ラーメン女子博実行委員会は3月7日・8日、横浜赤レンガ倉庫(神奈川県横浜市)にて「ラーメン女子博15’ -Ramen girls Festival-」を開催。このほど、同イベントに出店する8店舗のオリジナルメニューを発表した。同イベントでのオリジナルメニューは、同イベントプロデューサーの森本聡子さんが"女子的視点"で厳選した8店舗が、「女子に楽しんでもらえること」をコンセプトに開発した限定メニューとなる。限定メニューは、「おっぱいラーメン×SOBAHOUSE 金色不如帰×ストライク軒」の「愛カップ(ハート)クリームヌードル」や、「麺や 庄の」の「プレミアム豆乳海老白湯」、「麺屋 六感堂」の「グリーン麺ゆずみつば和えそば」など全8品。会場では、「美容・健康」というコンセプトをもとにトッピングができるスイーツやドリンクを提供。また、スキンチェッカーによる肌チェックや美容カウンセリングを受けられるコーナーなど、女性の美と健康をサポートするさまざまな仕掛けを用意するとのこと。スマートフォン向けのゲームアプリ「ラーメン魂」も、同イベントとコラボレーションする。このコラボレーションを記念し、来場者にヘアゴムや紙エプロンなどをプレゼントするという。女性限定エリアではブランケットやレンゲを貸し出すほか、通常よりも小さめサイズの丼を用意するなど、女性の食べ心地にも配慮する。ラーメンのほかにも、スムージー等の飲み物やかき氷も提供。ラーメンを作る男性"IKE麺(イケメン)"も登場し、時間によっては"おもてなしIKE麺"がラーメンのサーブなども行うとのこと。ほかにも、7日にはサンリオのキャラクター「マイメロディ」も登場し、移動式花屋「マイメロディの思いやりお花屋さん」を展開。撮影会も行うという。同イベントの予定開催時間は11:00~21:00(ラストオーダー20:30)で、入場は無料。飲食の際には飲食券(1,500円分)の購入が必要で、当日飲食券が1,500円、前売り飲食券が1,400円となる。商品価格は、ラーメン1杯あたり900円、ハーフサイズ600円。なお、男性の入場も可能となっている。※価格は全て税込
2015年03月06日一般社団法人 国際食文化交流会は、「国際観光 食文化博 世界のグルメ名酒博 2015」を、東京都世田谷区・駒沢オリンピック公園中央広場で4月10日~19日の10日間、また東京都墨田区・東京スカイツリータウン4F スカイアリーナで4月24日~5月10日の17日間、それぞれ開催する。○"見る・知る・味わう・聴く"をキーワードに、さまざまなコンテンツを提供同イベントは、世界中の料理とお酒を一度に楽しめる"世界のグルメ&ビール&ワインの祭典"。今後、日本のさらなる国際化に向けて、"食文化"という多くの人々にとって親しみのあるテーマを通じて国際交流の契機を提供し、他文化への関心・相互理解をより深めていくことを目的としているという。会場では、"見る・知る・味わう・聴く"をキーワードに、ドイツ・イギリス・ベルギー・アメリカ料理など世界中のグルメを提供する飲食ブースや、各国の民族音楽や舞踊を堪能できるメインステージなど、さまざまなコンテンツを予定している。2014年度の日比谷公園、東京スカイツリータウンに続き2回目の開催となる今回は、市民の憩いの場として親しまれている駒沢オリンピック公園が新たな会場として加わり、世界中の食文化が一堂に会するイベントとしてのブランド確立を目指す。また、訪日・在日外国人も気軽に参加できる国際グルメイベントとして成長させていきたい、としている。4月10日~19日は、駒沢オリンピック公園 中央広場(東京都世田谷区駒沢公園1)にて開催。4月24日~5月11日は、東京スカイツリータウン 4F スカイアリーナ(東京都墨田区押上1丁目)にて開催。ともに時間は、11時~21時予定(最終日20時まで)。入場料は無料(会場内での飲食は有料)。飲食ブースやメインステージなどのコンテンツに関する情報は、詳細が決まり次第、順次発表となる。
2015年02月05日六本木ヒルズでは1月30日~2月14日に開催する「Roppongi Hills Sweet Valentine 2015」で、様々なバレンタイン商品やメニューを販売する。イベント期間中は、チョコレート専門店やアパレルブランド13店舗が参加し、バラエティーに富んだチョコレートやメニューを多数取りそろえる。販売するバレンタインチョコレートは、フランスのショコラの名店「エフェルヴェソンス(シャンパン風味のチョコ)」(5,350円)や、ベルギーチョコレートをコーティングしたポップコーン「Hillvalley Chocolated Caramel」(1,852円)、JG ジャン‐ジョルジュ 東京の限定チョコ「タブレット ラズベリー チリ」(1,666円)など。同施設内の13店舗では、バレンタイン特別メニューも展開する。ヒルズ ダル・マットでは「とろけるスペシャルあまおうフォンダンショコラ」(1,200円)、トラヤカフェでは「あずきとカカオのパフェ」(1,000円)を提供する。チョコレートと相性の良いシャンパンやスパークリングワイン等と合わせたメニューも用意する。JG ジャン‐ジョルジュ 東京では「バレンタインデザートトリオとシャンパン(ビルカール・サルモン)セット」(4,320円)、毛利 サルヴァトーレ クオモでは「ドルチェピッツァ クオーレセット」(2,130円)が楽しめる。さらに、期間中はオリジナルチョコレートパンケーキが登場。モロコバーでは、「バレンタイン パンケーキ」(2月1日~14日)、やエッグセレントでは「フォレノワールパンケーキ」(1月16日~2月20日)を用意する。そのほかにも、ウエストウォーク2階では、パリの品評会C.C.C.にて2年連続最高位を獲得したパティシエ辻口博啓氏が手掛けるショコラ専門店や、マカロンを生み出した1862年創業のパリの老舗のパティスリーメゾンのショップが登場する。けやき坂通りでは、約110万灯のLEDを使用したイルミネーションを点灯する。イルミネーションは、寒色系の"SNOW & BLUE"と暖色系の"CANDLE & RED"で、1時間に2回ずつ、直径2メートルのHidden Heart(隠れハート)が登場する。点灯期間は2月15日まで。時間は17時~23時。※価格は全て税別。一部、販売期間が異なる店舗あり
