吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の第18回相関図が、公式サイトにて公開された。紫式部の人生を描く本作。次回の放送は、まひろ(吉高由里子)と為時(岸谷五朗)の元に、大宰府から帰京した宣孝(佐々木蔵之介)がやってくる。一方、道隆(井浦新)の死後、内裏では、一条天皇(塩野瑛久)の命で道兼(玉置玲央)が関白となり、民のためによい政をと奮起する。第18回「岐路」は5月5日(日)放送だ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~NHK BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~NHK BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月30日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第16回の相関図が公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、黒木華、井浦新、吉田羊、ユースケ・サンタマリア、高杉真宙、玉置玲央、ファーストサマーウイカらが出演している。4月21日(日)放送の第16回は「華の影」という物語。石山寺からの帰路、まひろ(吉高由里子)は、思いかけずさわ(野村麻純)を傷つけていることを知り落胆。一方、都でも疫病がまん延し、心配する一条天皇(塩野瑛久)をよそに、道隆(井浦新)は気にもとめない。ある日、たね(竹澤咲子)がまひろを訪ね、悲田院に行った父母が帰ってこないと助けを求めるが…というストーリーだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」第15回の相関図が、公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く、第63作大河ドラマ。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。4月14日(日)放送予定の第15回は、さわ(野村麻純)と近江の石山寺へと出かけたまひろ(吉高さん)が、思いもよらない人物と出会う「おごれる者たち」。伊周(三浦翔平)らに身内びいきの人事を行い、定子(高畑さん)のために公費を投じ始める、道隆(井浦さん)の独裁に拍車がかかっていた。そんな様子に、道長(柄本さん)は納得がいかない様子で――というあらすじだ。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月08日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第14回の相関図が公式サイトにて公開された。本作は、紫式部の人生を描く物語。紫式部を吉高さんが演じているほか、柄本佑、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、松下洸平、井浦新、ユースケ・サンタマリアらが出演している。第14回は、摂政になった道隆(井浦新)の独裁がスタート。たね(竹澤咲子)に読み書きを教えていたまひろ(吉高由里子)は、厳しい現実に直面することに…というあらすじ。第14回「星落ちてなお」は、4月7日(日)に放送される。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月01日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」第10回の相関図が公式サイトにて公開された。「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。紫式部/まひろ役を吉高さんが務めるほか、柄本佑、井浦新、高畑充希、三浦翔平、本郷奏多、塩野瑛久、竜星涼、黒木華、松下洸平らが出演している。3月10日(日)放送予定の第10回は「月夜の陰謀」という物語。兼家(段田安則)が道長(柄本佑)たち一族を巻き込み、秘密裏に花山天皇(本郷奏多)を退位させ、懐仁親王(高木波瑠)を擁立する計画が進んでいく。そのころ、まひろ(吉高由里子)は家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねると、身寄りもなく最期を迎えようとしている妾の看病をする為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに、道長からの恋文が届き、まひろは道長への文をしたため始める…という内容になっている。第10回相関図<まひろの家族><道長の家族><倫子の家族><市井の人々><朝廷の人々>大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日現在放送中の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」が、新たなビジュアル【二人 ver.】と【書 ver.】を公開した。今回公開されたのは、吉高さん演じる紫式部/まひろと、柄本佑演じる藤原道長という生涯のソウルメイトが、背中合わせに写る【二人 ver.】。そして、紫式部/まひろが筆をとる【書 ver.】の2種類だ。大河ドラマ「光る君へ」【書 ver.】なお、番組関連コンテンツとして、平安時代の仮名文字で文を作る“かなふみ”が公開。本作の題字と書道指導を担当する書家・根本知が書いた122文字の仮名文字と、NHKアーカイブスの背景素材やNHKキャラクターなどを組み合わせてメッセージ画像を作ることができる。コメント■制作統括内田ゆきチーフ・プロデューサー深い絆で結ばれている紫式部と藤原道長。そして、書かずにはいられない女、紫式部=まひろ。「光る君へ」が描こうとしているもの二つが、柔らかな光の中にしっかりと表れているビジュアルが完成しました。二人バージョンでは、お互いの存在を強く感じつつ、眼差しにはそれぞれの意志がある。まさにドラマの中のまひろと道長の関係が表されています。書バージョンには、この時代ならではの、たたずまいの自由さがあります。気負いなく筆にまかせて、でも心からあふれる言葉と真剣に向き合っているまひろです。この二つのビジュアルが加わって、「光る君へ」を貫くものがより明らかになり、魅力をお伝えできると自負しております。■クリエイティブディレクター・市耒健太郎「あなたの心を触りたい」「言葉にできない文学がある」1000年前も、今も、変わらないこと。それは、きっと、愛というものが、根源的には自由ではないこと。そして、才能というものは、つかみようがなく不定形であること。はたして人生とは、運命がひらくのか、意志がひらくのか。今も世界中から愛される『源氏物語』の作者にして、謎に満ちた才女、紫式部。もしも彼女が現代に生きていたら、なにを表現して、だれに恋をしたのでしょう。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月09日吉高由里子が大河ドラマ「光る君へ」で紫式部を演じる。自らの知性と感性、秘めた情熱と想像力によって千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性だ。脚本を手がけるのは、ドラマ「知らなくていいコト」「星降る夜に」で吉高さんと組んできた大石静。“ソウルメイト”藤原道長を演じる柄本佑をはじめ、黒木華、井浦新、吉田羊、佐々木蔵之介、岸谷五朗、段田安則ら豪華キャストたちが吉高さんを取り囲む。これまで女性運動家や翻訳家、脚本家、実業家、検事、医師など、吉高さんが演じてきた女性たちの軌跡を追いながら作品の見どころに迫る。「光る君へ」優れた文才で、愛に生きた平安の女性に平安中期に、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部/まひろの人生を描く本作。まひろは、藤原家の生まれではあるものの身分は低く、和歌や漢籍に通じ学問をつかさどる父・為時のもとで並外れた文学の才を発揮し、想像力と好奇心を育みながら、考え深く鋭い感性を持つ女性へと成長する。学問が苦手な弟・藤原惟規/太郎(高杉真宙)とは対照的だ。女性がどれほど学問に長けていたとしても、それが活かされる機会になかなか恵まれないのが世の常。そんなまひろを藤原道長がバックアップしていく。脚本の大石さん曰く「紫式部と藤原道長はツインソウルで、宿命のふたり」と言うように、お互いへの想いを秘めつつ影響を与え合っていく姿が色濃く描かれる様子。また、大石さんは2人の関係を「希代の政治家・道長の唯一の弱点は、まひろ(紫式部)でした。彼女のこととなると、思わず軸がぶれてしまう」とも表現している。舞台となる平安時代は、国風文化という優美な情緒が栄えた“戦のなかった”時代。戦国や鎌倉など武士の時代とは異なり、ドラマの見せ場は歴史に名高い合戦ではなく、宮中での権謀術数にあるという。「この世をばわが世とぞ思う望月の欠けたることもなしと思えば」と、娘を天皇に嫁がせた宴の夜に詠んだ道長は“この世は自分のもの、満月のように欠けることがない”ほどの権力を手にしていたとされる。権力闘争に心身を砕く父・兼家(段田安則)の五男であり、長兄・道隆(井浦新)、次兄・道兼(玉置玲央)、道隆の子で甥の伊周(三浦翔平)が相次いで死去・失脚したことから(おそらく)のんびりと、斜に構えて見ていた政治の中心へと向かうこととなる。まひろが描く「源氏物語」の光源氏の人生やライバル・頭中将との関係性には彼の栄華も反映される。