共働きにも関わらず、家事育児のほぼすべてを担う妻のミサト。そんなミサトに対し、夫のコウジは「劣化した」などと見下したような発言ばかり。ミサトはそんなコウジに不満を抱えつつも、“何も手伝わないけど口出しもしてこない”と、なんとか気持ちを納得させようとしていました。しかしミサトは娘のリカのおゆうぎ会の日に、コウジがリカの発表も見ずに、幼稚園の山森先生と談笑しているところを見つけてしまいます。山森先生は保護者と付き合っているという噂を聞き嫌な予感がしたミサトは、2人の調査を始めました。 たまたま相談に乗ってもらっていただけ…!興信所に調査を依頼すると、たった数日でコウジと山森先生が浮気しているたくさんの証拠が集まりました。 コウジのカバンに仕掛けたボイスレコーダーで週末に2人が会うことを知ったミサトは、ある計画を実行します。 週末、ミサトが向かったのはコウジが山森先生のために借りている部屋。ミサトが宅配便のふりをして家に上がると、2人は大慌て。「たまたま相談に乗ってもらっていただけ」などと言い訳します。そんな2人に、大量の浮気の証拠を突きつけたミサト。いつもいつも「要領が悪い」とコウジに文句を言われていたミサトは、「浮気のひとつも隠せないなんて要領悪いんじゃないの?」と言い放ちました。 ◇◇◇ 浮気の証拠を持って本人たちのところに乗り込んだミサト。タジタジの2人に言い逃れできない証拠を突きつけるなんて、痛快ですね。コウジも山森先生も、かなり驚いたのではないでしょうか。今回ミサトはかなり吹っ切れた様子で、部屋に乗り込んでいましたが、誰もがそうではありません。パートナーの浮気にショックを受け、対峙することがつらいと思った場合には、信用できる第三者に入ってもらうといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小針みみず
2024年01月22日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「出張中に浮気をしていた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。出張中の夫から…出張中の夫と、連絡を取り合っていた主人公。「主人公のご飯が食べられないのは寂しいよー」と夫は嬉しいことを言ってくれました。それから夫が「ご飯食べてくる!」と言ったため、会話が終わります。そして5分後、再び夫から連絡がきたかと思いきや…。「早く部屋にこいよ〜今日は寝かせないぞっ」と明らかに浮気相手に送るLINEを、夫が送ってきたのです。主人公は驚愕して…。夫の言動に絶句出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「え?」と送ると、夫も「え!」と返事をしました。夫は焦った様子で「間違えた!」と言いますが、すでに遅く…。浮気を疑った主人公は、自宅の夫の部屋に入り、証拠を探しはじめたのでした。読者の感想出張だと思っていたのに浮気をしていたなんて、かなりショックですね…。愛妻家のフリをして、裏では主人公に嘘をついていた身勝手な夫に、イライラしました。(40代/女性)浮気相手に送る内容を主人公に送ってしまうとは…。夫が送った「今日は寝かせないぞっ」という内容には鳥肌が立ちました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月20日『夫は仕事、妻は家庭』の役割分担が当たり前だった時代から移り変わり、夫婦で仕事と家庭を両立する人が増えた現代。子供が生まれると『家庭』の負担が増えるため、核家族の場合は、それまで以上の連携が求められます。夫からのLINEに、妻がツッコミを入れた理由第2子の誕生にともない、育児休暇に入っているカゴノコトリ(@kagonokotori)さん。子育てで多忙なある日、いつものように長男を保育園に送迎していたところ、在宅勤務中の夫から連絡が届いたといいます。カゴノコトリさんはメッセージツール『LINE』を開き、夫からのメッセージを確認。どうやら夫は、自身の成果を伝えたかったようです。しかし、その報告を読んだカゴノコトリさんは、思わず吹き出してしまいます。なぜならば、そこには意味不明な言葉がつづられていたのですから…!「一体何を洗ったんだ…!?」哺乳類とは、母乳を飲んで育つ生き物。大きなものはクジラ、小さいものはネズミまで、地球上に多くの生き物が存在しています。夫から届いた、あまりにもスケールの大きい謎の報告に、カゴノコトリさんは笑いが止まらなくなったのだとか!誰もが最初は困惑してしまうであろう、謎のメッセージ。投稿を見た人からは「声を出して笑った」「二度見するわ!」といった声が続出しました。なお、カゴノコトリさんによると、帰宅したら哺乳瓶が洗ってあったとのこと。どうやら夫は『哺乳(グッズの)類』と書きたかったようです…!子育てに励む夫婦は、『人生のパートナー』であると同時に『大変な日々を生き抜く戦友』でもあります。夫のメッセージは、カゴノコトリさんの疲れた心を癒す効果があったようです![文・構成/grape編集部]
