外が暑くなればなるほど、冷房の効いた室内は天国のよう……。でも、涼しい部屋でじっとしていると、かえって冷えすぎてしまうことも。外の気温と差が大きいため、体温調節がうまくいかなくなり体内は冷え切ったままなのが「夏の冷え性」です。冷えがあると血行不良を招き、肩こりや頭痛、月経痛の悪化など、さまざまなトラブルを引き起こします。特に、夏場に注意したいのが、内臓の冷え。冷たいジュースやアイスクリームを食べているうちに、内側から冷え切ってしまうのだとか。一度内臓が冷えてしまうと、改善にも時間がかかります。そこで、内臓冷え予防におすすめのレシピを紹介します。・手足ポカポカ「シナモンジンジャーティー」からだを温めてくれる食材として知られている「しょうが」。そこに血流改善効果のあるシナモンを加えたら、最強の「冷え対策ドリンク」に。血行を促進して、発汗作用を高めてくれます。作り方はいたって簡単。しょうがのすりおろしを小さじ半分、シナモンパウダーを適量、カップに入れます。そこに紅茶のティーバッグを1つ入れて、お湯を注いだら出来上がり。甘さが欲しい人は、はちみつを加えてみて。・美肌効果もうれしい「カボチャのポタージュ」カボチャといえば冬至のイメージがありますが、実は、夏に収穫の最盛期を迎える野菜。夏の日差しを浴びて育ったカボチャには、ビタミンCやEといった抗酸化成分がたっぷり含まれます。さらに、皮膚ビタミンといわれるビタミンB6も豊富。美肌にもうれしい食材です。カボチャの栄養価をしっかり摂るなら、ポタージュがおすすめ。手軽にレンジで作ってみましょう。カボチャ1/2個の皮をむいて一口大に切り、コンソメキューブを1個、牛乳200ccを耐熱容器に入れます。しっかりラップをかけたら、レンジにかけて10分。カボチャが柔らかくなっていたらOK。崩れたカボチャをスプーンでつぶし、さらに、牛乳を100cc加えてよく混ぜます。最後に塩コショウで味を整えたら完成です。内臓の冷えは、意外と気づきにくいもの。冷房対策として上着をはおる人は多いと思いますが、内側も忘れずに温めてあげてくださいね。手軽に使える食材を使って、季節を問わず冷えないカラダづくりを目指しましょう!
2015年06月23日オレンジページはこのほど、オレンジページくらし予報モニター会員を対象に実施した「夏の冷えに関する調査」の結果を明らかにした。同調査は4月17日~21日に1,176人を、4月23日~26日に351人を対象に実施した。夏場に冷えを感じたことがあるか尋ねたところ、70.1%が「ある」と回答した。冷えを感じるシーンについて聞くと、7割以上が「外出先のお店や施設」「電車、車、飛行機などの交通機関」、4割以上が「勤務先」と回答した。夏に冷えを感じる部位について聞くと、「足先」が最も多く64.4%が回答した。次いで「腰~おしり」(46.4%)、「手」(42.5%)となっており、多くの人が末端や下半身の冷えに悩んでいることがわかった。そのほか、トップ10には「肩~二の腕」などの冷房が当たる部位もランクインしている。夏の冷え対策として実践していることを聞いたところ、「重ね着する」が80.9%で最も多かった。上にはおるだけでなく、「下着を一枚プラスする」「薄手でも温かい機能性アイテムを着用する」という声も寄せられた。2位は「寝るときはタオルケットなどの寝具をかける」(56.6%)、3位は「入浴の際は湯船につかる」(54.9%)となっている。また、体を温める食材を摂(と)るという声も多く、自由回答では「自家製ジンジャーシロップをお湯割りしている」「夏でも汁ものにしょうがを入れる」といったコメントがあった。
2015年06月18日永谷園は、生姜を使った人気シリーズの夏季限定商品『「冷え知らず」さんの生姜ココナッツカレーフォースープ』を6月8日より発売する。価格は160円(税抜)。「冷え知らず」さんはオフィスで働く女性を主対象にした生姜入りの商品シリーズ。新商品で、熱を加えて乾燥させ温かくした「あたたかパワー生姜」が入った、クーラー冷えや冷たいものを接収しすぎた体をポカポカ温めるのに適したカップスープだ。味は生姜のさわやかな香りとともに、酸味、辛味とココナッツミルクの甘みを楽しめるものに仕上がっているという。また、便秘の予防や血液中のコレステロール濃度の低下などに効果がある食物繊維が入っているのも特徴だ。さらに、生姜のほか米粉でできた麺「フォー」やいんげん、唐辛子、パクチーが入っているので、ヘルシーながらも食べごたえがある。カロリーは115kcal。
2015年06月11日オムロン ヘルスケアはこのほど、冷えに悩む女性を対象に、「温活」をキーワードとした情報サイト「オムロン式美人温活部」を開設した。同社が実施した「女性特有の体の悩みに関するアンケート(2015年5月調査)」によると、最も多い悩みの1位は「首、肩のこり」で、2位は「冷え」、3位が「むくみ」であったという。冷えや、冷えが引き起こす体の不調に悩む女性が多いことから、このほど温活をヒントにした情報サイトをオープンした。同サイトの「温活部 アンバサダー」には、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさん、日本ホリスティックビューティ協会代表理事でホリスティック美容家の岸紅子さんが就任。両氏による温活に関するオリジナルコラムも連載する。エリカ・アンギャルさんのコラムは、「あたため美人による食習慣のレッスン」をテーマにしたもので、第1回目は、冷えやすい日本の女性があたため上手になるためのポイントを紹介している。岸紅子さんのコラムでは冷えのタイプ別に、睡眠、運動、入浴など、改善のためのヒントを紹介。第1回目は冷えのタイプをチェックできる「冷えのチェックシート」を公開している。コンテンツ「温活セルフケアダイアリー」では、看護師、セラピスト、ヨガ/バレエ講師など5名の健康・美容のスペシャリストが、季節にあった日々実践できる冷え対策を紹介。編集部によるオリジナルコラム「温活ニュース」は、編集部の女性スタッフが、冷え対策におすすめのグッズ、温活体験談などを発信していく。
2015年06月08日株式会社フジ医療器株式会社フジ医療器では、ひざ下用フットマッサージャー「モミーナエアー フットマッサージャー KC-210」を新発売。6つのエアーバッグと足裏のローラーで、ひざ下全体をもみほぐす。5月1日(金)新発売。全国の家電量販店で購入可能だ。株式会社フジ医療器は、世界ではじめてマッサージチェアを量産化した健康機器メーカー。すぐれた技術と高品質を誇る、マッサージチェアのパイオニアだ。フットマッサージ器市場近年、女性の社会進出などを背景に、足の疲れやむくみ、冷えなど足の悩みを持つ人は増加傾向だ。これに伴い、フットマッサージ器の市場も拡大中。「KC-210」は、ひざ下のマッサージ器。ふくらはぎまでをしっかりと包んでマッサージをおこなえるよう「エアーバッグ」を搭載している。2つの「新」自動コース6つのエアーバッグは、ふくらはぎ・足首・足先にあり、さらに足裏には、半回転式ローラーを設置。「しぼりもみエアーマッサージ」と「つかみ指圧マッサージ」の新しい自動コースを可能とした。また、10分間の自動コースは「全体」「つかみ指圧」「しぼりもみ」の3つ。足裏にはヒーターが付いており、強さ調節は5段階。(画像はプレスリリースより)【参考】・ひざ下全体を包み込んでもみほぐすフットマッサージャー 「モミーナエアー フットマッサージャー KC-210」5月1日(金)新発売 ~6つのエアーバッグと足裏ローラーでリフレッシュ~
