平日は仕事に追われ、休日は友達とランチやショッピング。それも楽しいけれど、何か趣味を見つけてもっと日々を充実させたい! そう思っている女性は案外多いかもしれません。そこでご提案したいのが「和」の習いごと。2020年の東京オリンピックを控えた今、日本ならではの文化に触れておけば、外国の方々とのコミュニケーションがよりスムーズになりそう。ひょっとすると外国のイケメンとも仲良くなれる…かも!?そんな淡い期待を抱きつつ、誰でも手軽に始められる「和」な習いごとを選りすぐってみました。「水引」から「苔玉」まで。こんなにあった「和」な習いごと■水引「水引」はのし袋などにかける和紙製の紐のこと。使い道が限られそうですが、実はアクセサリーや小物も作れるなど、アレンジの幅は無限大! 外国の方へのちょっとした贈り物にぴったりです。■折り紙近年日本発のアートとしても注目されている「折り紙」は、外国の方との会話のきっかけにもってこいです。せっかくなら折鶴だけではなく、もっとさまざまな作品が折れたら楽しさ倍増。子ども向けだけでなく、大人が楽しめる折り紙教室もあるので探してみてください。■苔玉作り海外では今、盆栽がブームなのだとか。とはいえ盆栽はちょっぴりハードルが高い…なら、手軽な「苔玉」はいかがですか? 最近ではインテリアショップなどで見かけることも多くなった苔玉。土に触れて、癒されながら作品づくりを楽しめそうです。■江戸切子「江戸切子」は、文字通り江戸時代からの伝統を持つガラス工芸の技術。それだけに一朝一夕で身につく技術ではありませんが、1日体験教室を開催している工房が多く、気軽に職人の世界に触れることができます。仲良くなった外国の方のおもてなしとして、一緒に1日体験をしてみるのもありかもしれません。今回ご紹介した4つの習いごとは、どれも各工房や取り扱いショップ、カルチャーセンターなどで講座やワークショップが開かれています。気になるレッスン料は1回あたりの講習料+材料費、とわかりやすく設定されている講座がほとんどなので、まずはお試しで体験し、楽しそうなら続けてみるのも手。日本ならではの文化や伝統に触れてあなたの中の「和」のDNAを呼び覚まし、外国の方々とも「和」を育みたいですね。
2015年08月05日PHP研究所は6月26日、書籍『ダンナが会社やめたいと言いだしまして』(「会社やめたいダンナ」の妻の会 著、ichida 漫画/税込1,188円)を発売する。同書は、夫に突然「会社やめたい」と言われたとき妻としてどうするべきか、夫婦の本当のあり方を教えてくれるというもの。実際に会社をやめた夫とその妻による、本当にあった「やめダン」(=会社やめたいダンナ)ストーリーが収録されている。ITベンチャー企業をやめて独立起業したいという夫が登場する「ダンナのために人生をムダにしたくない」、YouTubeの動画制作で食べていくという夫の「好きなことをやるためにやるべきこと」、転職先が合併して早期退職するという夫の「そして、ひきこもりになりまして」など、9組の夫婦のエピソードが漫画で紹介される。そのほか、「妻としてやるべきこと」「『やめダン』夫婦のリアルボイス」「夫婦カウンセラーが教える『やめダン』対処法」などを掲載。著者は、夫に「会社やめたい」と言われた妻たちが集まり結成した「会社やめたいダンナ」の妻の会。『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』で知られる漫画家のichidaさんが漫画を担当している。
2015年06月24日“きれいごと”は、仕事力、思考力、人間関係力、行動力、お金を稼ぐ力などの能力の発揮を阻害する要因。だから、きれいごとと決別すれば、能力が飛躍的に高まり、仕事で結果を出すことができるようになる。『仕事で結果を出す人はこの「きれいごと」を言わない!』(上野光夫著、フォレスト出版)の著者はそう断言しています。では、なぜきれいごとをなくせば上記“5つの能力”が一気に高まるのでしょうか?この理由は以下の通りです。■1:仕事力たとえば意思決定をするときの稟議書がそうであるように、ホワイトカラーの職種では、仕事を進めるうえで非効率になるきれいごとがはびこっているもの。ミスをなくすためのマニュアルに忠実に仕事をすべきだというきれいごとも、かえって結果につながらないことが多いとか。しかしきれいごとをやめれば、結果につながることだけをできるようになるといいます。■2:思考力よくお客様の視点に立って考えることの重要性が強調されますが、それだけに縛られると画期的な商品やサービスは生まれません。むしろヒット商品を生み出すのは、お客様の期待を裏切るような仕掛け。きれいごとから解き放たれることで、考える力、判断力、発想力などの思考の幅が広がるというわけです。■3:人間関係力仕事において大きな割合を占めるのが、人間関係に関する悩み。