美 少年の岩崎大昇(21※崎=たつさき)、那須雄登(22)、金指一世(20)が19日、大阪松竹座で舞台『トンカツロック』の初日を迎えた。共演の森迫永依(26)、山崎玲奈(17)、柳美稀(26)も3者3様に魅了した。同作は、2002年に坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の20th Centuryにより初演された伝説の舞台で、美 少年のメンバーが受け継ぎ、約20年ぶりの再演となる。東京の下町の商店街を舞台に、トンカツ屋「助六」の店主で元暴走族の花川助三郎(那須)、「助六」で働く元プロボクサーの井口平(金指)、「助六」の常連で中学教師の篠崎優(岩崎)ら、真っすぐで熱き男女の青春群像劇を描く。森迫は助三郎の恋女房・君子役、柳は井口の恋人でキャバクラに勤める千絵役、山崎は篠崎が救おうとする不登校の生徒・森村麻衣役。取材会では、それぞれのキャラクターが際立った。柳は「変なキャバ嬢が迷い込んだわけではありません(笑)」と明るい髪色ではしゃぎ、黒ストッキングから美脚も披露しながらギャルピース。これだけでなく「(劇中で)一番着替えてる。7変化を楽しんでほしい」と呼びかけた。明るいブレザー制服に身を包んだ山崎は「服装は優等生だけど、実はギャップが激しい」と役柄をアピール。森迫は“恋女房”姿で「私の演じる君子は人間としての存在感や厚みがすごくある。良い意味でプレッシャーをいただいた」と張り切った。大阪松竹座で26日まで。その後、東京・新橋演舞場(5月4日~19日)、名古屋・御園座(5月23日~27日)、金沢・本多の森 北電ホール(6月1日・2日)で上演される。
2024年04月20日6月21日にリーダーの竹内朱莉さんの卒業を控えるアンジュルム。ここでは、川村文乃さん、伊勢鈴蘭さん、橋迫 鈴さんのインタビューをお届けします。川村文乃「安定感と信頼感のあるパフォーマンスに注目して」サブリーダーの川村文乃です。アンジュルムに加入してから今年で7年目になるんですけど、今のアンジュルムに一番感じるのは、安定感と信頼感。アンジュルムは今まで、1年に1度はメンバーチェンジをしながら進化してきて、同じメンバーで約1年半も活動しているのは、今が初めて。だからこそ、一人一人の表現したいものをしっかり出しながらも、ダンスは今までで一番揃ってると思います。そんな今のアンジュルムが、新曲「アイノケダモノ」のMVにすごく表れていると思うので、ぜひanan読者のみなさんに見てほしいです。全員、獲物を捕らえる女豹になって踊ってます!今、特に力を入れているのは歌です。アンジュルムはパワーのある強い楽曲が多いんですが、私自身は甘めの声だし、女性らしいしなやかなダンスが得意。今よりも歌声の圧を強めて、いろいろな歌声の使い分けができるようになると、もっと表現の幅が広がるんじゃないかなと思ってます。ライブなどではCDとは違う、新たな歌い方に挑戦してみたりもしているので、注目してもらえたらうれしいです。ここ3年間くらいは、声援のないライブが当たり前になっていたけど、最近はお客さんに声援を送ってもらえるようになって「やっぱりこれだな!」と思ったし、ライブってお客さんの声があって完成するものだなとつくづく思います。6月21日の竹内さんの卒業コンサートは、寂しい気持ちもあるんですけど、最後の最後まで、最高で最強な姿をファンの方に見てもらいたいと思ってます。ずっと夢見てた初のアリーナ公演でもあるので、そこでパフォーマンスできることを噛み締めながら、パワーのあるコンサートにしたいです。個人としては今後、得意なことを生かした活動もしていきたいです。1級マグロ解体師の資格があるので、解体ショーはこれからも続けたいですね!かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ビスチェ¥14,960(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)付け襟¥24,200(ホウガinfo@houga.jp)伊勢鈴蘭「自分が決めたアイドル道をまっすぐに歩いていきたい」普段は友達同士みたいに思い切りハジけて、ステージでは全力パフォーマンス。