新型コロナウイルス感染症の流行以来、日常生活で必要不可欠なアイテムになったマスク。しかし、2023年5月8日に5類感染症に移行したことによって、感染症対策が個人や事業者の判断に委ねられるようになりました。マスクの着用については、感染リスクの高い場所や、重症化リスクの高い人がいる状況などを除き、個人の主体的な選択を尊重することになっています。母親のマスクを娘がからかった理由上記のケースを除き、マスクの着用は個人の自由になったものの、感染対策以外の理由でマスクの着用を続けている人も少なくありません。「メイクの手抜きをごまかすことができるから」「口周りにコンプレックスがあるから」などの理由で、口元を隠している人もいるようです。3児の母親である、ちかそ(chikaso12)さんも、その1人。感染対策に加えて、「気になるほうれい線を隠したい」という理由から、5類移行後もあえてマスクを着用しているのですが…。ちかそさんが店で何気なく手に取り、購入した自分用のマスク。その時は、特に意識をしていなかったのです。パッケージに『めちゃモテ♥マスク』という文言が書かれていたことを…!マスクが必要不可欠になった際、多くの人がファッションの一部として取り入れるように。カラーバリエーションが豊かなものや、オシャレなデザインのものが増えました。きっと、ちかそさんが購入したマスクは、着用するとかわいく見えるデザインだったのでしょう。購入したマスクのパッケージによって、『モテ』を意識しているようになってしまい、ちかそさんは小学3年生の我が子にからかわれてしまったのでした…!「これは気まずくて笑う」「『めちゃモテ♥マスク』…そんな物が!?」といった声が寄せられた、ちかそさん親子のエピソード。マスクに限らず、物を購入する際はパッケージを確認したほうがいいかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日子供は、早ければ生後9か月で、簡単な言葉を話しはじめるといわれています。親にとって、我が子が最初に口にする言葉が何かは、気になるところでしょう。叶うものなら「お父さん」「お母さん」と、自分たちに関連することを話してほしいと思っているはず。しばひろ(@hirokokokoron)さんのパートナーである、フランス人のガイックさんもまた、そう願っていました。ライバルは、大人気アニメの主人公であるアンパンマン…!我が子が、最初に「アンパンマン」と話しはじめそうなため、敵対心をむき出しにするガイックさん。かなり必死なようで、「一番いらない言葉じゃない!?」と強い言葉で、アンパンマンを全否定しています!ガイックさんにとっては、やはり我が子の最初の言葉は「パパ」「ママ」がいいようです。【ネットの声】・私が最初に話した言葉は「おいしい」だったそうです!両親ともに、ご飯に負けてて笑う。・友人の3人目の子供は「マリオ」が最初の言葉だったそうです。お兄ちゃん2人が、ゲームばっかりしてたからだとか。・かわいい。そして、焦る親御さんの気持ちも分かります。寄せられているコメントの中には、子供の耳元で「ママだよ」といい続けた結果、最初の言葉が「ママ」だったという、『成功例』も。ガイックさんとアンパンマンの静かなる闘いは、始まったばかりです…!また、しばひろさんはInstagramやブログでも、日々の出来事を描いた漫画を公開しています。気になった人は、こちらもご覧ください。Twitter:@hirokokokoronInstagram:hirokokokoronブログ:ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日誰にでも、きっと1つはかけがえのない『宝物』といえる存在があることでしょう。大切な人からのプレゼントや、思い切って奮発した『自分へのご褒美』、子供の頃からの思い出が詰まったアイテムなど、宝物の正体はさまざまです。ある日、ひょんなことから『宝探し』をすることになったのは、7歳の長女と5歳の次女を育てる母親の、たーこ(@21tako321)さん。いつものように自宅のトイレに入ったところ、扉にこのような貼り紙が掲示されていたといいます。「たからものを探してください」※写真はイメージ文字を見るに、この貼り紙は、7歳の長女が書いた模様。たーこさんは、突然の『宝探しの指令』に疑問を覚えつつも、自宅の洗面所や廊下など、さまざまな場所を探し回ることにします。さまざまな場所に貼られていた「次はあの場所に向かって」という指示の紙。たーこさんが指示通りに子供部屋に向かうと…このようなメッセージが目に飛び込んできたのです。「おかあさんのたからもの」※写真はイメージそう書かれた紙を首から下げていたのは、たーこさんの長女!長女は、自分という存在が母親にとって宝物であることを、よく分かっているのでしょう。愛されている自信があるからこそ、とれる行動といえます。苦労の末発見した『宝物』を見て、笑顔になった、たーこさん。我が子に対する愛おしさがあふれ、長女の頭をなでたといいます。普段から、祝いごとやサプライズが好きで、絵や手紙を書いて渡してくれるという、長女。今回も、大好きな母親の喜ぶ顔と驚く顔が見たかったのでしょう。かわいらしさと愛が詰まった宝探しのエピソードに、笑顔になる人が続出。多くの人から反響が上がっています。・尊すぎて泣いた。美しい短編映画のようなエピソード。・親が大事にしているからこそ、お子さんは愛されている自信が持てるんだろうね。素敵。・最高のオチ。電車の中で読んだから、涙をこらえた…。きっと、たーこさんにとって我が子が『宝物』であるように、長女も母親を『宝物』と思っているはず。2人が顔を合わせた瞬間は、お互いに『かけがえのない宝物』を見つけたといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日気象庁が、中国、近畿、東海の3地方の梅雨明けを発表した、2023年7月20日現在。梅雨明けをしていない地域でも、全国的に真夏日が観測されているため、熱中症対策が欠かせません。4歳の息子さんを育てる、ジェーコ(jeeeeeeeeko)さんがInstagramに投稿したエピソードをご紹介します。ジェーコさんは、祝日である海の日が休日と重なり、3連休になった同月15~17日、家族と夏ならではのことをして楽しみました。庭でプールに入り、バーベキューや花火をしてはしゃぎまくったジェーコさんは、熱中症のような頭痛を引き起こしてしまったのです。『大丈夫だよ』息子さんの遊びの誘いを、理由とともに丁寧に断った、ジェーコさん。すると、息子さんは「頭が痛い」というジェーコさんのため、小さな身体で冷蔵庫を開け、冷たすぎないようにティッシュを敷いた冷却まくらを用意してくれたのです!