2024年01月19日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんの不倫疑惑が浮上し、マイさんは探偵事務所へ調査を依頼しました。そして、アカリさんの担任と不倫するユウトさんの証拠写真を確認……。マイさんは、生徒の保護者に手を出した担任に憤りを感じていました。二度も不倫した夫がもう信じられない!ユウトさんへ再構築するための条件を出したマイさん。戸惑うユウトさんをあおるように、「条件を全部のめないなら離婚する!」とはっきり伝えるのでした。ユウトに提示した再構築の条件とは、”整体の仕事は個人ではなく所属に転職すること””お小遣い制にして口座を預かること””スマホのパスワードを共有すること” の3つです。条件を見たアカリは引いていましたが、私はここまでしないと再構築できないと考えたのです。ユウトは過去に、父親の不倫が原因で苦労してきたので離婚したくなかったのでしょう。アカリは父親であるユウトと距離を取るようになりましたが、私が離婚を選択しなかったことについては理解してくれているようです。ユウトを信用することはまだできませんが、金銭的な不安もあり、今すぐに離婚するべきではないと私は思いとどまりました。私の態度が変わったことで、ユウトは焦っているような気がします。 私はユウトに対して内心「ざまあみろっ!」という気持ちでいるのでした。--------------マイさんはユウトさんへの気持ちが離れてしまっているようですが、離婚を踏みとどまりました。再構築のための条件をユウトさんが受け入れたとはいえ、苦しい判断だったことでしょう。娘のアカリさんがマイさんの気持ちを理解してくれていることが、せめてもの救いですね。ようやくこの状況に焦り始めたユウトさんが、再構築に向けて条件をしっかり守ってくれることを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月17日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。育休を取る予定の私に「退職して」と要求する部下主人公は育休目前の兼業主婦です。ある日突然、会社の部下から連絡がきました。仕事を辞めるよう要求…出典:Youtube「スカッとドラマ」すると部下は「仕事辞めていただけませんか?」と育休ではなく退職を要求。主人公は「は?」と驚きつつも理由を尋ねます。問題さあ、ここで問題です。部下が突然退職を要求してきた理由とは一体何でしょう?ヒント部下は主人公の「あるもの」を狙っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公が務める主任の座に自分が就きたいから」でした。部下は主人公の地位を狙って退職を求めてきたのです。到底部下に主任が務まるとは思えず、頭を悩ませる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月16日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。40歳パート勤めのマイさんは、42歳で整体師の夫ユウトさんと中学2年生の娘アカリさんの3人で暮らしていました。アカリさんから、ユウトさんが不倫をしていると知らされたマイさん。実はユウトさんは10年前にも一度不倫しています。しかも、今度の不倫相手は娘の担任……! マイさんは怒りに震えたのでした。「生徒の保護者となんて」怒りの矛先は…ユウトさんの不倫の証拠を手に入れるために、マイさんは探偵事務所に調査を依頼します。探偵事務所の先生から「証拠がつかめたら、どうしたいですか?」と聞かれたマイさんは、離婚か再構築かの2択が脳裏をよぎりました。ところがそんなことを考える間もなく、不倫の動かぬ証拠が続々と出てきて……?私の目の前には、ユウトと娘の担任が不倫する様子をとらえた写真がいくつもありました。怒りと悲しみで体は震え、涙が止まりません。探偵事務所の先生は、夫にまだ気持ちがあるか私に聞いてきました。「女のほうが許せないんです……この人は娘の担任なんです!」私はユウトではなく、生徒の保護者と不倫をしている娘の担任が許せないと答えました。娘の担任に学校を辞めさせて慰謝料を請求したい、と私は探偵事務所の先生に訴えたのです。加えて、アカリを傷つけないように話を進めてほしい、とお願いすることに。「わかりました。まず、この証拠を活用して慰謝料請求ができます」探偵事務所の先生は私の気持ちを理解した上で、話を進めてくれるようです。学校には教育委員会を通じて報告し、適切な処分をしてもらい、周囲からウワサが立たないようにアカリに配慮することを伝えると言ってくれました。 私は今までの暗かった景色に、少し光が差し込んだような思いでした。--------------ユウトさんと娘の担任が不倫した証拠をつかんだマイさん。アカリさんを思い、生徒の保護者に手を出した教師が許せないと怒りが止まらないようです。 夫であるユウトさんの不倫でマイさん自身も深く傷付いているはず。それでも、娘のことを一番に考えるマイさんはやさしい母親ですね。探偵事務所の先生の協力を得ながら、マイさんが納得のいく方法で話が進むことを願うばかりです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月16日皆さんは、パートナーの浮気に気づいた経験はありますか? 今回は「出張中の夫からのメッセージ」にまつわる物語とその感想を紹介します。出張中の夫が…出張中の夫と、連絡をとっていた主人公。夫との会話が終わった5分後、再び夫から連絡がきました。「やっと家から出てこれたー!」と言う夫。さらに「早く部屋に来いよ。アイツは何も気づいてないみたいで笑える」とメッセージがきて…。明らかに誤送信で…出典:Youtube「Lineドラマ」「今日はいっぱい楽しもうね。寝かせないぞ?」と送ってきた夫に、主人公は「え…?」と返事をします。すると夫は焦った様子で「間違えた!気にすんなよ」と言ったのです。夫は「部下に送っただけだから」と言いましたが、浮気を疑った主人公は夫の部屋にあるパソコンを開きます。すると次々と、浮気の証拠が出てきたのです。夫の浮気を知ってしまい、主人公はショックを受けたのでした。読者の感想メッセージの誤送信から浮気を知るなんて、かなりショックですね…。突然夫の浮気を知ってしまって主人公はとてもつらかっただろうと思いました。(30代/女性)いつも通りの会話をしていた直後に夫の浮気が発覚したら、混乱してしまうと思います。ごまかしのきかないメッセージを送っているにもかかわらず、言い逃れようとする夫に呆れてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんからのスキンシップが極端に減ったマイさんは、自分がユウトさんから女性として見られていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、アカリさんに友だちから「担任が整体院にいる」との連絡が。