それがアンジュルム。みんながきりっといい顔をして、同じ方向を向くことができていると思います。今は竹内さんの卒業後を見据えている状態。これからのアンジュルムはどうなるか?私自身は現在のアンジュルムの姿にとらわれすぎないことが大事かなと思っています。たくさんの方にグループを「素敵だね」と褒めてもらえる機会が増えてうれしいけど、自分たちがまた手を取り合い、自然体で進んでいった先に、新しい形が見つかると思う。だからあんまり考えすぎなくていいと思ってます。でも私自身はいよいよ年長組として、最前線に立っていかないと!実は私、責任感が人よりちょっと少なめで…(笑)。楽屋でも舞台でもすみっこが落ち着くほう。でもこれからは勇気を持って一歩前に出ていきます。試練のときですね。一歩前に出る上では、あらためて「自分らしさ」を大切に。10代の頃は好きなものに影響されて、それを自分に取り入れようとしたこともあったけど、やっぱり私の決めた道をまっとうしたい。しなやかに、あざとく…(笑)、伊勢鈴蘭らしく。その考え方は大好きな宝塚歌劇に通じるものがあるかも。舞台上で夢を見せる宝塚スターのように、ステージではプロフェッショナルに徹したいです。この春は、フェスで憧れの鈴木愛理さんのバックダンサーを務めたことがとてもいい経験になりました。鈴木さんは後輩の私たちがどうしたら輝くかも一緒に考えてくださって「なんて愛のある方なんだろう!」と感激しました。何より鈴木さん自身、かわいさと、かっこよさと、親近感の湧くような愛らしさで見る人を魅了していて本当にすごい。鈴木さんから学んだことは、これから自分がパフォーマンスをする上で大きな宝物になると思います。いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。オフショルダートップス¥52,800(エレイン ハースビー/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤリング¥58,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)橋迫 鈴「全国のアリーナに立ちたい。今の私たちならできるはず!」今のアンジュルムはほんっとーに、空気がいい!レッスンでも「ここの動きいいね」「ソロパートかっこいいね」って、いい部分は本人に直接伝えて、お互いを高めています。新曲「アイノケダモノ」はそんなアンジュルムの今の空気が詰まった曲。今までの私たちならそれぞれの個性を生かしたダンスだったけど、今回は圧倒的な一体感がある。それが曲の迫力に繋がっていると思います。でもグループの中で、私の立ち位置は変わらず“悪ガキ担当”(笑)。ゲーム好きで楽屋ではカードゲームをよくやりますが、私は負けず嫌いなので常にめちゃめちゃ本気!ライバルは竹内さんです(笑)。後輩に対しても容赦がない。あ、(松本)わかなちゃんも冷静に見えて、ゲームのときは熱いんですよ。メンバーにドッキリを仕掛けるのも昔から大好きです!お仕事が終わって控室に戻るとき、だいたい真っ先に戻って、あとから来るメンバーを脅かします(笑)。一番驚いてくれるのは、(平山)遊季ちゃん。遊季ちゃんは私とすれ違うだけで警戒モード…なのにまた引っかかってくれちゃう。脅かしがいのある相手すぎます(笑)。…というかんじで、私はメンバーといるとはしゃいでばかり。学校の部活みたいで、青春してるなといつも思います。そんな“ガキ”な私だけど、最近なぜか自分に少しだけ自信を持てるようになって、自分を好きになれた気がします。ダンスの先生と相談しているときも自信のある部分はこだわり抜いて、自分がいいと思うものは貫くようになりました。これを成長っていうのかな?大充実だったツアーの後、竹内さんの卒業コンサートは横浜アリーナです。横アリは私たち全員の目標だったけど、これを最後にするんじゃなくて、ここを新たな始まりとして全国のアリーナに立ちたい。私は今のアンジュルムにものすごく自信があるので、きっとできると信じています!はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。