結婚生活は、小さなすれ違いがやがて大きな問題へと発展することがあります。今回は、結婚を後悔する夫の特徴を見ていきましょう。趣味に没頭しすぎる「夫は育休中でありながら、育児への関与はごくわずかで、多くの時間を自分の趣味に費やしています。本来なら家族で共有すべき時間が、まるで私1人の負担に感じられてしまいます」(31歳/女性)家族を顧みず趣味に逃避する夫の行動は、期待した協力が得られないと失望感を増大させます。周囲への気遣いが欠ける「夫が他の人たちの前で、思わぬ行動をしてしまい、私が恥をかくことがあります。他人を不快にしているという自覚がないようです…」(34歳/女性)公の場での夫の行動が、妻を困惑させる瞬間やストレスの要因となる場合があります。サポートが得られない「夫は私の出産予定に合わせ、2週間前から休みを取ってくれました。しかし実態はダラけるだけ。家事はすべて私に押しつけ、さらには飲み歩きまで始めようとし、もう我慢の限界。反撃に出ようと思います」(30歳/女性)結婚は協力し合って築き上げていくものです。このような身勝手で、相手をサポートする姿勢のない夫には困る場面が多いでしょう。(愛カツ編集部)
2024年11月01日夫が育休中、子供の世話や家事をするわけでもなく、ただ「休みを満喫」しているだけだとしたら……許せませんよね。今回はそんな夫の話を紹介します。ウチに毎晩のように人を呼び…「夫婦で育休をとることにしましたが、夫がちゃんと育児をやっていたのは最初の1か月だけ。新生児期を過ぎたらサボるようになり、私が子供の世話で疲れ切っているそばでグーグー寝ていたり、子供が泣いてもお構いなし。そして『育休って暇だな~』と言い出し、『俺、前から麻雀やりたかったんだよね』と言って麻雀にハマり、ちょくちょく雀荘に行くように……。いつの間にか麻雀卓まで買っていて、最近はウチに毎晩のように人を呼んで麻雀をしています。もちろん私や子供のことは完全無視。なんとかやめさせたいのですが……」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年8月)▽ こんな状態なら、「育休なんかとってくれなくてよかった」と思ってしまいますよね……。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年10月13日夫が育休を取ったものの、育児も家事もろくにせず、好き放題していたら……許せませんよね。今回はそんなとるだけ育休の夫に、妻が反撃した話を紹介します。「なんで私がこんなことしなきゃいけないの…」▽ そう簡単に許せることじゃないですもんね……。これから時間をかけて夫婦関係が改善するといいですよね。(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年5月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年10月12日「産後の恨みは一生」という言葉がありますが、産後に夫にひどいことをされたら、絶対に忘れないもの……。ということで今回は、夫が育休中の妻に吐いた暴言について紹介します。体調が悪く、休みたいと伝えると…「第一子を出産し、育休をとっていたときのこと。実家は遠方で頼れず、慣れない育児と家事の両立で大変でした。そんなある週末、私が体調を崩してしまい、夫に『少し休みたくて……子供をみてもらえる?』とお願いしました。しかし夫は『お前、今働いてないだろ?』『無収入のくせにさぼるな!』『専業主婦に休みなんてない』と、私に立て続けにありえない言葉を吐き、ゴルフに行ってしまいました。夫に対し、何か反撃してやりたいのですが……」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年7月)▽ ありえない夫ですね……。何かやり返してやりたい気持ちはよく分かります。※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2024年10月04日今回は「育休を取る予定の私に「退職して」と要求する後輩」を紹介します。突然部下から退職を迫られた主人公。育休を取る予定だった主人公でしたが、退職の意思はありませんでした。退職を迫る部下の狙いとは…?退職を迫られて…戸惑う主人公辞めなきゃいけない理由は?出典:Youtube「Lineドラマ」育休の予定妊娠した主人公狙いは何?出典:Youtube「Lineドラマ」主任枠を…しかし主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」突然の退職要求に驚く主人公。その理由を問うと、部下が主任の座を狙っていることを告白したのです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。作画:Lineドラマ(愛カツ編集部)
2024年09月10日結婚生活を営む中で、夫の振る舞いに「これって浮気…?」と思う瞬間が生じることがあります。夫の浮気に悩む女性たちへ向けて、男性が浮気をしている際に見せがちな行動を紐解いてみましょう。夫との会話が減る夫が「仕事が忙しいから」と連絡を避けるようになった場合、注意が必要かもしれません。夫婦間のコミュニケーションが減少すると、心の距離も遠ざかりがちです。このような変わりようは、お互いの心が離れつつある兆候の可能性があります。遅い帰宅が常態化もし夫が「残業が増えた」と遅く帰ることが多くなったら、他の要因が潜んでいるかもしれません。帰宅時刻が不規則になるときは、理由をさりげなく尋ねてみると、実際の事情が見えてきたりすることもあります。連絡の頻度が変わる以前よりも夫からのLINEや電話の反応が遅れがちになっているなら、もしかすると夫の気持ちが離れている証拠かもしれません。不審に思ったら、率直な会話を持つことで、互いの心を開けるきっかけになることもあるでしょう。浮気が発覚したら「育休期間中、夫の行動がおかしいと思い友人に相談。するとすぐに夫がホテルに入る瞬間を激写して浮気の証拠を揃えてくれました。そのとき初めて友人に、浮気が“初めてではない”ことを告白。『えっまたって?』と友人は驚いてました」(30代女性)夫の浮気を疑うのは苦しいことですが、ここで挙げた行動が見られないか、冷静にチェックしてみてください。また一人で抱え込むよりも、信頼できる友人に相談するなどした方がいいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月03日男性の育児休業(以下、育休)取得率が低い、現代の日本。状況は徐々に改善しつつあるものの、人手不足や職場からの無理解を背景に、育休を取得できない男性は、まだまだ多いのが現状です。2人の子供を育てる父親の、パパコマ(papakoma)さんは、育休取得時のエピソードをInstagramで公開しました。