アカリさんは、担任とお父さんとの関係が気になり始め……?また不倫…?10年前の悪夢が再び男子生徒をあからさまにえこひいきする担任のミナミ先生。アカリさんは、そのミナミ先生と自分の父親との関係を確かめるべく、お父さんが営む整体院へ行くことに。そこで、アカリさんはミナミ先生と父親の不倫現場を目撃したのでした。「デレデレして、チューしてた」アカリから、ユウトとミナミ先生がキスしていたことを聞いて、私は言葉を失います。しばらくひとりになるために、アカリを残し部屋にこもります。「また不倫!?」と私は涙が止まりません。実は10年前にもユウトは不倫をしたことがあったのです。当時、不倫に気が付いた私は、怒りのままにユウトを責めました。あのころはアカリも小さく、その場で別れさせたこともあり仕方なく許しましたが、今度の不倫相手はよりによってアカリの担任……。思い返せば、ユウトはミナミ先生のことをよく褒めていました。「許せない……!!」私は爆発しそうになる怒りを抑えながら、震える手でスマホを握り締めるのでした。--------------娘の口から夫の不倫報告を聞かされたマイさんは、相当ショックを受けたのではないでしょうか。アカリさんも母親に報告するのは、心苦しかったはず……。1度目は不倫を許したマイさんですが、このたびは黙っていられないようです。ユウトさんには、大切な家族を傷つけていることに早く気付いてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日私が育休中に、夫は「専業主婦っていいよなー、仕事しなくていいし最高じゃん」とよく言っていました。私が「それって専業主婦は暇だと思ってる?」と聞くと、「そうは言ってないよ。でも、仕事してるよりは……ね?」と言われ、モヤモヤしてしまい……。 専業主婦をうらやむ夫第2子となる長男を出産したとき、私は1年間の育休を取得しました。長男はとにかく寝ない子で、背中スイッチも敏感。夜は1~2時間おきに起きて、昼も抱っこじゃないと寝ない、ということがよくありました。 そんな中、毎日家にいる私を見て、「〇〇は今、専業主婦状態だもんね。いいなー」とたびたび言ってくる夫。そのたびに私は「そうだけど……。仕事みたいにきっちり休憩時間あるわけじゃないから、結局24時間、長男のお世話だし、こっちもこっちで大変だよ」と返しながらも、専業主婦を軽視されているようでモヤモヤしていました。 自宅保育の経験して変化が!?長男は育休明けの1歳ちょうどから保育園に入園し、先生から「保育園に通っている状態に慣れさせるために、ご両親がお休みでもしばらくは登園させてください」と言われ、そうしていました。そんな長男が1歳半になったころ、新型コロナウイルスが大流行し、夫が平日休みの日は長男の保育園を休ませて自宅保育をすることに。 私は平日に毎日仕事があるので、夫がひとりで自宅保育をすることになります。何度か自宅保育を経験した夫の顔が、ある日明らかに疲れていたので話を聞くと、夫は「いや、専業主婦ってめちゃくちゃ大変だわ。俺には無理だ、仕事しているほうがいい」とのこと。 そして、「朝ごはん作って食べさせて、おむつ替えて着替えさせて歯磨きして、食器片づけたり洗濯したりしたら、もうお昼ごはんを作る時間だもん……休む暇ないわ」と言ったのでした。 あれだけ「専業主婦がうらやましい」と言っていた夫が、数回の自宅保育を経験して「専業主婦は大変。俺には無理!」と意見ががらりと変わったことに驚きました。実際に体験してもらうことで、夫に育児の大変さを理解してもらえてよかったと思っています。 作画/ぐら子著者:吉川 みきな15歳女の子と5歳と1歳の男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2024年01月13日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き、ナギサさんは「不倫をしたタクミさんをもう信じられないので離婚したいです」と告白。義母は「離婚までしなくても」と反対してきたのです。 「不倫は許されるものじゃない」とナギサさんが言うと、義母は息子と離婚するための条件を出してきました。 ・手切れ金として息子に50万円を支払うこと・新築の家と土地は夫に渡すこと・その代わりナギサさんには家具をあげることさらに、新築の支援金の半分を返せとまで言ってきたのです。 すると黙っていた夫が突然泣き出して?!真実を知った義母の反応は? 「ごめん全部俺が悪いんだ」 突然泣き出した夫に、義母は「泣かないの!ママがどうにかしてあげるから」と慰め、ナギサさんを猛攻撃! 「あなたがもっとちゃんとしていたら息子だって変な気起こさなかったんじゃないですか?」「孫の顔も見れずに離婚だなんてこっちもいい迷惑よ!」 そんな義母に「息子さんの相手を見てもそんな余裕かましていられますかね?」と強気な発言をするナギサさん。そのとき、インターフォンが鳴り、ある女性が入ってきました。 「はじめまして〜香山サチコです」「どちら様? ナギサさんの親戚?」と言う義母にナギサさんは、「あなたの息子の浮気相手ですよ」と教えてあげると、義母は「は? 嘘でしょ?」とショックを受けたのでした。 一方的に責められていたナギサさんですが、ようやく反撃開始! まさか息子の不倫相手が、自分と同年代の女性だとは思ってもみなかったでしょう。新婚なのに浮気した息子を庇い、嫁ばかり責める義母にはしっかり反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月12日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか? 今回は「出張中の夫から届いたメッセージ」にまつわる物語とその感想を紹介します。