tsuzuki BASE 株式会社(神奈川県横浜市)は、個別レッスンサービスの提供を開始しました。この新しいプログラムは、元プロ野球選手からトップノンプロまでの経験豊富な専属コーチによる一対一の指導を通じて、選手が個人のニーズに合わせたトレーニングを受ける機会を提供します。個別レッスンコーチ小学生からプロまで、あらゆるレベルの野球プレーヤーを対象としています。個別のスキル向上や特定のポジションのトレーニングを希望する選手に最適です。tsuzuki BASE 代表 高橋は、「この新しい個別レッスンプログラムは、参加者が自分のペースで成長し、野球のスキルを向上させるための理想的な機会です。経験豊富なコーチ陣が選手をサポートし、彼らが持つ最大の潜在能力を引き出すお手伝いをいたします。そして野球偏差値の高い講師が集まっています。常にトップレベルで活躍した選手には成功体験や技術の提供を小学生から受けられる環境はとても少なく、現在でも多くの選手にご利用いただいております。」と述べています。●講師(一部)・大嶺 祐太八重山商工(甲)~千葉ロッテマリーンズ~中日ドラゴンズ・木村 一喜帝京第三高校~日本通運~広島東洋カープ~東北楽天ゴールデンイーグルス・坂本 一将浦和学院高等学校(甲)~東洋大学~セガサミー~石川ミリオンスターズ~オリックス・バファローズ・石川 駿北大津高等学校(甲)~明治大学~JX-ENEOS~中日ドラゴンズ・渡邉 貴美男文星芸大附属(甲)~国学院大学~JX-ENEOS・滝原 一正千葉経済大学附属高校(甲)~国士舘大学~ゴールドジムベースボールクラブ詳細URL: 元千葉ロッテ大嶺コーチ元ENEOS 渡邊コーチtsuzuki BASEでは個別レッスンとは別に国内最大級の室内練習場の運営(2拠点)、ベースボールアカデミーの運営、野球ブランドglowingの製造販売、治療院の運営を行なっております。申込みおよび詳細については、[tsuzuki BASE HP]をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。tsuzuki BASEでは、個々の選手が自分の目標に向けて進化し、成功するための新たな一歩を提供しています。施設1【本件に関するお問い合わせ先】tsuzuki BASE 株式会社HP : TEL : 045-900-9784LINE: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日お部屋を快適に整えたいけど、なんだかすっきりしない。ゴチャゴチャしがちだけど、原因がわからない…と悩んでいませんか?よかれと思って置いているモノが、実はゴチャゴチャ感の原因になっているかもしれません。今回は整理収納アドバイザーである筆者が、置かないほうが「部屋がすっきりする」「きれいに見える」と感じて手放したモノを3つご紹介します。1.床に置くモノキッチンマット玄関マットバスマットトイレマット、トイレスリッパサニタリーボックス床に置いていたこれらのモノは、すべて手放しました。厚手なマット類は洗濯後も乾きにくく、晴れてしっかり乾きそうなときにしか洗濯ができません。トイレスリッパやサニタリーボックスも、床に置いておくといつの間にかホコリがたまってしまい、掃除がしにくいと感じていました。マットをやめると拭き掃除がラクになり、清潔な空間をキープしやすくなりました。また、サニタリーボックスは中身が見えない使い捨てのジップ袋に変えることで、床に直置きするより邪魔にならず、トイレ掃除の時間短縮にも繋がっています。2.とりあえず置き場レターラックカゴファイルケース郵便物や文房具、使いかけの化粧品や食べかけのおやつ、使いかけの電池など、「とりあえず今だけここに置いておこう」とモノを溜めがちな場所はありませんか?とりあえずの「ちょい置きケース」は、お部屋がすっきりしない大きな原因になっていることもあります。筆者も以前はちょい置きケース内のモノを、結局そのまま放置してしまいがちでした。溜まった量の多さにうんざりしたり、整理をはじめても判断に時間がかかったり…。いつも余計な労力がかかってしまい、見た目も気持ちもなんとなくすっきりしません。雑多なモノが溜まった風景が日常になると、家の中の散らかった状態を当たり前に感じてしまい、こまめに整理整頓をする習慣がつきにくくなると感じました。今はレターラックをなくし、届いた郵便物は手続きや保管が必要かどうかを開封時にすぐ判断しています。大切な書類や手紙が行方不明にならないよう、後回しにしない行動に変えました。こまめに判断する時間がないと感じる場合は、以下のように仕組みを整えておくのがおすすめです。ゴミ箱の近くで開封する開封しやすいはさみを用意しておく宛名を黒塗りで隠せるスタンプを使い、不要な紙を捨てやすくする不要なDMが送付されないよう手続きしておく使いかけの文房具やおやつなども、ケースにいっぱいになったら一旦すべてモノを出ようにしています。毎月1日に種類ごとに仕分けするなど、定期的に見直すタイミングを決めておくと「とりあえず置き場」に溜めっぱなしになることを防げますよ。3.収納グッズや衣装ケース散らかったものを整頓するために揃えていた収納グッズやケース自体が、実はものが余計に増えてしまう原因になっていることもあります。収納グッズが多すぎることで、いつまでも持ち物を見直さないまま、ずっと不要なものを持ち続けてしまう可能性も。収納に収まっていれば大丈夫と安心して、「残す」「捨てる」の判断を後回しにしてしまうこともあるでしょう。突っ張り棒S字フック100均の収納ケースすき間を活用するグッズ大きな衣装ケース例えば、クローゼットに入る最大限の数の衣装ケースを詰めている、洗面所下の空間を突っ張り棒や収納ケースですき間なく埋めていている、なんて場合も要注意。たくさんの収納グッズでぎっちり揃えてしまうと、空気の巡りが悪くなり、いつの間にかカビが生えてしまうことも……。スペースに余白がなく、モノが取り出しにくいため在庫管理も難しくなります。いつの間にか小さな不便が積み重なって、なんとなく暮らしにくいと感じることもあるかもしれません。収納用品を取り入れる前に、まずはモノの要不要をしっかり考えること。次に、必要なモノだけを効率的に使えるような収納方法を検討してみてください。この順番がとても大切だと言えるでしょう。筆者も、モノの仕分けや整理を行った際に、不要な収納ケースがたくさん出てきました。便利そうな収納グッズを先に買う前に、使っているモノをしっかり選びましょう。使っていないモノを、いつまでもしまったままにしていないか、今一度チェックしてみてください。きっと多くの収納グッズを手放せるはずですよ。まとめ「あとでやろう」とモノを置きっぱなしにしがち、掃除をこまめにできない……。そんなふうに、暮らしのお困りごとがある場合は、モノの選び方や仕組みを見直してみましょう。マット類を手放すことで、掃除時間を短縮する「とりあえず置き場」をなくして、すぐ仕分ける仕組みをつくるモノの要不要を決めてから、収納グッズを選ぶこれらをしっかり整えておくことで、日々の行動がぐんとはやくなり、お部屋を快適にキープできる習慣が身につきやすくなるはずです。「今の整理収納になんとなく不満がある」という場合は、ぜひ見直してみてくださいね。©kostikovanata/Adobe Stock ©smile/Adobe Stock筆者情報のぞみシンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。クリンネスト1級。「暮らしもこころもかろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani文/のぞみ
2023年11月08日「片づいていない実家の遺品整理を業者に頼むと、100万円くらいかかるのが一般的です」衝撃の料金を教えてくれたのは、『人生最後の片づけ・整理を始める本』(メディアパル)の著者で、生前整理・遺品整理アドバイザーの上東丙唆祥さん。親の死後、実家を子どもだけで片づけるのは大変。遺品整理の費用がこれほど高額だと、親が残した葬式代では足りない場合もある。「地方など家が広くて納戸や蔵がある場合は、100万円以上かかることも珍しくありません。普通の家でも、下駄箱が靴であふれるような家は間違いなくモノが多い。そのうえ、不動産の権利証やマイナンバーカードなど探し物があると、料金がかさみます。反対に、スッキリしたモノの少ない家は業者に頼んでも3分の1程度の費用で済むでしょう」(上東さん、以下同)業者に頼んだ場合の部屋ごとに遺品整理にかかる費用と、片づけアドバイスを下にまとめた。モノの多い実家を連想して、ゾッとした人もいるのでは。「遺品整理業者はただモノを捨てるだけではありません。自治体のルールに従って分別し、それぞれを適切に廃棄するための料金です。ですが、たとえば焦げた鍋を所定の回収日に自分で捨てると無料です。家具なども子どもが力を貸して粗大ゴミとして自治体に回収してもらえば1台2千~3千円。モノが減れば遺品整理の費用も抑えられます。また、不用品を増やさないことも大切です」100万円もの整理費用を抑えるため、実家の片づけを始めよう。■エリア別かかる費用と片付けのコツは【玄関】10万円(きれいな家なら5~6万円)普段よくはく靴以外、たたきに出しっぱなしはNG。下駄箱の奥に壊れたりカビだらけの靴がないかチェックを。傘立てにビニール傘は3本あれば十分、それ以外は処分しよう。玄関は、家族の大切な“非常口”だ。避難するとき邪魔になりそうな飾り物や古新聞、段ボールなどは撤去して【リビング】10万~20万円(きれいな家なら7万~8万円)テーブルが物置になっていないか。毎日飲む薬はテーブルにあってもいいが、爪切りや鉛筆などは用途別に収納場所を決めよう。ダイレクトメールなどは手に取ったらすぐに要・不要を判断し、不要なら個人情報を消してから処分を。壊れた家電製品はすぐに処分したい。マッサージチェアの処分費は5万円以上かかると心して【キッチン】15万~25万円(きれいな家なら5万~8万円)来客用の食器などは本当に必要?1人や2人暮らしなら、食器はカラーボックスに入る程度で十分。食器棚まるごとの処分を検討して。シンクの下から何年ものかわからない梅干しや、吊戸棚からは十枚以上のお盆が出てくる家も。モノが多いほど不衛生で、ゴキブリやネズミなどのすみかになりやすい。いらないモノはすべてゴミ袋へ【寝室】15万~25万円(きれいな家なら7万~8万円)「ベッド派なのに敷布団も使うの?」「来客用の布団や座布団などは衛生的?」冷静に考えて、不要なものは粗大ごみに。また、衣替えは洋服の点検・見直し・処分のチャンス。いたんだもの、何年も着ていない服は今後も着ないだろう。洋服はぎゅうぎゅうに詰め込まず、取り出しやすい収納量まで減らすことが大切【トイレ】2~3万円(ふつうは1~2万円)洗剤や掃除用具など、同じ用途のものを重複して持っていないかチェックを。いつも使っている1つを残して、古いものは捨てよう。ときどき、トイレに本や雑誌を積み上げる人がいる。掃除がしづらく清潔さを保てないので、本は元の置き場所に移動させて。これだけのことで処分費用を1万円カットできる【浴室、洗面所】5万円(きれいな家なら3万円)洗面台の下には洗剤のストックがどっさり、鏡裏の収納には歴代の化粧品がずらりと並ぶ家も。なかでもホテルのアメニティや試供品などの液体は、1つずつ開けて中身を流す作業が必要なため、たくさんあると料金にも影響が及ぶ。使うものは今日すぐ使って、それ以外は捨てよう【庭】物置は半間サイズで5~6万円、植木鉢などが大量にあれば15万円高枝切りばさみやスコップなどの園芸用品や、ゴルフバックなど趣味の道具の保管用に、物置がある家が多い。保管品を点検して、使っていないなら少しずつ処分を。植木鉢などは重いうえ、土が入ったままだと処分費用が高くなる。土を捨て1つずつ自治体のごみ回収に出せば無料なので、計画的に処分を
