みなさんは自分勝手すぎる性格のママ友に出会ったことはありませんか?今回は幼稚園のお弁当に関するトラブルのエピソードを紹介します!ママ友から突然のLINEお願いの内容に唖然断ったら逆ギレ!話が通じないママ友自分勝手すぎて理解不能!自分勝手すぎるママ友の申し出に、ママ友の子どもも少しかわいそうな気もしますね。みなさんも今回のようなママ友の場合は、そっと距離を置くのがいいのかもしれません。(grapps編集部)
2023年08月26日現在上演中の、ミュージカル『スクールオブロック』(東京建物Brillia HALL 8月17日〜9月18日、新歌舞伎座 9月23日〜10月1日)。2003年に公開された同名映画を2015年にミュージカル化した同作は、アンドリュー・ロイド=ウェバーのプロデュース・音楽によってブロードウェイでヒットした。その後2020年に上演されるはずだったが、コロナ禍での全公演中止を経て、待望の日本初演を迎えた。同作では、落ちこぼれ熱血バンドマンであるデューイ(西川貴教/柿澤勇人)が、ひょんなことから臨時教師になりすまして小学校に潜り込み、破天荒なロック教育を通して、子供たちに爽快なメッセージを伝えていく。今回はデューイを演じた西川貴教にインタビュー。破天荒さが通じるところかと思いきや、むしろ「求められる自分」を見せようとする点に共通点を感じたという。○■「ある種、フリー素材みたいなもの」という感覚――西川さんはこれまでに周りが驚くようなパフォーマンスを世に出されてきています。ラジオなどでは破天荒な企画もかなり多く、そういったところが今回演じるデューイにつながるのではないかと思いましたが、いかがでしょうか?ラジオでは、むちゃくちゃしてましたからね。今やったら毎週炎上してるような、平成でギリギリ許されていた番組でした(笑)。ただデューイに関しては、今、作品の中に住んでいる状態にいると、思っていた以上に純粋なんじゃないかという気がするんです。ブロードウェイでこの作品を観た時には、彼のあざとさというか、目的を達成するための執念や情熱が印象に残っていたのですが、いざ作品に入ると、この人には使命感があって、「こういう自分を求められてるんじゃないか?」と一生懸命演じようとしているところもあるような気がしていて。だからこそ今回、色んなバリエーションやカラーのある演者さんを抱えるホリプロさんが、僕みたいな人物を客演に呼んだんじゃないか、「西川にはそういうところがある」と思ってもらえたのではないかと感じられるようになってきました。――「そういうところがある」というのは?僕も、いわゆる皆さんが期待してくださって、面白いと思ってくれる印象やキャラクターみたいなものと、ここにいる僕自身が常に一致しなくてもいいんじゃないかなと思っていて。デビュー当時は、バンドとしての形もできず、いろんな模索を通してソロアーティストという形を選ぶ中で、自分の中で1枚フィルターをかけることで、気恥ずかしさや負い目みたいなのをオブラートにうっすらくるんでいたのですが、10周年を迎えたくらいから、僕というキャラクターが、応援してくれている皆さんのものになってると思ったんです。たとえば曲ひとつとっても、聴いてくれた当時の背景とか感覚みたいなものが同時に乗っかって、みんなのものになってるじゃないですか。だから、僕が勝手に「この曲はこう」とか、プロジェクトでやるだのやらないだのと言う話じゃないし、それは皆さんの気持ちを大事にしたいなと思ったんです。もう、一つの伝統芸能かなと(笑)。曲も自分だけが抱えるものじゃなくて、みんなに遊んでもらえるものというか、ある種、フリー素材みたいなものという感覚で、何でもありなんです。普通だったら、リリースしてから25年くらい経っている曲を毎度こすられて、「その曲だけじゃないよ!」と思うかもしれない。毎年いろんなことやってるし、曲も出してるし、「いい加減、裸みたいな格好で踊ってるイメージやめてもらえません!?」と考えがちなのかもしれないけど、もうどうでもいいや、と。みんなに楽しいと思ってもらえるなら、それもオッケーなんです。――その境地に至っているのがすごいなと思います。でも海外のアーティストも、そういうことってあるんじゃないかな? 例えばKISSだって、あのメイクをしてる姿を見て、僕らが「これこれ!」みたいな気持ちになったりする。そんな風に「これだ」と思ってもらえるイメージを持っている人が、世の中に一体どれぐらいいるんだろうと思うと、僕に抱いていただいているイメージも、すごく愛しく思えてくるんですよね。逆に言うと、皆さんが思ってらっしゃる自分を求められたときに、いつでも出せる状態にしておきたいという気持ちもあって。例えば、体の状況を作っておくとか……だって、求められて「HOT LIMIT」の衣装で出て来た時に、ぷよぷよでお肉がはみ出てたらダメじゃないですか!(笑)○■初めてのことが多いミュージカル『スクールオブロック』――お話をうかがっていると、演じているデューイよりも西川さんがさらに大人というか、先を行っているなと思いました。僕もデューイはもっと子供っぽい人だと思ってたんですが、意外と、子供たちのことも冷静に見てるし、個性や能力を見抜く強さを持ってる気がするから、もしかしたら彼はこの先、ミュージシャンとしてというより、プロデューサー的な感じで大成するかもしれません。一からゼロの子たちを集めて成功させるなんて、発想の転換ですし、イノベーションが起きているなと思います。――西川さんご自身は、学生のころはどのように過ごされていたんですか?地元が、本当に田舎だったんですよね。それでも早いうちから、音楽に自分を持ってかれちゃった感覚で、とにかく音楽を目掛けてもがいていました。何の確証もなかったし、東京のようにオーディションやスカウトがあるわけでもなかったのに、よく「音楽でなんとかしてやろう」なんて気持ちになったなと、自分でも驚きます。当時は相当おかしなことだっただろうから、周りは絶対に引いてた(笑)。親はもうバキバキに引いてたし、周りの友達とかも「何言ってんだろうな」という感じだったんじゃないかな。一応関西圏なので、お笑い文化も近いように見えるかもしれませんが、当時の滋賀は劇場も全然ないんですよ。だからお笑いや舞台を観るような機会もまずなく、テレビで触れることしかできなくて、音楽だけじゃなく情報から遠い場所だったから、今こうなっていることが、自分でも不思議で仕方ないです。僕は僕の人生が本当に不思議です(笑)――今回は柿澤さんとWキャストですが、かなりタイプの違う2人になるのかなと思いました。柿澤くんは僕なんかより舞台の経験も圧倒的に多いわけですから、そこはもう本当に勉強させていただきたいとフラットに思っています。 僕、Wキャストって初めてで、今までやったことがないんです。今回いろいろなことが初めてで、ご覧いただく皆さんにも違った匂いを楽しんでいただけるんじゃないかな。僕も柿澤くんのデューイを劇場に観に行きたいなと思うし、全然違いますよ。「あ、そういうアプローチするんだ」とか、「同じセリフなのにこう言うんだ」とか、発見がすごくたくさんあって、この年にしてすごく新鮮な思いです。――濱田めぐみさんがX(Twitter)で、柿澤さんにギターを教える西川さんの様子をアップされていて、いい影響を与え合っているのでしょうか?あの写真、僕の格好が夏場の子供みたいな感じで恥ずかしかったですけど(笑)。所作のことを考えると、こればかりはやってないとどうにもならないものもあったりするので、僕でお助けできることがあれば、と。僕も以前、いきなり「タップを踏め」と言われてパニックになったことがありましたけど、今回はありがたいことに、これまでの自分の経験が非常に役に立ってるなと思います。今後ホリプロさんがどれぐらいのスパンでこの演目を上演されるのかわからないですが、またやらせていただけたらいいなと思います。ぜひ、今後もライフワークのように出演させてもらえたら、と思える作品です。■西川貴教1970年9月19日生まれ、滋賀県出身。1996年にソロプロジェクトT.M.Revolutionとしてメジャーデビューし、以来音楽シーンのみならずバラエティ、CM、フェス開催などでも幅広く活躍する。舞台出演は『リトルショップ・オブ・ホラーズ』(99年)、『ハウ・トゥ・サクシード〜努力しないで出世する方法』(07年)、地球ゴージャス vol.15『ZEROTOPIA(ゼロトピア)』『サムシング・ロッテン!』(18年)など。
