毛穴レスな陶器肌を実現!乾燥や冷えが気になるこの季節は、毛穴トラブルが悪化する季節でもある。最近肌の調子が良くない、化粧のりもイマイチな気がする……と感じたら要注意だ。そうした毛穴トラブルに対抗するスペシャルなケアを、プロの技術で提供する毛穴ケア専門サロン「ポアレスラボ」が冬季限定メニューの「スノートリートメント」を11月1日より提供開始した。「ポアレスラボ」は、普段の洗顔では落としにくい毛穴に詰まった汚れを、肌負担の少ない洗浄でしっかりと落とし、肌を引き締めて、うるおいをプラス、誰もが憧れるような陶器肌を実現するトリートメントを行う専門店として支持され、すでにこれまでで8万人もの人に利用されている実績のあるサロンだ。冬の徹底ケアに活用してみては「スノートリートメント」は、冬の毛穴トラブルが悪化しないようにと用意されたスペシャルメニュー。まずジェル状のクレンジングで、毛穴のなかに蓄積された汚れを落とす。その後、血行促進効果や余分な皮脂を溶かして落とす成分が含まれた泡での洗顔を行い、さらに超音波の振動でミスト化された洗浄液での毛穴洗浄と、徹底した汚れ落としが行われる。しっかりと洗浄したら、温かなジェルでハンドマッサージを施すことにより、毛穴まわりを柔らかくほぐして詰まりを解消。保湿効果に優れたパックで肌の表面を整え、有効成分セラミドやコラーゲン入りの「セルリバイブコラーゲンパック」で、たっぷりと美容成分を肌内部へと導入する。仕上げには、アンチエイジング、リフトアップ効果が期待できる、「ポアリフトクリーム」で引き締めれば、美しい肌へのケアが完了。肌トーンも明るくなり、ワンランク上の美肌になれるという。このメニューは直営店全店で提供されるとのこと。2回目からは利用料金がお得になる特典もある。冬の肌へのスペシャルケアに活用してみては。元の記事を読む
2012年11月03日オムロンヘルスケアは2012年6月から7月にかけて、体内時計を整えると肌の調子はどのように変化するか調査を実施。調査は20代から40代の女性70人を対象に行った。同調査は同社製品「ねむり時間計」を使用して実施した。ねむり時間計とは、睡眠中の身体の動きを時間計のセンサーがとらえ、寝ついた時間を感知。翌朝は快適に起きられるタイミングを計算してアラームを鳴らしてくれるというもの。スマートフォンと連携すれば、睡眠のリズムや睡眠時間などの眠りデータをチェックすることができる。調査対象者には、就寝、起床時間のバラつきが2時間以内になるように生活をしてもらった。さらに推奨睡眠時間を6時間以上とし、4週間調査を実施した。「お肌の乾燥」について尋ねたところ、調査前は「乾燥している」と「やや乾燥している」の合計が74%だった。しかし調査後は、「乾燥している」と「やや乾燥している」と回答した人の合計は35%に減少。その分、「やや潤っている」と回答した割合が、6%から25%にアップした。「肌荒れ」に関して、調査前の回答では「やや荒れている」が52%と最多の回答だったが、調査後は「あまり気にならない」が最多の回答に。「クマ」に関しては、調査前は「目立つ」と「やや目立つ」の合計が55%だったが、調査後は25%まで減り、「あまり目立たない」という回答が調査前の18%から42%に増加した。「全体的なお肌の満足度」について尋ねると、調査前は「やや不満足」と「不満足」が、77%を占めていたのに対し、調査後は26%まで減少した。反対に「やや満足」は30%と、調査前の10倍までアップ。調査後は「肌のコンディションも良くなり、体調も良くなった」といった、手ごたえを感じている様子がうかがえるコメントが寄せられた。調査の詳細はオムロンの「ねむりラボ」でも案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日メール配信システムを提供しているエイケア・システムズは、PCとモバイル双方でメールマガジンを購読している人1,100人(全国の18歳から69歳)を対象に、「スマートフォンにおけるメールマガジン利用状況調査」を実施した。調査期間は8月10日から8月14日。「携帯電話のメールアドレスで登録しているメールマガジンを受信しているデバイスは?」と尋ねたところ、1位は「携帯電話(フューチャーフォン)」で58.2%、2位が「スマートフォン」で42.3%だった。また、「携帯電話のメールアドレスで登録しているメールマガジンをもっとも多く受信しているデバイスは?」と質問したところ、スマートフォンで受け取っている人は全体の4割程度。スマートフォンの所有率は、一般的には「30%を超えた」と言われており、メールマガジン購読層ではスマートフォンの普及が進んでいると考えられる。「スマートフォンで最も多くメールマガジンを受信しているメールアプリは?」と尋ねたところ、85.6%がデフォルトのメールアプリを使用。一方、「スマートフォンでメールマガジンを受信しているメールアドレスは?」という質問では、Gmailやyahoo!メールといったフリーメールでメールマガジンを受信しているという回答が2~3割程度みられた。同社ではこの結果から、「PCアドレスを登録している読者に対しても、スマートフォンで閲覧している可能性を考慮してメールマガジンを作成することが重要であると考えられる」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日乾燥の季節がやってきました。これからの季節、お肌の潤いを保てるかどうかは、本格的な冬に入る前の今の時期のケアがカギになります。乾燥に負けない潤い肌をつくるためのポイントは「保水」と「保湿」です。風がだんだん冷たくなり、空気が乾いてくると、肌の水分もどんどん蒸発してしまいます。さらにこれから本格的な冬に入って暖房を使うようになると、肌の乾燥化はますます進むことに。お肌の乾燥は、くすみやゴワつきの元にもなり、メイクのノリも悪くなってしまいます。この季節のスキンケアは、肌にしっかりと水分を浸透させる「保水」ケアと、与えた潤いを逃がさない「保湿」ケアの両方が大切になってきます。■化粧水でたっぷり潤いチャージ秋冬は、化粧水も保湿力や浸透力の高いものにチェンジ。クレンジングや洗顔の後すぐに、化粧水でたっぷり肌に水分を与えましょう。