お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が出演する、Amazon Prime Videoのプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』。待望のシーズン4にして「ファイナルシーズン」が、17日より2話同時配信(※毎週水曜更新 全25話予定)されることが3日、明らかになった。この番組では、プロレス大好き芸人の有田が、雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、豊富な知識とトーク力でプロレスを語り、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授していく。プロレス史に残る衝撃事件や、語り継がれる伝説の試合をドラマチックに語り切る、有田の卓越した話術はまさに職人芸。レパートリー豊富なプロレスラーのモノマネを織り交ぜ、まるでその場にいたかのような臨場感あふれる語りも。さらに、シーズン1とシーズン2がDVD化されることも決定した(9月27日発売)。全25話をそれぞれ収録しており、DVD-BOX限定の特典映像として、各シーズン新たなエピソードを1話完全撮りおろしで収録する。シーズン1では、伝説の長州力「かませ犬発言」に迫る。シーズン2は「好きな外国人レスラーベスト3」を語る特別企画を実施する。
2019年07月03日元ベイビーレイズJAPANで女優の傳谷英里香が、1日発売の雑誌『週刊プレイボーイ』(集英社)28号の表紙と巻頭グラビアに登場している。ベイビーレイズJAPANが昨年9月に解散後、ソロ活動の幅を広げている傳谷。7月6日よりテレビ朝日(毎週土曜26:30~)、7月7月よりABCテレビ(毎週日曜23:35~)でスタートするドラマ『ランウェイ24』で連ドラ初出演を果たすほか、体感型ミュージカル『Fumiko』(8月15日~東京芸術劇場シアターウエスト)で初主演を務める。1日発売の『週刊プレイボーイ』では、表紙に「彼女の水着姿は週プレだけ」「魅力的すぎ! オトナのでんちゃん」とあるとおり、弾ける笑顔がトレードマークの傳谷が大人の魅力を凝縮した水着姿を披露。また、週プレnetでは、100点を超える未公開カットやスペシャルムービーが公開される。
2019年07月01日マウジー(MOUSSY)が、ライフスタイルマガジン「プレイボーイ(PLAYBOY)」とコラボレーションしたアイテムを、2018年12月7日(金)に、マウジー国内全店舗、シェルター国内全店舗、シェルター ウェブストアにて発売する。トップスには、全2種類を用意。1つ目は、50年代後半から60年代前半にかけてリリースされたマガジンのカバーデザインを落とし込んだロングTシャツ。プレイボーイの象徴である“バニー”のパペットや、ドレスアップした女性たちをモチーフにしたグラフィックは、どこかノスタルジックなホワイトやレッドといった色合いと組み合わせた。シンプルなスタイリングのアクセントとして取り入れたい一着だ。もう一方は、フロント、バック、サイドなどにプレイボーイのロゴとアイコンマークをあしらったスウェット。背中には、アップリケで出来たビッグサイズのバニーをあしらい、立体感をプラスした。どの角度から見てもアイキャッチなデザイン、そしてオーバーシルエットのサイズ感は、こなれた雰囲気を演出してくれる。他にも、プレイボーイのロゴを連ねたレトロなムードのモバイルケースが登場。カラーパレットには、ブルーとレッドを用意する。【詳細】マウジー×プレイボーイ発売日:2018年12月7日(金)取扱店舗:マウジー国内全店舗、シェルター国内全店舗、シェルター ウェブストア価格例:・PLAYBOY COVERS LONG SLEEVE T-SHIRTS 5,980円+税・PLAYBOY PULLOVER 7,980円+税・LOGO PHONE CASE 3,980円+税【問い合わせ先】バロックジャパン コールセンターTEL:03-6730-9191(営業時間:月〜金 10:00〜18:00)
2018年12月06日TVプロデューサーのリンゼイ・シューカスと1年以上に渡り交際していたベン・アフレックに、新恋人ができたという。「プレイボーイ」誌のモデル、ショーナ・セクストンとのディナーデートが報じられた。38歳のリンゼイに対し、ショーナは22歳。46歳のベンにとっては娘にもなりうる年の差だ。「Us Weekly」誌によればディナーデートの日、ベンはボディーガードを大勢連れてマリブの和食レストラン「NOBU」に登場。緊張していたのか「堅苦しい雰囲気」を醸し出していたというが、ボーイへのチップは100ドルと太っ腹だった。昨年11月からニューヨークのマンションで同棲を始め、先月には一緒にプエルトリコに旅していたベンとリンゼイは、いつのまに破局していたのか…。ベン&ショーナのデート写真が出回ると、リンゼイが密かにインスタグラムのアカウントを削除していたことも発覚。別れてしまった可能性が高そうだ。ショーナとのディナーデートが報じられる直前、アルコール依存症と闘うベンは、友人に「健康にフォーカスしたハッピーな生活を送っている」、「いろんな集まりに参加したり、瞑想やヨガをやったりと、すごく努力している」と褒められたばかりだった。それは、リンゼイとの安定した関係によるものだと思われたが、新恋人のおかげ…?(Hiromi Kaku)
2018年08月20日子どもから大人まで、幅広い年代から愛される「週刊少年ジャンプ」。夢中になって読んだ方も多いのでは。多くのファンの心を掴んで離さない「週刊少年ジャンプ」の作品を3部作にわたり紹介する展覧会「創刊50周年記念週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が現在「森アーツセンターギャラリー」にて、開催中です。漫画の作者や作品に登場するキャラクターのアツい想いが詰まった本展には、見ても食べても楽しめる仕掛けが目白押し。この夏、ジャンプの魅力を思いっきり楽しんでみてください。「週刊少年ジャンプ展VOL.3」の開催概要2018年7月に創刊50周年を迎えた「週刊少年ジャンプ」。80年代、90年代、2000年代の3部作にわたり、長年続くビッグタイトルから現在連載中の作品までを紹介する本展は、この夏第3弾を公開しています。『ONE PIECE』や『NARUTO-ナルト-』など世界中から愛される名作はもちろん、アニメ化や実写映画化される人気作品も登場します。数多の名シーンが展示されているので、アニメ派の方も楽しめますよ。会期2018年7月17日(火)~9月30日(日)※会期中無休会場森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52F)開館時間10:00~20:008月11日(土・祝)~8月19日(日)は9:00~21:00(※最終入館は30分前)展覧会でしか見られない「描きおろしイラスト展示」展覧会のために描きおろされた、ほかでは見られないスペシャルなイラストも各コーナーに登場します。『BLEACH』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など18作品の描きおろしイラスト原画が展示されているので、お気に入りの作品のイラスト原画をチェックしてみてくださいね。また、連載作品や読み切り作品が週替わりで展示されるWeekly(ウィークリー)コーナー「What’s up JUMP!?(ワッツアップジャンプ)」も設置されています。「週刊少年ジャンプ」の発売にあわせて展示内容も変わっていくので、毎週違う原画を見られます。空間演出も見逃せない! 『ONE PIECE』本展のトップを飾るのは、2017年で連載20周年を迎えた『ONE PIECE』。膨大な原稿をミラーとカラーライトを使い「カレイドスコープ(万華鏡)」を連想させる幻想的な演出で楽しめます。空間をぐるりと囲むように「麦わらの一味」が配置されており、それぞれのキャラクターの名シーンを描いた原稿が飾られています。各キャラクターのアツい想いを感じてみてくださいね。「カレイドスコープ」を抜けた先には、名シーンを描いた数々の原画も展示されています。主人公「ルフィ」のトレードマークでもある、麦わら帽子をモチーフにした空間にも注目です。力強いセリフと表情に背中を押される『黒子のバスケ』黒子や火神など、作品を代表する7人のセリフや表情がアツい空間を創り上げる『黒子のバスケ』コーナーには、対決シーンやそれぞれの葛藤、成長を描いたシーンなど印象的な原画を展示。臨場感あふれるシーンは迫力満点です。選手紹介風の映像では、キセキの世代にフィーチャーした個性豊かなキャラクターの名シーンと名ゼリフも楽しめます。作者の藤巻忠俊さんが「ずっと描きたかった」と語る名シーンも見逃せません。戦いの名シーンが大迫力に蘇る! 『テニスの王子様』青春学園が全国制覇するまでの軌跡を描いた『テニスの王子様』コーナーには、学校ごとの集合イラストや試合中の名シーンの数々がダイナミックなグラフィックで蘇ります。テニプリの歴史に残る名場面、名勝負の数々を網羅した原画からはテニスに青春を捧げる各キャラクターのアツい想いが伝わってくるはず。原画に対する作者許斐剛さんのコメントも必見です。展覧会でもやっぱり適当!? 『銀魂』『銀魂』コーナーは、予算も人手も足らず展覧会初日から「工事中」というユニークな設定になっています。困った主人公、坂田銀時がほかのエリアに勝手に原画を出張展示するなど、“銀魂ワールド”満載。いろいろなエリアに原画が散らばっているので、どこにどんな原画があるのか探しながらジャンプ展を巡ってみてはいかがでしょうか。2018年8月17日(金)より実写映画2作目となる『銀魂2 掟は破るためにこそある』が公開されます。前作よりもさらにパワーアップした、笑って泣ける天下無敵のアクション・エンターテインメントとなっているので、“宇宙一バカな夏”を映画館で楽しんでみてください。各編の魅力が満載『HUNTER×HUNTER』『HUNTER×HUNTER』コーナーでは、「ハンター試験」「幻影旅団」「キメラアント」などの各編を原画と巨大グラフィックで多数展示。各編ごとに多彩な原画が美しく表現されています。迫力あるバトルシーンや興奮に満ちた名シーンは原画で見るとまた違った魅力を感じるはず。特にネテロ会長がメルエムと戦う際に手で作る、戦うことに対する感謝にあふれた「ハートマーク」はファン必見です。熱戦を原画で楽しめる『ハイキュー!!』“小さな巨人”に憧れバレーを始めた主人公が、烏野高校バレーボール部の仲間たちと全国制覇を目指す『ハイキュー!!』コーナーでは、音駒高校との練習試合から春高バレーの2回戦までの熱戦や成長を描いた原画を展示。各校との試合中の名シーンで構成された、躍動感あふれるグラフィックは『ハイキュー!!』