2023年08月24日あなたの周りに、自分の大変さだけをアピールしてくる人はいませんか?中には、トラブルになったご近所さんに、自分たちがいかに弱い存在であるかアピールされる人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!話は進まず……夫と娘と3人で住むアパートで、階下の住人から騒音の苦情を受け謝罪しに行ったM子たち。すると、全く謝罪に応じず、引っ越してほしいと遠回しに訴えてくる住人に、夫が嫌がらせをやめるよう言うと……。誤:どうかしたました→正:どうかしてましたここでクイズです!自分本位な態度にモヤモヤが募るM子。一体なぜでしょうか?ヒントは、この時点で一番大変な人のことを置き去りにしています……。モヤモヤが募るのは……正解は、毎晩必死でやっているのは自分だから!このあと、住人に文句を言おうとしたM子。そんなM子の気配を察知してか、夫はわざとM子の話を遮り、話し合いを強制的に終わらせるのでした。こんなときどうする?相手の人から、“大変アピール”ばかりされると、自分も頑張っているのに……と悔しくなりますよね。今回のM子は、自分も毎晩義実家と行き来して対策していることを、住人にも話そうとしました。自分たちだけが大変とアピールしてくる住人……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月24日■前回のあらすじ昔は「苦手だったら付き合わない」ができたから、友達に条件を求めることなんてなかったのに、子どもがいるとそうもいかない。ママ友に希望条件が生まれたと同時に、今後のママ友付き合いに不安を感じ…。■価値観が違うのに我慢すると苦しくなる■逃してしまう縁もあるかもしれないけど…価値観が違っても付き合える人もいれば、そうでない人もいる。我慢しながら付き合う人間関係は息苦しいと、分かってはいてもママ友欲しさに相手の違和感を見ないようにしていました。でも、それだと結局長くは続きません。子育てを始めて13年、縁がなかったんだと見送った、気が合いそうな人たちも少なくありません。本当に縁がある人とは、今は合わなくてもいつか仲良くなれるはず。だから、きっと慌てなくて大丈夫。次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月22日子どもたちが「他の誰でもない大切な自分」に気づき、自信や誇りを感じながら成長できるように支援するセサミワークショップのキャンペーン「Coming Together(みんなが1つに)」。U-NEXTでは、「Coming Together」から生まれた2つのスペシャル番組「The Power of We わたしたちのちから」「See Us Coming Together ひとつになろう」を、見放題で独占配信する。多様性豊かな社会で、全ての子どもたちが最大限の可能性を発揮できるよう様々なコンテンツや取り組みが展開されている「Coming Together」。今回、セサミストリートの新たな仲間と、「自分らしさ」や「ビロンギング」を考える2つのスペシャルストーリーが登場。8月に配信するのは、直面する差別や偏見に対して立ち向かう大切さを描いた「The Power of We わたしたちのちから」。セサミストリートのエルモ、アビー、ガブリエル、タミルらが、肌や毛の色を理由とした不公平な扱いに立ち向かい、自分らしさの意味について問いかける。9月配信の「See Us Coming Together ひとつになろう」では、韓国系アメリカ人のジヨンや、アジア・太平洋諸島系アメリカ人コミュニティの仲間たちによって、子どもたちが生まれやルーツに誇りを持ち、多様性を讃える内容となっている。さらに、両番組それぞれに豪華なゲストが出演。『イン・ザ・ハイツ』のクリストファー・ジャクソンや、『ザ・ユナイテッド・ステイツvs.ビリー・ホリデイ』でアカデミー賞にノミネートされたグラミー賞ノミネート歌手のアンドラ・デイ、アスリートの大坂なおみほか、情熱と才能溢れるゲストたちが自身の文化を共有し、セサミストリートでお馴染みの曲をカバーした楽しい音楽を交えながら、あらゆる背景を持つ子どもたちへ「なりたいものになれる」ことを伝えていく。<今作に登場するキャラクター>●ジヨンエレキギターを弾くことが得意で、いつも友達と一緒に歌を歌っている7歳の女の子。サッカーやスケートボードも大好き。●タミル読書と絵を描くのが大好きな8歳の男の子。特に、変わった力を持ったおかしなスーパーヒーローが大好き。●ガブリエル元気いっぱいで好奇心旺盛な6歳の女の子。歌うことや踊ること、友達と自然の中を散歩することが好き。「The Power of We わたしたちのちから」は8月25日(金)12時より、「See Us Coming Together ひとつになろう」は9月22日(金)12時よりU-NEXTにて配信開始。(シネマカフェ編集部)
2023年08月21日ウォーキング講師が自分らしく生きるヒントを教えます2023年9月11日、WAVE出版から、ウォーキング講師 朝倉真弓の新刊『背筋を伸ばしてみたら、私は綺麗だと気づいた』が発売される。同書では、自分を丁寧に扱うことで自分らしさを取り戻すヒントを紹介。姿勢を正して自分に意識を向けることからスタートし、「小さな自信」を育むことを目指す。販売価格は1,650円。Amazonなどで予約を受け付けている。他人の目が気になる人や、「無難に」「目立たないように」と自分に制限をかけている人などにオススメだ。印象年齢マイナス10歳を叶える姿勢や歩き方を伝授朝倉真弓(あさくらまゆみ)氏は1971年8月生まれ、東京都出身。アパレル会社、出版社などで経験を積んだ後、1999年からフリーランスライターの活動を開始した。2021年50歳の時にウォーキングインストラクターの資格を取得。現在はウォーキング講師、文筆家、講演家として活躍している。インスタグラムのフォロワー数は5,000人以上。グレイヘアの立役者としても知られる。著書には『逃げたい娘 諦めない母』『「グレイヘア」美マダムへの道:染めるのやめたら自由になった!』などがある。(画像は朝倉真弓オフィシャルサイトより)【参考】※Amazon※朝倉真弓オフィシャルサイト※朝倉真弓オフィシャルインスタグラム
2023年08月19日皆さんは、職場の人間関係で悩んだことはありますか? 今回は仕事を押しつける先輩のエピソードを紹介します。イラスト:こたつラボ自分の仕事を押しつける先輩主人公の職場の先輩の話です。その先輩は「早く仕事を覚えられるように」と「これもお願いねー」と自分の仕事を毎日主人公に押しつけるのです。プライベートなことまで…出典:lamireさらに先輩は夫婦関係などのプライベートなこともたくさん聞いてきます。内心勘弁してほしいと思っていましたが、一回り以上年上の先輩に、強く言えずにいた主人公。そんなある日、係長が先輩の仕事を主人公が代わりにやっていることに気がつきます。どういうことなのかと先輩と主人公に尋ねると…。先輩は「仕事を覚えさせるためです」と悪びれる様子もなく言ったのです。係長は「では、あなたはなんの仕事をするの?」とバッサリ言ってくれました。係長の言葉に黙り込んでしまった先輩。自分の思っていたことを係長が言ってくれて、スカッとした主人公なのでした。悪びれる様子もない…仕事を覚えさせるという理由で主人公に仕事を押しつけていた先輩。悪びれる様子もない先輩に、唖然としてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日ありのままの自分を好きになりたいけれど、受け入れられない……そんな方も多いのではないでしょうか?「ボディポジティブ」という言葉がありますが、体現するのはそんなに簡単なことじゃありません。だけど、ありのままの自分を受け入れて、堂々と生きている女性はかっこいい!そんな輝く女性は、どんなことを大切に過ごししているのでしょうか?第6回は、@cosme美容部員スタッフエキスパートの成島まりあさんに、“自分のカラダ”を好きでいるためのメソッドを教えてもらいました。化粧品のプロフェッショナルとして、普段から美容に携わる彼女は、いったいどのように自分のカラダと向き合っているのでしょうか?■「毎日やる」と意気込まず、できることだけやる@cosme美容部員 スタッフエキスパート成島まりあさん国内メーカー美容部員を経て、2019年に@cosme TOKYOのオープニングスタッフとして株式会社コスメネクスト(現・株式会社アイスタイルリテール)に入社。