彼氏や好きな男性とケンカしてしまったとき、あなたはすぐに自分から謝るタイプですか?もし早く仲直りしたいのに、素直に謝れないことがよくあり、どうすれば良いか悩んでしまうのなら、「謝る以外の、上手な仲直りの方法」を試してみましょう。ここでは、ケンカして機嫌をそこねている男性も、つい仲直りしたくなってしまうような、女性からのアプローチをご紹介します。■ 彼の好きなものを渡すちょっとした、彼の好きなドリンクや食べ物を、さりげなく差し出してみましょう。だれしも自分の好きなものを、食べたり飲んだりすることで、幸福感をおぼえたり気持ちが満たされたりしますよね。おたがいに怒っていた場合でも、良い気分転換ができるでしょう。さらに可能であれば、彼の好きな手料理を作ってあげても良いですね。口では謝っていなくても、あなたが反省している気持ちや、はやく仲直りしたいという気持ちがつたわります。■ 思い出の画像を送るケンカをして、つい2人とも無言でスマホをいじってしまうというようなことはありませんか?これでは益々険悪なムードがつづいてしまいそうですよね。そんなときは、以前のデートで一緒に出かけたときの画像や、たのしかった場所の画像などを彼に送ってみましょう。とくに言葉を添えなくても、彼もそれを見れば一瞬で楽しかった記憶がよみがえり、気分がアップするでしょう。付き合った当初の画像なら、つい懐かしくなり、おもわず「懐かしいね」と返信をくれるかもしれません。ケンカした直後でも、ケンカしたまま帰ってしまった場合や、LINEでのケンカの場合も使える方法です。■ 次のデートの話をするケンカしてしまって、気まずい思いから会話ができなくなってしまうという人もいるでしょう。そんなときこそ、思いきって唐突につぎのデートのことを話してみましょう。彼は、「こんなときになんだよ」と一瞬思うかもしれません。しかしケンカをすれば、男性だって不安な気持ちになっていることでしょう。あなたが次のデートの話をすることで、「なんだよ」と思いつつ、彼も安心して態度が軟化するのではないでしょうか?2人とも未来のたのしいことに意識が向くことで、謝った・謝らないは気にならなくなり、自然に会話がはずみそうです。■ こじらせる前に小さなケンカでも、こじらせてしまうと収集がつかなくなったり、仲直りのタイミングが本当に分からなくなってしまうこともあるものです。そんなことになる前に、早めのタイミングでこれらの方法を試して、また元のラブラブな2人に戻ってくださいね。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月19日彼とケンカしたら、これ以上関係を悪くしないために……と色々考えて謝り方がわからなくなってしまう人も多いはず。しかし、そんなに心配しなくて大丈夫!彼がついつい許しちゃう謝り方があるみたいなんです。今回は、仲良しカップルから学ぶ、彼が思わずきゅんとする謝り方のコツをご紹介します。ケンカしてしまった時に試してみてくださいね。■ ポイント①感謝の気持ちを伝えて抱き着く!「本当に仲直りしたいときには彼をギュっと抱きしめて行動でも好きだということをアピールしつつ、彼が自分の悪いところを気付かせてくれたと話すようにしています」(20代女性/服飾)「やっぱこっちも仲直りしたいって思っているから、彼女から仲直りで抱き着かれたら許しちゃうよね」(20代男性/介護)ケンカをすることで、自分でも見えていなかった側面に気づける時ってあると思います。自分の悪い部分に気づかせてくれて、直すきっかけを作ってくれたことにきちんと感謝することで、愛され彼女へと昇格するはずです。「ケンカ中なのに、彼に感謝するなんてムカつく!」という気持ちになってしまいがちですが、ケンカ中でも感謝してくれる姿に思わず許しちゃうのかも。さらに、感謝の気持ちを伝える時は彼に抱き着くと、「きゅん」とさせることができるみたい。特に些細なことでケンカをした時は、この抱き着き作戦が有効かもしれませんよ。■ ポイント②目を見て自分から非を認める「彼とケンカをして謝る前には、必ず自分の何がいけなかったかを振り返ります。自分の非は認めて彼の目を見て謝るようにしているかな」(20代女性/販売)「目を見て謝られたら、ウソじゃなく本気で謝ってくれているんだなと感じて許しちゃう」(30代男性/配管工)ケンカをした時、つい人のせいにしてしまったり、「私は悪くないのに…。」と意地を張ってしまったりするかもしれません。しかし、自分の非を認めて、あなたから仲直りのきっかけを作ってくれる謝り方は、男性側も許したくなっちゃうみたい…♡謝る時には彼の目をしっかり見て誠意を伝えて。その真剣さに心打たれるはずです。彼は自分に対して、まっすぐに向き合ってくれていると感じることで「きゅん」とするんだそうです。■ ポイント③手を握って気持ちを落ち着かせる「彼と意見がすれ違ったときには、自分たちの気持ちを落ち着かせるためにも手に触れながら話しをしているかも……。そうすることで、気持ちが荒ぶるのをお互い抑制できている気がする」(20代女性/看護師)「仲直りのときはお互いの手を握り合ってごめんねをするので、そこでケンカを終わらせて気持ちの切り替えができますね」(20代男性/運送業)ケンカをした時、ムキになって相手と距離を置いたり、無視したりすることもあると思います。しかし、これはケンカを長引かせたりさらに悪化させたりし兼ねません。彼と仲直りしたいなら、冷静になることも大切。特に手を繋ぐなどボディタッチをすることで離れてしまった心を取り戻して。手を握りながら話すことで、なんとなく手から彼の思いが伝わってきたり、逆に手からあなたの思いを伝えることができるかもしれません。■ 謝り方一つでピンチをチャンスにケンカをしたら、この恋も終わりか~なんてしょげてしまいがちですが、謝り方一つで彼の許しを得ることはもちろん、さらに好意を持ってもらうきっかけにもなります。ピンぎをチャンスに変えるのはあなた次第ですよ!ただ「ごめんね」と言うだけでなく、目を見たり、ハグをしたり、手を繋いだり…。+αをすることで彼をきゅんとさせちゃいましょう。ケンカをしないことが一番ですが、もしケンカをしてしまったら参考にしてみてくださいね。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年04月01日ケンカのとき、意地でも謝ろうとしない男性っていますよね。謝ったとしても口先だけの彼に「本当は悪いと思ってないくせに!!」と女子がキレて、無限ループになりがちです。「謝れない男なんて、心に余裕がないんだからやめとけば?」と言われても、自分から折れるのが苦手な男性が多いのは事実。号泣したり、仕事に影響が出るほど消耗したり……という激しいケンカはそろそろ卒業したいところ。だからこそ、上手なケンカの終わらせ方は、おさえておきましょう。■ 「謝る担当」をルール化しておくケンカをやめるタイミングを逃すと、彼を言葉で追いつめすぎて逆ギレされたり、そのまま不本意な別れにつながったりすることも……。「激怒している彼女を見て、女性として見られなくなった」という声もあります。ある程度のところで、ケンカにブレーキをかける必要があるでしょう。「必ず彼女が先に謝る」など、どっちが先に謝るのか決めてしまうのも、ひとつの手。先に謝るのは負けた気分になると思いきや、「必ず」と決めてしまうことで「ルールを守っているだけ」と思えば、「私は悪くないのに先に謝らなくちゃいけないの?」という抵抗が薄まります。一方、謝られたほうは「ルールだから」と思っても、「一応は謝ってくれているんだし、しつこく怒り続けるのは大人げないかも……」と頭を冷やしやすくなる効果も……。素直に謝れるようになりますよ。謝るほうは「ハイハイ、謝りゃいいんでしょ」と開き直った態度を取らないこと。謝られるほうは「だからお前が悪いんだろ?わかったか」と、さらに上から攻撃しないのがポイント。いつも一方が謝るのは、ストレスがたまりそうですよね……。でも、ほとぼりが冷めた頃に小さなお願いを聞いてもらったり、ケンカ中に吐かれた暴言に対しチクッとイヤミを言ったりなどして、小さく発散していきましょう。■ ケンカには「期限」を決めておく「相手の言い分もわかるけど、引っ込みがつかない」と思ってしまうような、意地っ張りなふたりもいるでしょう。そんな場合は、「どんなにケンカしてもその日のうちにケンカをやめる」「朝はケンカしない」など、時間帯・期限を決めておくのもよいです。その日のうちに仲直りまではできなくても、「今日はこれくらいにして、また気分を変えて話し合おう」など……。時間で区切って強制的に落ち着く時間を設けると、致命的なケンカになりにくいです。また、「朝は、少しくらいムッとすることがあっても、仕事に行く前に気分を損ねないように、おたがいケンカを吹っかけないようにしよう」と決めておきましょう。思いやりベースのルールを設けておくことは、カッとなってもそのルールを思い出すだけで、イラッとした気分が和らぐことも……。期限や時間に関するルールは「都合悪くなったから、急に謝るの?!」という泥沼化を防ぐ効果もあります。■ ケンカには事前に「ルール」をどんなに仲の良いふたりも、全くケンカをせずにいることは難しいはずです。些細なケンカが別れにつながってしまっては、取り返しがつきません。冷静なときにケンカにルールを設けることで、「意見のすり合せ」が「相手を傷つけるための大ゲンカ」になることはなくなるでしょう。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月15日■前回のあらすじ仲間はずれと今回の原因について娘に話すと、しっかりと理解し反省しているようでした。自分でお友達に謝り、一緒に遊ぶことができた娘。「たのしかったの!」「ママ、ありがとう」の言葉に号泣した出来事でした。これからも起こるであろうお友達トラブル、娘とちゃんと向き合って解決していきたいと思いました。お読みいただきありがとうございました!コミックライター: ゴルシさおり 【同じテーマの連載はこちら】 子どもがいじめられたら親はどうする? この連載の全話を見る >> なんで言わないの? この連載の全話を見る >>
2020年12月04日好きで付き合っている恋人同士でもたまには喧嘩をするものですが、その後の態度によっては関係を見直す必要があります。喧嘩をした後の彼氏の態度から人間性を読み取る方法について学びましょう。物に当たり散らす彼氏とは距離を置く恋人同士の喧嘩は考え方の違いから生じることが多く、大抵は時間が経てば自然に関係が修復されます。しかし、些細なきっかけで起こった喧嘩にいつまでもこだわり、不快感を増幅させるような相手とは深く関わらないのが賢明と言えるでしょう。典型的な例として、喧嘩の後に壁を殴ったり足元の物を蹴り飛ばすなど、物に当たり散らす彼氏は非常に危険です。このような行為は女性に対する不満を力任せに解消するのが目的なので、場合によっては暴力の矛先が女性に直接向けられることも十分にあり得ます。物を殴ったり蹴ったりするような人は暴力的な衝動が強いことの表れなので、早々に関係を見直すのが良い判断と言えるでしょう。いつまでも根に持つ彼氏とは別れる喧嘩の後で女性が謝ってもそれでお終いにせず、事あるごとに喧嘩の一件を責めるような男性とは決して円満な関係を築くことはできないと言えるでしょう。喧嘩の原因が何であれ、相手が謝罪したなら本意がどうであれその時点で手打ちにするのが人付き合いの道理です。しかし、相手が謝ったにも関わらず、いつまでも根に持つような立ち振る舞いをする男性は、一緒にいると非常に不安な思いをする羽目に陥ります。他人の些細な失態をあげつらって責めるような思考を持つ人と一緒にいると強いストレスに悩まされるでしょう。早々に別れるのが得策ですが、あたかも女性の側に非があるかのように吹聴する可能性もあるので、予め周りを味方にしたうえで有無を言わさず別れを突きつけるのが正しい方法です。自分の非を理解し謝る彼氏は信頼できる喧嘩をするとすぐに謝る男性がいますが、これは相手に対して本当に悪いと思っているのではなく、早々に事態を解決させたいだけです。自分がなぜ謝っているのかを理解していないことが多いので、このような上辺だけの謝罪を受け入れることはありません。その一方で喧嘩の原因を冷静に見直し、自分に非があることを認識してから謝る彼氏ならとても信頼できると人物だと言えます。知性が高く、相手への気配りも忘れない誠実な彼氏の頭を下げさせるのは却って失礼に当たるとも言えるので、女性の側から謝るように心がけましょう。喧嘩は彼氏の本性が明るみになるチャンス仲良しカップルな状態はとても楽しいものですが、その一方で相手の本性が見えにくいとも言えます。感情をぶつけ合う喧嘩になると、今まで隠していた本性が自分では気づかないうちに明るみになってしまいます。喧嘩の後の立ち振る舞いで本当の姿がわかるので、自分がどう対応するかを冷静に判断することが大切です。
