「4月1日から、改正道路交通法が施行され、すべての自転車利用者のヘルメット着用が義務化されました。ただし、今回の法改正は罰則規定のない“努力義務”のため、実際どこまでヘルメット着用が浸透するか不透明です」(社会部記者)近年、自転車事故による死者数は減少傾向ではあるものの、毎年300人以上が亡くなっている。警察庁のデータによると、自転車乗車中のヘルメット着用状況別の致死率(死傷者のうち死者の占める割合)は、着用よりも非着用が約2.6倍も高く、死亡者の約6割が頭部に致命傷を負っている。このような背景から、ヘルメット着用が義務化されるのだ。かつてバイクも、ヘルメット着用は努力義務であったが、1986年に罰則規定のある完全義務に。近い将来、自転車も同様に規制が強化されることが予想されている。さらに、今後ノーヘルで自損事故を起こし、死亡もしくは頭部にケガを負った場合、保険の補償適用外になるとの噂もある。多くの商品の約款で「故意または重大な過失によるケガ」については、保険金が支払われないと明記されていることなどが理由だ。「現時点で補償内容を変える予定はありません。今回のヘルメット着用は“努力義務”なので、ケガをした場合などはこれまでどおり保険金のお支払いの対象となります」(損害保険ジャパン広報部)まだ“努力義務”の段階なので、“重大な過失によるケガ”には該当しないということだ。「ただし、今後バイクと同じように罰則規定のある完全義務化となれば、保険会社の約款で、頭部のケガに関しては補償適用外になる可能性はかなり高いと思います」こう警鐘を鳴らすのは、交通事故案件を多く扱っているアディーレ法律事務所の長井健一弁護士だ。ヘルメット着用の義務化で、死亡事故を減らす一定の効果は期待できる。だが、いっぽうで事故の原因となる、自転車利用者による道路交通法違反の増加も問題視されている。罰則規定のあるルール違反をする運転者が、じつはたくさんいるのだ。■意外と知られていない道路交通法の自転車利用ルール7【1】酒酔い運転5年以下の懲役または100万円以下の罰金等。自転車は軽車両のため、車と同様に飲酒運転は禁止。飲んだら乗らずに押して歩けば、歩行者として扱われる【2】スマホ操作をしながらの片手運転3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金等。通話や、画面を注視するなどの「ながら運転」は事故を起こした場合、重大な過失と判断される可能性も【3】傘さし運転3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金等。視界が悪くなるため、固定器具を使用しての傘さしも多くの都道府県の規則で禁止。レインコート着用を【4】イヤホン、ヘッドホンの着用3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金等。安全運転に必要な周囲の音や声が聞こえる状態を確保しなくてはならない。片耳でも注意を受ける可能性がある【5】歩行者に対し、むやみにベルを鳴らす2万円以下の罰金または科料。ベルを鳴らして歩行者に進路を譲らせるのは違反。ベルはあくまでも危険を察したときや、やむをえない状況で使用する【6】歩道を通行する際、車道から遠い側を走る2万円以下の罰金または科料。歩道の中央から車道寄りの部分を徐行し、自転車の進行が歩行者の通行を妨げるときは一時停止しなければならない【7】2台以上で並進2万円以下の罰金または科料。進行方向への意識が弱まってしまうため、道路標識で認められている場合を除き、ほかの自転車と並んで走るのは禁止「道交法違反で自損事故を起こしてケガした場合、保険金が貰えなくなる可能性があります。とくに飲酒運転やスマホを操作しながらの事故でのケガは、事故態様やケガの部位などから重大な過失によるものと判断されると、保険金は支払われません」(長井弁護士)交通違反の取り締まりや規制が強化されるのは、死亡事故やケガを減らすために必要なこと。事故を起こさないに越したことはないので、まずはヘルメットの着用を含めた自転車の交通ルールを面倒がらずに守る。それが自分の命と生活を守ることにつながるのだ。
2023年04月07日イギリスのダラム警察の警官であるリアム・バーノンさんとルーク・ハウイさんが早朝、パトカーで道路を走行していた時のことです。2人は道路脇に停車している1台の車を見かけました。リアムさんたちが振り返ると、その車の運転手が草むらで手にもった袋を揺らしていたといいます。気になった2人は引き返して、その車の後ろに停車。パトカーから降りると、運転手の男性はあわてて手にもっていた袋を車内に投げ入れて、タイヤをチェックし始めたのです。リアムさんたちが車に近付くと、助手席から甲高い音が聞こえたとのこと。その音は、さっきまで男性がもっていた袋から聞こえていたのです。警官たちが密閉された袋を開くと、中に6匹のコッカースパニエルの子犬が入っていました。子犬たちは生後5日で、まだ目も開いていませんでした。運転手の男性は子犬たちを草むらに捨てようとしていたのです。幸い子犬たちは命に別状はなく、男性の家から母犬と父犬も救出されて、親子は再会できました。この警察の投稿には「あなたたち2人が引き返してくれてよかった」「どうしてこんな残酷なことができるのだろう」など、2千件を超えるコメントが寄せられています。事情聴取の結果、男性は動物虐待やマネーロンダリング、規制薬物の売買の疑いで身柄を拘束されたということです。2人の警官は大の犬好きなのだそう。リアムさんは「子犬たちはノミだらけで、もし私たちがほんの数秒前に通り過ぎていたら、何も気付かなかったでしょう」とつづっています。なお子犬たちは全員、里親が決まったそうです。密閉された袋に入れられて、草むらに捨てられる寸前だった6匹の子犬たち。もしリアムさんたちが気付かなかったら、6匹の尊い命は失われていたかもしれません。完ぺきなタイミングで通りかかり、怪しい人物の行動を見逃さなかった、2人の警官に拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月29日このたび当社では、「奈良交通オリジナルトミカ」を新たに発売いたします。近年、お客様から最も要望が多かった商品であり、当社創立80周年のこの機会に、ついに商品化となりました。実在する奈良交通路線バスのデザインが細部まで忠実に再現されており、お子様からバス愛好家の方まで、たくさんの方にお楽しみいただける商品です。ぜひお買い求めください。記1.商品名奈良交通オリジナルトミカ2.仕様(1)モデル いすゞエルガLV290(2)サイズ 長さ7.4cm×高さ2.8cm×幅2.3cm(3)メーカー (株)タカラトミーアーツ3.販売価格1,100円(税込)4.発売日令和5年4月15日(土)5.販売場所(1)奈良ラインハウス(当社近鉄奈良案内所)(2)道の駅「レスティ唐古・鍵」(3)かしはらナビプラザ(当社八木旅行センター)(4)道の駅「宇陀路大宇陀」(5)奈良銘品館(JR奈良駅店・奈良公園バスターミナル店・WEBサイト)6.その他数量に限りがございます。なくなり次第、販売終了とさせていただきます。7.お問合せ奈良交通株式会社 づっとなら企画室TEL0742(20)3134(8:50~18:00/土日祝除く)以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日7年ぶりのスクリーン復帰となるチョン・イルと『ガール・コップス』ラ・ミランの主演で、韓国でスマッシュヒットを記録した『高速道路家族』。この度、ホームレス一家と社長夫婦、2つの家族の偶然の出逢いが火種となる特報映像と場面写真が一挙解禁、イ・サンムン監督からもコメントが到着した。第27回釜山国際映画祭で「『パラサイト 半地下の家族』に次ぐ大傑作」「ユーモア、サスペンス、アクション…映画のすべてが詰まった衝撃作」と称され、本国の公開でも観客・批評家の熱狂を呼んだ本作。この度解禁された特報映像では、高速道路で詐欺をして暮らすホームレス一家が、サービスエリアにテントを張り楽しそうに踊る姿や、郊外で家具屋を経営するワケあり社長夫婦の日常が切り取られている。そして後半は一転、チョン・イル演じるホームレス一家の父親ギウが「ふざけるな」と叫ぶシーンが映し出され、不穏な展開に。相反する2つの家族の出逢いは、誰も観たことのない想像を超える悲喜劇へと猛烈に加速していく――。併せて解禁された場面写真では、ギウ一家がサービスエリアで1人前の食事を4人で分け合う姿や、トイレをお風呂代わりに髪を洗ったり、駐車場にテントを立てたりして暮らす様子、ラ・ミラン演じるヨンソンがギウ一家にお金を手渡す場面などが切り取られている。また、韓国映画史に残る大ヒット作『スキャンダル』のイ・ジェヨン監督に師事してきた新鋭イ・サンムン監督からは、「大げさに感じるかもしれないが、世の中に対する恐れと心配、それでも感じられる人との温もり、そして互いへの愛と許しを伝えたかった。私たちが生きているこの世界と共に生きていく人々について、考えられる映画になればと思う」とのコメントが到着。本国では、想像もつかない衝撃の結末が賛否両論の嵐を巻き起こしているという。『高速道路家族』は4月21日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:高速道路家族 2023年4月21日よりシネマート新宿ほか全国にて公開ⓒ2022 Seollem film, kt alpha Co., Ltd. All Rights Reserved.