横たわるジェーコさんの頭をなでて、「大丈夫だからね」「すぐによくなるよ」と声をかけてくれた息子さんの優しさに、ジェーコさんは感涙。息子さんに優しく介抱されたおかげで、頭痛も治ったといいます。【ネットの声】・なんてできる息子さんなんだ!本物の天使がいた…。・神対応。ジェーコさん夫婦から受けた愛情が、小さな身体にいっぱい詰まっているのだろうな…。・頭が痛いというジェーコさんに、冷却まくらを用意しようと思い立つ優しさ!私の息子も、こういう子に育ってほしい。きっと息子さんは、ジェーコさん夫婦からたくさんの愛情を受けて育ったからこそ、こうした行動をすぐに実行できたのでしょう。親子愛を感じるエピソードに、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年07月20日赤ちゃんの生後100日を記念して行われる、『お食い初め』。「一生、食べることに困らないように」という願いが込められています。母親「お食い初めの飾りが思い付かなくて…」生後3か月の息子さんを育てている、シャッ(@shaxtsu)さん。息子さんの『お食い初め』をする際の飾りが思い付かず、このようなものを作ってしまったそうです…!なんと選挙ポスター!息子さんの写真を加工し、選挙ポスターそっくりに仕上げたそうです。ポスターに書かれている『我が家の宝』や『かわいい息子』といった文言からは、息子さんへの愛情が伝わってきますね。シャッさん特製の選挙ポスターには、さまざまなコメントが寄せられていました。・めっちゃ笑いました!本当の選挙ポスターみたいな雰囲気で、すごいです。・かわいすぎる…!全部に票を入れたい。・発想が天才!真似をしたい。シャッさんによると、息子さんの写真を撮っていた際に、選挙の候補者みたいなポーズに偶然なってしまったのがきっかけで作ってみたとのこと。息子さんがお昼寝をしている間、コツコツと制作していたそうです。本物そっくりの選挙ポスターに、息子さんもきっと喜んでいたことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月19日幼い子供と一緒に外出をする親は、たくさんの心配ごとを抱えているでしょう。泣き出したり、騒いだりするタイミングは、親でも予想できないため、あらかじめ対策をとる家庭も珍しくはありません。隣の席で仕事をしていたサラリーマンが突然…冴島オンティーヌ依子(@ontine9neo)さんは、0歳と2歳の子供と一緒に新幹線に乗った際、何かあった時に備えて最後列に座ったそうです。その後、0歳児が泣き出したため、新幹線の連結部に移動した冴島さん。席で眠っている2歳児を見守りながら、0歳児をあやしていました。すると、ついさっきまで冴島さんの隣の席で仕事をしていたサラリーマンが、連結部までやって来て、こう伝えたそうです。「全然うるさくないから、お母さんも座ってくださいね」冴島さんに話しかけた後、サラリーマンは、そのままトイレの方へ向かっていきました。サラリーマンの行動について、冴島さんは「『何かのついでにサラッと伝えました感』がスマートだったし、めちゃくちゃ嬉しかった」とつづっています。冴島さんがTwitterに投稿した一連の出来事には、さまざまなコメントが寄せられていました。・そんな素敵な大人になりたいっ!・素晴らしすぎます。・ほれた…。日本中にこういう人があふれてほしい。サラリーマンに声をかけられた後、0歳児が泣き止んだため席に戻った冴島さん。優しい声掛けをされたことを受けて、「声にしないと、文字にしないと伝わらないことばかりだから、なるべく発言しよう」と思ったそうです。冴島さんのエピソードを読んだ人の多くも、誰かに優しくしようと思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日2023年4月にInstagramのアカウントを開設した、お笑いタレントの柳原可奈子さん。開設と同時に、柳原さんは2人の我が子との家族写真を投稿し、長女に生まれつきの脳性麻痺があることを公表しました。脳の損傷が原因とされる、脳性麻痺。人によって症状は異なりますが、運動機能に障がいが生じることが多いといいます。柳原さんは、Instagramを通して長女のリハビリの様子を発信していく意図を明かしています。柳原可奈子、脳性麻痺の長女らと行った『水族館』2023年7月17日に投稿したのは、柳原さんと2人の娘さんのほほ笑ましい写真。この日、柳原さんは家族で水族館に遊びに行ったのだそうです。抜けるような青空の下、車いすに乗った長女と、1歳になったばかりの次女を連れて、水族館で楽しいひと時を満喫した、柳原さん。素敵な思い出になった1日について、このようにつづっています。長女はお歌が大好きなので、「サメさんサバさんこっかくホネホネ」だよ〜とか「おいっちにおいっちにペンギンだ」だよ〜と説明しながら館内を回りました次女もキョロキョロ楽しんでたよ写真の通り長女はいまボタン押しブームなので、次はバギーに乗りながらボタン押し放題の遊び場を探してみるわ(今日バギーから降ろして抱っこでタッチプールをのぞかせてみたら、興奮のあまりのけぞり、ママへなへなの腰で落とすまいと鬼の形相w)yanagihara_kanako_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 この日の外出で、柳原さんはデジタル障がい者手帳のアプリである『ミライロID』を使ったといいます。各自治体もウェブサイトなどで紹介している、同アプリ。障がい者手帳の情報を登録すると、公共機関や商業施設でアプリの画面を提示することで、障がい者割引や必要なサポートを簡単に受けることができるのだとか。柳原さんは、障がいを持っている人や、家族に障がい者がいる人たちに向けて、「登録申請には数日かかるから、余裕を持っての登録をおすすめします」と助言しました。これまでも、賑やかな日常の投稿だけでなく、障がいを持つ当事者や、その家族に役立つ情報を発信してきた、柳原さん。楽しそうな様子が伝わる投稿に、多くの人からコメントが寄せられています。・障がい者手帳のアプリを初めて知った!子供が元気すぎて手帳を出すのに手間取っていたけど、これなら簡単に提示できそう!・柳原さんの笑顔は、いつも見ている人も笑顔にしてくれますね。みんな楽しんでいるのが伝わってきました。・子供が障がいを持っているので、いつも参考にしています!障がい者手帳のアプリ、もっと広まってほしい。子供が車いすユーザーだったり、多動の特性を持っていたりする場合、親は障がい者手帳を取り出すのもひと苦労。そのため、障がいを持つ子供の親は、柳原さんの情報発信を受け、「これは助かる!」