2020年11月12日彼氏と付き合っていて今まで1度もケンカをしたことがない!という女性はなかなかいないでしょう。ケンカをしたときに、もともと些細なことが原因だからいつの間にか仲直り、長く付き合ってるからいつものように自然と仲直り...とさまざまなケースがあるでしょう。ケンカをしたときに「なんでいつも私から謝らないといけないの?」「私が謝らないといつも終息しないのはなぜ?」「自分から謝るくらいなら別れてもいいんだけど!」とケンカをしたらどっちが謝る?というのはたいていのカップルの中でもよくある問題ですよね。今回はそんな「ケンカしたときどっちが謝る問題」のあれこれを検証してみましょう。ケンカをしたら絶対謝らない派ケンカをしたら絶対に自分からは謝らない!という女性もいますね。その理由としては、・一度自分から謝ってしまうと次からも自分が謝らないといけない・そもそも謝る理由がない・謝ったことがないから、謝り方がわからないといった理由があるでしょう。謝らない派に試して欲しいことケンカをして自分からは謝らないという女性はこんなことを試してみてはいかがでしょうか。・一度自分から謝ってしまうと次からも自分が謝らないといけない→とりあえずはじめの段階なら謝ってもよしとする...。毎回それが続くようならその時に考え対処する、という方法もあります。もちろんはじめてのケンカがどのように終息するかで今後の付き合い方も変わることがあるかもしれません。しかし、はじめに「ごめん」と謝ることで素直なあなたの性格を表現できることにもなりますよ。・そもそも謝る理由がない→ケンカの理由は些細なことであることも多いはずです。自分では気付かない言動で相手を不愉快にさせたり、何気ない一言で相手を傷付けてしまうこともあります。相手が怒った、不機嫌にさせたということなら「嫌な気分にさせてごめんね」と素直に言葉にするか「私は気付いていないのだけど、何かあった?」と率直に聞いてみましょう。・謝ったことがないから、謝り方がわからない→ただ一言「ごめんなさい」と伝えてみましょう。「でもね」「だってね」と次につなげる言葉は不要です。シンプルに「ごめんね」と伝えることが1番相手に伝わります。ケンカをしたらついつい謝ってしまう派謝らない派と対極についつい謝ってしまう派という女性もけっこういます。・自分が謝ればとりあえずなんとかなると思っている・無駄なエネルギーを使いたくない・言い争いが面倒という理由があるようです。ついつい謝ってしまう派に試して欲しいこと・自分が謝ればとりあえずなんとかなると思っている→とても大人の対応ですね。ケンカの原因は一方にのみある、というわけでもありません。「私のここが悪かったのは申し訳ないと思ってるけど、こういうところは直してもらうと嬉しいな」と相手に改めて欲しい点や、ケンカの要因は自分だけではないときちんと認識してもらうようにしましょう。お互い認識することでケンカの頻度も下がってきます。・無駄なエネルギーを使いたくない→ケンカが長期化すると、精神衛生上もよくありませんよね。謝ることはしないけどひたすら無視する、自然に沈静化するのを待つという人もいるでしょう。しかし沈静化したとたんお互いに「この前の件だけど!」とぶり返さないためには、その都度きちんと終息するための話し合いをしてみてはいかがでしょうか。・言い争いが面倒→大声でケンカをしたり罵声を浴びせたり、挙げ句の果てには泣き叫んだり...と言い争いになるのが面倒なので、さっさと先に謝ってしまった方が早い、と感じる人もいるでしょう。ケンカをすると必ず言い争いになるとも限りません。言い争いを避けるためにLINEで事実だけを箇条書きにするなどの方法も有効です。感情的になりそうなら、あえて文字で表現してみてはいかがでしょう。ただ謝るだけでなくその過程や自分の素直な気持ちや思い、今後のことを伝えていくもの大切なことです。謝ることは損得や勝ち負けではない!ケンカをしてどちらが謝るか?という問いに正解はありません。お互いに険悪な雰囲気やイライラするネガティブなエネルギーを考えると、早く仲直りするに越したことはありませんよね。ただ意味もなく「ごめん、ごめん」と連発してみたり「とりあえず謝ったからいいでしょ!」という相手に伝わらない謝り方なら謝っていないも同然です。「○○に対して申し訳ないと思っている」という謝りたいことが明確になっていることも大きなポイントです。先に謝った方が負け、謝ってもらったから勝ちということでもありません。謝ったほうが損をするということでもありません。どうしても「ごめんなさい」の一言が言いづらいと感じるのなら、彼氏の好きな食べ物をこっそり置いておく、2人の思い出の場所の写真を送ってみる、という表現の仕方もあります。「ごめんなさい」が言えない分、「好き」の気持ちで表現することもできますよ。早く仲直りして元通りの時間を過ごせるために、有効な手段を使いたいものですね。
2020年11月10日彼と喧嘩をしてしまった時、謝り方や仲直りの仕方によってはもっと愛されるきっかけにすることもできます。そこで今回は、ピンチをチャンスに変えて愛されるような謝り方や仲直りする方法を紹介します。手紙やSNSを使って謝るどんな理由で喧嘩をしてしまったとしても、性格によっては素直に相手の顔を見て謝ることが難しいという人もいますよね。そういう人は無理に彼に会って謝ろうとしても失敗してしまう可能性があるので、直接会って謝りにくい場合には手紙やSNSなどの方法を使って謝ってみるというのもひとつの手です。一見すると誠意がない謝り方のように見えますが、直接顔を合わせていないからこそ素直な言葉を伝えることができるところがポイントになっています。まずはきちんと誠意を込めて謝って、さらに自分の素直な気持ちを伝えてみると彼の方も素直に謝りやすくなる可能性が高いです。そうして次に会った時に改めて謝ることで、お互いに笑顔で謝罪し合うことができるきっかけにできます。彼も素直な恋人の気持ちを聞くことができれば、より好きになってくれるかもしれませんよ。意地を張ってしまう原因を説明する男性は感情よりも理論的に物事を考える傾向があるので、それが理解できないまま喧嘩をしてしまうと謝っても許してもらえないことがあります。そうするとお互いに気持ちがすれ違ってしまう可能性があるため、まずは自分が喧嘩をしてしまった理由や素直に謝れない理由など、意地を張ってしまった理由を説明してみます。なかなかうまく言葉にできないという女性も多いかもしれませんが、言葉にすることで彼も自分のことを理解してくれますし、自分自身も何故喧嘩になったのか、意地を張っているのか理解しやすくなりますよね。説明する、なんて可愛くないと思う人も少なくありませんが、男性からすると一生懸命説明してくれる恋人の姿は可愛らしく見えるものです。そのため自分のことを理解してもらえるだけではなく、可愛い・愛おしいと思ってもらえる可能性が高い謝り方でもあります。”涙” はやっぱり効果的涙は女性の武器と言われていますが、これを謝る時にも使ってみると思った以上に効果的だとされています。男性にとって女性の涙は自分が悪者になってしまったような気分になってしまうため、涙目で謝られると「自分も悪かった」と素直に謝りやすいようです。この方法は多用するとわざと泣いているのではないかと疑われてしまいますし、本気で謝っているのかと逆効果になってしまう可能性もあります。そのため多用することは厳禁ではあるものの、彼も素直に謝るきっかけを作るという意味では効果的な方法です。その後笑顔で仲直りをすれば、もっと愛してもらえる関係に繋げることができますよね。こじれない謝り方を考えることが大切喧嘩をしてしまった際には、なかなか素直に謝れない人やつい意地を張ってしまう人も少なくありません。そんな自分の性格や相手のことを踏まえた上で、拗れないような謝り方を探してみることが大切になります。そうすれば彼もその気持ちを尊重してくれるので、関係を深めるきっかけにしやすいのです。
2020年10月01日どんなに彼が好きであってもときには意見がぶつかったり、ケンカになってしまうことはありますよね。このたびハウコレが行ったアンケート“Q.ケンカした時ってあなたの方から謝る?カレから謝る?”では、「自分から謝る・・・・・・53%」「カレから謝る・・・・・・47%」と、ほぼ半々の回答が得られました。両者の言い分をみてみましょう。■自分から謝る派~「だって面倒臭いから」「長引くのはめんどくさいから、謝っちゃった方が楽」(22歳/女性/学校・教育関連)「ケンカが長引いてしまうと面倒なことも多いので、自分からあやまります」(26歳/女性/大学生)ほんの些細なことが原因ではじまったとしても、ケンカというのはどちらかが折れなければ終わりません。双方が意地をはってしまえば仲直りの機会を失い冷戦期間が長引くことになります。あとあとコトが大きくなる前に火種を早めに消してしまおうというのも確かに一理あるでしょう。ですが、揉めたくないからといって“謝るくせ”がついてしまうと彼氏がつけあがることも・・・・・・。自分が悪いわけではないのに、その場を収めようと謝っても、そのツケがあとで回ってくることもあるのです。■自分から謝る派~「だって時間がもったいないから」「自分から謝れば彼氏も謝りやすくなるし、ケンカをずっとしてるのは時間の無駄だから謝ります」(21歳/女性/医療・福祉)「彼が悪くてもズルズルケンカしてたくないのでとりあえずで謝ってますね(笑)」(19歳/女性/専門学校生)彼と会う時間ってとても貴重です。特に、たまにしか会えないカップルにとってはケンカしている時間などもったいないというもの。早めに仲直りすることでその日のデートは台無しにはならないですみますよ。ただし、いつも自分ばかりが言いたいことを飲み込んでいると必ずわだかまりが残ります。カレに対しての不満や要望はケンカになる前にきちんと伝えておくべきでしょう。それでは“カレから先に謝る派”のコメントも見てみましょう。■彼氏から謝ってくる派~「向こうがオトナだから・・・・・・」「だいたい私が彼に対してイライラします(笑)。彼は気にしてないみたいですが・・・。大人な彼なのでいつも謝ってくれます!」(21歳/女性/ホテル・旅行)「ケンカしたとき私が頑固で子供っぽくて彼が最終的に謝ってくれます」(21歳/女性/大学生)オトナの彼氏の場合、向こうから折れてくれることが多いようです。しかし、いくら彼が自分よりオトナであったとしても、表面には出さずともストレスは溜まるというもの。普段穏和な男性というのは我慢の限界を超えたとき一気に爆発します。オトナ彼氏の優しさに甘んじすぎないよう気をつけましょう。■彼氏から謝ってくる派~「あきらかに向こうが悪いから」「彼に原因がある時以外は怒らない」(24歳/女性/大学生)「そもそもケンカは私が彼に怒るところから始まるから」(22歳/女性/大学生)「彼が連絡なしで帰ってこない時、私が心配して怒るといったパターンです。なかなか謝らない彼ですが謝らせます!(笑)」(25歳/女性/医療・福祉)相手が明らかにケンカの原因を作っているなら謝ってもらうべきでしょう。ただ男というのは忘れっぽい生き物。男性の「ごめん、もうやらないよ」はあまりアテにならないことも・・・・・・。女性のように失敗から学んで次に活かすことができず、同じ過ちを繰り返すことも多いのです。ですから「謝ってもらうことだけ」に捕われずに「彼のした行動」についてきちんと反省させるようにしましょう。彼の行動のどこが嫌だったのか、理由を説明して口先だけの謝罪にならないようにするのが賢明です。■最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ「ケンカするほど仲が良い」とはよく言いますが、これは「ふたりの結びつきが深まればこそ」・・・・・・の話しです。大事なのはケンカして“互いが成長できること”なのです。「基本ケンカになった時はないけど、あの時自分が悪かったなと思ったら謝る。感情的に言い合いになったらダメだと思うので、話し合いというかたちで解決させる」(23歳/女性/医療・福祉)男女のケンカというのは早めに切り上げればめでたしめでたし・・・・・・というわけではありません。本当にふたりの関係を大切にしたいならきちんとした話し合いをすることも必要です。ケンカをなぁなぁにすることでは解決したことにはなりません。この先、付き合い続けていったとしても必ず同じことで衝突することになるからです。一時的に目をつぶることでふたりが幸せになれるわけではありません。