先に公開されているPR映像を見ても、どちらかといえば韓国ドラマの時代劇に近しい雰囲気がある。また、そんな時代の女性を描くにあたり、大石さんは公式サイトのインタビューにて「彼女の人生哲学のような部分はなるべく掘り起こして、ドラマの中で描いていきたい」とも語っている。当時も(現代も)弁が立ち、文才に優れた自我の強い女性は疎まれることもあったはず。“宮中サロン”を創りあげた道隆の長女・定子(高畑充希)、「枕草子」でその才能と個性を発揮した清少納言/ききょう(ファーストサマーウイカ)らの存在も鍵となっていくことだろう。脚本・大石静これまでにも、朝ドラ「花子とアン」ではL・M・モンゴメリ原作の「赤毛のアン」を初めて翻訳した村岡花子(安東はな)を演じ、アンさながらに自由な魂を持つ才女を演じてきた吉高さん。「東京タラレバ娘」ではなかなかヒット作を生み出せないパッとしない脚本家役だったが、今作では貴族社会でトップに上りつめていく道長を傍らで見つめながら、自身も宮中で揉まれ懸命に生きて書き続ける女性となる。公開されている映像では、本来左利きである吉高さんが右手で文を綴るシーンも切り取られている。飾らない人柄はそのままに、ひたむきに努力し、吸収力や共感力は柔軟で、周囲に助けられながら情熱を持って意志を貫く――。そんな吉高さん演じる、まひろという女性には期待しかない。第1回「約束の月」あらすじ平安中期、京に生を受けたまひろ(落井実結子)、のちの紫式部。幼いころから父・藤原為時(岸谷五朗)から漢籍の手ほどきを受け、空想好きな少女に育つ。下級貴族である為時の政治的な地位は低く、母・ちやは(国仲涼子)と弟とともに、慎ましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが…激動の運命が始まる。大河ドラマ「光る君へ」は1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合:日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K:日曜18時、BSP4K:日曜12時15分。大石脚本&柄本佑共演の初タッグ作「知らなくていいコト」(2020)大河ドラマ「功名が辻」や連続テレビ小説「ふたりっ子」ほか、「家売るオンナ」「大恋愛~僕を忘れる君と」など多くのヒットドラマを手がけてきた大石さんのオリジナル脚本で、吉高さんと初タッグとなったお仕事系ヒューマンドラマ。『検察側の罪人』の信念を持った検察事務官や、「正義のセ」の新人検事、「ガリレオ」の捜査一課の女性刑事、“必ず定時で帰る”ことをモットーにするWEB制作会社のOLなど、さまざまなキャリアの女性を演じてきたが、今作では政治家の不正やスキャンダルにぐいぐい迫る週刊誌の辣腕記者役。ドラマ情報解禁時に大石さんが主人公・ケイトについて語った「猪突猛進力、絶望からの回復力、想い全開力」も、まさに吉高さんにぴったり。さらに、ケイトが抱える苦悩を受け止め、関係を深めてしまう“元カレ”役で、柄本さんと運命的な初共演を果たしている。柄本佑「知らなくていいコト」はHuluにて配信中。井浦新×松下洸平との三角関係「最愛」(2021)「これまでにこんなに反響の大きかったドラマはなかった」と、「東京ドラマアウォード2022」で主演女優賞を受賞した際にふり返った吉高さん。監督は塚原あゆ子、プロデューサーは新井順子、脚本は奥寺佐渡子と清水友佳子という強力布陣による本作では、殺人事件の重要参考人となる、性暴力のサバイバーでもあった女性実業家・真田梨央を演じた。梨央の初恋の相手であり事件の真相を追う刑事(松下洸平)、あらゆる手段で梨央を守ろうとする弁護士(井浦新)とのキリキリするような、でも切ない三角関係はSNSでも大きな話題に。韓国でリメイクされることも決定している。今作は、吉高さんがその年の新人俳優賞を多数受賞した初主演映画『蛇にピアス』(08)にて“シバさん”を演じた井浦さん(当時はARATA)との再共演作であり、井浦さん演じる清濁併せ持つ弁護士の加瀬が梨央を懸命に支えてきた、という設定。今回の「光る君へ」では道長の兄・道隆役として、まひろとどう関わっていくことになるのか、ファンの興味は尽きない。さらに松下さんも、まひろに影響を与える宋から来た見習い医師・周明という大河オリジナルキャラクターで出演!「最愛」メンバーの再結集は注目を集めている。「最愛」はHulu、Netflix、U-NEXTなどにて配信中。既成概念を超えていく出会い「星降る夜に」(2023)大石さんとの再タッグによるラブストーリー。感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村匠海)、命の“はじまり”と“終わり”を見守る2人の立場や年齢差を飛び越えた運命的な結びつきが注目を集めた。「星降る夜に」制作発表記者会見ドラマ情報発表時、大石さんは「孤独な心を胸にしみるリアリズムで表現できる稀有なる女優さん」と吉高さんを表現。「この閉塞した時代を生きる“出来る女の孤独”を、今回もしみじみと表現してくれると思います」とコメントしていたのが印象的。“出来る女の孤独”は、「光る君へ」においても焦点となるだろう。「星降る夜に」はAmazon Prime Video、Netflix、TELASA、U-NEXTなどにて配信中。文学で世を照らした女性に「花子とアン」(2014)2014年3月から放送され、連続テレビ小説第90作目となった本作は、「赤毛のアン」の翻訳家・児童文学者として知られる村岡花子/安東はなが、故郷・山梨から上京して女学校で英語を学び、数々の児童文学を世に送り出していった半生を描く物語。機知に富み、自由で独立した精神を持った花子も吉高さんのハマり役であり、「西郷どん」「Doctor-X」で知られる脚本家・中園ミホはモンゴメリの描いた「赤毛のアン」を花子に重ね合わせて表現した。劇場版として公開される『風よ あらしよ』の柳川強監督が演出を手がけている。「花子とアン」総集編は前編1月7日(日)13時50分~、後編:1月7日(日)15時35分~NHK 総合にて放送。筆1本で立つ、伊藤野枝に『風よ あらしよ 劇場版』100年前、筆1本の力でジェンダー格差や貧困などの社会矛盾に異議を申し立てた伊藤野枝の物語を描いた今作は、NHK BS4K・8Kで放送した特集ドラマの劇場版。伊藤野枝は貧しい家を支えるための結婚を蹴って上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団だったが、やがて野枝が中心になり婦人解放運動に発展していく。だが、関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲う――。野枝の文才を見出した第一の夫・辻潤役で稲垣吾郎、夫というより唯一無二のパートナーとなるアナーキスト・大杉栄を永山瑛太が演じる。こちらも、まひろに通じる部分が多い愛に生きながら理想を追求した女性だ。『風よ あらしよ 劇場版』は2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(上原礼子)■関連作品:風よ あらしよ 劇場版 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開©風よ あらしよ 2024 ©村山由佳/集英社
2024年01月04日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の新たなビジュアル“月夜ver.”が公開された。本作は、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた、紫式部の物語。吉高さんが紫式部を演じるほか、柄本佑、高杉真宙、佐々木蔵之介、井浦新、黒木華、毎熊克哉、町田啓太、高畑充希、塩野瑛久、三浦翔平らの出演が発表されている。先日公開されたメインビジュアルは、まひろ(紫式部)の人生観を表現したが、今回の“月夜ver.”では、まひろ(紫式部)が宮中で作家として生きていく様子が表現されている。本ビジュアルの制作は、市耒健太郎が担当した。なお、出演者がドラマの舞台となる平安中期の様々な歴史的特徴を話題にしつつ、チームワークを連想させる軽快なトークを展開する直前SPも放送。吉高さん、柄本さん、ファーストサマーウイカ、町田さんが出演する。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。「今年の大河は平安の華!『光る君へ』放送直前SP」は2024年1月3日(水)17時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、秋山竜次、高橋光臣、宮川一朗太、ユースケ・サンタマリア、4名の扮装写真が新たに公開された。吉高さんが、「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。ほかにも、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らが出演する。藤原実資役/秋山竜次今回公開された扮装写真には、秋山さんが演じるプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在・藤原実資。高橋さん演じる若い天皇を支える役として急速に出世する藤原義懐。藤原義懐役/高橋光臣宮川さんが演じる道長の一回り年長の公卿・藤原顕光。そして、ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師・安倍晴明が登場している。