発色・耐久性・描き心地を実現ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、同社が展開するコスメブランド「エクセル」より新製品「カラーラスティングジェルライナー」を2017年9月12日(火)に発売する。同製品は、とろけるような描き心地と耐久性、そして美しい発色を兼ね備えたジェルアイライナー。極細2mmの芯は目の際までするすると描くことができ、こすれに強いスマッジプルーフ処方とウォータープルーフ処方で夜まで落ちない耐久性を実現した。5色の秋色カラーでなりたい自分にまた、カラーは、秋のファッションに合わせたい豊富な5種類。漆黒の「CG01 ブラック」、ブラックブラウンの「CG02 チョコレート」、ナチュラルブラウンの「CG03 アンバー」、バーガンディブラウンの「CG04 クランベリー」、オリーブブラウンの「CG05 オリーブ」と、ダークカラーが絶妙なニュアンスを演出する。まつ毛の隙間を埋めるように使うベーシックな使い方はもちろん、描いてすぐにラインをぼかしてトレンドの“スマッジ(ぼかし)ニュアンス”のあるアイラインにするのも。価格は各1,200円(税抜)。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループ プレスリリース/@Press
2017年08月08日人気のシリーズから新色が登場ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、メイクアップブランド『エクセル』からブラウンベースの4色パレットアイシャドウ「スキニーリッチシャドウ」の新色「SR06(センシュアルブラウン)」を8月29日に発売する。2015年発売の「スキニーリッチシャドウ」はブラウンとベージュベースだけで作られた4色のアイシャドウ。@cosme口コミランキングの1位になった事もある人気の商品だ。左上、右上の淡い色。次は左下、右下と4色を順番に重ねるだけで、自然でグラマラスな目元が出来上がる。パウダーにはスクワランが配合してあるので、しっとりとリッチな質感で目元にぴったりと密着する。また、上品な繊細なパールと金パールが贅沢に配合されているので、品良く大人のツヤ感を演出してくれる。新色プラスで選べる6色「スキニーリッチシャドウ」は異なるブラウンとベージュで新色も含めると6色展開されている。誰にでも似合うSR01のベージュブラウン。ゴールド系のスッキリとしたSR02のリアルブラウン。ニュアンスピンクが優しげなSR03のロイヤルブラウン。スモーキーな色味がクールなSR04のスモーキーブラウン。まろやかなベージュが明るくカジュアルな印象のSR05ウォームブラウン。そして新色のSR06センシュアルブラウンは透明感ある色気のある目元を演出してくれる。派手になりすぎず、なりたいイメージで品良くイメージチェンジ出来るのは大人なブラウンベースならでは。毎日使っても飽きない色の展開だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社公式サイト※常盤薬品工業株式会社プレスリリース(@Press)
2017年08月06日「東京ばな奈」の羽田空港限定商品「空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味」が、2017年8月1日(火)より発売される。同商品は、「東京ばな奈」を展開する「東京ばな奈ワールド」が羽田空港のためだけに開発した、羽田空港限定みやげの第1弾。空港限定商品らしく、空をとんで蜂蜜を集めるミツバチをイメージし、優しい香りのはちみつバナナカスタードを、縞々のミツバチ模様に焼きあげたスポンジケーキで包み込んだ一品だ。なお「空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味」に続き、9月1日(金)には羽田空港限定みやげの第2弾が発売予定となっている。【商品情報】空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味、「見ぃつけたっ」発売日:2017年8月1日(火)価格:4個入 560円(税込)、8個入 1,080円(税込)、12個入 1,595円(税込)販売店:羽田空港で限定発売※国内線第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナル、国際線旅客ターミナル
2017年07月22日大粒パールで“うるみ目メイク”も簡単に常盤薬品工業株式会社が展開するメイクアップブランド「エクセル」は、「シャイニーシャドウN」の新色2色を2017年6月20日(火)に発売する。同商品は、大粒のパールが目元を彩る単色のアイシャドウ。透明感のある発色のため、いつものメイクに重ねるだけで華やかな目元が演出できる。まぶたにはもちろん、涙袋にポイントとして使えば“うるみ目”メイクも簡単だ。また、フィットオイルが配合されているため、たっぷりのパールが入っていながら、飛び散らないのが嬉しい。春メイクにぴったりの「ベージュ」と「グレー」今回発売するのは、ピンクが隠れた柔らかなベージュの「SI05(カシミアベージュ)」と、10種のパールが配合されたブルーグレーの「SI06(アイスグレー)」。どちらも春メイクにはぴったりのカラーとなっている。<商品名>エクセルシャイニーシャドウNSI05(カシミアベージュ)、SI06(アイスグレー)各1,000円(税抜)(引用:プレスリリースより)同商品は、新発売の2色を含めた6色展開。キラキラな目元で春メイクを楽しもう。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループ プレスリリース/@Press
2017年04月30日常盤薬品工業株式会社は、『エクセル』から美容オイルリップ「リップケアオイル」の限定色「LO05(アイシーダズル)」を6月20日に発売する。好評の定番カラー『エクセル』の「リップケアオイル」は@cosmeの2016上半期新作ベストリップグロス3位を受賞した商品で、ご存じの方も多いのでは無いだろうか?「リップケアオイル」は、美容オイルベースで作られているので、ガサガサな唇も付ければプルンと潤った唇に見える。内側から自然に発色するシースルー発色は、自分の唇は元々こういうモノだったのでは無いか?と思わせてくれる、スッピン風の自然な仕上がりが人気の商品だ。新商品はきらめく唇に今回発売の限定色「LO05(アイシーダズル)」は、ブルーとピンク基調の7色のパールを配合。氷のようなクリアベースがパールと合わさって、きらめく透明感が夏らしい「リップケアオイル」だ。もちろん、既存の商品同様、7種の美容オイルが配合されており、付ければなめらかなのにベタ付かない快適な付け心地が楽しめる。手持ちのリップに重ねれば、お気に入りの色と夏らしい輝きを両方手に入れるお得な商品だ。ひと味違うスパイスを加えてくれる「リップケアオイル」を、流行の夏メイクの一つに加えて見てはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社公式サイト※常盤薬品工業株式会社@Press