洗顔後は、時間がたてばたつほど肌への浸透率が少なくなっていきます。できるだけ早い水分補給が、潤い肌へのポイントです。化粧水をつけるときは、コットンを使っても手でつけてもどちらでもよいでしょう。冬の寒い時期は、手でつけた方が体温で温まって浸透率が上がるともいわれています。その場合は、叩くのではなく、両手で顔を包み込むようにしてまんべんなく肌になじませるようにしましょう。とくに乾燥が気になるときは、コットンに化粧水をしみこませたローションパックや、シートマスクを。このとき注意するのが、パックやマスクを長時間顔にのせたままにしないこと! シートの乾燥とともに肌の水分も奪われ、逆効果になってしまいます。■油分で保護して、与えた潤いを逃さない化粧水で水分を補給した後は、乳液やクリームなどの油分で肌を保護しましょう。乳液やクリームはベタつきが気になる…と、化粧水だけで済ませてしまうと、せっかく与えた水分が肌にとどまらずに蒸発してしまいます。肌に必要以上に油分を与えるのはよくありませんが、乳液やクリームでの保湿は、もっちり肌になるための大切なステップなのです。最近では、軽めのテクスチャーのものや、保湿力が高く美容液に近いものなども多く出ています。自分好みのものを選び、しっかり肌になじませましょう。また、肌の乾燥を招く意外な原因が、洗顔のときのお湯の温度。お湯の温度が高すぎると、肌に必要な皮脂まで流れ出てしまい、潤いを保つためのバリア機能を低下させてしまいます。乾燥肌を防ぐためには、30~35℃くらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。
2012年10月22日乾燥対策のスペシャルケア「かさつきレスキューセット」ハーバー研究所は、毎シーズン好評の乾燥対策のスペシャルケアセット「かさつきレスキューセット」を、全国のショップハーバー、通信販売およびインターネットにて数量限定で発売中。*画像はニュースリリースより美容液「薬用ポイントリペアⅡ」など6アイテムをセットに「かさつきレスキューセット」は、目もと・口もとなど年齢が気になる部分に働きかけ、みずみずしく弾力のある肌へ導く薬用美容液「薬用ポイントリペアⅡ」の現品や、スクワラン・シルク成分配合で、つっぱることがなく、すべすべつるつるの肌に洗い上げる洗顔フォーム「スクワフェイシャルフォーム」(50g)、乾燥が気になる部分を保湿し、肌あれやかさつきをすばやく解消、みずみずしくしなやかな肌を保つ保湿液「SLエッセンス 」(10mL)など、6アイテムと、マカロンをイメージした、愛らしいデザインポーチをセット。秋から冬にかけての肌トラブルを、手軽にタイプ別、パーツ別に集中ケアできる、これからの季節にぴったりのセットという。元の記事を読む
2012年10月09日美容外科・美容皮膚科の東京イセアクリニックは、「肌の悩みについて」のアンケート調査を実施。調査は3月1日~8月31日までの期間に、同院を利用した20代以上の初診患者の男女1,660名を対象に行った。調査結果によると、女性の肌の悩み1位は、20代は「ニキビ(跡)」、30代は「シミ」、40代と50代以上は「たるみ」だった。男性の肌の悩み1位は、20代と30代は「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「シミ」という結果になった。男女ともに20代は「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに悩みを持つ人が多いが、30代以上は「シミ・しわ・たるみ」など、加齢に伴う肌の悩みが増えている。男性の場合は30代に入るとシミに悩む人が徐々に増え、40~50代以上の肌の悩みではトップ。同年代男性の半数以上が「シミ」に悩んでいるようだ。また、同クリニックでは「2012年春夏人気スキンケア治療」についての調査結果も発表。4月1日~8月31までの期間に、同クリニックで施術を行った20代以上の患者を対象に行った。女性の1位は20代では「ニキビ(跡)」、30代では「シミ」、40代・50代以上は「しわ」だった。男性の1位は20代・30代では「ニキビ(跡)」、40代・50代以上は「しわ」だった。男女とも40代以上の男女ともに肌の悩みで関心が高かった「シミ・たるみ」治療ではなく、「しわ・小じわ解消」の治療がトップだった。しわ改善における関心の高さがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月02日残暑が続き、今年は紫外線の影響をお肌はたくさん受けていてダメージを受けている方が多いはず。秋の時期にしっかりお肌のケアをすることが冬の肌も左右します。なんだか最近肌が疲れていて顔のくすみが気になる方。くすみのタイプ別に分けてケア方法をご紹介したいと思います。■疲れた顔にみえるくすみのタイプ別ケアとは?1.乾燥くすみメイクが油分で崩れてきたりするとくすんだ原因に。やはり皮脂が出ればでるほどメイク崩れはしてしまうもの。そこでお肌に与えるべきものは水分です!メイク崩れが激しく、テカリやすい方は意外と乾燥している方が多いのです。朝のメイクの時に、コットンパックなど水分多めにスキンケアを行うことが大切です。2.角質硬化くすみお肌の角質が硬くなっていると、メイクののりも悪くなりくすみがちになってしまいます。古い角質を取り除くピーリングケアを定期的に行うなど、スクラブなどでお肌のターンオーバーをうまく促してあげることがポイントです。女性は、生理前など角質が硬化しやすく肌がデリケートになるので丁寧なケアを行いましょう。3.血行不良くすみ血の巡りが悪くなると、顔に透明感がなくなり疲れ顔に見られがちです。血の巡りを良くすることが大切なので、顔のフェイスマッサージをスキンケアの時についでに行ったり、顔のツボやリンパを押したりして肌を明るくするケアを行いましょう。このように、くすみにも種類があるので自分はこれかも? と思った方は試してみてくださいね。