以降、店頭で化粧品販売に携わる。2021年よりスタッフエキスパートとして、店頭での接客とオンライン配信の2軸で美容情報を発信中。.自分のカラダのチャームポイントを教えてください!指先が好きです。もともと人よりも少し手元が大きいことが恥ずかしかったのですが、この仕事に就いてから、タッチアップの際にお客様に褒めていただけることが増え、今では自分でも気に入っているパーツです!指先がきれいに見えるように、ネイルは常にシンプルなワンカラーやフレンチにすることが多いです。季節を先取りした色味を取り入れるのが、ちょっとしたこだわりだったりします!Q2.自分のカラダを好きでいるためのマイルールはありますか?体重の増減で落ち込むのが嫌なので、体重計には年に2回ほどしか乗りません。その代わりに毎日入浴後のマッサージや洋服を着た時の感覚で体の変化を感じられるよう心掛けています。とにかく“人と比べない”というのがマイルール!ストレッチや筋トレも自分のペースでできることから取り入れるようにしています!Q3.食事で気をつけていることはありますか?私の場合、体重の増減やむくみなどが体よりも顔に出やすいタイプなので、自炊の際は塩分を取りすぎないように心掛けています。あとは栄養が偏りがちな食生活も気になるので、青汁は毎朝欠かさず飲むのが決まりです。ただ食べることが大好きなので、ルールは決めすぎずに外食の際は思い切り食事を楽しむのもポイント!Q4.普段から運動はしていますか?運動は毎日やると決めてしまうと続かない典型的な三日坊主です(笑)。唯一習慣化していることは、毎日の立ち仕事でむくんでしまった脚を、お風呂上りにマッサージすること。お気に入りの香りやテクスチャーのボディアイテムでマッサージするのが癒やしの時間になっています。あとは友人と食事に行った帰りは、余裕があれば一駅歩くよう意識しています。お気に入りの音楽を聴きながらのんびり歩く時間が大好きです!散歩好きの友人も多いので朝活がてら歩いたり、公園でゆっくり散歩したりすることも多いです。あとは普段店頭で1日を過ごしていると1万歩ほど歩いているので、それもいい運動になっているかもしれません(笑)。Q5.もっと自分のことを好きになるために、今後挑戦したいことがあれば教えてください!休日は美術館や博物館に行くのが好きでよく足を運んでおり、最近は手軽にアートを楽しめる施設がたくさんあるのでチェックしています!アートに触れる中で、自分の頭の中の想像や感覚をなにか形に残すことにチャレンジしてみたいと思うようになり、最近は陶芸や生け花などを習ってみたいな~と思い始めています!■出来ることを出来る時にやることが習慣化の近道「毎日これをやる!」と意気込むと続かなかったときに落ち込んでしまいますよね。でも、無理に習慣化しようとせずに、“出来ることからやる”と決めていれば、少しでも実践出来れば自分のことを褒めてあげられるはず。周りとくらべて、自分も頑張らなければ……と気負いせずに、出来ることを出来る時にやることが、習慣化への一番の近道なのかもしれませんね。(協力:@cosme美容部員成島まりあ、編集:鈴木麻葉/マイナビウーマン編集部)
2023年08月15日無条件に可愛い我が子。もし出産時の記憶がなくても、我が子だと思えますか?今回は実際の体験談をもとに描かれた漫画家わこ(@wakonowa)さんの人気漫画『自分の子だと思えない』をご紹介します!幸せなはずなのに……妊娠、出産をしたわこさん。産まれた子どもが可愛く思う反面、なぜか“自分が産んだ子”だと思えません。さらにはパパ似だと盛り上がる周囲の反応に、わこさんは“夫と誰かの子”というよからぬ想像までしてしまい……。そして我が子だと思えないのは、全身麻酔による緊急帝王切開で出産したため、出産時の記憶がないからだと考えるように。退院後……“我が子”を産んだ実感がなくても“子どもへの愛情”はあるわこさん。一見何の問題もなく、育児に励んでいるようです。しかしその後、わこさんは我が子だと思えないもう1つの理由が『産後の悪夢がトラウマになってる』と気づくのでした!こんなときどうする?我が子と思えなくても、子どもに愛情が注げているなら、深く考える必要はないように思えますよね……?その後の話でわこさんは、子どもが成長するにつれ、自分の悩みが些末なことだと気づきます。もし我が子が『自分が産んだ子』だと思えなかったら、あなただったらどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@wakonowa)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月15日2~3歳頃の子供は、興味があることはなんでも自分でやりたがります。ぽっぽ(lee_h0w0)さんの2歳の息子さんも例に漏れず、自分でやりたがることが増えたのだとか。ある日、息子さんは自分で麦茶を注ぎたがりました。こういう時、息子さんにやらせずに手を出すと怒ってしまうため、ぽっぽさんはあえて見守ることにしたそうです。なでられるのが好きな息子さんですが、今はなんでも自分でやりたい時期。ぽっぽさんがなでてあげようとするも、「自分で!」といい、自らの手で頭をナデナデしたのです。何もそこまでしなくても…!一見すると、自分で頭をなでるのはあまり心が満たされなそうですが、セルフでナデナデした後の息子さんは、機嫌がよいのだそうです。また、ぽっぽさんいわく、息子さんはそのほかにも洋服を脱ぎ着したり、家のトイレに1人で入ったりと、いろいろなことにチャレンジしているといいます。ぽっぽさんは、とにかくなんでも自分でしたがる息子さんのエピソードを漫画化し、Instagramに投稿。「えぇ…!」「やることがかわいい」などのコメントが寄せられました。息子さんが、自分の頭をなでて上機嫌になる姿を想像すると、自然と頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月11日なりたい自分になれるヒントがきっと見つかる2023年8月1日(火)、KADOKAWAから、YouTuber五彩緋夏の新刊『今日の私を彩るメイク』が発売された。同書では、日常的な基本メイクのテクニックはもちろんのこと、「量産地雷メイク」「透明感中華メイク」などの系統別メイクや、デート、女子会、夜遊びなどのシチュエーション別メイクを掲載。かわいいを追究している五彩緋夏のスタメンコスメ紹介や、お悩み相談にも注目だ。販売価格は1,650円。KADOKAWA公式オンラインショップ カドカワストアやAmazon、楽天ブックスなどで販売している。今注目の美容系YouTuber五彩緋夏(ごさいひな)は2019年9月にYouTubeへの動画投稿をはじめ、開設からわずか3ヶ月でチャンネル登録者数10万人を達成。2020年12月には50万人を突破し、現在の登録者数は80万人を超えている。インスタグラムのフォロワー数は20万人以上。自分を好きになるために、かわいくなりたいと必死に努力をし続ける姿が多くの人から支持されている。ラジオや雑誌、テレビなどでも活躍。著書には『ブスな自分殺すの結構がんばってる』がある。(画像は五彩緋夏オフィシャルインスタグラムより)【参考】※KADOKAWA※Amazon※BitStar Prouction※五彩緋夏オフィシャルインスタグラム※YouTubeチャンネル「五彩緋夏 ひなちゃん5しゃい」
