北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎が“おっさん”に扮して町内にはびこる悪を斬る痛快&勧善懲悪ドラマ「三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~」のDVD-BOXが7月19日(水)に発売になることを受けて、特典映像の「三匹のおっさん 座談会トーク」に収録予定の、キヨ(北大路さん)、シゲ(泉谷さん)、ノリ(志賀さん)によるメッセージが到着した。同作は、かつての悪ガキ3人組=キヨ、シゲ、ノリの“三匹のおっさん”が私設自警団を結成。還暦オーバーの身でありながら、町内トラブルの数々を解決していく痛快人情ドラマだ。昨今世の中で話題の民泊詐欺、モンスターペアレント、オレオレ詐欺など誰にでも忍び寄る身近な悪を扱い、視聴者の高い支持を獲得。シリーズ化され、第3弾を迎えた。注目の特典映像「三匹のおっさん 座談会トーク」内でキヨ役の北大路さんは、「我々の周りには問題はたくさんあります。全部が全部自分で対応することはできないけれど、一番身近で何か気になることがあったら、キヨとしての正義感をもって、そのテーマにぶつかっていきたいと思う」と熱くコメント。キヨを演じながらキヨに教えられたことを明かした。シゲ役の泉谷さんは、「おそらく仕事的にも人生的にも人が欲しいものは、もしかしたら拠り所じゃないかと思うんだよね。そういう拠り所の一個になっていればいいかなって」と心情を吐露。ノリ役の志賀さんも、「拠り所という意味では、友情もあるでしょう。多くの人たちとのつきあいがいまの僕を作っています。人を大事にする、その気持ちだけは忘れないようにしようと思っています」と“三匹のおっさん”と出会って身に染みた想いを語っている。なお、映像特典には、「メイキング映像集」、「三匹ファミリー 2ショットインタビュー」、「視聴者参加!爆笑記者会見」、「本邦初!三匹の監督 スペシャルインタビュー」などを収録する予定。いまだから明かせる裏話など、作品の魅力を深堀する映像特典にも注目をして!「三匹のおっさん3 ~正義の味方、みたび!!~」DVDは7月19日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日俳優の吉沢亮、新木優子、杉野遥亮が、映画『あのコの、トリコ。』(2018年公開)に出演することが10日、わかった。同作は、白石ユキによる同名コミックを実写映画化。メガネ男子の頼(吉沢)が、「将来スーパースターになる」と誓い合った幼なじみで人気モデルとなった雫(新木)、人気俳優になった昴(杉野)の高校に転入し、才能を開花させていく、三角関係ラブストーリーとなる。芸能界を舞台にしたラブストーリーに、若手の注目俳優陣が集まった。メガホンを取る宮脇亮監督は「恋をすると誰もがキラキラと輝く。そして夢を追いかける姿もまた輝いて見える。そんな登場人物達の心が動く瞬間を大事に切り取っていきたいと考えています」と意気込みを語る。また、原作の白石は「吉沢亮さんは幅広い役柄を演じてらっしゃるので、頼をどんな風に演じて下さるのかとても楽しみです」と喜びを語った。白石はさらに「新木優子さんはキリッとしたイメージで、意志の強い雫役にぴったりだと思いました」と太鼓判を押し、「杉野遥亮さんは優しそうな役柄が多い印象なので、昴役は良い意味で想像を裏切られそうです」と新たな魅力に期待を寄せる。「実写となることでキャラクターたちがもっとキラキラしていくことと思います!」と気持ちを表した。○吉沢亮コメント原作を読んだ時、男目線で話が進んでいくということが、すごく珍しいと思いました。鈍臭い男の子が主人公で、彼の成長物語が少女マンガであるということが、面白いと思います。なので、僕の恋している表情とか、受けの芝居でキュンキュンさせなければいけない部分が多く、結構プレッシャーです。杉野くん演じる昴がめちゃくちゃキラキラなので、昴に負けないように、僕が演じる頼の成長していく様をきちんと意識して、最後まで頑張りたいと思っております。○新木優子コメント女子が見てキュンキュンするポイントが全部詰まっているマンガで、楽しんで読ませていただきました。また、メインの3人が芸能界で活躍しているというのも、すごい今っぽいと思います。この作品をみて、芸能界にちょっとでも興味のある人の背中を押すことができるような、そんな作品になると思います。いろんな方が期待して下さっている雫も演じつつ、自分の思っている雫もしっかりと出して、悔いなく撮影を乗り切りたいです。○杉野遥亮コメント原作は展開が早くて最初はビックリしました。でも、これが今っぽいのかなとも思いました。芸能界という夢のようなキラキラした世界を描いているのは興味深いですが、その映像化は難しいだろうなと感じています。東條昴という男は、すごくカリスマ性があってキラキラしていて掴みどころがない。僕も一生懸命考えて役を作っていきたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。
2017年07月11日20日、お笑いコンビ キングコング西野亮廣(36)が、自身の公式ブログで「AKBが最高すぎる!」と題したブログを更新。17日に行われたAKB総選挙でのNMB48メンバー須藤凜々花(20)の結婚発表について自身の考えを語った。 AKB総選挙の結婚発表について多くの人がファンが可哀想と批判をしたが、西野は「人生は「全員右にならえ」の北朝鮮のマスゲームじゃない。100人いれば、100通りの人生があっていい」とし、「逃げることを選んでもいいし、他人の人生の責任をとれないくせに、既存のルールや、己の感情で他人の逃げ道を塞ぐことほど下品なことはないと“僕は”思う。」と独自の考えを披露。 矛盾するようだけどと前置きをした後、「怒りを露にし、批判の声を上げたメンバーやファン、AKBという現象が面白すぎる。」とコメント。「道徳が麻痺するほど、メンバーもファンもAKBに対して一生懸命だ。批判したファンの方も、最高だと思う。」とメンバーやファンを尊重した上で、「オーバーランしちゃうほどの想いがあるから、AKBという現象が生まれたんだろうな。」と分析した。 さらに、「あの場で結婚を発表した彼女も最高だ。彼女の事情は、彼女にしか分からない。」とし、「本当にファンを公言するのであれば、応援してあげて欲しいな、と僕は思う。」とつづった。 これにネットでは「西野さんの独自の考え方は好きでえすが、それとこれはとは別です」「アーティストらしく人と違ったこと言いたいのはわかるけどちょっとズレてる。結婚自体を悪いと言っている人は少ない」「怒ってるファンの大半はギリギリまでお金を使うように煽ってのあれだから激怒したんだと思う」などの西野の考えに対する反論意見が多く見受けられる。
2017年06月20日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)が20日、「AKBが最高すぎる!」というタイトルでブログを更新し、17日に行われた「第9回AKB48選抜総選挙」のスピーチで結婚宣言したNMB48の須藤凜々花(20)について持論を展開した。西野は、自身がインタビュー中にブチ切れて途中退席した際、女医でタレントの西川史子が「皆、我慢してるんだから、我慢すべき」という旨の発言をテレビ番組でしていたことを振り返った上で、須藤の結婚発表を受けて「ファンが可哀想」という批判の声が相次いだことについて、「西川史子さん同様『皆、我慢してるのだから…』が含まれて僕は窮屈さを感じた。起こってしまった現象を面白がらず、怒りになってしまうんだ…と思った」と感想を記した。そして、「人生は『全員右にならえ』の北朝鮮のマスゲームじゃない。100人いれば、100通りの人生があっていいと僕は思う」と意見。「それを踏まえた上で、矛盾するようだけど、怒りを露にし、批判の声を上げたメンバーやファン、AKBという現象が面白すぎる」と記し、「道徳が麻痺するほど、メンバーもファンもAKBに対して一生懸命だ。大島優子ちゃんも、高橋みなみちゃんも、批判したファンの方も、最高だと思う。オーバーランしちゃうほどの想いがあるから、AKBという現象が生まれたんだろうな」とつづった。また、「批判を承知で、あの場で結婚を発表した彼女も最高だ」と須藤の勇気を称え、「彼女の事情は、彼女にしか分からない。本当にファンを公言するのであれば、応援してあげて欲しいな、と僕は思う」と擁護。さらに、「つまるところ、『国民が感情的になるプラットフォームを作った秋元康恐るべし』だ。あらためて圧倒的だと思った」と締めくくった。