2012年10月01日“乾燥ケア”についての調査結果を発表株式会社サーベイリサーチセンターは、秋冬の乾燥シーズンの到来を前に、20代~50代の女性を対象とした「乾燥ケア」に関する調査を実施した。事前調査により美容に関する意識が高い女性500名を選出し、肌の悩みやスキンケアに関する質問に答えてもらう形で実施された。最初に質問された「現在改善したいと思っている肌の悩み」については、「しみ」(59.2%)、「毛穴」(58.8%)、「肌の乾燥」(48.6%)が答えのTOP3となり、今回のテーマである、「肌の乾燥」については第三位となった。しかし、「現在、実際に対策を行っている肌の悩み」についての質問では、「肌の乾燥」(43.8%)が第一位となり、乾燥ケアに対する意識の高さがうかがえる結果となった。年齢による肌の変化に関しての調査結果からは、「2~3年前と比べて肌質の変化を感じる」と答えた人が全体の79.6%にもなり、若い世代(20代・30代)は「肌へのダメージが現われやすくなった」という意見が多かったのに対し、上の世代(40代・50代)は「スキンケアを行っても十分な回復が感じられない」という意見が多いことがわかった。「 乾燥ケア」にかけている費用について他にも女性がスキンケアに月どの程度の費用をかけているかなどについても調査を行った。結果は、スキンケア全般にかける金額の平均は月10,923円となり、一方で乾燥ケアにかける金額の平均は月8,515円となった。ただし、年齢とともに、スキンケア全体の中で乾燥ケアにかける金額が増していく傾向があることなども判明した。次に乾燥ケアを肌に塗布するなどの「アウターケア」と、美容ドリンクやサプリメントなどによる「インナーケア」とに分けて、それぞれにかける金額や意識についても調査を行った。その結果、「アウターケア」には1か月あたり平均で5,662円、「インナーケア」には2,852円かけていることが分かった。また、同時に「インナーケア」については、9割以上の人がその重要性を感じているが、一方でその半数が自身のケアが十分でないと感じていることなども判明した。元の記事を読む
2012年09月28日スキンケアは正しく行わないと効果がないどころか、逆にお肌に負担を与えてしまうことも。一見効果がありそうなお手入れ方法の中にも、やってはいけないNGスキンケアが潜んでいます。正しい知識と適切なスキンケアで、素肌美人を目指しましょう! 今回は「やりがちなスキンケア間違い」を4つ挙げていきます。■1.クレンジングしながらマッサージスキンケアの中でもクレンジングはお肌への負担が大きいということを知っていましたか? さまざまなタイプのクレンジング剤がありますが、オイル系のメイクを落とす力が強いものは、やはり肌への刺激も強いと思って正解です。特にクレンジングしながらマッサージすると、クレンジング剤に含まれる界面活性剤が、お肌に大切な潤いまで奪ってしまうなどのダメージも。クレンジングは素早くすませるようにし、マッサージは専用のオイルやジェルを使って行いましょう。■2.化粧水はコットンでパッティングコットンは化粧水等の水分を含むとかたくなってしまいます。かたくなったコットンでパッティングするとお肌への刺激が強くなり、長い間続けていると肌の表面に傷をつけてしまうことも。化粧水は手にとってつけるのが正解。顔全体を包み込むようなイメージで優しくつけるようにしましょう。また、化粧水をつけるときにたたいたりしても浸透力のアップは期待できません。乾燥が気になるなら、保湿成分がたっぷり含まれた美容液をつけるようにしましょう。■3.くすみは美白系のコスメでケア肌がくすんで見える原因は、お肌のターンオーバーがスムーズにいかず、古い角質細胞がたまっているから。美白系のコスメは、メラニン色素がつくられるのを抑えてくれる働きがあります。くすんだお肌も白くしてくれそうな気がしますが、余分な角質を除去してくれるわけではありません。くすみにはピーリングなどで古い角質を取り除くケアがおすすめです。週に1〜2回使用することでターンオーバーが促され、お肌の透明感をアップしてくれます。■4.たるみを解消するためお肌を引っぱるようにマッサージたるみの主な原因としては、お肌のコラーゲンが減ってしまうことや表情筋がたるむことなどがあげられます。シワやたるみを引き上げようとして、お肌を強く引っぱると、コラーゲンが切れたりして壊れてしまい、お肌のハリが失われる原因に。むやみに引っぱったりするよりも、表情筋を鍛えるのが得策です。皮膚と筋肉は互いに支え合っているので、表情筋が引き締まるとお肌の引き上げ効果も期待できますよ。
2012年09月25日化粧品事業を主とする資生堂は、20~30代の働いている女性511名を対象に、「肌あれ・ニキビ」に関する意識調査を実施。調査は、「『肌あれ・ニキビ』が気になり、コンディションの良い肌がなかなか安定して続かない」という悩みを持つ人を対象に行われた。調査期間は6月8日~12日。「あなたの『肌あれorニキビ』の原因は?」と尋ねたところ、実に2人に1人の人が「経済不安/将来不安(53.3%)」が原因と感じていること分かった。これは、女性の悩みの王道とも言える「ダイエット(43%)」を10ポイントも引き離している。また、「経済不安/将来不安」が『肌あれ・ニキビ』の原因であるにも関わらず、「『肌あれ・ニキビ』は仕事をやめない限りおさまらないと思う(40.1%)」という意識も。ファンデーションは肌に負担をかけていると思いながらも(「ニキビの敵は”ファンデーション”である(60.3%)」)、肌あれ・ニキビを「ファンデーションで隠す」ことで対処していることが明らかになった。「『経済不安/将来不安』を大きなストレスと感じる女性たちは、『仕事はやめられない!』という大前提のもと、肌あれやニキビあとにファンデーションを重ね、日々懸命に仕事に励み続けるという姿が浮き彫りになっている」と同社は分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月22日保湿・美白に加え、引きしめケアやエイジングケアもファンケルは、無添加ボディケアシリーズとして、引きしまった透明感のある肌に整える「ファンケル ボディジェル ホワイト&ファーミング」と、透明感とハリのある肌に整える「ファンケル ボディミルク ホワイト&エモリエント」を、9月20日より通信販売及び直営店舗にて新発売する。