育休を申請したら衝撃のひと言が…パパコマさんは、妻が第2子を出産するにあたり、会社に育休を申請しました。しかし、上司からの風当たりは強くて…。パパコマさんは、第1子の出産後に苦労する妻の姿を見て、「今回こそは妻を守りたい」と育休を申請しました。しかし上司からは「あなた、本当に妻に甘いよね」と冷たい言葉をかけられてしまいます。このひと言にパパコマさんは、「いや甘いとか辛いとかの話じゃないわ!」といい、夫婦が協力し合う必要性について訴えました。仕事の関係上、育休を取得できない職業や、家庭によってはそもそも取得しなくてもよい場合があるため、すべての人が育休を取得する必要はないのかもしれません。ですが、家族を守りたいと考える人に対して「甘い」という言葉で切り捨てることを、「配慮が足りていない」と感じる人は多いのではないでしょうか。最後は「育休を必要としている人がいることを、社会はもっと深く理解しなくてはいけないですね」と締めくくった、パパコマさんなのでした。【ネットの声】・パパコマさんの家族に寄り添う考え方が素敵。尊敬します。・夫が妻に甘いと「悪い」といわれるのか本当に疑問です。甘くて何が悪いのでしょう。・産後のつらい時に、その苦しみを共有できる誰かがいたら、どんなに気が楽か。育休が必要な人が取得できる社会であってほしい。・子育ては大変なので、夫婦で協力し合って、ボロボロにならないように助け合う必要があると思います。夫婦のどちらかが育休を取得できないことで、負担が1人に偏り、心身ともに追い込まれてしまうという家庭は少なくないといいます。性別に関係なく、必要とする人が適切に育休を取得できるような、社会になっていくことを望むばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年07月10日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】育休をずるいと言う夫』を紹介します。子どもを育てるためではなく、新しく発売されるゲームをやるために育休を取った夫。主人公は身勝手な夫に激怒して、育休は子どものための休暇だと説明しました。しかし夫は「お前のほうこそ好きに休んでる」と主人公に逆ギレするばかりで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#7【LINE】育休をずるいと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」弁当も作らなくていい出典:Youtube「スカッとドラマ」お腹が張ってきた出典:Youtube「スカッとドラマ」いい母親になれない出典:Youtube「スカッとドラマ」家事は主人公任せ出典:Youtube「スカッとドラマ」帰りが遅い夫出典:Youtube「スカッとドラマ」空港に…?出典:Youtube「スカッとドラマ」詮索しないでほしい出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」妊娠中の主人公を気遣わず、家事を押しつけ続けた夫。そして4ヶ月後、主人公が夫の帰りが遅いことに気づいて連絡をすると…。なんと夫は産後の主人公と生まれたばかりの子どもを置いて、空港にいたのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月30日産後間もなかった私は、1年間の育休中を取っていました。娘のお世話で手一杯だった私は、家事に手が回らず、それを見た夫は「サボりだ」と言ってきて……。そもそも夫は、私の体が本調子ではないことや、新生児のお世話をつきっきりでする大変さ、夫の家事育児への協力が必要であることもわかっていませんでした。 そして夫は「家事をサボらせてやっている」「妊娠してからワガママになった」「何でもかんでも娘のせいにしてラクをしようとしている」など、言いたい放題。今は無職なのだからもっと働け、周りの母親たちを見習えと暴言の嵐でした。私を見下す、身勝手な夫の態度に…産後1カ月ほどたったころ、夫が急に同僚を家に呼ぶと言い出しました。当日に言ってきて、帰りに連れて帰ってくるぞと……。お酒は買って帰るので、食事の支度と掃除だけでいいと、えらそうに言うのです。 私は娘の世話で手一杯。自分の身なりを気にする余裕もありません。こんなボロボロの状態でお客さまをお迎えできるわけもなく、状況がもっと落ち着くまで人を呼ぶのは待ってほしいと伝えました。 それでもあくまで同僚を連れて帰るというのであれば、私は家を出ると宣言。その日、夫は来客を断ってくれましたが、夫からはひどいことをたくさん言われました。 私は家にいても家事ができず役に立たないし、稼ぎもないのだから、早く育休を切り上げて職場復帰しろとまで言われました。育休前は私のほうが夫より収入がよかったので、そのお給料をあてにできない今に不満があるのでしょう。 そして、養ってやってるのだからもっと感謝しろ、誰のおかげで生活ができているのかよく考えろと……。育休の仕組みを説明したはずですが、どうやら夫は理解していないみたいでした。ついに仕返すときがきた!それから数カ月たち、また夫が同僚を家に呼びたいと言い出しました。私は、これ幸いとばかりに仕返しを計画。ついに実行に移したのです。 以前揉めたためか、客人を迎える準備の状況を確かめるため、夫は逐一私に連絡をしてきました。そこで、私は大仕事を終えたことを報告。昼寝をしている娘と一緒にこれから横になるつもりだと伝えると……。「育休中のヤツは暇でいいよな」「俺が養ってやってるってことを忘れんなよ?」まだそんなことを言っているのだと思ったら、夫が本当に間抜けに見えてきて……。「は? あんたバカなの?」私の会社は、育休取得者には給与の何割かが支給されることになっていました。夫はそれを知らなかったのです。これも私が育休に入る前に、夫に説明したはずなのですが。 実は夫の給与だけでは足りず、私の給与でほぼ生活しているわが家。ですから、私が養われれているという表現は間違っているのです。 私の説明を聞いた夫は、働かないでお金がもらえるなんてずるいと言い出しました。本当にあきれます。家を出てきて良かったと、そのとき本気で思いました。 実は私は客人を迎える準備をしながら、自分の荷物をまとめて家を出てきたのです。子どもが生まれたばかりのタイミングで離婚なんてありえないと思っていた夫は、仰天し慌てていました。傷つけ合うことの不毛さその後私は、弁護士立ち会いのもと離婚の話し合いを進めました。夫は2人きりで会って、私を言いくるめて離婚を阻止しようと思ったみたいですが、そうはいきません。 私は10カ月間おなかの中で娘を育て、命がけで出産。産院から退院すると、家事育児は全部私が担っていました。娘は2人の子なのに……。