2017年04月29日2017年5月3日(水・祝)~5日(金・祝)まで、羽田空港にて、GWイベント「HANEDA KIDS WEEK 2017」が開催。お子様連れのファミリーが楽しめるスペシャルなイベントが目白押しですよ。参加料は全て無料。今年のGWは、ファミリー揃って羽田空港へ足を運んでみてはいかがでしょう。スポーツ体験がテーマ!「HANEDA KIDS WEEK 2017」羽田空港で、2017年5月3日(水・祝)~5日(金・祝)の3日間、GWイベント「HANEDA KIDS WEEK 2017」が開催されます。今年のテーマはスポーツ体験。国内線第1ターミナルと第2ターミナルを会場に、無料で参加できる様々な催しが登場します。●第1ターミナル第1ターミナルの6階ギャラクシーホール「EXCITING DRIVE」には、カートに乗って会場コースを走行できる体験コーナーが出現します(※13歳未満のお子様は保護者同伴が必須)また、クラフトフォーミュラカーを作るワークショップ、現役のレーシングドライバー柳田真孝選手によるトークイベントも開催されます。なお、トークイベントは、2017年5月5日(金・祝)のみの開催で、13:00と15:00からスタートします。●第2ターミナル第2ターミナルでは、5階フライトデッキトーキョーで「THRILLING FLIGHT」と題して、ハンググライダー・パラグライダーの実機に乗りながら話題のバーチャル映像が楽しめるコーナー、オリジナル紙ヒコーキを作って飛ばすワークショップが楽しめます。さらに、2017年5月5日(金・祝)の13:00と15:00からは、世界ランキング日本人1位を獲得した、ハンググライダー選手・鈴木由路選手によるトークイベントが行われます。お得なクーポン券がゲットできるキャンペーンも!また、各イベント会場内のフォトスポットで撮影した写真を会場受付で提示すると、抽選で賞品が当たるキャンペーンも同時開催。さらに、SNSにイベントの様子を投稿すると、各ターミナル先着50名に羽田空港内で使えるショッピング&グルメクーポン券500円分をプレゼントします。イベント詳細名称:HANEDA KIDS WEEK 2017会場:羽田空港 第1・2ターミナル住所:東京都大田区羽田空港3-3-2開催期間:2017年5月3日(水・祝)~5日(金・祝)開催時間:10:00~17:00 ※各イベントによって異なる料金:無料イベント詳細URL:
2017年04月29日メイク直しも簡単に2016年12月22日、常盤薬品工業株式会社は自社が展開するメイクアップブランド「エクセル」から2017年3月28日に「リップスーツ」を発売すると発表した。このリップスーツは扁平状になった新型リップクレヨン。この形状にすることでいくら使っても太くならないリップクレヨンを実現した。これならリップブラシを使わなくてもライン取りができ、唇全体に塗るのも簡単だ。このようなリップクレヨンをポーチにしのばせておけば化粧直しも手軽にできる。ふっくらリップが手に入る今回発売されるのは5つのカラー。レッド系が2つ、ピンク系が2つ、オレンジ系が1つだ。気品のあるレッドなら「ローズペタル」、鮮やかなレッドで女度を上げる「ラブマイセルフ」、ピュアな少女を演出するなら「ベイビーベイビー」、優しい雰囲気を出したいなら「ジェントルウーマン」、肌なじみがよくオフィスメイクにもぴったりな「タイガーリリー」などが発売される。ふっくらとボリューミーな唇を手に入れるならリップラインにかぶるように色をのせるのがおすすめ。ラインからはみ出しすぎるのはNGだが、ちょっとオーバーにライン取りすることで女優のようなふっくらリップができあがり。美容オイルを配合することでカサカサの唇でもツルツルウルウルのリップに仕上がるところも嬉しい。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社プレスリリース
2016年12月25日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日多摩地区と羽田空港を結ぶ空港連絡バスに「サンリオキャラクター」がラッピングされた「サンリオピューロランド号」が登場。2016年12月10日(土)から運行が開始される。バスはハローキティ・マイメロディ・バッドばつ丸・ポムポムプリン・シナモロールたちのラッピングに包まれた特別仕様。また車内のシートや床面もリトルツインスターズのキキ&ララなど、キャラクターたちが描かれたラブリーなデザインに。さらに、バス停案内放送や降車ブザー音にはハローキティの声が流れる。なお空港連絡バスは、乗り換えなしで楽に羽田空港まで行く事ができる上、1ヶ月前から予約する事も可能となっている。「サンリオピューロランド号」に乗れば空港までの道のりも特別になりそうだ。【詳細】サンリオピューロランド号運行開始日:2016年12月10日(土)運行路線:南大沢駅・京王多摩センター駅・聖蹟桜ヶ丘駅〜羽田空港運行時間:運行開始日以降、ホームページにて告知URL:運行本数:羽田空港行き 14便/日、羽田空港発22便/日運賃:南大沢 1,650円 / 京王多摩センター・聖蹟桜ヶ丘 1,540円 ※小人半額所要時間:約105~約150分予約について:羽田空港行きの便については、電話予約のほか運行日1ヶ月前の同日から、インターネット高速バス予約サイト「ハイウェイバスドットコム」にて事前に予約可能。【問い合わせ先】・京王電鉄バス株式会社 運輸営業部 営業企画担当TEL:042-352-3712 (平日 9:00〜18:00)・サンリオピューロランドゲストセンターTEL:042-339-1111 (9:30〜17:00 ※休館日を除く)©2016 SANRIO CO., LTD.
2016年11月28日テレビ東京系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』(26日18:30~20:54)出演の俳優・田中要次、小説家・羽田圭介、女優・宮澤佐江の3人が、コメントを寄せた。同番組は、太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズ。今回は「テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクト特別企画」として、元国鉄マンの田中と、芥川賞作家の羽田がコンビを組み、ゲストに宮澤を迎えて、熱海から金沢を目指す。「番組を何度か見たことがある」という羽田は、「海で遊んでいた蛭子さんが取っ払いのハンコを落としたシーンが最も印象に残っている」と番組について語った。小説家としてのネタ探しにも良いため出演を決めたが「本当にすべてがアポなしなのだとは思わなかった」と驚きつつ、「最も楽しい旅となっている」と、改めてロケの魅力を感じた様子だった。羽田は、一緒に旅をした田中を「気さくで真剣」、宮澤を「タフな人だと思い、尊敬した」と称賛。ふだん「路線バスの旅」ロケに出ている太川については、自身の経験から「将棋の棋士のように先手を読む技能は超人的」と感心した。さらに、帰りに「ふと気になり」蛭子の漫画をまとめ買いし、「天才により支えられてるシリーズ番組なのだと実感した」と感想を述べた。マドンナ役となった宮澤は「ロケ中は元気でいることをずっと心掛けていました」と振り返る。「マドンナのとしての出演だったので、ワガママを演じています(笑)」と、自身の役割をアピールした。「特急乗り継ぎの旅」の経験がある田中は、「バスの場合は地域ごとに会社が違うというのもあって、簡単に情報を得る事が出来ません」と難しさを示す。一緒に旅をした羽田に対しては「ツッコミ切れなくて申し訳なく思っております」と謝罪し、宮澤は「しっかりしていそうに見えて、堂々と日本語を間違って使ってくれるので油断が出来ませんでした」と、印象を語った。
2016年11月25日資生堂パーラーが10月1日より、羽田空港第2ターミナル2階の出発エリアにて羽田空港限定の「クレームカラメル」(6個入り/550円、12個入り/1,000円、18個入り/1,500円)を期間限定で販売している。資生堂パーラーを代表するデザートメニューである「カスタードプリン」の味わいをイメージした「クレームカラメル」は、優しい甘さのクリームとほろ苦いグラサージュ・カラメルが織りなす絶妙なハーモニーが特徴のお土産菓子。香ばしいウエハース生地とカスタード風味のなめらかなクリームを7層にサンドし、カラメル風味のグラサージュを合わせたこのスイーツは、クラシカルモダンなデザインのパッケージに収められている。