2017年06月20日31日、お笑いコンビキングコング西野亮廣(36)が自身の公式ブログでミュージシャンになることを報告した。 西野は《キンコン西野、絵本作家を引退。「ミュージシャンになる」》と題したブログを投稿。パインアメの広報担当として活動をしている中で、《自分の一番の才能は何なのか、アチコチ探してみた結果、「作詞・作曲」だと結論した。》とし、《「パインアメが脳裏によぎる曲」を作ることに決めた》と明かした。 《スタジオにこもって練習してみると、これがなかなか面白い。36歳になって音楽の素晴らしさに気がついた。絵本作家をやっている場合ではなかった。私は今日からミュージシャンとして生きていく…》と報告。 西野はパインアメのステルスマーケティングソングとして、『Stay My Love』を現在製作中で、PVも制作予定だという。また、6月2日は渋谷で初お披露目ライブも行うとしている。ブログで西野は《俺はミュージシャンになるぞ!!》としめている。 西野は、先日ブログ内でパインアメの製造元パイン株式会社から正式に依頼され、宣伝担当に就任したと明らかにしていた。 ネットでは「今日も天才すぎる」「え?」「悪いけどミュージシャンになっても売れそうにない」「自由でいいじゃん」と反応をみせている。
2017年05月31日19日お笑いコンビのキングコング西野亮廣(36)が自身の作品である絵本『えんとつ町のプぺル』でアニメ映画の監督としてデビューすると東京スポーツ新聞社が報じ、それを受け公式ブログに「なんと!」と題したブログを投稿した。 この日、西野は自身が監督になると報道されているニュースを取り上げ「今、知ったんだけど、俺、メガホンをとるのかっ!? やったぞ!」とし「そして、豪華声優陣が決まっているのか!! 誰になったんだ!? コッソリと俺に教えてくれ、お笑い関係者の方!! とにかく嬉しい」と驚きと感動を綴った。 さらに、その約15分後にブログを再び更新。「キングコング西野からの喜びのコメント。」と題した動画を投稿した。動画の中で「西野がメガホンをとると聞きまして、非常に嬉しいです」と喜びを伝えた。「しかもですね、なんともうすでに豪華声優陣が決まっているということで、誰か分からないですけども、本当に本当にありがとうございます。たぶん僕の知らないところでどなたかが決めてくださったんでしょう」と動画を投稿した。 報道の中には、あるお笑い関係者が「本人はディズニー映画を超えると息巻いているらしい。」とし、「公開は19年を目指していて、声優には豪華俳優陣を起用するようだと声をひそめて明かした」とされている。 皮肉にもとらえられそうな西野の行動だが、ネットでは、「おめでとうございます!」「あの世界観がどんな映像になるか楽しみ」「すごすぎます!夢をどんどん叶える西野さん。ほんとう素敵です。」とお祝いの声が集まっている。
2017年05月19日当時未成年だったタレントとの飲酒報道により活動を休止していた、『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音さん。復帰となる5月10日のアルバム発売を前に、『ワイドナショー』へ出演を果たしたことが話題となっています。番組では、ベッキーさんとの騒動や、現在交際しているほのかりんさんとの関係などについてコメント。共演者たちからさまざまな質問をぶつけられましたが、隠すことなく発言し、その態度に対して好意的な印象を持った人も少なくないようです。その一方、炎上しがちな芸人として名前のあがる、お笑いコンビ『キングコング』の西野亮廣さんについても、最近では評価する声が出てきています。そこで、パピマミ読者のみなさまに「ゲス川谷とキンコン西野、世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?・西野亮廣(キングコング)……80%(80人)・川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……20%(20人)※有効回答者数:100人/集計期間:2017年5月8日〜2017年5月9日(パピマミ調べ)●西野亮廣さんを選んだ理由『言葉にトゲがあることも多いけど、才能を持った人というのは間違いないと思います。一般の人と意見の違いが出てくるのも当然。“人と違うことをすると叩かれる”ということの典型的な例だと思いますね』(30代女性/アパレル)『過激な発言が注目されているけど、よくよく聞いてみると納得できることを言っている。もっと言い方を変えればと思うこともありますが、これも西野さんの考え通りなんじゃないですか?』(30代男性/会社員)2016年にお笑い芸人引退を宣言し、絵本作家として活動する西野亮廣さん。Twitterやブログ上で芸能人を名指しして批判することもあり、それが炎上の火種となることもあります。一時期は炎上芸人の代表格としてやり玉にあげられることもありましたが、徐々に擁護の声も聞かれるようになり、先日話題となった“ディレクターにキレて収録退席事件”についても、一般の人や芸能界ともに「納得できる」「これは仕方ない」という声が優勢 です。テレビでの活動はもちろん、個人の独演会や絵本作りなど創作活動を続けており、その有言実行の姿勢が評価され始めているのかもしれません。今後の活動についても、「どんなことをしてくれるんだろう」という期待の声が多いようです。●川谷絵音さんを選んだ理由『番組で話してるのを見て、ピュアな人なんだと思った。確かに不倫は許されることじゃないけど、良い意味でも悪い意味でも素直なんだなと……。嫌いだという感情はなくなりましたね』(30代女性/自営業)『納得できる説明が多かったと思います。音楽の才能は間違いなく持ってる人だし、バッシングしすぎてそれが失われることになれば悲しいですね』(40代女性/主婦)およそ10か月ぶりの地上波テレビ出演となった川谷絵音さん。騒動後初めてとなるテレビ出演だけに注目を集めましたが、その真摯な受け答えが意外にも高評価だったようで、ネット上では「これはモテる」「さわやかな印象に変わった」などポジティブなコメントが多数見られました 。『誰に謝ればいいの』とコメントしたとして炎上したことについても、発言が故意に切り取られた結果であったことを訴えるなど、率直な思いが語られました。ただし、「やってることは最低なことに違いない」「印象が良くなってる意味がわからない」など、いまだ嫌悪感を抱く人も少なくない 様子。アルバムの発売で本格的に復帰する川谷さんですが、ファンにとっては待望のリリースとなるだけに、売れ行きにも注目が集まります。----------いかがでしたか?批判されるということは、それだけ注目される存在であるとも言えます。これは芸能人にとっては仕方のないことでしょう。一度挫折してしまったからといってチャンスを失うわけではありません。今後も、数々の批判をはねのけファンを楽しませてほしいものですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】ゲス川谷vsキンコン西野! 世間が言うほど嫌いじゃないのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/藤沢リキヤ