もともと夫は、実家の家族には毎度自分の都合の良いように話をしていて、今回の離婚についても、悪い嫁の一方的な希望だと伝えているようでした。 しかし、出産後私は、夫との通信履歴や会話の録音記録をいろいろと残していたのです。話し合いで義家族にも聞かせ、どれだけ私がひどい仕打ちを受けてきたかを知ってもらうつもりでした。 結局、夫の本性を知った義両親が離婚成立に協力してくれました。夫は職場で離婚に至った理由を愚痴ったため、それを聞いた同僚たちは彼を非難し避けるようになったと言います。誰にも振り向かれることがなくなった夫は、孤立無援状態。つらい毎日でしょうが、自業自得でしょう。 今私は実家に戻り、育児に翻弄されながらも充実した毎日を送っています。この幸せが続くよう努力していきたいです。 育休中の妻を見下していた夫。家族はお互いに支え合っていくもので、どちらがえらいなど優劣などはありません。家族といえども親しき中にも礼儀あり。いつも相手に対する思いやりをもった言動をしていきたいですよね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月28日NTTグループの日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、株式会社ワーク・ライフバランスが実施する「男性育休 100%宣言」に賛同いたしました。NI+Cグループでは、グループ子会社3社(エヌアイシー・ソフト、エヌアイシー・ネットシステム、エヌアイシー・パートナーズ)についても同宣言に賛同し、グループ一丸となり、男性の育児休業取得率向上に取り組みます。昨今、「働き方改革」への関心が高まる中で注目されている取り組みの一つが男性の育児休業取得です。しかしながら経済団体による近年の調査によれば、男性の育児休業取得率は年々上昇をしているものの、「家事・育児と仕事を両立しづらい職場風土」、「長時間労働や硬直的な働き方」といった課題が男性の家事・育児の促進を妨げています。また、若手社員を中心に育児休業取得への意識が高まっていることから、男性の育児休業取得促進は、社員のワークモチベーション向上、離職防止、キャリア人財獲得に大きな効果があると注目されています。このような動きの中、NI+Cでは、社員一人ひとりが仕事と家庭の両者を充実させ、幸せを感じられることが、会社全体の生産性向上と創造的なイノベーションを生む根幹であると考え、この度「男性育休100%宣言」に賛同いたしました。男女問わず「育休は当然取得すべきもの」という意識を広め、男性の育児休業取得をさらに推進し、取得率100%を目指します。そして、仕事と家庭の両立を実現することで、ワークモチベーションの向上や社員のウェルビーイングを高めることを目指してまいります。■仕事と家庭の両立支援として導入済みの勤務制度主に子育て中の社員の時間調整を支え、仕事と家庭の両立を促進するため、勤務場所や時間の柔軟性を高める以下の制度を実施しています。・「どこでもオフィス」制度:自ら指定した場所を勤務場所として定めて働くことが可能・フレックス勤務制度:勤務時間を柔軟に調整が可能・短時間勤務制度:子どもが小学校3年生になるまで1日4時間からの勤務が可能■「男性育休100%宣言」賛同に伴い導入予定の施策男性が育児休業を取りやすい職場風土を醸成するため、以下の施策を順次実施します。・「男性育休推進研修」、「父親学級」、「管理職向けセミナー」などのセミナー開催・「子育て世代交流会」の開催・「パパ育休体験記」の共有■参考:男性社員の育児休業取得率「対象年度内に配偶者が出産した男性社員の数」のうち「対象年度内に育児休業を開始した男性社員の数」の割合・2023年度 45.5%・2022年度 27.3%・2021年度 18.2%※女性社員の育児休業取得率はいずれも100%※NI+C所属社員の統計NI+Cグループでは、男性の育児休業100%取得のための取り組みにより、社員のウェルビーイングの向上、D&Iの推進、エンゲージメントの強化を目指し、エネルギー溢れる職場を維持し、持続可能な成長と社会貢献に努めてまいります。■男性育休100%宣言 < >男性の育児休業取得率100%に向けて取り組んでいる組織の代表に賛同を呼び掛けている取り組み。男性の育児休業取得率100%に向けて、目標を持ち、具体的な対策をしている企業の経営者が宣言し発信していくことで、これまでの慣習の改革や法律改正の実現を目的としています。2019年3月から募集を開始し、2024年4月末時点で182社・団体が宣言。■日本情報通信株式会社について < >日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立。システム開発から基盤構築、クラウド化への対応、社内外データ統合とAIによる分析、EDIサービスやセキュリティ、ネットワークサービス、運用保守までをトータルに提供しています。「おもひをITでカタチに」をスローガンに、お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指してまいります。記載の製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月12日かおりさんは夫・いちろうと娘・こはるの3人家族です。かおりさんの出産直後、いちろうは育休開始日を間違え、さらに後輩社員・みほの仕事を肩代わりして1カ月もの間ろくに帰宅もしませんでした。その後育休に入ったいちろうは育児をなめていたと反省しますが、育休中にも関わらず再びみほの仕事を引き受けます。そのことを知ったかおりさんはストレスで倒れてしまい、いちろうとはしばらく距離を置くため実家に帰りました。心を入れ替えたいちろうは、まずは肩代わりしたみほの仕事を本人に返しにいくことに。しかしみほは逆ギレし、虚偽のセクハラで訴えると言い出します。いちろうは会話を録音していましたが、みほにボイスレコーダーを奪われてしまいました。するとそこへ、いちろうがイクメンの師匠と尊敬していた顔見知りのパパが登場。実は師匠は本社勤務のエリートで、さらに社長の息子と判明! みほは何も言い返せず、事情を把握した師匠によってきちんと処分されることになったのでした。 夫の大切なパパ友師匠は、夫にも改めて育休中に仕事を引き受けないよう注意しました。 ※「お話し」→「お話」 ※「お話し」→「お話」 師匠は過去、いちろうとみほが同じ会社の社員と知らず、いちろうとみほが密会していたことをかおりさんに喋ってしまった件を気にかけていました。 いちろうはかおりさんが実家に帰ってしまったことを告白しますが、それは師匠のせいではなく自分のせいだと胸の内を明かします。 そして自分の働き方について、考えていることを相談しました。 「今のあなたはご家族への想いに溢れている」師匠は出会ったときのいちろうは頼りなかったものの、変わったと言います。 