でも「人間関係にヒビが入らないように」と気を使いすぎ、余分な時間を取られたり、心を消耗させたりしては本末転倒。しかし、人間関係でありがちなきれいごとを知り、不要なコミュニケーションをなくせば、やるべきことに集中することが可能に。結果を出す人のまわりにこそ、人は集まってくるものだといいます。■4:行動力きれいごとを守ることによってチャレンジ精神が削がれ、きれいごとにとらわれることで、仕事のスピードが落ちるというのはよくあること。常識を守ることばかり考えてしまうと、本当に有効な行動ができなくなるからです。そんなとき、きれいごとをやめれば行動へのハードルは下がり、何事にも積極的に取り組めるようになるそうです。■5:お金を稼ぐ力稼ぐということに関するきれいごとの代表的な例が、「お金より大事なことがある」という表現だと著者は指摘しています。お金で買えない崇高なものがあるのは事実。しかし、お金を稼がなければ、いい人生を送るのは困難。きれいごとをやめ、いかに収入を高めていくか、知恵と能力を高めることも大切だという考え方です。つまり別な表現を用いるなら、きれいごとをやめるとは、「強い信念を持つ」と同義だともいえそうです。(文/印南敦史)【参考】※上野光夫(2015)『仕事で結果を出す人はこの「きれいごと」を言わない!』フォレスト出版
2015年06月03日本当はやめなければいけないとわかっているのだけど、どうしてもやめることができない悪い習慣があって困っていたりはしないだろうか。体重の増加が気になっているのについつい間食をしてしまったり、時間を有効に使いたいのにスマホでダラダラとネットやゲームをやって時間を浪費してしまったり、悪い習慣を「やめたいのにやめられない」ことで悩んでいる人はきっと少なくないはずだ。新年度や月のはじめなど意識が高くなるタイミングで「今度こそやめるぞ!」と決意をしても、それでキッパリと悪い習慣をやめられることはほとんどない。何度もやめてみては挫折し、やめてみては挫折しを繰り返し、それでも懲りずにまた「今度こそはやめるぞ」と決意する。客観的に見るとかなり滑稽なのだが、少なくとも「今度こそは本当にやめるぞ」と決意している時は本気なのだから笑うに笑えない。思うに、意志の力だけでどうにかなる問題であれば、それはもうとっくにどこかでやめられているはずである。それができないということは、意志の力だけに頼らない別のアプローチを考えなければいけない。今回紹介する『新しい自分に生まれ変わる「やめる」習慣』(古川武士/日本実業出版社/2014年1月/1400円+税)は、そんな今まで意志の力だけで悪い習慣をやめようとして失敗してきた人におすすめできる一冊だ。本書は、習慣化コンサルタントである著者が悪い習慣をやめるためのメソッドを体系的に説明したもので、そのメソッドは意志の力ではなくNLPとコーチングをベースにしている。「やめようと思っても意志が弱くて続かない」と思っている人は、ぜひ本書の心理的・行動的なアプローチを試してみて欲しい。○悪い習慣をやめられないのには理由があるそもそも、悪い習慣はなぜなかなかやめることができないのだろうか。思うに、本当にその習慣に「悪いことしかない」のだったとしたら、特に何もしなくても自然にやめられているはずである。それでも悪い習慣が手放せないのは、実はその習慣の中に肯定的な意味が含まれているからだ。悪い習慣を断ち切るには、まずこの事実に気づかなければならない。たとえば、ダラダラとスマホをいじったりテレビを見たりすることはリラックスにつながるし、飲み会でお酒を思いっきり飲めば少なくともその間は嫌なことを忘れることができる。このような肯定的な側面を無視して意志の力だけで悪い習慣をやめてしまうと、いままで悪い習慣によって満たされていた欲求が満たされなくなってストレスが溜まり、どこかでまた元に戻ってしまう。悪い習慣をやめるには、まず最初に「悪い習慣によって満たされていた欲求は何なのか」を理解する必要がある。その上で、本書ではこの欲求を他の行動に「スイッチング」することで満たしつつ、悪い習慣を断ち切る戦略が紹介されている。たとえば、だらだらとスマホをいじることでリラックスしていたのだとしたら、熱中できるミステリー小説を読んでリラックスすることに行動のパターンを切り替えてみる。これはただ漠然と「やめるぞ!」と決意するのに比べて、だいぶ戦略的なメソッドだと言えるのではないだろうか。○ロードマップを作って時期に応じて戦略を変えるさらに、本書で紹介されているやめる習慣メソッドは、中止の期間に応じて戦略を変えることを推奨している。具体的には、3ヶ月かけてある悪い習慣を断ち切る場合、第1週~第3週を禁欲期、第4週~第7週を無気力期、第8週~第10週を安定期、第11週~第13週を倦怠期と名付けてそれぞれの期間で対策の力点を変えていく。