街バル公式サイト「街バルジャパン」を運営するリンクバルは4月20日~26日の1週間、東京都中央区・銀座にて、新東通信と共同で街バルイベント「銀座街バル2015」を開催する。○銀座エリアの飲食店70店舗以上を食べ歩き飲み歩き街バルは、街を回遊しながら、様々な飲食店の食べ歩き・飲み歩きを楽しむグルメイベント。同イベントは銀座エリアの飲食店70店舗以上(予定)を食べ歩き飲み歩きする地域活性化イベントで、昨年に続き2回目の開催となる。若い人たちが銀座に足を運びやすいよう、チケット制で飲食物を提供する。チケットは3枚綴りになっており、参加者は協力飲食店にチケットを1枚提示することで、当該飲食店ならではの料理、ドリンクを楽しむことができる。2020年の東京オリンピック開催に向け益々盛り上がってくる銀座エリア、同社では、若い人たちでも気軽に参加できる同イベントで、様々な世代に銀座の魅力を伝えていく、としている。開催日は、4月20日~26日 各日17時~23時。参加店舗によりチケットの利用日時は異なる。受付時間は、17時~21時。チケット価格(税込)は、Webチケット 3,500円、当日チケット 4,000円で、3枚つづりのクーポン券となる。
2015年03月15日国際連合大学前広場(東京都渋谷区)で3月14、15日、合計80店舗以上のパン屋が集結する「青山パン祭り Vol.5」が開催される。2015年度の青山パン祭りは、3・5・10・12月の年4回の開催を予定している。季節の変化と共にその時期だから食べたくなるパンを、青山ファーマーズマーケットの旬の食材と合わせて提供するという。会場では事前申し込みで販売する、ハレの日用に5店舗のパン屋が特別に作ったパンを詰め合わせた「ホワイトデーのお返しパンセット」と、映画のストーリーに合わせて選ばれた「旅するパンセット~映画編」も用意。ともに100セット限定販売で、パンはオリジナルトートバックに詰めて提供する。引き換えは3月15日12:00~16:00となっている。マーケットにはパンのほか、チーズ、生ハム、自家製ソーセージ、ワインなどもそろう。開催日時は3月14、15日の10:00~16:00。場所は国際連合大学前広場で、強風・豪雨を除き雨天決行となる。
2015年03月14日東急ハンズは3月16日~3月22日の期間限定で、新宿駅(東京都新宿区)と大阪駅(大阪府大阪市)の駅構内に、自動販売機をモチーフにした広告"バーチャル自販機"を設置する「バーチャル自販機キャンペーン」を行う。同キャンペーン中は、東急ハンズ専用の無料スマートフォンアプリ「東急ハンズアプリ」で広告内の自販機のボタンに付いたバーコードを読み込むことで、実際に東急ハンズの商品を購入できる。また、各自販機に設置されたキャンペーンバーコードを読み込むとハンズクラブカードポイント10ポイントを獲得することができる。獲得したポイントは500ポイント(500円分)単位で買い物の割引として利用できるほか、300ポイントからオリジナルグッズとも交換可能。なお、ポイントは各自販機ごとに1日10ポイント取得可能となっている。同広告の設置場所は、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナードおよび大阪駅中央口中2階通路。購入した商品は、一部商品を除き後日指定の住所まで配達することも可能とのこと。なお、同広告の"バーチャル自販機"には、ステーショナリー・キッチン・クリーニング・ビューティー&ヘルスケア・サイエンス・トラベル&バッグ・インテリア&D.I.Y.・バラエティ・セーフティ(防災・防犯グッズ)の9カテゴリー(大阪は4カテゴリー)を用意している。
2015年03月10日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは6日~9月8日、東京駅一番街の「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」に、「シナボン 東京駅店(テイクアウト専門店)」を期間限定でオープンする。○東京駅一番街の「TOKYO Me+」に、「シナボン」の持ち帰り専門店登場同店は、昨年10月に同施設に出店し、好評を得たシナモンロール専門店のテイクアウトショップ。今回は6カ月間の出店となる。シナモンロール専門店「シナボン」は、アメリカ・シアトルで誕生し、世界56カ国で約1,100店舗を展開。定番の人気商品は、特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させ、オーブンで焼き上げクリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」となる。また、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールは、1度食べたら忘れられない"魅惑の味わい"だという。今回出店するテイクアウトショップでは、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱を取り、専用ボックスに詰めた「シナパック」のうち、お土産に向く人気の4種類を用意。家庭で温めることで「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめる。「シナパック(お持帰り専用パック)4種」は、「クラシック 2個」(770円)、「コンボ 2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」(820円)、「ミニボン 6個(ミニボンクラシック6個)」(1,550円)、「ミニトリプルコンボ 6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」(1,650円)となる。「シナパック」のほかにも、シナボンのロゴグッズやシアトルズベストコーヒーのドリップコーヒーパックなども用意している。住所は、東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街1F TOKYO Me+。営業時間は、平日9時~20時30分/土日祝9時~20時。なお、時間帯、商品によっては品切れの場合もある。※価格はすべて税込。情報は掲載時のもの