2015年05月03日世の女性の多くは「なんとなく足がだるい」と日ごろから思っていないだろうか。実は春から夏にかけた今頃の時期は、いわゆるこの「足のだるさ」を実感している女性が増える傾向にあるのだ。ピップが20~40代の女性1万名を対象に実施した調査によると、約8割が足のだるさを感じており、足のだるさを感じている女性408名にさらに詳しく聞いたところ、一日の中で足がだるくなる時間帯は「夕方」(71.1%)がトップとなっている。同じく「夜」(68.4%)と回答した割合も高くなっており、夕方から夜にかけて、足のだるさを感じている人が多い傾向にあることがうかがえる。季節的な関連もあるようだ。2012~2014年のツイッターを調べたところ、「足のだるさ」を訴えるツイートが3月から徐々に増えはじめ、5、6月にピークを迎える傾向があることを示すデータもある。この時期は、気温と湿度が上がっていく一方で、気圧が低下するという気象が特徴となることが多い。そのため、看護師・足裏療法家の市野さおりさんは「これら3つの条件の相互関係が影響している可能性があります」と、5、6月頃の足のだるさの原因について指摘する。気温と気圧、湿度の変化によってさまざまな症状が出現することを「気象シンドローム」と呼ぶ。症状に頭痛やイライラ、不眠がある。そして「あまり知られていませんが、"重だる足"は、『気象シンドローム』の代表とも言えます。足は気象シンドロームが一番現れやすい部位です」(市野さん)。気象由来の足のだるさは、以下のようなメカニズムで起こる。(1)気圧が下がる(2)温度と湿度が上がる(3)気圧が下がることで外から足にかかる圧力が低下。筋肉が弛緩(しかん)し、体内の循環をよくするポンプ機能が低下(4)湿度上昇に伴い、皮膚から水分蒸発がされにくくなり、かつ汗が出にくくなる(5)細胞内に水分がたまりやすくなった状態で、湿度・温度が高い環境下に置かれると自律神経が乱れやすくなる(6)代謝・排せつ機能が低下して体内に水分が停滞しやすくなった結果、下肢に停滞した水分がむくみとなって、足が重く感じるようになる気象の影響による足のだるさは、下肢循環が正常に働いていないことで起こる。その状態を解消するには、「足部」「ふくらはぎ」「太もも」の3つの筋肉ポンプをしっかりと機能させる必要がある。「3つのポンプを動かすためには、『脚部ケア』と『足部ケア』が必要です。脚部ケアは、ポンプのある太ももとふくらはぎを同時にケアしていきましょう。また、足部ケアは足裏と足指の大きく分けて2つあります」。脚部の簡単なケア方法は、シャワーの水圧マッサージのほか、ハンドプレスマッサージ、太ももまである着圧ストッキングの着用などがある。足裏ケア方法は、自分の手による足裏マッサージが効果的。硬くなっている部分をほぐすイメージで行うようにしよう。指ケアは、足の指を使ってグー、チョキ、パーをつくる「足指ジャンケン」をするとよいとのこと。女性にとってはこれから特につらい時期が続くかもしれないが、原因がわかれば対策もわかるというもの。5月、6月になって、何となく足のだるさや足の重たさを感じることがあれば、今回紹介した対処法にトライしてみてはいかがだろうか。※記事内の画像はすべてピップ提供
2015年04月25日こんにちは!15万本以上の爪を施術してきたネイリストでスキンケアカウンセラーの川上愛子です。もうすぐ、サンダルやミュールの季節がやってきますね。足先の準備はできていますか?かかとのガサガサや指毛のケアはもちろんのこと、足の爪は綺麗に整えてありますか?今回は、美しく見える足の爪の切り方をお伝えします。■足の爪の美しい形とは?足を美しく見せる爪の形はご存知ですか?足の爪は、角のない四角が最も美しい爪の形と言われています。足の指を横から見るとわかりやすいのですが、爪は、指に沿って下向きに丸まって生えていることが多いのです。下向きのまま先端だけを真っ直ぐに切ると、角が皮膚に当たって痛い人も多いのではないでしょうか?先端を真っ直ぐに整えたら、必ず横から見て、下向きに生えているサイドを指と平行に整えてから角を丸くしましょう。それだけで「皮膚に食い込む感じ」がなくなり、プロが仕上げたような美しい四角の爪にすることができます。■サイドを整えても皮膚に当たって痛い場合サイドを削って、角を削ってもまだ爪の食い込みを感じる場合は「巻き爪」になっている可能性があります。巻き爪が痛いからと足の爪を丸く切ってしまうと、皮膚を支える爪の角がない為に、爪周りの皮膚がどんどん盛り上がってきて、爪が伸びてくるだけで痛みを感じるような状態になることも。皮膚も炎症を起こしてしまうので、サンダルを楽しめなくなってしまいます。足の爪を丸く切らないと痛い!という方は、早めに「巻き爪矯正」することをおすすめします。現在は、マニキュアを塗ることのできる巻き爪矯正もありますので、ネイルサロンやフットケア専門店、皮膚科での巻き爪矯正を行ってみてください。■足の爪の理想的な長さとは足の爪の長さは、足の指から爪が出ないくらいか指と同等の長さが美しいバランスとされています。あまり短いと、指が太く見える傾向がありますし、あまり長いとサンダルから出る爪のバランスが良くありません。足の爪は、手の爪よりも成長が遅いですが1~2か月に1回は必ずカットしてネイルファイルで整えるようにしましょう。■足の爪の表面が凸凹していて美しくない場合は足の爪は、よく表面が凸凹になりがちです。凸凹になる理由として・きつい靴を履いて爪が圧迫されている・爪を伸ばしすぎている・バレエ等で爪先立ちの機会が多い・余分な甘皮や角質が張り付いている・歩き方の癖等が挙げられますが、稀に細菌に感染し爪が肥大化している場合があります。凸凹が気になる際や、爪表面の変色・爪がボロボロと崩れる等、気になる症状が見られる際は、必ず皮膚科専門医を受診しましょう。「マニキュア塗っちゃえば見えないし」なんて放っておくと、思わぬ病気が潜んでいるかもしれません。サンダルの季節を迎える前に、綺麗な足先にする為にも気になる症状は必ず病院でチェックしてもらってくださいね。■おわりにサンダルの季節はたくさんの人に足先を見られることが多いです。サンダルの季節になってから焦ることのないように、今から「美しい足先」目指して足のケアをしてみてくださいね。(川上愛子/ハウコレ)
2015年04月19日足を洗う理由は?足の悩み実情に関する役立つ調査結果ミヨシ石鹸株式会社は「足の悩み実情」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は363名。足のムレや匂いの悩みは暑い夏シーズンに多いと思われがちだが、夏のシーズン以外でも、多くの人が足に関して悩みを持っているようだ。調査結果は多くの女性が抱いている、足に関する不満や対処法が理解できるので参考にしてみては。最初に「よく足を洗う季節はいつか?」の質問に対して、【夏】が一番多く全体の35%を占め、2位は【一年中】の31%、そして【春】および【冬】は同じ13%であった。最も少ないのが7%の【秋】だ。次に「足を洗う理由は?」に対して、【匂いやムレを感じるから】がトップで68%。次に【汚れが気になる】【スッキリしたい】などの理由があげられた。足の悩みは夏だけじゃない!その理由は?また冬シーズンから春シーズンにかけて、足に関しての悩みが意外に多いようだ。理由についてたずねると、【寒く感じやすいので、靴下を2枚重ねて、さらにムートンブーツで暖かさをキープしていたら水虫になった】【カイロを貼ったり、靴下を重ねてはいたりすると、汗をかき、匂いが気になる】などの声がきかれた。さらに「帰宅後、足を洗う習慣があるか?」について【ある】または【時々ある】と答えた人は68%、また洗わない人は32%で、全体的に足への清潔を保とうとする意識が高いようだ。同社ではジェット泡とともに、楽に足を洗える専用のソープを紹介しているので、利用してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社
2015年03月19日サンコーは12日、デスクの足下に設置することで、座ったまま足をゆったりと休めることができるハンモック式のフットレスト「足休め」の販売を、同社直販サイトで開始した。価格は税込1,580円。仕事で長時間PCを使っている時などに、足のむくみ解消に役立つハンモックタイプのフットレスト。デスクの両端にかけたフックからつり下げる形で設置し、ヒモの長さ調節も自由に行なえるようになっている。このヒモを短く設定すればフットレスト部分が上に持ち上がって使わない時に邪魔にならないうえ、臨時の棚として、フットレスト部分に使わない周辺機器やソフト、マニュアルなどを置くこともできそうだ。取り付けられるデスクは、厚みが20mm以下で奥行きとして最低70mm必要。サイズはW1640×D200×H20mm、重量は229g。
2015年02月12日『休足時間ローズセラピーの香り』数量限定発売ライオン株式会社は、足をひんやりリフレッシュする足用シート『休足時間』から、自宅でエステ気分が味わえる『休足時間ローズセラピーの香り』を2015年4月15日(水)より、数量限定で発売する。商品名:休足時間ローズセラピーの香り容量:12枚入(6枚 x 2袋)小売価格:ノープリントプライス(プレスリリースより引用)同時に、パッケージに統一感をもたせた『休足時間』シリーズの『休足時間足すっきりシート』『休足時間ツボ刺激ジェルシート』『休足時間かかとぷるぷるジェルシート』『休足時間かかとつるつるジェル』のリフレッシュ発売も2015年3月より自然切り替えで行う。足用冷却シートピタッと貼れて足すっきりさわやか疲れた足に貼るだけで、ひんやりさせてリフレッシュするシートとして、足を酷使する多くの女性から支持を得て、1996年の発売より2014年までの累計販売枚数は5億4000万枚を突破した。2015年に発売20年目を迎える『休足時間足すっきりシート』は、自宅でエステ気分が味わえるよう、ラグジュアリーなリラックスタイムへと誘う“透明感のあるナチュラルローズ”「ローズセラピー」の香りを採用し、数量限定で発売する。入浴後や就寝前などに貼るだけで、足をひんやりリフレッシュし、ジェルシートにたっぷり含まれた高含水ジェル(PAC-55)の働きで、さらにひんやり感が持続する。水分の気化熱と清涼成分「メントール」により、高い冷却効果が持続し、肌にやさしく朝まではがれにくいのが特徴だ。(画像はプレスリリースより)【参考】ライオン株式会社プレスリリース
