レースクイーンの谷かえがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『あいのたにま』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。レースクイーンの活動と並行しながら、今年に入ってグラビアデビューを飾った谷かえは、上からB88・W55・H86という抜群のプロポーションが魅力の現役女子大生。今年2月に発表した1stDVD『タニカエ』ではFカップバストを揺らしまくってグラドルファンの視線を釘付けにした。2枚目となる同DVDは、今年5月に海外ロケとなるタイで撮影。訪問介護士に扮した谷が、訪問先で出会った高校時代の同級生と破廉恥な行為を繰り広げるという内容となっている。花柄のビキニ水着姿でプロポーションを披露し、報道陣を悩殺した谷は、最新作について「今回は私が訪問介護士となり、訪問先が高校生の同級生の男の子なんです。昔好きだった男の子だったのでどんどん距離が縮まる感じになっています」と全体の流れを説明し、「散らかっている部屋を掃除するシーンから始まり、掃除の後はプールに入りました。そのシーンで着た水着が赤いV字系の変形水着で結構激しかったですね」と撮影を振り返った。セクシーなシーンについては「夜のベッドのシーンでは、初めて氷を使って舐めたり体に当てたりしました。朝のベッドではボレロを着てぴょんぴょん飛び跳ねたのでそのまま衣装が取れちゃいそうだったし、何度もポロリしそうで危なかったです」と明かした。また、プライベートについて聞かれると、好きなパチンコに触れ「初めてやったのが19歳の時で、その時は『牙狼』をやりました。あとは『北斗無双』も好きです」と具体的な機種をあげながら、「今は自分の中できていて、行く時期なんです。さすがに毎日ではありませんが、週に1回は行くし、多い時で週に2~3日は行きますね。都内だと新宿や渋谷が多いかな」と明かし、「1日最高で13回確変してずっと止まらず8~9万円勝ったことがありました」と笑顔を見せていた。
2019年08月22日レースクイーンの谷かえが、最新イメージDVD『あいのたにま』(4,104円税込 発売元:ブレイン)をリリースした。レースクイーンの活動と並行しながら、今年に入ってグラビアデビューを飾った谷かえは、上からB88・W55・H86というプロポーションが魅力の女子大生。今年2月に発表した1stDVD『タニカエ』では女子高校生を演じたが、制服を脱いでFカップのバストが上下左右に揺れまくるなど、グラドルファンの視線を釘付けにした。1stDVD以来となる同DVDは、タイトルからもイメージできるように、谷のFカップバストがフィーチャーされた内容となっている。水着はどれも過激なものばかり。野外でバドミントンをするシーンでは白の三角ビキニ、さらにビーチで撮影したグラビアの王道的なシーンではピンクのマイクロビキニを着用し、自慢のFカップバストが縦横無尽に揺れまくる。バスルームで着用した眼帯ビキニは紐が外れており、水着が取れそうで取れないギリギリ感を演出。前作はデビュー作ということで、ややソフトの内容だったが、今回は大人びた表情も見せており、黒のセクシーな水着を着用したホテルの一室でのシーンでは、自ら氷を身体に当てるなど、男性の妄想を掻き立てる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月17日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館(14:30~)で開催される。
2019年08月14日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、10日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、デビュー当時の初々しいエピソードや、グループ名の誕生秘話について語った。2011年8月10日にシングル「Everybody Go」でCDデビューを果たし、今年で9年目を迎えたKis-My-Ft2。デビュー当日、バラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にメンバー7人で出演したことを振り返り、「本当に鮮明に覚えてて。これまでで1位か2位くらいに緊張した。そのときに初めて、5人揃ったSMAPさんを見て、本物だって。テレビでしか見たことがなかったので、芸能人に会った! っていう感じでしたね」としみじみ語った。収録では、元SMAPの中居正広らから、デビューのお祝いに一人ずつ花束を渡されたというが、メンバーの千賀健永がもらいそびれてしまったそう。そこで「僕、もらってないです」と自己申告したところ、千賀は中居に花束をバシンッと押し付けられ、「花びらがバサバサッと落ちて行って、僕ら6人は『怖っ!』と思って。千賀もめちゃくちゃショックな顔をしてて」と先輩からの強烈なジョークにビックリしたそう。「僕らもテレビに出始めで何も分からず。今で言うと、中居さんも恥ずかしがって、後輩をイジッてくださるという意味でやったということなんですけど」と苦笑しながら話した。続けて、藤ヶ谷は、グループ名の誕生秘話として、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとのエピソードを披露。ジャニーさんから「ユーたち、今日からこれ」と言われ、最初は、「全く意味が分からなくて。読めなかったし、みんなポカーンとしていた」そう。「俺は感じたまま、『ジャニーさん、これスペル全然違うよ。KISSだし、FOOTでしょ?』って言ったら、『ユーは全然違う! 着眼点はそこじゃないよ!』ってめちゃくちゃブチ切れちゃって。一人ひとりのイニシャルが入ってることを解説されたのは、すごく覚えてますね」と懐かしそうに語った。最後に、「“キスマイフィット”とか、“キスマイフット”とか言われると、『いや違うよ!“キスマイフット2”です』って結構ムキになっちゃう。それくらいジャニーさんが付けてくれたこと、イニシャルでできてるっていうエピソードを含めて、名前は本当にすごく大事だな」と力を込めて語った藤ヶ谷。「デビューして9年目ですけど、その前から7人とは十数年一緒にいるんで、話したいことはたくさんある。機会があれば、7人で話したいなと思いますね。今後とも藤ヶ谷太輔、そして何よりもKis-My-Ft2の7人をよろしくお願いいたします」とリスナーに向けてメッセージを送った。
2019年08月12日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、3日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。ジャニーさんと自身の母親が同じ誕生日だと明かし、「常に不思議な縁を感じてるんです」と語った藤ヶ谷は、「悲しいし、寂しいです。でも、不思議と心の中にいてくれるような感じがしますね。例えば、今自分がこうしてラジオでお話できているのも、20年以上前にジャニーさんに見つけてもらえたことが、何よりのスタートなのかなと思うので」と現在の心境を打ち明けた。また、ジャニーさんについて、「世界一のエンターテイナー」だと言い、「泣いたりするのを、すごく嫌がってたんですよね。千秋楽で僕らが泣いたりしていると、『泣いてる時間はない。次に行かなきゃいけないんだ』って言われました」というエピソードを披露。「それと、絶対にミスをお客さんに分からせてはいけない。どんな時でもショーを続ける『Show must go on(ショー・マスト・ゴー・オン)』は、ずっと心の中にあります」と、ジャニーズの舞台でおなじみとなっているセリフを紹介した。そんな藤ヶ谷は、生前のジャニーさんに、「個性を大事にしなさい」「周りに合わせるのではなく、ユーは自由にやるのが一番良い」と言われ続けていたそう。「そういうのもあって、自由にやろうっていうのはどこかにありますね。外から見たら、ちょっとズレてると思われるかもしれないけど、それが良いというか。自分の判断でやっていこうかなと思っています。とにかく、本当に寂しい気持ちはあるけれど、本当に心から感謝しています」と、“親”でもあるジャニーさんの言葉をしみじみとかみしめていた。