2015年01月26日ダンサーで振付家の西島数博が芸術監督を務めるガラ公演「プレミアム・ダンス・ガラ」が4月24日(金)、東京・メルパルクTOKYOで行われる。「プレミアム・ダンス・ガラ」チケット情報西島が立ち上げた企画団体J.D.I(ジャパン・ダンス・イノベーション)による旗揚げ公演で、バレエ、タップ、ジャズ、コンテンポラリー、ストリート、アルゼンチンタンゴ、ボールルームダンスなど、様々なジャンルのトップダンサーが一堂に集結。タップのHIDEBOHと異ジャンルのダンサーによるコラボ作品、小尻健太振付の宮沢賢治「雨ニモマケズ」をコンセプトにした新作など12演目を上演する。「他のジャンルのダンサーとの壁をとっぱらいたかった。今まで一緒に舞台に立ったことのない方々に集まっていただいて、『こんなのアリだったんだ』と思ってもらえるような舞台をお見せできたら」と、12月に行われた会見で意気込みを語っている西島。西島自身は、東北の被災地を撮り続ける写真家とのコラボレーション作品を発表する予定だ。公演は4月24日(金)の昼夜2回。チケットの一般発売は1月17日(土)午前10時より。なお、チケットぴあでは本日午後6時より一般発売直前先行を実施。
2015年01月16日「海洋博公園・総合休憩所(美ら海プラザ)」にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。○身近な生き物「魚」を観察「海洋博公園」では、11月15日の13時30分から14時まで、総合休憩所(美ら海プラザ)にて、美ら海自然教室「魚の体のしくみ」を開催する。「標本の観察」を交えながら、ヒレやウロコ、体の構造や機能まで、身近な生き物「魚」をじっくり観察できる。参加料金は無料。ただ今、参加者募集中。申し込みは「海洋博公園管理センター」まで。「海洋博公園」は、沖縄自動車道許田ICより約50分。公園への入園料金は無料。「沖縄美ら海水族館」等、有料施設の料金案内は「海洋博公園」ホームページにて。
2014年11月04日カラーズプロモーションは11月27日~30日、体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2014」を、ラフォーレミュージアム原宿で開催する。○イケメン甘党男子が壁ドンからささやき同イベントは、日本のチョコレート技術や文化を世界へ向けて発信するチョコレートイベント。日本を代表するスイーツ・チョコレート店「Ash Tsujiguchi(アーシュツジグチ)」「ケンズカフェ東京」「シルスマリア」など計20店舗以上が出店する。また、イベント限定のスイーツも登場。ショコラ専門店「Patisserie & Cafe De L’immo(パティスリー&カフェ デリーモ)」では、限定パンケーキを販売する。現在フランスで活躍中の吉田守秀氏(MORI YOSHIDA)はパリから同イベントに駆けつけ、オリジナルのソフトクリームを販売する。販売だけではなく、パフォーマンスやトークショーも行う。チョコレートアートを手掛ける辻口博啓シェフは、チョコレートアートパフォーマンスを披露。吉田守秀氏など著名パティシエを招いたトークショー&デモンストレーションも実施する。体験イベントも充実しており、会場には"イケメン甘党男子"が「壁ドン」を行い、甘い言葉をささやいてチョコを手渡しする体験スペースを用意。また、カカオ豆の焙煎(ばいせん)からチョコレートになるまでの全工程をひとつの工房で行う「Bean to Bar」も体験会も行う。その他、話題のポップコーン、キャラメルコーンのチョココーティング、チョコレートアーティストやパティシエ、ショコラティエが作るチョコレートアート作品も展示する。来場者には、もれなく限定チョコレートをプレゼントする。入場料は、前売り1日券1,200円、4日間通し券2,000円、当日券1,400円。開催時間は11:00~21:00(11月27日は18:00終了、最終日11月30日は20時終了)。会場はラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿6F)。チケット料金はいずれも税込。※「Patisserie & Cafe De L’immo」の正式名称は、「Patisserie」のaの上にサーカムフレックス、「Cafe」のeの上にアクサンテギュが付く
