【関連】藤本美貴さん激怒! ディズニーランドで何度も腹痛を訴えトイレに行く長男を不審に思い…「お前にはまだ早い!」なぜそこにピンポイントで……?(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは自身のYouTubeで、視聴者から寄せられた「子育ての中で起こる不可解な出来事(子育てミステリー)」についてトーク。どれも共感しまくりのようでした。たとえば「知らぬ間に家に石が増えている」というミステリー。藤本さんの長男も石集めに熱中していたといい、石のみならず「枝も好き」。収集するだけではなく「枝を削って剣にする」こともあったそうで「職人?みたいな」様子だったとか。「大事な予定があるときに限って(子どもが)熱を出す」にも深く頷いた藤本さん。少し前まで元気いっぱいだったはずが、「旅行のときや発表会の数日前」というタイミングで熱を出すのはよくあるといい、特に長女が小さい頃はそのようなケースが多かったと振り返ります「防水シートなどでおねしょ対策をしていても、おむつを脱いでおねしょしている」という大惨事も、悲しいかな、よく聞く子育てミステリーですが、藤本さんもやはり経験済み。「ちょうど防水シートがないところにおねしょしている」こともあったそうで、どれだけ厳重に対策していても、濡らして欲しくない場所にピンポイントでおねしょするというのは本当に不思議ですよね。「パジャマを着せて寝かせたのに、起きたら肌着とパンツの寒そうな姿になっている」のもよくあること。子どもは体温が高いので暑くて脱いでしまうようですが、藤本さんは「風邪をひかれたらめんどくさい」と、子どもがパンツ一丁になっている姿に気づいたらその都度、何かしら着せるようにしていると話しました。息子の機嫌を取りたいわけじゃないのに「反抗期の息子にイライラしながらも、買い物の際には息子の大好きなお菓子や食材を買ってしまう」という、ある意味では子どもというよりママ側のミステリーにも、藤本さんは深く共感。反抗的な態度を取られて「『もう買わない!』って言ったっていいぐらいなのに、(スーパーでは)『これ好きだな』って選んでる」という自身の経験を明かしました。反抗期の息子の機嫌を取ろうという気持ちではなく、ただただ自然と行ってしまうのだと説明し、そんなときに藤本さんは「私、母親だわ……!」と実感するとか。ちなみに、藤本さんの子育てミステリーは「運動会なのに体操服を忘れる」「運動会で暑いのに長袖を持っていく」というもの。事前に体操服を持ったか確認したにもかかわらず、体操服の下のみを2枚持っていったりしたそうで、藤本さんは「聞いたのに」「言ったじゃん!」「信じられない」と憤慨です。ただ、渦中にいるときは大混乱を招く子育てミステリーですが、後から思い出してみるとほっこりしたり、笑えたりする思い出になっているものが多いですね。子どもの「忘れ物あるある」予防できる?子どもが学校に通っている際、忘れ物があると本当に困るもの。最終的なゴールとしては子どもが自分自身で持ち物を管理できるようになってほしいところですが、最初のうちは親がサポートするのもある程度は必要でしょう。学校の準備をするとき、必要なものがいろんなところに点在していると、室内を移動している途中で準備をするものが頭の中から抜け落ちてしまいやすくなります。これは大人でも同じですよね。できれば「1カ所で完了」できるようにセッティングしておくと、親子ともに楽になるでしょう。日々の持ち物の管理については「支度ボード」を使うのも有効。市販のものを含めてさまざまな支度ボードがありますが、簡単に1枚の紙に書き出して貼っておくだけでも、思い出しやすくなります。出し入れしやすい収納は人によって違います。親が決めた方法でうまくいかないときも子どもを一方的に責めるのではなく、どうすれば使いやすいか子どもの意見を聞きながら一緒に考えてみましょう。行事の持ち物など、日常使いではない特別なものは、前日のうちに目につきやすいところに見えるように置いておき、たとえ本人が忘れそうになっても家族がすぐ気づいて声をかけるなど、カバーする体制を整えておくといいでしょう。ただ、子どもにとって「忘れ物をする経験」も大切。先生への伝え方やリカバー方法を自分で学び、人に「助けてほしい」と頼んだり、あるいは他の子が困っているときに助けたり……臨機応変な対応を身につけるひとつのきっかけとも言えます。なんでも親が先回りしてサポートしすぎず、持ち物を管理しやすい仕組みを親子で一緒に作ったら、あとは自走するのを見守る姿勢でもいいかもしれません。参照:忙しいときに限って発生しがちな「子どもの忘れ物」をなくすために。暮らしの専門家が実践してる“4つのポイント”
2024年05月28日双子を1人で公園に連れていくのは……(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeでの痛快なお悩み相談が人気を博している藤本美貴さん。今回はパパたちからの悩みを集めて回答していました。中でも「それは大変だよー!」と悲鳴をあげたのが、もうすぐ2歳になる双子の男の子のパパからのお悩み。子どもたちが元気に走り回るようになり、外に行ってもベビーカーから降りたがるため、夫婦一緒の時はそれぞれの相手をしながら遊ばせることもできるものの、自分1人のときは子どもたちがそれぞれ別の方向に行ってしまいそうで怖くて自由にできない……というものです。藤本さん自身は双子を育てた経験はないため、その大変さを肌で感じることはできないとしつつ、「双子で違う方向に行っちゃうそうっていのは怖いよね」と同意。そのうえで、一番怖いのは交通事故だとして、自分ならば「子どもたちが違う方向に走っても危なくない、車が入ってこない広い公園。車がいない環境のところに連れて行くかな」と話しました。また、子どもがまだ小さくてわからないとしても、「知らない人に連れていかれちゃったら困るから一緒にいようね」と説明したり、双子の要望が食い違ったら「じゃあ先にこっち行って次にあっち行こうね、って逐一言葉で言っていく」。「『ダメダメこっちこっち』だと『行けないんだ』ってなるから、『まずこっちでこれやってその後これ行こうね』と言って『行けるんだ』と思ってもらえるように全部説明する」といいます。とはいえ、「それでも走って行っちゃうと思うけど」と苦笑い。そこで「ハーネスってあるじゃん。よく犬みたいで可哀想とか言うけど、そんなことより事故にあったり迷子になったりすることのほうが大変だから。もし本当に子どもが大変なタイプだったらハーネスは全然アリだと思う」と提案。「それこそカワイイデザインもあるし、ディズニーランドとか人が多いところへ行くときだけつけるって人もいるよね。子どもをペットみたいに~とか言う人もいるけどそういうことじゃないんですよって話じゃん!」と、子どもを事故などの危険から守るために、ハーネスなどのグッズを利用することを勧めていました。「うちは泣いたら怒られる」5歳と3歳の兄弟を育てるパパからは、「iPadが1台しかないので、どちらが先にゲームをするかジャンケンやあみだくじで決めるが、負けた方が毎回泣いてしまう。良い方法はないか」という相談が寄せられました。すると藤本さんは、「これは泣くんだよ。でもうちは泣いたら怒られるよね。だってじゃんけんで勝った方からってルールじゃん」とキッパリ。子ども相手でもブレないのが藤本さん流で、ゲームによっては子ども側にハンデをあげることもありますが、基本的に「うちはオセロとかやってもわざと負けたりしない。なんで私が負けるためにやらなきゃいけないの、悔しかったら勝ちに来い」というスタンスですなぜなら、「負けることもあるから勝つのが楽しいって理解してほしい。負けを知らない子は大変だと思う。勝てないとキレちゃう子になっちゃう」から。そこで相談者にも、上のお兄ちゃんだけでなくまだ3歳の下の子も、完全に理解はできなくても言葉で毎回説明をすることをアドバイス。「ああ親が毎回同じこと言ってるなってことはわかる。親がブレないことは大事だと思う」と、場面や親の機嫌などで態度を変えないようにすることが重要だとしました。
2024年05月21日タレントの藤本美貴(39)が20日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、テスラのモデルXを“採点”した。藤本は昨年12月に同チャンネルに投稿した動画で、2年ほど乗っていたモデル3を乗り換えると報告。新たに購入したモデルXでは1446万9000円のタイプを選択し、そこからインテリアの色やシートレイアウトを決めていった。今年4月に投稿した動画では納車時の様子を紹介している。この日、ハンドルを握った藤本は「走り具合はモデル3と変わらずスムーズだし、やっぱりモデル3からこのXに変えた理由の一つとして(後部座席が)ぎゅうぎゅうでけんかもあったけど、シートを6人用にして断然けんかは減りました」と満足げ。「後ろでNetflixとかYouTubeとか、前の大きいモニターとは別に見られる」とし、子どもを連れた遠出もスムーズになったという。一方“嫌いなところ”として、後部座席のドアが上に開くファルコンウィングドアの反応がもっとスムーズになってほしい点と、運転席のドアの重たさを指摘。内装や操作性など諸々の要素を考慮した上で、藤本は同車を90点と採点。「大きいからちょっと不便な部分もありつつ…だから90点」としたが、ほぼほぼ満足しているという。また、駐車場に止めてファルコンウィングドアの開き具合を検証。両隣に別の車が止まっており、ともに1人でギリギリ通れるほどの隙間しかない状態で、庄司は「これ開く?」と半信半疑だったが、すれすれにドアが上がると「おー!」と驚き。実際に車に乗り込み、スムーズに出入りできる様子を紹介した。コメント欄では「後ろの後部座席開くのかなって心配してたけど、センサーで開けれるのはすごいと思いました!!」「雨の時ドアが屋根がわりになってあまり濡れなさそうで良いな」「センサーで開き方変わるの凄くて便利」「狭いところでドア開くのか?という前回の心配は杞憂に終わりました!」「素晴らしい車!未来感抜群ですね」などとコメントが寄せられた。
2024年05月20日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が5月1日に自身のアメブロを更新。タレントの辻希美の自宅で撮影した集合ショットを公開した。辻は、4月29日に「仲間family」というタイトルでブログを更新し、前日に藤本らと「lunch会」をしたことを報告。「子ども達も仲良く遊んでくれて凄く賑やかで楽しい時間でした」とコメントし「みんな昨日はありがとう また会えたらいいなぁ」とつづっていた。この日、藤本は「先日杉浦家にお邪魔しました」と俳優の杉浦太陽と辻夫妻の自宅を訪れたことを報告し、辻や同じくモーニング娘。の元メンバーでタレントの矢口真里や保田圭、元メンバーで歌手の田中れいなと佐藤優樹との集合ショットを公開。「あっという間の楽しい時間でした」と述べ「今度はお泊まりで行きます!笑」とお茶目につづった。続けて更新したブログでは、同日放送のバラエティ番組『かまいガチ』(テレビ朝日系)に出演することを報告し「今夜19:00から放送です」と説明。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いメンバーが集まりましたね」「素敵なショット」「めちゃくちゃ楽しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年05月02日50代夫のダイエット、マイナス12キロに成功フォロワー11万人超の人気料理家・藤本マキさんによるダイエットレシピ本「藤本マキの食べやせごはん」(税込 1210円)が4月19日、株式会社 ワン・パブリッシングより発売された。同書では、藤本マキさんが夫をマイナス12キロのダイエットに導いたレシピを紹介。藤本さんの夫のダイエットは50代になってから開始されたが、その後リバウンドすることもなく、健康診断の数値も改善したという。1食500kal以内なのに食べ応え十分同書のレシピのポイントは、脂質オフ&カロリーカットなのに食べ応えのある「食べやせごはん」。どこのスーパーでも簡単に手に入る食材を使用し、1食あたり500kcal以内を実現した、マネするだけでダイエットができる献立レシピだ。