俳優・藤岡弘、と娘の天翔愛(長女)、天翔天音(次女)、藤岡舞衣(三女)が、「リカちゃん」公式YouTubeチャンネルに登場。28日に公開された動画で、リカちゃんファミリーvs藤岡ファミリーのクイズ対決が実現した。リカちゃんハウス『わんにゃんシェアハウス』(29日発売)に合わせ、動物好きファミリー同士のコラボが実現。藤岡ファミリーは、甲斐犬の「邦虎」くんと暮らしている。コラボ動画では、『わんにゃんシェアハウス』や、藤岡家の愛犬に関するクイズに挑戦。リカちゃんファミリーが「家族の力を合わせて頑張ります!えいえいお~!」とキュートに盛り上がると、藤岡ファミリーは父・弘、が「いやー、なんとにぎやかな空間に呼んでもらって心が踊っています!きょうの意気込みは、ずばり気合と…」と前のめり。娘たちから「お父さん、名乗って!」とツッコまれながら、「きょうは負けませんよ」と本気で勝負に徹した。■藤岡ファミリーインタビュー――動画出演のオファーを受けていかがでしたか?藤岡弘、「まさかリカちゃんファミリーと共演できるなんて驚き。家族の大切さや人間関係、ファミリーのコミュニケーションの大切さを一緒に伝えられればと思います。素敵なファミリーのほっこりした明るさや、あったかさを伝えたいです」――CMを見てくださるファンへコメント藤岡舞衣「今も昔も愛されるリカちゃんの魅力と楽しさ、良さをみんなで伝えられるように頑張ります!伝わるといいな~」藤岡弘、「なんか照れちゃうな~、俺だけ異質じゃない?リカちゃんおじちゃんなんて(笑)」天翔愛「ギャップがあるのも面白いなと思います」天翔天音・藤岡舞衣:「ね!ギャップがあるからね」藤岡弘、「でもお人形がいるだけで気持ちがほっこりして、すごくファミリーの素敵さ、大切さが伝わってきていいよね。」天翔愛「動物好きなところも似てるなって思うので、今回クイズ形式ということで負けられないなとすごくワクワクしています」藤岡弘、「ちょうど3人同じなんだよね。(※)」天翔愛「3人姉妹で、姉妹対決!」※リカちゃんは双子のミキちゃん・マキちゃんとみつごの赤ちゃんのかこちゃん・げんくん・みくちゃんの5人兄弟だが、コラボ動画にはリカちゃんと双子のミキちゃん・マキちゃんの3姉妹が登場。
2024年05月28日俳優・歌手の南野陽子(56)が22日、大阪市北区の「お好み焼 ゆかり」曾根崎本店で開催された『TEKO‐1グランプリ Returns!』グランドチャンピオン大会で特別審査員を務めた。涼しげなコーデで審査員席に並ぶと、紹介を受け「私は専門家でもなければ、調理をする方でもないんですけれども、関西出身ということで今回皆さまのお仲間に入れていただきました。東京生活が長くなってしまったんですけれども、なおさら大阪のお好み焼の味がふだん恋しくて、お仕事とかでこっちに来るたびにいただいている」とにっこり。工夫が凝らされたお好み焼をペロリと楽しみ、真剣な表情で評価していた。グランプリには、「なにわ背徳やき」を考案した大阪市の浅野眞由美さん(62)が輝いた。豚の角煮、クリームチーズ、もちなどが入り、ボリュームたっぷり“背徳感”あふれる1枚。南野は「口に運ぶたびにいろんなものが出てくる。フワフワだったり、モチモチだったり、トロトロだったり、カリカリだったり」と大満足。また、「どのレシポもおうちでできそうな食材、スーパーで売ってる食材なのに、組み合わせでこうなるのかという驚きがあった。自分もやろうかなと思ってもみたけど、(難しいのはプロの)焼き方ですね。なかなか私は再現できないかな。どれもおいしかった。ごちそうさまでした!」と参加者をたたえていた。『TEKO-1グランプリ』はお好み焼レシピコンテストで、今年14年ぶりに開催。優勝者のレシピは「お好み焼 ゆかり」全9店で販売され、売上の5%が優勝者に「お好み焼印税」として5年間支払われる。最低保証は600万円。国籍・居住地・性別・年齢・プロアマ不問で3月から参加者を募り、1231点の応募があった。ファイナリスト5人には、浅野さんのほか、「美味しそガーリック焼」武山美加さん(36)、「海鮮風味の和のパビリオン焼」東海林政美さん(67)、「極-KIWAMI-」藤井伸高さん(53)、「浪花濃いっ!しぐれ」小林瑠衣子さん(42)が選ばれ、この日最終審査でしのぎを削った。このほか審査員は、ゆかり代表取締役社長・山下真明氏、辻学園調理・製菓専門学校の小林有洋氏、日本コナモン協会会長の熊谷真菜氏、グルメインフルエンサーのM三郎氏が務めた。
2024年05月22日俳優・歌手の南野陽子(56)が22日、大阪市北区の「お好み焼 ゆかり」曾根崎本店で開催された『TEKO‐1グランプリ Returns!』グランドチャンピオン大会に特別審査員として登場した。南野は今年3月の『TEKO‐1グランプリ』開催発表会見で、ビデオメッセージで「審査を楽しみにしているので、その時にお会いしましょう!」と呼びかけていた。この日、涼しげなコーデで審査員席に並ぶと、紹介を受け「私は専門家でもなければ、調理をする方でもないんですけれども、関西出身ということで今回皆さまのお仲間に入れていただきました。東京生活が長くなってしまったんですけれども、なおさら大阪のお好み焼の味がふだん恋しくて、お仕事とかでこっちに来るたびにいただいている」と笑顔を振りまき、「きょうは本当に楽しみにして来ました。皆さん頑張ってほしいと思います。頑張って!」と参加者にエールを送った。自身もお好み焼きを「何回も何回も何十年と焼いている」と明かし、粉の配合やひっくり返すタイミングなど自分好みにアレンジして「大好きでよく食べます」と語っていた。『TEKO-1グランプリ』はお好み焼レシピコンテストで、今年14年ぶりに開催。優勝者のレシピは「お好み焼 ゆかり」全9店で販売され、売上の5%が優勝者に「お好み焼印税」として5年間支払われる。最低保証は600万円。国籍・居住地・性別・年齢・プロアマ不問で3月から参加者を募り、1231点の応募があった。ファイナリスト5人は、「美味しそガーリック焼」武山美加さん(36)、「海鮮風味の和のパビリオン焼」東海林政美さん(67)、「極-KIWAMI-」藤井伸高さん(53)、「浪花濃いっ!しぐれ」小林瑠衣子さん(42)、「なにわ背徳やき」浅野眞由美さん(62)が選ばれ、この日最終審査でしのぎを削った。このほか審査員は、ゆかり代表取締役社長・山下真明氏、辻学園調理・製菓専門学校の小林有洋氏、日本コナモン協会会長の熊谷真菜氏、グルメインフルエンサーのM三郎氏。
2024年05月22日●「夢や希望を与えられるような表現者になりたい」俳優・藤岡弘、の次女でモデルや女優として活動している天翔天音(18)。昨年、大河ドラマ『どうする家康』で本格的に女優デビューしたが、今年8月8日~12日に東京・有楽町よみうりホールで上演される「海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド ~海と人がともに生きる~』」で舞台に初挑戦する。活躍の幅を広げている天翔にインタビューし、仕事に対する思いや初舞台への意気込み、父・藤岡弘、からの教えなど話を聞いた。――はじめに芸能界で活動したいと思ったきっかけから教えてください。昔からいろいろな芸術やキラキラしたステージを見て育ってきて、舞台芸術を通して憧れを持ってもらえるような人たちを見てすごく素敵だなと惹かれていき、私も伝えられる人の立場になりたいと思うようになりました。今、いろいろな芸事も頑張って習っていますが、夢や希望を与えられるような表現者になりたいと思っています。――お父様である藤岡弘、さんの影響がやはり大きいのでしょうか。父の存在もすごく大きいです。父が活躍している姿をずっと見て育ってきて、素敵だなと思っていたので。――今、モデルや演技、バラエティなど幅広く活動されていますが、芸能界に入ろうと決めたときは、どんな風になりたいと思い描いていましたか?ずっとバレエを習っていて、そこからいろんなダンスに目覚めていったのですが、K-POPなどキラキラ輝いているアイドルにすごく憧れて、夢を与えてくれる存在って素敵だなと思い、その憧れから表現者への興味が一番湧いたので、自分もそういう存在になれたらなという思いがあります。――『どうする家康』で女優デビューされましたが、演じる面白さはどのように感じていますか?本格的にお芝居させていただいたのが『どうする家康』が初めてだったので緊張感が強かったですが、終わったときは達成感がありましたし、役にのめり込んで演じるやりがいを感じ、時代劇だったので、自分が生きている時代とは違う時代を生きる面白さもありました。また、自分はこういう表現ができるんだと、役やお芝居を通して成長できることも楽しいなと思いました。○初舞台にワクワク「新しい自分を開拓したい」――そして、『プリンス・オブ・マーメイド』で舞台に初挑戦。海の壮大な営みや神秘を物語や歌を通してドラマティックに描く本作で、ヒロインであるティヤム王国の王女サラ役を務められますが、出演が決まったときの心境を教えてください。幼い頃からミュージカルなどいろんな舞台を見てきて、私は音楽やパフォーマンスが大好きで、いつか私の表現でいろんな人に感動や夢を与えていきたいと思っていたので、初舞台が決まって本当にうれしかったです。しかも役柄が王女様役。昔から王女様、プリンセスが大好きで憧れていたので、すごくワクワクしました。――プリンセスのどんなところに憧れていますか?プリンセスは品があって、見た目も美しくて、いろんな人に思いやりがあるという理想の女性像で、特にラプンツェルやシンデレラが大好きです。――王女サラをどのように捉え、どう演じようと考えていますか?サラは海が大好きで、美しいものを愛する王女様で、王子タリクと出会ってから、海の大切さや素晴らしさを伝えていくのではないかなと思うので、海に対する思いなどを大切に演じていけたらと思います。――ご自身とサラの共通点はありますか?美しいものが好きというのはすごく似ているなと思います。また、冒険心があって、いろんなことに挑戦したいという気持ちを持っている点も似ていると思います。――天翔さんが好きな“美しいもの”とは?アクセサリーなどキラキラしたものもそうですし、映像美にも惹かれます。映画『アバター』は映像が素晴らしくて、海の世界観や神秘的な感じなど、すべてが美しかったです。今回の作品も海がテーマなのですごく楽しみです。――初舞台ということで楽しみにしていることもお聞かせください。生の舞台でしか味わえない、ステージ上から見たお客様の雰囲気などを感じられるのが楽しみです。すべてが初めての体験になると思うので、不安もありますがワクワクのほうが強いです。舞台ならではの表現など、新しい発見もたくさんあると思うので、新しい自分を開拓して、新たな自分にステップアップできたらいいなと思っています。――大好きな歌やダンスも生かせそうですね。ステージで歌ったり踊ったりできるのはうれしいですし、どう表現できるのだろうと楽しみです。ずっとバレエを習ってきて、手先の柔らかさや踊りでの見せ方は、舞台でうまく表現できるのではないかなと思っています。●父から学んだ心得を常に意識兄弟の活躍も刺激に――お父様からの教えで大切にしていることがありましたら教えてください。小さい頃からずっと、「人間性をちゃんと磨かないと素敵な人にはなれない」と言われてきました。芸事や技術を磨くことも大事ですが、人として思いやりや感謝、尊敬の念を持たないといけないと。どんなときもその心得を忘れず魅力のある人になることが大事だと教わり、それは常に意識しています。――まさにお父様は思いやりにあふれ人間的にも魅力のある方だなという印象です。私も父と一緒にいてそう感じますし、父のように人間力が詰まった魅力のある人になっていきたいなと思っています。――兄弟の藤岡真威人さん、天翔愛さん、藤岡舞衣さんも皆さん芸能界で活動されています。それぞれの活躍から刺激を受けることもありますか?