2016年10月08日大好評の美容オイルリップから新色発売ノエビアグループ常盤薬品工業株式会社は、メイクアップブランド「エクセル」より、美容オイルリップ『エクセル リップケアオイル』の新色「LO04(トマトレッド)」を、2016年10月12日より発売する。同商品は2015年11月に発売されて以来、大好評となっている美容オイルベース処方のリップだ。「7種の天然由来美容オイル配合」により荒れた唇を瞬時になめらかにし、「血色ティント処方」により唇のpHと反応し、時間の経過とともに唇をジューシーな自分だけの色に染め上げる。新色は秋冬ファッションにぴったりの「トマトレッド」今回発売される新色は、色っぽくてオシャレな「トマトレッド」。オレンジ系のレッドは大人の女性も使いやすく、秋冬ファッションにもぴったりのモードカラーだ。『エクセルリップケアオイル』のカラー展開は、これまで発売されていた3色(ハニーピーチ、ルビーレッド、チェリーピンク)に新色「トマトレッド」が加わって計4色。元の唇の色を活かしたシースルー発色なので、手持ちのリップに重ねて使うこともおすすめだ。価格は各色1,400円(税抜)で、全国のバラエティショップ・ドラッグストア・量販店等のほか、エクセルのブランドサイトからも販売される予定。(画像はプレスリリースより)【参考】※ノエビアグループプレスリリース(@Press)
2016年09月05日写真提供:ANAANAが、2016年10月30日(日)から「羽田=クアラルンプール線」を新規就航することが決定。 羽田の深夜早朝時間帯に1日1便を運航し、日本からクアラルンプールへの渡航がさらに便利になる。機材はボーイング787-8を使用予定。昨年9月に運航を開始した、成田=クアラルンプール線に合わせて、ANAでは1日2便、週に14便、東京とクアラルンプールを繋ぐことになる。尚、新規路線の航空券の予約・販売は本日、6月30日より開始。写真提供:マレーシア政府観光局 「羽田=クアラルンプール線」のスケジュールは以下の通り。NH885 羽田発0:05=クアラルンプール着6:35NH886 クアラルンプール発14:15=羽田着22:05※スケジュールは予告なく変更になる可能性があります。※機材は予告なく変更になる可能性があります。 >ANA SKY WEB
2016年06月30日芥川賞作家で、トークバラエティなどでも人気の羽田圭介が1月18日(月)に開催された映画『ブラック・スキャンダル』の試写会に出席。劇中のジョニー・デップの扮装で、ハゲヅラまで被るという体を張った芸で会場をわかせた。アメリカで新聞社のスクープによって発覚した汚職スキャンダルを映画化した本作。FBIとギャング、政治家が密約を結び、彼らにとっての敵を排除していくために手を汚していくさまがハードな描写と共に描き出される。この日は、タレントで政治好きとして討論番組などへの出演も多い春香クリスティーンも出席したがいつも通りの華やかな衣裳のクリスティーンさんとは対照的に、羽田さんは革ジャンにサングラスでジョニー・デップ演じるバルジャーになりきって登場!羽田さんは「(バルジャーは)寡黙な男なので、楽屋でも役作りで喋らないようにしてた」とのこと。映画については人間ドラマとしてギャングものが描かれていた」とこれまでにないギャング映画として称賛し、特にジョニーに関して「ジョニー・デップの映画の中で一番いい!『パイレーツ・オブ・カリビアン』とかどうでもいい」と過去作品をディスりつつ、ジョニーの最高傑作と称えた。“スキャンダル”を扱った映画とあって、最近の社会のスキャンダルについて司会者から話題を振られ、特にベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫疑惑騒動について尋ねられると、羽田さんは「他人のことなのでどうでもいい。不倫された人には切実でしょうけど、別に周りは関係ない。何でみんな、そんなに関心持てるの?」とバッサリ。クリスティーンさんは同じくこの騒動について、「よく『ハーフ枠が減って』とか言われるけど、狙ってないし(笑)。お仕事増えるかと思ったら、討論番組に呼ばれるだけで関係なかった」と事件による“特需”にはありつかなかったと告白した。羽田さんは、話題を振られない限り、完全にマイクを下ろした状態で、ローテンションだったが、話題がクリスティーンさんのスキャンダルになるとがぜん、食い気味に!TV番組内でクリスティーンさんが年上の放送作家に告白して交際をスタートさせ、その後、5か月で別れたという経緯を聞くと興奮気味に質問を重ね、5か月での別れについて「5か月ってオイシイとこ取りって感じですね」と言いたい放題。一方で、「私の性格に難があったみたいです。どうしたらいいでしょう?」というクリスティーンさんの言葉には「知らない」とすげない返事で会場は笑いに包まれた。その流れで羽田さん自身の現在の“交際ステータス”や好みのタイプについて尋ねられると「(彼女は)いません。(好みのタイプは)誰でもいいけど…自立してる人。パートナーとか子どもを自慢しなくても生きていける人。自分が取り組んでいることに生きがいを持ってて、僕に頼らずに生きることができて、極端に言うと僕に関心がない人」と語り、会場は驚きに包まれる。「いままでどんな人とお付き合いを…?」というクリスティーンさんの問いには、タレントのように「そこはちょっと」とバツ印を提示。私小説で“自分”をさらけ出す純文学作家もいるが「私小説は、実は自分の分身を作って、核心をずらして自分を守ってる。さらけ出しているようでそうではない」と持論を語っていた。写真撮影では、ジョニー・デップのモノマネ芸人のハイメが登場したが、これに対し羽田さんは、キャラが被ることを危惧し、負けじと劇中のジョニーとおなじようなハゲヅラを被って再登場。芥川賞作家のなりふり構わぬ姿に会場は笑いに包まれた。『ブラック・スキャンダル』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・スキャンダル 2016年1月30日より全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., CCP BLACK MASS FILM HOLDINGS, LLC, RATPAC ENTERTAINMENT, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2016年01月18日●東京2020商戦から羽田空港アクセス線が離脱、蒲蒲線は京急次第か2020年の東京オリンピックに向けて、羽田空港アクセスの関心が高まっている。JR東日本の新線計画、東京モノレール改良、大田区の新空港線(蒲蒲線)、首都高速改良事業などが林立。供給過剰・投資過剰の声もあるなかで、競争が始まるとしたら勝者は誰なのか。○既存ルートも策を講じる羽田空港アクセスが注目される理由は主に2つある。ひとつは訪日外国人の増加と羽田空港発着便増加への「受け入れ体制整備」が必要だから。もうひとつは羽田空港が持つ「集客施設としての魅力」だ。少子高齢化が進むなかで、羽田空港アクセス路線は大規模な投資に見合う稀少な案件。首都圏の玄関とも言うべき羽田空港関連整備の公共性と、交通事業者の利益が合致した格好だ。現在の羽田空港へアクセス手段は、軌道系ルートとして東京モノレールと京急電鉄、道路系ルートとして中近距離路線バスとタクシー、マイカーがある。そこに新規参入を狙う事業体として、JR東日本の「羽田空港アクセス線」がある。間接的なルートとして、大田区が推進する「新空港線(蒲蒲線)」や、国が検討している「都営浅草線新線(都心直結線)」も控えている。既存ルートも無策ではない。東京モノレールには浜松町から北、新橋、東京方面に延伸する構想がある。