特に、お買い得食材で常備している人も多い「豆腐」は、クリームの代わりにしたり、ひき肉に混ぜたりと、あらゆるレシピで大活躍している。味付けに関しても、カロリー増の原因となる砂糖などを減らし、にんにくやしょうがを使った風味で食べ応えのある味付けにしている。忙しい朝のごはんにはレンチン簡単レシピも紹介し、巻末には、どうしても甘い物が食べたい時のために糖質&カロリーオフのスイーツレシピも紹介している。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年05月02日「シーツを週1でかえるほど暇じゃない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)元モーニング娘。で、三児の母でもある藤本美貴さん。YouTubeで、「ズボラ主婦あるあるにミキティはどこまで共感できる?」と題し、視聴者から募集した「ズボラ家事」を紹介しました。「洗濯物が増えるのが嫌なので、バスタオルは2枚を6人で共有している」という意見に、「1枚で3人いくってことでしょ?うちも人数分バスタオル出してないかも」「毎回洗ってるときりがない、延々バスタオルばかり洗ってるみたいになるから」と告白しました。夫の庄司智春さんは朝風呂のこともあり、夜に他の家族が使ったタオルが乾いていればそれで拭くそう。バスタオルは洗濯するのも干すのも場所を取るので、中学生の長男はともかく、長女と次女はまだ体も小さいため「バスタオルじゃなくて長めのフェイスタオルで拭いてくれるのが一番いい」として、夏は手ぬぐいサイズで拭けると話します。そんな藤本さんのバスタオル洗濯頻度はというと、「毎日洗濯してない」。「びちょびちょになってすげー濡れてるなと思ったら、そのタイミングで足ふきマットとかも全部まとめて洗う」といい、「でも雑菌が~、とか言うじゃん?私もう雑菌には負けないから良いの。そんな雑菌に脅されてる場合じゃないのこっちは、生活かかってるから」と、雑菌問題にも言及しました。藤本さんとしては、食べ物の雑菌はさすがに気を付けるものの、「(タオルは)口に入れるものじゃないし、いいやって思ってる。そんな雑菌とかにビビッたりしない」と雑菌に対して強気です。「寝具類を全然洗ってない」という“ズボラあるある”にも、「私も一週間に一回なんて頻度ではかえてない。だって暇じゃないもん。シーツを週1でかえるほど暇じゃない。死なないし」と共感。また、子どもがもっと大きくなったらシーツの交換は自分でやらせるつもりで、今でも手伝わせているといいます。様々な“ズボラあるある”を取り上げた後、藤本さんは「みんな自分のことズボラって思ってるかもしれないけど、全然そんなことない」と一言。「家事の教科書(とされているイメージ)が完璧すぎちゃって、その通りにやらないと恥ずかしい人みたいに思われがちだけど」「ズボラでもいいんですよ、死ななきゃ(笑)」とまとめました。バスタオルの交換頻度、みんなはどれくらい?マイナビ子育ての調査で家庭のバスタオルの交換頻度を尋ねたところ、もっとも多かったのは「毎日」で、実に約6割が選択。次いで、「週に2〜3回」が18%、「週に1回」が9%と続き、多くの家庭で、「毎日」もしくは「週に1回以上」はバスタオルを交換していることがわかりました(調査日時:2021年9月3日〜13日調査人数:113人)。バスタオルを替える頻度に対する考え方は人それぞれで、夫婦間で価値観が違い、喧嘩にまで発展することもしばしば。そもそも、バスタオルは分厚いうえに大きいので、洗濯も大変。特に、ほかの洗濯物と比べてなかなか乾かないのが悩みのタネです。天候によってはその日のうちに乾かないので、毎日替えるとなればストックが必要不可欠となり、それもまた収納場所を取ってしまいます。タオルは斜めに干す十分に時間をかけて干しているのに、出かけて帰ってきてもまだ洗濯物が乾いておらず困ることもありますよね。ただ、干し方次第で解決できるかもしれません。洗濯物を早く乾かすには、風の通りを良くすること。たとえば、厚手の生地を使った服を並べると、どうしても風通りは悪くなりがち。厚手の服の横には薄いタオル、薄手の服の隣にはバスタオルという具合に、生地の厚さや干したときの高さを段違いにすることで、空気の流れが良くなり、乾きが早くなります。とくにタオルについては、真んなかで同じ大きさになるように、半分に二つ折りにかけて干すのではなく、片側が短く、片側が長く、と長さを変えて干すのがおすすめです。また、アーチ型に干すこと、通称「アーチ干し」を試してみるのも。アーチ干しとは、ピンチハンガーの両端にもっとも長い物を吊るし、中央に向かって洗濯物の長さが短くなるように、つまりアーチ型に見えるように吊るす干し方のことをいいます。日照の度合いや気温・湿度など、干す環境によって変化しますが、風の当たる面積が広くなるため、普通の干し方と比べるとおよそ30分ほど早く乾燥するといわれています。
2024年04月24日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が18日に自身のアメブロを更新。長女がギターで練習している曲を明かした。この日、藤本は「長女がギターを習ってきました」と報告し、長女や夫でお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春がギターを弾く様子を写真で公開。「楽器を弾けるときっと楽しいよね」とつづった。続けて「子供達の心が豊かに育つと嬉しな」と親心を述べ「楽しみがまた一つ増えました」とコメント。長女について、シンガー・ソングライターのあいみょんの『マリーゴールド』を練習していることを明かし、ブログを締めくくった。
2024年04月19日【関連】「今日のごはんこれだけ?」つわりに耐えて夕飯を作った妻に、一番言ってはいけない一言産後の夫婦は「うまくいかなくて当たり前」YouTubeのお悩み相談企画が大人気の藤本美貴さん。最新動画では夫との関係に悩む産後ママたちにアドバイスしました。0歳児を育てているママからは「夫の秘密」に関する相談が。夫は過去に喫煙していたものの、転職などを機に3年前からタバコをやめたそう。しかし赤ちゃんが産まれた後、夫が隠れてタバコを吸っていることに気づいたといい、相談者は「裏切られた」という気持ちに。同時に、「ストレスが溜まっているのは育児に忙しい私のほう」と感じてしまうようです。タバコを吸っていることに気づいている、と夫へ伝えるタイミングもつかめず、モヤモヤが溜まる一方で夫にやさしくできない状態だといいます。これに対して藤本さんは、「(夫はタバコを)『やめられないんだな』と思った方がいいんじゃないかな」と指摘。藤本さんの周りでも、禁煙すると宣言した後にふたたびタバコを吸い始める人が多いといいます。そもそも、相談者は夫がタバコを「やめたって言ってるのに、(隠れて)吸ってるのがムカつく」のではないかと分析し、もし自分が相談者の立場なら「『やめられなかった』って言ってくれない?」と夫に伝えるとも。タバコを吸う・吸わないに関しては「こっちがどうにかできるものじゃない」と強調し、それよりも隠し事をしない関係性を作ることが大切ではないかとアドバイスしました。産後7か月のママからは「旦那の物音で娘が起きてしまいそうなので離婚を考えている」という相談が。相談者と夫はそれまでケンカが少なかったものの、産後から「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ことなどが原因でケンカが絶えない状態になったそう。ケンカの原因は些細なことが多いものの、相談者は夫を目の前にすると「言わずにはいられなくなってしまう」「怒りが止められない」。そんなふうにケンカばかりしていることが、子どもにとって悪影響を与えるのではないかと心配になり、離婚を考えてしまうほどだといいます。すると藤本さんは、「(子どもは)1歳過ぎるとけっこう揺らしても起きなくなる」ため、現時点でケンカの原因になっている「夫が出した物音で子どもが起きてしまった」ようなことは今後減っていくだろうと推測。加えて、赤ちゃんは「自分たちではどうにもできないもう1人」の存在、そして産後の夫婦は「ケンカするもの」「うまくいかなくて当たり前」だとリアルな意見を述べました。子育てをしていると幼稚園入園や小学校入学といった家族の生活リズムが変化するタイミングが定期的に訪れます。生活リズムが整うまでは子どもはもちろん、大人もストレスを感じやすいことから、乳幼児期を乗り気った後もケンカすることがあって当然だとしていました。そのうえで、相談者が離婚を考えていることについて「今決めるのは早過ぎる」と指摘し、まずは「イラついたら違う部屋に移動」するなどしてやり過ごすことを推奨。その上で、子どもの成長に伴って「この生活はずっと続くわけじゃない」と考えることで、気持ちが楽になるのではとアドバイスを送っていました。仲が良かった夫婦でも産後クライシスに陥る可能性妊娠前は気にならなかった、夫のあんなことやこんなことが、産後はいちいち気になって仕方がない……。産後、悩んでいる女性は少なくありません。それは産後クライシスの前触れともいえます。産後クライシスとは、産後に起こる危機(クライシス:crisis)のことで、医学用語ではありません。一般的には、それまで仲の良かったカップルが、出産を機にお互いへの愛情が大きく落ち込み、関係性が悪化していくことをいい、中には産後クライシスを機に離婚に至るケースもあります。そもそも産後の女性は、急激なホルモン分泌の変化などの影響で、感情のコントロールがうまくいかないことの多い状態。パートナーにイライラするのは、そうした産後の体の影響による一時的なものという可能性もあり、それまでどんなに仲が良かった夫婦でも、産後クライシスに陥るケースはあるといえます。参照:【専門家監修】夫との不仲は産後クライシス?!原因や後悔しないための乗り越え方
2024年04月18日「義母から孫への呼び捨てにイラッ」相談者にミキティは?長男はもう中学生。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)ズバッと鋭い回答が大人気となっている、藤本美貴さんのお悩み相談シリーズ。今回は20代女性からの「子どもの名前の呼び方について」という悩みを取り上げていました。相談者は0歳の娘を育てていますが、自身の友人が娘を「呼び捨てで呼ぶ」ことが気になっているそう。「私は、いくら仲の良い友達でも他人が自分の子どもを呼び捨てで呼ぶのは、あまりいい気持ちがしません。特に赤ちゃんなので余計に気になります」と、思い悩んでいるようです。藤本さん自身は、子どもの名前を呼び捨てにされるのも「全然アリ派」。家では長男のことを「とらちゃん」と呼んでいますが、よその人から「とら!」と呼ばれることもあり、まったく気にならないといいます。なぜなら、「うちの子がなんて呼ばれるかよりも、誰に愛されるかの方が大事」と考えているから。ただ、藤本さんの周りにも「呼び方が気になる」というママはいるそうで、「義理のお母さんに子どもの名前を呼び捨てされて、ちょっと嫌だったから旦那さんに言ったっていう人もいるの」と明かした藤本さん。「でも、うちの子どもを可愛がってくれる人を(呼び方ひとつで)あっち行けってするよりも、何て呼ばれても(いい)。だって小学校にあがったら、名前じゃない『どこから来たの?』っていうあだ名で呼ばれてる子とかもいる」と言い、「なんて呼ばれようがこの子が愛されているかどうかが大事かなと思いますね」と強調しました。「好きになるって難しいと思う」1歳半の子どもを育てる30代女性からは、子どもが散らかした食後の後片付けにうんざりしているという悩みが寄せられました。「掃除が嫌いな専業主婦」だという相談者は、「毎食、食べこぼしの大惨事です。どんなに注意しても、食べ物を持ったまま食卓から離れてしまい、部屋中に食べ散らかします。そんな食後の荒れ果てた部屋を1日3回も掃除しなければいけないのが、苦痛です」と、苦痛を訴えます。掃除が苦手なものの、散らかっている状態が好きなわけではなく、「ただ、せっかく掃除してもまたすぐに汚されると思うと、ウンザリします」。もともと結婚前から掃除が嫌いだという相談者は、「好きになる方法はあるでしょうか?」と問いかけました。この相談内容を「わかる」と頷きながら聞いていた藤本さんは、「好きになるって難しいと思う、だってましてや自分で汚してないし」と共感しながらも、「でもしょうがないよ」と達観。「この限られた期間だけこぼされる、って思うしかないのかなって思う。あとは、やってやったぜみたいな感じで自分をほめたたえる」と、今の時期は汚れるたびに掃除するのも仕方がないと割り切り、掃除も育児も頑張っている自分をほめてほしいとアドバイスを送りました。ちなみに、藤本さんは家事の中では掃除が一番好きだといい、「忙しくて掃除がたまったり、家がぐちゃぐちゃになってくると休まらなくて。だから休みの日はずっと片づけたり、普段かけられないところに掃除機かけたりして」いると明かしました。ピカピカに掃除をすると「全然空気が違うから最高!」と気分がアガるものの、やはり一日三食欠かさず汚れてしまうとうんざりする気持ちはわかるとし、「うちはある程度大きくなったら自分で片付けさせる。こぼしたものとか自分で拭いてっていう」と、庄司家のやり方を伝授。そのうえで、「子どももずっとちっちゃいわけじゃないから成長するし、自分でできることも増えてくる。この大変は一生は続かないから大丈夫」と、温かいエールを送っていました。