家族全員芸能界でそれぞれ自分のやりたいジャンルで挑戦している姿を見るとすごく刺激になりますし、何かあったときも助け合えますし、原点というか、家族の存在は大きいなと感じています。父もいろいろな経験をしてきているので、的確なアドバイスをくれますし、すごく助けられています。――ちなみに、藤岡弘、さんの娘だということを隠して学校に通っていたそうですが、いつ頃まで秘密にしていたのでしょうか。中学までは言わずに、普通の勉強を頑張っている学生でした。芸能界で活動させてもらうようになってから、徐々に皆さん気づかれていったという感じです。――皆さん驚いたのでは?テレビに出始めた頃は教室にいろんな子が見に来たり、すごく視線を感じるようになり、知らない子からも話しかけられました。でも皆さん応援してくれていて、会うたびにうれしい言葉をかけてくれるので、元気の源というか、大切な存在になっています。○幅広い活動に意欲「どんどん可能性を広げていきたい」――今後についてもお伺いしたいのですが、将来的にどんな風になっていきたいと考えていますか?お芝居やモデル、アーティスト活動など、今いろんなことに挑戦し始めているところなので、自分の幅を決めずに、どんどん可能性を広げていきたいです。本当にどの活動にも興味があり、まだ知らない世界もあると思いますし、今後自分がどうなっていけるのか自分自身も楽しみなので、いろんなことへの意欲を忘れずにどんどん挑戦していきたいと思います。――今年3月に「新しい形で、必ずアーティスト活動は挑戦していきます」とコメントされていましたが、もともとアイドルに憧れていたとおっしゃっていましたし、やはり歌手活動に対する思いは強いですか?もちろんです! アーティストの方からインスピレーションを受け、輝いている世界への憧れを持ったので、自分もそういう存在になれるようなアーティストになっていきたいと強く思っています。――特に影響を受けたアーティストは?ボーイズですが、BTSさんにすごく心惹かれ、音楽の素晴らしさを感じました。――最後に、初舞台を楽しみにしている方や今後の活躍を楽しみにしている方たちへメッセージをお願いします。自分自身もサラをどう演じていけるのか楽しみですし、お稽古をして皆さんと一緒に舞台を作り上げていくのも楽しみです。私なりに精一杯サラを演じ切りたいと思うので、楽しんでいただけたらと思います。そして、2024年に入ってから新しい挑戦がたくさんあり、これからもいろんなことに挑戦していきますので、新たな天音の姿も楽しみに待っていていただけたらうれしいです。■天翔天音2005年6月14日生まれ、東京都出身。8.5頭身という抜群のスタイルと愛らしさでモデルとして活躍し、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』で女優デビュー。同年10月「第19回クラリーノ美脚大賞」にてティーン部門受賞。8月8日~12日に上演される「海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド ~海と人がともに生きる~』」でヒロイン・サラ役を務め舞台に初挑戦する。
2024年05月22日歌手の今陽子が19日に自身のアメブロを更新。突然苦しみだして救急搬送された母親の現状を報告した。この日、今は97歳になったという母親が3月25日23時頃に突然苦しみだして救急搬送されたことを報告。肺炎で呼吸もできず、危険な状態だったそうで「そして危篤・・・・覚悟しました」と当時の心境をつづった。続けて、その後の母親の様子について「嘘のような生命力で持ち直し・・・」と説明し「来週リハビリ病院へ転院します」と現状を報告。「高齢ですから心配ですが今は先生方にお任せして私は自分の健康を守り、お仕事頑張ります!」と意気込みをつづった。最後に「私も72歳高齢です」と自身の年齢を明かし「色々な方にお話し伺って母と私の良い道ができれば有難いと思います」とコメント。「同じ立場の皆さん、先ずは自分の健康、そして頑張りましょうね!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お母様の生命力…素晴らしいです」「安定されて良かったですね」「陽子さんも、ご自身の心身も、大切に、お過ごしくださいませ」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日歌手の今陽子が3月1日に自身のアメブロを更新。訃報を受けて心境を吐露した。この日、今は「3月に入りましたがまだまだ寒いですねぇ~」と切り出し「このところの訃報続きに心まで寒いです」と心境を吐露。「クールファイブの小林さん、仲宗根美樹さん…昭和の同じ頃、よくご一緒しました」と15日に老衰のため亡くなったクール・ファイブの小林正樹さんと24日に肺がんのため亡くなった歌手の仲宗根美樹さんについて言及した。続けて「八代亜紀さんは本当に元気で明るい人で100歳まで歌う…と言っていたのに…」と2023年12月30日に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんとの2ショットを公開し「人生は、いつ何が起こるかわかりません」とコメント。「そんな今、大谷翔平さんの明るいニュースは救いですね」と述べ「与えて頂いた人生(寿命)を大切にしなくては…亡くなられた方たちのご冥福をお祈りします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年03月02日藤岡家の家訓「男女問わず武道をやりなさい」55歳で結婚してから4人の子どもに恵まれたことに黒柳徹子さんが「まあすごいわね」と驚くと、藤岡弘、さん自身も「奇跡のようで、本当に感謝している」と話します。20歳になった長男の真威人さんをはじめ、長女の天翔愛さん、次女の天翔天音さんは女優、三女の藤岡舞衣さんはモデルと、お子さんたちは全員パパと同じ芸能界で活動。番組では長女の天翔愛さんが撮影した自宅紹介動画も流れました。藤岡さんがDIYしたという自慢のサロンは、お誕生日会をしたり、お客様を招いたりする場所で、藤岡さんが海外で買い集めたインテリア雑貨もたくさん置かれています。愛車はキャンピングカー。とても大きく、ベッドスペースやキッチンスペースを備えた広々した車内です。藤岡さんはこの車で家族旅行に行くといい、「家族6人もいるし、プライバシーも守れるんで。いろんなところに行って、そこで泊まれる。海とか山とか行ったりして」と明かしました。子どもたちには自身の父母から教わった家訓を伝えているといいます。父は武道家でもある警察官、母も厳しかったそうで、家訓は「男女問わず武道をやりなさい」「愛と尊敬と感謝を持って、真剣に生きなさい。世のためになるように」というもの。「きょうだい全員でやるといいんですよね。お姉ちゃんお兄ちゃんと助け合って」と、子どもたちは全員が空手と杖術(じょうじゅつ)を稽古してきたそうです。積極的に子育てしてきた一方、お子さんたちの学校行事には行かなかったのだそうです。というのも、「みんなと同じように育ってほしかったので、なるべく私の子どもだと知られないように」との思いから。藤岡さんが「今だから言いますけど、心配で変装してこっそり行ったことはある」と妻にも内緒で運動会を見に行ったことを明かすと、真威人さんは「知ってます」との衝撃発言。グラウンドの観客席でなぜか人が集まって目立っている場所があり、「なんだろう?」と思って近づいた真威人さんは、父親の変装が周囲にばれて大騒ぎになっている様子に気づき、「来てる!」とビックリしたのだそう。人生で初めて行事に来てくれたことにうれしいと思ったと同時に、大騒ぎになって恥ずかしかったと振り返る真威人さん。実際は藤岡さんはその運動会以外にも、何度か隠れて学校に行ったことがあったそうで、子煩悩ぶりが伝わるようなエピソードです。毎日お子さんに手作りする食事は、「栄養を第一に考えて、昔ながらの和食が中心」。自身は幼少期に体が弱く、母の手作り和食で元気にしてもらえたと考え、今も藤岡家では具だくさんの味噌汁に納豆、ごはんにも胡麻を振りかけ、魚や野菜が中心の食事定番なのだそう。とにかく家族仲が良く、家族会議もしょっちゅうしている藤岡家の「夢は家族みんなで共演すること」。子どもたちもそれぞれに活躍しており、すでに実現の日は近そうです。
2024年02月23日スウェーデン在住のガラス作家・山野アンダーソン陽子の発案で2018年に始まった「Glass Tableware in Still Life プロジェクト」は、山野がつくったガラスの器を18 人の画家が静物画に描くというもの。そのガラスの器と静物画、そして画家のアトリエで写真家の三部正博が撮り下ろした写真で構成される展覧会が、新宿・初台の東京オペラシティ アートギャラリーで、2024年1月17日(水)から3月24日(日)まで開催される。日本の大学を卒業後、北欧最古のガラス工場であるコースタ附属の学校で、17世紀から続く工場制手工業の吹きガラス手法を学んだ山野は、ストックホルムを拠点に、クリアーガラスの探求を続けている作家だ。手技ゆえに一つひとつが微妙に異なる彼女の作品は、そのわずかな歪みや使い心地の違いといった個性が、使い手との間に微妙な関係性を生み出している。今回のプロジェクトのきっかけは、その山野が「ガラス作品を本にしてはどうか」と提案されたことだったという。書籍化のプロセスはユニークだ。画家たちが描いてみたいガラス食器を言葉で山野に伝え、山野がその言葉を解釈してガラスを吹くと、そのできあがったガラス作品を見て画家たちが絵画を描く。古くから身近な素材であるガラスを媒介に、山野と画家たちが、言葉と想像力を通じた対話によって作品を制作しているのだ。その後、三部正博が画家たちのアトリエを訪れて写真を撮り、デザイナーの須山悠里がデザインして本が完成した。同展は、そうして生まれたガラス食器と絵画、写真のオリジナル作品を実際に目にできる貴重な機会となる。宙吹きならではのわずかな歪みが美しいクリアーガラスの食器、スウェーデンと日本の画家たちが多様な表現で描き出した親密な絵画、アトリエを舞台とした浮遊感をたたえたモノクロームの写真。その3ジャンルの作品同士の関係性に思いをはせながら、空間全体でアーティストたちの対話を体感できるのが、同展の大きな魅力だ。なお、同展は、広島市現代美術館から東京会場を経て、熊本市現代美術館に巡回するが、会場ごとで異なる展示構成と空間演出が行われるという。個性豊かな画家たちと山野の対話に特に光をあてる東京会場ならではの空間構成も楽しみたい。参加作家:山野アンダーソン陽子、アンナ・ビヤルゲル、アンナ・カムネー、イルヴァ・カールグレン、イェンス・フェンゲ、カール・ハムウド、CM・ルンドベリ、ニクラス・ホルムグレン、マリア・ノルディン、レベッカ・トレンス、石田淳一、伊庭靖子、小笠原美環、木村彩子、クサナギシンペイ、小林且典、三部正博、田幡浩一、八重樫ゆいほか<開催概要>『ガラスの器と静物画山野アンダーソン陽子と18人の画家』会期:2024年1月17日(水)~3月24日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜(祝日の場合翌日)、2月11日(日)料金:一般1,400円、大高800円公式サイト:
2023年12月27日株式会社デベロップ(本社:千葉県市川市、代表取締役:岡村 健史、以下「デベロップ」)は、群馬県大泉町および藤岡市にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard」を2024年冬(1月~2月)に開業します。当ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは75店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては83店舗となります。また開業に先立ち、群馬県藤岡市とは2024年1月15日(月)に災害協定を締結、両店舗にてオープン前施設見学会を開催いたします。HOTEL R9 The Yard 大泉 外観【HOTEL R9 The Yard 大泉 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 大泉(ホテル アールナイン ザ ヤード オオイズミ)施設場所 : 群馬県邑楽郡大泉町西小泉4-10-26オープン日 : 2024年1月28日(日)予約受付開始日: 2024年1月19日(金)15:00アクセス : 【お車】東北自動車道「館林IC」より車で30分/北関東自動車道「太田桐生IC」より車で20分【電車】東武鉄道小泉線「西小泉駅」より徒歩3分駐車場 : 普通車/軽自動車47台(無料)敷地面積 : 2,690m2(813坪)※駐車場含む客室数 : 47室客室構成 : ダブルルーム41室/ツインルーム6室<ダブルルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円(税込)/泊~ 2名 8,700円(税込)/泊~<ツインルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円(税込)/泊~ 2名 9,700円(税込)/泊~ホームページ : 【オープン前施設見学会について】日時 :2024年1月25日(木)10時00分~10時30分場所 :HOTEL R9 The Yard 大泉(大泉町西小泉4-10-26)出席者 :村山 俊明 大泉町長、株式会社デベロップ 上席執行役員 山岸 栄作、他施設見学対象者:報道関係者申込方法 :事前申込制(「施設見学会申込書」参照)客室(ダブルルーム)客室(ユニットバス)【HOTEL R9 The Yard 藤岡 施設情報】施設名 : HOTEL R9 The Yard 藤岡(ホテル アールナイン ザ ヤード フジオカ)施設場所 : 群馬県藤岡市藤岡150-3オープン日 : 2024年2月9日(金)予約受付開始日: 2024年2月2日(金)15:00アクセス : 【お車】上信越自動車道「藤岡IC」より車で8分【電車】JR八高線「群馬藤岡駅」より徒歩13分・タクシーで4分、JR高崎線「新町駅」よりタクシーで13分駐車場 : 普通車/軽自動車31台(無料)敷地面積 : 1,143m2(345坪)客室数 : 31室客室構成 : ダブルルーム27室/ツインルーム4室<ダブルルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円(税込)/泊~ 2名 8,700円(税込)/泊~<ツインルーム>定員:2名 広さ:13m21名 6,200円(税込)/泊~ 2名 9,700円(税込)/泊~ホームページ : 【災害協定締結式について】日時 :2024年1月15日(月)11時00分~11時20分場所 :藤岡市役所 本庁舎2階 第二応接室(藤岡市中栗須327番地)出席者:新井 雅博 藤岡市長、株式会社デベロップ 代表取締役 岡村 健史、他【オープン前施設見学会について】日時 :2024年1月15日(月)11時30分~12時00分場所 :HOTEL R9 The Yard 藤岡(藤岡市藤岡150-3) ※藤岡市役所より車で4分出席者 :新井 雅博 藤岡市長、株式会社デベロップ 代表取締役 岡村 健史、他施設見学対象者:報道関係者申込方法 :事前申込制(「施設見学会申込書」参照)【ホテル開業の背景】今回、群馬県に新たに2店舗の「HOTEL R9 The Yard」シリーズを開業します。当ホテルは、工業団地や企業誘致が積極的に進められている大泉町と藤岡市に所在します。両店舗ともに、大手企業集積地や工業団地より車で10分圏内に位置しており、出張などビジネスでのご利用に便利な立地です。徒歩圏内にはコンビニやスーパーがあるため、滞在中は快適にお過ごしいただけます。また完全独立型の客室は、静穏性が高く、室内には上質な寝具を導入しておりますので、長期滞在時でもお寛ぎいただけます。当ホテルシリーズは、「レスキューホテル」として防災機能を有しており、有事の際には、客室を避難所等へ転用することが可能です。群馬県内では今回開業する2店舗を含めた計7店舗を展開。災害協定を締結する自治体は大泉町と藤岡市を含め、県内11自治体となります。災害時にはすみやかに防災拠点としてご利用いただけるよう、県内のホテル間で連携を図り、地域の安心安全に寄与するホテルを目指します。レスキューホテル出動の様子【災害時には避難所等になるフェーズフリーのホテルで備えない防災を】デベロップが運営する「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズは、斬新な外観と上質な空間を持ち合わせたコンテナホテルです。建築用コンテナモジュールを利用した独立客室は、隣室と壁を接しないため静粛性とプライバシー性に優れます。13m2の室内には、良質なベッド、ゆったり使用できるユニットバス、冷凍冷蔵庫、電子レンジ、加湿空気清浄機を備えており、シンプルながら高い快適性を実現。多くのお客様の好評を得て、全国75店舗2,619室(開業準備中店舗含む)を展開しています。また、有事の際には客室をすみやかに被災地へ移設し避難施設等にご利用いただく「レスキューホテル」としての役割を担うことで、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指します。尚「動くホテル」「レスキューホテル」との語および、それらの関連標章※は、各々、末尾のとおり、商標登録をしております。ホテル アールナイン ザ ヤード シリーズ ブランドページ: レスキューホテル ウェブサイト: 【東日本大震災の経験をもとに実現。レスキューホテル誕生の経緯】2011年の東日本大震災では、コンテナ型備蓄倉庫や復興従事者用宿泊施設の建設などで震災後間もなく現地に入りました。被災地の方が多くの避難所で生活に大きな負担を強いられている状況を目の当たりにし、発災後に安心安全なプライベート空間を迅速かつ簡便に提供したいという想いで誕生したものがレスキューホテルです。動くホテルの1例目として、宮城県石巻市で復興従事者用宿泊施設として利用されたコンテナを栃木県佐野市に移設し2017年10月「HOTEL R9 SANOFUJIOKA」としてリニューアルオープン。その後、更なる移設性を高めるべく1台1客室型に改良、2018年12月「HOTEL R9 The Yard(ホテル アールナイン ザ ヤード)」シリーズ1号店が栃木県真岡市にオープンしたことを皮切りに本シリーズを全国各地へ展開。全国どこへでもすみやかにレスキューホテルが駆けつける体制づくりを目指します。【レスキューホテル出動実績】2020年4月に長崎クルーズ船内における新型コロナウイルス感染拡大防止対策としてレスキューホテル初の有事出動を行いました。その後、東京都三鷹市および東京都千代田区、都内民間病院へPCR検査体制強化のために出動。空調を完備した客室は、季節や天候等に関係なく診療活動を行うことができ、医療従事者の負担軽減のために利用されました。2021年12月に栃木県へ新型コロナウイルス第6波およびオミクロン株の感染拡大対応のために臨時医療施設として126室を出動。さらに2月より、千葉県と東京都の臨時医療施設の付帯施設として計21室が利用されました。レスキューホテルは、1台1客室の独立した客室構造により、宿泊施設としてだけでなく診察室やナースステーション等にも活用可能なことから、自治体や民間の病院の有事インフラとして地域医療に貢献する機会が増えています。■レスキューホテルは「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つ商品として「フェーズフリー認証」を取得しています。■災害時の備えを全国へ展開し、強靭なまちづくりに貢献~SDGsの取り組み~レスキューホテルは、「SDGs事業認定」を取得しています。災害時の備えとして自治体との協定締結の輪を広げ、各自治体のBCP(事業継続計画)に寄与し、持続可能な開発目標の達成に貢献します。【運営会社】会社名 : 株式会社デベロップ代表者 : 代表取締役 岡村 健史所在地 : 千葉県市川市市川一丁目4番10号設立 : 2007年2月事業内容 : 建築・不動産事業、エネルギー事業、ホテル事業、施設管理事業、資産運用代行事業ホームページ: ※「レスキューホテル The Yard(商標 第6240114号)」、「災害支援型レスキューホテル(商標 第6394774号)」、「医療従事者支援型レスキューホテル(商標 第6394775号)」その他「レスキューホテル」の語を用いた商標、並びに「動くホテル The Yard(商標 第6240108号)」その他「動くホテル」を用いた商標は、当社の登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月21日『半貴石の女たち』著:魚住陽子駒草出版駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部/所在地:東京都台東区台東1-7-1)は、『半貴石の女たち』(著:魚住陽子)を2023年12月19日(火)に発売いたします。【魚住陽子を知っていますか?】1951年に埼玉で生まれた魚住陽子さんは書店や出版社に勤務するかたわら同人誌に詩を発表、カルチャースクールで小説を学び、35歳の時に作家デビュー。1989年には「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞を受賞し、その他芥川賞をはじめとする文学賞へも幾度となくノミネートされました。しかし腎臓の病を患い、残念ながら2021年8月、69歳でその生涯の幕を閉じました。弊社では「水の出会う場所」「菜飯屋春秋」「夢の家」「坂を下りてくる人」を刊行。その独自の世界観は多くの読者を魅了し、根強い人気を獲得しています。唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語「半貴石の女たち」は、2021年に急逝した作家・魚住陽子が、2009年に書き上げていた、唯一の未発表長編小説。半貴石をめぐる女性たちの物語。美しく静謐でありながらその内に激しい情念を秘めた、魚住陽子の世界をご堪能ください。~離婚した私が、人生で二回目の、最後の恋をした相手は親友の夫だった。離婚の痛手が癒えない私を茉莉はずっと支え、励まし続けてくれた。そのかけがえのない親友の夫を私は愛した~「どうしてもそれがなければ生きていけないのなら、求め続けるしかないのよ。正しくても正しくなくても、仕方のないことだってある」達子と彼女を取り巻く女性たちが織りなす、半貴石をめぐる物語です。半貴石の女たち | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 【魚住文学の世界へ ── 好評既刊のご紹介】水の出会う場所『水の出会う場所』駒草出版1,980円(税込)/四六判/342頁/ISBN 978-4-905447-35-1/2014年9月発売寂しさは惨めだろうか- 流れ去るしかない生命の煌めきと翳りを水の模様のように描いた物語。水の出会う場所 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 菜飯屋春秋『菜飯屋春秋』駒草出版 定価2,200円(税込)/四六判/329頁/ISBN 978-4-905447-49-8 /2015年6月発売菜飯屋の春秋には、人との出会いや緑をはぐくむ魂の処方箋が綴られている。