2015年02月06日手先・足先は凍るように冷たいのに、顔は熱っぽく、目は充血して火照りを感じる・・・・・・そんな「冷えのぼせ」で悩む若い女性が多いことから、今回はその原因と対策について調べてみました。一時的なことだと思ってそのままにすると、健やかな肌、理想の体型を妨げる大敵に!しっかり対策して、美しさをキープしましょう。■そもそも「のぼせ」とは血管の拡張や収縮のコントロールがうまくいかなくなる「のぼせ」。専門家によれば、顔全体や頭部に熱っぽさを感じたり、興奮が高まった精神状態になるなど、症状の感じ方は人によって様々。二十代の女性が悩む冷えのぼせは、更年期障害に似ていますが原因は別。次のどれか一つでも心当たりがある人は要注意です。●運動不足/暖房の真下で長時間過ごす/熱いお風呂に長時間浸かる/締めつけ感のある下着やファッション/薄着/偏った食生活/不眠/生理不順/精神的興奮、緊張感火照った顔はタオルで冷やしたり、時間が経つといつのまにか解消されるので、のぼせを根本から改善する人が少ないのが現状。しかし原因を見ると、日常生活の見直しと体質改善に努めることが、のぼせと無縁になる近道だということがおわかり頂けるはずです。■冷えには2種類のタイプがある?まず手先足先の冷えと言えば、氷のように冷たくなっている状態が一般的です。他にも、本当は冷たくないのに、冷えているような感覚が常に続く、冷え性の予備軍があります。どちらも血行不良が主な原因で、特に冬は毛細血管が縮みやすく、心臓から足先まで流れるべき血液が届きにくくなります。男性より女性に冷え性が多いのは、熱をつくり出す筋肉が少なく、月経の影響を受けやすいから。また、のぼせ同様、冷え性の原因は生活環境にもあります。当たり前のことですが、室内でも厚手の靴下や下着、外出時は首まわりや頭もしっかり防寒することが大切です。■ストレスの蓄積、大丈夫?のぼせと冷えの症状がダブルで起こるとストレスがかかり、物事に集中出来ないことがあります。私たちがストレスを感じる要因は、季節、温度、湿度、臭い、音、怒り、悲しみ、不安、恐怖など、目で確認出来ない感情です。ストレスを過剰に感じる人とそうでない人がいますが、前者の場合、自律神経のバランスを崩しやすく、結果、血流障害が起こり、冷えのぼせを引き起こしやすい傾向が見られます。日ごろからストレスを溜めないように心がけることが、冷えのぼせ改善の一つになります。ちなみにストレス解消法の手軽な方法は、好きなことをすること。ドライブ、カラオケ、映画鑑賞、カフェ巡り・・・・・・、自分が楽しい♪と思えることをすると、常に穏やかで血行のよい、理想の身体へと導かれていきます。■第二の脳と言われる「腸」を温めて冷えのぼせが起こると、免疫力が低下することがあり、風邪をひきやすくなったり、疲れやすくなります。免疫力を高める方法として、腸を温める方法があります。腸は体全体の免疫の約60%を担っており、温かいものを摂ることで抵抗力のある身体づくりに役立ちます。お腹をカイロや腹巻で温め、カモミールやジンジャーなどのハーブティーで腸を温める方法は、冷えのぼせに限らず、美しい肌、スリムボディーにも大活躍しそうです。■さいごに冬時期に多く見られる冷えのぼせ。温活はもちろん、上手にストレス解消することが冷えのぼせ改善へとつながります。今年こそ本気のインナービューティー、始めましょう!(米村亜希子/ハウコレ)
2015年02月06日今年は突然寒くなり始め、本格的な冬シーズンが到来していますが、皆さんは冷え対策はバッチリですか? 冷えは万病の元と言われる通り、「冷え症」は本質的には生活習慣病であり、様々な疾患と連動しているとも言われています。今回は、知っておくべき冷えの原因や対策をご紹介いたします。■冷えには生姜? 冷えに効果的と言われる代表格といえば、皆さん思い浮かべるのは生姜ではないでしょうか? 生姜は一時的には体をポカポカさせるのですが、持続性がないので、摂取し続ける必要があります。生姜は、毎日食べると風邪予防などにはなるようなので、健康維持として食べるにも良いでしょう。また、同じように、ココアや白湯も効果としては「すぐに身体を温めたい時に」程度の気持ちで取り入れるのがベストです。■冷え症の大敵! 内臓脂肪内臓脂肪は、その名の通り「内臓についている脂肪」です。これは、外見ではどれくらいついているのか判断できるものではなく、一見痩せていそうに見える人でも内臓に脂肪がたくさん…というのはよくあります。いわゆる「隠れ肥満」とよばれるものです。内臓脂肪は、内臓の温度を下げてしまいます。内臓温度が下がると、臓器の働きが悪くなり、色々な代謝が滞り、あらゆる部分に影響を及ぼします。つまり、根本的に冷え症を改善するには「内臓脂肪を取り除く」ことが重要です。■燃やす体にしよう! 内臓脂肪を取り除き、かつ、基礎代謝を上げるには…てっとり早いのは「筋肉を鍛える!」これに限ります。適度な運動はやはり健康的でいたいのであれば必ず出てくるポイントです。そもそも基礎代謝とは、何もしていなくても消費されるエネルギーのことで、これは約40%が筋肉で消費されているといわれています。また、筋肉で消費するエネルギー源の多くは脂肪なので、内臓脂肪もやっつけることができるということです。効果的な運動方法は、1.ゆっくり、じっくりおこなうストレッチ2.歩く、ジョギングなどの、最低30分以上の有酸素運動3.無理のない筋トレ、5分程度の無酸素運動4.クールダウンのストレッチこの流れで運動をおこなうと、内臓脂肪を燃やしやすい体作りができます。■血液の循環を良くすること冬は特に寒さで毛細血管が縮まりがちになります。毛細血管を広げるには「ビタミンE」と血管に酸素を運ぶ役目の「鉄分」をしっかり摂取しましょう。「ビタミンE」+「鉄分」の組み合わせは赤血球を作るヘモグロビンが生成されやすくなるそうです。ヘモグロビンは体の各組織に酸素を届ける重要な役目を持っているので「ビタミンE」と「鉄分」を普段から取り入れましょう。・ビタミンEが豊富な食べ物アーモンド、かぼちゃ、にんじん、うなぎ、アボカド、黒ゴマ、桜エビなど。・鉄分が豊富な食べ物あさり、豚レバー、鶏レバー、いわし、煮干し、黒ゴマ、桜エビなど。冷え症が女性に多いのは、男性に比べると筋肉がつきにくいせいでもあります。適度な運動や、適切な食事を続けることが、根本的な冷えの改善になるので、コツコツと自分に合った運動法や料理をみつけて持続させたいですね。
2015年01月31日冬は、冷えの季節ですね。手足の冷えが辛い方、とにかく身体が芯から寒い方など、冷えにもいろいろなタイプがあるのですが、冬になると便秘がちになる・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は、腸の働きも冷えと関係あり、冬になると起こる便秘は冷えが原因のことも。冷え便秘は、身体を芯から温めて解消しましょう!■冬になると便秘になる理由冬は、寒さの影響で身体が冷えやすい季節。寒さから身体を守るため、手足などの末梢部の血管を収縮させて、身体深部の体温を保つのですが、それでも身体が芯から冷えてしまうと、深部体温が下がってしまいます。人間の身体は、深部体温が37℃台で正常に機能するようにできているため、深部体温が下がると腸の動きが悪くなり便秘になってしまいます。便秘になることで、腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌優勢の腸内環境になってしまい、さらに便秘を引き起こすという悪循環に陥ってしまうのです。また、冷えるから・・・と水を飲まないのもNG。冷えた水は身体を冷やしてしまいますが、水分が足りなくても便秘の原因になりますから、白湯や常温の水を飲みましょう。■冷え便秘におすすめな食べ物4つ(1)ニンジンニンジンには、ビフィズス菌増殖因子といって、すでに腸内に住み着いているビフィズス菌を増やす成分が含まれています。