2023年08月10日8月10日、7人組ボーカルダンスグループ「原因は自分にある。」が大阪にてツアー「LIVE TOUR 2023 -G=ø-」のファイナル公演を迎えた。11月には自身最大キャパとなるぴあアリーナMMでの公演を控える彼ら。本記事では7月21日に行われたLINE CUBE SHIBUYAでの公演の模様をレポートする。※杢代和人は欠席。新演出も盛りだくさん!進化を続けるげんじぶライブ定刻。強いレーザーが空間を切り裂いていく中、カラフルな照明が瞬く。それに呼応するようにして、客席のペンライトが揺れる。ステージ上段に6つのシルエットが浮かび上がると、会場は観測者(原因は自分にある。のファンの総称)の大きな歓声が湧き上がった。オープニングを飾るのは6月7日にリリースされた最新曲の「Foxy Grape」。2つの大きなスクリーンにはその瞬間、瞬間のメンバーの表情が映し出され、観測者たちを魅了。大倉空人のウィンクが歓声を呼び起こし、桜木雅哉の大人っぽい表情で酔わせる。続く二曲目は小泉光咲の挑戦的な表情から始まる「無限シニシズム」。武藤潤の力強く、伸びやかな歌声が会場いっぱいに響き渡り、長野凌大の強い眼差しが刺す。さらに吉澤要人の重低音が会場を震わせる。高難易度のダンスでアクセルを踏んだところで、大倉の「いくぞ!」という声と共に続いて「黄昏よりも早く疾走れ」。強い光の中で躍動する。勢いと疾走感のある楽曲で観測者たちをげんじぶの世界観に巻き込み、その勢いのまま「嗜好に関する世論調査」へ。お馴染みの「二択」の振りでは、会場も一緒になって体を動かす。そしてこの曲中に武藤の呼びかけで始まったのは「どちらの方がキメ顔レベチイケメンでしょうか!」。このツアーでは「嗜好に関する世論調査」で、毎公演テーマを変えて対決を行なっているのだそう。この公演では小泉と長野が対決。2人がそれぞれカメラに向けてキメ顔を見せる。それだけではなく、ほかのメンバーがプレゼンするのも見どころ。「みなさまよろしいでしょうか。この長野凌大という男はですね、素敵な母親と素敵な父親から生まれた1つの尊い命です。そんな長野さんが1番かっこいいに決まってるでしょ?」(大倉)「確かに凌大もかっこいいんですけども、光咲のライブのときのキメ顔は負けてないんじゃないかな、と思います」(桜木)「確かに光咲、めちゃくちゃイケメンですけど、長野凌大が1番かっこいいのはライブ中でございます。ライブ中の長野凌大は世界で一番かっこいい」(吉澤)しかし、最後にはスクリーンに杢代の写真が映し出され、ここまでで一番の歓声を掻っ攫っていった。さすがレベチイケメン。小泉のキメ顔で「嗜好に関する世論調査」を締め括ったあとは新曲の「鳴らして、シンバル」へ。着ていたジャケットを脱ぎ、肩にかけて爽やかに雰囲気も変えて。歌詞はげんじぶっぽさがありつつも、曲は今までとまた違う魅力を垣間見せてくれそうなものに。また、会場も一緒になって体を動かし、歌う場面もあり、一体感が高まる。多彩な楽曲で会場の温度もグッと上がったところでMCへ。改めて自己紹介。「一緒に夏の素敵な思い出をつくっていければな、と思います」と長野が呼びかけたあと、話題は長野と吉澤の誕生日について。7月に揃って20歳になった2人。そんな長野の髪が金髪になっていることに桜木が触れると「誕生日に起きて、パッと鏡を見たら『明るっ』って……」と長野が答えたが、大倉と小泉からは「またその話?」とクレームが。ちなみに前日の公演でも同じ話をしていたという。しかし、「金髪の長野凌大、いかがでしょうか」と問いかけると会場からは「似合ってる」の声が飛び、笑顔を見せた。もうひとりの誕生日ボーイの吉澤はばっさりと短髪に。会場からもかっこいい、もしくはかわいいの声が飛ぶ。そんな吉澤が新曲「鳴らして、シンバル」について「この夏ツアーのために用意した新曲です」と紹介。「一緒に歌える場所があるから」ということで観測者たちと練習タイムを行った。「(今練習したところを)歌いながら帰ってください」とアピールした。そして「嗜好に関する世論調査」での二択のテーマについて。東京1公演めは大倉と武藤のどっちが声が大きいか対決(大倉の勝利)、2公演目は吉澤と桜木のどちらが身長が大きいのか対決(今の段階では吉澤)。今日の対決についてはスクリーンに映し出された杢代の勝利?「ヒント、あげたでしょ。レベチイケメンって言ったでしょ? そこから答えは決まってたよ、って」と武藤がニヤリと笑みを浮かべた。ここからは「僕たちげんじぶの夏を感じるような曲をもってきましたので、楽しみにしてください」という小泉の言葉と共に、怒涛のメドレーへ。怒涛のメドレー、そして客席へ!スクリーンには海の涼しげな映像が流れ、真っ白な衣装に着替えた長野が登場。「Up and Down」を小泉、武藤、長野がしっとりと歌い、そこに大倉、桜木、吉澤が加わる。続いて、強い白い光がメンバーの姿を照らし「青、その他」を爽やかに。揺れる小泉の衣装が光を受けてその姿はまるで王子様のよう。どこかシックな雰囲気を感じさせる紫の照明の中、「夜夏」をせつなげな表情を見せつつ、大人っぽく。カラフルな照明が瞬き、花火の音が響き「結末は次のトラフィックライト」へ。最後には花火がスクリーンいっぱいに映し出され、夏の景色を楽しんだ。さらに武藤の美しい高音から始まる「夏の二等辺大三角形」と続く。切ない歌詞と歌声がリンクし、観測者たちの心を掴んでいく。そして、ここでサイドにあった2つのスクリーンがセンターに移動。スクリーン越しに「余白のための瘡蓋狂想曲」。メンバーと、映像と文字が重なり、げんじぶならではの空間を作り出す。その世界観は「0to1の幻想」にも引き継がれていく。映像と光の巧みな演出はさすがの一言。さらに激しいダンスも見せ、興奮度は高まっていくばかり。大倉の「手をあげろ!」の声に会場のテンションももう一段階上がっていくのが感じられる。そのあとのソロダンスではそれぞれのカラーが生かされている。アグレッシブであったり、クールだったり、情熱的であったり。歌だけではなく、進化しているダンスは観測者たちの目も心も楽しませているに違いない。そんなメドレー終わりはメンバーそれぞれがステージから飛び出し、入れ替わり立ち替わり2階席、3階席へ。客席で「放課後ギュッと」と「ネバーエンドロール」を熱唱した。観測者のすぐそばで歌を届けられることに嬉しそうにメンバーも笑顔を弾けさせる。長野は「いい匂いしますか?」と独特の表現でファンとの距離感に言及。武藤も「本当に最高だな、観測者!」と嬉しそうな表情を見せた。ステージに戻ってのMCでは大倉が「楽しいねー」とニコニコ。武藤は「夏だね」「夏休み始まったっていう人!」と呼びかけ、手を挙げた人たちに向かって「最高じゃん!宿題早めにやっとけよ」とこちらもニコニコ。そしてここまでの公演について振り返った。まずはげんじぶの夏の曲で揃えたメドレーについて。「最初の曲は夏の夕方を感じるような曲になってるんじゃないかな、と思うんですけど」と小泉が解説。日が沈んでいき、花火が上がるまでの時間の流れを再現したセットリストだ。そこから、新曲2曲を披露したわけだが、「『余白のための瘡蓋協奏曲』は本当に早く披露したかった」と武藤と言えば、小泉も「ここでいきなりギャップだよね」と頷く。「今までのげんじぶからさらに進化させた楽曲で、過去最高に速いんですよ。踊りも滑舌も大変」という武藤に、桜木も「あれすごく大変だよね」。桜木のパートが高難易度で、「ぜひカラオケで歌ってみてほしい」とその難易度の高さを体験するように勧めた。一方、武藤がテンション高めに話していたのは「余白のための瘡蓋協奏曲」で使用していたモニターについて。「普通のモニターじゃないんですよ。透明にもなるんだよね!」(「シースルービジョン」と吉澤が3回繰り返し、「場合によっては透けるときもある」と解説)新しい技術が投入され、またライブの可能性が広がっていることに観ている側としてもワクワクしてしまう。長野「映像か実像かどっちかわかる?」と聞き、大倉「わかるよ」とツッコミ。夏の休日には何をしたい?ここで話題は、「夏の二等辺三角形」の歌詞で「サマーホリデー」とあることにちなみ、「夏の休日になにしたい?」と小泉からお題が。桜木が「水上アスレチック。そこで鬼ごっこしたい」と言えば、「絶対に楽しい!」と最年長の武藤が笑顔で賛同。「最初のほうで水に落ちると思うけど!」しかし、自分が何をしたいかと問われると「ガンプラ」と即答。春夏秋冬いつだってガンプラだろう、とメンバーからツッコミを受けると「ドラマとアニメの一気見したい」と付け加えた。会場から驚きの声を浴びていたのは長野。「サーフィン」という回答に小泉は「ちょっとチャラくない?」。「みんなサーフィン知ってる?」と問いかけ、ボードに上に立ち、波乗りする状態だけがサーフィンなのではなく、手で漕いで進む(パドル)のもサーフィンだから!と熱弁した。小泉は「げんじぶみんなで花火したいな、と思います。和人も含め7人で」。吉澤は「水上バイクに乗りたいです。こないだ水辺に行く機会があって、水上バイクですごいスピードで走ってるのを見て、あれに乗ったら絶対に気持ちいいだろうな、あれ乗りたいな、と思って。水上のバイクも乗れるようになりたいな、と思いました」。「要人は水上バイクの免許とってその楽しさをみんなに見せてよ」と大倉が提案。さらに「2024年12月までに(水上バイク)の免許を取ろう!」。来年の年末、どのような報告が聞けるか楽しみだ。一方、聞き手に回っていた大倉は吉澤から問われると「お、おれ?えっと……屋台で焼きそばが食べたい」と答えると会場からは「かわいい!」の大合唱。