出張中の夫から…出張中の夫とメッセージのやりとりをしていた主人公。「寂しいよー」と言う夫と、仲よく会話をしていました。その後、会話が終了して5分が経ったころ、夫から再びメッセージが届きます。夫は「やっと家から出られたー!いつでも部屋に入ってきていいよ〜」と送ってきて…。明らかに誤爆で…出典:Youtube「Lineドラマ」「アイツ何も気づいてない(笑)」と主人公をバカにするような発言をする夫。主人公は驚愕して「え?」と返しました。すると夫は焦った様子で「間違えた!今のは忘れて!」と言ってきたのです。その後も言い訳を続ける夫。怪しい発言に浮気を疑った主人公は、夫を問い詰めたのでした。読者の感想誤爆LINEで浮気を疑われるなんて、夫は抜けていると思いました。本当に浮気をしているかはわからないですが、主人公を裏切っていたら許せないですね。(30代/女性)浮気をしていなかったとしても、バカにしたような発言をされたら腹が立ってしまいます。焦った様子で言い訳をする夫は怪しいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月12日マリコは夫・ユウキと結婚して2年。しかし、最近は残業や休日出勤が増えたりと夫の様子が怪しく、不倫を疑う日々を過ごしている。そんなある日、マリコの妊娠が発覚。妊娠以降、怪しい様子は一切なくなり、2人で過ごす時間をたくさん作るようになったユウキ。幸せを壊したくないため、不倫疑惑の行動については忘れることにしたマリコだったが、なんと“ある人物”によって穏やかな日々が崩れることに!?...マリコのもとへ届いたものとは!?この後、最悪の事実が明らかになる…。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年01月11日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしていました。家の中を漂う香りに違和感…ある日、マイさんはユウトさんより遅く自宅に帰りました。家事にだらしないユウトさんは、散らかった部屋を片づけることなく、横たわってテレビを見ています……。私が仕事から帰宅すると、玄関も廊下もぐちゃぐちゃに散らかっていました。先に帰宅していたユウトは、リビングでくつろぎながら「晩ごはんは済ませた」と言いますが、食べた後のキッチンは片付いていません。その光景を見た私は、ただただメンタルを削られるばかり。夜、アカリが眠りにつくころ。私はユウトにスキンシップを図ろうとそっと近づきますが、すぐに拒否されてしまいます……。気まずくなった私はとっさに話題を変え、自宅の香りがいつもと違うことをユウトに尋ねます。「今日PTAで香水キツイ人いたから、それかも」と、ユウトは私に背を向けながら答えます。ユウトとの冷めきった会話と何カ月もしていない夜の営みに、私は悩ましい気持ちになるのでした。--------------夫婦の一方がスキンシップを大切にしたいと考えていても、お互いの気持ちが合わなければ、すれ違うこともあるでしょう。マイさんも、相手の気持ちがわからず不安になっているようです。夫婦の溝を少しずつ埋めるために、マイさんとユウトさんがお互いの気持ちについて、話し合える機会があると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言SNS中心の夫主人公の夫は常にSNS中心の生活を送っています。妊娠中である主人公を振り回すほど夫はSNSに夢中でした。購入するものや行く場所すべてにSNS映えを意識する夫は…。主人公の意見を無視することもしばしばで、うんざりしていた主人公。それから1ヶ月後のこと…出典:モナ・リザの戯言ある日夫が急に「高級レストランを予約した!」と言い出し…。「妊娠中だから無理」と断ると、夫は「はぁぁ!?」と激怒します。問題さあ、ここで問題です。夫が激怒した理由は何でしょう?ヒント主人公は夫の本心を見抜いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「SNSで「妻を大事にする夫アピール」ができないから」でした。夫の魂胆が見え見えなだけに「予約する前に相談して!」と怒鳴る主人公。その後、夫は「予約は取り消せない!」と逆ギレするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月10日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。そんな中村課長を追い詰めるべく、ゆいさんはこれまでの中村課長の嘘を部長にバラすことにしました。取引先とオンライン商談をする中、次々と暴かれる中村課長の罪……。裕子のSNSには勤務中に不倫デートに勤しんでいたことや、接待費を不正に使っていた証拠が次々と上がっていました。 最低な社内不倫カップルの末路は… こんなに証拠が揃っても、自身の罪を認めない中村課長。最後の決め手になったのは、裕子からの電話でした。 実は決め手になった裕子からの電話は、ゆいさんが仕掛けた罠。この結末は、ゆいさんのシナリオ通りだったのでした。 その後、ゆいさんは無事に昇進し、中村課長は左遷されて減給、降格処分を受け、裕子は会社を退職。ゆいさんは平穏な日常を取り戻したのでした。 一時は中村課長によって不当な評価をされたゆいさん。理不尽な扱いをされていた中でも、真摯な対応が取引先の信頼を得て、強い味方を得ることにつながりました。どんなときも腐らずに、誠意ある姿勢を持つことが大切なのですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月10日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。そんな中村課長を追い詰めるべく、ゆいさんはこれまでの中村課長の嘘を部長にバラすことにしました。商談に同行していなかったことを誤魔化し、その場を乗り切ろうとする中村課長。