ミキサーでなめらかにしたニンジンを温めたニンジンスープがおすすめ。ジンジャーパウダーを加えれば、身体温め効果UPです。(2)ココアココアには、身体を温める作用があることが判っています。また、ココアにはリグニンという食物繊維も含まれ、腸内環境を美化する働きもあり、冷え便秘におすすめ。さらに、末梢血管を丈夫にする働きのあるシナモンを加えれば、手足の冷えにも効果的。(3)生姜生姜に含まれるショウガオールには、身体の熱生産を高めて、身体を内側から温める作用があります。ただし、そのまま食べてもダメ。ショウガオールは、生の生姜に含まれる辛味成分が、加熱もしくは乾燥することで生れる成分。冷えの解消のために生姜を食べるのであれば、加熱・乾燥して作られたジンジャーパウダーを使いましょう。身体に蓄積された脂肪を燃やして熱生産を高める働きがありますからダイエットにも◎。(4)リンゴリンゴにも、ビフィズス菌増殖因子が含まれています。このほか、腸内で善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維やオリゴ糖も含まれ、腸内環境美化に効果大。また、リンゴには、ビタミンCの吸収を促す作用もあり、身体サビ予防にもおすすめ。■いつ食べる?朝がおすすめ。朝は、一日の中でも一番体温の低い時間帯。とくに冬は、外気の寒さから体温が上がりにくい季節ですから、朝に身体を温める食べものを食べて、体温の上昇をサポートしましょう。■終わりに身体深部が冷えてしまうと、便秘だけでなく、その他の臓器の働きも低下してしまい、代謝の悪い太りやすい身体になってしまいます。便秘解消のためにも、ダイエットのためにも、身体を内側から温め冷え知らずで過ごしたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2015年01月22日冷えのツライ季節になりましたね。女子に多いと言われている、手先や足先が冷える「末端冷え症」。手足が冷えて夜も眠れない・・・という方も多いのではないでしょうか。手先や足先が冷える原因の一つに、血流の悪さが考えられます。そんな冷え症ですが、スタバなどのコーヒーショップに置いてある、身近な食べ物で解決できる可能性があるんです!その食材が、「シナモン」です。■手足が冷えるのはナゼ?もともと女性は筋肉が少ないため身体が熱を産みだしにくく、それが原因で、身体が冷えてしまいます。すると、身体は、内臓を冷えから守るため、手足などの末端の血管を閉じて熱を身体内部に閉じ込めてしまいます。それが、手足が冷える原因です。また、私たち人間の身体は、「発汗」という、内部にこもった熱を比較的早く逃がす手段は持ち合わせていますが、発汗と同じくらい効果のある身体を温める手段がないため、一度冷えてしまった手足はなかなか温まらないそうです。■末端冷えには「シナモン」がおすすめな理由2つ(1)熱を作るシナモンの香りには、交感神経を刺激して脂肪を燃焼させる「UCP」と呼ばれるタンパク質を活性化させ、脂肪の燃焼を促す作用があるそう。脂肪が燃焼すれば自然と体の中で生れる熱が増えて体が温まるだけでなく、ダイエット効果も期待できます。(2)熱を運ぶ生れた熱は、血液に乗って手足などの末端に届けられるのですが、毛細血管が丈夫でないと熱が届きません。血管は、外側と内側の2本のパイプが重なったような構造をしているのですが、紫外線やストレスなどで体内に発生した活性酸素によって細胞がダメージを受けると、外側のパイプが壊れてしまい、血液や栄養分の漏れやすい血管となってしまうそう。シナモンには、外側と内側の血管の接着を強めて、毛細血管を正常な状態に戻す働きがあり、シナモンを摂ることで血液の漏れを90%抑えることができるそうですよ!■冷え症のためのシナモンの摂り方(1)朝シナモン1日の中でも変化している体温は、早朝が最も低く、起床・朝食後に急上昇するそう。朝食は、身体をお休みモードから活動モードへ切り替える大切な儀式。このタイミングでシナモンを摂ることで、体温上昇をサポートします。(2)1日0.6g~3gが目安シナモンの研究で有名な大阪大学の高倉教授によれば、1日0.6gのシナモンを摂れば充分効果が感じられるとのこと。より早く実感したい場合には1日3g(小さじ1杯程度)から始めてみると良いそう。3g以上摂っても効果は変わらず、内臓に負担がかかる場合もあるそうですから、1日3gを上限としましょう!(3)2-3日に1回でもOKシナモンの効果は、2-3日続くそうですから2-3日置きでもOK。1か月くらい続けると毛細血管が安定してくるので、しばらく摂らなくても良いそうです。■おわりに1日小さじ1杯程度だったら、無理なく続けられる分量ですよね。シナモンはスーパーで買う事もできますし、スタバなどのコーヒーショップにも置いてありますから、飲み物にはシナモン!を習慣にしてみてはいかがでしょうか。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年12月12日これからの季節、とくに女性は「寒くて眠れない」と思うことが多くなるのではないでしょうか。体の冷えは不快なだけでなく、質のよい睡眠が得られなくなってしまう直接の原因にもなっています。また、美容にも影響があります。そのメカニズムと予防法について快眠セラピストの三橋美穂先生にお聞きしました。インタビュー=三橋美穂先生睡眠に大切なのは、「深部体温をしっかり下げる」こと――体の冷えが睡眠に悪影響を与えるとのことですが、体温と睡眠には、どのような関係があるのでしょうか。三橋「手足がポカポカ温かくなるとだんだん眠くなる」という経験はありませんか?人間は、体温が上がるときに覚醒し、下がるときに眠くなるというメカニズムを持っています。目覚めてから14~16時間経つと睡眠を促すホルモンのメラトニンの分泌が増え、体温が自然に下がる仕組みになっています。――「手足が温かくなる」というのは、むしろ体温が上がっているということではないのでしょうか?なぜ眠くなるのでしょう。三橋実はこのとき、体温が上がっているのではありません。手足が温かくなるのは、その部分の血管を拡張させて熱を放出し、体の深部の温度を下げているのです。睡眠中も同様で、発汗を続けながらさらに体温を下げ、最低体温に達した後、上昇に転じ、目覚めに向かっていきます。――「体が冷える」というと体温が下がっているように感じますが、これもそうではないのでしょうか?三橋はい、それは皮膚表面の血管が収縮して深部の熱を放出できていない状態です。そのため、深部体温が下がらずなかなか眠りにつけなくなってしまうのです。体温を下げるためには、3つの首を温めることが重要――冷えを予防するにはどうしたらよいのでしょうか。三橋重要なのは、「おなか」と「3つの首(首・手首・足首)」を温めること。臓器が集まるおなかはいうまでもなく人間の体の中で重要な部分。そして「3つの首」の皮膚の表面には太い血管が走っています。「内臓」と「血液」を温めれば、手や足の先まで血行がよくなり、ポカポカと温まってきます。――この部分を優先して温めた方がよいのでしょうか。三橋その方が、効率よく温まります。エアコンや布団だけでは、体の部分的な温度は調整しづらいので、腹巻やレッグウォーマーなど直接身に着けるアイテムを使うとよいでしょう。ただ、手足の先は、体温を下げるために熱を放出する場所ですから寝るときは覆わない方がよいですね。――ほかに気をつけることはありますか?三橋気持ちよいと感じる素材を直接身に付けることも眠りにはとても有効です。文化学園大学の田村照子先生が行った実験ですが、硬いマットレスと硬い肌ざわりのパジャマを使って寝た場合と、柔らかいマットレスと柔らかい肌ざわりのパジャマを使用して寝た場合では、後者の方が副交感神経の活動が3倍上昇してリラックスできたというデータが出ています。――具体的にはどのような素材がよいのでしょうか。三橋シルクを使った肌触りのよい素材があれば、それが一番ですね。シルクは吸湿性と放湿性にすぐれているので、眠り始めに深部体温を下げるための汗を吸収し、かつサラッとして蒸れにくい素材です。またシルクには、夏涼しく、冬温かいという特長もあります。さらに、シルクのタンパク質は人の肌成分と近いので、肌に触れたときの心地よさは抜群。シルクを使い、できるだけ体を締め付けないようにして温めれば、これからの季節も気持ちよく眠れると思いますよ。――ありがとうございました。——————————————————————–プロフィール快眠セラピスト三橋美穂先生寝具メーカーの商品開発部門を経て独立。心・体・睡眠の3つの環境を整えることを快眠の柱とし、寝具やライフスタイル、心理学などさまざまな切り口から快適な睡眠について研究。講演や執筆、個人相談、商品プロデュースなどを通じて、多くの人に快眠のためのアドバイスを行っている。~快眠セラピスト/睡眠環境プランナー 三橋美穂の睡眠情報サイト~はこちら———————————————————————-三橋先生プロデュースの快眠アイテムをご紹介します!●おやすみあったかシルク腹巻5,184円(税込)「肌掛け布団のような腹巻」を目指したこの製品は、フワフワの肌触りが魅力!抜群の伸縮性と、ふちのメロー加工で締め付け感もなく、おなか全体を覆って温めます。●おやすみあったかシルクネックウォーマー5,940円(税込)首から肩までをすっぽり覆って温めます。柔らかで軽い着け心地!●おやすみあったかシルクアーム&レッグウォーマー3,780円(税込)腕にも足にも使用できる便利なアイテム。手先やつま先部分の開口部から熱を適度に放出し、深部体温を下げて眠りを促します。商品協力:株式会社ポーラ問い合わせ先:Tel.0120-117111(ポーラお客さま相談室)