ジャケット¥93,500(エレイン ハースビー/ショールーム ウノ)ネックレス¥27,000(アビステ)リング¥352,000(アンダー ザ ローズ)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日等身大の姿が魅力的なアンジュルムは、その存在こそがまさに「BIG LOVE」。ここでは、松本わかなさん、平山遊季さん、川村文乃さん、橋迫 鈴さんにインタビューした内容を紹介します。――まず、今回の特集「ご自愛」にちなんで、みなさんのご自愛術を教えてください。川村文乃(以下、川村):私はメンバーの動画をよく見てます。ちょっと疲れていても、みんなが大笑いしていたり、ふざけているところを見ると、自然と笑顔になるし元気が出ますね。橋迫 鈴(以下、橋迫):わかります!私もアンジュのグループLINEにある変顔アルバムで元気をもらってます(笑)。松本わかな(以下、松本):私は料理ですね。野菜をひたすら千切りして、炒めているうちにだんだんかさが減っていくのを見てるとリラックスできます。川村:切るのにおすすめの野菜は?松本:ナスです!スーッと包丁が入る感じが心地いいし、玉ねぎとかよりも散らかりにくくて好きです。平山遊季(以下、平山):家事繋がりになるけど、私は掃除です。心の整理にもなるし、やった後は達成感があるので。昨日も家で勉強した後、結構遅い時間まで掃除をしちゃいました。――今、隣にいるメンバーを甘やかすとしたら?川村:わかなちゃんのことは、普段から甘やかしちゃうからな~(笑)。おいしいものを食べるのが好きなので、行列ができる人気のお菓子屋さんでケーキとかを買ってきて食べさせてあげたいです。松本:うれしいな~!私がぺい(平山)を甘やかすなら、どうしよう…。この間、ぺいと二人で箱根に行ったんですけど、私が先輩だからかちょっと遠慮が感じられたので(笑)、今度は思いきりぺいの行きたいところ、やりたいことを言ってもらって、私を振り回してほしいです!平山:箱根も楽しかったですよ!そうしたら次は、京都でお寺巡りをしたいです(笑)。松本:行きたい!平山:私が橋迫さんを甘やかすとしたら、落ち着いた場所より、遊園地や動物園など賑やかなところに一緒に行ってはっちゃけたいですね。橋迫:いいね!私は川村さんか…。魚をさばくのが上手なので、さばき応えのあるマグロやカツオを用意してあげたいですね(笑)。川村:気合入れてさばきます!――ではアンジュルムの中で愛情表現が大きいと感じる人は誰ですか?川村:私はやっぱり、上國料(萌衣)さん。「これ良かったよ」「あれかわいかった」みたいにいろいろ教えてくれるし、人にはもちろん、すべてのものに対して愛が深いな、と思います。松本:私も上國料さんです。日頃から言葉にして愛を伝えてくれるので。橋迫:私も上國料さん(笑)。「愛情表現が大きい」っていうとどうしてもそうなりますね。平山:私は佐々木(莉佳子)さん。上國料さんと一緒で、良かったところをすぐにストレートに伝えてくださるんです。すごく周りを見ている方で、何かあったときはすぐに声をかけてくださるので、愛を感じます。――anan読者に癒しのメッセージを贈るとしたら?川村:自分軸で生きて、っていうことですかね。私自身、人目を気にしすぎるところがあるんですけど、譲れないものや好きなものを大切に生きたほうがいいと思います。松本:好きなものを素直に口に出して情熱を注いで。私もそうしてます。平山:どんなときも自分を大事に。意見を押し殺して我慢したりせず、自分を苦しめないでほしいです。橋迫:自分の好きなところをたくさん見つけてください。私も自分を好きになってから心が疲れなくなったので。周りと比べないで。川村:大事だね!――最後に、アンジュルムとして今後、どうあり続けたい?川村:竹内(朱莉)さんが教えてくれた「とにかく楽しむ」っていうことを続けていきたいですね。橋迫:竹内さんっていつも楽しんでるから、周りにいる私たちまで楽しくなるんですよね。川村:ね!竹内さんがしていたように、どんなときも小さな楽しいことを見つけて笑顔でいたら、アンジュルムはもっといい方向にいくんじゃないかなと思います。松本:本当!私はなんでも全力で取り組むことを大切にしていきたいです。全力でパフォーマンスして、ふざけるときは全力でふざける竹内さんみたいに。