2023年02月22日アメリカのニューヨークで猫の保護活動をしているジョン・デバッカーさんは、「高速道路の真ん中に猫がいる」という通報を受けました。猫が見つかったのは片側4車線の交通量の多い道路だったため、ジョンさんは「一刻も早く猫を助けなければ」と思ったそう。ウェブメディア『The Dodo』によると、ジョンさんは友人に応援を頼み、2人は急いで現場へ向かいます。到着した2人は通報どおり、1匹の猫が中央分離帯にいるのを発見しました。両側の車線では、たくさんの車が速いスピードで走っているという非常に危険な状況。万が一、猫が逃げてしまったら大変です。彼らは猫を怖がらせないように慎重に近付きます。ジョンさんが毛布を広げて猫を捕まえようとした瞬間、恐れていた事態が起きてしまいます。逃げようとした猫が反対側の車線に飛び出してしまったのです。猫は走って来た車を1台、2台と交わしましたが、3台目の車にぶつかってしまいました。その様子を見た誰もが、恐らく最悪の結果を覚悟したことでしょう。ジョンさんは中央分離帯を乗り越えて、反対車線の車を無理やり止めて、横たわっている猫に駆け寄ります。すると…猫は生きていたのです!それどころか、ほぼ無傷でした。ジョンさんは、びっくりして動けなくなっている猫をやっと捕まえることができました。動物病院での診察の結果、やはり猫はケガをしておらず、普通に歩いていたそうです。猫はマイクロチップを装着していたため、飼い主さんが見つかりました。猫の名前はフラミンゴといい、すぐに飼い主さんと再会できたとのこと。飼い主さんは愛猫を助けてくれたジョンさんたちに感謝していたといいます。ジョンさんのFacebookの投稿には「無事だったのが信じられない」「とても危険な救助活動だ」など驚きと喜びの声が上がっています。自らの危険をおかしてフラミンゴを助けたジョンさんは、このようにつづっています。動物のためにすべての車線の車が停止するのは、驚くべき光景でした。多くの人たちが気にかけていたのでしょう。John Debackerーより引用(和訳)高速道路を走行中、突然目の前に動物が飛び出してきても、避けたり、急ブレーキをかけたりできない場合が多いはずです。フラミンゴがほぼ無傷だったのは、奇跡としかいいようがありません。フラミンゴがなぜ高速道路にいたのかは分かっていないそうです。人間と動物、お互いの安全のためにも、このようなことが二度と起きないように願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月15日無邪気な幼い子供は、いろいろな人に挨拶をするのが大好き。きっと、『挨拶』というものを覚えたてであることに加えて、反応がくるのが嬉しいのでしょう。それは大人も同様で、幼い子供が挨拶を返してくれると、自然と笑顔になれるものです。子供のひと言に、親と交通誘導員が固まった理由は…ある日、えぽ(@aiuepo615)さんは、2歳になる長女を連れ外を歩いていました。そんな中、長女に笑顔で声をかけたのは、仕事中の交通誘導員。彼は、えぽさんの長女に「バイバイ」と別れの挨拶をしたのですが…。ほっこりからの気まずい #育児漫画 #やわらか育児 pic.twitter.com/rvGRhPIsSC — えぽ2児のママ (@aiuepo615) February 1, 2023 大人と幼い子供による、心温まる平和な日常のひとコマ。しかし、その場の空気は、長女のひと言によって予想外の方向に!きっと長女は『挨拶は大切なもの』と教わったはず。だからこそ、「どうして大人同士では挨拶をしないの?」という素朴な疑問が湧いたのでしょう。純粋な子供によって、『初対面の大人同士が「バイバイ」と親しげな別れの挨拶を交わす』というちょっぴりシュールな光景が生まれたのでした…。かわいらしくもシュールで笑いがこみ上げる、えぽさんの体験談。漫画を読んだ人たちの笑いのツボを刺激したようです!・自分も同じ経験がある!「一緒にバイバイしよう」ってごまかしました…。・気まずくて大笑いした。そうだね、挨拶は大事だもんね…!・このお母さんの立場だったら「お、おう…」ってなっちゃいそう。えぽさんを含む多くの大人を「確かに、大人だって挨拶は大事だ…!」と再認識させてくれた、長女の言動。時に大人は、純粋な子供から大切なことを教わりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年02月06日夏休みに家族で旅行することにした投稿者さん。高速道路を車で移動していると、後ろから煽り運転をする車がいて……。今回は、実際に募集した「スカッとしたエピソード」をご紹介します。高速道路で後ろの車が……夏休みに家族で旅行しようという話になり、避暑地に向けて朝早くに出発。しかし、やはり繁忙期&夏休みなので、まあまあ高速道路が混んでいました。事故を起こさないように慎重に運転をしていたところ、後ろからハイビームで何度もパッシングをしてくる車が。前もそこそこ詰まっているので無視していたのですが、次はクラクションの連打。すると路肩を走り出し、私たちを抜き去るときに思いきり睨んできました。面倒くさい人だったなと思いながらそのまま進むと、さっきの車が警察に捕まっていたのです。スカッとしました。(47歳/会社員)警察に捕まり……高速道路を移動中に煽り運転をする車に遭遇したものの、その車が警察に捕まっているのを見てスッキリしたという体験談。皆さんなら、煽り運転をする車に遭遇したらどうしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月06日車を運転している人であれば誰しも、安全運転に努めているもの。しかしどんなに注意を払っていても、ちょっとした見落としや疲れなどが原因で、事故に遭ってしまうこともあるのです。2023年2月1日、お笑いタレントの楽しんごさんは、交通事故に巻き込まれたことを報告しました。楽しんごさんが乗っていた車とぶつかったのは、タクシー。「右折車の陰から飛び出して来てとても怖かった」「プロのドライバーでも避けられない」と、楽しんごさんは事故当時の状況を説明しています。楽しんごさんの車が右折しようとしていたところ、対向車線にいた右折車が死角となり、その後ろから直進していたタクシーとぶつかったということなのでしょう。※動画はクリックすると、Twitter上でご覧いただけます。昨日の朝交通事故に巻き込まれました。お相手はタクシーさんなんですけど右折車の影から飛び出して来られたのでとても怖かったです、あれはプロのドライバーでも避けれない!避けようとすれば逆に危なかったと思うお互いにゆっくり走っててよかったです。皆さんも安全運転でいきましょう! pic.twitter.com/KpL9JUkNMf — 楽しんご♪全ての出逢いに顔射! (@teyan_dei) February 1, 2023 Twitterに投稿された写真からは、タクシーと楽しんごさんが乗っていた車のどちらもへこんでいるのが分かります。また、この事故で楽しんごさんは足をケガしたようで、ネット包帯を着けている様子も投稿していました。「お互いにゆっくり走っていてよかった」と、大きな事故ではなかったそうですが、「みなさんも安全運転に努めましょう」と呼び掛けた、楽しんごさん。ファンから、「お大事になさってください」「気を付けてください」といったコメントが上がっています。車を運転していると、いつ交通事故に巻き込まれるかが分かりません。事故の大きさによっては、大切な誰かの命を奪うことも。「自分は大丈夫」と思わず、常に安全運転に努めることが、大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月02日インドネシアのバリ島で暮らしているキャメロンさんが、スクーターに乗って自宅の近くを走っていた時のことです。彼は道路の縁石から、子犬が顔を出しているのを発見します。子犬が入っていた穴は排水口で、目の前はたくさんの車やスクーターが行き交う道路でした。一瞬通り過ぎた後、キャメロンさんは引き返して子犬の写真を撮り、パートナーのオーブリーさんに送ります。「こんな場所にいたら子犬が危ない。一刻も早く助けなければ」そう思った2人は、子犬のためのドッグフードを買い、急いで現場へ戻りました。彼女たちが到着すると、穴から出た子犬は走り回っており、多くの車がそれを避けながら通り過ぎていたという危険な状況。2人は再び排水口に逃げ込んでしまった子犬が出てくるのを何時間も待ちましたが、子犬はまったく出てきません。そのうちに日が暮れて、子犬の姿が見えなくなったため、オーブリーさんたちは排水口の入口にドッグフードを置いて、仕方なく帰宅しました。翌朝、2人は再び子犬がいる場所へ行き、あらゆる方法で捕まえようとします。しかし、どの方法もうまくいかず、2人はいったんその場を離れることに決めて、スクーターに乗りました。走り出そうとした瞬間、排水口から出てきた子犬が、ついに2人のところへ駆け寄って来たのです!その後、しばらく子犬との追いかけっこが続きましたが、最終的に捕まえることに成功しました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Aubrey V Lynn(@aubreyvlynn)がシェアした投稿 子犬は最初、人を怖がっていましたが、オーブリーさんとキャメロンさんに心を開くのに時間はかかりませんでした。