2015年03月06日佐々木希が永作博美との共演し、初めて母親役に挑んだ『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』がまもなく公開になる。佐々木は「これまでにない難しい挑戦だった」と撮影を振り返った。その他の写真台湾の女性監督チアン・ショウチョンがメガホンを握った本作。東京から故郷・奥能登に帰り珈琲店を開いた岬と、シングルマザーの絵里子の交流が美しい風景を背景に紡ぎ出されていく。元々「子どもは大好き!」という佐々木。子どもたちに触れ合う時間を設けてから撮影に臨んだが、それが功を奏した。「撮影以外の時間も一緒にいるのが当たり前で、子どもたちは“希ママ”と呼んでくれていました。コミュニケーションを取ろうと意識したというよりも好きで自然とそうなりました」と振り返る。だが、絵里子は単に子どもたちを愛するだけの母親ではない。シングルマザーとして家事や仕事に追われる中で、子どもに八つ当たりしたり、子どもたちの気持ちをよそに男に入れあげることもある。「そこはすごく難しかったです。何が正解か分からないまま葛藤していました」と語る。一方で、完璧ではない絵里子に佐々木自身、強く惹かれたという。「上手く言えないけど絵里子のキャラクターは私、好きなんです。前半の出来ない部分も含めて、人間臭いなと思います。『あぁ、こういう人いるなぁ』と思いながらやってました。私自身、彼女の気持ちはよく分かるし、不器用さがかわいいと思えました」。佐々木もまた自らを「不器用なタイプ」と語る。これまでにない難役を前にパニックに陥ることもあったが、映画さながら、永作の言葉に助けられたという。「いろんなことをやろうとして、頭の中に全部入れて現場に行ったらパンクしそうになりまして…(苦笑)。そうしたら永作さんがすっと近づいてきて『自分が思う大事なことひとつだけに絞って、それを信じてあとのことは捨てていいから』ということをおっしゃってくださり、その言葉に救われました」。岬との出会いをきっかけに成長を遂げていく絵里子――それは現在進行形で女優として成長を続ける佐々木そのもの。“女優”佐々木希にとって、忘れられない大切な1作となった。『さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~』2月28日(土)全国公開取材・文・写真:黒豆直樹
2015年02月25日東京メトロは2月23日、銀座線全駅のリニューアルに伴い、デザインコンペを実施していた浅草~神田間の7駅のデザインを発表した。7駅のデザインは、下町エリアとしての地域性・特徴を共通のテーマとして統一。各駅が持ち合わせている歴史的な背景や立地環境などの個性をコンセプトに表現する。新たな銀座線の駅、地下鉄への期待感が感じられるような空間づくりを目指す。工事は2015年から順次着手し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでにバリアフリー化などを含めリニューアルを完了させる予定となっている。各駅デザインの詳細は以下の通り。○上野駅コンセプトは「美術館のある街」。プラットホームは、モチーフとした床や壁、柱などを石を敷き詰めたような設計を施し、石造りの美術館を表現する。コンコースは、桜の木立や並木を柱や天井で表現する(2015年~2017年完成予定)。○浅草駅コンセプトは「祭りの街」。寺社の雰囲気を意識した周辺の街並みに合わせて、プラットホームはべんがら色をベースとしたダークグレーを採用するなど周辺に溶け込む色調にした。改札口などは、墨田公園桜祭り、隅田川花火大会、三社祭りをテーマとした展開にしている(2015~2019年完成予定)。○田原町駅コンセプトは「道具の街」。プラットホームは、金属の質感で道具街としての"手仕事感"を表現した。改札口はやわらかい色味の金属とガラスを採用している(2015~2017年完成予定)。○稲荷町駅コンセプトは「佇む街並み」。長屋、老舗、工房などの歴史的な建造物が多く残る地域であることから、プラットホームは切妻屋根の家並みをイメージ。改札口は温かみのある木彫の壁にする(2015~2018年完成予定)。○上野広小路駅コンセプトは「上品な横丁」。コンコースは、百貨店やジュエリー店の宝飾品が持つきらびやかさをイメージしたほか、演芸場および呉服店の魅力的な織物に多用されている紋様の華やかさなどを用いて街のにぎわいを表現している。ホームは、様々な広告や掲示物で活気ある個店のにぎわいを表現している(2015~2019年完成予定)。○末広町駅コンセプトは「電気の街」。秋葉原の北の玄関口として、光を使った演出を採用。ホームは直接照射する光と、鏡面仕上に反射する光を交錯させる。改札口は、ゲート状のデザインと躍動感ある光によるアイキャッチを設け、視認性を向上させる(2015~2018年完成予定)。○神田駅コンセプトは「昭和のオフィス街」。新しいものと古いものとが混在する神田の町並みを表現する。コンコースの壁はタイルを敷き詰めることで下町の"ほっこり感"を表現。ホームは歴史的遺構である鉄鋼框などを照明で演出する(2015~2017年完成予定)。
2015年02月24日ワコムは2月10日、「CGアーティスト森田悠揮ZBrushテクニックセミナー」をデジタルハリウッド駿河台ホールにて開催した。セミナーにはCGアーティスト森田悠揮氏とPixologic社COOのハイミ氏、マーケティング担当のトマ氏が登壇。オークの山田有祐氏が司会を務めた。森田氏の実演に会場が沸いたセミナーの様子をレポートする。○デジタルライブスカルプティングを披露同セミナーは、3Dモデリング制作を行っている人から3Dモデリング制作に興味がある人までの幅広い層を対象に行われた。「ZBrush」はゲームや映像作品の3Dモデリング制作に使われているデジタルスカルプティングソフトウェア。今回のセミナーに登壇した森田氏は、「CG Student Awards 2013」にて、世界第3位を受賞。セミナーでは、ZBrushとペンタブレットを使ったデジタルライブスカルプティングを披露した。また、実演と平行してZBrushの開発元であるPixologic社のハイミ氏とトマ氏がソフトウェアを解説し、質疑応答も実施。会場には液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズのフラッグシップモデル「Cintiq 27HD」を中心とした液晶ペンタブレットを展示し、その場で体験できるようになっており、セミナー終演後には、実際に試してみる参加者の姿も見られた。○「爬虫類っぽい」クリーチャーを作成セミナー冒頭で進行の山田氏が尋ねたところ、来場者の中でZBrushを使っているのは4~5割程度。森田氏はセミナーが行われる1時間半~2時間の間にクリーチャーの頭部を作ると話し、実演が開始された。森田氏が作るのは「爬虫類っぽい」クリーチャーということで、トカゲを意識しながら作ると説明。普段はクリーチャーであれば何の動物をベースに作るかを考え、大量の資料を見て、動物の構図を頭にたたき込んでからさっと作るようにしているとのこと。最初の段階では印象だけを重視しているので、ディテールにはあまり凝らずに進めるのだという。