今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】言ってることがコロコロ変わる母親主人公は母と2人暮らしの高校生です。母は以前から自分の言ったことを忘れてしまうところがあり…。父はそんな母との言った言わない論争に疲弊し浮気をして家を出ていきました。母の性格に問題がありましたが、主人公は母が1人になることを危惧。主人公は、両親が離婚後、母へついていくことを決意します。そんな主人公も受験を控える時期になり、母は進学を応援してくれていました。母へ願書を提出したと告げると…出典:Youtube「スカッとドラマ」そんなある日、主人公は希望大学へ願書を提出。その後母へ「願書出した」と報告しました。しかし、母は「何言ってんの」と言い、進学を反対したのです。意見を180度変えた母に主人公は驚き、理由を尋ねると…。母は進学費用がないのだと明かしました。問題さあ、ここで問題です。娘の進学費用はどこにいったでしょう?ヒント母には欲しいものがありました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「車の買い替え」でした。母の発言を受け「は?」と耳を疑う主人公。努力を無下にされた主人公は「お母さん最低」と非難します。母に対しずっと我慢していた主人公ですが…。ついに限界に達してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】浮気夫の味方をして私を追い出した実の娘主人公は、夫の浮気が原因で離婚した一児の母です。離婚後、娘は主人公へついてくると思っていました。しかし、娘は夫についていくことを選択したのです。なんと娘は主人公に内緒で浮気相手と交流を重ねていたようで…。娘は主人公を他人だと言い、家から追い出しました。絶縁状態の娘から連絡出典:Youtube「スカッとドラマ」それから5年後のことです。ある日突然、絶縁したはずの娘から「ママ、久しぶり!」と連絡が来ました。しかし主人公が「どちら様?」と返答すると、娘はその反応に違和感を抱きます。問題さあ、ここで問題です。主人公が続けて放った言葉とは?ヒント主人公は娘からされた仕打ちを忘れていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「だって私たち、赤の他人でしょ」でした。その言葉に「え?」と驚きつつも…。「いつまでも引きずって、大人げないねー」と言う娘。娘は5年前のことをまったく反省していない様子なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月19日ダンスボーカルグループ・MAXのMINA(46)が12日、自身のインスタグラムを更新。母が死去していたことを明かした。「母の日…」と切り出すと「私ごとですが、先日母が天国へと旅立ちました。3ヶ月近くが経ち、心も身体もだいぶ落ち着いてきました」と報告。「2月の上旬 リハに向かう途中、父から『お母さんがコロナで救急車で運ばれて入院する事になった』と連絡がありました。そしてその数時間後には『今日一日もたないかもしれない』と…。今まで大病一つしてこなかった母。まさかの状況に心は全くついていけなかったです」と新型コロナウイルス感染症に罹患してしまったという。当日はリハを途中で抜け、母の元へと駆けつけた。「病院に着いた時には母はすでに人工呼吸器につながっていて、いつ何が起きてもおかしくない状況でした」という。それから約20日間、仕事の間をぬって、沖縄へ帰り母の元へと何度も足を運んだ。「15歳で親元を離れた時、このお仕事をしていたら両親の最後を看取れないのは覚悟していたのつもりでしたがメンバーやスタッフの皆さんの協力のお陰で最後の最後まで側にいる事が出来ました」と感謝。「気がつけば『明けましておめでとう』が最後の会話になってしまいました。正直…本当は悔しくて…悔しくて…何で?って…何でコロナ?何で?何で?って今だに一人になっては涙してしまうし、もっとちゃんと感謝の気持ちを伝えていれば良かったって悔やまれる事もいっぱい」と吐露する。最後は「だからね。『ありがとう』を伝えらる人が居る人は、ちゃんと伝えて欲しいって思うよ」と呼びかける。最後は「お母さん届いてるかなぁ?あなたの娘に生まれて私は本当に幸せでした。産んでくれてありがとう。天国へも届くのようにあたなの大好きな歌を歌い続けていくからね…。でも、やっぱり、会いたいなぁ…。美奈子」と結んでいた。
2024年05月12日今、とくに若い世代でカジュアル化している美容整形。「親からもらった顔を変えるなんて」というネガティブな意見とともに、明らかに失敗ではないかと攻撃されてしまう事例も。整形していくうちにあらゆる場所が気になってしまい繰り返し行った結果、当人以外では理解不能な美意識に向かう怖さもはらんでいる。そんななか、整形の施術過程やビフォーアフターを発信する彼らは何を想い、どのように整形へのハードルの高さを限りなくゼロにしたのか。TikTokでヘアスタイルについて発信して2.6万人以上のフォロワーを抱え、目の整形についても発信しているかみかべさん(@kamikabe)に、実情を聞いた。■「ノリ」で整形するも「目がひっくり返ったみたいになった時はさすがに不安だった」――かみかべさんが目の整形をされた経緯について教えて下さい。【かみかべ】ある日、某クリニックからモニターのような形で目の二重整形をしてみませんかというDMが届いたんです。元々自分の家系的にまぶたの脂肪がちょっと多い血筋だったので、小さい頃から「目が細い」って周囲からよく言われていたんですよ(笑)。でも僕はめちゃくちゃポジティブな性格なので、自分から指で目を伸ばして小ささと細さをネタにしていたりもしたんですけど、実際、友達にパッチリ二重の子がいて、二重に憧れのようなものもあったので、受けてみようと思いました。――では特に一重がコンプレックスなわけではなかった?【かみかべ】一重は本当のことだし、友人たちからの「目が細い」という指摘もノリで言われているのが分かっていたし。結構、僕もノリで生きているところがあったので。「それな!」と明るく返していました。――手術に対して、不安や怖さはなかったのでしょうか。【かみかべ】最初はやっぱり不安はありましたよ。でもきちんとカウンセリングを行っていたので、安心できました。ただ、手術後二ヵ月して埋没したところが取れちゃったんです。それで再度手術したのですが、これもまた二ヵ月で取れちゃって。もう埋没は無理だと判断して、切開に変えましょうと手術したのですが、今度は目の状態がほぼ一重に戻ってしまい、ついに4回目。まぶたを全切開し脂肪除去も行いました。術後は目がひっくり返ったようになってしまい、皮肉にもその動画は650万再生いきました。その時はやっぱり怖さや不安がありましたけど、一週間ダウンタイムを取って抜糸して今の状態になりました。――ちなみにご両親は整形に理解はあったのですか?【かみかべ】母は「やってもいいんじゃない」と割とスムーズだったのですが、父と祖母は「大丈夫?」と少し難色を示していました。施術に関する資料を見せて、じっくりと読んでもらい、結果的には理解してもらったような形です。最終的には自分の人生だし、という感じでした。■整形に対する根強い偏見も…それでも整形がカジュアル化している理由――整形はしてよかったと感じますか?【かみかべ】目をすごく開けやすくなったのでやってよかったですね。