2014年10月30日体験型チョコレートイベント 「東京チョコレートショー2014」初開催!イベント限定、有名ショコラティエが作る「パンケーキ」や「ソフトクリーム」が登場!イケメン甘党男子による「壁ドンチョコ」も展開見て、触れて、食べて楽しむ体験型チョコレートイベント「東京チョコレートショー2014」を、2014年11月27日(木)から2014年11月30日(日)の4日間、ラフォーレミュージアム原宿で開催される。「東京チョコレートショー2014」は世界と比較してもレベルの高い日本のチョコレート技術や文化を世界へ向けて発信する、今年初のチョコレートイベント。イベントでは日本を代表するスイーツ・チョコレート店Ash Tsujiguchiやケンズカフェ東京など計20店舗以上の出店に加え、有名ショコラティエが作るイベント限定のパンケーキやソフトクリームを展開。更に、世界のトップパティシエ辻口博啓氏を招いたチョコレートアートパフォーマンス、パリで活躍中のパティシエ吉田守秀氏(MORI YOSHIDA)など著名パティシエを招いたトークショー&デモンストレーションを実施。また、体験型企画ではイケメン甘党男子が今話題の「壁ドン」で甘い言葉をささやきながらチョコレートを手渡ししてくれる「壁ドンチョコ」や、今話題のカカオ豆からチョコレートを作る「Bean to Bar」のワークショップ等を展開する。【「東京チョコレートショー2014」概要】■開催日時:2014年11月27日(木)~11月30日(日)11:00~21:00※初日(11/27)は18:00終了、最終日(11/30)は20:00終了■開催場所:ラフォーレミュージアム原宿■住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6ラフォーレ原宿6F■入場料:1日券1200円/4日間通し券2000円(チョコレート引換券付き)■チケット:前売り:2014年10月23日(木)より全国のセブン-イレブンで発売中※当日券も販売予定■問合先:03-6869-8839(東京チョコレートショー実行委員会)■イベント詳細URL:【イベント一覧】■日本を代表するスイーツ・チョコレート店出店 (20店舗以上)<出展店舗>Ash Tsujiguchihealthy sweets collection、MORI YOSHIDA、ケンズカフェ東京、メリーチョコレート、シルスマリア、Pâtisserie Les Années Folles、Pâtisserie & Café De L’immo、バニラビーンズ、xocol、ロッキーマウンテンチョコレートファクトリー、PALOMITAS、PETITS DELICES、ことりカフェ・・・etc■イベント限定!有名ショコラティエが作る「パンケーキ」や「ソフトクリーム」が登場イベント限定でショコラ専門店Pâtisserie & Café De L’immoのパンケーキや吉田守秀氏(MORI YOSHIDA)のソフトクリームが登場の予定。※変更可能性有り。■世界のトップパティシエ辻口博啓シェフによるチョコレートアートパフォーマンス開催繊細且つダイナミックなチョコレートアートを手掛ける辻口博啓シェフによる、チョコレートアートパフォーマンスを展開。■イケメン甘党男子たちによる「壁ドンチョコ」イケメン甘党男子が乙女の憧れ「壁ドン」を行い、甘い言葉をささやきながらチョコを手渡ししてくれるという甘い体験スペースが登場。<その他>・日本で数々の賞を受賞の上、現在フランスで活躍中の吉田守秀氏(MORI YOSHIDA)が、パリから来日・著名パティシエ続々出演のトークショー&デモンストレーションを実施・チョコレートアーティストやパティシエ、ショコラティエが作るチョコレートアート作品の展示・カカオ豆の焙煎からチョコレートになるまでの全工程を1つの工房で行う「Bean to Bar」の体験会実施・話題のポップコーン、キャラメルコーンのチョココーティングも展開・来場者全員に限定チョコレートをプレゼント…etc元の記事を読む
2014年10月27日辻調理師専門学校などを経営する辻調グループ(大阪府大阪市)はこのほど、2015年春で運行を終了する寝台特急「トワイライトエクスプレス」のラストラン特別メニューをプロデュースすると発表した。今回の発表によれば、「トワイライトエクスプレス」のメニュー開発に長年携わってきたJR西日本フードサービスネットの担当者が、辻調理師専門学校の卒業生である縁から実現したとのこと。実際にプロデュースを担当するのは同グループの教員2名で、うち1名は2000年の九州・沖縄サミット首脳晩餐会で料理長を務めた西川清博氏。もう1名の中田淑一氏も、同晩餐会で料理制作を担当したほか、「第1回エスコフィエ・フランス料理コンクール」で3位を獲得した実力派だ。現在、この2名により、古典的フランス料理をベースとしたメニューを考案しているという。辻調グループプロデュースによる特別メニューは2015年2月1日から、「トワイライトエクスプレス」車内にて提供。あわせて辻調グループの実習店舗「パティスリー・ラボ・ツジ(P.L.T.)」(大阪市)による焼き菓子セットの提供も行う予定としている。
2014年10月22日ルミネが運営する「ルミネ立川」(東京都立川市)は10月30日、2015年春予定のグランドオープンに向けたリニューアル第1弾として、1階スイーツゾーンをさらに充実させてリニューアルオープンさせる。「ルミネ立川」は1FとB1食品フロア「the kitchen」を順次改装し、2015年春にグランドオープンする予定となっている。今回のリニューアルでは、バラエティーに富んだ36ショップがオープンする。注目のショップは、辻口博啓シェフによる豆スイーツブランド「Feve」。併設したカフェでは、低脂肪豆乳をベースに希少糖入りシロップ、フルーツ、野菜、ショコラなどを合わせた豆乳飲料を提供する。「和楽紅屋」(ワラクベニヤ)も、同氏が手掛ける和スイーツ専門店。和素材、洋素材をパティシエならではの製法で融合させた新感覚の和スイーツを提供する。店内で焼き上げたマフィンやスコーンが自慢の「KINOKUNIYA Bakery(キノクニヤベーカリー)」では、人気のアップルパイやキッシュなども販売。1950年に国立市で創業した人気の洋菓子店「マロニエ」では、季節の素材感を生かした優しい味の洋菓子を提供する。横浜(桜木町)のホテルで毎日作るケーキを提供する「ブリーズベイホテル凪(なぎ)」はエリア初出店。