2017年05月10日7日、お笑いコンビキングコングの西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログで「今回のテリー伊藤さんは面白くない」と題したブログを更新した。 この日テリー伊藤はTBS系トーク番組『サンデージャポン』に出演し、“西野のディレクターにブチギレ収録退席”について自身の意見を述べた。退席については賛同しつつも、ブログでの公表については「ただ、俺だったらツイッター(ブログ)でやらないけど。2人の問題であって、それをだれかに報告するっていうことは、西野の弱さだよね」と語ったという。 西野はこの伊藤の意見に対し「僕らは、今の自分が意見を言える場で意見を言っちゃダメなんでしたっけ?テレビでしか意見を言っちゃダメなんでしたっけ?『サンジャポ』で自分の意思を表明することがセーフで、『サンジャポ』が取り扱ったブログで自分の意思を表明することが『弱さ』になる理由が、僕には1ミリも理解できません。」とし、さらに、「《ネットで真相を語るなんて弱い》というのが、その根底に『テレビ>ネット』が見え隠れして、僕が大嫌いな《お前らも俺たちのルールに従えや!》のイジメっ子の匂いがして、クソほど気持ち悪いです。」と述べ、「僕が大嫌いな人間のスタンスです」と伊藤への批判を続けた。 また最後に、配信アプリ「SHOWROOM」にて9日(水)21時より自身が司会を務めるという番組のゲストにテリー伊藤がキャスティングされているとして、直接話し合う予定だとつづった。 これに対しネットでは西野さんのブログは弱音とかじゃなくて考えや意思の表明の場だと思う」「“弱い”はナンセンスな気がするな」「二人のやりとりみたい」「バチバチにやりあってほしい」と反応している。
2017年05月08日4月29日、お笑いコンビのキングコング西野亮廣(36)が自身のオフィシャルブログ内で、「キンコン西野、ブチギレて収録中に帰る」という題したブログを更新。テレビのインタビュー取材の際に、収録途中で帰った旨とその理由について述べている。 西野といえば「好感度低い芸人」「炎上芸人」など「アンチ」が多いことで知られているが、今回の事件には肯定的な意見が集まっている。 西野は自身が執筆した絵本『えんとつ町のプペル』の絵本展の現場で、読売テレビの「朝生ワイドす・またん!」のインタビュー取材があったという。収録スタートから「すごく嫌な雰囲気がした」とし、それでも食らいつこうと決意したという。だがインタビュアーである番組ディレクターの「プぺル、値段高くないですか?」「印税独り占めですか?」「ていうか、返し普通ですね」などの高圧的な質問に激怒。撮影現場には撮影の様子を見ているお客さんがおり、また絵本を大事に嬉しそうに手にしているチビッ子の前で「高くないですか?」はありえないとしてインタビュー途中でマイクを置いて帰ったと報告している。 ブログ内で、西野は「お笑いとは『信頼関係』で成り立っている」と前置きをしつつ、「信頼関係のないイジリはイジメだ、テレビ局側が良しとしても自身は肯定できるものではない」と説明している。 ブログ内のコメントでファンは「西野さんはプロフェッショナルだな」「周りの子供たちに配慮してインタビューを中断するなんて素晴らしい対応だと思います」「西野さんの大ファンとしてもめちゃくちゃ腹立たしい」などの反応を見せている。 またSNSでは「頭にきたのならその場の関係者同士で話あえばいいだけ。ネットで吊るし上げるんだ」などの意見があるものの「これは西野氏が完全に正しい」「これは支持できる」など、多くは西野を支持する声と共に拡散が広がっている。
2017年04月29日ネットの普及のせいか、近頃はちょっとした不祥事でもすぐに槍玉に挙げられ、活動休止に追いつめられることも少なくない芸能人。もともとは世間一般の人たちとは違う“特異”な人間たちが活躍する場であったはずの芸能界ですが、最近では“どれだけ感覚がまともか”が求められているように感じます。しかし、そんな監視の厳しい今の芸能界においても、気骨な姿勢で活躍する人もいます。最近では芸人のキングコング西野さんやオリラジの中田さんなんかが「生意気」と言われながらも頑張っている印象があります。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『キンコン西野とオリラジ中田、生意気だけど才能があると思う芸人はどっち?』という質問をぶつけてみました!あなたはどっちを支持しますか?●キンコン西野vsオリラジ中田! 生意気だけど才能があると思う芸人は?・西野亮廣(キングコング)……53%(67人)・中田敦彦(オリエンタルラジオ)……47%(60人)※有効回答者数:127人/集計期間:2017年4月24日〜2017年4月26日(パピマミ調べ)●『西野亮廣』を選んだ人の理由『西野は態度がでかくて生意気だけど、絵本は素晴らしかった。なんか悔しいけど絵を描く才能だけは本物だと思う』(33歳女性/営業)『西野さんはまだ芸歴とか実績があまりないから生意気と思われてるけど、いつも言っていることは正論。私は西野さんの漫才も絵本も好き です』(38歳女性/主婦)僅差でより支持を多く集めたのは、『西野亮廣(キングコング)』さんで53%(67人)となりました!西野さんと言えば過激な言動でなにかと炎上しているイメージがありますが、その一方ではさまざまな分野できちんと結果を出している才人でもあります。お笑い芸人としては『NHK上方漫才コンテスト』で最優秀賞を受賞したのをはじめ、他のさまざまな漫才コンテストでも賞を総なめにした実績があります。他にも芝居の脚本を手がけたり、個人で独演会を開くなど、多方面で活躍しています。中でもとくに注目されているのは“絵”の才能で、2016年には自身の絵が1,000万円で売れたことが話題となりました。さらに、最新作の絵本である『えんとつ町のプペル』は、内容をネットで無料公開したことをきっかけに売り上げが伸び、ベストセラーとなっています。普段の歯に衣着せぬ物言いが「生意気」と評される西野さんですが、こうして見ると口だけでなく実際に結果を残してきた人物であることが分かりますね。今後も皆をあっと驚かせるようなことをやってくれそうな西野さん。今後の動向に注目したいですね。●『中田敦彦』を選んだ人の理由『テレビのコメンテーターとかで理路整然とボケひとつなくコメントしてるのは芸人としてどうかと思うけど、PERFECT HUMANとかしくじり先生での演説とか見てるとただ者ではない感じ がする』(31歳女性/編集)『他の芸能人を批判しているときは「何様だよ」って思うけど、きちんと結果は残してるからいいと思う』(34歳男性/営業)中田さんはここ数年で個人として一気に頭角を現してきた印象がありますね。きっかけはやはりPERFECT HUMANでしょうか。PERFECT HUMANはYoutubeでなんと約5千万回近く再生されており、2016年には紅白出場も果たしました。さらに、しくじり先生での名演説ぶりでも話題となりましたね。西野さん同様、お笑い以外の分野でも大きな結果を残しています。そんな多才な中田さんですが、2017年4月にチケットの転売撲滅のためのシステムを自身のブログで公開してまたもや話題となっています。芸人の中ではずば抜けた論理的思考力を持つ中田さん。今後どのような活躍を見せるのか、期待したいですね。----------いかがでしたか?西野さんも中田さんも、世間から「生意気」と叩かれながらもしっかりと結果を残しているのがすごいですね。二人とも30代中盤ですが、これからますます活躍することが予想されます。今後も二人を応援していきたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】キンコン西野vsオリラジ中田! 生意気だけど才能があると思う芸人は?()●文/パピマミ編集部●モデル/沖まりね