しかし、接待費の不正請求までバレてしまい、中村課長は大パニックに! ところが、中村課長はゆいさんに不正請求の罪をなすりつけることを思いつき、逃げ切ろうとしたのです。無実を証明し、最低上司を追い詰める…! たしかに接待費は中村課長の指示のもと、ゆいさんの名前で申請しています。しかし使ったのは紛れもなく中村課長です。 そんな中、接待費の申請日はゆいさんと取引先の男性社員がオンラインで実施テストをしていた日だと判明。ゆいさんの無実が証明されました。 さらにゆいさんは、中村課長が接待費を不正に使った証拠をSNSから割り出して、中村課長の罪を暴いたのでした。 一生懸命しらばっくれようとする中村課長でしたが、不倫相手の盛大な匂わせがすべてをバラしてくれました。SNSはうまく使えば強い味方になります。こんなにも証拠が出てきてしまった以上、これまでの罪を認めてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。単身赴任中の夫主人公は娘2人を連れて、単身赴任中の夫に会いに行きました。ところが合鍵で部屋に入ろうとすると、なぜかドアチェーンがかけてあったのです。娘が声をかけると出典:Grapps娘が声をかけると夫が出てきたのですが…。夫は慌てて玄関にあったハイヒールを隠していました。ここでクイズさらに夫が隠していたものとは?ヒント!主人公は開いた口が塞がりせんでした。クローゼットの中に女性が出典:Grapps正解は…正解は「クローゼットの中にいた女性」でした。娘が部屋を見ているとクローゼットの中に隠れている女性を発見。すると夫が「管理人さんだよ!」と苦しい言い訳をしてきたのですが…。なんとその女性は夫の浮気相手だったのです。さらに主人公は浮気相手の秘密に気づいてしまうのでした。イラスト:noico※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月09日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が揃っているのを見て絶句するのでした……。武夫の妻に不倫がバレたのは今回が2回目。1回目の不倫がバレる前、武夫はキヨちゃんに自分が既婚者だと伝えたというのです……。えっ?キヨちゃん嘘ついていたの…? 1回目の不倫がバレる直前、武夫はキヨちゃんに別れを切り出していました。キヨちゃんは断固拒否し、奥さんと別れてほしいと主張します。しかし、奥さんは会社を経営しており、離婚になれば武夫の会社との取引も中止になり、武夫自身もクビになるというのです。 武夫から既婚者であることを告げられたとき、キヨちゃんは相当ショックを受けています。知らずに付き合っていたため、すぐには受け入れられないのかもしれません。 嘘を重ねた武夫に一番の責任がありますが、その嘘に便乗してしまったのならキヨちゃんも同罪。武夫には今度こそ真実をすべて明らかにしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月09日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を父親に報告すると「時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない」などと責められてしまい、さらに落ち込んでしまいます。 一方、自宅から追い出した夫は、今もなおマッチングアプリをお楽しみ中。ナギサさんは、夫がアプリを使えないようにするため、仲間の協力のもと夫を退会させることに成功! しかし、さすがに夫もこの異変に気付いたようで、ついに連絡が……! 無神経な夫にイラッ! 「勝手にメッセージ消したり、アプリ使えなくさせたり、めちゃくちゃだよ」とメッセージしてきた夫に「また浮気をしようとしていたことを認めるようなものだけど?」と返信。夫は何も言い返すことができずにいました。 そんな夫に「直接話し合いをしましょう。私たちの今後や離婚について」と送ると、まさかの返答が! 「え? 俺らやり直すんじゃないの? 俺はまだ好きだけど?」 ナギサさんはすぐに夫に電話をかけ「タラタラと浮気する男と誰がやり直せるか!」と強い口調で言い返しました。 電話を切ったあと少し冷静になると、20代半ばでバツがつくのは抵抗がある……次に新しい出会いがあるとは限らない……夫はまだ好きだと言ってくれる……ナギサさんはこれからどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。 不倫がバレて家を追い出されたあと、反省することもなくマッチングアプリを使い続けていた夫。そんな無神経な人とやり直せるはずがありませんよね。どこまで自分本位な考えなのでしょうか。離婚することには不安があるナギサさんですが、ここまで大きく傷ついた信頼関係を修復するのは至難の業。覚悟を決めて離婚する方がナギサさんのためかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月08日育休中の私を見下し、「仕事をしてる俺が一番偉い」とふんぞり返っている夫。そんなに偉そうにできるような立場ではないはずなのに……。夫の暴言がエスカレートしてきたので、私は現実を教えてあげることにしました。私が育休を取って半年――。 「お前が復職するまで、俺がお前たちを養ってやるよ」と言って、私の休職に同意してくれたはずの夫。しかし、「主婦はいいよな、3食昼寝付きで」「専業主婦なんて無職みたいなもんなんだから、ラクに決まってんじゃん」と、次第に私に対して暴言を吐くようになってきたのです。 稼ぐ俺が偉い…?私がもう少し家事や育児を手伝ってほしいとお願いしても、「俺はお前みたいに暇じゃないんだ」「養ってもらってる分際で何を偉そうに」「俺に家のことまでさせようだなんて図々しい奴だな」と逆ギレされるだけ。 