本当にポジティブすぎるので友達に「整形したよね」と言われても「めっちゃした。4回もしちゃった」みたいな。別に本当にやったことだから隠すことではないし、後悔もまったくありません。――TikTokでもいろいろ公表されていますが反応は?【かみかべ】「失敗だ」というネガティブな言葉もコメント欄でめっちゃ見ます。ネガティブが6でポジティブが4ぐらいの比率。比較的、女性や若い世代はポジティブなコメントが多いですね。また某YouTuberの方からも「二重整形を失敗したヘアセットがうまい人」のように扱われたりとか。でもポジティブなので逆にネタにして宣伝してくれてありがとうというような気持ちです(笑)。――すごくポジティブですね。かみかべさんがノリでこうした美容整形に対するネガティブな動きを乗り切っているのは分かりますが、そんな動きがあるにしろ、今これだけ美容整形がカジュアル化しているのはどうしてなのか、なにか肌で感じることはありますか?【かみかべ】確かにカジュアル化してる感じはありますね。最近はK-POPアイドルが流行っていることもあり、それで韓国では整形するのが当たり前という風潮があって、それが影響しているのかなと思いますし、あとTikTokもやっぱり見た目で判断する人が多いんですね。整形じゃなくても加工しているとか。加工とかブスだとか現実との違いを指摘されて、美醜でアンチをしてくる人がすごく多いんです。でも加工して可愛いならそれでもいいじゃないですか。その上で中身も知った上で好きになれば問題ないし、僕も別にイケメンで売っているわけではありません。一概に見た目で判断するんじゃなくて、その中身をちゃんと知った上で、例えば努力をしている人は格好いいとかあるじゃないですか。――実際、かみかべさんのTikTokのコメント欄にもそういうコメントが。美容整形したからイケメンになりたいのだろうと周囲は思いがちですが、そうではないのですね。【かみかべ】元々、僕は「かわいい」と男女年配からも言われていたタイプで、TikTok始めたのもノリで高校3年の時にバズったから続けているだけですし、整形もノリでしたし。ただ、整形ネタは僕のも含めてすごくバズるんですよ。私も整形すればバズるかもみたいな真似系もちょくちょく見かけるんですが、(単にイケメン、可愛くなりたいという理由だけでなく)そういうのもカジュアル化として見られる要因かもしれません。■家族だからこそ「ブス!」「デブ!」と言えちゃうこともあるが…「そういう気軽な発言から、まずはストップさせてほしい」――実際、かみかべさんの元へ、整形についての悩みの声は来ていますか?【かみかべ】来てます!失敗しちゃったんですけどやり直しできますかねとか、整形したけど戻っちゃってどうしたらいいか分からない…みたいな。それはコメント欄ではなく、InstagramなどのDMで来ますね。でも僕に言われても何もできない。ちゃんとクリニックに電話して相談してほしいと返しています。あと僕の目がひっくり返ったみたいな動画を見て、「私もこうなっちゃうかもしれない」という不安を持つ子も多い。でも結局「やっぱりやってみよう」と挑戦する子が最近増えたなとも感じています。――ちなみに美容整形については学校に行けないほど悩んでいるとか、コンプレックスで自死を考えるところまで追い詰められた人が、整形をすることでコンプレックスを乗り越えるというパターンもあると思います。そういったコンプレックスの強い方々がどのように考えればいいのか、かみかべさんはどう思いますか?【かみかべ】僕の場合で言えば、自分の目は生まれつきだからもう仕方がない。そのコンプレックスも整形もネタに出来るので大丈夫だったんです。友達から「目細いね」と言われても、「それな!」「わかる!」と瞬時に返答してその会話を終わらせる。難しいかもしれないけど、自分を愛せるポイントを作る。僕の場合は、ヘアセットをもっと頑張りたいと思うことが糧になりました。学校に行けないほどのコンプレックスになっている場合、これは家族や身内の発言がトリガーになっちゃっているケースが多いと思っていて。家族やきょうだいだからこそ、「ブス!」「デブ!」と気軽に言えてしまう関係性ってあると思うんです。そういう気軽な発言から、まずはストップさせてほしいって思います。――まずは近しい関係性から発言を見直していくことだと。それでもコンプレックスが変わらなければ、整形を選択肢に?【かみかべ】そうですね。僕の周囲でも「実はやりたいけどどうしよう」という人がいます。僕が安易に「いいんじゃない」とすすめることはできないけど、挑戦しようと調べることはいいことだと思います。親とも話をしないといけないし、ちゃんとクリニックも調べなければいけない。実際、僕の動画を見た方も、やはり施術についてしっかり調べて、挑戦したという声が増えてきていて、昔のように「整形すること自体もコンプレックス」という考えもほぼなくなっている。ポジティブに考える人が増えたなとも思います。――今後どのような動画を撮っていきたいでしょう。【かみかべ】やっぱり笑顔になってもらったり勇気づけたりできたらうれしいです。また目標としては、有名になって、僕が推している男性アイドルグループNCTの中本悠太さん(韓国に単身行って活動している)に知ってもらいたいというところがあるので(笑)、僕自身もそういう挑戦ができる人間になっていきたいと。それが僕にとっての「格好いい」だと思って活動していきたいです。(取材・文/衣輪晋一)
2024年05月08日■これまでのあらすじ中学を受験するため進学塾に通う小6のツム子は、担任の先生の思い違いでいじめの加害者と決めつけられてしまう。同じクラスで常に成績トップをキープしていた良子の机に入っていた嫌がらせのメモと、同じメモ帳をツム子が持っていたのが証拠だと言われたのだ。しかしツム子はやっておらず、先生に呼び出された別室で、半ば脅しのように罪を「認めろ」と言われてしまう。そんな先生が怖くて震え出すツム子だったが、なんとか否定。すると先生はツム子の家に電話する。しかし母は、帰宅したツム子の話を慎重に聞き、娘の話を信じることに。そして翌日、塾に行き先生と面談をするが、ハッキリした証拠もない中で娘を加害者呼ばわりした先生に憤慨。帰宅するとツム子に塾を辞める提案をするが、ツム子は嫌がる。そこで父に相談する母だったが、過保護と言われ夫婦喧嘩に発展。その様子に気づいたツム子は母が自分のせいで怒られていることに傷つき、何かあってももう母に話すのはやめようと決心するのだった。■平静を装うツム子■先生のウソに…面談後から母は、先生には見切りをつけて、塾長と電話のやりとりをしていました。母の要望もあり、担任の先生と母がふたりで話すことを避け、塾長が双方から話を聞いて、トラブルにあたってくれていたのです。母は、塾長からも、ツム子からも「問題ない」と聞いて、安心したことでしょう…。しかし実は、ツム子は先生から謝罪なんてされてもいませんでした。もし言ったら大ごとになって、父親の耳に入り、最悪塾も受験も辞めさせられてしまうかも…と思ってしまい、言えなかったのです。小学生には難しい選択だったはずです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年05月07日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」、「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。 