素材を生かした季節ごとの商品やオリジナルの焼き菓子も販売する。既存ショップも今回のリニューアルにあわせて新商品を導入。ギフトに適したグッズがそろう雑貨ショップも同フロアにオープンする。また、エントランスも透明度の高いデザインに一新する。10月30日にはオープン記念として、 同施設1F西側入り口付近でドリンクサービスを実施。時間は10:00~、14:00~、18:00~。2Fインフォメーションでは、新オープンの36ショップで税込1,500円以上(合算不可)購入し、レシートを提示すると、先着1,500名にオリジナルアイシングクッキーをプレゼントする。11月1日~3日には、オープン限定イベントを行う。1F西側入り口付近で、シールとスタンプで作るギフトバックのワークショップを各日先着1,000枚限定で開催。時間は10:00~20:00。※「Feve」の正式名称は、「Fe」の「e」の上にグレイヴ・アクセントが付く。
2014年10月21日東急百貨店本店は10月23日、東急百貨店創業80周年記念企画として、イラストレーター永井博の展覧会「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を3階イベントサロンにて開催する。実施期間はて10月28日まで。永井博氏は、大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケット・イラストレーションなどで知られるイラストレーター。デザイン、音楽評論、FMでのパーソナリティー、DJなど、イラスト以外にも活動を展開している。今回開催する展覧会では、同氏がこれまでのキャリアの中から自らセレクトした作品の原画をはじめ、同氏に影響を受けた次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展覧会のために特別に描きおろした「渋谷」をモチーフにした新作原画とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売する。そのほかにも、Tシャツやクリアファイルなどの雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも会場で先行販売する。25日には、永井博氏を迎えて「ギャラリーツアー」も開催する。時間は15時、16時30分の2回。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどを同氏が解説する。ツアー後は、商品購入者を対象にサイン会も実施する。同展覧会の開催時間は10時~19時、入場は無料。(C)HIROSHI NAGAI
2014年10月15日東急百貨店本店は、創業80周年記念企画として、イラストレーターの永井博氏の個展「HIROSHI NAGAI EXHIBITION 永井博アート展」を開催する。会期は10月23日~28日、開場時間は10:00~19:00(※最終日は17:00閉場)。会場は東急百貨店本店 3階 イベントサロン。入場無料。同展は、故・大滝詠一氏の名盤「ロング・バケイション」のジャケットイラストレーションなどで知られる、イラストレーターの永井博氏の個展。同氏自身がセレクトした作品の原画をはじめ、永井氏をリスペクトしている次世代のクリエイターとのコラボレーションアイテムなどを展示する。また、同展のために特別に描き下ろされた「渋谷」をモチーフにした新作原画の展示とともに、約70点の原画や複製版画などを展示・販売。加えて、Tシャツやクリアファイルといった雑貨やステーショナリーなどの新作グッズも先行販売される。そのほか、永井氏が来場し、展示作品を解説しながら展観するギャラリーツアーを開催。実施日時は10月25日 15:00~/16:30~(計2回/各回20分程度)。作品が描かれた背景やモチーフ、当時のエピソードなどが本人から語られるということだ。なお、永井博氏は1947年生まれのイラストレーター。グラフィックデザイナーを経て、1978年よりフリーのイラストレーターになる。大滝詠一氏のアルバムジャケット「A LONG VACATION」や AORコンピレーションCD「breeze シリーズ」などのジャケットイラストレーションをはじめ、デザインや音楽評論、FM ラジオのパーソナリティーなど多岐にわたり活動している。
2014年10月15日“渡す相手の年代別”絶対喜ばれる魅惑の手土産ランキングせっかく渡すのだから、相手に喜んでもらえて、できれば「おっ、やるな」と思われたいのが手土産。今、東京で選ぶべき手土産を、渡す相手の年代別に勝手にランキングしてみました!●話題性とエンタメ性が好印象のカギ!?アンダー40世代への手土産流行に敏感なアンダー40世代への手土産は「これ気になってた!」と言われるような話題性のあるものがおすすめ。さっと取り出して場が盛り上がるインパクトのあるものを選びたいですね。今ならこの3つが注目度大!・1位『ギャレットポップコーンショップス』の「シカゴミックス1ガロン缶」(税込2,880円)昨年原宿に日本1号店がオープンしブームを巻き起こした行列必至のポップコーン専門店。ロゴ入りの大きな缶にポップコーンがぎっしりつまったルックスがキャッチー。個分けされていなく、食べる時に多少手が汚れるなど、手土産として不利な条件があるものの、それをカバーするおいしさと圧倒的なエンタメ性!取り分け用にかわいい柄の入った紙コップなども一緒に持っていけば、さらに好感度アップかも。また、今ならサッカー日本代表のユニフォームを模した缶入りの『SAMURAI BLUE モデル缶』もウケが良さそう。