2019年08月07日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしとのトークを繰り広げた。この日は、バラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で共演しているサンドウィッチマンが、収録に飛び入り参加。誕生日の話題になり、伊達が、「キスマイって、いつもプレゼントをくれるんですよ。しかも、ちゃんとメンバーが選んで買いに行ってる」と明かすと、藤ヶ谷は、「みんなで商品の画像を見たり、お店を選ぶところからスタートして。そういうときの団結力はハンパないですね。Jr.の頃から変わらない」とグループの仲の良さをうかがわせた。続けて、伊達が、「たまにキスマイが違う芸人と絡んでると嫉妬するんだよ。俺らのとき、こんな笑顔見たことないなって」と言うと、富澤も、「俺は怖いから見れない。他の芸人と楽しそうにやってたらどうしよう?ってなるから」と同調。2人の言葉に、「みんなに伝えておきます!」とうれしそうに声を弾ませた藤ヶ谷は、「僕らも一緒で、『うちのサンドさんが違うジャニーズとやってた……』って楽屋で話してますよ。お仕事だからしょうがないけど、『俺ら聞いてないんだけど!』って」と相思相愛のさまを見せた。また、いたるところでKis-My-Ft2の魅力を伝えているというサンドウィッチマン。藤ヶ谷は、事務所先輩の中居正広から、「サンドウィッチマンが『キスマイは本当に良い子だ』って言ってて、最近で一番うれしかったんだ」と言われたそうで、同席していたメンバーの玉森裕太、北山宏光の3人で感涙したことを告白。「喜んでくださってる中居さんもそうですけど、僕らがいないところで、お2人が言ってくださってて……」と感謝すると、富澤は、「それは氷山の一角よ。誰かに会ったら、二言目にはキスマイの話してるよ」とアピールして笑わせていた。
2019年07月29日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、6日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、“初恋の人”と公言する元歌手の安室奈美恵さんへの思いを語った。主演ドラマ『ミラー・ツインズ』の撮影、Kis-My-Ft2のライブツアー、最新シングル「HANDS UP」のPR、主演ミュージカル『ドン・ジュアン』の舞台稽古など、最近多忙を極めている藤ヶ谷。下半期の7月に入り、「毎年夏は、父や弟2人、友達も混ぜて男6人くらいで沖縄に行くんですけど。癒されに沖縄に行きたいですね……」と、疲れた様子で現在の願いを明かした。沖縄といえば、藤ヶ谷が大ファンの安室さんの出身地でもあるため、「安室奈美恵さんが吸った空気を吸いたいですね~」と含み笑いしつつ、「これを聞いてる方は、ヤバっ!キモっ!って思ったでしょ? でもやっぱりさ、人を好きになるってそういうことでしょ? こういう思いになるでしょ?」とたたみかけるように弁明。続けて、「私も人間ですから。ファンのみなさまだって、『ここに藤ヶ谷くんが来たんだ』とか『これに触ったんだ』とかさ。生きる活力になるわけよ」とファンに同調しながら発言への理解を求めた。安室さんへの愛を爆発させる藤ヶ谷だが、そんな気持ちを分かってくれるのは、メンバーの宮田俊哉だけだという。ある音楽番組の収録中には、宮田が「大好きな水樹奈々さんのスタジオが隣かも!会えるかも!」と大興奮しながら念入りに前髪をセットしていたことを明かし、「実際にお会いしたら、緊張しながらも会話してるのよ。俺は、安室さんに会ったことがないから、いいなぁって」とうらやましそうに吐露。「大好きな憧れの人に会えて、しかも話せて、自分の気持ちを言える。俺も会いたいんですよ。安室さんに会いたくて……」と切実な願いを打ち明けていた。
2019年07月07日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、25日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ジャニーズ事務所内で仲の良いメンバーの話を披露した。番組スタートから8回目の放送となり、番組に呼びたいゲストの話題に。藤ヶ谷は、ラジオ番組が決まったとき、誰よりも先に祝福メッセージを送ってくれたというA.B.C-Zの河合郁人の名前を挙げ、「この前も『ラジオ出たいんだけど』って連絡が来て。どこか近いうちに、ゲストとして招いておしゃべりできたら。普段の感じで来てもらいたいですね」とラブコールを送った。また、Kis-My-Ft2メンバーの横尾渉もゲスト出演を希望しているそう。「河合郁人と横尾渉と俺、この3人は普段から仲が良いんですよ。だから、この2人をいっぺんに呼んじゃうっていうのも考えたけど、いっぺんに呼んだら多分収拾つかなくなるからな……」とためらいつつ、「でも、パブリックイメージとは違う3人を出せるから、それはそれで面白いかも」と2人のゲスト出演に前向きな姿勢を見せた。また、デビュー前から交流があるA.B.C-Zについて、「競い合いもしたし、助け合いもしたし、本当に戦友なんです」と話した藤ヶ谷。その中でもジャニーズ事務所に入所した時期が近かった河合とは、「仕事も一緒だったし、同い年だから、本当に昔から普段も遊んでる。昨年の正月も一緒に海外旅行に行った」そうで、「唯一、僕がジャニーズの中でケンカしたのが河合郁人なんですよ。高校生くらいのときかな? ケンカしたのは河合だけ」と仲の良さをうかがわせるエピソードを披露していた。
2019年05月27日日本橋三越本店にて、2019年の新作ゆかたを揃える「三越 ゆかたガーデン 2019 日本橋」が開催。期間は2019年8月20日(火)まで。アート×ゆかた、人気作家とコラボレーションしたオリジナルデザイン注目は、アートの世界で活躍する作家とコラボレーションした日本橋三越本店オリジナルのゆかた。参加作家は、立体造形作家の久米圭子、日本画家の宮下真理子、美術家の仙谷朋子の3名だ。金工で立体作品を手掛け、金沢市工芸展などで多くの賞を受賞する久米圭子のデザイン画や金工の作品をもとにゆかたを制作。細やかな線や繊細な色使いが美しい1枚を完成させた。爽やかな柄で夏を彩るグリーンが爽やかな「古今」の綿絽地ゆかたは夏の思い出を彩るのぴったりな1枚。桃色をぼかした上品な半巾帯など、淡い色味の帯を涼し気に合わせるのがおすすめだ。“和モダン”なゆかたも「梨園染」「源氏物語」「紫織庵」といった浴衣ブランドからは、“和モダン”な柄のゆかたが登場。大胆な花世界をやわらかなピンクで表現したものや、風船のモチーフをカラフルにあしらったものなど、可愛らしいパターンが揃う。着付けサービスを実施また、日本橋三越本店でゆかた本体を購入した人には、7月20日(土)から8月12日(月・祝)の期間の土日祝日、着付けのサービスを無料で実施するサービスも。是非この機会に和装で夏のお出かけを楽しんでみては。【詳細】三越 ゆかたガーデン 2019 日本橋開催期間:8月20日(火)まで開催場所:日本橋三越本店本館4階呉服住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1価格例:日本橋三越本店オリジナルデザインゆかた地 久米圭子 各43,200円/宮下真理子 34,560円・71,280円/仙谷朋子 43,200円、梨園染 婦人ゆかた地 27,000円、紫織庵 婦人ゆかた地 32,400円、古今 婦人仕立上りゆかた 41,040円※価格はすべて税込み。※日本橋三越本店オリジナルデザインゆかた 久米圭子は5月29日(水)より、宮下真理子・仙谷朋子は6月19日(水)より発売。<着付けサービス>開催日程:7月20日(土)~8月12日(月・祝) 土日祝日