2023年10月26日シャツやブラウスをハンガーにかけることはあっても、ニットは伸びてしまうのでたたんで収納する人が多いのではないでしょうか。よく使うニットを取り出しやすいハンガーにかけられたら便利ですよね。今回は、ファッションライターの筆者が実践している、ニットの袖ぐりや肩などが伸びずにハンガーにかける方法をご紹介します。ニットが伸びずにハンガー収納できたら理想的!取り出しやすいハンガー収納は便利ですが、ニットをそのままハンガーにかけると、ニットの重みで肩周りやクルーネックの首元が伸びてしまうことがあります。では、ハンガーを使う場合はどうすればいいのでしょうか?使ったのは『無印良品』の「再生ポリプロピレンハンガー」今回使ったのは『無印良品』の「再生ポリプロピレンハンガー」。再生材100%で作られた10本組のハンガーです。軽くて扱いやすいポリプロピレンでできているので、洗濯するときや収納するときに役立ちますよ。【商品情報】無印良品「再生ポリプロピレンハンガー」価格:¥499(10本組)ニットが伸びずにハンガーにかける方法1.ニットを半分に折って、ハンガーの先を脇の部分にあてるようにセットします。2.裾をハンガーの部分まで折り込みます。3.袖の部分も裾と同様に、ハンガーの部分で折り込みます。4.手前からハンガーを持ち上げると完成!厚手のニットでもできる!少し分厚いニットでも、この方法ならハンガー収納ができますよ。手に取る頻度の高いニットは、取り出しやすいと便利。畳んでしまうよりも、ハンガーにかけたほうがニットのデザインがわかる気がします。簡単な方法なので、分厚いニットを収納するときにも試してみてくださいね。「スラックス」の便利なかけ方も!スラックスをハンガーにかけると、ツルツルと落ちてしまうことはないでしょうか。番外編としてスラックスのかけ方をご紹介します。1.スラックスを縦半分に畳む。2.片足の裾側のみハンガーに通す。3.もう片足のほうもハンガーに通す4.ハンガーを手前から持ち上げれば完成!見た目はあまり変わらないかもしれないですが、この方法で格段に落ちにくくなります。ハンガーにかけると見やすくて快適ニットやスラックスをハンガーにかけておくと、見やすいので着替えがラクに。取り出しやすくて便利なので、特によく使うニットやスラックスからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。【参考】『無印良品』公式サイト筆者情報桐生奈奈子ファッションやライフスタイルジャンルを執筆するフリーライター。プチプラファッションの人気アイテムを記事化することでWEB記事の影響力を体感。流行がめまぐるしく変わる早さに寂しさを感じ、価格を問わず長く愛用できるものについて発信できるようになりたいと模索中。パンとコーヒーが大好き。Instagram @ happynanako0111文/桐生奈奈子
2023年10月24日風水の基本は何と言っても整理整頓ですが、モノを減らすのはなかなかハードルが高いはず。そこで重要なのが、「収納の仕方」です。乱雑に散らかっているモノをスッキリ見せるだけで、運の巡りは良くなりますよ。そこで今回は、収納の仕方で運気アップが目指せる“開運家事のコツ”をご紹介します。健康運・金運アップには……冷蔵庫の食材を腐らせない専用スペースづくりを冷蔵庫は私たちの活力の源となる食材を保存する場所。もしも冷蔵庫の中で食べ物が腐ってしまったら、あなたの健康運だけでなく金運にまで悪影響が及ぶことも。そこで、賞味期限の近いモノなどを優先的に消費できるように、「早めに食べるモノ」のスペースを作っておくのがおすすめです。使いかけの野菜などはついつい忘れて腐らせてしまいやすいので、野菜室に専用スペースを設けて使いかけの食材をまとめてみましょう。運が上がり、節約もできて一石二鳥に。対人運アップには……クローゼットは「上・中・下」を意識して運を循環させる生活収納の中で最もスペースをとる場所と言えば、やはりクローゼット。風水では、クローゼットの気の流れを良くすれば人間関係に恵まれるとされます。そこで、まず何を収納したいのかを確認しましょう。収納を見直したいときは、モノの整理が一番。また、クローゼットを「上・中・下」に分類し、取り出しやすさに応じて収納の仕方を考えてみてください。例えば、「上段」は軽いモノ、思い出のモノ、頻繁に使わないけれど大事なモノのスペースに。「中段」には洋服を。扉を開けたときに目の前にくる位置によく着る洋服を掛けておくと、行動力が高まります。そして、「下段」は重いモノを収納するのが吉。衣類を入れた衣装ケースなどが良いでしょう。そうすると取り出しやすく、身支度も早くできて運も循環しやすくなります。厄除けには……薬や衛生用品は“顔”が見えるように種類が多くバラけてしまいがちな薬やサプリメント、衛生用品の整理収納ができていれば、厄除けに大きな効果が期待できます。まずは薬箱や引き出しなどの収納スペースから、中身を全部出してみましょう。そして、期限の切れたモノや、長年使っていないモノを整理してみてください。ポイントは、種類別(内服薬・サプリメント・外用薬など)、頻度別(常用・頓服など)、部位別(目・鼻・口・胃・頭など)に分けること。箱から出してチャック付きの袋に入れ替えると省スペースで収納できますよ。また、薬の名称や種類をラベルで表示し、“顔”が見えるように立てて収納すると、探しやすくなるうえに運気もグンと上がります。魅力・仕事運アップには……お気に入りの小物入れで自分だけの開運スポットに!自宅すべての場所を思い通りにすっきり整えるのは難しいかもしれません。そこでおすすめなのが、小さくてもいいので、自分の中で「ここが好き」というスペースを作ることです。そんな推しスペースがあれば、あなただけのパワースポットが自宅にあるも同然。見るたびに気分も運もグンと上がります。例えば、アクセサリーは「毎日使うモノ」と「時々使うモノ」を分けるのがコツ。毎日使うアクセサリーだけをトレーや小皿に収納しておけば、使うときにさっとつけることができてパワーチャージがしやすい状態に。全てひとつにまとめたいときは、気に入ったジュエリーボックスに収納するのが吉です。推しアクセが前面にあるだけで、その日身につける物に迷わなくなり決断力が身につくはず。あなたの魅力や仕事運を最大限に引き出してくれるでしょう。実は風水というのは、風と水(の流れ)を自然な形で生活に取り入れる“環境学”なのです。流れが滞ってしまえば、当然そこには邪気(湿気や空気のよどみ)が溜まって運気低下に繋がることも。だからこそ、すぐにできる収納術でムリなく“流れ”を作ってみましょう。収納をきちんと整えることで、あなた自身に目覚ましい開運が訪れるはずです。©naka/Adobe Stock ©Brebca/Adobe Stock ©kostikovanata/Adobe Stock筆者情報脇田尚揮占心行動学創始者。(株)ヒューマンライフ出版代表取締役社長、ミンストレールCEO、大学・高校講師。経営コンサルタント、心理カウンセラー、権僧都職僧侶として活動。会社顧問として占い鑑定を業とする。現在、政治家相談役・企業顧問30社担当、経営・占術にまつわる資格80種保有。著書は『生まれた日はすべてを知っている』他10冊。テレビ出演も多数。Youtubeチャンネル「尚德の運・縁・法・心」にて2024年の運勢配信中。文/脇田尚揮
2023年10月15日ダイソーからは、かなりの種類の収納アイテムが出ていますね。機能性に特化したものから、デザインを重視したものまで種類はさまざまです。今回はそんな多種多様な収納アイテムの中でも、目を引くデザインの収納ボックスを紹介します!ダイソーの編み込み収納ボックスが可愛すぎた♡出典:CoordiSnap生活感を抑えてインテリアにこだわるには、収納が必須になってきます。隠す収納から見せる収納まで、一括りに収納といってもたくさん種類がありますね。今回紹介するダイソーの収納ボックスは、シンプルかつ可愛く見せてくれるアイテムです。価格は220円(税込)でした。編み込み風のデザインが可愛い♡出典:CoordiSnapまず注目したいのが可愛さです。ロープを編み込んだようなデザインになっています。シンプルながら温かみのあるデザインなので、どんなお部屋にもピッタリ!素材は「紙」!1280出典:CoordiSnap商品名の「ペーパー収納」からもわかるように、このアイテムは紙製です。柔軟性があるので、入れるものに合わせて多少変形してくれるのが魅力的!また、しっかりとした作りなので意外と耐久性も期待できます。もちろん、水分や湿気にはかなり弱いので、要注意です。意外とたくさん収納できる!出典:CoordiSnap大きさは、縦21センチ×横15センチ×高さ10センチほど。ティッシュ箱と同じくらいの大きさです。大きすぎず小さすぎないちょうどよい大きさは、場所を取らずにたくさん収納できます♪高さ10センチと少し深めなのも、意外とたくさん入るポイントですね。ダイソーの収納用品は日々進化していますが、このアイテムはその中でもとくにおすすめです!ぜひ、ダイソー店頭にて探してみてくださいね。<商品情報>商品名:ペーパー収納(大小アソート)価格:220円(税込)※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>AkaneダイソーやSeriaの雑貨を中心に、便利グッズを紹介しています♪とくにキャラクターグッズが大好き!