・2位『空いろ』の「ほし・スプーンセット」(税込1,082円)瓶詰された餡(つぶあん、あずき、大豆、白いんげんの4種類)をスプーン型のクッキーですくって食べるスタイルが斬新。センスの良い女友達や甘い物好きの男性に。・3位『ヒトツブカンロ』の「縁起缶キャンディ」(税込390円)アメの入った小さな缶に招き猫、だるま、鯛など縁起の良いモチーフが描かれています。女子ウケ抜群。「プロジェクトの成功を祈って」と取引先への手土産にするのも喜ばれそう。●確かな品質と気遣いでハズさないセレクトを。40代~60代のミドル世代向けこの世代に手土産を持って行く場合、相手はビジネス上の重要人物だったり、彼の両親だったりと失敗できない人物のことが多いですよね。もちろん目も舌も肥えているはず。そんなミドル世代には奇をてらわず信用のあるお店の品を。・1位『和楽紅屋』の「彩り和ラスク」(10枚入り税込1,400円)手軽に食べられて、好き嫌いがあまりないラスクは手土産に人気のアイテム。「彩り和ラスク」は有名パティシエ辻口博啓氏が手掛けた和スイーツ店『和楽紅屋』の看板商品。ごぼう、紫芋、ごまなど和の素材と洋のラスクがぴったりマッチ。上品な味で見た目も鮮やか、個包装で配りやすく、日持ちする(40日間)点も、手土産として隙のない一品です。・2位『たちばな』の「かりんとう」(丸缶(小)税込1,200円)銀座の8丁目に店舗を構える老舗。お店でしか買えないレア感抜群のかりんとうは、さっくりとした軽い食感と上品な甘さで、一度食べたら忘れられない美味しさ。細い「さえだ」と太い「ころ」の2種類のみという商品展開が歴史とこだわりを感じさせます。・3位『とらや』の「ゴルフ最中ホールインワン」(2個入り税込454円)ゴルフ好きの男性に。表面に凹凸がついた白い皮は本物のゴルフボールのよう。中には餡がぎっしり。老舗の品ながら遊び心があるのが良いですね。●歴史あるお店の定番品で敬意を伝える。オーバー60世代向けシティリビングWeb読者世代と年齢差があるのでなかなか好みが読めないオーバー60世代。この年代に贈って間違いがないのは、誰もが知っている老舗の定番商品のよう。その上で、レア感があり「あなたの為に買ってきました」という気持ちが感じられるものが良いでしょう。・1位『空也』の「空也もなか」(10個入税込1,030円)明治17年創業、夏目漱石の作品などにも登場する老舗和菓子店。『空也』の和菓子はお店へ買いに行くしか手にする方法はなく、なかでも人気の「空也もなか」は予約必須。その予約の電話すらなかなかつながらないのだとか。シンプルでクセになるおいしさはもちろん、小ぶりな点や日持ちの良さ(一週間程度)も、年配の方に贈るのにおすすめ。・2位『巴裡小川軒』の「レイズン・ウィッチ」(10個入1,155円)老舗洋食店の看板スイーツ。デパート催事などにも出店されているのでレア感はそこまでではありませんが、この味が好きと言うシルバー世代は多いよう。安定した人気を誇る一品です。・3位『村上開新堂』の「クッキー詰め合わせ」(0号缶6,450円)顧客からの紹介がないと買えない、数か月待ちは当たり前、値段も高いという特別すぎるクッキー。社長相手の大事な商談など、ここぞ!という時の勝負手土産に。相手の年齢や趣味、好みをよく見極めて、ぴったりの手土産を選びたいですね。<取材/文:市川裕子>
2014年06月16日伊勢丹で12回目の開催となる「サロン・デュ・ショコラ(SALON DU CHOCOLAT)」。10月に本国パリで開催されたイベントでは、辻口博啓(ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ)、青木定治(パティスリー・サダハル・アオキ・パリ)、小山進(パティシエ エス コヤマ)が最高評価を獲得したことで、更に注目が高まっている。国内では、2014年1月22日から伊勢丹新宿店を皮切りに全7店舗で開催される。テーマは「La Magie ショコラの魔法」。世界の一流ショコラティエが、ショコラを「魔法」に例えて表現した新作の数々を発表する。今回、日本初上陸となるショコラティエは3名。1人目は、2011年に最新のM.O.F.(国家最優秀職人賞)を取得したティエリー・バマス(Thierry Bamas)。ヨーロッパにおけるチョコレートの発祥とも言われるフランス・バスクの地で活躍する彼は、フランスの著名人たちがお土産に利用するなど、今、最も旬だというパティシエだ。バスクの唐辛子やハチミツ、塩を使用したショコラ、伝統的なマカロンなど、バスク特有の素材を生かした地方色溢れるショコラが登場する。2人目は、ボルドー市に自身のショップを構えるダヴィド・カピィ(David Capy)。クーベルチュールの名店・ヴァローナ社が運営するショコラティエ養成学校「エコール・デュ・グラン・ショコラ」を経て、07年にM.O.F.を受賞した実力派のパティシエだ。クラシックで本格的なショコラが特徴。3人目は、13年4月にパリ7区にブティック「モリ・ヨシダ」をオープンしたばかりの日本人シェフ・吉田守秀。静岡県の人気パティスリー「ナチュレナチュール」で活躍後、フランスで勝負をしたいと単身渡仏。現地パリにおいて最新の日本人シェフブティックとして話題を集めている同店が凱旋初上陸となる。3名ともにイベントに合わせ来日予定だ。また、チョコレート版ミシュランとも言われる「C.C.C.(Club des Croqueurs de Chocolat)」で6年連続で最高評価5タブレットを獲得し、フランスでも絶大な人気を誇る「ヴァンサン・ゲルレ(Vincent Guerlais)」が再登場することも決定。次のM.O.F.ショコラティエ候補として最も注目を集める彼のショコラが満を持して登場する。