2024年04月16日「怪しい……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)動画を撮影しながらの雑談ランチ動画でざっくばらんにトークを展開した藤本美貴さん。子どもたちのSNS事情にも言及しました。この春から中学生になる長男には、すでに自分専用のスマートフォンを持たせているそう。もちろんペアレンタルコントロール機能を使って「すごい制限かけてる中でやってる」といい、アプリは親の承認なしではインストールできない仕様になっているので他のSNSやYouTubeは使えませんが、LINEは連絡手段のためインストールしていたそう。しかしあるとき、家族でディズニーランドに出かけたときに事件が起こります。なぜか長男が「お腹痛い」と言って何度もトイレに駆け込むのです。あまりに頻回なので「怪しい……」と勘が働いた藤本さん。実はお腹が痛いというのは嘘で、長男はトイレでLINEのショート動画をひたすら見ていたというのです。せっかくテーマパークに来ているのに、LINEのショート動画に夢中では、さすがに親は心配になりますよね。この事件で藤本さんは「お前にはまだLINEは早い!」と叱ってLINEアプリをスマホから消去。「ケータイに時間を支配されるようだったら永遠にアプリ入れないよ」と厳しく忠告したといいます。また、中学に進学すると友人との関係性も今までと変わり、少々事情が変わってくるのではないかと藤本さんも考えていて、中学校生活でLINEグループにまつわる友人トラブルなども出てくるのではと危惧しているよう。そもそもLINEをやっていなければ、トラブルに巻き込まれたり嫌な思いをしたりすることもないとして、「やってない方が幸せかもしれない」と考えを話していました。子どものLINE「ステータスメッセージ」に注意家族や友人と連絡を取るのに便利なLINE。短い文章で気軽にメッセージを送れ、スタンプで笑いを取ったり、リンクや写真・動画を共有したりするのもとても簡単です。子どもたちは、LINEオープンチャットやLINE VOOMも積極的に楽しんでいるようです。しかしLINEグループ内での陰湿ないじめに発展することもあり、親としては気になってしまいますよね。ちょっとでも子どもの様子がおかしいと感じたら、LINEの「プロフィール」で設定できる「ステータスメッセージ」に注意して見るのもいいかもしれません。なお、Instagramを使っている場合は、DMの「ノート」という機能が同じような役割を果たしています。ステータスメッセージやノートに近況などを書いていることもありますが、相手が誰かを明言しない形で悪口を書いていたり、“病みポエム”(心が病んでいる状態と思えるような詩的な文章)を頻繁に更新していることもあります。大きなトラブルに発展する前に、友だちとのトラブルがないか、いじめにつながる行為をしていないか、子どもと話し合える関係性を築いておきたいですね。参照:悪口を書く子も……。子どものLINEステータスメッセージ(ステメ)の実態 #親と子のネットリテラシー入門 Vol.27
2024年02月21日「なぜ」を追及しても意味がない(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画では、夫との関係性に悩むママたちのお悩みに答えています。「夫がまったく話を聞いていない」ことに悩んでいるママからの相談を取り上げた藤本さん。夫は、相談者がやりたいことを尊重してくれるものの、基本的に話を聞いておらず、お願いごとをしてもすぐ忘れてしまうそう。また、言い返してくることもなく、ケンカができないことも気がかりだとか。相談者はなんでも言い合えるような夫婦関係を目指しており、夫への不満を募らせています。藤本さんはまず、「夫は話を聞いていない」という前提に立つことをアドバイス。「なぜこちらが話したことをすぐに忘れてしまうのか?」と相手を追及しなければ、いちいち怒ることなく過ごせるだろうというわけです。そのうえで絶対に忘れてほしくないことであれば「とにかくしつこく言う」ことが肝心で、藤本さんも夫が頼んでいたことをやってくれたかどうか何度も確認したり、「今やって!」と目の前でやってもらったりしているといいます。なお、相談者の夫が自分の意見を言わず、妻の意思を尊重するタイプであることから、藤本さんは「やさしさを忘れないようにすべき」と相談者に忠告。もし夫が何も言わないのをいいことにキツく当たってしまったなら、それは「夫婦関係として普通のことじゃない」と厳しく提言しました。「産んだのは私なのに」第二子である次女の「名づけ」に後悔している、というママからの相談も。妊娠中から夫と次女の名前の相談をしていたものの、まったく意見が合わなかった相談者。結局そのまま出産となり、出生届の提出期限ギリギリになってしまったため、夫が希望した名前をつけることになったそうです。しかし相談者は「産んだのは私なのに」と引きずり、夫が長女ばかりかわいがっているように見えることも相まって、「大事な名付けだけいいとこ取りされた」と悲しい気持ちに。夫婦関係も悪化し、次女の改名について夜な夜な調べてしまうほど、自身にとって大きなストレスになっているようです。このお悩みに対して藤本さんは、「諦めた方が早い気がする」と現実的な意見。名付けそのものよりも、夫婦仲が良くないことが「この旦那がつけた名前が気に入らない」という感情につながっているのではないか、と指摘しました。加えて相談者は次女を出産したばかりで「いろいろなことに気が立ってしょうがない時期」でもあり、心身ともに不安定で夫の言動にイライラするのも仕方ないと察したよう。今の状態で夫の嫌なところを探し出すとキリがないため、少しずつでいいので「夫のいいところを1日1個、思ってみる」ことからはじめ、夫婦関係を改善することを促しました。実際、名づけに関しては日常生活に支障が出るような名前でない限り子どもの人生には影響しませんが、夫婦の関係性は子どもたちに大きな影響を与えます。藤本さんは「夫婦仲で子どもの人生が変わる」と断言しました。なかなか難しい部分はありますが、せっかく結婚した者同士、心地よい関係を維持できるに越したことはないですよね。それにはやはり、お互いの努力が必要だと思わされます。
2024年02月19日藤本タツキの漫画『ルックバック』が劇場アニメ化。映画『ルックバック』が、2024年6月28日(金)に全国劇場で公開される。藤本タツキの漫画『ルックバック』アニメ映画化原作コミックの『ルックバック』は、 『ファイアパンチ』『チェンソーマン』などの話題作を手掛け、2024年には劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』も公開される漫画家、藤本タツキが手掛けた作品。2021年7月にコミック配信サイト「ジャンプ+」にて公開された。『ルックバック』で描かれるのは、ひたむきに漫画を作り続ける2人の少女、藤野と京本。ただひたすらに漫画に向き合う2人のみずみずしい姿からはじまり、やがて運命を分けることになる出来事を強烈なタッチで描写した。胸を突き刺すような青春物語が、著名なクリエイターや多くの漫画ファンの心をつかんだ作品だ。藤野役に河合優実、京本役に吉田美月喜W主演キャストを務めるのは、ともに声優初挑戦となる河合優実と吉田美月喜。『あんのこと』『四月になれば彼女は』にも出演する河合優実が藤野役、映画『あつい胸さわぎ』『カムイのうた』などに出演の吉田美月喜が京本役を声で演じる。主人公・藤野…CV:河合優実小学校の学生新聞で4コマ漫画を連載しており、クラスのみんなからも「将来、漫画家になれるじゃん」と言われていた。主人公・京本…CV:吉田美月喜不登校だった藤野の同級生。漫画へのひたむきな思いを藤野と共有し、藤野と一緒に絵を描くようになる。劇中には、藤野とともに、週刊『少年ジャンプ』に応募した自分たちの漫画作品の受賞結果を確かめる場面も。監督・脚本は押山清高『ルックバック』のアニメ映画化にあたり、監督、脚本、キャラクターデザインを手掛けるのは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの劇場作品に主要スタッフとして携わってきた押山清高。アニメーション制作は、スタジオドリアンが手掛ける。なお、映画『ルックバック』は、世界最大規模のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメーション映画祭」にて、新設部門「アヌシー・プレゼンツ部門」で上映される。映画『ルックバック』あらすじ学生新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる。2人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が……。【作品詳細】アニメ映画『ルックバック』公開日:2024年6月28日(金)原作:藤本タツキ『ルックバック』(集英社ジャンプコミックス刊)出演:河合優実、吉田美月喜監督・脚本:押山清高キャラクターデザイン:押山清高アニメーション制作:スタジオドリアン
2024年02月17日「『ながら』でも良くない?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんといえば、YouTubeのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評です。最新動画では、ママたちの子育てにまつわるお悩みに答えています。パパの「ながら」育児が気になるという、生後6カ月の子どもがいるママからのお悩みを取り上げた藤本さん。相談者の夫は子どもをあやしながら筋トレなどをすることが多く、子どもに対して「かまってあげてるんだよ感」が出ているので、それが子どもにも伝わるのではないかと心配しているよう。そんなお悩みに藤本さんは「『ながら』でも良くない?」「それでやってくれた方が楽になる」と、どんな形でも育児に取り組んでくれれば問題ないとの考え。育児はこの先何年も続くことから、あれこれ自分の中でルールを決める「ギュウギュウな育児」では持たないとして、「『ながら』でやってかないとやっていけない」。3人の子どもを育てているママならではのリアルな意見を述べました。また、相談者の子どもはまだ生後6カ月で会話などもできないことから、パパはまだ育児の楽しみ方を見つけられていない段階だとして、「成長とともに子育ての楽しみが変わってくる」とも。その上で、パパが子どもに対して「ちゃんと向き合ってるな」と感じた際にママが「すごい褒める」ことで、パパの意識が変化するのでは、とアドバイスしていました。息子を「いい感じのマザコン」に生後10カ月の男の子を育てているものの、「女の子だったらよかったのに」と思ってしまうというママのお悩みも紹介。相談者は、夫と義実家の関係性や周囲の人々をみていて、男の子は将来実家と疎遠になりやすい、大人になってから親と買い物や旅行を楽しめるのは娘であることが多いと感じており、息子しかいない自分は寂しい老後を過ごすことになるのではと不安なよう。かといって経済的に2人目を産むのは難しく、「息子を産んだことを本当に後悔」と表現し、息子をどう育てていけばいいのか悩んでいるといいます。