2019年05月26日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、18日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、事務所先輩・中居正広からのプレゼントに起こったハプニングを明かした。先月放送された同番組で、中居から高級バッグをもらったエピソードを話していた藤ヶ谷。このとき、伏せていたエピソードとして、バラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)の収録で、中居がバッグにキスをして、口紅をベッタリとつけてしまったことを明かし、「放送はなかったんですけど、『勘弁してくださいよ~』って言いながら、心の中では『これはレアだ!』って思った」と逆に喜んだという。しかし続けて、大事にしていた“レア”なバッグに起こったある事件を告白。自宅に招いた母親が、「こんな大事な時期に信じられない。あなたの自覚はどうなってるの?」と突然不機嫌になったそうで、「中居さんにいただいたカバンに、キスする女ってどうなの? あなたにとっては思い出かもしれないけど、消しましたから!」という言葉で、大事件に気付いたそう。慌てて経緯を説明したという藤ヶ谷は、中居のキスマークが消えてしまったことに、「そういうことがあったんですよ……」と残念がっていた。また、続けて放送される中居のラジオ番組『中居正広の ON&ON AIR』に向けて、番組最後に必ずメッセージを送っている藤ヶ谷。この日の収録前には、局内で中居にバッタリ会ったそうだが、「お前はバカなのか? 俺、聞くわけねーだろ」と冷たく返されそう。一方で、藤ヶ谷主演のドラマ『ミラー・ツインズ』(東海テレビ・フジテレビ系)を観たという中居に、「めちゃくちゃ面白いじゃん! お前は芝居やれよ」と励ましの言葉をかけられたと言い、「本当に中居さんにお会いできるとうれしいんですよ」と、番組内で終始、“中居愛”を爆発させていた。
2019年05月21日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、これまで演じてきたラブシーンの裏側を明かした。現在放送中の連続ドラマ『ミラー・ツインズ』(東海テレビ・フジテレビ系)で、主演を務めている藤ヶ谷。第1話ではヒロインを演じる倉科カナとの濃厚なキスシーン&ベッドシーンが話題になったが、リスナーから撮影について聞かれると、「現場はエロい雰囲気じゃなくて、めちゃくちゃピリッとしてます。カットがかかると、周りにいるスタッフさんは、まず女優さんのケアをするので、僕はポツンとしてますね」と内情を打ち明けた。これまで出演した作品でも、何度かラブシーンを披露してきた藤ヶ谷だが、「もちろん指示があるんですよ。見つめてからゆっくりキスしてくださいとか、首の方から上の方にいってくださいとか」と話しつつ、「何の作品かは言えないけど、監督から自由にって言われたことがあって。自由にって恥ずかしいし、マズいじゃないですか。藤ヶ谷ってこういうキスするんだとか、こういう順番なんだって思われるのも嫌だし。自由っていうのが一番困ります……」と照れながら告白。また、ラブシーンを演じるにあたって、「一番大事だと思っているのは、自分がどう映るかじゃなくて、どう女優さんをきれいにエロく輝かせることができるか」と役者としての意気込みを語った藤ヶ谷。最後はファンに向けて、「すごく衝撃的なシーンだっただろうし、これから先、もっと過激なシーンがある作品に出会うかもしれない。でも、僕自身はとにかくいろいろ挑戦したいので、難しいかもしれないけど、作品として観て応援していただければうれしい」とメッセージを送った。
2019年04月30日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、自身が尊敬している事務所先輩・中居正広とのエピソードを披露した。3月までレギュラー放送されていたクイズバラエティ番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)に、レギュラー出演していた藤ヶ谷は、最終回の収録で中居の楽屋に呼ばれたエピソードを披露。中居は、「これ、一人ひとり似合うものを俺が選んだんだからな。デザインが嫌だったら、俺が見てないところで交換してよ」と言いながら、出演者の藤ヶ谷、玉森裕太、北山宏光の3人に、高級バッグをひとつずつプレゼントしたそうで、「『頑張ってくれたから』って、本当に一生使えるバッグをくださって、すごくうれしくて」と大感激だった様子。プレゼントを渡されるときには、「俺はKis-My-Ft2に助けてもらったから」と中居から優しい言葉をかけられたそうで、「胸に響きました……。『助けていただいたのはこちらの方です!』って、本当に胸が熱くなりました。年下や後輩に『助けてくれてありがとう』って言える大人ってかっこいいなって思いましたね。中居さん、ありがとうございます!」と改めて感謝の気持ちを伝えた。「そのバッグはもちろん大切に使わせていただいてる」という藤ヶ谷だったが、「ある事件が起きまして……。オンエアがあるからまだ言えないんですけど、ちょっと外で使えるか使えないかみたいになってしまって。それはまたタイミングがあれば伝えたいと思います」と、中居からもらったバッグが大変な状態になったこともほのめかしていた。
2019年04月29日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、ミュージカル『ドン・ジュアン』に主演することが25日、わかった。同作はモリエールの戯曲であり、モーツァルト作のオペラ『ドン・ジョヴァンニ』などでヨーロッパを中心に広く知られる「ドン・ジュアン伝説」を、フェリックス・グレイ作曲による情熱溢れる名曲でミュージカル化した作品。2004年にカナダで初演され、その後パリや韓国でも上演。フレンチミュージカルとして大好評を博し、2016年に宝塚歌劇で日本初上演された際も大きな話題を呼んだ。スペインを舞台に、女と酒、そして快楽を求め続け、数多の女達を魅了するセクシーな色男ドン・ジュアン(藤ヶ谷)と、彼を取り囲む女たちや厳格な父親との関係性を、よりイマジネーションを膨らませた、新たな『ドン・ジュアン』として描いていく。主演の藤ヶ谷は、稀代のプレイボーイの大胆さと、真実の愛をめぐる生き様を描く、官能的な世界観に挑む。潤色・演出は、宝塚歌劇団に所属し、同作の日本初演も手がけた演出家、生田大和が務める。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて8月30日~9月18日。愛知公演は刈谷市総合文化センターアイリス 大ホールにて10月1日~5日。○藤ヶ谷太輔 コメント出演のお話をいただいて、とても嬉しく思っています。ミュージカルに初めて挑戦させていただくので、今から緊張していますが、とにかく全力でやるしかない! という思いでいっぱいです。ミュージカルでは歌い方も普段と違いますし、今回フラメンコにも挑戦します。さらに殺陣もあります。やることもいっぱいです!演じるのは、ものすごく色気のあるプレイボーイなので、プレッシャーもありますが、とにかく稽古を積んで、女性にモテたいと思います(笑)。ドン・ジュアンの色気は、その生き様にも表れていて、生き様の変化もこの作品の鍵になってくると思いますので、そこも背負って演じられればと思います。官能的な世界観で、切ない真実の愛を、ぜひ感じてください。○生田大和 コメント愛に生き、そして愛に呪われた男、ドン・ジュアン。初めて藤ヶ谷さんにお会いした時、そこには私の求める新たなミュージカル・スター、新たなドン・ジュアンがいました。フランス発のミュージカル『ドン・ジュアン』。情熱的な楽曲の数々と官能的なダンス、フラメンコに彩られたこの作品の主人公に藤ヶ谷さんを迎えられた事は大きな喜びです!この作品が果たしてどのような旅路を往くのか。「ドン・ジュアン」藤ヶ谷さんと共に往く冒険を私自身とても楽しみにしております。藤ヶ谷さん、そして多彩な出演者の皆様と共に、生と死、そして愛に彩られたスペイン・セビリアへと皆様をお連れ致します。
2019年04月25日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、6日にスタートした新ラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送 毎週土曜22:30~23:00)で、ジャニーズ事務所先輩たちからの激励について明かした。ソロでレギュラーラジオ番組に初挑戦する藤ヶ谷は、番組冒頭で、「『藤ヶ谷太輔って、実はこんな人なんだ』って思っていただける楽しい30分になれば。コンセプトとしては、全く背伸びはしません。格好もつけません。とにかく自分のスタイルで話していきたいと思います」と意気込み十分。同番組に続いて、中居正広のレギュラー番組が放送されるため、中居にあいさつに行ったという藤ヶ谷は、「『いいじゃん!お前、そういうの絶対やった方がいいよ』って、予想以上にすごい喜んでくださった」とうれしそうに報告しつつ、「お前からすごい良いパスが来ると思っていいんだな。お前から変なパスが来たら、俺も変なテンションで始まるんだからな」と叱咤激励を受けたことを明かした。また、同番組の時間帯でレギュラー番組が放送されていた滝沢秀明氏とも話したそうで、「タッキーは悩みごとの相談かと思って、ノートとペンを持ってきてくれて。報告したらすごく喜んでくれて、『自分の好きなように、自分の好きな時間にしたらいい』と言ってくれました。2人で色々お話をしたんですけど、やっぱりタッキーは美形ですね。本当に格好いい」と温かい励ましの言葉に感激した様子。「ジャニーズのタテの関係というか、そういうのも良いなって思いましたし、そういうのを背負いながら自分らしくやっていけたら」と改めて意気込んだ藤ヶ谷は、本編で3つのコーナーを滞りなく進行。最後は、「誰も聞いてないんじゃないかと怖いですね。早く慣れたい」とドキドキの心境を語りつつ、「とにかく楽しくなりたい。中居さんがクスって笑っていただけるように頑張っていきたいと思います!」と締めくくっていた。
