息子の意思を尊重してピアノを辞めさせたのに……動画で高岡早紀さんと菊地亜美さんは結婚や子育て、仕事などさまざまなテーマについてトーク。その中で、菊地さんが高岡さんに「子どもにしておけば・やっておけばよかったことは?」を聞く場面がありました。菊地さんは現在3歳の娘を育てており、先輩ママである高岡さんの意見が気になるようです。すると高岡さんは、自身が「小さい時から習い事を多くやってた」ことで「よかったなと思うことがいっぱいある」。ピアノやスイミング、習字などを習っていたことが、芸能活動で役立つこともあるといいます。そのため、自身の子どもたちにも「嫌だって言わない限り、いろんな習い事をさせている」とか。ただ、始める前には子どもたちにやりたいかどうかを確認し、行くのを嫌がることがあれば「やるって言った以上続けなさい」といったん諭します。本人が嫌がっているにもかかわらず無理やり続ける必要もないとも考えているため、「どこまで厳しくするのか難しい」と感じることが多いようです。たとえば、かつて息子にピアノを習わせていたものの、息子が嫌がったために辞めさせたそうですが、その後成長した息子は「なんでピアノ辞めさせたの?」と言ってきたといいますから、高岡さんも驚きです。子どもの意思を尊重したつもりが、後になってから「そんなつもりじゃなかったのに!」と言われるのは「あるある」かもしれませんね。こうした経験も踏まえつつ、そもそも習い事は子ども本人の意向はもちろん、親も時間の余裕などが必要であり、「いろいろ見ていかないといけない」と話した高岡さん。子育ての先輩である高岡さんのリアルな経験談に、菊地さんも納得しきりでした。
2024年06月04日1児のママである菊地亜美さんが、“ママの学び”をテーマにした気になるアレコレをラジオ大阪で放送中。mamagirlでも、番組とコラボしてゲストをお招きする放送回の耳よりな内容をちょこっとレポート。収録後の菊地さんプチインタビューもお届けしますのでお見逃しなく♪時短&節約の味方、食品保存術を伝授!今回は、ゲストに料理研究家・管理栄養士の沼津りえさんが登場。沼津さんの新刊『食品長持ち保存術』(主婦の友社)から、無駄なくおいしく食材をいただくための保存術を2週にわたって菊地さんが教わりました!育児に仕事に忙しい菊地さんも、食品保存はかなり気になるテーマ。でも、気が付いたら葉物野菜がくたっとしてしまったり、キュウリがしぼんでしまったり…。ママたちのあるあるを経験しているそう。そこで沼津さんからは、最初に知っておきたい基本を伝授!「葉物がひからびるのは水分が飛んでしまうから。逆に水分が多い食材が腐敗するのは、水分がこもってしまうから。全部同じ保存法ではなく、食材の特徴をちょっと考えて保存すると良い」とのこと。『食品長持ち保存術』(主婦の友社)では、166食材分それぞれの保存法&レシピが掲載されているんです。番組では、菊地さんが特に気になった食材の保存法を、沼津さんが紹介してくれました♪野菜の冷凍保存には、ポリ袋を活用まずは、野菜の保存から。例えばお弁当の定番、ブロッコリーは、生のまま切ってポリ袋などに入れて冷凍庫へ。解凍時には、必要な分だけ耐熱容器に入れ、レンジで温めるか、フライパンで蒸せばOK。ちなみに、ブロッコリーの場合、茹でてから冷凍すると水気がついて解凍後にべちゃっとなってしまうので、生のまま冷凍が良いんですって。また、沼津さんは食材を冷凍する際、「ポリ袋」の使用をオススメしていました。「買ってきたらとりあえずポリ袋に入れて冷凍庫へ」とのことで、ジッパー付きバッグに入れるよりも経済的!菊地さんからは「解凍時に水っぽくならない方法」の質問も。これについては、「野菜は、解凍時に水気が出ると一緒に旨味も逃げてしまうので、炒め物で活用を。半解凍のまま調理すると、調味料の染み込みも早く、時短にもなりますよ」とうれしい情報も。冷凍することで、旨味が増える食材も!冷凍保存をすることで旨味が増す食材もあるそう。菊地さんは、普段からキノコの冷凍保存を実践しているとのこと。冷凍したキノコは、食べた時の旨みが断然違うとか。他にも冷凍で旨味が増す食材として、沼津さんからはアサリなどの貝類、玉ねぎが紹介されていました。冷凍=保存だけでなく、「冷凍庫を使って調理する」感覚を持ってほしいと沼津さん。逆に「シャキシャキ感を楽しみたい」レタスやもやしは、逆に冷凍しない方が長持ちするとのこと。もやしの場合、ボールなどに水を張ってそこに浮かせて冷蔵庫に入れておくと、1週間経ってもシャキシャキのままなんですって!もやしって安いからスーパーでも手に取りがちだけど、気付いたら冷蔵庫でしなしなになって発見されること…ありますよね? これは試してみたいテクニックです!お肉の下味冷凍に挑戦! その黄金比は!?さて、番組ではお肉や魚の保存方法も伝授。菊地さんは、お肉の保存に自信がなくて、毎日仕事終わりにスーパーで買い出しをしてしまうとのこと。その気持ち、わかるママも多いのでは!? でも、忙しいとスーパーに寄る時間こそ節約したいんですよね。そんなママが抱えるお悩みに対して、沼津さんは「お肉も使わない分はやはり冷凍がオススメ」と回答。その際に、なるべくポリ袋の中で平らに冷凍することがポイント。そうすることで解凍時の時短になるからです。ちなみに、解凍する時はフライパンにそのまま入れて調理してOKだそう。そして、お肉の下味冷凍の「黄金比」も教えてくれました♪ズバリ【お肉100gに味噌小さじ1】! お肉に味噌をもみ込んで、平らに冷凍。すると味噌の発酵作用で、安い硬いお肉も柔らかくなるし、旨味も増すのだとか!そのまま味噌炒めに使えるから、一石二鳥です!菊地さんも「今日の夕飯から今すぐ試したい!」と興奮気味でした!番組内では他にも、米、小麦、果物、魚、調味料などの保存法も紹介してくれました♡ママなら知っておきたい今すぐ実践できる食品保存術。ぜひ、ラジオ本編で、もっと詳しく学んでくださいね♪菊地亜美さんも、さっそく食品保存を実践中!番組収録を終えた菊地さんに、mamagirlではママトークをさらに深掘りしました!―沼津さんに教わって、実際に試してみた食品保存方法は?菊地:沼津さんの本も参考に、野菜や果物を色々と冷凍保存しています! 例えば、大根やかぶは切ってから冷凍保存することで調理に使いやすくなったし、娘が大好きなりんごは、いつ食べるかわからないけどストックしておきたいので、とても便利です!―娘さんのお弁当作りもしているかと思いますが、どんな工夫をしていますか? 菊地:今は幼稚園の給食がありますが、アフタースクールを利用する時はお弁当を作っています。お弁当って、つい詰めて入れがちですが、スクールの先生に「完食を目標にして、詰めすぎなくて大丈夫ですよ」とアドバイスをいただきました。最近は、お友だちと同じ時間内でキレイに完食できるくらいの量に調整しています。不器用で時間もないので、キャラ弁などは作れないのですが、キャラクターの型を使って人参やサンドウィッチをくり抜いて、簡単でも娘が喜んでくれるようなものを目指してます!今回、沼津さんとお話しして、野菜をくり抜いてから冷凍しておくと便利そうだなと思いました。―では、家族から好評の、菊地さんの得意料理を教えてください!菊地:ハンバーグですかね。「おいしい!」と、夫も娘もたくさん食べてくれます♡ あと我が家の定番は、手羽元を使った煮物。お酢でさっぱり煮をしたり、醤油砂糖みりんで照りをつけたり…簡単な料理がメインですが、なんでもおいしいと食べてくれる家族に感謝です(笑)。番組収録後の菊地さんとゲストの沼津さん■菊地亜美さんプロフィール1990年、北海道生まれ。16歳で上京し、17歳のときに芸能界デビュー。現在はバラエティ番組やラジオパーソナリティを中心に、ママタレントとしても活躍中。2020年8月に長女を出産した1児のママ。インスタグラムはこちらをチェック!■ゲストの沼津りえさんInstagramはこちら■番組情報「どうとんぼり神座presents 菊地亜美のCOLORFUL WEEKEND」「忙しいママが“ながら”で学べる30分間!」 をコンセプトに、3歳のママである菊地亜美さんのトークを中心に、ママたちのための学びを深める番組です。5月からはゲストもお招きし、気になるテーマを深掘りしていきます。・放送日:毎週土曜日 午前11時30分〜12時ラジオ大阪(AM1314kHz、FM91.9MHz、radiko)で放送!【菊地亜美さんの新ラジオ番組×mamagirlのコラボ連載中♡】菊地亜美さんがパーソナリティを務める、忙しいママのためのラジオ番組が絶賛放送中!mamagirlでは、来月も番組情報や亜美さんの声を、情報とともに全国のママへお届けします♪ どうぞお楽しみに!radikoはこちらから
2024年05月18日OFS GALLERYでは、菊地敦己と田中良治による展覧会「録音とコピー PROMO ONLY」を開催します。カセットテープをフォーマットに、二人が録音/セレクトした音と新作のグラフィックが展開されます。カセットの音は、会場に設置されたデッキで自由に再生可能で、専用のカセットを購入した方はダビングしてお持ち帰りすることもできます。音とグラフィックが拮抗する世界をどうぞお楽しみください。録音とコピー PROMO ONLY 表会期 : 2024年5月16日(木)~6月17日(月)会場 : OFS GALLERYopen : 12:00~20:00(最終日は18:00まで)close: 火・水詳細 : ※6月1日(土)はイベント開催を予定しております。詳細は後日WEB、SNSでお知らせいたします。●菊地敦己 グラフィックデザイナー田中さんがカセットテープを持ってきて、これで展示をやろうと言う。最近カセットデッキを買ったらしい。そういえば、しばらく録音をしていなかった。僕も小さなカセットレコーダーを買った。感覚器官がひとつ増えたような気がして、楽しい。【プロフィール】1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。2000年ブルーマーク設立、2011年解散、以降個人事務所。美術や工芸、建築、ファッションなどの分野を中心に、ブランド計画、ロゴデザイン、サイン計画、エディトリアルデザインなどを手掛けるほか、平面表現に言及した作品制作、展覧会も多い。主な仕事に、青森県立美術館(2006)やPLAY! MUSEUM(2020)のVI・サイン計画、ミナ ペルホネン(1995-2004)、サリー・スコット(2002-22)のアートディレクション、亀の子スポンジのパッケージデザインほか。主な受賞に亀倉雄策賞、講談社出版文化賞、日本パッケージデザイン大賞、原弘賞など。●田中良治 ウェブ・デザイナー僕はデザインが中身(コンテンツ)に寄りかかっている(ように見える)ものが好きだ。それは巷で言われている寄り添うデザインとは真逆だ。僕にとって今回の展示における中身とは「音」と「菊地敦己」だ。【プロフィール】1975年三重県生まれ。同志社大学工学部および岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒業。2003年セミトランスペアレント・デザイン設立。WEBサイトの企画・制作から国内外の美術館・ギャラリーでの作品展示までWEBを核とした領域にとらわれない活動を行っている。