と思ったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日暑い夏の楽しみの1つである、プール。特に子供がいる家庭では、自宅のベランダや庭に、ビニールプールを広げて遊ぶこともあるのではないでしょうか。『おうちでバカンス気分』1歳の息子さんを育てる、ちゃず(chaz_comic)さん。ちゃずさんの家には庭がなく、ベランダも狭いため、ビニールプールを広げて遊ぶことができないといいます。ある暑い日、ちゃずさんと息子さんはベランダに水を運んで…。家にあった空き箱をベランダに置き、息子さんと一緒に水を運んでいく、ちゃずさん。洗濯物で日よけを作ると…なんと『即席プール』が完成しました!足を入れるとひんやり気持ちよく、冷たい飲み物を手にすれば、家の中でも気分はバカンスです!ちゃずさん親子のかわいらしいアイディアには、「最高ですね!」「素敵」などの声が寄せられています。・ちょっとの工夫でリゾート気分。いいですね!・これわかるー、今日やりたかったです!夏も楽しくすごしたいもんね。・なんてぜいたくな空間なんでしょう!かわいすぎなバカンスです。海やプールに出かけるのもいいですが、暑さが厳しい日には「家から出たくない」という人も多いでしょう。そんな時に、家の中でも非日常気分を味わえたら嬉しいですよね!少しの工夫で、暑い夏を涼しく楽しむコツ。バカンス気分を味わいたい人は試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年07月18日手書きの文字でつづられた愛のメッセージには、言葉によるものとはまた別の温かさが詰まっています。直接顔を合わせて、愛の言葉や感謝の気持ちを伝えるのは少し気恥ずかしさを感じるため、手紙という方法を用いる人も多いでしょう。母に感謝の手紙を贈りたい子供2人の『ファインプレー』小学2年生の長男と、小学1年生の長女を育てている、母親の田中です(@uma_tanaca)さん。ある日、大好きな母親に「感謝の気持ちを伝えたい!」と思い立った長女は、手紙を書くことにしたといいます。手紙につづられたのは、田中さんに対する「いつもありがとう」のメッセージ。いつもおいしい料理を作ってくれたり、笑顔にしてくれたりする母親に、改めて言葉で想いを伝えたかったのでしょう。複数のハートマークからも、長女の愛が伝わってきます。長女が手紙を書いている間、田中さんは睡眠中。一刻も早く想いを伝えたかった長女は、ある方法で手紙を『お届け』することにしました。「起きてすぐに読んでもらえるよう、貼っておいたよ!」そう、長女がとった『お届け方法』は…田中さんの顔に手紙を貼り付けるという力業!長女は、よほど愛を伝えたくて仕方がなかったのでしょう。しかし、眠っている母親を起こすのは忍びないため、一刻も早く読んでもらえる手段をとったのかもしれません。長男は、手紙が『お届け』された光景を撮影し、後に「これは絶対ネタになると思って、写真を撮っておいたよ」と田中さんに報告。起床後、すぐに長女からの愛を受け取り、長男から一連の流れを伝えられた田中さんは、我が子のファインプレーに笑ってしまったようです。強引な手段にクスッと笑えると同時に、あふれんばかりの愛にジーンとする、田中さん親子のエピソード。投稿は、長男の狙った通りに拡散され、多くの人から反響が上がっています。・絵面が強すぎる。笑って腹が痛い…!・顔を隠してプライバシー対策にもなっているし、息子さんの判断が100点満点。・その発想はなかった。お子さんたち、グッジョブ!中には、「自分も子供の頃に、この方法で手紙を届けたことがある」という共感の声も。想いが強いほど、急く心を抑えられないもの。受け取った側が、その強い愛を実感できるお届け方法といえます![文・構成/grape編集部]
2023年07月15日幼い頃、誰しも一度は遊んだことがあるであろう『ごっこ遊び』。夫婦になりきったり、医者や店員などの憧れの職業を演じてみたりと、遊び方はさまざまあります。ひみつのうつ子ちゃん(@utuko_chan)さんは、2歳の息子さんがした『ごっこ遊び』について、Twitterに投稿しました。保育士ごっこをしていた2歳児が、父親に向かって…投稿者さんが夕飯の後片付けをしている頃、夫と息子さんが『保育士ごっこ』をして遊んでいたそうです。保育士役を担当したのは息子さん。夫は預けられている子供の役を任されていました。息子さんは「今からお昼寝の時間です」と横になっている夫をトントンと寝かしつけていたとのこと。途中で夫が、息子さんに「先生も一緒に寝てよ」とイレギュラーなお願いをしてみました。すると夫の提案に「いいよ」と答えた息子さんは、添い寝を始めたそうです。※写真はイメージしばらく無言の時間が流れた後、息子さんが突然パッと勢いよく立ち上がり、次のように発しました。「誰がトントンするねんっ!」なんと見事なノリツッコミ…!投稿者さん夫婦は、まさかの発言に大爆笑したそうです。一連のエピソードを読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられていました。・読んでいて、飲んでいたお茶を吹き出すところでした。・優れたノリツッコミ!秀才の香りがします。・仲よしな家族はいいですねぇ~。ちなみに保育士ごっこを思う存分楽しんだ息子さんは、投稿者さんの絵本の読み聞かせによって、ぐっすりと眠ってしまったそうです。2歳にして本格的なノリツッコミを披露した息子さん。今後もしお笑いの世界に進んでも、大活躍が期待できますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月14日小さな子供を連れての旅行は、もはやサバイバル。特に長時間、狭い空間でじっとしていなければいけない飛行機は最大の障壁です。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。海外在住のケイコモエナさんは、2人の子供を連れて日本に帰国しました。息子の手助けでトランジットもスムースに進み、機内もご機嫌で過ごせたのですが…。子供を連れた長旅も無事に終えられたかと思った瞬間…。息子のイチくんが、着陸すると同時に突然リバースしてしまいました!「数秒前まで元気に喋ってたのに!」と頭が混乱するケイコモエナさん。イチくんは乗りモノに酔いやすく、抜き打ちでリバースする子だったことを思い出し、猛反省したのだそうです。投稿のコメント欄には、驚きや共感の声が寄せられていました。「衝撃!抜き打ちリバースなんてものがあるんだ」「子供あるある。