菜飯屋春秋 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 夢の家『夢の家』駒草出版定価1,980円(税込)/四六判/268頁/ISBN 978-4-909646-55-2/2022年6月発売静謐かつ、自らの感情に向き合う強さを感じさせる珠玉の短編集。夢の家 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : 坂を下りてくる人『坂を下りてくる人』駒草出版定価2,640円(税込)/四六判/300頁/ISBN 978-4-909646-69-9/2023年8月発売ここにいないものをここで想うということ2021年に急逝した魚住陽子の個人誌『花眼』(ホゥエン)からの短編集坂を下りてくる人 | 魚住 陽子 |本 | 通販 | Amazon : <著者紹介>魚住 陽子(うおずみ・ようこ)1951年、埼玉県生まれ。埼玉県立小川高校卒業後、書店や出版社勤務を経て作家に。1989年「静かな家」で第101回芥川賞候補。1990年「奇術師の家」で第1回朝日新人文学賞受賞。1991年「別々の皿」で第105回芥川賞候補など。2000年頃から俳句を作り、『俳壇』などに作品を発表。2004年、腎臓移植後、2006年に個人誌『花眼』を発行。著書に『奇術師の家』(朝日新聞社)、『雪の絵』、『公園』、『動く箱』(新潮社)、『水の出会う場所』、『菜飯屋春秋』『夢の家』『坂を下りてくる人』(ともに駒草出版)がある。2021年8月に腎不全のため死去。【書誌情報】『半貴石の女たち』魚住 陽子著2023年12月19日 発売四六判/並製338頁ISBN:978-4-909646-72-9定価:2,640円(税込)発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部) 【お問い合わせ先】駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)〒110-0016 東京都台東区台東1-7-1 邦洋秋葉原ビル2FTel: 03-3834-9087Fax: 03-3834-4508Mail: all_sales@komakusa-pub.jp (営業部)URL: [こまくさweb] 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日俳優・南野陽子(56)の夫であるA氏が11月21日、業務上横領容疑で逮捕された。A氏については、昨年10月に元警察官の男と共謀し、その男が当時理事長を務めていた社会福祉法人の口座から、現金およそ1500万円を自身が関係する別の企業の口座に移した疑いが持たれている。この件に関して、南野は22日、報道各社に対して声明を発表。《ショックです。何故…悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています》《どのような事が行われていたのか全くわかりませんが、夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています》などとコメントし、困惑している様子がうかがえる。そもそも、A氏については結婚当初から金銭トラブルや女性問題が絶えなかった。結婚直後に、億単位の金銭トラブルが報じられたほか、’15年には、銀座のクラブに勤める女性との不倫に加え、隠し子をめぐって裁判沙汰に。今年8月にも、『FLASH』で、山形の学校法人の元理事長が、経営再建のためにA氏を理事として迎え入れたところ“借金を肩代わりさせられた”などと告発している。しかし、それでも南野が離婚を決断することはなかった。南野がA氏への信頼を失わなかった理由の一つに、親の介護問題があるという。’22年5月に亡くなった南野の父親は生前、箱根の有料老人ホームに入所していた。’19年3月、南野の知人はそのことに触れ、本誌の取材に対してこう語っている。「南野さんが仕事で遠くに行かなければならないとき、A氏がお父さんを献身的にサポートしてくれていたそうです。老人ホームに2人でお見舞いに行ったことも、一度や二度ではありません。A氏は、彼女の前ではいつも“よき夫”であり続けたのです」A氏は南野の父の世話を自ら申し出たといい、南野も安心して任せていたという。しかし、本誌は当時、A氏が南野の父の介護費用を使い込んだ結果、入居していた老人ホームの支払いが半年分滞っていたという情報をキャッチ。南野はあわてて100万円以上を振り込むことになったという。このときでさえ、南野にとってA氏は“父を支えてくれる良き夫”だったのだ。‘21年9月には、A氏が代表を務める病院の医師数名の給料などが約1年分未払いであることが『週刊文春』によって報じられた。その際、当時の南野のマネージャーは「A氏のこれまでの問題には、うちとしてもほとほと困り果てています」とコメント。傍から見ても”トラブルメーカー”だったようだ。「それでも、南野さんは当時の所属事務所に対して『離婚するくらいなら芸能界をやめる』といったこともあるほど、A氏を信じていたそうです。いっぽうA氏は南野さんの夫という“肩書”を利用し、『大女優の夫なら』と周囲の信頼を得ていたといいます。南野さんとしても、今回の逮捕はショックでしょう」(芸能関係者)報道を受けても、現状は離婚には至っていないという南野。手痛い夫の裏切りに、どう対応するのか――。
2023年11月22日11月22日、夫が業務上横領の疑いで逮捕された南野陽子(56)が所属事務所を通じてコメントを発表した。南野の夫であるA氏は、元警察官の男と共謀し、男が理事長を務めていた社会福祉法人の口座から現金およそ1500万円を、A氏が関係する別の企業の口座に移した疑いが持たれている。南野が4歳年下のA氏と結婚したのは’11年3月のこと。しかし、A氏にまつわる“黒い噂”は今日まで絶えなかった。「結婚直後に『週刊新潮』は、当時住んでいたマンションや経営しているバーのいずれでもA氏が家賃滞納トラブルを抱えていたことを報じています。’19年2月には、A氏が事務長を務める東京・銀座のクリニックで1億8千万円の使途不明金が発覚したと『週刊文春』が報道。お金の管理はA氏が任されていたというが、開業からわずか3ヵ月で支払い督促の通知が届くようになったということです」(芸能関係者)A氏は南野に対しても裏切りともいえる行為を働いていたことを、19年3月に本誌は報じている。南野の父の介護費用をA氏が使い込んでいたというのだ。「当時、南野さんのお父さんは箱根の有料老人ホームに入所しており、毎月の費用はお父さんの専用口座から引き落とされるようになっていました。南野さんは十分な金額を用意していたといいますが、口座はカラになっていたそう。口座の管理をしていたのはAさんで、Aさんの荷物からは支払いの督促状が見つかったそうです」(前出・芸能関係者)その後も21年9月にはA氏が代表を務める病院で医師数名の給料が約1年分未払いだったことが『週刊文春』によって報じられた。さらに、山形県の学校法人の理事に就任したが、A氏自身が経営する医療法人の借金を学校法人に引き受けさせるようにし、学校法人が校舎として使用している不動産に抵当権を設定したと、今年8月に『FLASH』が報じるなど、疑惑が報じられ続けてきた。数々の疑惑が報じられるなかでA氏との結婚生活を続けてきた南野だが、今回の逮捕についてこうコメントしている。《もう少しいろいろ整理させてください。ショックです。何故…悲しさ、怒り、情けなさ…いろんな感情が湧いています。どのような事が行われていたのか全くわかりませんが、夫にはきちんと向き合ってほしいと思っています》逮捕に怒りを見せつつ、悲痛な気持ちをにじませた南野のコメントに、ネット上では胸中を心配する声が。《妻は夫のために謝罪しなくていい》《南野さん 辛いでしょうが頑張ってください!》いっぽうで、南野自身にも累が及んでいただけに、夫の噂は認識していたことは想像に難くない。それゆえ、「ショックです」というコメントに“他人事”と感じた人もいるようだ。ネット上では違和感を表明する声が。《夫婦なのに、どこか上の空、他人事のような対応で少し違和感です。実際はそうなのかもしれませんが、このコメント、私は一歳関係なく、知らないと壁を作ったのかな、と思ってしまいます。夫婦って難しいですね》《昔から、旦那の○○氏には、悪い噂がすごくあったと思うし、これまで何で逮捕を免れてきたのかって感じですけどね。それでも離婚してなかったわけで、今更ショックとか言われても》《結婚当初からとかく悪い噂ばかりの旦那だろう南野本人だって金では苦労させられたはずだいずれはこうなることが予想されただろうに・・・・恋は盲目ならいざ知らずもうそんなこともないだろうから今更ショック何故?もおかしな話だ》
2023年11月22日『仮面ライダー』シリーズの本郷猛役などで知られ、さまざまな作品で活躍する、俳優の藤岡弘、さん。近年では『藤岡弘、ファミリー』として、俳優やモデルなどでそれぞれ活躍する、4人の子供たちの存在もたびたび話題になっています。藤岡弘、の娘が全員美人すぎる!3姉妹集合した様子が圧巻2023年11月、次女の天翔天音(てんしょう・あまね)さんに関する、新たなニュースが飛び込んできました。藤岡弘、の次女・天翔天音がガールズグループのメンバーに天音さんは、同月8日にオーディションドキュメンタリー番組『GIRLS HERO』(ABEMA)に参加することを報告。自身のSNSで「アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました」と伝えていました。<情報解禁>この度、アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました。『GIRLS HERO』に出演致します。ガールズヒーロー“新しい姿。新たな挑戦。11/8 (水)今夜22時〜ABEMA独占放送 #3 から初登場します。是非応援してくださると嬉しいです❤️ #天翔天音 #ガルヒロ #girlshero pic.twitter.com/8LSYo2pOuw — 天翔天音official (@AmaneT_official) November 8, 2023 そして同月15日、オーディションを経て、新世代ガールズグループ『NEON-X(ネオンクロス)』のメンバーとしてデビューすることが決定!同年12月に千葉県千葉市の幕張メッセで行われる音楽フェス『X-CON』で初のライブを行い、2024年より本格的に活動を開始するとのことです。We are NEON-X(ネオンクロス)天翔天音 廣田あいか 平井桃伽 森湖己波井下珠里12月幕張メッセにて初ライブ2024年デビュー&本格始動開始 pic.twitter.com/WNEZlxqbe4 — NEON-X (@NEON_X_official) November 15, 2023 ネットでは「天音ちゃん、デビューおめでとう」「ダンスもビジュアルも優しい心も大好き!」「活躍を期待しています」などのコメントが上がっていました。なお『NEON-X』のメンバーは、天音さんのほか、廣田あいかさん、平井桃伽さん、森湖己波(もり・ここは)さん、井下珠里さんの計5人。アイドルグループ『私立恵比寿中学』の元メンバーである廣田さん、オーディション番組『Nizi Project』にも参加していた平井さんもいることから、話題を呼んでいます。今後、グループがどのような活躍を見せるのか、天音さんがどのような姿を見せるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日俳優・藤岡弘、の次女で女優・モデルの天翔天音が、健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第19回クラリーノ美脚大賞2023」のティーン部門に選出され30日、都内で行われた授賞式に登壇した。美脚が際立つミニワンピース姿で登場した天翔は「このようなとても素敵な賞をいただけて光栄です。まさか私を選んでいただけると思っていなくてびっくりしているんですけど、本当にありがとうございます」と感謝。「あまり脚をフォーカスすることがなかったので、このような賞をいただけるというのがびっくりでしたし、すっごいうれしかったです」と笑顔を見せた。この日は、パールホワイトカラーのハイヒール型スニーカーを着用。「スニーカーの形なのにヒールがついているのは初めて履かせていただいたのですが、歩きやすいしデザイン性も高いのがとても素敵だなと思いました」と魅力を伝えた。また、脚のケアについて聞かれると、「湯船につかっているときにマッサージをしたり、リンパを流すようにしてケアをいつもするようにしています」と説明。バレエを5~6年間習っていたことも明かし、「立ち姿がよくなるなと感じていて、バレエもいい影響を与えているんじゃないかなと思います」と語った。健康で魅力的な美脚を“デザイン性が高く履きやすいパンプス” を通じて応援するために、2003年から開催されている「クラリーノ美脚大賞」。今年は、ティーン部門に天翔天音、20代部門に今田美桜、30代部門に上戸彩、オーバー40ty部門に内田有紀が選出された。