2017年04月27日『さよなら歌舞伎町』『ヴァイブレータ』など、自分の居場所を探し求める大人たちの衝突や愛を時に鋭く、時に温かく描いてきた廣木隆一監督が、どうしても描きたかったという自身の処女小説の映画化『彼女の人生は間違いじゃない』が、7月15日(土)より公開されることが決定。主演には『日本で一番悪い奴ら』の瀧内公美を迎えるほか、光石研、高良健吾、柄本時生ら豪華俳優陣が集結した。まだ薄暗い、早朝のいわき駅。東京行きの高速バスに乗り込む、金沢みゆき(瀧内公美)。まもなく太陽も昇りきり、田圃に一列に並んだ高圧電線の鉄塔が、車窓を流れてゆく。東京駅のトイレで化粧を終えたみゆきは、渋谷へと向かう。スクランブル交差点を渡り、たどり着いたマンションの一室が、みゆきのアルバイト先の事務所だ。「YUKIちゃん、おはよう」と、ここでの彼女の名前で話しかける三浦(高良健吾)。彼が運転する車の後部座席に乗って、出勤したのはラブホテル。彼女の仕事はデリヘルだ。その日は客とトラブルになったが、それを解決してくれるのも三浦の役目だ。「何年目だっけ?」と帰りの車の中で三浦に聞かれ、「来月でちょうど2年目です」と答えるみゆき。暗くなる前に、今度は鉄塔の表側を見ながら、福島へと帰る。仮設住宅に2人で暮らす父親の修(光石研)には、東京の英会話教室に通っていると嘘をついていた。月曜日になると、市役所勤めの日常に戻るみゆき。だが、その日はちょっとしたハプニングがあった。昼休みに、昔付き合っていた山本(篠原篤)から会いたいというメールが入る。みゆきの母は震災で亡くなったのだが、そんなときに山本が放ったある一言が、2人の心の距離を広げたのだった。久しぶりに帰郷した山本はそのことを謝り、やり直したいと打ち明けるが、みゆきは「考えとく」と逃げるように立ち去る。家では父が、酒を飲みながら母との思い出話ばかりを繰り返す。田圃は汚染され、農業はできず、生きる目的を見失った父は、保証金をパチンコにつぎ込む毎日を送っている。みゆきはそんな父をなじり、腹立ちまぎれに家を出て行くが、こんなときに気が晴れる場所などどこにもなかった。もう一人、みゆきと同じようにもがく男がいる。市役所の同僚の勇人(柄本時生)だ。東京から来た女子大生に、被災地のいまを卒論のテーマにするからと、あの日からのことを“取材”されるが、家族がバラバラになった勇人は、言葉に詰まってほとんど答えられない。週末になると東京へと通うみゆきの日々に、変化が訪れる。三浦が突然、店を辞めたのだ。みゆきは三浦がいると聞いた、ある意外な場所を訪ねるのだが──。物語の舞台は震災から5年後、廣木監督の出身地福島。週末になると高速バスで福島から渋谷へ、デリヘルのアルバイトをしにいく主人公・みゆき。ふたつの都市を行き来する日々に、みゆきが求めたものとは──?戻る場所もなく進む未来も見えない者たちは、もがきぶつかり合いながらも光を探し続ける。それは、いまこの時代を生きる私たちに共通する想いかもしれない。すべてのひとに幸あれと願わずにいられない、心に爪痕を残す至極の物語。主人公・みゆきを演じるのは、初主演作『グレイトフルデッド』で国内外から評価を受けるほか、『ソレダケ/that’s it』『日本で一番悪い奴ら』などに出演するいま注目所若手女優・瀧内さんに決定。彼女は、日常に戻ることなく役になりきるため、撮影中は一度も家には帰らなかったそう。本作に参加して、感謝と共に実りある時間を過ごせたと言う瀧内さんは、「いまでも撮影していたときのことを思い出すと、溢れそうな想いに胸がいっぱいになります。私は福島出身ではありません。その私がこの題材を表現することが出来るのか、緊張して棒人間になっていた私に、『これは福島だけの話じゃない』と言ってくださった廣木監督の言葉が、私を前に向かせてくれました。廣木監督が描く本や言葉、眼差しはいつだって優しくて、本当の優しさや想いが映画にたくさん詰まっていると思います」と話し、「私は、本当に不器用な人間です。でも、伝えるのが下手でも手を差し伸べてくれる人が世の中にいて、廣木監督がいて、スタッフの方々がいて、その優しさや想いが映画になって、観てくださる皆様へ届けられたら、何か感じていただけたらなと思います」とコメント。廣木監督は、「朝起きて何気ない毎日が始まることと思っていた。5年と言う歳月はあっという間に過ぎていく。そんな時代に産まれた僕らの記憶と記録。いまを生きている僕らの映画にしたかった。大げさに何かを言うのではなく、何かを伝えられる映画というものを信じるための映画にしたかった。ただ、その地に行って撮影して帰ってくるのではなく、その地に立って感じたことを全て描き切ること。ここには正直に向き合ったキャスト、スタッフの姿があるはずです」と映画化への思いを語っている。また、亡き妻をいまも慕うみゆきの父親には光石さん、素性を隠すデリヘルの従業員に高良さん、みゆきの同僚で市役所職員に柄本さんが扮する。『彼女の人生は間違いじゃない』は7月15日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年04月24日キングコング西野亮廣による『えんとつ町のプペル』の"輝く"絵本展が、2017年4月16日(日)から30日(日)までの期間、北海道・札幌のコンチネンタルギャラリーで開催される。発行部数が2017年4月現在28万部を越えた西野による絵本『えんとつ町のプペル』。絵本をウェブ上で無料公開したり、東京で開催した展覧会に2万人以上が来場したりと、話題はつきない。北海道展にあたる『えんとつ町のプペル展in札幌』では、原画そのものに光輝く仕掛けを施し、「輝く絵」が展示される。緻密な原画を60cm×60cmという大きなサイズに引き伸ばし、特殊なフィルムにプリント。暗い展示室に、幻想的な世界が浮かび上がる。【概要】えんとつ町のプペル展in札幌 開催概要開催日:2017年4月16日(日)~4月30日(日) 11時〜19時15分会場:コンチネンタルギャラリー住所:北海道札幌市中央区南1条西11丁目 コンチネンタルビルB1料金:一般 前売800円(当日1,000円)、大学生 前売700円(当日800円) ※高校生以下無料前売券の購入について:特設WEBページ、ローソンチケット、大丸藤井プレイガイド他(詳細は特設WEBページから)
2017年04月20日12日、絵本作家でもある漫才コンビ、キングコングの西野亮廣(36)が、自身のオフィシャルブログ内で、『てるみくらぶ』の被害者に旅行をプレゼントする資金調達としてクラウドファンディングを立ち上げ、旅行金額の30万円が30分で集まったことを報告した。 西野は11日夜「『てるみくらぶ』の被害に遭った人に旅行をプレゼントします」と題したブログを投稿。「僕は被害者全員を助けることはできません。僕ができるのは、僕の目の前にいる被害者一組を助けることと、こうして“助け方”を世間の皆様にお見せし、助け方の一つを提案することぐらい」とし、『てるみくらぶ』の被害者に“行けるはずだった旅行”をプレゼントするための資金をクラウドファンディングで募る旨を伝えた。 被害者は西野がSNSなどで募り選定したという。 西野は「皆、詐欺だと分かったうえで支援をし、旅行金額の30万円が30分で集まった」と12日のブログで発表し、併せて被害者への全額振り込みをする旨を伝えた。 SNS上では「自分で支援するんじゃないんだ?」「募集のかけ方を除けば企画自体アリ」「毎回おもしろいこと考えるな」「確認した時にはすでに終了…参加したかった」など反応を見せている。