自身も息子がいる藤本さんは「たしかに(結婚後は)息子と孫は嫁のものだと思った方がいい」と言いつつ、「だからこそ自分のところにいる間は愛情を注ぎたい」「(息子を)いい感じのマザコンにしたい」と考えていると明かしました。「いい感じのマザコン」とは、なんでもかんでもママに甘えてくるのではなく、結婚後も頭の片隅に母親の存在があり、たまに連絡してくれるような息子だといいます。また相談者が、将来息子が独り立ちした後に自分は孤独になってしまうのではと悲観していることについては、結婚後に義母と仲良くしている女性も少なくないと説明。将来息子が結婚したら「嫁をかわいがる」ようにすることで、息子の妻や孫との関係が良好になりやすく、相談者も楽しく過ごせるのではと提案。ただし、「女の子でも実家に寄りつかない」ケースもあり、独り立ち後に親と疎遠になるかどうかに性別は関係ないとも。そのため、いま相談者にできることは、息子が大人になっても母親と良好な関係を築いていきたいと思ってもらえるよう「目の前にいる息子をかわいがる」ことだと伝えました。「腰を据えて話してみるのもいいかも」さらに、小3の長男が「ママよりパパの方が愛情を感じる」と弟に言っているのを偶然聞いてしまったというママのお悩みも。相談者は子どもに怒りすぎてしまうと自覚しているものの、それでも息子はママの愛情を感じ取ってくれていると思っていたため、大きなショックを受けているようです。藤本さんは「ガミガミ怒るっていうのはママのあるある」と理解を示しつつ、怒ることと同時に愛情表現をすることも大事だと説明。相談者の息子は小3で、ある程度話し合いができる年齢だとして「1回腰を据えて話してみるのもいいかもしれない」ともアドバイス。改めて話し合いの場を設け、相談者が息子に対して怒ってしまう理由や、怒りすぎて後悔してしまうことを伝え、息子の本音も聞くことで今後の親子関係にも変化があるのではと話していました。叱りっぱなしにせずフォローを入れることも大切子どもをついつい叱ってしまうという親は少なくないでしょう。しかし子どもの行動を叱ってばかりでも、自主性がなくなってしまいますし、何より親自身も疲れますよね。子どもに対しては、叱るべきポイントを見極めつつ、叱り方を工夫することが大切です。まず大事なのは「失敗」や「できないこと」を頭ごなしに叱らないこと。食べ物をこぼした、着替えが早くできないなどは、叱る前に「なぜそうなったか」を考え、例えば食事の時にテレビがついていないか、生活リズムが乱れて朝ぼーっとしているのではないかなどを確認し、環境から整えることも意識しましょう。また、「あなたは何をやってもダメね」などと子どもの人格否定をするのもNG。深い意味がなく言った言葉でも、心に深い傷を残してしまいます。親が感情的に叱るときは疲弊してイライラしている、または別の問題で頭がいっぱいになっているなど、余裕のないときです。なるべくリラックスする時間をとり、冷静でいられるようにしましょう。ただ、子どもが危険な行動をする場合など、どうしてもしっかりと叱らなければならない場合もあるでしょう。そんなときは叱りっぱなしにせずに「ママがさっきああ言ったのは、○○ちゃんが大事だからだよ」「あのことをするとどんな危険があるか説明するね」「わかってくれてありがとう」など、しっかりフォローを入れるように。こうすることで、子どもが失敗を糧に成長できるようになっていきます。(マイナビ子育て編集部)参照:自分や相手を大事にしないとき!?子供の叱り方7つのポイント
2024年01月25日2024年1月23日、『ミキティ』の愛称で知られるタレントの藤本美貴さんが、自身のYouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ』を更新しました。お笑いコンビ『品川庄司』の庄司智春さんの妻であり、3人の子供を育てる母親でもある藤本さん。YouTubeチャンネルでは時々、ファンから寄せられた、家庭に関する悩みに返答しています。「息子を産んで後悔している」という悩みに、藤本美貴がかけた言葉今回も、藤本さんの元には、多くの人から夫婦関係や子育てに関する悩みが寄せられた模様。集まったメッセージの中には、「男児が生まれたけれど、女児のほうがよかった」と苦悩する、29歳の女性からの相談もありました。子供が生まれるまでは、元気であれば性別についてはどちらでもいいと思っていたのですが、産んでからは性別について「女の子だったらよかったのに」と思うようになってしまいました。理由は、男の子は将来、実家と疎遠になってしまうことが多いことや、娘だと将来一緒にお買い物や旅行に行けたり、孫の世話ができたりするところが多いのに、(息子だと)それらは恐らく難しいだろうと思うからです。ネットでは、「息子は嫁に取られる」とかもいわれていますし。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用夫が両親と仲が悪い点に加え、外出中に母親と息子の組み合わせを目にする機会が少ないことから、自身と息子の関係性に不安を感じるという女性。経済的な理由からこれ以上子供を増やすことも難しく、「息子を産んだことを後悔している」と強い不安を明かしました。男児との向き合い方や、育てるコツについて、アドバイスを求められた藤本さんは、まず「息子と孫は、将来的に、息子の結婚相手のものになると思ったほうがいい」とコメント。続いて、悩みを抱えている女性に向けて、このように自身の意見を述べました。だからこそ、自分のところにいる間はすごい愛情を注いであげたいし、「いい感じのマザコンに育てたいな」って思ってるんですよ。なんかその、なんでも「お母さん~」って来るようなマザコンは嫌だけど、いつもどこか(頭の)片隅にはお母さんがいて、「お母さん元気かな」とか「ちょっと、たまに電話してみようかな」とか、いい具合のマザコンに育てたいなって思ってるんですけど。で、その旦那さんが大人の男で、実家との関係性っていうのを横で見てるわけじゃないですか。間近で。でも、それは旦那さんと旦那さんのお母さんとの関係性であって、私と、この自分の子供との関係性ではないから、こっから築いていけばいいだけじゃないですか。ハロー!ミキティ / 藤本美貴ーより引用藤本さんも、男児を育てる母親として、この女性と似たような不安がよぎったことはあるのでしょう。女性の気持ちに寄り添いながら、あまりほかの母親と息子の関係性を悪い意味で意識しすぎないよう、優しいアドバイスをしました。また藤本さんは、将来的に息子が結婚した場合、『我が子を取られる』ととらえるのではなく、そのパートナーも同様に愛することを進言。我が子が大人になり、独り立ちするまでの間に、2人が幸せになれる関係性を築くことが何よりも大事であると説きました。自らも子育てを経験したからこその、藤本さんの言葉に、多くの人から共感する声が上がっています。・ミキティの言葉はいつも優しくて、安心します。こういうところが大好き。・すごい泣けた…。自分も「将来は離れちゃうのか」とさびしくなるけど、今を大切にしたいな。・まさにそれ!「息子だから」「娘だから」じゃなくて、長年築いてきた関係性によると思う。子供の成長は、嬉しさを感じると同時に、さびしさをぬぐえないもの。しかし、そういった思い出の積み重ねが、親子の人生をより美しくしてくれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年01月24日「一生保育園に行けない……」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)お笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に第一子となる長男、2015年8月に第二子となる長女、2020年1月に第三子となる次女を出産している藤本美貴さん。大人気のYouTubeチャンネルで、視聴者から寄せられた「育児あるある」についてトークました。藤本さんが「わかるー!」と共感したうちの1つが、「ずっと誰かが風邪をひいていて、一生保育園に行けない……」という育児あるある。「うちは子どもから始まったら最後は庄司さんにうつり、私だけ生き残るパターン。1周したなと思ったらまた1に戻るみたいなときもありますからね」と、家族みんなが体調を崩しても倒れない藤本さん。「赤ちゃんのときって体調悪いとずっと泣いてて抱っこしないといけないとか…本当に大変だから」と、乳児ママを慮ります。風邪にもポジティブマインドで立ち向かい、「1回ひいた風邪は二度とかからないって聞いたことがあるから、(子どもが風邪にかかったら)また強くなったなと思って乗り越えてますよ」。藤本さんのように思えたら、風邪もポジティブに捉えられそうですね。もう1つが、「日曜日夜に思い出したように出す給食着。からの月曜日朝バタバタして忘れる給食着」という育児あるある。藤本さんは潔く、「そんときはそのまま畳み直して入れるよね」とコメント。「いや、洗えよって感じだけど……(笑)、それか乾燥機だけかける」とのこと。もう、そのときにできる範囲で開き直るしかないですね!「やりなさいって言わなかったら本当にしない」「つい口出し手出ししてしまうので待つができるようになるため一人我慢大会してます。できないことではなくできることに注目して互いの自立を目指しています」という「あるある」にも共感。男女両方の子育てをしている藤本さんは、「男の子は比較的今を生きる生き物だから、待ってたら一生そのときは来ないパターンがあるんですよ。宿題しなさいって言わなかったら、本当にしない。言ってもしないんだから……」と、なかなか苦労しているよう。「小学校になってきたりすると、手は貸さないにしても自分がわかる範囲でできる呼びかけはやってあげなきゃいけないかな」と考えているそうですが、一方で、小さいときに靴下がまだ履けないのに自分で履こうとしているときなどは、自由にやらせていたそうです。子どもが自分でやると時間がかかってしまっても、そこで時間をかけることが「最高の時短につながる」と持論を語ります。そして、子育てがひと段落した50代女性からの「子どもが小さいころは嵐のような毎日は大変だったけど、子どもが大人になっていく過程で交友関係や彼らの世界を把握することが難しくなったときが一番大変だった気がします。手出し口出しできない、干渉しすぎない、心配しつつも見守るスタンスは、不安や寂しさもあったように感じます。子離れは、もはや修行でした(笑)」という投稿には、藤本さんも思うところがあったようです。「新生児のときって寝られなくて大変だったりするけど、『私が頑張ればいい』でどうにかできてた。小学校高学年になってくると急に彼らの世界があって。まだ入っていけるんだけど、でもこれ入ってっていいのかな?とか。中学校になったらもっと友達と遊びに行く時間が増えたりして、ってなってくると寂しいなって気持ちもすごいわかる」と話します。藤本さんの長男も来年は中学生。だんだん難しい年頃に近づいてきて、「子育ては修行ですね」と熱く語りました。藤本さんの母親は来月で70歳になるそうですが、「孫がいても、やっぱり自分の子どもが可愛いんだって。子どもが可愛いから、子育て手伝ってあげたいって思うみたいだし、子どもが何歳になっても『子どもはずっと子どもだ』って言ってる」と藤本さんは明かし、「子育てって精神的な面で終わりってないんだなと思うと、ちょっと怖いね(笑)」と締めくくっていました。