平山:たしかに(笑)。橋迫:メンバーの笑顔が大好きなので、これからも笑顔が絶えないグループでいられたらなと思います。ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、まつもと・わかな2007年9月1日生まれ、神奈川県出身。料理が得意。「コクを出すために、すき焼きのたれとはちみつをよく使います。お店の味を再現する企画とかやってみたいな」ショートブラウス¥8,980(エピヌepine.am@gmail.com)上に重ねたビスチェ¥23,100(ベリーブレイン TEL:06・6531・6363)イヤーカフ¥26,400(アンダー ザ ローズ)ひらやま・ゆき2006年7月25日生まれ、神奈川県出身。愛称ぺいぺい、ゆったん。「今回のツアーは、竹内さんの想いが詰まった曲がいっぱいで、10人の楽しい思い出がたくさんできました」ワンピース¥25,300(スモールカーサフライン/カーサフライン表参道本店 TEL:03・6447・5758)イヤリング¥34,980(オウシーナン/ススプレス TEL:03・6821・7739)ブレスレット¥4,950(アンドクラウド TEL:0120・555・235)かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ブラウス¥33,000(ベリーブレイン)デニムパンツ¥26,500(ガールズソサエティ)カチューシャ¥85,800(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)ベルト¥14,850(サンシア/CPRトウキョウ TEL:03・6438・0178)はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。デニムミニワンピ¥11,000(ジュエティ TEL:03・6408・1078)スカーフ¥2,290(マンゴ)バングル¥5,280(ルイエン)※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日清原果耶が主演する「ファイトソング」の第9話が3月8日放送。慎吾を勇気づけるための“巻き添え”でフラれてしまう迫に励ましのコメントが送られるとともに、慎吾の“スケッチブック告白”にも「感情が追いつかない」など多くの反応が集まっている。岡田惠和がオリジナル脚本を手がけ、夢破れ人生どん底状態の主人公が、心の支えにしてきた曲を手がけたミュージシャンと出会い、彼の新曲作りのための“取り組み”を始めるが、主人公には耳が聴こえなくなるかもしれない病を抱えていて…というストーリー。キャストは音が聴こえなくなるかもしれない耳の手術をする木皿花枝を清原さんが演じるほか、“恋の取り組み”をした花枝に対し本気になった芦田春樹に間宮祥太朗。花枝が好きだが彼女の芦田への想いを優先する夏川慎吾に菊池風磨(Sexy Zone)。花枝とも慎吾とも幼馴染みで慎吾のことが好きな萩原凛に藤原さくら。芦田のマネージャー・伊達弓子に栗山千明。花枝たちが立ち寄る理髪店「バーバーサッコ」店長の迫智也に戸次重幸。花枝たちが育った「あさひ学園」施設長の磯辺直美に稲森いずみ。聴覚障がいをもつグラフィックデザイナー・杉野葉子に石田ひかりほか。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。花枝が芦田と別れ2年が経ち、花枝は耳が聴こえなくなったが空手を再開するなど新たな道を歩んでいた。一方芦田は花枝を思い「ファイトソング」という新曲を完成させ再起。ミュージシャンとして順調な人生を送っていた。慎吾は花枝への想いを伝えられないまま2年を過ごしてきた…というのが9話の展開。そんな慎吾に直美は“花枝に告白してフラれたら、今まで通りの関係でいられなくなると怖がってるのでは”と指摘。「仮に迫さんが私を女として好きだったとして…」と自分と迫を例にして話し始める。迫が自分に告白してフラれて関係が悪化することを恐れてるとして…と直美は話を続けるのだが、それは迫の想いそのもので、直美の口から自分の本心を語られた迫は動揺する。