2014年11月11日(画像はプレスリリースより)寒い冬におすすめ!お湯を注ぐだけで手軽に食べられる株式会社永谷園は、“生姜”を使ったカップ商品『「冷え知らず」さんの温生姜ぞうすい』(税抜き160円)を2014年11月10日(月)より、冬季限定で発売する。手軽なカップ商品の具材には、パフ米、ごはん、かき玉子、小松菜、生姜、かまぼこが入り、彩りも豊かにピリッと効いた生姜の香りと、たまごのやさしい味わいが楽しめる、寒い日のランチなどあたたまりたい時におすすめの一品だ。<商品概要>商品名:「冷え知らず」さんの生姜ぞうすい表示内容量:29.5gカロリー:110kcal希望小売価格:税抜き160円賞味期間:9ケ月発売年月日:2014年11月10日(月)発売地区:全国(プレスリリースより引用)熱を加えて乾燥させた「あたたかパワー生姜」『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』(一部除く)には「生姜」と「あたたかパワー生姜」が入っており、リニューアルした『「冷え知らず」さんの温生姜』シリーズでは、より多くの「あたたかパワー生姜」を配合した。“熱を加えて乾燥させ、あたたかパワーをプラスした生姜”を「あたたかパワー生姜」と名づけ、生姜の新たな魅力と生姜本来のおいしさを発信している。働く女性のために開発した「冷え知らず」さんの生姜シリーズ8年目を迎えた同シリーズは、2007年6月にオフィスで働く女性をターゲットにカップスープから発売し、「からだをあたためることの大切さ」を実感していた女性開発者の熱い思いが込められた商品だ。生姜が手軽にとれる商品として、女性を中心に支持されており、他社とのコラボレーション商品はお弁当用抗菌シート、薬用入浴剤、女性用インナーといった食品から雑貨・衣類まで幅広く展開している。【参考】・株式会社永谷園ニュースリリース
2014年10月30日これからいよいよ寒さも本格的になってきますね。そうなると気になるのが、冷え。少しでもあたたかく過ごすためにいろいろと工夫をしている人も多いはず。ぜひ、冷え対策にぴったりのこのコンテンツも参考にしてみて。それは、トリンプ×永谷園×ホットヨガスタジオ LAVAスペシャルコラボコンテンツ 「生姜内ヨガ子のインナー着回しコーデ7days」 です。これは、ユニークでありつつ、実践的な、お役立ちコンテンツなのです。トリンプと永谷園のコラボ商品である『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』を使った、まさかの着回しコーデコンテンツでは、女盛りの大人のオンナであるOLの生姜内ヨガ子ちゃんが、生姜インナー着まわしスタイルに挑戦。袖丈や襟ぐりが違うトップ5種と、丈の違うボトム2種の生姜インナーをさまざまなシチュエーションで見事に(?)着こなしています。生姜インナーは、遠赤外線放射機能に、生姜加工をプラスし、あたたかさはもちろん、薄くて軽く、着ぶくれの心配もない、おしゃれはしたいけれど寒いのはイヤという女子にぴったりのインナーです。ヨガ子ちゃんの7日間のいろいろな着こなしを見れば、『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』の上手な使い方がわかって、今年の冬の冷え対策はもうばっちり。ヨガ子ちゃんを見習って、冬をあたたかく過ごしましょう。さらに、ヨガ子ちゃんのライフスタイルに合わせて、7日間毎日、ヨガのポーズをひとつずつ紹介。これは、「生姜」という食材を通して「身体をあたためることの価値」を追求する永谷園生姜部がこの冬オススメするもので、ホットヨガスタジオLAVAが監修したそう。音声ガイド付きだから、わかりやすく一緒にしっかりポーズをとることができますね。音声ナレーションは、『ちびまる子ちゃん』の花輪君役でおなじみの菊池正美さんが担当し、コミカルに楽しくヨガのやり方をガイドしてくれるから、そこもぜひチェックして。トリンプと永谷園とのコラボは、寒さに悩む女性たちを生姜であたためてあげたいという共通の目標があったことから、始まったのだとか。これまで、生姜やお互いの商品について勉強会をしたり、生姜の植え付けをしたり、一緒に生姜料理を作ったりと、活動の幅を広げていき、ついにこのコラボ商品『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』が誕生したのです。毎年、冬になると冷えや寒さに悩まされているという人は、ぜひ『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』を試してみては? あたたかく過ごせれば、冬でもどんどん活発になれそうですね。そのうえ、コンテンツで紹介されているヨガのポーズも取り入れれば、寒さ対策は完璧かも。寒いからとあたたかい部屋でじっとこもりきりになるのではなく、あたたかく過ごせる工夫を自らしたいものですね。「生姜内ヨガ子のインナー着回しコーデ7days」を見て、生姜内ヨガ子ちゃんを見習ってみては!?・「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット 公式サイト トリンプ×永谷園×ホットヨガスタジオ LAVAスペシャルコラボコンテンツ「生姜内ヨガ子のインナー着回しコーデ7days」は、 こちら
2014年10月24日10月も終わりに近づき、「朝の冷え」が気になるようになってきましたね。真夏の暑さで眠れないのもイヤだけど、明け方に冷えで目が覚めるのも避けたいところ。眠りが浅かったり、体が十分に温まらないのは「質のいい睡眠」がとれていないからかもしれません。そこで、スッキリした目覚めで良い朝をむかえるコツを紹介します!無意識の「締めつけ」をなくすノーランジェリー形のくずれなどを気にして、寝るときもブラジャーをしている人は多いかもしれません。ですが、「不眠」で悩んでいるのなら、そうした「締めつけ」から解放されてみませんか?歌姫のクリスティーナ・アギレラは「常に自由でいたいの」と下着を身につけないことで有名。レディー・ガガも「生まれたままの人間の体が好き」と、ノーパン・ノーブラスタイルで公の場に姿を現すこともあります。「寝るときは下着をつけた方が良い」という説もありますが、締めつけ感のあるブラジャーは深い睡眠の妨げになり、通気性の悪い下着だと汗が蒸発せず、不快感の原因になったりします。「スース―するのがどうしても……」という人は、ゆったりサイズのパンツ、さらにシルクや綿100%など肌にやさしいものを身につけるといいですね。入浴後は30分以内にベッドルームへいい眠りにつくためには、体が温かいままベッドに入る必要があります。寒い季節は特にそうですね。だから、入浴後はなるべく早めにベッドルームに直行したいところ。「お風呂上がりはやることがいっぱいで、すぐには無理!」という人は、パックなどのスペシャルケアや歯磨きは入浴中の湯船の中で、ストレッチはベッドでするなどして、冷えるスキを与えないようにしましょう。私が実践している入浴後のスケジュールを参考までにご紹介します。1.顔と髪の毛をふいたら化粧水を顔にオン、濡れた体にそのままボディオイルやクリームを伸ばす2.パジャマを着て歯磨きスタート(湯船で磨いてもOK)3.乳液を顔につけたらヘアケア&ヘアブロー4.(フェイスクリームを塗り)、水分補給したらベッドでストレッチこの流れ作業に慣れてしまえば、すべて終えてベッドに行くまで、ちょうど20分くらい。睡眠時間も確保できるので一石二鳥です。