目の周りが決まるとそれ以外の部分も決まるということで、目の周りから重点的に作っていた。会場からの「自分で絵を描くのか」という質問に対しては、デッサンを本格的に習ったことはないが、デッサンは観察力をつけるためにあるため、観察力さえあればできなくても大丈夫だとの回答をしていた。○ZBrush 4R7をPixologic社が紹介森田氏による作業の中盤には、Pixologic社によるZBrushの説明が行われた。ZBrushの特徴は、紙とペンがあれば何かが描けるのと同じように、ZBrushがあれば経験がなくても制作を始められるということだ。「粘土をこねるように作業を進められる」と例えていた。産業分野ではゲーム、映画、マーケットデザインのイラストレーション、製品製作前のコンセプト段階でのアート、テレビコマーシャルなどさまざまな場面で使われており、利用者に合わせて幅広く活用できるという。ハイミ氏とトマ氏は、今回の来日で2月8日に行われたワンダーフェスティバルに参加し、「日本では漫画文化が強い」と実感したとのこと。このほどリリースされた「ZBrush 4R7」についても、いち早く詳細を紹介。ZBrushの特徴のひとつに「ZBrushだけですべての作業が完結できること」があるが、4R7ではそれがさらに強化されたという。○最終的な質感をイメージして作業を進行Pixologic社が「ZBrush 4R7」の説明をしている間に、森田氏の実演も進行。大まかな形が完成。続くディテールでは、質感を考えて作業を進めるという。今回のクリーチャーについては、ぬるっとした首の皮にし、ヒダや顔のシワをつけていた。最終的な質感をイメージしていると作業が早く進むのだという。その様子を見ていたハイミ氏は、球からアウトラインを作っていったことに注目し、「作業をやっていく中で調整を重ねてドラゴン(クリーチャー)ができあがっていった」と話した。トマ氏は作業の早さがZBrushならではであると強調。山田氏は、「デジタルでは、良くも悪くもとことんディテールを突き詰められる」とデジタルならではの特徴を読み取って説明していた。○液晶ペンタブレットは「アナログで制作しているみたい」セミナーの後半では、山田氏が事前アンケートの結果を紹介。会場にいるZBrushユーザーではペンタブレットを使っている人が多いという内容だった。それについて、最近液晶ペンタブレットを買ったという森田氏は、「アナログで制作しているみたいで慣れるとすごく使いやすい。5時間で慣れてしまった」と話した。購入したのは「Cintiq 13HD」だという。メインのディスプレイとミラーリングして使っているという山田氏は、「Cintiq 13HDなら原型を作る感覚のまま、フィギュアを作る感じに近いので良い選択だった」と振り返っていた。そしていよいよ森田氏のクリーチャーが完成。ハイミ氏は「2時間以内で作った作品ではハイクオリティ」と評価していた。森田氏はもともとはモデラー志望ではなく、いろいろなものを作っていたのだという。しかし、クリーチャーを作るのが楽しく、生き物が好きだったことから、現在ではクリーチャーの仕事が9割を占めるようになったそうだ。また森田氏は、日頃から使えそうな質感や造形を頭にストックしておくことの大切さを強調。現存の動物から使える要素を探して、イマジネーションに取り入れておく。実際の作業においては、シルエットが決まれば完成形も見えるため、ディテールにとらわれずに形を突き詰めて、最終的に良い物をつくることを心がけるように意識していると話し、セミナーは幕を閉じた。
2015年02月17日東京都武蔵野市・吉祥寺「Neuro Cafe(ニューロカフェ)」では2月1日、「パンイチ! vol.4」が開催される。○チョコレートなどを使ったスペシャルパンを各種用意同イベントは、「いつもとはちょっと違う休日の朝を届けよう」と、パン屋や焼き菓子屋に呼びかけて始まった"パンの朝市"。天然酵母で焼く手捏ねパンのお店から、小さな焼き菓子屋、店舗を持たない移動パン屋など、いろいろな店の店主が腕をふるったおいしいパン、焼き菓子、コーヒーなどが楽しめる。第4回目の今回は、前回よりも店舗数を倍に増やし、前半・後半で時間をわけてパンの販売。もうすぐやってくるバレンタインデーにちなんで、「誰かと食べたいあま~いパン特集」をテーマに開催する。チョコレートをはじめ、さまざまな甘い素材を使った"あま~いパン"が並ぶ。またパンのほかにも、久我山のカヌレ専門店「ル・カナール」のカヌレや「くみぱうんど」のパウンドケーキなど、"あま~いアイテム"も盛りだくさんだという。開催日時は、2月1日 9時~12時。1部は9時~、2部は10時30分~。場所は井の頭公園のすぐそば、大通りを1本入った路地にある吉祥寺「Neuro Cafe」(東京都武蔵野市御殿山1-8-9 パークハウス90-105)。カラフルな壁画が目印となる。入場無料。※時間等の情報は掲載時のもの
2015年01月22日有楽製菓は1月15日、東京駅一番街「東京おかしランド」イベントスペースにて、ブラックサンダー関連商品を販売する「義理チョコショップ」をオープンさせる。オープン期間は2月15日まで。同社は、1個30円と安価なブラックカラーのパッケージのチョコバー「ブラックサンダー」を販売している。手頃ゆえ「一目で義理とわかるチョコ」として、2013・2014年と義理チョコ文化の普及を願い「ブラックバレンタイン」(2013年)、「義理チョコショップ」(2014年)といったイベントでも販売。2014年は好評のため、商品が売り切れ続出となった。今年は、「義理チョコ文化の進化」をコンセプトに、パワーアップしてショップを展開する。いちご味の「ピンクなブラックサンダー」(1,000円)が1年ぶりに復活するほか、通常品の約35倍の「ブラックサンダー大(1日10個限定)」(1,000円)、ブラックサンダーが20本入った「義理チョコパッケージ」(600円)も登場する。また、限定商品「生ブラックサンダー ラグジュアリー(1日30個限定)」も販売。同商品は、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏監修の生チョコレートを使用している。価格は800円。「ラ・ブラックサンダーミニバー」(700円)は、ミニバーサイズのブラックサンダーをバレンタイン用パッケージに詰めた商品。雷おこしの老舗「常盤堂雷おこし本舗」とコラボした「東京サンダー」(700円)や、3種のブラックサンダーの詰め合わせ「ブラックサンダーミニバー義理チョコアソート」(900円: 2月4日発売)も販売する。同ショップの営業時間は9時~21時。価格はすべて税別。