2019年04月08日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、4月からニッポン放送『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(毎週土曜 22:30~23:00)でパーソナリティを務めることが明らかになった。藤ヶ谷にとっては初のソロでのレギュラーラジオ番組となる。初回放送は6日の予定(プロ野球中継が延長した場合は番組休止や番組短縮となる場合あり)。番組では、グループや個人での活動報告はもちろん、読書好きな彼ならではの「本」の話や、リスナーから寄せられるメールを受けての話などをする予定だ。藤ヶ谷は「オファーを受けたときは『え、俺!?』と驚きました」と明かす。そして「『Kis-My-Ft2のオールナイトニッポンPremium』や『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を担当させていただき、ラジオで話すことの難しさを知っていたので不安もありましたが、挑戦したい気持ちで『やらせていただきます』と即答しました」。と振り返った。そして「ニッポン放送では、滝沢秀明さんが担当されていた放送枠ですし、僕の番組の後は中居正広さんの番組に続きます。中居さんにいいパスが渡せればいいのですが(笑)」とも。最後に「ソロパーソナリティ初挑戦ですが、いい人っぽく始めると失敗しそうなので、ありのままの自然体でリスナーのみなさんに寄り添っていきたいです。僕も楽しみにしていますので、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけていた。
2019年03月15日エルメス(HERMÈS)は2月5日より、銀座メゾンエルメス フォーラムにて、オランダのアムステルダムに拠点を置くアーティスト・向井山朋子による「ピアニスト」展を開催する。Installation concert for you, Stadschouwburg Haarlem, the Netherlands|2003|©Werry Croneピアニスト・美術家として活動する向井山朋子は、1991年にガウデアムス国際現代音楽演奏コンクールで優勝して以来、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やニューヨーク・フィルハーモニックを始めとする世界の楽団にソリストとして招聘され、新作の初演に携わってきた。近年は、自ら振付や演出を行う舞台作品やアートインスタレーションを発表するなど、幅広い分野で活躍。音楽が演奏される空間と、それに関わる演奏者や観客の関係性を追求し、さまざまな境界を横断、侵犯、共存する作品の制作を目指している。今回の「ピアニスト」展は、ピアノのパフォーマンスをベースとした新しいタイプの展覧会。自然と人間の時間を律する立春に始まり、演奏は毎日2時間ずつ行われ、ギャラリー会場はその前後1時間を含めた4時間だけオープンする。日々、1時間ずつの時差を設けて開催される展覧会の中で、鑑賞者は「ピアニスト」のインスタレーションの一部となり、向井山も鑑賞者を「開かれており、無防備で、可能性に満ちた作品のパートナー」として受け入れることにより、交差する時間と音楽に満たされた冒険の旅へと誘う。Installation performance Woman in the Dunes, Oerol Festival 2016, Terschelling, the Netherlands|2016|©Tomoko Mukaiyama24日間の会期を終えるとき、ギャラリーは元の時間へと戻っていく。コンサートホールでも劇場でもない、銀座のアートギャラリーを舞台に、意図的にずらされた非日常の中で、美しい音楽とともにゆっくりと回転する時間の流れを堪能してみては。【展覧会情報】「ピアニスト」 向井山朋子展会期:2月5日〜2月28日会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座 5-4-1 8F時間:日程により異なる期間中無休、入場無料開館時間の詳細はエルメス公式ウェブサイト(www.maisonhermes.jp/ginza/le-forum/archives/842721/)にて
2019年01月03日エルメス(HERMÈS)が、銀座メゾンエルメス フォーラムで、「ピアニスト」向井山朋子展を開催。会期は、2019年2月5日(火)から28日(木)まで。向井山朋子は、オランダ・アムステルダムに拠点を置くアーティスト。ピアニストとして国際的に活躍する傍ら、自ら振付や演出を行う舞台作品やインスタレーションなども手がけ、幅広く活動している。彼女が演奏や作品を通して追及するのは、音楽が演奏される空間と、それに関わる演奏者や観客の新しい関係性。たった1人の観客のためのコンサートや、舞台上に鑑賞者が上がることで成立するパフォーマンスなど、思わずハッとさせられるような自由で斬新な方法で、”音楽を聴く”という日常的な経験について、新たな感覚を私たちに与えてくれる。今回の展覧会「ピアニスト」では、演奏を通じて”時間の流れ”を表現する。万物の新しい1年が回りだす立春から始まり、パフォーマンスは毎日2時間ずつ行われ、1日ごとに1時間ずつずらして開催される。この意図的にずらされた非日常の中で、ギャラリーの空間は音楽に満たされ、ゆっくりと回転する時間の流れを刻んでゆく。日常が切り離された特別なひと時を銀座で味わってみてはいかがだろう。【詳細】「ピアニスト」向井山朋子展会期:2019年2月5日(火)〜28日(木)※無休・開館時間は日程により異なる。詳細は公式ホームページより確認(。※会期中は、演奏前後の1時間を含めた4時間だけオープン。※入場無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座 5-4-1 8階【問い合わせ先】TEL:03-3569-3300
2018年12月17日梅田の冬の風物詩となった、梅田スカイビルのクリスマス。今年は「煌めく街を巡る」をテーマに、多彩なイベントを開催!「絹谷幸二 天空美術館」チケット情報1F広場では、高さ27メートルものクリスマスツリーが煌めき、クリスマスムード一色に。自宅のツリーを彩るオーナメントやクリスマスグッズを集めたドイツ・クリスマスマーケットでは、寒い季節に味わいたいグルメも集合し、毎年多くの人たちでにぎわう。広場だけでなく、梅田スカイビル各所でもイベントを展開。「美の力、芸術の力で人類を元気に!」をコンセプトに、アフレスコ画や立体作品のほか、世界初の試みである絵の中に飛び込むような大迫力の3D映像体験が楽しめる「絹谷幸二 天空美術館」もクリスマス仕様に。クリスマスオーナメントで来場者を迎えるほか、眺望抜群の「天空カフェ」には限定メニューが登場。サクサクのアップルパイ、甘酸っぱいワイルドベリーのデニッシュ、友達同士でシェアもできるミニエクレアなどのスイーツで、アートに囲まれるコーヒータイムを楽しもう。「絹谷幸二 天空美術館」では、SNS投稿キャンペーンも開催中。ミュージアムグッズが並ぶ「エントランスゾーン」、27Fからの眺望が楽しめる「天空ギャラリー」、隠れ家カフェとして注目を集める「天空カフェ」で撮影した写真を「#絹谷幸二天空美術館」とハッシュタグをつけてSNSに投稿するとコーヒーまたは紅茶を1杯プレゼント。思い出に残したい写真とともに、ぜひ投稿してみて。<クリスマス限定メニュー>日時:11月16日(金)~12月24日(月・休)※天空カフェのみのご利用(入館料は不要、要オーダー)も可能です。※天空カフェのみのご利用時はSNS投稿キャンペーンは対象外となります。絹谷幸二 天空美術館大阪市北区大淀中1-1-30梅田スカイビル タワーウエスト27F【開館時間】10:00~18:00※金曜日・土曜日・祝前日は10:00~20:00(入館は閉館の30分前まで)【休館日】火曜日(祝日の場合は開館し、翌平日が休館)、12月30日から1月3日、展示替え期間【入館料】一般1000円、大学・高校・中学生 600円、小学生以下無料、団体・障がい者割引あり【HP】チケットぴあ割引入館引換券一般900円、大学・高校・中学生500円文:上田亜矢