2017年04月12日兄弟漫才コンビ『中川家』が、お笑いライブ中に泣き出した赤ちゃんにとった行動に対し、「神対応」だとして話題になっています。2月1日、Twitter上では、前日のお笑いライブを見に行った人から、中川家を賞賛する投稿が相次ぎました。投稿によると、中川家がネタをしている最中に前方の席で赤ちゃんが泣き出したため、赤ちゃんの父親が退席しようとしたところ、舞台上から中川家の弟・礼二さんが、『出て行かなくていい。そんな良い席なのに。赤ちゃんは泣くのが仕事』と声をかけたのだそうです。さらに、そのお客さんをステージに呼んで赤ちゃんを抱っこし、兄の剛さんが犬や猫の鳴き真似をして赤ちゃんを泣き止ませたとのこと。この投稿に対し、ネット上では中川家を賞賛する声が多数あがっています。●ネット上では「さすがプロ」「キンコン西野とは大違い」と賞賛の声『ますます好きになった!なかなかできることじゃない』『本当にプロだ』『二人とも子どもがいるからね。良い父親なんだろうなぁ』『すごい!さすがプロだ!』『いい人たちすぎて、なんか泣きそうになった』『優しい!素晴らしい!中川家は本当の芸人だと思う』『自分たちも子どもがいるから、親の気持ちもわかるんだろうね』『漫才もおもしろいし、優しいし、素敵です』『笑いに変えて、周りのお客さんにも不快な思いをさせなかったのは素敵。普通なら赤ちゃんが泣き出したら嫌だもん』『お客さんも巻き込んで笑いに変えてしまうって、すごいと思う』『ネタもおもしろいし、アドリブもうまいし、本当の芸人ですね』『中川家のサービス精神とプロ根性が周りの人も嫌な気持ちにさせなかったというのはすごい』『これぞ芸人!マジ神対応』『中川家、もともと好きだけどさらに好きになったわ』など、中川家の対応を絶賛する声がネット上には多数あがっています。また、中には、『西野は追い出したよね』『西野とは大違い』『絵本作家芸人との人間性の違いが出た』『西野さんなんてファンに対する愚痴をブログで言ってるからね』『キンコン西野なんて子ども向けの絵本かいてるのに、えらい違いだね』など、お笑い芸人『キングコング』の西野亮廣さんと比べる声もありました。西野さんは以前、Twitter上で『大声で子供が泣いているのに「よしよ~し」と何分間も子供をあやし続ける方がいらっしゃいました。他のお客様の迷惑になるので、子供が泣き出したらロビーに出してください。【未就学児入場不可】となっていない公演であろうと関係ありません。マナーの問題です。』と投稿。賛否を巻き起こしました。西野さんの言うことももっともではありますが、今回の中川家の神対応と比べられてしまうのは、やはり炎上芸人である西野さんならではというところでしょうか……。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月03日レンジャーズのダルビッシュ有投手が1日、自身のインスタグラムを更新し、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』を5冊購入したことを明かした。ダルビッシュは、『えんとつ町のプペル』を手に持った写真を公開し、「この絵本ずっと欲しかったから買っちゃいました」と報告。「息子が言っている小学校へ寄付もしたくて5冊も買いましたが、物語に英訳もあって丁度良かった」とつづった。この投稿に、「キングコングの西野さんの本ですね!ダルビッシュさんも読んでるなら読もうかな」「ダルさんの分け隔てない愛情素晴らしいです。なかなか出来るようで出来ない事!私も本屋で探して見ます」「この絵本、無料サイトで読みました!じーんときちゃいました。私も買おうかな~と思ってます」といったコメントが寄せられている。昨年10月21日に発売され、大ヒットを記録している『えんとつ町のプペル』。今月19日に、「2000円は高くて買えない」という小学生からの意見を受けて、ネット上で同作の無料公開に踏み切ったことでも話題となっている。
2017年02月01日2017年1月26日に放送された、インターネットテレビ局のAbemaTV『アベマショーゴ~キテる人フカボリSHOW~』に作家の乙武洋匡さん(40)が出演しました。番組で乙武さんは、女性視聴者からの生電話で「乙武さんはもう浮気しないか?」という質問を受け、 「不倫にならないように、もう結婚しません」と宣言。また、夫の携帯を見て浮気を確信したという話に対しては、「携帯を見ても幸せはない」と回答しました。複数の女性と不倫関係にあったことが発覚し離婚することとなった乙武さんですが、この発言が“浮気容認”とも受け止められるとして、批判の声があがっています。●乙武氏に不倫反省の色ナシ?番組で「不倫にならないように、もう結婚しない」と発言した乙武さんに対しネット上では、『どういう意味?不倫じゃなければ浮気はOKってこと?』『今後も女遊びはしますよって言ってるようなものじゃん』『そもそもあんたなんかと結婚したがる女性はもういないよ。上から目線ムカつく』『浮気前提の回答。結婚してなければ何でもアリだと思うなよ?』『不倫したことまったく反省してないのがわかったね。もう出てこないでほしい』『それ子どもの前でも言えますか?』『やっぱりこの人の発言はズレてると思う。結婚してるしてないの問題じゃないでしょ。いい加減黙ってたほうがいい』『元奥さんはこれ聞いてどう思うんだろう。かわいそうだよ…』『こいつ番組で「結婚ってそんなにいいもんじゃない」とかも言ってたけど、お前が家庭生活壊しただけだろ!』『ただただ気持ち悪い』など、考え方に疑問を持つ人が多く見られました。番組終了後は、キングコングの西野亮廣さんと写った画像をTwitterに投稿し“炎上仲間”とコメント。自身の炎上を楽しんでいるような面もあるのかもしれません。【画像出典元リンク】・乙武 洋匡(@h_ototake)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月27日タレント・ふかわりょうが、19日に生配信されたAbemaTVのニュース番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜21:00~)に出演し、絵本の無料公開で賛否両論となっているキングコング・西野亮廣を「非常に芯が通っている」と評価した。西野は「お金の奴隷解放宣言」として、自身の絵本『えんとつ町のプペル』をインターネット上で無料公開。これに対して評価する声がある一方、「炎上商法」「クリエイターを殺す」などと批判的な意見が多く挙がっている。ふかわは、西野の判断について「プロモーションにもなっているし、無料公開しているものを見て、実際に買ってくれる人もいる。知ってもらうことが一番大変ですからね」と理解。「見方によってはネガティブな印象を持っている方もいるかもしれないけれど、真意が伝わっていないんだと思う。ラジオなどで話を聞くと非常に芯が通っている」と、これまでの西野の言動も含めて評価した。今回の無料公開でこの絵本を読んだという元SKE48でフリーアナウンサーの柴田阿弥は「あとがきに西野さんの気持ちも記されていて、実際に本を買いたくなりました」と感想を語っている。この番組には、漫画家の蛭子能収も出演しており、クリエイターの1人として、無料公開についてどう思うかを聞かれると、「(自分は)基本的には有料ですけどね」と、想像通りお金にシビアな考えを披露。一方で、「昔から付き合いのある出版社だと、事情によっては無料で書いているものもありますよ」と、意外な義理堅さをのぞかせていた。(C)AbemaTV
2017年01月20日俳優の北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎が15日、テレビ東京系ドラマ『三匹のおっさん3 ~正義の味方、3たび~』(1月20日スタート 毎週金曜20:00~)の記者会見に登場した。同作は作家・有川浩の人気小説シリーズを映像化。2014年1月クール、2015年4月クールに放送されたシリーズのパート3となる。かつて悪ガキだった清一(北大路)、重雄(泉谷)、則夫(志賀)の3人が、定年退職後にご近所内の悪を成敗していく。第1話ではピコ太郎の”PPAP”を披露する場面も。北大路は「あれ僕は現場でノリさん(志賀)に教わったの。ちょうどあれがバッと出た後の撮影だったんだよね」と裏側を明かした。監督のアイディアだというが、志賀は「前の日言われて『なんのこっちゃ』って」と、当時の戸惑いを振り返った。一方泉谷は「だいたいあんなクソ面白くねえもの、よくやったよな」と毒舌で笑わせた。しかし「楽屋でずっと練習してるんだよ。『やめろそんなもの、流行に乗るんじゃねえ』って言ったけど、面白かったね」と、最終的にはPPAPの面白さを認めていた。会見では実際に志賀が”PPAP”を披露した。志賀が腰をくねらせながら「I have a pen」と歌い始めると、優しく見守っていた北大路がマイクを補助し、抜群のコンビネーションを見せた。