2014年01月10日「モンサンクレール」の辻口博啓シェフといえば、日本でも指折りの有名・スーパー・カリスマパティシエ。今回ご紹介する手みやげは、そんな辻口さんが新たに手掛けた「Feve(フェーヴ)の豆スイーツ」です。「栄養豊富で保存に優れ、天然サプリメントとして重宝されてきた豆。繊細なスイーツのように美味しく、サプリメント感覚で手軽に」がコンセプト。店名の「フェーヴ」には「ソラマメ」や「しあわせ」という意味があり、豆とスイーツを掛け合わせることで多くの人を幸せにしたいという願いが込められているそうです。豆スイーツとだけ聞くと、甘納豆?みたいな想像をしがちですが、そこはさすが辻口さん、独特の発想で全く新しいジャンルのスイーツを完成させています。今回購入したのは、フェーヴ・ミックス 5個入(2,000円/税込)。5種の豆スイーツが詰め合わせになった人気のギフトセットです。まず手に取って女子的にアガるのがパッケージ!鮮やかな黄緑色のBOXを開けると、それぞれ異なる包装の豆スイーツがあらわれます。そのセンス、色づかいの美しさにうっとり。きっと手みやげを渡したお相手も喜んでくれると思いますよ!この時のお味は以下の5種。・アーモンド × あまおう苺・ソラマメ × ジェノベーゼ・ソラマメ × 紫いも・大豆 × オニオンキャロット・おかき×じゃがバターどれも斬新な組み合わせですよね? カリッ、サクッとした軽やかな食感に、豆の味がしっかりと凝縮されていて、これまでにない食感・美味しさに驚かされます。また、「おかし系」「おつまみ系」の2系統の味が楽しめるのも魅力です。思わず「これが豆?」と言いたくなるような、まるで高級チョコのような上品な甘さと、ぴりっとした刺激と旨み。お酒の席やお茶の席など、シーンによって味をセレクトできる優秀手みやげ。もちろん、軽くて保存がきくところも嬉しいですね。商品は随時入れ替えがあるそうなので、今旬なお味をぜひ楽しんでみてください!お問い合わせ:Feve(フェーヴ) 自由が丘店 公式サイト(オンラインショップあり) tel. 03-6421-4825
2013年10月10日※画像は、辻希美オフィシャルブログ「のんピース」より子育てをしながら、あのサラサラヘアを保つには?元モーニング娘。の辻希美さんが、オフィシャルブログでヘアケアのアイテムを紹介している。辻さんと言えば、髪の毛を巻いている事もあるが、基本的にはサラサラヘア。利用をしているヘアケアアイテムは、気になるところだ。辻さんは、20歳で結婚・出産をして以降、タレントとしてだけではなく、育児関連の仕事も行っている。現在でも3人の子持ちとは思うことが出来ない、デビュー当時から変わらない外見で、ギャルたちからも支持を受けている。今ならセットの美髪プログラムセットがお得今回紹介をしているのは、ラサーナの洗い流さないタイプのトリートメント。寝る前にしっかりと髪の毛にエッセンスを染み込ませると、朝のスタイリングも楽になるとか。つるつるサラサラの髪の秘訣はここにあるようだ。さらに、ラサーナのシャンプーとトリートメントも利用をしているようで、髪の毛と地肌に優しいアミノ酸系洗浄成分を紹介している。現在、この洗い流さないタイプのトリートメントやシャンプー、リンスなどが入った「美髪プログラムセット」がWEB限定でお得なセットで販売されている。マイナスイオンドライヤーまでついて、7130円という金額。辻さんのようなサラサラヘアになるべく、美髪プログラムをしてみるなら、今がチャンスだ。【参考】▼辻希美オフィシャルブログ「のんピース」▼ラサーナ「美髪プログラムセット」月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月24日(この画像は辻希美オフィシャルブログ「のんピース」より引用)芸能人に占いブーム?!ゲッターズ飯田占いのんちゃんといえば、元モーニング娘の元気印、辻希美さんですよね。現在は、夫の杉浦太陽さんと仲がむつまじく、ママさんタレントとして活躍中です。2009年に彼女が立ち上げたベビー服ブランドも好調で、常に流行を取り入れるその目利きは大したもの。そんな彼女が今注目しているものは…、なんと占い!彼女のオフィシャルブログ「のんピース」では、8月21日のブログにて、占いを楽しむ彼女の様子がアップされています。ゲッターズ飯田さんの占いやってみたよ。いろんな芸能人の方が占ってもらってるし、テレビにも出てるからすごい有名な占い師さんなんですよ。(辻希美オフィシャルブログ「のんピース」より引用)ゲッターズ飯田さんは、今テレビでも話題の占い師。そんな彼のWEBサイト「ゲッターズ飯田の占い」で、辻ちゃんは大興奮!その結果にも頷き顔のご様子。開運メイクで、あなたも運気をアップ!さらに、彼女は「性格でわかる!開運メイク」にも挑戦。ブログにアップされている「ナチュラルメイクでアイラインを強調」した彼女の写真からは、どこか生き生きしたパワーが感じられます。やはり開運メイクの力なのでしょうか?!たかが、メイク。されどメイク。メイクは女性の印象を左右するものです。「最近、ちょっと運がないのよね」というあなた。開運メイクで自分印象を、さらには運勢を、変えてみてはいかがでしょうか。【参考】▼辻希美オフィシャルブログ「のんピース」“脱・クレンジグ”&“脱・ファンデ”で美肌に導く!紫外線対策もできるとっておきのアイテムとは?(8月25日)元の記事を読む