を初めて見た方でも心が躍るでしょう。スタイリッシュでモノトーンな世界観が魅力をかき立てる『BLEACH』『BLEACH』コーナーでは、ルキア奪還を目指す「尸魂界(ソウル・ソサエティ)篇」をモチーフに、所有する斬魄刀の力を引き出す際に発する「始解(しかい)」の言葉をタイポグラフィーで表現。黒を基調とした独特の世界観が、よりリアルさを演出しています。中央スクリーンには敵味方問わず、名シーンをスタイリッシュに演出した映像も流れています。2018年7月20日(金)より、実写映画も公開。虚(ホロウ)との戦いを壮絶アクションで描く超大作となっているので、ジャンプ展とあわせてチェックしてくださいね。親子で受け継ぐ歴史絵巻『NARUTO-ナルト-』落ちこぼれ忍者「うずまきナルト」が里の長「火影」を目指す物語を描いた『NARUTO-ナルト-』のコーナーには、巨大な絵巻に原画が展示されています。主人公を支える力強い仲間たちを背景にカラー原画や忍たちの戦いにまつわるシーンも登場。クスッと笑ってしまうカラー原画もあるのでぜひ、チェックしてみてください。『NARUTO -ナルト-』から息子の『BORUTO -ボルト-』へ受け継がれる壮大な物語に注目しながら、“歴史絵巻”を楽しんでみてはいかがでしょうか。ジャンプのオリジナルグッズも満載!展覧会公式ショップでは、「週刊少年ジャンプ展VOL.3」の開催を記念したオリジナルグッズが200種以上登場します。折りたたむと単行本のような見た目になる『ONE PIECE』のエコバッグや、『HUNTER×HUNTER』のキャラクターが描かれた湯のみなど、日常でも使えるアイテムが盛りだくさん。アパレルやポスター、文具やお菓子といったさまざまなジャンルが販売されています。「ジャンプ展VOL.3 公式グッズ」でお気に入りのアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。名シーンは撮影も可能!人気作品が一堂に楽しめる「創刊50周年記念週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」。平日や土日祝、特定の期間によって可能なエリアは異なりますが、携帯電話・スマートフォン・タブレットでの写真撮影も可能となっています。ここでしか見られないアツいシーンが集う本展で夏の思い出を作ってみませんか。名シーンを表現したメニューも登場「JUMP 50th anniversary cafe」展覧会場となりにある「CAFE THE SUN」では、ジャンプ展とコラボした「JUMP 50th anniversary cafe(ジャンプ フィフティース アニバーサリーカフェ)」も登場。展示作品をイメージしたメニューがリアルに表現されています。お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)どんな料理を作ってもダークマターになってしまう『銀魂』の志村妙(お妙さん)の料理を再現した「お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)(税込 1,480円)」。シーフードピラフの上には漆黒の卵焼きもトッピングされています。スパイシーなトマトソースと絡めて食べれば美味しさ2倍に。「ゴンのありったけを込めたパフェ」『HUNTER×HUNTER』のゴンが強制的に身体を成長させた姿を表現した「ゴンのありったけを込めたパフェ(税込 1,530円)」。ゴンの怒りを表現した赤いベリーソースと髪の毛に見立てたチュロスが相まって、ビターなパフェに仕上がっています。氷雪系最強! 「霜天に坐せ!! 氷輪丸」氷『BLEACH』の日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)がもつ斬魄刀「氷輪丸」の卍解をかき氷で表現した「氷雪系最強! 「霜天に坐せ!! 氷輪丸」氷(税込 1,180円)」。ブルーハワイ味のかき氷は見た目も涼やか。食べていくとトロピカルフルーツミックスや杏仁豆腐などが登場する仕掛けも施されています。各シーンやキャラクターの技を彷彿とさせるメニューもあるので、シーンを想像しながら食べてみてはいかがでしょうか。週刊少年ジャンプ展VOL.1、2も振り返ろう!80年代、90年代の作品にフォーカスを当てた第1弾、第2弾の内容も過去の記事にて紹介しています。あわせてチェックしてラストを盛大に飾る第3弾を思う存分楽しんでみてください。イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-催行期間:2018年07月17日 〜 2018年09月30日住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F 「森アーツセンターギャラリー」電話番号:03-5777-8600(日本語のみ/8:00~22:00 年中無休)
2018年08月04日「週刊少年ジャンプ展」の第3弾となる「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」開催にあたり同展とのコラボレーションカフェ「JUMP 50th anniversary cafe」をオープン。展覧会会場に隣接する「Cafe THE SUN」で、2018年7月14日(土)から9月30日(日)まで展示作品をイメージしたオリジナルメニュー提供や店内装飾を行う。2000年代人気作品をイメージしたコラボメニュー「週刊少年ジャンプ」の創刊50周年を記念し、現在までの歴史を振り返る展覧会として第1弾、第2弾と繰り広げてきた「週刊少年ジャンプ展」。コラボレーションカフェも同じく、それぞれのこコンセプトに合うバラエティー豊かなメニューを展開し、来場者を楽しませてきた。第3弾となる今回の展覧会では、サブタイトルの通り2000年代の作品を振り返る。もちろんカフェでもフォーカスするのは、『HUNTER×HUNTER』や『ONE PIECE』、『BLEACH』、『NARUTO-ナルト-』、『家庭教師ヒットマンREBORN!』など2000年代の人気作品だ。銀魂「お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)」実写版第2弾の公開が迫る『銀魂』とコラボレーションしたメニューは、「お妙さんのダークマターシーフードピラフ(パンデモニウム添え)」。料理どんな料理を作っても“ダークマター”と呼ばれる物質と化してしまう志村妙の手料理を再現した、見た目が真っ黒なシーフードピラフだ。果たして味はいかなるものか…。ONE PIECE「ルフィのよくばり肉肉プレート」『ONE PIECE』とのコラボレーションでは「ルフィのよくばり肉肉プレート」を用意。その名の通り肉づくしのプレートは、一皿で大満足。アニメの中で、食いしん坊のルフィやチョッパーらが頬張っていたような、ターキーレッグもセットで楽しめる。HUNTER×HUNTER「ゴンのありったけを込めたパフェ」「ゴンのありったけを込めたパフェ」は、『HUNTER×HUNTER』とのコラボレーションによるもの。キメラアント編で、決意と覚悟の末に強制的にその身体を成長させたゴンの髪の毛を、長さ40cmのチョコ味のチュロスで表現した。【詳細】JUMP 50th anniversary cafe期間:2018年7月14日(土)~9月30日(日)場所:Cafe THE SUN住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ 森タワー 52F営業時間:11:00~22:00(フードラストオーダー21:00/ドリンクラストオーダー21:30)※会期中無休
2018年07月12日パーム・エンジェルス(Palm Angels)が、アトランタ出身のラッパー、プレイボーイ・カルティ(Playboi Carti)とコラボレーションしたカプセルコレクション「Palm Angels Die Punk」を2018年6月30日(土)より発売。カプセルコレクションでは、Tシャツ、フーディー、デニムジャケット、そしてブランドを象徴するアイテムであるトラックスーツと、アイフォンケースなどのアクセサリーを展開する。アイテムには、”Palm Angels Die Punk”の文字をプリントし、ストリート感のあるデザインに仕上げた。【詳細】Palm Angels Die Punk発売日:2018年6月30日(土)販売店舗:バーニーズ ニューヨーク、伊勢丹メンズ館、GR8、エル エイチ ピー、ヌビアン、コンテナ ストア、チェリー、ディテール、ROLLIN’■アイテム・SSティー 37,000円・LSティー 45,000円・フーディ 65,000円・トラックジャケット 69,000円・トラックパンツ 57,000円・デニム ジャケット 81,000円・カンヴァス キャップ 27,000円・アイフォンケース 11,000円【問い合わせ先】eastlandTEL:03-6712-6777
2018年07月02日ユアン・マクレガーの長女クララが「プレイボーイ」誌にデビューした。バストトップは腕で隠れているものの、ベッドに全裸でうつぶせになって顔を上げているセクシーショットを披露。クララは現在22歳で、ニューヨーク大学を卒業したばかり。モデル事務所に所属しているが、夢は女優になることだという。同誌との対談で語った。有名すぎる俳優の父親を持ったことで、クララは幼い頃から周りに「女優になるんでしょ?」と聞かれ続けてきた。それに反発するかのように、高校時代は「私はパパのような仕事はしない。カメラの後ろに回る方がいい。写真家になる!」と宣言。しかし大学に進学し、宣言通りに写真の勉強をしていたところ何かが違うと感じ、「なんで頑なに(本当の夢である女優業を)拒否していたんだろう…」と将来について考え直すことに。そして映画と演技の勉強を始め、すっかり虜になってしまったそうだ。そのほか、「1日の3食が寿司でもいい!」というくらい寿司が好きあること、18歳のときに乳首にピアスの穴を開けたこと、読書家であることなども語った。父ユアンは昨年22年間連れ添った妻と離婚し、現在は「ファーゴ」で共演したメアリー・エリザベス・ウィンステッドとの交際が伝えられている。(Hiromi Kaku)