2023年10月10日日ごとに乱れていくクローゼットを目の前に、モヤモヤとしていませんか?整理整頓しなきゃと分かってはいるのだけど、何から手を付けていいのか分からない…。これは多くの人が持つ収納の悩みです。毎日使う場所だから、散らかりやすいのは当然のこと。整うにはコツがあるのです。今日は、クローゼットに投入すると、毎日が簡単に整うクローゼット収納アイテム4点をご紹介します。bon momentの「クローゼットを有効活用 ハンギングラック」を使って整理整頓してみましょう。洋服とバッグを分け、カテゴリーの曖昧さに線を引く最初にご紹介するのはこちら、ハンギングラック(バッグ用)。クローゼットのポールに掛けられる、バッグ専用の収納アイテムです。クローゼット内で洋服とバッグがあちこちに混在してしまっている方におすすめ。乱雑に服が溢れかえってしまったクローゼットは、アイテムやカテゴリーが曖昧になっていて、もはや境界線のない状態。そんな空間は、アイテムごとに分類していくことが先決です。モヤモヤとした空間に線を引くように。bon momentのクローゼットアイテム、ハンギングラック(バッグ用)を使って、ここにバッグだけを収めていってみましょう。こんなふうに、洋服とバッグの間に“カテゴリーの境界線”を引くことができます。ミニマム思考のわが家は、家族みんなウエストポーチサイズで身軽にお出かけするので、ウエストポーチなら5人分のバッグを収納することができました。左のマジックテープ式の仕切りを外せば、スペースを大きく使うことができ、大きなバッグを収納することもできます。一つ仕切りを外して、子ども用のリュックが収納できるように。耐荷重5㎏までですので、あまり重い荷物が入ったものは置けませんが、バッグ一つ一つのお部屋を与えることができるので、普段使わないバッグの保管場所としてもいいですね。子どもの上着はくるっと丸めて置くだけでいい散らかりやすいアイテム代表なのが、子どもの上着。子どもは洋服をきちんと畳むことが難しく、身長や成長によってまちまち。できると思っていても、気分や日によってできなかったりするので、お片付けのハードルを下げて、すんなりできるようにしてあげたいと思います。ここに子どもの上着をくるっと二つ折にして入れるだけの収納場所にします。ハンガーに掛けて片付けるより、ずっとラク。ラクだから、子どもが脱いだら自分で片付けるようになる。この良い循環が片付けやすさに重要なポイントです。さらに、サイドに連結できるループがあり、ハンギングラック同士を最大3個まで連結させることができます。先ほどのハンギングラック(バッグ用)と連結して、子どものお出かけ用のバッグと上着をひとまとめにし、お支度コーナーの完成。マフラーやストールを縦に収納。次にご紹介するのは、バッグ収納ハンガー。こちらは、バッグを縦空間にスリムに収納できるタイプです。上から小、大、大、と3つの収納があります。私はここにマフラーを収納することにしました。ファッション小物が増える冬は、クローゼットが散らかりやすく、かさばりやすいので、スリムに収納できるのがうれしい。大きなストールも充分に収納することができます。一番上の小さめな部屋には、小ぶりなマフラーや、ニット帽などの小物を入れるといいですね。ハンギングラックと並べて置くと、カテゴリーの線引きができて、気持ちがいい。バッグ、マフラー、子どもの上着…と、カテゴリー分けして線引きすることにより、クローゼット空間をすっきりと整理整頓することができました。冠婚葬祭をグルーピング収納でまとめる。最後にご紹介するのが、ポケット付き衣類カバー。こちらはロングワンピースがしっかり収納できる、ロングタイプの衣類カバーです。冠婚葬祭で使うワンピースなどの収納におすすめ。普段あまり使うことのない冠婚葬祭のワンピースは、クローゼットの中で埃をかぶってしまいがち。衣類カバーをしておけば、洋服を埃から守ってくれます。裏側はポケットがたくさん。小物用ポケットが全部で7個ついています。例えば、ハンカチを収納したり。ふくさを収納したり。パールアクセサリーを入れたり。大きなポケットには、礼服用のバッグを入れたりして。冠婚葬祭に必要なアイテムを、一ヵ所に集結させます。いざという時に、慌てない。小物それぞれをきちんと収納できるように向き合った、衣類カバーのグルーピング収納がいざという時の私を助けます。他の洋服との見分けもつきやすい。いかがでしたか。クローゼットにモヤモヤしたら、まずはカテゴリー分け。bon momentの収納シリーズをぜひクローゼットにご活用くださいね。 【ご紹介したアイテム】クローゼットやハンガーラックの空きスペースに、引っかけるだけで空間をもっと有効活用。4種類のデザインから、収納したい物に合わせてお選びいただけるハンギングラックです。⇒ bon moment クローゼットを有効活用 ハンギングラック 衣類カバー バッグ収納ハンガー/ボンモマン nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2023年10月08日ライクイット株式会社は、9月26日よりオフィシャルサイトと一部の販売店で「持ち運びができる収納ボックス」を販売開始いたします。ファイルボックス内で小物の整理ができるこの度、ライクイットは人気製品であるファイルボックスを愛用していただいているお客様からの声をもとに、ファイルボックス内で小物の整理ができるインナーオーガナイザーの開発を行いました。取手がついたファイルボックス(MX-28)に専用のインナーオーガナイザーを組み合わせることで収納物が仕分けられ一目でものを見つけやすく、取り出しやすい状態をキープすることができます。在宅勤務やリビング学習などで使用する筆記用具や電源タップ、ガジェット類のような小物をひとまとめにしたり、シンクの下やパントリーなどで掃除用品や消耗品のストックをしたりとファイルボックスのポテンシャルを最大限に引き出します。\r\n\r\nインナーオーガナイザーは軽くて扱いやすい紙製を採用しました。ホコリや汚れが目立ちにくく、ファイルボックスのカラーとも相性の良いグレーを選定。自立するため単体でもお使いいただけます。インナーボックスの組み合わせは2種類。A5サイズの紙や自立しやすいものの収納に便利なMサイズを2つ使ったインナーオーガナイザーM2個セット。(品番MB-01)Mサイズ内寸:(約)W166×D58×H88~170mm筆記用具のような細いものが収納できるSサイズとB5サイズまでのタブレットや手帳が収納できるLサイズを組み合わせたインナーオーガナイザーS・L2個セット。(品番MB-02)Sサイズ内寸:(約)W94×D58×H88~170mm\r\nLサイズ内寸:(約)W226×D58×H88~170mmインテリアや生活空間に馴染むホワイトとグレー、暮らしの差し色にピッタリなピンクとイエローの4色をご用意いたしました。パントリーやランドリー、リビング、子供部屋、防災用品収納など、どんなシーンでも大活躍いたします。製品名:持ち運びができる収納ボックスMB-01(インナーオーガナイザーM2個セット)品番:MB-01サイズ:(約)W130×D340×H254mmカラー:ホワイト、グレー、ピンク、イエロー材質:本体/ポリプロピレンインナーオーガナイザーM/紙重量:830g販売価格:1,980円(税込)製品名:持ち運びができる収納ボックスMB-02(インナーオーガナイザーS・L2個セット)品番:MB-02サイズ:(約)W130×D340×H254mmカラー:ホワイト、グレー、ピンク、イエロー材質:本体/ポリプロピレンインナーオーガナイザーS・L/紙重量:835g販売価格:1,980円(税込)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月28日あちこちでもらったり、買っても使わなくなったりするポケットティッシュは意外と余りがちです。「家では箱ティッシュを使うからもったいなくて」と思うなら、いっそ箱ティッシュのように使えるようにしてみませんか。余りがちなポケットティッシュの活用法家のあちこちにポケットティッシュが余っていませんか。出先でもらったり、家族のために買ったものの、あまり使わなかったりなどの事情で余りがちかもしれません。そのまま捨てるのはもったいないし、さりとて家では箱ティッシュがあるし、と悩んだら、整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんが教えてくれた活用方法を取り入れてみませんか。用意するのはこちら。どれも家にあるものばかりです。・余ったポケットティッシュ・ボックスティッシュの空き箱・ハサミ(カッターでも可能)・ペン・セロハンテープまず、ポケットティッシュを箱の端に置きます。ポケットティッシュより少し大きい位置に合わせ、箱の中央側に線を引き、印を付けましょう。これは、ボックスの右端、左端、どちらも行います。次に、印に合わせてハサミを入れます。左右に入ったしるしに挟まれた中央部分は不要なので、この不要な部分をカットするわけです。ボックスの上部と側面部分を切り終えたところで、不要な中央部分に合わせて折り目を付けると、裏側も正しくきれいにカットできます。ボックスの左右部分のみを切り出せたら、取り出し口に残っているビニールを剥がします。ボックスの側面を開いている場合はセロハンテープで留めておきましょう。片方にポケットティッシュの中身を詰めましょう。もう片側を重ねるように入れると、コンパクトな箱ティッシュができあがりました!「ミニチュア箱ティッシュみたいでかわいい」というyuriさん。コロンとかわいらしいサイズ感で、卓上でも使いやすそうです。ものが多くなりがちな洗面所などでも重宝するのではないでしょうか。2つの箱は引き出しのように出し入れできるため、中身がなくなればいくらでも補充できます。これならいくらポケットティッシュが余っても大丈夫ですね。yuriさんはほかにも数多くの生活に役立つ情報を発信しています。手軽なもの、思い立った時にすぐ始められるものも多く、思わず「やりたい!」といいたくなりそうなお役立ち技も満載です。ぜひ参考にしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月16日どんどん物が増えて収納しきれない、収納棚がごちゃついて見えるなど、収納に関するお悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「収納をスッキリ見せるコツ」についてアンケートを実施。収納を得意とする女性たちから、テクニックを学んでいきませんか?片付けが苦手な人、集まれ! 場所別の収納テクニック物をとにかく収納に詰め込んでいたら、どこに何があるかわからなくなった…なんて経験がある人もいることでしょう。筆者もまさしくその一人。どうしても収納をうまく生かせず、いつまでもゴチャゴチャの中を探し続けている気がします。そんな収納が苦手な方のために、anan Beauty+ clubのメンバーに「収納をスッキリ見せるコツ」についてアンケートを実施。ごちゃつかないためのテクニックを、収納スペース別に聞いてみました。女性たちの収納術をぜひチェックしてみてください。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。靴箱・下駄箱の収納テクまずは靴箱・下駄箱の収納テクニックについてご紹介します。「シーズン終わりに、履かなかった靴は処分する」(39歳・主婦)もっとも多かったのは、靴をこまめに処分するという意見。改めて靴箱を見直してみると、もう履かなくなった靴が見つかるかも。捨てるのが惜しいものは、フリマサイトへの出品なども考えてみて!「新しい靴を買ったら、一足処分する」(40歳・その他)シーズンごとではなく、新しい靴を買ったタイミングで既存の靴を処分するという意見も。靴を買うときは、今ある靴を捨ててでも欲しいか考えるようにすると、無駄遣いが減りそうです。「春夏と秋冬で靴を分けて、使わない季節の方はボックスに入れて別の場所に収納している」(40歳・経営者)サンダルやブーツなど、その季節にしか履かない靴は別の収納にしまっているとのこと。服の衣替えと一緒に、靴も整理する癖をつけておけば毎年整理ができそうですね。「100均のシューズ棚を活用。1足分のスペースで2足分置ける」(40歳・主婦)靴の収納をスマートにしてくれるグッズが100均にあるとのこと。そうした便利グッズを使えば、収納下手な筆者でもなんとかスッキリ見せられそうです!「ほこりが地味にたまってくるので、掃除すると全体的にきれいに見えます」(33歳・会社員)玄関や靴箱のほこりを掃除するだけで、収納もきれいに見えるとのこと。家の入り口である玄関周りをきれいにしておくと、なんだか気持ちもスッキリしそうですね。クローゼットの収納テク続いてはクローゼットの収納について。服であふれてしまう人必見です!「1シーズン終わってまったく着なかったものは処分対象として考える」(40歳・経営者)こちらも靴同様、こまめに処分するというコメントが多く寄せられました。目安として多かったのが、シーズンごとの見直し。そのシーズン1度も着ていないものは処分対象と考える人が多いようです。「体形やパーソナルカラーに合わないものは思い切って処分する」(30歳・主婦)処分に悩んだら、一度着てみるのがおすすめ。