「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。 ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。 「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。 「……はい?」。理解がなかなか追いつかない私に、話を続ける義父。 「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。 ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちにお世話を頼むというのは筋違いです。 あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、2児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2024年05月05日第1子を出産して3カ月ほど経ったころの話です。慣れない育児の疲労、寝不足に加え、ある日、私は体の関節や骨が痛いなと感じるようになりました。腱鞘炎、腰痛、謎の痛みまず痛くなったのは腕から手首にかけてで、私は慣れない新生児の抱っこ、授乳の姿勢などが原因だと思っていました。湿布やサポーターをしながら姿勢に気をつけることで軽減されましたが、次に襲われたのは腰を中心に背中からの骨の痛みです。 日がたつにつれ全身の骨が痛くなっているように感じ、「ヘルニアとかだったら大変だから病院に行ってみたら?」という夫の言葉もあり、私は整形外科へ向かいました。 レントゲンをひと通り撮ってみた結果整形外科で腰を中心にレントゲンを撮りましたが、特に異常はなし。先生によると、「産後、急に筋肉を使うようになり、無理な姿勢も増え、その結果として痛みが出たのだろう」という診察結果でした。 骨や神経に悪いところは見られないので、病院に通って筋力をつけるようなリハビリをしていくか、もしくは普段の生活で気をつけていくかのどちらかになるとのこと。 ひと安心とはいえショック…骨がきしむような感覚が抜けない中、「異常なし」と言われ安堵しましたが、「運動不足からくるもの」だとわかり脱力……。まだ生後3カ月の息子を長い時間預けながらのリハビリは、授乳時間もあり現実的ではなかったので、私は家で何かできないかと考えました。 育児には筋肉をたくさん使う動きが多いのでは?と思った私。それならと、私は息子を抱っこしながらスクワットしたり、ストレッチをしたりと家の中で育児をしながら軽く運動をするようになりました。 息子を連れて散歩に出かける機会も増え、私も動くようになり、さらに仕事に復帰すると体の痛みはほとんどなくなりました。息子のためにも、これからも少しずつ運動をして、元気な体でいたいと思った出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/ななぎ著者:畑野ナツミ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月02日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんの家に遊びに行ったとき、「家に帰りたくない。カノコちゃんの家の子どもになりたい」と泣いてしまったトモさん。 カノコちゃんのママは、トモさんの家の状況を察し、夕食を一緒に食べようと誘ってくれましたが、数口食べたところで母親が家に勝手に乗り込んできて、「早く帰って夕食を作れ! 弟がお腹空かせてるだろ!」と連れ戻しに来ました。 抵抗すると、母親は勝手に窓を開けて「誘拐ー! 誘拐ー! やめてほしかったら、トモを返して!」と大声で叫びだしました。 あまりにも非常識な言動に、カノコちゃんのママは「もうカノコと遊ばないで。絶交して。こんな変な親子に付き合ってられない……!」と言い、大好きなカノコちゃんと絶交させられてしまったのです。 その帰り道、「これくらいで絶交なんて薄っぺらい友情だったんだね」と、母親はなぜか上機嫌で……。毒母が上機嫌だったワケ トモさんが3歳のころに弟が生まれ、そのころからトモさんはずっときょうだい差別をされてきたようです。 父親に救いを求めるトモさんですが、父親も母親から日常的にモラハラを受けており、周囲の友人から引き離されてうつ病を患っていました。 うつ病のことを知らないトモさんは、離婚せずに母親からの理不尽な仕打ちに耐える父親を「ダサい」と言ってしまいます。 翌日から、トモさんはカノコちゃんに避けられるようになりました。仲直りをしようと何度も話しかけるトモさんですが、その希望は叶わないまま小学校を卒業することになりました。 トモさんは、母親の妨害のせいでカノコちゃんという一番の親友を失いました。娘が傷ついている姿を見て高笑いする母親の行動は信じがたいものです。幼少期から日常的に母親から暴力を受けてきたトモさんですが、弟ときょうだい差別をされて愛情をまったくもらえないことにひどく傷ついている様子。母親のせいでうつ病を患っている父親ですが、せめて周囲の人や親戚などに頼るなどして、トモさんを救ってほしかったですね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月28日これは長女の妊娠中に、県外にある実家へ3カ月ほど里帰りしたときの話です。当時、私の実家では両親と未婚の兄が同居していました。母は現役で働いており、平日は毎日多忙です。1歳半になる長男を連れての里帰りでしたが、みんなが長男をかわいがってくれ、里帰りをしてよかったと感じていました。ところが、里帰りから1カ月ほど経つころ、母の言動にモヤモヤすることが増えてきて……? 言い方がきつい母とついに衝突! 母は、おつかいで買い忘れがあった父に文句を言ったり、兄の洗濯の干し方に難癖をつけて自分で干し直したり……。父と兄は言い返さず穏便に済ませるタイプですが、私は母と性格が似ており、口論になることも少なくありません。そのため、あと2カ月、母と揉めずに過ごせるのか心配でした。 そして、ある朝。妊娠中で普段以上に眠気を感じて、なかなか起きることができないでいた私。先に起きた息子がひとりでリビングに行ったのですが、「両親もいるから大丈夫よね」と思い、甘えさせてもらうことに。しかし起きてからリビングへ向かうと、テレビに夢中になっている息子の姿が。普段、夕方しかテレビを見せていなかったため「朝からテレビ見てるんだ……」と私が何気なく口にすると、母は「文句があるなら自分で子どもの面倒みなさい!」と激怒! 母のあまりの剣幕に、私は思わず泣いてしまいました。 それを見た父と兄が、間に入ってすかさずフォローしてくれました。私は両親や兄が私にも息子にも気をつかってくれていたことを改めて感じ、実家の環境に甘え過ぎていたことを反省。それからは洗濯物を畳んだり、夕飯を作ったりと、できる範囲で家事をするように。母も言い方が柔らかくなり、無事に長女を出産してからもみんなで育児に協力してくれました。家族だからといって甘え過ぎたり何でも言ったりしていいわけではなく、思いやりの気持ちが大切だと改めて気づいた出来事です。 作画/Pappayappa著者:徳澤さくら