*画像はニュースリリースより肌機能の低下を防ぎ、正常に整える「素肌純化成分」配合新ボディケアシリーズは、肌ストレスをケアしたうえで、保湿ケアに加え、透明感や肌のハリへのアプローチ、引きしめケアなどもできるボディケアアイテム。肌機能の低下を防ぎ正常に整える「素肌純化成分(=マルビジン含有花エキス)」や、肌表面に持続的にうるおいを与える「フレッシュモイストコラーゲン」「ヒアルロン酸」、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ「持続型ビタミンC誘導体」を共通で配合。また、「ボディジェル ホワイト&ファーミング」には、引きしめ効果の高い「ウーロン茶エキス」と「マロニエエキス」を配合、「ボディミルク ホワイト&エモリエント」には、ハリのある肌に整える「ピクノジェノール」を配合。同製品を使用して、腕や脚、腹部などをマッサージすることで血行を促進し、効果をより実感できるという。元の記事を読む
2012年09月14日業界初、シートマスクでも乾燥小じわケアクラシエホームプロダクツは、効能評価試験をクリアした「乾燥小じわケア」化粧品として業界初の全顔用シートマスク「肌美精デイリーリンクルケア美容液マスク」(30枚)を9月25日に発売する。*画像はニュースリリースより乾燥小じわの目立たない、ふっくらとしたハリのある肌へ「肌美精デイリーリンクルケア美容液マスク」は、「レチノール誘導体」と「ローヤルゼリー」を組み合わせた保湿成分「レチノールEx」と「ヒアルロン酸」、肌表面の角質を柔らかくすることで、成分が角質層の深層まで浸透しやすくする角質柔軟成分の「フルーツ酸」(レモンエキス)を配合し、乾燥小じわをケアできるシートマスク。美容成分をマスクで密封することで、角質層の深層までしっかり成分を届け、乾燥小じわの目立たない、ふっくらとしたハリのある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年09月12日日焼けによる乾燥やシミが気になる夏。特に、お肌の乾燥はあらゆる肌のトラブルのもと。日々のお手入れが何よりも肝心だ。そこで、気になったスキンケア商品「 シルヴァン トライアルセット 」を試してみた。ニチレイが25年以上の化粧品原料の研究開発から発見した「蘭の花エキス」が使われていて、保湿力はヒアルロン酸の2倍だそう。年齢につれて、慢性的な肌の乾燥のほか、小じわ、くすみ、たるみなどが気になる人にもとってもよさそうだ。まずは、「アクアクレンジング」(メイク落とし)でお化粧をしっかり落とすことから。濡れた手でも使うことができる水系メイク落とし。力を入れず、顔全体にのばすだけで、メイクや毛穴の汚れをしっかり浮かせてくれる。次に、洗顔料「クリーミィウォッシュ」を使うと、きめ細かい泡が、顔の表面の皮脂やほこりなどを優しくしっかり流してくれる。洗顔が終わったら、化粧水の前に美容液「コンセントレートエッセンス」を使用。洗顔後に使うことで、美容成分をいち早く肌に届けてくれるみたい。乾燥による小ジワを目立たなくする効果も確認されているそう。(※効能評価試験済み)細かい粒子にしてるそうで、しっとりしつつも、すばやく肌に浸透してくる感じが分かる! そのあとに、化粧水「モイスチャーシャワー」を使用。肌にうるおいを与え、キメの整ったひきしまった肌に導く。化粧水で水分をしっかり補給したあとは、乳液「モイスチャーヴェール」へ。保湿膜をつくって、しっかりうるおいを保ってくれるそう。乳液なのに、べたつかず、サラサラした感触がとてもいい!最後は、「エンリッチドクリーム」を、乾燥しやすい目元やTゾーンにたっぷり、あごから首にかけてもしっかりなじませる。こちらもべたつかないのに、しっとり感が長時間キープされた!これなら紫外線がきつい夏場だけでなく、一年間を通して、お肌のお手入れに心強い。なかなかいいスキンケア商品に出会えないという方は、ぜひ「 シルヴァン トライアルセット 」から試してみてはいかが。 【読者限定価格】シルヴァン トライアルセットはこちら>>
2012年08月31日タカミは8月28日、「現代女性のボディケア事情に関するアンケート」の結果を発表した。調査は8月21日、全国のボディケアをしている25歳~45歳の女性300名を対象に実施された。「他人にボディの肌を見られても自信のある距離は?」という質問で、「1m以上」と答えた人は80.1%に上っている。そのうち「他人にボディの肌を見られて自信のある距離はない」と答えた人は25%で、女性の肌への自己評価が厳しいことが明らかになった。また、「至近距離から見られたくないボディの部位は?」という質問に対し、最も間近で見られたくない部位は、1位「ワキ(56.1%)」、2位「背中(42.0%)」、3位「腕・脚(39.7%)」、4位「お尻(37.5%)」、5位「ひじ・ひざ(36.2%)」という結果となった。さらに、「ワキの下についてどのような悩みをもっていますか?」という質問をしたところ、1位「黒ずみ(62.2%)」、2位「ブツブツ(40.6%)」、3位「くすみ(23.1%)」となった。同様に「背中の部位についてどのような悩みをもっていますか?」と質問したところ、1位「ブツブツ(70.9%)」、2位「ザラつき(23.1%)」、3位「黒ずみ(17.2%)」という結果となり、ボディの肌悩みとして黒ずみやブツブツなどの悩みを持つ女性が多いことが浮き彫りとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日敏感肌のプレミアムエイジングケアライン敏感肌のためのスキンケア化粧品ブランド「ディセンシア(decencia)」は、プレミアムエイジングケアライン 「アヤナス」より、大人敏感肌の“黄ぐすみ”そして“たるみ毛穴”に対応する、BBクリーム「アヤナスASBBクリーム」と、美容液「アヤナスEVエッセンス」の2品を新発売する。“1本で艶めき、輝く肌に導く”1品7役の高機能BBクリーム「アヤナスASBBクリーム」は、“黄ぐすみ”そして“たるみ毛穴”を瞬時にカバーし、“1本で艶めき、輝く肌に導く”1品7役の高機能BBクリーム。乾燥や赤みなどの敏感肌特有の肌悩みだけではなく、毛穴を開き黄ぐすみをカバーし、まるで素肌のような透明感をもたらす肌に仕上げる。また、美容オイル配合により、メーク中もケアできる、アヤナスシリーズ共通の独自エイジングケアシステム「トリプルリペアシステム」を採用、さらにこう浸透保湿成分を配合し、角層を豊かなうるおいで満たし、強く美しい肌へと導く。「アヤナスEVエッセンス」は、敏感肌ケアと最新エイジングケアを組み合わせた“最強エッセンス”。うるおいを行き渡らせ、ハリ・弾力を高め、ゆらぎやすい肌から強い肌へ、肌全域の活力を育みながら、見た目年齢が老けてみえる、敏感肌の悩みの原因「糖化」に着目し、エイジングケアにアプローチする最新エイジングケアが、豊潤なツヤと上向きのハリを実感できる肌へと導くという。元の記事を読む