「俺の稼ぐ金がなかったらお前たちは生きていけないんだから、つまりは稼いでくる俺が一番偉いってことだ」「クズ無職は黙って俺の言うことを聞いとけ」「子どもにも早いうちに自分の立場を叩き込むつもりだから、俺にワガママなんか言えないように厳しく躾けてやる」 とんでもない夫の言葉に、私は空いた口が塞がりませんでした。このままエスカレートしたら、子どもにも悪影響が出るかもしれない……と不安に。 暮らしていけるのは誰のおかげ?1カ月後――。 子どもが熱を出したので、朝から病院へ行っていた私。ようやく帰宅すると、家の中が荒れ果てていました。たった数時間なのに……。しかも、元凶である夫は出かけている様子。「どこ行ったの?」とメッセージを送ると、「パチンコ」と返事が。毎回大負けするくせに、本当に懲りない人です。 「無職が働いてる俺に口答えすんな!」「俺の金で生きてるくせにいい気になるなよ」「あんたの金?現実見てから言えよ」 今まで黙っていましたが、夫のあの給料では、私と子どもは暮らしていけません。今は私が独身時代から貯めていた貯金を切り崩して、生活費に使っているのです。夫の収入は、夫の借りた奨学金や車のローンですべて無くなってしまいます。 「嘘つけ!適当なことを言うなよ!」と怒った夫に、私は「あなたは一人暮らししたこともないし、家のこと全部私に押し付けてるから自分で計算してないもんね」「収入も年齢を考慮すると低すぎるから」「あんた、私が働いてた時より収入低いんだからね?」と淡々と返しました。 夫はプライドを傷つけられたようで、「それならそうと言えばよかっただろ」「足りないって言ってくれたら俺だってもっとがんばって働いてたぞ!」と返してきました。私だって、夫がこんなに横暴にならなければ、黙っておくつもりだったのです。 「あんたの理屈で言うと、一番偉いのは生活費を出してる私ってことだよね?」「もう私の貯金であんたを養うのはやめる」「あんたは自分の稼ぎだけで生活してね、私は子どもを連れて実家に帰るから」 今までお金のやりくりなんてしたことがない夫。さて、どうなることやら……。 次のステップへ3カ月後――。 私が実家に戻ってから、最初のうちは「やってやらぁ!」といつもの調子でいた夫。しかし、1カ月、2カ月と時が経つと、「もう無理だ……」「帰ってきてくれ……」「もう3日間もやししか食べてないんだ……」と弱音や泣き言が目立つように。 実際、夫はかなりがんばったようです。よくあの稼ぎで3カ月持ったと思います。でも、そろそろ次のステップに進みたいと思った私。 「弁護士も用意したし、そろそろ離婚しましょうねー」と言うと、夫は「なんで離婚!?」と驚いていました。 だって、「クズ無職」と罵られたことが忘れられないんですもの。子どもを育てるだけでも大変なのに、夫の面倒までは見きれません。もうあんな男のために自分の稼ぎを使いたくありません。 「やりくりで大変なところ悪いけど、あなたの暴言で精神的苦痛を受けた分の慰謝料を払ってもらいたいの」「あと養育費もよろしくね」 その後――。 私と夫はそのまま離婚。私は実家に戻り、両親のサポートを受けながら、早めに復職しました。両親には多めに生活費を渡しているのですが、それでも元夫といた時より多く貯金できているので驚いています。どれだけ元夫が金食い虫だったのか、今さらなってわかりました。 あのまま別れなかったらきっと、家族で共倒れになっていたでしょう。子どもには夫のような考えは押し付けず、のびのび育ってほしいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月08日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日夫が不倫をした事実をどうしても許すことができず、自分も不倫をして“腹いせ”をする女性もいます。30代後半で夫への腹いせで不倫をしたばかりに、予想もしなかったドロ沼劇へと展開した女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の二度目の不倫が発覚し、腹いせを決意紗季さん(仮名)は20代後半で結婚したあと、パートや派遣社員として仕事を続けたものの、基本的には家庭を優先する生き方を選択していました。しかし、かつて不倫をして一度は許したはずの夫が、再び不倫をしている事実を知り、紗季さんのメンタルに変化が訪れたとのこと…。「最初の不倫が発覚したとき、夫は私に『もう二度としない』と約束していたので、また裏切ったんだ…と非常に腹が立ちましたね。私ばかりが家庭のことを最優先にして、自分の楽しみを犠牲にしているのがバカバカしくなったんです。それで、夫が二度も不倫をしたんだから、私だって一度くらいは不倫をしても許されるだろうと考えました。ちょうどそのとき、パートで働いていた職場の社員から口説かれていたので、夫への腹いせをしてやろうという程度の気持ちで、不倫を始めてしまったんです」最初のうちは、夫への腹いせをしている自分に陶酔していて、不倫をしているのが楽しくて仕方なかったと振り返る紗季さん。夫にバレないように不倫相手との逢瀬を重ねるスリルにもハマったと話します。しかし、紗季さんが不倫を始めて半年ほど経ったときに、夫婦のあいだに再び夫の不倫問題が浮上しました。「お前も不倫しているんだろう?」と開き直る夫「職場の社員と不倫をして半年ほど経った頃、また夫が年下の女性と不倫関係にあることがわかったのです。過去2回の相手とは別の女性で、関係を持って3か月ほどのようでした。だけど私も不倫をしていたので、過去の不倫発覚のときほどはメンタルがやられずに済んだのも事実です」夫の不倫を以前と比べて冷静に受け止めることができた紗季さんは、夫に対して冷静に不倫を問い詰めたそう。すると、夫から「君だって不倫をしているんだから、いいじゃないか」とあきれたような口調で言い返されてしまったといいます。「私の不倫を夫が知っているわけがないと思っていたので、本当に驚きました。でも、そう言われてしまったら事実なので私も言い返せなくて…。それに、夫がそういう風に言ってきたということは、今後はお互いに不倫を公認し合う夫婦としてやっていくしかないのかもしれないなと思いました。