2018年11月29日プロバスケットボールの五十嵐圭選手(38)の妻でフリーアナウンサーの本田朋子(35)が1日、自身のブログを更新し、10月31日に第1子となる男児を出産したことを報告した。本田は「私事ではありますが、皆さまにご報告させていただきます。昨日、第一子となる3334gの元気な男の子を出産いたしました」と報告。「初めて臨んだ出産は想像以上のことばかりでしたが、沢山の方々のサポートのおかげで乗り越えられました」とつづった。続けて、「元気に産声を上げて誕生してくれた我が子にも、感謝の気持ちで一杯です」と我が子にも感謝。「これから夫婦でたっぷりの愛情を注ぎながら、愛おしい存在を守っていきたいと思っております。これからも何卒よろしくお願いいたします」と決意を記した。本田は、2013年7月に五十嵐選手と結婚。今年7月2日に自身のブログで第1子妊娠を発表していた。
2018年11月01日色彩豊かでエネルギーに満ちた画風が魅力の絹谷幸二。大阪のランドマーク・梅田スカイビルのタワーウエスト27階にある「絹谷幸二 天空美術館」は、そんな絹谷ワールドにどっぷり浸れる美術館だ。壁一面を埋め尽くす20連作のアフレスコ(壁画)『アラベスク』、俵屋宗達の名作をオマージュした『黄金背景富嶽旭日・風神・雷神』など代表作約55点を展示。さらに、大型ラウンドスクリーンで、世界初の絵の中に飛び込むという3D映像体験が楽しめるなど、大人も子どももワクワクする仕掛けがいっぱいだ。「絹谷幸二 天空美術館」チケット情報天空美術館で開催されているワークショップ「アフレスコを描く」は、絹谷幸二の画風を確立させた壁画の古典技法「アフレスコ」を体験できると、アートファンに注目されている。夏休み期間中の8月には、アートに関心がある子どもたちが多く参加した。キャンバスとなるのは、10cm×21cmのレンガに塗った漆喰。絵の具を含ませた筆をのせると、スーッと絵の具が吸い込まれる感覚にとまどいながらも、思い思いの絵を描いて完成。自宅で1日かけて乾かすと、表面にガラス膜ができ100年経っても色褪せない壁画となる。次回のワークショップは、10月13日(土)、11月17日(土)に開催。アフレスコ制作の前には、キュレーターが展示を解説するツアーもあり、梅田スカイビル誕生25周年の特別展示『天空夢譚(てんくうむたん)~ 驚天動地の空中庭園~』も見学できる。芸術の秋を満喫できるワークショップを体験してみては?ワークショップ「アフレスコを描く」開催日時:10月13日(土)14:00~、11月17日(土)14:00~※所要時間:約2時間・対象:大人~小学生(中高学年)・人数:先着12名・参加費:大人2000円、大・高・中学生1600円、小学生1500円(付き添いの保護者も1名まで展示解説に参加可)、親子料金2500円(小学生1名+親1名、追加小学生1名あたり500円)・持参用具:筆(太、細、平など)、雑巾、新聞紙※参加希望は、天空美術館のHPよりお申込ください。文:上田亜矢
2018年09月28日本田朋子が潤いリップの秘密を公開2018年9月11日(火)、フリーアナウンサーの本田朋子は、「リップケア」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。空気の乾燥などから唇を守るリップケアアイテムを明かした。本田朋子が愛用しているのは『LusciousLIPS(ラシャスリップス)』と『Obagi ダーマパワーX リップエッセンス』。『LusciousLIPS』はグロスとしても使えるリップ美容液で、塗るだけでぷっくりとした滑らかな唇に仕上げる。塗って1分経つと、唇の細かな縦じわが目立たなくなるのが特長。豊富なカラーバリエーションを取り揃える。『Obagi ダーマパワーX リップエッセンス』は、ビタミンA誘導体、エラスチンに加え、コラーゲン、ヒアルロン酸などを配合した美容液リップ。なじみやすく、唇にふっくらとしたボリューム感をプラスする。本田朋子のプロフィール本田朋子は1983年8月16日生まれ。愛媛県出身。2006年4月にフジテレビジョンに入社し、2013年9月に退社。現在はPhonicsに所属し、フリーアナウンサーとして活躍している。アスリートフードマイスター、ジュニアアスリートフードマイスターの資格を保有する。(画像は本田朋子オフィシャルブログより)【参考】※本田朋子オフィシャルブログ※LusciousLIPS※Obagi※Phonics
2018年09月23日元フジテレビで現在フリーの本田朋子アナウンサー(34)が2日、自身のブログ更新し、第1子を妊娠したことを発表した。本田朋子アナ本田アナは「私事ではありますが、皆様にご報告がございます」と書き出し、夫で男子プロバスケットボールの五十嵐圭選手(38)について「まず、すでにチームのホームページや主人のブログからも発表がありましたが、主人が2018-2019シーズンも新潟アルビレックスBBと契約合意いたしましたことをご報告させていただきます」と報告。「新シーズンも、また新潟のブースターの皆さんと熱く応援できることを、心より嬉しく思います」とつづった。続けて、「この度、新しい命を授かることができました。安定期に入り、体調も落ち着いてまいりましたので、ご報告させていただく運びになりました」と発表し、「初めての妊娠・出産なので、戸惑うこともありますが、赤ちゃんが元気に産まれてきてくれる日を、夫婦共々待ち遠しく思っております」と喜びを記した。さらに、「今は体調と相談しつつ、お仕事をさせていただいております。また無事に出産いたしましたら、改めてご報告させていただきます」と伝え、「今後とも、何卒宜しくお願いいたします」と呼びかけた。
2018年07月02日藤ヶ谷太輔、痩せたなあ~! まず思ったのはそれだ。舞台『そして僕は途方に暮れる』に主演するにあたり、稽古で3キロほど痩せたそうだ。気鋭の作家・三浦大輔の演出は、緻密で、リアリティーを求めるものなので、精神的なものかと思ったが、藤ヶ谷の役は、その三浦自身を投影している。三浦はかなり痩せて、影のある風貌をしているので、そこに近づいてしまったのかもしれない。○BUSAIKU判定でもおかしくない主人公作家を投影した菅原裕一という役は、自堕落な日々を送っていて、恋人(前田敦子)、親友(中尾明慶)、バイト先の先輩(米村亮太朗)、学生時代の後輩(三村和敬)、姉(江口のりこ)……と次々と頼り、その都度、関わった人たちを怒らせ、怒られたくなくて、問題から向き合うことなく逃げてしまう。ついには故郷の母(筒井真理子)の元へと逃避するが、そこでもうまくいくわけはなく……逃げ場がなくなったとき、出会ったのは、家を出ていって何年も経つ父親(板尾創路)。この親にしてこの子ありという感じで、父こそ、あらゆることから逃げていた。つまり、逃げまくった末路の見本を目の前にして、裕一はどうするのか……というのがだいたいの流れだ。この舞台を紹介する記事で、「バラエティ番組『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビ系)での、彼女への対応がカッコイイかブサイクか判定するコーナーで低評価をとることがあまりない藤ヶ谷が、対人関係がうまくいかない人物を演じることが興味深い。」(『週刊SPA!』2018年3月6日号)と書いたように、藤ヶ谷は人に対してきちんと接するイメージがあった。姉役の江口のりこに取材をしたとき「稽古初日から稽古場に対して心を開いているところが凄い。なかなかそんなことできないから」(『プラス アクト』2018年4月号)と言われていた藤ヶ谷が、裕一を演じると、とことん人と目を合わせず、だらだらしていて、他人の家にお邪魔したときも、ついつい実家にいるかのように全力で甘えて、まったく気が利かない。『キスマイ超BUSAIKU!?』