主な活動に、「オープンスペース」2008、2015/NTTインターコミュニケーションセンター、セミトランスペアレント・デザイン「退屈」/ギンザ・グラフィック・ギャラリー、「光るグラフィック展」0、1、2/クリエイションギャラリーG8の企画・キュレーションなど。2015年JAGDA新人賞、2021年亀倉雄策賞受賞、2023年Tokyo ADC賞受賞など。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月08日「アップグレードがえげつないです」菊地亜美さんは長女がこの4月から幼稚園に入園。これから先は園や学校の長期休暇に合わせた時期しか旅行に行きづらくなるため、入園直前の3月に大好きなドバイへ家族旅行を決行したといいます。ちなみに菊地さん、新婚旅行もドバイでとても楽しかったそう。ドバイは日本からの直行便が少なく、「深夜発の早朝着」となる便に乗り込み、いざ3泊6日の旅へ。ドバイでは3泊し、あと2泊は機内で寝る形です。エミレーツ航空のプレミアムエコノミーで、長女は可愛いポーチに靴下アイマスク、歯ブラシ、ヘッドホンやカラフルなバッグなどをもらってゴキゲン。他にほとんど乗客がおらず、ほぼ貸し切り状態の素敵な旅のはじまりです。ワインを飲んで眠るという至福の時間を過ごした菊地さんがドバイに着くと現地時間の5時50分。フライトは12時間かからないくらいだったといいます。旅行好きな菊地さんはこれまでもコツコツとカードなどのポイントを貯めて「海外行くってなったらポイントでタダで泊ってる」そうですが、今回宿泊したホテルの部屋はあまりにゴージャスで「今までいろんな国に旅行してきた中で今回一番アップグレードがえげつないです」と驚き。入って夫婦で思わず吹き出したという客室は、「やば~い」と歓声を上げてしまうほどの豪華絢爛ぶりで、まずはその広さにびっくり。色合いも日本のホテルにはまずないようなビビッドさで「(クリスチャン)ルブタンみたいな感じ」と大興奮です。しかも、ベッドルームには仕切りなしで大きなバスタブが……!まるで石油王のごとし、です。長女も「ママ見て!」とテンション爆上がり。広すぎるルーフバルコニーで走り回っています。機内で熟睡できたおかげか、ドバイに着いてからずっとハイテンションで喋り続けているそうで、ママとお揃いのファッションに身を包みとても楽しそうにしています。初日は「ふらふらショッピング。夜ごはんはルームサービス」の予定でゆっくりし、ハイブランドが多く出店しているドバイモールのファッションアベニューへ。ただでさえドバイは物価が高いイメージがあったという菊地さんですが、ランチに入った飲食店でカレーを食べたら4000円ほどだったといい、「カレーで4000円ってさ」と菊地さんは衝撃。ハイブランドのショップへ入っても、やはり日本より金額は高いものの、「でも品ぞろえはめっちゃくちゃ良かった!」と、充実の品ぞろえにも二度驚いたといいます。また、菊地さんは「でもさドバイって本当に子どもに優しいよね。道行く人にすっごい可愛がってもらったよね」といい、当たり前に子どもに親切にしてくれる人たちに感銘を受けたよう。翌日は日本人通訳さんにアテンドしてもらいアブダビ観光に繰り出しましたが、一家3人で民族衣装に身を包んで歩いていると、現地の方々が「かわいいね」と長女に話しかけてくれていました。
2024年04月23日真夜中に起きて家事⇒二度寝のスタイルだったが……菊地亜美さんは2020年8月に第一子の女の子を出産。長女は3月で保育園を卒園し、4月からは幼稚園(スクール)に入園しました。新しい生活のスタートに、菊地さんは「私自身も今年度からの環境の変化に、お迎えや行事、スケジュール調整を頑張りたい」とInstagramに投稿。幼稚園へは朝10時に送り、お迎えは14時なので、今までよりも早くなるといい、新生活に合わせたスケジューリングをしていきたいと意気込みを明かしていました。普段は20時半頃に長女を寝かしつけながら一緒に寝落ちした後、深夜12時に起きて、家のことをしてから再び寝ることが多いという菊地さん。しかし前日、いつも夜中に起こしてくれる夫が海外出張でおらず、「物音もしないし、そのまま起きたら朝4時半だったわけ」と、寝過ごしてしまったのだそう。しかし早朝4時半起床で眠いかと思いきや、8時間連続で寝たことにより、全然つらく感じなかったといい、「夜遅くから寝て8時間寝るのと、早めに寝て8時間寝るのって睡眠の質が全然違う」と実感。朝の時間に部屋の片づけやお弁当作り、残っていた仕事も済ませ、気持ちのいい朝を過ごせたようです。そんな気付きを得た菊地さんが、この春から新しく始めたいのは、長女の習い事について。これまで積極的に習い事はしてこなかったそうですが、最近は体験に行きまくっており、この週は「一週間で3つ」の習い事体験を予約したといいます。そのうちの2つは、長女本人がずっと行きたがっていたというバレエ。バレエと一言でいってもいろんな教室があるため、子どもとの相性を見るためにも2つのバレエ教室にそれぞれ体験に行くそうです。もう1つは「幼児教室」。というのも、長女はお絵描きやハサミを使った遊びが大好きながらも、菊地さんは「大きな声では言えないけど、ちょっと下手……」と正直な感想を吐露。まだ年齢的に小さいこともあってか、本人も自分の思うように描けず、もどかしそうにしているそう。「下手だから通わせたいわけじゃなく、描きたいのに描けないなら、習い事でやってみたら楽しんでできるんじゃないかな」と考えて、体験の予約を取ったのだと明かしました。この日は早めにお迎えに行き、幼児教室の体験に向かう予定。園で過ごしている時間は10~14時で4時間だったものの「お迎え、めっちゃ早い!体感2時間」と慌ただしく準備をする菊地さん、いろんなことが始まる予感の新生活が親子ともども楽しみですね。
2024年04月18日3歳の女の子のママでもあるタレントの菊地亜美さんがmamagirlに登場! テレビやSNSで見せるハツラツとした笑顔に元気をもらっているママも多いのではないでしょうか? そんな菊地さんのママライフにズームイン! たっぷりとママトークをしてもらいました♪今を大切に、後悔しない子育てをしたい―いつも明るいイメージの菊地さん。子育てに悩むこともありますか?菊地:もちろんあります! 子育て自体はめちゃめちゃ楽しくて「本当にこの子がいて良かった~♡」と思う毎日ですが、小さな心配事や悩みはたくさんありますね。例えば、イヤイヤ期の時は「ママ嫌い! パパが良い!」と言われてショックだったこともありますし、赤ちゃんの頃は「噛み癖」があったので、保育園でお友だちのことを噛まないかなと心配していました…。その時々で、育児に関する悩みは尽きないです。―悩んだ時はどうやって乗り越えているのでしょうか?菊地:カワイイ子どもと過ごす今を大切にしよう! と思うと、育児を楽しめるんです。私の母が「亜美が小さい時にやってあげられないことは孫にやってあげたい」と、子育ての後悔を語っていて。でも、私としては母にはすごく色々なことをしてもらったと思っているので、その心残りにピンときていないんです。それでもそうやって後悔が残ると思うと、きっと私も子どもに対してそう思うに違いないと。だから「後悔しない子育てをしたい」という気持ちが強いんです。―そうですよね。「もっとこうしてあげればよかった」は、全ママが感じる気持ちな気がします。菊地:だからイヤイヤ期の時も、逆に何でも「ママ!ママ!」という時期も、ちょっとは一人でやってよ! と一瞬頭をよぎっても、「こうやって私を求めてくれる時期なんてもうなくなっちゃうんだろうな」と思うんです。例えば、旅行中にずっと抱っこをせがまれて、ちょっとは歩いて~! と感じても、「抱っこできる時間も少ないし、後悔したくない」と、思えたらがんばれる。毎日その気持ちの切り替えを繰り返しています。―娘さんは3歳ですが、今まさに直面している悩みはありますか?菊地:今は習い事選びですかね。元々、私は子どもの習い事に対して強い思い入れはなく、自分がやりたいことをやりたいタイミングで習えば良いと思っていて。本人がお友だちの影響でピアノやバレエに興味をもっているので、先日バレエ教室の体験に行ってきました!―バレエ教室の体験はどうでしたか?菊地:本人は、周りからカワイイ、カワイイしか言われてこなかった今までの環境との違いに驚いていましたね(笑)。3歳児に対してもやっぱり厳しいことも言う。例えばそういう時に「もう行きたくない」と娘が言った場合、その意思を尊重すべきなのかも悩みますよね…。1回の体験だけで音(ね)を上げることはワガママなのかな? もうちょっと続けてみなさいと言うべきなのかな? とか。とりあえず、他の教室の体験にも行って入会を検討しようと思っています。ママになってポジティブになったとも。「朝には子どもが起きて1日が始まると思えば、嫌なことも引きずっていられない。落ち込んでいてもすぐ切り替えられるようになりました」「子育て」そのものが大好き♡―今、娘さんがハマっている遊びはなんですか?菊地:完全に「ごっこ遊び」ですね。おままごととか、お医者さんとか。ぬいぐるみと遊ぶのが大好きで、家ではメルちゃんを相手にごっこ遊びが定番です。「ママ、メルちゃんの声やって!」といつも言われています。「メルちゃんお腹空いた?」と聞かれたら私は料理していようが何していようが「メル、○○が食べたいよ~!」とメルちゃんボイスで答える。答えないと「ママ~? メルちゃん喋んないよ!」って言われちゃうから(笑)。―忙しくてもそこで反応してあげる菊地さんが優しいです!菊地:料理などでちょっと手が離せない時でも、ある意味このアフレコだけしていれば楽しんでくれるんです。しっかり一緒に遊べる時は、ぬいぐるみのお着替えをしたりおままごとしたり。あとは、折り紙とかお絵かきで遊ぶことも多いですね。―子育てを通して、自分自身が変わったなと思うこともありますか?菊地:一番は、「子育てが好き」と認識したことですかね。仕事に重きを置きたいママさん、子育てに重心を置きたいママさん、ママの数だけ色んな考え方があると気づいた時に、私って「子育てが好きなんだ!」と実感したんです。もちろん仕事も大好き、子どもも大好き。でも、「子育て」そのものが好きな自分がいて。だから、子育てをしていて大変なことがあっても平気でいられる。例えば、夫からは「気晴らしに友だちと遊んできなよ」と言ってもらうこともあるのですが、そんなに頻繁には求めていないというか。いま一番楽しくて、やりたいことは子育てなんです。娘との会話も楽しいですし、旅行中はド派手なリンクコーデをすることも。どんどん娘と友だちみたいになっていく子育て、面白いですね。「今までデニムを1本も持っていないほどのスカート派でしたが、子育てをしてパンツにスニーカースタイルが増えました。ファッションの幅が広がって楽しいです♡」ヒートアップした夫婦喧嘩も、10分で終了!―すごく穏やかに子育てをしているイメージです。パパとの分担もしっかりされていますか?菊地:パパはかなり協力的です! スクールへの送り迎えはパパ担当。その間に家のことを私がするというルーティンができあがっています。あと、器用なパパなので折り紙とかブロックとかの創作系の遊びはパパが担当することが多いかも。