2013年08月27日25歳以上の大人の女性をターゲットにした女性ファッション誌『Majesty JAPAN』(大誠社)が、7日に新創刊される。創刊号には、藤井リナ、エリーローズ、黒田エイミら人気モデルが登場し、華々しく誌面を飾っている。【フォトギャラ】藤井リナ、エリーローズなどが出演『第16回東京ガールズコレクション』同誌は、25歳以上の「ギャル系雑誌じゃ物足りない、でもコンサバな自分はありえない」という女性をターゲットに、“ネクストステージに進みたい大人のためのファッション誌”として創刊。ファッションからビューティ、独自のセンスと表現力を身につけたターゲット層を意識した企画のほか、パティシエ・辻口博啓氏が連載するグルメ企画など、トレンドに敏感な女性たちに幅広い情報を提供していく。今後は、雑誌だけでなく、スマートフォンアプリやFacebook、ブログなどのSNSとの連動も企画しており、コラボ商品の開発や通販サイト『THE MAJESTY STORE』の運営なども行なっていく予定。雑誌は毎月7日発売。
2013年03月07日ペットとペット関連用品の総合イベントを開催してる「ペット博運営事務局」は、2013年1月12日から14日(10時から17時)まで、「Pet博2013 in 横浜」を開催する。会場はパシフィコ横浜。同イベントでは、珍しいペットなどの展示のほか、ペットフード・関連グッズ・関連サービスの企業出店ブースもある。さらに、ペットファンが楽しめるイベントも多数開催。例えば、ペットが迷子や盗難にあった場合にも、個体の識別により発見が容易になる「マイクロチップ装着会」が開催される予定で、獣医師による無料装着が行われる(登録費用として1,000円かかる)。また、飼い犬のファッションを競う「ドッグファッションショー」や、著名人によるトークショー、そのほか、しつけ教室や犬と飼い主が一緒に楽しめる運動会などを開催する。入場料は大人(中学生以上)1,200円(前売り1,000円)、子ども(小学生以下)800円(前売り500円)。ローソンチケット、チケットぴあ、セブンイレブンにて前売り券を発売している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日鉄道会社の西日本旅客鉄道(JR西日本)金沢支社では、石川県がこの冬に開催する「能登ふるさと博」に合わせて、能登方面への旅行に便利な「能登ふるさと博フリーきっぷ」を発売する。価格は大人1,500円、子ども300円。同商品を使用すると、JR線(金沢~和倉温泉駅間)と、のと鉄道線(和倉温泉~穴水駅間)の普通列車が2日間乗り放題になる。また、「能登牡蠣(かき)」を楽しめる店舗など、能登地区の店舗や施設できっぷを提示すると、割引などの特典があるという。利用期間は、2013年1月13日~3月3日まで。発売期間は、2013年1月6日~3月1日までとなっている。なお、1名から利用でき、特急列車に乗る場合は、別途乗車券・特急券の購入が必要となる。詳細は、同社ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日Tokyo Sweets Collection 2013 実行委員会は、2013年3月9日にスイーツとファッションショーが融合した「Tokyo Sweets Collection 2013」を開催することを発表した。同イベントは、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪 飛天の間で開催。人気パティシエ制作によるスイーツドレスを着たモデルたちのランウェイを観賞しながら、最新のトレンドスイーツを楽しむことができるという。パティシエは、辻口博啓氏(モンサンクレール・自由が丘)、土屋公二氏(テオブロマ・代々木公園)、鎧塚俊彦氏(Toshi Yoroizuka・恵比寿)など9名が集結。同イベントは今回で5回目の開催となるが、イベント史上、業界でも初めての試みとして2013年のスイーツトレンドを会場にて発表し、東京から世界に発信する。会場では発表されたトレンドに基づき、9人のパティシエたちが3グループに分かれて“究極の競演”を披露。それぞれ3つの作品を公開する。また、トップスタイリストがコーディネートした衣装に、パティシエが創るスイーツを身にまとったモデルたちが魅せるランウェイでは、圧倒的な存在感と創造性を感じることができる。来場者はスイーツとファッションショーのコラボレーション・ショーを観賞しながら、パティシエたちがイベントのために制作をしたトレンドスイーツを味わえる。同イベントは3月9日の14時30分、19時30分の2回公演。チケットは8,000円。2013年2月1日より、予約開始の予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日ひろしま菓子博実行委員会は平成25年4月19日~5月12日に、「第26回全国菓子大博覧会・広島(愛称:ひろしま菓子博2013)」を開催する。テーマは「世界にとどけ!笑顔をむすぶ お菓子のちから」で、旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺で行われる。全国菓子大博覧会はほぼ4年に1度、全国各地で開催されている日本最大級のお菓子の祭典。広島での開催は、大正10年(1921)に当時の広島県立商品陳列所(現在の原爆ドーム)で開催された、「第4回全国菓子飴大品評会」以来92年ぶりとなる。会場では全国のお菓子を集め、展示・試食・販売等を行う。和菓子の職人やパティシエが制作した「工芸菓子」も多数展示。優秀なお菓子には皇族による「名誉総裁賞」や、「内閣総理大臣賞」「農林水産大臣賞」などが授与される。また、会場にはお菓子にまつわるパビリオンも登場。大手菓子メーカーによる展示・体験型イベントがある「夢のお菓子ランド」や、製菓の技と知識を学習できる「お菓子の学校」。また、広島と世界をキーワードに、多彩なお菓子の試食・販売を展開する「広島と世界のお菓子バザール」などもある。開催まで約半年となった10月16日、同委員会の事務局に漫才師の島田洋七さんが来局した。