「で、私は断るわけだ。ごめんね~そういうんじゃないんだって」と仮定の話ながらきっぱり迫をふる直美に、迫は思わず「えっ!?」と声を上げてしまう…。視聴者からは「さこさーーーーーーーーーーん!!!!!!ドンマイ」「告らずしてふられててかわいそう」「言う前に振られましたけど」「あっ巻き込まれて失恋してんのwwww」など迫へ励ましのメッセージが多数届けられる。フラれたとしてもそれまでの関係は崩れないという直美の言葉に背中を押され、慎吾は一世一代の決意。花枝を思い出の場所に連れていき、「チキンな俺でもちゃんと伝えられる」ようにあらかじめスケッチブックに告白の言葉を書いて、花枝に想いを伝える…。慎吾の“ガチ告白”に対し花枝は“自分と慎吾と凛は家族を超えた私にしかわからない関係”だと答えたうえで、「もしそれが本当だとしたら、私、ずっと慎吾に辛い思いさせてたってことじゃない」と謝罪しつつ「ごめんなさいって言うしかないじゃん…」と号泣。慎吾は「俺の恋人になってください」と書いたページをめくり、「これからも変わらずよろしくな」というページを見せる…。「花枝ちゃんにとっては世界が壊れるくらいの衝撃なのかもね」「花枝ちゃんにとって慎吾くんと凛ちゃんはそういう彼氏彼女とかカテゴライズする人たちじゃないんだなと。それも深い大きな愛」など花枝の思いに触れたコメントや、「慎吾ちゃん…!用意してたのね…書いてるときの気持ち思うと切ないよ」「ずっと空気だった慎吾ちゃんの気持ちが花枝ちゃんに響くシーンあって良かったです」「慎吾ほんと頑張った…感情が追いつかない」「慎吾ちゃんの 告白シーン ほんと良すぎた…花枝の涙の理由も、断り方も、良すぎた…去り際も、良すぎた…」といった慎吾の告白に感動したというコメントなど、多くの反応がこのシーンに寄せられている。(笠緒)
2022年03月09日「IP~サイバー捜査班」の第7話が8月26日放送。ゲスト出演した松井愛莉に「なんか新鮮」「雰囲気違う」などの声が上がるとともに、同じくゲスト出演した森迫永依にも「大きくなった」など、その成長ぶりを驚く視聴者からの反応が送られている。身近に迫るサイバー犯罪に対応するため、ネット分析やプロファイリングなど最先端の機器とスキルによる捜査支援を主とした部署に“現場捜査+逮捕権”を付与した画期的なチーム「サイバー総合事犯係」のメンバーたちの活躍を描く本作。キャストは“超デジタル人間”だったが、古宮山との出会いで人間的な部分を見せるようになってきた安洛一誠に佐々木蔵之介。安洛の娘らしい新人刑事・古宮山絆に福原遥。捜査一課からサイバー総合事犯係にやってきた多和田昭平に間宮祥太朗。映像解析担当の川瀬七波に堀内敬子。プロファイリング担当の平塚栄太郎に杉本哲太。サイバー犯罪対策課出身の岡林琢也に吉村界人。安洛とは長い関係の解剖医・夏海理香に高畑淳子。鑑識課の畑野陽葵に中川知香といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回の7話では町工場で働く若い男・影森裕介(柾木玲弥)が自宅アパート遺体で発見され、鑑識の応援で駆り出された川瀬が被害者の部屋の中を見て動揺する。部屋にはパソコンやスマートフォンはもちろん、財布や身分証もなかった。被害者は生前、借金をしてまで削除代行業者にインターネット上にある自分の情報をすべて消してほしいと依頼していたことが判明。安洛は彼が自らの意志で“デジタル終活”をしていたのではと考える。調べていくと影森は高校時代から恐喝や窃盗を繰り返し、4年前、詐欺事件で実刑判決を受けていた。彼に騙されたという元仲間の酒井大悟(武田航平)は、影森は根っからの悪人だと証言。安洛はすでに処分されていた影森のスマートフォンのGPSデータを入手。分析すると影森は3か月前を境に派手な生活を辞め、真面目な生活に切り替えていた。さらに影森は3か月前に一度、大阪で働く妹・瞳(松井さん)に会いに行き、彼女を尾行していたこともわかる。実は影森はデジタル終活の過程で、8年前に瞳が盗撮されその動画がネットに出回っていることを知り、その削除も業者に依頼していた。そして影森を殺したのは瞳の友人・山崎麗奈(森迫さん)だった…というのが今回のストーリー。