私が仕事でパパがお休みの日は、娘と二人でお出かけも楽しんでくれています♪―理想的です♡ 夫婦円満の秘訣も教えてください!菊地:ケンカもしますけど、10分くらいで仲直りします!お互いの意見がヒートアップして瞬間的に激しいケンカになっても、10分後には違う話題になっているんですよ(笑)。それに、子どもの前ではケンカはやめようねと決めています。―夫婦二人の時間もとられていますか?菊地:とっています! お互い仕事の時間が不規則なのですが、子どもがスクールに通っている時間帯に休憩が被ったら、一緒にランチをすることもあります。あとは、子どもが寝た後にお互いが行きたい旅行先リストをプレゼンし合うことも。全然旅行の予定がなくても盛り上がります♪―仲の良さが伝わってきます!菊地:元々、夫は友だちの友だちで。食事の席で初めて会った日に意気投合したのですが、その時なんて私は仕事終わりでとても疲れていたのでスッピンでした(笑)。そこから9ヵ月で結婚しましたね。最初にボロボロの状態を見せたから、逆に良かったのかも(笑)。子どもの20時就寝を目標に、1日のルーティンが決まる―1日のルーティンについても教えてください。菊地:娘を20時に寝かせることを目標に動いています! 娘は8時頃に起きるので、朝はゆっくりめです。起きたらお弁当を作って準備して、パパがスクールに送り、私は仕事へ。帰宅後、パパがお迎えに行っている間に私が夕飯やお風呂の準備をして、娘が帰ってきたらすぐに食事をしてお風呂に入れる状態に。パパと娘がお風呂に入っている間に、残った家事をして、寝かしつけ…。これが一番理想的で全てがうまく行った時の流れです! もちろん、家事が終わっていないまま娘と寝落ちして、起きたら夜中の1時だった! なんて日もありますよ。―子どもがよく寝てくれるのは、何より親孝行ですよね。菊地:赤ちゃんの時からよく眠る子でしたね。でも、途中1時頃に起きて、目をつむったまま「ママいる?」って確認されるんです。だからいまだにベビーモニターが必要で。私はその時間、よく韓国ドラマを見ているんですけど、ベビーモニターで呼ばれたらダッシュで寝室に行っています(笑)。「ママいるよ~」と言うと、安心してまた寝てくれます。ラジオリスナーや読者と、ママ友感覚で情報交換をしたい―そんなお仕事にママ業に忙しい毎日ですが、いま新しく挑戦したいことや学びたいことはありますか?菊地:料理です! 私、料理が好きなのに苦手で。手際が悪くてすごく時間がかかってしまうんです。だからもっと短時間で料理が作れるようになりたいと思っています。今でも、一人で味噌づくり教室に行ってみたり、せいろを買って試してみたりしています。あまり手の込んだことはできなくても、体に良いご飯を作ることが趣味になっています♪―4月から「ママの学び」をテーマにしたラジオ番組が始まるんですよね? mamagirlの読者に、新しいラジオ番組で伝えたいことをどうぞ!菊地:InstagramでもYouTubeでもありのままの姿をさらけ出していますが、実はリアルなママ友って少ないんです。だから、ラジオという場で同じママさんと情報交換ができるのはとってもうれしいです! ぜひ、一緒にママとしての情報交換をしていきましょう!■菊地亜美さんプロフィール1990年、北海道生まれ。16歳で上京し、17歳のときに芸能界デビュー。現在はバラエティ番組やラジオパーソナリティを中心に、ママタレントとしても活躍中。2020年8月に長女を出産した1児のママ。インスタグラムはこちらをチェック!■番組情報「どうとんぼり神座presents 菊地亜美のCOLORFUL WEEKEND」「忙しいママが“ながら”で学べる30分間!」 をコンセプトに、3歳のママである菊地亜美さんのトークを中心に、ママたちのための学びを深める番組です。5月からはゲストもお招きし、気になるテーマを深掘りしていく予定。・放送日:毎週土曜日 午前11時30分〜12時ラジオ大阪(AM1314kHz、FM91.9MHz、radiko)で放送!・初回放送:2024年4月6日(土)~【菊地亜美さんの新ラジオ番組×mamagirlのコラボ連載が始まります♡】菊地亜美さんがパーソナリティを務める、忙しいママのためのラジオ番組が始まりました!mamagirlでは、来月からその番組情報や亜美さんの声を、情報とともに全国のママへお届けします♪どうぞお楽しみに!
2024年04月13日高橋海人主演ドラマ「95」に、安田顕と桜井ユキが出演することが決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。安田さんが演じるのは、高橋さん扮するQの29年後、45歳になった広重秋久。カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。安田さんは「とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております」とコメントしている。また、45歳のQに取材を申し込む音楽ライター・新村萌香役で桜井さんも出演。「音楽業界の歴史」をテーマにした取材を行うが、聞くのは個人的な内容ばかりで…。「私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました」と物語の印象を語った桜井さんは、「唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!」とメッセージを寄せている。なお、放送開始を記念して、渋谷の街に本作のポスターの掲出を期間限定で開始する。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月30日大量のストック類をキレイに整頓するコツとは?菊地亜美さんは昨年9月に新居が完成し、家族3人で引っ越し。最新動画では、新居のキッチンパントリーの収納の全貌を公開しました。事前に収納王子のコジマジックさんに協力してもらい、キッチンパントリーを整理整頓したそうで、パントリーの棚一面に同じサイズ・同じカラーの収納ボックスがびっちり。気持ちいいほどのシンデレラフィットです!収納ボックスは、何が入っているのかわかりやすいようにそれぞれラベリングし、サプリや乾物系の食材、予備の調味料などをストックしています。意外に場所をとるオイルポットや昨年からハマっているという手作り味噌、細々としたお弁当グッズ、掃除グッズ、日用品のストックもそれぞれ収納。一番下の収納ボックスはキャスター付きにし、瓶に入った料理酒やみりん、お酢、焼酎、ワインなど重いものを入れています。取り出しやすく便利ですね。コジマジックさんに整理整頓してもらったことを機に、本当にいるものといらないものを見直した結果、空きスペースまでできたそう。「使うかも!」と思っていても、意外と使わないものもあったりするので、整理整頓が苦手な人は思い切って断捨離するのもいいかもしれません。棚の反対側には扉付きの食器棚があり、グラス類、お皿類など種類ごとにまとめて収納。その下にあるゴミ箱はフタがスライド式のタイプ。よくあるプッシュ式のフタだとゴミ箱の上のスペースが必要になるので、スライド式にすると無駄に場所をとらずに済みます。また、新居でフル活用しているというのが「水道直結型のウォーターサーバー」。この設置場所の裏に水道をつけてもらったそうですが、一般的なウォーターサーバーよりもかなりコンパクトなので使い勝手が良いそう。お手入れも、半年に一度カートリッジを交換するだけなので楽ちんでいいですね。もとよりこだわりの新居ですが、計算し尽されたキッチンパントリーにも大満足の菊地さん。その様子を見ると、一念発起して自宅のキッチンを片付けたくなる……かも?(マイナビ子育て編集部)
2024年03月30日大切なママ友に感謝!深夜1時45分という遅い時間から動画を撮り始めた菊地亜美さん。仕事柄、爪が1本だけ折れているような状態ではテレビに出られないため、夫に娘の寝かしつけを頼んで21時過ぎに近所のネイルサロンで爪をきれいにしてもらい、自分が出演した番組のオンエアチェックをして、お風呂に入り、翌日のお弁当用のおかず作りをする……というハードな夜です。「やらなきゃいけないことがあるから、嫌にならないように動画撮ってる」と言う菊地さんは、先日あったという「菊地家大ピンチ事件」について明かしました。菊地さん夫婦はアプリでスケジュールを共有しており、そのうえで毎晩「明日何時? 明日お迎えどっちにする?」と予定を確認し合って、長女のスクールへの送り迎えを分担しているそう。夫婦とも忙しい場合は北海道から菊地さんのお母さんに急遽来てもらったり、夫が仕事の時間をずらしたりリモートに変更したりで乗り切り、菊地さんが早朝から仕事の場合も「お弁当だけ作っとくから朝ごはんと送りよろしくね」と任せるなど、なんだかんだでうまくまわっていたようです。ところが、どうにもならないことも……「このあいだ、久しぶりにゆっくりできて友達とランチしてたら、(夫から)電話かかってきて。『あみちゃんごめん、明日俺担当だったんだけどミスっちゃって、朝イチの飛行機で大阪行かなきゃいけないんだよね』。……やばっ、てなって」菊地さんは朝から仕事でズラせず、夫も朝イチの飛行機、しかも前日にいきなり言われても母に来てもらうのは難しいという大ピンチの状況に陥ってしまいました。慌てていると、一緒にランチしていた友人が心配そうに「どうしたの!? 何かあったの?」と聞いてくれたといいます。実はその友人とは同い年の子どもがいるママ同士で、子どもたちも仲良しという関係。事情を話すと「え、いいよ! 朝連れてきなよ家に! スクールまで送るよ!」「そしたら朝ごはんも1人も2人も一緒だし食べさせるよ!」と、同じスクールに通っているわけではないにもかかわらず、子どもの送りをかってでてくれたそう。菊地さんは人に頼ることが得意ではなく「今まで友達にそういうの頼んだことなかった」そうですが、次の日、子どもを預けてタクシーで仕事場に向かっていたら、子どもたちの楽しそうな動画や写真が送られてきて、菊地さんは「子どもたちも仲いいからすごく楽しそうで、なんかすっごい感動しちゃって」としみじみ。「ママ友のそういう付き合いって今後、幼稚園、小学校であるのかもしれないけど、私そういうのあんまりなかったし、積極的にお願いって頼めるタイプでもなかったから、本当にありがとうって思ったの」と感謝し、「そうやって言ってくれる友達にもっと恩返ししたいなと思うし、もっと私たちのことも頼ってね、私たちも手助けしたいなって気持ちになる」と語っていました。