子犬はメスで、全身が泥とノミにまみれていて、皮膚炎も起こしていたため、すぐに動物病院へ連れて行ったそうです。しかし、大きな病気はしておらず、数日後には元気いっぱいに庭を走り回り、2人にもすっかり懐いていました。2人は子犬をチャーリーと名付け、家族として迎えることにしました!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Aubrey V Lynn(@aubreyvlynn)がシェアした投稿 オーブリーさんのInstagramに投稿されたチャーリーのストーリーには、「チャーリー、よかったね!」「このかわいい子犬を救ってくれてありがとう」などの声が寄せられています。チャーリーが暮らしていた排水口は雨季になると下水があふれてくるため、そこで長くは生きられないことが予想できたといいます。それ以前に、交通量の多い道路でチャーリーがいつ事故に遭っても不思議ではありませんでした。キャメロンさんが見つけてもらえなかったら、今頃チャーリーはどうなっていたことでしょう…。優しい2人に助けてもらえたチャーリーは、ラッキーな子犬ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月30日【お詫びと訂正】本記事には下記注釈が必要だったため訂正し、深謝申し上げます。(注釈)自転車は道路交通法では軽車両に位置付けられており、「車のなかま」です。(警察庁HPより引用)自転車専用道路や車道を利用し、交通ルールを守って安全運転を心がけましょう。自転車の際……皆さんは自転車に乗る際に、周囲の状況に気を配っていますか?なかには、自転車同士ですれ違う際、相手の男子学生に困惑した方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“迷惑な人に遭遇したエピソード”をご紹介します。自転車に乗っていたら……自転車に乗って家に帰る途中、前から自転車に乗った3人組の男子学生が横1列に並んで向かってきました。「さすがに退くだろう」と思って自転車を漕いでいたのですが、一向に退く気配はなく。そのまま走らせていてもぶつかるだけなので、仕方なくこちらが急停止。すると、3人組の男子学生は勝ち誇ったようにニヤニヤしながら走り去っていきました。正直イライラもしましたが、その学生たちの精神の幼さにも呆れました。(34歳/会社員)学生の態度に困惑……自転車同士ですれ違う際、相手の男子学生の態度に困惑したという投稿者さん。周囲の人のマナーが気になったとき、皆さんならどう対応しますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日年末年始の休暇が終わりに近付く、2023年1月3日現在。高速道路では、年末に車で帰省した人たちによるUターンラッシュがピークを迎えています。自動車学校の『注意喚起』が話題多くの企業が年末年始休みを迎えた2022年12月30日、栃木県那須烏山市にある鳥山自動車学校がTwitterを更新。年末年始、久々に高速道路を利用する人たちに向けて、次のように呼びかけました。「車間距離を詰めても早く着くことはありません」連休で久しぶりに高速道路を利用される皆さま…車間距離を詰めても早く着くことはありません…車間距離詰める→前の車が減速する→ブレーキ→後ろの車もブレーキ→その後ろの車もブレーキ→以下続く…→流れが悪くなる→渋滞や事故の原因になることも… pic.twitter.com/46dc4SRnrf — 烏山自動車学校 (@KarasuyamaDS) December 28, 2022 目的地へと急ぐあまり、つい前方車との車間距離を詰めてしまうドライバーもいるでしょう。しかし、過剰なほどに車間距離を詰めると、短い距離でブレーキを踏む行為が後続車に伝わって流れが悪くなり、渋滞や事故の原因になりやすいのだとか。同アカウントの運営者によると、車間距離を保ち、前方の状況を常に把握することで不要な加減速を減らせるほか、運転中のストレスの軽減や追突事故などの防止につながるのだといいます。車間距離を取って前方の状況を常に把握しておくと不要な加減速を減らすことができ…・燃費が向上・車に優しい・同乗者に優しい・ストレスの軽減・追突事故等の防止などの効果があるでしょう✨ #高速道路 #年末年始 #交通事故防止 pic.twitter.com/QGvKZ8aG8j — 烏山自動車学校 (@KarasuyamaDS) December 28, 2022 投稿には「これ!疲れる原因」「みんなに実践してほしい」「気を付けなきゃ」などの声が上がっています。目的地に早く到着したいのは、高速道路を利用する誰もが思っていること。だからこそ、安全で適切な運転を一人ひとりが心がけることが大切だといえそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月03日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの投稿をご紹介!漫画「悪質な煽り運転車の真実」をご紹介します。『悪質な煽り運転車の真実』主人公は、友人と車で出かけた女性です。遠方に行くために、車を借りて高速道路に乗っていました。パーキングエリアで休憩を取って、再び高速道路に出ると…?後ろから煽られてる…!?出典:Youtubeなんと、背後からトラックに乗った男性がクラクションを鳴らしながら追いかけてくるのです…!あまりの迫力に焦る主人公ですが、隣の友人の指示のもと高速道路から抜け、路肩に車を停車することに…。停車するところまでついてきたトラックにおびえる2人ですが…。しかし、本当はこのトラックの運転手、別の目的で車を追いかけていただけだったのでした。その目的とは、2人が休憩したパーキングエリアで遊んでいた子どもが、車のトランクに入っていくのを見たからそれを知らせに来たというもの…。急いでトランクを確認すると本当に女の子が出てきてビックリ…!煽り運転のまさかの真実に、一安心するものの、衝撃の出来事に2人は唖然とするのでした。煽り運転かと思ったけど…衝撃の結末にビックリでした。しかし、高速道路でクラクションを連打されたらびっくりしてしまいますよね…。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2022年12月31日アメリカのコネチカット州にある動物保護施設『ダン・コスグローヴ・アニマルシェルター』に、住人から「動物を保護してほしい」と助けを求める電話がかかってきました。電話を受けたスタッフのローラ・バーバンさんは普段は現場には行きませんが、この時ばかりは自ら現場へ足を運んだといいます。なぜなら…保護をするのが、とても珍しいフクロウだったからです!15年間動物保護の活動をしているというローラさんですが、これまでフクロウの保護をしたことはありませんでした。「あの壮大な美しさを間近で見たい」と、彼女は心を躍らせながら現場へ向かいます。すると通報どおり、1羽のフクロウが交通量の多い道路の真ん中に留まっていたのです。ウェブメディア『The Dodo』によると、フクロウは人や車が近付いてくると翼を広げますが、飛び立とうとはしなかったとのこと。実はフクロウは羽にケガをしていて、飛べなかったのです。ローラさんたちが近付くと、フクロウは「触らないで」というようにひっくり返ったり、爪を立てたりしていました。彼女はフクロウになるべくストレスを与えないように、背後からそっとタオルで包むことにします。すると、フクロウはタオルをかけられた瞬間、すぐにリラックスして抵抗しなくなったそうです。こうしてフクロウは無事に保護されました。フクロウの保護という、この珍しい出来事には反響が上がっています。・なんて美しいフクロウなんだ!とてもかわいい顔をしているね。・いい写真だね。僕もいつかフクロウを間近で見てみたいと思っていたよ。・ケガが早くよくなるといいね。助けてくれてありがとう。フクロウはおそらく車にぶつかったと思われ、手首の近くをひどく骨折していたといいます。治療の甲斐あって順調に回復していて、近いうちに野生に帰される予定だそうです。保護された後に分かったことですが、このフクロウはずっとこの辺りに住み着いている、地元の人たちには有名な存在とのこと。元気になったフクロウが再び美しい羽を広げた姿を見せてくれる日が、早くやって来るといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月27日毎年、冬になると、気温が低い地域では交通事故が多発します。その原因は、積雪や路面の凍結。中でもスリップ事故は被害報告が多く、最悪の場合は命を落とす可能性もあるのです。国土交通省の青森河川国道事務所は、Twitterアカウントで『冬タイヤ装着率調査』を行うなど、スリップ防止の呼びかけを開始しました。国土交通省の『呼びかけ』が、どこかおかしい…2022年11月2日『冬タイヤ装着率調査』の実施を開始した、青森河川国道事務所。