2023年12月18日「子どもの就職が一つ目のゴール」藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在は11歳長男、8歳長女、3歳次女の3人のお子さんのママです。動画では、来年から中学生になる長男が「王道はいかないタイプ」だという話に。藤本さんは親として心配な気持ちもあるようで、「早く就職してほしい」と考えているそう。もちろん現在も、テストや今後の進路について心配することはあるそうですが「極論、そんなことはどうでもよくて」、子どもが「大人としてどこかに就職して、無事に一人で生きていく」ことが親としての「一つ目のゴール」だと考えているといい、「そこが来るまで、とりあえずひと安心はない」と言っていました。進学や就職などで子どもが親から離れてしまうことを寂しいと感じる人もいますが、藤本さんは「親から離れてできる成長もいっぱいある」ために、積極的に親離れしてほしい派のよう。今はまだ子どもなので、基本的には親にお世話をしてもらうことが普通の状態ですが、親から離れることで「洗濯しないと着る服ないんだ、掃除しないとこんなに家が汚いんだ、親がやってくれてたんだ」と理解してくれることを望んでいるそうです。長男とは「日々、ぶつかり稽古」藤本さんといえば、子育てや夫婦にまつわるさまざまなお悩みにスパッと答える相談企画が好評ですが、今回は長男が来年から中学生になるということで、現役中学生のママから藤本さんに逆アドバイスを募集。最初のアドバイスは「部活が始まり、宿題から自主学習に変わるため、細かいルールを決めるよりは生活のタイムスケジュールを作った方がいい」「反抗期モードの息子に対しては試行錯誤が必要。息子とのやりとりはぶつかり稽古だと思うようにしている」というもの。これに藤本さんは、長男とのやりとりは「本当、日々ぶつかり稽古だと思う」と共感。同時に、部活が始まることによる生活の変化もやはり気になるよう。自身は中学時代にバレー部に所属していたそうで、振り返ってみると「体力って大事だな」と感じるといいます。体力は、部活にはもちろん、勉強するためにも必要だと実感しているという藤本さん。自身はあまり勉強が得意なタイプではなかったこともあって、日々学校で勉強している長男に対しても「小学生、忙しいんだよ」「毎日、新しい漢字覚えて……」「(自分が小学生の頃は)毎日、何個も漢字覚えて帰ってきてたっけ? っていう気持ちになる」と明かしていました。また、「スマホは高校生から」と決めているという中学生のママから「自分の責任と自覚を持って行動するよう伝えた」との経験談も。藤本さんの長男は「休みの日はスマホ持ってる」そうで、当初は「持たせるの怖いなって思ってた」とか。ただ、「ガッチガチに制限かけられるから、徐々に制限を薄くしていけばいい」と、子どもの理解度や使い方に合わせて制限を調整していくつもりだといいます。そんな藤本さんですが、長男のスマホにインストールしていたLINEアプリを消去したそう。その理由は、以前家族でディズニーランドを訪れた際に長男が頻繁にトイレに行き、わざわざトイレでLINEのショート動画を見ていたことが判明したため……!レジャー施設でも動画鑑賞が我慢できない長男に対し、「動画に飢えてるんだよ」「ドン引きだよね」とショックを感じたという藤本さん。現在はスマホの使用時間なども親が管理する形で使わせているといいます。(マイナビ子育て編集部)
2023年11月18日兄妹喧嘩をいさめるとき、ミキティが気を付けていること2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、現在11歳になる長男、8歳になる長女、3歳になる次女の3人のお子さんのママである藤本美貴さん。子育てを通じて「いい感じにいろんなことが諦められるようになってきた」といい、「動かないっていう大前提があるから動かなかったとしても、こんなもんか、しょうがないみたいな、心の余裕ができるようになってきた」のだそう。そんな藤本さんの長男も、来年は中学生。「勉強面に関しては本人が頑張るだけだろうし、友達とかそういうものは日常で会話を結構するほうなので」あまり不安はないようで、「アドバイスはするけど、アドバイスどおりに本人がやるかどうかっていうのは別の話。本当に頑張ってねっていう感じ」と見通しを話します。長男が反抗期になって、もしある日いきなり金髪で帰ってきたとしても「今のところそういうタイプではないのよ」と言いつつ「金髪で帰ってきたら黒く染め直すだけ」とキッパリ。いろいろ悩まず目の前のことに向き合い、本人の自主性に任せるところは見守って、親としてNGだと思うことには手や口を出す……そんな向き合い方を心がけていくようです。また、11歳と8歳になっても喧嘩をするという兄妹ですが、いろいろわかる年齢になり、「せっかくきょうだいがいるんだから縦社会を学ぶ機会にしてほしい」と考えているそうです。叱るとしても、「お兄ちゃんなんだから人の気持ちを聞いて優しくしてあげなさい」「年下なんだからいろいろ分かってるお兄ちゃんの言うことを聞きなさい」と、上のお子さんだけでなく双方に言うのが大事、と藤本さん。たしかに、様々な年齢の人との関わりは一生ついてまわるもの。子どもの頃から「相手の話をちゃんと聞く」経験をしていれば、大人になってもいろんな場面で役立ちそうですね。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな?」スポーツ系の部活に入っているという中2の子どもを育てるお母さんからの「子どもが部活と勉強の両立が体力的に難しいから辞めたいと言うが、夫は部活を全うしてもらいたい、諦め癖がつくといい、意見がわかれている」という相談も取り上げました。藤本さんはもし自分が親ならと仮定し、「本人が体力無理かもって言ってる時点で、じゃあ1回辞めたら? やりたくなったらまたやったら? って言うかな」。「スポーツって、そんな無理やりやるもんなのかな」と、相談者の夫の意見に異議を唱えます。「スポーツ1つ辞めたところで諦め癖つくかな? 本当にやりたいことを見つけたら諦めないもんね」と話し、藤本さん自身も中学時代にバレーボール部を1年半ぐらいで辞めたそうですが、大人になった今となって、やりたいと思ったことは諦めないタイプだと自負。「スポーツを1つ辞める辞めないで、諦め癖がつくつかないでは、ないような気がする。みんな何かしらスポーツやったり辞めたりする経験あるけど、じゃあどこに終わりがあるの? って感じじゃない。やりたいことやったらいいんですよね」と話し、そのとき何を大事にしているかに目を向けて物事を考えると自論を展開しました。
2023年11月13日「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」つんく♂さんは2006年に元タレントの出光加奈子さんと結婚し、2008年4月に双子の男女が、2011年3月に第三子となる次女が誕生。2016年から家族5人でハワイに暮らしています。日本では仕事漬けの日々で、ハワイに住んだら少しゆったりできるかと思っていたそうですが、遠隔でバリバリ仕事をこなし「意外と忙しい」と話すつんく♂さん。ハワイでの生活についてきかれると、「交通手段が車なので、俺か妻が(子どもたちを)送り迎えする。そういう時間も結構かかる」と、日本にいた頃よりも家族との時間が増えているといいます。藤本さんにとってつんく♂さんはいつも温厚な印象で、メンバーにも怒っている姿を見たことがないため、子どもへの接し方について、「つんく♂さんって厳しいお父さんなんですか?」と尋ねます。お子さんたちにとってのつんく♂さんとは……実は、子どもたちには「パパ暗い!」と言われるのだそう。さらに「パパはいつもプンプン怒ってる」とも言われるそうで、つんく♂さんは「これはどこの家もやろうけど」と前置きし、「食器片づけて」「洗濯物なおして」「タオル持ってきて」「ゴミ出して」といった子どもたちへの小言が絶えないのだと告白。「日本にいたら、つんく♂さんがゴミ出しとか考えられない。THE芸能人ってイメージ」と驚く藤本さんですが、実際のつんく♂さんはレコーディングなどの仕事現場でも細かいところまでスタッフに注意するタイプ。そうしたマメさがあってこそ、ありえない量の仕事をこなすことができ、数多くの名曲誕生につながっているようです。さらに、「つんく♂さんにとって奥さんはどういう存在?」という問いには、がんを患った経験から「病気して良かったねみたいなきれいごとはないとして、やっぱ健康でいることがベストだと思う。ただ申し訳ないけど、病気して、苦労はかけてると思う」と、妻への感謝が第一にあるといいます。つんく♂さんは「幸せって、瞬間の積み重ね」だと定義し、「家でBBQしてるときでも、子どもと一緒に車で送迎してる当たり前のときでも、ああ幸せやなって思えるんよね」と、充実した生活を送っていることが伝わりました。また、ハロプロメンバーにとっても父親のような存在でもあるつんく♂さん。藤本さんはモーニング娘。5代目リーダーに就任した直後、庄司智春さんとの交際が発覚してグループを脱退しましたが、つんく♂さんはかつてテレビ番組で「メンバーが他の男に持っていかれたとき、本気で殴ったろかと思った」と言っていたため、おそるおそる藤本さんが本音を探ります。するとつんく♂さんは、「テレビ的には『殴ったろか!』って言うたけど、それはファンとしてもそれくらい誰かが言ってくれないと心の持っていきようが無いと思うんよね。でも心の中では、幸せになれよ~、頑張れよ~、失敗してもええからな~って思ってる」と、実は祝福していたことを明かしました。離婚を経験したメンバーに対しても、「何回でもチャレンジし! って思うし、そりゃ一回でずっと長く続くがええんやろうけど、人間やしね」と温かい気持ちで見守っているようです。庄司さんと2人で「しっぽりと飲みたい」との発言も飛び出し、やはりメンバーを家族のように思う愛情の深さがにじみ出ていました。
2023年10月25日お笑いコンビ・FUJIWARAの原西孝幸が17日、自身のX(Twitter)を更新し、相方・藤本敏史の接触物損事故を謝罪した。○■相方・藤本敏史に「しっかり反省するように」8日からXの更新が途絶えていた原西だったが、17日に「相方の件について」と題したコメントを投稿。「今回、藤本がご迷惑をおかけしました。相方には被害にあわれた方への謝罪と、捜査への協力を最優先し、そしてしっかり反省するようにと伝えました」と明かし、「なによりも被害にあわれた方、ご関係者の方々には本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません」と記した。○■10月4日に東京都渋谷区の交差点で接触物損事故今月4日正午頃、東京都渋谷区の交差点で、藤本が運転する車両と被害者の車両の接触物損事故が発生。藤本は11日、所属事務所を通じて、「この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです」と自らの非を認め、芸能活動の自粛を発表していた。
2023年10月17日お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(52)が乗用車を運転中に当て逃げ事故を起こしたことが判明し、注目を集めている。藤本は10月4日の正午ごろ東京・渋谷区の交差点で接触事故を起こしたものの、対応せずに、運転を続けて現場を立ち去り、当て逃げの疑いで捜査中だという。報道によると、接触された乗用車の運転手が警視庁に通報し、事故が発覚。運転手にケガはなかったという。藤本は所属する吉本興業の公式サイトを通じて《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》と謝罪のコメントを出しており、当面の間は活動を自粛する。■逃げることは自分の首を絞めるのに…多くの人が抱いた違和感12日放送の『ゴゴスマ~GOGOSmile~』(TBS系)では、藤本と長年の付き合いのある放送作家の野々村友紀子(49)は「なんで逃げたんやろうって。その一点。不思議です。性格的にも今までいろんな人のケースを見て、逃げたら大変なことになるって、人一倍敏感な性格でよく分かっている」とコメント。藤本の“逃げ”に対して違和感を覚えていた。過去にも、交通事故の現場から逃走したことで、余計に自らの首を締めた芸能人は複数いる。‘16年にはノンスタイルの井上裕介(43)がタクシーと接触事故を起こしたが「世間に知られたら大変になると思った」として”当て逃げ”。不起訴処分となったが約3カ月の謹慎生活を強いられた。さらに’20年には俳優として順風満帆だった伊藤健太郎(26)がバイクと衝突するひき逃げ事故を起こし逮捕。後に不起訴となったが、ドラマ降板、イメージ低下など代償は高くつき、約1年間表舞台から姿を消した。■「気づかなかった」わけがないことがほとんど多くの人は「逃げなければ、事故ですむのに…」と思うものだが、なぜ人は事故を起こしたときに逃げてしまうのだろうか。弁護士法人松本総合法律事務所代表の松本賢人弁護士に実際に起きるパターンを解説してもらった(以下、全て松本弁護士のコメント)。