2024年04月28日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんからシール帳をプレゼントしてもらったトモさん。うれしさのあまり涙を流します。しかし帰宅後、母親にシール帳を見つかってしまい、弟が欲しがるからという理由でビリビリに破られてしまいました。 その後、母親はトモさんの意思やカノコちゃんと遊ぶことを否定し、自分に従わせようとします。 ある日学校帰りにカノコちゃんの家に遊びに行ったトモさんは、「もう家に帰りたくない」と思ってしまいました。カノコちゃんが羨ましい… 「カノコちゃんの家の子になりたい」 そうトモさんが口にするのを聞いて、無邪気に喜ぶカノコちゃん。複雑な表情のカノコちゃんのママは、気分転換に夜ごはんを食べていくよう勧めます。しかし、トモさんが母親に電話で伝えると、案の定母親は激怒……!見かねたカノコちゃんのママが電話を代わり、なんとか母親を説き伏せてくれました。 カノコちゃんのママが作ったおいしいごはんを食べて、幸せを噛み締めるトモさんなのでした。 母親は自分の意に沿わないことがあるとすぐに激高する性格のよう。いつも家で夕飯作りをさせられているトモさんにとって、母親がやさしいこと、みんなが持っている物を同じように持っていること、おいしい食事を作ってもらえることなど、すべてが羨ましく感じているようです。カノコちゃん親子と過ごす時間は本当に幸せに感じたでしょうね。母親にはせめて、トモさんが家以外の場所で楽しく過ごす時間を奪わないでほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月26日わが子たちがまだ小さかったころ、ベビーカーを使ってよく外出していました。母と一緒に公園へ遊びに行ったときのことです。少しの間、母に娘を任せると、とんでもないことが起こったのです……! 母に娘をお願いした私わが家の子どもたちが2歳と生後6カ月だったころ、出かけるときにベビーカーを使用することが多くありました。ベビーカーに2歳の娘を乗せ、生後6カ月の息子は抱っこひもという形が基本形です。 その日は天気がよかったので、公園で散歩をしようと母を誘って遊びに行きました。公園へ到着したころ息子が授乳の時間になってしまったので、娘をベビーカーへ乗せて母が先に散歩へ連れて行ってくれることに。息子の授乳が終わり、母と娘を見つけたときに見た光景がとても驚くものだったのです。 目を疑う光景見つけたときには少し離れていたのですが、遠くから確認できただけでも、娘の高さに違和感が。よく見てみると、なんと日よけを両手で持った状態で座面に立っていたのです! ベビーカーが動くたびにゆらゆらと揺れる娘。私は「止まって!!」と叫びながら2人の元へ走りました。 追いついて無事に娘を降ろすことができたのですが、なぜここに立っていたのか母に聞くと、「降りたいと騒いでいたから、ベルトを外したの。そうしたら座面に立ち上がったのよ」と……。 とても驚きましたが、母に娘を任せてしまったのは私です。しかし転落の危険性もあったので、そこはしっかり母に話してわかってもらい、もう絶対にしないと約束してもらいました。 何事もなかったのでよかったですが、とても肝を冷やしました。自分が当たり前と思っていても、それが常識ではないこともあるのだなと実感しました。その後は、子どもたちの安全のためにも守ってほしいことは事前にお願いすることに。母は理解してくれるので、今では安心して子守りを任せることができており、とても助かっています。 ※ベビーカーはシートベルトを締める、座席やステップに立たせない、エスカレーターでは使用しないなど、使用方法を守って正しく安全に使い、事故を防ぎましょう。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/きりぷち著者:高山ななみ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月22日歌手の小柳ルミ子が21日に自身のアメブロを更新。整形外科で測定しショックだった結果を報告した。この日、小柳は右手の小指を骨折してから4か月が経過したことを報告し、転倒した当時について「顎の血が止まらなかったなぁ」と回想。3日後に「小指と薬指がくっつかないのはおかしいなぁ」と思ったそうで、救急病院でレントゲンを撮ると「折れてた」「そして何日か後に今の整形外科に通う事に」とギプスをつけた自身の写真とともに振り返った。その後に更新したブログでは、整形外科で握力を測定する様子を動画で公開し「少しは期待してたのに」とコメント。骨折していた右手の握力は「14キロだったー」と写真とともに報告し「ショックじゃー」と肩を落とした様子でつづった。最後に、左手の握力は20kgだったことを明かし「右手が利き手だから治ったら25キロ位行くのかなぁ?」とコメント。「頑張ろう」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「頑張って下さいね」「まだまだこれからですよ」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日義父母とのトラブルはよく話題になりますが、わが家の場合は実母とのトラブルが発生しています。実の母娘でも相性が良いとは限らず、子ども(母から見て孫)ができたことで何とか保っていた関係がギクシャクし始めて……。 実の母娘でも相性が良いとは限らないもともと実母とは性格や考え方が合わないと感じていました。距離感が近く、やってあげたいと思ったことは、こちらの意向は関係なくやらないと気が済まない母。断ると機嫌が悪くなり、最終的には強行突破をすることもしばしばです。一方で、私はしてほしくないことをされるのがストレスに感じるタイプ。気持ちはありがたいので、娘が生まれるまでは何とか交わしながら折り合いをつけていました。 孫フィーバーで暴走気味に 娘が生まれると予想通り、孫フィーバーが炸裂しました。夫婦で決めると伝えていたのに勝手に名前候補を持ってこられたときから少しずつ心の距離が開き始めました。共働きだったので、休日は親子3人でゆっくり過ごしたかったのですが、母の希望で毎週のように実家に行き、そのまま娘だけを泊まらせるルーティンに。休日の半分は親子水入らずで過ごせない状態が続きました。また、残業などで遅くなるときは、時々母に子どものお迎えをお願いしていました。それはすごく助かったのですが、母の中で閉園前でも「お迎えが遅いとかわいそう」という基準があり、常に迎えに行くと言って聞きませんでした。私は娘を取られた気分になり、だんだんノイローゼ気味に。その他にも与えたくないと伝えていたタイプのおもちゃやお菓子を勝手に与えていたことも少なくありませんでした。気持ちはありがたいのですが、こちらの育児方針も無視されて、私のイライラは募るばかりでした。学童問題で限界に 母と距離を置くことが決定的になったのは、子どもを学童に行かせることに反対し、自分に預けろとしつこく言われ続けたことでした。「祖母としての楽しみを奪われた。自分の都合だけで預けるな!」と言われたので、それ以後、まったく預けていません。その後も何とか距離を近付けようとしてきますが、少し気を許すと距離感ゼロになるので、とにかくこちらからは距離を取ることを徹底して何とか平和に暮らしています。 まとめ母と私、どちらが悪いということではないと思いますし、私が子育てに専念するより預けてバリバリと働きたい、距離感が近くても平気、というタイプであればうまくいったのかもしれません。ただ私には無理でした。