2024年03月12日執事眼鏡eyemirrorの商品企画を運営する株式会社DUO RINGは、ドラマチックRPG「ヘブンバーンズレッド」のキャラクター「和泉ユキ」をモチーフにしたコラボレーション眼鏡を2024年3月7日(木)より予約開始します。ヘブンバーンズレッド × 眼鏡キャラクターデザイン・メインビジュアルを担当されているゆーげんさんにも監修いただき、細部までこだわったフレームが完成しました。<デザイン説明>■和泉ユキ モデルフロントは「和泉ユキ」が着用しているツーポイントの丸眼鏡を再現すべく、特殊なレンズ固定機構を採用。レンズに溝と穴を加工し固定する構造で製作しております。それによりスッキリとしたスタイリッシュなデザインに仕上がりました。先セル(耳にかかる部分)には“制服胸元のデフレクタ発生装置のモチーフ”にしたパーツを埋め込み、右側には“第31A部隊のロゴ”を施しました。和泉ユキ モデル<商品概要>商品名 : 「ヘブンバーンズレッド」コラボレーション眼鏡和泉ユキ モデルサイズ : 48□19-145 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ベリ銅、ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケース詳細URL : ■予約購入特典・A5クリアファイル予約期間中にコラボレーション眼鏡を1本ご購入毎に、「和泉ユキ」のイラストを使用した「A5クリアファイル」を1枚お付けします。和泉ユキ モデル 予約購入特典■予約期間 ※オンラインショップと実店舗で受付時間が異なります。・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP 予約期間:2024年3月7日(木)19:00~2024年4月7日(日)23:59・実店舗予約期間:2024年3月8日(金)11:30(OPEN)~2024年4月7日(日)19:30(CLOSE)<店舗情報>・執事眼鏡eyemirror 本店(池袋) 毎週水曜定休・執事眼鏡eyemirror -OSAKA- 毎週水曜・木曜定休 ・アニメコラボメガネ専門店-Animegane- 毎週木曜定休 ■発送・お渡し予定時期(全店共通)2024年9月下旬頃※工場の状況により、1ヶ月~2ヶ月ほど前後する場合がございます【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です。・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です。▼「ヘブンバーンズレッド」公式サイト (C)WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS (C)VISUAL ARTS/Key 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日ミスマガジン2020 ミス週刊少年マガジンの菊地姫奈が、発売中のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)3月号のグラビアに登場している。菊地は2004年10月19日生まれ、茨城県出身。愛らしい童顔と抜群のスタイルというギャップを持ち、ドラマやCMなどでも活躍している。グラビアでは、内緒の温泉旅行で距離が縮まった様子を表現。ビキニ姿や温泉でしっとりした様子、浴衣姿など圧倒的美ボディで魅了した。
2024年02月20日「精神的にも体力的にも大変だった」ここ1週間ほど体調を崩してダウンしていたと明かした菊地さん。風邪を引いた娘のこあみちゃん(愛称)を家で看ていたところ、菊地さんにも風邪がうつってしまったといいます。子どもから風邪がうつってしまうのは「あるある」ですよね。しかし、風邪をひいていても「家のことやらなきゃいけない」という現実。夫は「ゆっくりしてていいよ」と言ってくれるものの、「私の方がテキパキ動けちゃう」ことから、頑張って家事をこなしていたとか。とはいえ風邪で体力を消耗し、徐々に気力も低下。その状態で体調不良のこあみちゃんの面倒をみながら家事をするのはやはり「精神的にも体力的にも大変だった」といいます。子どもが風邪のときは、普段以上に体にいいものを食べさせたいと思ってしまいますが、3歳のこあみちゃんは食べられるものが少なく「そもそも偏食」。お医者さんから「本人が食べられるものを、なんでもいいから食べさせてください」と言われたことに救われたといいます。また「療養中は好きにさせてあげたい」と思い、スクールをお休みしている間は、こあみちゃんが好きなお菓子もどんどんあげてよいことに。菊地さん自身、具合が悪かったので「(こあみちゃんの)好きにさせた方が楽」だったとか。普段からおやつ食べ放題とはいきませんが、体調が悪い親が無理をしないためにも、風邪のときの「特別」なら全然アリですよね。現在では体調も回復したそうですが、菊地さんもこあみちゃんも病み上がりなのでたっぷり睡眠をとったところ、こあみちゃんがベッドの2カ所に「おねしょ」をしてしまったそう。こあみちゃんはすでにオムツを卒業しているものの、今回は13時間ほど眠り続けていたというので、仕方ないかもしれません。この日、菊地さんはおねしょで汚れたシーツや敷きパッドを洗濯し、マットレスをクエン酸消毒。これらが普段の家事に追加され、「それだけでもひと苦労」「主婦ってやること多いよね」と明かしていました。今回、風邪でつらいのに家事をせざるを得ない、ゆっくり休むこともできないという期間を過ごした菊地さんは、「完璧を求めず」「毎日生活することだけを考えよう」と改めて実感したようでした。おねしょ後の寝具、すぐ洗えない時の臭い対策子どものおねしょは仕方がないもの。しかし、忙しいときや体調不良のときにおねしょで汚れたシーツや敷きパッドなどを洗濯するのは負担が大きく、どうしてもイライラしてしまうかもしれません。毎日のようにおねしょが続いたときは「比較的時間にゆとりがあるタイミングで洗濯すればいい」と割り切ることもひとつの方法です。「すぐに洗濯したほうが気持ちにゆとりが持てる」のか、「時間に余裕があるときの方が気持ちにゆとりが持てる」のか、この2つを天秤にかけてみて、その時に楽だと感じる方を選択してみましょう。嫌な家事をどのタイミングですると気持ちが軽くなるのかは、人それぞれ。家事は毎日のことですから、自分が楽にできる方法を選ぶことが大切なんです。ただし、おねしょが付いた状態でシーツを放置するのだけはNG。シーツを水かぬるま湯で軽くすすいで、バケツの水に浸けるまではやっておくと後悔しません。アンモニア臭対策として、バケツにクエン酸を溶かした状態で浸けるのがおすすめです。
2024年02月16日ミスマガジン2020 ミス週刊少年マガジンの菊地姫奈が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第9号のグラビアに登場している。菊地は2004年10月19日生まれ、茨城県出身。愛らしい童顔と抜群のスタイルというギャップを持ち、ドラマやCMなどでも活躍している。グラビアでは、冬の奥飛騨でしっぽりサウナ&温泉旅行へ。心がポカポカになるショットで魅了した。
2024年01月31日こだわり抜いた理想的な新居!菊地亜美さんは9月に新居が完成し、家族3人で引っ越したばかり。イチから家を建てた経験をもとに、YouTubeで家づくりに関する質問に答えました。家づくりに際して一番こだわったところは「リビング」で、家族が一番過ごすところであるため、妥協することなく費用をかけたそう。そのぶん、お風呂や洗面所、寝室などにかける費用はなるべく抑えるといった工夫をしたといいます。ちなみに菊地さん宅のリビングは、他の部屋よりも「2段下がっている」スキップフロアで、リラックスして休めそうな間取りです。ハウスメーカー選びに関する質問も寄せられましたが、菊地さん夫婦が選んだハウスメーカーは「インスタの広告で見つけた」ところだというから意外です。もともと夫婦で「ホテルライクな家を建てたい」という希望があり、ホテルライクな家づくりを得意としているそのハウスメーカーがぴったりだと思い、お願いすることにしたとか。「ハウスメーカーさんを決めるときは、自分の好きなテイストと、そのハウスメーカーさんが建てている家のテイストが合うかどうかが一番大事かなと思いますね」と菊地さん。まずは夫が展示場へ行ったりメーカーの話を聞いてとても気に入り、菊地さんも同じように「めちゃめちゃいい」と感じたため、依頼したといいます。広々としていて壁紙も床もこだわり抜いた理想的な新居。しかし家づくりで100%の満足はないとよくいわれるように、菊地さんも後悔はあるそう。それは、プライバシーを守ることを考えてリビングが外から見えないよう壁を高めの造りにしたため、「日当たりがめちゃめちゃいいというわけではない」「もうちょっと光入れたほうが良かったかな」と感じること。ただ、全体的にそこまで大きな不満などはなく、おおむね満足しているようです。「一軒家にすると電気代が上がる」といいますが、菊地さんはあらかじめ覚悟していたわりに、住み始めてみると「思ったよりも上がらなかった」と拍子抜け。新居の玄関には埋め込み式のエアコンがついており、夏も冬も20℃で24時間稼働させていますが、それでも電気代は想定内で収まっているとか。加えて、電気会社とガス会社をひとつにまとめ、割引が適用されるようにするなど節約の工夫もしているといいます。気になる家の総額について、「このクオリティーのおうちを建てるのには何億必要なのか」ときかれると、「具体的な金額は言えない」としつつ、「一気にやりたいものを詰めると私たちが設定してた額より700万くらいオーバーしちゃった」ため、様々な比較検討をして減額を試みたという菊地さん。何を追加してどこを削るかはとても悩んだといい、たとえば当初は「高いし、使わないから入れなくていいよね」と話していた床暖房設備も、もしこの家に何十年も住むとして途中で床暖工事をしたくなったときに、今取り付けるよりもずっとお金がかかってしまうとわかり、やはり入れることにしたそう。一方で、ガレージのクオリティを下げる、機材のランクを下げるなど調整し、「お風呂はかなり低いランクにしたけど全然大満足ですね」。購入費用については、菊地さん夫婦はローンの審査が通るのか不安があったため、「現金も出しますっていう気持ちが大事」と考え、「半分ローン、半分現金」という形にしたそうです。家を買うときイメージしたい20~30年後の家族の姿家を買うにあたってローンを組む場合は、教育資金や老後資金の準備も並行できるかどうかということや、育児休業などで収入減となる時期がある可能性なども考慮して計画したいところ。20年〜30年という長期間にわたる住宅ローン返済の間に収支のバランスが大きく崩れて住宅ローンを返済できないという事態に陥らないよう、先々の家族の姿や収入イメージを描いておきましょう。住宅購入時には物件価格の3〜10%程度の諸経費がかかります。この諸経費はローンの頭金と併せて現金で用意することになりますが、頭金を払って貯金はほとんど使い果たしてしまうのは不安ですよね。ローン返済期間中の収支のバランスを大きく崩さないよう気を付けてはいても、予期せず病気や失業などで収入が途絶えるリスクは常にあります。緊急時に備えるお金として最低でも生活費の6カ月分のお金は手元に残しておくことが賢明です。住宅を購入した後には固定資産税や都市計画税などの税金、修繕費といった維持費もずっとかかるようになります。教育資金や老後資金に手を付けてしまわないよう、これらの費用は毎月返済額とは別の住居費として準備しておくことが必要です。