で言ったら、「超BUSAIKU」判定を受けるに違いないその態度に笑ったり、いらっとしたり、自分にもそういうとこあるかも……とギクリとしたりしながら観た。それに、部屋でだらだら過ごす藤ヶ谷の姿の無防備な感じも、覗き見気分で楽しめるのではないかと思う。○ハードルの高い仕事に挑む藤ヶ谷『そして僕は途方に暮れる』は2幕構成。1幕目は裕一と恋人や友人知人、家族の一対一のやりとりで、2幕目は実家で向き合う人数が増えていく。裕一の関係者も、いなくなった彼を心配して連絡をとりあうなどして関わりをもっていくが、基本的に、裕一と相手による2人芝居の総当たり戦。にもかかわらず、誰に対しても"ちゃんと向き合わない"という、ある意味苦行に、藤ヶ谷はみごとに耐えて、やりきっているところが見事だ。ものすごく悪いことを言ったりやったりする人物のほうが、動きのバリエーションもつけやすいが、悪い人ではなく、ただなんとなく逃げ腰っていうほうが難しいと思う。しかも、人と向き合って会話するよりも、LINEで済ますような現代人で、LINEを打つ演技ってあまりやりようがない。そういうところがあるのが、この作品の面白さで、裕一に対する人たちは熱をもって彼に当たるが、それをスルーしたり、ネットで済ましたりする希薄なコミュニケーションのリアリティーを3時間近くも演じ続けるのは、やはり苦行と思うが、公演をやり遂げたら、俳優として飛躍できるだろう。ずいぶんとハードルの高い仕事に挑んだ、その姿勢に感動を覚える。○★ここからややネタバレありただ、じょじょに変化もあって。救いようのない人ではないのだなと思うし、逃げて、逃げて……、その結果、ある瞬間、裕一が他者に対していままでにないリアクションを見せることがあって、そのときの藤ヶ谷の見せる、明らかな違いには目を見張るものがある。とにかく、思いがけない展開が待っている。長い時間、はっきり言葉にしない登場人物の気持ちを観察し続けた結果のサプライズを、どう捉えるかは、人それぞれ……。最後に。藤ヶ谷太輔、ダッフルコート、似合うなあ!ダッフルコートは、青春の苦さの象徴だなあと思う。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2018年03月15日女子会にもピッタリなおしゃれ空間東京・富ヶ谷のCafe & SAKANA Bistro「Bojun TOMIGAYA(ボジュン トミガヤ)」。ナチュラル志向の料理を取りそろえたお店は、ガラス張りのエントランスが目印となっています。隣接するスポーツジムとも連携しており、店内はスタイリッシュながら、ワークアウト後の休憩に最適なリラックスできる雰囲気も持ち合わせています。外の景色が望めるカウンター席や、広めのソファが魅力的なテーブル席など、女子会にもぴったりな造りです。身体が喜ぶヘルシーでナチュラルな料理が堪能できる!創業340年もの歴史を持つ葉山の料亭をルーツとして、2014年に富ヶ谷にオープンしました。オーガニック野菜を使ったヘルシーな料理や、乳製品や卵不使用のマクロビスイーツなどを中心に楽しむことができます。充実したラインナップのランチや、ヘルシーにお腹いっぱい食べられるディナーメニュー、アルコール類もそろっているお店です。ヘルシーおかずがギュッと詰まったランチは必見!充実した内容の「ボジュントミガヤ コースランチ」は、ヘルシーな絶品料理の数々が一度に楽しめるぜいたくな人気メニュー。3種類の前菜やメインの魚料理、国産の有機玄米ご飯や豆乳アイスなどがセットになっています。品数も豊富でお腹をしっかり満たしてくれるのも人気の理由のひとつ。ヴィーガンにも対応してくれます。欲ばり女子におすすめの「マクロビスイーツバリエ」卵や乳製品、白砂糖を使わずに仕上げたマクロビスイーツを欲ばりに堪能できるのが「マクロビスイーツバリエ」。少しずつさまざまなメニューが楽しめるので、マクロビスイーツ初心者にもおすすめ。ヘルシーなのに濃厚な味わいがクセにあるクレームブリュレや、ほろ苦い大人の味わいが人気の生チョコレート、さっぱりとした後味の豆乳アイスなどが一緒に楽しめます。絶品ヘルシー料理でお腹も心もしっかり満たそう!オーガニック野菜やマクロビを取り入れた、体にやさしい料理が味わえるお店です。いろいろな料理が一度に楽しめるランチや、新鮮な魚介の料理やパスタなどが楽しめるディナーなど、女子会にもピッタリのラインナップ。ヘルシーなスイーツやおしゃれなアルコール類もしっかり揃っています。事前に問い合わせておけば予約もできるので、特別な日を過ごすのにもおすすめ!お店は小田急小田原線「代々木八幡駅」南口より徒歩4分、あるいは東京メトロ千代田線「代々木公園駅」1番出口から徒歩4分です。健康やダイエットを意識しながらもお腹いっぱい食べたいときにぜひ訪ねてみては。スポット情報スポット名:Bojun TOMIGAYA住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-35-20 富ヶ谷スプリングス2F電話番号:03-6804-9550
2017年11月18日絵本、コミックス、アニメーションなどで世界中の人々から愛されているムーミンの物語。そのムーミン映画の最新作、映画シリーズ初となる“冬のムーミン谷”を舞台にした『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』が12月に日本でも公開。この度、そんな本作の予告編が公開された。今回到着した予告編では、女優・宮沢りえ演じる主人公・ムーミントロールがついに公開!先日のアフレコ取材で、「研究を重ねた」と語った宮沢さんの少年っぽさを感じられるイノセントな声の響きに注目だ。また、ムーミンパパやヘムレンなどを森川智之が、ムーミンママやリトルミイなどを朴ロ美が担当しており、複数の役を演じ分ける実力派声優2人の名演も必見。さらに、透明感あふれる声で物語を紡ぐ神田沙也加のナレーション、3オクターブを超える“天使の歌声”サラ・オレインの美しい歌声が、物語を鮮やかに彩っている。また、本作の前売り券10月28日(土)より発売開始。通常前売券には、ポストカードサイズのオリジナルクリアファイルが特典に(数量限定、無くなり次第終了)。さらに今回は、数量限定プレミアグッズ付き前売券の発売も決定。プレミアグッズの中身は、「ネックストラップ付きパスケース」。首から下げられるだけでなく、バッグにも付けられるタイプとなっている。『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』は12月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月20日金田朋子(44・以下金田)「自分のことだと多少体力的につらかったり、ちょっと変なものを食べたりしても平気ですけれど、千笑ちゃんのことになると話は別なんです。千笑ちゃんのためにいい母乳を出してあげなきゃと思って、食べるものにもすごく気を使うようになりました」 森渉(34・以下森)「確かに食べる物には気をつけるようになったよね」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事、3,096グラムの元気な女の子を出産し、母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。そして、森は自分のスマートフォンを取り出すと、メモを読み始めた。彼はこれまで、金田の仰天エピソードを記録し続けてきたという。 森「まぁ朋ちゃんの“トリセツ(取扱説明書)”みたいなものです。たとえば彼女の妊娠中のことですが、仕事が終わって携帯をみたら、何十件もの着信履歴があったんです。何事かと思って電話をしたら、『渉君、接着剤が手についちゃったんだけど、赤ちゃん大丈夫かなぁ』って言うんですよ。手についた接着剤の成分のせいで、おなかの子に悪影響がないかを心配していたみたいです」 金田「渉君には心配いらないって言われましたけど、そんなこと、育児書にも書いてなかったし、誰に教わったこともないですよ。いったい、みんなどこでそういうことを勉強しているんですか?私、昔から算数は得意だったけれど、国語は苦手で、そういう“加減”みたいなものがわからなくて……」 森「ほかにも妊婦は重たいものを持ってはダメと言われているのに、スーパーでたくさん買い物をして、袋を引きずって持って帰ってこようとしたこともありました。