2023年10月30日明治時代の福井県を舞台にメガネ作りに奮闘する職人と彼らを支える家族を描く『おしょりん』より、特別映像<感動編>が解禁された。藤岡陽子「おしょりん」(ポプラ社)を基にした本作は、人生を懸けてメガネ作りに挑んだ人々の情熱と愛の物語。この度解禁されたのは、そんな本作の感動の場面が詰まった特別映像。北乃きい演じるむめが涙ながらに「お願いです。メガネ作りを絶対に止めんといてください」とくじけそうな村人たちに懇願する姿が映し出される。そして、森崎ウィン演じる幸八が「視力が悪くて不自由な思いをしている人たちを救うんです」と必死の形相で説得する姿、目の悪い女の子がメガネをかけたことで初めて母親の顔をはっきりと認識し、「おっかちゃん、こんなにかわいい顔しとったんやな」と笑顔になる場面など、随所に涙を誘う感動のシーンが散りばめられている。さらに、「メガネはただの工業製品とちがう。使う人の体の一部になるんや」、「メガネはただものがよう見えるだけやなく、かける人の心、喜ばせたり温めたりするもんやと思うんです」と人の幸せを想う熱い気持ちでメガネ作りに取り組む職人たちの言葉にも胸を打たれる。誰かの幸せを願うところから始まる“ものづくりの原点”に改めて想いを馳せることができ、同時に“ものづくりの国・日本の真髄”が垣間見える映像となっている。『おしょりん』は福井県にて先行公開中、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年10月26日株式会社シソン(東京都渋谷区)は、代官山SISON GALLERyにて、2023年11月10日から19日まで、アリシア・ベイ=ローレルと比地岡陽子による絵と器の作品展を開催いたします。Alicia & Yokoアリシアベイローレルは、カリフォルニア州のヒッピーコミューンでの生活の中で自然とともに生きる指南書「地球の上に生きる」(Living On The Earth)を1970年に出版、世界中に愛読者を持つアーティスト。オーガニックライフを提唱する姿勢は現在も変わらず、アートや音楽でその思想を伝え続けています。シソンギャラリーでは、2018年に個展を開催しています。今回は「地球の上に生きる」(Living On The Earth)の原画や今までの絵画作品に加え、新作も展示いたします。Alicia's drawing鹿児島で作陶する比地岡陽子さんは、自然に溶け込むような質感、時折鈍く光る金彩使い、温かみのある白い作品など、比地岡さんのやさしくあたたかな人柄が感じられる器を作っています。Yoko's pottery 1「器を創る側になり始めた頃に出会ったアリシアの本『地球の上に生きる』。都会育ちの私には、おとぎ話の世界に思えたその世界観。以来憧れを秘めながら、日々の暮らしに寄り添う器を作りたいという、今の思いにつながっていると思います。この度、ご一緒できることをとても光栄に思っています。」比地岡陽子「シソンギャラリーでの陶芸家の比地岡陽子さんとの2人展を開催できること、皆様に感謝します。本当は日本に来て皆さんとご一緒したいのですが、パートナーの看病で日本に行けません。どうか皆様にとって、素敵な冬の季節となりますように!」アリシア・ベイ=ローレル「20年来のファンであり友人であるアリシアと、普段から愛用している器作家の比地岡さん、このお2人の作品作りの根底にある思いや作品の質感などが美しく共鳴しあうと感じて、今回の展示開催の運びとなりました。また、今回はシソンギャラリー初の2人展(合同展)となります。」シソンギャラリー 野口アヤ今回の貴重なこの機会にぜひお運びくださいませ。皆様のお越しをお待ちしております。■概要「アリシア・ベイ・ローレルの絵と比地岡陽子の器」“Drawings Paintings by Alicia bay Laurel & Ceramics by Yoko Hijioka”日時:2023年11月10日~19日 12:00~18:00 *火曜休廊場所:東京都渋谷区猿楽町3-18 SISON GALLERy 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日「関西演劇祭2023」実行委員長発表会見が4日、東京・神保町よしもと漫才劇場にて開催され、女優の南野陽子が実行委員長に就任することが発表された。会見に臨んだ南野は「パワーあふれる瞬間を見せていただけるのが楽しみ」と期待を口にしていた。2019年9月にスタートした「関西演劇祭」は、“つなぐ”をテーマに、劇団・観客・審査員やスタッフなど、参加するすべての人をさまざまな形でつなぐ演劇祭。5回目となる今年も、全国から多数のエントリーから、選りすぐりの10劇団が魂の芝居を見せる。南野は、実行委員長という大役に「申し訳ないという思いがあります」と胸の内を明かすが「自分も舞台に立たせていただいていますが、俳優の友人もさまざまなジャンルの舞台に立っているので、観劇することが多い」と演劇は身近な存在だという。「演劇をやっている人たちはちょっと変わった、熱い思いを抱えている人間らしい人が多い」と語った南野。そんな情熱を世に送り出すきっかけとなるのが本映画祭。南野は「パワーあふれる瞬間を見せていただけるのはとても楽しみです」と期待に胸を膨らませているというと「まずは観客の視点で楽しみたい」と語った。会見には、フェスティバルディレクターの板尾創路、スペシャルサポーターの野上祥子、三島有紀子、岡田健、スーパーバイザーの西田シャトナーも参加した。5年にわたりフェスティバルディレクターを務める板尾は「この演劇祭に参加した人は、趣旨の通り、繋がっている人が多い」と開催後に飛躍を遂げている人がたくさんいることを特長にあげ、第3回ベストアクター賞に輝いた寺井竜也とは映画『リボルバー・リリー』で作品を共にしたようで「僕は知らなかったのですが、前半綾瀬はるかさんと絡んでいるシーンもあって、『くそ―』って思いながら見ていました」と笑う。板尾にとって、演劇祭出身者が活躍するのは「うれしい反面、悔しい。仕事の上ではライバルですから」と発言し、会場を笑わせていた。若い力の活躍が期待される演劇祭。南野は現在放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』にも出演し、若手俳優と芝居をする日々だが「いまの若い子たちはすごくお芝居がうまい。感性も豊かでなんでも器用にこなす。私が若いころはこんなにもできたのかな……と思うことがあります」と賞賛すると「若い人との現場ではとても学ぶことが多いです」と本演劇祭でも多くのことを吸収しようと目を輝かせていた。
2023年10月04日藤岡陽子氏の小説を原作に、日本産メガネの95%を生産している聖地・福井県のメガネ産業の礎を築いた人々を描いた『おしょりん』の完成披露上映会が、“メガネの日”にあたる10月1日、都内で行われ、主演の北乃きい、森崎ウィン、かたせ梨乃、小泉孝太郎、児玉宜久監督が出席した。明治37年、増永むめ(北乃きい)は、福井県足羽郡麻生津村の庄屋の長男である増永五左衛門(小泉孝太郎)の妻として、育児と家事に追われる日々を過ごしていた。ある日、大阪で働いていた五左衛門の弟・幸八(森崎ウィン)が帰郷し、村をあげてメガネ作りに取り組まないかと提案。成功すれば、冬は収穫のない豪雪地の農家を助けることができると訴え、初めは反対していた五左衛門も、村の人々を集めて工場を立ちあげる。主人公・むめを演じた北乃は、「実在の人物を演じるのは、やはりプレッシャーがあった。リスペクトを忘れずに、むめさんを生き抜きたいなと思った」と振り返り、「思い出はたくさんありますし、福井の方々に協力していただいた」とロケ地に感謝の言葉。自身も幼い頃からメガネの愛用者だと言い、「小さな頃を思い出した」と劇中で視力の弱い子どもがメガネをかけて喜ぶシーンについて共感を示し、「諦めずに夢を追い続ける姿がピュアに描かれている。何かに挑戦したい人の背中を押してくれる映画」だとアピールした。北乃きいメガネ作りのきっかけを作る役どころの森崎は、「どうしても、今日という日にかけたいなという思いがあった」とロケ地・福井県鯖江市で新調したという私物のメガネ姿で登場。アーティスト“MORISAKI WIN”名義で、自身初となる映画のタイアップ曲「Dear」を手がけており、「自分が出る映画の楽曲を歌わせていただくという夢を叶えることができた」と感無量の面持ちで、「映画が終わってジャーンって感じではなく、映画の邪魔をしない、皆さんに寄り添える楽曲にしたかった」とこだわりを明かしていた。森崎ウィン小泉は「ウィンくんが現場で(役として)佇んでいた」と弟役の森崎に感謝の意。その兄弟の母親を演じたかたせは、「私財を投げうって、子どもを信じて、もっと大きな夢を見させてもらった」と役柄を語っていた。また、撮影は2022年2月~4月、福井県をはじめ県内17市町、100を超える県内企業が協力しオール福井ロケで行われ、児玉監督は「いろんな土地のいろんな皆さんのお顔を見ながら、偏りがないように、福井県の随所で撮影がしたかった。時間はかかりましたが、いい場所で撮影ができた」と充実した表情だった。小泉孝太郎かたせ梨乃取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『おしょりん』10月20日(金) より福井県先行公開11月3日(金・祝) より全国公開
2023年10月01日天翔愛さんのインスタグラムをチェーーック!父親は俳優の藤岡弘、さんの長女で女優の天翔愛さん(21)は、NHK大河ドラマ『どうする家康』で遊び女おふう役で出演し地上波女優デビューを果たし注目を集めました。先日、自身のインスタグラムに凛々しい脚長ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!雑誌『JJ』のレギュラーモデルに決まった愛さん長すぎる脚に反響 この投稿をInstagramで見る 天翔 愛(@ai_tensho_official)がシェアした投稿 「ファッション誌「JJ」のレギュラーモデルをさせていただくことになりました。ずっと皆さんにご報告したかったのでやっとご報告できて嬉しいです。」と自身のインスタグラムに報告。投稿された写真は、上下黒一色でまとめたパンツスタイルで愛さんの白い透明感のある美肌が際立ちますね。また脚の長さにも注目が集まっているようで、コメント欄には「黒一色かっこよすぎる」「ナイススタイル」「藤岡家みんな足が長い..羨ましい」「進化が止まらない」とフォロワーからの羨望のまなざしが向けられておりました。女優にモデルと人気急上昇中の愛さん。今後の活躍する姿を見るのが楽しみですね!