たとえば、はじめたばかりの禁欲期であれば、時には投げやりになってしまうこともある。そういう場合があるのは仕方がないと受け止めた上で、上限を設けて段階的にやめる時間を増やすように工夫する。一方で、最終段階の倦怠期は変化をつけることでやめることのマンネリ化を防ぐ工夫をする。最初に設定したスイッチング行動を別のものに変えてみるなどが考えられるだろう。このようにやめるという行為を点ではなく線と考えて、ロードマップを作って対策を打つというやり方はメソッドの実効性を高めることにつながっている。本気でやめたいと思うなら、不確実な意志の力に頼るよりも、本書で紹介されているような戦略を立てて確実に一歩一歩進んでいったほうが実際にやめられる確率も高くにあるに違いない。○悪い習慣をやめれば好循環がはじまる悪い習慣をやめることができれば、人生はどんどんよいものに変わっていく。生活の主導権を取り戻すことができるので、毎日を快適に過ごすことができるようになるし、そうなればさらに他の悪い習慣を断ち切るためにエネルギーを使うこともできる。悪い習慣をやめることは、人生に好循環をもたらすことに等しい。やめたいと思っているのにやめれないことがある人は、ぜひ本書を手に取ってみてほしい。長年やめることができなかったあの習慣を、今度こそ手放すことができるかもしれない。日野瑛太郎ブロガー、ソフトウェアエンジニア。経営者と従業員の両方を経験したことで日本の労働の矛盾に気づき、「脱社畜ブログ」を開設。現在も日本人の働き方に関する意見を発信し続けている。著書に『脱社畜の働き方』(技術評論社)、『あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。』(東洋経済新報社)がある。
2015年05月15日嗜好品やお菓子など、どっぷりハマってやめられない買い物ってありますよね?たとえばタバコですが、値段も馬鹿にならないし、健康にも悪いし、やめた方がいいにきまっています。ちなみに、タバコをやめた結果、家族と豪勢な外食ができたとか、欲しかった家電が買えたという喜びの声も多く耳にします。しかし、それを聞いてもやめられないのが習慣の怖さ……。ということで、全国の30代の男女300人に、やめられない買い物について、アンケートを行なってみました。その結果、約3人に1人は「ある」と回答!どうやら多くの人が習慣的な買い物に翻弄されている様子。さっそく、詳細を見ていきましょう。■やめられない買い物ランキング1位は“本・漫画”今回のアンケートでは、やめたくてもやめられない買い物があるという人が32.7%いました。その内訳とコメントは次のとおり。1位:「本・漫画(18.4%)」2位:「お菓子(9.2%)」3位:「洋服(8.2%)」4位:「飲み物・アルコール&ゲーム(それぞれ5.1%ずつ)」「本が好きでどんどん増える。でも電子書籍は嫌だ」「甘い物を一日一個買うのがやめられません」「服。似たようなものを持っていてもついつい買ってしまう」「飲みもしないのに、お酒を買ってしまう」「ゲーム。クリアしてないのに買ってしまう」ほかにも、「文房具。かわいいものを見つけると家にたくさんあっても買ってしまう」とか「化粧品やら美容関係の物とかカワイイバッグやら小物やら買ってしまいます」といった声もありました。■やめられない買い物ランキング1位は男女で大差が!実は、今回のアンケートでは、女性と男性である違いが浮き彫りになりました。まず、やめられない買い物で「洋服」と回答した人は女性に多く、男性の4倍いました。また、「お菓子」と回答した人の9割は女性でした。反対に、「本・漫画」という回答は男性が女性の2倍でした。しかし、それ以上に驚くべきは、商品そのものより、購入判断の違いにあったのです!「お買い得品をつい買ってしまう。不要な物も多い」「バーゲンはやめられない」「惣菜などが半額とかになっているとつい沢山買ってしまう」「手芸用品で、まだ在庫はあるのに値段が下がっているとすぐに買ってしまい、どこに置こうか、いつ作ろうか買った後に反省してます」そうです。女性はお買い得商品に目がなかったのです。その比率、男女でなんと3対7で、女性の圧勝!?たしかに買い物は楽しいもの。ストレス解消にだってなります。でも、ハマりすぎは避けたいですよね。あと2年で消費税10%の時代にも突入することですし、やはり今のうちにやめられない買い物習慣は見直したほうが懸命。いくらお買い得商品だったとしても「安物買いの銭失い」なんてこともなきにしもあらず。何事もほどほどにしましょう。(文/富士峰子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年2月26日 (木)調査対象:全国30代の男女300名