お疲れさまです…」「飛行機を怖がるうちの子は、ずっとリバース」「子供の頃、私自身がやったことあります」なかには「もう少し大きくなると、自分で『くる』という瞬間が分かるようになるよ。安心して」という先輩ママの声も。子供を連れての飛行機は、お母さんやお父さんが一番ドキドキしているもの。もし、周りで大変そうなシーンに出会った時は、温かく見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月13日子供にとって『足が速い』とは、それだけで何か絶対的な権力を手にしたような気分になれるもの。運動会は、足が速い子がスターにでもなったかのような活躍を見せられる、またとない機会です。運動会を目前に控え、かけっこの練習に余念がないという、もうもう(@dokidoki_ganmo)さんの息子さん。そこで、もうもうさんは息子さんに、速く走ることができるコツを伝授しました。しかしそれにより、予想外のダメージを自身が受けることになろうとは、もうもうさんは気付いていなかったのです…。夫からの指摘に、耳を疑ってしまった、もうもうさん。息子さんは忠実に、もうもうさんからのアドバイスを実践していたのです…。ふざけてると思うだろ、本気なんだぜ。そんな自虐の意図も含んだひと言とともに、もうもうさんがTwitterに同エピソードを投稿すると、励ましにも似たコメントが寄せられました。・忙しいところ、ごめんなんだけど、実際に走っているところを動画で公開してもらえるかな!・声を出して笑っちゃった!・外で読まなくてよかった。笑うのを我慢できない。母親になってから初めて、自身の走り方の特徴に気付いたもうもうさんは、この時、何を感じたのでしょうか。もしかしたら子供の頃の運動会や、走る必要があったシーンを思い出し、複雑な思いがこみ上げてきたかもしれません…!しかし、一体どんな走り方なのか、気になってしまいます![文・構成/grape編集部]
2023年07月13日幼い子供は大人よりも感情を素直に表現しがちです。時に周りを気にせずに大声で笑ったり、泣いたりすることもあるでしょう。2児の母親である、ねこざめ(musukosodate)さんは、3歳の次男の感情表現について、Instagramに投稿しました。『ばんそうこう』ある土曜日の22時頃、次男はお昼寝をしていたため、眠気に襲われることなく元気だったそうです。そんな次男の腕には、擦り傷が!ねこざめさんが次男の腕にばんそうこうを貼ってあげると…!ばんそうこうを貼ってもらえたことが嬉しくて、次男は一瞬で笑顔に!そのままテンションが上がり、寝ている10歳の長男に見せに行ってしまいました。ベッドに入ったばかりの長男は、次男の呼びかけに気付き、眠い目をこすりながら優しく対応していたそうです!ねこざめさんの漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられています。・かわいいから許してあげてください!・ばんちょーこ!たまらんですな~。・「嬉しい」を共有したくなるのが、とてもかわいい!ねこざめさんによると、次男は以前にもばんそうこうを貼られたことがあるとのこと。「まだ幼かった頃なので、忘れているみたいです」といいます。また、次男は普段から何かがあるとすぐに長男に見せているそうです。とても仲のいい兄弟なんでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月12日小学校に入学する前の子供を、幼稚園や保育園に預けている家庭も多いでしょう。親としては子供たちがどんな様子で過ごしていたのかが、とても気になってしまうもの。そんな親たちのために、子供たちの様子を連絡帳で伝えてくれる幼稚園や保育園は珍しくありません。ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子さんが通う保育園でも、連絡帳の制度があるそうです。『保育園の連絡帳』入園したばかりの頃は、連絡帳の登場人物は息子さんだけだったとのこと。しかし、入園して3か月が経った頃には、連絡帳の内容にも変化が出てきたようで…。いつしか連絡帳には、みーちゃんや、ともくんなどの名前も出現!どうやら息子さんに友達ができたようです。さらに、子供たちだけでなく親たちにも変化があったようで、連絡帳がきっかけで、ちゃずさんにママ友ができたとのこと。ちゃずさんは「連絡帳で、こんなほっこりするとは…。保育士さん、忙しい中ありがとう~!」と感謝の気持ちをつづっていました。ちゃずさんがInstagramに投稿した漫画には、子育て経験者から連絡帳に関する思い出が寄せられています。・もう息子たちは大人ですが、保育園の連絡帳は今でも私の宝物です。・めっちゃ共感しました!・連絡帳を見返していたら、ポロポロと涙が出ました。・懐かしいです!もはや先生と交換日記状態でした!息子さんについて書かれた連絡帳は、ちゃずさんにとって大切な宝物になるでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日「帰宅したら巨匠がいた」このコメントとともに、tomoki homma(@tmkhnm1986)さんがTwitterに投稿した1枚の写真に、多くの人が夢中になっています。一体どんな写真だったのでしょうか…。投稿された1枚をご覧ください!写っているのは投稿者さんの1歳6か月になる息子さん。大きなスケッチブックに向かい、一心不乱にクレヨンで絵を描いています。描いている絵の躍動感や、スケッチブックと向き合う息子さんの姿勢が「いかにも巨匠のようだ」とTwitterで話題になり、多くの人がコメントを寄せていました。・芸術が爆発している!・床に飛び散ったクレヨンから巨匠っぽさを感じる。・つらい気持ちだったけど、写真を見たら笑顔になった!投稿者さんによると、1か月前くらいから突然、息子さんは絵を描くことに目覚めたとのこと。親が描いた乗り物やアニメのキャラクターの周りに、お絵描きをするのが特に好きだといいます。何歳になっても思いっきり好きな絵を描き続け、いつかは本物の巨匠になってほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日親子の日普及推進委員会は、「親子の日」20周年を記念し公式企画を実施しています。「親子の日」当日となる7月23日(日)には、スタジオに親子を招待して3年ぶりの撮影会「スーパーフォトセッション」を開催いたします。「親子の日」ポスター2003年に産声をあげた「親子の日」。今年が20周年の記念すべき年です。「親子の日」の記念イベントとして、「親子の日」誕生以来毎年実施してきた親子写真撮影会「スーパーフォトセッション」は、2022年までの3年間コロナ禍で中止されていましたが、今回3年ぶりに開催されます。