2023年07月31日蓋が閉まらないほどに、愛情も量もいっぱいのお弁当(※画像はイメージです/PhotoAC)愛情深いパパとして知られる藤岡弘、さん。藤岡家では「食べるものがその人の土台を作る」というのが伝統だそうで、毎食藤岡さんが料理を手作り。番組では品数豊富な朝食の写真も公開されました。4人のお子さんが小学生から高校生になるまで、学校に持っていくお弁当も4人分、毎朝藤岡さんが作っていたのだとか。「量がすごくて、運動部の男子と同じ大きさのお弁当だった」と明かしたのは、次女の天音さん。お弁当の量や内容にこだわるあまり、もう家を出ないといけない時間にお子さんがキッチンを覗くと、お弁当箱の蓋を一生懸命閉めている父の姿を目にすることも。「それが理由で学校に遅刻することも多かった」と苦笑しながら話すお子さんたち。ボリューム満点のお弁当や毎日の食事には、量やこだわりに比例するように父の愛情がたっぷり詰め込まれていたようですね。東儀秀樹さんが思春期の息子と仲良くする秘訣また、同番組では作曲家で雅楽師の東儀秀樹さんも普段あまり明かしていない子育てについてトーク。7歳年下の一般女性と結婚し、16歳の1人息子がいる東儀さん。愛妻家で子煩悩なことでも知られる東儀さんですが、番組内ではそんな素顔が伝わるようなエピソードが続出しました。思春期の今でも、息子さんとは良好な関係だそうで、その秘訣はお子さんが小さい頃から東儀さんが心がけてきた習慣が関係しているようです。「作曲とか録音しているときに、『ねぇパパ』と言われたらその瞬間にすべてやめて、顔を見て『なに?』と聞く。(後回しにして)テンションが下がったときに聞いても本物じゃない。この人はいつでも聞いてくれるという関係ができあがったから(今が)ラクなんじゃないかと思う」と明かした東儀さん。番組で流れた息子さんとの日常の様子からも、友達のように心を通わせている親子の仲良しぶりが伝わりますが、それもお子さんが小さい頃からの習慣があってこそなのですね。息子さんが幼稚園だった頃のママ友からはこんなエピソードが。「幼稚園の帰り道に東儀さんがバッグの中から『暑い暑い』と言いながらハンカチを出して額を拭いたと思ったら、それがハトに!」というから、驚きです!日常のひとコマでも「どうしたら子どもが楽しいかを常に考えている」という東儀さん。ちなみにその出来事以来、その幼稚園の子どもたちは東儀さんを見ると「ハトのおじさんが来た!」と言うようになったといいます。息子さんが小学生の頃から、学校から帰ってきたときなどインターホンを鳴らすとダッシュで一番先に玄関にでるのが東儀さんだったとか。その行動は息子さんが中学3年生になっても続いているのだそうです。
2023年06月26日稲森いずみが主演する「夫婦が壊れるとき」の12話が6月23日深夜放送。陽子が愛する息子・凪の言葉にSNSには「お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛い」など、様々な反応が上がっている。本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品となる。夫の不倫相手とその家族を前に、全てを洗いざらいぶちまけた真壁陽子を稲森さんが演じ、陽子との離婚に応じないつもりでいる夫の昂太には吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子を身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持った昂太の学生時代の同級生・加集基樹には内田朝陽。陽子と基樹の関係を知っても別れない選択をした基樹の妻・朋美には安藤聖。陽子の昔からの同僚で昂太、基樹の幼なじみでもある産婦人科医・相沢佳奈子には内田慈。陽子のために情報収集などで力を貸していた吉野芽衣には結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生には犬飼貴丈といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。昂太のもとに陽子から離婚の条件が書かれた書類と離婚届が送られてくるが、家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のもの…という内容に昂太は納得できず、昂太は陽子のクリニックに乗り込み、院長の高梨(半海一晃)に対し、薬と引き換えに患者を使って自分を尾行させていたこと、患者の恋人にケガをさせて脅迫していたことなどをぶちまける。凪の親権を得るために陽子を狂人扱いする昂太に危機感を抱いた陽子は、凪を学校に迎えに行き、車に乗せ思い出の海へ連れて行く…というのが今回のストーリー。「今、うちがどんな状況がわかるよね?」という陽子からの問いに、「ママは仕事のことで頭がいっぱい。だからパパも浮気した」と、昂太の不倫は陽子のせいだと答える凪。昂太はいつも一緒にいてくれるという凪に、仕事がないから、全く稼いでないと反論する陽子だが、凪は「お金が大事なの?」と返答、昂太を許してあげてと懇願。さらに「パパと一緒がいい」と叫び、「好きじゃない、今のママは」と陽子を拒否する凪に、陽子は車にあったハサミを持ち出し、凪に向かって近づいていく…というラストだった。「味方であると思った子供にあーいうのいわれるのはきつい」「一緒に過ごす時間=愛情…。だけじゃないのに」など、この展開に対し、陽子に対する同情の声が続出。一方、「実際、お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛いわな」「一緒にいるから好きっていうのは子供心だね」など、凪の気持ちに理解を示す声もSNSには投稿されている。【最終回あらすじ】自宅に戻った陽子の姿を見て、昂太はただならぬ気配を感じる。陽子の手には包帯が巻かれ服には血が付いていた。「凪はどこだ?」と胸騒ぎを覚える昂太に、「もう終わり。凪には会えない。悪いのは全部あなた」と返す陽子。その手に握られた髪の毛を見て昂太はさらに動揺。陽子の「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」という言葉に昂太はパニックを起こす…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月24日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第11話が6月16日深夜放送。陽子の行動に「最高の復讐がはじまった」「地獄絵図だった……」などの反応が続出。一方、陽子自身も傷つくことになる展開にも多くの反応が集まっている。「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品として、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。夫と友人たちに裏切られ、復讐を決意した内科医の真壁陽子に稲森いずみ。妻の資金で会社を作り、仕事で知り合った女性と不倫した夫の昂太に吉沢悠。昂太の出資者の娘で不倫相手でもある佐倉理央に優希美青。陽子が情報を入手するため寝た昂太の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。陽子と親しい産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者・吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏・峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太を絶対に許さないと心に決め、昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。何も知らない佐倉徹郎(矢島健一)と妻・美南(七瀬なつみ)は陽子たちの突然の来訪を驚きつつも歓迎。ちょうど実家に戻っていた理央も呼び、食事を共にしようと誘う。突然の来訪にいらだつ理央と動揺する昂太を前に、陽子が口を開く。昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太に出資した2億のうち1億は借金返済に充てられることを暴露。さらに理央が昂太と2年間不倫していたこと、彼の子どもを身ごもったことまで明かし、「人の家庭を壊すのはあばずれのすること」と言い放つ…というのが今回のストーリー。ついに始まった陽子の復讐に「ついに壮絶な復讐キターーー!!!」「夫と夫の愛人の実家に行って愛人の両親の前でばらすという最高の復讐がはじまった」「稲森さんとクズ夫と、クズ夫の不倫相手と不倫相手の父母との5人での地獄の会食……地獄絵図だった……」「修羅場なのもあるけど、陽子さんの覚悟の行動から目が離せなかった」など数多くの反応が寄せられる。その後、陽子は基樹と朋美のもとを訪れ、そこで基樹との関係を暴露するのだが、すでに陽子と基樹の関係を知っていた朋美は、「こんなことぐらいで離婚しない」ときっぱり宣言、“陽子に見下されてきた、友達と思ったことは一度もない”と逆に陽子への怒りをにじませ、その言葉に陽子もショックを受ける…。「朋美さんの腹のくくり方もなかなか…」「賀集妻に友達だと思ったことは一度もないって言われた所が1番泣けた」「朋美のことを思って、最後に言葉を残して去ってく陽子さん、きっと「友達と思ってない」はクリティカルヒットしたんやな」など、朋美の言葉にも数多くの反応が集まっている。【第12話あらすじ】陽子は離婚の条件が書かれた書類と離婚届を昂太の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のものという要求に、昂太は納得できない。一方、芽衣は睡眠薬を服用していることを康生に気付かれ「お前、あの医者に使われてるんだな」…陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで理央と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月17日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」10話が6月9日深夜オンエア。昂太の不倫が続いていたことを知った陽子は、海に身を沈め…「海のシーンの演技が切なすぎた」など視聴者から“切ない”の大合唱が起こるなか、陽子の幸せを願う声も続々SNSに投稿されている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠。その第一弾作品となる本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)をリメイクしたもので、夫の不倫を知った女医の復讐劇を描くストーリーが展開。不倫していた夫とやり直す決意をする内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じるほか、妻の陽子に隠れ理央と不倫し、さらには妻の財産も奪おうとしていた昂太に吉沢悠。昂太のスポンサーの娘で不倫でもある佐倉理央に優希美青。陽子に好意を持っている加集基樹に内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。基樹の幼なじみで産婦人科医の相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で協力者となる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。理央の父・佐倉徹郎に矢島健一。理央の母・佐倉美南に七瀬なつみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では陽子が義母の死をきっかけに昂太との離婚を考え直すように。芽衣の話によると理央は堕胎手術を受けて昂太と別れるつもりらしく、息子・凪(宮本琉成)のためにも昂太を許しやり直す決心をする陽子。そんななかネットに陽子への誹謗中傷コメントが書き込まれる。コメントがSNSで拡散され収拾がつかなくなり、陽子は院長の高梨から事態が収まるまで休暇を命じられてしまう。ショックを受ける陽子を昂太が優しく抱き締めるが、そのとき昂太のスマホが鳴り、昂太は身体を緊張させる。仕事のメールだと言う昂太は「会社に行ってくる」と出掛けるが、陽子が後を追うと昂太と理央は密会をしていた…という展開に。そして自宅を出て夜の海を眺める陽子のもとに昂太から電話が。自分に伝えたいことはないか問う陽子に、ない、と言い切ってそそくさと電話を切る昂太。その後陽子は海に入水、翌朝、濡れた身体のまま砂浜を歩きだし、昂太への復讐が始まる…。「陽子さんが海を眺めてるシーンが切ない」「稲森いずみさんの海のシーンの演技が切なすぎた……」「海の電話のシーンで泣いてるとこほんと辛すぎ」などの声が上がる一方、海から上がってきた陽子には「陽子先生が海入ってから吹っ切れた顔してる!」といった声も。「とにかく陽子さんには幸せになってほしい!」「陽子先生が報われるラストでありますように…」など、陽子に寄り添うコメントがSNSに溢れている。【第11話あらすじ】陽子は昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。