京急はすでに京急蒲田駅周辺の高架化事業を完成させたうえで、ダイヤ改正で品川方面、横浜方面からの空港アクセス改善を続けている。バス路線やタクシーにとって朗報は首都高速中央環状線の全通だ。大井JCTで首都高速湾岸線と接続されたため、混雑しがちな首都高速都心環状線と首都高速羽田線を迂回できる。ちなみに、首都高速羽田線は海岸部の掛け替え計画が進行中だが、これは純粋な掛け替えで車線は増えないため、輸送力には影響しない。○「羽田空港アクセス線」は間に合わずいきなり期待を裏切る結果になってしまうが、JR東日本「羽田空港アクセス線」は2020年の東京オリンピックには間に合わない。この計画は東海道本線の田町駅付近から分岐して、旧貨物線を活用しつつ、新たな海底トンネルを設置して2020年に羽田空港貨物ターミナル付近で暫定開業。その後、羽田空港ターミナルビル地下へ延伸する構想だった。暫定開業は「羽田空港ターミナルビル付近の調整に時間がかかるため」である。しかし、2015年4月5日にその暫定開業も断念すると報じられている。JR東日本が交通省交通政策審議会で説明したという。理由は予算面で折り合いがつかなかったため。この計画は総工費が約3,000億円で、JR東日本としては国と東京都に1/3ずつ負担してもらう想定だったが、その調整がつかなかったようだ。8月に公表された国土交通省の平成28年度予算概算要求にも記載されていないため、同年度中の着工も難しい。その後、「JR東日本は2024年度に全線開業の意向」と報じられている。○「蒲蒲線」は2020年暫定開業を目指す大田区が推進する「新空港線(蒲蒲線)」計画は2020年の暫定開業を目指している。この計画は大田区役所がある蒲田地区において、JR東日本と東急電鉄池上線・東急多摩川線の蒲田駅と、そこから約800m離れた京急電鉄京急蒲田駅を結び、さらに延伸して京急空港線の大鳥居駅に接続する路線だ。全線を地下鉄とし、京急の規格で建設する。この計画は当初、離れた位置にある蒲田駅と京急蒲田駅を結ぶ地下鉄を作り、大田区の東西方向の鉄道を整備する目的だった。その後、羽田空港の再国際化と発着回数増大の方針を受けて、羽田空港アクセス路線の意味合いを持たせた。東急多摩川線は目黒線と東横線に接続するため、東急多摩川線が新空港線と接続すると、西武鉄道、東武鉄道、東京メトロのネットワークから羽田空港へのアクセスルートになる。蒲田駅では東急多摩川線のホームの一部を地下化し、同じホームで乗り換えができるようにする。これは東急の線路の規格と京急の線路の規格が異なるためだ。将来的にはフリーゲージトレイン方式(車輪の幅を変えることで異なる軌間に対応させた車両)で、東急多摩川線と京急空港線を直通運転する構想である。この計画は東急側が関心を寄せており、同社の投資家向けの説明会で紹介している。しかし、フリーゲージトレインの実用化の目処が立っておらず、京急側にとっては利点が少ないことから進捗がない。京急にとっては、いままで品川で乗り換えて京急を利用していた人が、蒲田経由に奪われる格好になるからだ。建設にあたっては、JR東日本の「羽田空港アクセス線」と同様、大田区が1/3を負担、国と運行事業者が1/3ずつ負担という枠組みとしているが、こちらも国土交通省の平成28年度予算概算要求に記載されていないため、2016年は進捗がなさそうだ。報道によると、大田区は全線開業時期を明確にしていないものの、2020年の東京オリンピック開催までに東急多摩川線側の蒲田駅と南蒲田駅間を暫定開業させたいという。南蒲田駅は京急蒲田駅に近いため、乗り換えが必要とはいえ鉄道による羽田空港アクセスルートになる。しかし、地下駅と地上2階または3階との乗り換えは便利とは言いがたい。この区間だけを京急が運行してくれるかどうかも未知数だ。●都心直結線も間に合わず、東京モノレール延伸は可能性アリか○「都心直結線」は平成28年度予算概算要求に計上京急電鉄は羽田空港に乗り入れる。京成電鉄は成田空港に乗り入れる。両者は東京都営地下鉄浅草線で結ばれ、相互直通運転を実施している。両空港を結ぶ列車も1日に約20本走っており、最速列車の所要時間は約1時間半だ。この所要時間を短縮するため、追い越し設備のない都営浅草線のバイパス路線を作る。これが「都営浅草線新線(都心直結線)」構想だ。同路線上には、東京駅丸の内地区東京駅を設置する。これが実現すると、羽田空港=成田空港間は59分、東京=羽田空港間は18分、東京=成田空港は37分で結ばれることとなる。この案は国土交通省が検討しており、平成28年度予算概算要求に1億2,900万円を計上している。平成27年度予算概算要求の2億3,600万円のほぼ半額だが、要求の内訳が「調査費」から「整備に向けた検討」の費用に変わったためだ。計画が後退したわけではない。この路線の原形は2000年に策定された運輸政策審議会答申第18号だ。「2015年度までに整備着手することが適当」と示されている。当時は都営地下鉄浅草線から東京駅丸の内付近へ支線を建設する案だったが、現在は押上駅(新駅)と東京駅と泉岳寺駅を直接結ぶ案になっている。ただし、東京駅ではつくばエクスプレスの新駅と合わせて開発する案があり、品川駅の再開発で京急の駅が地上に移設されるなど、他のプロジェクトとの調整が必要だ。着工まではしばらくかかり、2020年には間に合いそうもない。○東京モノレール延伸はすぐ始めれば間に合う?東京モノレール延伸計画は、現在の起点の浜松町駅から北へ3kmの東京駅へ延伸する計画だ。途中駅は設けない。2014年8月に国土交通省の交通審議会で東京モノレールが構想を説明したという。直前には親会社のJR東日本が羽田アクセス線構想を発表しており、親子対決という報道もあった。しかし、これは対決どころか協調である。JR東日本自身も2002年にモノレールの新橋延伸構想を発表している。当時、すでにJR東日本の線路敷地にモノレールの橋脚を設置する約束ができていたとみられる。この計画では目標年度が明らかにされていない。国土交通省の平成28年度予算概算要求にも関連する文言はない。しかし、もっとも手間取る用地買収がほぼ不要だから、2020年に間に合わせるとしたらもっとも現実的だ。問題があるとすれば、浜松町駅は貿易センタービル建て替え工事に伴う再開発計画があり、浜松町駅の建て替えも検討されている。再開発全体の計画が定まるまでは、東京モノレール単独では動けない。モノレール駅周辺だけでも早期決着したいところだ。親会社のJR東日本にとっても、羽田アクセス線が2020年に間に合わないというならモノレール、という選択はアリだろう。●首都高の中央環状線全線開通でバスに追い風○高速道路の開通が空港連絡バスを活気づける羽田空港周辺のバス、タクシー、マイカーにとっては朗報が続く。前述の通り、首都高速中央環状線の開通で都心方面のスピードアップと遅延解消が達成された。これに加えて、今後は川崎、横浜方面の開通が続く。まず、2016年度に「首都高速横浜環状北線」が開通する。ルートは首都高速羽田線の延長にあたる横浜線の生麦ジャンクションから新横浜を経由して港北インターチェンジまで。ここで第三京浜道路と接続する。これで神奈川県東部、東京へのベッドタウンとなっている地域からのバス連絡がスピードアップする。さらに、港北インターチェンジから東名高速横浜青葉インターチェンジまでの「首都高速横浜環状北線」が建設中だ。こちらの開通は2021年で、2020年には前倒しできるかどうか、といったところ。開通すれば、首都圏南西部からの羽田空港行きバスのルートが変わり、スピードアップになりそうだ。空港周辺では、内閣府地方創生推進室の羽田空港周辺・京浜臨海部連携強化推進委員会が、旧羽田空港跡地と多摩川の対岸にあたる神奈川県川崎市の再開発計画を進めている。両地区を結ぶため、多摩川に片側2車線の橋を架ける予定だ。