2018年04月24日ジャーナル スタンダード レリューム(JOURNAL STANDARD relume)が、プレイボーイ(PLAYBOY)の別注アイテムを2018年4月上旬より販売する。1953年アメリカのシカゴで創刊された伝説的雑誌『PLAYBOY』。今回発売となるコラボレーションアイテムには、そんなプレイボーイの代名詞ともいえるグラビア写真のプリントデザインを落とし込んだ。カジュアルな雰囲気のTシャツやショーツは、大胆なモチーフを纏い存在感溢れる一着に仕上がった。中でもひと際目を引くのが、複数のグラビア写真をランダムに配したプリントシャツ。カラーは、落ち着いた色調のブルーと色鮮やかなホワイトの2色が用意されている。またそれぞれ同デザインのショートパンツも用意されているため、セットアップスタイルも楽しめそうだ。【詳細】プレイボーイ×ジャーナル スタンダード レリューム販売時期:2018年4月上旬販売店舗:ジャーナル スタンダード レリューム各店価格例:・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注プリントシャツ 11,000円+税(色 ホワイト、ブルー/サイズ M、L)・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注プリントショーツ 8,000円+税(色 ホワイト、ブルー/サイズ M、L)・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注ポラロイドTシャツ 5,000円+税(色 ホワイト、オレンジ/サイズ M、L)・PLAYBOY×JOURNAL STANDARD relume 別注HONEY BUNNY ロングTシャツ 6,500円+税(色 ホワイト/サイズ M、L)【問い合わせ先】ジャーナル スタンダード レリューム 表参道店TEL:03-6438-0401
2018年04月06日フリーアナウンサー・加藤綾子のそっくり芸人・餅田コシヒカリが12日、自身のブログを更新し、『週刊プレイボーイ』で袋とじデビューしたことを報告した。餅田は「15kg以上痩せたらダイエット日記を書籍化」という条件で、昨年9月からダイエットに挑戦。話題のMEC食ダイエットやさまざまなトレーニングにより今年1月、体重マイナス22kg、ウエストマイナス30cmのダイエットに成功し、公約どおり、2月28日に初の書籍『4ヵ月でここまで痩せました! 餅田コシヒカリのダイエット日記』(ぴあ刊)を発売した。この日は、「袋とじデビュー」と題してブログを更新。「日々ブログ見てくださる方々へ、びっくりするようなお知らせです」と前置きしてから、「餅田コシヒカリ本日発売の、週刊プレイボーイで袋とじデビューしちゃいました!!!!!」と報告した。そして、「人生で自分が週プレに出ると思わなかったし、袋とじしてもらうとも思ってなかったです」とつづり、「カメラマンさんが素敵にとってくださいました!みなさんぜひ見てください」とアピール。下着姿で豊満バストをあらわにしたカットと、胸元の開いた白シャツ姿のカットを公開した。
2018年03月13日1968年に創刊され今年で50周年を迎える「週刊少年ジャンプ」(集英社)は、創刊から現在までの歴史をふり返る展覧会「週刊少年ジャンプ展」を全3期にわたり開催。この度、3月19日(月)から始まる「週刊少年ジャンプ展 VOL.2」と合わせて楽しめる、スペシャルイベント「ジャンプ図書館」が3月15日(木)より同じ六本木ヒルズにて開催されることが分かった。■創刊~2018年14号まで2,406冊! 約1.4トン! 約60m!六本木ヒルズ ヒルサイド2階にある「ヒルズ カフェ/スペース」にオープンする「ジャンプ図書館」は、創刊号から週刊少年ジャンプ2018年14号(3月5日発売号)まで発行された2,406冊もの「週刊少年ジャンプ」のほとんどが読める夢の企画(※一部抜けている号あり)。重さに換算すると約1.4トン、積み上げると高さ約60m、そして13号までの総合計発行部数はなんと75憶部以上!今回このスペースでは、机やイス、内装は「週刊少年ジャンプ」で作られ、50年の歴史を感じながら、展示してあるジャンプの全てを無料で読むことが可能。さらに、ジャンプロゴのラテアートを施したカフェラテなど、コラボドリンクも用意されているという。■ジャンプ展VOL.3開催決定!VOL.2に続き、創刊記念月間の7月には「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が、引き続き六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーにて開幕。創刊以来、伝説的なマンガコンテンツを生み出し、走り続けてきた「週刊少年ジャンプ」が、ヒット作のみに甘んじることなく、やむことなき挑戦で新しいファンを獲得していく2000年代の飛躍を展示。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(秋本治)、「斉木楠雄のΨ難」(麻生周一)、「ONE PIECE」(尾田栄一郎)、「銀魂」(空知英秋)などなど、長く続く超ビッグタイトルから現在連載中の作品まで、圧倒的な支持を受ける数多くの傑作の原画展示が予定されているほか、作品世界を堪能できる様々な趣向をこらした展示が催されるようだ。今回の発表とあわせて、「ジャンプ展VOL.3」の公式ビジュアルも公開された。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.3 -2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」は7月17日(火)~9月30日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催。※会期中無休「ジャンプ図書館」は3月15日(木)~26日(月)六本木ヒルズ ヒルサイド2F「ヒルズ カフェ/スペース」にて開催。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 -1990年代、発行部数653万部の衝撃-」は3月19日(月)~6月17日(日)森アーツセンターギャラリーにて開催(先行公開は3月18日)。※会期中無休(cinemacafe.net)
2018年02月26日週刊少年ジャンプの世界がいまここに熱いストーリー展開、誰もが憧れを抱く英雄たち。日本のみならず世界を魅了する「週刊少年ジャンプ」創刊50周年を記念し、創刊時〜1980年代の同誌を彩る名作が大集結します。「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代 伝説のはじまり」は、六本木・森アーツセンターギャラリーで10月15日(日)まで開催中です。『DRAGON BALL』や『こちら葛飾区亀有公園前派出所』など、伝説的な作品をフィーチャーした会場には、原画や貴重な資料が多数展示されています。さらにジャンプ展公式ショップのオリジナルグッズや、カフェとのコラボメニューはファン垂涎まちがいなしです。光り輝く不朽の名作が時を越えて降臨入口をくぐればシアターゾーンがお出迎え。歴史を遡り、気づけばそこは1968年のジャンプ創刊当初の世界に。記念すべき第一号を筆頭に、続々とジャンプの名作が蘇ります。作品体感ゾーンは『シティーハンター』、『キャプテン翼』、『聖闘士星矢』など、今なお愛される名作を全身で味わうことのできるゾーン。『キン肉マン』コーナーではあの名シーンが大迫力の立体化、熱狂的なファンを生み出した『北斗の拳』コーナーでは音・映像・立体で名シーンを完全再現するなど、作品ごとの世界観に包まれる空間となっています。そして生ける伝説、鳥山明先生の作品も満を持して登場します。『DRAGON BALL』、『Dr.スランプ』の貴重な原画や資料を一挙大公開。夢中で読んだあの日の感動が、今ここに蘇ります!集え! 名作コラボバーガーたち!「週刊少年ジャンプ展VOL.1」とコラボして、同階にあるミュージアムカフェ「THE SUN」では、バーガー祭りを開催中。展示で紹介されている名作をモチーフに、作品にちなんだ最強バーガーが続々登場します。『シティハンター』をイメージした「100tのハムカツ&エッグバーガー」は、作品中に出てくるサンドウィッチをイメージしたハンバーガー。バンズは香の100tハンマーがモチーフ。たまごサラダとハムカツがサンドされたバーガーの前には、合言葉「XYZ」が。原作ファンも思わず唸る趣向の一品です。『DRAGON BALL』の「亀仙流のフィッシュバーガー」は、第一話で悟空が尻尾で釣った魚を見立てた、ボリューム抜群のフィッシュバーガーです。気になるのはバーガーの前に置かれた四星球。中に何が入っているかは注文してのお楽しみ!他にも原画集結ゾーンや物販ゾーンなど、ボリュームたっぷりの展覧会。マンガ界の歴史を築き上げた、週刊少年ジャンプのすべてがここに。取材・文/おゝしろ実結©2017 Go Nagai / Dynamic Production ©BUICHI TERASAWA/A-GIRL RIGHTS ©池沢さとし ©今泉伸二 ©江口寿史©小畑健 ©貝塚ひろし ©鏡丈二・金井たつお ©梶原一騎・井上コオ ©小林よしのり ©コンタロウ ©新沢基栄 ©ちばあきお ©次原隆二/NSP 1982 ©寺島優・小谷憲一 ©遠崎史朗・中島徳博/太田出版 ©とりいかずよし ©中沢啓治 ©にわのまこと ©平松伸二 ©武論尊・原哲夫/NSP 1983 ©北条司/NSP 1981 ©北条司/NSP 1985 ©星野之宣 ©巻来功士 ©諸星大二郎 ©山川惣治・川崎のぼる ©ゆでたまご ©吉沢やすみ/オフィス安井 ©秋本治・アトリエびーだま/集英社 ©荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©江川達也/集英社 ©えんどコイチ/集英社 ©桂正和/集英社 ©牛次郎・リュウプロ/集英社 ©車田正美/集英社 ©佐藤正/集英社 ©三条陸・稲田浩司/集英社 ©SQUARE ENIX ©高橋陽一/集英社 ©高橋よしひろ/集英社 ©徳弘正也/集英社 ©鳥山明/集英社 ©バードスタジオ/集英社 ©萩原一至/集英社 ©武論尊・平松伸二/集英社 ©宮下あきら/集英社 ©本宮ひろ志/集英社 ©森田まさのり/集英社イベント情報イベント名:創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.1創刊〜1980年代、伝説のはじまり催行期間:2017年07月18日 〜 2017年10月15日住所:森アーツセンターギャラリー(東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)電話番号:03-5777-8600