2023年12月20日2023年11月30日、音楽ユニット『eufonius』でボーカルを担当するriyaさんがX(Twitter)を更新。同ユニットの相方であり、キーボードやパーカッションなどを担当する、菊地創(きくち・はじめ)さんが44歳で亡くなったことを明かしました。『eufonius』として『CLANNAD』シリーズの『メグメル』や、テレビアニメ『true tears』(tvk)の『リフレクティア』といったアニメやゲームの楽曲を手掛けるほか、劇伴も担当してきた菊地さん。個人活動でも、作曲や編曲として、さまざまなアーティストに楽曲を提供していました。riyaさんによると、菊地さんは同月16日に急性心不全で亡くなったとのこと。葬儀は近親者の間で執り行われたといいます。みなさまへ pic.twitter.com/FFgyNIrU66 — riya (eufonius) (@riya_eufonius) November 30, 2023 『eufonius』の活動20周年に向けて、精力的に活動していた最中の、あまりにも急すぎる旅立ち。これまで、菊地さんの関わった楽曲に元気をもらってきた人からは、「本当に素晴らしい楽曲をありがとう」「若すぎて、信じられません」といった声が上がっています。きっと、それらの声は雲の上にいる菊地さんにも届いているでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日3歳児健診は「家でやることがすごく多い」菊地亜美さんは長女・こあみちゃん(愛称)の3歳児健診を受診。これまでは医療機関に行って健診を受けるだけでしたが、今回は事前に送られてきた視力検査セット、聴覚検査セット、尿検査セットなどを使って自宅ですべきことがとても多いと感じ驚いたそう。さっそく、自宅で検査を進めていく菊地さん。こあみちゃんは基本的にきちんと受け答えしてくれましたが、視力検査で「見えない……」と言い出し、「ふざけてるのか、本当に見えないのかわからない」と判断を迷う場面も。確かにこの年頃の子どもの発言は本当か否か判断がつきにくいときもありますよね。菊地さんはこうした自宅での事前検査を踏まえて3歳児健診へ行き、無事に終えてからの感想も明かしています。この数年はコロナ禍で集団健診を取りやめていた自治体が多く、菊地さん親子にとって初めての集団健診だったようで、健診会場に他の保護者と3歳の子どもたちがズラッといる様子に圧倒されたそう。他の親子の様子に触れて……そんな中で印象に残った出来事があったといいます。会場で受けた視力検査でのこと。こあみちゃんがスムーズに済ませることができた一方、一緒に受けたお子さんは検査を嫌がり、その子のお母さんが「健診とかできなくて暴れちゃうんです」と言っていたそう。それを聞いた菊地さんは、こあみちゃんがスムーズにできていたことで「(私が)勝手にマウント取ってる気持ちになって」「(自分の子どもが検査をきちんと受けられなかった)そのお母さんの気持ちになってすっごい嫌だった」。集団健診という形で、子どもによってきちんと検査を受けられる・受けられないがはっきりしてしまうことに対して「ある親に対してプレッシャーにならないかな」と気になったと言います。また、歯科健診でも、大泣きしている子もいればスムーズにやっている子もいて、「(大泣きしている子の親が)なんでできてないんだ、うちの子だけ」と感じてしまわないか心配になったという菊地さん。当のこあみちゃんは保健師さんとの会話の中で、最近かなり気に入っているという「スクールのお菓子の時間に、友達にお菓子をあげたら、自分の手まで一緒に食べられた」エピソードトークを披露するなど絶好調。また、事前のチェックシートで◯をつけた「極端にいうことを聞かないことがある」という心配事に関して、詳細を相談したところ「成長過程なので大丈夫」との回答が得られたと明かしました。今回の3歳児健診で、自分の子どもの成長はもちろん、他の子どもの様子を目の当たりにし、様々な保護者の気持ちに思いを馳せた菊地さん。全体を通して「社会勉強になったな」と感じたようです。3歳児健診は子育ての不安や心配を解消する場でもある3歳児健診は、法律により定められている乳幼児健康診査のうちのひとつです。乳幼児健診が国で定められているのは、乳幼児期に見られやすい病気や異常を定期的にチェックすることで早期発見に役立ち、また異常が見つかった場合はいち早く対処できるからです。3歳児健診では、オムツがまだ取れない、言葉が遅い気がする、小食や偏食が気になる、落ち着きがなくて心配……などの相談をする保護者もよくいます。子供の成長は個人差が大きいので、元気に過ごしていれば心配ないことも多いですが、それでも気になるのが親心ですよね。定期健診は、そのような不安や心配、疑問を解消する目的もあります。医師などの専門家に直接話を聞けるいい機会なので、気になることは遠慮せずどんどん相談し、プロに適切なアドバイスを受けましょう。生活の中で気になった点をメモしておき、持参すると、より具体的な相談ができるのでおすすめです。参照:【医師監修】3歳児健診で何をチェックする?
2023年11月28日ヘアメイク完璧!菊地亜美さんの娘・こあみちゃん(愛称)は現在3歳。11月に初めて七五三のお参りをすることになりました。出発前に、まずは自宅でヘアメイクと着付け。プロのメイクさんに華やかなお団子ヘアにしてもらった娘を見て、菊地さんは「かわいいじゃん!ミニーちゃんみたい!」とテンション爆上がり。モダンなデザインの着物に合わせたヘアアクセサリーもつけ、準備万端です。ちなみに菊地さんは上品なクリーム色の着物で、パパさんは黒い袴と和装で統一。それぞれよく似合っています。お参りしたのは世田谷八幡宮で、境内にて親子3人で撮影。慣れない着物や髪型で疲れたり不機嫌になってしまう子も少なくありませんが、こあみちゃんはおめかしがうれしいのかとても楽しそうでした。パパと娘のツーショットを撮影する際、菊地さんはなんとか娘の笑顔を引き出そうと、カメラスタッフの後ろで変顔を連発していました。ハレの日の記念撮影ですし、子どものベストショットを撮影したい気持ちから、親がついつい必死になってしまうことはあるあるですよね。必死で変顔を繰り出す菊地さんに、リアルな親の姿を感じました。祈祷と撮影を終えて帰宅後、「どっと疲れております」とこぼしていた菊地さん。ただ、長女は祈祷中も「すごくいい子にできてた」「名前を呼ばれたときも『はーい!』って手あげて言えた」と、とってもおりこうさんだったよう。一方で、せっかくキレイにセットしてもらった長女のヘアスタイルも、帰宅後はすぐにぐちゃぐちゃになっていたのがまたリアルです。親の立場としては準備などが大変な七五三ですが、いい思い出になったようで何よりですね。七五三の着物、レンタルが増えている子どもの成長を祝う節目の行事である七五三。当日着用する着物は、親が小さな頃に着たものを仕立て直したり、新しく仕立てることもあると思いますが、最近では、着物を着る機会があまりないため、レンタル利用者も増えています。レンタルでは、小物はもちろんヘアーメイクや着付けもセットになっていることが多いので、着付けに自信がない方でも安心です。子どもだけでなく親も和装の場合は一緒に借りられるパッケージを用意しているところも。ただ、七五三は必ずしも着物を着なければならないというわけでもなく、地域によって風習が異なる面も多々あります。また、着物を着せるのが難しいお子さんもいます。みんなが笑顔で子供の成長をお祝いできればそれが一番ではないでしょうか。
2023年11月21日「食べたーい!」「うえええええええ〜!」ご飯前にお菓子を要求されて……?菊地亜美さんの長女は現在3歳で、イヤイヤ期真っ只中。以前の動画では3歳になってからイヤイヤ度合いが増しており、「1歳とか2歳のイヤだイヤだってのはかわいいもんだったんだなって思いました。本当に今究極のピーク」と疲れをのぞかせていました。最新動画では、スクールから帰宅後、菊地さんが夕食の用意をするタイミングで早速、長女が「スナックちょーだい」とリクエストする様子が。「もうご飯だよ」と言っても「やーだー!」。菊地さんは「じゃあ絶対ご飯食べてね!」と言いながらスナックをあげるのですが、そのあともおかわりを要求されます。「食べたーい!」「うえええええええ〜!」とグズグズなので、「じゃあ約束して、お菓子食べてもご飯食べる人?」と約束する形で与えることに。ここから怒涛の「これぞイヤイヤ期」というやりとりが続きます!夕食が完成していざ食べようとしたところ、長女がダイニングテーブルの椅子をすべてリビングに一列に並べているのを発見。菊地さんが直そうとすると「ノー!ノー!」「うえええええええ〜!」と激しく拒否です。「やりたかったんだね。じゃあ今はこのままでいいから後でお片づけしよう」となだめ、今度こそ夕飯タイムに。約束したとおり、食事はほとんどしっかり食べることができ、食後に「みかん食べる!」というので、みかんの皮を菊地さんが剥くと「イヤア皮剥きたかったぁぁ……!」。残りの皮を「自分で剥いてくれる?」と言っても「イヤ!」。まさにイヤイヤ期です。すでにその地点を通り過ぎた人には懐かしく微笑ましくもあり、現在お子さんがイヤイヤ期真っ最中の人にとっては『うちだけじゃない』と励まされるような動画ですね。3歳児、言うことを聞かないのは当たり前?子どもは1~2歳頃から自我が芽生えはじめますが、3歳になるとその自我はより強くなり、言葉も達者になります。「これは〇〇だからイヤだ」「〇〇がしたい」など、自己主張ができるようになるので、「言うことを聞いてくれなくて困る」「うちの子ワガママなのでは」と感じる親も多いでしょう。しかしこれまでの子育てが間違っていたというわけでは決してありません。自己主張することは子どもにとって立派な成長で、個としてしっかり育っている証拠です。3歳が言うことを聞かないのは当たり前と考えていいでしょう。言うことを聞かなかったりイヤイヤする背景には、子どもなりの目的や意味、理由があるものです。声をかける前に、まずは子どもの行動をしっかり見守ることで、それに気づけることもあるでしょう。参照:もう疲れた…言うことを聞かない3歳児に逆効果なNG行動7つ【教えて保育士さん】