撮影するのは、在住40年になる米国人写真家、「親子の日」オリジネーターのブルース・オズボーン氏。年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。写真家ブルース・オズボーン氏のそんな願いが実を結ぶために、今年も「親子の日」に共感し応援を続けてきた人たちはそれぞれの場所で各々の「親子の日」を計画。全国の写真館や市町村でも、撮影会やイベントの開催を計画しています。5月第2日曜日は、母の日。6月第3日曜日は、父の日。7月第4日曜日は、親子の日。「親子」は社会の土台です。「親子の日」が多くの人にとって特別な記念日となりますように。皆様からの応援パワーも必要としています。<親子の日普及推進委員会の公式企画>●写真コンテスト instagram を使っての写真コンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●エッセイコンテスト 老若男女を問わない他にも海外からの応募者も増えつつあるエッセイコンテスト。募集:2023年5月1日(月)~8月31日(木)●親子大賞 「一番輝いている親子」を投票で決定。※ヌートバー親子もノミネート投票:2023年5月1日~8月31日●#親子でDO 開催中オンラインフェス。親子動画コンテスト(SNSに投稿)●オンライントークライブ 毎月第4日曜日YouTubeを利用したオンライントークライブ。テーマは「未来への贈り物~Present to the Future~」ライブがリレー式となった初回の2002年9月は岡崎友子 (オーシャンアスリート)、12月は小林弘人(株式会社インフォバーン 代表取締役会長CVO)、2023年1月は森山賢(琉球補聴器 社長)、2月は藤井青銅(放送作家)、3月はマーク・パンサー(globeのメンバー)、4月は久住昌之(漫画原作者・漫画家)、5月はカオハガン島に住み島民の生活の糧をサポートする活動をされている崎山克彦(今年88歳)、6月は杉山サリー、7月はピーター・バラカン(DJ ブロードキャスター)が出演。●写真絵本「たいせつなもの」制作ブルース・オズボーンが 撮影した親子写真にイラストと言葉が加わり、「世界はたいせつなものでできている」というメッセージを込めた、見て読んで考える写真の絵本。<2023年『親子の日」を応援してくださっている皆様>●後援 :文部科学省●特別協賛:DACグループ●特別協力:毎日新聞社 公益社団法人日本写真協会東京写真月間2023●協力 :チョーヤ梅酒株式会社/株式会社円谷プロダクション/株式会社浪漫堂/お母さん業界新聞/千葉県我孫子市/愛知県児童総合センター/BBスタジオ広尾/一般社団法人日本記念日協会/株式会社オゾン 他 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日親子の日普及推進委員会は、「親子の日」20周年記念イベント「親子写真まつり ~親子の数だけ親子の物語~」を日本外国特派員協会で2023年8月4日(金)まで開催いたします。親子写真まつり<「親子写真まつり」の開催宣言>年に1度、親と子がともに向かい合う日があったっていい。その日を通じて、すべての親子の絆が強められたらすばらしい。写真家ブルース・オズボーンのそんな願いが実を結んで2003年に産声を上げたのが「親子の日」です。親子の日普及推進委員会はこの願いを多くの人に伝え「親子の日」を定着させるべくさまざまな活動を続けています。「親子」という関係が大きな社会問題を生み出し、悲しい事件に繋がる事が頻発する昨今ではありますが、しかしまた、「親子」というテーマは、現代社会が抱える諸問題(少子化、高齢化、貧困、環境破壊、戦争など)を解決する糸口となりうる可能性も秘めています。親から子へと引き継がれていく命。その重さを真摯に受け止めることこそ、私たちが向き合う諸問題を解決するための大きな鍵となるはず。「親子」は、国境も文化も宗教も超えられる世界の共通語!親子の日普及推進委員会は「世界中の命が、生まれたことに感謝できる日」を目標に、第3回「親子写真まつり」の開催をここに宣言いたします。写真展「親子写真まつり ~親子の数だけ親子の物語~」主催 :親子の日普及推進委員会後援 :文部科学省会場 :日本外国特派員協会(千代田区丸の内)開催期間:2023年7月1日(土)~8月4日(金) <以下参加写真家です>Anne-Francoise Tasnier (ベルギー)Constanza Portnoy (アルゼンチン)Fahad_Rai (パキスタン)ハービー・山口 (日本)広川泰士 (日本)マーク・ヒガシノ (日本)Laetitia Vancon (フランス)三井昌志 (日本)Bruce Osborn (アメリカ)一ノ瀬泰造 (日本)Mark Edward Harris (アメリカ)宮嶋茂樹 (日本)Wusa Wuli (カナダ)Ada Trillo (USA)Lenka Klicperova (チェコ共和国)高砂淳二 (日本)Yulia Nevskaya (ロシア)清水匡 (日本)高桑常寿 (日本)平間至 (日本)熊切大輔 (日本)西川隼矢 (日本) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日強き者は弱き者を守る。その意識は年齢に関係なく持つことがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ケイコモエナ(keikomoena)さんが描いたエピソード。ある日、家の中にだんご虫が出現!ケイコモエナさんが驚いていると、小学生の息子イチくんが思わぬ行動をとったのでした。だんご虫を見つけるやいなや、バッと華麗な動きで取っ払うイチくん。さらにはお母さんの元へ駆けつけ、「大丈夫かっ!ケガはないか」とヒーローさながらのセリフを吐き捨てました。息子の予想外の言動に大笑いしてしまったケイコモエナさん。同時に「いつの間に、こんな冗談がいえるようになってたのか…」と彼の成長に驚いたそうです。投稿のコメント欄には、このような声が寄せられていました。「声出して笑った。こういうの元気出るよね」「かっこよすぎる。なんてたくましいんだろう…」「最高の息子さんだ!そばにいてほしい」「ママのヒーローだね」お母さんが怖がっている様子を見て、即座に行動したイチくん。かわいらしさに笑いもこみ上げますが、勇敢な姿に感動させられます。どんなに小さくても、立派なヒーローですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日『好奇心の塊』といわれることも多い子供は、さまざまなことに「なぜ?」