藤原顕光役/宮川一朗太大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、瀧内公美、本田大輔、渡辺大知の扮装写真が公開された。吉高さんが紫式部(まひろ)を演じ、彼女の人生を描く本作。吉高さんのほかにも、柄本佑、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太らが出演する。源俊賢役/本田大輔瀧内さんが演じるのは、道長のもう一人の妻・源明子。のちに、まひろの存在に鬱屈がたまっていく。本田さんが演じるのは、道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく明子の兄・源俊賢。渡辺さんが、道長政権下で蔵人頭に抜擢され、支え続ける藤原行成を演じる。藤原行成役/渡辺大知大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日来年放送予定の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、メインビジュアルが公開された。本作は、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公の物語。光源氏=光る君のストーリーの原動力は、秘めた情熱とたぐいまれな想像力、そして藤原道長への想い――。吉高さんが紫式部/まひろを、藤原道長を柄本佑が演じるほか、井浦新、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、松下洸平らの出演が決定している。番組制作統括は「衣装がよく似合って本当にきれいな吉高さんの、何枚もの写真の中でハッと惹きつけられたのが、この一枚です。誰かに微笑んでいるような、自分の内面を見つめているような。冷静なような、心の揺れをじっとこらえているような。とらえきれない、そして目を離せないこの表情に、私たちの『まひろ』がいる、と確信しました」と話す。メインビジュアルの制作を担当した市耒健太郎(UNIVERSITY of CREATIVITY主宰)は、「時代を超えても、きっと変わらない人間のきもちがある。今回の大河ドラマのテーマをお伺いして、始めに感じたことです。恋の美しさとはかなさ。運命の優しさと厳しさ。創造性の輝きと葛藤。そんな普遍的な人間らしさを、『この想い1000年前も1000年後も』という言葉に込めました」とコメントしている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日吉高由里子主演映画『風よ あらしよ 劇場版』の公開が決定した。伊藤野枝(吉高由里子)は貧しい家を支えるための結婚を蹴って上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け、手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて野枝が中心になり、婦人解放運動に発展していく。野枝の文才を見出した第一の夫との別れ、生涯のパートナーとの出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先、関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲う――。昨年、NHKBS4K・8Kで放送した特集ドラマ「風よ あらしよ」は、100年前、筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた伊藤野枝の物語。吉高さんが伊藤野枝を演じたほか、平塚らいてう役で松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤役で稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄役で永山瑛太も出演。村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を、音楽は梶浦由記が担当し、劇場版のためにエンディングテーマを新たに作曲、自身の個人プロジェクト、FictionJunctonが担当。「風よ、吹け」と題したfeat.vocalにKOKIAを迎えた渾身の楽曲。演出の柳川強は、朝ドラ「花子とアン」のディレクターも務めており、吉高さんとは9年ぶりのタッグとなった。そして今回、本作が“劇場版”として公開。メインビジュアルは、伊藤野枝の凛とした横顔が写し出され、そのしっかりと先を見据える目線と、キャッチコピーの「野枝、生きます。」という言葉から、やわらかさと力強さが伝わる。劇場公開決定に吉高さんは「この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します」とコメントしている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。▼『風よ あらしよ 劇場版』エンディングテーマ曲「風よ、吹け」楽曲情報梶浦由記「The Works for Soundtrack II」発売日:2023年12月6日(水)¥4,950(¥4,500+税)(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日青山吉能声優・アーティストの青山吉能が9月27日に新曲『空飛ぶペンギン』の配信リリースと、ジャケットビジュアルを自身のYouTube生配信内で発表した。この新曲『空飛ぶペンギン』は、3月にリリースしたアルバムに収録されている楽曲「moshi moshi」を手掛けた雨野どんぐりが作詞、宮原康平が作編曲を担当した楽曲となっている。そしてアーティストデビュー後初となる《トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」》の開催も決定。11月4日に青山吉能の地元である熊本からスタートし、大阪、東京の3カ所を巡る。さらに9月9日より、オフィシャルファンクラブサイト「青山吉能Official Fan Clubよぴぴん家DX」が開設され、翌日9月10日正午よりツアーチケットのFC抽選先行受付がスタートする。【LIVE】青山吉能トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」2023年11月4日(土)熊本・B.9 V1open17:00/start17:452023年11月18日(土)大阪・livehouse joule1部open14:00/start14:302部open17:30/start18:002023年12月10日(日)東京・duo MUSIC EXCHANGE1部open14:00/start14:452部open17:45/start18:30チケット:全席指定席¥6,500(税込)+1ドリンク代別FC抽選先行受付:2023年9月10日(日)12:00~2023年9月24日(日)23:59※FCサイト、販売サイトURLは後日発表リリース情報2023年9月27日 配信リリース『空飛ぶペンギン』デジタルシングル『空飛ぶペンギン』2023年9月27日 配信リリース青山吉能 1st full ALBUM『la valigia』発売中各音楽配信サイトはこちら 映像商品『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』発売中 青山吉能(あおやまよしの) / IMPERIAL RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 1stAlbum「la valigia」クロスフェードLive Blu-ray されど空の青さを知る Teasermoshi moshi (Official Audio) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日今年の初めにデビューした櫻坂46の三期生。今回はオーディションで「anan賞」を受賞した谷口愛季さんの魅力に急接近。同期全員紹介も要注目です。至近距離からの撮影にも動じることなく、大きな瞳でカメラを見つめ返した谷口愛季さん。「あまり緊張しない性格で、いつも安定してポジティブです(笑)。それでいて負けず嫌い。学校の体育祭でも率先して朝練したり…何かと燃えるタイプでした」その度胸と折れない心は5歳から通ったアクターズスクール広島で育まれた部分も大きい。「迷ったら自分から聞きに行く、自主練を大事にする…。スクールでは自分から動くことを教わりました。将来は他の道も含めて考えていたけど、やっぱりアイドルを目指したくて櫻坂46のオーディションを受けたんです」櫻坂46は「表現力のエネルギーがすごいグループ」として前から憧れの存在だった。「激しい曲の合間に見える悲しさ、凛々しさ。欅坂46時代の強さも印象的ですが、櫻坂46になってからは音楽のジャンルもさらに広がって…。『夏の近道』の音源を聴いたときもいままでにないくらいの明るさに驚きました。そこからどんな振りになるかな、どんなフォーメーションかなとワクワクして…。この曲でまた一つ、櫻坂46の新しい何かを拓いていけるかもしれないって」櫻坂46ならではの一体感あるパフォーマンスはこの曲を通して三期生にも受け継がれている。「主人公はどういう人か、どういう心境か。みんなで話し合って、世界観を共有して…。先輩方もずっと同じようにされてきたと聞いて、だから櫻坂46のパフォーマンスは力強いんだ!と思いました。