ゲストとして出演した松井さんに「松井愛莉さんの黒髪、なんか新鮮だな」「雰囲気違うのですぐに分からなかった」「雰囲気が変わったね」など、その姿に驚く視聴者からの反応多数。また、かつて瞳のスマホに盗撮アプリをインストールし、そのことを知って警察に行くよう説得しにきた影森と揉み合いになり、突き飛ばして死なせてしまった麗奈を演じた森迫さんには「森迫永依ちゃん!!子役ちゃんだった子だねー」「ちびまる子ちゃん(実写)」のまる子役の森迫永依ちゃんが…しかも犯人役。もう23歳なんだね」「犯人役の子、森迫永依ちゃんだったのか…大きくなったね」などの声が寄せられていた。(笠緒)
2021年08月26日ママ向けビューティーブランド「シャルレセルフィア」を展開する株式会社シャルレは「ママ年齢」に注目した美容調査の第1弾として、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>をテーマにした調査を実施した。産前~産後にかけての美容リスク「美容クライシス」出産を機に“夫婦関係”が危機に陥る「産後クライシス」と同様に、ママたちは「美容面」においても、産前~産後にかけて新たな危機に直面することがあるようだ。そこで、こうした“妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク”のことを<美容クライシス>と命名。実際にどのようなクライシスがあるのか、その実態を調査すべく、20~40代のママ・プレママ500名に「出産前後における美容の悩み」についてアンケートをおこなった。出産前後のママ、約8割が「美容クライシス」を自覚はじめに、「妊娠・出産後に、美容面での悩みが増えたと感じますか?」と聞いたところ、実に81%が「そう感じる」と回答。そこで、あらためて「女性には、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>があると思いますか?」と聞いたところ、78%と約8割が「そう思う」と回答し、ママ・プレママの多くが<美容クライシス>の存在を自覚していることがわかった。「美容クライシス」はママ年齢によって変化「ママ年齢」(=ママになってからの年齢)ごとに、いま現在直面しているクライシスを聞いたところ、次のような結果になった。・プレママ1位:太ももが太くなった(36%)2位:シミ・そばかすが増えた(35%)3位:肌が乾燥しやすくなった(33%)、ムダ毛が濃くなった(33%)・0歳児ママ1位:おなかがたるんだ(70%)2位:髪が抜けやすくなった(56%)3位:ウエストのメリハリがなくなった(43%)・1歳半児ママ1位:おなかがたるんだ(63%)2位:バストがしぼんだ(50%)3位:バストが垂れた・ハリがなくなった(49%)・3歳児ママ1位:おなかがたるんだ(68%)2位:バストが垂れた・ハリがなくなった(54%)3位:バストがしぼんだ(53%)・6歳児ママ1位:バストが垂れた・ハリがなくなった(50%)2位:おなかがたるんだ(49%)3位:シミ・そばかすが増えた(45%)、白髪が増えた(45%)調査結果からは、<美容クライシス>の中身は、ママ年齢に大きく左右されるということが判明。また、実際のママたち自身への質問においても、妊娠・出産後の美容の悩みは「ママ年齢によって異なると思う」と答えた人が60%にのぼった。「シャルレ・ザ・ストア」の店長として、毎日多くの女性にブラジャーのフィッティングや化粧品のフェイシャルエステサービスを提供する平迫円さんによると、「<美容クライシス>はママ年齢ごとに異なるため、都度、適切なケアをすることが重要」とのこと。特に注意すべきなのが、バスト・体型・肌なのだという。ママ年齢のことを考えたビューティーブランド「シャルレセルフィア」いまを大切にしながら、なりたい自分へと歩みだす女性たちを応援する「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」では、ママ年齢を踏まえた美容ケアを提案。長く使えて身体にも経済的にも優しいマタニティアイテムや、卒乳後に美しいバスト・スタイルのキープを実現する「美意識ブラジャー」、ピーンとしたハリと弾力のある肌へ導く「バストビューティジェル」、簡単にくびれと美小尻が作れる「くびれマジックインナー」と「美小尻ショーツ」、また入園や仕事の再開で社会との接点が増えるママ年齢3歳(入園)以降に向けては、うるおって透明感のある肌に導く「クリアホワイト」など、ママ年齢ごとの美容クライシスに対処するためのインナーやスキンケアを取りそろえている。【参考】※シャルレセルフィア ブランドサイト