2015年03月21日気付けば、もうすっかり秋……。食欲の秋、芸術の秋などいろいろありますが、実は秋って「習いごと」を始めるのにぴったりの季節でもあります。新生活に追われて慌ただしい春や、暑さの厳しい夏とは違い、過ごしやすいこの季節はオフタイムを充実させるのにもってこい!そこで今回は、この秋にトライしてみたい「ちょっと変わった場所でのお稽古」をご紹介したいと思います。いま、日本伝統のお稽古場が熱い!みなさんは、寺子屋という文化をご存知ですか?これは、お寺を教育の場としていたことから発生した、日本の伝統的な教育形態です。それだけでなく、お寺というのは日本の共同社会を築いていく中で、集落の中心を担った場所でもあります。そのため、人はお寺に集まり、お寺は社交場や情報交換の場、さらにはお稽古の場として活用されてきました。人がたくさん集い、学ぶ場所であったお寺。そんなお寺の役割が、いま再び注目されているのです。はんなり京都でお稽古をつまみ食い!寺町といえば、やっぱり京都。この、日本を代表する古都では、2012年からお寺を会場に素敵なお稽古が行われています。それが「京おんなのおけいこマルシェ」!実際に気に入ったお稽古を探すのには、たくさんの費用や時間がかかるもの。お気に入りを見つけるまでに飽きてしまったり、忙しくなったりで断念してしまうこともあるかもしれません。そんな時、いろんなお稽古をちょっとずつつまみ食いできたら、楽しいですよね。この「京おんなのおけいこマルシェ」では、お稽古をまるでパリの市場のように「いろいろ・たくさん・少しずつ」提供し、女史の悩ましい事情に応えてくれているのです。バラエティ豊かなお稽古が揃う今秋10月25日に開催される「京おんなのおけいこマルシェ」では、短時間かつ低価格で体験できるお稽古が20種類も用意されています。その中身は、伝統工芸、和装着付け、料理教室、写真、ガーデニング、ヨガにヘアアレンジ……。そしてなんと、ご住職によるヒットソング法話という一風変わったものまで!普段はなかなか体験できないお稽古まで揃っています。各回の募集人数が少ないものもあるので、参加したい女史は今から公式サイトをこまめにチェックしておいた方がいいかも。京都の伝統ある古刹(古いお寺)で、美しい紅葉に包まれながらの「はんなりお稽古」。なんだか、字面だけでも女子力が上がりそうですよね!ぜひ、日本古来のお稽古場所で新しい自分を発見してみてくださいね!Photo by Pinterest
2014年10月13日やめられないんだから、仕方がない!もう良い大人なのに……いまだにこれだけはやめられない!という習慣はありませんか?他人から見ると、「そんな子どもっぽいこと、まだやっているの?」というような習慣が抜けないという人も多いことでしょう。そこで今回は、277名のマイナビ会員の男性に、子どものころから続けている、やめられない習慣についてアンケートをしました。>>女性編も見るQ.子どものころから続けている、やめられない習慣を教えてください(複数回答)1位週刊・月刊マンガ雑誌の購入21.8%2位食習慣17.6%3位コレクション15.0%4位つめをかむ12.7%5位買い食い8.1%■週刊・月刊マンガ雑誌の購入・「20年弱ちかく購入し続け、父親も同じ漫画を読み続けている」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「電車の中で暇なので、どうしても漫画を買ってしまう」(25歳/医療・福祉/専門職)・「読んでいた面白い漫画が終了すると、次にまた面白い漫画が連載されるので、いまだヤメどきを見失っている」(32歳/情報・IT/技術職)■食習慣・「朝ごはんのメニューがずっと一緒」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「気持ちが沈んでいるときは、ある特定のモノばかり大量に食べている」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「カステラには牛乳をかけて食べる」(40歳/医療・福祉/専門職)■コレクション・「集めるものは変わっても、何かを集めてしまう習慣は残っている」(30歳/その他)・「昔からテレホンカード収集をやめられない」(28歳/情報・IT/技術職)・「いまでも、缶コーヒーのおまけが付いているものを買ってしまいます」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)■つめをかむ・「抜けない癖。