2012年08月28日スペシャルケア用エモリエントクリームカリタ(CARITA)は、マチュア肌のためのトータルエイジングケアライン「プログレシフ」から、エモリエントクリーム「ソワン エクスペール」(10g8,925円)を、8月25日より発売する。濃密な美肌成分が“ふっくらはずむようなハリ”を与える「ソワン エクスペール」は、気になるパーツにあらわれた深刻なサインに、ダイレクトに働きかけるスペシャルケア。濃密な美肌成分が肌にうるおいを浸透させ、持続。肌密度を高め、“ふっくらはずむようなハリ”を与えるという。また、カリタでは、複合的なエイジングサインに多角的に働きかけるカリタの最高級シリーズ「プログレシフ パルフェット」のプレゼントキャンペーンを9月1日~9月30日の期間で実施。「プログレシフ パルフェット」のアイテムを含む、税込42,000円以上購入で、美容液「オール パルフェット」など5アイテムの試用見本をプレゼント(数量限定)するとしている。元の記事を読む
2012年08月24日ライフメディアは、同社が運営するWebサイト「リサーチバンク」において、8月8日から15日までの期間で、男性用化粧品に関するインターネット調査結果を発表した。この調査は、10代から30代の男性1,149人のアンケート回答を集計したもの。「身だしなみを整えること(スキンケアやヘアケアなど)に関心があるか」と尋ねたところ、「関心がある」と答えた人は42%だった。逆に「関心がない」と答えた人は26.4%に止まった。続いて「顔の肌の悩み」について尋ねたところ、42%の男性が「べたつき・脂っぽさ」に悩んでいた。以下、「にきびや吹き出物」が25.5%、「カミソリ負け」が21.1%と続いた。肌の悩みを持つ男性に「スキンケアをしているか」と聞いたところ、23%はスキンケアを「毎日している」、41%は「時々している」と答えた。スキンケアをしている男性に「どのようなことを期待してスキンケアをしているか」を聞いたところ、半数以上の男性が「清潔感がでる」点を重視。「肌の悩みが解決・改善する」が47%で続いた。3位は「若々しく見える」の32.5%だった。スキンケアでよく使われる化粧品を例に挙げ、「以下の男性用ケア用品を使うことについてどのように思うか」と質問したところ、約2/3の男性が「ファンデーションやBBクリーム」を使うことに抵抗があると回答した。以下「パック」が60.4%、「美容液」が52.1%だった。スキンケアはしたいが、手のかかるものや女性的な印象があるものを使うのは抵抗があるという意識が見て取れる。同調査では、ほかにも「現在使用している化粧品は何か」「男性化粧品やスキンケア、メーキャップに関するエピソード」などの調査結果が報告されている。調査の全文は「リサーチバンク内、男性用化粧品に関する調査」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日近頃お肌の調子が変わったり、トラブルが続出していませんか? 夏は暑さや紫外線などでダメージを受けることが多い季節。いつもと同じケアでは不十分だったりする場合も。そこで、夏に起きがちな肌や髪のトラブルのケア法をお伝えします。1.皮がむけるほど日焼けしてしまった自分で皮をむくのはゼッタイにNG!! 火照りが残っている場合は肌を冷やして、まず炎症をおさえること。保冷剤や氷は必ず「ハンドタオルで包む」などして、優しく冷やしましょう。火照りやヒリヒリ感がおさまったら、ローションなどでたっぷりと保湿することを心がけて。あとはビタミンCを含んだ食べ物やサプリ等を積極的にとるようにして、シミを予防しておきましょう。2.顔の脂浮きが激しくテカテカにさっぱりしたいからと、落としたり拭き取るケアばかりしていませんか? テカりの原因は、実は保湿不足かも(!)。水分の足りない肌は潤いを補おうとして、過剰な皮脂を分泌することがあるからです。お肌の汚れを落とした後はいつもよりしっかり保湿するのが鉄則。ローションを含ませたコットンを顔にのせたり、保湿系のシートパックをしましょう。テカるときほどしっかりと保湿することを心がけて!! 3.かかとがひび割れてガサガサに夏は素足でサンダルをはくなど無防備な状態が多く、汚れたり乾燥しがちで足にとっても過酷な季節。乾燥した角質がどんどんたまって硬くなり、ひどい場合はひび割れを起こすことも……。ガサガサの足も忘れず丁寧にケアしてあげましょう。まずはかかと専用のやすりで不要な角質を取り除きます。その後スクラブでマッサージし、肌の表面をなめらかに整えます。フット用の保湿クリームやミネラルの豊富なクレイパックなどを塗り、ラップを巻いて5分経ったら洗い流しましょう。柔らかでキレイなかかとに生まれ変わりますよ♪4.頭皮はムレて髪はパサパサに髪の毛をシャンプーでゴシゴシと洗っていませんか? 髪の毛の汚れは実は、シャンプー前にお湯で予洗いするだけで、ほとんど落ちるもの。頭皮の毛穴の汚れを落とすように、頭皮を中心にシャンプーしましょう。汗をかいたり皮脂の分泌が盛んになる夏は、毛穴を詰まらせないノンシリコンのシャンプーがお勧め。泡立ちが控えめなものが多いので、ムリに泡立てようとせず指の腹で優しくマッサージするようにシャンプーするのがコツ。その後毛先中心にトリートメントを。乾かすときは毛先にオイルをつれば、パサついた髪もしっとりまとまりますよ。自分にあてはまるトラブルはありましたか? 取り返しのつかないボロボロ肌&髪になる前に、適切なお手入れで夏のダメージをリカバーしておきましょう!!