メンバーはこの「かわいい」に首をひねるが「かわいいよね?」と大倉。「みんなかわいいをわかっていない。やきそばはかわいいんだから」とかわいいスマイルを見せた。続いては日替わり曲へ。長野が「今日のためにも持ってきました」と日替わり曲のタイトルをコールすると、客席からは大きな歓声が。「シェイクスピアに学ぶ恋愛定理」だ。観るたびに進化しているようにも見える楽曲だ。キレのあるダンスで魅了していき、ラストは長野のウィンク付きで心を掴んで離さない。続いて、またげんじぶの新たな世界観を感じさせる「Mr.Android」。激しく入れ替わるフォーメーション、激しい曲調にそのパフォーマンスにづけになる。「貴方に溺れて、僕は潤んで。」は武藤、大倉、小泉と歌い繋がれる冒頭、大人っぽい物語が紡がれていく。一方で、桜木の儚げな歌声が世界観を際立たせていく。早くもライブは終盤。ステージ上段に移動し、「原因は自分にある。」をアグレッシブに歌えば、会場全体で腕を振り上げ、盛り上がりは増していくばかり。そして相変わらず、この楽曲での表情管理が素晴らしくて見入ってしまう。白いスモークの中、6人のシルエットが浮かび上がる。吉澤の落ち着いたメロディーラインから始まる「僕らの世界・物語」では壮大な世界観を感じさせる。大倉のボリュームのある歌声が圧倒していく。本編を締めくくるのは「幽かな夜の夢」。「げんじぶの夏、最後まで楽しんでいきましょう」と小泉が良い、「幽かな夜の夢」歌声の迫力が増していくのはもちろんだが、ラストに近づくにつれていく迫力のあるパフォーマンスにも目が離せなくなる。小泉「本当に本当にありがとうございました」最後、スクリーンのうしろに消えていったと思ったら、シースールスクリーンのバッグに6人の姿が見える憎い演出でしめくくった。アンコール「みんなで手を取り合って上に行くぞ!」しかし、会場からは間髪入れずに大きな手拍子と、「アンコール」の声が。その声に呼ばれるようにして、再び登場した6人。それぞれライブTシャツだが、アレンジが異なるのが素敵だ。吉澤が「この曲でみんなで盛り上がっていきましょう!」と声をかけ、小泉の透明感のある高音で始まる「GOD 釈迦にHip-Hop」。観測者の掛け声のパートもあって、さらに盛り上がっていく。動画が事前に上がっていたということもあり、観測者も完璧。初めての人に向けて、「サビとかやってみる?」と改めてコールをレクチャー&実演した。新演出も多くあった今回の公演。大倉が「印象的だったものあった?」と聞くと、小泉は「『余白~』からの『0to1の幻想』がミュージックビデオっぽくて。げんじぶの中でも今までになかったような演出だったので、げんじぶらしさもあるんじゃないかな、と」。続いて桜木は「アンコールの『GOD』は……」と話し出すと、「ちょっとごめんなさい、アンコール『GOD』ってなんですか?」と大倉からストップがかかる。「ごめんごめん、『GODしゃかりきにHip-Hop』……」とさらに素で間違えて、会場とメンバーを和ませた。ヒップホップと言い間違える。「みなさんコールしてくれて、テンション上がっちゃってすっごい踊っちゃう」と笑顔。また長野の動きもすごい、ということで大倉から「一回だけお願いしていい?」とねだられて長野がワンフレーズ踊って見せると、「調子が上がってきたよ!」とメンバーも大盛り上がり。武藤は小泉と同じで「シースルービジョン。初めて見たときの感動が忘れられない!」と感動をイキイキと伝えた。そして吉澤は「やっぱりみなさんの近くに会いに行けたことですかね」と良い声で言い、「今回、初の試みでして、僕らもどんな感じなのかな、すごくドキドキしながらやっているんですけど、いろいろある時代みなさんの目だったり明るい表情を近くでみられて。本当にウキウキしながら、パワーをもらいながら楽しい気持ちでやらせてもらいました」と語った。そして、改めてライブの感想を伝えた。吉澤は「夏ツアー、東京公演初めて3デイズやって本当に不安がある中やったんですけど、無事にみなさんのパワーのおかげで3日間乗り切ることができました」と感謝を伝え、「改めてみなさんの笑顔を見られるということが本当に本当に幸せで活動していてよかったな、と思える瞬間です。たくさんの笑顔と幸せをありがとうございます」「まさか自分たちがLINE CUBE SHIBUYAで、3日間もできるアーティストになれるなんて僕たちも思ってもいなかった」と語る長野。この1年は杢代の活動の制限であったり、その中でホールツアーさらにアリーナツアーが決まった。「いろいろと僕たち自身も悩むこともあって。夢はたくさんあるんですけど、なんのためにやっているんだろうってことは悩んだ時間もあったんですけど、ライブをするたびに、自分たちのためにやっているつもりがどんどん観測者のあなたのためにパフォーマンスをしてるんだな、って。本当にひとりひとりのためにやっていることが自分たちの夢に変わっていっているんだな、っていう体験をこの1年間たくさんしてて。和人も近くのようで遠くでがんばっていて、それぞれがそれぞれのために、げんじぶのためにがんばっている中でみなさんが応援してくれてるっていうこの関係にいつも救われています。これからもっともっと、1公演1公演大切にしたいしアリーナがあるし、ひとつひとつ、みなさんの期待をいい意味で裏切れるような原因は自分である。でいたいなと思います」充実の公演の最後の曲は「原因は君にもある。」。「みんなで手を取り合って上に行くぞ!」と大倉が叫び、長野の呼びかけで最後は会場全体で大合唱。この空間での最後の一瞬まで全員で楽しんだ。最初から最後まで、アグレッシブに、パワフルに、ステージをところ狭しと躍動した原因は自分にある。新たな力を蓄えて、いざ、アリーナ公演へ。「みなさんの声が僕たちのパワーになると感じました。残りのツアーももちろん、アリーナでその声を響かせましょう!」と最後に力強く伝えた武藤。11月5日、原因は自分にある。はきっと新たな世界を見せてくれるはずだ。取材・文:ふくだりょうこ撮影:米山三郎・牧野孝彦
2023年08月09日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚をしました。 そんな権利ないでしょ?数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリでマッチングした女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出し……。 元妻に彼氏がいることを認めたくないという、モラハラ夫。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されます。 モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 呆れ返った元妻は、その場から離れようとしますが、モラハラ夫は、妻の両親の話を持ち出します。モラハラ夫は「お前の離婚についてなんて言ってた?」と聞き出し、さらには「離婚を反対しただろ」と自信満々。 元妻は「どんだけおめでたいのよ……」とさらに呆れ、両親は元妻が夫のモラハラから逃れられることを知り、喜んでいたことを教えました。 それを聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことに腹が立っていました。 自分との結婚生活に戻りたいとでも言ってほしいのか、元妻を引き止めるモラハラ夫。元妻はもう新たなパートナーとの新しい人生をスタートさせているのですから、入ってこないでほしいと思ってしまいますよね。元妻の彼氏も、モラハラ夫を許せない様子。しっかりと元妻を守ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月04日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さんは、ある日、成績トップの良子ちゃんに悪口の手紙を書いた犯人にされてしまいます。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、その日からつむ田さんに嫌がらせをするようになっていったのでした。そんなある日、オイカリ先生はつむ田さんを下のクラスに落とすために、ある行動に出ることに。塾の授業が終わり、つむ田さんが帰ったのを確認すると、教室の扉を閉めてクラス分けがかかっているテスト範囲の改訂版の予定表を配布したのです。