出身地が広島県の島田さんは、ひろしま菓子博2013応援メッセンジャーに就任。生田副委員長がメッセンジャー就任のお礼と、名刺の授与を行った。島田さんは今後、授与された名刺を配り、ひろしま菓子博をアピールしていく。また、島田さんは菓子博のキャラクター「かしなりくん」と「スイーツ姫」とともに写真撮影も行った。島田さんは、B&Bがブレークするきっかけとなった「もみじまんじゅう!」について、「お菓子のおかげで長い芸能生活を送ることができ、お菓子の力に感謝している」とコメント。応援メッセンジャーとして、全国各地の営業でひろしま菓子博のことをPRしていく、と語った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日テレビ番組を中心に制作するブルースモービルは、東京都浜松町駅前にて9月27日から10月17日まで開催する「大つけ麺博」において、「大つけ麺博日本一決定戦」出場店舗が決定したと発表。全国からエントリーした100店舗を5ブロックに分け、Web予選によって各ブロックから選ばれた24店舗が出場する。出場店舗はこれまで、同イベント実行委員が全国の有力店に声をかけ、出店を依頼する形式をとっていた。今年は公募形式にしたところ、全国から100店舗がエントリー。17日間におよぶWeb予選を行い、最終的に約15万票もの投票があったという。この投票結果から、各ブロックの代表店24店舗が決定。また、今年は勝俣州和氏を応援団長に迎え、来場者の投票で”つけ麺の日本一”が決定される。本戦の会場では、食券の半券が投票券になっており、おいしければ投票、あるいは満足できなければ投票をせずに帰ってもよいとのこと。また、3杯食べて3票を1店舗に投票することも可能。これにより、「どこのお店が何杯売り上げた」という基準で日本一を決めるのではなく、「どこのお店が一番おいしいのか」で日本一を決定することが可能。さらに、日本一の決定方法は、単純な得票数ではなく、得票数を総売り上げ杯数で割った「おいしさ満足度(=OMD)」により決定されるとのこと。なお、開催は浜松町駅前特設会場にて。時間は午前11時から午後10時(ラストオーダー午後9時半)。詳細は同大会公式ホームページを参照のこと。■「大つけ麺博日本一決定戦」出店期間・第一陣(9月27日から10月3日):ラーメン人生JET(大阪)、頑者(埼玉)、麺屋あごすけ(新潟)、ラーメン龍の家(福岡)、めん徳二代目つじ田(東京)、金久右衛門本店(大阪)、食堂はせ川(福島)、牛骨らぁ麺マタドール(東京)・第二陣(10月4日から10月10日):博多新風(福岡)、Menkouともや(三重)、豆天狗(岐阜)、啜磨専科(神奈川)、中華蕎麦サンジ(栃木)、札幌炎神(北海道)、吟醸らーめん久保田(京都)、中華そばムタヒロ(東京)・第三陣(10月11日から10月17日):中華蕎麦とみ田(千葉)、信州鶏白湯気むずかし家(長野)、博多一幸舎(福岡)、五福星(宮城)、竹本商店☆つけ麺開拓舎(秋田)、無鉄砲無心(奈良)、六厘舎本店(東京)、麺屋一燈(東京)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日日本最大級のお菓子・パン材料の専門店「cuoca(クオカ)」の自由が丘ショップでは、人気パティシエ、辻口博啓さんを招いたスペシャルレッスン『辻口博啓シェフによる 秋味のタルトレッスン』を開催する。辻口シェフといえば、クープ・ド・モンドをはじめ、数々の世界大会で日本代表として優勝経験もあるスイーツ界の実力派。自由が丘にある彼のショップ「モンサンクレール」も根強い人気店だ。レッスンの応募は、クオカオンラインショップ上の専用応募フォームから。応募者多数の場合は抽選にて参加者を決定する。プロに教わるお菓子作りのコツ、体験してみてはいかがだろうか。この機会をお見逃しなく。日時:9月9日(金)14時~15時半場所:クオカショップ自由が丘募集人数:20名(事前予約制)レッスン料: 4,500円参加方法:応募期間内に、クオカオンラインショップ上の 受付フォーム より応募。抽選で参加者を決定いたします応募期間:8月19日(金)13時~9月2日(金)17時また「cuoca(クオカ)」のホームページ上では、お菓子作り・パン作り好きにはたまらないワクワクする最新企画を展開中だ。まずは『世界一周 パンの旅』。誰もが抱く「世界中をまわって、おいしいものを食べ歩きたい…」という夢。そんな夢をかなえるべく、世界中のパンを取り上げてパンにまつわる文化・歴史とともに、オリジナルレシピを公開している。今月公開している第1弾は、ベトナムの“バインミー”。“バインミー”とは、ベトナムの屋台でよく見かけるサンドイッチで、フランスパン風のパンに具材をたっぷり挟んで食べるもの。バインミー専用のレシピ本なども登場しており、じわじわとブームとなっている。今回のレシピは、cuocaスタッフが試作に試作を重ねた自信作なのだそう。 『世界一周 パンの旅』 人気の 『12ヶ月のタルト』 コーナーでは、秋になると登場するみんな大好きなモンブランのレシピが公開された。夏も終わりに近づき、もうすぐ実りの秋がやってくる。週末はじっくりとお菓子作り、パン作りににトライしてみてはいかがだろうか。お問い合わせ:cuoca(クオカ)クオカショップ自由が丘本店〒152-0034 東京都目黒区緑が丘2-25-7 スイーツフォレスト1FTEL.03-5731-6200クオカオンラインショップ > お問い合わせ 0120-863-639取材/おうちスタイル編集部 ☆cuocaオリジナル商品が当たる!!おうちスタイルオープン記念プレゼントキャンペーンはこちら≫
2011年08月23日