『渉君、牛乳パックが破れてきた』と、電話があったので、慌てて空のペットボトルを持って迎えに行ったんですよ」 金田「あのときは私もうかつだったと思ってる……」 森「この前も、ちょっと目を離したすきに千笑ちゃんがソファから落ちちゃったんです。おでこをぶつけただけだったみたいで、すぐにギャン泣きも始めたから、僕は大丈夫だと思いました。その後、お医者さんに診てもらって大丈夫って言われたのに、昨日も産後健診で病院行ったときに、先生や看護師さんにまた大丈夫かどうかを聞いてるんですよ。しかも『初めて質問します』って感じで」 金田「だって、『心配なことはないですか?』って聞かれたんだもん。尋ねられたから聞いただけなのに……」 森「そうやって、3日に1つくらい新しい心配の種を見つけてきては、いつも心配してるんです」 金田「(少しすねた様子)」 パパとママの微妙な空気に気付いたのか泣きだす千笑ちゃん。すると森は千笑ちゃんを抱きあげると、テンポよくスクワットを始めた。日本体育大学在学中は、トライアスロン部の主将を務めていたほどのスポーツマンだ。 森「この振動が好きみたいで20回もすると泣きやむんです。そして100回もすると寝ちゃいますね。でもベッドに置くとまた泣き始める。だから一度に500回くらいスクワットをしなくちゃいけないこともあって、いいトレーニングになっていますよ(笑)」 金田「だけど私って、本当に失敗ばかり。自分でもどうしてこうなんだろうと、いつも落ち込んでいます。よそのお母さんだったら、料理もお掃除もちゃんとできて、子どものこともきちんと面倒が見られるのでしょうに……。私を選んで来てくれた千笑ちゃんに『ありがとう』と思ういっぽうで、『こんなお母さんでごめんね』って、いつも思っています」 森「でも、きちんとした親がいいんだったら、僕たちを選んで来ないよ」 金田「(ちょっと考えながら)……うん。千笑ちゃんは成長の早い子で足の力とかすごく強い。だからよく動くし、表情も豊かです。ゴリラみたいな顔をしたり、白目をむいたり。『何?その顔!どこで覚えたの?』ってこっちが驚いちゃうくらい(笑)」
2017年08月26日金田朋子(44・以下金田)「おかげさまで6月20日に無事、3,096グラムの元気な女の子が生まれました!」 森渉(34・以下森)「スミマセン、赤ちゃんの世話もしなければいけないんで、今日は僕もついて来ました!」 44歳での高齢出産から2カ月、声優でタレントの金田朋子は、相変わらず声もテンションも高かった。本誌が前回彼女をインタビューしたのは今年2月、妊娠6カ月のころだった。今回は無事に母になった喜びを取材することにしたのだが、インタビュー現場には、生まれたばかりの千笑ちゃんや、俳優で10歳年下の夫・森渉もやってきた。 金田「まさかの帝王切開でした。予定日の4日前に定期健診のつもりで病院へ行ったら、先生が『頭が大きく育ちすぎているから自然分娩は難しい』と、おっしゃるのです。でもその先生はとても忙しくて、翌日しか空いていなかったので、急きょ『即日入院、翌日手術』となりました。私は心の準備が全くできてなくて、そのうえ、帝王切開が怖くて怖くて……」 森「朋ちゃんにとっては切腹が、いちばん苦痛を感じるつらい死に方らしいです」 金田「だっておなかを切るのは同じだし……」 森「帝王切開の可能性もあるとは先生から言われていたのですが、本人はすっかり自然分娩のつもりでいたので、パニックになったようです。入院した夜はずっと泣いていました」 金田「最初はとにかく帝王切開って聞いただけで動揺して『怖い、怖い』って泣いていたんですけれど、そのうちに“あの子”のことを思い出しました。そうしたら「あっ、あの子のためにも頑張らなくっちゃ」と考えられるようになったんです」 金田が“あの子”と呼ぶのは、彼女が初めておなかに宿した命のこと。彼女が、森と結婚したのは’13年。実はその3年後の’16年には1度妊娠していたのだ。 金田「私たちが子づくりを始めてすぐにできた子なんです。’16年11月22日の“いい夫婦の日”に生まれる予定の子だったのですが、妊娠2カ月くらいのときに流産をしてしまいました。実は、40歳を過ぎたら自然妊娠の確率が5%だってことを、このとき初めてお医者さんから聞かされたんです。本当に無知でしたね。それからは高齢出産のことや、不妊治療について勉強したのですが、不妊治療がいかに大変なことなのかが、よくわかって……」 森「僕も責任を感じました。彼女と出会ってからすぐに結婚を意識したものの、子どもをつくるのは、僕が仕事でもう少し成果を上げてからと、彼女を待たせていたんです。朋ちゃんは僕より10歳年上なので、出会った時点で高齢出産の可能性はすでに高かったのに……」 金田「(うなずきながら聞いている)」 森「僕のせいで彼女を巻き込んでしまって、申し訳なかったと思いました。朋ちゃんが寝ている横で神様に、『僕ができることだったら何でもするので、もう1人授けてください!』と、お願いしました。次のチャンスで自然妊娠ができなかったら、体外受精をしようと2人で考えていたときにできたのが千笑ちゃんなんです」 手術開始から2時間後、2人は初めてわが子と対面した。 金田「もう『わーわーわー』ってなっちゃいました。さっきまでおなかの中でポコポコと私を蹴っていた子が目の前にいることが信じられなくて、すぐには直視できませんでした。好きな人にやっと会えて照れるっていうか、何度も見直しちゃう感じでしたね」 森「僕は、もっと感動して泣いたりするのかと思っていたのですが、この子を見た途端、口角が上がったまま顔が固まってしまうくらいにニコニコしっぱなしでした」 金田「実は流産をしたころは私たち、けっこう頻繁にけんかをしていたんです。でもおなかの子が天国にいってしまって、いろいろ考えました。いい夫婦の日(11月22日)に誕生予定だった子が私たちの元を去ったのは、どうしてなんだろうって。もしかしたら『パパ、ママ、夫婦仲よくしてね』って、あの子が私たちに教えてくれたんじゃないかなと思いついて……。『けんかをしないようにしようね』って2人で話しました」 森「僕もそのころ“胎内記憶”に関する本を読んだんです。その本には、子どもが『パパとママを選んで生まれてきたんだよ』と言うくだりがありました。だから『自分たちのところに来たいと思ってもらえるような2人にならないと』と、思ったんです」 金田「だから、赤ちゃんが生まれてきてくれて本当にうれしかったし、せっかく来てくれたんだから、たくさん笑ってほしいなって思いました。それで赤ちゃんの名前にも“笑”の字を入れることにしたんです。いまでも、やっぱりけんかをしてしまうことはあるけれど、千笑ちゃんを見ると『あっ、いけないいけない、気をつけなくちゃ』と思います」 森「僕はそんなにけんかをしているつもりはないんですけれどね(笑)」
2017年08月26日パペットアニメーション映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』が、2017年12月2日(土)より、丸の内TOEIほか全国にて公開される。まだ見ぬ「クリスマス」を探してーー。ムーミン映画最新作『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』は、2009年『ムーミン 谷の夏まつり』、2010年『ムーミン谷の彗星』に続く、パペットアニメーションシリーズの最新作。原作者であるトーベ・ヤンソン自ら監修し、「大好きな作品」と語っていた1978年から82年にポーランドで製作された短編テレビシリーズをフィンランドにてデジタル・リマスター化、劇場版長編映画として完成させたもので、今作では、映画シリーズ初となる冬のムーミン谷が舞台となっている。物語が始まるのは、木の葉が舞い落ちる秋。知的好奇心いっぱいのムーミントロールは、友だちのスナフキンと共にムーミン谷にまもなく訪れる冬を感じようと出かけるが、そこで知ったのは、まもなくやってくるという「クリスマス」の存在。やがてムーミンは、不思議な冬の魔法、驚きの数々、そしてムーミン谷に訪れる最高の夜に出会う。木々にしんしんと降り積もる雪、陽の光に照らされた一面の銀世界。美しい冬景色の数々がムーミンの世界観の魅力を一層ひきたてる、クリスマスシーズンにぴったりの一本となりそうだ。日本語吹き替え版は主演に宮沢りえ、ナレーションに神田沙也加日本語吹き替え版では、映画『紙の月』『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した、日本を代表する実力派女優・宮沢りえが主人公のムーミントロールの声を務める。