もう少しこちらの意向を聞いてくれていれば、もっと孫と遊べる老後が待っていたかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/一休那夜マンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月19日■これまでのあらすじ中学受験のための塾で、クラスでいつも成績トップの良子がいじめを理由に、テスト途中で教室から飛び出してしまう。良子をひいきしていた担任の先生は、良子をいじめた加害者を特定しようとクラス全員の持ち物を検査。すると、いじめなどしていないツム子のカバンから、良子への嫌がらせの証拠として出てきたメモと同じメモ帳が見つかり、先生はツム子を加害者と断定し別室に呼び出すのだった。ハッキリした証拠はないのに、罪を認めさせようと躍起になる先生。その態度は普段見たことのないもので、ツム子は怖くて怯えてしまう。何度も否定し、なんとか「信じてほしい」と伝えるのだが、先生には「子どもが言うことを信じられるわけない」「親御さんに連絡する」と言われ…。バスに乗って自宅に向かうツム子は、母が先生の言うことを信じてしまうのではないかと不安に。やがて着いたバス停では母が待っていて、早速「いじめたって本当?」と聞かれるのだが…。■やっぱり先生は…■もう一度聞くよツムママさんの当時の記憶で一番印象に残っているのが、お母さんから「もう一度聞くよ」って言われたことだそうです。娘の「いじめていない」という言葉を聞いて、お母さんが伝えたこと…。「もしやっていたとしたらお母さんが謝りに行く」「いじめたことがバレるのが怖くてウソをついているとしたら、お母さんが代わりに全部引き受けるから…」「もし、もしも、いじめたとしたらウソはつかないでほしい」「良子ちゃんには謝りに行かないといけないの…。だから、ここでウソをついたら取り返しがつかなくなる。それはわかるよね?」後で知ることになるのですが、お母さんは先生から電話で相当悪く言われてたようで…、もう一度確認せずにはいられなかったそうです。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、マチ|フォロワーさんの体験談マンガさんの『親の浮気で人生激変』を紹介します。主人公はずっと家族にも友人にも頼れず、1人でいろいろな悩みを抱えていました。そんななか、母の言葉で友人が家の中を偵察していたことも知り、改めて「親友だと思っていたのは私だけだったんだ…」とショックを受けたのです。そして、母のひどい一言をきっかけに、主人公の我慢の糸はついにプツンと切れてしまい…。インスタ:マチ|フォロワーさんの体験談マンガ(@sarelog_official)≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram親の浮気で人生激変#23出典:instagram主人公は…出典:instagram我慢の限界に達し…出典:instagram母に言い返した出典:instagram母からしたら4番目の子だが…出典:instagram主人公にとっては…出典:instagramずっと寂しかった出典:instagram本音をぶつける主人公出典:instagram次回予告出典:instagram我慢の限界に達し、これまでずっと黙っていた思いを母にぶつけた主人公。そのなかで「ずっと寂しかった」と自分の気持ちを吐露したのです。さらに主人公は「仲よし家族ごっこをして気持ち悪い!」と家族への本音も吐いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじキヨは妻帯者の武夫と交際を続けるため正子を身代わりにします。しかし事態が発覚すると武夫は手のひらを返しキヨを捨てるのでした。親友だと思っていたキヨに裏切られた正子は深い傷を負うことに。事件ののち、正子のもとに武夫たちからは慰謝料が支払われました。武夫の元妻によると、武夫は自分で払うことができず両親に肩代わりしてもらったそうですが…代わりにある条件をのむよう要求されたそうです。その内容とは?母が出した条件とは武夫の現在は慰謝料を肩代わりする条件として両親が提示したのは、遠洋漁業に出ることでした。逃げ出せないよう念書も書かされたそうです。逃げ場もないし、若い女性に手を出す余地もない環境に身を置いて心身ともに鍛えなおすというのは今の武夫にぴったりの制裁ですね。根性も信念もなさそうな武夫にはかなりきつい条件なのではないでしょうか。重要な仕事ですから、きちっと励んでもらいたいですね。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年04月13日私は、母と妹の3人家族です。フリーターの妹は家に寄り付かず、お金の無心をするときだけ連絡してきます。そのため、私は母の介護をひとりで担うことになり……。口には出しませんが、母はアルバイトを転々とする妹を心配し続けています。母自身は長い闘病生活を送っているのですが、自分の体よりも妹の心配をしているのです。 ですが、親不孝な妹は実家に顔を出すことなく……。介護の手伝いなどもってのほかという状況です。母が余命宣告されたこともあり、妹にはもうすこし自立してほしいのですが……。 あきれた妹の態度母がいよいよというとき、顔を見せてほしい、葬儀やこれからのことを相談しようと妹に連絡しました。しかし妹はバイトを休めないと言い、母との最後のお別れも来ようとしませんでした。 葬儀に関しても積極的に関わろうとせず……。葬儀はお金がかかるからしなくてもいいのでは?、母の遺産から葬儀代を出して遺産を減らさないでよと、文句を言ってくる始末。 結局、妹は自分の得になることにしか興味がありません。何かあればお金お金と執着し、本当に呆れました。 それから1週間後、母は天国に旅立ちました。「お母さんの葬式お疲れー」「遺産だけど私は預金もらうから!」妹は母の通帳をのぞき見たらしく……。500万円を受け取ると勝手に宣言。「お姉ちゃんはボロ実家ね」私には生まれ育ったわが家を引き取るよう、これまた勝手に決めてくれました。「わかったわ……」 妹にしてみたら、築何十年か経っている実家は価値がないのだと思います。私にとっては家族との思い出がたくさん詰まった生家なので、引き取ることにしました。 その後、弁護士立ち会いのもと同意書にサイン。このとき私は、妹に対してワガママを聞くのはこれで最後だからと伝えました。それから、お互いにもう関わらないことを約束したのです。 実家が!?予想外の展開に…数カ月後。もう連絡をとらないと言ったのに妹は豪遊自慢をしてきました。一方の私は、実家を売却することに。 じつは、実家周辺の一帯を買い取って工場を作る計画を大手企業が立てているらしく、わが家も少し高く売れそうな気配です。その話をどこかで聞いた妹は血相を変え、自分をはめた、ひきょうだと大騒ぎ。私も最近になって知ったことなので、だますようなことはしていません。 私としては母が病気になってから約10年、お世話をしてきたので妥当な結果だと思っています。実家が高値で売れると知った妹はお金の無心をしてきましたが、お金を渡すことはありませんでした。法律上、妹に払う義務はなく、これ以上関わりたくなかったのが本音です。 妹の近況を聞いてびっくりじつは最近、親戚から連絡があり、妹が病気になったことを知りました。親戚経由でお金を貸してほしいと言われましたが、正直迷ってしまい……。 というのも、病気になった母に対して冷たい態度をとっていた妹を忘れることができず。