また、つむ田さん以外の全員の生徒たちに対し、「このことは誰にも話さないように」と口封じをしたのでした。当日クラス分けテストをおこなうと、オイカリ先生のシナリオ通りつむ田さんただひとりが下のクラス行きが確定。つむ田さんがショックでがく然としていると、男子生徒が「つむ田に伝えたいことがある」と呼び止めてきて、これまでオイカリ先生がおこなってきたことを話してくれたのです。 すべてを話し終わった男子生徒は、つむ田さんに「この話は黙っててほしい」と頼み込むのですが、偶然2人が話しているのをコワモテ先生が立ち聞きしていました。 「絶対に悪いようにはしないので、もう一度話してほしい」コワモテ先生はそう2人に話しかけると、オイカリ先生の失態が明らかになったのでした。 塾長に必死で弁明しようとするも、聞き入れてもらえず… 塾長に「クビでしょうか?」と質問したオイカリ先生。 その言葉に塾長の怒りが頂点に……。 「私があなたの立場なら、自分から辞表を書くと思いますよ」 「あたなは教師に向いてない。しばらく家で頭を冷やしてください」 そう言うと、その場を立ち去ろうとする塾長。 オイカリ先生は必死で呼び止めるのですが、聞き入れてもらえませんでした。 (終わった……俺の人生) そう思いながら、荷物をまとめていると1枚のメモが……! (そうだ、俺には良子がいた) メモを見た瞬間、オイカリ先生は成績優秀な良子ちゃんの存在を思い出したのでした。 塾は合格実績はもちろん、評判も重視されると思うのですが、このような問題が起きてしまうと、悪い噂はすぐに広まってしまいますよね。オイカリ先生は塾長に対して最後まで謝ることなく、言い訳をしようとしていましたが、最初に言わなければいけないのは謝罪の言葉ですよね。自分の身勝手な行動が、たくさんの人に迷惑をかけてしまったという事の重大さをオイカリ先生は今一度ちゃんと理解すべきだと思いました。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月02日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 ですが、夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 その後、夫はパチンコに行くと言い出し、その場から逃げようとします。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。 義両親に責められた夫。窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけました。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「おせわになりました」と告げました。 妻に対して「俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と聞いた夫。妻もいい大人ですし、自分のことは自分で決められますよね。夫婦というのは、お互いを尊重しながら対等な関係であるはず。どちらが上や下ということもありません。夫がもしこの出来事で改心していれば、妻の気持ちも少しは戻ったのかもしれませんが、夫は少しの改心も見せませんでした。夫が最後のチャンスを逃してしまったことに関しては「残念」としか言いようがありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月30日ある日、友人たちと話していると、その中の1人が「生理がきたの」と教えてくれました。すると、ほかの友人たちも次々に生理がきたことを報告し始めたのです。自分だけ生理がきていないことを知った私は、ショックを受けて……!? 友だちの「初潮がきたよ」報告小学6年生のころ、女の子の友だち数人と遊んでいるとき、その中の1人が「絶対、誰にも言わないでね」と前置きして「初潮がきたよ」と言いました。 生理は血が出ることを知っていた私は「大変だねえ。私はまだでよかった」と思ったのですが、そのとき一緒にいたほかの女の子たちが「実は、私も生理きたんだよね」と声を揃えるように話し出したのです。 その中で初潮がきていないのは、私ひとりだけ。生理の話で盛り上がる友人たちを見て、その場にいづらくなった私は「ピアノのレッスンがあるから、またね」と友だちに嘘をつき、走って家に帰ってしまいました。 なんで私だけ?友だちに嘘をついて家に帰った私は、しばらくの間「なぜ私だけ?」と考えていました。母に相談するのも恥ずかしく、かといってインターネットのない時代にこっそりと答えを見つける術もなく……。 今、思えば小学6年生のころの私は、学年で1番背が低く痩せていて 「初潮がきたよ」と言っていた友人たちとは体格に差がありました。 初潮のタイミングに差があるのは当然かもしれませんが、そのときの私は “自分だけ初潮がきていない” という現実を目の当たりにして、ショックを受けてしまったのです。 結局「まだ小学6年生だもん。中学生になったらくるはず」と考え、その後は初潮のことを気にしないようにして過ごしていました。 中学1年生になると…しかし、中学1年生の夏になっても生理がくることはありませんでした。 プールの授業を生理で見学する女の子たちを見ては「そういえば中学生になったのにまだ初潮きてないな」と悩んでいて……。 「もしかしたら、私の子宮は初潮のことを忘れて眠っているのかもしれない。ノックをして起こしてあげたら初潮がくるかも……」と、今では体によくないとわかるのですが、当時はそんなトンデモ理論を考え出し、おなかをコツコツと軽く叩いていました。 また、腹痛があるときにはすぐにトイレに駆け込むなど、初潮のことをとても気にしていたように思います。 体を軽く叩いていたこととは関係ないと思いますが、その年の冬に私はようやく初潮を迎えました。 あんなに待ち望んでいた初潮でしたが、経血を見た途端気分が悪くなってしまい、初潮の喜びは消えてしまったのを覚えています。 生理がきたことを母に報告すると、「おめでとう」と笑顔で言ってくれました。その日の夕食はお赤飯。父から「お、今日は祝いごとか?」と言われて、少し恥ずかしくなった思い出です。 当時は初潮で落ち込んだり悩んだりと、忙しい毎日でした。生理では、生理痛など大変なこともありますが、これからもうまく付き合っていけたらいいなと思います。 著者/吉野 詠美イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年07月30日もしも、自分の子どもなのに我が子のように思えなかったら……?大人気マンガシリーズ、今回はわこさん(@wakonowa)の投稿をご紹介。「自分の子だと思えない」からワンシーンをお届けします。芽生え始めた母親の自覚自分が産んだ子どもを、自分の子ではないと感じてしまうわこさん。その原因は、緊急帝王切開で出産し、産んだ瞬間の記憶がないのが原因で……。心が現実についていけず、出産した子どもを我が子と感じられないわこさん。しかし娘の成長につれて、徐々に母親の自覚も出てきて……。我が子と思えたか尋ね……責任感が勝り……難産だったからこそ……この漫画に読者は『私は自然分娩だったので実感がありましたが、私の夫は最初は実感がなかったようです。でも2人目の出産の時は全然違って、余裕を感じました。1人目の子育ての中で、娘と一緒に少しずつ父親として成長していったんだと思います。帝王切開の友達もこの漫画のように、痛みのつらさもあって感情もよくわからず悲しいと言っていて心配しましたが、少しずつ親になっていき安心したことを思い出しました。』『旦那さんが「当たり前だろ」というのではなく、「自分も同じだった」とか「大変だったことが反対に良い結果に進んだかも」と言ってくれるのは心強くて、素敵な旦那さんだなと思います。赤ちゃんはかわいい、守りたい、そう言った気持ちでいいのだと思います。』『男の人にとっては、自分で産んでいないので、すぐに父親になった自覚はないかもしれませんね。でも一緒に過ごしているうちに親の自覚が芽生えるのかなと思います。』など、出産後の親としての複雑な気持ちを肯定するコメントが多く寄せられました。夫の言葉で気持ちが軽くなり……夫は、「赤ちゃんとの初対面こそ戸惑ったものの、出産が大変だったからこそ父親の自覚が出た」と話しました。その言葉を聞き、わこさんは自分の子どもだと思えるかどうかということは、些細なことだと思うように……。もしあなたが産んだはずの子が我が子だと思えなかったら、どうしますか?