互いが相手に不快感を与えることは早めに直す努力をすることが「ケンカするほど仲のいいカップル」になれるのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2020年06月15日こんにちは、コラムニストの愛子です。謝り方が下手くそで、もとはちょっとしたことだったのに、いつも彼氏を余計に怒らせてしまう女性はいませんか?謝る=とにかく誠心誠意で!と思うものですが、彼氏に対するベストな謝り方はちょっと違うみたい。そこで今回は、恋する男女間だけに効果的な可愛い謝り方をご紹介します!■1.明るく「ごめんね」「辛気臭い顔で謝られると、こっちが結局フォローしないといけない感じになって、あんまり好きじゃないかな。明るく『ごめんね』って言われると、可愛くてつい許しちゃう」(29歳/男性/不動産) 深刻な事態なら話は別ですが、ちょっと遅刻してしまった場合などは、明るく爽やかに謝ったほうが、その後の雰囲気も良い方向に取り戻しやすいようです。「待たせてごめんね。コーヒー奢るから許して」などと、明るく可愛く謝るようにしてみましょう。そうすればその場のムードも明るくなり、彼も気持ちを切り替えやすいのではないでしょうか。■2.ボディタッチしながら「ごめんね」「俺の彼女はいつも謝るときに二の腕に手を添えてくる。わざとしているのか無意識なのか分からないけど、俺あれにけっこう弱いんだよね。怒っていても『まあいっか』って思えてくる」(26歳/男性/音楽) ちょっと怒っているときでも、好きな女性からのボディタッチには弱い男性が多いみたい。人によって、触れられるとドキッとしたり癒されたりする場所は違うはず。あなたの彼には腕が効くのか、手がいいのか、色々試してみてください。ただ、べたべた触り過ぎるとわざとらしいので要注意。可愛らしく「ごめんね」と謝りながら、さりげなく触れるようにしましょうね。■3.「〇〇くん、優しいね」と許してもらえる前提で謝る「彼女は『ごめんね』の後にすぐ『〇〇くん、優しいね』って言ってくる。『まだ許してないし!』ってツッコミながらも、なんか笑っちゃって許せてしまう」(26歳/男性/運送) 多くの男性は、器が大きいと彼女に思われていたいはず。些細なことでいつまでも怒っているような器の小さい男には、なるべくなりたくないのです。だからこそ、「許してもらえる」と信じ切っている彼女をガッカリさせたくなくて、期待に応えたくなるのかも。男性心理を突いた上手な謝り方ですね。■4.なかなか許してもらえないなら、しょんぼり「ごめんね」「今日こそは許してやらないと思っていても、いつも明るい彼女がしょんぼり『ごめんね』って言うのを見ていると、優しくしたくなる」(24歳/男性/美容師) 彼が思わず抱きしめたくなるような、ちょっと寂し気な表情や声で謝れるといいと思います。普段明るい女性ならギャップがあってより効果的。きっと彼は、そこまで反省してくれているなら許してあげてもいいかな、と思ってくれるでしょう。ただし黙り込んだり、表情が強張ってしまったりと、深刻になり過ぎないよう気を付けてください。「可愛げのあるしょんぼり感」がポイントです。■おわりに当然ですが、どれもあなたが原因で別れの危機に直面しているようなときにはもっと真剣に精神誠意謝るべき。でも日常の些細なことで彼を怒らせてしまった場合には、どれも効果的だと思います。可愛い謝り方をマスターすれば、ケンカもぐっと減らせるはずです!ぜひ試してみてください。(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)
2020年05月20日彼と些細なことで喧嘩してしまって気持ちが落ち着かない…。先に謝ったら自分が悪いみたい、でも彼が謝るのを待っているうちに関係がフェードアウトしてしまうかも。仲直りはしたくてもどうするのがベストなのか、悩んでしまいますよね。彼と喧嘩してしまった後にすっきり仲直りするにはどうすべきか、その方法をご紹介します。まずは一言謝ろうお互い意地を張っていると喧嘩は長続きしてしまいます。やっぱり喧嘩中の雰囲気は落ち着かないですよね。たとえ、「自分は悪くないから謝りたくない」と思っても喧嘩は二人で始めたもの。相手もあなたと同じように不快な気持ちになっていることには違いありません。きっと、彼もあなたと同じような考えで謝ることを避けています。とにかく険悪なムードを脱却する為にも、あなたから素直に謝ってしまいましょう。まずは、不快に思わせてしまったことを一言謝罪して、相手に心を開いてもらえるように努めます。彼女側から歩み寄れば、彼もきっと謝りやすくなるはず。プライドの高い男性を立ててスムーズに話し合いが進むように、冷静な態度でいることが重要です。相手を認めてあげよう喧嘩をした時は、ついつい感情的になって彼を否定するような発言をしてしまうこともありますよね。冷静な判断力を失うと、どうしても自分の意見を正当化したい気持ちが先行するのは仕方のないこと。しかし、ヒートアップして相手の主張を無視してしまうと、さらに状況を悪化させるだけでしょう。話し合いをするときは、相手を認めてあげる気持ちを忘れないことが大切です。彼も、自分を否定されては話し合いが無駄だと思って仲直りする気にはなれませんよね。まずは話を聞くことから始めると、何か解決の糸口が見えてくるかもしれません。この機会に感謝の気持ちを伝えよう喧嘩をするのはストレスになりますし、できればしたくないですよね。でも、喧嘩はカップルが本音でぶつかるチャンス。喧嘩をすることで今まで言いにくかったことを伝えられたり、相手の気持ちを知るきっかけになるかもしれません。喧嘩をしてもお互いがすっきりとした気持ちで仲直りできるように、最後には感謝の言葉を伝えるようにしましょう。喧嘩中は「ごめんね」と謝ることが多いですが、問題が解決すればさらに絆が深まる出来事だったと思えるものです。「話を聞いてくれてありがとう」と感謝を伝えることができたら、彼もきっと嬉しい気持ちになるはず!終わりよければ全て良しということわざがあるように、喧嘩の最後を笑顔で終わることができれば完全に仲直りできたも同然です。
2020年03月20日交際していて、彼が浮気をしたり約束を破ったりと、確実に向こうが悪い場合、彼は観念して謝るかもしれません。ただ、その謝り方によっては、まったく反省していない場合があります。そこで今回は、男性が「悪いと思っていないときの謝り方」をご紹介します。■ 謝ったあとに溜め息「友だちと飲みに行き、帰りが朝になってしまったことがありました。それを彼女に責められて……。怒るのは分かるけど、仕方ないよね。一応謝ったけど、『はぁ……』と言ってしまい、さらに怒られた」(26歳/医薬品販売)謝っても悪いと思っていないと、不満が残ります。それが、溜め息となって出てしまうことも。でも、溜め息をついたとしてもたいへん小さい場合もあるので、聞き逃さないようにしたいですね。■ 話題をすぐに変える「彼女と会う予定だった日。用事が入ってドタキャンしてしまいました。すると夜に電話が……。そこで謝ったんですけどね。ネチネチと言ってくるんですよ。なので、『ところで……』と別の話題に変えようとしたんです。でも、すぐに引き戻されて怒られ続けた」(25歳/自動車整備)男性側が悪かったとしても、いつまでも同じことで責められ続けたくないですからね。とにかく早く話題を変えたくなる。謝ったとしても、すぐに話題を変えるようであれば、反省の色は薄いと言えるでしょう。■ 機嫌を取るために褒める「彼女がすごく怒りっぽいんです。この前も、待ち合わせにちょっと遅れただけでプンプンしてて。でも、褒めるとすぐに機嫌が直るんです。なので、『今日の服は可愛いね』と言いました。かわし方はバッチリです」(29歳/教育)褒められればやっぱり嬉しい。それは怒っているときでもそうです。褒められれば気分も和んでしまいますからね。男性もそれが分かっていて、怒られそうなときを狙って褒めてくる人もいます。誤魔化されないようにしたいですね。■ パフォーマンス的な土下座「過去に1度、彼女に浮気がバレてしまったことがあります。そのとき、本当に反省して土下座をしました。すると、これが思いのほか効果があった。あっさり許してくれました。これは使えると思いました。何かあったときは、また土下座しようと思っています」(27歳/建築)土下座はやはり重たい。されたら、そうとう反省していると感じます。でもなかには、土下座をするのに抵抗がない人もいます。もう、土下座がパフォーマンスになっている。なので、土下座を軽々しくしているように感じたら、許してはいけません。■ おわりに謝ってきても、悪いと思っていない場合は多々あります。すると、同じあやまちをまた繰り返すことに。それが続けば、もう別れしかありません。反省して欲しいときは、謝られてもすぐには許さず、しっかり向き合うようにしましょう。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年03月04日男性のなかには、「ごめんなさい」と素直に謝ることができない人が意外と多いもの。謝ってくれないことに対してイラっとして、お互いに気分が悪くなり、関係がどんどん険悪に……なんてことも珍しくありません。今回は、男性に謝ってもらうコツについてまとめました。■ こちらは絶対に怒らない男性が謝らないのは、プライドが邪魔しているからかもしれません。自分に非があるとわかっていても、「謝る=自分が負けること」だと考えている男性も多いもの。そんなときに、女性からガミガミ怒られてしまうと、男性は「絶対に謝らない!」とますます意地になってしまいます。ケンカになったときや彼に非があるときは、感情的になるのではなく冷静な態度で彼に向き合うほうが賢明です。■ 自分から先に謝る女性のほうから先に謝ってくれると素直に謝れる、という男性も多いようです。彼が全面的に悪い場合でも、こちらが大人になって「私も悪かったよね」「私が〇〇だったせいだね」と、自分の悪いところを探してこちらから謝るのも賢い対応。「ごめんなさい」と素直に謝る相手を前にすると、「こっちがごめんね」と謝る気持ちになるもの。まずは、あなたのなかで「謝ったほうが勝ち!」と決めるのも手かもしれません。■ 指摘はひとつに絞る一度ケンカになってしまうと、日頃の積もり積もった不満をいろいろと言いたくなることもありますよね。でも、あれこれ言うのはぐっと我慢すべきです。素直に謝れる男性でも、あれこれ指摘されてしまうとイライラしてしまいます。場合によっては、謝ってくれなくなることも……。言いたいことは我慢せず伝えるべきですが、タイミングが重要です。彼に謝ってほしいならば、指摘する点はひとつに絞りましょう。男性は同時に多くのことを考えるのが苦手な人も多いので、ケンカの論点はひとつにまとめると伝わります。素直に自分の非を受け止めやすくなるので、まずはポイントを絞って話し合うことを心掛けてみましょう。■ 責めずに「悲しかった」を伝える少しズル賢い案かもしれませんが、持ちを伝える際にはコツがあるます。「あなたが悪い!」「なんでそういうことするの!?」と責めるよりも「すごく悲しかった」「〇〇に傷ついた」と、悲しい気持ちを伝えたほうが、彼に罪悪感を与えられるのです。男性は察するのが苦手な人が多いので、ここでは、「〇〇だから悲しい」と、なにに傷ついて悲しいのかを伝えてみてください。そこで初めて、なにがダメだったか気付くケースも少なくないようです。■ 1日程度なら無視もあり彼が悪いのに開き直る場合は、態度で示すのも得策です。こちらから歩み寄るばかりでは、彼が「なにをしても許してくれる」と、調子に乗ってしまう可能性があります。1日程度ならば無視することもアリですし、怒りを伝えるには無視が1番効果的。「さすがに悪かった」「今回はまずい」と、事の重大さに気付いてくれるはずです。■ おわりにケンカは長引くと仲直りも難しくなるもの。早めに解決して、笑顔を取り戻すことが円満な関係の秘訣です。ケンカになったときには、まず先に謝ること。彼をてのひらの上で転がすイメージすれば、大人の対応をすることもそう難しくないでしょう。彼を上手に謝らせるだけではなく、早期解決につながるはずですよ。(白藤 やよ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年01月06日前回 の続きです。前回: 逆ギレからの無視…夫の攻撃に疲弊していく/まさしの場合② 脱いだものを脱ぎっぱなしにする夫・まさしくんに注意をしたところ、激しい口調で怒鳴られ、しばらく無視され続けた私。いてもたってもいられなくなり、謝ることに…無視される日々から解放されると思うと、安心してつい涙がこぼれてしまいました。今回の一件で、(夫はもしかして、世間で言う「モラハラ夫」なのではないか…?)そう感じましたが、どこかで認めたくない自分がいました。また同じように無視される日がいつか来るのではないかと考えると、不安になりますが…。まさしくんの地雷を踏まないように、日々気をつけながら過ごしています。「うちのダメ夫」連載は こちら ※この漫画は実話をべースにしたフィクションです。イラスト・ もちふわ