理央は陽子の大胆不敵な行動にイラ立ち、昂太は動揺を隠せない。陽子は昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太の会社が倒産寸前であることを暴露。さらに昂太と理央の不倫、さらには理央の妊娠さえも暴露する。食卓は一気に修羅場と化す…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月10日「夫婦が壊れるとき」の9話が6月2日深夜オンエア。昂太とやり直す選択をした陽子に「悲惨な裏切りにあったのに」「懐深すぎる」などの声とともに、「どこにゴールするのが正解なんだろう?」と陽子と息子・凪の今後を憂うコメントもSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版も制作されるなど世界を席巻した「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)が日本でもリメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品としてオンエア中の本作。夫の不倫と周囲の人間たちの裏切りを知った内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じ、不倫相手には陽子と別れると言いつつ、陽子とも夫婦を続けようとしている夫の昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子どもを身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持ってしまった加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室をやっている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。DVに遭っていたところを陽子に助けられ力を貸すようになる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。昂太の母親が入院する病院の医師・大庭学に長谷川初範といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。芽衣はマンションの前で昂太と理央が激しく口論する様子をカメラに収めるが、康生に見つかってしまう。翌日、芽衣は陽子のもとを訪れ、陽子に康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞ったうえで「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央が破局するだろうと話す。一方、理央から別れを告げられた昂太は平常を取り戻したかのような態度になる。そんな中、入院していた昂太の母・由紀(松本留美)が息を引き取る。最期をみとれなかった昂太は泣き崩れ、院長の大庭(長谷川初範)から「昂太を支えてやってくれ」と頼まれた陽子は、悲しみに暮れる昂太と、両親が離れ離れになる不安を抱えた息子を抱きしめた陽子は「やり直せる、もう1度」と決意する…というのが9話のストーリー。昂太とやり直そうとする陽子の選択に視聴者からは「悲惨な裏切りにあったのにやり直すなんて…」「陽子先生やり直すって懐深すぎる」「これ陽子さん複雑すぎない??なんか凄く守ってあげたい」などの反応が続出。「もうほんとに凪くんと陽子さんには幸せになってほしい。」「どこにゴールするのが正解なんだろう?」など、陽子と息子・凪の今後を憂うコメントも多数ネットに投稿されている。【第10話あらすじ】陽子は昂太とやり直す決心をするが、そんななかネット上に陽子に対する誹謗中傷コメントが書き込まれる。「事実無根」と否定する陽子だが、院長の高梨(半海一晃)から事態が収まるまで休暇を命じられる。事実上の停職処分にショックを受ける陽子をさらに悲劇が襲う。昂太は理央がよりを戻していたのだ…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月03日オール福井ロケで作り上げた感動作『おしょりん』より予告映像とポスタービジュアルが解禁された。監督、キャストからのコメントも到着した。藤岡陽子の「おしょりん」(ポプラ社)を原作とする本作。明治時代の福井を舞台に、豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門と幸八の兄弟と、2人を信じて支え、見守り続けた妻・むめを描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語。史実を基に、いまでは日本産メガネの95%を生産している福井県がメガネの聖地となった成り立ちを追いかけ、“ものづくり”の魅力と、実用品かつ装飾品でもあるメガネに渾身の技術と魂を吹き込む職人と彼らを支える家族を感動的に描きあげた。主人公・むめには、北乃きい。女性の自由が少なかった時代に、メガネづくりを成功させるという夢を見ることで、心の自由を手にした女性を生き生きと演じた。映画化にあたり北乃さんは「福井を代表する眼鏡産業の礎となった兄弟の物語でその中で夫を支える増永むめさんという強く凛とした素敵な雪国の女性を演じさせて頂けると知りとても嬉しかったです!福井といえば『おしょりん』と思っていただける映画になったと思います!!」と作品の出来に胸を張る。むめの夫である増永兄弟の兄・五左衛門には、小泉孝太郎。小泉さんは「ロケ全体で福井県の皆様に大変よくしていただきました。作品を通して恩返しになったら良いなと思ってます」と完成を喜ぶコメント。弟の幸八には、エンディング曲も担当した森崎ウィン。森崎さんは「増永幸八という人物に出会って、無理難題に立ち向かう勇気だったり、思いを強く持つことの大事さ、家族愛、自分の夢に向かっていく姿は森崎ウィンとしても刺激になりました」と感謝を口にした。監督は、『えちてつ物語 ~わたし、故郷に帰ってきました。~』の児玉宜久。児玉監督は「この作品は『ものづくり王国日本』の魂を描いたものです。登場人物たちは皆、実直で、他人を思いやり、不屈の心を持っています」と語り、「そんな彼らの原動力はたった一つの『夢』でした。そこへ向かう道無き道こそが“おしょりん”のもう一つの意味なのです」とコメントを寄せた。撮影は、2022年2月から4月にかけて、福井県をはじめ県内17市町、100を超える県内企業が協力しオール福井ロケで行われた。日本三大松原として知られる気比の松原(敦賀市)、旧谷口家(住宅国指定重要文化財/越前市)、西野本家住宅(登録有形文化財/越前市)、おさごえ民家園(福井市)、旧岸名邸(登録有形文化財/坂井市)、旧森田銀行(登録有形文化財/坂井市)など、多くの景勝地がスクリーンに刻まれている。この度解禁された予告映像では、人生を懸けてメガネ作りに励んだ人々と、そんな彼らにも負けない情熱で夫と義弟を支え、様々な困難にぶつかる村人たちを鼓舞する北乃さん演じるむめの姿が映し出される。メガネ製造技術の習得の難しさ、難航する資金調達など、何度も挫折しそうになりながら諦めず立ち向かった人々を実力派キャストたちの熱演で感動の物語として完成させた。さらに映像の最後には、この物語の舞台となった福井市麻生津出身で、今年の3月に開催されたWBCで日本代表を優勝に導いた立役者の一人、吉田正尚選手(ボストン・レッドソックス)のコメントも映し出される。「僕が生まれ育った福井県麻生津に、こんな凄い家族がいたことを初めて知りました。一つの道を究める難しさ素晴らしさ。『おしょりん』をぜひ多くの人に知っていただきたいです」と紹介されている。併せてポスタービジュアルも解禁。“メガネが、彼らの〈せかい〉を変えた。”というキャッチコピーとともに、メガネ作りに情熱を燃やした人々の信念が伝わるデザインとなっている。『おしょりん』は10月20日(金)より福井県にて先行公開、11月3日(金・祝)より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おしょりん 2023年11月3日より角川シネマ有楽町ほか全国にて公開※福井先行(10月20日)©「おしょりん」制作委員会
2023年05月31日テレビ東京系のドラマ25枠として現在放送中の『クールドジ男子』(毎週金曜24時52分~)。職業も年齢もバラバラなクールなイケメン4人…一倉颯(中本悠太/NCT 127)、二見瞬(藤岡真威人)、三間貴之(桜田通)、四季蒼真(川西拓実/JO1)の共通点は「全員ドジ」ということ。等身大で頑張る“愛され男子たち”の日常をハートフルに描き、「かっこいいのにかわいい」と話題を呼んでいる。第7話からは5人目のクールドジ男子として、小説家で“天才型自己完結タイプ”の五十嵐元晴(瀬戸利樹)が新たに加わり盛り上がりを見せている同作だが、今回は、川西、藤岡、桜田の3人にインタビュー。取材は撮影が始まって間もない頃に行われ、初々しい関係の3人の自己紹介の様子やこのメンバーでやってみたいこと、互いに尊敬できると思うところについても話を聞いた。○■呼び名を決めるところからスタート――今回初共演ということで、ぜひ互いに自己紹介をしていただけないでしょうか?桜田:僕は気分屋です! こだわりが強い部分もありますが、適当なとこはすごい適当です。1日に16時間の断食時間を設けるオートファジーをやってます。今年32になるんで意外とおじさんです。2人:いやいや!桜田:そんな感じです!川西:僕は、人見知りかもしれないですね。意外と。藤岡:川西くんはそうだよね。川西:あとは、何もないのが特徴です……。桜田:アーティストじゃないですか!川西:あ、野球を12年間やってました。だからもうずっと坊主でした。それから、1回社会人になっています。桜田:面白い経歴ですね! 歌や踊りはやってなかったんですか?川西:JO1になってから始めました。桜田:そんなことが可能なの!? 俺もオーディション受ければ良かった! 昔から歌とダンスで生きてきた人しかなれないと思ってたので。僕にもチャンスがあったのかな? すごいことを知ったから、今日はもうこれだけで満足です。川西:これだけでいいんですか!?藤岡:僕は19歳で、誕生日は12月28日で、割と年末です。 もともと人見知りだったんですけど、最近は自分から話しかけた方が良いんだろうなと気付いて、この現場ではみんなと仲良くなりたいから話しかけよう思ってて、初日一緒だった川西くんにも、話しかけました!桜田:すごい!藤岡:ちょっとここで確認したいんですけど、「通さん」と呼んでもいいですか? 普段何て呼ばれてますか?桜田:なんでもいいですよ。「通」が多いかな。藤岡:通さん、拓実くんでいい?桜田:呼び捨てでいいよ(笑)川西:無理ですよ!藤岡:皆さん年上で先輩の方も多いから、どこまで距離を近づけるのか、最初が肝心だなと思って、ちょっとこの場を借りて確認しました。――藤岡さんは逆になんて呼んで欲しいんですか?藤岡:真威人です!桜田:かわいいなあ。心が洗われました。○■みんなでドームに立ちたい!?――今回中本さんも入れた4人が主演ということで、たとえば4人で何かできるとしたら何がやりたいですか?桜田:それはもう、歌って踊りたいに決まってるじゃないですか! だって悠太くんと拓実くんがいたら、最初からドーム立てるんですよ!? それはもうありがたい。「31歳から立てるドーム、あるんですか?」って感じですから。藤岡:僕は、みんなでおいしいものが食べたいです。悠太さんは基本的に海外でいろんなところを飛び回ってるイメージなので、みんなでおいしい日本食を食べに行きたい。お寿司屋さんとか!桜田:たぶん年齢的に僕がおごらなきゃいけないので……。2人:(笑)川西:僕は野球やりたいです! もし時間と機会があれば、キャッチボールでも。桜田:ちなみに、ポジションは?川西:ショートです。でもなんでもいけます。――ドラマとしては、それぞれのクールでドジな場面をオムニバス的に見せていく展開ですが、どんどん一緒の場面が増えていく面白さもありますよね。桜田:1人ずつでも完結するくらい面白いドジを見せるんですけど、それが噛み合う瞬間があって、台本を読んだだけでもめちゃくちゃ面白かったです。これが映像になったらもっと面白くなると思います。でも、撮影が大変で。ドジの子達だから、モノローグが多いんですよ。モノローグを気にしながら芝居しなきゃいけない。藤岡:モノローグだと言葉で表現できないので、顔だけでクールさを保ちつつ、でも本心もちょっと出すという按配がすっごい難しくて。だから、何度も画面を確認しに行っちゃう。川西:撮影、難しいですね。僕はお芝居の経験もほぼないくらいで、連ドラ出演は初めてなので、常に勉強です。――お芝居の先輩に聞きたいことなどはあるんですか?川西:どうやって台本覚えてますか?藤岡:僕も聞きたい。桜田:ひたすら1週間かけて覚えているだけです!2人:ええ~!桜田:でも、睡眠を挟むことが大切かもしれない。僕が時間のない時は、1度覚えて1時間半寝て、また起きて覚えて……と繰り返したりしました。10代の時は、本当に覚える時間がなくて「とにかくオールでやればいい」と、朝まで頑張って台本を覚えて、そのまま現場に行って全然ダメだったことがあったんですよ。やっぱり寝てる時に頭の中で整理されてるのかな? 昨日も現場ですごい長い説明セリフがあって、もう絶対覚えられないと思ったけど、寝たら覚えたから、やっぱり睡眠かも。