2012年08月21日化粧品の通信販売などを行っているプロビジョンは7月25日、20歳から48歳の女性506名を対象に「スキンケア」に関する意識調査を実施。多くの女性がスキンケア製品選びにおいて「安全性」を重視する傾向にあることなどがわかった。「スキンケア製品を選ぶ際に、成分や原料の安心感や安全性を重視しますか?」という質問では、90%の女性が「重視する」と回答。「重視しない」と答えた人は10%にとどまった。また、「国産の原料を使ったスキンケア製品は、その他の製品に比べて安心・安全だと思いますか?」と聞いたところ83%が「そう思う」と答え、多くの女性が「国産」であることに安心感をおぼえていることがわかる。さらに、麹・米ぬか・日本酒などの「日本で古くから美容に良いとされている素材」について、「安全性が高いと思うか」と聞いたところ、86%が「そう思う」と回答。同じように「美容効果が高いと思うか」と聞いたところ、81%が「そう思う」と答えた。理由としては、「食べ物と同じく、日本の風土で作られたものは、やはり日本人の肌に合っていると思う」(48歳・島根県)、「古くから日本女性の肌に寄り添ってきた原料には、歴史の重みを感じる」(30歳・千葉県)などがあげられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月08日サイネットは、一般的な化粧品に使われることの多い5種類の添加物を使用せず、敏感肌に優しいヒノキ水100%スキンケアシリーズ「DANAHANエコピュアコラーゲン」を発売した。「DANAHANエコピュアコラーゲン」シリーズは、国際有機認定機関であるエコサートにより安全性が保証された、9つの厳選ナチュラルハーブ成分を配合。敏感肌にも安心して使えるスキンケアアイテム。シリーズ全商品が、一般的な化粧品に使われることの多い5種類の添加物(ベンゾフェノン、人工色素、人工香料、動物性原料、鉱物)未使用。エコサート認証の9つのナチュラルハーブ成分&ヒノキ水を配合している点が特徴だ。ヒノキ水とは、ヒノキやヒバから抽出される自然水で、肌に浸透しやすく抗菌作用に優れたヒノキチオールなどを含んでいる。従来から化粧品や入浴剤、食品添加物などに使用されるが、このスキンケアアイテムは水を一滴も使わず、ヒノキ水を100%使用した。アイテム中もっとも特徴的なのは、界面活性剤を一切使用しない化粧水。黄色い天然エッセンシャルオイルがビンの水面上に浮いているので、 肌につける際には容器をよく振り、分離している成分を混ぜてから使う。韓国国内のCMでは、韓国版「花より男子」のヒロイン、ク・ヘソンが容器を振っている画像が話題となった。さらに、マリーンコラーゲンと、マリーンコラーゲンの浸透を助けるペプチド複合体も配合され、肌にプリプリした弾力を与えて全体をぐぐっと上向きに持ち上げ、うるおい美肌に導く。ラインナップは、「エコピュアコラーゲン化粧水」が2,180円(160ml)。「エコピュアコラーゲンエッセンス」が2,380円(40ml。「エコピュアコラーゲン乳液」が2,180円(150ml)。「エコピュアコラーゲンクリーム」が2,380円(50ml)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日味の素は6月13日から15日にかけて40~69歳の女性500名を対象に、「若さ」に関する意識調査を実施した。調査の結果、40~60代女性の多くは自身の若さを自覚しており、71%が自分のために「若くありたい」と思っていることが分かった。最初に、「実年齢」と「見た目年齢」について尋ねたところ、約7割(66%)が「下に見られることが多い」と回答した。「実年齢と同じに見られることが多い」は30%、「上に見られることが多い」はわずか4%だった。現代の40~60代女性たちの多くは、実年齢よりも若く見られているようだ。「下に見られることが多い」と回答した方の「見た目年齢」の平均は、「マイナス6.3歳」だった。また「あなたはご自身が、年齢を感じさせない若さを保つ “美魔女”だと思いますか?」と聞くと、12%が「思う」と回答。約8人に1人が自身を「美魔女である」と思っていることが明らかとなった。「あなたは誰のために若くありたいと思いますか?」という質問に対しては、「自分のため」という回答が71%で圧倒的。「夫のため」(6%)、「子どものため」(5%)を大きく上回る結果となった。「見た目の若さを左右するポイントは“肌の美しさ”だと思いますか?」と質問すると、89%の女性が「そう思う」と回答。さらに「あなたは肌魔女(年齢を感じさせない肌の美しさを保っている女性)になりたいと思いますか?」という質問には、68%が「そう思う」と回答した。また、半数以上の女性が若さや美肌を保つために、サプリなどを摂取していると回答し、その内訳は「コラーゲン」(62%)、「ビタミンC」(59%)、「ヒアルロン酸」(35%)、「カルシウム」(24%)などが挙げられた。「コラーゲン」は女性たちの中で、美肌づくりに欠かせない成分として認識されている様子がうかがえるが、同調査ではコラーゲンの知識や効果的な摂取方法を理解している人は少ないという結果が出た。コラーゲンの吸収されやすさを意識して摂取している人はわずか35%だった。エイジングスペシャリストの朝倉匠子さんによると、「コラーゲンは体に吸収されやすいように低分子(ペプチド)コラーゲンを摂取することが大事」と言う。コラーゲンが体で合成される速度は加齢とともに衰えるため、その速度を上げることも重要。コラーゲンを作る速度を上げるためには、肌コラーゲンを効率よく作ってくれる「アミノ酸」を摂取することも必要とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日武田薬品工業は、5月14日~17日、25~34歳のアラサー女性500名を対象に、「肌やカラダの変化」に関する意識・実態調査を実施した。「アラサー(20代後半~30代前半)になってから感じるようになった肌やカラダの変化」について質問したところ、「しみへの恐怖感がでてきた」(72%)、「疲れやすくなった、疲れがとれにくくなった」(71%)、「肌のシワが気になりだした」(69%)、「肌のハリが気になりだした」(69%)など、特に肌の変化が気になる女性が多かった。具体的な変化としては、「徹夜して起きると肌がボロボロになる(25歳)」「急激にシミが増えた(31歳)」「今までほとんど風邪をひかなかったのに、年に何回も風邪をひくようになった(29歳)」などの声が挙がった。「20代後半~30代前半になってから、新しく始めたことや、意識して行うようになったことはありますか?」との質問には、58%の女性が「ある」と回答。「積極的にウオーキングをするようになった(26歳)」「朝と夜で別々の化粧水を使うようになった(34歳)」「エステに通い始めた(30歳)」「栄養サプリメントを摂取しはじめた(32歳)」などが具体例として挙がった。栄養サプリメントなどに関して、「現在、美容や健康のために意識して取っている成分はありますか?」と質問したところ、69%が「ある」と回答。具体的にどのような成分を摂取しているかを聞くと、「ビタミンC」(45%)がもっとも多く、以下「食物繊維」(24%)、「コラーゲン」(21%)、「乳酸菌」(19%)、「鉄」(18%)と続いた。