2023年07月29日“生理痛”はつい我慢してしまう女性も多いですよね。「この痛みが普通かどうか」人と比べる機会がなかなかないので、自分ではなかなか気づかないですよね。今回はご自身の体験談を描く漫画家キクチ(@kkc_ayn)さんの『生理痛を気合いで我慢していたら、病気だった#5』を紹介します!※こちらのお話はあくまでもキクチさん個人の体験談です。電車に乗っている途中で……キクチさんは会社の健康診断の結果、子宮内膜症と子宮腺筋症だと診断され……。中学時代を思い返すと生理痛が強く、経血量も多かったキクチさん。しかし社会人になっても重い生理痛は続きます。ある日、キクチさんは電車に乗っている途中で突如腹痛に襲われます。急遽、電車を降り、慌ててトイレに駆け込むも……?トイレに無事着いたものの……意識が遠のき……気合いで帰宅し……読者の感想……『病院を我慢しがちですが、本当にダメな時は救急車を呼ぶべきです。自分は過去死ぬんじゃないかと思う激痛に苦しんだことがあります。年末年始でコロナ禍で病院がやってなくて、拒否られた事すらあった。結果的には尿管結石で今はピンピンしてますが家族にも激痛を理解してもらえませんでした。誰かに察してもらうのは案外難しいと悟ったので、次からは絶対即病院行ってください!自分を守るのは自分のみです。』『これぐらいで救急車を呼んでいいのか、自分よりもっと辛い人がいるはずとつい我慢してしまう気持ちもわかると思いました。』『倒れて意識が無くならず良かったですが、これは本当に危ないです。私の友達も同じ病気でトイレで大量に流血したまま失神していたことがあります。命に関わります。生理は人と比較しにくいから、病気なのかどうなのかわかりにくいですが、もっと子宮の病気についての情報が周知されて、治療に早く結びつくようになればいいなと思います。』『生理の深刻さは自分ではなかなか判断できないことなのでふとした見過ごしが重大な病気につながるかもしれないことを思い知らされました。』など主人公の生理の症状に心配する声や生理の痛みは我慢しがちという声が多数寄せられました。体調が優れない中…なんとか、意識が遠のくほどの痛みの中、帰宅したキクチさん。その後、婦人科疾患があると判明したキクチさんは、医師から“不妊”の可能性についても言及され……。あなただったら、意識が遠のくほどの腹痛にどう対処しますか?※卵巣のう腫は内診では判明せず、画像診断、超音波検査で解ります。気になる症状のある方は、詳しい検査のできる婦人科へ相談してみてください。監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@kkc_ayn)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月28日あなたは、子どもを通じて新しい出会いがあったとき、ママ友になる条件はありますか?■ある?ない?ママ友になる条件■世間の反応は…?自分のママ友になる条件に当てはまらないからといって一切関わらない、という極端な話ではなく、「自分から積極的に」子育て支援センター外での遊びに誘ったり、連絡先交換はしない、などの線引きです。相手から誘ってもらったら行くし、連絡先交換もします。次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年07月28日あなたの身内に、何を言っても自分の意見が通ると思い込んでいる人はいませんか?中には、自分の娘のために、とんでもない頼みごとをしてくる人もいて……。今回は、登録者数約77万人超えの大人気Youtubeチャンネル「モナ・リザの戯言」で配信された創作漫画動画『旦那をレンタルしようとする伯母』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!仕方なく会うことに……サッカー選手の夫コウジが海外遠征の間、実家で出産準備をしていたソラ。ある日、苦手な伯母から会いたいと連絡があり、一度は断ったものの、コウジに連絡すると脅されて……。ここでクイズです!伯母から頼まれごとをされたソラ。一体何と言われたでしょうか?ヒントは、「どうぞ」とは言えないことです……。伯母は笑顔で……正解は、「あなたの旦那を貸して」と言ってきた!自分の娘ヒサメとコウジを、書類上だけでも夫婦にさせたいと言ってきた伯母。コウジはサッカー選手なので、自分の娘を世間にうらやましがられるような主婦にさせるのが、伯母の狙いなのでした。こんなときどうする?自分の娘がちやほやされたいからといって、姪を離婚させようとするなんて、理解できないですよね。今回のソラは、伯母の考えに理解が追いつかないながらも、冷静に対応しその場を立ち去ろうとしました。自分の娘のために離婚を迫ってくる伯母……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月27日我が子は無条件に可愛いと思う方も多いのではないでしょうか。でも、もし我が子なのに「自分の子だと思えない」という気持ちがあったら……?今回は実際の体験談をもとに描かれた漫画家わこ(@wakonowa)さんの人気漫画『自分の子だと思えない』をご紹介します!幸せなはずなのに……妊娠、出産をしたわこさん。産まれた子どもが可愛くて仕方ないのですが、実は悩みがあって……。育児に喜びを感じるも……モヤモヤは拭えず……なぜか別の人が産んだ子のように感じてしまうわこさん。ついにわこさんは、夫に似ている子どもを見て、『夫と誰かの子』というありえない想像をするようになりました。その後、夫婦2人の赤ちゃん時代の写真でも、夫は似ているのに自分は似ていない、どんどん疑念も深まるばかりに……。この漫画に読者からは『わこさんは精神的に疲れているのかもと思いました……。』『可愛いのに他の子どものように感じてしまうというのは、多分自分でも言いようがない不安と恐怖からきたのではないかと思います。』『自分の子ではない気がすると思ったらとても不安だと思いますが、出産直後に不安な気持ちになるタイプの人もいると思うので、そういう産後ケアができるような所に相談して話だけでも聞いてもらうのも一つの方法だと思います。』など、わこさんの体調を気にかけるコメントが多く寄せられました。自分の子だと思えない……わこさんは、「自分の子ではない」と感じてしまう理由を、出産のときが関係しているのではないかと考え始めるのでした。我が子は愛しいのにどうしても自分が産んだ子だと思えないわこさん……、あなただったらどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@wakonowa)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月26日誰しも、もう二度と顔も見たくないという相手がいるのではないでしょうか?もしも、自分が奪った子どもの本当の母親が、自分たちの目の前に現れたら……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された創作漫画動画『夫を奪った女から、代わりに私は子を奪った』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!入院中の実の母親に……母親のアカネから、偶然知り合った画家のユズリハこそ本当の母親だと言われたカリン。カリンにとって、母親はアカネひとりという気持ちはありつつも、持病の悪化で入院中のユズリハのことも気にかかり……。ここでクイズです!このあと、突然病室に入ってきたアカネ。一体何と言ったでしょうか?ヒントは、とてもかっこいいです……。さっそうと現れた母親は……正解は、「そんなの気にしない!」と言った!このあと、本音で話し始めたアカネとユズリハ。今までのことを水に流すかのように。カリンと3人で穏やかな時間を過ごすようになるのでした。こんなときどうする?夫を奪った女性にこんな風に言えるなんて、並大抵ではありませんよね。今回のカリンは、アカネの登場によって、2人の母親と特別な時間を過ごせることになりました。夫を奪った女性に歩み寄る育ての母親……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月24日もしも、自分が出産したはずの子どもなのに我が子のように思えなかったら……?大人気マンガシリーズ、今回はわこさん(@wakonowa)の「自分の子だと思えない」からワンシーンをお届けします!我が子だと感じられない原因自分が産んだ子どもを、自分の子ではないと感じてしまうわこさん。その原因は、緊急帝王切開で出産し、産んだ瞬間の記憶がないからで……。心が現実についていけない状態のため、娘に悪影響を及ぼさないか心配し……。娘が成長すると……?娘は言葉も出始め……母親の実感が湧き……この漫画に読者は『主人公はこんなふうに悩んでいるので、母としての思いやりの気持ちを持てていると思います。十分だと思いました。』『養子縁組など血の繋がりがなくても本当の親子のような家庭はたくさんあると思うので、血の繋がりどうこうではなく、接し方やその時間が大切なのかなという気がしました。』『少しずつでも大丈夫。ゆっくりでも自分の子どもだなという実感が持てるようになってきているようで良かったと思います。』など、母親として実感を持ち始めたわこさんに対する前向きな声が多く寄せられました。芽生え始めた母親としての感覚娘の成長に伴い、少しずつ母親としての実感を持ち始めたわこさん。その後、わこさんは、夫に「自分の子だとすぐ思えたのか」と自分が悩んでいたことを思い切って聞くことにしました。自分で産んだはずの子どもを我が子だと思えなかったら……あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@wakonowa)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月23日驚きましたもしも、自分が産んだはずの子どもが、自分の子だと思えなかったら……?大人気マンガシリーズ、今回はわこさん(@wakonowa)の「自分の子だと思えない」からワンシーンをお届けします。自分の子どものはずなのに……自分が産んだ子どもを、自分の子ではないと感じてしまうわこさん。その原因は、緊急帝王切開で出産し、産んだ瞬間の記憶がないからで……。また、もともとパニック障がいがあり、出産で生死をさまよったわこさん。そのためわこさんは、出産したという現実を受け入れきれず……。夢を見ていて……喪失感があり……頭では分かっているのに……この漫画に読者は『私には経験したことがない感覚です。そんな鬱もあるのかと驚きました。お母さんは心身共に産後は不安定です。こういうお母さんの話を、もっと世に広めたらよいと思います。』『生死をさまよう体験をしたからこそ、脳がついて行っていないのかなと感じました。大切なのに、実感がわかないことに葛藤するお母さんがとても苦しそうに感じました。』『人間の感情は複雑ですね。こうしなきゃいけないと思うほどできないんですよね。本人が一番辛いと思います。』など、わこさんの複雑な感情に寄り添う声が多く寄せられました。わこさんの葛藤……お腹の中にいた赤ちゃんへの喪失感に苛まれ、悪夢を見るわこさん。そしてわこさんは、そんな自分のことを責めてしまいます。自分が産んだはずの子どもへの違和感……皆さんはこんな時どのように対処しますか?