2017年10月10日「プレイボーイ」誌の創刊者ヒュー・ヘフナー(愛称:ヘフ)が亡くなってからわずか1週間。ブレッド・ラトナー監督がジャレッド・レト主演でヘフの伝記映画を製作することになったという。「The Hollywood Reporter」が伝えた。ラトナー監督は同サイトに「ジャレッドは古い友人なんだ」とキャスティングの経緯について語った。「僕がヘフのストーリーの映画化権を手に入れたと聞いたジャレッドが、『俺が演じたいな。ヒュー・ヘフナーを理解したいんだ』と言ってきてね。僕もジャレッドならできると思った。彼はいまを代表する素晴らしい俳優の1人だから」。現在、この映画はラトナー監督の製作会社「RatPac Entertainment」のもとで製作初期段階に入っているというが、ラトナー監督は2007年から映画化を狙っていた。当初は「ユニバーサル・ピクチャーズ」と「Imagine Entertainment」が関わっており、ロバート・ダウニー・Jr.がヘフを演じると報じられたことも。しかし、映画化権の期限が切れ、映画プロデューサーのジェリー・ワイントローブが「ワーナー・ブラザース」で映画化するために新たに購入したが、ジェリーは2015年に死去。そこでラトナー監督が自身の製作会社を通してやっと映画化権を手に入れたとのことだ。ラトナー監督は1960年代後半にヘフが司会を務めていたトーク番組「Playboy After Dark」も復活させようとしているそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年10月04日雑誌『週刊プレイボーイ』の「ギャル オーディション2016」でグランプリを受賞した遠山茜子(とおやま・あかね=19)が、20日発売の同誌のグラビアに登場した。初の沖縄ロケで、ほんのり日焼けした肌と抜群のプロポーションで水着姿を披露した遠山。今回、浜辺でのセクシーショットなどその一部が公開された。遠山は自身のツイッターで「ぜひみてほしーなん」と告知し、ファンからは期待と感想の声が寄せられている。1998年1月6日生まれの愛知県出身。身長153センチ、スリーサイズ78(B)-58(W)-82(H)。グラビア誌のほか、昨年末からは雑誌『JELLY』の専属モデルに抜てきされ、モデルとしても活動の幅を広げている。
2017年02月20日日本テレビ系『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)のお天気お姉さんとしても活躍中のタレント・大石絵理(23)が、13日発売の週刊誌『週刊プレイボーイ』で水着姿を披露している。大石は1993年12月22日生まれ。東京都出身。近年、バラエティ番組での出演が増えており、2月27日放送の『世界まる見え! テレビ特捜部2時間SP』(日本テレビ系・19:00~20:54)、3月14日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系・22:00~22:54)、3月29日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系・11:55~13:55)にそれぞれ出演することが決まっている。今回のグラビアで、身長166センチ、スリーサイズ80(B)-58(W)-80(H)のスレンダーボディーを惜しげもなく披露。雑誌の発売日に合わせ、「今回は、光いっぱいの海や、月明かりが照らすプール、秘密の洞窟の中など、いろんなところでの撮影に挑戦させてもらいました。私の持っている2つの両極端な表情を感じてもらえたら嬉しいです!!バレンタインデーのプレゼントだと思って、是非手に取ってください!!(笑)」とコメントを寄せている。
2017年02月13日2015年末、中国全土が沸いた大ヒットドラマ「太子妃 狂想曲<ラプソディ>」が日本上陸することが決定。女好きプレイボーイが過去にタイムスリップ、心はそのまま、その身体は皇太子妃になってしまい、イケメン皇子たちとまさかのラブストーリーを繰り広げるという本作から、予告編映像が到着した。プレイボーイの張鵬(チャン・ポン)はパーティーで美女を物色中、彼に恨みを持つ女たちから命を狙われる。プールに落ちた美女を救うため、果敢にプールへ飛び込む張鵬だったが、翌朝、目覚めると自分の体が女になっていることにがく然。なんと彼は古代にタイムスリップしただけでなく、チャン・ポンポンという皇太子妃になっていた!その夫である皇太子、斉晟(チー・ション)は、ポンポンが張家の令嬢であるため正室としてめとってはいたものの、実は遠縁で趙王に嫁がされてしまった江映月(ジャン・インユエ)のことを想っており、ポンポンに対しては冷たい態度をとっていた。一方、斉晟の弟・九王は、チー・ションとはライバル関係にあり、昔からポンポンのことを思っていた。現代に戻れないと悟ったチャン・ポンは、仕方なく皇太子妃として生きることにするも、やはり中身はプレイボーイ、普通の妃では考えられないような言動をとっていく。突然、人が変わったかのようなポンポンに、次第にチー・ションは興味を持ち始め…。染谷将太主演、阿部寛、松坂慶子らが出演するチェン・カイコー監督の日中合作映画『空海ーKU-KAIー』にも出演する張天愛(チャン・ティエンアイ)が主演を務める本作は、2015年の中国で大きな話題をさらったドラマ。インターネット放送では、放送開始2週間の再生回数が2億回を突破し、中国版Twitter「微博」での関連閲覧数は2.3億回以上。さらに、辛口評価サイトでも高得点を獲得し、ネットドラマの規制強化まで引き起こした社会現象作。コメディ要素満載のラブ史劇でありながら、外見は美しい皇太子妃でも中身はプレイボーイという斬新な設定とストーリー展開にどっぷりハマった視聴者が続出した。キャストは全員1990年代生まれというフレッシュな顔ぶれだが、本作放送後、出演者の知名度は一気にアップし、ブレイクすることに。また、DVDには、中国では未公開だったセクシーショットも収録されるという。「太子妃 狂想曲<ラプソディ> 」は2017年3月2日(木)よりレンタル開始、4月12日(水)よりセル コンプリートDVD-BOX(全19話)。発売元/販売元:ポニーキャニオン(C) 2015 LeYoung Media All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日週刊プレイボーイが実施した「ギャルオーディション 2016」でグランプリを獲得した遠山茜子が、6日発売の『週刊ヤングジャンプ』の巻頭グラビアに登場し、水着姿を披露している。遠山は、1998年1月6日生まれの18歳。「ギャルオーディション 2016」でグランプリに輝き、『週刊プレイボーイ』(8月22日発売)で巻末グラビア掲載を果たし、このたび、『週刊ヤングジャンプ』に初登場した。今回が2回目のグラビア撮影となった遠山は、「1回目の撮影より緊張も全然しなく、いろんな面での自分を撮影できました」とコメント。今回の撮影イメージである"ロコガール"について、「元気で夏が似合うってイメージがあるので、髪型も夏っぽく週プレの時より明るい髪色で撮らせていただきました」と語った。そして、「横顔と小顔なとこは自信があるので、髪を結んでる横顔とオールバックで撮影したカットが一番お気に入りです!」とアピール。また、「この日は最初すごい土砂降りの雨で、濡れながら外で撮ったので寒くて大変でした」と撮影時の苦労を明かし、「みんなでてるてる坊主をつくって飾ったら晴れてきて、それが印象に残ってます」と振り返った。今後撮影してみたい衣装やロケーションについて、「やっぱりロコガールはかわいい!! なのでハワイで撮りたいです!」と希望。さらに、「まだ詳細は発表できないのですが、今、初めての演技の仕事をさせていただいていて、力を入れてます!!」と明かした。
2016年10月06日女優でモデルの内田理央が、『週刊プレイボーイ』と『MORE』から写真集2冊を11月28日に同時発売することが27日、明らかになった。週刊プレイボーイ特別編集の『だーりおといっしゅうかん』(タイトル仮)は、男性視点の写真集。「"だーりお"をひとり占めするハワイ1週間旅行」をテーマに、セクシーな姿を披露した1冊となっており、ビーチでのさわやかな水着姿に加え、過去もっとも露出の高いお尻ヌードや入浴シーンにも挑戦している。一方のMORE特別編集の『だーりおのいっしゅうかん』(タイトル仮)は、女性視点から内田を切り取り、「"だーりお"のリアルライフをのぞき見」できる東京での1週間を表現した写真集。自身が専属モデルを務める女性ファッション誌『MORE』ならではの構成で、ラフな部屋着&下着での寝起きシーンから、セルフメイク、すっぴん入浴シーン、彼女の妄想炸裂のひとりコスプレなどが収められている。内田は「今回2冊同時発売が決まった時は、なんてぜいたくなんだろうと思い、うれしさも2倍でした!」と自身初の写真集2冊同時発売に感激。「モデルのお仕事もグラビアのお仕事も、どちらも同じくらい大好きなので、普段はどちらかしか見ない方にも今回の写真集を通してもう一方の良さを知っていただけるように撮影に挑みました」と振り返る。そして、初めてハワイで撮影したという週プレ版について「他の仕事では見せない、素でハワイを楽しむ姿をたくさん撮影してもらいました。今までで一番ナチュラルで、一番ハッピーな写真集です!」と説明し、MORE版についても「朝起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず現場に行ったらそのまま撮影スタート!みたいな(笑)、まったくの"リアル寝起きすっぴん"でも撮影しました。普段の姿に加えて、コスプレをしたり、私のメイク術も収録されています」とアピール。「どちらも男女楽しめる内容になっているので、ぜひみなさん2冊同時に手にとっていただきたいです!」と呼びかけている。なお、11月28日の発売に先駆け、9月28日から販売予約もスタートする。