2019年12月27日こんにちは~、弓家キョウコです!今回で夫婦喧嘩のお話ラストになります。▼子どもの前で夫婦喧嘩してしまった話第1話・第2話前回の話で「休みなんて分娩台に置いてきたわっ」という私のセリフを、担当さんに「名言」と言って頂けて「あ〜こんなみっともない話でも描いてよかったなァ」と思えています…(笑)「俺はいつ休めばいいんだよ」と夫は言いましたが、たしかにそれもそうだとも思います。お仕事してて、私の知らないたくさんの責任を背負っているのでしょう。しかしこちとら子どもの命背負ってますから~~~~!!「いつ休めばいいんだよ」と、私にぶつけられてもな、とこの時はムカッとしてしまいました。夫は普段はこんなことは言わないし、息子にも私に対しても思いやりのある人なのですが、後から聞いたらこの時はとても疲れていたらしいです。■お互いの不満が一気に溢れ出し…普段は子どもの前で言い合いはしないように気をつけているけれど、この時はお互いに抑えられず、大きな声を出してお互いの不満をぶつけ合ってしまいました。いいですよね本当…、すんごい本心ぶちまけました(笑)息子の表情を見てみると…■息子の表情を見て、気持ちが一転!絶対夫が謝ってくるまで謝らない! と頑なになっていましたが、息子の何かを耐えるような、悲しそうな表情をみて「謝って早く息子のために楽しい時間にしちゃる」と思えました。息子はただ3人で楽しく過ごしたいだけだろうし、それでなくとも平日ほとんどパパと遊べないので、今日はたくさん遊びたかったはず。それなのに大人の都合で振り回して、本当に申し訳なく思いました。息子のおかげで、あっけなく仲直りができたのでした。まぁしっかり謝らせましたけども(笑)そして息子が寝た後、今後ぜったいにぜったいに息子の前ではけんかをしない、と固く誓いあいました。今回は3回に渡り、うちのみっともない夫婦喧嘩話をお読みくださりありがとうございます…(笑)半年に1回くらいはこんな感じでぶつかってしまうんですけど、夫のことも息子のことも思いやっていけたらなぁと思っています。■今回のママ楽レシピ「モッツァレラチーズの揚げびたし」今回のレシピはメインじゃないんですけども、秋だ! 栗ごはんが好きだ!(私が)ということで、栗ごはんに合うおかずにしてみました。おつまみにもよく作るレシピです。●モッツァレラチーズの揚げびたし<材料>モッツァレラチーズ 1個(かたまりタイプ)片栗粉 適量めんつゆを適度に薄めたもの 適量小ねぎ、大根おろし お好みでかたまりで販売されているモッツァレラチーズはだいたい100g前後。<作り方>1、キッチンペーパーでモッツァレラチーズの水気を切り、一口大に切る。2、1に片栗粉をまんべんなくまぶす。3、フライパンに揚げ油(分量外、サラダ油でもいいしオリーブ油でも合います)を熱し、高温で表面が軽くきつね色になるくらいに、サッと揚げる。4、3を器に盛り、めんつゆと好みの薬味をかけてできあがりです。
2019年09月27日彼とケンカをしてしまったとき、どう謝れば仲直りできるか……。と、考えすぎて動けずにいることもあるのでは?謝り方によっては、ケンカの内容が薄らぐくらい、彼をキュンとさせる方法があるんです。そこで今回は、愛され彼女が実践している、彼をキュンとさせる謝り方についてご紹介していきましょう。■ 誠意を伝えるには目を見て!自分の悪いところは認める「彼とケンカをして謝る前には、必ず自分の何がいけなかったかを振り返ります。自分の非は認めて彼の目を見て謝るようにしているかな」(20代女性/販売)「目を見て謝られたら、ウソじゃなく本気で謝ってくれているんだなと感じて許しちゃう」(30代男性/配管工)パートナーと衝突してしまうと、大抵お互いが自分の方が正しいと思い譲れなくなってしまう場面も出てきます。しかし、そこで自分が悪かった部分を受け入れて、仲直りのキッカケを作ってくれる謝り方というのは男性にとっても「譲れずにいた態度を改めよう」、「考え直そう」と思うきっかけになるのだとか。彼に真剣さを伝えることができるコツとして、相手の目を見て、自分に非があった場合は、それを素直に認める行動が彼の心を動かすといえそうです。彼は自分に対して、まっすぐに向き合ってくれていると感じることでキュンとするんだそう!■ 彼に抱き着きついて…改善ポイントを教えてくれたことに感謝「本当に仲直りしたいときには彼をギュっと抱きしめて行動でも好きだということをアピールしつつ、彼が自分の悪いところを気付かせてくれたと話すようにしています。」(20代女性/服飾)「やっぱこっちも仲直りしたいって思っているから、彼女から仲直りで抱き着かれたら許しちゃうよね。」(20代男性/介護)ケンカをすることで、自分でも見えていなかった部分に気づけるときってありませんか?気づきを得ることで、自分を見つめ直せるプラスになるいい機会とも言えます。そんなときに、「ケンカ中の彼に感謝するなんてムカつく!」という気持ちになってしまいがちですが、愛され彼女はそんな気持ちをグッと堪えて、彼に感謝する行動をとっていました。相手に感謝をすることで彼との信頼性も高まりますし、ハグをすることでお互いのささくれ立っている気持ちを落ち着かせることができてしまうのです。■ 手を握って…冷静に話し合う「彼と意見がすれ違ったときには、自分たちの気持ちを落ち着かせるためにも手に触れながら話しをしているかも……。そうすることで、気持ちが荒ぶるのをお互い抑制できている気がする」(20代女性/看護師)「仲直りのときはお互いの手を握り合ってごめんねをするので、そこでケンカを終わらせて気持ちの切り替えができますね」(20代男性/運送業)ボディタッチは相手との距離を縮めるコミュニケーションなので、離れてしまった心を近づけやすくするのです。特に恋愛面で効果を発揮するボディタッチは、自然な雰囲気で相手の手に触れることであなたの好意が彼に伝わりやすくなります。ですからついついヒートアップしてしまいそう……。そんな時には、手に触れながら話すことで、お互いの気持ちをだいぶ落ち着かせることができるかもしれません。■ 愛され彼女になるために…可愛い謝り方を覚えよう!愛され彼女が謝るときには相手の目を見る、自分でも気づけなかった改善点を教えてくれたことへの感謝など、「ごめんね」の一言では終わらないのがコツ。誠意ある行動に、ちょっぴり甘えた態度をプラスすることで、彼の胸キュンポイントを刺激できることもわかりました。謝り方で悩んでいる人はこれらを参考にしてみてはいかがでしょうか?(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年05月03日自分が悪いと思ったとき、「ごめんなさい」と謝る。それは、人として当たり前のことです。わが子にも、悪いことをしたなと思ったら「ごめんなさいって言おうね」と声をかけた経験のあるママも多いでしょう。しかし、素直に「ごめんなさい」と言えるわが子を見たとき、ふっと夫の顔が頭をよぎることはないでしょうか。「そういえば夫って謝らない…」過去のイラッとした場面を思い出し、ため息をつきたくなる妻も多いかもしれません。今回は、謝らない夫の頭の中をのぞいてみることにしましょう。■うちの夫「こんなとき」でも謝りません!「この人、ほんとに謝らないなぁ…」と夫にウンザリしてしまうのは、どんなときでしょう。明らかに夫に非があるのに、頑として謝らない。例えば、こんなシチュエーションではないでしょうか。ケース1自分の不注意で棚においてあった食器を落とし、割ってしまった夫。「ごめん! 割っちゃった…」というのが普通なのに、放った一言は「なんかお皿が落ちてきたんだけど…」。お皿が割れたことを重力のせいにした。ケース2出かける前に「洗たく物を取り込んでおいてね」と夫にお願い。夕方、雨がふってきたところで帰宅したら、洗たく物は外に干しっぱなしで、衣類はずぶぬれ。なぜ雨がふっているのに取り込まなかったの? と聞くと自分が忘れていたにもかかわらず「そのとき忙しかったから」「雨が降っているのに気づかなかった」と言い訳。自分の非を断固として認めない。謝らない夫は、無意識に「まず言い訳をする」という特長があるようです。自分以外の何かが悪いわけで、自分は悪くない。謝らない夫は「自分に非があることを認めたくない」という思いが強いといえるでしょう。■「自分のせいじゃない」と思う夫…どうして? 理由は2つ「ごめん」といえばすむのに、どうしてその一言がいえないのでしょうか。そんな夫の様子に困惑してしまう妻も多いことでしょう。実は、夫は「謝ること」に対してさまざまな思いを抱えています。謝らないのは、謝ることで自分が望まない状況に陥るのではないか、という一種の「おびえ」を感じているからです。例えば、これまでの人生で傷ついた経験が少ない人は「責められて傷つくこと」を必要以上に恐れている場合があります。謝らなければいけないシチュエーションで、相手から「どうしてこうなっちゃったの?」「何してるの?」と言われると、責められているような気がするのでしょう。その状態からなんとか抜け出そうとするため、「自分は悪くない」と他人ごとにしてしまおうとするのです。また、プライドが邪魔をし、謝罪を避けている場合もあります。男性は競争原理で生きているので、階層や階級に非常に敏感。「自分は今、何番目にいるんだろう?」といつも気にしている生き物です。社会に出て、他人から評価されることに慣れてしまっているので、悪い評価を受けそうな事態に直面すると、無意識に避けてしまうんですね。謝る=できない自分、ダメな自分を認めること。それはしたくない、できれば避けたい…。こうした思いを分かってあげられず「あなたがやったんでしょ? 自分がしたことなのになんで謝れないの?」と正論で責めると、根の深いケンカに発展してしまうこともあるので、注意が必要です。■謝らない夫「悪いと思っているタイプ、何も感じていないタイプ」では、謝らない夫にはどのように対処すれば良いのでしょう。対処法を考える前に、謝らない夫には2タイプいることを知っておきましょう。そのタイプによって対処法も異なります。1.「だって」など、言い訳の言葉を口にする自覚ありタイプ1つ目のタイプは「だってしょうがないでしょ」「でも〇〇だったから…」など言い訳をするタイプです。このタイプ、実は「自分が悪い」と自覚しています。こういうタイプは最初にワンクッション、受け止めの言葉をかけてみることです。例えば「それは忘れちゃうか」「大変だったみたいだね」「大丈夫だった?」など「事情があったんだね」という内容の一言を挟み、そのあとで「次はこうしてね」という話し方をしてみます。もちろんワンクッション受け止めの言葉をかけたとしても、すぐに謝るようにはならないでしょう。でも続けてみると、夫はだんだんと、妻が自分を責めているのではないと理解しはじめ「俺が悪いことしたんだよな…」と申し訳ない気持ちになるものです。そうした思いが心に根付くようになれば、自然と「ごめん」の一言が出るようになるでしょう。2.言い訳の言葉を口にせず、自分が悪いと自覚のないタイプ「だって」「でも」など言い訳の言葉が出ないタイプは、そもそも自分が悪いという自覚がありません。この場合は、理由からきちんと説明します。例えば、雨がふったら洗たく物を取り込むようにお願いしていたのにやってくれなかったときは「雨にぬれた洗たく物は、もう1度洗わなきゃいけない。それは2度手間になるから雨がふったら取り込んでくれる?」と、理由から伝えます。洗濯ものは、雨がふったら取り込むのが当たり前ですよね。毎日家事にいそしんでいる人なら、考えなくても分かることでしょう。けれど、夫にその当たり前は通じません。やったことがない、慣れていない人は「雨がふったら、部屋の中に洗たく物を取り込む」という発想自体がそもそもないのです。だからきちんと言葉で「〇〇しないと、〇〇になるから〇〇してね」と細かく説明してあげることが、要らぬトラブルを未然に防ぐ近道となります。謝らないからといって自分が悪いと思っていないかというと、必ずしもそうではありません。謝らない夫には自分が悪いと自覚しているタイプ、自覚してないタイプがいることを意識してみましょう。また「相手は分かっているはず」という自分にとっての当たり前が、実は相手にとっては当たり前じゃない…ということも想像してみましょう。そう考えてみると、謝らない夫を目にしたときの対応も少し変わってくるのではないでしょうか?