このまま家庭崩壊してしまうのかもしれない、と不安になりましたね」不倫をされた腹いせに同じことをしてしまうと、夫婦関係はまたたく間に崩壊します。パートナーに不倫をされたことがどんなに悔しくても、自分も不倫に足を踏み入れてしまえば、同類になってしまうのも確かでしょう。©KMPZZZ/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんの商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! ついにはデートしたい日に商談を入れるよう指示を出すのでした。我慢の限界がきたゆいさんが口ごたえすると、中村課長はゆいさんを逆恨み! 上司の権限を使い、ゆいさんの人事評価を最低ランクにしたのです。 悪いことをしているのは中村課長なのに、上司と部下という絶対的な上下関係を前に何もできず、ゆいさんは悔し涙を流したのでした。ついにゲス上司を追い詰めるときが…! バレンタインデートをするために、商談をセッティングさせた中村課長。いつものように商談はゆいさんに任せて、裕子と密会するつもりでいました。 そうして迎えた2月14日。ゆいさんは、オンライン会議へ変更や部長の同席を中村課長に直前まで伝えずにいました。これでは裕子に会いに行くことが叶いません。それどころか、これまでの悪事がバレそうになり、中村課長は窮地に立たされたのでした。 ついに中村課長が商談をサボっていた事実が、部長にバレてしまいました。しかしいずれもゆいさんは中村課長の指示通りに動いただけ。自分で自分の首を絞める結果になりましたね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月07日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんは不倫に気付いていたものの、自分には何の影響もないからと、目をつぶっていました。しかし中村課長は、不倫のアリバイ工作にゆいさんを利用するようになったのです。商談の度に姿を消し、不倫デートをするのが習慣となった中村課長。それだけでは飽き足らず、会社の経費を流用させたり、自分のデートに合わせて商談を設定するように指示したりと、やりたい放題です。 そんな中村課長に我慢の限界がきたゆいさんはブチ切れ! つい本音をぶつけてしまいます。中村課長は機嫌を損ねたようでーー。ゲス上司に逆らった結果、まさかの… ゆいさんを逆恨みした中村課長は、上司という権限を使い、ゆいさんの会社の期末評価を一番低くしました。 「中村課長に振り回されても、仕事を頑張れば報われる」そう思っていたゆいさんは、なすすべもなく、愕然とするのでした……。 どんなにゲス上司でも、仕事のことは別だと思っていましたが、そうではなかったようです。しかも仕事で成果を上げたゆいさんにとっては、これはパワハラと言えるでしょう。 このようなケースでは、各都道府県の労働基準監督署や労働局内に設置されている『総合労働相談窓口』などに相談するのも一案です。泣き寝入りせず、できることはやりたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月06日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を報告するため、久しぶりに実家に戻ったナギサさん。自分勝手な亭主関白の父親にある程度言われる覚悟をしていましたが、「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと、娘を責める発言ばかり。 家族にまでひどいことを言われ満身創痍のナギサさん。自宅へ帰宅後、ふと夫が登録していたマッチングアプリを見てみると……?! 全然反省していない夫 夫はまったく反省しておらず、マッチングアプリを続けていました。しかも新しい写真に更新していました。 まったく懲りていない夫に仕返しをしたいと考えたナギサさんは、複数のアカウントで通報し、夫を強制退会することができました。 夫に裏切られ、父親からは非難され、ひとりつらい状況にいるナギサさん。対して夫はマッチングアプリで遊び相手を探しているなんてあまりにもひどいですね。人の気持ちがわからない夫とはすぐに離婚したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月06日皆さんは、夫の行動に驚いた経験はありますか?今回は「夫に家事と育児を任せた話」と読者の感想を紹介します。イラスト:羊メロン育児に手を焼いていた日々…育休中で兼業主婦の主人公は、育児に手を焼く日々でご飯も満足に食べられず…。夫も仕事が忙しいため育休が取れず、娘と触れ合う時間がありませんでした。ある日、夫はやっと休日を取ることができました。娘の面倒を見てくれる夫出典:愛カツ「1人で遊びに行っていいぞ!」と、突然娘の面倒を見てくれることになった夫。普段育児をする時間がない夫に不安を抱きながらも、主人公は外出することに。自分の時間を満喫できた主人公が帰宅すると、そこには変わり果てた夫の姿と散らかった部屋が…。話を聞くと、子どもが家の中を荒らしたり、棚の補強に失敗したりと踏んだり蹴ったりだった様子。お願いしていた夕食作りも進んでいないことに、思わず驚いてしまった主人公でした。読者の感想帰宅早々に夫も家も変わり果てた姿になっていたと思うとびっくりしますね…。とはいえ、不慣れながら育児に協力する夫の姿には、少しほっこりしました。(30代/女性)貴重な休みを主人公と子どものために、夫は頑張ってくれたようですね!健気な夫の姿が微笑ましいなと思いました。今後は一緒に家事や育児をやっていけるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。ゆいさんは不倫に気付いていたものの、自分には何の影響もないからと、目をつぶっていました。