2016年09月28日福山雅治が中年パパラッチ役を熱演する映画『SCOOP!』。この度、劇中に登場する写真週刊誌「週刊SCOOP!」が、実際に制作され9月30日(金)に発売されることが決定。福山さんが表紙を務め、豪華出演者や大根仁監督のインタビュー、そして物語の前日談や劇中スクープ記事などが掲載されるという。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語を描く本作。『モテキ』『バクマン。』の大根監督がメガホンを取り、福山さんを始め、コンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが競演する。この度、“映画の中だけの架空の写真週刊誌「SCOOP!」が実際に存在したら?”をコンセプトに、大根監督監修のもと、「週刊SPA!」編集部が劇中の写真週刊誌「SCOOP!」を完全再現。9月30日(金)に緊急発売することが決定した。主演を務めた福山さんが表紙を飾り、本誌内では福山さんの12ページぶち抜き超ロングインタビューを掲載。また、二階堂さん、吉田さん、滝藤さん、リリーさんへのインタビュー記事や、大根監督による「撮影秘話」、山地まり&石川恋の撮り下ろしグラビア、大根監督と「週刊文春」編集長の特別対談、現役週刊誌記者覆面座談会、描き下ろし漫画、不肖・宮嶋の名作スクープ写真、さらに福山さん演じる“静”と二階堂さん演じる“野火”が追った「劇中スクープ記事」を袋とじで掲載。読み応え十分な一冊となっている。この秋、スキャンダラスでスリリングな“抱腹絶倒”“仰天必至”の圧倒的エンターテインメント大作の魅力を、本誌でも追いかけて。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日●批判受ける覚悟の「本音メディア」1956年に創刊され、今年で60周年を迎えた週刊誌『週刊新潮』。酒井逸史編集長の直撃インタビュー前編では「3つの伝統」を中心に話を聞いたが、後編では同誌が社会に問い続けている「少年法と実名報道」にスポットを当てる。「少年法に罰則規定がない」というグレーゾーンになぜ挑み続けるのか。そして、「実名報道に踏み切るか否か」の基準、経緯とは。○メディアに問う「思考停止」――最近では、川崎市中1男子生徒殺害事件を実名で報じていました。あらためて、こだわり、思いをお聞かせください。まず、少年法をどのように認識しているかということだと思います。私が編集長になってから名前を載せたケースはいくつかありますが、少年法の趣旨に真っ向から批判を加えているわけではありません(過去に実名で報じた少年犯罪…1999年光市母子殺害事件/2013年吉祥寺女性刺殺事件/2014年名古屋の女子大生による殺人事件/2015年川崎市中1男子生徒殺害事件※2009年から編集長に就任)。「少年の実名をさらしてしまうと更生の妨げになるのではないか」という趣旨はむろん理解できます。一方で、少年法に罰則規定がないということもある。だからといって、それをむやみに破っていいというわけではないことも分かっている。ただ、「少年だから名前を書かない」ということだけをひたすら守るのは、メディアとしての思考停止ではないでしょうか。世の中、どんなことにでも「程度」というものがあるわけです。それから事件報道の基本は、「誰」が「何」をやったかということ。そこでの固有名詞はとても大事な要素です。法律の趣旨に鑑みて許容できる範囲であれば、それを認めるのもやぶさかではない。ただ、名前を載せるか否かを毎回考えないといけないんじゃないの? と私は問いたい。従って、すべての少年事件で名前を載せようなんて、全く考えていません。繰り返しになりますが、通常は名前を報じることが更生の妨げになることもよく分かります。ただ、私たちが名前を載せた少年事件のケースは、非常に大きな影響を社会に与えた事件です。例えばこういうことではないでしょうか。私たちが名前を載せたことによって更生ができなくなるような、そんな程度の反省では「更生失敗」であるといえるような、そのぐらい深い反省を求められるような案件……、極めて重大な事件ばかりなのです。時折、少年法で規定されていた少年犯罪の範囲を超えているような事件が起きるわけです。世の中に与えた衝撃度、犯罪のありさま、本人の供述など、総合的に考えてみたとき、「名前を載せない」という判断に必ずしもならないケースもあるのではないかと思うわけです。そのケースに至ることが、時々、ごくごく稀にある。これが私のスタンスなのです。メディアというものは、第四の権力としていろいろなものを批判するものですよね。それを私たちは私たちのやり方で少年法に疑義を呈しているわけです。その意味では、高市早苗総務相が「停波」発言をして、テレビ局が騒いでいるのと変わらないと思います。高市総務相にはみんな一斉に噛みつくのに、なぜ少年法という法律になると、全メディアが右へならえで、かたくなに「名前を報じてはいけない」の一辺倒になるのでしょうか。少年の更生が全てに優先するという理想主義なのか、あるいは、単に杓子定規に「法律に書いてあるからだめ」ということなのか。「少年は更生すべき」というのはもちろんです。でも、あまりにも杓子(しゃくし)定規にすぎませんか? われわれ『週刊新潮』は「本音のメディア」でありたい。だからこそ、私たちは名前を載せることがあり、その点でもちろんご批判も受けます。ですので、重大な少年事件が起きた際、毎回丁寧に考えた上で、「載せない」という決断であれば、そこに問題はないと思います。しかし、毎度、同じ判子をつくように「載せない」と、考える前に判断するような風潮に疑問を抱いているわけです。だからこそ、私たちはその都度、呻吟(しんぎん)して載せるかどうかを判断しているつもりです。二十歳未満の犯人であると、機械的に実名を報じないというのは、やはりメディアの思考停止なのではないでしょうか。●実名の判断は会議にかけない○独自で考えてこそのメディア――どのような流れで「名前を載せる」と判断しているのでしょうか。最終的にはすべて私の判断です。編集部に少年法ガイドラインがあって、それを頼りに決めているわけではありません。その点、恣意的ではないか、というご批判もあるでしょう。一企業が決めていいのか、一編集者が法律にそむくことをやっていいのかという批判も、当然、生じるでしょう。でも考えてみてください。すべての報道が完全なガイドラインの統制化にあって、それでよいのでしょうか。何を面白いと感じて、何を報じるか、どこまで報じるか、そもそもジャーナリストの主観から始まります。極論すれば恣意的なものなのですよ。また、一私人が決められないとなると、メディアは国が決めたことで動かないといけないという逆説になる。でも、メディアは一番そこから遠いところにいなくてはなりません。だからこそ、一企業が決めたことでいいんです。週刊新潮は「国から決められたことだけをやってればいい」というメディアではありません。メディアは自分で考えなければいけない、と思っています。さらに申し上げれば、売らんかなという批判もありますね。商業ジャーナリズムだというわけです。しかし、日本ではNHKを除けば、ほぼ全てが商業ジャーナリズムではないですか。○週刊新潮が突き進む「メディアの方向性」――賛否両論がある問題だからこそ、会議を重ねて決めているものだと思い込んでいました。編集作業において必要な良い会議もあると思いますが、一方で、会議は「結論が平均点」になる危険性もあります。少年法の問題に限らず、われわれは尖ったものを作ろうとしているわけですから、平均的な結論はありがたくないのです。トゲの部分にヤスリがかかって落ちていってしまうわけですね。角のとれた丸まったものを世に出しても仕方がない。一方で、単にセンセーショナルなものをひたすら追いかけまわすつもりもありません。しかし、提案したり、提言したりするときには、やはり波紋が起きるようなものを投げなければならない。ですので、実名報道に関して、編集会議で多数決をとるようなことはしませんでした。一点、偽善的だなと感じたのは、川崎の事件を実名で報じたことで、弁護士会から抗議文を何通かいただいたことです。彼らの「更生の妨げになる」というご意見は承ります。ですが、一方で疑問に思うのは、ネットに氾濫している実名情報を彼らがどのように捉えているんだろうということです。私たちが書く前から、ネット上には犯人の名前、そして顔写真も出ていた。それについて彼らは、彼らなりの手を打ったのだろうか。掲載元を探って、抗議文を送ったり、足を運んだりして、デジタル空間に漂い続けることを阻止しようとしたのだろうか。もし、弁護士会がそのような煩雑で報われることの少ない業務に本腰を入れていないのであるとすれば、それはどういうことなのでしょうか。手紙を書いて簡単に、そして必ず到達する相手が、われわれ『週刊新潮』です。手間がかかることはやらないが、手間がかからないことは形式的にやる。それは本当に「少年の更生」を考えているといえるのか。そういう仕事はプロフェッショナルじゃない、というのが私の言い分です。――少年Aが『絶歌』を出版して、物議を醸しました。これについては、どのように受けとめましたか。とんでもない話だと思いました。ご遺族が「2度殺された」とおっしゃっていましたね……。やはり、犯罪を赤裸々に暴露することによってお金儲けをすること自体については、大きな疑問を持ちます。太田出版がいくら出版することの意義を訴えても、そのことについては否定的です。出版する自由があると言われればその通りなんだけれども……。ただ、どうかとは思いますね。
2016年04月01日●「所詮、週刊誌」の矜持新潮社の週刊誌『週刊新潮』が、今年で創刊60周年を迎えた。同誌は1月、日本全土を揺るがしたSMAP解散騒動を真っ先につかんだといわれ、1月20日発売号ではメリー喜多川副社長の独占インタビューを掲載。連日の報道合戦で情報が錯綜する中、当事者の証言は強烈なインパクトを残した。最近では3月24日発売号で乙武洋匡氏の不倫を報じ、世間を驚かせた。1956年に創刊され、最近では『週刊文春』と鎬を削る同誌。出版業界の荒波、熾烈な週刊誌戦争を60年間戦い抜いてきた軌跡は、現在の『週刊新潮』にどのような形で現れているのか。2009年から編集長を務める酒井逸史氏を直撃した。週刊誌界でトップを走る"センテンススプリング"と対峙する『週刊新潮』の酒井編集長。その言葉からは、何層にも塗り重ねられた"週刊新潮の色"が見えてくる。前編では「3つの伝統」、後編では「少年法と実名報道」をテーマに絞った。○創刊から一貫している三題話――最近は週刊誌の盛り上がりを感じているのですが、売り上げにはどのようにつながっていますか。週刊誌を取り巻く状況は、今でも決して良くありません。出版不況といわれる中、週刊誌だけを見ても昨年だけで平均13.6%も売り上げが落ちています。もちろん各雑誌によって数字は違うわけですが、厳しい「冬の時代」であることには間違いありませんね。われわれは13.6%までは落ち込んでいませんが、しかしそれでも崩れ落ちていく雪崩の斜面につかまりながら、そこを何とか駆け上ろうとしているような感じです。出版業界は1996年をピークに右肩下がりが続いています。1996年と今を比較すると、雑誌は部数でマイナス62%。金額ベースでも50%ほど減っている。96年はWindows95が発売された直後です。以後、発達してきたネットメディア、またはデジタルとの因果関係があるという推測は当たっているでしょう。――今まで通りの「スクープ」では、多くの人々が週刊誌を手に取らなくなったということでしょうか。そこまでシンプルな問題でもないと思います。総合週刊誌で90年代を引っ張ってきたのが、『ポスト』と『現代』。そこが1位、2位を争っていた頃、『新潮』も『文春』も後塵(こうじん)を拝していました。当時、読者をつかんでいたのは「ヘアヌード」。有名な写真家、プロデューサーが女優と交渉し、撮り下ろしの写真集を出版する際、その写真の一部を『ポスト』や『現代』が先に掲載することで多くの読者を獲得していました。ところが、その路線も長期化するにつれて陰りが見えてくるようになります。ヘアヌードが目新しさを失い、写真のファーストチョイスにも高いコストもかかるようになって、やがてヘアヌード時代は終わりを告げます。