2019年04月17日付き合っていれば、ケンカをすることもあると思います。ケンカをして「自分が悪いな」と思ったら、いち早く謝ったほうがいいのは確かです。でも、面と向かって謝るのって気まずいですし、実際むずかしかったりしますよね。そこで今回は、ケンカ中に効果的なLINEの送り方をご紹介します。本音では早く仲直りをしたい……そんなとき、ぜひ使ってみてください。■ 「あの時は悪かった」と気持ちを送るどちらか一方でも、気持ちが折れたり、歩み寄るタイプなら、すぐにケンカは収束しますが。お互いが意地っ張りだったり、プライドが高かったりすると、「仲直りしたい」と思っても、思うように素直になれず、ケンカは長引いてしまいがちです。それでも、少しでも「悪いな」「仲直りしたいな」という気持ちがあるのなら、LINEでひと言「あの時は、ごめんね」と送ってみては?たったこれだけで、ふたりの関係はすぐにでも仲直りできるでしょう。ケンカをきっかけに、相手への不満や至らないところが、たくさん見えてくるかもしれませんが。それを相手にあれこれ言ってしまうと、ますますふたりの関係は悪化してしまいます。それよりもまず、自分が「悪いな」と思ったことや、「仲良くやっていきたい」気持ちを第一にして、「ごめんね」とたったひと言でもいいので、謝られるといいですね。なんなら「いけなかったなと思って」「仲良くやっていきたいから」という気持ちも言葉にして、送ってもいいのではないでしょうか。■ スタンプでワンクッション置くケンカの状態によっては、冷却期間を置くことも大事です。お互いに「悪いな」「仲直りしたいな」と思っている状態ならいいのですが。どちらか一方がまだ怒りが収まらない状態だと、「ごめんね」と送ったところで、既読スルーされてしまったり、話が蒸し返す可能性があります。相手の性格は、恋人であるあなたが一番よくわかっているでしょう。相手の怒りが収まったタイミングで、スタンプを一個送って様子見するのもいいと思います。「ジーっ」というスタンプを送るのもよし、顔文字と一緒に「ジーっ」と送るもよし。相手のメッセの様子から怒りが収まっているようなら、そこで謝罪をしたり、「いま何してる?」と、LINEのやり取りを再開してみては?いつものようにやり取りができれば、それは相手もあなたと同じように、気に掛けていたということです。ムリに修復を図ろうとせず、お互いに気持ちが冷静になったとき、スタンプで自分の気持ちを相手に伝えてみては?■ おわりにケンカ中は気まずいですし、「ケンカ別れになるんじゃ……」と不安になりますよね。でも、お互いに相手が好きで、仲良りしたい気持ちがあるなら大丈夫です。あなたの気持ちは相手に通じ、ケンカをきっかけにふたりの関係はもっと良くなるでしょう。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年01月08日付き合っていれば、時には彼氏とケンカすることもあるでしょう。そして、ケンカがエスカレートするとそのまま別れてしまう…いわゆるケンカ別れに発展するケースもあります。その別れに後悔がなければ良いのですが、後悔した場合でもすんなり復縁はできません。まず仲直りしなければならないですし、仲直りのためには一方が謝らなくてはなりません。それは一見簡単そうに思えるものの、実際には意地やプライドが邪魔をして、子供のように簡単に仲直りはできないですよね。そこで、ケンカ別れした彼氏と復縁したい女性に向けて、それを実現するためのアドバイスをお伝えします。1. 謝り方のポイント仲直りするためには原因となったケンカを収めなければなりません。そして、ケンカを収めるためには謝らなければならず、ケンカ別れした彼氏と復縁するのに欠かせないのは謝罪です。最も、ここまでは女性も分かっているでしょうが、悩んでしまうのはどうやって謝れば良いのか?…つまり謝り方の問題です。そこで、まずは彼氏に許してもらうための謝り方のポイントを抑えておきましょう。 (1) 会って直接謝る謝る時にやっていけないのが、LINEを使っての謝罪です。と言うのも、謝って許してもらうためにはLINEよりも直接会って謝った方が許してもらえる確率が高いからで、なぜなら直接会って謝った方が誠意を感じるからです。芸能人が不祥事を起こした時、その芸能人がFAXで謝罪文を送ると形だけの謝罪のように思えますよね。一方、直接会見して謝罪する芸能人は許してあげたくなりますよね。それと同じ心理で、彼氏に直接会って謝れば、彼氏は女性をそれ以上責めずに許してあげたくなるのです。また、男性は女性に直接言われると弱い一面があり、告白と同じで謝罪にしても女性の必死な訴えに対して受け入れたい気持ちが芽生えるのです。 (2) 改善策を伝える謝っても許さない彼氏の理由の1つとして、同じ過ちをまた犯すと考えていることが挙げられます。これはケンカの理由にもよりますが、例えば気が強い女性が彼氏を一方的に罵ったとして、女性の性格を考えればまた同じことが起こると考えてしまうのはむしろ当然です。そこで、謝る時には謝罪と同時に改善策…「今後同じ問題を起こさないために〇〇する」ということを伝えてください。そうすれば、彼氏は女性が本気で悪いと感じていることが伝わり、もう一度信じてみようと思えるようになるのです。<芸能人の謝罪に置き換えることがポイント!>正しい謝り方は、芸能人の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。会見せずに事務所を通じたFAXでの謝罪は誠意が伝わらず、そのニュースを見たあなたの感想は「本当に悪いと思っているのか?」の一言でしょう。その点を考えると、謝る時にはまず直接会って謝った方が相手に気持ちが伝わることが分かりますね。次に改善策の問題…不祥事を犯した芸能人が「今後もうしない」と断言しても、おそらくあなたは「どうせまたするだろう」と思うでしょう。その点を考えると、ただ「もうしない」だけでなくそのために具体的にどんなことを考えるのか?…つまり改善策が必要であることが分かります。2. 謝る時の言葉の注意点謝る時の言葉には多くの言い方があります。例えば一言の謝罪にしても「ごめん」、「申し訳ない」、「悪かった」…パッと思いつくだけでもこのとおり3つの言い方があります。どの謝罪も意味は同じですが、使う言葉が違うだけで謝罪された側…つまり彼氏が受ける印象は全く異なります。そこで注意しなければならないのが、謝る時の言葉によっていくら女性が悪いと思っていてもそれが彼氏に伝わらないということです。 (1) 謝る言葉は「。」で終わらすこれはどういうことかと言うと、例えば過ちを犯したことに理由がある場合、悪気がないことを伝えるためにその理由も説明しようとします。その時、「私が悪かったけど、〇〇だったから」と伝えると、彼氏には言い訳のように聞こえてしまい、これは「悪かった」の言葉に「、」で繋げてしまっているのが原因です。繋げると日本語的に「けど」や「でも」を使うことになり、これらの言葉で言い訳っぽく聞こえます。ですから理由を伝えるにしても、謝る言葉は一旦「。」で終わらせましょう。「私が悪かった。〇〇だったからこうなってしまった」…このように「悪かった」で一旦終わらせれば、不思議とその後の言葉が言い訳に聞こえなくなるのです。 (2) 謝る理由を間違えないケンカ別れしたからには、彼氏は女性の何かに対して怒っているわけですが、謝る時にはその何か…つまり怒っている理由を間違えるといくら丁寧に謝っても逆効果です。例えばデートで女性が遅刻して、その遅刻の理由を言い訳して彼氏とケンカになったとします。では彼氏は一体に何に怒っているのか? この場合、可能性としては「女性が遅刻したこと」か「女性が遅刻に対して言い訳したこと」のどちらかでしょう。仮に言い訳の行為に怒っているとすれば、遅刻したことを謝ることで「俺が言いたいのはそこじゃない!」となってしまうため、謝る理由を間違えてはいけません。<企業の謝罪に置き換えることがポイント!>謝る時の言葉の注意点は、企業の謝罪に置き換えると分かりやすいと思います。あなたが購入した商品に不良があった時、「申し訳ありませんが、」のように「が」や「、」の表現で謝罪されるとその時点で言い訳をしているように聞こえて余計に腹が立ちますよね。また、購入した商品に不良があって安全性においてクレームを出した際、企業が「返金します」と返答した場合も腹が立つでしょう。なぜならあなたが問題視しているのはその商品の安全性であって、返金について訴えているわけではないからです。いくら丁寧な謝罪でも、論点がズレていればあなたは余計に腹を立ててしまいます。3. まとめケンカ別れした彼氏と復縁するには謝罪が必須ですが、その謝罪によって彼氏の心を動かさなければ意味がありません。彼氏の心を動かすには直接会って謝ること、そして同じ過ちを犯さないための改善策を伝えることです。また、謝る時の言葉にも注意してください。謝った後にすぐ「でも」や「けど」などの言葉を続けると言い訳に聞こえてしまいますし、彼氏が怒っていることと違った部分で謝っても「分かっていない」となってしまいます。こうした対応さえ間違えなければ、ケンカ別れした時の復縁はそれほど難しくありません。written by Ryuka
2018年11月24日「夫婦喧嘩は犬も食わない」ということわざ。夫婦喧嘩の細かい内情は知りがたく、すぐに仲直りするものだから他人の仲裁や口出しは無用という意味です。たしかに夫婦喧嘩の頻度や原因、そして解決方法は、それぞれまったく違っていて、一概に解決方法を見つけるのは難しいですよね。しかし、「できれば夫婦喧嘩はしたくない」、してしまったとしたら「できるだけ早く解決したい」と思っている人は多いのではないでしょうか。今回はアンケート結果から、夫婦喧嘩をうまく乗り切るためのヒントを探してみたいと思います。■夫婦喧嘩をしたとき、どちらが謝る?アンケートへの回答のうち、もっとも多い34.3%は「悪い方や原因がある方が謝る」でした。 Q.夫婦喧嘩をしたとき、どちらが謝る?悪い方や原因がある方が謝る 34.3%たいてい夫側から謝る 19.8%たいてい妻側から謝る 10.0%お互い謝らない 27.7%その他 8.2%3割強の人は、悪かったと考える人が謝るけれど、7割弱の人は悪かったとしても謝らないということになります。「原因があり、悪いと思っている人が謝る」、これってあたり前のことのような気が…。なぜ原因が自分にあっても謝れないのでしょうか。■喧嘩後「何事もなかったかのように過ごす」も解決法?アンケート結果で2番目に多かった「お互い謝らない」。コメントからは「喧嘩したらお互いにじっと時が過ぎて落ち着くのを待つ」という人が多いようです。「謝らない。時が過ぎるのを待ちます」(鹿児島県 40代女性)「うちの旦那は何が気に入らないのか、突然機嫌が悪くなり1週間くらい口をきかなくなる。時が過ぎるのを待つのみでかなり苦痛です」(神奈川県 40代女性) 「お互いに謝らなくても、時間を置いて冷静になれば、そのうち何事もなかったかのようになります」(神奈川県 40代女性)「私は絶対謝らない。主人も絶対謝らない。でも翌朝、何事もなかったかのように普通に話しかけてくる。それに腹が立つけど、いつの間にか忘れる。喧嘩の内容すら忘れる」(三重県 50代女性)「お互いに謝らない」と聞くと、険悪な空気が長い時間流れるのかと思いきや、意外にいつの間にか喧嘩の内容を忘れてしまうという声もありました。これはこれで、喧嘩の上手な乗り越え方のひとつなのかもしれません。ただ、「お互い謝らない」ということは、その場で喧嘩はするものの、その発生した出来事についても“なかったかのように”して過ごしていく場合もあるように思えます。そうすると結論は出ないまま…。なかには、「なかったかのようにしてお互い謝らないのは苦痛だ」という意見もあり、場合によっては夫婦で過ごす時間がつらいものになる場合もあるようです。■どうしていつも私が謝らないといけないの!また、「たいてい夫側から謝る」と答えたのが19.8%、そして「たいてい妻側から謝る」と答えたのは10.0%と、全体の約30%近くが、どちらから謝るか決まっていると答えています。「旦那からごめんなんて言葉、聞いたことない!」(栃木県 40代女性) 「いつまでも喧嘩状態の生活になるので、主人が悪くても私が謝ります。子どもたちにも悪影響ですから。穏便に、波風立てず」(茨城県 40代女性)「うちの場合は旦那から謝ってきます。喧嘩すると私が口をきかなくなるし自分が困るから謝ってきてるんじゃないかな」(東京都 40代女性) 常にどちらかだけが謝るという夫婦については、一方に不満が溜まっていないかどうかがポイントとなるかもしれません。あえて自分から謝って喧嘩を治めるのも、家族内にいざこざを抱えず、平穏に過ごしたいという気持ちからくるのかもしれませんね。でも一方で、悪いと思っていないとしても常に謝っているという可能性もあり、これがずっと続くとしたら、とても理不尽なことが起きているような気もします。■「喧嘩しない」の裏にある、本音とはそもそも喧嘩しない夫婦もいます。