一方で私は表情の硬さがコンプレックスで感情を表現しきれるか不安でしたが、同期に支えられて少しは殻を破れたかな」これからの目標は、ポジションに関係なく輝ける人になること。「舞台のどこにいても目を惹く存在になりたいです。私は身長が151cmとちっちゃいんですけど、激しい曲が好きで…特に『BAN』は踊っていて楽しいです!」そして最後に…愛すべき同期生を紹介していただけますか?「はい、いきます!まず石森璃花はみんなのおねえちゃん的存在で、遠藤理子は赤ちゃんみたいなかわいい子!小田倉麗奈はお嬢様でときどき言うダジャレが私のツボで、小島凪紗は元気印!中嶋優月は大人っぽい容姿なのに中身はゆるふわのギャップ系。的野美青は櫻坂オタクでファン思いです。向井純葉はピュアで、ものすごくいい子。村井優は凛として見えて意外に天然で、村山美羽はストイックかつメンバー思い。山下瞳月はツン8:デレ2のツンデレ(笑)。かっこよさのなかにレモンソーダみたいな“青春感”がシュワッとはじけるパフォーマンスを11人で届けたいです!」とびきり鮮やかでまぶしい夏が、櫻坂46にやってくる。たにぐち・あいり2005年4月12日生まれ、山口県出身。櫻坂46の三期生。小柄で愛らしいルックスと、力強い表現力とのギャップが魅力。愛称あいり。ドレス 参考商品(Kano KurodaInstagram:@powapowa.comu)イヤリング¥12,100(Bijou R.I TEL:03・3770・6809)※『anan』2023年6月14日号より。写真・三瓶康友スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・富田土筆(TRON)取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2023年06月11日こちらの【斉吉】は、大正10年に創業した老舗商店。「美味しい食卓豊かな暮らし」をコンセプトに掲げ、海の恵みを活かした商品づくりを行っています。気仙沼に実店舗を持ちつつ、通販にも注力しており、お取り寄せ商品の中で私が最も気になったのが、鮮度のよい魚介類を使った3種の海鮮丼セット。一人分が小分けされていて、お茶碗か小さめの丼ぶりに盛り付けるのに最適な量。冷凍パックのまま15分ほど水につけて解凍すればすぐに食べられるので、リモートワーカーの私にはぴったり!仕事や子育て、家事が忙しい方から人気な理由もわかります。『斉吉海鮮丼3種詰合せ』6,450円(税込/送料別)※賞味期限:冷凍保管にて製造日より90日今回お取り寄せした『斉吉海鮮丼3種詰合せ』は、定番の「斉吉海鮮丼」、甘えびが加わった「斉吉海鮮丼(甘えび)」、海老と数の子が加わった「斉吉海鮮丼(海老・数の子)」がそれぞれ2袋ずつ、計6袋入っており、いずれも素材の味を活かすため、薄味に仕上げられています。また、ほとんどの商品が100Kcal以下になっていて低カロリーなのも嬉しいポイント。白ご飯にのせるだけでなく、お店おすすめのアレンジ方法もあるので合わせて紹介します。つくり方、食べ方、購入したユーザーから届いたアレンジ方法が掲載された冊子「食べ方のお手紙。」も同封。“食べ手”とのつながりを大切にする斉吉ならでは。『斉吉海鮮丼』定番商品の『斉吉海鮮丼』には、お刺し身用のびんちょうまぐろ、斉吉特製醤油で漬けたいくら醤油漬け、北海道産の帆立、新鮮なタコ、三陸のめかぶが入っています。白醤油で薄味に仕上げられているため、魚介本来の味をしっかりと感じることができました。また、白醤油の味付けとめかぶのとろみや旨みが合わさり、絶品。帆立やまぐろも厚みがあり、食べ応えもしっかりありました。☑【斉吉】おすすめアレンジ「卵黄の醤油漬けをのせたり、レモンと黒胡椒でキリッとした味に仕上げても美味しいです」『斉吉海鮮丼(海老・数の子)』海老・数の子・帆立・サーモン・いくら・三陸産のめかぶが入った海鮮丼。サーモンが加わることで見た目がより一層鮮やかに。数の子のコリッとした食感もアクセント。こちらも白醤油で味つけてあるので、ほどよい旨みを感じられます。☑【斉吉】おすすめアレンジ「お醤油以外でも、柑橘を添えたり、黒胡椒やオリーブオイルを合わせて洋風にアレンジするのもおすすめです」『斉吉海鮮丼(甘えび)』それぞれの素材の味が活きるよう、全体を白だし醤油で薄く味つけられています。いくらも噛むとプチッとはじけるほど新鮮。甘えびの味はとっても濃厚で、えび好きにはたまらない一杯です。☑【斉吉】おすすめアレンジ「醤油漬けの卵黄を加えることで、卵の黄身の濃厚さと海鮮のさっぱりとした味わいがマッチします」【斉吉】の中でも、ロングセラー商品である海鮮丼シリーズ。忙しい日のランチに、急な来客のおもてなしに、夕食の〆に、ささっと手軽に食べられる『斉吉海鮮丼』。3種セットなので食べ比べも楽しめます。ぜひお取り寄せしてみてください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2023年05月02日新年度をむかえ、進学、就職などによって新しい環境での生活がスタートする人も多いことでしょう。俳優の吉高由里子さんが、2023年4月10日に自身のTwitterで新生活をむかえる人へのメッセージを投稿しました。吉高由里子「人間に生まれた特典だと思って」この日は、「今日から新学期や仕事がスタートする」という人が多かった模様。吉高さんは、慣れない環境に複雑な思いを巡らす人へ、さまざまな感情を抱くことは『人間に生まれた特典』とポジティブに表現し、「人間を謳歌してくださいな」とエールを送りました。また、月曜日から1週間が始まる人へ「今週も頑張ってくださいー」と応援する言葉で締めくくっています。今日から新しい環境の方々がいらっしゃるみたいでワクワクも不安も様々あるかもわかりませんが人間に産まれた特典だと思って心も体もたくさん使って人間を謳歌してくださいな月曜日!今週も頑張ってくださいー♀️— 吉高由里子 (@ystk_yrk) April 10, 2023 不安を抱く人に寄り添いながら、前向きに鼓舞する吉高さんの言葉に多くの人が勇気づけられたようです。Twitterには、新生活への意気込みなどをつづったコメントが寄せられました!・新しい大学生活、頑張ります!・月曜からこんなに素敵なエールをもらえて嬉しい。・新しいクラスで友達づくり頑張ります!・「人間に生まれた特典」なんて発想はなかった!環境の変化をむかえる人が多い4月。新たな出会いに期待と不安の入り混じった思いを抱く人もいることでしょう。そんな時、自分の中に芽生えた感情はすべて『人間に生まれた特典』なのだと思えば、不安さえも楽しむことができるかもしれません。新生活に限らず、何か困難に直面した時にも、吉高さんの言葉を参考に前向きにとらえていきたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日女優の吉高由里子が出演する、江崎グリコ・アイスの実の新CM「仕事中にリフレッシュ」編が、4月3日より放送される。新CMでは、オフィスで働く吉高がオンライン会議を終え、わずかな休憩時間に同商品を口に入れる。すると、全身を風が吹き抜け、気が付くとさわやかなぶどう畑の中に。リフレッシュした吉高は現実世界に戻り、「ととのいました!」と仕事に戻っていく。同商品の撮影では、定番となっている風に吹かれるシーンに挑んだ吉高。風が予想外に強かったため、「わ~っ!」と声を上げ、「バラエティ番組の罰ゲームのやつだわ~(笑)」と例えて笑いを誘う。また、撮影終了後、Twitterキャンペーンで使用される人形を眺めながら「もうちょっと小顔に作ってほしかったね~」と話しかける場面も。しかし、自身がモデルになっているゆりこさん人形だと知ると、「あれ? これ私なんですか? パブリックイメージこんな感じ?」とおどけてみせた。■吉高由里子インタビュー――初出演から6年目となる「アイスの実」CMの撮影を終えた感想は?今日は、風と葉っぱとカメラのタイミングと……髪の毛の感じっていう、いろんなタイミングがガシッと合ったカットを撮るのに丁寧に作った感じがあったと思います。アングルも大きく動いたり、新しいアイテムの葉っぱがまわりで飛んでたりしたので、いつもとはまた違う感じで楽しかったです。――最近リフレッシュのために行っていることを教えてください。最近は……うまくはないんですけど、撮影が休みの日はゴルフに行ってます。趣味がほかにゲームとかしかなくて、おうちにいる時間も好きなんですけど、外で朝早起きして「遊びのためだったらこんなに起きれるものか!?」と感じています(笑)。まだまだ“伸びしろ”があるスコアだと思ってがんばっています。――食べ物の写真を撮る際、“シズル感”を意識することはありますか?“シズル感”っていう探求心ではないかもしれないけど、「おいしそうだな」と思ったときは食べる前に撮ってます。でもお腹がすき過ぎるともう食べちゃってるので、タイミング逃したりするんですけど(笑)。あとは周り(にある物)をどかしたり、食べ物が目に入るようなアングルとか……ですね。――4月は新生活の時期ですが、この春、新しく始めることはありますか?大河(ドラマ)の撮影が始まる予定なので、それに向けてお稽古をやっています。筆とか仮名を練習したり、着物を着た時の所作とか。(プライベートでは)そろそろ海外にも行きたいと思っていて。作品が終わるごとに今まで行っていたけど、ここ最近は行けてなかったので……行きたいな~って。最後に行けたはずなのに……っていう国がスペインだったので、行きたいと思っています。――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。仕事や家事に疲れたときはアイスの実を食べて、ジュワとろ~でリフレッシュしてください。