そしてかおりさんと仲直りできたら、家族同士で食事にでもいこうと誘うのでした。 今までみほの思惑通りに動いていたいちろうさんは、今回を機にけじめをつけることができたようです。何ごとも失敗しても、諦めずに立ち向かうことが大切ですね。 みほの件も一件落着し、後はかおりさんとの関係を修復するのみ。過去の育児を軽く見ていたいちろうさんの姿はどこにもありません。変わったいちろうさんの姿を見て、かおりさん印象も考え直してくれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年06月11日「なんで今日の弁当はアスパラのベーコン巻きなわけ?俺はハンバーグの気分だったんだけど」と、夫からのメッセージ。育休中の私を見下し、わがままばかり言ってくる夫。私が言い返すと、「離婚されたくなければ言うことを聞け!」と、脅しに離婚届を突き付けてくるのです……。「息子が食べたいって言ったからだけど……?」と返すと、「外で働いて稼いでる旦那様より、子どもを優先するのか!」とすぐさま返信が来ました。いい成人男性が、どうしてお弁当のおかずごときで子どもに張り合うだなんて、呆れてしまいます……。 夫のわがまま2人目の育休に入ってからというもの、こんな調子で夫のわがままを聞かせられる毎日を送っている私。あと1カ月で復職できる、ということだけが支えになっていました。 「お前は妻として、夫への愛情がなさすぎる!」「俺の言うことを聞かないなら、離婚届を本当に出しちまうぞ!」 私は深くため息をつきました。夫は自分の思い通りにならないと、こうして離婚を脅しに使ってくるのです。最近では子どもたちの前でも構わず離婚届を出してくるようになってしまいました。「愛してやってる」という言葉も引っ掛かります。 「反省してないなら離婚だ!」しばらくして――。 「そろそろ反省したか?」とまた夫からのメッセージが。 反省すること……夫がこうなるまで放っておいたことくらいしか思い当たりません。夫のわがままをすべて叶えるには、超能力者にでもなるしかないのです。 「俺はお前と結婚してやったし、愛してやってるから俺の金で養ってやってるんだ」「俺のことを常に想い続けていれば、俺の求めることくらいわかるだろ?」「反省してないなら離婚だ」 少しの言い合いでも、ほぼ必ず離婚届を叩きつけてくる夫。ただでさえ家事と育児のワンオペで疲れ切っている私には、相当こたえるものでした。 「俺の願いを叶えることすらできないダメ嫁が!」「さっさと離婚届出してこい!できるもんならなw」「はーい、出してきまーす」「え?」 実は、記入済みの離婚届を持ち、役所の目の前に佇んでいた私。 先ほど、お弁当のおかずの件で夫からわがままを言われたときに、私の中で何かがプツンと切れる音がしたのです。食材の買い出しのためにでかけたのですが、なぜか記入済みの離婚届を持ち、役所の向かいにあるスーパーの方へ歩いていました。 「私はあなたのことを気遣えない、察せないダメな嫁だから、こうして何度も離婚届を叩きつけてきたんでしょう?」「私の気持ちもやっと固まったし、提出してくるね!」と送ると、「い、いや、俺は本気で離婚するつもりでサインしたわけじゃなくて……」「とりあえず、落ち着け、離婚届は出すな!」と夫。 その返信を無視して、私はしかるべきところに離婚届を提出しました。そして、「無事受理されました!」「これで私たちは他人になりました!」「離婚おめでとう!今までありがとう!」と夫にメッセージを送りました。 勘違い夫の末路その後――。 養育費の話し合いなどのたびに、「戻ってきてくれ」と復縁要請をしてくる元夫。私がいなくなって、家事が滞り、生活がままならないそうです。しかし、私は夫の家政婦に戻るつもりはないため、拒否を続けています。 現在、私は復職して、仕事をしながら家事・育児をひとりでこなしています。些細な言い合いでも離婚届を持ち出してくる元夫に、子どもたちもストレスを感じていたのでしょうか、離婚してから子どもたちの笑顔が増えたように思います。「自分を最優先しろ」とわがままをいう元夫がいなくなったので、その分子どもたちと過ごす時間が増えて幸せです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月06日『育休中に夫が不倫してました』第19話。主人公の外面すみれ(30歳)は娘・ほの香(0歳)を出産し育休中。昇進のため仕事に専念したい夫・良し男は、家事育児を妻に任せきり。なのに会社ではイクメンとして振る舞い、後輩女性・ふり子と親しい様子。ある日から良し男が本格的に育児に参戦するも疲労困憊に。すみれに花束を渡し、今までのことを謝罪しますがそれはふり子に会うための見せかけ。高いテンションで家事育児に参戦する良し男をすみれは不思議に感じ…。「俺のは不倫じゃない」 職場で芸能人の不倫スキャンダルが話題に上がると、自分がふり子と会うのは不倫ではない、と考える良し男。仕事終わりに相談に乗るだけで、家族は大切にしていると考えます。 しかしふり子と会う日、会社の最寄駅のトイレでネクタイを着け替えます。おしゃれなネクタイをしていくことをすみれに誤解されないよう、カバンに入れて持ってきていたのです。 出社して挨拶しているとふり子に会った良し男と同僚女性。「今日朝早いね」と声をかけると「楽しみな予定があって早起きしちゃいました」そう話すふり子に…。 「早く約束の時間が来てほしい」ときめきデートを待ちわびる良し男 ふり子さんに会い、マカロンをプレゼントする良し男さん。「一つずつ大切に食べる」と喜ぶふり子さんをみて、つかみは成功と確信します。そして何かを言いかけたふり子さん。その後に続く言葉が気になり良し男さんは動揺します。 ふり子さんは良し男さんのことを本気で落とそうとしているようですが、既婚者&子持ち男性を狙うふり子さんのことをどう思いますか?相手の家族を傷つけたり壊すことになることを本気でわかっていると思いますか。 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年06月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言育休をとった主人公妻が出産を控えており、育休をとることにした主人公。しかし、直属の上司は男性の育休に対して否定的で…。上司からのイヤミに耐えて仕事の引継ぎを終えます。こうして、ようやく育休期間に突入したある日のこと。上司からの呼び出し出典:モナ・リザの戯言突然上司から「今すぐ会社に来い!」と呼び出されたのです。主人公は「え」と困惑しつつ、会社へ行くことに。問題さあ、ここで問題です。上司に呼び出された理由とは?ヒント主人公は理由を聞いて顔面蒼白になりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「育休を肯定する本音と建て前を区別できず、取引先に見限られたから」でした。