摂取成分の中でもっとも多かった「ビタミンC」について、知っている効果と特徴を聞いたところ、「風邪等で体力が低下しているときに必要」という項目については88%が、「シミ・そばかすを緩和する」については82%が、「肉体疲労時の疲労回復に有効」については71%が、それぞれ「知っている」と回答した。しかし一方で、「鉄の吸収に必要」「鼻血や歯ぐきなどからの出血を改善する」について知っていると答えた人は24%に止まった。他に、「ストレスがかかると、体内のビタミンCは失われる」(39%)、「体内でコラーゲンを作り出すのに必要」(35%)などが、女性たちに比較的知られていない効果だった。ビタミンC研究の世界的権威として知られる、佐賀大学名誉教授の村田晃氏によると、体内のビタミンCは、加齢によって次第に減っていくという。さらに、人間はビタミンCを体内で作れず、摂取しても貯蓄しておけないうえに、ストレスを感じている人やタバコを吸う人はビタミンCの消費が増える。また、肌にハリやツヤを与える「コラーゲン」については、摂取してもそのままの形では身体に吸収されず、ビタミンCの手助けが必要不可欠だという。ビタミンCの摂取方法についても理解が必要。同じビタミンCでも「医薬品」と「サプリメント」では違いがある。「医薬品」は、特定の症状に対する効能・効果が認められ、薬事法で承認を受けているもので、品質などについて厚生労働省などの機関の厳しい審査に合格している。一方「サプリメント」は、栄養バランスの偏りを補助する目的の「食品」であるため、効能・効果をうたうことができない。両者をうまく使い分けることが重要になりそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日肌にあたる光の肌内部での状態を可視化・定量評価富士フイルムは6月19日、女性の肌の悩みである、透明感がなくくすんだ印象の「にごり」について、光学的な解析手法により、「にごり」や透明感という肌の見え方と、肌内部での光の状態との関係性を解明したことを発表した。*画像はニュースリリースより表皮層内の細胞の乱れが、肌の「にごり」に関与肌の「にごり」は、これまで肌表面の凹凸が主な要因と考えられてたが、光学的に解析の結果、明るく透明感のある「にごりのない肌」が、「にごりのある肌」に比べて、光が当たった時に、肌内部から戻ってくる光量が多く、かつ肌全体から均一に光が戻ってくることが分かった。また、「にごりのない肌」は、多くの光が表皮層を通り抜けて、より深い真皮層から光が戻ってきていることを見いだし、「にごりのある肌」では、表皮層で光の散乱が多く起こるため、真皮層から戻ってくる光量が少ないと考えられるという。富士フイルムでは、この結果から、表皮層内の細胞の配列や形状の乱れが、肌内部から光が戻ってくる量に関わりがあると推定。今後、このメカニズムの解明を進めるとともに、解析手法や解析結果をスキンケア化粧品の開発に生かしていくとしている。元の記事を読む
2012年06月21日プロビジョンは、理想的な素肌の源となる潤いを“自ら取りこみ”“自ら創りだす”新発想のスキンケアシリーズ「MAIHADA」を発売した。「MAIHADA(米肌)」は、理想的な素肌の源となる潤いを自ら取りこみ、自ら創りだす新発想のスキンケアアイテム。日本人のDNAに刻みこまれた“お米”や日本の伝統技術の“発酵パワー”を応用した美容成分を配合し、年齢にも印象にも左右されない、日本人本来のキメ細やかな素肌へと導くという。配合成分のひとつ「ライスパワーエキス」は、100%の白米と日本の発酵技術を組み合わせたもの。米を蒸した後、何日もかけ独自の方法でエキスを抽出。このエキスに酵母や乳酸菌等を加えて長時間発酵、熟成させて作る。製造過程で用いる微生物の組み合わせなどの違いで、数種類のライスパワーRエキスがあり、それぞれ機能が異なる。「MAIHADA」には、ライスパワーRエキスのひとつ「ライスパワーエキスNo.11」を使用。米由来の数十種類のアミノ酸・豊富なペプチド・糖類が、生体に有効なベストバランスで含有されているほか、本来米の中には存在しないさまざまな効果成分も含まれている。もともとはアトピー性皮膚炎や乾燥性湿疹の治療薬として研究が進められた成分で、数々の臨床テストを実施し顕著な健全データが得られている。医薬部外品の有効成分として承認された後、新たにさまざまな肌効果が実証された。「MAIHADA」は、この成分を中心に、潤いを創りだす大豆発酵エキスやビフィズス菌発酵エキス、潤いを取り込む乳酸ナトリウム、グリコシルトレハロース、グリセリンなどを配合して生まれた製品。■「肌潤石鹸」-3,675円(80g、税込み)。クリ―ミィで豊かな泡が潤いを守りながら、毛穴の汚れや古い角質をすっきりと取り除く洗顔石鹸。■「肌潤化粧水」-5,250円(120ml、税込み)。濃縮感のある使い心地でなめらかになじみ、しっとりとした肌にととのえる保湿化粧水。■「肌潤ジェルクリーム」-5,250円(40g、税込み)。乾燥環境から肌を守り保護する保湿ジェルクリーム。しなやかなハリのある肌へ導く。■「肌潤クリーム」-5,250円(40g、税込み)。乾燥環境から肌を守り保護する保湿クリーム。弾力感のある、もっちりとした肌へ。石鹸、化粧水、クリームを各10日分まとめたトライアルセットもあり、価格は1,500円(税込み)。商品は無香料、無着色、鉱物油フリー、石油系界面活性剤フリー(肌潤石鹸のみ)、アレルギーテスト済み。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日株式会社アドサンクが運営するトレンド調査室は20代~40代の女性を対象に「スキンケアに関する調査」を実施した。調査の結果、日常的に意識しているスキンケア1位は「洗顔」であることが明らかとなった。調査は5月24日から26日の期間に、20代~40代の女性557名を対象に実施。日常的なお肌の手入れについての意識、情報収集元、掛ける金額等についてインターネットでアンケートした。「スキンケアで日常的に意識していること」についての調査では「洗顔」が85.7%とトップ。続いて化粧水(83.4%)、クレンジング(68.4%)という結果になった。しかし、「洗顔」に掛ける金額では、「1,000円未満」と答えた女性が48.5%という結果に。洗顔に対しての意識は最も高いが、洗顔にはお金は掛けないという考えが多いことがわかった。また、「スキンケアについての意識」についての調査では、79%の女性が「意識している」と回答。「意識している」と回答した女性を対象に、美容情報の収集元を調査したところ、「雑誌」が最も多く55.9%、次いでTV(51.1%)、レビューサイト(47.0%)という結果となった。年代別で見ると、雑誌から情報収集している20代の女性は約7割だったのに対し、30~50代は約4割と大きく開きがあることも明らかとなった。ほか「スキンケア製品の使用期間」に関しても調査を行った。年齢と共に使用製品が定着している傾向があるなか、洗顔に関してのスキンケア製品は使用期間が1年未満と答えた女性が44.4%。