2017年02月15日森迫永依がシネマカフェに向けて「メリークリスマス!」――。まもなく公開される、日仏の才能が集結して作り上げたCGアニメーション『よなよなペンギン』の魅力を語ってくれた特別映像が到着した。12歳にしてすでに“名女優”との呼び声が高い森迫さんが、今回演じたのは、いつか空飛ぶことを夢見る主人公の少女・ココ。森迫さんの優しい笑顔とメッセージに思わずほんわかすること間違いなし!森迫さんのロングインタビューも追って掲載。彼女が考える、演じる上での“女優”と“声優”の違いとは?今回のココ役での新たな挑戦、そして来年に向けた目標などたっぷりと語ってくれた。12歳の可憐な少女の“女優魂”に感服!『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。こちらの動画メッセージは、MOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY森迫永依インタビュー:coming soon■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP
2009年12月21日まもなく公開を迎える日仏合作の3Dアニメーション『よなよなペンギン』。質の高い映像と物語に加え、本作の目玉となっているのが森迫永依演じる主人公のココと“アミーゴペンギンズ”が歌って踊る主題歌「アミーゴペンギン」。このかわいいダンスにフィーチャーしたダンスイベントが全国各地で開催されている。関西屈指の巨大水族館・海遊館(大阪市)および都内のよみうりランド(稲城市)で開かれたイベントには森迫さんも参加し、ダンスを披露した。家族連れでにぎわう海遊館には森迫さんとアミーゴペンギンズに加え、昨年春までNHKの“うたのおにいさん”を務めた今井ゆうぞうも登場した。今井さんが、会場に集まった子供たちに、「アミーゴペンギン」のダンス“よなペンダンス”をレクチャーし、会場全体でダンス!会場は大きな盛り上がりを見せた。森迫さんは「友達を助けるために一生懸命なココの姿に勇気づけられる映画です。今日はこんなに大勢で踊れてとっても楽しいですね!」と笑顔を見せた。この後、報道陣向けの記者会見が開かれたが、場所は海遊館のペンギン・ブースのど真ん中。森迫さんが現れると、水槽の中のペンギンたちがにわかに動き出し、森迫さんの周りへ。“生”ペンギンによる“囲み取材”にちょっとびっくりの森迫さん。でも、かわいいペンギンたちの動きにすっかり魅了されたようで「私もココと一緒で、小さい頃から、ペンギンさんが大好きでした。今日はこんなに近くで見られて嬉しいです!」と喜びを語った。そして翌日には森迫さんは帰京し、よみうりランドへ。巨大屋外オープンシアターにて再び今井さんと一緒にダンス・イベントに参加した。ここでも全員総立ちで「アミーゴ!」と決めのポーズ!西と東で連日にわたって行われたイベントはどちらも大盛況の内に幕を閉じた。『よなよなペンギン』は12月23日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:よなよなペンギン 2009年12月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 りんたろう・マッドハウス/『よなよなペンギン』フィルムパートナーズ・DFP■関連記事:ペンギン姿の森迫永依ちゃん、消防庁から表彰次は「一番演技が上手い賞がほしい」冬一番、心温まる奇跡のファンタジー『よなよなペンギン』ファミリー試写会に50組200名様ご招待【TIFFレポート】友情がテーマの映画で爆笑・太田、田中を離婚ネタでイジり通す爆笑・太田暴走!『よなよなペンギン』監督と宮崎駿の悪口語り合った?
2009年12月14日