道の駅で調査を行い、道路利用者の冬タイヤの装着率が目視でほぼ100%になるまで、毎週木曜日にTwitterアカウントなどで装着率の発表を行うことにしたといいます。「ほぼ100%になるまで続ける」という点から、青森河川国道事務所の気合が伝わる今回の調査。Twitterでは、毎週装着率が発表されています。しかし、いたって真面目な活動にもかかわらず、ネットからはツッコミが続出。その理由は…添付された画像にありました。【速報!第2回 #冬タイヤ 装着率調査40.7%】 昨日実施した調査では前回より約15%増!これからは、寒気の流入と共に朝晩の冷え込みが予想されます。早め早めの冬支度で安全・安心、心にゆとりを持った運転をお願いします。《写真》雪道をがっちりグリップ! pic.twitter.com/UbwuhQ97ne — 国土交通省青森河川国道事務所 (@mlit_aomori) November 11, 2022 【速報!第3回 #冬タイヤ 装着率調査64.4%】本日の青森市内の気温は0℃です。朝晩の冷え込みが益々厳しくなることが予想され、橋など #路面凍結 の恐れもあります。早めの冬タイヤ交換を含め、余裕を持った #冬支度 で #安全運転 をお願いします。《写真は車両スタックを表現しています》 pic.twitter.com/e0RzW5HrH2 — 国土交通省青森河川国道事務所 (@mlit_aomori) November 18, 2022 【速報!第4回 #冬タイヤ 装着率調査82.5%】雪が無くても、朝晩の冷え込みでミラーバーンに遭遇した時、夏タイヤは非常に危険!来週からは、県内に積雪予報が出ています。冬タイヤ未装着の方は、すぐに交換をお願いします。(写真は夏タイヤの車が冬みちに入ることをやめて欲しいことを表現しています) pic.twitter.com/oysjq2VJop — 国土交通省青森河川国道事務所 (@mlit_aomori) November 25, 2022 冬タイヤの装着率の速報とともに投稿されているのは…かわいらしい犬の写真。雪道の危険性や冬タイヤの安全性を伝えるためなのか、はたまた犬の愛らしさを伝えたいのか、青森河川国道事務所は車を犬で表しているのです!写真では、肉球という名の冬タイヤを装備した犬たちが走ったり、時には雪に埋まってしまったり、立ち入りを拒否されたりする姿が。分かりやすく、かつ愛らしい『速報』の数々は拡散され、冬タイヤの啓蒙活動になっているようです!・こういう写真を待ってました!身体は寒くても心が温まります。・困ります!写真に目が行ってしまって、本文が頭に入りません!・広報がうまいなあ。めちゃくちゃ拡散されてるじゃん!どうしても写真に目が行きがちですが、速報を見るに、冬タイヤの装着率は順調に上がっている様子。きっと多くの人が、冬タイヤ装着率100%を願うと同時に、「犬の写真も投稿し続けてほしい!」という望みを持っていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年11月29日国道など大きな道路に設置されている『道路情報掲示板(以下、掲示板)』には、渋滞状況や工事の情報、危険運転への注意といった内容が表示されています。全国各地にありますが、中でも熊本県警が流すユーモラスなメッセージは、ネットを通じて反響を呼びました。5歳児のセリフを取り入れた『熊本県警』の電光掲示板「これは警察官に叱られる」よこちん(@pokkururin)さんは、同県警が手掛けた最新の掲示板を目撃。その内容は、2022年11月現在、話題になっていたものだったのです。熊本県警の最新作品がこちらです #熊本県警 #ワールドカップ pic.twitter.com/sVs05YKlnz — よこちん♪@顧客 (@pokkururin) November 24, 2022 『横断歩ドウアン全確認』『アん全運転サ右確認ノーわき見』と、カタカナで強調されている部分。2022年11月23日に行われた、『FIFAワールドカップカタール2022』の日本対ドイツ戦でゴールを決めた、堂安律(どうあん・りつ)選手と浅野拓磨選手の名前からとったものだったのです!ドイツは同大会で優勝候補に掲げられていた国。それだけに、日本が勝利を収めたことに、多くの人から歓喜の声が上がりました。同県警の担当者は、人々の歓喜に合わせて掲示板にメッセージを流したのでしょう。「凝視してしまいそう」「仕事が早すぎる」と反響を呼んだ、今回の掲示板。目を引く看板で安全運転を心がけてほしい…といった想いが込められているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年11月25日「サイレン、鳴らさないで来てもらえますか?」これは、熊本市消防局に寄せられた、実際の119番の通報です。しかし、道路交通法では、サイレンを鳴らし、また、赤色の蛍光灯をつけなければならないと決められています。交通事故を防ぎ、周囲の車両や歩行者に注意喚起を行うためにも、サイレンの使用は必要不可欠。それでも、「緊急ではないから」「夜遅いから」と、さまざまな理由で「サイレンを鳴らさないでほしい」と通報時に伝えてくる人がいるといいます。こうした状況を受け、2022年11月9日、熊本市消防局では、救急車のサイレン使用への理解を求める動画を自主制作し、熊本市のYouTubeチャンネルで公開しました。動画に登場する音声記録は職員が再現したものですが、実際の通報をもとに制作されたもの。「サイレンは命のために鳴らしています」と、必要性と理解を訴える動画は、全国でも珍しく、ネット上では、「自分勝手な人がいるもんだ」「考えさせられる」と多くのコメントが寄せられました。・たくさんの人に見てほしい動画。・人の命が危険な時に、サイレンを消せって本気でいってるの?・サイレンは人の命を救うため。こんな簡単なことが理解できない人が多いらしい。多い日には、24時間で200件にも及ぶ119番通報。通報を受けた時から救助は始まっており、1秒も無駄にできません。「サイレンを鳴らさないで」と求めるその理由が、自分本位なものになっていないのか、119番はなんのためにあるのか、この動画が広まることで、私たち一人ひとりが考えるきっかけになるはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月12日最新の働き方のトレンドとは?ソフトバンクが考える「働き方のベストミックス」と改正道路交通法にて義務化された「白ナンバーにも義務化されたアルコールチェック」の実施ポイントをお伝えします。飲酒運転防止のためのアルコール検知器及びIT点呼システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役:杉本 哲也)は、 この度、ITと通信の融合で、より豊かでより幸福な未来を切り開くSB C&S株式会社との協業ウェビナー「働き方の変革と法改正のロードマップ」(無料)を11月29日(火)に開催いたします。SB C&S×東海電子協業ウェビナー2022年は働き方が大きく変化し、また多様性に富むようになってきました。政府が推し進める法改正や、コロナ後を見据え増えてきたハイブリッドワークに備え、デジタルツールの活用が不可欠となっています。ここでは市場を踏まえた最新の働き方のトレンドとソフトバンクが考える「働き方のベストミックス」と改正道路交通法にて義務化された「白ナンバーにも義務化されたアルコールチェック」の実施ポイントをお話ししていきます。法改正に伴う警察庁の通達は3回に渡り改定がされております。気になる問題を取り上げ、皆さまの業務の改善策を導いてきます!■日時:2022年11月29日(火)14:00~15:30■ウェビナーアジェンダ14:00Opening (SB C&S株式会社営業統括部課長江淵正浩)14:05法改正のロードマップと働き方のベストミックス(SB C&S株式会社DXアンバサダー白水佐知)14:20白ナンバー義務化やるべきポイント紹介~パブリックコメントから見える、警察庁の狙いと企業のギャップ~(東海電子株式会社東京営業所鈴木善郎)14:50Q&A■お申し込みはこちらから ■お問合せ先: td-seminar@tokai-denshi.co.jp ■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています ■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。東海電子コーポレートサイト: 東海電子公式 EC サイト : 東海電子メディアサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月10日我が子との外出中、たびたび起きるトラブルが、幼い子供がトイレのカギを開けてしまうこと。ベビーチェアに乗った子供が、近くにあるトイレドアのカギをいじり、結果開けてしまうというものです。トイレ中を見られないように、我が子がドアのカギをいじっていないかどうか、細心の注意を払う親も少なくありません。トイレのカギの位置と数に、安心!ぬえ(@yosinotennin)さんは、ネットを通してこの問題を知った1人。