『現代』は硬派に舵を切る一方、「死ぬまでSEX」という企画で盛り返し、『ポスト』もまた踏襲する。他方の『新潮』と『文春』は読者層が『現代』『ポスト』と異なっていて、女性もかなり多いので、だからこそ、ヘアヌードといったセクシャルな方向性は選べません。『週刊新潮』でいうと、「金」「女」「事件」という三題話の伝統があったことで、あまり形を変えずに60年間やってこられたわけです。――創刊時から一貫しているんですか。そうです。私が編集長に就任して7年経ちました。大きく変えようとは思っていません。われわれは伝統的にやろうと。担当役員をやっていた斎藤十一さんの言葉を借りると、「われわれは俗物だ」。だから時代が変わっても、俗物が求めるものを追いかけるわけです。人間の興味はどこにあるのか。新聞が書くことが難しい「本音」をベースに雑誌を作っていくのが、われわれの仕事だと思っています。○誌面で「スクープ」と謳わない――そこで核となるのは、やはり「スクープ」ですか?ネット配信の記事は他の部署がやっているので別ですが、実は『週刊新潮』は中吊りや新聞広告で自ら「スクープ」と謳ったことはないはずです。よその雑誌では「特大スクープ!」とかよく目にしますよね。なぜ、『週刊新潮』の本体が「スクープ」という言葉を使わないかというと……ちょっと自虐的で卑下した意味合いも含めてのことなりますが、「所詮、われわれは週刊誌」という意識があります。世間に向けて「スクープ」というのはおこがましいという感覚ですね。胸を張って「スクープ」というのは正直、気恥ずかしい。これもまた、変わっているというか、ひねくれているところでしょうね。――そのような考えも代々受け継がれていると。私が編集長を引き継いだのが53年目。その伝統を壊すわけにはいかないでしょう(笑)。それから、歴代の編集長の在籍期間がわりと長いのも特徴です。60周年を迎えて、私が6代目の編集長になります。これが次々に編集長が変わるようだと「伝言ゲーム」が増えて、徐々に変化していきそうですが、6人であればまだ「伝言ゲーム」がきちんとつながる範囲内。そういったことも伝統が受け継がれている背景にあると思います。もちろん今は時代が違いますから、デジタルとアナログの融合などいろいろな問題があります。同じやり方ばかりを続けるのはよくありませんが、外からの見え方は「古民家」みたいなものでいいと思っています。どんなにしゃれた外観でも、人々が旅行で癒やされるのはひょっとしたら「古民家」ではないか。そこには新しい物はあまりないかもしれませんが、一度中に入ってみると意外とくつろげることに気づく。「スクープ」という言葉だけにとらわれず、そういう部分での伝統は守っていきたいです。●『週刊文春』と比較される本音○自前の記者、書くまでの下積み10年――現状、その本体は何人体制で動いているんですか。編集部で忘年会をやる話になると、80人ぐらいは参加しています。ただ、そこにはカメラマン、レイアウター、デザイナー、庶務の方もいるので……実際に記事を作っているのは50人、プラスアルファぐらいです。――それはライターも含めてですか?これもまたちょっと変わっているところですが、私らはほとんどライターを使いません。記事は、ほぼ自前の社員が書いています。フリーの方もいますが、人数的には1割強ほど。小さな会社なので、昔から社内でまかなう流れが今も続いています。それから、取材をする記者と原稿執筆者は必ずしも一致しません。そこが新聞と明確に異なるところ。分かりやすくいえば、新聞はペーペーの新人が原稿を書くこともありますが、私たちはペーペーには書かせない。もう少し説明しますと『週刊新潮』は10年選手以上じゃないと、長い記事は絶対に書かせない伝統が残っています。もちろん、短い記事は経験が浅くても書くことはありますが……。20代のうちは、データマン(原稿の材料となる情報、資料を集める役割)として取材をきっちりやる。毎週毎週取材に行って、人の話を聞く。例えば、水崎さんを取材する場合、「マイナビニュース」とはどのような媒体かを調べた上で、データ原稿として水崎さんの一人語りを書いてデスクに提出する。そういうデータ原稿が集まって1本の記事が出来上がっています。デスクは軍曹というか、現場監督的なポジション。編集長はそこにテーマをあてがって、デスクはそのテーマに沿って、人を動かしていきます。――いつも気になっていたのですが、特集記事の書き出しも独特ですよね。小説や詩、落語の引用、時にはクイズからはじまるものもありました。データマンを10年経験した書き手の裁量によるものなんですか。「『週刊新潮』は文学的であれ」というのも1つの伝統です。旧約聖書に「日の下に新しき者あらざるなり」という言葉がありますが、この世に全く新しく起きることなど一つもない、という考え方ですよね。そういう風に考えると、どんな事件も一度起こった出来事の亜型であると見ることができます。もちろんディテールはそれぞれ異なりますが、人間の歴史は長いので、どこかで似たような出来事が必ず起こっている。例えば殺人事件の動機は事件ごとに千差万別であっても、大きく分類すればそんなに多くはない。同じ人間同士、同じような原因で事件に発展するケースばかりなのです。新聞には「細かい一次情報を書き続ける」という使命があります。しかし、われわれは背景報道をしているわけです。背景について深く掘り、敷衍(ふえん)する。さらにそれらを寓話(ぐうわ)的な教訓として定着していきたいという思いもある。だからこそ、落語や小説、警句から文章を書き出したりするのです。それは、「人間の行いが今も昔と同じである」ということにもつながることですし、「文学的であれ」という伝統にもつながる。これも新潮ならではの芸風ですが、きっとよしとする人もいれば、もっと直裁的に書いてほしいという人も、もちろんいらっしゃるでしょうね。○目指すのは「老獪でタフな雑誌」――『週刊文春』とはいつごろからライバル関係のようになったのでしょうか。私はもともと写真週刊誌『FOCUS』にいて、『週刊新潮』にたずさわってまだ11年ほどしか経っていないのでその歴史はあまり分かりません。ただ、好敵手とは思っています。発売も同じ曜日ですから……。残念ながら、今年は文春さんのスクープの連発に冷や汗、脂汗をかかされることも少なくありませんでした。しかし「今に見てろよ」という思いがある一方で、他所は他所さまのことであり、必要以上に煽られることなく、私たちは週刊新潮独自の道を行こうとも考えています。おそらく、皆さんが想像するほどには意識していません。――60周年を迎え、これからの『週刊新潮』をどのようにしてきたいですか。ちょうど10年前に、私の一代前の編集長が50周年を迎えた時に、テレビレポーターから「あなたにとって『週刊新潮』は?」と問われて、答えたのが「謝らないこと」という言葉でした。どう解釈するかは難しいですが、私なりには、週刊新潮が取材を重ねた結果、「こうだ」と思って書いたときには、それが間違っていたとしても簡単に「謝罪しない」ぐらいの覚悟を持ってやらなければならない、逆に言えば、謝らなくてもいいぐらいの基礎のしっかりした記事を書け、そんな意味だったんじゃないかなと、受け止めていました。そのニュアンスに近いんですが、私は「老獪な雑誌」にしていきたいと考えています。世間という池に石を投げて、大きな波紋、あるいは波を立てることを目的としているところもある。それは芸能人のスキャンダルであったり、事件の発掘だったり、政治的なスキャンダルだったりするかもしれませんけども、いずれにせよ世間にさざ波が立ちます。そのさざ波がどのような波紋を描くかということもあらかじめ考える。野卑な言い方をすれば、切った張ったの週刊誌稼業ですから、時と場合によっては返り血を浴び、相手と刺し違えることや斬ったつもりが斬られていたということもあるでしょう。でも決して慌てず、うろたえず、それすらも計算しているような、そんな老獪でタフな雑誌でありたいと思っているのです。
2016年03月31日ちまたで話題のTVアニメ『おそ松さん』が、朝日新聞出版発行の「週刊朝日」2016年4月1日号(3月22日発売 / 特別定価410円)のグラビアページに登場する。「おそ松さん」は、赤塚不二夫氏の漫画「おそ松くん」の6つ子が成長した後を描いたギャグコメディ。若い女性を中心に熱狂的なファンが急増中で、DVDやグッズはバカ売れ。アベノミクスならぬマツノミクスという言葉も生まれたほどで、その経済効果は何十億円とも言われている。誌面では、個性的な"ダメ男"に育った6つ子の特徴や見分けポイントがイラスト付きで解説されるほか、人気を後押しする声優陣についても紹介。すでにハマっている人も、これから見ようという人も必見の1冊になっている。
2016年03月22日『源氏物語』とは紫式部が記した平安時代を代表する世界的に有名な日本文学です。男性も女性も虜にしてしまうほどの美貌を持った光源氏。そんな彼は宮廷イチのプレイボーイでもありました。そこで今回、光源氏の妻・彼女たちをタイプ分けしながら、プレイボーイに愛される女性はどんな人なのかをみてみましょう。○奥ゆかしい和風美人 - 「藤壺の宮」「紫の上」まずは、光源氏が最も愛した女性、「藤壺の宮」と「紫の上」から。2人とも容姿端麗で気が利いて、頭も良くて優しいという、まさにパーフェクト美人でした。藤壺の宮は母親を早くに亡くした光源氏の母代わりであり、姉代わりでした。いつしか光源氏はそんな藤壺の宮へ恋心を抱くようになったのですが、藤壺の宮は実父の後妻。しかも、父は時の帝(天皇)でした。つまり、藤壺の宮と結ばれるということは、父への裏切りであり国への裏切りでもあったため、光源氏の恋は決して実らせてはいけない恋だったのです。実はこの時、藤壺の宮も光源氏に恋心を抱いていました。それなのになぜ光源氏を拒んだのでしょうか? それは保身のためでもありますが、1番は光源氏を想ってのこと。不倫が完全悪だった時代に父、しかも帝の妻と結ばれるなんて重罪も重罪。見つかったら死刑で済むどころではありません。さらに、藤壺の宮は自分を惜しみなく愛してくれる夫の帝にも配慮をし、2人のために自分を押し殺して耐えたのでした。一方の紫の上は、藤壺の宮にそっくりだという理由から光源氏が幼い頃から女性としての立ち振る舞いや教養を教え込み、大切に育て上げてのちに正妻とした女性です。光源氏は彼女に藤壺の宮の面影を投影していたのです。紫の上は本当に人間のできた人で、正妻になった後も光源氏の他の愛人に嫉妬することも、愛人の家へいそいそと出かける光源氏を醜く引き留めたりすることもしませんでした。それどころか愛人の子どもを引き取り、皇后にまで育て上げたのです。その際、自分に子どもを託してくれた光源氏の愛人を敬い、気遣う手紙を書くなど、細かいところにまで気の回る女性だったことがうかがえます。この2人に共通しているのは、男性を立てて堪え忍ぶ、いわば古き良き日本の女性。