つめに唐辛子を仕込んだが痛いだけだった」(29歳/商社・卸/営業職)・「集中しているときとか、イライラしているときなど、つい無意識にやってしまう」(29歳/情報・IT/技術職)・「自分がやめられないので、子どもにも強く言えず困っている」(45歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■買い食い・「いまでも、疲れているときや時間があるときは、ついついコンビニでお菓子をたくさん買ってしまう」(31歳/学校・教育関連/専門職)・「いまでも、週末になるとおやつを買ったりする」(31歳/情報・IT/技術職)・「粉もんの露店にはつい手が出てしまう」(24歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)■番外編:早寝早起きが健康の秘訣(ひけつ)!・トイレに関する習慣「トイレに入りながら必ず漫画を読む。落ち着くから」(26歳/不動産)・早寝早起き「祖父の習慣が私には叩き込まれているから」(32歳/その他)・靴のかかとを踏む「あまりに踏んでしまうので、基本的に草履で過ごします」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)総評1位に輝いたのは「週刊・月刊マンガ雑誌の購入」でした。小学生のころから、ずっと同じ週刊誌を購入している男性も多いようですね。親子二代で同じ週刊誌を読んでいるというコメントも。2位に選ばれたのは「食習慣」。実家では普通だったことが、実は普通ではなかった……。特に食事の面では、各家庭の個性がありますから、結婚して奥さんに驚かれることもあるでしょう。続いて3位にランクインしたのは、「コレクション」。テレホンカードや缶コーヒーのおまけなど、使い道のほとんどないものほど、コレクションとしては魅力的なようです。4位は「つめをかむ」、5位は「買い食い」という結果になっています。つめをかむのは良くないクセだと自覚している男性も多く、なかにはつめに唐辛子を塗ってみたというコメントも。番外編では、トイレに関する習慣が、多数見受けられました。なかには、ズボンをすべて脱がないと、安心して用を足すことができないという男性もいるようです。自宅では良いですが……。外出先では困りそうですね。不便でも続けてしまう。やはり子どものころに身についた習慣は、大人になったからといって簡単に変えられるものではないようです。(文・OFFICE-SANGA森川ほしの)調査時期:2012年6月14日~2012年6月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性277名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】小学生のころによくやった遊びランキング【男性編】ある瞬間、自分も年をとってしまったなぁと感じることランキング【男性編】イマドキの小学校で驚かされること完全版(画像などあり)を見る
2012年08月20日夏バテ解消にはやっぱりスパイシーなカレーですよね!たっぷり作っておけば数日間はラクできるし~♪…なーんて思っていたけど―。ご飯にかけるのに飽きたらカレーうどんにリメイクするのにも、そろそろ飽きていませんか?せっかく作ったカレーを100%活用しないなんてもったいない。そんなとき、こんなカレーのリメイクレシピはいかが?材料(作りやすい分量*8切れ分)・余ったカレー:200g (お玉に山盛り二杯くらい)・ホットケーキミックス:300~350g程度・プロセスチーズ:20~30g作り方1、では、早速作ってみよう! まずは残り物のカレーの準備から。サラサラの場合は少し煮詰めて、固い場合は少量の水でのばします。具が大きい場合は適当に潰し、熱い場合はよく冷ましておきます。2.カレー鍋に直接、チーズを適当にちぎりながら入れ、粉も加えます。ゴムベラか木ベラでお鍋の内壁面についたカレーを落としていきます。3.全体がまとまってくるまで、ヘラで切るように混ぜていきます。4.ある程度まとまってきたら手で形を整えます。(手を汚したくない人は手袋やビニール袋を使ってね。)5.平たく成形した後、中央部分はやや膨らみやすいので少しだけ凹ませます。6.焼く前にヘラで生地をカットします。(今回は8等分にしましたが、分割数はお好みでOK )7.蓋をして、少し強めの弱火で約15分間焼きます。8.ヘラで生地の周りを一周触って浮かせたあと、蓋をして一気に反します。蓋を傾けてスライドさせ、再び中へ戻し入れます。再度蓋をして、もう片面を10分程度焼きます。9.適当な網の上に反して完成!(しっとりとした食感が好きな方は早めにラップで包んで保存して下さい。)温めなおす場合は、魚焼きグリルやトースターを使うと焼きたての食感に戻ります。食べるときはお好みでケチャップをつけて召し上がれ☆今まで洗うのが面倒だったカレー鍋も、これなら楽々~♪最後の最後までキレイに食べられるエコレシピは、気持ちが良いですよね。今回はカレーですが、ホワイトシチューやビーフシチューでもできます。最後に残った美味しいルーで、気軽にリメイクしてみませんか?
