熱くなった思い出はありますか?運動会なんて遠い記憶のかなたという人もいれば、職場で毎年運動会があるという人もいらっしゃると思います。いずれにせよ、運動会は結構楽しかった思い出になるのではないでしょうか?運動会で一番盛り上がった種目は何か、マイナビニュース会員の男性392名のアンケートをもとにランキングにしました。>>女性編も見るQ.運動会で一番盛り上がった種目を教えてください(複数回答)1位リレー39.8%2位騎馬戦23.0%3位棒倒し8.4%4位ムカデ競走6.9%4位綱引き6.9%■リレー・「自分がリレーの選手だったからか、応援する側も参加する側もすごく盛り上がっていた」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)・「リレーはクラス対抗で全員が参加することが多かったので、走る順など作戦を練るのが楽しかった」(23歳/電力・ガス・石油/営業職)・「最後のリレーは一番盛り上がった」(34歳/情報・IT/技術職)■騎馬戦・「騎馬戦が一番楽しかった。みんなで熱くなれるし、見ていても楽しい」(31歳/機械・精密機器/営業職)・「高校時代は最後、殴り合いのけんかの手前だった」(23歳/農林・水産/営業職)・「一番華があると思う」(35歳/その他)■棒倒し・「防衛大学校の棒倒しがすごい。ユーチューブか何かで出ていますけど、本物の戦いです、あれは」(24歳/電機/技術職)・「つかみかかるように競う感じがすごく好き」(27歳/農林・水産/技術職)・「棒倒しは、席が遠く離れていても見やすいので良い」(45歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■ムカデ競走・「密着感がいい」(27歳/建設・土木/事務系専門職)・「中学時代にやって一番盛り上がった」(28歳/運輸・倉庫/技術職)・「クラス同士で対抗したけど、あれほど熱くなったのはない気がする。今でも掛け声を聞くと当時を思い出します」(27歳/運輸・倉庫/技術職)■綱引き・「なぜか闘争心が一番芽生える競技だったと思います」(27歳/小売店/販売職・サービス系)・「綱引きは、見ていてもやっていても楽しい」(25歳/医療・福祉)・「大人相手にみんなで頑張った一体感を覚えている」(27歳/機械・精密機器/技術職)■番外編:懐かしい思い出ばかり・フォークダンス「やはりフォークダンスはドキドキもんでしょう……」(50歳/電機/技術職)・長縄跳び「中学のとき、毎日、朝・昼・放課後に練習しまくって30名以上のクラスメイト全員で100回以上跳べるようになった」(23歳/医薬品・化粧品/技術職)・借り物競走「お題のものを借りるために観客席で右往左往する様子が大受けだった」(39歳/自動車関連/技術職)総評ダントツの1位に選ばれたのは「リレー」でした。全員参加型や、足の速い選抜メンバーによるものなど、複数のスタイルがあったことも圧倒的支持の理由です。中でも全員参加型は、みんなで一丸となってできるのが良いという意見が目立ちました。2位の「騎馬戦」は、その激しさが懐かしいという意見が多いです。あまりに激しい昔の武勇伝もいただきました。3位「棒倒し」も同じく激しいタイプの種目です。どちらもけがやケンカすれすれの競技ですが、いまでも行われているのでしょうか?4位は「ムカデ競走」と「綱引き」が同率で並びました。仲間との一体感があるというのが人気の理由でしょう。点数争いではない、ダンスや組体操も良いという意見も寄せられました。勝負ではなく、みんなで楽しむ種目も人気があるようです。(文・OFFICE-SANGA塩田純一)調査時期:2012年7月23日~2012年7月28日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性392名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】子どもの頃にあこがれた職業ランキング【男性編】子どものころは怖かったけれど、大人になると怖くなくなったものランキング【男性編】子どもの頃に読んだ絵本ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年09月05日正月太り解消のため、激しい運動で一気にやせそう!と考えている人はいませんか?でも、やみくもにハードな運動をすることは、果たして効果的なのでしょうか?