高速道路内のサービスエリアでトイレを利用した際、カギの位置を見て「これなら親が安心して利用できるかもしれない」と思ったそうです。高速道路SAのトイレを利用したら、個室の鍵がベビーチェアからかなり高く、離れた位置に追加されていて。以前、従来の位置では乳幼児が鍵を外してしまうよという呟きがバズっていたのを思い出した。これで安心して利用できるママさんが増えた筈 pic.twitter.com/lIs50jxkT7 — ぬえ (@yosinotennin) September 22, 2022 従来、トイレのカギは、ベビーチェアと同じくらいの高さに設置されています。一方でぬえさんが目にしたカギは、従来の高さに加えて高い場所にもう1つあったのです!「ベビーチェアを利用の際、お子様がカギを触る可能性があります。不安な場合、補助カギを利用ください」と張り紙で呼びかけている高速道路の管理会社。これなら、子供が近くにあったカギを開けても、もう1つのほうには届かない可能性が高いですね!ぬえさんが見つけたトイレのカギは、「いろんな場所に広まってほしい!」と需要が高まっています。・全国の親たちの声が反映されていると感じます。どんどん広まってほしい。・『いいね』を100回押したいくらい、素晴らしいアイディア!・当たり前のように2つあると、全国どこでも安心できそう!トイレ中に、子供がカギをいじっていると、落ち着いて利用できない親は一定数いるもの。そんな時に、こうしてカギが2つあると、安心ですね![文・構成/grape編集部]
2022年09月24日グローバルボーイズグループ・JO1が、JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダーに就任。9月21日よりWEBムービー「標語つくろう」篇、「ダンスおどろう」篇の2本がYouTubeで公開されるとともに、10月11日からはテレビCM「JA共済×JO1『秋の交通安全キャンペーン』30秒」篇が放送される。動画では、子どもたちが描いた交通安全ポスターをJO1が見て、感じたことをそのまま語っている。また、ポスターをもとにメンバーが交通安全標語を考案。さらにキャンペーン用にオリジナル交通安全ダンスを踊っている。9月29日より「交通安全ダンス」篇がYouTube にて公開される。また、10月11日からテレビCMが放送される。ダンスシーンの撮影は、メンバーそれぞれがかっこよくポーズをキメて、一発でOK。日頃からダンスでお互いを高め合っている、まさにJO1の“絆”がなせるダンスシーンに。CMの最後に流れる「JA共済~♪」のサウンドロゴは、今回は特別にJO1の声に差し変わる。収録は、オリジナルのサウンドロゴを聴いて、みんなで合わせるものの、なかなか納得できないJO1。何テイクか重ねるうちに、リーダーの與那城が最初のキーを取って、それに他のメンバーが合わせる形で歌った。JA共済連は「人と人との絆」を大切にしており、JO1の起用について「JO1の皆さんは厳しいオーディションを共にくぐり抜けてきたからこそ固い絆で結ばれています。また、ファンの方々とのつながりも大切にされていることに親和性を感じ、今回アンバサダーをお願いしました。10代を中心に幅広い支持を集め、現在、SNSにおいては、No.1の拡散力を持つともいわれるJO1の皆さんの言葉の力をもって伝えれば、若年層だけでなく、幅広い世代の皆さまに向けて、身近に、親しみながら交通安全について考えていただけるのではないかと考えています」としている。JO1のコメントは以下の通り。――「JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダー」に就任した感想をお聞かせください。與那城:JA共済さんでは人と人とのつながり・【絆】を大切にされているとのことですが、僕らJO1が今行っているツアーのコンセプトも「KIZUNA」ということで、すごく縁を感じています。川西:交通安全は僕たちだけでなく生活していく上で皆さん一人一人に関係のあることなので、今回のキャンペーンを通じて、一人でも多くの皆さんに交通安全について考えるきかっけになっていただけるとうれしいです。――交通安全にまつわる昔の思い出・エピソードを教えてください。白岩:僕は車の運転をすることが好きなのでよくドライブをしていたのですが、狭い道や夜道など特に歩行者など見えにくい時は、気をつけて細心の注意を払って運転していました。豆原:僕も前から来た車にひかれそうになったことがあって、自分も気をつけないとな、と思いました。大平:僕もよく豆ちゃん(豆原)と夜散歩にいくことがあるんですけど、やっぱり夜道とか見えにくいので、運転手さんから見て、僕たちも見えるように反射材とか(目立つような)明るい服を着るとか、工夫が必要だな、と思いました。――JO1として、皆さんに心がけてほしい交通安全メッセージをお聞かせください。河野:交通ルールを守る必要性については皆さんわかっていると思うんですが、日常的に常日頃意識し続けるのはなかなか難しいと僕自身思います。なので、ぜひこういう機会に交通安全への意識を強く高めていってほしいなと思います。金城:車に乗る人・自転車に乗る人・歩いている人、それぞれみんなの心がけが本当に大事だと思います。佐藤:交通安全はみんなでつくるものだから、このキャンペーンをきっかけに交通ルールをしっかりと気を付けていきたいです。――動画をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。與那城:みなさんこんにちは、せーの全員:Go To The TOP!! JO1です。川尻:僕たちJO1は、このたび「JA共済 秋の交通安全キャンペーン」のアンバサダーに就任しました!JA共済では交通安全教室や小・中学生向けの交通安全ポスターコンクールを通じて、地域の交通安全を呼び掛けています。鶴房:本日9月21日から始まるこのキャンペーンを通して、皆さんに交通ルールや交通安全についていま一度考えてほしいなと思っています。木全:今日から僕たちJO1が交通安全について楽しく学んでいる限定 web 動画も配信されていますので、ぜひ見てください!與那城:以上、 「JA共済 秋の交通安全キャンペーンアンバサダー」の・・・全員:JO1でした!
2022年09月21日多くの人が快適に移動できるよう、渋滞や通行止めなどの道路状況を教えてくれる、道路情報板。道路情報板の中には、上部にだいだい色と赤色の丸いランプが付いているタイプがあります。しかし、かこてつ(@Ktetsu_117)さんは、ある道路情報板を目にして違和感を覚えました。「あれ?変わった色の電球だなぁ」目にした道路情報板の左側にはだいだい色のランプ、そして右側には赤色のランプが。しかし、その2つのランプの間にあったのは…!変わった色の電球が付いた道路情報板だなと思ったら、クソデカ蜂の巣で変な声出たww pic.twitter.com/21QcV3Nfbh — かこてつ (@Ktetsu_117) July 18, 2022 白いランプ…ではなく、とっても立派なハチの巣!位置が2つのランプの真ん中なことに加えて、サイズも似ているという、ある意味奇跡的な巣ができあがっていたのです。これは、かこてつさんが変わった色のランプだと勘違いしてしまうのも、仕方がないでしょう。珍しい光景をとらえた写真は拡散され、多くの人から驚く声が続出しています。・位置が高いし、ちゃんと真ん中だし、サイズも似ているのがすごすぎる…。・巣の位置が完璧。図ったようにちゃんと真ん中っていう。・この場所を選んだハチのセンスがすごい。奇跡的だ。本来、ハチの巣は駆除の対象ではありますが、あまりにも完璧な光景に、写真を見た人は拍手を送ってしまったようです![文・構成/grape編集部]
2022年07月19日車は生活をする上でとても便利なアイテム。しかし、使い方によっては人を傷付けたり、命を奪ってしまうこともあります。安全に車を使うためには、一人ひとりが交通ルールを守ることが重要です。そのため、道路にはあちこちに標識が設置されています。ある日、まじん(@mazinhimazin)さんが熊本県で目にしたのは、交通安全を呼びかける電光掲示板。それ自体は特に珍しくないはずですが、表示されていたメッセージに多くの人から反響が上がりました。走ってたら電光掲示板が変わってた!メフィラス星人… #シンウルトラマン pic.twitter.com/Rlivycswrx — まじん (@mazinhimazin) June 11, 2022 きっと、元ネタを知らない人は「ちょっと不思議ないい回しの看板だなあ」程度に感じるでしょう。実はこのメッセージは、2022年5月に公開された映画『シン・ウルトラマン』のセリフをパロディしたもの!俳優の山本耕史さんが演じる、メフィラス星人の「私の好きな言葉です」というセリフは、映画を見た人の間で大流行し、マネをする人が続出しています。きっと、電光掲示板を管理する熊本県警の担当者も、『シン・ウルトラマン』を観て、メフィラス星人のセリフを気に入ったのでしょう。投稿はまたたく間に拡散され、ユーモアあふれる発想に称賛の声が上がりました。・自分もこれを見た!「担当者は『シン・ウルトラマン』を観ただろ!」