就寝前は手にしない!スマホ依存からの解放スマホを目覚まし時計がわりにしている私。時間を確認するために手にしただけなのに、寝る直前にゲームを始めてしまいます。そんなときは、「1日1レベルあげたら終わり」「ハートがなくなったら終わり」など、自分なりのルールを決めてみるといいかもしれません。SNSで他人の近況をチェックしてしまう人はなんでもかんでも「いいね!」やコメントをするのではなく、自分の心に響いたものだけにリアクションするなど、「なんとなく」スマホをいじる時間を減らしてみましょう。「寝る前は10分だけ」など時間を区切って、あとは雑誌や本を読むなど別のことに切り替えるのも、質のいい睡眠を得るためには効果があるのではないでしょうか。ヒーリングソングで眠りにつくあまり馴染みがないかもしれませんが、就寝前に聞くと寝つきがよくなる「睡眠用BGM」というものが手軽に手に入ります。川のせせらぎや小鳥の泣き声など、自然の中で寝転がっている気分になれるものも多い睡眠用BGM。しかし、「野外にいる感じが緊張して逆に眠れない」という人は赤ちゃんが寝るときに聞くタイプや、クラシック音楽など、「自分が眠りに誘われる音」を探してみましょう。いかがでしたか?「質のいい睡眠」をとるためにちょっと意識するだけで、翌朝の体調が驚くほど変わるかもしれません。頭の中の「モヤモヤ」も、こうした眠りによってスッキリするものです。よく寝ることで嫌なことはさっぱり忘れ、仕事に恋に1日を楽しみましょう!※参考: ネムジムPhoto by Pinterest
2014年10月23日(画像はプレスリリースより)そろそろ“冷え”、感じていませんか?女性を悩ます、万病の元“冷え”。そろそろ気温の低下に伴い、“冷え”を感じ始めている女性も多いのではないでしょうか。体温の低下は、肌トラブルを引き起こしたり、太りやすい体質になってしまったりします。また、肩こり・頭痛、不眠になってしまって身体のだるさの原因となってしまう場合もあり、美容の大敵でもあるのです。4つの温め成分で身体の中からぽかぽかに!株式会社ヴィジョンステイトは、2014年10月10日(金)に、冷え対策サプリメント「温活宣言」をネット限定で発売しました。同サプリメントは、そんな“冷え”を改善する4成分、金時生姜、黒胡椒、唐辛子、ヒハツを贅沢に配合。生姜や胡椒、唐辛子など“辛い”成分が配合されていますが、タブレット型のサプリメントのため、辛いものが苦手でも安心して飲むことができます。【商品概要】商品名:温活宣言内容量:36g(120粒)価格:【通常購入(30日分)】3,480円(税込)【初回お試し(15日分)】1,280円(税込)【定期購入(30日分)】2,800円(税込)(引用:プレスリリースより)初回お試しのパックは、メール便で送料無料に。15日分で、お一人様4袋までの限定となっています。【参考】・温活宣言・株式会社ヴィジョンステイト プレスリリース/@Press
2014年10月15日永谷園は27日、"生姜"を使った商品シリーズ『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』から、秋冬期間限定の紅茶飲料『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』を全国のコンビニエンスストアで発売する。○「あたたかパワー生姜」入りの"チャイ"同商品は、スパイスの効いたインド式のミルクティー"チャイ"。2008年11月、同社初のホット飲料として秋冬期間限定で発売、今年で7年目の発売となる。熱を加えて乾燥させ、温かパワーをプラスした「あたたかパワー生姜」入り。生姜のほかに、シナモンやクローブ、カルダモンのスパイス入りで、甘みがありながら、豊かな香りとともにさっぱりとした味わいが楽しめるという。300mlアルミ缶ボトルで、希望小売価格は143円(税別)。
2014年10月10日(画像はプレスリリースより)厳選食材と有効成分を配合した「おかずサプリシリーズ」株式会社ファンケルヘルスサイエンスは、冷え対策に役立つ食材と機能成分を配合した、サプリメント機能をもったレトルトスープ『おかずスープdeぽかぽか』(5箱、3,000円<税込み>)を、2014年10月17日(金)より通信販売および直営店舗にて新発売する。同社は、気になる体調を普段の食事でケアをしたいというニーズの高まりや、単身者の増加や高齢化に伴う、主菜や副菜などの惣菜やレトルト食品などのおかず市場の拡大を受け、サプリメント機能食品「おかずサプリシリーズ」の展開を2014年8月から開始している。冷えにアプローチする7つの厳選した食材と「ショウガオール」を配合第三弾となる『おかずスープdeぽかぽか』は、女性の悩みに多い「冷え」にアプローチ。自律神経や生活習慣の乱れなどで生じる冷えの改善に役立つ生姜やたまねぎ、にんじん、大豆などの食材に加え、機能成分として体をあたため新陳代謝を促す「ショウガオール」を1.0mg配合した。さらに、スムーズなめぐりをサポートするよう「ビタミンE」を8.0mg配合した。大きい具が入ったとろみのある鶏がら生姜仕立てで、あたためるだけで簡単に食べることが出来る手軽さもうれしい。おなかの調子や疲労回復にもアプローチ第一弾の『おかずスープdeすっきり』は、食物繊維が豊富な根菜などの食材に加え、機能成分「難消化性デキストリン」を配合し、腸内環境の乱れにアプローチする。第二弾の『おかずスープde元気』は、疲労回復にアプローチする疲れの改善に役立つ食材と「イミダゾールペプチド」を配合し活性酸素のダメージや乳酸の蓄積に働きかける。体調に合わせた「食材」と有効な「成分」を厳選し配合し、おかずとして十分なたんぱく質を維持し、カロリーや塩分に配慮している。いずれも化学調味料、合成着色料・香料は不使用だ。【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスニュースリリース
2014年10月06日夏は気温が高いので、冷え症のかたも気にならない時があると思いますが、クーラーの効きすぎで体が冷えてしまったり、汗が蒸発して体温を奪ってしまったり、夏こそしっかりとした冷え対策をしないと体は冷えきってしまいます。体が冷えるといろいろな不調が起こりやすくなってしまいますし、冷えは女性の大敵ですので、夏でもしっかり「温活」をしましょう。今回は夏の冷えを簡単に解消する3つの方法をご紹介いたします!■1.冷たいものばかり飲まない次に気を付けたいのが飲み物です。暑い夏は冷たいものを飲むのが美味しく感じますが、冷たい飲み物ばかり飲むと体の芯から冷えてしまいます。夏でも冷たい飲み物ばかり飲むのではなく、温かい飲み物(ぬるめのもので可)を飲むようにするだけで、体の冷えが防げます。食べ物も同じで、冷たいものばかり食べているとお腹や体が冷えてしまいます。そういう場合は薬味などの香味野菜を一緒に取ると、体が冷やしにくくなるので、積極的に香味野菜を取るようにしましょう。■2.一味唐辛子を一振りする唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが体内に入ると、体温上昇効果の他に、アドレナリンというホルモンが分泌され、脂肪の分解を活性化させます。脂肪は分解されてから燃焼するので、唐辛子を食べることで、脂肪燃焼効果が高まります。一味唐辛子を食べる直前にお味噌汁やスープ、お豆腐やハンバーグに一振りして食べることで、唐辛子が簡単に摂取できます。時間が経つと唐辛子の辛さが増してくるので、食べる直前に振りかけるのがポイントです。食べ過ぎると胃腸が荒れやすくなるので、程々に摂取するようにしてください。■3.生姜を積極的に摂る生姜は体を温める効果があるのを知っている人は、多いのではないでしょうか? 冬の寒い日に生姜湯を飲んだりして温まっていたかたも、夏になって暖かくなった瞬間に、アイスを食べたり、冷たいジュースばかり飲んだりして、体を冷やすことが多くなります。夏の温活でとても簡単な方法は、生姜ドリンクを飲むこと! 特にクーラーで冷えてしまったときは、温かい生姜ドリンクを飲むように心がけましょう。ストレートの紅茶に、生姜の粉末かチューブのしょうがと、お好みで蜂蜜を入れたしょうが紅茶を水筒にいれて、持ち歩くのもいいですね。クーラーがきいている室内だと、熱い外にいる時と違って、温かいものも飲みやすいかと思います。後はお料理などでも積極的に生姜を取り入れていくように心がけましょう。少し意識して改善するだけでも冷えの解消につながりますので、冷え症で悩まれている方は是非、上記3つの方法を取り入れてみてくださいね!