呼び出された理由に主人公は「うそだろ…」と愕然。その後、育休返上の命令を拒否した主人公に上司は…。「取引先が減って経営が傾いたらお前の責任だ」と脅してくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月31日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】育休をずるいと言う夫』を紹介します。主人公へのミッションとして食事は1汁5菜、弁当は毎日冷凍食品を使わずに作るよう言ってきた夫。さらに夫は車を使わずビールを買ってくるよう主人公に命じてきたのです。主人公はとても出かけられず、友人に買い物を頼みました。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#4【LINE】育休をずるいと言う夫出典:Youtube「スカッとドラマ」臨月の妊婦に…出典:Youtube「スカッとドラマ」今に始まったことじゃない出典:Youtube「スカッとドラマ」変わることを期待していた出典:Youtube「スカッとドラマ」よく聞く話出典:Youtube「スカッとドラマ」子どもが生まれても…出典:Youtube「スカッとドラマ」さすがに平気じゃない出典:Youtube「スカッとドラマ」子どものためを思うと…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」亭主関白に憧れる夫も、子どもができれば変わるだろうと期待していた主人公。しかし今では、子どもが生まれても夫が変わることはないだろうと思っていました。主人公は夫に愛想を尽かしながら、子どものことを考えて離婚できずにいましたが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月27日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任され、自分の体に限界を感じていたかおりさんは、育休に入ったいちろうにスパルタ指導を開始しました。いちろうは育児をなめていたことを反省し、かおりさんもいちろうを許したのですが……。かおりさんと仲直りした矢先、いちろうは会社の後輩・みほの口車に乗せられてかおりさんに内緒で面倒な仕事を引き受けました。しかし、そのことがかおりさんにバレてしまい夫婦喧嘩に発展。いちろうは正直に謝ったものの、かおりさんは、育休取得の1カ月前からいちろうが会社に寝泊まりしていた原因もみほの仕事を肩代わりしたためではないかと疑念を抱きます。 まさか、後輩を優先したの?私は夫に、出産直後の妻子より、後輩の女子社員を優先したのかと問いました。 ※「終っちゃう」→「終わっちゃう」 いちろうはかおりさんに問われたとおり、みほの仕事を肩代わりしており、正直に話すべきか葛藤しました。嘘をついて人手不足だったことにしようとしたとき、こはるの声が。 いちろうはこはるをお世話した日々を思い返すと我に返り、大泣きしながら土下座。みほの力になりたかったこと、育休で迷惑をかける穴埋めになると思ったことを、ありのままかおりさんに伝えました。 わが子の寝顔を見て、嘘をつくのをやめたいちろう。子どもの前では正直な人間でありたいと、父親の自覚が芽生えたのかもしれませんね。 もちろん最初から家族に向き合っていれば、こんなことにはならなかったでしょう。しかしここで嘘をついていたら、いちろうも成長できなかったはず。ここはしっかり反省して、今後に生かしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月27日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任され、自分の体に限界を感じていたかおりさんは、育休に入ったいちろうにスパルタ指導を開始しました。いちろうは育児をなめていたことを反省し、かおりさんもいちろうを許したのですが……。かおりさんと仲直りした矢先、いちろうは会社の後輩・みほの口車に乗せられて育休中にも関わらず面倒な仕事を引き受けました。かおりさんにバレないように仕事をしますが、育児と両立することは想像よりも困難。そんな中かおりさんは顔見知りの親子から、いちろうとみほが密会していたことを聞きます。かおりさんは激怒して問い詰め、いちろうは正直にすべてを話しました。 結局何もわかってない夫夫はこの期に及んで、会社の後輩はいい子だと庇います。私は育休中の人間に仕事を押しつける時点で、その後輩の人間性は終わってるのではと伝えました。 ※「貯まって」→「溜まって」 そもそも仕事をする余裕があると思ったのかと問うかおりさんに、いちろうは「十分うまくまわっている」と答えます。 その答えに呆れたかおりさんは、自分がギリギリまで無理をしている状態で、もし倒れでもしたらどうするのかと泣き叫びました。 いちろうは心から謝罪し、「これで最後にしようと思ってたんだ」と弁解。しかしかおりさんは、「これで最後にするってどういう意味……!?」といちろうのひと言を聞き逃しませんでした。 「まさか……その女の仕事を手伝ってたなんて言わないよね……?」そして、いちろうが育休に入る前の1カ月帰宅すらしなかったのは、後輩のためだったのかと問いかけるのでした。 育児は順調で家庭はすでにうまくまわせていると勘違いしていたいちろうさん。あれだけ育児の大変さを痛感したはずなのに、余裕があると思えるのはまだまだ意識が足りていないのではないでしょうか。 かおりさんが出したSOSも、夫であるいちろうに届かなければ意味がありませんよね。みなさんは、いっぱいいっぱいな状態になってしまった際、どのように対処していますか? >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月25日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは、育休に入ったいちろうにスパルタ指導を開始しました。いちろうは育児をなめていたことを反省し、かおりさんもいちろうを許したのですが……。かおりさんと仲直りした矢先、いちろうは会社の後輩・みほの口車に乗せられて育休中にも関わらず面倒な仕事を引き受けました。しかし仕事は想像よりも大変で、育児と両立することが困難に。何も知らないかおりさんはげっそりするいちろうを心配しますが、偶然公園で出会った顔見知りの親子から、いちろうとみほが密会していたことを知らされます。 その女って、誰?私は親子から、夫が女性と密会していたときのことを詳しく聞き出しました。 ※「終って」→「終わって」 かおりさんがいちろうの秘密を知ってしまったころ、いちろうは自分の調子にのってしまう性格が家族にまで迷惑をかけていると反省していました。 