私が母の介護で大変なときも手を貸してくれることはありませんでした。 その後、妹から連絡が。病気になったことで、母の気持ちがわかったと話し出しました。自分が母にしたことを今更ながらですが反省している様子なので、私も態度を軟化。少しだけ手助けしています。 ですが、妹のこれまでの行いをゼロにすることはできず……。ときにモヤモヤすることもありますが、妹が元気になることを願っています。 ◇ ◇ ◇ お金は大事ですが、振る舞い次第では人間関係が壊れることも。お金に執着するあまり、大切なものを見失わないよう気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月31日小学5年生のころ、思春期を迎えていた私は、素直に親と話すことができなくなっていました。そんなとき、あることを隠し通そうとして……。 親に話すのが恥ずかしい私は小学5年生で初潮を迎えたのですが、恥ずかしさから親に話すことができませんでした。そのため、自宅のトイレに置いてある生理用ナプキンを使ったら生理になったことが親にバレてしまうと考え、私は「家にある物でこっそりナプキンを作ること」を思いつきました。 使った物は、トイレットペーパーとガムテープです。トイレットペーパーを折りたたんで、ガムテープでパンツに固定するという、超簡易型ナプキン。この「自作ナプキン」を作ったときは、我ながら天才だと思いました。 自作ナプキンを使った感想実際、自作ナプキンを使ったところ、パンツが汚れることもなく誰にも生理がバレなかったため、なかなか万能でした。しかし、夏場などの汗には弱く、トイレットペーパーが溶けてボロボロになってしまうことが。体育の授業中にポロッとトイレットペーパーのカスが地面に落ちたときは、とても焦りました……。 それでもなんとか生理期間を乗り切り、小学生時代は自作ナプキンを使い続けていた私。中学生になるころには、親にバレる恥ずかしさがなくなり、「生理がきた」と伝えてナプキンを使うようになりました。ナプキンの使い心地がとてもよかったので、恥ずかしがらずにもっと早く親に報告すればよかったと後悔しました。 生理になっていると親にバレるのが恥ずかしく、小学生のころの私は「自作ナプキン」を使って過ごしていました。今振り返れば、自作ナプキンを使っていたことのほうが、恥ずかしく思えます。けれど、必死になって隠していたことも、今となっては思春期ならではの笑えるいい思い出となっています。 ※すべて個人の感想です。デリケートゾーンのトラブルにもなりますので、市販の生理用品を使用しましょう。 著者/匿名作画/ふるみ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ふるみ
2024年03月27日皆さんは、親の浮気を目撃してしまった経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気をしていた母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母が浮気をしていて…あるとき、母の浮気を見てしまった主人公。さらに浮気相手は会社の後輩で、主人公は母のことを軽蔑してしまいます。困り果てた主人公は、母の再婚相手である父に相談。すると父は「離婚することにしたよ」と離婚を決意しました。そして父は母に離婚を突きつけ、慰謝料300万円を請求します。母は「支払いは主人公が協力してくれるわよ。私はあの子の母親だもの」と高を括っていて…。手持ちがない…出典:Youtube「Lineドラマ」「300万円貸してほしいの…」と頼んでくる母に、主人公は「無理だよ」とはっきり告げます。そして「俺知ってるよ?本当の父と離婚した原因も母さんの浮気なんだよね?」と母の隠したい事実を暴露。その後、父が浮気の証拠を母に突きつけ…?読者の感想家族を裏切ったにもかかわらず「息子は自分の味方」と都合よく考えている母に、驚愕しました。主人公が母を軽蔑してお金を貸さないのは、当然の結果ですね。(20代/女性)再婚しても浮気を繰り返す母には呆れますね。母は、主人公が真実を知っていたとは想像もつかなかったでしょう。(30代/女性)
2024年03月26日皆さんは、親の浮気を目撃してしまった経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気をしていた母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母が浮気をしていて…あるとき、母の浮気を見てしまった主人公。さらに浮気相手は会社の後輩で、主人公は母のことを軽蔑してしまいます。困り果てた主人公は、母の再婚相手である父に相談。すると父は「離婚することにしたよ」と離婚を決意しました。そして父は母に離婚を突きつけ、慰謝料300万円を請求します。母は「支払いは主人公が協力してくれるわよ。私はあの子の母親だもの」と高を括っていて…。手持ちがない…出典:Youtube「Lineドラマ」「300万円貸してほしいの…」と頼んでくる母に、主人公は「無理だよ」とはっきり告げます。そして「俺知ってるよ?本当の父と離婚した原因も母さんの浮気なんだよね?」と母の隠したい事実を暴露。その後、父が浮気の証拠を母に突きつけるのでした。読者の感想家族を裏切ったにもかかわらず「息子は自分の味方」と都合よく考えている母に、驚愕しました。主人公が母を軽蔑してお金を貸さないのは、当然の結果ですね。(20代/女性)再婚しても浮気を繰り返す母には呆れますね。母は、主人公が真実を知っていたとは想像もつかなかったでしょう。(30代/女性)
2024年03月26日皆さんは、親に結婚を反対された経験はありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言彼女が実家にきて…1年以上付き合っている彼女を、実家に招いた主人公。結婚挨拶のため、両親に彼女を紹介すると…。緊張しながら…出典:モナ・リザの戯言「はじめまして!」と彼女が挨拶をすると、両親は笑顔で対応をしました。しかし母は彼女の顔に違和感を覚えたようで「…」と黙っています。そして彼女の帰宅後、なんと母に結婚を反対された主人公。理由を聞くも、母は「明日の正午に駅前のレストランに行きなさい」とだけ言いました。気になった主人公は、母の指示に従うことに。すると翌日レストランで、会社の同僚とランチをしている彼女を見かけます。身を潜めながら会話を聞くと…そこで会話を聞いていると、まさかの話を聞いてしまったのでした…。読者の感想結婚に反対されてどうなることかと思いましたが、母の意図を知って驚愕しました…。母のおかげで結婚前に彼女の本性に気づき、本当によかったですね。(40代/女性)母が彼女の本性を知っていてよかったと思いました。もしこのまま結婚することになっていたら主人公は嫌な思いをしてしまっていたことでしょう。(20代/女性)