そのなかには、円満にすごしている夫婦もいる一方、わかり合えないという諦めの気持ちから、そもそも喧嘩することさえ面倒だと考えている人も一定数いることがコメントから読み取れました。「最近は喧嘩しても疲れるだけだから、その場をスルーさせる」(茨城県 30代女性)「長年夫婦をしていると喧嘩すらしなくなりました。相手のことで腹を立てるエネルギーがもったいないというか」(宮城県 40代女性)「そもそも会話をしないので喧嘩にならない」(福島県 40代女性)「喧嘩は疲れるから避けたい」という気持ちは、とても理解できます。ただ、もしかするとこれでは徐々に不満が溜まり、いつか大爆発してしまうかも…といった危険も生まれそう。■夫婦喧嘩の解決法、その秘訣は何?それでは、そもそも喧嘩せず円満だという夫婦、きちんと自分が悪い方が謝れるという夫婦は何が違うのでしょうか?「喧嘩はしたことがないです。夫婦に必要なのは理解と妥協と思いやりなのかなと思います。お互いをよく理解しているので、イライラもしなくなりました」(神奈川県 20代女性)「喧嘩になったときはなぜ喧嘩になったかを話し合って、お互い納得して悪い方が謝る」(千葉県 40代女性)「やっぱり悪いことをしたら謝る。それは大人だろうと子どもだろうと、年も性別も関係ないです」(茨城県 30代女性)「喧嘩はほとんどしないように折れていますが、どうしても言い返さないといけないときには、語尾を“にゃ”としています。“食べっぱなしはダメにゃ! お茶碗カピカピになるにゃ!”という具合」(神奈川県 50代女性)「日を越さずごめんねで解決!」(千葉県 40代女性)理解し合うことで喧嘩を避ける、徹底的に話し合うなどの意見が多く見られました。また、会話の語尾に「にゃ」を付けるなど、ユニークな機転を利かせて喧嘩を笑いに変えてしまうという人もいるようです。多く見られた意見は、「喧嘩は翌日に持ち越さない」というもの。なるべく早く収束させるのが、夫婦喧嘩を円満に解決させる秘訣なのかもしれません。■「理想的な夫婦喧嘩」は存在するのか最後に、このようなコメントもご紹介したいと思います。「どちらも絶対に謝りませんが、言ったこと、言われたことは少しずつ直しているので、再度そのことが原因で喧嘩になることはないですね。口先だけの謝罪の言葉より、態度で示してくれる方が反省している気がします」(神奈川県 40代女性)「夫婦喧嘩はしてもいいが、大事なのは「謝って仲直りする姿を子どもに見せること」だと聞いたことがある。子どもって敏感に感じ取っているし、身近なお手本になってあげないとね」(神奈川県 50代女性)もし喧嘩によって互いを理解し、絆が深まっていくのであれば、一概に夫婦喧嘩がいけないものとも言えない気がします。喧嘩する時間が必要だったかどうかは、夫婦によって違いは大きくあるでしょう。その大きな違いのひとつといえるのが、感情の押し付け合いにならない程度に、自分の意見を相手に伝えて、徹底的に話し合えるかどうかなのかもしれません。喧嘩の原因を改善できるように振る舞い、仲直りするまでの姿も子どもたちに見せられれば、それは理想的な喧嘩の流れとも言えそうです。初めは他人同士だった夫婦だからこそ、生活をともにしていくなかで、性格の違いを理解し合う努力が必要になってきます。喧嘩はけっして楽しいことではありませんが、ある意味お互いの気持ちをぶつけ合い、理解し合えるチャンス。上手に夫婦喧嘩をできるようになりたいものです。Q.夫婦喧嘩をした時、どちらが謝る?アンケート回答数:12745件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2018年11月21日お互い好きで付き合ったカップルでも、価値観は人それぞれ違うのでどうしてもぶつかる事はあります。彼氏が頑固だったり強気な性格だったりすると「いつも謝るのはわたしばかり」なんて不満を持つ女性もいるかもしれません。ましてや、彼氏に原因がありケンカをしたのに関係を保ちたいがためだけに、自分から謝ってばかりいると、相手の男性も調子に乗り「俺のこと好きだからどんなに酷い態度を取って大丈夫」と彼女をもっと雑に扱う事もあるのです。ケンカした彼氏に反省させる方法について紹介します。・冷静に嫌だったことを紙に書き出してみるまずは、自分の気持ちを冷静にするために、彼氏に対して何が不満なのかという「核」になる部分を探していきます。女性の場合、彼氏に対する小さな不満が積もり積もってという事も多いですが、その中でも自分が最も嫌だと感じる部分を探してみるのです。約束を守らない、嘘をつく、浮気…など、彼に対して最初に不満を持った気持ちが核になっている事も多いので、じっくりと自分の気持ちに向き合ってみましょう。・本当に嫌だったことだけを伝える小さな不満が募って爆発した場合、どうしても相手に「○○が嫌だった」「××がムカついた」なんて細かく伝えてしまうかもしれません。でも、男性にあまり細かいことを伝えても把握する事は困難なんですね。ひとつだけ本当に嫌だったことを伝えるのが正しい方法です。不満の「核」になる部分と、「本当に嫌だったから許せない。反省して欲しい。」ということだけを伝えて、連絡を遮断します。・1〜2ヶ月連絡を拒否する相手から連絡が来たとしても、怒っているという態度を見せるために暫くは返信の必要はありません。相手も「とりあえず謝っておけばいいや」とか「とりあえず機嫌を取っておけば」という態度に出る事も多いです。でも、動揺せずに「○○君の気持ちは分かった。でも私はまだ気持ちが落ち着いていないから…また連絡します」と伝え、連絡を止めてください。こうすることで、相手は「本当に悪い事をしたのかも」とようやく気が付くのです。ここで「面倒くさい」と投げ出すような男性であれば、この先付き合っていても同じような壁にぶつかり、苦しむのはあなたです。さっさと別れるのが正解です。・1〜2ヶ月の間にしっかり考える1ヶ月程度時間を空けると、どんな男性も必ず後悔の念に苛まれ始めます。「いつも謝ってきた彼女が、今回はこんなに怒っている」と不安になり始めるのです。あれこれ対策を練って連絡を取ろうとしてくる男性もいるかもしれませんし、直接会おうと家まで来るかもしれません。でも、できるだけこの1〜2ヶ月は関係をパタリと切ること。こうすることで、相手に反省する時間を十分に与えてください。そして、この期間に本当に彼を好きなのか、この先も付き合っていきたいのか、しっかりと考えていくことも大切です。ケンカの後に彼が悪びれる様子もなく態度を変えないのは、いつも彼女が謝まってくることを知っているからです。「放っといてもあっちから謝ってくるだろう」とたかをくくっているのです。そんな彼氏に対しては、コチラも毅然とした態度で、冷静に向かい合うことが必要でしょう。written by 亀ぱんだ
2018年08月10日緊急事態を切り抜ける、最適な謝り方とは?国語講師の吉田裕子さんに、状況別の謝り方を聞きました。リアルな状況設定に合わせ、言葉をイメージしてみて。CASE1納得していないけど…。上司のお説教は理不尽なことが多いので、うまく謝れず、火に油を注いでしまうことも。たとえ自分では納得していなくとも、とりあえず謝って、その状況を打開するにはどうしたらいい?【解答例】「ご期待に沿えず、申し訳ありません」「今後、十二分に注意いたします」自分の力不足を認める言葉を選択。“期待に沿えず”は、私は頑張りましたが上司の期待に沿えなかった、という意味。“十二分”は十分以上に頑張る、という決意表明。CASE2約束に間に合わない!乗っていた電車がトラブルで止まってしまい、約束していた時間に間に合わないのは確実な状態です。アポイントをとっている相手に、どういう謝り方をすれば問題ないでしょう?【解答例】「ご迷惑をおかけして恐れ入ります。電車が遅れ、○分頃の到着となりそうです」電車のせいにせず、まず謝ること。その上で具体的に、冷静に対処法を伝え、今後のダメージを最小限に。この場合、到着時間は想定より少し遅めに伝えるのがポイント。CASE3相手の間違いかも?必要な書類が送られてこないと取引先から連絡が。でも、送ったはずなんだけど…。とりあえずその場は謝ってから至急確認したい。そんなときはどういう言い方をするとスマート?【解答例】「失礼いたしました。すぐに確認いたしますが、念のため◯◯様におかれましても、改めてご確認のほどよろしくお願いいたします」謝ってはいるけれど、自分の非は認めない言い方。後のことも考え、送っていないとも言わず、相手のイライラを収めるよう、いったんワンクッションを置くための表現。CASE4心から謝りたい…。後輩のミスが原因で、大切な取引先の方に、私まで怒られてしまいました。でも明らかにこちらに非がある内容。今後の取引に支障が出ないよう、心から謝りたいんですが。【解答例】「ひとえに私どもの不徳の致すところです」「この度は監督不行き届きで、大変ご迷惑をおかけしました」「私は存じませんでしたが」などと先に言い訳をすると余計問題に。相手から見れば、後輩もあなたも同じ組織の人間なので、まずは連帯責任として誠心誠意謝るべき。CASE5客の怒りを収めたい。取りつく島のないほど激昂しているお客様の対応を、私一人でしなければいけない状況に!クレーマー気質の人かな、とも思いますが、一体どう謝ったら相手の怒りが収まりますか?【解答例】「私どもの不手際がありましたこと、心よりお詫び申し上げます」「せっかくご利用いただきましたのに、ご不快な思いをさせてしまいました」人の間違いを指摘したい、クレーマー気質の人の欲求を満たすことを最優先に。相手の傷ついた気持ち、邪険にされた気持ちをこちらも理解している、と伝えて。吉田裕子さん国語講師。古典、近代文学、歌舞伎に精通。古典などを塾で教えている。著書に『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)など。※『anan』2018年4月18日号より。イラスト・伊藤ハムスター取材、文・板倉ミキコ
2018年04月14日仲良くしようと思っていても、起きてしまう夫婦喧嘩。長引かせてこじらせないためには、正しく謝る、謝られることが大切。そうとはわかっていても、正しい方法がわかりませんよね。どのように謝れば良いのでしょうか。 1. どんな風に謝ったら良いか謝るのって意外と勇気が要りますし、「怒ったのにも理由があるし」という気持ちがあると素直に謝罪できませんよね。そんなときは謝りかたのイメージを固めておくと、余計なことを言うことなくきちんと謝れます。ポイントは以下のとおり。何に対して謝っているのかわかりやすく謝罪する自分が悪かったことを認める今後どうするかを言う相手の気持ちを気にかける改めて謝罪する夫婦喧嘩後に、夫に謝罪する妻を想定した謝罪はこのような感じです。「さっきはカッとなって酷いことを言ってごめん。自分でも最低だったと思う。もう2度とあんなことは言わないし、冷静になる努力をする。嫌な思いをさせてしまって本当にごめんなさい」きっと心の中では「だって」「でも」といった気持ちがあることでしょう。ただ、謝罪のときに無駄なことを言うと、「言い訳」や「免罪符」に感じられ、相手の気持ちを逆なでして許してもらえなくなってしまいます。 謝るときにやってはいけないこと反面、謝るときに決してやってはいけないことがこちら。適当な謝罪ふてくされた態度長々と回りくどく謝罪する許してくれないと……と脅す「ごめんねー」と軽く謝ったり、謝っておけばいいだろといった態度は、謝らないほうがましなくらい相手の気分を害させます。また、結局何が言いたいのかわからないほど長ったらしい謝罪も、「言い訳がしたいだけ?」と思われる可能性が。また、「許してくれないと生きていけない……」など、自分が悪いのに相手に強制的に許しを求めるやりかたもいけません。謝罪して、「許す」「許さない」を決めるのはあくまでも相手側。そのために自分ができる改善点を話すなどしましょう。 謝るきっかけづくりについて謝るのは「なるべく早く」が鉄則ですが、タイミングが難しいですよね。相手が完全に怒っている状態だと冷静に話を聞いてもらえそうにありませんし、自分の気持ちを落ち着かせる時間も大切。謝るきっかけを失った場合は、ちょっとしたプレゼント(コンビニスイーツなど相手の好きなもの)を買って一緒に食べたり、スマホで「ちょっと話がある」と送るなどワンクッションおいてから、謝罪をするようにしてみると良いかもしれません。過去の記事も参考にしてみてくださいね。> 夫婦喧嘩してしまったとき、仲直りするために知っておきたい3ステップ 2. 相手が謝ってきたらどのように対処すれば良いかそれでは逆に、相手が謝ってきたときはどのように対処すれば良いのでしょうか。自分の気持ちごとにご紹介します。誠意を持って謝ってきても、許せないと思う場合どうしても許せないことがありますよね。相手が必死に謝っているのがわかっていても、気持ちの折り合いがつかないことも。無理に許す必要はありませんが、いつまでも許さないというのも疲れてしまいます。そんなときは、相手に「ごめん、まだ許せる気持ちになれない」と自分の気持ちを伝えると良いですよ。