と興味を持ち調べようとするものです。にむられっち(recchi_3boys)さんの小学3年生の息子さんも、好奇心旺盛。あることが気になり、にむられっちさんのスマホを借りたそうです。一体スマホを何に使ったのかというと…。DVDの裏面を写真に撮り、画面を拡大している息子さん。なんと「DVDのどこに映像が入っているのだろう」と気になり、調べていたのです!にむられっちさんによると、息子さんは「DVDの裏面には、小さな絵がたくさん描かれているのでは?」と考えていたとのこと。「スマホで撮影し、拡大すれば絵が見ることができる」と思っていたそうです。息子さんが抱いた疑問に、にむられっちさんは「DVDの仕組みなんて考えたこともなかった」とつづっています。ぜひとも息子さんには、大人顔負けの好奇心や探求心を大事にしてほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月10日子供が成長するのはあっという間。イヤイヤ期や反抗期を迎えると、大変さゆえに「かわいい赤ちゃんの頃に戻って」なんて思う瞬間もあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、きのこの子(kinokonoko_73)さんが描いたエピソード。0歳の次男を抱っこしてお買い物にでかけた時、ふと思ったことがあったのだそう…。自分だけに向けられた、我が子の笑顔を見たきのこの子さん。尊さのあまり「かわいすぎてもったいない…楽しみはもう少し先にとっておけばよかったかな」と考え込んでしまうのでした。結果的に思いついたのは、缶詰に閉じ込めておけないかという発想。確かに缶詰さえあれば、反抗期が来たとしてもストレスなく乗り越えられそうですよね。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「ナイスアイディア!これなら反抗期も耐えられそう」「分かりすぎる。缶詰があればいいのにな」「いいねを押しまくりたいほどに共感」「誰か発明して」なかには「かわいい瞬間を忘れたくなくて、データフォルダが半端ないことになっています」という声も。今はどの瞬間も写真や動画で好きなように収められる時代。みなさんきっと、スマホの中に自分だけの「かわいさ缶詰」を保管しているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月09日「まだまだ子供だから…」。そう思っていても、子は親の知らないうちに成長しているもの。これは3人の兄妹を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソードです。9歳の長男レンくんの、水泳記録会へ参加した時のこと。彼は水泳を始めて2年半、大変な練習を乗りこえながら、自己ベストを更新し続けていたのですが…。記録会から戻ってきたレンくん。なんとお母さんから話しかけられるも、目をそらすような行動をとりました。彼の行動に思わずイライラしてしまい、担任の先生に相談します。すると先生は、「彼の成長の一環です」と話してくれたのでした。一連の行動の意味に気付いたhanemiさんは、「悔しさをバネに気持ちを切り替えていたんだ、と感心した出来事だった」と振り返ります。投稿のコメント欄には多くのコメントが寄せられました。「めっちゃ泣けました。これも成長なんだね」「我が子が目を合わせなくなった時、きっとこの投稿を思い出すと思います」「自分の気持ちをちゃんと言葉にできるレンくんすごい!いい子なんだな」「先生、良いこというね」「私もひと息ついて、子の立場になって考えるようにしてみる」最後に「無視も成長のひとつだと思うと、イライラも半減。無駄な衝突をせずにいられるようになりました」とhanemiさん。子供が成長するように、親も変わらなければいけない時があるのですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月08日斬新! もこみちさんオリジナルの「香ばし親子丼」 この投稿をInstagramで見る 速水もこみち(@mocomichi_hayami)がシェアした投稿 俳優として活躍する傍ら、料理家としてもさまざまなレシピを考案している速水もこみちさん。親子丼が大好きだというファンからのリクエストにこたえ、YouTubeで「速水流の親子丼」のレシピを紹介しています。材料は長ねぎ1本、鶏ムネ肉1/2枚、ごま油大さじ1、塩・胡椒各少々、玉ねぎ1/2個、だし汁180ml、卵3個、ご飯丼1杯、青ねぎ2~3本、しば漬け、七味唐辛子、白ごま、ごま油各適量、酒大さじ1、砂糖大さじ1/2、みりん大さじ1、醤油大さじ2です。はじめに鶏ムネ肉を一口大に、長ねぎを3~4cmの長さに切り、玉ねぎを薄切りにそれぞれカット。小さめのフライパンにごま油を熱して鶏肉と長ねぎをこんがり焼き色がつくまで焼いたら、長ねぎを取り出しておきます。長ねぎを焼くときは動かさずにそのままで、しっかり焼き色をつけるようにしましょう。フライパンに残した鶏むね肉に塩・胡椒を振り、醤油、砂糖、酒、みりん、だし汁1/3を入れて、味をからめるイメージでしっかり煮込み、タレが少なくなってきたら取り出します。残っているタレはとっておいてください。キッチンペーパーなどでフライパンの汚れを拭き取ったら、残りのだし汁と薄切りにした玉ねぎを入れ、玉ねぎが少ししんなりしたら、溶いた卵を流し入れて半熟に。その上に、取り出しておいた鶏むね肉と長ねぎを彩りよくのせて、フタをして火を通しましょう。卵でとじない親子丼、斬新……!鶏むね肉を煮込んだ際に残っていたタレをご飯にかけてから、親子丼の具をのせます。そこにしば漬けを添えて、白ごまと青ねぎの小口切りを振って完成!お好みで七味唐辛子とごま油を入れてもおいしいです。もこみちさんオリジナルの「香ばし親子丼」は、しっかり焼いた鶏むね肉や長ねぎで親子丼の概念が変わるほどのおいしさ!しば漬けや青ネギも味のアクセントになりますし、彩りもキレイなのでおもてなしメニューとしても喜ばれそうですね。