また、ナレーションは歌手であり『アナと雪の女王』のアナ役として知られる神田沙也加が務め、 映画の世界観により深い奥行きを与える。「MOOMIN パペット・アニメーション展」が松屋銀座にて開催「MOOMIN パペット・アニメーション展」が、2017年11月28日(火)から12月11日(月)まで松屋銀座にて開催される。松屋銀座では、2014年から毎年ムーミンに関する展覧会を開催してきた。映画の公開を記念した内容となった本展では、映画の撮影で実際に使用されたパペットをはじめ、セットの模型や劇中スチールなども展示。アニメ制作の裏側から最新映画を通じてムーミンの世界を楽しむことができる。作品情報映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』公開日:2017年12月2日(土)原題:『MOOMINS and the WINTER WONDERLAND』)監督:ヤコブ・ブロンスキ、イーラ・カーペラン・通常前売券発売日:2017年10月28日(土)価格:1,500円特典:ポストカードサイズ オリジナルクリアファイル ※なくなり次第終了・数量限定プレミアグッズ付き前売券発売日:2017年10月28日(土)価格:2,800円特典:ネックストラップ付きパスケース©Filmkompaniet / AnimoonMoomin Characters TM■「MOOMIN パペット・アニメーション展」期間:2017年11月28日(火)~12月11日(月)時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3丁目6−1入場料:一般 500円、小・中学生 300円問い合わせ先:03-3567-1211(松屋銀座大代表)
2017年07月31日窪塚洋介と「Dragon Ash」のフロントマン・降谷建志が共演する映画『アリーキャット』の完成披露試写会が6月23日(金)に開催。窪塚さん、降谷さんに共演の市川由衣、品川祐、榊英雄監督が舞台挨拶に登壇した。かつては名のあるボクサーだったがいまは警備員のバイトで暮らす秀晃(窪塚さん)と彼が猫をきっかけに知り合い、意気投合した不思議な男・リリィ(降谷さん)。とある事件をきっかけに、危険な組織に追われるはめになり…。大歓声に迎えられた窪塚さんはなぜか「ジャッキー・チェンです」と挨拶。スルーされてもめげずに、もう一度「ジャッキー・チェンです!」と繰り返し、これに気圧されたのか、戸惑いつつも降谷さんは「サモ・ハン・キンポーです(笑)」、市川さんは「マイケル・ホイです(苦笑)」、そして品川さんは「ユン・ピョウです」と自己紹介し、爆笑の中で舞台挨拶はスタート!窪塚さんは、本作での降谷さんとのタッグは“運命”だったと述懐。ある共通の結婚式で初めて顔を合わせたという2人だが「たまたま同じテーブルで、『あれ?俺ら初対面だっけ?』というくらい、共通の知り合いも多いし、昔からの連れのような感じになったんです。それから2週間後くらいに『降谷くんと映画やらない?』とオファーがあり、これは天の導きだと思った」と語る。降谷さんは「最初は、周りに相談してたんですが、(窪塚さんの)家の近くに行く機会あって、2人で飲みに行って『やるべき』と言ってもらった」と背中を押されて出演を決意したと明かす。市川さん、品川さんは、出演者でありながら、この2人が同じステージに立っていることに大興奮!品川さんが「俺らの世代のカリスマ」と言えば、市川さんも「台本をいただいたとき、2人の名前を聞いてて、ワクワクしかなかった」とふり返った。舞台挨拶中、降谷さんが作品の中身に関する発言をポロリと漏らし、周囲から「新人俳優!」と突っ込まれる場面もあったが、そんな天然な(?)降谷さんのキャラクターが現場で大いに愛されていたよう。窪塚さんは「新人俳優のフルオープンハートで現場にいてくれました。そのピュアさ、情熱が僕らに火をつけて、『いい作品つくるぞ!』って思いをかき立ててくれました」と称賛。品川さんは悪役を演じたが、このピュアさに影響され(?)、なぜか自分の出番と関係なく、現場に差し入れの手作り豚汁の鍋を抱えて駆け付けたとか!「それでも(世間の)好感度は下がったままですが…」と自嘲気味につぶやく品川さんに、降谷さんが「なかなか伝わらないもんですね(笑)」とあっけらかんと語り、会場は笑いに包まれていた。窪塚さんは最後に改めて「『俺はこんなもんじゃねぇ』ってみんな思うものだし、思うまでは自由。でも、そこから一歩踏み出して行動する、その行動が全てです。そんな思いを抱えている人が、この映画で新しいステージに踏み出してもらえたら嬉しいです」と呼びかけ、会場は温かい拍手に包まれた。『アリーキャット』は7月15日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」開催概要「髪STORY vol.4」及び「STORY」5月号の発売を記念して、2017年4月2日(日)14:30から、阪急西宮ガーデンズ4階ガーデンズホールにおいて、「稲沢朋子トークショー&ヘアショー」が開催される。同イベントには、3月27日に発売される「髪STORY vol.4」または、関西エリアにおいて3月31日に発売される「STORY」5月号を、ブックファースト 阪急西宮ガーデンズ店で購入した、先着100名が招待される。トークショーでは、STORY専属モデルとして活躍する稲沢朋子が、自身のヘアスタイルや、ファッション、美容などについて、熱く語る。さらに、神戸のヘアサロン「shiomi H」代表 潮海達矢によるヘアショーや、ヘアカット&スタイリング体験などのイベントも用意されている。MCは、STORYの読者モデルでもある、人気TVレポーター坂田陽子が務める。稲沢朋子のプロフィール1974年2月27日生まれの稲沢朋子は、現在43歳。血液型はA型。所属事務所はアミューズ。読者モデルとして活躍した後、2016年5月号から人気ファッション誌「STORY」のレギュラーモデルを務めている。趣味は、ドライブ、格闘技観戦、ゴルフ、マラソンなど。特技はマリンスポーツというアクティブ派だ。storyweb.jpで掲載中のブログ「どんなときもBIG SMILE!」も人気を集めている。(画像は稲沢朋子オフィシャルブログより)【参考】※storyweb.jp※稲沢朋子オフィシャルブログ※アミューズオフィシャルサイト稲沢朋子プロフィール
2017年03月12日フリーアナウンサーの本田朋子が、9月23日に放送されるTBS系バラエティ特番『謝りたい人がいます。』(20:57~)に、これまで同番組でMCを務めてきた小林麻耶アナウンサーの"代打"として出演する。12日、都内で行われた収録に参加し、その後の囲み取材で収録の感想を語った。『謝りたい人がいます。』は、芸能人が本気で謝りたいと思っている人に謝罪するバラエティ番組。2013年の初回放送から4回にわたって放送されてきたが、このたび約2年ぶりに第5弾が放送される。これまでお笑いコンビ・ブラックマヨネーズとフリーアナウンサーの小林麻耶がMCを務めていたが、小林アナが休養中のため、今回は本田アナが務める。収録後、ブラックマヨネーズと共に囲み取材に応じた本田アナは、「この番組のファンだった」と明かし、「芸能人の方々の謝罪したいという気持ちの裏には、苦労や恩人への感謝、恩人からの愛情があり、温かいものをじんわり肌で感じることができる番組だなとあらためて思いました」と語った。そして、これまでMCを務めてきた小林アナについて、「ワイプの中の表情だけでも感情がすごく伝わってくる表現力の豊かさがすごい先輩だなと思っていた」と印象を述べ、「局を越えて尊敬できるアナウンサーや格が違うなと思う方の中でも、麻耶さんはピカイチ。いろんな面をお持ちで、人間的にも魅力的な方」と称賛した。さらに、「麻耶さんの代わりに務めるというのはかなりプレッシャーがありました」と打ち明け、「逆に麻耶さんの代わりはできないので、自分らしい等身大の進行として臨ませていただこうと思いました」と説明。「麻耶さんが元気になって戻ってきたときに安心して座れるように、椅子は温めておきました」と小林アナの復活も願った。なお、第5弾のテーマは「後悔」で、三遊亭円楽は故・立川談志、久本雅美は若かりし頃お世話になった"東京のお父さん"、生稲晃子は"命の恩人"である短大時代の友人に謝罪する。その中で、円楽と談志の知られざるエピソードや、久本の上京時の秘話が明らかになり、乳がんと戦う生稲は命の有限を知って感じた思いなどを語る。
2016年09月16日