2020年3月4日 09:45
許しちゃダメ…男が「悪いと思っていない時」の謝り方
交際していて、彼が浮気をしたり約束を破ったりと、確実に向こうが悪い場合、彼は観念して謝るかもしれません。
ただ、その謝り方によっては、まったく反省していない場合があります。
そこで今回は、男性が「悪いと思っていないときの謝り方」をご紹介します。
■ 謝ったあとに溜め息
「友だちと飲みに行き、帰りが朝になってしまったことがありました。それを彼女に責められて……。怒るのは分かるけど、仕方ないよね。一応謝ったけど、『はぁ……』と言ってしまい、さらに怒られた」(26歳/医薬品販売)
謝っても悪いと思っていないと、不満が残ります。それが、溜め息となって出てしまうことも。
でも、溜め息をついたとしてもたいへん小さい場合もあるので、聞き逃さないようにしたいですね。
■ 話題をすぐに変える
「彼女と会う予定だった日。用事が入ってドタキャンしてしまいました。すると夜に電話が……。そこで謝ったんですけどね。
ネチネチと言ってくるんですよ。なので、『ところで……』と別の話題に変えようとしたんです。でも、すぐに引き戻されて怒られ続けた」(25歳/自動車整備)
男性側が悪かったとしても、いつまでも同じことで責められ続けたくないですからね。