気持ちが落ち着いてきたら、相手の良い面を思い浮かべて、「許せる」という気持ちが芽生えるか考えてみてください。許せる気持ちになったら「仲直りしよう」と声をかけるなどして、今まで通り生活してくださいね。一度許すと決めたら、喧嘩を蒸し返すようなことはNGです。 謝りかたが許せなくて、怒りが増す場合とても難しい問題です。もしかしたら、相手は誠意のある謝罪をしているつもりかもしれませんし、ただ適当に謝っているだけなのかもしれません。ただ、深刻な喧嘩であればあるほど、その場しのぎの適当な謝罪である可能性は低いでしょう。しかし、相手がきちんと謝っているつもりにも関わらず「ちゃんと謝って!」と怒れば、「これ以上謝るって、土下座しろってこと?」と逆切れされてしまう恐れも。とりあえず怒りを鎮めて、「こっちだって仲直りしたいけど、そういうふうに謝られたら気持ちが伝わらないよ。もうちょっと考えてみて」など、やんわり「その謝りかたむかつく」という気持ちを伝えてみてください。 つい後から蒸し返してしまう場合心から「許そう」と思えていないと、終わったはずの話を蒸し返したり、つい嫌味を言ってしまいがち。無理して許す必要はありませんが、それをいつまでも相手に言うのは良くありません。相手もはじめは「悪いことをしたな」と反省していても、次第に「あのとき謝って終わった話じゃなかったの?いつまで蒸し返されるんだ」と疲れていき、「もう無理」となってしまうことも。とりあえず「許せない」という気持ちがまだあることは認めたうえで、相手を許せる日が来るように、なるべくポジティブな心持ちでいられると良いですね。イライラしたときは、蒸し返したくなる気持ちが出てくるのをぐっと我慢して、今ある問題だけを話しましょう。 夫婦喧嘩の後に謝るのは、勇気がいること。自分の非を認めるのはプライドが傷つくかもしれませんが、あくまでも「自分が相手を傷つけた」ということを忘れないで、再び夫婦が楽しく過ごせるようにきちんと謝罪をしましょう。また相手が謝ってきたときは、謝罪に勇気がいることや、自分と再び仲良くしたいという気持ちがあることを知った上で、相手の気持ちを受けとめてくださいね。許す・許さないは自分が決めることなので、わからなくなった場合は自分の気持ちと向き合う時間を作ってください。喧嘩の後の正しい謝罪で、今まで以上に夫婦の絆が深まると良いですね。 参考:母娘、夫婦、姉妹、友人……近しい間柄だからこそ、わだかまったままの「あの人」。全米ベストセラー心理学者が解き明かす、こじれた仲のほぐし方。
2018年03月19日意地っ張りでなかなか謝れないまめが反射的に謝ってしまうほどの衝撃。逆にここは謝らないといけない場面ではないんだけどね、びっくりさせてしまって申し訳ない。 なんだかんだで忘れがちなのですが産後1年も経っていないわけでそういえばまめを産んだ後はちょうど6〜7ヶ月頃が1番身体にガタがきて大変だったように思います。 子供が2人いると疲れを感じる暇もなく、ついつい自分の身体のケアなどがおざなりになってしまうのですがあまりにもおざなりにしていると身体が怒って暴れ出すんですよね。 髪がごっそり抜ける、という今回のストライキはなかなか、メンタルにきました。
2018年03月09日こんにちは、コラムニストの愛子です。謝り方が下手くそで、もとはちょっとしたことだったのに、いつも彼氏を余計に怒らせてしまう女性はいませんか?謝る=とにかく誠心誠意で!と思うものですが、彼氏に対するベストな謝り方はちょっと違うみたい。そこで今回は、恋する男女間だけに効果的な可愛い謝り方をご紹介します!■1.明るく「ごめんね」「辛気臭い顔で謝られると、こっちが結局フォローしないといけない感じになって、あんまり好きじゃないかな。明るく『ごめんね』って言われると、可愛くてつい許しちゃう」(29歳/男性/不動産) 深刻な事態なら話は別ですが、ちょっと遅刻してしまった場合などは、明るく爽やかに謝ったほうが、その後の雰囲気も良い方向に取り戻しやすいようです。「待たせてごめんね。コーヒー奢るから許して」などと、明るく可愛く謝るようにしてみましょう。そうすればその場のムードも明るくなり、彼も気持ちを切り替えやすいのではないでしょうか。■2.ボディタッチしながら「ごめんね」「俺の彼女はいつも謝るときに二の腕に手を添えてくる。わざとしているのか無意識なのか分からないけど、俺あれにけっこう弱いんだよね。怒っていても『まあいっか』って思えてくる」(26歳/男性/音楽) ちょっと怒っているときでも、好きな女性からのボディタッチには弱い男性が多いみたい。人によって、触れられるとドキッとしたり癒されたりする場所は違うはず。あなたの彼には腕が効くのか、手がいいのか、色々試してみてください。ただ、べたべた触り過ぎるとわざとらしいので要注意。可愛らしく「ごめんね」と謝りながら、さりげなく触れるようにしましょうね。■3.「〇〇くん、優しいね」と許してもらえる前提で謝る「彼女は『ごめんね』の後にすぐ『〇〇くん、優しいね』って言ってくる。『まだ許してないし!』ってツッコミながらも、なんか笑っちゃって許せてしまう」(26歳/男性/運送) 多くの男性は、器が大きいと彼女に思われていたいはず。些細なことでいつまでも怒っているような器の小さい男には、なるべくなりたくないのです。だからこそ、「許してもらえる」と信じ切っている彼女をガッカリさせたくなくて、期待に応えたくなるのかも。男性心理を突いた上手な謝り方ですね。■4.なかなか許してもらえないなら、しょんぼり「ごめんね」「今日こそは許してやらないと思っていても、いつも明るい彼女がしょんぼり『ごめんね』って言うのを見ていると、優しくしたくなる」(24歳/男性/美容師) 彼が思わず抱きしめたくなるような、ちょっと寂し気な表情や声で謝れるといいと思います。普段明るい女性ならギャップがあってより効果的。きっと彼は、そこまで反省してくれているなら許してあげてもいいかな、と思ってくれるでしょう。ただし黙り込んだり、表情が強張ってしまったりと、深刻になり過ぎないよう気を付けてください。「可愛げのあるしょんぼり感」がポイントです。■おわりに当然ですが、どれもあなたが原因で別れの危機に直面しているようなときにはもっと真剣に精神誠意謝るべき。でも日常の些細なことで彼を怒らせてしまった場合には、どれも効果的だと思います。可愛い謝り方をマスターすれば、ケンカもぐっと減らせるはずです!ぜひ試してみてください。(愛子/ライター)(ハウコレ編集部)(ササキミウ@M_Y_3733/モデル)(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)
2017年09月24日どんなに彼が好きであってもときには意見がぶつかったり、ケンカになってしまうことはありますよね。このたびハウコレが行ったアンケート“Q.ケンカした時ってあなたの方から謝る?カレから謝る?”では、「自分から謝る・・・・・・53%」「カレから謝る・・・・・・47%」と、ほぼ半々の回答が得られました。両者の言い分をみてみましょう。■●自分から謝る派~「だって面倒臭いから」「長引くのはめんどくさいから、謝っちゃった方が楽」(22歳/女性/学校・教育関連)「ケンカが長引いてしまうと面倒なことも多いので、自分からあやまります」(26歳/女性/大学生)ほんの些細なことが原因ではじまったとしても、ケンカというのはどちらかが折れなければ終わりません。双方が意地をはってしまえば仲直りの機会を失い冷戦期間が長引くことになります。あとあとコトが大きくなる前に火種を早めに消してしまおうというのも確かに一理あるでしょう。ですが、揉めたくないからといって“謝るくせ”がついてしまうと彼氏がつけあがることも・・・・・・。自分が悪いわけではないのに、その場を収めようと謝っても、そのツケがあとで回ってくることもあるのです。■●自分から謝る派~「だって時間がもったいないから」「自分から謝れば彼氏も謝りやすくなるし、ケンカをずっとしてるのは時間の無駄だから謝ります」(21歳/女性/医療・福祉)「彼が悪くてもズルズルケンカしてたくないのでとりあえずで謝ってますね(笑)」(19歳/女性/専門学校生)彼と会う時間ってとても貴重です。特に、たまにしか会えないカップルにとってはケンカしている時間などもったいないというもの。早めに仲直りすることでその日のデートは台無しにはならないですみますよ。ただし、いつも自分ばかりが言いたいことを飲み込んでいると必ずわだかまりが残ります。カレに対しての不満や要望はケンカになる前にきちんと伝えておくべきでしょう。それでは“カレから先に謝る派”のコメントも見てみましょう。■●彼氏から謝ってくる派~「向こうがオトナだから・・・・・・」「だいたい私が彼に対してイライラします(笑)。彼は気にしてないみたいですが・・・。大人な彼なのでいつも謝ってくれます!」(21歳/女性/ホテル・旅行)「ケンカしたとき私が頑固で子供っぽくて彼が最終的に謝ってくれます」(21歳/女性/大学生)オトナの彼氏の場合、向こうから折れてくれることが多いようです。しかし、いくら彼が自分よりオトナであったとしても、表面には出さずともストレスは溜まるというもの。普段穏和な男性というのは我慢の限界を超えたとき一気に爆発します。オトナ彼氏の優しさに甘んじすぎないよう気をつけましょう。■●彼氏から謝ってくる派~「あきらかに向こうが悪いから」「彼に原因がある時以外は怒らない」(24歳/女性/大学生)「そもそもケンカは私が彼に怒るところから始まるから」(22歳/女性/大学生)「彼が連絡なしで帰ってこない時、私が心配して怒るといったパターンです。なかなか謝らない彼ですが謝らせます!(笑)」(25歳/女性/医療・福祉)相手が明らかにケンカの原因を作っているなら謝ってもらうべきでしょう。ただ男というのは忘れっぽい生き物。男性の「ごめん、もうやらないよ」はあまりアテにならないことも・・・・・・。女性のように失敗から学んで次に活かすことができず、同じ過ちを繰り返すことも多いのです。ですから「謝ってもらうことだけ」に捕われずに「彼のした行動」についてきちんと反省させるようにしましょう。彼の行動のどこが嫌だったのか、理由を説明して口先だけの謝罪にならないようにするのが賢明です。■【最後に・・・・・・神崎桃子から愛のメッセージ】「ケンカするほど仲が良い」とはよく言いますが、これは「ふたりの結びつきが深まればこそ」・・・・・・の話しです。大事なのはケンカして“互いが成長できること”なのです。「基本ケンカになった時はないけど、あの時自分が悪かったなと思ったら謝る。感情的に言い合いになったらダメだと思うので、話し合いというかたちで解決させる」(23歳/女性/医療・福祉)男女のケンカというのは早めに切り上げればめでたしめでたし・・・・・・というわけではありません。本当にふたりの関係を大切にしたいならきちんとした話し合いをすることも必要です。ケンカをなぁなぁにすることでは解決したことにはなりません。この先、付き合い続けていったとしても必ず同じことで衝突することになるからです。一時的に目をつぶることでふたりが幸せになれるわけではありません。互いが相手に不快感を与えることは早めに直す努力をすることが「ケンカするほど仲のいいカップル」になれるのです。(神崎桃子/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月04日悪いことをしたら、謝る。これは、人としてとても大切で、当たり前のこと。自分の子どもに、そう教えている人は多いでしょう。それでは、私たち大人はどうでしょうか? きちんと謝ることができていますか?子どもなら「ごめんなさい」の一言で済むかもしれません。しかし、大人の場合はもう少し複雑。例えば、「すみません」は謝罪のときによく使われる言葉。お礼やお願いごとに使うこともあり便利ですが、その反面、言葉の意味が曖昧になりがち。そのため、謝罪のときはやはりストレートに謝意を伝えることができる「申し訳ございません」や「ごめんなさい」が適していると言えるでしょう。失礼な謝罪で逆効果…なんてことにならないよう、大人の「謝り方」のコツを3つご紹介します。■1. 自分から謝ることが大事誰かに迷惑をかけたり、不快な思いをさせたりしたときは、謝らないといけません。このとき、「迷惑だ」「不快だ」と感じているのは誰か? それは自分ではなく、相手です。相手が「迷惑だ」「不快だ」と感じているなら、こちらから謝罪するのが大人のマナーです。ときには、謝罪すべきだとわかっていても、本音では「相手も悪いのに…」という場面もあると思います。それでも、「向こうが先に謝るべきでしょ!」なんて思わずに、こちらから謝ることを心がけましょう。先手を打って謝ることも、謝罪の大事なマナーのひとつです。■2. 謝罪は「間髪入れず」! ただし、タイミングには要注意悪いことをしたと思ったものの、それから時間が経ってしまい謝りにくくなる…というケースは多いものです。「何と言って謝れば良いのか?」などとアレコレ悩んでいるうちに、ついに言い出せなくなってしまうことも。そのため、謝罪は「間髪入れず」が基本。できるだけ早く、タイミングを逃さずに謝るのがコツです。ただし、夜遅く・朝早くなど、相手の迷惑になりそうな時間は避けること。また、謝罪のために電話・訪問したいときは、まず相手の都合をたずねることも忘れないようにしましょう。■3. メールでの謝罪は相手・状況をよく考えてとにかく謝罪の気持ちを、今すぐに伝えたい…というとき、メールはとても便利なツールです。しかし、相手・状況によっては「メールで済ませるつもり?」と、かえって怒らせてしまうことも。本当に謝罪の気持ちを伝えたいなら、やはり電話で話す、または直接会って話すという方法をおすすめします。ただ、すぐに電話で話したり、直接会ったりするのが難しい場合は、まずメールを送るという方法も効果的。まずは謝罪の言葉を記し、その上で「電話で(または会って)話をしたいので、都合の良い日時を教えてほしい」とたずねることで、「きちんと謝罪したい」という気持ちを伝えることができます。また、電話や対面で謝罪したあとに、そのフォローとしてメールを送るのもおすすめ。「忙しいのに、時間を割いてくれてありがとう」と感謝の言葉も添えると、より気持ちが伝わるはずです。人間関係を築くのは大変ですが、壊すのは意外と簡単です。きちんと謝罪できなかったことが原因で、人間関係が壊れてしまうこともあるでしょう。仕事ではもちろん、プライベートでも、「きちんと謝罪できるかどうか」はとても大切。ひとりの大人として恥ずかしくないように、そして子どもにきちんと「ごめんなさい」を教えるためにも、謝罪のマナーをしっかりマスターしておきたいものです。