約半数の割合で、洗顔のスキンケア製品を短期間で変えていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日株式会社シーボンは、組み合わせて使用することで、肌トラブルを的確にケアするスペシャルトリートメントパック5種(顔用、部分用)を、全国109店舗のシーボン・フェイシャリストサロンおよび通信販売にて、6月1日より発売する。同社によると、夏は強い陽射しや気温の上昇により、肌にとっても過酷な時期になるという。紫外線の影響によるシワやシミ、くすみ、エアコンによる乾燥、過剰な皮脂分泌による肌のざらつき、毛穴の開き、たるみなど、さまざまな肌トラブルに対応するため、このほど夏に頻発する肌トラブルを積極的にケアするために、5種(顔用2種・部分用3種)のパックを発売した。顔用パックとして、くすみ用パック顔用「フェイシャリスト スキンイレイサーC」、引き締め用パック顔用「フェイシャリスト ファーミングクリアC」の2種類を発売。いずれも価格2,100円。部分用パックとしては、デコルテ用パック部分用「フェイシャリスト デコルテマスクC(価格2,100円)」、目元用パック部分用「フェイシャリスト クラリファイングベールC(価格1,575円)、鼻用パック部分用「フェイシャリスト シーバムフィニッシュC(価格1,050円)」の3種類を発売する。パックは顔・部分用とも組み合わせて使用することで、肌トラブルを的確にケアできるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ドクターシーラボは、同社Web会員に向け、夏の肌トラブルや涼感コスメに関する意識調査を実施。肌に対する悩みのなかで「汗」と回答した人は多かったものの、普段ケアしている人は1割にも満たないことが分かった。「夏の気になる肌悩みを教えてください」との質問では、「汗をかく」(27%)、「毛穴トラブル」(22%)、「汗と皮脂で顔がベタベタになる」(17%)が上位だった。また、「オヤジ肌と聞いて、どんな肌をイメージしますか?」と質問したところ、多くが「脂っぽい」「毛穴が目立つ」「汗臭いイメージ」と、夏の特有の肌の悩みと同じ特徴があがる結果となり、夏のトラブルを放置する=オヤジ肌という式が成り立つ。夏にどのような肌悩み対策をしているか尋ねたところ、「SPF値の高い日焼け止めを使用する」(33%)、「スキンケアを美白ラインに切り替える」(18%)、「油とり紙を使用する」(11%)など、全体の94%が夏の特別なケアを行っていた。ただし、肌悩み1位の「汗をかくこと」に対してケアしていると答えた人は、わずか9%にとどまった。ドクターシーラボによると、汗は蒸発する際に肌が本来持っている水分を奪い、また残った汗が雑菌を繁殖させて炎症を起こすという。夏の肌トラブルを防ぐためには、汗をしっかり洗い流し、クールダウン(抗炎症)・保湿・引き締め効果のある「冷やしコスメ」が効果的であるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日トレンド総研は、20~49歳の有職者女性500名を対象に「心と肌の乾き」に関する調査を実施。その結果、多くの女性が「心」も「肌」も乾いていると感じるとしながら、その乾きを自らで潤す自立性=「自活保湿」を目指していることがわかった。「普段、心が乾いていると感じることはありますか?」の問いに72%が「ある」と回答し、70%が「自分で心に潤いを与える手段を持っている」とした。また、働く女性の94%が自分で心を潤すことの必要性を感じており、「人に頼りすぎない、自立した女性」を目指している様子がうかがえる。一方、「普段、自分の肌が乾いていると感じることがありますか?」の問いには85%が「ある」と回答。現時点で、肌の本来持つ力を引き出すようなスキンケアを行っているのは24%、「今は行っていないが、必要性を感じる」は47%だった。働く女性が肌を「自活保湿(肌が本来持つ「潤いを維持したり取り戻したりする機能」を最大限に高める)」できることについては93%が重要と感じており、心の乾きと同様、自らの乾きは自らで潤すという自立意識の高さが示された。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日敏感肌についての正しい理解の促進や、最新の知見の提供、適切なケア方法の啓発などを行うことを目的に、5月10日に「敏感肌研究所 Supported by Avene」が発足した。所長は、アベンヌブランド顧問皮膚科医のディディエ・ゲレロ氏、アドバイザーは東京慈恵会医科大学皮膚科教授の上出良一氏が務める。同研究所によると、気候の変動やライフスタイルの変化、ストレスや日々の疲労、睡眠不足や不規則な生活などで、現代人は肌への負担が強いられるようになっているという。近年の敏感肌人口の増加に伴い、敏感肌の症状・意識も多様化。「敏感肌」はメーカー発の商品情報だけでは解決できない問題であり、肌そのものやライフスタイルに対する正しい情報が求められている。こうした背景をふまえ、フランスの製薬会社であり、敏感肌用スキンケアブランドを世に送り出してきた「ピエール ファーブル社」が、同研究所を発足。敏感肌についての正しい理解の促進や最新の知見の提供、適切なケア方法の啓発などを通じ、敏感肌の悩みを抱える人たちのQOL向上をサポートしていくとのこと。今後は、一般生活者向けのイベントやセミナー開催、Facebookを通じた情報発信(敏感肌研究所公式Facebook)、報道関係者向けの定期的なシンポジウムの開催などを予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日男性スキンケアブランドの花王メンズビオレは、「男性スキンケアに関するアンケート調査」 を実施した。その結果、20代女性の95%が、肌にこだわる男性を魅力的だと思っていると発表。その一方で、男性の75%は、自分に合ったスキンケア方法を知らないことなどがわかった。「スキンケアに関心が高い男性についてどのように思うか」との問いに、20代の女性(52人)の30.8%が「良いと思う」、65.4%が「まあ良いと思う」と答えた。これを合計すると、9割以上の女性が男性のスキンケアを肯定的に捉えられていることになる。自由回答には「男性がスキンケアにこだわるなんて、普通のこと」との回答もあった。一方、スキンケアには関心があるが、何をしたらいいのわからないという、悩める男性の姿も浮かび上がった。20代~40代のすべての男性(156人)のうち、69.2%が日々実践しているスキンケア方法に「あまり自信がない」とし、12.2%が「自信がない」と回答している。男性の約8割以上がスキンケアについて悩んでいるようだ。これについては、そもそも自分の肌質をあまり良く知らないということが原因のひとつのよう。自分の肌質にあったスキンケア方法を「あまり理解していない」が66.6%、「理解していない」が10.3%で、75%以上が自分の肌質に関する知識がないと見られる。また、全体で8割前後の男性が「自身の肌質を知りたい」「自分の肌質に合ったスキンケア方法を知りたい」「男性の肌質にふさわしいスキンケアに関する情報を知りたい」と思っていることがわかった。同調査は、3月14日~15日にかけて、全国の20-49歳の男性および20-29歳の女性を対象に、インターネットでリサーチしたもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日