2023年03月31日アニメ映画『BLOODY ESCAPE(ブラッディエスケープ) -地獄の逃走劇-』が2024年1月5日(金)より全国ロードショー。原案・監督・脚本は谷口悟朗が務める。谷口悟朗によるオリジナルアニメ映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』は、『コードギアス』シリーズや『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗が原案・監督・脚本を手掛けるオリジナルアニメ映画。谷口悟朗によって魔改造された「東京」を舞台に繰り広げられる、改造人間・吸血鬼・ヤクザの激しい抗争を描いた“最狂”のバイオレンスアクションだ。映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』ストーリー主人公は、人体実験によって改造人間となったキサラギ。キサラギは、分断された「東京」の制覇を目論む不死身の吸血鬼集団「不滅騎士団」に追われていた。さらに、殺された親分の敵討ちを誓うヤクザたちも追っ手に加わり、全てを巻き込んだ“大抗争”へと発展。改造されあらゆる武器を仕込まれた身体と自らの特殊な“血”を駆使して地獄の逃走劇を続けるキサラギは一体どこへ逃げるのか?ダイナミックなアクションとダーティなドラマ満載の『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』が幕を開ける。キサラギ役に小野友樹、「不滅騎士団」の長・転法輪役に山寺宏一主人公・キサラギは小野友樹が演じるほか、上田麗奈、斉藤壮馬、内田雄馬、ゆきのさつき、倉田雅世、福山潤、置鮎龍太郎、中谷一博、大橋彩香、高橋李依、長縄まりあ、速水奨、三木眞一郎、日高里菜が参戦。さらに、「不滅騎士団」の長・転法輪役を山寺宏一が演じる。<配役>キサラギ:小野友樹ルナルゥ:上田麗奈クルス:斉藤壮馬ジャミ:内田雄馬ララック:ゆきのさつきノノック:倉田雅世ザンザ:福山潤ゼッシュ:置鮎龍太郎ヤオハチ:中谷一博エクア:大橋彩香フェレス:高橋李依マルテース:長縄まりあアルガ:速水奨ウルラ:三木眞一郎エム:日高里菜転法輪:山寺宏一主題歌はアツキタケトモの「匿名奇謀」そして主題歌はアツキタケトモが担当。絶望の中の足掻きを歌詞に込めた「匿名奇謀」が、『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』の勢いをさらに加速させる。【作品詳細】映画『BLOODY ESCAPE -地獄の逃走劇-』公開時期:2024年1月12日(金)原案:谷口悟朗監督:谷口悟朗脚本:谷口悟朗共同脚本:永井真吾出演:小野友樹、上田麗奈、斉藤壮馬、内田雄馬、ゆきのさつき、倉田雅世、福山潤、置鮎龍太郎、中谷一博、大橋彩香、高橋李依、長縄まりあ、速水奨、三木眞一郎、日高里菜、山寺宏一主題歌:アツキタケトモ「匿名奇謀」(Polydor Records)キャラクターデザイン原案:コザキユースケ、しまどりる音楽:中川幸太郎企画・プロデュース:スロウカーブアニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ配給:ギャガ
2023年03月25日明日3月14日(火)に最終回を迎えるドラマ「星降る夜に」より、吉高由里子、北村匠海、ディーン・フジオカのクランクアップ写真が到着した。本作は、吉高さん演じる感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴と、北村さん演じる音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星が、星降る夜の出会いを機に運命の恋を育んでいく、大石静が手掛けるピュアラブストーリー。吉高さんと北村さんは、2人そろってある場所で最後の撮影を終えクランクアップした。吉高さんは「こんなに早く終わると感じたドラマは初めて。このドラマの現場は私にとって、“当たり前の日常”になっていました。その日常が奪われてしまう寂しさが、明日からすごく襲ってきそうです」と話しつつも、「その寂しさを紡いでいったら、『寂しい分だけ現場に浸れていたんだよ』っていう喜びが出てきそうな感じがします。その喜びを大切に咀嚼しながら、この現場を卒業していきたいと思います」と目を輝かせた。北村さんも「こんなに撮影が終わってほしくないなと思うことは、ちょっと久々。毎日笑っていたな、という印象です」と心から楽しんだ撮影の日々を回顧。そして、心優しき新米医師・佐々木深夜を演じたディーンさんは、2人よりも少し先にクランクアップ。「おつかレインボー!」とお茶目に挨拶し、「世の中が今必要としているものなんだろうなと思う“包まれるような優しさ”を感じました」と作品についてコメント。また、「ポンコツ役がこんなにクセになるとは思わなかったですね(笑)。うまく転がされて、とても心地よかったです!本望ですね!もう思い残すことはありません!」と手応えをにじませた。▼「星降る夜に」最終話あらすじ鈴を5年にわたり逆恨みしてきた伴宗一郎(ムロツヨシ)。しかし、そんな自分にも降り注ぐ鈴の優しさや、同じ境遇に苦しむ深夜の共感に苛まれ、自らの命を絶とうと海へ向かうが、すんでのところで一星に全力で抱きしめられ、涙を流す。そんな伴の姿は、妻・彩子(安達祐実)とお腹の中の子を同時に亡くしてから10年、涙を流せないまま医者になること選んだ深夜の心の時計の針を、優しく進めてゆく。ある日、妻の親友でもあった北斗千明(水野美紀)が営む「遺品整理のポラリス」に、突然訪れる深夜は、妻と暮らした家を整理する決心を告げる。そして当日。鈴も見守る中、チーフの一星率いるポラリス従業員総出で、次々と遺品が片付けられていく。そんな中、深夜の口から「僕が医者になったのは、復讐が理由でした」という言葉がこぼれだす――。「星降る夜に」は毎週火曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月13日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画の映画化『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、主演・高橋恭平が演じる千輝くんが自宅で過ごす場面写真が公開された。千輝くんは学校一のモテ男子で、高橋さんはそれをクールに、時にあま~く演じている。高橋さんは先日行われたバレンタインイベントで都内の高校をサプライズ訪問した際には、場内からは割れんばかりの悲鳴が上がるほどいま人気急上昇中。そんな高橋さん23回目の誕生日となる本日公開されたのは、千輝くんの自宅で過ごす風景・メガネ姿のリラックスした姿を写した場面写真。学校ではクールな千輝くんだが、自宅では黒縁メガネにパーカー姿と、リラックスした表情が印象的。年の離れた妹の頭を撫でる何気ない姿には、千輝くんのうちに秘めた優しさが溢れている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年02月28日2023年2月27日、俳優の時代吉二郎(じだい・きちじろう)さんが亡くなっていたことが分かりました。80歳でした。サンケイスポーツによると、時代さんは同月20日、心不全により、病院で息を引き取ったとのことです。ドラマ『水戸黄門』シリーズや『暴れん坊将軍』シリーズ、『遠山の金さん』シリーズなど、さまざまな時代劇に出演してきた、時代さん。中でも、大柄な体格と強面な風貌を生かした悪役は、視聴者から高く評価され、存在感の強い名脇役としても知られています。時代さんの逝去を知った時代劇ファンからは、悲しむ声や、これまでの活躍に感謝する声が上がりました。・素晴らしい悪役がいるからこそ、主役が輝く。時代さんの悪役は本当に素敵だった。・自分の中では『水戸黄門』シリーズの悪役といえば、この方だったな。素晴らしい演技をありがとうございました!・悪代官の役というと、時代さんの顔を思い出すくらい。最高の『名悪役』だった。同業者からも、「演技に対する真摯な姿が素晴らしい役者だった」といった称賛の声が上がっている、時代さん。今後も、数々の映像に残った時代さんの姿は、多くの人に作品の魅力を伝えてくれることでしょう。時代さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画を、「なにわ男子」の高橋恭平が主演し実写化する映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』。この度、高橋さん演じる千輝くんの幼少期を、映画初出演となるジャニーズJr.の末永光(すえなが・こう)が務めることが分かった。2008年生まれの14歳、2021年にジャニーズ事務所に入所したばかりの末永さん。高橋さんが演じる千輝くんは、周囲には塩対応な陸上部のエースで、人生初の告白に玉砕した真綾(畑芽育)に“片想いごっこ”を提案する人物。千輝くんがふり返る、幼少期の記憶。“いま”の千輝くんに繋がる重要なエピソードを、繊細に、そして堂々と演じている。末永さんは「実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです」とコメントしている。