2023年11月16日2023年11月8日、タレントの菊地亜美さんがInstagramを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。菊地亜美、姉との『ツーショット写真』を公開同日、菊地さんが『女子チーム家族旅行』というハッシュタグとともにアップしたのは、自身の姉と撮影した写真。どうやら、菊地さんは家族と旅行中、インカメラを使って姉とツーショット写真を撮ったようです。「妹…じゃなくて姉と」というひと言が添えられた、実際の写真がこちら。 この投稿をInstagramで見る 菊地亜美 Ami Kikuchi(@amikikuchi0905)がシェアした投稿 左側で笑みを浮かべる菊地さんと、右側でピースをする姉の顔が、そっくりではありませんか…!双子ではないようですが、あまりにもそっくりな顔のため、2人が街中を並んで歩いていたら、思わず二度見してしまうでしょう。過去にも、姉とのツーショット写真をたびたび投稿していた菊地さん。「まさか双子だったの!?」菊地亜美が公開した写真に、仰天今も昔も変わらず似通った容姿に、驚きの声が上がっています。・菊地さんのお姉さん、久しぶりに見た。元気そうでよかったです!・そっくりすぎて、一瞬どっちがどっちか分からなかった。双子みたい。・え!めちゃくちゃ似てる。2人ともかわいいです!菊地さん姉妹の仲のよさもうかがえる1枚。ファンはもちろん、多くの人をびっくりさせたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月08日グラビアアイドルで女優としても活躍中の菊地姫奈さんが、自身のInstagramにカッコいい黒の水着姿を公開しました。色気爆発の水着姿 この投稿をInstagramで見る 菊地姫奈-kikuchi hina-(@hina_k_1019)がシェアした投稿 自身が登場している週刊誌をアピールした菊地さん。白いヒモが特徴的な幅の狭い黒のチューブトップビキニ姿で、大きな胸が水着から大胆にはみ出してあふれ出そうになっています。また、カメラを見つめるオトナっぽい表情にドキドキがとまりません。投稿を見たフォロワーは、「マジサイコーの身体」「表現力に圧倒される」「セクシーもっとほしい」「とっても似合って素敵ですね!」など悩殺されているようです。〝令和最強のグラビアクイーン〟などと呼ばれ、さまざまな雑誌の表紙を飾る菊地さん。これからも彼女の活躍から目が離せません!
2023年09月07日10月1日(日)に東京文化会館で開催される「渡辺宙明メモリアル・コンサート」に、“宮にい”こと宮内タカユキの出演が決定した。渡辺宙明は、「マジンガーZ」をはじめ、「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まりおよそ半世紀にもわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、「人造人間キカイダー」などの特撮作品の音楽を手掛けてきた。ジャズ・ロックを子供番組の音楽に取り入れて、哀愁漂う旋律とパンチの効いたリズムで“宙明節”“宙明サウンド”と呼ばれる個性に満ちた音楽を生み出してきた。2022年6月23日、96歳で永眠した渡辺宙明の功績を称え、残した名曲の数々を豪華出演者たちの歌声と共に届ける渡辺宙明追悼コンサートが同年12月に東京・NHKホールで開催。今年は「渡辺宙明メモリアル・コンサート」として開催されることとなった。「太陽戦隊サンバルカン」「宇宙刑事ギャバン」の主題歌などを歌った串田アキラ、「野球狂の詩」などを歌った堀江美都子、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し、自身もアニソンを歌っている中川翔子。昨年出演したこの3名に加え、「バトルフィーバーJ」「大戦隊ゴーグルファイブ」などの主題歌を歌ったMojoの出演が発表されているが、そのラインナップに「ビデオ戦士セザリオン」の主題歌などを歌った宮内タカユキが加わることとなった。宮内は2011年の暮れに小脳梗塞を発症し、一時は歌手活動だけでなく日常生活への復帰も危ぶまれていた。しかし、リハビリを繰り返し、脳梗塞の後遺症と闘いながら“立ち上がる勇気”と“負けない心”で挑み続ける宮内は、ライブやイベントに出演するまでに回復し、その力強い歌声を響かせている。今回のコンサートでも魂のこもった歌声で盛り上げてくれそうだ。指揮は、昨年の追悼コンサートと同様に、渡辺宙明の長男で作曲家の渡辺俊幸が務める。昨年は楽曲のオリジナルを尊重したアレンジのほか、渡辺俊幸が父に捧げた新アレンジによる楽曲の披露もあったが、今回はどのように聴かせてくれるのか楽しみだ。<公演概要>「渡辺宙明メモリアル・コンサート」2023/10/1(日) 15:00開演 (14:00開場)■会場: 東京文化会館(〒110-8716 東京都台東区上野公園5-45)■出演:串田アキラ/中川翔子/堀江美都子/宮内タカユキ/MoJo※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸演奏:オーケストラ・トリプティークコンサートマスター:工藤春彦ドラム:伊藤史朗■チケット:料金(税込・全席指定):S席12,100円/A席9,900円/B席7,700円/U25チケット3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。【チケット一般発売中】キョードー東京: ( 紙チケット/電子チケット)TEL: 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)イープラス: (紙チケット/電子チケット)チケットぴあ: (Pコード:245-297)(紙チケット/電子チケット)ローソンチケット: (Lコード:71993)(紙チケットのみ)■公式サイト: ■主催・企画・制作:キョードー東京/スリーシェルズ後援:ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京(平日11時~18時土日祝10時~18時) 0570-550-799 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月28日7月スタートの新月9ドラマ「真夏のシンデレラ」に、森崎ウィンと桜井ユキがレギュラー出演することが分かった。森七菜と間宮祥太朗のW主演で贈る本作は、真夏の海を舞台にした、男女8人の恋愛群像劇。海辺で一緒に生まれ育った女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。そんな男女が運命的に出会い、感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。森さんがサップのインストラクター・蒼井夏海、間宮さんが大手建築会社に務める水島健人を演じるほか、夏海の幼なじみ・牧野匠役で神尾楓珠、美容師アシスタント・滝川愛梨役で吉川愛、臨床研修医・佐々木修役で萩原利久、お調子者の山内守役で白濱亜嵐、シングルマザー・小椋理沙役で仁村紗和、ライフセーバーの早川宗佑役で水上恒司が出演する。森崎さんと桜井さんが演じるのは、そんな8人の恋の行方を交錯させるキーマン。『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』などに出演した森崎さんが演じるのは、18歳のときに産まれた息子を育てるシングルマザー・小椋理沙(仁村紗和)の元夫の村田翔平。生き方に対する歯車が狂い離婚したあと、現在は東京で暮らしている。親権は理沙にあるものの、毎年夏の初めだけは息子の面倒を見てもいいという取り決めになっている。月9初出演となる森崎さんは「純粋にうれしいです。もう夏のキセキは僕に起きてますね。夏の暑さにも負けないくらいの熱量を持った制作スタッフ、キャストの皆さんとご一緒出来ること、すごく楽しみです!」と心境を明かす。春ドラマ「ホスト相続しちゃいました」では主人公を演じている桜井さんは、海辺の町でかつては高校の国語教師をしていた長谷川佳奈役で登場。夏海と匠の学生時代の担任を務めており、匠にとっては憧れの存在だ。桜井さんは「男女8人の織りなす恋愛模様に毎話台本を読む度にドキドキニヤニヤしております」と物語の印象を語り、「素敵な物語の一部になれるよう、私もしっかり頑張りたいと思います」と意気込んでいる。「真夏のシンデレラ」は7月10日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日菊地凛子と国内外で注目を浴びる監督・熊切和嘉が22年ぶりにタッグ、菊地さん初の邦画単独主演作品となる『658km、陽子の旅』が、第25回上海国際映画祭にて最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀女優賞を受賞。本年度のコンペティション部門において最多となる3冠となった。現地時間19時(日本時間20時)より開催された第25回上海国際映画祭の授賞式。授賞式では、MCから上海国際映画祭初参加にして受賞の感想を問われると、最優秀脚本賞を受賞した室井孝介は、「私は映画祭の経験というのがないものですから、このような華やかな場は夢のような場所です。この場にお呼びいただき、大変光栄ですし、賞をいただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです」と率直な感想をコメント。妻と共同のペンネーム「浪子想」で共同脚本を担当した熊切和嘉監督は、「このような素晴らしい賞をいただきまして、大変光栄に思います。浪子想と言いますのは、私、熊切和嘉と妻の熊切智子の共同のペンネームでして、今回もちろん室井さんの脚本が素晴らしかったのですが、そこからさらに妻の力で、主人公の女性を深く掘り下げて描けたのかなと思っています。妻にこの場を借りて、感謝をしたいと思います」と、改めて感謝を伝えた。最優秀女優賞を受賞した菊地凛子は、「まさか、初めて上海国際映画祭というこの素敵な映画祭によんでいただき、このような素敵な賞をいただいて本当に嬉しいです。20年前に自分を拾ってくれた熊切監督の作品で、こうして賞をいただけて大変うれしく思います」と上海国際映画祭とともに、熊切監督への感謝をコメント。また、菊地さんへ、MCから「中国でも、知名度のある菊地凛子さん。中国の映画監督と一緒に映画を作りたいと思ったことはありますか?」との質問が。夫の染谷将太が中国のチェン・カイコー監督の映画で、主演したことも含めて問われると、「是非。自分が子どもの頃から中国の映画を見て育ってきましたし、本当に出演してみたいんですけど、中国語の挨拶すら難しくて。今から勉強します!」とアピールした。さらに3人は、最優秀作品賞を受賞し再び壇上へ。熊切監督は、「まさかこんなに賞をいただけるなんて全然思ってもいなかったので本当に嬉しく思います。ありがとうございます」と驚きと喜びの混じった笑顔をはじけさせ、菊地さんも「3つも賞をいただけるとは思ってもおらず、本当にありがとうございます」と語り、染谷さんとも「『獲りました』『おめでとう』とメールで会話しました」と感謝のコメントを寄せていた。なお、同映画祭コンペティション部門において、日本映画で最優秀作品賞を受賞したのは、第8回(2005年)の三原光尋監督作『村の写真集』以来18年ぶり、最優秀脚本賞を受賞したのは、第15回(2012年)『鍵泥棒のメソッド』の内田けんじ監督以来11年ぶり、さらに、最優秀女優賞は第19回(2016年)阪本順治監督『団地』で藤山直美が受賞して以来7年ぶりとなる。また、『バベル』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたことのある菊地さんは、今回が国際的映画祭での初受賞となった。受賞後、熊切監督は「菊地さんといつかまた仕事したいと、20年間思っていて、それがかなったので、撮影中から夢の中にいるようでした。それが、まだ続いているような気持ち」とコメント。菊池さんも自身の受賞に「驚きとその事実を受け入れるのに時間がかかりました」と言い、「国際映画祭に初めて呼んでいただいたこの上海で、皆さんに温かく迎えていただき、女優賞、脚本賞、作品賞をいただけるとは思ってもいなかったです。