2015年01月08日有楽製菓は1月15日~2月15日、一目で義理とわかるチョコ「ブラックサンダー」の「義理チョコショップ」を東京駅一番街 「東京おかしランド」イベントスペースにオープンする。昨年バレンタイン時期に好評を博した店舗の再出店。営業時間は9時~21時。義理チョコショップでは、同店舗限定品「生ブラックサンダーラグジュアリー」「ブラックサンダー大」「ピンクなブラックサンダー」を含む全7種類のブラックサンダー関連商品が販売される。「生ブラックサンダーラグジュアリー」(1日30個限定1人1個まで/3本入り税別800円)は、チョコレート専門店「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の土屋公二氏監修の、生チョコレートを使用した商品。10時~、13時~、17時~の3回販売整理券が配布される。「義理の本命、特別な相手への義理チョコにご利用ください」と同社。「ブラックサンダー大」(1日10個限定1人1本まで/税別1,000円)は、重量が通常品の約35倍と、見た目のインパクトを持たせた特別商品。「特に大きな感謝を示したい相手への義理チョコにご利用ください」と同社。「ピンクなブラックサンダー」(18袋入り/税別1,000円)は、2014年販売時に大好評で連日即完売のいちご味を限定復活させたもの。「ブラックサンダー義理チョコパッケージ」(20本入り/税別600円)は、「一目で義理とわかるチョコ」というフレーズとイナズマに打たれたハートマークが入ったバレンタイン特別仕様パッケージのブラックサンダー。中身は通常のブラックサンダーが入っている。「ラ・ブラックサンダーミニバー」(2袋入り/税別700円)は、ミニバーサイズのブラックサンダーがバレンタイン専用パッケージに入った商品。いずれもバレンタイン期間限定販売品。「東京サンダー」(2袋入り/税別700円)は、雷おこしの老舗「常盤堂雷おこし本舗」の協力により開発された商品。「雷おこし種(パフ)」を投入し、黒糖風味にするなど和風テイストになっている東京土産品。「ブラックサンダーミニバー義理チョコアソート」(2月4日発売/税別900円)は、かるい食感、通常のブラックサンダーミニバー、濃い味の3種アソートの商品。バレンタイン期間限定販売品。
2015年01月07日パン専門コミュニティサイト「パンスタ」を運営するパンスタ編集部はこのほど、「パン・オブ・ザ・イヤー2014」と題してパン10種を発表した。○パン好きは今すぐメモを!同編集部はこれまで、「美味しいパン年間ランキング」を発表してきた。今年からは、同サイトへの一般ユーザーからの投稿、"いいね!"数、アクセス数、同編集部の活動等を元に「パン・オブ・ザ・イヤー」を実施。部門別に受賞パンを決定することとなった。受賞パンは以下の通り。「クロワッサン部門」金賞は、東京都渋谷区「ゴントラン シェリエ 渋谷店」のクロワッサン。層1枚1枚の重なり具合がはっきりし、パリパリ感を楽しめるという。「バゲット部門」金賞は、東京都品川区「セイジアサクラ」のバゲット。クラストはバリッ、クラムは程よくもっちり、気泡もしっかり、香ばしい風味が特徴だという。「プレーンパン部門」金賞は、東京都渋谷区「365日」のソンプルサン。北海道産小麦とグレープシードオイルのパンで、仏語で100%の意味。 つややかでもっちりしっとりとした生地になっている。「フォカッチャ部門」金賞は、東京都渋谷区「ルパンドゥ ジョエル・ロブション」のフォカッチャ。オリーブの香りがよく、手頃な価格でサイズが大きく、リピーターが多いという。「デニッシュ部門」金賞は、 東京都世田谷区「uneclef(ユヌクレ)」のデニッシュ全般。季節により種類が変わり、フルーツの彩りや組み合わせを楽しむことができる。「ベーグル部門」金賞は、東京都板橋区「ブランジェリーケン」のベーグル全般。種類が豊富で、「味噌ナッツベーグル」といったオリジナル商品が人気を集める。「カレーパン部門」金賞は、千葉県松戸市「ツオップ(Zopf)」のカレーパン。1日500個売れるという人気商品だという。「パンスタ編集部セレクト部門」金賞は3店舗のパンが受賞。神奈川県藤沢市「ベーカリーmarumaru」の食パン「kakukaku」は、国産小麦の生地で重量感がある。耳が柔らかく、生地はもっちり、しっとりし、トーストしてもそのままでも楽しめるという。沖縄県国頭郡本部町「八重岳ベーカリー」の「島豆腐のおからパン」は、九州産小麦、全粒粉、島豆腐のおから、黒糖などを使用。医師でもあったオーナーが、予防医学を店の基本にしているとのこと。東京都港区「THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)」のプレッツェルクロワッサンは、プレッツェルの塩味と香ばしいゴマ、クロワッサン生地のサックリ感を楽しめる。
2014年12月17日サン・クロレラはこのほど、缶詰パンの製造を行うパン・アキモトと共同で開発した缶詰パン「Pain Vert(パンヴェール)」を、全国名産お取り寄せサイト「47CLUB」で販売開始した。今回、同社とともに同商品を開発したパン・アキモトは、独自の特許製法で長期保存ができ、いつ食べても焼き立てを味わえる缶詰パンを製造している。同商品は、従来の缶詰パンに、栄養バランスに優れ、食材の味を引き立てるクロレラをプラスしたもの。長期保存だけではなく、おいしく健康を意識した商品になっている。生地に加えたクロレラは水の中で育つ藻の一種で、まるごと食べる天然のバランス食品として長年親しまれている。タンパク質のほか、全9種の必須アミノ酸、各種ビタミン・ミネラルなど体に必要不可欠な栄養素をバランスよく含んでいるという。味は、クロレラと相性の良かったミルククリーム味とこしあん味の2種類を用意した。パッケージデザインは、備蓄食としてだけではなく、登山やキャンプなど外出先で活用できるようにと、かわいく仕上げた。ラベルの作成は「京都ほっとはあとセンター」を通じ、障害者就労継続支援施設とコラボレーションしている。賞味期限は13カ月。価格は450円(税別)。
2014年12月16日阪神電気鉄道は12月25日まで、梅田駅と神戸三宮駅にクリスマスツリーをはじめとしたクリスマスの装飾を施す。同社が駅構内で本格的にクリスマス装飾を実施するのは今回が初めてだという。両駅ともに2m程度のツリー2本と雪だるまフィギュア(約1m)をコンコースに設置するほか、駅務室のガラス面に装飾を施すなど、至る所にクリスマスの飾付けを行う。梅田駅では、駅利用者が自由に記入した星型の「願いごとカード」を、駅構内に設置するクリスマスボードに飾る取組みも実施。期間終了後、大阪梅田教会で「願いごとカード」の奉納式を行い、願いごと成就を祈念する。神戸三宮駅のクリスマス装飾は、神戸の魅力をデートの視点から伝える取組み「date.KOBEプロジェクト」とのコラボ企画として実施。中央を通り抜けられるようにした「date.KOBEロゴ型つり革オブジェ」を東改札外コンコースに設置し、カップルで中央付近のつり革につかまって記念撮影ができるような演出を行うという。