しかし中村課長は、不倫のアリバイ工作にゆいさんを利用するようになったのです。取引先との商談をゆいさんひとりに任せて、勤務中にもかかわらず不倫デートに出かけた中村課長。ゆいさんさえバラさなければ、周りを騙して不倫が続けられます。中村課長は、ゆいさんを脅して口止めしました。 最低な上司に振り回されるゆいさんですが、ひとりで頑張った商談が無事に成功! 大きな契約を取ることができました。しかしーー。 ゲス上司はどこまでも自分勝手で最低! 契約が取れて喜んでいたのも束の間。ゆいさんが忙しく働く一方、中村課長は前回のアリバイ工作がうまく行ったことに味をしめ、商談のたびに姿を消すようになりました。 さらに、あろうことか会社の経費で食事に行きたいから、ゆいさんへ自分の代わりに接待の稟議書を申請してくれと言うのです。 逆らえずにグッと堪えるゆいさんへ、今度は次の商談をバレンタインに合わせるようにと指示。これにはゆいさんも「どうせ来ませんよね!」とブチ切れ! しかし、そんなゆいさんの反抗的な態度に中村課長は逆ギレし、逆恨みするのでした。 不倫のアリバイ工作に使われるだけでも嫌ですが、会社の経費を横領するのは完全にアウトです。さらに中村課長は商談の日=不倫デートの日にしていて、もう仕事をする気が一切ありません。それでも中村課長はゆいさんの上司。嫌がらせなどされないことを願ってやみません。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月05日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 ナギサさんは夫の不倫を両親に報告するため実家へ。父親は意見を曲げない自分勝手な亭主関白タイプ、母親はその父親の言いなりのため両親とウマが合わず疎遠でした。 父親にはある程度言われる覚悟をしていましたが、夫に不倫されたと報告すると「女が悪い」「女にはわからない苦労が男にはある」などなぜかナギサさんを一方的に責めるばかりで、心配は一切してくれません。 さらに父親と思えない発言は続いて……。 実の娘にそんなことを言う? 「新婚なんだからこんなことで離婚は許さない」「仕事を辞めて家庭に入れば心の余裕が生まれて、こんなつまらないことにいちいち怒らんだろう」と、娘のことを一切心配せず、ひどい発言を続ける父親。 ナギサさんは涙を浮かべながら反論しますが、何も響きません……。「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと女性を見下す発言は止まりませんでした。 そんな父親に限界に達したナギサさんは「昔っからそういう考え大嫌いだったの」と反撃すると、「これだから女はすぐ論点ずらしてギャーギャー騒ぐから嫌いなんだ」と父親とは思えない発言をしてきたのです。 父親の言葉はどれも女性を見下したひどいもの。自分の娘に対して愛情のかけらも感じない発言ばかりで残念ですね。価値観がまったく違う話の通じない父親とは、関わるほどストレスになってしまいそう。これ以上関わらず距離を置くほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月05日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫との離婚調停中夫との離婚調停中、母親を亡くしてしまった主人公。夫とはまだ法律上夫婦だったため、母親が亡くなったことを伝え…。お葬式への出席を促しました。しかし夫は関心を示さず…「今。旅行中」と浮気相手と旅行を楽しんでおり出席を拒否。その後、夫との離婚が成立します。夫は主人公が経営する会社に勤めており、離婚と同時に退職することに…。すると数週間後、元夫からLINEが届きます。元夫から…出典:Youtube「Lineドラマ」どうやら元夫は退職金に納得がいかない様子。しかし主人公は、社内規定に沿って退職金を決めており、非はありません。問題さあ、ここで問題です。元夫は社内規定に沿った退職金のどこに疑問を抱いたでしょうか?ヒント元夫は退職金の「金額」について文句があるようでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「退職金が30円だった」でした。退職金が30円だったことに腹を立て、連絡してきた元夫。退職金を目当てにしていろいろと散財していた元夫は…。結果30円しか貰えず、青ざめるしかなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月05日皆さんは、パートナーの行動に怒りが込み上げたことはありますか?今回は育休を取った夫に腹を立てたエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:cherumy育休を取った夫主人公が出産後、夫は育休を取りました。まとまった時間を手に入れた夫は、育児をするのではなくサブスクで映画ばかり観ています。夫は仕事が忙しく映画を観る暇もなかったので、主人公は理解しようとしますが…。赤ちゃんが泣いていても…。夫は映画に集中出典:Grapps主人公が忙しく家事をしていても、夫は基本的に映画に集中していました。主人公が「おむつ取って!」と夫にお願いすると…。「あー今ちょうどいいところだったのに!大事なセリフが聞こえなかったじゃないか!」と文句を言われるのです。何のために育休を取っているのか、怒りが込み上げる主人公なのでした。読者の感想育休は育児をするために与えられた休暇で、映画を観るための休暇ではありません。2人の子どもなのだから、2人で協力して育ててほしいですね。(30代/女性)育休中に、映画ばかりを観ているなんて主人公が怒って当然だと思いました。小さなお願いさえもきいてくれないなら、育休せずに仕事に出てほしいと感じてしまいます。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月05日