プロデューサーは「はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました」と末永さんの起用理由を語り、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」と撮影の様子を明かしている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年01月20日女優の吉高由里子が出演する、三井住友銀行の新プロモーション動画「吉高由里子Green支店長と1年間の活動を振り返る!」が5日、公開された。昨年11月30日に行われた「SMBC Greenプロジェクト」の1年間の成果を振り返る成果報告会の様子と、奈良・天川村植樹式の様子をまとめた同ムービー。成果報告会では、1年間のWeb通帳の口座増加数が「約74万」件であったことを発表。同社の山下剛史氏が「紙通帳1冊の厚みは0.3cmなので、積み上げると全部で約2,200mの高さになります。これは、吉高支店長1,400人分くらいの高さですね」と話すと、吉高は驚いた表情を見せ、「それだけ環境に貢献したという事で、素晴らしいことだと思います」とコメントした。また、同社キャラクター・ミドすけが登場すると、1年ぶりの再会となった吉高は「久しぶりミドすけ~、ちょっと大きくなった(笑)?」と話しかけるなど、和気あいあいとした雰囲気で報告会は進行。フォトセッションでも、カメラマンから笑顔を求められると、「「(ミドすけ)笑っている?」とイジるなど仲の良い姿を見せた。■吉高由里子インタビュー――周りの方はWeb通帳派?、紙通帳派?どちらもいらっしゃいますが、Webに切り替える方が増えてきたと感じます。私の一番近くでいうとマネージャーさんもWeb通帳派ですね。書き込まなくてもデータですぐに見たい時に見れるのがいいですよね。あと、お仕事や会社で作った口座とかであれば、皆で共有しながら使うことも多いのかなと思います。――自身で行っているエコを意識した活動などはありますか?日々の事で言うと、スーパーとかコンビニとかに行く時にはエコバックを持っていくようにしています。ずっと使っているうちに愛着も湧いてきました。あとは、水筒も愛用しています。以前共演した俳優さんに水筒をプレゼントしていただいて。飲み物が冷たいままだったり温かいままだったりするので、とても便利だなと思って使わせていただいてます。――本日、“Greenプロジェクト支店長”として1年間の成果と植樹の取り組みを発表いただきました。改めてこのプロジェクトに対しての吉高さんのお気持ち、今後に向けてのコメントをいただけますでしょうか。銀行という生活に欠かせないインフラにおいて、未来のために一つひとつできることをやっていくことが大事だと思っています。今回のプロジェクトは三井住友銀行のイメージカラーも緑ということもあり、木を植えていく、環境問題に挑戦していることは本当に素敵な事だなと感じています。だからこそ、紙通帳からWeb通帳に変えていくのも、その一環だと思っていて、ぜひ皆さんに知っていただきたいですし、移行していただける人がどんどん増えていったらこの環境も大きな一歩というか、未来に繋がっていくんじゃないかなと思いました。――Green(自然)に触れたりする機会はありますか。都内では積極的に自然のある場所に行くことはないんですけど、最近ゴルフをするようになりまして。本来は撮影がない休みの日とかは、ずっと寝ていたいタイプだったんですけど、早起きしてゴルフ場に行って、広い空間を一組ずつ回るというのはすごい贅沢な環境なんだと、Greenって気持ち良いなと感じました。息を深く吸って吐くというのが撮影中はあまりないので、そういう風景も心のリフレッシュですし、頭もリラックスできる環境だなと思いました。――年始の過ごし方の予定を教えてください(撮影日は2022年11月)。ドラマの撮影が年末もギリギリまで撮っているので、朝早いスケジュールから開放されたお正月の年始は寝正月をしているんじゃないかなと思います。あとは、毎年実家ではおせち料理というより吉高家は鍋をする習慣がありまして、きっと鍋を食べているかもしれないですね。――2022年を振り返って印象的だった出来事や、それを受けて2023年チャレンジしたいこと、抱負など教えてください。ドラマで演じている役がキャンプが好きな役なんですけど、キャンプして、ネオンの光ではない自然の光の夜景を楽しむのはすごく気持ち良い事なんだろうと思って。そういうのを趣味にできたらなんかおしゃれというか、自分の生活が広がりそうだなと感じますね。新しいものに触れることは新鮮でいいなと思うので、新鮮さを忘れることなく、色々なことにチャレンジしたいなと思っています。2020年からずっと世界が止まっているような感覚があったんですけど、Web通帳に切り替えた人の数を見てもそうですけど、それでも動き続けている所はあるんだなと思って、今日改めてびっくりしましたね。だから、止まっているように見せかけている時代に置いていかれないように、自分からも色々と発信していけたらいいなと思いますし、未来が楽しみになるような世界が待っててくれたらいいなって思います。――これまで印象的だったお正月は何かありますか。年越しをアメリカのニューヨークでしたことがありまして、その時の大騒ぎっぷりというのはびっくりして、地面が揺れちゃうんじゃないかというくらい大興奮しているカウントダウンを目の当たりにして、自分を開放する、表現するという文化の違いを感じました。こっちもバクバクするくらいの風景でしたね。街も人のテンションもそうですし、またああいう色んな世界が見れたらいいな、という気持ちがあります。その時はどさくさに紛れて、私もかなり盛り上がっていたと思います(笑)。
2023年01月05日映画『ONE PIECE FILM RED』の原作・総合プロデューサー・尾田栄一郎と監督・谷口悟朗による副音声上映「FILM RED 出張版 SBS」のダイジェスト映像が公開された。本作は8月6日・7日の2日間で157万人動員、興行収入が22.5億円を突破し、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1を記録。さらに公開80日間で動員1250万人、興行収入173.8億円を突破。その勢いはとどまることなく、記録を更新し続けている。11月5日からスタートする「FILM RED 出張版 SBS」は、読者からのさまざまな質問に答える『ONE PIECE』コミックスの人気コーナー「SBS」(「質問を(S)募集(B)するのだ(S)」)の出張版。原作者で総合プロデューサーの尾田栄一郎と監督の谷口悟朗が、音楽・ライブシーンのこだわりや、名シーンの裏側など、ここでしか聞くことのできない制作秘話・裏話を繰り広げる。公開されたダイジェスト映像では、【「負け惜しみィ」の候補は他にありましたか?】【ジャンプ本誌の第1055話“新時代”に出てくるシルエットはウタでしょうか?】【ルフィがずっと音楽家を欲しがるのはウタの影響ですか?】【尾田っちフィガーランド家について説明してください!】などの質問が盛り込まれ、原作者と監督だからこそ話せるマル秘エピソードが盛りだくさんな副音声上映に期待が高まる内容となっている。「FILM RED 出張版 SBS」ダイジェスト映像<副音声コメンタリー上映詳細>実施期間:11月5日(土) より副音声参加者:尾田栄一郎(原作・総合プロデューサー) / 谷口悟朗(監督)<アプリご利用方法>スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロードしていただくことで、イヤホンから副音声を聴きながら映画鑑賞をお楽しみいただけます。■上映前の準備①スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロード②アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロード③HELLO! MOVIEアプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤホンとスマートフォンが利用可能かお確かめ下さい。■映画館内での準備④映画館内で上映直前にアプリを起動。幕間に音声ガイドが流れるので音量をチェック!⑤アプリが本編音声と同期し、副音声が再⽣開始!必ずイヤホンでお聞きください。<「HELLO! MOVIE」アプリの使い方>【「HELLO! MOVIE」公式HP】や【公式YouTubeのチュートリアル映像】をご覧ください。※スマートフォンの画面が自動的に暗くなる仕組みとなっております。※劇場での端末の貸し出しは行っておりません。※劇場内では、幕間時間で音声ガイドが流れます。本編上映前に必ず音量ボリュームの調整用に必ずご確認ください。※イヤホンの装着、アプリの設定は上映前に必ずお済ませいただき、上映中に光が漏れたりしないよう、他のお客様へのご配慮をお願いいたします。※本編の音量が大きいシーンでは、コメンタリーの音量が聞きにくい場合があります。<イヤホンについて>※イヤホン、ヘッドホンから本編の音声は流れません。密閉度の高いイヤホン、ヘッドホンを使用されますと、コメンタリー副音声がより聞き取りやすくなります。映画本編の音はうっすら聴こえる程度で、副音声がしっかり聴こえる位がオススメです。インナーイヤー型のイヤホンではなく、周囲への音モレがしにくく防音性の高いカナル型(一般的に主流の耳栓型)を推奨しております。※Bluetoothイヤホンなどのワイヤレスイヤホンの場合、携帯端末とイヤホンが無線で接続されると、ガイダンス音声が流れます。Bluetoothイヤホンは電池切れの可能性もあるので、ご注意ください。また、Bluetoothイヤホンは、機内モードをオンにするとBluetoothの接続がオフになる場合がございますので、事前にBluetooth接続の設定をチェックしてください。「HELLO!MOVIE」アプリの使い方・チュートリアル映像「HELLO!MOVIE」公式サイト:<作品情報>『ONE PIECE FILM RED』公開中原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)監督:谷口悟朗脚本:黒岩勉音楽:中田ヤスタカ声の出演:田中真弓中井和哉岡村明美山口勝平平田広明大谷育江山口由里子矢尾一樹チョー宝亀克寿名塚佳織Ado津田健次郎池田秀一山田裕貴霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ関連リンク公式サイト::