「1番多い印象なのは“言わなければバレないと思って逃げた”というケースだと思います。本人たちは無自覚の場合もありますが、逃げるときにはなんとなく“バレないだろう”というバイアスが働き、“丁か、半か”といったときに“半が出る”と本人なりに考えて逃げてしまう訳です。最終的に警察に捕まると『家族に知られる訳にはいかない』など様々な言い訳をして自分たちの正当化し始めますが、後付けの理由であり、大した理由は出てこないことが多いです」本当に「気がついていなかった」というパターンはないのだろうか。「大体の場合が、“気がつかなかった”や“動物に当たったと思った”などと主張しますが、実際は車がベコベコに凹んでいるとか、人型に凹んでいるとか、車 の状態を見ればわかる場合が多いと思います。ミラーがちょっと接触したくらいで、“当たったかな?当たってないかな?”みたいなことも運転していればなくはないですが、それくらいのことでは警察沙汰にはならない場合がほとんどです。交通事故は、少なくとも2人の当事者がいて、そのうちの片方か両方が警察に通報しないと警察沙汰になりません。片方が気づいて警察にまで行っているということは、“ちょっと”どころでは済んでいないことが多いです」■飲酒運転、スピード違反…別の違反を隠すために逃げることもまた、別の法律違反を隠すために逃走するパターンもある。多いのは、飲酒運転、危険性の高い事故の原因となる無免許運転、悪質な速度超過など“交通三悪”を犯している場合だという。「飲酒や無免許運転などを隠すために逃げるというのはよくあるパターンです。特に昔は、この交通三悪で業務上過失致死ともなれば実刑がチラついてくるので逃げる人も多かった。今は交通三悪がなくても幅広く行為の態様や被害の結果を見て、示談がまとまらなければ実刑もあり得るので、昔とは事情が違います。しかし、それでも量刑を重くなる方向に押し下げる重要な要素となりえることは行為者本人が一番よくわかっているわけです。刑務所に行くかどうかというのは大きな違いなので、そこは隠しますよね。交通三悪は典型ですが、他にも一時停止違反などの細かな交通違反を誤魔化すためというパターンも多いです。一時停止で突っ込んでいけば当然事故が起きるので、一時停止違反+業務上過失も十分重い罪です。“免停になるのが困る”などと逃げてしまう人もいます」このように明らかに意図して逃げようとしたわけではなく、気が動転して思わず逃走してしまうことはないのだろうか。「“気が動転してパニックだった”とか言っていても、事故を起こした交差点から100メートルも離れれば結構冷静になると思うのですが、すぐに戻らず家まで帰ってしまう、次の日になっても名乗りでないというのは、パニックだからではなく、十分計算して黙っているものと思います」■逃走後、身代わりの“犯人”が出てくるケースもこのほかにも、まれだが「コンビニに行った」など逃走を否認するケースや、’21年に東京オリンピックの関係車両が当て逃げを起こした事件のように「要人をはこぶため」と逃げるというケースも。会社の社長や芸能人など本人が捕まるわけにいかない、という場合は身代わりが出てくる場合もあるという。逃げる理由はさまざまだが、松本弁護士は「最終的には“バレないと思った”に行き着く」と話す。「結局は“言わなきゃバレない”と思っているからみんな逃げるんですよ。やはり“バレる”と思ったら罪が重くなるので逃げません。刑事は起訴する側に犯罪の立証責任があるので、現行犯でないと最終的に裁判で無罪になることもありますから、犯人かどうかは慎重に証拠で検討し、危ないケースは起訴しません。なので、結果的に起訴されないレベル感を学習してまうこともあり得る。そういう体験が積み重なると、“バレない”と踏んで逃げてしまうのです」最後に松本弁護士は逃げがちな人に共通する特徴について言う。「人から尊敬されるような立場の人や、いい人であると友人関係で評判な人も結構この手のことをやりがちなんですよね。いままで築き上げた信用や名声に思い入れがあるときも同様です」『令和4年版犯罪白書』(法務省)によると、令和3年度のひき逃げの検挙率は全体で71.7%、死亡事故の場合は98.9%と「バレる」場合が圧倒的だ。交通事故を起こしてしまった場合、速やかに警察に通報するのが一番なのだ。
2023年10月16日10月11日、FUJIWARAの藤本敏史(52)が当面の間、活動を自粛することが所属する吉本興業の公式サイトで発表された。藤本は10月4日の正午ごろ、東京都渋谷区で車両との接触物損事故を起こしたが、警察官らに報告せずにその場を離れた“当て逃げ”の疑いで捜査中だという。吉本興業公式サイト上では、《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです》と、藤本のコメントも掲載された。「藤本さんといえば、’20年7月に芸能界を引退した木下優樹菜さんと’19年に離婚したことをきっかけに大きく好感度が上昇しました。藤本さんは、離婚後も子どもたちが住むマンションの別フロアで暮らし、学校の送り迎えなども手伝っていることが報じられたほか、子どもの学費を全て払っているとも明かしています。このように離婚後も献身的に子どもたちの生活を支える姿には賞賛が集まっており、今年8月に年下の女性とのデートが報じられた際にも“うまくいきますように”と祝福の声が相次いだのです」(芸能関係者)お笑い芸人としての面白さだけでなく、私生活での“真摯な姿”も多くの人を引き付けていたフジモン。それだけに、今回の“当て逃げ”にはがっかりした人が多いようだ。また、‘16年12月にNON STYLEの井上裕介(43)が、当て逃げで書類送検(のちに不起訴)された際には「何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ」とコメントとしていたこともブーメランに。SNS上にはこの落差にショックを受ける声が相次いでいる。《フジモンがっかりだわ~。こんなことして欲しくなかった。真剣に反省してもどってきてや》《フジモンて良い人そうやと思ってたから当て逃げはちょっとショック》《フジモンは好感度というか元嫁の件とか、とにかく人柄で人気あるんだと思うんで、色々ヤバいんじゃないの…ガッカリなんよ》
2023年10月12日10月11日、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(52)が乗用車を運転中に物損事故を起こしていたことがわかった。10月4日に東京・渋谷区の交差点で、藤本が乗用車を運転中に別の車両と接触し、その場を立ち去った当て逃げの疑いで捜査中だという。同日、藤本の所属事務所である吉本興業は公式HPを通じて、事故を報告したうえで藤本の芸能活動自粛を発表。また藤本本人のコメントも公表した。《この度は事故を起こしてしまい、また、事故直後に適切な対応ができておらず、浅はかな行動をとってしまい、被害者の方に対して大変申し訳ない思いです。被害者の方には、ご多忙の中で直接謝罪させていただく機会を設けていただきました》今回、当て逃げ事故を起こしてしまった藤本だが、かつて、当て逃げ事故をした“後輩芸人”に対して厳しい態度を見せていた。「’16年12月に、NON STYLEの井上裕介さん(43)が、乗用車を運転していたところ、タクシーに衝突し、相手運転手に怪我を負わせる事故を起こしました。事故後に井上さんは現場から逃走しており、当て逃げをしたとして、過失運転致傷や道路交通法違反で書類送検されています。その後、井上さんは“許してあげてほしい”という被害者の心情を東京地検が考慮したため、不起訴となっています。この事件に対して、’16年12月に放送されたAbemaTVの若者向け総合情報番組『原宿アベニュー』で、コメンテーターとして出演していた藤本さんは、井上さんが“車と接触したかもしれない”と感じていながらも、事実確認を怠ったことについて、『過ぎてしまったことですけど、何で車から出て謝罪せえへんかったんやろ。しっかり反省してほしいですね』 と、語っていました」(スポーツ紙関係者)“なんで車から出て謝罪せえへんかったんやろ”。そう意見を述べていたにも関わらず、自らも当て逃げ事故を。7年越しの”特大ブーメラン”に、SNS上では藤本を批判する声が多数あがった。《NONSTYLEの井上氏が似たような事をやった時、散々いじり倒していたような気がするんだけど?》《フジモン当て逃げかよなにしてん》《ノンスタ井上のことイジってたやんどうして同じことしちゃうかな好きな芸人だけに残念》
2023年10月12日休日こそ「めちゃめちゃ忙しい」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでお悩み相談企画や夫婦のデート企画などさまざまな動画が人気。ご飯を食べながら、ざっくばらんに「リアルなママトーク」をする動画 を公開し、子どもたちの成長ぶりについて話しました。3人の子どもを育てながら家事や仕事をこなす藤本さん。たまの休みはゆっくりするのかと思いきや「休みの予定がすごい忙しい」「何もしない日はないかも」といいます。子どもたちが学校などで不在になる平日の休みには、美容メンテナンスや歯医者通いなど自分の予定を詰め込むため、かえって「めちゃめちゃ忙しい」のだそうです。そんな藤本さんですが、まもなく仕事のお休みを取って家族でロサンゼルス旅行に行く予定だそう。子どもたちの時差ボケ防止のため、飛行機での移動中や現地では「計算して寝かせたり起こしたり」することが欠かせないといいます。荷物も「子どものものが多いので、最低限」にまとめ、旅行先でも日中をメインに活動することから早寝早起きを徹底するので、庄司家の旅行は「すごいストイック」な過ごし方になるよう。結局のところ、休みの日だろうが旅行先だろうが、ゆったり過ごすことはあまり性に合わないのかもしれません。一方で、子どもたちの成長とともに、子育ての様子は少しずつ変化。来年中学生になる長男は、最近は「ご飯さえあげれば好きなように過ごしている」そうで、「大変じゃない」「一緒に過ごすのが楽しくなってきた」とか。長男が成長したことで「子どもっていう扱いで向こうに合わせすぎなくていい」「助けてくれる時間が増えてきた」と、ライフスタイルの変化も実感。次女はまだ保育園児ですが、小学校にあがる頃には今とはガラッと違った庄司家になっているかもしれませんね。
2023年09月18日朝から「焼き鮭定食みたいなのは作らない」!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年に「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年8月に長女、2020年1月に次女を出産。上の子2人は小学生、末っ子は保育園に通っています。藤本さんは「夏休みをどう過ごす?」という、多くのママが直面しているテーマについて、動画の冒頭から「40日の夏休み、地獄よ。自分が子どもだった頃は夏休みが親にとって地獄だなんて考えたこともなかった」と切り出します。仕事がない日のスケジュールについても公開。朝8時ぐらいに起きて朝ごはんの準備。「夏休みの朝ごはんは、パンとか軽いもの。おにぎり、そうめん、うどん。焼き鮭定食みたいなのは作らない」。朝ごはんの時点で洗濯を1回、さらにその後もう1回ということで、朝だけで2回は洗濯機をまわすのだそうです。掃除をし、10時ぐらいから長男や長女に宿題をさせている間に、3歳の次女を連れてスーパーやドラッグストアへ買い物。帰宅して11時半頃からお昼ごはんの準備を。「そうめんとかうどんとか、冷麺とか。夏休みは麺類が多くなる」とのことですが、そうめんでも「流しそうめん」にしたり、ごはんを庭で食べたりするだけでも、お子さんたちのテンションは急上昇!夏休みを楽しい思い出にするべく、いろいろ工夫しているようです。午後は長男や長女を習い事に送迎をしたり、取り込んだ洗濯物を畳んだり、掃除をしたりと、やることが盛りだくさん。特に、「掃除って永遠に終わらない」と言い、ルーティンの掃除以外にも、窓を拭いたり、玄関を掃いたりと気づいたところをキレイにしているそばから、「振り返ったらモノが落ちてる……」なんてことも。子どもたちに「ママ掃除してるの見てる?」と叱ることもあるそうですが、毎日がバタバタの夏休みは家を完璧に保てなくても仕方がないと痛感。夜ごはんを食べてお風呂に入り、寝かしつけたら、22時頃にやっと一息つけます。「割り切って理想は捨てる」と明言し、厳密なルールは捨てて、動じない40日を過ごすことを大事にしたいと話す藤本さんでした。ちなみに視聴者から寄せられた「夏休みのママにとって大変なこと」がこちら。・毎日3食分用意しないといけない・朝寝坊や夜ふかしが気になる・宿題や自由研究をさせないといけない・兄弟&姉妹喧嘩が増える・学童や習い事の送迎が大変・家の中が散らかる・掃除&洗濯が大変・遊びに連れて行かないといけない・ふとしたことが親子喧嘩のタネになる小学生のお子さんがいるママにとっては、共感するポイントばかりではないでしょうか?藤本さんにとっては、「スムーズに家事できないのがストレスになる」そうで、「旦那さんが子どもだけ連れて公園とかに行ってくれるのが一番いいよね。家事してほしいっていうより、子どもがある程度大きくなったら連れて出ていってくれるほうが」と言いますが、これも共感しきりです。また、子どもたちが騒がしいため耳が疲れるといい、「子どもが本当にうるさいときは、2分間瞑想しますって言って、タイマー計って静かにみんなで目をつむる。2分でもいいから耳を無音にさせてって思う」と、瞑想タイムも。「夏休みも終わりはある。9月が来たら自分を褒めたたえる。すぐママ友とランチします」とも締めくくりました。