2024年03月25日皆さんは、親に結婚を反対された経験はありますか?今回は「母が結婚に反対する理由」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言彼女が実家にきて…1年以上付き合っている彼女を、実家に招いた主人公。結婚挨拶のため、両親に彼女を紹介すると…。緊張しながら…出典:モナ・リザの戯言「はじめまして!」と彼女が挨拶をすると、両親は笑顔で対応をしました。しかし母は彼女の顔に違和感を覚えたようで「…」と黙っています。そして彼女の帰宅後、なんと母に結婚を反対された主人公。理由を聞くも、母は「明日の正午に駅前のレストランに行きなさい」とだけ言いました。気になった主人公は、母の指示に従うことに。すると翌日レストランで、会社の同僚とランチをしている彼女を見かけます。身を潜めながら会話を聞くと…そこで会話を聞いていると、なんと彼女が浮気をしていることが判明したのです。さらに主人公のことはATMとしか思っていないようで…。彼女の裏の顔に、ゾッとした主人公。すると店の奥から、母が出てきたのです。そして「何でお母様がここに…!?」と動揺する彼女に、母は自身の正体を明かしたのでした。読者の感想結婚に反対されてどうなることかと思いましたが、母の意図を知って驚愕しました…。母のおかげで結婚前に彼女の本性に気づき、本当によかったですね。(40代/女性)母が彼女の本性を知っていてよかったと思いました。もしこのまま結婚することになっていたら主人公は嫌な思いをしてしまっていたことでしょう。(20代/女性)
2024年03月25日皆さんは、親の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「母の遺産を狙う父」にまつわる物語とその感想を紹介します。母が亡くなり…母が過労で倒れてしまい、病院に駆けつけた主人公。入院と同時に病気が判明して、母は2ヶ月後に亡くなってしまいます。その直後、父から主人公の元に連絡が来ますが…。昔から働かずギャンブルばかりの父だったため、主人公と母は父にウンザリしていました。主人公は母が亡くなったことを父に伝えると…。父は悲しむどころか、遺産の額を気にしていたのです。父の言動に呆れ果てた主人公は「遺言状によって、全額私が相続した」と真実を伝えます。母の遺産が相続できないことを知り、激怒した父は…。祖母の遺産を…出典:Youtube「Lineドラマ」今度は「じゃあおれの母親の遺産は?」と、すでに亡くなっていた祖母の遺産を聞いてきた父。ところが、父に愛想を尽かしていた祖母は「自分の育て方が悪かった…」と母に謝罪をして、母に全額相続していたのです。自分が相続する遺産はないと知り、父は「は?」と愕然としたのでした。読者の感想働かずにギャンブルばかりの父に、母や祖母まで完全に愛想を尽かしていたのですね…。遺産の相続を拒否された父は自業自得だと感じました。(30代/女性)母が亡くなったことを悲しまず、遺産のことをがめつく聞いてくる父に衝撃を受けました。ギャンブルにお金を費やす父ではなく、主人公に遺産が相続されてよかったと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月22日私は結婚出産を機に退職し、専業主婦になりました。母に子育てのサポートをしてもらうため毎日過ごすようになったのですが、私の心境が少しずつ変化していって……。実家近くに引っ越しして母と毎日一緒に産後は、母に子どものお世話のサポートをお願いしたくて、実家近くの賃貸マンションに引っ越し。最初の1カ月は実家でお世話になりました。母は、私と子どものお世話を喜んでしてくれました。私は母を何でも相談できる存在としてとても頼りにしていたのです。家が近いこともあり、土日以外、日中は毎日母と一緒に過ごしていました。母と一緒ではなく子どもとだけ一緒にいたいけれど母と毎日会うことによって次第に話す内容もなくなり、することもなくなってました。そして、子どもに関する母の何げないひと言にもイラっと感じるように。そのため、私は母と一緒ではなく、子どもとだけ一緒にいたいと思い始めてしまったのです。ただ私は専業主婦で家にずっといるため、母に「今日はちょっと会いたくない」とも言えません。そんなことを言ったら、母を傷つけたり険悪な空気になったりするのも嫌だとも思いました。働き始めたことを理由にしてそこで、家でも少しずつできるような在宅ワークをしようと思い立ちました。今はパソコンの勉強をしながら、生活費の足しのために少しずつですが働いています。働き始めたことを理由にして、母と毎日会うのはやめました。私が「仕事をしたいから」と言うと、母は納得してくれました。まとめ今回のことで、実家は近すぎても良くなく程良い距離で、実母とも程良い距離感を保ったほうが良いと思いました。そのほうが久しぶりに会ったときの会話が弾みます。今までたくさん甘えさせてくれた母には、とても感謝しています。母と毎日会わないようにするため働き始めましたが、いつまでも母に甘えてばかりではいけないと思ったのもあります。働く決心がついたのはよかったと思っています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月17日整形している人との交際ってどう思う?コンプレックスを解消する方法のひとつとして、美容整形を選ぶ人もいるでしょう。しかし、まだまだ抵抗を感じる人が多いのも事実です。今回は「整形している恋人はありorなし」について、皆さんのアンケート結果を紹介します。整形している恋人はありorなし?【調査期間】2024年03月12日〜2024年03月13日【調査方法】Grapps編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計100名※Grapps編集部にて100名男女に調査「あり」と回答した皆さんの意見見た目に違和感がないならという前提ですが、ありです。恋人のことは内面が好きなはずなので、外側は好きの本筋ではないと思うからです。どこかに本人なりのコンプレックスがあってそれが整形によって解消され、よりポジティブな気持ちで過ごしていけるのなら整形するのも手段だと考えます。(30代/男性)今どき整形を悪いことだとは思わないし、それを隠されたら嫌ですが教えてくれるならいいです。(20代/女性)「なし」と回答した皆さんの意見ずっと顔を見る度に気になってしまうし、今後もいろんな箇所の整形を繰り返すと思ってしまうからです。(40代/女性)結局は本人の顔ではないと思う。また、数十年後とかに整形の弊害が出たら嫌だなって思ってしまう。(40代/男性)「あり」だけど…場合によって考えが変わるという声も恋人ならありですが、結婚するならなしです。(30代/男性)整形の度合いにもよる、素直に打ち明けてくれれば気にならないと思う。逆に隠されると後ろめたい気持ちがあるのかな、と心配になる。(30代/女性)後悔のない選択をしよう整形している恋人について、意見がほぼ真っ二つに分かれる結果となりました。整形したい気持ちがある場合は、安易に行わず、しっかり考えてから決断してくださいね。※こちらは実際に募集した100名のアンケート結果をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年03月16日私の姉はシングルマザーで2人の子どもを育てています。姉は一応親ですが、親らしいことはあまりせず、自分の好き勝手に生きています。そして、母にお金をたかり……。母に何度もお金を借りる姉子どもたちは、私の母であるおばあちゃんの家にいることが多いです。おばあちゃんに食事などを食べさせてもらい、さらには姉は母にたかって何度もお金を借りているようです。そして、一度もお金を返したことがないとのことです。母からの経済的支援に不公平感が私と姉は姉妹ではありますが、母からの経済的な支援は大きく異なり、私は姉に対して不公平感を抱いています。でも、姉は言ったところで話にならない人なので、今はできるだけ姉とは関わらないようにして生きています。