2023年07月08日みなさんは、LINEなどでメッセージをやり取りする時に、伝えたかったことがうまく伝わらなかった経験はありませんか。文字のやり取りだけでは、微妙なニュアンスがなかなか表現できないこともあるでしょう。そんな中、殿(@tonosummer__)さんは、父親からのLINEが「大好き」なのだとか。その理由は、スマホの通知欄にあって…。「わかった(わかった)(わかりました)」まさかの『わかった』3連発…!LINEでは、LINEが提供している絵文字(以下、LINE絵文字)を入れてメッセージを送信すると、どのようなLINE絵文字が含まれているか、相手の通知欄にテキストで表示されるようになっています。つまり、殿さんの父親は『わかった』という文字列の後に、『わかった』というLINE絵文字と、『わかりました』というLINE絵文字の2つを付け加えている…ということ。通知欄ではまるで合唱をしているかのような表示になってしまうのですが、殿さんは、むしろそれが大好きなのだそう。ネット上では、数々のコメントが寄せられました。・めちゃくちゃ笑った!・親からのLINEって、だいたいこういう感じ。・献血ルームで吹き出してしまった!隣のお兄さん、ごめんなさい…。これだけ『わかった』といわれれば、さすがに「伝わっているな」ということが分かりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日大きな音と眩しい光を放つ気象現象、雷。そのすごさは幼い子供だけでなく大人までも驚かせてしまうものです。2児の母である、ぷにらー(non_bilion)さんは次女と雷にまつわるエピソードを漫画にし、Instagramに投稿しました。それは幼稚園で起きた出来事だったそうです…。なんと5歳の次女は雷の「ゴロゴロ」という音を、応援ととらえたのです…!ぷにらーさんは娘さんの予想外の発想に、とても驚いたとのこと。また、最近の娘さんは雷が鳴るたびに「今日は誰の応援かなー」といっているそうです。漫画を読んだ人からはさまざまコメントが寄せられています。・発想が素敵すぎん?・その発想はなかった!おかげで嵐が来た日でも、おばちゃんは頑張れるよ!・今度、娘が雷を怖がっていたら真似しよう。ちなみに、娘さんは以前までは雷を少し怖がっていましたが、今の幼稚園に転園した頃から、「雷は応援」というようになったそうです。ぷにらーさんは「幼稚園で教えてもらったのかもしれない」とつづっていました。きっと素敵な先生が働いている幼稚園なんでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日2023年7月6日、俳優でモデルの杏さんがInstagramを更新。父親で俳優の渡辺謙さんとの写真を公開し、話題になっています。杏さんは「父とイタリアのフィレンツェに行ってきました!」とコメントし、渡辺さんとの仲むつまじいツーショット写真など3枚を投稿しました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 杏/Anne Watanabe(@annewatanabe_official)がシェアした投稿 杏さんと渡辺さんは、イタリアの高級ファッションブランド『ブルネロ・クチネリ』のイベントやパーティに招かれて出席したとのこと。1枚目の親子のかっこいいたたずまいや、2枚目の杏さんの後ろでひょっこり顔を出すチャーミングな渡辺さんの姿など、素敵な写真にファンからも反響が寄せられていました。・素敵!ほれぼれする…と思っていたら、2枚目がかわいくて萌えました。・こんなかっこいい父娘、ほかにいないでしょ!素敵すぎるツーショットです。・2人とも楽しそう。良好な関係性が見えますね。2枚目のお父さんが、お茶目!杏さん親子がフィレンツェで旅をする様子は、YouTubeチャンネルでも配信されています。気になる人はぜひチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月07日前髪など、髪の毛の一部だけなら、プロにまかせず自分で切る人もいるでしょう。なりたりえ(@rienarita)さんも、前髪を切りすぎてしまい、落ち込んでいました。…しかし、その後、気持ちが復活する出来事があったといいます。娘さんたちから「かわいい」と連呼され、気恥ずかしさでいっぱいになってしまった、なりたさん。さらには、公園でよく会う知り合いの親子の前でも、娘さんたちはなりたさんの新しいヘアスタイルを自慢します。いわば『公開処刑』のような状況に、なりたさんの羞恥心はどんどんと大きくなっていきました。ついには、夫からも「かわいい」といわれ、我慢の限界に達したなりたさんは否定の言葉を口にしてしまいます。それでも、かたくなに「かわいい」といい続ける家族に、ついになりたさんは根負け!「あなたたち、私のこと好きすぎでしょ?」と、つっこまずにはいられない、なりたさんだったのでした。素敵な家族仲に絶賛の声もしかし、気恥ずかしさよりも嬉しさのほうが勝るようになって、「でも、ありがとう」と思った、なりたさん。なんとも心温まる家族のやり取りに、多くの人の頬が緩みました。・照れて怒るりえさんも、それでもさらに推すご家族も、かわいいがすぎる!・ママのことが大好きすぎる、素敵な家族。・娘さんたちは、お母さんのことが大好きなんだね。大好きな人のことは、周囲に自慢したくなるもの。娘さんたちは、心からなりたさんのことを「かわいい」と思っているからこそ、いろいろな人に自慢したくなったのでしょう。なりたさん家族のすてきな仲が垣間見えて、こちらまで幸せな気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日雨の日が続く梅雨や、暑くて外に出るのもためらってしまう夏は、外遊びが難しい時期です。家の中で同じ遊びばかりだと飽きてしまいますが、テレビやYouTube動画などをずっと見せておくわけにもいきません…。「体力を持て余した子供たちをどのように遊ばせようか」と、頭を悩ませていませんか。そんな時に使える『おうち遊び』のアイディアを、つかれうさぎ(tsukareuuuuusan)さんのInstagramで発見したので、紹介します。まずはこちらの投稿をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る つかれうさぎ(@tsukareuuuuusan)がシェアした投稿 親がすることは、部屋を暗くして懐中電灯を動かすだけ!これなら特別な道具を新たに用意する必要もなく、つかれうさぎさんのようにくつろぎながら、子供たちを遊ばせることができますね。懐中電灯の光を追いかけるという遊びに、筆者も「その手があったか!」と感心してしまいました。このつかれうさぎさんのアイディアには、子育て中の人たちから、絶賛の声が寄せられています。・いいねー!手首だけを動かして、子供たちは疲れるまで全力で追いかける…。最高じゃないか。・いいこと教えてもらった!ありがとう。・目からウロコすぎる!どっちもマネしたい。子供たちは光を追いかけて動き回ることができるので、いい運動になって、ストレス発散にもつながるかもしれません。昼間に部屋を暗くするというのも、子供たちにとっては楽しかったようです。