2017年01月15日テレビ東京系バラエティ番組『NEO決戦バラエティ キングちゃん 新春!ノブも又吉も西野も大嘆きSP』の放送が、2017年1月2日深夜24時25分~に決定した。同番組は、芸人たちがオリジナル競技で芸能界で生き抜くスキルを競い合い、新しい王者=キングちゃんを生み出すバラエティ。お笑いコンビ・千鳥が東京キー局で初MCを務めた。1クールの予定で始まったが、好評により2クールの放映となり、19日に最終回をむかえた。1月の特番では、様々なゲストが出演する「100人規模の大ドッキリ! ノブ嘆かせ王SP」企画を展開。『キングちゃん』特番枠が大人の事情でファミリー向けになった、と聞かされたMCの千鳥・ノブを、ゲストたちがやりたい放題で嘆かせる。また、芥川賞作家のピース・又吉直樹を心配した千鳥・大吾が持ち込んだ「作家の殻をぶち破れ!!又吉&西野プロデュースSP」も放送される。絵本作家として活躍するキングコング・西野亮廣も参加し、"作家気取り"の2人が生放送の現場で共演者を笑わせることにより、"芸人魂"を取り戻してもらうという展開に。収録について「こんなバカなお笑いだけやればいい番組さしてもらって幸せです」と語る大吾は、「一日中面白いこと考えて一日中大笑いしてたら、ちゃんとすごくお腹が空きました」と芸人としての喜びを表した。また、ノブは正月特番という肩書に「まだオンエアされるまで信じられない」と疑いつつ「キングちゃんシーズン2の期待も込めて、みんな見て下さい!」とアピールした。特番の放送に合わせて、「ネットでテレ東キャンペーン」では、同番組の過去人気回を無料配信。配信されるのは「ささやいて面白くしろ! エキストラプロデュース王!」「ノブ嘆かせ王」「又吉プロデュース王(前編)」の3本となる。
2016年12月20日歌手の西野カナが、TBSで12月5日に生放送された『第49回日本有線大賞』(19:00~)で、初の大賞に輝いた。有線放送に寄せられたリクエストが多かった歌手や楽曲を表彰する『日本有線大賞』。7回目の出場となった西野は、結婚という人生の節目に立つ友人に贈った初のウェディングソングである最新シングル「Dear Bride」を歌った。そして、初の大賞を受賞すると、「何も言葉が出ないくらい、すごいびっくりしすぎています」と驚き、「信じられなくてテンパってるんですけど、本当にありがとうございます」と感激。「こんな素晴らしい賞をいただけて、こんなすてきなステージに立たせていただいて、皆さんに支えていただいたおかげです。心からありがとうございます」と伝えた。「日本有線大賞」の候補となる「有線音楽優秀賞」には、西野のほか、AKB48、大月みやこ、JUJU、西内まりや、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしが選出されていた。
2016年12月06日俳優の坂上忍が17日、MCを務めるフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣の絵を称賛した。番組では、西野の作品が1,000万円で売れたニュースを取り上げ、坂上は「アニメ映画になりそうな、それくらい世界観がしっかりしている」と称賛。「芸人さんって、料理がめちゃくちゃうまかったり、特化している人が多い。それをきっかけにバンと出てくる」と話し、西野の絵本とピコ太郎の歌を挙げて「みんな隙間を見つけているのかな」と推測した。そして、「役者はそこはどうやっていけるんだろうって考えちゃう」と吐露すると、薬丸裕英が「MCとしてあなた稼ぎまくってるでしょ!」と指摘。水道橋博士も「お前が言うな!」と大きな声を出し、「日本中がツッコんでましたよ」と笑いを誘った。西野の絵については、水道橋博士も「アニメーションを作った方がいいよって話をしている」と明かし、慶応大学大学院教授の岸博幸氏も「1,000万円という価格がついたこと自体すばらしい。絵画は投資の意味も含まれていることが多い。将来価値が上がるだろうと見込まれたわけだから、西野さんの才能はすばらしいと思います」と絶賛した。
2016年11月17日(Photo by Sherry J. Ezhuthachan)今年も今週末に迫ったハロウィン・ウィークエンド。 日本でもイベントの認知度は年々上がり、毎年何を着ようかとワクワクしながら待ってる人も少なくないと思う。 クリエイティブなアイディアを出し合い、友達グループでマッチングコスチュームを身にまとったりしながら、街に繰り出し朝まで飲み尽くす。 パーティー好きの若者にとっては外せないこのイベント。 でも実は、その楽しさの陰にはとても迷惑している人たちがいた。 渋谷の住民は大迷惑(Photo by pixabay)毎年渋谷・六本木・新宿など東京のメインスポットは大人気。 みんなフレンドリーな雰囲気で路上で撮影会なんかもある。 しかし、ハロウィンに参加するわけでもないその周辺の住民たちは大迷惑。 なぜならハロウィンを楽しんでいる人たちのポイ捨てがとにかく酷い。(Photo by Puzz Plus News)(Photo by Puzz Plus News)(Photo byPuzz Plus News)もはや、ポイ捨てどころではない。 街全体がゴミ箱のように扱われている。 楽しいイベントの問題は、楽しく解決(Photo by pixabay)この問題を改善しようとお笑い芸人、西野亮廣氏(36)は去年【渋谷ゴーストバスターズ】というプロジェクトを決行。 ハロウィンをなくすことは無理なのだから、ゴミ拾いも楽しくイベントの一環にしてしまおうというこのコンセプト。 ハロウィンの翌日は500人もの人が集まり、楽しくゴミ拾いをしたそうだ。 また東京都はこんなキャンペーンを推進している。(Photo by & Tokyo)都が写真の可愛いカボチャの袋を配り、回収スポットを設置し、ゴミ集めをハロウィンの夜から促すというものだ。 どちらも楽しく「街の清掃」に取り組んでいる。 しかし、私たちはこういったアフターケアと同時に根本的な解決策も考えるべきではないだろうか? これらの取り組みでは根本的なゴミの量は減らない。 東京都のカボチャの袋にいたっては、余計な生産とゴミを結果的に増やしていることが批判の的となっている。 それでは今週末に迫るハロウィン。私たちに今年からできることは? DIYコスチューム(Photo by THE HUFFINGTON POST)毎年10月の終わりが近づくと大型ショップではコスチュームが大量に売り出され、ギリギリまで何を着るか決められなくて当日買う人も多いだろう。 その中にはゴミ箱までいくのはめんどくさく包装紙などを結果的に街に捨てていたりする人もいる。 毎年同じコスチュームを着るのは1年に1回しかないのになんだかもったいないから、毎年新しいのを買う気持ちも分かる。 でもそれなら環境のためにも、節約のためにも自分で作ればいいのではないだろうか? それなら人とかぶらないし、エコフレンドリー。 家のいらないものから作ったり、元々持っている普段の服に何かをつけたして、家に帰ったら洗えばいい。 手作りした分愛着もわくし、その辺に捨てていこうとは思えないはず。 実は欧米ではDIY(DO IT YOURSELF)スタイルは結構メジャー。 ハロウィンはアイディアとクリエイティビティを披露する大会かのように子供も大人も面白い案を見つけたら本気で手作りする。 『台風の中の男』(Photo by THE HUFFINGTON POST)『モノクロ映画のキャラクター』(Photo by THE HUFFINGTON POST)『フレンチ・キッス』(Photo by THE HUFFINGTON POST)『チェ・ゲバラのTシャツ』(Photo by THE HUFFINGTON POST)クオリティが高いような低いような、笑ってしまうこのコスチュームたち。 参考になっただろうか? みなさんも今年は手作りで周りと差をつけ、気持ち良くハロウィンを楽しんでみては? この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!Be inspired!が厳選。クールで、ファッショナブルなゴミ4選。 ゴミから作られたファッションアイテムというと、どんなイメージを思い描くだろうか?ダサい、くさい、もろい…などネガティブなものばかり思いつく人もいるだろう。し... ーBe inspired!