2014年12月02日JR東日本新潟支社は30日、今年度中に導入予定の新型車両E129系の展示会を新津駅・長岡駅・新潟駅で実施する。展示される時間は、新津駅が9時40分頃から11時頃まで、長岡駅が10時20分頃から11時30分頃まで、新潟駅は13~14時頃とされている。いずれもホームに停車中の列車内に立ち入って見学できる。見学場所は改札内となるため、入場券や有効な乗車券などが必要だ。JR東日本の新型車両E129系は、新潟県内で運用される115系の置換え用として、総合車両製作所新津事業所にて製造。走行時の電力消費量を115系の約5割に抑え、省エネ化を進めたほか、新潟地区の気候に対応した耐寒耐雪構造とするなどの特徴を持つ。現在は営業線区での走行テストを行い、営業運転開始に備えているという。
2014年11月26日パンイチ事務局は11月30日、東京・吉祥寺の「ニューロ吉祥寺」にてパンの朝市「パンイチ!」を開催する。○チーズ専門店も出店「パンイチ!」は、パン屋や焼き菓子屋などが参加し、各店の商品を販売するイベント。天然酵母で焼く手ごねパンの店や、店舗を持たない移動パン店などさまざまな店が参加する。第3回目となる今回のテーマは「トロ~リとろける冬のパン特集!」で、チーズやチョコレート・シチューといった食材を使ったパンやお菓子を中心に提供するとのこと。また、今回は東京・渋谷で手作りのチーズを販売する「CHEESE STAND」も出店。チーズだけでなく、同イベントに参加するパン店とのコラボレーションパンも特別企画として提供するという。同イベントの開催時間は9:00~12:00で、入場無料、雨天決行となる。なお、売り切れ次第終了する。
2014年11月21日JR東日本長野支社はこのほど、長野駅と飯山駅の新幹線ホーム発車メロディについて発表した。長野駅新幹線ホームは長野県歌「信濃の国」に変更され、飯山駅新幹線ホームは唱歌「ふるさと」を使用するという。県歌「信濃の国」は、1900年に郷土教育を目的として作られた歌。長野県域の地理・歴史・文化に触れる内容で、「日本で最も有名な県歌」の異名を持つ。2015年1月頃から、長野駅新幹線ホーム11・12番線、13・14番線にて使用開始する。飯山駅の発車メロディに採用された「ふるさと」は、長野県中野市出身の高野辰之が作詞、鳥取県鳥取市出身の岡野貞一が作曲を手がけ、1914年に発表された作品。子供の頃に親しんだ野山の風景を遠い地から懐かしむ内容のこの曲を、2015年3月14日から飯山駅新幹線ホーム11・12番線で使用開始する。
2014年11月14日JR東日本はこのほど、駅周辺でのホテル事業展開の一環として、さいたま新都心駅隣接地と釜石駅隣接地にそれぞれホテルを新規開業する計画を発表した。あわせて長野駅に隣接するホテルのリニューアルにも着手する。さいたま新都心駅隣接地に新設するホテルは、2015年5月着工予定の複合ビル「さいたま新都心ビル」(仮称)の5~10階に入居する計画で、約160室の客室を備える。ビジネス利用に加え、さいたまスーパーアリーナのイベントや入院への付き添いなどで訪れる人の利用も見込む。同ビルは地上20階地下2階建てで、1階には駅型保育園などの子育て支援施設、2~4階にはカフェ・飲食店などの商業施設が入居。11~18階はオフィス、19・20階はブライダル施設として使用する。ビルの開業は2017年初夏の予定。釜石駅隣接地では2015年春、客室113室を備えた地上7階建ての「ホテルフォルクローロ三陸釜石」が開業予定。「SL銀河」の車内をイメージしたコンセプトルーム「SL銀河ルーム」や、展望露天風呂付浴場、カフェスペースなどを設けたホテルになるという。長野駅に隣接する「ホテルメトロポリタン長野」では、建設中の長野駅善光寺口新駅ビルに連絡通路で接続する2階フロアについて、信州の魅力を紹介するエリアへと改装。客室についても、5~9階の197室と10階ジュニアスイートルーム1室のリニューアルを2015年春までに順次実施する計画だ。
2014年11月07日江崎グリコは11月7日、東京駅一番街「東京おかしランド」内の「ぐりこ・やKitchen」で、その場で食べるイートインメニュー「チョコレートラテ ポッキーブレンド」と「カプリコルネ」を新発売する。同店は、製造設備を備えた店舗として2012年にオープンした。作りたてのアーモンドチョコレートを販売するほか、ギフト品「コロンの棒」や、パッケージデザインを復刻した「ビスコ」「プリッツ」「ワンタッチカレー」、ゴールインマークのランナーをデザインした携帯ストラップなど、食品やグッズ約90品を取り扱っている。このほど発売開始する「チョコレートラテ ポッキーブレンド」は、ポッキーチョコレートのチョコレート生地を原料に使用したオリジナルのチョコレートドリンク。ポッキーのカカオ感が強い味わいの「ビター」と、飲みやすいミルクの味わいの「マイルド」の2種類の味を用意した。価格は380円。「カプリコルネ」は、ワッフルコーンにチョコクリームを詰めたワンハンドスイーツ。チョコクリームは、ホイップした生クリームにチョコレートをミックスし、ふわふわな食感に仕上げた。楽しく食べてもらえるよう、アーモンドクラッシュポッキーを添えている。価格は210円。いずれも作りたてをその場で提供する。価格はすべて税込。なお、同商品発売日前日の11月6日までは、店舗の改装工事で店舗は休業。店舗前方の催事場で、ぐりこ・や関連商品を販売している。
2014年11月04日おしゃれな街・代官山はおいしいパンの街でもあります。今や親子で代官山に行くなら外せないスポット、「DAIYAKNYAMA T-SITE」エリアでおいしいベーカリーレストランといえば、ル・パン・コティディアン 代官山店。NYやパリなど世界中で展開する、こちらのお店の人気の秘密をご紹介します。■世界中に220店舗を展開! シンプルでエレガントなベーカリール・パン・コティディアンは1990年に料理人でもあるアラン・クモン氏がベルギー・ブリュッセルで創設した、オーガニック中心のシンプルでエレガントなベーカリーレストラン。ニューヨークやパリなど世界220以上の店舗を展開しており、ニューヨークセレブのような感度の高い人々に愛されています。ル・パン・コティディアンの魅力は、どのお店にいっても、ル・パン・コティディアンの世界観を味わうことができること。パリの街角でも、東京でも、店内はくつろぎを与えてくれる木製家具、リサイクル木材、丁寧に作られた調度品で統一され、ベルギーの田園での生活を体感することができます。 そして、代官山店をはじめ全店にあるのがコミューナルテーブルという大きなテーブル。これは同じテーブルを囲んだお客様同士でコミュニケーションを取りながら、時間を共にし、食事を楽しんでもらいたいという思いが込められています。