もう二度とみほから仕事を引き受けないと決意したとき、かおりさんが帰宅。 しかしかおりさんは本気で怒ったときに浮かべる笑顔をしており、いちろうは秘密がバレたことを察します。こはるが寝たあと、かおりさんは理由によっては即離婚もあり得るといちろうに尋問を開始。いちろうは正直に話すもこの期に及んでみほを庇い、かおりさんは育休中の人に仕事を押しつける時点でみほの人間性は終わってると言い放つのでした。 家族に迷惑をかけたことを反省するいちろうでしたが、時すでに遅し。かおりさんからすれば、もうこの時点でアウトですよね。育休中に仕事を引き受けることは家族に負担がかかるだけでなく、仕事が完成しなければ会社にも迷惑がかかってしまうでしょう。浮気でなかったとしても、いちろうが今優先すべきは妻子のはず。無責任なやさしさは関わる人の信頼を失ってしまうこともあると気づけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月24日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうのミスで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは、育休に入ったいちろうに3日間で育児ができる人間にならなければ実家に帰ると宣言。スパルタ指導を開始しました。最初は余裕ぶっていたいちろうでしたが、かおりさんの教育や公園で出会った育児中のパパに影響され、育児の大変さを痛感し育児と向き合い始めます。かおりさんはそんないちろうを評価し、今後も家族を続けていくと結論を出しました。すっかり元気をとり戻したいちろうでしたが、会社の後輩・みほの口車に乗せられ、面倒な仕事を引き受けることに……。 もしかして何か隠してる?私はこのとき、夫が隠れて仕事をしているとは知りませんでした。 ※「やちゃおう」→「やっちゃおう」 いちろうは育児のスキマ時間に仕事を進めようとしました。しかし、会社の後輩・みほはまったく手をつけていない仕事をいちろうに丸投げしており、育児との両立はかなり厳しくなることが判明。 仕事も育児も抱え込むことになったいちろうは、顔色を悪くして家事もおろそかになっていきます。そんないちろうを心配していたかおりさんは、こはると散歩に出かけた先で、以前いちろうが知り合ったパパとその子どもに遭遇。 親子はいちろうがみほと会っていたところを目撃しており、いちろうの秘密は予期せぬところでかおりさんにバレてしまいました。 かおりさんに愛想を尽かされたくないがために、仕事も育児も抱え込んだいちろう。しかし、その判断がさらに状況を悪化させてしまいました。いちろうさんを信じようと決めたかおりさんにとっては、不信感を持つきっかけになるかもしれません。しかし、許してもらえなかったとしても、ここは素直に過ちを認め、かおりさんにすべて打ち明けたほうがいいかもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】育休予定の私に退職を要求する部下主人公は育休目前の兼業主婦です。ある日会社の部下から突然…。「育休ではなく、仕事辞めてください」と要求されます。主人公は「は?」と耳を疑い、部下に理由を尋ねました。理由を聞いて唖然…出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、部下から聞いた理由に唖然とする主人公。すかさず部下へ今までのミスを指摘します。問題さあ、ここで問題です。主人公に退職を勧める部下は、何が狙いだったのでしょう?ヒント主人公のあるものを狙っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「主人公が務める主任の枠」でした。その後もしつこく退職を勧める部下にうんざりした主人公。「いいわよ」と告げて、辞職することを決めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日育休の疲れや孤独感を利用して近づく男性がいます。この記事では、そんな男性の警戒すべき行動パターンについて解説しましょう。純粋さにつけ込む心理夫の理解不足に悩む女性は、他者の一見した優しさに心を動かされがちです。特に献身的になりすぎると、自分を犠牲にしてまで人を支えようという思考に陥ることも。育児で疲れ切ったあなたの無防備な姿を見計らって、悪意を持つ男性が寄ってくる可能性が高いです。誘惑の甘い言葉にご用心無償の愛を餌にする男性の言葉には注意が必要です。心が折れそうなあなたにとって、わずかでも癒しを感じさせる彼らの言葉が、かえって依存心を強めるかもしれません。一時的な慰め以上の関係になったとしても、本当に支えてくれる人かの見極めが大切です。「もう少しでいいことが起きるかも」という甘言に流されず、その人の行動を冷静に観察することが重要です。言葉だけの男に注意行動が伴わない彼の約束や言葉には、本当の思いやりがないかもしれません。彼の言葉と行動が一致するかを見極めるべきです。言動不一致がある場合、彼に対する信頼は見直す時期かもしれません。育休中の辛そうな妻に『ラクそう』「育休中、毎日疲れ切った状態でしたが夫はなにもしてくれませんでした。それだけでなく酔っ払いながら『俺よりラクそうで羨ましいよ(笑)』と言ってきて…休日の家事をお願いすると『余裕余裕』と返され、さらにイラっとしました」(30代女性)健康的に育児を続けるためには、健全な男性との関係も大切です。辛いと感じたら、現在の状況を見直し、新たな一歩を踏み出すことも考えてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年05月22日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。育児をしない夫の話主人公は夫と暮らしています。夫は「育休入ってるから余裕あるだろ?」と育児をしません。我慢の限界だった主人公は、直接夫にお願いしました。夫へのお願い出典:Youtube「スカッとドラマ」育児に向いていない出典:Youtube「スカッとドラマ」ここで問題どうして夫は「向いてない」と思ったのでしょうか?ヒント!夫は子どもが自分に懐いていないと思っているようです。いつも泣いてしまう出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「抱くと泣いてしまうから」でした。「俺、向いてないよ」と、やる前から弱音を吐いてばかりの夫。まさかの理由に唖然とする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月20日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか?今回は「育児をなめている夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)出産したばかりで…第一子を出産し、初めての育児に奮闘していた主人公。母親に手伝ってもらい、なんとか育児に慣れてきました。そして夫が育休に入る前日、母親には帰ってもらうことに。その日の夜「明日から育休だよね?」と夫に聞くと…。夫は「え?明日普通に仕事だよ」と平然と言い放ちました。主人公は驚愕して「明日から育休取ってって頼んだよね!?」と問い詰めると…。うっかりしていたと言い…出典:Instagram夫はミスを認めるも「なんとかなるっしょ!」と信じられない発言をしたのです。夫のまさかの態度に、主人公は「ねぇ…育児なめてない?」と怒りの言葉をぶつけるのでした。読者の感想育児を主人公任せにする気満々の無責任な夫に、腹が立ちました。しかも「なんとかなる」と言い出し、明らかに育児をなめている姿にうんざりしますね。(30代/女性)育休の取得ミスは、主人公にとってとても大きな問題だと思います…。育児していない夫は気楽なことを言えますが、育児の大変さを知ってほしいものですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月16日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。いちろうは育休までの1カ月間、後輩のみほの仕事まで引き受けて家庭を放置。怒ったかおりさんに挽回のチャンスがほしいと謝罪しますが、心では育児が大変なのはかおりさんの要領が悪いせいだと思っていました。その後いちろうは後輩のみほに励まされて謎の自信をつけ、夜泣きで寝られないなら晩酌すればいいと、お酒や子ども用のお菓子を買ってきたのです。 それ本気で言ってるの?ドヤ顔で晩酌セットやお菓子を広げる夫を見て、私は言葉を失いました……。 ※アルコールは赤ちゃんへの影響だけでなく、母乳の分泌にも影響を及ぼすと言われています。授乳中の飲酒は控えるようにしましょう。 いちろうが買ってきたモノにかおりさんは驚愕。生後1カ月のこはるがお菓子を食べられるわけがなく、お酒も赤ちゃんにお乳をあげる期間中は飲めないと激怒しました。 そして、かおりさんはいちろうを野放しにしていたら自分の身が持たないと痛感し、3日でいちろうを育児ができる人間にすると決意。いちろうが3日経っても変わらなければ実家に帰ると宣言し、かおりさんが実家に帰ることになれば、いちろうは必要なくなると告げました。 しかしいちろうは「そこまでのこと?」と軽く受け止め、余裕ぶってかおりさんの言う通りに育児を教わることにしたのでした。 かおりさんが本気で怒っても、まだ何がいけないのか理解できていない様子のいちろうさん。自分のミスは育児の知識がなかっただけと楽観的ですが、かおりさんは誰かに教えてもらう時間もなく、この1カ月ひとりで頑張ってきました。いちろうさんはそれがどれだけ不安でつらいことだったのかがまだ想像できないのでしょう。いちろうさんに与えられた3日間。かおりさんと娘さんと暮らすこれからの人生がかかっているという危機感も持って頑張ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】育休予定の私に退職を要求する部下育休を間近に控えている主人公。ある日、部下からとんでもない要求をされました。部下から退職を求められ…出典:Youtube「Lineドラマ」部下は主人公へ「育休ではなくそのまま辞めて下さい」と要求したのです。突然の要求に主人公は「は?」と驚きます。すると部下は、退職を勧めてきたワケを話し始めました。問題さあ、ここで問題です。主人公に退職を求める部下の言い分とは?ヒント部下は、主人公が育休でも退職でも…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「育休でいないなら結局変わらないから」でした。なんと主人公の役職を狙っていた部下。どうせ指導を任されるならと、昇進を希望していたのです。その後も部下は執拗に退職を求めてきました。そんな部下の要求を「いいわよ」と受け入れた主人公。あっさり辞職するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月14日3カ月前に初めての出産をしました。夫はイクメンになると宣言し、育休を取得。頼りにしていたのですが、いざ娘が産まれると「俺じゃわからない」が口癖になり、家事もせず出掛けてばかり。育児休暇ではなく、ただの長期休暇をエンジョイしています。それだけならまだしも、娘が泣くと「うるせーな! 早く泣き止ませろ」と暴言を吐き、やってほしいことを具体的に言ってもまったく動かないので、私のイライラは爆発寸前です。自称イクメン夫夫が飲み会に行くと言って出掛けた夜。娘を寝かしつけながらウトウトしていると、玄関の鍵を開ける音が聞こえました。すると「ただいま~! 遅くなってごめんね!」と夫が寝室に入ってきて、娘を抱き上げたのです。おそらく夫は酔っ払っています。いつもなら娘に見向きもしないので戸惑っていると「こんばんは~」「おじゃまします~」という声が聞こえました。どうやら、会社の同僚と飲みに行って、そのまま連れて帰ってきたようです。夫はイクメンモードに突入。……といっても、あやし方も抱き方も、私から見ると慣れていないのがバレバレです。 でも、子育て経験がなければそんなことはわからないので「オマエは先に寝てろよ、寝かしつけはいつもどおりやるから!」「家事も残しておいていいからな」という夫の言葉を、同僚はすっかり信じているようです。しかし、娘は居心地が悪いのかギャン泣き。同僚たちは気まずくなったのか、娘の顔だけ見てそそくさと帰っていきました。 チャンス到来!同僚が帰ると、夫は即娘を私にパス。さらに、来週末わが家でホームパーティーをするというから驚きです。「料理、よろしくな!」と、当たり前のように言う夫に怒りを覚えましたが、うまくいけば夫の本性を見せられるかも? と思い、引き受けることにしました。 そして週末、予定どおり同僚や上司がやってきました。「俺が全部やってるって話にしてくれよ? 出世のためだからな!」と、夫も余念がありません。 しかし私にも考えがあります。その日用意したのは、スリランカ料理やトルコ料理など、あまり馴染みのないものばかり。インターネットでレシピを検索して、材料も本場のものをお取り寄せして作りました。 私の作戦夫は「これは何?」「どうやって作ったの?」と同僚から質問攻めにあっていましたが、説明できるはずがありません。夫が救いを求めて私を見ますが「全部作ってくれたんですよ〜♡」と、夫に言われた通りの対応をしておきました。 そんなタイミングで娘が泣きだしたのですが、夫は普段どおり放置。夫がイクメンだと思っている同僚から「泣いてますよ?」と言われ、慌てています。 