個人差があるかもしれないですけど!藤岡:へえ~! 睡眠なんだ!!川西:ありがとうございます!○■互いに褒め合う――それぞれバックグラウンドが違う方たちが集まっているのが魅力の作品でもあると思うんですが、皆さんの描く未来像についても教えていただけたらうれしいです。桜田:僕は、10代・20代のときに「こうなっていたい」と思っていた年になっちゃったんですよね。なので、ここからは40代に向けて考えていかないと……いや、でも2人はまだ10代とか20代前半ですよね!? 僕も思えばそんな時があったけど、気づけば30代……これからやりたいことはたくさんありますが、まあ、幸せになれればなんでもいいです。人間の幸せが欲しいです。川西:人間の幸せ!?藤岡:今、ないみたいな言い方を……!桜田:やっぱり、働きすぎちゃったりすることもあるから(笑)。もちろん、みんなでいい作品を作るために頑張っているわけだけど、昔は「とにかく働かなければ」という気持ちが大きかったのかなと。そんな経験もした上で、ちゃんとおいしいごはんを食べて、睡眠をとって、友達と遊んで、日常を大切にしたいと思うようになりました。藤岡:通さん、びっくりする発言から話が始まるのに最後はまとまっていて……僕、さっきからずっとすごいなと思ってます。桜田:いやいや(笑)。でも僕も会って間もないですが、すでに2人のことを尊敬しています。たとえば真威人くんは19歳ですけど、もう「撮影現場では自分から周囲に話しかけよう」という大事なことに気づいている。それから拓実くんは、JO1になったところから歌やダンスをスタートしたのもすごいことで、僕はさっきふざけて「オーディションを受ければよかった」と言ったけれど、機会があったとしてもきっと入れてないと思います。2人とも年下ですけど、今の話を聞いてるだけでもリスペクトしかないから、学べることがすごく多いなと思いました。僕の普段の活動しているフィールドが違うところもあるから、今回ご一緒できるなんて、恵まれた環境だなと思っています。藤岡:めちゃめちゃ嬉しい!川西:僕は、JO1で歌やダンスをしてるんですけど、演技のお仕事や他のお仕事に対しても、全部のプロになりたいと思うんです。今ももちろん全力ですが、まだドラマの現場にも「お邪魔している」という感覚もあるので、ちゃんと入り込みたいと思います。今後も俳優のお話をいただけるのであれば、全力でやります。藤岡:僕は今、若い頃だからこそ、いろんなことに失敗できると思うので、とにかく挑戦したくて。きっと挑戦しても失敗することの方が多いと思うんですけど、幅広い分野に挑戦していきたいと思っています。もともと映画という大きなスクリーンで演技をすることに魅力を感じて、この世界に入って来たので、もっと大人になったら、映画でも存在感がある俳優になりたくて、まだスタート地点ですが、白髪が生える頃には、男らしさで「かっこいいな」と思ってもらえるような人になりたいです。桜田:でも、いざ白髪が生えてくると大変ですよ。藤岡:(笑)――先ほど桜田さんから川西さん、藤岡さんの尊敬できるところを話していただいたので、最後にお二人からも桜田さんについての印象を改めていただけないでしょうか?桜田:いいんですよ、僕のことは!(笑)藤岡:すごくクールでかっこいい方なんです。どうやったらクールにできるんですか? 僕は今回クールに見えるように考えながら演じているんですけど、通さんはいつも素敵なので……。桜田:僕、クールに見えますか!? でも難しいな、僕の考えを伝えてもいいんですけど、それをまだ19歳の子に伝えることで、変なフィルターをかけたくない!藤岡:心配しすぎです!(笑)桜田:大人として……(笑)。でも嘘もつけない。無理にクールになろうとする必要はないんじゃないかな? 僕は自分を作ったことがそんなになくて、もちろん作品やオーディションで役に寄せた方がいいのかなと思ってやることもありますし、今回の作品にクールさは必要ですけど、クールであろうとしているわけではないんです。だから、真威人くんは一生そのままでいてほしい。僕も自分のまま存在することにはこだわっていて、自分を偽るようなことが苦手なので、このまま頑張っていきます。藤岡:僕も、あんまり作り込もうと思わない方がいいのかも……ありがとうございます!川西:僕は通さんと初めてお会いした時に「脚、長!! かっこいい!」と思って……。桜田:同じグループにいくらでもいるんじゃないですか!?川西:本当にびっくりしました。桜田:いやいやいや、え~!?川西:男の僕から見て、「マジでかっけー!」と思いました。桜田:いや恐縮です。JO1に入れてください、本当に。3人:(笑)■川西拓実1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。2019年に『PRODUCE 101 JAPAN』のオーディション番組に参加し、翌年JO1のメンバーとしてデビュー。俳優としての出演作にショート・プログラム「プラス1」(22年)などがある。■藤岡真威人2003年12月28日生まれ、東京都出身。俳優・ 藤岡弘、の長男で2019年より芸能活動を開始。主な出演作に映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(21年)、ドラマ『恋に無駄口』『テッパチ!』(22年)などがある。■桜田通1991年12月7日、東京都出身。2005年に俳優デビューし、2006年、ミュージカル『ミュージカル・テニスの王子様』で主役を務める。近年の主な出演作にドラマ『パーフェクトクライム』『コーヒー&バニラ』(19年)、『3Bの恋人』(21年)など。Netflixドラマ『今際の国のアリス』(20年~)、公開待機作に映画『大名倒産』(6月23日公開)がある。
2023年05月30日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」の8話が5月26日深夜に放送。夫・昂太への復讐のため陽子が選んだ“選択”に「もう後戻りできない」「めちゃくちゃ行動力凄すぎ」など数多くの反応がSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。不倫したうえ財産まで奪おうとしている夫に復讐しようとする内科医の真壁陽子に稲森いずみ。不倫したうえ陽子の財産も密かに奪っていた夫の昂太に吉沢悠。昂太との子どもを身ごもった不倫相手の佐倉理央に優希美青。昂太の同級生で陽子に気がある加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で陽子の子どもが通う絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医で、陽子に情報を提供している相沢佳奈子に内田慈。陽子がDVから救った吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は基樹とホテルで落ち合う。自分に気がある基樹の前に陽子は美しく着飾って現れ、夫に復讐するため陽子は後戻りできない選択をする。基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子を送り込み昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげだった。翌朝、基樹と一夜を過ごした陽子は態度を一変させ、「昂太の会社の収支内訳と個人口座の情報をすべて渡して」と基樹に詰め寄る。それができなければこのことを妻の朋美にバラすと迫る陽子の要求に基樹は従う…というのが今回のストーリー。陽子の行動に「悪女な陽子先生マジで最高です」「不倫し返すってもう後戻りできない選択だけど逆に脅迫するってエグい笑」「めちゃくちゃ行動力凄すぎてもっとやっちゃえって叫んじゃう」といった声が続出。さらに陽子は芽衣を使って、昂太が理央の自宅を訪れている様子を撮影させる…のだが、そこに現れたのは芽衣のDV彼氏・峯田。峯田は理央の部屋のインターホンを鳴らし、扉を開けた昂太と対峙する…。再登場した峯田にも視聴者から多くの注目が集まっている。【第9話あらすじ】芽衣は昂太と理央が口論する様子をカメラに収めるが、陽子に報告しようとした矢先、康生に見つかってしまう。芽衣の行動をずっと探っていた康生は、昂太と理央の関係にも気付いているようだった。翌日、陽子の元に芽衣が報告にやって来る。康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞う芽衣は「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央の破局を予見する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月27日株式会社クラウン・クリエイティブ(所在地:東京都千代田区)は、イラストレーター藤岡ちささんと契約し、2023年5月からライセンス事業をスタートいたします。藤岡ちさ-1藤岡ちさ-2■藤岡ちさ プロフィール2000年女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業。2001年から2018年の17年間、東京の洋菓子店西光亭の菓子パッケージのデザインを担当しその可愛らしい「りす」のイラストが人気に。「りすを描く作家」として多くの人に知られることとなる。2021年12月から2013年3月までイタリアンワイン&カフェレストラン「サイゼリヤ」のメニューの表紙画をデザインし話題を呼ぶ。現在は全国の百貨店で個展を開催し作品を発表する傍らイラストレーターとしても各分野で活躍している。著書に詩画集「りすたちのはるなつあきふゆ」(赤々舎)、絵本「リリーとナッツゆきのクリスマス」(佼成出版)がある。藤岡ちさ-3■会社概要社名 : 株式会社クラウン・クリエイティブ所在地 : 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-13-1 オカムラ赤坂ビル4F代表者 : 代表取締役社長 吉野 房彦事業内容 : ブランド&キャラクター・ライセンス管理URL : Twitter : Instagram: Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月16日俳優の藤岡弘、の娘で女優の天翔愛、天翔天音が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演。2人がガルアワに登場するのは初めてとなる。藤岡の長女である愛と次女の天音は、色違いのワンピースを着用しており、愛が淡いイエローで、天音はピンクをチョイス。ウエストには太めのベルト、胸元にはサングラスを引っ掛け、レースの手袋で上品さをプラスした。トップではお互いに向き合ってからのお手振りで、キュートな笑顔を振りまいた。なお、同ステージは三女の藤岡舞衣も出演予定だったが、体調不良のため欠席となった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日菊地凛子主演、熊切和嘉監督作『658km、陽子の旅』より、予告編と本ビジュアル、場面写真が一挙解禁された。菊地凛子にとって初の邦画単独主演作である本作は、父の訃報を受け東京から青森県弘前市の実家までヒッチハイクをすることになった主人公・陽子が、東京―福島―宮城―岩手―青森をたどる旅の中で出会う人々とのトラブルや温かい交流を通して、後悔を抱え孤立した心を癒していく物語。TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM (TCP)2019脚本部門の審査員特別賞を受賞した室井孝介のオリジナル脚本を原案に、熊切和嘉監督がメガホンをとった。この度解禁された予告編では、主人公・陽子が東京から青森まで、20年以上会うことのなかった父との別れのために故郷を目指す様子をとらえている。見ず知らずの人の助けで車に乗せてもらったり、自ら歩いたりと、一夜の出会いと別れを紡ぎながら寒空の東北を歩んでいく姿が様々に映し出される。「自分には何もないんだって」と、吐露するセリフから、半ば人生を諦めて生きてきた陽子の想いと、孤独がにじみ出す。また、"Wilco/A ghost is born"のプロデューサーとしてグラミー賞を受賞する世界的ミュージシャンのジム・オルークと、『ドライブ・マイ・カー』の音楽を手掛けた石橋英子によるエンディングテーマ「Nothing As」の楽曲も解禁。歩みを進める陽子を、石橋さんの優しく透き通る歌声が導く幻想的な楽曲となっている。さらに併せてメインビジュアルも解禁。写真の撮影を務めたのは、90年代から写真家として活躍し木村伊兵衛写真賞をはじめ多数を受賞、現在はフェミニズムの論客としても知られ、アートジャンルを横断して活動する長島有里枝。早朝の荒れる海を前に呆然と遥か遠くを見つめる菊地さん演じる“陽子”の、諦めとも希望ともつかない姿を見事に切り取り、美しく印象的なビジュアルとなっている。『658km、陽子の旅』は7月28日(金)よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:658km、陽子の旅 2023年7月28日よりユーロスペース、テアトル新宿ほか全国にて順次公開©2023「658km、陽子の旅」製作委員会
2023年04月27日