2023年08月09日「高校生から付き合ってるんだからもっと恥ずかしいこといっぱいあったでしょ」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、2012年3月に長男、2015年8月に長女、2020年1月に次女を出産。YouTubeで公開している夫婦デート動画も「見ていてキュンキュンする」と大人気で、自他ともに認める仲良し夫婦ですよね。そんな藤本さんが、「夫婦の愛情表現」に関する質問にYouTubeで回答。高校生のときから付き合っている女性と結婚9年目に突入したという32歳男性からの、「妻への愛情表現の仕方がわからない」という相談を、「愛情表現するんだよ! あなたが」と断言しています。相談者は、「長年付き合っているからなのか子どもが生まれてからなおさら気恥ずかしさを感じて愛情表現ができなくなっています」という状況だそうですが、藤本さんは「しなくなりましたじゃないよ、するんだよ。何を恥ずかしがってんだ」「高校生から付き合ってるんだからもっと恥ずかしいこといっぱいあったでしょ」と一喝。そして、「『好きだよ』『愛してる』とかはドラマっぽくて恥ずかしいかもしれないけど、まず服とかから褒めればいいんじゃない?」「その服かわいいねとか、その髪型かわいいねとか、メイク変えたんだかわいいねとか。相手のモノから褒めたら、褒めやすくないですか?」と具体的なアドバイスを伝授。「そりゃ、好きだよ、愛してるよって言ってくれたらもちろんうれしいけど、ゼロから100にいこうとしないで、ステップを踏む」のが大事だといいます。デート動画の撮影中も、よく庄司さんにちょっかいを出している藤本さん。また、YouTubeの公開収録では、ママ友の中村仁美さんから「なんで子ども3人いてこれだけ結婚生活長く送って(夫婦で)手をつなげるの?」という疑問に、「つなげるよ! その手しかつなぐ手ないんだよ?」とキッパリ答えていたことも。普段から意識的に愛情を伝えて、良い夫婦関係を維持しようと努力しているのでしょう。「ほんと最近多いよね、恥ずかしくて褒めらんないとかさ。意味わかんない。子どもには恥ずかしくて褒めらんないとか、ないでしょ」というコメントも、確かに納得です。愛情は放っておいても保てるものではなく、お互いに育てる努力を続けるのが誠実な姿勢と言えるのかもしれません。藤本さんの言葉が心に刺さった視聴者は多いのではないでしょうか。
2023年08月02日2023年10月27日(金)にプラネタリウム天空(東京・押上)にて『LIVE in the DARK w/畠山美由紀×藤本一馬 -夜の庭-』の開催が決定しました。畠山美由紀、藤本一馬にとって初のプラネタリウムライブとなる本公演では、チェリスト・伊藤ハルトシをサポートに迎え一夜限りの特別なセットリストをお届けします。畠山美由紀×藤本一馬が『LIVE in the DARK』のステージに初登場Port of Notesのボーカリストであり、唯一無二のシンガーソングライターとして業界内外より絶大な支持を集める畠山美由紀、そしてorange pekoeのギタリスト/コンポーザーである藤本一馬が、満を持してプラネタリウムのステージに登場します。昨年、畠山と藤本が共同で制作/発表したアルバム「夜の庭」は、畠山の生まれ故郷である気仙沼の実家の庭から満天の星々を眺めた原体験を元に制作されており、このアルバムの楽曲の新たな表現の場として、そして体験の場としてプラネタリウムでのライブが決定しました。本公演では畠山美由紀(Vo.)、藤本一馬(Gt.)に加え、伊藤ハルトシ(Vc.)をサポートに迎え、アルバムの楽曲を中心にした、一夜限りの特別なセットリストを披露する予定です。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board先行受付(抽選)期間:2023年7月29日(土)10時~8月13日(日)23時59分※本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■一般販売(先着)期間:2023年8月26日(土)10時~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/畠山美由紀×藤本一馬 -夜の庭-』公演概要●出演:畠山美由紀(Vo.)/藤本一馬(Gt.)/伊藤ハルトシ(Vc.)日程:2023年10月27日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●畠山美由紀(ハタケヤマミユキ) プロフィール●ダブルフェイマス、ポートオブノーツを経て2001年にメジャーソロデビュー。心揺さぶる深く暖かい歌声はデビュー以来、松任谷由実、松本隆、冨田ラボ、キリンジ、セルジオ・メンデス、グラミー受賞者のジェシー・ハリス、オノ・ヨーコ、八代亜紀、等々国内外のアーティストとの数多くの共作・共演を果たしている。また、ソングライターとしてもその高い芸術性を評価されており、演歌からポップス、JAZZ、ボサノバまで幅広いジャンルをこよなく愛し歌いこなすシンガー・ソングライターである。小さなカフェから教会、オーチャードホール等のホールコンサート、武道館ライブ、スタジアムでの国歌斉唱、オーケストラとのコンサート、各種のフェス出演などを多数行う。みやぎ絆大使。気仙沼大使。FM横浜Travel’n Light のラジオDJとしても活躍中。HP: ●藤本一馬(フジモトカズマ) プロフィール●1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ”orange pekoe”を結成し幅広い支持を得、国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。2011年からソロ名義での活動が本格化し、ギタリスト、コンポーザーとしてインストゥメンタル音楽を中心にこれまで4枚のリーダー作品(2011年<SUN DANCE>[BounDEE by SSNW]、2012年<Dialogues>[NRT]、2014年<My Native Land>[KING RECORDS]、2016年<FLOW>[SPIRAL RECORDS])をリリース。近年は林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)との"藤本一馬カルテット”を始動。また最新録音としては2021年ジャズグループ”Remboato”のメンバーとして<星を漕ぐもの>[nagalu]、2022年に畠山美由紀(vo)との双頭名義でのコラボ作品<夜の庭>[NRT/Rambling RECORDS]、2023年1月"林正樹 Group"のメンバーとして<Blur the border>[S/N Alliance]、2023年5月に伊藤志宏(p)とのデュオ名義作品<風の旅立ち>など。その他、国内外の様々な音楽家とのコラボレーション、プロジェクトへの参加、レコーディングや楽曲提供などボーダーレスに活動を展開。自己の内面を投影したメロディアスなオリジナル楽曲、リリカルなギター演奏のアプローチ、ときに野生的なダイナミズムまで、その音楽性は高い評価を獲得している。●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月24日「すぐオムツがとれるなんてまったく思ってない」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんは2009年にお笑いコンビ「品川庄司」の庄司智春さんと結婚し、3児のママに。テレビやYouTubeでの飾らないストレートな発言でパパママ世代から厚い支持を得ていますが、今回もYouTubeで子育てに関するたくさんの悩みにポンポンと潔く回答していました。夏休みに入り、帰省や旅行など子連れで電車を利用する機会も多くなる時期ですが、「電車でぐずらないか不安」という相談に藤本さんは「全然不安じゃない」と即答。なぜなら「ぐずるもんだもん。ぐずらないと思うから不安なんだよ」「ぐずってもしょうがないなと思ってる」からだといいます。もちろん、子どものぐずり対策として、スマホなどで動画を見せたり、おもちゃや絵本などのグッズは持って行ったりするとしても、「それでもやっぱり長時間になるとぐずる」のは藤本さんには自明のこと。「新幹線とかだったら、うちは泣いたりしたらデッキスペースへ移動して泣き止ませたりとかしてたけど、普通の電車はデッキスペースもない。だからもうしょうがないよね。(周囲には)すみませんって言う」と、ぐずぐずしている子をあやしはするものの、完全にぐずらせないで移動するのは無理だと達観しているようです。トイレトレーニングに関しても「すぐオムツがとれるなんてまったく思ってない」ため、特に不安はなかったそう。2時間おきにトイレに連れて行くなどトイトレはしていましたが、オムツの外れるタイミングはそれぞれ。ただ、「普通のパンツを履かせてその上からオムツを履かせる。そうすれば本人は濡れてる感触がわかりつつ、服に漏れることはない」というライフハックに気づいて実践しているそうです。また、夜寝ているあいだは「なんだかんだ1年生くらいまでみんなオムツ」だったそうですが、学年があがればおねしょもしなくなるので、藤本さんはそういうものだとおおらかに捉えて焦りません。フィリピン人家政婦さんに英単語で一生懸命話しかけていた長男悩んでいる親も多い「ゲーム時間のルールについて」は、庄司家でも試行錯誤。もともと「やることが終わったら好きなだけやっていい」というルールでしたが、ダラダラして全然やることが終わらないため、「ゲームできない~」とグズグズすることが多々で……。藤本さんは「毎日ゲームできるって思ってるからグズグズするんだ」と考え、途中から「週1回、土曜日に2時間」「それ以外はやることが早く終わっても終わらなくてもゲームはできない」というルールに変更したのだそう。しかしそれはそれで子どもが平日つらく感じ、今は成長に伴ってやるべきことが早くできるようになってきたため、再び「やることが終わったらYouTube見たりゲームしたり、好きなように時間を使っていい」というルールに戻したそうです。ただし、好きなだけやり放題にはせず、2時間ゲームをしたら自動的に電源OFFになるよう設定しているといいます。「早く始めた方がいいのはわかるけど、どれがよいのか……」と二の足を踏みがちな早期の英語教育についての質問もありました。庄司家では長男が小学1年生、長女も3歳から英語塾へ通い始めましたが、では2人とも現在、不自由なく英会話ができるかといったら「しゃべれないです」「これを言ったら怒られるかもしれないけど、塾だけで英語がペラペラにはならない。家でも使わないと……」。ただ、単語は習得しているそうで、単語でどうにか伝えようとする様子は見られるよう。お掃除のためフィリピン人のハウスキーパーさんに来てもらっていたとき、長男は「公園でヘビが死んでた」という出来事を、単語を並べて一生懸命その人に伝えようとしたことがあったのだそうです。「それでも何とかなるし、違う国の人にビックリしないでしゃべれるし、耳は小さいときからって言うしね」と、藤本さん。小学校高学年から英語の授業がスタートしますが、小さい頃から英語に触れて苦手意識を持たないようにするだけでも違うのかもしれません。ほかにも、食事のマナーや子どもの言葉遣いなど、さまざまな質問に飾ることなく答えていく藤本さん。率直な経験談に、肩の荷が下りてホッとする人も多いのではないでしょうか。