娘はおむつを替えてほしかったようです。出産祝いでいただいた、まだサイズの大きなおむつを近くにおいておいたので、夫はまんまとそれを使っていました。もちろん初めてのおむつ替えなので、おしり拭きを使うことも知りません。 結局おむつはブカブカなので、すぐに漏れてしまいました本当の姿がバレたそんな姿を見て、子育て経験のある上司から「家事も育児もしてないでしょ」と言われてしまった夫。同僚たちの視線も冷ややかです。 開き直った夫は「育児は女の仕事だろ」とポツリ。「育児休暇は権利なんだから、とって何が悪い」と言いました。これには上司も同僚もドン引き。いい顔をして高く評価されようとしていたのだと思いますが、逆効果に終わりました。 夫は上司から「育児休暇とは何か」をコンコンと説教されることになりました。これで変わってくれることを願うばかりです。 初めての育児は、誰だって右も左もわからずに戸惑いながらやるもの。できない、自分の役割ではないと拒絶せず、力を合わせて向き合ってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。育休をとる予定の私に退職を要求する部下主人公はもうすぐ産休に入り、その後育休をとる予定です。ある日、主人公は部下に「育休じゃなくて退職していただきたい」と言われました。突然の退職要求に主人公は「は?」と困惑します。そして主人公が部下に理由を尋ねると…。部下の目的出典:Youtube「スカッとドラマ」部下は主人公の主任の座をねらっていたのです。主人公が退職することにより、部下は自分が主任になれると考えていました。問題さあ、ここで問題です。部下は出世をねらい「主任枠を譲ってほしい」と言ってきました。主人公はなんと返答したでしょうか?ヒント部下は最近も仕事でミスが続いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「甘すぎる」でした。いまだに仕事で簡単なミスが続く部下の考えの甘さを指摘する主人公。しかし、部下はそんなことおかまいなしで…。なおも退職を要求する部下に、主人公は「いいわ、考えとく」と返答。その後、主人公は退職することを決めました。主人公が「主任はあなたよ。よろしくね」と伝えると…。「え、そうなんですか!?」と驚く部下なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月10日皆さんは、部下の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「退職を促す部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。育休をとる予定妊娠中の主人公は、育休をとる予定でした。しかし突然、部下から「育休じゃなくて仕事辞めてください」と言われます。その要求に主人公は「は?」と驚き、理由を聞くと…。部下は、主人公の役職につきたいから辞めてほしいと言ってきたのです。しかし、部下はミスが多いため、大役を務められるとは思えず…。少しのミスで…出典:Youtube「スカッとドラマ」少しのミスで大変なことになると伝えても、聞く耳を持たない部下。部下の甘い考えに呆れた主人公は、仕方なく「考えとくわ」と伝えますが…。その後、あまりにしつこい部下にうんざりした主人公は「いいわよ」と告げて退職することにしたのでした。読者の感想自分が出世したいからと主人公に「仕事を辞めて」と言うなんて、部下の行動に驚愕しました。そんな甘い考えの部下が、仕事ができるとは思えませんね…。(50代/女性)自分のことしか考えていない部下には、呆れてしまいますね…。主人公が辞めてしまって、部下は大丈夫なのか不安になりますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月07日大人気マンガシリーズ、くまお《スカッと漫画》さんの『夫が育児をなめくさってる件』を紹介します。夫のことを呼び出した後輩は、プレゼンの資料作成がうまくいかず困っているようでした。そして夫に「代わりに資料を作ってほしい」と頼んできたのです。夫は後輩の涙にうろたえつつも、かなり面倒な頼みごとだと感じていて…。インスタ:くまお《スカッと漫画》(@kumaonomanga)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram夫が育児をなめくさってる件#72出典:instagram後輩からの頼みごとに…出典:instagram育児にも慣れてきたし…出典:instagram余裕があるから…出典:instagram師匠を超えるときがきた出典:instagram頼みごとを引き受けた夫出典:instagramUSBを受け取り…出典:instagram完全に調子に乗っていた出典:instagramこれがとんでもない事態に…出典:instagram次回予告出典:instagram後輩から「プレゼンの資料を代わりに作ってほしい」と頼まれた夫。「育児にも慣れてきたし、なんとかなるか」と軽い気持ちで依頼を引き受けてしまいます。しかしこれが、とんでもない事態を招くことになってしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言育休を反対する上司主人公は出産間近の妻と暮らすサラリーマンです。出産後の妻を支えるべく、会社で育休を申請したのですが…。反対派の上司から育休間近になって仕事を無茶振りされました。さらには仕事をきちんとこなさないと復帰後に転勤になると脅してくる上司。そのため、主人公は育休期間に入っても午前中は勤務をしていました。育休中にまさかのトラブル出典:モナ・リザの戯言そんなある日、ついに妻が無事男の子を出産。今度こそ仕事を休み、産後の妻をサポートしようと思っていた主人公ですが…。上司から「今すぐ会社に来い!」と呼び出され、主人公は「え?」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。上司に呼び出されたワケとは?ヒント育休を取ったことでまさかの事態に発展します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「育休をとったせいで会社の取引が中止したから」でした。上司に取引中止の件を聞いて顔面蒼白になる主人公。その後、上司から育休返上で勤務するよう命じられますが…。これ以上妻へ負担をかけたくないと思った主人公は、上司の命令を拒否します。すると上司は「復帰後は窓際社員だな」と脅してくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※記事内の行為は不法行為です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月28日