鏡に映る自分に似合っているのかをじっくり観察してみましょう。似合わないと感じたら、処分のタイミングかも。「しまい込むと何を持っているか忘れるので、パッと見られるように基本ハンガーにかけています」(31歳・会社員)畳んで引き出しにしまい込むよりも、ハンガーにかけておいた方が見やすいことも。洋服の量が多い人こそ、ハンガーを活用して見える化してみましょう。「クリーニングのハンガーは使用しない」(40歳・その他)クリーニング屋のハンガーをそのまま使用していると、クローゼットの統一感がなくなりがち。ハンガーの色を統一するだけでもスッキリとして見えそうですね!「なるべくかさばらないようなハンガーを使う」(39歳・専門職)洋服をなるべくたくさんかけたい方は、ハンガーの厚みにも注目。なるべく厚みがなくかさばらないものを使用することで、収納の幅が広がりそうです。「ハンガーラックを2段にするグッズをつけました」(32歳・その他)ハンガーバーにかけるだけで収納を増やすことができる、画期的なグッズがあるとのこと。そのグッズを使うと1本のハンガーバーが2段になり、よりたくさんの洋服をかけられるんです。洋服の量を減らさずスッキリ見せたい方は、ぜひチェックしてみてください。「なかなか着る機会がない服は、コーディネートごとハンガーにかけてハンガーとスペースを節約」(35歳・会社員)冠婚葬祭用の服など、なかなか着ないけれど残しておきたいものってありますよね。1アイテムずつハンガーにかけるのではなく、1本のハンガーにまとめてかけておくとかさばらずに収納できそうです。食品・洗剤類の収納テク食品や洗剤類など、キッチン周りの収納についても聞いてみました。「透明なカゴを100均で揃えて、仕切りを設けた。物の収納場所ができると片付けやすいし見た目もきれいだし、いいことばかり」(30歳・主婦)収納するための容器を揃えると、見た目がスッキリ。透明な容器をセレクトすると、中身が見えやすいようです。「無印良品の布製のボックスとステンレス製のカゴに、食品やキッチン周りの備品を整理して置いています」(31歳・会社員)無印良品は収納グッズが豊富なため、整理したいときはぜひチェックを!シンプルなデザインのものが多いから、インテリアに合わせやすいのも嬉しいポイントです。「カテゴリごとにケースに分けて食品を保管している。(瓶、缶、レトルト、カップ麺、お菓子など)」(40歳・その他)どこにしまっていいか悩んでいると、とりあえず…と変なところに置いてしまうことってありますよね。「瓶を買ったらここ!」とあらかじめ決めておくと、迷わず収納できてスッキリしそうです。「定期的に整理する」(39歳・主婦)食品類は期限があるため、定期的な見直しをしておくのが吉。週1、月1など、生活スタイルに合わせて頻度を決めておきましょう。その他の収納テクいろいろなテクニックを教えてくれたメンバーたち。最後に、上記スペースに限らず、収納全般で気をつけていることについても聞いてみました。「とにかく、いらないものや使わないものは捨てる。あってもなくてもいいものや、便利グッズは極力買わない。ものが増えるだけ」(39歳・専門職)ついつい買ってしまいそうになる便利グッズですが、結局使わなくなることが多々。持っている物でまかなえないのか、本当に頻度高く使うかなど、買い物の段階から慎重になっておくと、物であふれるのを防ぐことができそうです。「捨てようか迷う物のボックスを作って、時々見返していらないものを捨てるようにしている。この段階を挟むことで、いらないものはいらないと切り捨てるのが得意になった」(30歳・主婦)ひと思いに捨てるのではなく、ワンクッション挟むことで捨てる判断が冷静にできるのかも。捨てるという行為が苦手な人は、真似してみてはいかがでしょうか。「収納家具をなるべく買わない」(32歳・その他)収納家具を増やすと、入る分だけどんどん物が増えていく傾向に。収納を増やすのではなく、今ある収納で収まるように考えた方がスッキリしそうですね。「プリント類や、書類はすべて分類してファイルを作り保管」(40歳・主婦)書類の保管、意外と面倒なんですよね…。書類が山のようにたまってしまう前に、一度時間を作ってファイリングしておくのがおすすめ。探し物も楽になりそうです。今日から収納上手に!女性たちの収納テク、いかがでしたか。収納が苦手な方も、気になったものからどんどん取り入れて、収納上手を目指しましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C) Floral Deco/Adobe Stock文・比嘉桃子
2023年09月14日暮らしの取捨選択スキルを磨く「引き算レッスン」。家の中には、いつの間にか家に入ってきているもの、持ち続けているものがあります。それは、忙しくて判断できなかったものだったり、おまけとして付いてきたものだったりと、自分では何気なく持っているだけで、無意識に受け入れているものが多いのです。そうこうしているうちに、家の中はパンパン。身に覚えのないものや、必要ないものは、意志を持って時々押し出す作業が必要です。捨てることは決して後ろ向きではなく、前進するために必要な循環作業。そう思うとなんだか前向きに取り掛かれるように思いませんか?いつの間にか入ってきたもの「あれ?これなんで持ってるんだっけ?」知らないうちに誰かが持ってきたのか、はたまた、記憶喪失なのか…(笑)そんなことがありませんか?自分でも恐ろしくなるこの現象、私はよくあります。つい流れ作業で物を買ったり、「次いつ来られるか分からないから買っちゃえ!」と勢いで買ったり…、忙しいと物が膨大に増えてしまんです。忙しいからと、物を買っても使いこなす時間がなかったり、きちんと機能させる場所に置く余裕がなかったりするのでしょう。買う時に落ち着いた時間が取れていないのも一つの原因かもしれません。きっとあの時はストレスの塊だったのだろうなぁ…と猛省するのです。だから私は、時々物と向き合う時間をとります。「これ本当に必要?」自分に問いかけ、要らないものを押し出す。使っていないきれいなものは、欲しいと言ってくださる方にお譲りする。でも本当に必要なのは、買う時に「これ本当に必要?」と、買った先をイメージし、問うことですね。私にとっての不要品でも、他の人にはうれしい代物だったりすることも。こうしてきちんと並べるだけで美しく見える魅力的なものなのだから、喜んでいただける方に渡したい。今日はこれを受け取ってくださった方とゆっくりとお話をして、これからのことを話しました。とても幸せな気分。忙しさに怠けて持ち続けているもの家の中を片付けていると、ふと「これいつから使ってないだろう…?」というものに出会います。数年前に買ったけれど、使っていないもの。でもせっかく買ったから勿体ないし取っておこう…と、手放す判断を先送りにして、そこに居続けているのです。これはそろそろ向き合わないと。インテリアのアクセントに取り付けようとした収納家具。わが家には寸法が合わなくて断念したものの、大きなものほど腰は重くなるもので、長い間居住スペースをどん!と占領してしまっていたもの。きれいなままずっと持ち続けていたので、使っていただける方にフリマでお譲りすることに。あっさりとSOLD OUT。使っていただける人の手に渡ると、物も喜ぶものです。物は世間からの借り物。ちょっとわが家に預かっているだけで、使わないなら他の方の手へ。そう考えて人の手を渡り歩くのも、循環の一つとしていい方法だと、最近は感じています。変化が起こった自分に正直に手放す少し前の忙しかった頃を振り返ると、自分が何を好きなのかを見失いそうになっていたように思います。流れる情報を受動的に受け取り、良いと思ったら飛びつく。現代人の抱える持つ物の多さは、忙しさからきているのかもしれませんね。そんな時は、慌てず、しっかりと、自分を見つめること。自分らしくないな…と感じるものは、取り除いていくこと。物を手放す作業は、そのテンポを取り戻させてくれるから好きなんです。ここ最近の私は、明るい方へ向かいたい気分。もともと好きだったピンクを着たくなったり、黒い器を手放したくなったりと、断捨離をしているうちに変化が表れてきました。その気持ちに正直に手放す。そうしているうちに、また新しい自分の気持ちに気づきます。余白ができると、不思議なことに新しいことが舞い込んでくる。このおもしろい循環に気づくと、手放すことは前に向かうために必要なことだと感じてくるのです。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2023年09月13日普段はゴミとして扱っている空き缶。しかし、「ある部分」を意外な方法で再利用すれば、より快適な日常生活を送れるのをご存じでしたか。整理収納アドバイザーとして活躍するyuri(yurimochi.home)さんのInstagram投稿から、「空き缶のプルタブ×ハンガー」という斬新なアイディアを紹介。誰でもすぐに実践できる裏技を、ぜひ試してみてください。あっという間に作れる「連結ハンガー」yuriさんが紹介している裏技は、いたってシンプルなもの。まずはその内容を以下で確認してみてください。空き缶から、プルタブを取ります。ハンガーを用意して、付け根部分の穴を首から通しましょう。もう1つ用意したハンガーを、プルタブの穴に通して掛ければ、あっという間に連結ハンガーのでき上がりです。連結ハンガーは100均でも購入できますが、yuriさんの方法には「自宅にあるものを使って、自分に必要なぶんだけすぐに連結ハンガーを用意できる」というメリットがあります。「今ここに連結ハンガーがあれば…」と思った瞬間に用意できるため、片付けを後回しにしなくて済むでしょう。連結ハンガーの使い方プルタブで作った連結ハンガーは、さまざまな場面で便利に使えます。yuriさんがInstagramで投稿しているのは、以下の3つの使い方です。1つ目はクローゼット収納に使うハンガーとして。上下に連結したハンガーを使うことで、ハンガーパイプ下の空間を「縦」に上手に利用できます。同じ量の洋服をコンパクトに収納できるため、クローゼット全体がすっきりするでしょう。2つ目はセットアップの洋服をまとめて収納する方法。セットアイテムがバラバラにならないため、いざ着る時になって「ない!」と焦ることもありません。3つ目は丈の長いワンピース収納に役立てる方法です。ハンガーにワンピースを掛けたら、もう1本ハンガーを用意します。裾のほうからハンガーを通して上まで上げ、プルタブに引っかけて連結させましょう。こうすることで裾部分が持ち上げられ、高さが足りないハンガーパイプでも引きずらずに収納できます。ぜひ自宅のクローゼットで試してみてください。廃材を利用した0円でできる衣類収納の裏技に、フォロワーからは「ナイスアイディア」「早速やってみます」といった意見が寄せられています。「今ここに連結ハンガーがあれば…」と思ったら、ぜひ空き缶に注目してみてください。あっという間に自作できるでしょう。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月13日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「家の収納に扉がない理由」についてご紹介します。家の収納に扉がない理由なぜ扉なし?instagram(@paparaku999)先日オフラインイベントで家づくりセミナーをやったんですが、「ぱぱらくさん家の収納には、なぜ扉がないんですか?」と聞かれました。ズバリ理由は…instagram(@paparaku999)理由は、「アクション数を減らすため」。整理収納の考え方です!アクション数とは?instagram(@paparaku999)アクション数というのは、「取り出すために必要な動作の数」のことを指します。キッチン実例instagram(@paparaku999)例えばキッチンの吊り下げ収納。取るだけなので「アクション数1」です。パントリーの筆記用具instagram(@paparaku999)パントリーの筆記用具の場合、「引き出しを開けて、取る」なので、アクション数2です。収納に扉をつけると…instagram(@paparaku999)収納に扉をつけると、「扉を開けて、収納BOXを引き出し、取る」なので、アクション数3になります。収納に扉をつけると…instagram(@paparaku999)アクション数が多くなると、使う時だけでなく戻す時の負担も大きくなり、結果として出しっぱなしが増えます整理収納を考える際は、ぜひ「アクション数」に注目してみてください!時短にもなります。収納に扉をつけると…instagram(@paparaku999)ただし、扉を減らすのはデメリットもあります。<扉をなくすメリット>・物を出す、直すのが楽・子供に片付けさせやすい・扉のコストが抑えられる・オープン収納なので、綺麗を保てる(強制的にw)<扉をなくすデメリット>・扉で隠せない・地震の際、崩れてくるリスクありぜひ参考にしてみてください。