2023年07月24日第三子出産で「ここから3年頑張りましょう」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)人気タレントとしてテレビ番組やイベントに引っ張りだこの藤本美貴さん。不規則な業界のイメージがありますが、藤本さんは基本的に仕事は平日だけで土日休みなので「OLみたい」だといいます。ただ、子どもたちも学校や園が土日休みなため「全っ然休まんない」と、“子育てあるある”が炸裂します。会社員ではなく決まった時間と場所で仕事をするわけではないにもかかわらず、平日はほとんど朝から夕方まで2~3本の仕事が詰まっているという藤本さん。「平日すごい働いて土日は子どもたちを動物園や水族館やキャンプに連れて行ったりとか家族の時間を過ごしてる」と言い、「楽しいし、気持ちは満たせる。子どもも充実した週末を過ごせてよかったなと思うんだけど、体はすごい疲れてる、何にも休まってないもん」「大変だよね、大変だよ。疲れてる」としみじみ繰り返します。「夫も子どももナシの1人の時間があったら何をしたい?」という質問には、「平日休みとなると、歯医者さん行きたいとか、皮膚科行きたいとか、耳鼻科行きたいとか、病院に行っちゃうよね(笑)」という答えもまたリアル!ただ、子育ての一番大変な時期は「3歳まで」と感じていると言い、第三子を出産した際も夫の庄司智春さんと「ここから3年頑張りましょう」と誓ったのだそう。第三子で次女の“おまめちゃん”(愛称)も3歳になり、今はだいぶ楽になってきたといいます。次の難関として子どもたちの思春期がありますが、長男はすでにその時期にさしかかっているそう。特に、娘たちの思春期を恐れているようで、「つーたん(長女)とかね、どうなるんだろうね。怖いよね。うちのお姉ちゃんたち思春期スゴかったもん。あんなのやだな」とポツリ。「何日も友達の家にいて帰ってこなくて、帰ってきたら金髪になってるようなお姉ちゃんだった。田舎だからどこにいるかとかはわかるけど、本当にそんな感じでお母さんブチギレだった」と、自身の姉たちのすさまじい思春期に、母が苦労していたと明かしました。令和の子どもたちの思春期には、どんな嵐が巻き起こるのか……さすがの藤本さんも、未知の領域に戦々恐々のようでした。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)反抗期は3回訪れる子どもが成長する過程では、大きく分けて3回の反抗期があるとされています。---------------------------① 第一次反抗期(2歳前後いわゆるイヤイヤ期)② 中間反抗期(およそ年長~小学校高学年頃)※③ 第二次反抗期(小学校高学年~中学生頃)---------------------------(※中間反抗期の時期は諸説あり)思春期は、第二次性徴の出現に伴い、体型の変化などに戸惑う子どもも多い時期です。そして周囲との関係によって、自分の変化を受け入れられない難しさが表れやすい時期でもあります。小学校高学年~中学生頃の第二次反抗期の子どもは、自分と親が違う人間であることの認識が進み、自分を一人の人間として見て欲しい思いがより強くなり、その結果干渉を嫌がる傾向があります。また、周囲からの評価に敏感になり、自分を他者と比べて劣等感を持ちやすい傾向もあります。反抗期はそれに向き合う親も大変なものです。対応に困り果てていっそ放置してしまいたくなることもあるでしょう。そのような時は、実はお子さんも同じ気持ちでいることが多いです。たとえ返事がなくても、子どもは親の対応をしっかりと見ています。子どもの自己肯定感を支え、お子さんを信じて見守る姿勢は大事です。親が感情的になり、子どもと同じ目線で腹を立ててしまうのはよくありません。反抗的な態度を取られ怒りがこみ上げてくることもあるでしょうが、どうにか気持ちを落ち着け、子どもの言葉を途中でさえぎらずに、一歩譲って話を聞くようにしましょう。子どもが自分の考えを持つことは成長の一歩です。親とは違う人格があることを認めて接しましょう。また、反抗期はお子さんが何を考えているかわかりにくい時期です。親としては心配かもしれませんが、子どもが求めてきた時に応える姿勢でいると、お子さんが自分から話しやすくなります。親が過剰に心配している様子は、お子さんに伝わりやすく、お子さんの不安につながります。時にはお子さんが助けを求めてくる時を待って、親は落ち着いて寄り添うことも大切です。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年07月12日タレントの藤本美貴さんが、2023年7月7日にInstagramを更新。同年6月21日に亡くなった、振付師の夏まゆみさんとのツーショット写真を投稿し、追悼しました。 この投稿をInstagramで見る 藤本美貴(@mikittyfujimoto)がシェアした投稿 藤本美貴「『今度飲みに行こう!』と話していたので…」夏さんは、藤本さんが在籍していたアイドルグループ『モーニング娘。』の振り付けを担当しており、グループ卒業後も交流が続いていたとのこと。同年3月には、藤本さんのYouTubeチャンネルに夏さんが出演し、「今度飲みに行こう!」と話していたばかりだったといいます。藤本さんは、「とても驚いています…」と胸の内を明かし、夏さんの人柄についてこうつづりました。とてもパワフルで優しい方でした。すごく大好きな方です。ダンスや表現の仕方はもちろん、人としてとても尊敬できる夏先生…ご病気の事は知らなかったのでとてもびっくりと急な訃報だったので…とても寂しいです…mikittyfujimotoーより引用同年3月に共演した時にも、夏さんの病気については知らなかったという藤本さん。突然の訃報に、ショックは大きかったことでしょう。投稿を見たファンからも、悲しみの声が多く寄せられています。・数か月前に、YouTubeでの共演を見ていてお元気そうだったので、本当にびっくりしました。・ミキティーと夏先生の関係がすごく好きだった。・ミキティーさんと楽しくお話しする夏先生が思い出されます…。残念です。藤本さんにとって、ダンスの技術はもちろん、人としても尊敬できる存在だったという夏さん。ファンのコメントからも、2人の素敵な関係性がうかがえます。夏さんはこれからも天国で、藤本さんの活躍をあたたかく見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月07日浮気の前科がある夫には「GPSつけようか?」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)YouTubeの人生相談動画が評判の藤本美貴さん。夫の浮気や不倫を疑い動揺する女性たちの悩み相談に、親身になって応えました。第一子妊娠・出産のタイミングで浮気をされたことがあるという女性は、夫婦関係を再構築して第二子を妊娠中ですが、またしても夫への不信感を抱くような出来事が。残業で帰りが遅くなると言っていたはずの夫がなぜか実家でくつろいでいる姿を目撃してしまったのです。夫には「不安になるから嘘をつかないでほしい」と伝えたものの、疑心暗鬼になっているようです。藤本さんはこの場合、夫に対して「(あなたが浮気してないかどうか)見てますよ!」というアピールをした方がいいとアドバイス。電話やメールで「浮気してないでしょうね?」と何気なく聞いたりするのも良いのでは、としていました。もともと妻を不安にさせる原因を作ったのは夫なので、「GPSつけようか?」と言ってみるのもアリだそう。いずれにせよ自分はこういう気持ちなのだ、と伝えることが大切だといいます。続いて、絶対に不倫しないと思っていた夫に不倫疑惑が浮上したという妻のお悩み。不倫の証拠はなかったものの、怪しい行動をされたことがショックで情緒不安定に。どうすれば前向きになれるのか、藤本さんにアドバイスを求めています。これもやはり、「夫に自分の気持ちを伝える」ことが重要だと藤本さん。妻を不安にさせたのは夫なので、夫が妻の「不安な気持ちを毎回鎮めて」いく必要がある、と力説しました。さらに、夫が結婚後も女性と2人で飲みに行っていたことが発覚したという妻からの相談では、浮気などはなかったそうですが、夫は「疑われる人生に疲れた」と開き直るような発言。信じることができなくなった妻はモヤモヤしているようです。相談者の夫について、藤本さんは「自らポロリしてるってことは深い不倫とかではない」と予想。夫は本来隠しておくべきこともつい口を滑らせてしまうタイプではないかと推測して、「そういう人なんだ、って思うことも必要」だと諭しました。ただ、藤本さんも夫が女性と2人きりで飲みに行くことには否定的で、2人きりではなく、別の誰かを加えて「3人で飲んだらっていう提案」をしてみることを勧めていました。最後に、夫が他の女性に「ご飯行こう」とメッセージを送っていたことを知り、「離婚の言葉がよぎるくらい悲しい」という相談女性からの「どこから浮気ですか?」という問いかけを取り上げた藤本さん。藤本さんは、この件に関しては「浮気ではないと思う」と判断したといい、相談者の夫はフレンドリーなタイプで、誰にでも気軽にご飯の誘いなどをしているのではないかと分析。同時に、「ケータイは見るもんじゃない」「自分から(不安材料を)探しに行ってる」と、そもそも配偶者のスマホなどを見てもいいことはないと断言し、自ら不倫の証拠を嗅ぎにいって落ち込む必要はないと強調しました。ちなみに藤本さんは以前、同じ元モーニング娘。の紺野あさ美さんとコラボしたYouTube動画で、夫の庄司智春さんとお互いのスマホの暗証番号を把握していると明かしていましたが、それはお互いを監視しあうためではなく、外出するときもお互いに「どこに誰と行くよ」と報告しあっているといいます。また、夫にGPSをつけていてもまだ浮気の可能性が心配で不安を払拭できないという紺野さんに、藤本さんは「GPSで位置確認するのはうちの小学生と一緒」「(位置情報を)見てる暇なくない?」「嫁としてドシンと構えて」「バレた時は覚えとけよって」と、アドバイスを送っていました。✅【漫画】夫の不倫相手がまさかの人物だった…【衝撃】不倫の証拠はないけど他の女性と親密な夫……どう対処する?不倫とは、既婚者が配偶者以外と性的関係を結ぶこと。法律用語では「不貞」といい、民法では離婚の原因になると定められています。一方、プラトニック不倫とは、既婚者が配偶者以外の人と親密な信頼関係を結ぶことをいいます。肉体関係がないので、原則として「不貞」ではありません。しかし肉体関係よりも強い結びつきが感じられて、された側はショックを受けることもあるでしょう。プラトニック不倫は離婚理由になるのでしょうか。大前提として、夫婦が互いに離婚に同意すれば、どんな理由でも離婚はできます。しかし、どちらかが離婚を拒否し、裁判で離婚を争うとなった場合、「プラトニック不倫」のみを理由に離婚判決を得ることは、原則として難しいと考えてください。逆に、「プラトニック不倫の相手と一緒になりたいから、別れてほしい」と配偶者が言ってきても、拒否することができます。民法には「法定離婚事由」、要するに「離婚に相当する理由」は以下の5つであると定められており、要件のどれかを満たさなければ、原則として裁判で離婚は認められません。民法770条夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる一配偶者に不貞な行為があったとき二配偶者から悪意で遺棄されたとき三配偶者の生死が三年以上明らかでないとき四配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき五その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき
2023年06月27日