将来、母の介護が必要になったら…もし将来、母が年を取って介護が必要になるなどになれば、姉と相談する必要が出てくるかもしれません。そのことを考えると、今から気が重いと感じています。まとめ姉はたかること自体を悪いと思わず、親なら助けて当たり前と思っているような人です。そんな人に「母にたかるのはやめて」と伝えても、たかりをやめることは考えられません。また、それにより姉と言い争いになってしまうのは、私の精神的にもつらいもの。今のところ、姉とは距離を置く以外の対処法はありません。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月15日皆さんは、親の浮気を目撃してしまった経験はありますか?今回は「会社の後輩と浮気をしていた母」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)母の浮気を目撃主人公は母と暮らしています。単身赴任中である父とは血がつながっていませんが、実の息子のように育ててくれて感謝していました。ある日、主人公は会社の後輩と母の浮気現場を目撃してしまいます。そこで主人公は父に事情を説明し、父の離婚に協力すると約束しました。母からの相談出典:Youtube「Lineドラマ」数日後、主人公のもとに母から連絡が入ります。父から慰謝料を請求された母は、主人公にお金を少し貸してほしいと相談してきました。しかし、主人公がいくらかと聞くと母は「300万円なの」と言って…。全額貸してほしいと言われて衝撃を受けた主人公は、母のお願いを断ります。さらに「それに、知ってるんだよ!」と、実の父と離婚した原因も母の浮気であることを話しました。そして主人公が「母さんを軽蔑してしまいそう」と言うと「そんな…」とショックを受ける母。それから数日後、父は弁護士を通して正式に離婚が成立したと母に報告します。「証拠が揃っていたから、有利に事が進んだよ」と話す父でしたが…。母は納得していない様子で「証拠って?」と逆ギレするのでした。読者の感想浮気をしておいて主人公にお金の援助を頼むなんて、最低な母ですね…。主人公と父が無事に母と離れられることを祈っています。(30代/女性)母の浮気を目撃してしまうなんて、つらい思いをしましたね…。単身赴任中に浮気をされた父が離婚を言い渡してくれて、スカッとしました。(20代/女性)
2024年03月14日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。遺産をひとりじめしようとする母父の死後、主人公は遺言書を持った母に「遺産は私がひとりじめする」と宣言されます。体調が悪かった父を心配する様子もなかった母。そんな母の言葉を聞いた主人公は「くそっ…!」と悔しがりました。後日、あるものを見つけた主人公は、母が父に無理やり遺言書を書かせたことを指摘します。父が遺したもの出典:Youtube「Lineドラマ」母は父にちゃんと書いてもらったと反論。そこで主人公が父が遺した贈り物を見せると、母は「は?」と驚きました。問題さあ、ここで問題です。父が残していたものとは?ヒント母が隠していた事実が明らかになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「動画としての遺言」でした。動画の存在が明らかになり、母が持っていた遺言書は効力がないことが判明。それにより、母は父の遺産をひとりじめすることができないことが明らかになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月11日今回は「父の再婚相手の娘に遺産を要求された話」を紹介します。私が二十歳を過ぎた頃、母が病死。父はその20年後に新しい人と出会い、再婚した。新しい母は私に気をつかわないよう優しく接してくれて、老後一人きりだった父の活力となっていました。ところが、父の喜寿を前にして父が…娘にも挨拶出典:エトラちゃんは見た!女性にも娘と孫がいる出典:エトラちゃんは見た!仲のいい2人出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="10^t_0kr60LN0O0j0c0_"]10年後に父が亡くなった出典:エトラちゃんは見た!無事に葬儀を終えたが…出典:エトラちゃんは見た!相続について…出典:エトラちゃんは見た![nextpage title="`00lN0Ls00_"]思わぬ人が現れた出典:エトラちゃんは見た!実家を訪れていたときに…【次回予告】出典:エトラちゃんは見た!イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月07日私と妻は、私の両親と同居して7年になります。同居当初は妻も必死に母に食らいつき炊事、洗濯、掃除と家事をこなしていましたが、次第に妻がおこなったことに対して母がやり直すように……。そんな母と妻の家事の出来事を紹介します。 家事の共有同居当初、母は妻に対して家事を一緒におこなう提案をしました。共有する家事は洗濯、掃除、食事の準備といったごく一般的な内容です。 ルールとしてはどちらかが洗濯をしている間はどちらかが掃除をするというような状況に応じた対応をし、食事の準備は一緒にするといった内容でした。妻は了承し、母に遅れをとらないようにと一生懸命でした。 母が突然…そんなある日、妻が部屋の掃除を終えて次の家事に取り掛かろうとしたとき、母が掃除機を持ち始めました。何か床にこぼしたのかと思っていたら、母は妻が掃除機をかけた場所をもう一度掃除しだしたのです。妻は「お母さん、そこの掃除は終わったよ」と言うと、母は「知ってるけどこのへんがちょっと……」と言いながら掃除をやり直しました。 それだけにとどまらず、妻が片付けたバスタオルを引っ張り出してまたたたんで並べ直したり、炊飯器に準備した米の水を入れ直したりと、日に日にやり直しがエスカレートしていきました。 自分でやらなければ気が済まないやり直しの日々で、妻はさすがに精神的に参ってしまいました。何が悪かったのかを聞くに聞けず、ついには家事に手を出すことができなくなってしまった妻。私はさすがにまずいと思い母と話をしました。 すると母は悪気があったわけではなく、これまで家事をこなしてきた手前共有するのが思ったより難しくて、自分でやらなければ気が済まないことに気づいたと言いました。 「共有」ではなく、「分担」に共有している状態だから相手のやっていることが気になるのではと思い、割りきって分担してはどうかと提案しました。もちろん私の担当も含めてです。自分の仕事が明確になり、相手がやる前にやらなければという気苦労もなくなると私は考えました。 母はしぶしぶ承諾し、分担の生活がスタート。妻は自分の担当の家事に積極的に取り組めるようになり、母も最初はもどかしさを感じていましたが次第に慣れ、以前のようなやり直すという行為はなくなりました。 長年家事をこなしてきた母と同じレベルで家事を共有することは、経験値の差などもあり難しいのかもしれません。私は分担という選択をしてよかったと思っています。私の分担は休日の掃除と夕食の準備ですが母に合わせようとも思わないですし、自分のペースで作りたい料理を作れるので楽しくおこなえています。 著者:佐藤 稜5歳と1歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2024年03月01日