2012年08月14日やめたい習慣の裏にあるのは、やせたい願望!?良くないことだと分かっていても、それが長年の習慣になっているとなかなかやめられないもの。ご愛敬で済みそうな、ささいな癖ならまだしも、自分の健康に影響しそうなものであれば見過ごせません。そんな気になる癖のなかでも、最も多くの人がやめたいと思いつつやめられないものとは?20代女性582名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.やめられない体に悪い癖を教えてください(複数回答)1位食べ過ぎ38.1%2位運動不足30.9%3位休みに家でダラダラする26.6%4位長時間のパソコン26.3%5位夜更かし24.1%■「食べ過ぎ」がやめられない……・「甘いものが好きで、なかなか卒業できないです……」(23歳/機械/総務)・「イライラするとお菓子に手が伸びてしまう。そのせいで太る」(24歳/医薬品/研究開発)・「ダラダラと食べ続けて、気付いたらおなかがパンパンになっていることがある」(27歳/IT/プログラマー)・「駄目と思いながら食べてしまう。一人暮らしなので注意してくれる人もいない」(27歳/情報/マーケティング)・「ストレスが溜まっていると、食べ過ぎてしまう。ホールケーキを丸ごと食べることも……」(26歳/生保/営業)・「お腹が一杯でも、一人なのであるだけ全部食べてしまう」(26歳/小売/販売)■「運動不足」が解消できない……・「運動する機会がほとんどない。この歳で、すでに体力の衰えを感じている……」(22歳/金融/金融系専門職)・「やろうやろうと思いながらもなかなか重い腰が上がりません」(24歳/食品/サービス)・「運動したいが、マジで時間がない」(26歳/商社/総務)■「休みに家でダラダラする」がやめられない……・「外に出るのがめんどくさくて……」(25歳/医療/サービス)・「やるべきことがあっても、だらだら時間を無駄に過ごしてしまう」(28歳/IT/マーケティング)■「長時間のパソコン」がやめられない……・「一日中やっていることも……。パソコンを長時間使うようになって視力が落ちた」(24歳/小売/販売)・「画面を凝視しているので、眼精疲労がひどい」(28歳/IT/財務)■「夜更かし」がやめられない……・「テレビを見ていると夢中になってしまい、気付いたら真夜中……」(27歳/食品/総務)・「時間を忘れて遊んでしまうことが多い」(24歳/不動産/総務)総評トップは、男性編とは異なり「食べ過ぎ」でした。食べることでストレスを解消しているという人は意外なほど多く、また、食べ物のなかでも甘いお菓子についつい手が伸びてしまう人がかなりいるようでした。食後に、お風呂上がりに、はたまた、寝る前に。甘いデザートたちの誘惑には、ついつい負けてしまいがちですよね。続いて多かったのは、「休みに家でダラダラする」などの運動不足系。やはり20代の女性たちは、体重増につながる癖がかなり気になっているようです。(文・高木亮介)調査時期:2010年6月9日~6月22日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性582名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク日常のふとした疑問の答えが見つかるかも?COBSライフプランまとめページはコチラ【女性編】直したいけど直らない癖ランキング【男性編】健康のために気をつけている食習慣ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月04日