首都高速湾岸線に平行する国道357号線についても、多摩川をトンネルでくぐり抜けて川崎臨海地区に達する。こちらは2015年度内に工事着手が予定されている。この道路が開通すると、川崎港から大田区城南島、昭和島、平和島の流通拠点や品川区大井の東京貨物ターミナルを結ぶ最短ルートとなる。現在は混雑が激しい産業道路大師橋、首都高羽田線の混雑解消も期待できる。そうなると、羽田空港連絡バスにとってますます渋滞要因が除かれる。○オリンピック輸送はバスによる波動輸送、鉄道は長期視点これらの情報から俯瞰すると、2020年東京オリンピックに関する海外旅行客急増に対しては、軌道系交通は既存のルートの改良に留まり、新規路線開通には期待できない。着々と整備が進む道路を利用するバスに活躍の期待がかかる。東京駅八重洲口バスのりばも改装を終え、2016年春にはJR東日本の新宿駅直上に「新宿高速バスターミナル」が開業予定だ。オリンピック波動輸送の主役はバスになりそうだ。一方、鉄道・モノレールなど軌道系アクセスは、オリンピック需要には間に合わないものの、長期的視点から羽田空港利用客の増加に対応していく。政府が2003年に開始した外国人旅行者の訪日促進活動「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の効果もあって、2003年当時は約520万人だった訪日外国人数は、2014年に約1,340万人に増加した。2015年は10月現在で約1,630万人となっており、増加傾向が続いている。ホテル不足になるわけだ。羽田空港は訪日客の重要拠点であり、国際線発着回数も増やす計画になっている。オリンピックがピークとしても、その後も多くの外国人が日本を訪れるだろう。羽田空港アクセス路線の公共性、ビジネスの魅力は衰えない。もっとも、全ての計画が完成すると、羽田空港アクセス路線は供給過多となるおそれもある。そこからは競争の始まりだ。価格、スピード、快適性、いずれにしても利用者にとってはいい形で還元されるだろう。筆者は、羽田空港の軌道系アクセスについてはサービス面に課題が多いと感じている。成田空港アクセスについては、京成電鉄のスカイライナーやJR東日本の成田エクスプレスなど、座席指定の快適な列車がある。しかし、羽田空港は京急も東京モノレールも通勤仕様だ。海外旅行の始まりと締めくくりのルートとしては寂しい。「近距離だから指定席不要、並んで立って待て」ではバスに負ける。既存ルートも含めて、アッパークラスの設置を望む。その意味でも、JR東日本の羽田アクセス線に期待している。○筆者プロフィール: 杉山淳一鉄道&ゲームライター。PC、ゲーム雑誌の広告営業職を経てフリーライターに転職。マイナビニュースでは鉄道コラム「鉄道トリビア」「読む鉄道、観る鉄道」「列車ダイヤを楽しもう」などを執筆。近著は『A列車で行こう3Dビギナーズパック同梱ガイドブック』『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。達人のとっておき日本全国列車旅33選』など。
2015年12月18日シュクレイの運営する「東京ミルクチーズ工場」は18日~2016年1月上旬にかけて、東京都大田区・羽田空港2店舗(第1、2旅客ターミナル店)限定で、「星空のケーキ」を販売する。○毎年人気の「星空のケーキ」を、年末年始限定で販売同商品は、毎年発売し好評となっている人気商品。ベルギー産チョコレートを使ったガナッシュ層と北海道産生クリームを使ったブリュレ層、二層仕立てのクリームを、サクサクのクッキー生地で包んだ。表面には星空をイメージして金箔・銀箔をあしらった特別なケーキだという。価格は2,000円(税込)。販売期間は、12月18日~2016年1月上旬予定。取扱店舗は、羽田空港第1旅客ターミナル店、第2旅客ターミナル店の2店舗。数量限定のため、なくなり次第販売終了となる。
2015年12月16日キャセイパシフィック航空は12月9日、羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジの開設1周年を記念し、ラウンジのシグネチャーカクテルとして「Haneda Jade(羽田ジェイド)」と「Sweet Haneda(スウィート羽田)」を発表した。「羽田空港キャセイパシフィック・ラウンジ」は、2014年12月9日に新ブランドコンセプトを取り入れた世界で最初の「キャセイパシフィック・ラウンジ」として開設された。また、日系以外の航空会社によって羽田空港国際線旅客ターミナルに開設された、初めてのラウンジでもある。総床面積は990平米で、香港以外の自社ラウンジとしては最大級の広さとなる。ラウンジのデザインはロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)が、ラウンジにおける飲食サービスは国際的にも定評あるホテルオークラのグループ会社が担当している。2つのシグネチャーカクテルは、10月26日に開催されたマルコポーロクラブのパーティにおいて、同ラウンジを運営するホテルオークラのグループ会社が提案した中から、マルコポーロクラブの会員と日本支社のマネジメントによる試飲・人気投票により選ばれた。シグネチャーカクテルは12月9日より、ラウンジ内のバーで楽しめる。「Haneda Jade(羽田ジェイド)」は、香港で縁起が良いとされる翡翠(Jade)にちなんで名付けられたアルコール入りのカクテル。緑茶のリキュールとクレーム・ド・カシス、レモンジュース、スプライト、グレナデンシロップで作られたカクテルは、和の風味の中にもカシスのさっぱり感が添えられている。キャセイパシフィック航空のコーポレートカラーである、緑と赤の2色のグラデーションがシャンパングラスに表現されている。もうひとつのSweet Haneda(スウィート羽田)」は、ノンアルコールカクテルとしてグレナデンシロップ、レモンジュース、シロップ、クラブソーダで作られてたさっぱりとした一品。デザインは、夜の空港の滑走路に灯る誘導灯をイメージし、グラスの縁は砂糖でスノー・スタイルに演出されている。
2015年12月10日●ユニバーサルデザインの最先端施設東京国際空港ターミナル、日本空港ビルデング、NTT、パナソニックの4社は、羽田空港の国際線および国内線旅客ターミナルにおいて、12月3日より世界初の情報ユニバーサルデザイン高度化の共同実験を開始すると発表。デモンストレーションが行われた。この共同実験は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向け、訪日する外国人観光客、障がいのある人、ベビーカーや車いすの利用者、高齢者などを対象とし、より適切に観光客を誘導することが狙い。そのために、「音」「光」「画像」「無線」といった最先端技術を活用する。羽田空港の国際線の旅客ターミナルは2010年に開業しているが、国際ターミナルを作る前から「ユニバーサルデザイン検討委員会」を立ち上げており、障がいのある人をはじめ当事者参加型でユニバーサルデザインを作ってきたという経緯があるようだ。東京国際空港ターミナル 代表取締役社長 土井勝二氏は、「イギリスに本拠を置く"スカイトラックス"という空港や航空会社の評価機関があるが、羽田空港は去年と今年で2年連続5つ星の評価。日本では羽田空港のみ。国際線・国内線のユニバーサルデザインのレベルが高いというのが評価要因として大きい」と語る。そして2014年に行われた向上委員会では、訪日する外国人観光客への情報提供、情報伝達とコミュニケーション方法の改善を考えており、これをふまえてIT活用の提言がされている。その結果による共同実験のスタートというわけだ。今回の実証実験では、NTTが「かざして案内」と「インテリジェント音サイン」と「プロジェクションサイン」を、パナソニックが「光IDサインと高指向性ビーコンを使用したナビゲーション」を行う。