2023年09月09日無印良品が販売しているミニサイズのゴミ箱。実はゴミ箱だけにとどまらない、とっても使えるアイテムなのだとか。無印良品を愛してやまない整理収納アドバイザー・ぬまさん(numa.numa_1230)のInstagramから、とっておきのアイディアをご紹介します。実は収納用品としても優秀無印良品の製品に詳しいぬまさん。無印良品の「ポリプロピレンごみ箱・角型・ミニ」(税込690円)について、その特長やいろいろな使い方を教えてくれました。幅広い使い方の発見はさすが整理収納アドバイザー、目の付けどころが違います。このゴミ箱は卓上ゴミ箱になる程度の大きさで、幅が約7cm、奥行きが13.5×14cmのミニサイズです。卓上ゴミ箱としてももちろん優秀なのですが、ぬまさんいわく「ゴミ箱として使うだけではもったいない!」のだそう。どんな使い方を発見したのでしょうか。蓋が大きく開くことに注目したぬまさん。シンプルな見た目で部屋の雰囲気に馴染みやすく、どこに置いても違和感がないのもチェックポイントです。その特徴を活かせば優秀な収納ボックスに早変わり。小さなものの収納にぴったり例えばスティックコーヒーの収納です。買った時そのままの紙箱よりも、白い収納ケースに入れれば見た目もきれい。大きく開く蓋は取り出す時に便利ですよね。ほかにも袋止めクリップやトイレブラシの収納でも使えます。日常のなかでよく使うこまごまとしたものを入れておくのにぴったりです。コメントでは「ジェルボール入れてます」「マスク収納として」など、フォロワーからのアイディアも集まりました。ミニサイズでも超優秀な無印良品のごみ箱。意外でバリエーション豊かな使い方が楽しめそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日洗濯バサミは洗濯に欠かせないデイリーアイテムです。洗濯以外で使う機会はあまりありません。でも、実は生活のちょっとしたことに役立ったり、旅行の心配をなくしたりするなど、意外な活用方法があったのです。意外な活用方法が5種類も!洗濯するなら必ず使う洗濯バサミですが、使い方によっては驚くほど便利な技が生まれます。整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんいわく、「過去一よかった」洗濯バサミ活用法が5つもあるとのこと。手軽にできるのに思わず「それだ!」といいたくなるようなお役立ち技ばかりです。1.カーテンを留めておきたい時に空気の入れかえや薄暗さが気になるとき、タッセルでまとめるほどではないものの、少しカーテンを開けておきたくなりませんか。そんな時には大きめの洗濯バサミで端を少しまとめ、ガバッと留めてしまえば解決です。2.歯ブラシスタンド代わりに旅行先やオフィスで歯を磨いても、歯ブラシスタンドがなくて困ってしまいませんか。ブラシのすぐ下に洗濯バサミを挟めばあっという間に歯ブラシスタンドができあがります。衛生面も安心ですね。3.サンプル置きにコスメのサンプルや小袋の調味料を使い切れず、保管に悩んでしまうことも。そんなときにも洗濯バサミが役立ちます。袋下部の横から洗濯バサミを挟めば袋がしっかり自立します。4.コードまとめに整頓されてきれいに見える家も、家電の裏はコードがぐちゃぐちゃになりがちです。コードをまとめて洗濯バサミで挟めばスッキリします。掃除もしやすくなりますね。5.ポンプボトル止め旅行や帰省にお気に入りのボディソープやシャンプーを持って行きたいものの、ポンプボトルタイプは中身が出てしまわないか心配になります。洗濯バサミをポンプの下に挟んでみてください。ポンプを押しても下がらなくなるため、移動中に漏れる心配がなくなります。思った以上に使い道のある洗濯バサミ。思い出したにはどんどん活用したい裏技ばかりです。よく目に付く場所に使うのなら、お気に入りのデザインや色の洗濯バサミを用意するのも楽しそうですね。yuriさんはほかにも数多くのライフハックを発信しています。「そのアイテムをそんなふうに使えるなんて」と思うような裏技や、家事の質が上がるものばかりです。ぜひ参考にしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月31日動画も見られるわかりやすい実演と解説付き自宅で手軽にできるピラティスが紹介されている新刊『はじめてのピラティス・レッスン』がナツメ社から発売された。A5判、144ページ、価格は1,540円(税込)である。同書は北参道(東京都港区)、自由が丘(東京都目黒区)、武蔵小杉(神奈川県川崎市)にある「PILATES YOGA &a(アンドエー)」が監修を担当。全てのエクササイズに二次元コードから見ることができる対応動画が用意され、初心者でもわかりやすく、続けやすいものとなっている。3ステップ・1日5分のピラティス「PILATES YOGA &a」は解剖学の知識をベースに、専門的な指導を行い、3つのスタジオのほか、オンライン動画レッスン(リアルタイム及びアーカイブ)も実施する。ピラティスを続けることで、インナーマッスルが鍛えられてボディラインが変化、太りにくい身体になる。そのほか、猫背や肩こり、腰痛などの不調にも効果があるという。新刊は3ステップ、1日5分から始められる内容であり、上半身、胸郭、肩甲骨、肩関節、下半身を整えるエクササイズ、お腹と背中、体幹への集中エクササイズなどが収録されている。レベルに合わせたイージーバージョン、ハードバージョンを掲載。部位別エクササイズに加え、体幹プログラムで全身を整えられるレッスンとなっている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※はじめてのピラティス・レッスン ‐ ナツメ社
2023年08月30日自分なりに部屋をうまく片づけているつもりでも、実は逆効果になっていることもあるでしょう。整理収納アドバイザーである筆者が、きれいに見せようとして失敗してしまいがちな「NG収納術」の特徴を3つ解説いたします。NG収納1.「いる・いらない」の2択で分ける「定期的に片付けている」「持ち物の量をきちんと把握している」という方は、ものの要不要を迷わずに判断できるでしょう。しかし、いつも収納からものが溢れていたり、片付けが得意ではないという方は、まだ使うかもと思ってなかなかその場で判断できないかもしれません。整理するかどうか即決することが難しい方は、「要不要」の2択ではなく「使用頻度」で考えることをおすすめします。筆者は以下のように基準を設けています。・1軍=毎日~1週間に1回使っている・2軍=1か月に1回、3~4か月に1回くらい使っている・3軍=1年に1回くらい使う・補欠=1年間一度も使わなかった例えば、筆者宅では、毎日使うキッチン用品はキッチンツールスタンドに入れて出しっぱなしにしています。ときどき使う2軍は収納ケースにまとめて吊戸棚の一番下の手が届きやすいところに、3軍は吊戸棚の一番上に保管しています。一年以上使わなかったものは、一旦ゴミ袋に入れて2週間ほど置いてみて、取り出してまで使いたいと思わなければそのまま処分するようにしています。「いる・いらない」を即決できず、いつも判断を後回しにしてしまう場合は、過去や未来の使い方ではなく、現在の使用頻度で分けてみてくださいね。NG収納2.真っ白なケースや蓋つき収納ボックスを使う白くて四角いファイルケースや蓋が付いている収納ボックスを使うと、見た目がゴチャゴチャしなくなり、すっきりと整ったように感じますよね。しかし、・ラベリングをしないと中身が分からない・ラベリングをしていても、ケースを引き出すか、蓋を開けないと在庫数を把握できない・ものの種類と在庫数まで把握できていなので、買い忘れや重複買いをしやすくなるといったことも。「ケースの中身が一目で確認できない」ことで、余計なお金やアクションを増やしてしまうのです。片付けのプロである筆者自身も、在庫を把握しておらずつい持っていることを忘れてしまうことがよくありました。そのため、高さがある真っ白なケースは持っていませんし、蓋のある収納ボックスには3軍のものだけを入れています。1軍、2軍のものを入れるには、半透明やカゴなど中身が見えやすいものや高さが低めのものを選ぶと、在庫管理がぐんとラクになりますよ。NG収納3.先に「隙間収納グッズ」を取り入れるものがうまく収まらない場合、コの字ラックや吊り下げ収納など、隙間を有効利用できる収納を取り入れるのは要注意です。とりあえず収納スペースを増やしてから溢れているものを収めよう!という案は、「ただものを移動しただけ」になってしまいます。収納するときは、まず不要なものを手放してから、本当に必要なものを使いやすい場所にしまうことが大切です。・使い勝手が悪く長年手に取っていないものは処分する・傷んでいたり壊れかけているものを買い替えのために捨てるなど、改めてものの状態を見直すと、手放すタイミングのものが意外と多いことに気が付くはず。そうすれば、収納スペースを増やす必要はありません。最初から収納グッズを増やすよりも、まず今必要なものを選び取る。それから、最も使いやすい高さ・位置にぴったりの収納アイテムを検討したほうが、暮らしやすさがぐっとアップしますよ。まとめ良かれと思って最初に収納術を取り入れたり、アイテムを購入する前に、・使用頻度を優先・見やすさ重視・収めるもの、場所が決まってから収納グッズを購入この3点を意識して、自分のライフスタイルとものの持ち方を見直してみましょう。片付けは試行錯誤の連続です。何度も見直していくうちに、自分軸での判断基準が分かるようになり、自然とすっきりした状態をキープできるようになっていきますよ。筆者情報のぞみシンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。クリンネスト1級。「暮らしもこころもかろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani文/のぞみ
2023年08月25日ワンコイン500円(税込)のお手軽レッスン8月29日(火)、株式会社ブーストが運営している「YOGA-EVENT.jp」によるオンラインレッスン『心と身体のバランスヨガ』が開催される。「YOGA-EVENT.jp」では、レッスンの難度を3段階に分けており、今回は3段階のうち最も簡単な初心者でもできるヨガポーズが中心となる。講師はRYT500全米ヨガアライアンス、E–RYT200全米ヨガアライアンスなどの資格を保有するAZUSA氏である。参加費は500円(税込)。また、会員制度もあり、会員は「YOGA-EVENT.jp」が主催するオンラインレッスンを受け放題となる。会費は月額2500円であるが、現在、キャンペーン中につき月額990円で利用可能になる。さらに初月は無料で開始することができる。身体をほぐして自律神経を調整 心をゆるめるヨガ朝は身体が充分に目覚めていないだけでなく、硬くなっているとされる。背骨周りは自律神経と密接な関係にあり、朝に背骨周りをほぐせば、自律神経が整い、心もゆるむ。朝のヨガにより、1日を快適に過ごすことができるようになる。当日はノーメイクでも問題なく、服装も問わないためパジャマ姿でも参加可能。カメラがオンの状態なら、ポーズの指導などが可能になるが、オフのままでもかまわない。シンプルで分かりやすく、今を楽しむクラスを心がけているAZUSA氏によるオンラインヨガレッスンとなっている。日時: 8月29日(火) 7:30~08:00場所: ZOOMアプリ(オンラインレッスン)(YOGA-EVENT.jpのサイトより引用)(画像はYOGA-EVENT.jpのサイトより)【参考】※心と身体のバランスヨガ - ヨガイベント情報 YOGA-EVENT.jp