2016年10月26日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣を、東野幸治らが「実はすごい!」と力説する企画が、きょう20日(23:30~)のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(レギュラーは毎週木曜23:15~)で放送される。これまで同番組で、「どうした品川」「帰ろか千鳥」といった企画を持ち込んできた東野。今回はネットでの炎上が続き、好感度が異様に低いことで知られる西野をテーマに「スゴイんだぞ!西野さん」を実施し、博多大吉、鈴木拓(ドランクドラゴン)、石田彰(NON STYLE)、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)とともに盛り上がる。まずは西野の経歴を年表を使って回顧。吉本の養成所に入学し、キングコングを結成したところから、レギュラー番組のゴールデン進出、ブログの立ち上げ、芸人引退宣言など、数々の話題を振りまいてきた西野の歴史を、本人の説明とともに振り返る。また、これまで西野がSNSやブログなどで発信してきた名言も紹介。一同が絶句してしまうほどの世界観に満ちた発言の真意も明らかになる。さらに、西野が進めているという町づくりの現場を東野自らロケするほか、西野が「好きなもの」をまとまて紹介するコーナー、西野の宣材写真のように写真を撮ってみるというコーナーも展開。しかし、「西野はすごい!」と訴える東野だが、大吉、鈴木らと、温度差の違いが浮き彫りになる。
2016年10月20日ジワジワ人気を集める乃木坂46の西野七瀬さんは切なげに潤んだ瞳、透明感のある肌としなやかなボディラインの持ち主。西野さんにその色香の源を尋ねると、頬を赤らめ、はじらいの表情に。西野さんに色気の鍛え方を聞いてみました。***「乃木坂ではお姉さんメンバーが色気担当で、私はセクシーさなんてまだまだかと思っていました」と謙遜しつつ、どうしたら艶っぽさが出るか、ひそかに研究中とも。「肩の力が抜けていて、自覚していなくても何かが漂う。そういう色っぽさを私も“提供”したいな(笑)」ビジュアル面でも、目指しているのはがんばりすぎない自然な美。「印象も自分の気分も変わるから、メイクは特に重要。以前は、眉は下がり眉にしてたけど、骨格に合わせて角度をつけたことで大人っぽくなったかも。最近はアイラインやチークもあえて控えめにして、ヌケ感のある女性らしさを意識しています」ボディケアも抜かりなし。特にファッション誌の専属モデルになってからは体への意識が変わった。「最近は全身鏡を部屋の真ん中に置いて、通るたび『ちょっと太った!?』なんて体のラインを確認します。質感も大切にしたいから、お風呂でのボディスクラブは毎日!」そんな努力が功を奏してか、最近うれしい出来事が。「ブログのコメント欄に『最近、色っぽいのはどうして?』というような一言を見つけて。今までと違う自分に気付いてくれた人がいる!って、すごくうれしかったです」そう言って柔らかく微笑んだ姿も艶やか。そんな西野さん、自分の体で色気を感じるパーツはどこ?「首、かな。結構すっとしているけど、大人の色気にはまだ遠くて。でも色気って、日々の努力が重なって生まれてくるもの。だからまた『色っぽくなったね』と言われるよう、継続してがんばらなくちゃ」◇にしの・ななせ1994年、大阪府生まれ。乃木坂46一期生。2冊目の写真集『風を着替えて』が好評発売中。「色気を感じる乃木坂のメンバーは、樋口日奈ちゃん。雰囲気のある話し方が最強です。私も声は小さいんだけど、何かが違う気がして……!?」◇ブーツ¥36,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパンTEL:0120・55・1978)リングブレスレット¥56,000レイヤードブレスレット¥52,000(共にイオッセリアーニ/アッシュ・ペー・フランスTEL:03・5778・2022)リング、右手人さし指¥22,500右手中指¥22,000左手人さし指¥19,500左手中指¥30,000(以上チーゴ/ミックステープTEL:03・5721・6313)ワンピースはスタイリスト私物※『anan』2016年10月19日号より。写真・彦坂栄治(まきうらオフィス)、スタイリスト・中根美和子、KUBOKI(Three PEACE)、大澤千穂
2016年10月12日元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が、きょう29日深夜に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、ネット住民との直接対決に挑む。AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを制作していく同番組。今回は、今年6月に放送した、ネット住民と直接対決する「オレに文句があるなら面と向かって言ってくれ!」の第2弾を放送する。第1弾は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、Twitterで厳しいコメントを送ってくる一般人と対面し、「芸人か絵本作家かどっちかにしろ!」と迫られた同企画。これをスタジオで見ていた東国原が「オレにもこの企画をやらせろ!」と強く要望し、第2弾が実現することになった。東国原は「特にひどい内容を毎日しつこく送ってくる人物が3人いる」といい、自身のTwitterで、フォロワーたちに直接対決の日時を告知。そして、東京・神保町の喫茶店でついにネット住民たちと対面し、次々に辛辣な意見を浴びることになる。この中で「また選挙に出るつもりなのか?」と詰め寄られると、東国原は衝撃の発言を繰り出す。
2016年08月29日他の人と同じことをしているのに、なぜか批判されてしまう……。良いことを言ったはずなのに、世間の反感を買ってしまう……。そんな“炎上体質”な芸能人を見かけることが増えてきたように感じます。たとえネガティブなものであっても、 注目を集めること自体がお金になることもある芸能人。ブログを炎上させることでアクセス数をかせぎ、莫大な収入を得るなんてことも?そこで今回は、パピマミ読者のみなさまに「なぜか批判を集めてしまう芸能人といえば?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●なぜか批判を集めてしまう芸能人といえば?・1位:藤原紀香……29%(50人)・2位:紗栄子……11%(20人)・3位:安藤美姫……11%(19人)・4位:辻希美……9%(16人)・5位:矢口真里……9%(15人)・6位:ベッキー……7%(12人)・7位:西野亮廣(キングコング)……6%(10人)・8位:川谷絵音(ゲスの極み乙女。)……5%(9人)・同率9位:木村拓哉……5%(8人)・同率9位:芹那……5%(8人)※11位以下は省略※有効回答者数:174人/集計期間:2016年7月29日〜2016年8月1日(パピマミ調べ)●第1位:藤原紀香最も多くの票を獲得したのは『藤原紀香』さんで、29%(50人)でした。『すごく前向きで良いこと言ってるとは思うんだけど、それが鼻につくんですよね。他の人ならなんとも思わないのに、藤原紀香が言うとカチンとくるのはなぜなんでしょう』(20代女性/営業職)『まずブログタイトル変えよう。ノリノリノリカって言われたらもうそれだけでイラっとするから』(30代女性/編集者)歌舞伎役者の片岡愛之助さんと結婚したことで、梨園の妻として一歩引いた活動をするのかと思われていた藤原紀香さん。しかし、表舞台での活動がおとなしくなることはなく、以前にも増して目にする機会が増えたように感じられます。特にブログでの発言が炎上のきっかけになることが多く、熊本地震での火の国発言や写真加工疑惑など、更新するたびに批判の声が聞かれる ほどです。真偽のほどは分かりませんが、劇場での振る舞いも梨園関係者から良い顔をされていないなど、いたるところで反感を買っている様子。あざとい関西弁など、自分に酔っているかのような態度 も嫌われてしまう要因なのかもしれませんね。●第2位:紗栄子2位にランクインしたのは『紗栄子』さんで、11%(20人)でした。『どうしてもお金好きっていうイメージがあるから好きになれない』(20代女性/大学生)『男性をステータスで選んでいるように見えるのは、私のひがみでしょうか?芸能人として目立った成果を残したわけでもないのに、成功者みたいになってるのも違和感ありますね』(40代女性/主婦)今ではすっかりセレブママタレントとしての地位を確立した紗栄子さん。現在メジャーリーグで活躍するダルビッシュ有さんと離婚したことで、莫大な養育費を手にしている と言われています。また、現在の交際相手は実業家の前澤友作さんで、ニューヨークで行われたオークションでバスキアの絵画を62億円で落札するなど、こちらも超がつくお金持ち。