役者をやっていて、心からよかったと思います。ここからの役者人生、また身が引き締まる思いです」と明かす。「20年前に熊切監督に拾っていただいたことも、こうしてまた新しい作品で監督に感謝できる環境にこられたことは、何よりも自分の宝物です。この作品を愛していますし、多くの方にこの作品が届くことが幸せです。審査員の方に舞台裏で『審査員みんながあなたに決めたのよ』と言われ、映画にも感動したと言っていただいた。その言葉がとても嬉しかったです。(そう話してくださったのは)インドの審査員の方で、こうやって国際映画祭に参加することで、国境関係なく、1本の映画で心を揺さぶられるということが自分の身に起こるんだということは幸せだなと思います。またいただいた役を真摯にひとつずつやっていこうと、心に誓いました」と喜びとともに、さらなる意気込みを語っていた。審査員の講評・受賞理由は以下の通り。★作品賞講評:「この映画は、ロードムービーを創造的な方法で探求し、昨今の日本で暮らす平凡な人々の平凡な日常を描くなかで、ヒロインが自分自身を発見するプロセスを目撃させます。審査員は満場一致で本作が唯一無二の作品だと評価しました」★脚本賞講評:「これが人生・社会・希望と絶望の旅についての深遠な物語であり、更にそれ以上に自己発見についての物語であると評価したため、最優秀脚本賞を授与します」★女優賞講評:「映画の中の菊地凛子の表情豊かな目と震える手は審査員たちの心を捉え、キャラクターを内面化する彼女の演技力は“俳優”の存在を忘れさせます。彼女の演技はキャラクターに命を吹き込みました」『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年06月19日菊地凛子主演、熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』より、予告編と本ビジュアル、場面写真が一挙解禁された。菊地凛子にとって初の邦画単独主演作である本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった主人公・陽子が、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく物語。TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)2019脚本部門の審査員特別賞を受賞した室井孝介のオリジナル脚本を原案に、熊切和嘉監督がメガホンをとった。この度解禁された予告編では、主人公・陽子が東京から青森まで、20年以上会うことのなかった父との別れのために故郷を目指す様子をとらえている。見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく姿が様々に映し出される。「自分には何もないんだって」と、吐露するセリフから、半ば人生を諦めて生きてきた陽子の想いと、孤独がにじみ出す。また、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークと、『ドライブ・マイ・カー』の音楽を手掛けた石橋英子によるエンディングテーマ「Nothing As」の楽曲も解禁。歩みを進める陽子を、石橋さんの優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲となっている。さらに併せてメインビジュアルも解禁。写真の撮影を務めたのは、90年代から写真家として活躍し木村伊兵衛写真賞をはじめ多数を受賞、現在はフェミニズムの論客としても知られ、アートジャンルを横断して活動する長島有里枝。早朝の荒れる海を前に呆然と遥か遠くを見つめる菊地さん演じる“陽子”の、諦めとも希望ともつかない姿を見事に切り取り、美しく印象的なビジュアルとなっている。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年04月27日桜井ユキが主演する新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」のポスタービジュアルが到着。「EXIT」の兼近大樹が出演していることも分かった。本作は、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」(マジェスト)を相続することになった広告代理店勤務の久美子(桜井さん)が、クセ強ホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。完成したポスターには、歌舞伎町ホストクラブのオーナー・久美子をはじめ、幹部・直樹(三浦翔平)、オラオラ系ナンバーワンホスト・Masato(八木勇征)、子犬系新人ホスト・夜空流星(宮世琉弥)、男装ホスト・神童ルイ(鈴木ゆうか)といった、「MAJEST」のホストたちが登場。各所に夜の街を連想させるきらびやかなモチーフを散りばめた、キュートでポップなビジュアルだ。そしてその中に、新たなホストとして、「MAJEST」の幹部の一人・如月武蔵として兼近さんの姿も。1,000万プレーヤーだが、「MAJEST」をかき乱すトラブルメーカーの側面もあり、本作のスパイスとなる重要人物。本作が地上波連続ドラマ初出演となる兼近さんは、「この物語は、『事実は一つ・解釈は無数』な内容だと感じていて、知らない事を拒絶するのは、生き物の生存本能として優れた能力だと思いますが、事象を深く見ていくと世界はもっと広がり、あり得ない!信じられない!なんで?の気持ちに整理がついて豊かな人間になれそうじゃん?みたいなそんなドラマだと思います!是非!!よろしくお願いいたします!」とコメントしている。「ホスト相続しちゃいました」は4月18日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年04月01日菊地凛子主演映画『658km、陽子の旅』より、“旅の途中で出会う”人物を演じる追加キャストが発表された。本作は、父の訃報を受け、東京から青森県弘前市の実家まで、ヒッチハイクをすることになった陽子(菊地さん)が、旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。陽子の従兄・工藤茂役で、『永い言い訳』の竹原ピストル。旅の途中で出会う毒舌シングルマザー・立花久美子役で、『冷たい熱帯魚』『親密な他人』の黒沢あすか。陽子と同じようにヒッチハイクするワケアリ女性・小野田リサを、主演ドラマ「往生際の意味を知れ!」が放送中の見上愛。陽子を乗せる怪しいフリーライター・若宮修役で、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」シリーズの浜野謙太。便利屋として生計を立て、陽子を助ける八尾麻衣子役で、大河ドラマ「青天を衝け」で藤沢栄一の愛人役として注目度が上がった仁村紗和。また、八尾麻衣子と共に陽子と出会い、優しく手を差し伸べる木下夫婦役で吉澤健と風吹ジュン。陽子の旅を静かに見守る水野隆太役で篠原篤。24年前の若い姿のまま幻となって陽子の前に現れる父・工藤昭政役でオダギリジョーが参加する。<キャストコメント>・竹原ピストル奇しくも、何年も前に東京から青森まで自転車で走ったことがあります。台本を読んだ時にそんなことを思い出しました。陽子の旅は切なかったり、自分自身を見つめ直したり、さらけ出していくような切実な旅ではあるんですけど、陽子みたいに、出会う人出会う人に刺激を受けながら旅をしていくことはライブとはまた別にやってみたいなと憧れました。また役柄上の話しですが、茂が陽子に話しかける時の、陽子の煩わしそうな表情が大好きで、すごく面倒くさそうにするから(笑)、早くあの表情をスクリーンで見たいです。・黒沢あすか久美子(役)は色々背負っています。日頃胸に秘めていることを口にしたいけど、忙しさや色々なことから、そういうことを聞いてくれる人との時間が少ない人間です。私は陽子の旅の中継点になれたらなって思い、作品に参加しました。菊地さんとの共演は、初めてでしたがすごく楽しかったし、セリフを一つ一つ交わし合う瞬間も喜びと共に、緊張するどころかどんどんリラックスしていく自分がいて気持ちよかったです。・見上愛とても楽しい撮影でした。数日しか参加していないのに、菊地さんやスタッフの皆さんの穏やかな空気に包まれながら、ゆっくりとした時間を過ごした気がします。この物語の中で、小野田リサは人の温かみを感じられる存在になれたらいいなと思い、色んな悩みや葛藤を抱えながらも、明るく優しい女の子になる様に意識して演じました。・浜野謙太若宮のキャラクターはクズ男なんですが、演じる際に熊切監督から「浜野さんの素でやってください。そのままでやってください。」と言われました。俺をクズだと思っているんですね。なんだよって思いましたけど、やってみたら難しく、深いなぁと。以前熊切監督とご一緒したことがあり、カットがかかった後の「いいすね~」がすごく嬉しいのです。熊切節がまた聞けたなぁと。充実感がある現場でした。・仁村紗和熊切監督の映画をたくさん拝見させていただいていて、私自身久しぶりの映画の現場で、すごい楽しみにしてましたし、熊切監督はすごく穏やかな方で、私が関西弁喋ると嬉しそうにニコニコ笑ってくださって嬉しかったです。菊地さんは昔から大ファンで、主演が菊地さん、熊切監督ということでオーディションを受けて参加させていただきました。・篠原篤陽子のように透明な埒の中に入り込んでしまい不充足を生きている人は多いのではないでしょうか。たとえば、一見うまく社会の中で立ち回っている人も、友人たちと楽しく過ごしている人も、理想的な家族関係を築いているような人も、その実、内心には多少なりとも陽子と似たような感慨を抱えているものではないでしょうか。道をそれたり、躓いたり、誰かの肩をかりたりしながら辿り着いたラストシーン。あの陽子の顔が今でも忘れられません。「そこには自分が映っていました」というと大変おこがましいですが、帰りの道すがら「今の自分をもう少しだけ認めてあげようかな」、なんてことを思い、心をふっと軽くしました。ぜひ劇場でご覧になって、皆さんも陽子と一緒に旅をしてみてください。そして、そこに芽生えた感情をやさしく掬ってあげてください。・吉澤健私の役は陽子の父親とイメージをダブらせるということで、父親役のオダギリさんより私は割と強面だから心配で監督に聞きたかったですが、結局聞かなかったです(笑)。つまり、まったく同じではなくても登のどこかに父親がダブればいいのかなと。あえてその方が面白いと思い芝居をしていました。熊切監督は今回初めてお仕事しましたが、芯の強さを感じました。・風吹ジュンお父さん(登)役の吉澤さんとは初めての共演でしたが、情景に説得力が増すようないい感じの役者さんでした。歳の差夫婦のように演じさせていただいて、吉澤さんのように良い萎れかたは真似できませんが勉強になります。菊地さんも初共演でしたが、リアルな演技、自然な在り方はこちらがグンと胸を打たれ、見惚れてしまいました。今までにない彼女の魅力が本編から観られると思います。ロードムービーならではの過酷な条件での撮影は殆どドキュメント?