2017年02月22日夫婦喧嘩ってどれくらいしますか? 喧嘩してしまったあと謝るのは、夫婦だからこそなかなかむずかしいもの。あなたの家庭では、誰が謝ることが多いですか。みんなのアンケート結果を見てみましょう。意外にもお互い謝らない夫婦もたくさんいました。Q.夫婦喧嘩をした時、どちらが謝る?1.悪い方や原因がある方が謝る 34.0%2.たいてい夫側から謝る 19.6%3.たいてい妻側から謝る 10.2%4.お互い謝らない 27.7%3.その他 8.5%喧嘩をするということはやはり原因があるわけで、「悪い方や原因がある方が謝る」がもっとも多い34.0%という結果になりました。おどろいたのは「お互いに謝らない」が次に多かったこと。長い夫婦生活では喧嘩も生活の一部なのかもしれませんね。■お互いに謝りません喧嘩をしてもわざわざ謝ったりはしないで時が過ぎるのを待つ夫婦たち。中には娘が仲裁役として入ってくれることもあるそうです。心の中で反省していれば言葉は必要ないのかもしれません。「お互い謝らず、時間が過ぎるのを待ちます」(青森県 30代女性)「うちの旦那は何が気に入らないのか、突然機嫌が悪くなり口をきかなくなる。1週間くらいお互い口をきかない。時が過ぎるのを待つのみ」(神奈川県 40代女性)「お互い謝りません!旦那からも話しかけてこない限り私からは話しません。旦那もなかなか話しかけてこないです。それを見ている娘がいつも仲介してくれます。娘がいなかったらとっくに離婚していたかも。娘さまさまです」(三重県 40代女性)「うちは両方とも謝らないけど、そのあと声をかけてくれれば自然に仲直りします」(千葉県 40代女性)■絶対謝らないうちの夫&妻喧嘩しても絶対謝らないという人もいますよね。うちの夫、うちの妻がそうです! という人からの証言が集まりました。夫の場合は口下手のパターンが多く、妻の場合は強がりからきているようです。「旦那からごめんなんて言葉、聞いたことない!」(栃木県 30代女性)「おはよう、ただいま、ありがとうの言葉さえない旦那!当然ごめんねも言いません。喧嘩中は用事がある時はラインで会話。最高1ヶ月もしゃべらなかった」(千葉県 40代女性)「うちでは妻の権力に逆らえず、常に自分から謝りますね。そうなることがわかっていながら権力に逆らいたくなるんですね」(茨城県 40代女性)■喧嘩をしたことがない夫婦も結婚してから喧嘩をしたことがないという穏やかな夫婦もいました。他の人とは喧嘩するのに、夫とは喧嘩しないというのは、相性がいい証拠なのかもしれません。「結婚して7年になりますが、喧嘩をしたことがありません。キレやすい私が主人と喧嘩したことがないので、自分でも不思議です。特別ラブラブってわけでもないんですが」(千葉県 30代女性)「今まで25年間、喧嘩したことないです。穏やかな生活です」(神奈川県 40代女性)Q.夫婦喧嘩をした時、どちらが謝る?アンケート回答数:10815件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年12月07日彼とのデートは、かわいく見せたくて念入りに準備をしていたら、遅刻してしまった!なんてことがある人は多いのではないでしょうか。楽しみにしていたデートなのに、遅刻で険悪なムードからスタートするのは嫌ですよね。そんなときに役立つ、彼が許してくれて、かつキュンとする謝り方を伝授します!■1.まずは素直に謝ってありがとうをまず初めにするべきは、遅刻した理由を伝えるのではなくて、「待たせてしまってごめんなさい」と素直に謝ること。遅れてしまった気まずさから、ごまかそうとニヤニヤとしながらなんてもってのほか!しっかりとごめんなさいをしましょう。さらに加えるといいのが「ありがとう」のひと言。「遅刻してごめんなさい」は当たり前ですが、「待っていてくれてありがとう」はなかなか出てこない言葉なので、あなたの健気さが伝わります。謝るだけでなく感謝をしてくれる姿に、彼もキュンとくるはずです。■2.楽しみにし過ぎて寝坊彼とのデートを楽しみにし過ぎて、前日に寝られなかったというパターンのひと言。彼とのデートが久々だったり、付き合って間もなかったりする場合であれば、このひと言を添えてみましょう。そんなに自分とのデートを楽しみにしてくれていたんだと彼が感じるので、好意をうまく伝えることができますよ。ただし、長く付き合っているカップルなら関係性にも慣れてきているので、この言い訳は苦しいかもしれません。■3.かわいくしたくて時間が・・・大好きな彼に少しでもかわいく見られたくてと言い訳をするパターン。照れながら言うと彼によりいっそうかわいく映りますよ。女性は準備に時間がかかるもの。それなら事前にその分早く起きて準備すればいい話ですが、「○○くんのこと考えてたら予想外に時間くっちゃって・・・」という理由でうまくクリアしましょう。当日着ている服や身につけている小物を指して、これをどうするか迷ったとつけ加えるとさらに真実味が増しますよ。■4.デート中にプチギフト素直に謝って、理由も伝えて一段落。と思ったら大間違い!スタートからくじけてしまっているので、挽回する必要がありますよね。ランチに行く予定だったら、そのランチ代をおごるなどの案もいいのですが、少し男前すぎる対応かもしれません。ですから、どこかぶらぶら買い物する時間があれば、一瞬の隙をついて、彼にプチギフトを購入しましょう。ハンカチなどの小物でいいのです。忘れたころに念押しでお詫びの姿勢を表すけなげさに、彼もキュンとしますよ。■対応で今後が決まる遅刻したときにきちんと対応しておかないと、時間にルーズできちんとしていない子と思われてしまいます。逆にしっかりと誠意を見せておけば、ますます関係が良好になり親密度もアップしますよ。(sa_ko/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年11月07日大好きなカレとケンカ・・・。ささいなことが原因なのにお互い意地を張っちゃって、そのままずっとケンカをしたまま、なんて経験はありませんか?そんなときは謝った方が負けなんて考えはもう古い!可愛く謝って、カレと早く仲直りするのが一番です。そこで今回は、ケンカ中でも彼がきゅんとしてしまうような謝り方を紹介いたします。皆さんもぜひ参考にして、彼を上手になだめましょう!■1.「仲直りしよ?」大好きなカレとケンカ・・・。ささいなことが原因なのにお互い意地を張っちゃって、そのままずっとケンカをしたまま、なんて経験はありませんか?そんなときは謝った方が負けなんて考えはもう古い!可愛く謝って、カレと早く仲直りするのが一番です。そこで今回は、ケンカ中でも彼がきゅんとしてしまうような謝り方を紹介いたします。皆さんもぜひ参考にして、彼を上手になだめましょう!■2.家を飛び出してすぐ帰って来る「彼女が『もう知らない!』って言いながら家を飛び出したんですよ。面倒くさいなぁと思いつつ追いかけようとしたら『やっぱり私が悪かったわごめん!』って勢いよく帰ってきて、玄関で思わずふたりで笑っちゃいました(笑)」(25歳/公務員)この方法を使うには、なんといっても勢いが大切。すぐに飛び出して、彼が追いかけてくる前には帰ってきてすぐに謝りましょう。嵐のごとく帰ってきたアナタを見て、緊張感が一気になくなった彼は思わず「もう帰ってきたの!?」と笑っちゃうはず。その後は自然と仲直りできているはずですよ。■3.ものすごくしゅんとする「ケンカすると思った以上にしゅんとしちゃう彼女。毎回すごく反省してくれるし、俺のひとことですごい落ち込んじゃうから可愛いなって思うよ。」(24歳/金融)彼が少しでも怒ったら、「本当にごめんなさい・・・」とものすごくしゅんとするのもひとつの手。思った以上にしゅんとしてしまった彼女を見て「そんなに怒ってないから!ね?」と彼は逆に明るく振る舞ってくれるはず。その優しさに乗じて「じゃあ・・・許してくれる?」と甘えてみて下さい。そうすれば、きっとすぐに許してくれることでしょう。■4.手紙を書く「この前彼女とケンカして、お互いにずっと無言だったんだけど急に彼女が手紙を渡してきたんだよね。『ごめんなさい』って大きい字で書いてあって、思わず可愛いなって思っちゃった。」(25歳/商社)口では謝りづらいなと感じたら、残す手段は手紙です。まさか彼は手紙をもらうなんて考えていないので、拍子抜けして許してくれるかもしれません。軽いケンカであれば「ごめんなさい」だけでもけっこうですが、ケンカの重さによって文章の量も変えてみて下さいね。■おわりにいかがでしたか?ケンカしたって彼女は彼女。可愛く謝れば、カレは絶対に許してくれます。皆さんももしケンカをしたら、以上の方法を試してみて下さいね!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年10月13日子供おばさんは、なにかミスをしたとき、謝れば済むと思っています。下手したら、ただただ「ごめんなさい」と謝り倒します。もちろん謝ることは大切です。でも、大人になったら、それだけではダメなこともあるんですよね。大人女子は、相手に不都合な状態にしてしまったときは、相手の立場に立った謝り方をします。まずは相手が納得できるような事情説明をします。その上で、相手が不満のある状況にさせておくのではなく、なにかしらフォローをしたり、代替案を出したりします。つまり、「謝る」というのは、「相手がどうしたらこの状況による不愉快な思いから抜け出せるかを一生懸命考える」ことでもあるんですよね結局、子供おばさんのように、ただひたすら謝るだけでは、だんだん相手は、許さない自分が悪者のような気分になり、不都合な状況のまま許さざるを得なくなり、下手したら泣き寝入りするしかなくなってしまいます。実は、ただ謝るだけというのは、ズルイやり方でもあるんですよね。相手の立場に立って、解決策を考える!相手に失礼なことをしてしまった時こそ、相手の立場で物を見ることは大切です。それは、今、相手が望んでいることは何なのか?をよく理解するということです。もちろん相手にとって大したことでなければ、素直に謝ることで相手の気が晴れることはあります。ただ、相手がそのままでは許しがたい不都合なことが起きたときは、謝ってほしいだけではなく、「この状況をどうにかしてほしい」と願っています。それを謝り倒すだけでは、大人の対応とは言えません。要は、謝るだけの人は、「こっちが謝るから、許してほしい」という要望を一方的に押し付けているだけです。それでは、相手の要望を聞いていないので、交渉は決裂します。相手に不都合な状況にさせてしまったときは、相手が望む状況のより一歩先のサービスをすると、相手も納得し、機嫌がよくなるものです。相手に不愉快な思いをさせた分、それくらいのサービスはしておいた方がいいし、そうすることで、より確かな信頼関係が築けることもあります。例えば、飲食店で食べ物に髪の毛が入っていたら、店員さんが新しいものに取り換えるだけではなく、何かサービス券をくれたり、デザートなどをサービスしてくれたりすると、心証は変わるし、「またこの店を来よう」と思いますよね。それを私たちも仕事に限らず、日常生活でもできるようになった方がいいでしょう。「雨降って地固まる」というように、トラブルを乗り越えた時こそ、人の絆は深まるもの。ピンチをチャンスに変えられる人になりたいものですね。・子供おばさん……ミスをした時は、一方的に謝り倒す。・大人女子……ミスをした時は、相手の立場に立って謝り、相手が納得できる決着の付け方をする。
2016年07月26日