って笑った。・めっちゃ吹いた。熊本県はメフィラスに侵略されたのかな!?・「熊本県だろうな」と思って見たら案の定だった。お主やるな!これまでもドラマ『半沢直樹』やアニメ『鬼滅の刃』など、流行したコンテンツのパロディを、電光掲示板で披露してきた熊本県警。「次はどんなネタを披露するんだろう?」と気になった車の利用者が電光掲示板をチェックすることで、交通ルールの呼びかけに貢献していること間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2022年06月12日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「交通手段のない義母」妻の母は車などの交通手段を持っておらず、兄夫婦の方が家が近いので頻繁に買い物などに協力しています。私の家は少し離れており、たまに交通手段として姑の家に行き協力はしているのですが…。やはり頻繁に来ている人たちとは違い「いつもは来てくれないのにね」「今日はどうしたの」などと含みのある言葉を投げかけられます。それがどうも嫌味に聞こえてしまい、モヤっとしています。(男性/会社員)「体調不良」私は気圧で体調が悪くなることがあり、天気が悪いと動けなくなることがあります。事前に義両親には話していて「辛いときは無理しなくていいからね」と言われています。幸い、最近は在宅勤務が多いので、体調に合わせて仕事はできるのですが…。体調が悪くて横になっていると「今日も体調が悪いのね」と心配しているのか迷惑そうにしているのかわからないトーンで言われるのがとても辛いです。頑張って動こうとすると「無理しないで」と言うのに、動けないと「今日も動けないのね」と言われ、肩身の狭い思いをしています…。(女性/会社員)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。しかし今後の為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月12日進学や進級は、子どもの成長を感じられる機会のひとつ。5月に入ると少しずつ新生活にも慣れてきて、ホッとする保護者の方も多いのではないでしょうか。しかし、じつは春先は子どもが巻き込まれる交通事故が多い時期でもあるのです。小学校への入学で「親の目が届かない時間」が増える小学生になり、行動範囲がぐんと広がるのが「7歳」ごろ。登下校や遊びに出かけたりなど、親の目が届かないタイミングも増える時期です。歩行中の交通事故による死傷者数を年齢別にしたグラフを見ると、7歳の子どもが一番交通事故に遭いやすいということがわかります。この事実を踏まえ、こくみん共済 coopでは、「7才の交通安全プロジェクト」を始動。みんなで子どもたちを事故から守るため、交通事故を減らすためのさまざまな研究をしています。子どもの「とびだし」はなぜおこる?子どもが事故に遭う原因を詳しくみてみると、きっかけの多くが「とびだし」なのだそう。確かに保育園に通う子どもと一緒に道路を歩いていると、急に走り出したり、かと思えば止まったり。保護者が注意しないと止まるそぶりを見せないこともあってヒヤヒヤします。横断歩道でも左右確認せずにとびだすこともあります…。小学校に入学して、子どもだけで登下校ができるのでしょうか。成長につれて注意力も養われていくはずだとわかっていても、目が届かない時間のことが不安になってしまいます。じつは、子どもが「とびだし」をしてしまうのには理由があるんです。「7才の交通安全プロジェクト」の研究によると、大きく分けてふたつ。□子どもの視界は大人より狭いため、周りが見渡せていない□標識が目に入りづらく、危険を知らせるサインに気が付いていないこれらの子どもの特性から、小学校になる前から交通安全教育を繰り返し行うことが大切だと言われています。ハザードマップを使って交通安全への意識を育もうそこで「7才の交通安全プロジェクト」では、金沢大学 藤生慎准教授と共同で「 私のまちの7才の交通安全ハザードマップ 」を開発。 これは過去に交通事故のあった場所が表示されるマップで、住所や建物名を入力するだけで、通学路などのよく通る道を確認することができます。お出かけ前に確認しておくことで、事故の起こりやすい場所を知ることができ、子どもたちと道路の危険性について話し合う時にも便利です。 実際の道路の様子をストリートビューで見られるので、子どもも大人も、気をつけるべき箇所が分かりやすいですね。他にも、交通ルールをクイズ形式で学べる「7才の交通安全マップ」など、子どものためのコンテンツをサイトで無料公開しています。 交通安全教育は、マップを使用した場合とそうでない場合とで、子どもの理解度に差が出ることもわかっています。より具体的に、子どもに交通安全に興味を持ってもらう工夫がされているので、家庭でも活用しない手はありません。交通安全の意識は、子どもに繰り返し伝えることで育まれていきます。大人も一緒に、交通事故のない暮らしを目指して学び続けたいですね。 \7才の交通安全プロジェクト/はこちらからチェック 未来ある子どもをみんなで守る7才の交通安全プロジェクト「未来ある子どもたちを交通事故から守りたい」そんな思いから取り組みが始まった、こくみん共済 coopの「7才の交通安全プロジェクト」。金沢大学と共同研究し、どびだしの原因やデジタル標識で子どもたちの行動は変わるのか?などの実験結果を公開しています。交通安全について子どもたちへの充分な教育の場が必要という研究結果から、間違い探し形式で楽しく交通安全ルールを学ぶことができる「 7才の交通安全マップ 」や、家の近くや通学路で事故に遭いやすい場所がどこなのか、ひと目でわかる「 私のまちの7才の交通安全ハザードマップ 」も公開しています。 \7才の交通安全プロジェクト/はこちらからチェック PR:こくみん共済 coop文:いずみかな
2022年05月02日交通事故を専門に取り扱う弁護士法人しまかぜ法律事務所(所在地:愛知県名古屋市、代表弁護士:井上 昌哉)は、交通死亡事故のご遺族や交通事故の被害に遭われた方向けにコラムを連載しており、最新のコラムとして、「5年間の子どもの交通事故死者・重傷者数5530人」を掲載しました。警察庁は、平成29年から令和3年までの5年間の小学生や幼児の交通事故発生状況を発表し、死者と重傷者が合わせて5530人に上ることが分かりました(※1)。弁護士法人しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。URL: (事務所ホームページ) (死亡事故相談用 専門サイト)※1 出典:警察庁交通局「令和4年春の全国交通安全運動の実施について」より 代表弁護士 井上 昌哉■子どもの交通事故の特徴事故が起きた状況は横断中が最も多く、小学生では7割、幼児では5割を占めています。また、法令違反があった場合の内容は、小学生、幼児ともに「飛び出し」が約3割となっています。自転車乗車中の児童の死者・重傷者については、時間帯別では16時~17時台が最も多く、学齢別では歩行中と比較すると中・高学年が多くなっています。事故が起きた状況は、出合い頭衝突が7割を超えています。警察庁は、令和4年4月6日から同月15日まで実施される春の全国交通安全運動で、子どもと保護者への教育やドライバーへの啓発活動を行います。子どもには、横断歩道、歩道橋、信号機を利用すること、横断中も左右をよく見ることなどを繰り返し教えるとともに、大人も信号無視、乱横断をしないなど手本となるよう交通ルールを遵守し、ドライバーは横断歩道前の一時停止の徹底や通学路・住宅街では子どもの飛び出しに備え減速するなど、事故を防ぐためにそれぞれができることをやることが大切です。■子どもが交通事故の被害に遭ったら子どもが交通事故の被害に遭った場合どうすれば良いでしょうか。子どもが交通事故に遭った場合も、大人と同じように症状固定日までの治療費や慰謝料等が支払われます。また、入院付添費や、幼児や症状により一人での通院が困難な場合は通院付添費が認められることがあります。付き添いのために付添者が仕事を休んだ場合は、付添者の休業損害が支払われる場合もあります。その他、長期間の休学等によって進級遅れが生じた際の授業料や補習費、家庭教師、塾の費用等が損害として認められる場合もあります。後遺障害が認定された場合は、逸失利益が支払われますが、労働能力喪失期間は原則18歳からとなります。大学卒業を前提とする場合は、大学卒業時となります。また、基礎収入は、若年労働者(事故時概ね30歳未満)として、全年齢平均の賃金センサスを用いるのが原則となっています。子どもが交通事故の被害に遭ったら、身体が小さい分、受ける衝撃は大きく、死亡事故につながったり、重篤な障害が残ることも多くあります。死亡事故や重篤な障害が残った場合は、賠償額が高額となりますので、適正な賠償額を加害者から受け取るためには、実績のある交通事故専門の弁護士が交渉することが不可欠です。■事務所概要事務所名: 弁護士法人しまかぜ法律事務所所在地 : 愛知県名古屋市中区丸の内一丁目4番12号 アレックスビル3階定休日 : 土曜日・日曜日・祝日営業時間: 9:00~18:00URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月30日春は進学や進級を機に、子どもの行動範囲がぐんと広がるとき。