●NTT実証実験○NTT実証実験① -かざして案内-NTTのデモンストレーションは、案内板にスマートフォンやタブレットのレンズ部分をかざす(向ける)ことで、さまざまな情報が得られる「かざして案内」。案内板の内容を母国語に翻訳して表示するほか、現在位置の提示や目的地までのナビゲーション、交通機関の運賃・時刻表を提示するなど、おもに外国人観光客に向けた機能となっている。担当者によると、外国人観光客が空港に到着後に困ることとして「次にどこへ行けばいいのか、どの交通機関を使えばいいのか」という心配事が最も多いようだ。日本人が海外の空港に到着したときも同様だろう。看板にタブレット端末のカメラ部分をかざすと、インフォメーションの看板が読み込まれ、画面が交通案内などに切り替わった。これはカメラに映った物体を分析する「アングフリー物体検索技術」。事前に画像を撮影して登録しておけば、その後はどんな角度からでも、また一部が隠れていてもかざすだけで物体を認識できる。実際にデモンストレーションでは斜めからタブレット端末をかざし、問題なく認識された。またHTML5ベースのため、アプリをインストールすることなくWebブラウザだけで動作する。今後、お店の写真やサンプル食品をかざすと、画像を認識して料理内容を表示する予定。宗教上食べられないものがある場合も考慮するようだ。○NTT実証実験② -インテリジェント音サイン-続いて、視覚障がいのある人向けの「音サイン」をより分かりやすくする「インテリジェント音サイン」と呼ばれる技術の実験。「聞こえやすい音声案内」「分かりやすい音声案内」「いろいろな所で音声」という3つの特徴を挙げている。インテリジェント音サインには、合成音声の明瞭化技術が使われている。周囲がうるさく聞き取りにくい環境でも全体のボリュームを変えることなく、音サインがはっきり聞こえるのが特徴だ。目を閉じてよく耳をすませてみると、通常の音声ガイダンスとは違いがあるのが分かった。また、空港内に設置されたビーコンにウェアラブル端末やスマートフォンを持ち歩くと、反応して自動で音声が聞こえてくる仕組みも公開された。例えば、各国の言語に合わせた「こちらは男子トイレです」と端末から案内が聞こえてくるシステムとなっている。○NTT実証実験③ -プロジェクションサイン-空港では混雑の発生頻度が上がり、問題となっている。それを解決する技術が「プロジェクションサイン」と呼ばれるもの。これは「プロジェクション・マッピング」を用いた案内サインで、人の流れる傾向に応じて案内の内容や場所を動的に変更する。また緊急避難を視覚化。災害時のアナウンスなど、聴覚に障がいのある人への情報提供メディアとして機能する。人の流れをビッグデータで解析し、刻々と変化する混雑状況を先読みして緩和するのが狙いだ。チェックインカウンターの付近に映像が投射されているため、すぐに目につき分かりやすい印象を持った。●パナソニック実証実験○パナソニック実証実験 -光IDサインと高指向性ビーコンを使用したナビゲーション-パナソニックは、2つの技術についてデモンストレーションを行った。パナソニックの「光IDサイン」は、独自開発した「光ID」という技術を使っている。LED光源を高速点滅させることで、さまざまな情報を送ることが可能となった。この光IDの発信機を搭載した照明看板や照明器具、デジタルサイネージ(ネットワーク接続型のディスプレイ)などにスマートフォンのカメラをかざすことで、関連したコンテンツを表示することができる技術。最大の利点は、光源にスマートフォンをかざすだけで使用できること。混雑していても光が届く位置であれば情報が取得できる点。実際にスマートフォンを赤いかばんのデジタルサイネージにかざしてみたところ、瞬時に反応した。手前に人だかりがあっても問題ないそうだ。この技術によって、外国人観光客が自国語で商業施設の情報を取得することができる。前述のNTTの技術である「かざして案内」同様、外国人観光客の需要を掘り起こした形だ。「高指向性ビーコンを使用したナビゲーション」は、従来のビーコンでは実現できなかった位置情報サービスが可能になる。GPS電波の届かない室内でも、ナビゲーション機能が利用できる。パナソニックの担当者によると、音声のナビゲーションもあるため、視覚に障がいのある人も安全に利用できるとのことだ。実際に高指向性ビーコンが設置された発表会場内を回ったところ、問題なく感知していた。GPS電波が届かない場所は多いので、これが実現すれば、外国人観光客、視覚に障がいのある人、ベビーカーや車いすでの移動者、大きな荷物でエスカレーターが使えない人などの移動の大きな手助けとなるだろう。○羽田空港の「おもてなしアプリ」にNTT、パナソニックの技術が集約上記で述べたNTTとパナソニックの技術は、羽田空港が提供するひとつのアプリで使うことを想定しているという。空港に到着後、フリーWi-Fiに繋がり、ダウンロードページが表示されるようになる予定だ。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、有効活用されることが期待される。
2015年12月06日トリップアドバイザーはこのほど、「口コミで選ぶ 日本の空港レストランランキング」を発表。1位には成田空港第1ターミナル制限区域内に店を構える「すし京辰」が選ばれた。同ランキングは、旅の起点となる日本国内の空港施設内にあるレストランをトリップアドバイザーに投稿された口コミでの評価をもとに集計したもの。上位20位を見てみると、寿司やうどん、そばなどの和食を中心とした施設が半数以上を占める結果となった。その中でも成田空港と羽田空港が各5施設と最も多くランクインしているが、伊丹空港のお好み焼き、中部空港のエビフライ、千歳空港のスープカレー、那覇空港の沖縄そばなど、各空港のご当地メニューも支持されていることが分かる。1位の「すし京辰」は保安検査後の制限区域内にある寿司店。飾り包丁を入れたり、酢で締めたりと、一手間かけた一貫を楽しめるところになっている。口コミでは、「海外に出る前の最大の憩いスポット」「大きな窓から一面に見える飛行機はこの立地ならでは。そこに座って食べるお寿司はまた格別」などの意見が寄せられている。2位は羽田空港第1ターミナル内の「ヒトシナヤ」で、「どんぶり」「あさごはん」「らーめん」の3つの専門店がひとつの軒先でつながったお店になっている。和の出汁にこだわった上品な味付けと、白木の落ち着いた雰囲気が人気で、「味付けは薄味でとても上品」「広々としているので出発ロビーに隣接しているにも関わらず静かで落ち着く」などと評価されている。3位は和食のファストフードとしてだし茶漬けを提供している、成田空港第1ターミナル内の「だし茶漬けえん 成田空港店」。出汁に昆布にかつお節や醤油などと素材にこだわっており、「帰国するとかなりの確率で食べています。ちょうどよい軽さでするする食べられます」「日本出発前の最後の日本食にピッタリです。出発後に2時間程で機内食が出るので、それもおいしくいただくにはお茶漬けは消化がいいです」等と手軽さもうけているようだ。「口コミで選ぶ 日本の空港レストランランキング」1位: すし京辰(成田空港第1ターミナル制限区域内)2位: ヒトシナヤ(羽田空港第1ターミナル)3位: だし茶漬けえん 成田空港店(成田空港第1ターミナル)4位: かつくら大阪国際空港店(伊丹空港中央ブロック)5位: 杵屋 成田空港店(成田空港第1ターミナル)6位: 551蓬莱 関西空港店(関西空港第1ターミナル)7位: 寿司田 成田空港店(成田空港第2ターミナル)8位: まるは食堂中部国際空港店(中部空港ターミナル)9位: エアターミナルグリル キハチ(羽田空港第1ターミナル)10位: 羽田エクセルホテル東急「フライヤーズテーブル」(羽田空港第2ターミナル)11位: えびそば 一幻 新千歳空港店(新千歳空港国内線ターミナル)12位: 又こい家 羽田空港2号店(羽田空港第2ターミナル制限区域内)13位: 朝市食堂(活・鮮・旬・酒)(新千歳空港国内線ターミナル)14位: そじ坊 関西国際空港店(関西空港第1ターミナル)15位: つるとんたん 羽田空港店(羽田空港国際線ターミナル)16位: Lavi 新千歳空港店(新千歳空港国内線ターミナル)17位: お好み焼 たこぼん(伊丹空港中央ブロック)18位: 唐朝刀削麺 成田空港店(成田空港第1ターミナル)19位: 天龍(那覇空港国内線ターミナル)20位: レストラン風月 那覇空港店(那覇空港国内線ターミナル)