2023年08月24日旅行準備で大切なのが、荷物のパッキング術です。特に子育て中は、荷物も多くなりがち。すっきりコンパクトにまとめることで、旅行をもっと快適に楽しめるでしょう。2人の子供を育てるママでもある、整理収納アドバイザーhana(hana.s_home)さんの投稿から、今すぐ使えるパッキングのコツを紹介します。パッキングのコツ…まずは荷物のまとめ方hanaさんが紹介するパッキング術は、全部で5つ。1つずつ見ていきましょう。子供も一緒の旅行では、家族全員ぶんの衣類をまとめてスーツケースに収納しがち。どれが誰の衣類なのかひと目で分かるよう、小分けするのがおすすめです。使うべきアイテムは、「洗濯ネット」。100均のもので構わないので、人やアイテム別にネットで分けて、タグを付けておきましょう。靴やサンダルを運ぶ際に使えるのは、シャワーキャップです。伸縮性があるので、靴やサンダルにぴったりフィット。子供用なら、左右合わせて1つのキャップに入れられます。細々としたアイテムは、バッグの中で迷子にならないようポーチやケースを活用しましょう。「メイクグッズ」や「充電グッズ」のほか、「暑さ対策グッズ」に「ヘアゴム」など、家族の生活スタイルに合わせて準備するのがおすすめです。中身を把握しやすい半透明タイプなら、目当てのアイテムをすぐに見付けられます。スーツケースの詰め方にもひと工夫続いては、まとめた荷物をスーツケースに詰める際のポイントです。スーツケースを少しでも楽に持ち運びたいなら、荷物の「重さ」に注目してみてください。できるだけスーツケースの下部分に重い荷物がくるように調整して詰めることで、重さを感じにくくなります。スーツケースを立てた時でもつぶれる心配がない、「水」や「本」などを入れるのがおすすめです。また、スーツケースに詰める量は、7~8割に抑えるのがコツ。無理なく荷物を詰めるため、また現地で購入したお土産を入れるスペースを確保するために、あえて余白を残しておきましょう。これら5つのポイントを意識すれば、誰でもすぐにパッキング上手になれるはず。家族旅行をもっと楽しむためにも、ぜひ取り入れてみてください。hanaさんのパッキング術に対して、コメント欄には「シャワーキャップの使い方が斬新」「ラベリングまで丁寧ですごい」といった声が寄せられています。シャワーキャップもラベリングも、1度準備してしまえば何度も繰り返し使えます。旅行が終わればスーツケースに入れて保管しておけばOKなので、この機会にパッキングの仕組みを整えてみてはいかがでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 整理収納アドバイザーhana@川崎/横浜(@hana.s_home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月24日気温や湿度が高く、不快に感じる日が続きますね。猛暑日が続くと、家事や片付けも面倒に思うことも多いかもしれません。しかし、夏の間に少しずつ不要なものを整理しておくと、湿気やカビ対策になったり、無駄な買い物を減らすメリットもあります。整理収納アドバイザーである筆者がおすすめする、「夏のうちに捨てておきたいモノ」を解説します。夏に不要なものを整理するメリット(1)動線がスムーズになり、掃除がしやすくなるクローゼットや玄関など、狭いスペースを扉で閉めきっている場所は湿気が溜まりやすく、匂いが気になったり、空気が淀みがち。洋服や靴が隙間なく詰め込まれていると、風通しが悪くなり、カビが発生しやすくなります。不要なものを処分して余裕のある空間ができると、・ものが取り出しやすく、アイテムが選びやすくなる・お気に入りに囲まれて、コーディネートが楽しくなる・掃除がしやすくなり、ほこりも溜まりにくくなる・風通しが良くなり、カビの予防につながる出し入れもスムーズになり、掃除機や拭き掃除のハードルも下がるので、家事の時短にもつながります!(2)収納ケース自体が不要になり、収納棚に余白ができるものを整理整頓すると、元々収めていた収納ケース内がスカスカになるほどスペースが空いたり、収納グッズやケース自体が不要になることがよくあります。収納とは、・どれだけたくさんものが収められるか・隙間スペースを最大限活用できるか・ごちゃごちゃしたものをすっきり隠しておけるかではなく、見やすさ、取り出しやすさを最優先するために、詰め込みすぎないことが一番大切です。収納棚に余白ができると、身の回りのものをこまめに整える習慣がつくようになりますよ。空いた収納ケースは、他で使う場所がすぐ思い浮かばないのであれば、思い切って処分してしまうのがおすすめです。また使うかもと処分しないでいると、「収納できる場所はあるから」と思い、またため込んでしまう可能性があるからです。(3)持っているものが把握でき、ムダな買い物が減らせるものの要不要を見極め続けていくと、年齢や好み、ライフスタイルに合ったもの選びの基準も徐々に明確になってきます。筆者も、「機能重視・デザイン重視」など自分の価値観を知ることで、使用頻度やメンテナンスのしやすさなど、購入後の使い勝手も冷静に判断できるようになりました。その結果、満足度の高い買い物ができる確率がぐんと高まるでしょう。夏の間に捨てると良いもの夏のうちに不要なものをしっかり処分しておくことで、秋冬の買い物がしやすくなることも期待できます。そこで、今のうちに手を付けておきたい場所をご紹介します。古い、汚れている洋服衣替えはもう少し先ですが、持っている夏服のうちすでに劣化を感じているものは、今のうちに少しずつ選別しておくことがおすすめです。・洗濯のしすぎや日焼けにより、色褪せまたは変色している・汗染みや黄ばみなど、どうしても消えないシミがある・首元やよく擦れる部分など、生地が薄くなったり、ヨレヨレになっている普段繰り返し着ていると気が付きにくいですが、洗濯回数が多い夏場は生地の劣化が思ったより早い場合もあります。生地の傷みや変色があり清潔感がない洋服は、思い切って早めに処分を検討してみましょう。今のうちにクローゼットの整理ができていると、秋冬物のアイテムを購入する際も収納計画を立てやすくなりますし、コーディネートを考えやすくなるのでメリットは大きいですよ。虫が湧きそうな本、段ボールしばらく本棚に置きっぱなしの本を久しぶりに取り出すと、本の隙間から小さい虫が出てきてビックリしたことはありませんか?見た目は「ダニかも?」と思うこともありますが、これはチャタテムシと呼ばれる虫です。別名「本シラミ」とも呼ばれ、薄暗く湿気が多い場所を好み、本棚の古本や段ボールなどに生息していることが多くあります。主に、カビを食べて生息しているため、人を刺したり吸血したり直接危害を加えるわけではありませんが、繁殖しすぎるとアレルギーの原因となることもあるため気を付けましょう(※1)。古い本を入れっぱなしの本棚は、湿気が溜まりやすく、ホコリもたくさん溜まっていることも多いでしょう。チャタテムシは夏から初秋にかけて繁殖しやすいため、夏のうちに本棚を整理して風通しを良くしておきましょう。湿気が溜まりやすい段ボールも同様です。長期間放置せず、すぐに処分してくださいね。古本は今のうちにまとめて買取に出し本棚をすっきりしておくと、読書の秋を迎える前に余裕のあるスペースができます。夏だからできる整理収納を暑すぎる夏には、なるべく家事を減らしたいですよね。そんな時は、消耗しやすい衣類や、虫が湧きやすい場所など、ピンポイントで2か所だけに絞り、ちょっと頑張って不要なものを処分してみませんか?目に見えて余白ができると、お部屋もすっきりして風通しも良くなります。今回ご紹介した方法を参考に、無理のないように少しずつ取り組んでみてください。【参考】※1 アース製薬.よくダニと間違えられる?新築にも発生するチャタテムシってどんな虫?筆者情報のぞみシンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。クリンネスト1級。「暮らしもこころもかろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani文/のぞみ
2023年08月18日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「時短テクニック」についてご紹介します。家事が楽になる時短テクニック7選プチストレスを軽減する時短テクinstagram(@paparaku999)家事が楽になる、時短テクをまとめました。整理収納にもなるので、やって損はないことばかりです!スッキリ暮らしてイライラも減らしましょう。①ハンガーのまま収納するinstagram(@paparaku999)今からでも皆やってほしいところ。畳む家事から解放されます!②ゴミ箱の数を減らすinstagram(@paparaku999)ゴミ箱の数が多いほど便利かと思いきや、実は家事が増える。リビングなどには置かず、キッチン下にだけ置いています。掃除楽!③子供が出し入れできるようにするinstagram(@paparaku999)子供の高さに合わせた収納にしておくと、靴下など自分で出し入れしてくれるので楽!④8割収納を心がけるinstagram(@paparaku999)片付ける時間が減る、掃除する時間が減る、家がスッキリするなど良いことしかない!⑤定期的に手放すinstagram(@paparaku999)定期的に手放す習慣ができると最高◎収納がいっぱいになってきた所から定期的に手放す!⑥排水溝のフタを外しておくinstagram(@paparaku999)こまめな掃除をしやすくなる、フタが汚れないので家事の負担が減ります。⑦朝食BOXを作るinstagram(@paparaku999)シリアル、パンなど、朝食で使うものを入れておき、朝食BOXごとテーブルに置く。ぜひ参考にしてみてください。
2023年08月12日「遺品整理・生前整理の利用実態」を調査まもなく迎えるお盆などの帰省タイミングで実家の片付け(遺品整理・生前整理)を作業業者に依頼する人は多く、「みんなの遺品整理」でも毎年8月は通常期よりも問い合わせが20%程度増える傾向があるといいます。一方で今回の調査から、作業業者とのトラブル経験者は約4割と、非常に多いことがわかりました。トラブルを未然に防ぐためにはどうしたら良いのか、調査結果を見てみましょう。遺品整理・生前整理を依頼した人の約4割がなんらかのトラブルを経験作業業者に依頼したことで発生したトラブルがあったかを聞いたところ、約4割(36.2%)がなんらかのトラブルを経験していることがわかりました。中でも作業後の理不尽だと感じられる値上げが最も高く、遺品整理・生前整理業者の料金における不透明性に疑問を抱く人が多いことがうかがえます。実際に消費者庁等へも値上げや、契約したサービス内容が遂行されないなど多くのトラブルが報告されており、注意喚起がされています。【トラブル経験ありの回答内訳】※複数回答あり・「作業終了後に理不尽だと感じる値上げがあった」9.4%・「請求金額に対し、極端にサービスのクオリティが低かった」と「不適切な価格での買取」8.6%・「物の破損・乱雑な作業」8.4%・「片付けゴミの不法投棄」8.2%・「契約に伴う強引な営業」と「物の紛失・盗難」7.4%、・「契約したはずのサービスがなかった」6.6%約半数が追加請求をされた経験あり、中には20万円以上の高額請求も作業業者からの「見積もり提示額」と、「最終的な請求金額」の金額差を伺ったところ、約半数(47.2%)が少なからず追加請求された経験があることがわかりました。中には大幅増額の20万円以上の高額請求をされた回答も。遺品整理業者による作業の相場価格は1R/1Kで30,000円~80,000円のため、20万円以上の増額は著しい高額請求です。消費者庁等へは、さらに高額の100万円以上の追加請求となった事例も寄せられています。このような高額請求の場合、契約解除が難しかったり、手付金をキャンセル料扱いにされ返金されなかったりするケースもあります。【回答内訳】・「+1~10,000円」9.7%・「+10,001円~50,000円」18.5%・「+50,001円~100,000円」9.3%・「+100,001円~200,000円」4.3%・「+200,001円~」5.4%・「追加請求なし」52.8%「遺品整理士」の在籍、約6割が「わからない/在籍していなかった」と回答遺品整理・生前整理を依頼した作業業者に「遺品整理士」が在籍していたかを聞いたところ、約4割が「わからない、遺品整理士を知らない」(41.6%)、約2割が「在籍していなかった」(23.6%)と回答。「遺品整理士」は、認知度が低く業者選びにおいては重要視されていないことがうかがえます。一方で「遺品整理士」は安心して遺品整理を進めるうえで心強い存在です。遺品整理士資格を発行する「一般財団法人遺品整理士認定協会」は、明確な定義や制度が定まっておらず、実態把握すら難しい業界の健全化を目的に2011年に発足しました。同協会では遺品整理士養成講座や認定試験を実施し、適切な業者に資格を発行したりモラル低下を是正したりすることで、利用者が優良業者を選べる体制を整えています。【遺品整理士とは】『一般財団法人 遺品整理士認定協会』が設立した民間資格で、遺族に代わって部屋の清掃を行ったり、不用品を仕分け・回収したりします。また、高齢者本人や、その家族からの、生前に遺品を整理するための相談を受け、アドバイスをすることもできます。依頼理由トップは「物が多く、自力では片付けられそうになかったから」遺品整理・生前整理を、作業業者に依頼されようと思った理由を聞いたところ、最も多い理由は「物が多く、自力では片付けられそうになかったから」(39.6%)に。続いて、「家が遠方にあり、片付けに行くのが困難だから」(19.8%)、「家を引き払う必要があり、急いでいたから」(19.8%)、「自力で片付ける時間が、捻出できそうになかったから」(19.6%)という結果となりました。自力での片付けが困難なため依頼をする需要が最も多い結果ですが、遺品整理業者を選定するうえで重要な情報収集に時間を割けない「家が遠方にあり、片付けに行くのが困難」(2位)、「家を引き払う必要があり急いでいた」(3位)などの“家の引き払い”のニーズが高いことも読み取れます。急を要する状況での業者選びは比較検討ができないことから、トラブルを未然に防ぎづらい、遺品整理ならではの事情として挙げられるでしょう。調査概要調査期間:2023年6月29日〜7月5日対象:直近5年以内に作業業者へ依頼経験がある全国の20代から70代までの男女500人/作業依頼物件は日本国内限定調査方法:インターネット調査みんなの遺品整理:(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅通勤時間のストレス、3位「時間を無駄にしている」、2位「混雑している」、1位は? 通勤時間の許容範囲は平均50分✅「昔はそんなことなかった」「指しゃぶりは良くない」と……祖父母とのジェネレーションギャップ、最も大きく感じるものは✅「子どもの良き理解者になれていない」親が約2割、子どもの様子がおかしい時に対処しないワケとは?