とくに小学生になると登下校や放課後など親の目が行き届かない時間が増えます。ママやパパも職場環境が変わったり、子どもの進級準備に追われたり、なにかと忙しい時期ではありますが、子どもと一緒に交通安全への意識を高めておきたいタイミングでもあるのです。ママあるある! 子どもの交通安全ヒヤリハット体験子どものヒヤリハット体験で多いのは、やっぱり交通事故につながるもの。ウーマンエキサイト編集部のママたちもいろいろな経験をしています。信号待ちのとき、歩道ギリギリに立つのでヒヤヒヤ…自転車に乗っていて車道で転倒。もし車が走っていたらと思うと…横断歩道のない道路で飛びだし。避けようとしたバイクが倒れそうになって…このほかにもいろいろな声が上がりましたが、多いのは「飛びだし」関連。友だちを見つけたり、ボールを追いかけたりして、つい飛びだしてしまうことがあるようです。気のゆるみが出やすい「5月・6月」が要注意!はじまりの4月。子どもたちはワクワクと同時にほんの少しの緊張感に包まれています。それが5月になると、新学期の緊張もほぐれ、気持ちがゆるんだり、逆に疲れがたまったり。6月には、その疲れからかまわりへの注意力が散漫になることもあります。実は、政府の調査によると、小学生の交通事故が一年で最も多いのが6月。なかでも「登下校中」の事故が3割以上を占めています。新学期はとくに注意が必要なのです。とはいえ、いくら親が「気をつけてね」と伝えても、子どもがとっさのときに安全に行動するのは難しいもの。大事なのは、「どうして危険なのか」「どう行動すればいいのか」を具体的に、繰り返し伝える機会をつくることなのです。交通安全は「みんな」でつくるものそんな機会の一つになっていたのが、2022年3月の1カ月間、全国7エリアを走行した「子どもたちの交通安全への願いをのせたバス」。実はこれ、JA共済主催の「全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール」の大賞受賞作品を路線バスにラッピングした特別なバスなのです。50回目を迎えた「JA共済 全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール」の受賞作品がラッピングされた路線バス。福島・東京・神奈川・静岡・滋賀・徳島・熊本の7エリアを運行しました(写真は東京)子どもたちが描いたポスターには「手を挙げて横断歩道を渡ろう」「反射材をつける人が増えてほしい」など、子ども目線での交通安全への思いや願いが込められています。なかには「ながらスマホ」や「飲酒運転」をなくそうという大人へのメッセージもあります。大賞受賞の2作品。左は、反射板をつけたときとつけないときの違いを描き反射材の効果を訴える作品。右は、スマホを見ながら車や自転車を運転する人を「直接注意はできないので絵で伝えたい」と描いた作品です子どもたちにとっては、交通安全ポスターコンクールに参加したり、街なかでラッピングバスを見かけたりすることが、交通ルールやマナーを学び、交通安全の大切さについて考えるきっかけにもなります。バスの車体のカラーはJA共済「全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール」のロゴの7色と連動。エリアによって色が異なり、写真左上から福島、右上が熊本、中左が神奈川、中右が徳島、左下が静岡、右下が滋賀となっていますもちろん、交通安全は子どもだけではなく、地域のみんなでつくるもの。今回ラッピングバスを走らせたのも、“路線バス”という各地の生活に根付いた乗り物に子どもたちの交通安全への願いをのせることで、「地域のみんなに交通安全を伝えたい」というJA共済の思いからです。親子で話し合おう! わが家の交通ルール子どもにとっては、言葉だけの説明より、カラフルなポスターのほうが理解しやすいこともあります。今年のラッピングバスの運行は3月末で終了ですが、 特設サイト では引き続きラッピングバスの画像や受賞作品を見ることができます。 ラッピングバス特設サイトでは受賞作品と受賞者の声を公開中。また、交通安全を学べるクイズ付きのポスターカレンダー(PDF)をダウンロードすることもできます。お子さんと一緒に作品やクイズを見ながら、あらためて交通ルールを子どもに伝える機会にするのもいいですね。 受賞作品ポスターのカレンダー(クイズ付き)もダウンロードして楽しめます。身近すぎるゆえに、大人でも意識が弱まってしまうことがある「交通安全」。けれど、交通ルールを守ることは、イコール命を守ること。家族の誰もが元気で楽しい新年度を送るためにも、ぜひこの時期に親子で交通安全について話してみませんか。 JA共済 ラッピングバス特設サイトはこちら PR:JA共済
2022年03月29日『海外ねこ散歩』と称して、海外で目にした地域猫の様子をTwitterに投稿している、ねこズ(@nekonekkop)さん。トルコの駅で出会った猫について発信したところ、愛らしい光景に多くの人がハートを撃ち抜かれました。ねこズさんが訪れたのは、毎日のように交通規制が行われているという駅の改札。限られた改札しか使えない理由と原因は…こちらの写真をご覧ください。改札のIC端末をふさぐようにくつろいでいるのは、トルコの猫たち!これでは、改札そのものに問題はなくとも、真ん中以外を通ることはできません…!この駅は交通規制が多くて、早朝はいつも一車線。今日も真ん中しか空いてなかったよ #猫 #海外ねこ散歩 pic.twitter.com/JL6JhylDvA — ねこズ (@nekonekkop) January 25, 2022 きっと、液晶やIC端末の部分がほどよく温かいのでしょう。複数の猫は液晶に体をくっつけて、心地よさそうに眠っています。自由気ままな猫たちによって交通規制がかかってしまいましたが、この寝顔を見ていると、自然と笑顔になれそうですね!愛らしさが詰まった『海外ねこ散歩』に、ネットを通して多くの日本人が心安らぎました。・こ、これは許すしかない…!かわいすぎる。・飼い猫がノートパソコンの上に乗りたがるのと同じなのかも。・笑った!猫のお尻をタッチして改札を通りたい。いつ始まり、どのタイミングで解除されるかは、完全に猫の気分次第な交通規制。世の中には、こういったゆるさも必要なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年01月28日昨年11月に道路交通法違反の罪で在宅起訴された元東京都議会議員の木下富美子被告(55)。その初公判が1月25日、東京地方裁判所で開かれた。「昨年7月の都議会議員選挙期間中に無免許運転で人身事故を起こしたことが、再選後に発覚しました。さらに他にも、6回にわたって無免許運転をしていたことが明るみに。ですが木下被告は事故後、メディアの取材に『免停期間が終わる日を勘違いしていた。それまでは一切運転していない』と語っていたのです」(全国紙記者)NHKによれば木下被告は起訴内容を認めた一方で、無免許運転を繰り返した理由を「選挙のプレッシャーでまともな判断ができなかった」と涙ながらに説明したという。また朝日新聞によれば、検察側は木下被告が’17年から’21年の間に交通違反を12回繰り返し、過去に4回の免停処分を受けていたことを指摘。その上で「極めて悪質で法令順守の意識が欠落している」とし、懲役10カ月を求刑したという。判決は2月15日に言い渡される予定だ。そんな木下被告は、検察側からの「車に乗る必要があるのに交通違反を重ねたのはなぜか」という質問に対して、次のように答えたというのだ。「おっしゃるほどたくさんでしょうか。でもやはり私が認識せず乗り始めたのがいけなかった。1回でも違反すれば罰金がつく認識がありましたが、免許停止につながるところまで理解せず安易にやってしまいました」■辞職会見では「理不尽な現実」と“恨み節”被告人質問において「たくさんでしょうか」と切り返した木下被告。そんな彼女は、昨年11月22日に開いた辞職会見で“恨み節”を述べていたことも記憶に新しい。「仕事がしたくて議員継続を望んでいるにもかかわらず、仕事をさせてもらえないという現実が先日の委員会開会拒否で明らかになりました」「議員として十分に仕事をさせてもらえない理不尽な現実に悩みました」議員活動ができないことを「理不尽な現実」と表した木下被告。しかし議会を大きく混乱させた原因は、木下被告がとった一連の行動に他ならない。「所属していた『都民ファーストの会』は除名処分し、都議会は2度にわたって辞職勧告を決議しました。都議会は召喚状を2度送付しましたが、木下被告は『体調不良』を理由に応じませんでした。3度目の召喚状でようやく登庁したのです。約4カ月にわたる“雲隠れ”の間も木下被告には議員報酬が支払われ、各所から批判が噴出していました。それでも木下被告は『辞めない』と主張し、議員の座を手放そうとしなかったのです」(前出・全国紙記者)無免許運転は“選挙のプレッシャー”が原因だと説明した一方で、計16回にものぼる交通違反・免停処分については「たくさんでしょうか」と異論を唱えた木下被告。奔放な答弁ぶりに、SNS上では「反省していない」と呆れ声が広がっている。《選挙のプレッシャー?候補者みんな感じることでは?》《たくさんでしょうか?って、まず免許の意味から説明しないとならんのか?》《どんだけ自分勝手なんだ…違反12回とかどんな運転したらそうなるんだ…運転向いてないわ》《何言ってんの、この人???こういう遵法意識の無い人が都議やってたとか信じられん…》《まるで反省していない…》果たしてどのような判決が言い渡されるのか、その行方に注目が集まっている。