2014年08月30日夏本番な今日この頃ですが、みなさんエアコン等による手足の冷えをちゃんとケアしていますか。冷え性の方は、冬だけでなく夏もちゃんとケアしないと体調を崩してしまいがちです。体の冷えによる不調は、なにも健康面に限ったことではありません。日々暮らしているなかで気になる、肌やボディラインなどの美容に関するお悩みも、冷え性が原因していることが多いのです。たとえば、シミ・シワなどをはじめ、くすみやたるみ、目の下のクマ、足のむくみやセルライトなども、冷え性と密接に関係しています。これは冷え性が、美容に肝心な「代謝」に大きく影響するためです。たとえば、冷えによる血行不良は新陳代謝を低下させ、28日周期の肌のターンオーバーを遅らせます。また、低体温だと脂肪燃焼に必要な酵素の働きが鈍化し、基礎代謝も低下するため、痩せにくい体になります。ですから、美容をしていくうえで冷え性の改善は非常に重要なのです。冷え性のタイプは大きく4つに分けられます。■1.末端型冷え性原因:貧血・低血圧・運動不足皮膚温が低下し、手足に強い冷えを感じるタイプです。体は寒さから身を守るために、末梢血管を収縮させて体温の放散を防止しますが、末端型冷え性の人は交感神経が過敏で、過剰に収縮します。そのため、皮膚に栄養を届ける血流のはたらきが悪くなり、皮膚本来のターンオーバーが遅れてしまいます。皮膚細胞に対する赤血球の酸素供給も落ちるため、酸化した静脈血が皮膚の薄いところに透けてクマになったり、くすみとしても認識されがちです。爪や髪の毛も皮膚の付属器官なので、同様にダメージが出やすくなります。■2.内臓型冷え性原因:自律神経失調・冷たい飲食・不規則な生活内臓温が低下しているタイプで、自覚のない場合が多いです。特に女性は卵巣や子宮などの臓器をもつため、下腹部のうっ血を起こしやすく、男性よりも内臓が冷えやすいともいわれています。内臓温の低下で基礎代謝が悪くなり痩せにくくなるのはもちろん、全身の血流低下によるターンオーバーの遅れやメラニン排出の滞り、シミやニキビ跡の色素沈着にも影響している可能性があります。さらに、消化機能や肝機能の低下から、皮膚の再生やハリの維持に重要なコラーゲンやエラスチンも合成されにくくなります。■3.血管拡張型冷え性原因・自律神経失調・エアコン依存・静電気屋内外で起こる体感温度差によって自律神経の働きが乱れ、末梢血管の収縮がうまく機能しないタイプです。エアコンが生み出した新タイプの冷え性ともいわれています。拡張した毛細血管が開きっぱなしの状態になることで過敏に冷えを感じます。血管が拡張して破れやすくなっているため、内出血を起こしやすく、青アザができやすいのも特徴です。皮膚も過敏で、少々の刺激でも赤くなったり、ミミズ腫れになったりします。寒い時期になると、外気に直接触れる顔は局所的な末梢血管拡張を引き起こし、赤ら顔になりやすい傾向があります。■4.セルライト型冷え性原因:水分の摂りすぎ・運動不足・肥満セルライトによる血液やリンパの滞りが、冷えを引き起こすタイプです。セルライトのできやすい太もも、ふくらはぎ、お尻などに強い冷えを感じます。水分の 摂り過ぎや筋力の衰えによって体内の老廃物の回収率が低下し、細胞間質に澱みを生じさせます。その中のタンパク繊維が脂肪細胞の周りに沈着することで セルライトができるのです。そしてそれが、むくみやたるみ、オレンジピールスキンなどを引き起こします。放っておくと皮下脂肪はどんどん肥大化し、下半身が太りやすくサイズダウンしにくくなっていきます。■おわりに以上のように冷えは、健康だけでなく美容に大きな影響を与えます。冷え性の方はどのタイプに当てはまるかチェックして、対策をたてるようにしましょう。それが美容への近道かもしれません。(下山一/ハウコレ)
2014年08月06日「更年期障害」とは生理が終わる40代後半~50代くらいの女性にみられる「だるさ」、「のぼせ」「ほてり」「多汗」「手足の冷え」「腰痛」「肩こり」などの症状のこと。20代、30代のうちは、まだまだ関係ないと思っていませんか?最近、20代、30代の更年期より若い年代でも、「更年期障害」のような症状が起こることがあり、「若年性更年期障害」と呼ばれています。そのような不調を訴える女性が増えてきているというから、気をつけたいものですね。女性の身体の仕組みを考え、高齢期の諸症状をはじめ、女性ホルモンと自律神経のアンバランスから起こる、さまざまな体の不調を改善する「命の母 A」は、今年、発売開始111周年を迎えるのだとか。111周年ですから、発売開始は何と明治36年。その時代から、大正~昭和~平成と、女性をとりまく環境は大きく変わってきています。明治から大正にかけての女性は、大家族のなかで家事労働に明け暮れ、過酷な生活を送っていたといわれます。体の弱い母親のために笹岡省三が「病に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、完成させたのが「命の母」。その後、戦時体制下には「子宝薬」として女性たちの話題となり、高度成長期には女性の体に必要なビタミンを配合した「命の母 A」が誕生、女性の社会進出にともない、仕事に家庭に忙しく活動し始めた女性の薬として受け入れられたそう。そして平成の今、「命の母 A」は更年期障害を治すお薬としてリニューアル。女性の活躍の場がますます広がり、複雑で多忙な環境で心身の不調を訴える女性も増えています。そんな女性に贈られるのが新生「命の母 A」。明治から111年の歳月を経ても、創業者笹岡省三の女性を想う心は受け継がれているのですね。現在、命の母111周年を記念して、「しあわせ笑顔」をテーマに、母と娘の素敵な笑顔のお写真と一言コメントを募集中(受付は8月31日まで。応募は こちら から)。 応募した人の中から111人には豪華プレゼントもあるから、ぜひ応募しては?大賞2名には母娘の旅行にも使えるJTB旅行券20万円分が、入賞8人には同旅行券10万円分が、そして命の母 A賞101人には111点から選べるギフトカタログがプレゼントされます。大人になると、母親と写真を撮る機会もなかなかないもの。これをきっかけに久しぶりにふたりで写真を撮ってみては? JTB旅行券がゲットできたら、ふたりで旅行するのもいいですね。いい親孝行になりそうです。・命の母 A 公式サイト コンテストへの応募は こちら から
2014年07月14日(画像はプレスリリースより)夏の冷えは美容の大敵!エアコンのつけっぱなしや冷たい食べ物・飲み物のとりすぎでついカラダを冷やしがちな夏。夏だから体温は高いハズ、なんて思っているようでは美容に危険信号です。株式会社プロモーションラボから6月24日(火)に発売される「飲む黒生姜発酵ブラックジンジャー」は“夏の冷え”に効く助っ人アイテムです。本製品には高知県産三州生姜が使われています。生姜といえばカラダを温める効果がある食材の代表格。なかでも、高知県産三州生姜は有名TV番組に「ウルトラ生姜」として取り上げられたことがある良質な生姜です。ぽかぽか成分、ショウガオール含有量が約412倍高知県産三州生姜は辛味成分のジンゲロールが通常の生姜よりも多く含まれています。このジンゲロールは発酵させることでぽかぽか成分といわれるショウガオールに変化します。高知県産三州生姜を特許製法で発酵・熟成させることによって、ショウガオールが劇的に増加することが九州大学の研究により裏づけられています。この生姜をパックにつめ、いつでも手軽に飲める形にしたのがこの製品です。「夏に熱いものは飲みたくない!」という人も安心。冷水でもおいしくいただけるようこだわって開発されています。普通に飲むとカラダを冷やしてしまうかもしれないアイスティーにこれを加えれば、ぽかぽか効果がある“アイス生姜紅茶”に早変わり。