2015年11月25日今年、ピースの又吉直樹さんと芥川賞を同時受賞した羽田圭介さん。見ての通りすこぶるハンサムな色男。しかし授賞式で、又吉さんの横でちょっと深めのVネックのシャツにジャケットで佇む羽田さんには、何か妙な存在感が…。受賞後、バラエティ番組に出演するにつれ、“個性的で味のある素顔”が明らかに…!!「最初に出たのがフジテレビの『アウト×デラックス』だったんですが、確かに、50人前のカレーを作ってひたすら食べ続けるとか、クッキーを焼くとか言いましたけど、それ、そんなに面白いですかねぇ…?芥川賞作家に対する世間のイメージとのギャップがあるのか、あるいは芥川賞作家が、ロボットのペッパーくんみたいにいろいろやらされてるのが面白いとか?ペッパーくんに似てるって、別々の現場で言われたんですよ。その後いろんな番組からお声がけいただきますが、みんなあの番組の印象で僕を呼び、似たような話を引き出そうとするんです。でももはや自分は“出がらしの素人”なので、もう引き出しなんてないんですよ。最近はテレビの方と打ち合わせをしていても、僕が面白いエピソードをなにも持っていない、そしてその場で嘘話をねつ造して提供する気が一切ないので、相手がイライラすることが多くなった気がします」素をどこまで、あるいはどこを見せるか。作家個人によってその線引きは異なるもの。羽田さんは、情報コントロールをしてる感が見え見えの人はカッコ悪いと、バッサリ。「キレイなところだけ見せるのって、都合が良すぎると思う。密着番組なのにカメラの前で、バッチリ整った髪型にオシャレな格好で原稿書いてる作家とか、不自然さ丸出しで馬鹿みたいですよね。いつも同じアングルで宣材写真撮ったりとかも。僕自身はどう見られたいとか全然ないので、カッコいいところを見せようとも思わないし、どうでもいいことならいくらでも晒します。だって、テレビに出るのは本を売りたいから、ですからね。でも、正直自分が思ってたほど、テレビに出ても、本、売れないです…。テレビを面白がる人と、本を買う人は種類が違いました。最近、講演会の出待ちまでしてくれる方がいて、どうやらテレビを見てファンになってくれたみたいなんですが、その人、僕の本一冊も読んだことないらしいですしね」◇はだ・けいすけ小説家。’85年生まれ。高校時代に『黒冷水』で文藝賞を受賞。今年『スクラップ・アンド・ビルド』(文藝春秋)で芥川賞を受賞した。◇芥川賞の発表を待ちながら、銀座のカラオケ店で先輩作家らとカラオケに興じていた羽田さん。その顔には、デーモン閣下のメイクが…。これで世間がざわつき始めました。※『anan』2015年11月18日号より。写真・松木宏祐イラスト・タテノ カズヒロ
2015年11月13日GOMA STUDIOは2016年3月12~13日、羽田空港国際線ターミナルにて世界中の日本アニメ・マンガ・ゲーム・コスプレファンと交流できるフェスティバル「HANEDA INTERNATIONAL ANIMEMUSIC FESTIVAL」を開催する。同フェスは2015年3月に初めて羽田空港で開催され、世界各国から日本通の外国人シンガーが集結した。第2回となる2016年3月では、「さらなる海外との交流」をテーマに掲げて開催する。日本をテーマとしたフェスティバルを海外で主催している外国人オーガナイザーや、そのフェスティバルから選ばれた日本通の外国人シンガーを招待し、アニソン音楽コンサートや交流会を行い、ビジネスのきっかけとなる場も提供を予定している。招待予定国はモロッコ、スペイン、イタリア、ドイツ、オーストラリア、フィリピン、アメリカ、フランスなど。
2015年11月09日羽田エクセルホテル東急(東京都大田区)は2016年1月11日まで、同ホテルのカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」にてレストランフェア「秋田大館フェア」を開催している。同イベントの開催期間中は、主に秋田県大館市や同県山本郡八峰町の食材、加工品を使ったメニューを提供する。"北限の梨"と言われる「中山梨」や、「きりたんぽ」「比内地鶏」といった同市の特産品のほか、市内の子供と地域の人々が育てたひまわりの種から作った「ひまわり油」や、海に面した山本郡八峰町(はっぽうちょう)の魚介類などを使って、洋風や和風にアレンジしたメニューを展開するとのこと。また、同ホテルでは「What’sおおだて市」と称して同市の特色も紹介。秋田名物「きりたんぽ」の本場である点、伝統工芸品「曲げわっぱ」の産地である点、忠犬ハチ公の生まれ故郷である点の3点となる。「きりたんぽ」の洋風アレンジメニューを用意するほか、曲げわっぱのおちょこと共に同市の地酒を提供。羽田空港にて、大館市にあるハチ公像の高さ約2mのレプリカも設置する。期間中、ディナータイムに「秋田大館フェア」のメニューをオーダーした人には、先着約500人に秋田杉の間伐材割り箸と、毎年2月に大館市で行われる「アメッコ市」の飴をプレゼントする。さらに、アンケートに回答した人の中から抽選で5人にきりたんぽ鍋セット「本場大館 きりたんぽ玉手箱」(2人前)をプレゼントするとのこと。なお、同イベントの開催時間は各日10:00~25:00。ランチは~17:00(ラストオーダー16:30)、ディナーは17:00~(ラストオーダー: コース料理21:30・アラカルト24:30)で、ドリンクとケーキのラストオーダーは24:30となる(ケーキはなくなり次第終了)。ランチはソフトドリンクバー付きで1,630円~、ディナーは4,800円、6,000円、9,000円などのコースを用意している。※価格は全て税・サービス料込
2015年11月05日羽田コースは羽田空港に4:30頃集合し、5:35頃羽田を出発、初日の出と富士山を見ながら遊覧を楽しんだ後に、8:00頃羽田に到着する。使用機材はボーイング777-200型機(223席仕様)で、ANAマイレージクラブ(AMC)会員限定で11月19日10:00より販売する。販売方法はANA国内ツアーデスクでの電話予約のみとなっている。旅行代金はプレミアムAコース(窓側の席を含む)で2人10万円、プレミアムBコース(窓側の席を含まない)で2人7万円、普通席利用Aコース(窓側の席を含む)で2人9万円、普通席利用Bコース(窓側の席を含まない)で2人6万円(普通席利用A/Bコースは1席追加ごとにひとり1万円の追加料金が発生し、追加の場合は通路側もしくは中央席となる)。名古屋(中部)コースは中部国際空港に5:00頃集合し、6:00頃中部国際空港を出発、初日の出と富士山を見ながら遊覧を楽しんだ後に、7:50頃中部国際空港に到着する。使用機材はボーイング737-800型機(166席仕様)で、AMC会員限定で11月20日10:00より販売する。販売方法はANA国内ツアーデスクでの電話予約のみとなっている。旅行代金は窓側から2席で2人8万8,000円(通路側1席追加ごとにひとり1万円の追加料金が発生する)。機内では弁当と飲み物を提供し、また、搭乗証明書と升酒(未成年の乗客にはジュース)、お土産も用意する。なお、天候により富士山を望むことができない場合がある。また、使用機材・航路は変更になる場合もある。