2023年08月10日自宅のクローゼットの整理収納方法に、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。どんどん洋服が増えて、気付いた時にはパンパンに…。使いやすい収納を維持するためには、定期的に整理整頓するのがおすすめです。増えすぎた服を見直す時のポイントを、整理収納アドバイザーであるyuri(yurimochi.home)さんに教えてもらいましょう。クローゼット見直しのポイントとはyuriさんが提案するクローゼット見直しのポイントは、全部で5つです。早速1つずつ見ていきましょう。まずは1つ目。実際に自分が着用した時にどう思ったのか、冷静に見つめ直してみてください。自分に似合うと思うかどうか、着心地に問題はないかどうか…。迷うポイントがあるなら、手放す時期かもしれません。続いて2つ目は、それぞれの服の「気に入らない部分」を言語化すること。気付いた時にはクローゼットがパンパン…という人に多いのが、「何となく気に入らないけれど何となく処分できない」という考えです。着脱のしやすさや生地の質感、色味など、気に入らないポイントを言葉ではっきりさせることで、自分の本心と向き合うきっかけになるでしょう。3つ目は、実際に試着してみて判断すること。「何となく嫌だな」と思っていた気持ちが、実際に着てみることで明らかになるケースもあります。「意外と着られる」と思う洋服は、そのまま取っておきましょう。「やっぱり無理」と思ったら、処分するきっかけになるはずです。4つ目のポイントは。試着時間を長くすること。できればその日1日着用してみてください。短時間では分からない不満が見つかれば、それも処分のきっかけになります。反対にポジティブな感想を抱ければ、お気に入りの1着へと変貌するのではないでしょうか。最後の1つは手放し方も考慮してyuriさんが提案する最後のポイントは、手放し方についてです。「着る機会が少なくても捨ててしまうのには抵抗がある…」という人も多いのではないでしょうか。手放したい洋服がメーカー品なら、リサイクルショップで買取してもらえる可能性も大。精神的な負担も少なくなるでしょう。手持ちの洋服を売却するなら、できるだけ早く行動するのが鍵とのこと。せっかく売れるチャンスがあるのですから、逃さないようにしてください。クローゼット収納をパンパンにしないためには、定期的に中身をチェックするのがコツです。yuriさんが教えてくれた5つのポイントも参考にしつつ、自分にとっての判断基準を明らかにしてみてはいかがでしょうか。整理整頓にかかる時間も短縮できそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日本格的な夏が到来する前に、少しでも快適に過ごすための便利アイテムを用意しておくと安心です。とはいえ、数多くのアイテムの中から「本当に使えるもの」を見極めるのは難しいこと。整理収納アドバイザーであるゆっか(_yucca.home)さんのInstagram投稿から、「22023年夏前に買ってよかった8アイテム」を紹介します。暑さ対策グッズおすすめ4つ夏を健康に乗り切るため、欠かせないのが暑さ対策グッズです。できるだけ早めに準備して、熱中症を予防しましょう。ゆっかさんおすすめの商品1つ目は「クールリング」です。首に取り付けて使うひんやりグッズ。太い血管が通る首筋を冷やすことで、全身を効率よく冷やせるでしょう。電気も使わないエコグッズで、ゆっかさんは自宅で過ごす時にも使っているそう。2つ目は大きな窓に取り付けたい「日よけシェード」です。窓から差し込む直射日光を防ぐだけで、エアコンの冷房効率をアップできます。3つ目は「ラベルレス炭酸水」です。こまめに水分補給したい夏は、「1日で大量のペットボトルゴミが出てしまう…」という人も多いのではないでしょうか。一つひとつ、ラベルを剥がしていくのは手間がかかります。最初からラベルレスタイプを選べば、余計な手間を減らせます。4つ目は「段ボールストッカー」です。玄関や廊下など、エアコンが効いていない場所で必死になって段ボールをまとめている人も多いのではないでしょうか。段ボールを次々差し込んで簡単にまとめられるストッカーがあれば、時短になります。ゆっかさんいわく「汗だくになる作業がぐっと楽になった」とのこと。ネットショッピング後の手間も減らせるでしょう。夏のお悩み解決グッズおすすめ4つ続いては、夏ならではのお悩みを解決するための4アイテムです。まずは紫外線対策用に、「アームカバー」です。ゆっかさんが購入したのはオーガニックコットン製のもの。柔らかな肌触りで、エアコンによる冷え予防にも効果的です。続いては庭で使う大きめ「パラソル」。子供のお庭プールやお外遊びも、余裕を持って見守れるのではないでしょうか。夏に気になりやすい悪臭対策には、「防臭袋」がおすすめです。生ゴミはもちろん、子供の使用済みオムツやペット関連ゴミにも便利に使えます。最後の1つは楽天市場でも人気が高い、株式会社イースマイルの「さよならダニー」です。暑い季節に爆発的に増えがちなダニを、特許取得の3D構造でしっかりとキャッチ。置いて集めて捨てるだけでOKなので、手軽に使えます。「さよならダニー」のメーカー希望小売価格は1千485円(税込み)です。公式オンラインショップでも購入できます。ジメジメと暑い夏の時期には、疲れやストレスを溜め込んでしまいがちです。楽しく快適に乗り切るためにも、ぜひ便利グッズを導入してみてください。ゆっかさんが紹介するアイテムの中から、気になるものを見つけてみてはいかがでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ゆっか 整理収納アドバイザー (@_yucca.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月24日料理や掃除など家事で大活躍のビニール手袋ですが、取り出す時にまとめて出てしまいがちなのが悩みの種。地味にストレスが溜まるその現象を驚くほど簡単に解決する方法がありました。今すぐやりたくなる裏技をご紹介します。プラスチック容器と輪ゴムだけでプチストレスを解消みなさん、家事でビニール手袋を使うことはありませんか。料理の雑菌防止や掃除の手荒れ防止に欠かせないものですが、大抵は袋のなかにまとめて入っています。でも、1枚ずつ取りたいのにゴソっとかたまって袋から出てしまいがちでプチストレスを感じることも。そんなプチストレスが簡単に解消される方法を、整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)が紹介してくれました。yuriさんもかたまって出てくるビニール手袋にはイラッとすることがあったようです。そこで用意したのがプラスチックのケースと2本の輪ゴムでした。これを一体どうするのでしょうか。まず、ケースにビニール手袋をしまいます。ケースにフタはなく、オープンな状態です。次に輪ゴムを用意します。ケースの端からくぐらせて、ケースを3等分ほどにする位置に留めましょう。たったこれだけで完成です。三等分にした真ん中からビニール手袋を引っ張り上げてみると、なんと1枚ずつ取れるではありませんか。今すぐやりたくなる裏技です。ボックスの指定は特にありませんが、yuriさんはダイソーの「積み重ね収納ボックス」(税込110円)や、無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス」(税込290円)を紹介していました。どちらもサイズ展開が豊富なため、好きなサイズが選べます。ビニール手袋以外の収納にも便利「すごい裏技!」「参考になります」「すごーい!」投稿には多くの「いいね!」やコメントが集まりました。確かに「すごい!」といいたくなる、気持ちよい裏技です。また、こんな質問も寄せられました。「もしかして、ビニール袋でもできますか?小さいキッチン用のポリ袋が引き出しでわっさわっさしてるんです」yuriさんによると、この裏技はビニール手袋以外でも使えるのだそう。排水口用のネットやビニール袋にもぴったりなのだとか。どれも1枚ずつ取り出すのが難しいものばかりです。わっさわっさの状態に悩まされるものがあったらどんどん試してみましょう。yuriさんはほかにも数多くのお役立ちライフハックを発信しています。どれも感心したり、すぐ真似したくなったりするものばかりです。ほかの投稿もぜひチェックしてみてくださいね。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月21日「ここのスペースにもっと何か入れば…」。そう思った時にはつっぱり棒の出番です。収納のプロが「過去イチよかった」というほど便利なつっぱり棒活用術で、デッドスペースを収納スペースに早変わりさせましょう。収納スペースを広げるつっぱり棒家の収納が足りないと感じることはありませんか。特にデッドスペースが目に付いたり、「ここにコレがあれば…」と思ったりする時も多いかもしれません。もしも収納スペースを広げたいのなら、整理収納アドバイザー・yuri(yurimochi.home)さんがおすすめする方法を試してみましょう。使う道具はつっぱり棒です。リーズナブルなものなら100均でも手に入ります。投稿ではつっぱり棒を活用してキッチンペーパーを便利に使える方法と、クローゼットのデッドスペースを収納スペースにする方法を紹介してくれました。1.戸棚にキッチンペーパーを設置キッチンペーパーの置き場所に困っていませんか。できればすぐに取り出したいし、作業スペースからあまり動きたくないし…。そんな時には上部にある戸棚に注目です。キッチンペーパーをつっぱり棒に通します。つっぱり棒の長さは戸棚内側の横幅に合わせましょう。そのままつっぱり棒を戸棚の中にセット。戸棚を閉じるとキッチンペーパーが扉の下部から引き出せるようになりました!これなら使いたいときに片手でサッと引っ張れます。2.クローゼットに収納スペースをプラスデッドスペースになりがちなクローゼットの奥。ここでもつっぱり棒が大活躍です。クローゼットの横幅に合わせたつっぱり棒を奥に取り付けます。次にピンチハンガーで帽子を挟み、つっぱり棒に引っかけましょう。これだけで帽子の収納スペースができました。帽子のほか、ピンチハンガーで挟める物に応用できそうな便利技です。つっぱり棒収納術は人気コンテンツ「キッチンペーパー実践します」「毎回天才すぎます」投稿にはこんなコメントが寄せられていました。すぐに実践したくなる技であることは間違いありませんね。また、つっぱり棒を使った収納術はこれで数回目の紹介だそうです。毎回感心するような方法に「天才」といいたくなる気持ちも分かります。yuriさんはほかにも簡単にできる収納術を紹介しています。もっと知りたい!