偶然居合わせたお客様同士が、ル・パンでの質の高い食事をきっかけに繋がる…世界中でコミューナルテーブルが利用されていることを想像するだけでもワクワクしてしまいますね。■できる限りオーガニックにこだわった良質な食材を使用ル・パン・コティディアンのメニューは、原料、産地、そして、できる限りオーガニックであることにこだわった良質な食材を使用し、シンプルな調理法で作られています。メニューは、ル・パン・コティディアンのこだわりであるパンを主役に厳選された食材をあしらったタルティーヌや、スーパーフードと言われているキヌアをふんだんに使ったデトックスサラダなど、こだわったものばかり。そしてどのメニューも洗練された盛りつけで、見ているだけでも楽しくなります!母親として子どもに安全なものを食べさせたいばかりではなく、自分自身も健康で美しくありたい。そんな代官山周辺の感度の高いママに支持されています。キヌアデトックスサラダ: ¥1,290(税抜)■代官山店はテラスが充実で子連れにおすすめ!都内に数あるル・パン・コティディアンの店舗の中で、特に子連れにおすすめなのが代官山店。親子でおでかけしやすいDAIYAKNYAMA T-SITEに隣接していることと、お店のテラス席が広々していてゆっくりくつろげるところがポイントです。ファミリーに一番人気の席は、エントランス手前にある大きなソファ席。子どもがある程度席を立って動いても安心ですし、目の前の代官山の景色を見ながらオーガニックなランチを食べると、大人もきっと大満足するはず。朝7:00から23:00までオープンしているので、朝食やお茶でも使えるのでおすすめです。■子連れOKレストランル・パン・コティディアン 代官山店 東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートヴィレッジ 1Ftel.03-6455-1215 open.7:00~23:00 公式サイト
2014年11月02日ベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」が、メニューのラインアップをリニューアル。「ル・パン・コティディアン」は全世界に約220店舗を展開しており、オーガニックな食材をシンプルな調理法で提供。ファッショナブルな盛り付けで、ニューヨークセレブの間でも高い評価を受けている。今回のリニューアルで注目すべきは、看板メニュー「タルティーヌ」のレシピの変更。セサミやコリアンダーなどをトッピングした「デトックスタルティーヌ」(1,190円)の他、「グリルチキン&グリエールチーズタルティーヌ」(1,390円)、「リコッタ&マッシュルームタルティーヌ」(1,290円)、「チキンクラブタルティーヌ」(1,290円)などを用意。全6種類をラインアップし、価格もよりリーズナブルに抑えている。その他、ニューヨーク店で人気の「エッグベネディクト」(990円)や、ヨーグルトやターメリックをトッピングした「バナナスプリットデトックス」(790円)などが日本初上陸を果たした。これら多彩なグランドメニューに加え、平日11時まではドリンクとジャム、スプレッドが付いた「ブレックファーストセット」を販売。その後、15時まではランチメニューやブランチセットを提供する。新メニューは旗艦店の芝公園店で10月下旬より提供。その後、他の店舗でも順次展開していく予定だ。
2014年10月25日京王電鉄は23日、副駅名標板の設置について発表した。第1弾として、11月1日から京王相模原線南大沢駅に、首都大学東京の副駅名標板を設置する。南大沢駅は首都大学東京南大沢キャンパスの最寄駅。特急・急行・区間急行などが停車し、1日の乗降人員(2013年度)は6万2,530人。京王相模原線(調布駅を除く)では橋本駅、京王多摩センター駅に次いで乗降人員の多い駅となっている。副駅名標板は、南大沢駅の上り・下りホームそれぞれ5カ所ずつ設置。駅名標板の付近に、「首都大学東京 最寄駅」と施設名称を入れた副駅名標板を設置し、当該施設への最寄り駅であることをいっそうわかりやすくする。京王電鉄によれば、副駅名標板の設置は、「鉄道を利用されるお客様の利便性の向上を図るとともに、地元ととくにゆかりのある施設と鉄道、駅を結びつけることで、多くのお客様にも施設と鉄道が親しまれること」が目的だという。将来的には副駅名標板の広告販売も検討しており、「今回設置の効果を検証した上で、2015年に広告商品としての販売を予定しています」としている。
2014年10月23日湖池屋は10月23日、同社の「頑固あげポテト」ブランドと「日清のどん兵衛」ブランドがコラボした「頑固あげポテト どん兵衛の鴨だし味」の発売記念キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、全国各地のご当地どん兵衛が食べられる「どん兵衛屋 渋谷駅ナカ店」で開催する。10月23日~11月19日の期間中、「日清のどん兵衛 鴨だしそば」を注文した人を対象に、両社のコラボ商品「頑固あげポテト どん兵衛の鴨だし味」1袋を各日先着50名限定でプレゼントする。店舗所在地は、JR渋谷駅 山手線外回りホーム上(恵比寿駅寄り)。営業時間は平日7:00~21:00(ラストオーダー 20:30)、土日祝日は7:00~20:00(ラストオーダー 19:30)。
2014年10月23日JR東日本水戸支社はこのほど、老朽化した水戸線川島駅と常磐線内郷駅の駅舎改築工事に着手すると発表した。新しい川島駅は、「調和する駅 ~地域とつながり、自然を感じる~」をコンセプトに設計。地域にあふれる自然の要素を駅舎に取り込み、ゆるやかで広い木造屋根で、雄大な山並みと木の温かみを表現。待合室はガラス窓を広く取り、鬼怒川の水のような透き通った空間とする。木造平屋建てで、延床面積72.8平方メートル、待合スペース21.9平方メートル。10月20日頃に着工し、2015年1月中旬には供用開始の予定。2月下旬には既存駅舎取壊しを完了する。内郷駅の設計コンセプトは、「遺構こみち ~地域の歴史と遺構を想う駅~」。選炭場や貯炭場など、かつての常磐炭鉱の産業遺構が多く残る内郷地区の歴史を伝えるべく、それらの産業遺構を連想させる石造りに似せた壁を広場側に配置し、壁と駅舎の間に「こみち」のような空間を整備。「こみち」を通して、訪れる人が地域の歴史と遺構に想いを巡らせるような駅舎をめざす。木造平屋建てで、延床面積68.7平方メートル、待合スペース23.4平方メートル。11月上旬着工、2015年2月下旬一部供用開始の予定。3月上旬に既存駅舎取壊し完了、3月下旬に全体供用開始の見込みだ。