2015年10月28日東京モノレールは11月2日、羽田空港や首都圏へのアクセスの起点であるモノレール浜松町駅のリニューアル工事を終えリニューアルオープンする。「わかりやすさ、親しみやすさ」をコンセプトに、案内サインの見直し等を分かりやすい案内サインへ変更し、3階コンコース階の待合エリア改装は同社キャラクター「モノルン」をイメージした。また、乗車ホームトイレを改装したほか、ホーム階ドーム天井をブルーのLEDライトに変更、乗車ホーム待合エリアの壁面を緑化、降車ホームに待合エリアを設置、ホーム階と3階コンコース階の床を黒に変えるなどのリニューアルを施している。新たな情報サービスとして、11月上旬にはフライトインフォメーション(国内線出発便)をモノレール浜松町駅5階乗車ホームに設置を予定している。
2015年10月26日富山きときと空港では現在、北陸新幹線開業の影響で羽田便利用者が大幅に減少したことを受け、第3弾「富山-羽田便リピートキャンペーン」や国内線売店「まいどは屋」で「富山-羽田便ご利用のお願い」セールなどを実施している。同空港では搭乗者数を公開していないが、2016年夏ダイヤでは羽田=富山線の6往復維持が懸念される状態になっていると言う。羽田便利用者促進を狙い、10月1日~2016年2月29日には第3弾となる「富山-羽田便リピートキャンペーン」を実施し、羽田便5往復(または片道10回)で先着500人にANA旅行券5,000円分をプレゼントしている。また、ますずしなど富山ならではの銘菓や海産物、地酒などをとりそろえた国内線売店「まいどは屋」では、10月8日~12月22日にかけて「富山-羽田便ご利用のお願い」セールを実施している。対象者は富山発の318便/320便/322便搭乗者で、一部商品を除く全商品を10%割引する。
2015年10月09日ANAとLEXUSは10月1日より、ANA運航の国際線ファーストクラス利用者に羽田空港における乗り継ぎサービスにてLEXUS車を用意し、国内線と国際線ターミナル間をよりスムーズに移動できる日本初の乗り継ぎサービスを開始する。使用する車両には、「LEXUS LS/LX」というラグジュアリーサービスにぴったりなフラッグシップ車両となっている。同サービスは、羽田空港にて第2ターミナル発着のANA運航国内線とANA運航国際線を乗り継ぎ(最終目的地までの搭乗手続きおよび手荷物の預かりが完了済み)、かつ、国際線区間をファーストクラス利用者が対象となる。サービス車両は指定できない。なお、11月からはLEXUSのフラッグシップセダンLSの「L-Select」から青と白で内装を仕立てた「Escape Journey」仕様車を導入する。このサービス車両は、予告なく変更になる場合がある。
2015年10月01日国土交通省は羽田空港から東京都心部への舟運の可能性を検証するため、9月19日~26日の8日間、羽田空港船着場~秋葉原(万世橋)の運航を試行的に行う社会実験を実施する。同実験では採算性や利用者動向を確認するとともに、利用者へのアンケートを通じ改善点を洗い出す等、今後の本格的な運航に向けた検証を行う。コースは品川(天王洲)10:30発・羽田空港船着場11:20着、羽田空港船着場11:30発・秋葉原(万世橋)14:00着(品川経由)、秋葉原(万世橋)15:00発・羽田空港船着場17:30(品川経由)着の3つで、羽田空港国際線旅客ターミナルと羽田空港船着き場間は移動用無料バスを運行する。羽田空港から東京都心部間の最短ルートの定期的な航路設定は初の試みとなり、昭和5年(1930)竣工の万世橋たもとの船着き場という85年前のインフラ「船着き場」を活用する。行程では、神田川や隅田川、京浜運河に架かる30橋以上の橋梁群をくぐる。日本文化を伝える一つの取り組みとして、インバウンドもターゲットにしている。乗船券は8月25日の発表と同時にほぼ完売となり、増便分も含めて9月16日13時現在、9月21~25日の平日のみ販売している。なお、16日までに購入すると最大600円引きとなり、秋葉原=羽田空港船着場は大人2,900円(当日価格3,500円)・小人2,000円(当日価格2,500円)、秋葉原=品川(天王洲)は大人2,380円(同3,000円)・小人1,500円(同2,000円)、品川(天王洲)=羽田空港船着場は大人1,620円(当日価格2,000円)・小人900円(当日価格1,000円)となる。予約方法など詳細は運航会社・ジールのホームページを参照。
2015年09月16日日本エアポートデリカと古舘プロジェクトと浅草ヨシカミの3社は9月11日より、空弁「ヨネスケのこだわり天むす」と「ロースカツサンド」を同時に楽しめる「羽田最強タッグ ヨネスケ&ヨシカミ弁当」(税込800円)を発売した。「ヨネスケのこだわり天むす」は、プレーンの天むす・とり天むす・れんこん天むすの3つの味が楽しめ、累計販売個数(※)80万個という人気の空弁。一方の「ヨシカミロースカツサンド」は、こんがり焼いたトーストパンにロースカツとコールスローキャベツをはさんだ食感が特長で、累計販売個数(※)は67万個となっている。羽田空港第1旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」各店、羽田空港第1旅客ターミナル2階「BLUE SKY ゲートショップ」各店(一部店舗を除く、販売時期調整中)、羽田空港第2旅客ターミナル2階「空弁工房」「ピア」「シーサイド」各店で販売している。※2012年9月発売から2015年8月の累計販売個数
2015年09月13日クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは9月16日~11月1日限定で、羽田空港第2旅客ターミナル内の「Krispy Kreme Doughnuts Mercedes me Tokyo HANEDA店」限定商品の第2弾として、秋のドーナツ「ショコラーデ フロッケンザーネ」(税込250円)を発売する。「ショコラーデ フロッケンザーネ」は、ふわっと軽いシュー生地を使ったドイツの伝統ケーキをイメージしたドーナツ。今回はベンツカラーに合わせ、シュー生地に軽い口当たりのチョコクリームとストロベリーをサンドし、上には削りチョコレートをトッピングしてココアパウダーを振りかけて上品に仕上げた。Mercedes me Tokyo HANEDA店では他の店舗とは異なり、店舗限定デザインのボックスやカップを用意している。イートイン利用者には、ドーナツはオリジナルのプレートで、ドリンクはオリジナルのマグカップもしくはグラスで提供する。テイクアウト利用者には、「3個入り」(ショコラーデ フロッケンザーネ、ザッハトルテ、ベルリーナ フランボワーズ: 税込760円)と、「6個入り」(ショコラーデ フロッケンザーネ、ザッハトルテ、ベルリーナ フランボワーズ、チョコレート グレーズド スプリンクル、抹茶 オールドファッション、オリジナル・グレーズド: 税込1,300円)のオリジナルボックスを用意している。
2015年09月10日日本空港ビルデングは羽田空港国内線第2旅客ターミナルにおいて、8月24日~29日に東京音楽大学主催による音楽祭「2020年での再会を目指して」を実施する。同音楽祭は「5年後に、現在と再会するために」をサブタイトルとしている。初日のオープニングでは約40人からなるオーケストラが生演奏を披露し、 2日目からは、「祭~地方で芽生え、育っていった芸能~」「納涼音楽祭」「ゆうやけ、こやけ」「未来のコンサート」そして、最終日となる8月29日には「2020年での再開を目指して」と、毎回異なるテーマに沿ってオーケストラがさまざまな音楽を奏でる。場所は国内線第2旅客ターミナル5階のフライトデッキトーキョーで、入場は無料。なお、内容は予告なく変更となる場合がある。スケジュールなど詳細はホームページを参照。
2015年08月24日