と思ったら、ぜひ参考にしてみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る yuri|HSP整理収納アドバイザー|繊細ママの暮らし応援✨(@yurimochi.home)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月17日「5段階の使用頻度」で大量のキッチングッズを仕分け!(※画像は渡辺美奈代さんオフィシャルブログより)料理上手で知られる渡辺美奈代さんですが、実は整理収納アドバイザー準1級の資格を持っているほどの収納名人。YouTube で「適正量の決定」「動作動線にかなった収納」「5段階の使用頻度」「グルーピング」「ラベルを貼る定置管理」という5つの鉄則にもとづいた、キッチンの収納テクを披露しています。美奈代さんはまず、シンク下の収納から、お鍋などの大きなもの→掃除用品や調理グッズなど細かいものの順番で出していきます。すべて出し終えたら、「レベル1:毎日使うもの」「レベル2:週に2〜3回使うもの」「レベル3:2〜3週に1回使うもの」「レベル4:月に1回使うもの」「レベル5:年に1回使うもの」「手放すか迷うもの、保留にしたいもの」といった形で、使用頻度ごとに仕分けます。その上で、使用頻度が高く、メインで使っているものを残しましょう。そして整理整頓に欠かせないラベル作り。渡辺さんはスマホに連動させて使うことができる「CASIO ネームランドi-ma」を愛用中だそうです。必要なものを厳選し、収納し直したことでシンク下がかなりスッキリ。毎日使うものは手前に収納し、使用頻度が低いものは奥の方に置かれています。その上で、カテゴリごとにグルーピングされ、それぞれのアイテム名を書いたラベルがわかりやすい位置に貼り付けられています。こうすることで、自分自身が普段の家事がしやすくなるだけでなく、普段キッチンにあまり入らない家族でもひと目で何がどこにあるかわかるため、渡辺さんの不在時でも家族が家事しやすいというメリットも。また、「手放すか迷うもの、保留にしたいもの」は、収納の中でもっとも使いにくいコーナーの、一番手が届きにくいところに保管。普段使う機会はないけど思い出が詰まった調理器具などは、捨てるかどうかすぐに決断できないものですが、こんなふうに「いつでも手放すことができるエリア」を作っておけば安心。生活環境の変化に合わせながら、収納も変えていくことが大切だといいます。最後に渡辺さんは自身の整理整頓を、親交のある整理収納アドバイザー・中山真由美先生にチェックしてもらうことに。結果は「100点満点中150点」だったものの、先生から見て「なんでここにあるのかな?」「ちょっと多いな」と感じた箇所も少しだけあったそう。整理整頓においては「シンデレラフィット」を目指すよりも「収納スペースの余白は心の余白」だと心得ることがポイントだそうです。わかってはいるけど、ついつい詰め込みたくなってしまう……。この動画を見てモチベーションをあげていきたいですね!(余白のある美収納!/※画像は渡辺美奈代さんオフィシャルブログより)(※画像は渡辺美奈代さんオフィシャルブログより)
2023年07月10日後悔しない注文住宅マニュアル整理収納アドバイザー・住宅収納スペシャリストぱぱらくさんの家づくりで後悔したくない人に役立つ情報を紹介しています。家づくりで悩まれている方は必見ですよ!今回は「整理収納」についてご紹介します。ズボラでもできる整理収納のアイテムとコツ書類収納どうしてる?instagram(@paparaku999)今回は、書類収納についてまとめました!収納アイテム①マグネットウォールinstagram(@paparaku999)スタディスペースの正面の壁をマグネットが付くようにしてそこに貼り付ける。スマートで良い!後付けもある◎収納アイテム②サイドボードinstagram(@paparaku999)テーブル横のサイドボード。書類収納がなければ、こういうのを買っても良いかもですね!収納アイテム②A4ファイルボックスinstagram(@paparaku999)うちはこれを仮置きボックスとして、ユーティリティスペースに置いています。書類収納のコツ①instagram(@paparaku999)まずはきちんと収納を用意する。取説、家関係、学校関係・・など。A4ファイルボックスおすすめ!書類収納のコツ②instagram(@paparaku999)ボックス内はクリアファイルで収納。インデックスをつけてわかるように!書類収納のコツ③instagram(@paparaku999)仮置き場は最小限に。収納用品をあえて置かないのもあり。できるだけ毎日確認して対応し、保存する必要のあるものは収納!ぜひ参考にしてみてください。
2023年07月08日家電の保証書を始め、ついつい自宅に溜まってしまう書類は多くありますよね。定期的に整理はしているものの、しばらくすると元通りになってしまうと悩む人もいるでしょう。そのような人におすすめしたいのが「見える収納」。どこに何がしまってあるのか、すぐに見えることできれいな状態をキープできるのです。本記事では、具体的な見える収納のアイディアを紹介します。かさばる書類はこうやって保管する!家電の取説や保証書など、ついつい溜め込みがちな書類の整理術を教えてくれたのは、ぐうたらでもスッキリ暮らせる掃除術を発信しているせのお愛(ai_senoo)さんです。投稿で使われているのは以下の2つのアイテム。・スリムダブルインファイル(10ポケット)・どこでもラベル取ってもキレイいずれも100円ショップ「セリア」で購入できます。ファイルを活用する前に、手放す(処分する)ものと、保管するものとを整理しましょう。両者が具体的にどのような書類なのか、以下をチェックしてください。<手放すもの>・期限の切れた保証書・使用用途が不明な部品・ネットですぐに調べられる取扱説明書類<保管するもの>・期限内の保証書・買って間もない家電の取扱説明書整理したものがこちら。ポケットがしっかりしているので、なかなか書類が入らなくてイライラすることはありません。各ポケットにはどのような書類が入っているのか、いつまで保管するものなのか分かるよう「どこでもラベル取ってもキレイ」に記載し、貼り付けておきましょう。整理整頓で重要なのは、その時だけきれいになるのではなく「きれいな状態を維持できること」です。ファイル内には、ペンやラベルなど必要な道具を1セットにして、保管しておきましょう。ファイル本体の背にも、何が入っているファイルなのか、ひと目で分かるようにラべリングしておくのがおすすめ。「続く仕組み」を作ることで、いつまでもきれいな状態を維持できます。取説や保証書をファイルで整理したうえで、せのお愛さんはクローゼットの上段に収納しているそうです。取説などは頻繁に使用するものではありません。ほかの物を取り出す際に邪魔にならないところに保管しておくと、きれいな状態を維持しやすいでしょう。ラベリングによって何の書類がどこにあるのか「見える」からこそ、せのお愛さんは2か月以上きれいな状態をキープできているそうです。整理をしてもすぐに散らかってしまうという人は、ぜひ真似してみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る せのお愛【ぐうたら主婦のお片づけ×お掃除】(@ai_senoo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月06日最近、長きに渡って習慣だったことを一つ手放しました。ずいぶん長いこと続けてきた習慣だったので、最初は手放すことに罪悪感があったのですが、手放してみると案外すっきり。あんなに必要だと思っていたものは、たいして必要ではなかったようで、なくても私は充分に楽しく暮らしていけるという事実が判明。新しい発見さえ生まれたのです。不思議なことに、そこの空いた時間には次から次へと別の予定が入り、充実度は増していきます。あんなに手放すことに躊躇していたのに、おかしなものですね。「手放してはいけない」「やめられない」と縛っているのは、もしかしたら自分自身だったのかもしれない。当たり前だった習慣が私自身を縛っていたのかもしれません。モヤモヤしている自分に気づいたら。長く習慣になっていることは、自分の考え方を閉鎖的にしてしまうことがあります。そこで得た「○○だからこうあるべき」という考えは、固定概念に過ぎず、意外とそこでだけのルールであることが多いのです。その考え方は、本当に心地よいものですか?世の中はどんどん新しい方向へ向かっているし、環境はめまぐるしく変わっている。それに柔軟に対応できるよう、私はしっかりとアンテナを張っておきたいと思います。固執した考えに囚われるのではなく、「こっちの方が、みんなが居心地よく居られるかも。」と、試行錯誤を重ねる。そんな前向きな発見を見つけられる人でありたいなぁと思うのです。それに気づくには、まず自分の中の「いやだな」という気持ちに蓋をしないこと。モヤモヤを感じたら、ちょっと良くしてみる工夫が必要です。それでもどうしようもない場合、私は、それ自体を手放すことをも考えます。自分を変えるチャンスだと捉える。何かを手放そうと悩む時、私はそれをプラスのイメージで捉えます。「これがなくなるとどう変わるんだろう?」もしかしたら、すごく不便になるかもしれないし、退屈かもしれない。でも逆に、清々しい気持ちになるかもしれないし、他のことが自由になるかもしれない。人生はそんな選択ばかり。イメージを膨らませて、どっちの自分がワクワクするのか妄想してみるのです。現状維持だと今のまま。だけど手放すと何かが変わるかもしれない。ひょっとしたら、新しい自分に出会えるかもしれない。それがなくても平気な自分ってどんなだろう?私はその変化にワクワクします。新しい挑戦をする時間に充てる。習慣を手放したら、その空いた時間をしばらくはボーっと楽しみます。ぽっかり空いた余白を感じるもよし。そこに何か別のことで埋めてみるもよし。そうしているうちに、何か新しい発見に出会うはず。不思議なことに、時間ができると、次から次へと新しいお誘いの話が舞い込んでくるもので、今までは「できない」とバリアを張っていたことも、「やってみようかな」と心が動き始めます。その余力のすばらしいこと。これからの自分をつくるために、前向きに受け止めることができた時、自分が変化していることにハッとさせられます。私はその瞬間がすき。これから何が起こるのだろうとワクワクするのです。時間の余白というものはとても大切なのですよね。やらなければいけないと思い込んでいるその習慣は、本当に必要なことですか?手放すのを恐れて、変われるチャンスを逃さないで。ずっと自分の傍らに在るものがなくなるのは、さみしく不安に感じるのかもしれませんが、もっとすばらしい出会いがあることも忘れないでくださいね。 nami sasaki整理収納アドバイザー。夫と三兄弟と5人暮らし。毎日の暮らしを楽しむ工夫探しが好き。収納で暮らしを心地よく。
2023年07月05日