夏風邪の予防にも効果がありそうです。【参考】・通販サイト「あしたるんるん」・株式会社プロモーションラボ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月22日(画像はプレスリリースより)足を洗う習慣梅雨のじめじめした季節は、足のムレが気になるシーズン。清潔好きの女性にとっては、手洗い同様に足も洗いたいと考えている人が多いようです。6月18日、ミヨシ石鹸が行ったインターネット調査結果が公開され、帰宅後に「足を洗う派」は約70%もいることがわかりました。意外にも足を洗う習慣が浸透していることがうかがえます。気になる足のムレ・ニオイ足を洗う理由としては、約半数の人が「ムレ・ニオイを感じるから」と回答しました。一方で、「足を洗わない派」にその理由を尋ねたところ、「面倒だから」と言う回答が1位に。「足を洗う派」にとっても、使いやすい洗浄剤を求める声が多く、「洗浄剤が泡立てにくい」などのコメントが挙がりました。素足キレイ 泡せっけんそこでミヨシ石鹸が考案したのが、「素足キレイ 泡せっけん」です。ジェット泡なので、手で泡立てる必要がありません。足に向かって容器を軽く押すだけでOKです!石けんの洗浄成分が配合されているので、スッキリと洗い上げることができ、また、フレッシュミントの香りが洗浄後の足をいっそう爽やかにしてくれます。「素足キレイ 泡せっけん」で新たな清潔習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。【参考】・ミヨシ石鹸 プレスリリース(PR TIMES)
2014年06月19日(画像はプレスリリースより)足のニオイの原因は角質?仕事でヒールを履く機会が増えると、かかとの角質が硬くなってしまうことがありませんか?また、足裏の角質が硬くなるとニオイの原因になってしまうこともあり、足裏の角質ケアは重要なのです。常時開催の足裏ズルむけコンテスト作品株式会社リベルタでは、同社で販売している商品、削らない角質ケア「ベビーフット」を使用して足裏の角質が気持ちよくズルむけた写真を投稿し、みんなで共感しながら楽しむ「足裏ズルむけ&Beautyコンテスト」の参加作品を常時募集しています。年に一回大賞を選出!コンテストは、年に4回ノミネート作品を選出し、毎年12月には「ベビーフットアワード」として大賞を決めるイベントを行い、リベルタの賞品の詰め合わせセットやオリジナルポーチの賞品が贈られます。足裏ズルむけ画像は苦手?気持ちいい?足裏の皮がズルむけた画像は苦手な方もいるかもしれませんが、それよりも「こんなにキレイに皮がむけるの!?」「見ていて気持ちいい!」という方も多いはず。あなたも「ベビーフット」を使用して足裏美人になりませんか?【参考リンク】・株式会社リベルタ プレスリリース/@Press
2014年05月15日(画像はプレスリリースより)足裏の均整を調整して、足の悩みを改善してくれるアイテム株式会社ダイアナは「メディグランデデュオ」を、5月8日から期間を限定して発売する。ダイアナは、すべての女性たちに、健康で美しいプロポーション作りによる、満足できる美しさを提供している。近年、外反母趾など、足に悩みを持つ方が増加しているといわれており、このアイテムは、足裏の均整を調整してくれるニュータイプのサポート パンティストッキング商品である。商品の特徴とメリットこのサポート パンティストッキングのアイテムカラーは、ナチュラルベージュで、またアイテムのサイズは「Sサイズ」「Mサイズ」、そして「Lサイズ」など、全部で4サイズそろっている。二股につま先が分かれており、いつも親指が動ける状態を作り、土踏まずの周りを適度に締め付けることで、足の裏を安定させ、人差し指と親指の間にすきまを作り、つま先の圧力を和らげてくれる。さらに、90デニールの糸が使われており脚全体を、やさしくなめらかに包み込んで、美しい脚の魅力を引き出してくれる。そしてつま先はメッシュで編まれており、通気性もよく、二股の縫い目の部分を浅くしているので、指の長さについて、個人差に適応できるように工夫されている。外反母趾になりやすい方や、足をやさしくサポートしたい方は試してみては。【参考リンク】▼株式会社ダイアナ プレスリリース(PR TIMES)
2014年05月09日(画像はプレスリリースより)120万個販売した足用石けんの姉妹品株式会社グラフィコは、足専用の香水「フットメジ 足用エチケットミスト(10ml/815円・税抜)」を発売します。「フットメジ 足用エチケットミスト」は、同社から発売され、120万個を販売した製品「フットメジ 角質クリアハーブ石けん」の姉妹商品として開発された、足のニオイケア商品です。足裏は1日でコップ1杯分の汗をかく?これからの季節、一日中ストッキングやパンプスを履く女性たちにも気になる足のニオイ。足の裏には1日でコップ1杯分もの汗をかくと言われ、汗と角質が備わった靴の中は雑菌の温床となり、その雑菌が足のニオイの原因となります。ストッキングの上からも使えるのが嬉しい「フットメジ 足用エチケットミスト」は、汗やニオイが気になる足にシュッと吹き付けるだけで、サラサラでいい香りが漂う「美足」になれるミストです。タイツやストッキングの上からでも使えるのも嬉しいですね。香りは、華やかな「フローラルシャンプーの香り」と爽やかな「フレッシュグリーンの香り」の2種類を展開。足のニオイを香りで消すのではなく、足のニオイと混ざってもいいニオイになるような処方である新しい発想の「足専用香水」に注目です。【参考リンク】▼株式会社グラフィコ プレスリリース/PR TIMES
2014年04月14日日中はコートいらずの暖かな陽気になっても、朝晩は冷え込むし、帰宅するころには、体の芯まで冷えている…。薄着になることもあり、春先は、思いのほか冷えが気になります。それなら、夜のバスタイムを充実させて、1日の冷えや不調を解消しましょう。1日の終わりの入浴でリラックスするためには、熱すぎるお湯に短時間つかるのはNG。39~40℃くらいのややぬるめのお湯に、ゆっくりと長めに(10~15分)つかるのがオススメです。さらに、よりよい入浴のためには、入浴剤を味方につけましょう。入浴剤を使っての入浴には、保温、保湿、血行促進、リラクゼーションなどなど、さまざまな効果が期待できます。好みの香りのバスソルトやオイルを入れて、リラックス効果を高めるのもいいですね。冷えだけでなく、「明日のために、疲れを残したくない!」という時に、頼りになるのが、バスクリンの「きき湯」シリーズ。塩化ナトリウムなどの温泉ミネラルに加えて、炭酸ガスの温浴効果で、その日の“疲れ”をその日のうちにケアし、翌日の症状を和らげてくれます。目的別に8種ありますが、疲れも冷えもケアするなら「きき湯 食塩炭酸湯」を選びたい。お風呂のお湯に1回分(約30g)のツブ剤を入れて、入浴します。「きき湯 食塩炭酸湯」のツブ剤お湯にツブ剤を入れると同時にシュワーっと、はじけます。素早く発泡することで、有効成分が素早くお湯に溶けこむのだそう。お風呂の底から湧き出すような力強い泡を眺め、シュワシュワという音を聞いて立ち上る香りをかいでいるだけでも、気分がほぐれ癒されていきます。なお、この泡を直接肌に当てなくても、効果は2~3時間持続するので、焦らずのんびりつかりましょう。お湯は春にぴったりの萌黄色。にごるタイプで見た目にも暖かです。グレープフルーツをより爽やかにしたような潮騒の香りに包まれ、極楽、極楽~。お湯につかりながらのストレッチやマッサージ、ツボ押しも効果的。入浴後は、保温作用も高まるので、新陳代謝が促進されて全身ポカポカに。コリもほぐれ、今日の疲れとさよならできます。
2014年03月20日