2022年11月02日現在公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』の原作・総合プロデューサー・尾田栄一郎と監督・谷口悟朗による副音声上映「FILM RED 出張版 SBS」が、11月5日(土)より実施されることが決定した。現在、Twitterでふたりへの質問を募集している。1997年より『週刊少年ジャンプ』にて連載開始した超人気コミック『ONE PIECE』(尾田栄一郎・著/集英社刊)。コミックスの全世界累計発行部数は5億部を超え、単行本は100巻に乗り、テレビアニメも1000話を突破。連載は今年7月で25周年を迎え、ついに最終章に突入している。本作は8月6日に公開されると、2日間の動員数が157万人、興行収入が22.5億円を突破するロケットスタートを記録。その後も続々と新作が公開される中、その勢いは落ちることなく、公開58日間で興行収入が162億円を突破し、その勢いはとどまることなく、記録を更新し続けている。この度、映画の記録的ヒットを記念して、11月5日(土)より原作・総合プロデューサーの尾田栄一郎と谷口悟朗監督による副音声上映の実施が決定した。副音声上映は、スマートフォンアプリ【HELLO!MOVIE】をダウンロードし、「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロードした上で、映画館内で上映前にアプリを起動すると本編音声と同期し副音声がスタートする仕組みとなっている。「FILM RED出張版 SBS」と名付けられたこの企画は、尾田が読者からの様々な質問に答える『ONE PIECE』コミックスの大人気コーナー、SBS(「質問を(S)募集(B)するのだ(S)」)の映画版。谷口監督とともに今だからこそ語れる『ONE PIECE FILM RED』制作秘話や裏話トークを繰り広げる。さらには募集した質問にも時間いっぱい回答する。現在、Twitterにてふたりへの質問を大募集中。10月16日(日)23:59までに【#SBS_RED 出張版】をつけて質問を投稿すると、その質問に尾田や谷口監督が答えてくれるかもしれない。【副音声コメンタリー上映詳細】実施期間:11月5日(土)より副音声参加者: 原作・総合プロデューサー 尾田栄一郎 / 谷口悟朗監督<アプリ詳細>「HELLO!MOVIE」公式サイト 「HELLO!MOVIE」アプリの使い方・チュートリアル映像 <ご利用方法>スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロードしていただくことで、イヤホンから副音声を聴きながら映画鑑賞をお楽しみいただけます。■上映前の準備①スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロード②アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロード③HELLO! MOVIE アプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤホンとスマートフォンが利用可能かお確かめ下さい。■映画館内での準備④映画館内で上映直前にアプリを起動。幕間に音声ガイドが流れるので音量をチェック!⑤アプリが本編音声と同期し、副音声が再⽣開始!必ずイヤホンでお聞きください。<「HELLO! MOVIE」アプリの使い方>【「HELLO! MOVIE」公式 HP】や【公式 YouTube のチュートリアル映像】をご覧ください。※スマートフォンの画⾯が⾃動的に暗くなる仕組みとなっております。※劇場での端末の貸し出しは行なっておりません。あらかじめご了承ください。※劇場内では、幕間時間で音声ガイドが流れます。本編上映前に必ず音量ボリュームの調整用に必ずご確認ください。※イヤホンの装着、アプリの設定は上映前に必ずお済ませいただき、上映中に光が漏れたりしないよう、他のお客様へのご配慮をお願いいたします。※本編の音量が大きいシーンでは、コメンタリーの音量が聞きにくい場合があります。<イヤホンについて>※イヤホン、ヘッドホンから本編の音声は流れません。密閉度の高いイヤホン、ヘッドホンを使用されますと、コメンタリー副音声がより聞き取りやすくなります。映画本編の音はうっすら聴こえる程度で、副音声がしっかり聴こえる位がオススメです。インナーイヤー型のイヤホンではなく、周囲への音モレがしにくく防音性の高いカナル型(一般的に主流の耳栓型)を推奨しております。※Bluetooth イヤホンなどのワイヤレスイヤホンの場合、携帯端末とイヤホンが無線で接続されると、ガイダンス音声が流れます。Bluetooth イヤホンは電池切れの可能性もあるので、ご注意ください。また、Bluetooth イヤホンは、機内モードをオンにすると Bluetooth の接続がオフになる場合がございますので、事前に Bluetooth 接続の設定をチェックしてください。『ONE PIECE FILM RED』公開中
2022年10月11日鳥取県出身の漫画家・谷口ジロー氏の原画展を今年もふるさと鳥取市で開催します。今回は、同氏が初期の短編から最晩年の作品に至るまで一貫して描いてきた「山」をテーマに、貴重な原画の数々を展示します。1原画展名称「谷口ジローの世界4もうひとつの山嶺」2テーマ 山を描いた原画3開催期間令和4年7月30日(土)~8月28日(日)4開催会場ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201 ミュトスビル)5展示紹介「もうひとつの山嶺」という小文を谷口ジローは書いています。長編『神々の山嶺』(原作・夢枕獏)の単行本刊行時に書き下ろしたショート・ストーリーです。冬山の雪原で動物との邂逅を経て、語り手は「山」と向き合います。これは作品『神々の山嶺』に対する谷口自身による注釈のようでもあります。谷口が描く「山」は単なる景色でもなければ、背景に留まっているわけでもありません。今、仮に「山」と呼んでいるそれは大きな「存在」なのです。初期の短編から最晩年の作品に至るまで、谷口ジローは一貫して「山」を描いてきました。紙の上に描かれた「山」が発する言葉なき言葉は、何を語ろうとしているのでしょうか。6観覧料無料7関連企画映画『神々の山嶺』特別上映会日時:令和4年8月11日(木・祝(山の日))14時~15時40分会場:鳥取市民会館(鳥取市掛出町12)料金:全席自由席前売券1,500円(当日1,800円)※3歳未満無料主催:鳥取県、鳥取市、(一財)鳥取市教育福祉振興会8その他映画『神々の山嶺』鑑賞者へのプレゼント原画展会場に映画チケット半券等(チケットを購入したことが確認できるもの)を持参された方に、記念品を進呈9谷口ジロー氏プロフィール1947 年~ 2017 年。 18 歳まで鳥取で過ごす。その作品はヨーロッパ、アメリカ、アジア等で広く翻訳・出版され、内外の多くの漫画賞を受賞し、高く評価されている。また、『遥かな町へ』『歩くひと』『晴れゆく空』『孤独のグルメ』『神々の山嶺』『事件屋稼業』等、映画化、テレビ・ドラマ化、舞台化された作品も少なくない。【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局まんが王国官房担当:黒崎TEL:0857-26-7801FAX:0857-26-8307Email: mangaoukoku@pref.tottori.lg.jp taniguchigengaten4_A4.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月07日千葉で人気の屋台とんこつラーメン屋、めん吉や博多酒場等を展開する有限会社PASTO(代表取締役社長:谷口 雅樹)は、本所吾妻橋駅近くにこれまでのラーメン店のコンセプトとは一線を画し、人生最後のチャレンジとして「利益よりも本当に体に優しく美味しいラーメンを作りたい!」との想いから中華そば店「麦笑(むぎわら)」を2022年6月22日(水)にオープンいたします。手打ちわんたん麺(塩) 900円コロナ禍を経て、ビジネス的にも前向きになるのが難しい局面にあたり、これまでのコンセプトから外れた別軸のラーメン。麺は店内製麺。水素水を使用し、小麦は「春よ恋」や「北のほまれ」を使用した全粒粉、水分含有率50%を超える多加水麺。麦が良く香るモチモチ麺が特徴。かえしは旨味調味料は一切使わず、煮干や昆布、鰹節や干牡蠣と複数の醤油や塩で構成。スープはブランド鶏である筑波鶏スープと節系和出汁を合わせたWスープにじっくり抽出した鶏油(チー油)で香り高く仕上げました。焼豚は低温調理のレア焼豚。筋の少ないもも肉で作り、肩ロース肉は焼豚風に特別なたれに付け込んだ後にロースト。煮玉子にはマキシマム濃い卵を使用。