光源氏のように浮名をたくさん流した男性にとっては、口やかましく自分の行動をとがめる女性より、ある程度自由にさせてくれて最終的に大きな愛で包んでくれる、そんな女性の方が家に帰ってきたいと思わせたのでしょう。○誇り高きインテリ美人 - 「六条御息所」「明石の君」次に紹介するのは「六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)」と「明石の君」。2人は、才色兼備という言葉がぴったりの女性で、教養があって頭の回転も早く、特に知性あふれる女性でした。六条御息所は先の春宮(とうぐう)の妻で光源氏よりも8歳年上の未亡人でしたが、光源氏に会話を楽しむなら六条御息所が1番だと言わしめたほどでした。また、字もとてもきれいで、彼女にかな文字を書かせたら右に出る者はいないとまで言われたそう。初めこそ、「こんな若造に恋をするなんて! 」とくすぶる恋心を否定して葛藤していたものの、自分の恋心を認めた六条御息所は燃えるような愛情を光源氏に捧げ続けました。その勢いは凄まじく、いつしか嫉妬に代わり、光源氏の恋人を2人も呪い殺してしまうほどでした。光源氏もこの六条御息所の激しい愛を認め、生涯で最も愛情を捧げてくれたのは六条御息所だと言っています。しかし、六条御息所の愛は重すぎたようで、最後には六条御息所をあまり訪ねなくなってしまいました。そして明石の君は、光源氏が政治的騒動により須磨に流された時に出会った恋人。紫の上がいなかったら正妻にしていた、と光源氏に言われるほど愛された女性です。光源氏の愛人たちの中では実質ナンバーワンでした。明石の君は身分は低かったのですが、六条御息所に匹敵するぐらいの教養の持ち主。光源氏が彼女に求愛したのもそういった理由からでした。明石の君は当初、身分の違いから光源氏の求愛を拒んでいましたが、父親の勧めもあって最終的に光源氏の愛を受け入れ、女の子を身ごもります。その子が先述した紫の上が「愛人から引き取り、皇后にまで育て上げた子」です。この2人に共通しているのは、初めは光源氏の求愛を拒んだこと。ころっと自分になびく女性よりも、自分の考えをしっかり持っていて身の振り方をわきまえている、その誇り高さが故に光源氏は興味を持ったのでしょう。ただ、光源氏は彼女たちと話すときは常に気を張っていないといけないから少し疲れるとも言っていますから、賢すぎるのも問題だったみたいです。○女は気ごころで勝負 - 「花散里」「末摘花」女性には事欠かなかった光源氏ですが、関係を持ったのはなにも美人だけではありません。「花散里(はなちるさと)」と「末摘花(すえつむはな)」の2人は、特別美人ではありませんでしたが、光源氏から重宝された女性でした。花散里は、先に見た4人のようにずば抜けて美人でも教養があるわけでもなかったので、正直言って花散里の家に光源氏が足を向ける日はそう多くはありませんでした。しかし、光源氏は自分が落ち込んだり気弱になったりした時は決まって、花散里のもとを訪れました。それは花散里が並はずれておおらかで優しく、心休まる性格をしてたからに他ありません。そして、花散里が光源氏に愛された理由のひとつが、訪問やプレゼントを素直に喜んでいたことです。普通、なかなか遭ってくれなかった恋人が久しぶりに家を訪れたりプレゼントを持ってきたりしたら、どうせ機嫌を取りに来たんでしょう? と勘ぐって捻くれてしまったりしてしまいますよね。ところが、花散里はただ素直に自分に逢ってくれたこと、プレゼントをくれたこと、そういう事実だけを素直に受け止めて喜ぶのです。そして末摘花はというと、美人ではないどころかはっきりいってぶちゃいく! 赤ら鼻で痩せていて、引っ込み思案で教養もなし。褒められるところといえば真っ黒でつやつやした髪の毛だけ。そんな末摘花になぜ天下一の色男・光源氏が? と思ってしまうのですが、末摘花のいいところは、不器用なりに一生懸命なところでした。自分のイマイチな容姿のせいにして卑屈になったり、他人を羨んでばかりだったのではなく、末摘花なりに光源氏へ愛を尽くしました。そういったひたむきさが、光源氏にはかわいらしく思えたのでしょう。さらに、末摘花は純粋でウソをつくということを知りませんでした。なので、自分を訪ねてくれない光源氏を疑うこともせず、彼が私の居場所を分からなくなったら大変だから、と家がぼろぼろになっても引っ越さずに待ち続けたのです。そんな末摘花の姿を見た光源氏は、一夜だけの関係にしようと思っていた心を改め、足を向ける回数は少ないものの末摘花との関係を継続することにしたのでした。○愛される女性への近道は……これまで、光源氏に愛された女性達を見てきましたが、まさに十人十色。パーフェクト美人からぶちゃいくまで、いろんなタイプの女性が愛されたことが分かりますね。それと同時に、どんな女性も愛されるのにはそれ相応の苦労をしていたことがうかがえます。藤壺の宮や紫の上のように完璧な女性を目指すのもいいですが、それはなかなか難しいところ。そこで、思い切って自分の欠点を素直に認めてみましょう。誰にでも欠点はありますが、逆に良いところも必ずあります。気取って無理に自分の弱点を補完しようとするのではなく、自分の立場や役割をよく理解し、得意な愛し方で一生懸命愛情を注ぐ。それが、愛される女性への近道なのではないでしょうか。※写真はイメージで本文とは関係ありません○筆者プロフィール: かみゆ歴史編集部歴史関連の書籍や雑誌、デジタル媒体の編集制作を行う。ジャンルは日本史全般、世界史、美術・アート、日本文化、宗教・神話、観光ガイドなど。おもな編集制作物に『一度は行きたい日本の美城』(学研パブリッシング)、『日本史1000城』(世界文化社)、『廃城をゆく』シリーズ、『国分寺を歩く』(ともにイカロス出版)、『日本の神社完全名鑑』(廣済堂出版)、『新版 大江戸今昔マップ』(KADOKAWA)など多数。また、トークショーや城ツアーを行うお城プロジェクト「城フェス」を共催。「かみゆ」「城フェス」
2015年07月07日3月31日、雑誌の「週刊アスキー」が5月26日発売号をもって休刊し、6月よりネット・デジタル媒体に完全移行することが発表された。週刊アスキーの版元はKADOKAWAグループのアスキー・メディアワークス。今回、休刊することが明らかになったのは"紙媒体"としての週刊アスキー。休刊の理由として「ネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなった」ことを挙げ、電子版は従来の誌面デザインを踏襲しつつ、不定期刊行で存続する。また、ネット媒体の「週アスPLUS」を「週刊アスキー」に名称変更し、YouTubeやniconicoにおける動画コンテンツにも注力するという。
2015年03月31日デアゴスティーニ・ジャパンは7日、毎号付属するパーツを組み立てるとRCモデル「ドローン」が組み立てられる週刊誌「週刊スカイライダー・ドローン」を発表した。創刊は2月3日。価格は税込2,290円で、創刊号は999円の特別価格で提供する。今回組み立てる小型のラジオコントロール機「スカイライダー・ドローン」は、フェラーリのデザインなどで知られる世界的デザイン会社「ピニンファリーナ」がデザイン。ユニット構造を採用し、初心者でも組み立て製品を目指した。センサー類は加速度、GPS、磁気計、ジャイロスコープを搭載。内蔵GPSの搭載により、離陸地点へと自動的に帰還して着地する帰還機能も備える。カメラは720pの映像が撮影でき、aviフォーマットで保存できる。別途アクションカムも装備可能。本体サイズはW39×D45×H19.5cm、重量は1.53kg。ヨーイング速度は220度/秒。飛行時間は9~10分で、バッテリ容量により増減する。最大傾斜角度は45度(転倒防止機能付き)上昇/下降速度は5m/秒、前進速度20m/秒。全57号で完成する。全号購入した場合の概算は129,239円。
2015年01月08日電子書店パピレスが運営する電子貸本サービス「Renta!」は、週刊漫画雑誌『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社刊)の創刊50周年を記念して、同誌の人気10作品の1~5巻、計50冊の電子書籍が無料で読めるキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は11月26日まで。作品を読むには会員登録が必要となる。ラインナップは、『ミナミの帝王』『今日からヒットマン』『江戸前の旬』『銀牙伝説ウィード』『喰いしん坊!』『天牌』『白竜』『野望の王国』『酒のほそ道』『SとM』の計10作品。○ミナミの帝王通巻1000万部突破の人気シリーズ『ミナミの帝王』は、大阪・ミナミで十一(トイチ)の高利貸を営む萬田銀次郎を主人公とする物語。彼の元には、金に困ったさまざまな人たちがやって来るが、どんな相手であっても妥協を許さず、決して踏み倒しを許さない。竹内力主演で映画化され大ヒットし、千原ジュニア主演でテレビドラマ化もされ、さらに、アニメ、ゲームとさまざまなメディア展開が行われている。
2014年11月21日集英社は6日、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載中の岸本斉史氏による人気漫画『NARUTO-ナルト-』が、11月10日発売予定の『週刊少年ジャンプ50号』で完結することを発表した。『週刊少年ジャンプ』公式サイトでは、「NARUTO-ナルト-、連載完結!!」と題して「残り5週、週刊少年ジャンプ50号で15年続いたNARUTO-ナルト-の連載が遂に完結!! 積み重ねてきたナルトの物語の最後を見逃すな!!」とアナウンス。約15年間にわたって連載された『週刊少年ジャンプ』の看板作品のひとつがいよいよ完結することになる。なお、12月6日には岸本氏がストーリーを監修したアニメーション映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』が公開され、2015年には「NARUTO -ナルト-展(仮)」も開催。特に映画は「ナルト、最後の物語」というコピーが掲げられており、注目を集めている。『NARUTO-ナルト-』は、落ちこぼれ忍者の主人公・うずまきナルトが、里一番の忍者である「火影」を目指し、さまざまな困難を乗り越えながら成長していく姿を描いた物語。1999年9月21日発売の『週刊少年ジャンプ43号』より連載がスタートし、現在コミックスは70巻、累計売上部数は1億3,000万部を突破している。2002年はアニメ化を果たし、『ナルティメットストーム』シリーズをはじめとしたゲーム、さらには舞台などメディアミックスで展開され、『週刊少年ジャンプ』を代表する作品に。また、忍者作品ということから海外でも絶大な人気を誇っており、翻訳出版されている。(C)SHUEISHA Inc. All rights reserved.