効率的にダイエットするためには、どのように運動を取り入れるべきか、管理栄養士の平岡多佳子さんに聞いてみました。運動で直接体脂肪を燃焼させたいと考えているなら、激しい運動は実は効果的な方法といえないかもしれません。確かに、筋肉量を増やし、代謝を上げてやせやすい身体を作るためには運動は必須。でも、効率よく脂肪を燃焼させるには、適度な運動強度(運動の激しさの度合い)で行うことが重要です。なぜなら、運動で体脂肪を分解して筋肉を動かすためのエネルギーとするには、十分な酸素が必要だからです。つまり、呼吸が乱れるような激しい運動をすると、細胞に十分な酸素を届けることができなくなってしまうため、脂肪を効率よく燃焼できなくなってしまうのです。でもだからといって、運動強度が低い、ラクな運動も、体内に取り込まれる酸素の量が少ないため、脂肪を効率よく燃焼させることができません。では、「適度な運動強度」とはどのくらいなのでしょうか。適切な運動強度を知るためには、運動の強度に対応して上昇する「心拍数」を利用します。運動をして「もうこれ以上がんばれない!」というときの心拍数を「最大心拍数」といいます。脂肪の燃焼に効果的だとされいているのは、最大心拍数の60~70%ぐらいとされています。心拍数は心肺機能などにより個人差があるので、自分の「脂肪燃焼に効果的な心拍数」を知りたい場合は、下記の計算式を利用してください。■心拍数の計算方法1.最大心拍数を割り出します。これは(220-自分の年齢)を目安とします。2.安静時の心拍数(1分間)を計ります。3.1と2の数値がわかったら、次の計算式に当てはめて計算します。(最大心拍数-安静時の心拍数)x0.6(60%)+安静時の心拍数例えば、年齢20歳で、安静時の心拍数が70の人の場合、220-20=200が最大心拍数として、(200-70)×0.6+70=148ということになります。無駄な努力はせず、効率的に理想のボディを手に入れたいですね。(ビューティ&ダイエット編集部)【関連リンク】人には言えない女子の悩み相談【ビューティ&ダイエット】妊娠中でも温泉に入って大丈夫?マリー先生の相談室【コラム】あなたが経験した「学園恋愛」のベタエピソードを教えて!
2012年01月07日COBS ONLINEが男女会員998名に対して、2009年8月11日から8月19日にかけて「日ごろ、運動についてのアンケート」を実施した。「日ごろ、運動をしているか」と聞いたところ、「はい」35.0%、「いいえ」65.0%となり(図1)、男女別に見ると「運動している」と回答した割合は男性43.7%、女性30.9%となり、男性の方が女性よりも運動している割合は多い結果となった(図2)。以下、「日ごろ、運動している」349名の回答を分析した。「どのくらいの頻度で行っているか」と聞くと、「週2、3回」が34.1%、次いで「週1回程度」が33.2%となった(図3)。実際に、「どんな運動をしているか」と聞くと、「ジョギング」、「スイミング」、「テニス」、「ゴルフ」などのスポーツを多くの人が挙げていた。また、「何の目的で運動を行っているか」と聞くと、「健康な体作り」が圧倒的に多く54.5%、次いで「ダイエット」27.6%という結果になった(図4)。最後に、「ジム・スポーツクラブに通っているか」と聞いたところ、「いいえ」が87.7%、「はい」12.3%となり、「通っていない」人の割合が圧倒的に高かった(図5)。また、「ジム・スポーツクラブに通っている」42人に「ジム・スポーツクラブに月々にかけている費用」を聞くと、「5,000~10,000円未満」46.3%と最も多く、次いで「10,000~15,000円未満」19.8%となった(図6)。「ジム・スポーツクラブに通うメリット」としては、「適度な運動で、日ごろ、運動不足を解消できる。(女性/O型/29才/年収:500万円以上)」、「定期的に体を動かす習慣がつき、更に様々な運動をする事ができる。(女性/AB型/26才/年収:500万円以上)」、「足の伸ばせる風呂があるのでストレスが解消でき、また世界が広がる。(男性/A型/29才/年収:500万円以上)」などの回答が挙がっていた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「日ごろ、運動についてのアンケート」より抜粋(期間:2009年8月11日~8月19日、集計人数:998名、うち日ごろ運動をしている人:349名)完全版(画像などあり)を見る
2009年09月16日