2023年07月19日幼いころに癇癪を頻発し、自分として生きる大変さや自分の内面に悩み続けたすみかさんが、幼少期の記憶をたどります。幼稚園での退屈な時間が苦手だったすみかさん。退屈な話をする園長先生を敵と認識し、蹴ってしまうことも。当然ですが、先生から怒られてしまいます。そんなある日、幼稚園をズル休みしたすみかさんは、お母さんから「お休みしたクセに遊んで……」と小言を言われてしまいます。翌日、幼稚園の先生からも嫌味を言われ、幼稚園を休んではいけないということを知ります。小学生になると、怒ると叩いたり廊下に立たせたりする担任の先生を「オニ」と呼び、怖がっていました。持ち物検査や爪の長さをチェックされたり、さらに、すみかさんが描いたお父さんの絵にも「顔全部同じ色で塗って!」「子どもみたいな絵!」と文句をつけられたりしました。何が違って何が合っているのかを教えてもらえず、癇癪を起こしてしまったすみかさん。「みんな嫌い!全部嫌い!」「何も言われない普通の子になりたい」と大泣きしてしまうのでした。毎朝学校へ行き渋り……!? 泣き虫でわがままだから誰かに嫌われてるんだ 学校が嫌いなすみかさんは、毎朝行くのを嫌がるようになってしまいました。そんなすみかさんも、力の強いお父さんにはかないません。戦意喪失したすみかさんは、しばしばお父さんに車で学校まで送り届けられるのでした。 泣き虫でわがままだと自覚していたすみかさん。クラスメイトから上履きを高いところに置かれたり、字を下手くそと言われたりする嫌がらせを受けましたが、相手を意気地なしだと思っていたため、相手にしていませんでした。しかし、嫌がらせはエスカレート。プールの授業のときに上から押さえつけられ、溺れそうになってしまいます。すみかさんは自分に向けられた悪意に、ただ戸惑うばかりでした。 いじめられていることを親や先生に話すのは、多くの子どもにとって勇気がいることです。子どもたちが安心して大人を頼れるような環境をつくりたいものですね。もしも子どもがうまく周りの大人に言えないようならば、チャイルドラインの利用も検討してみてください。 ▼チャイルドライン18歳までの子どものための無料相談窓口です。名前や学校名を出さずに、いまの自分の思いや悩みを打ち明けられます。電話の他に、チャットでの相談も受け付けています。電話番号:0120–99-7777 著者:マンガ家・イラストレーター すみか自身の体験をもとにエッセイ漫画を描いている主婦です。
2023年07月18日もしも、自分が産んだ子どもにも関わらず、我が子のように思えなかったら……?大人気マンガシリーズ、今回はわこさん(@wakonowa)の「自分の子だと思えない」をご紹介!赤ちゃんは自分に似ておらず……自分が産んだ子どもを、自分の子ではないと感じてしまうわこさん。自分が赤ちゃんの頃と、我が子を見比べても似ていませんでした。夫の赤ちゃんの頃とはそっくりだったのに……。余計に自分の子ではないんじゃないかと感じてしまい……。疑ってしまう原因は……出産の記憶がなくて……我が子だと実感が湧かず……この漫画に読者からは『帝王切開で生んだ方なら少なからずそういう気持ちはあるのもわかります。ただ、一生懸命育児をしてその子のために悩んでいる事自体がその子への愛情。成長するにつれて実感すると思うのであまり思い悩まないでほしい。』『こういうケースがあることを初めて知りました。子供が生まれていきなりホルモンバランスやら、環境も変わるので、心が追いつかなくなることもあってもおかしくないのかなと思いました。』『出産時の記憶がないとそんな気持ちになることもあるのだと初めて気づきました。でも自分だったら子育てをしていく中で自分の子どもだと実感していけると思います。』など、「自分の子だと思えない」という状態になる人の存在を初めて知ったという声も多く集まりました。自分の不思議な感情と闘うわこさん……緊急帝王切開で出産し、自分で産んだ記憶がないわこさん。その後のお話で、わこさんは自身の感情と闘いながらも子どもと向き合っていくことを決めました。我が子に対して、抱いてしまった異例の感情……あなただったらこんなときどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月16日自身の体験をもとにマンガを描いている主婦のすみかさん。幼いころに癇癪を頻発し、自分として生きる大変さや自分の内面に悩み続けた幼少期の記憶をたどります。生まれたばかりのすみかさんを抱っこした祖母は「この子は育てるの大変そうだねぇ」と予言めいたことを言いました。大人になったすみかさんはその言葉の意味を実感し、「自分として生きるのが大変だった」と半生を振り返ります。小さなころのすみかさんは、泣くとお母さんに抱っこを求めていました。しかし、すみかさんの泣き方は尋常じゃなかったらしく、耐えられなくなったお母さんはすみかさんを物置に閉じ込めます。ようやくお母さんに抱っこしてもらえても、「なんか……今じゃない……」と傷ついてしまうのでした。そんなすみかさんは小さいころから悩みを抱えていて――。 泣いて暴れ始めたら止められない 自分の思い通りにならないと、どうすれば良いかわからなくなってしまうすみかさん。頭に血がのぼると泣いて暴れ、物に当たったり、はだしで家から逃げたりは日常茶飯事。食事中でもイライラすると、手づかみで食べたり、スプーンでテーブルを傷つけたりしてしまいます。悪いことだとわかっていてもやってしまうため、その後は後悔の念に苛まされてしまうすみかさん。寝る前には「私のせいでおうち壊れちゃったらどうしよう…」と怖くなってしまうのでした。 言葉にすれば伝わることなのに、先に涙が出てしまうすみかさん。本当はお母さんとしっかり話して納得したいのに、泣いてしまい、その度にお母さんは怒り出してしまいます。同じくらいの子どもから「変な子」と言われ、恥ずかしさや苦しさを感じるのに、自分ではどうしようもできないため、すみかさんはもどかしさを感じます。そんなすみかさんを案じて、お母さんはカルシウムの豊富な魚粉などをすみかさんに与えるのでした。 子どもに限らず、大人でも感情が高ぶると言葉より先に涙が出てしまうことはありますよね。みなさんはそういうときに、どのようにして自分の気持ちを落ち着けていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター すみか自身の体験をもとにエッセイ漫画を描いている主婦です。
2023年07月13日接する人や場所によって自分の性格や口調が変わったりした経験はありますか?本当の私は何なんだろう、どれが本当の自分なんだろうと迷走してしまうこともあるようです……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画「仮面の少女」をご紹介します。漫画のあらすじ「私はもう、”仮面”なしでは生きていけない。」親の前では『優等生の仮面』、友人の前では『いじられキャラの仮面』、SNSでは『・・・』。でもそれって、みんな同じじゃない?悪いことじゃなくて当たり前の事じゃないの?どこに行っても仮面が必要で、そんな仮面に違和感を感じていて……。仮面をつけないと……読者のコメント『私みたいです。本当の自分を見せれず素直に自分の気持ちも伝えることができません。』『私も仮面被りすぎてホントの自分がわかんなくなってきてる。』『素で生きてる人もいるかもしれないけど、世の中のほとんどが建前やお世辞で生きているんじゃないかな。』本当の自分って?読者からは、主人公を見て「自分を見てるみたい」という共感の声が多く寄せられました。時と場所に応じた振る舞いが大切な場面もあります。そのため、誰しも本来の自分とは異なる「仮面」を持っているのかもしれませんね。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:ミノル■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年07月13日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回に引き続き、自分に酔ってる彼氏のエピソードを紹介します。個性的な彼氏に困っている女性。彼氏の理解しがたい行動は、まだまだ続いたのです…。個性的な彼彼氏との行き先は…彼女というステータス彼氏を呼び出し…彼氏の態度に…静かにそばを離れて愛想がつきました請求書も忘れずに女性のことを振り回していた彼氏には、呆れてしまいますね…。自分に酔っている彼氏に愛想がつきて、ハッキリと別れを告げたスカッとエピソードでした。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月13日自身の体験をもとにマンガを描いている主婦のすみかさん。幼いころに癇癪を頻発し、自分として生きる大変さや自分の内面に悩み続けた幼少期の記憶をたどります。自分の内面に悩み続けた半生を振り返り、マンガを描いている主婦のすみかさん。小さなころから癇癪を頻発し、生きることの大変さを痛感しています。時はさかのぼり、すみかさんが生まれたばかりの頃。すみかさんを抱っこした祖母は、とある予言をしますが……!? この子は育てるの大変そうだねぇ 19××年の8月、3,600グラムで誕生したすみかさん。生まれたばかりのすみかさんを抱っこした祖母は「この子は育てるの大変そうだねぇ」と予言めいたことを言いました。大人になったすみかさんはその言葉の意味を実感し、「自分として生きるのが大変だった」と半生を振り返るのでした。 小さなころのすみかさんは、泣くとお母さんに抱っこを求めていました。しかし、すみかさんの泣き方は尋常じゃなかったらしく、耐えられなくなったお母さんはすみかさんを物置に閉じ込めます。物置で少し落ち着いたすみかさんはようやくお母さんに抱っこしてもらえるのですが、「なんか……今じゃない……」と傷ついてしまうのでした。 同じ親から生まれた姉妹でも、それぞれ性格は異なるもの。すみかさんは自分の生まれ持った性質に長年悩まされてきたようです。みなさんは兄弟や姉妹との性格の違いを感じたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター すみか自身の体験をもとにエッセイ漫画を描いている主婦です。
2023年07月12日