2014年10月07日映画パーソナリティーとして活躍中の伊藤さとりが、オトナ女子ならではの目線で恋に効くオススメ映画を紹介!記者会見や舞台挨拶の裏話もあるかも!?プレイボーイを見極める方法~『ジゴロ・イン・ニューヨーク』カッコ良いわけではないのにやたらと女性にモテる男性っていますよね?!顔がイイわけではないけれど、とにかく自分に優しいからという理由で付き合ってみると、実はプレイボーイだったり......。そう、男は「顔」ではないのです!でも、誰だってプレイボーイに引っかかるのはイヤ!今回ご紹介する『ジゴロ・イン・ニューヨーク』は、女子にとっては、「プレイボーイになりそうな男子を見極める方法」を、男子が観れば「女心を掴める方法」を学べてしまう大人のラブストーリー。主人公は、花屋を営むフィオラヴァンテ。彼の悪友であるマレーは、自身の本屋が経営の危機に瀕していることから、昔から女の扱いが上手いフィオラヴァンテに、ある事業を持ちかける。それは、自分が仲介料をもらい、フィオラヴァンテをジゴロにして男娼ビジネスをスタートしようというもの!?戸惑う友を無理矢理言いくるめ、早速、セレブ女性へ売り込みを開始。するとたちまちジゴロビジネスは大好評を博し...。『オー・ブラザー!』などのコーエン兄弟監督作品や、『トランスフォーマー』シリーズにも出演する個性派俳優ジョン・タトゥーロが監督・脚本・主演の3役を務めたこの作品。原案を気に入り、脚本のアドバイスもしているのは、タトゥーロと大の仲良しで、女心を知り尽くしている“モテ監督”のウディ・アレン。彼はなんと、自身の監督作以外では14年ぶりに出演しています。さて、まずはジゴロ=女性にモテる男性の定義を解説。それはズバリ「女心を理解している」につきる!女性は、自分に向けられた優しさに、甘い言葉に、気遣いに弱い。となれば、モテたい男性は、女性の話を黙って聞き、優しい言葉を掛け、分かりやすく愛情を伝え、女性が「逢いたい」と言えば、なるべく応えるマメさがあればイイわけです。何より重要なのは、女性の誘導尋問や面倒臭そうな質問には答えない無口さ。饒舌なお笑い芸人がモテるのは、笑わせる為のトークと、相手の機嫌を損ねた際にリカバー出来るトークに長けているからなだけ。分かりやすく言うと、ホテルマンみたいなさりげない気遣いと器用さを持った男性は、ジゴロになる素質あり!?とくに日頃から女性にサービスすることが好きな男性には要注意ですよ!ただし、もしあなたが映画の主人公のような男性――言葉数は少なくても、トークの返しが絶妙で、さりげないサプライズをしてくれ、聞き上手で、自分のお願いを聞き入れてくれる――を好きになったからといって、プレイボーイかも?と疑心暗鬼になる必要はありません。なぜならプレイボーイだってただの男。そして女慣れした男ほど、純粋な女性に弱いものです。厳格なユダヤ教徒の未亡人の流した涙が、ジゴロの心を揺さぶったように、女性がふとしたときに見せる弱さは、確実に男心をくすぐる――。だから大切なのは、あなたも彼にどれだけ素直に弱さを見せられるか。かといって、SNSなどで寂しい&か弱い女子アピールをするのも逆効果。多くの人に自分のプライベートを見せ、感情をさらけ出す行為は、八方美人に見えます。ましてや、リア充女子は、「俺が居なくても幸せそう」と思われるので、オンリーワンに選ばれる確率はグーンと下がります。だからこそ、彼だけに見せる「弱さ」がポイント。映画のジゴロも、そんな風に、その女性を本気で好きになっていくのだから。あらすじ:代々続くブルックリンの本屋を潰してしまった店主(ウディ・アレン)と、いい歳をして定職にも就かずアルバイトを転々とする男(ジョン・タトゥーロ)。イケてないことにかけては、ニューヨークでもトップクラスの男たちが、なぜかジゴロ・ビジネスを始めることに─!?アレン扮する“ポン引き”のマレーと、タトゥーロ演じる“ジゴロ”のフィオラヴァンテという、脱力感溢れる奇妙なコンビのジゴロ業は、意外にも大繁盛。マレーはすっかり調子に乗るが、フィオラヴァンテがジゴロのご法度“客との恋”におちたことから、2人の運命は思わぬ方向へと転がっていく─。2014年7月11日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国順次ロードショー監督・脚本:ジョン・タトゥーロ出演: ジョン・タトゥーロ、ウディ・アレン、ヴァネッサ・パラディ配給:ギャガ『ジゴロ・イン・ニューヨーク』()(C) 2013 Zuzu Licensing, LLC. All rights reserved.伊藤さとり:映画パーソナリティー、心理テストカウンセラー。様々な映画イベントや記者会見のMCを努める映画司会者&映画コメンテーター。年間400本以上の映画を観る。TSUTAYAの店内放送で新作DVD紹介のDJ、Gyao!&ぴあ映画生活&Youtube動画「伊藤さとりと映画な仲間たち」では、監督、俳優、プロデューサー、脚本家らと対談し、映画紹介を行う。Amebaブログ:さとりのひとりゴト あの映画のウラ・オモテTwitter:伊藤さとり@SATORIITO
2014年07月23日モテる男性は多くの女性の相手をしています。プレイボーイな男性に惑わされては行けません。ベストな解決法は、相手を本気にさせればいいのです。手に入れたいけど簡単に手に入らない女性だと思わせるのです。今回は、プレイボーイが本気になる女性の特徴をご紹介したいと思います。■1.ピュアで清楚「ピュアな女の子は放っておけなくなる。他のどうしようもない男にむちゃくちゃにされるのが見てられないからね。清楚な子はもてあそぶ気にはなれない。好きになったら本気で口説く」(24歳/銀行)プレイボーイな男性でも倫理観はあります。清楚でピュアな女性を軽く遊んでしまうようなことはなかなかできません。今後の彼女の恋愛観をねじまげてぐちゃぐちゃにしてしまうような真似は良心が働いてできません。男慣れしていたり、どうしようもない女だと思われたら遊ばれます。気をつけましょう。■2.軸がしっかりしてる「どうにか口説こうと思っても軸がしっかりしてる女は難しいね。そういう女はなかなか出会えないから本気で惚れちゃう可能性も出てくる。自分の意見を持ってる子と付き合うと楽しいし」(25歳/メーカー)プレイボーイは口説けば落ちるというサイクルが出来上がっているため、自分の軸がしっかりしている女性を見ると、落とせないことを悔しがります。落とせない女性をどうにか口説きたいと思わせればいいのです。相手にこびを売るのではなく、自分の意見を曲げずに戦う姿勢を見せましょう。■3.簡単に落とせない「簡単に落とせそうなのに、全然落ちない子に弱いな俺。あとちょっとなのに全然落ちないってUFOキャッチャーみたいな感じ。リーチかかってるもどかしさは恋愛してて楽しいからな」(26歳/保険)簡単に落とせそうなのに、最後の最後で落としきれない女性はモテます。もう目の前にあるのに、つかみきれないチャンスに男性は弱いです。そのチャンスを諦めて他に行けるわけがありません。本気を出して、なんとか口説こうと奮い立たせることができるので、最後は粘って簡単に口説かれないようにしましょう。■4.態度で示して欲しがる「口だけでどうにもならない女の子は、本気にならざるを得ない。態度で示してよって言われたらそれなりの誠意を見せて口説きに行くもんね。そういう子はいい女の確立が高い」(29歳/放送)態度で示してくれないと信用しない。男性からしたら手強いですが実に賢い女性です。プレイボーイも生半可な態度では口説けないのが分かるので、本気で惚れるか諦めるかしかありません。ミッションを設定すると男性は燃えるので試してみましょう。■おわりにいかがでしたでしょうかプレイボーイは自分の思い通りにならないものに出会うと頑張ろうとします。簡単すぎると適当に扱われてその他大勢の女性と同じになってしまいます。手に入りそうで入らない、その度合が大切ですが、ホイホ
2014年05月13日カルチャー誌『プレイボーイ(PLAYBOY)』は、1月29日より伊勢丹新宿店本館3階にポップアップショップをオープンしている。31日には、ニューヨークラグジュアリーをテーマにしたオープン記念パーティーが同フロアで開催された。現在同誌は創刊60周年を迎え、ワールドワイドに期間限定店舗をオープンしている。パーティーではプレイメイトと呼ばれるプレイボーイの表紙を飾るモデルが登場。日本人初のプレイメイトである大島浩美、ミスプレイボーイのベス・ウィリアムズが会場内をウォーキングし、希望者にはプロカメラマンによるフォトサービスも実施。パーティー中盤には、雑誌『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』編集長の田中杏子、カメラマンの米原康正、大島浩美3名によるトークショーを開催。大島がプレイメイトに選ばれたいきさつやプレイボーイ撮影秘話、これからの女性のファッションの在り方などについて話した。その他にもDJライブではPELIがプレイし会場を盛り上げた。同店のポップアップショップは2月4日までオープンし、「ルシアンペラフィネ(lucien pellat-finet)」「メディコム・トイ(MEDICOM TOY)」「オランピア ル タン(OLYMPIA LE-TAN)」「ディスコネイル(DISCO NAIL)」などのブランドとコラボレーションしたライフスタイルグッズを中心にユニークなギフトコレクションを販売している。
2014年02月01日