のように撮っているので、菊地凛子さん演じるヒロインやその出会いが、いいお話として届くのを期待しています。ぜひぜひ楽しみにしてください。・オダギリジョー年齢の近い菊地さんの父親役としてオファーを頂き、驚きましたが、これまた同世代の熊切監督からのお声がけという事が嬉しく、迷いなくお引き受けしました。菊地さんと熊切監督のやり取りを隣で見ながら、いち映画ファンとしてニヤニヤしちゃってましたね(笑)。名作誕生の予感です!『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月24日『#マンホール』熊切和嘉監督のもと、菊地凛子が初の邦画単独主演を務める『658km、陽子の旅』の初日が7月28日(金)に決定。さらに、菊池さんを自作に起用したことのあるアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督とイザベル・コイシェ監督からのコメント入り特報映像が解禁となった。本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった陽子が、東京―福島―宮城―岩手―弘前をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルやあたたかい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく一夜のロードムービー。特報映像では、長く続く海岸沿いの道を、ひたすら歩みを進めていく主人公・陽子(菊地凛子)。熊切監督作品『私の男』(13)に続き音楽を担当するジム・オルークの曲が心情を現すように響く中、波の荒い海を見つめ、砂浜に横たわり空を見つめるシーンが映し出される。人生を諦めて生きてきた彼女が、この旅を通して得られるものとは…?孤独や虚しさを感じながらも、陽子が一歩ずつ、確かに歩んで行く姿が胸に迫る特報映像が完成した。なお、イニャリトゥ監督とは菊池さんがアカデミー賞にノミネートされた『バベル』(07)、コイシェ監督とは主演映画『ナイト・トーキョー・デイ』(10)でタッグを組んでいる。★アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(映画監督/『バベル』『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』)彼女が過去と対峙する姿に、悲しく胸を締め付けられた。彼女の苦痛や悲しみは、観客の心を突き刺し、目が離せなくなる。熊切和嘉は、主人公の痛みや雰囲気を探求し、見事に描き出し、素晴らしい仕事を成し遂げた。★イザベル・コイシェ(映画監督/『死ぬまでにしたい10のこと』『マイ・ブックショップ』)この映画は孤独と敗北を描いた、力強い物語だ。人生の岐路に立つ孤独な女性を映し出し、観客の心を確実に揺さぶるだろう。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年全国にて公開予定©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年03月19日桜井ユキが主演を務める新ドラマ「ホスト相続しちゃいました」の放送が決定。三浦翔平、八木勇征、宮世琉弥、鈴木ゆうかが“ホスト”役で出演することも分かった。本作は、ある日、叔父からの遺言で突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST」(マジェスト)を相続することになった、広告代理店勤務の久美子が、ひとくせもふたくせもあるホストたちと共に、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。コメディーでありながら、毎話、視聴者の常識や偏見も少しアップデートされる人間ドラマとなっている。民放連続ドラマ初主演であり、フジテレビ系連続ドラマ初主演となる桜井ユキが演じるのは、歌舞伎町のホストクラブを相続し、異世界に飛び込むことになる本橋久美子。桜井さんは「自分に自信を持てず自己表現がなかなか上手く出来ない女性なのですが、本来はとてもバイタリティー溢れ、発想力豊かな強さのある女性」と役柄を説明し、「物語が進むにつれて久美子自身も変化し、本来持つ才能が開花していくんじゃないかなと、すごく楽しみな役どころです」と話す。そして三浦翔平が陽気で気さくだが、自分の本心は誰にも見せない、ミステリアスな面がある「MAJEST」の幹部・直樹。八木勇征が超絶負けず嫌いなオラオラ系で、久美子を目の敵にする「MAJEST」のナンバーワンホスト・Masato。宮世琉弥が名門大学に通う現役大学生で、人見知りな新人ホスト・夜空流星。鈴木ゆうかが、女心を的確につかみ、人気急上昇中の男装ホスト・神堂ルイを演じる。そんなホスト役の4名からコメントが到着。「ドラマは、ホストという職業がどういうものなのかという部分と、いきなり主人公がホストクラブを相続してしまうという、特異なお話なので、この2つの軸を楽しんでもらえればなと思っています」(三浦さん)。「一話からしっかりと見てくださる方のハートをつかめそうな作品になりそうだなと感じています。ステキな役者の方々ばかりなので、僕自身もこの作品の中で成長していけるような、そういう時間にしていきたいです」(八木さん)。「僕が演じる流星くんは、かわいい系なのですが、考えていることは大人びていたり…ドラマの箸休めになるキャラクターになっているかなと思います。この作品のいいスパイスになれるように、共演者の皆さんと一緒に、みんなで一つの作品を作っていきたいなと思います」(宮世さん)。「ルイは、自分を見失わない、芯のある強い子だなと感じます。新感覚なドラマだなと思いますし、たくさん、ステキなホストさんが出てくるので、皆さん自分のイチオシのホストを見つけながら、楽しんで見てもらえたらと思っています」(鈴木さん)とそれぞれコメントを寄せている。カンテレ・フジテレビ系では、4月より火曜23時に、30分の全国ネット連ドラ枠「火ドラ★イレブン」が新設。LOVEの要素を散りばめ、寝る前に少しドキドキできるドラマをラインアップし、あっという間に見終わる爽快感、サクッと手軽に楽しめる時間を届けていく。「ホスト相続しちゃいました」は、その第1弾となる作品だ。火ドラ★イレブン「ホスト相続しちゃいました」は4月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月03日現在放送中の井上真央主演ドラマ「100万回 言えばよかった」に、菊地凛子が幽霊役で出演することが分かった。本作は、愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依(井上さん)、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木(佐藤健)、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲(松山ケンイチ)、数奇な運命に翻弄されながらも奇跡を起こそうとする3人の姿を中心とした、切なくて温かいファンタジーラブストーリー。身体が発見され、死が現実となってしまった直木。悠依は、直木が消えてしまう不安を抱える反面、これからも直木への想いを持ち続けたまま一緒に生きていきたいと願うが、直木は悠依の今後のためにも自分は消えた方がいいと考えていた。そんな中、直木が殺害された場所が広田家であることが判明。様々なことが重なり落ち込む悠依を励ますため、直木は譲を通して悠依をデートに誘う。そこで悠依は、広田家に残されていた写真に写る自分の記憶を思い出す…。第6話(2月17日放送)から登場する菊地さんが演じるのは、女性幽霊・原田弥生。役名以外の情報は明らかにされておらず、謎だらけの人物。今回、TBSドラマ初出演となる菊地さんは「井上さんと健さんとは初めて御一緒させていただきます。井上さんはとっても可愛いらしくて、同じ空間にいるだけでとても安心感を与えてくださっています。健さんはとにかくキラキラしていて、同じゴーストをやらせていただくことは光栄なのですが、少し恐縮しております。松山さんとは久々の再会、共演となりました。お互いさらに大人になりましたが、根が変わらず、久々な感じが全くせずにスッとお芝居に入れてとても頼もしく思っています」と出演者の印象を語り、「私自身、初めてな役柄なので挑戦だらけですが、そこも楽しみながら現場を過ごしております」とコメントしている。▼「100万回 言えばよかった」第6話あらすじ莉桜(香里奈)が悠依からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木は樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲の元へ。悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく――。「100万回 言えばよかった」は毎週金曜日22時~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年02月10日桜井ユキが主演し、共演に加藤シゲアキ、風吹ジュン、柄本明を迎えたドラマ「満天のゴール」の放送が決定。舟屋の風景が美しい丹後半島の京都・伊根町を舞台に、人生の輝きを取り戻していく人々を描く再生のドラマとなっている。川岸奈緒(桜井ユキ)は、夫に裏切られ東京から故郷・伊根町に出戻ってきたシングルマザー。奈緒は昔、看護師になる夢を抱き資格を取ったが、母の死を機に「死」に恐れを抱き、その夢を諦めていた。奈緒は近所の老人の通夜の席で医者・三上高志(加藤シゲアキ)に出会う。よそ者だったが、トクじい(柄本明)ら地元の年寄りから慕われていた。ある日奈緒は、近くに住む元看護師の老婦人・早川順子(風吹ジュン)が三上と関わりがあることに気づく。2人の間には、過去の不幸な事件がもとで深い溝があった。早川の死期が迫る中、奈緒はある提案をする――。水橋文美江が脚本を務める本作は、人生どん底状態で帰郷したペーパーナースのシングルマザーと、へき地医療・訪問診療に精力的に取り組むワケありの医師が、地元の年寄りたちの人生のゴールに向き合ううち、互いの心に抱え込んだ傷を乗り越えようと歩み始める、生と死、そして希望が交錯する物語。原作と脚本を読み、幼少期を過ごした祖父母の家を思い出したという桜井さんは「丁寧に向き合い、この物語を紡いでいきたい」と意気込み、加藤さんは「彼がなぜ医師を志し、地域診療に取り組むのか。台本を読み、過去と未来を見つめる三上というキャラクターの痛みと愛情に心を揺さぶられました」と明かす。風吹さんは「決して甘くない、生と死を丁寧に描き世に放つメッセージとして、その一端を担えるならばと役をお受けしました」と話し、柄本さんは「幸せな最後とはどういうものなのか、ドラマをみて感じて頂けたら幸いです」とメッセージを寄せている。「満天のゴール」は3月25日(土)21時~BS4Kにて放送(単発・89分)。(cinemacafe.net)
2023年01月21日