100万人を超えるフォロワーを持つInstagram上では、きらびやかな様子がたびたびアップされています。女性としての魅力を磨いた努力の結果だとしても、うらやむ気持ちから批判してしまう人 が多いのではないでしょうか。●第3位:安藤美姫3位にランクインしたのは『安藤美姫』さんで、11%(19人)でした。『上から目線な発言が多い気がします。ひと言多いタイプっていうのかな』(30代男性/飲食店)『かまってちゃんなんだと思う!自分で「好感度低いから」って言うのとか、否定してほしいのが見え見え』(30代女性/アパレル)出産したものの、父親が不明ということで世間を騒がせた安藤美姫さん。いまだ子どもの父親については明言していませんが、不倫の末に出産したとのこと。バラエティで見せる飾らない人柄が魅力でもありますが、それがきっかけで炎上を引き起こすことも多く、性格が悪いと取られてしまうこともあるようです。サバサバとした性格や、強い女であることをアピールする姿がイヤ という声も多く聞かれました。----------いかがでしたか?本人が他人を傷つけるとは思っていない言動も、どこかで感情を逆なでしているのかもしれません。底に落ちてしまった印象は、そう簡単に覆せるものではありません。何の理由もなく批判にさらされるということはなく、振る舞いを改めることで、世間の批判を弱めることもできるのではないでしょうか。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜13位)】なぜか批判を集めてしまう芸能人といえば?()●文/パピマミ編集部
2016年08月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、引退騒動を引き起こしたお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(36)に苦言を呈した。先月末、芸人を引退した上で絵本作家に転職することを発表した西野。ところが、その翌日にはあっさりと肩書を撤回した。現在、西野のツイッタープロフィールには「漫才をする絵本作家です。 あと、クラウドワークスのデタラメ顧問と、デザインアソシエーションの理事と、パイン株式会社の特命配布主任」と書かれている。この日は、相方の梶原雄太(35)が"西野の専門家"としてゲスト出演。「西野亮廣の一番の理解者であり、一番の被害者なんです」と切り出し、一連の騒動を「面白い」と受け止めながらも、絵本作家の引退宣言を余計なことと指摘。「西野はいつもそう。1個多いんです」「この"1個多い"でたたかれる」とダメ出しした。松本は「一回、尿検査してもらった方がいいかもしれない」と冗談を交え、今回の騒動を「面白くもなんともない」とバッサリ。「コンビでやる以上、相方の気持ちは無視してはいけないと思う」と言い、「人を楽しませることがうれしい」という気持ちがお笑い芸人になるきっかけや根本であると主張した。さらに、「西野にもそれはあるはず」と期待を寄せ、「今どれくらいの人を楽しませているのか、1日で誰を笑わせたのか。もっと振り返ってみたら見えてくるような気がする」とアドバイス。「人を笑わせたいのか、楽しませたいのかという気持ちが西野の中にあるのであれば」と付け加えた。
2016年07月03日お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太(35)が28日、自身のツイッターを更新。相方の西野亮廣(35)が芸人を引退して絵本作家に転身すると宣言したことを受けて、コメントした。梶原は「この度相方が絵本作家になりました」と相方の転身を認めた上で、「解散はしません」と解散は否定。「解散する時は芸人とか絵本作家とかの肩書きではなく漫才をやめる時です」とし、「なんか色々と誤解があるみたいですが僕はこれからも絵本作家西野と漫才をします」と今後も2人で漫才していくと伝えた。同日、西野はブログで、「キングコング西野は『お笑い芸人』を引退し、『絵本作家』に転職いたします。キングコング西野は絵本作家です」と宣言。「今日から心機一転、絵本作家・キングコング西野亮廣を宜しくお願い致します!」とつづっていた。
2016年06月29日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(35)が28日、自身のブログを更新し、芸人を引退して絵本作家に転身すると表明した。西野は、27日深夜に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』に出演し、SNS上で西野ついて意見を言うネットユーザーと対面。「テレビに出ず絵本を描く西野に腹が立つ」「芸人が絵本を描く事に違和感」などと言われ、自身が考える"芸人の定義"を主張するも受け入れられず、最終的に「芸人辞めます。絵本作家になります」と口にした。ブログでは「さんまサンがドラマに出るのは良くて、たけしサンが映画監督するのは良くて、又吉君が小説を書くのは良くて…キングコング西野が絵本を出版するのはダメ。もしかして、俺…ただ、嫌われてるだけじゃね?」と確信したと言い、「もう私に勝ち目はありません」と吐露。「僕は絵本制作を辞めるわけにはいきませんし、梶原君との漫才をこれからも続けていきたいです」とした上で、「このロケをもちまして、私、キングコング西野は『お笑い芸人』を引退し、『絵本作家』に転職いたします。キングコング西野は絵本作家です」と宣言した。すでに事務所に届けを出して、プロフィールを「絵本作家」に変更したという西野。「今日からは、絵本作家が絵本を描いているのです。この認識を共有していただけると嬉しいです」と呼びかけ、今夏開催される独演会についても「絵本作家が必死でオモシロイことを喋ります」と説明した。最後にあらためて「お笑い芸人は本日をもって引退します。デビューから16年、本当にありがとうございました」とつづり、「今日から心機一転、絵本作家・キングコング西野亮廣を宜しくお願い致します!」とあいさつ。「芸人を辞めたことを、そういえば、まだ梶原くんに伝えていません。明日、言っておきます」と付け加えた。なお、ブログやツイッターのプロフィールには現在、「漫才をする絵本作家」と書かれている。
2016年06月28日実業家の堀江貴文氏(43)と元衆院議員でタレントの東国原英夫(58)が、13日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『そろそろここら辺で話しといた方がいい話』(24:10~25:25)で共演。SNS上で長期にわたって繰り広げた口論について、それぞれの思いをぶつけ合った。事の発端は、テレビ番組で堀江氏が前大阪市長の橋下徹に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と発言したこと。東国原がツイッターで異論を唱え、その後もツイートを続けたところ、堀江氏は「まだグダグダ言ってんですか笑。バラエティ番組の企画ごときに」とコメント。ここから2人はヒートアップし、東国原「『バラエティごときに』とか言ってる人間(バカ)もいますが…」、堀江氏「てめーが勝手に絡んできたんだろ」、東国原「『てめー』って誰の事だ? どうでもいいけど、てめー、言葉にはちょっと気を付けろや」などとSNS上で言い争った。東国原は「グダグダ僕がツイートしていたというのは違う。堀江君のフォロワーが、(堀江氏が)なぜこういう発言をしたのか質問してくるわけ。それについて丁寧に説明していた」と話し、「『ごときに』って言われたら…相手をディスってるでしょ! それで『どういうことだ』って言ったら、堀江君が『てめーが勝手に…』って」と説明。「『てめー』って何だって思うでしょ!?」と主張すると、加藤浩次も「思います」とうなずいた。堀江氏は、加藤に「『てめー』とか『ごとき』とか使わなきゃいいでしょ。相手が嫌な気持ちになるって想像できますよね?」と言われると、「『てめー』はそう思います」と認め、「それに関しては申し訳ない」と謝罪。東国原は、「てめー」発言はすでに謝ってもらっていたことを明かした上で、「『ごとき』は彼にとって人をバカにする言葉じゃないって。おかしくない!?」と疑問を投げかけると、堀江氏は「SNSはいろんな価値観がある人がやっている。それを言い出したらあたりさわりのないことしか言えなくなる」との考えを示した。「ごとき」については、そのほかの出演者の意見もさまざま。教育評論家の"尾木ママ"こと尾木直樹氏は「ごときはマズイわ」と反対。キングコングの西野亮廣は「全然賛成。『ごとき』っていう言葉を使ったからこれだけ広まって、みんなが考えるきっかけになった」と言い、フリージャーナリストの堀潤氏も「賛成。一番やっちゃいけないのは、こんなこと言ったらよくないかなと思って自粛する空気の方が怖い」と語った。
2016年06月14日