2014年10月20日ハンドメイド作品の通販・販売サイトminne(ミンネ)より、「選べる3個set パンブローチの詰め合わせ」が販売されている。同作品は本物の製パン材料を使って小さなパンを作り、上からニスを塗り固めて作ったブローチだ。○本物だからこそ、この質感。ふっくらおいしそうなパンブローチ同作品を手がけるのは、ギャラリー「PANPANPAN115’S GALLERY」。本物の製パン材料を使ってミニチュアパンを作り、ブローチやマグネット、クリップなどの雑貨やアクセサリー用に加工したパン雑貨・パンアクセサリーのハンドメイド作品を展開している。本物の製パン材料で作られているため、パンの質感がリアルに伝わってくるのが、こちらの作品の特徴。中にはパンのいい香りがするものもあるという。作品はすべてミニチュアパンにカビ防止加工をし、ニスが厚く施されているためすぐ劣化する心配もない。同ブローチの3個セットは、「PANPANPAN115’S GALLERY」の中で販売されている食事パン作品の中から、自由に3つ好きな物が選べる。3個同じものも選べるが、くまさんぱんと男の子ぱんに限っては3個中ひとつまで。サイズは約2.5cmからあり、ブローチはマグネットに変更も可能。パンが大好きな方への贈り物にも最適なブローチだ。販売価格は900円(税込み)。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年10月14日最終電車の出発後、真夜中の東京駅を散歩しよう。そんなユニークなツアーがこのほど開催された。主管は東京駅と東京ステーションホテル。東京駅開業100周年記念企画として、駅とホテルのスタッフがアイデアを出し合い実現した。無人の東京駅はまるで異次元空間に迷い込んだよう。参加者たちはミステリーな雰囲気を楽しんだ。このツアーは、東京ステーションホテル初のミッドナイトツアー付き宿泊プランとして販売された。正式名称は「オトナの東京駅物語」。10月1日泊と11月29日泊の2回、各10室限定の募集だった。第1回が実施された10月1日は、東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事完成記念日(2012年)にあたる。ツアー参加者はホテルに到着してくつろいだ後、山手線の最終電車を見送り、在来線のゼロキロポストを見学。丸の内南口改札口に集合した。○寝そべってドームの内側を見上げる日付は変わって10月2日。時計は1時30分を示していた。お楽しみは東京駅丸の内駅舎のシンボルであるドームの内側の見学だ。しかし階段は上らない。参加者にヨガマットが配布され、「どうぞ床に寝そべってください」とのこと。そう、普段は人々が忙しく行き交う改札前通路に寝転がり、仰向けになってじっくりとドームを鑑賞するのだ。ドーム内側の干支のレリーフなど、ドームや駅舎建設のエピソードが説明される。これから異次元空間に向かうための儀式のようだ。次に、係員の案内で改札口を通り、丸の内南口トイレへ。トイレ休憩ではなく、ここにはドーム内側の「大鷲の彫刻」と同じサイズのレリーフがある。これ、普段はなかなか気づかないだろう。レリーフの黒い壁は男子トイレまで続く。係員の案内で、女性も奥まで見学できた。続いて無人の駅構内を歩いて東北新幹線ホームへ。人影のないコンコースは明るく、そして寂寥感がある。1日の宴の後。学生の頃、文化祭の後片付けで達成感と寂しさが混じった感覚を思い出す。東京駅は年中無休。毎日、この時間が訪れる。新幹線ホームに電車はいなかった。普段は始発列車が待機しているけれど、今日は珍しく車両がないという。おかげで在来線側、東海道新幹線側の両方を見渡せた。車両がない理由はしばらくしてわかった。架線検査だから。特殊車両がゆっくりと現れてホームを行き来する。珍しい風景を見られた。お隣は開業50周年を迎えた東海道新幹線ホーム。大阪寄りのオレンジ色は、新幹線計画に貢献した第4代国鉄総裁・十河信二のレリーフ。24時間ライトアップされ、つねに新幹線を見守っているという。○「銀の鈴」広場で休憩、中央線電車と記念撮影新幹線ホームを降りて地下へ。待ち合わせ場所として有名な「銀の鈴」の広場だ。ここでホテルから温かいコーヒーがふるまわれ、クイズ大会が始まる。カフェインと東京駅にまつわるトリビアの数々が参加者の眠気を冷ます。ひとつ紹介すると、この「銀の鈴」の広場の床は、開業当時の東京駅周辺の地図が描かれている。東京駅を探してみよう。その後、ツアー再開。コンコースから長いエスカレーターに乗り、東京駅で最も高い中央線ホームへ。ここにはE233系が待機中。スタッフによる記念撮影サービスが行われた。これにてミッドナイトツアーの全行程が終了。ただ歩き回るだけではなく、随所で東京駅に関するさまざまなエピソードが紹介された。ここでは紹介しきれないほどの内容で、知識欲も満たされるイベントだった。同ツアーは11月29日宿泊(見学は30日)でも開催されるが、第1回と同様、第2回も満室とのこと。憧れの東京ステーションホテルに泊まり、東京駅を楽しむ催しだ。興味を持たれる向きも多いのだろう。定例化に期待したい。中央線ホームからは初日の出も見られるそうで、初日の出ツアーがあったら楽しそうだ。ただ、時間的に電車が動いているだろうから無理かな……。
2014年10月10日佐々木希が10月1日(木)に行われたDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」発売記念トークイベントで、バリ島で伝統舞踊を習いながら学んだことの大きさについて熱く語った。撮影が行われたのは1年半前。佐々木さんが2週間にわたってバリ島に滞在し、現地で伝統舞踊を学ぶ姿をとらえたドキュメンタリーで、今回のDVDには以前、BSで放送された番組にはなかった特典映像なども含まれている。DVDに収められている、佐々木さんが伝統舞踊を習う姿は「体験する」といった類のレベルではない。カメラを気にせず、メイクもなしで汗だくになって真剣に踊る姿が映し出される。佐々木さんは「8年ほど新体操をやってたのですが、新体操は『上へ、上へ』という態勢が多いんですが、バリ舞踊は『下へ下へ』行くのがカッコいい。正反対なんです。イケると思ってましたがナメてました(苦笑)」とその凄まじさをふり返る。当時は24歳だったが「(その年齢で)ここまで打ち込むということ、あそこまで集中することもないと思います。2週間の短い期間でやらないといけないというプレッシャーもありました。でも楽しんでやらないとしんどい!大変だけど楽しい、良いプレッシャーでした」と晴れ晴れと語った。現地の舞踊の先生との出会いも佐々木さんに大きな影響を与えたよう。「多くのものを学びました!」と充実の表情を見せる。「先生と話をして、刺さったのが『どんなことがあっても、他人のせいにせず、自分自身を見つめ直すようにしている』という言葉。