この懐中電灯を使った遊びのほか、部屋の中を絵で飾り付けをしてもらうというアイディアも、簡単かつ親が体力を消耗しないので助かりますよね。天候や体調など、理由があって外で遊ばせたいけれど難しいという時に、参考にしてみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月05日日常生活で使う物から、ちょっぴりニッチな物までそろう100円ショップは、もはや「ここに来たら大抵の物は手に入る」といっても過言ではありません。特に目的もなく100円ショップの店内をうろついて、めぼしいものを探すのも、また一興。その日、筆者は買い物カゴを持って、100円ショップ『Can☆Do(以下、キャンドゥ)』でショッピングをしていました。そんな中、出会ってしまったのです。圧倒的な存在感を放つ異様な陳列棚に…!圧倒的な存在感棚に並んだ、いろんなグッズに描かれているのは、土偶、土偶、ハニワ、土偶、ハニワ、ハニワ、土偶……時々、古墳。土偶は縄文時代、ハニワは古墳時代を代表する人型の土器です。それは分かります。分かるのですが…『キャンドゥ』に、一体何があったのでしょうか。店内の目立つ位置に、棚1つを丸ごと占めるほどのバリエーション豊かなハニワと土偶のグッズが並ぶ光景は、まさに異様。しかし、筆者は気付けばそれらのグッズに手を伸ばし、大量に購入していたのでした…。見る者を魅了する…!恐るべき『はにわ・土偶シリーズ』あの異様な光景は、『キャンドゥ』が2023年5月末に発売した、『はにわ・土偶シリーズ』。わりとストレートな名称も、たまりません。筆者は、同シリーズの靴下を購入。触った感じ、とてもしっかりとした作りですが、どれも1足で税込み110円という破格です。小さなハニワが散りばめられたものや、ハニワが大胆にデザインされたもの、ローマ字表記で『DOGU』と謎のかっこつけ感が出たものなど、どれも凄まじいインパクトですね!どれもオシャレかつかわいいデザイン販売されている靴下は、紳士向けの25~27cmと、婦人向けである23~25cmのサイズが多いものの、中には15~19cmの子供用も。なんとこの『なりきり埴輪』靴下は大人用と子供用のサイズ展開があり、親子でおそろいにすることができるのです!この『ゆるさ』がたまらん靴下全面にハニワがデザインされており、履けば足がハニワになるという、100点満点のデザイン。これは、親子でおそろいにしたらかわいいこと間違いなし。小学1年生の息子さんがいる弊社ライターに頼み、親子でハニワに『なりきって』もらいました!大人ハニワに子ハニワ…!?え…………。足の裏も「最高」のひと言かわいすぎる………ッ!!!まるで、ハニワの親子が現世に降り立ったかのよう。とぼけた表情とゆるいポーズが『親子』で並ぶ姿は、まさに「かわいい」のひと言です。その後、息子さんはこの靴下を気に入り、早速、学校に履いて行ったとのこと。ハニワになった足は、学校で注目を浴びること間違いなしでしょう…!『はにわ・土偶シリーズ』では、ほかにもマスキングフレークシールや、メモ帳などのステーショナリーグッズを販売。一度靴下に足を通したが最後…誰もが自然と「もっとハニワや土偶に囲まれたい」と思ってしまうに違いありません。『キャンドゥ』に行く際は、お気を付けください。『はにわ・土偶シリーズ』の棚の前を通ったその瞬間から、不思議な魔力でひきつけられてしまうかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年07月03日自分のことを大切に想ってくれている人からのメッセージは、ちょっぴり照れくささもありますが、どんな時でも嬉しいものです。ある日、漫画家の、えんか(@madokaeennka)さんのもとに、母親から誕生日プレゼントが届きました。えんかさんに届いたのは、『10のあなたのこと』と書かれた1冊の本。表紙を開くと、その中には…。『出会った時の印象』『尊敬できるところ』というタイトルに沿って、それぞれ母親の直筆メッセージが書かれていたのです。「やったーっ!!待ちに待った女の子!大きく生んで大正解!」「作品を生み出すことができるなんて、とても素晴らしい!!」と、母親ならではの視点でつづられた文章に「大泣きしてしまった。いい人だな…」と感涙する、えんかさんなのでした。【ネットの声】・こういうシャレたプレゼントを贈り物にできるお母様も、そんなお母様にこんな愛を贈ってもらえるようなえんかさんも…素敵な関係ですね。・昼間に拝見して泣いちゃったけど、もう1回見てまた泣いちゃった…。えんかさんのママ、好きすぎる…。・いつか自分がお母さんになれたら、絶対にこれをやりたい。普段話さないようなことを手紙で読んだ時にこみあげる嬉しさは、相手が誰であれ同じなのでしょう。みなさんも、大切な人に贈る、少し趣向を凝らした誕生日プレゼントを考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月01日幼い頃、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごす時間が好きだったという人は、多いのではないでしょうか。優しくしてくれたり、たくさん遊んでくれたり、人それぞれの思い出があるでしょう。アートユニットであるuwabami(uwabami_jp)の1人として活動している、イラストレーターのムトウアキヒトさんは、自身の娘とおばあちゃんにまつわるエピソードを、uwabamiのInstagramアカウントで公開しました。『助っ人ばあちゃん帰る』ムトウさんと、娘のエオちゃんは、家に泊まりに来ていたおばあちゃんを見送るため、駅に来ました。エオちゃんとハグをした後、おばあちゃんは改札の中へ。すると、エオちゃんがムトウさんに質問を投げかけます…。エオちゃんは「ばあちゃんはどこに行ったの?明日また遊べる?」と、おばあちゃんが帰っていったことをちゃんと理解していなかったようです。ムトウさんが事情を説明すると、エオちゃんはさびしさのあまり泣き出してしまい、ムトウさんに抱っこを要求。娘が悲しむ姿に、胸が締め付けられる想いをしたムトウさんは、子供との時間を大切に過ごそうと、心に誓ったのでした…!【ネットの声】・駅でのバイバイ…泣きますよね。・エオちゃんが泣いちゃったのを想像して、私も心がギュンッと締めつけられてしまった。・おばあちゃんも、胸がギュンギュンして切なかっただろうなぁ。子育ては、親にとっても気付きの連続。ムトウさんはこれからも、成長していくエオちゃんから、たくさんのことを教わるのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日