自慢のわんたんは肉も海老も特別な調理法で仕込むことで、ジューシーでプリプリ感を出し、更に大きさに拘り一口で口の中がいっぱいになる大きさに仕上げてあります。大角煮も入った特製わんたん麺 1,200円卓上調味料の自家製ラー油と生姜油、黒酢はワンタンと共に召し上がると一段と楽しんで頂けます。麺、わんたん、焼豚、スープにメンマに至るまで、化学調味料は一切使用しない全てがオリジナル。それでいて価格はなんと手打ち中華そばは750円、イチオシの手打ちわんたん麺は900円。具材が全部のった特製わんたん麺は1,200円。手打ちわんたん麺(900円)でも十分なボリューム感にしました。中華そばだけではなく、ご飯ものもぬかりない。台湾ルーロー飯や焼豚ご飯もこだわりの味のままにわずか300円。濃厚卵かけご飯は250円で店内で削った鰹節ものって香りだかい1杯。濃厚卵と店内で削る鰹節がいい香りですすべてにこだわった中華そばやご飯ものは利益度外視、かさむ人件費は自らが調理場に立つことでまかなうという「ただ美味しいラーメンを味わって欲しい」というオーナーの挑戦が始まります。オープン記念として、(1)自慢の「わんたん麺」をオーダーの方、先着20名に次回使える「わんたん麺」券をプレゼント。(期限は2022年7月31日)(2)その場でお店のInstagramフォロー画面を見せて煮玉子1つ無料!※7月末までオープン記念で1つ追加100円(3)お帰りの際、Instagramフィードorリール投稿画面を見せると次回焼豚増量券プレゼント2022年6月22日オープン 1■店舗情報店名 : 中華そば麦笑(むぎわら)所在地 : 東京都墨田区吾妻橋2-2-4 フェスティワン1Fアクセス : 本所吾妻橋駅 A1出口徒歩30秒公式Instagram: @mugiwara_azumabashi 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月20日千總(ちそう)が京都に展開する千總ギャラリーでは、展覧会「千總の屏風祭─明治の屏風祭ふたたび」を、2022年8月22日(月)まで開催する。120年前に千總が屏風祭で公開した作品を展示京都の夏の風物詩である、祇園祭。その宵山の期間には、京都の旧家や商家が秘蔵の名品を公開して祭りを盛り上げる、屏風祭を行っている。千總ギャラリーでも、この時期に合わせて、屏風をはじめとする所蔵品を紹介してきた。2022年は、今からちょうど120年前、千總が屏風祭で公開した作品を展示。『京都新聞』の前身である『京都日出新聞』は、1902年の屏風祭でどのような作品が陳列されたかを報じており、そこから当時公開された屏風5点がわかっている。本展「千總の屏風祭─明治の屏風祭ふたたび」では、岸竹堂《牛馬図》や山口素絢《やすらい祭図》など、明治の屏風祭を彩った作品を目にすることができる。展覧会概要展覧会「千總の屏風祭─明治の屏風祭ふたたび」会期:2022年5月28日(土)〜8月22日(月)会場:千總ギャラリー ギャラリー1住所:京都市中京区三条通烏丸西入御倉町80 千總本店開館時間:11:00〜18:00休館日:火・水曜日※開館日や開館時間は千總本店の営業時間に準ずる※入場無料【問い合わせ先】千總本店TEL:075-253-1555
2022年06月04日夢枕獏のベストセラー小説を谷口ジローが漫画化した『神々の山嶺』が、フランスでアニメーション映画化。日本では、2022年7月8日(金)より公開される。夢枕獏×谷口ジローの傑作『神々の山嶺』原作となる小説『神々の山嶺』は、作家・夢枕獏によるベストセラー。1924年に世界初のエベレスト登頂を目指し、頂上付近で姿を消した登山家ジョージ・マロリーの謎を起点に描かれる、山岳冒険ミステリーだ。小説『神々の山嶺』は、1998年に第11回柴田錬三郎賞を受賞した。また、同作を谷口ジローが漫画化。漫画版『神々の山嶺』も2001年に、第5回文化庁メディア芸術祭マンガ部門・優秀賞を受賞しており、いずれも作者の代表作として、現在も愛され続ける作品だ。尚、2016年には映画『エヴェレスト 神々の山嶺』として実写映画化もされている。フランスでアニメ化、実写では再現不可能な登山シーンを映像にそんな『神々の山嶺』がフランスでアニメ化。「登山家マロリーはエベレスト初登頂に成功したのか?」という登山史上最大の謎に迫りながら、孤高のクライマー・羽生と、彼を追うカメラマン・深町が、不可能とされる冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑む姿を描く。大ヒットアニメーション映画『ウルフウォーカー』の製作チームが、実写では再現不可能な命がけの登攀シーンを、限界までリアルを追求し圧巻の映像で表現。フランスでは300超の劇場で上映され、13万人超動員の大ヒットを記録した。漫画版を手がけた漫画家・谷口ジローはフランスでも人気を誇り、その人気はフランス文化省から芸術文化勲章シュヴァリエ章を授与されるほど。「漫画界の小津安二郎」とも称されている。フランスアニメ界からの熱烈なオファーにより、漫画「神々の山嶺」のアニメ映画化が決定すると、谷口自身も二度渡仏して製作に参画した。アニメが完成するまで、7年にわたる歳月がかけられている。尚、原作者の作家・夢枕獏は、映画『神々の山嶺』公開に向け、「二度観れば二度、三度観れば三度のあらたな感動がある。これはそういう映画だ。谷口ジローにこれを観せたかった」とコメントを寄せた。〈映画『神々の山嶺』あらすじ〉「登山家マロリーがエベレスト初登頂を成し遂げたかもしれない」といういまだ未解決の謎。その謎が解明されれば歴史が変わることになる。カメラマンの深町誠は、ネパールで何年も前に消えたとされる孤高のクライマー・羽生丈二が、マロリーのカメラを手に去っていく姿を目撃。深町は、羽生を見つけ出し謎を突き止めることを決心。彼の行方を追う。日本限定の吹き替え版、堀内賢雄ら豪華声優キャスト映画『神々の山嶺』は、凱旋上映となる日本でのみ、豪華声優陣の吹き替え版が上映される。主人公の1人・深町誠の声を担当するのは、堀内賢雄。ブラッド・ピッドの吹き替えや「機動戦士ガンダム ZZ」「ポケットモンスター」といったアニメ作品にも参加している。また、孤高のクライマー羽生丈二の声は、「攻殻機動隊」「ブラック・ジャック」などのアニメから、世界的人気ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズのスネークなどで知られる大塚明夫が務める。〈登場人物/吹替キャスト〉・深町誠(堀内賢雄)…カメラマン。登山家マロリーの謎を追う。・羽生丈二(大塚明夫)…孤高のクライマー。前人未踏の冬季エベレスト南西壁無酸素単独登頂に挑む。・文太郎(逢坂良太)…羽生の後輩であり、登山仲間。・涼子(今井麻美)…文太郎の姉。羽生の行方の手がかりを握る。第74回カンヌ国際映画祭で正式上映アニメーション映画『神々の山嶺』は、第74回カンヌ国際映画祭で正式上映。アニメだからこそ描くことのできる驚異的なスケールに観客や批評家たちが息を呑み絶賛し、第47回セザール賞ではアニメーション映画賞受賞を果たした。【詳細】映画『神々の山嶺』公開日:2022年7月8日(金) 新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開監督:パトリック・インバート原作:『神々の山嶺』作・夢枕獏、画・谷口ジロー(集英社刊)〈日本語吹替キャスト〉出演:堀内賢雄、大塚明夫、逢坂良太、今井麻美配給:ロングライド、東京テアトル2021年/94分/フランス、ルクセンブルク/仏語/1.85ビスタ/5.1ch/原題:LE SOMMET DES DIEUX/吹替翻訳:光瀬憲子
2022年05月15日京都国際マンガミュージアムでは、企画展「描くひと 谷口ジロー展」を、2022年6月2日(木)から8月29日(月)までの期間で開催する。京都国際マンガミュージアムの企画展「描くひと 谷口ジロー展」夏目漱石を中心として明治の文学者たちや世相を描いた『「坊っちゃん」の時代』、主人公・井之頭五郎が文字通り“孤独に”グルメを堪能するさまを描いた『孤独のグルメ』、孤高の登山家・羽生丈二が前人未到のエベレスト南西壁冬季無酸素単独登頂に挑む姿を描いた『神々の山嶺』。緻密な作画と構成をもって、これらの物語を時に抒情的に、時にユーモラスに紡ぎ上げ、読者に深い感銘を残すマンガ家・谷口ジロー。その傑出した技量と作家性は世界的に高く評価されており、国内はもとより、特にフランスをはじめとするヨーロッパ諸国にも熱烈なファンが多いことで知られている。貴重な原画約200点を展示本企画展では、50年以上に渡って描かれ続けてきた谷口ジロー作品の原画約200点を紹介。ペンによる細密な描き込みや、スクリーントーンの重ね貼りと削り込み、自然の色彩に根ざした鮮やかで優しい色使いなど、谷口の魂が込められた、美しく貴重な原画の数々が展示される。「マンガ原画の観方」を紹介するコーナーもまた、「マンガ原画の観方」を10のポイントに絞って紹介するコーナーも設置。「スクリーントーンは「貼るだけ」じゃない!」「この「切り貼り」は何のため?」「なぜか裏側にも絵が?」など、様々な疑問や観点から谷口の技術に着目。原画で鑑賞してこそ発見の多い、谷口作品ならではの楽しみ方が出来るのも、本展のポイントの一つとなっている。開催概要「描くひと 谷口ジロー展」開催期間:2022年6月2日(木)〜8月29日(月)時間:10:30〜17:30(最終入館は17:00まで)休館日:毎週火・水曜日※ただし、7月14日(木)〜8月29日(月)は無休。会場:京都国際マンガミュージアム2階ギャラリー1、2、3(京都市中京区烏丸通御池上ル)
2022年05月05日