日々、忙しくて周りが見えなくなることがあるけど、そういう時こそ自分を見つめ直すチャンスだと考えるようになりました。ちょうど悩んでいる時期でもあったので、ズシッと来ました」と明かし、現地で受け取ったものの大きさをうかがわせた。DVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月02日佐々木希が10月1日(水)、自身が出演するドキュメンタリーDVD「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」の発売を記念したトークイベントに出席した。BS放送でも紹介されたこちらのドキュメンタリーで、佐々木さんは2週間にわたってバリ島に滞在。現地に古代より伝わる伝統舞踊を学ぶ様子をカメラは追いかける。この日から10月とあって、佐々木さんは「秋なのでシックに決めてみました」と紺のワンピースで登場。ファッションショー(GirlsAward 2014 AUTUMN/WINTER)に出演してすぐにこちらの会場に駆け付けたそうで、「フワフワしてます。まだ興奮が…」と語る。佐々木さんが現地を訪れたのは1年半前ということで「ようやくみなさんの手元にお届けできて嬉しいです」と喜ぶ一方で、「結構、前なので『若いな』と思うと思います。いまとちょっと違います(笑)」とも。現地では舞踊はもちろんだが、普段の生活ではなかなかできないことを楽しんだよう。食べ物に関しても「美味しくて、いっぱい食べてました。パパイヤサラダを毎日食べて、暑いのでスイカジュースを1日4杯とか飲んで、スタッフさんに怒られました(笑)」。ビーチでも泳いだそうだが「日本だったら日傘なしで、(海で)泳いだりしたらマネージャーに怒られるんですが、ちょっとした贅沢でした」と楽しそうにふり返る。一方で、舞踊に関しては真剣そのもの。「つらかったですが、つらい分だけ達成感もありました」と述懐。「汗ダラダラで、おじさんみたいにタオルで拭って(笑)、メイクなんてもってのほか!(普段の日本では)カメラを意識しないってこともなかったけど、(現地では)自然体に近かったです。この業界にいてなかなかないことですし、ドキュメンタリーならではの良さですね。恥ずかしいけど、素を見せられるんじゃないかと思います」と充実した表情を見せる。「真剣過ぎて引く人もいると思うけど、本当の自分なので、ファンの方もこれを見て好きになってくれたら最高です」と飾らない自然体の自分をアピールした。「佐々木希 神々の楽園バリ島 ~バリ舞踊の神髄にふれる~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2014年10月01日JR東日本盛岡支社はこのほど、大船渡線BRTに設置していた臨時駅「奇跡の一本松駅」を10月1日から常設化すると発表した。これにともない、同駅発着の運賃は一部改定となる。「奇跡の一本松駅」は昨年夏、夏季限定の臨時駅として長部~陸前高田間に設置された。今年も3月1日から同駅への停車を再開していた。同駅発着の運賃は従来、外方の隣接駅の営業キロを適用していたが、常設化後は新たに同駅にも営業キロが設定されることに。鉄道線と近接しない一般道路上に設置されているため、陸前矢作~竹駒間の鉄道線路上に位置する駅とみなし、陸前矢作から2.9km、竹駒駅から0.1kmとして営業キロを設定する。これにより、陸前高田~奇跡の一本松間の運賃が現行の190円から140円に変更されるなど、一部区間で運賃の改定が生じる。
2014年09月30日JR東日本はこのほど、福島駅を省エネルギー・再生可能エネルギーなどさまざまな環境保全技術を取り入れた「エコステ」モデル駅とすることを決定した。10月に整備工事工事に着手する予定で、東口駅舎改修などのリニューアル工事も同時に進める。「エコステ」モデル駅としての整備で規模が大きいのは、従来型と軽量型合わせて約2,000平方メートルにおよぶ太陽光パネルの設置。JR東日本とJR東日本コンサルタンツが共同試験していた有機薄膜太陽電池も初めて実施導入する。これらの太陽光発電によって生じた電力は同駅で使用するほか、バッテリーに蓄えることで停電時にも利用できるという。東口広場には電気自動車充電器を1基設置し、社用車に利用する。地中熱の空調への活用や、新幹線コンコース内の照明のLED化にも取り組む。同時に着手する駅リニューアル工事では、「ふくしまデスティネーションキャンペーン」(2015年4~6月)に向け、福島エリアの観光拠点駅にふさわしい駅設備への整備を実施。東口駅舎外壁をレンガ調仕上げへに改修するほか、駅舎屋根・乗換跨線橋・ホーム屋根を塗装により美化。乗換跨線橋内には在来線案内サインを新設する。ホーム床面も一部を補修する。「エコステ」モデル駅整備工事と駅リニューアル工事はともに2015年3月完了予定。
2014年09月26日ドンクは9月22日、「第3回推しパングランプリ」を全国のドンク店舗で開催する。実施期間は10月5日まで。「推しパングランプリ」とは、全国に店舗を展開するベーカリー「ドンク」の117店舗が共通のテーマに沿って"オリジナルパン(推しパン)"をエントリーし、店舗ごとに一般客からの人気投票数により"グランプリ"を決めるというもの。一般客とドンクの接点を深め、1人でも多くの人にドンクのことを知ってもらいたいという思いから2012年よりスタートした。3回目となる今回のテーマは、「大切な人に教えたくなる、大切な人に食べてほしいマイスタンダードパン」。各店舗のパン職人が知恵を絞り、地域の好みに合わせたものや地域の食材を使ったもの、時事性や季節性を食材や形に盛り込んだパンをエントリーする。2013年の推しパングランプリでグランプリを獲得した大阪の上六近鉄店は、今年は「カリッとモチッと香ばしコーン」(238円)をエントリー。2位だった愛知の豊田松坂屋店は 「さくさくりんごキャラメル」(281円)、3位の愛媛のいよてつ高島屋店では「パン・グラノーラ」(260円)をエントリーする。期間中は、各店舗において"推しパン"が購入できるほか、店舗で試食をし、店頭に設置している専用ボードに「イチオシ」シールを貼ることで投票ができる。結果は、各店舗での販売個数と専用ボードに貼られた「イチオシ」シールの数、ドンクFaceBook特設サイト上に寄せられた「いいね!」数により順位を決定する。結果発表は10月末の予定。2015年2月16日~3月8日には、人気上位8品となった商品を全国のドンク店舗にて期間限定で販売する。また、同イベントでは、店舗スタッフと一緒に推しパンを応援するサポーターを募集している。今回は中学生までの子供を募集し、"キッズ推すすめ隊 ドンキッズ!"に任命した。ドンキッズは期間中、各店舗にて試食の手伝いなどをしながら"推しパン"を積極的にPRしていく。※価格は全て税込
2014年09月22日