2022年01月26日2022年1月3日、寒さが厳しいアメリカのニューハンプシャー州で、「道路に犬が野放しになっている」と警察に通報がありました。時刻は午後10時頃で、警察官は犬が目撃されたバーモント州境の橋に向かいました。現場に到着すると、通報どおり1匹のシャイロシェパードを発見。警察官が捕まえようとしますが、犬は逃げようとして、なかなか捕まえることができません。犬は走り去ることはせず、すぐに立ち止まります。しかし警察官が近付くと、また逃げる、という動きを繰り返していました。逃げる犬についていくと…そのまま犬を追いかけているうちに、警察官たちはバーモント州へ入っていました。すると彼らは、近くのガードレールが破損していることに気が付きます。そのガードレールの下を見ると、横転して大破した小型貨物自動車『ピックアップトラック』があり、そばに男性2人が倒れていたのです。Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022Posted by New Hampshire State Police on Tuesday, January 4, 2022男性たちは、事故を起こした車から投げ出されて重傷を負い、さらに低体温症になっていました。警察官はすぐに救急車を呼び、2人は病院に搬送されて一命を取り留めました。逃げていたシャイロシェパードは、ケガをした男性の1人であるキャム・ローンドリーさんの愛犬のティンズリー。ティンズリーは助けを求めるためにその場を離れ、警察官を事故現場に誘導したのです。幸い、トラックに同乗していたティンズリーにケガはなかったそうです。退院したキャムさんは、海外メディア『WMUR-TV』の取材で、命を救ってくれたティンズリーへの感謝を語っています。ティンズリーは、僕の小さな守護天使です。彼女がこんな知性を持って、僕を助けてくれたことは奇跡ですよ。WMUR-TVーより引用(和訳)Here is a photo of the adorable hero herself, a 1-year-old Shiloh shepherd named Tinsley. pic.twitter.com/kJflH76bTN — WCVB-TV Boston (@WCVB) January 5, 2022 ニューハンプシャー警察のFacebook投稿には、「ティンズリー、よくやったね!」「このいい子に特大のステーキをあげて」などの声が寄せられています。ティンズリーはまだ1歳なのだそう。事故で負傷したキャムさんを見て、「助けを呼ばなければ」と思ったのでしょう。犬の賢さと勇敢さ、そして飼い主への忠誠心の強さには本当に驚かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日2021年12月25日、線路と道路両用の乗り物「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の世界初となる営業運行が、四国の東海岸、徳島県南部から高知県東部を走る「阿佐海岸鉄道」(本社・徳島県海陽町)で始まりました。「DMV」は、列車が走る線路と道路の両方を走行できるよう、開発された車両のこと。徳島県の美波町「阿波海南駅」から高知県東洋町「甲浦(かんのうら)駅」まで鉄道として運行し、終着駅「甲浦駅」で車両をバスに切り替え、スロープを降りて道路を走ります。バスとなったDMVは「海の駅 東洋町」を経由し、土・日・祝は、室戸岬まで駆け抜けます。阿佐海岸鉄道: 「阿佐海岸鉄道」は、徳島県、高知県や沿線自治体などが出資する第三セクターとして1988年に開業。92年には年間利用者18万人にのぼりましたが、沿線の過疎・高齢化により近年は5万人前後に低迷しています。そんな窮地に立たされたローカル鉄道を維持するために注目したのが「DMV」の導入でした。DMVなら、車両の開発、線路の設備などコストをかけず走らせることができます。国鉄時代に構想があった甲浦から室戸方面へ鉄道を走らせるという「夢」も、バスという形で実現することができるのです。まさに、持続的な地域の暮らしを守る新たな乗り物です。開通初日の12月25日は、高知県東洋町の「海の駅 東洋町」で記念セレモニーが開催されました。地元特産のぽんかんジュースの鏡開き、ぽんかんの配布などが行われました。セレモニーの様子はこちらの動画でご覧ください DMV1DMV2DMV3DMV運行ルート■世界初の瞬間「DMVのモードチェンジ」に出会える東洋町「甲浦(かんのうら)」ってどんなところ?高知県の東の玄関口!光り輝く自然の宝物!ぽんかん&サーフィンの町!四国山脈に守られた四国の東側斜面は、冬でも日当たりが良好で温暖な気候が特徴です。東洋町ではその特性を生かしてぽんかんの生産が行われてきました。12月は収穫シーズン真只中。DMVの開通を祝うかのように、甲浦の山がオレンジ色に染まります。芳香高い、甘みと酸味のバランスが良い“ぽんかん”で、観光客をお出迎えします。ぽんかん1ぽんかん2■東洋町のぽんかんを引っ張るフクチャンFARMフクチャンFARM 山下 龍造・美紀夫妻生産者の高齢化によりぽんかんの生産者が減少する中、東洋町のぽんかん畑を守ろうと、2016年、建設業から農業に参入した「フクチャンFARM」。栽培から出荷はもちろん、加工品の製造販売も行っています。甲浦駅の近くにある店舗ではぽんかんゼリー、ぽんかんピール、ぽんかんケンピ、ぽんかんジュースなどの加工品を販売。「東洋町を訪れた人に、東洋町の特産品でおもてなしをしたい!」と、社長ご夫妻。国内でも珍しい“ぽんかん狩り”(1月下旬まで)の体験も受け入れています。DMVの開通を記念して『フクチャンFARMフォトコンテスト』開催。(2021年12月25日~2022年1月10日)期間中、DMVや阿佐海岸鉄道の魅力を撮影した写真を「#フクチャンポンカンとDMV」と付けて投稿した人に抽選でぽんかん20キロなどが当たります。■フクチャンFARMの加工品ぽんかんゼリー他2種 お得セットぽんかんピール瓶詰め合わせぽんかんケンピ袋入り■DMVとコラボ商品、限定グッズを買うなら「海の駅 東洋町」バスになったDMVが初めて停車する、「海の駅 東洋町」。開通を祝って登場したDMVのコラボグッズも販売されています。近くの甲浦漁港で水揚げされた鮮魚や農産物のほか、「野根まんじゅう」などお土産品を販売しています。海を眺めながらグルメを満喫できる食事スペースもあり、店内で販売している朝獲れの魚の柵を買えば、刺身定食として食べることもできます。(ご飯110円、味噌汁110円)他に、ぽんかんソフトなどスイーツも人気です。海の駅 東洋町店内DMVカレーDMV BentoDMV最中◆海の駅ならではのカスタマイズ定食カスタマイズ定食■他にもあります!東洋町おすすめ情報・土曜にオープンする「野根キッチン」ゆずで締めたご飯を使った押し寿司「こけら寿司」を提供する食堂が東洋町の野根地区に毎週土曜日にオープンします。何層にも木桶に詰め重ねながら作るのが特徴。150年以上前から伝わる郷土料理です。こけら寿司1こけら寿司2・世界大会が開催されるサーフィンビーチ「生見(いくみ)サーフィンビーチ」国際大会が開催されることで知られる西日本有数のサーフポイント。全国から愛好家が集まってくるほか、近年は移住者も増加中。生見(いくみ)サーフィンビーチ◆目の前に広がる「白浜海岸」には、夏には四国最大級の海上アスレチック「ビーチホッピング」も登場!海水浴で賑わいます。白浜海岸◆シェアサイクル甲浦駅、海の駅 東洋町、東洋町役場などにシェアサイクルのポートが設置されました。どのポートでも貸出・返却(乗り捨て)が可能なのでとっても便利。気軽に自然を体感することができます。■週末はDMVで室戸へ大地の営みと空海が悟りを開いた神秘の“海”と“空”室戸半島を占める面積248.20平方キロメートルの室戸市全域が「室戸ユネスコ世界ジオパーク」に認定されています。海底のプレートによる大地の盛り上がりが今も継続する場所で、昔から暮らし続けてきた地元の人々の知恵や工夫が体感できます。●「室戸世界ジオパークセンター」…2011年9月に認定された「室戸ユネスコ世界ジオパーク」の拠点施設。ここで情報を入手し、フィールドへ出かけるのがおすすめ。 ●「室戸のキンメ丼」…隆起で生まれた独特の室戸の地形は、深海が陸に近く、深海魚である金目鯛がすぐ近くで水揚げできて鮮度抜群。西日本一の漁獲高で、「キンメ丼」は室戸名物。 ●「道の駅 キラメッセ室戸 食遊 鯨の郷」…眼下には太平洋が広がる風光明媚な道の駅。地元名産の鮮魚や鯨料理などが味わえるお食事処『食遊-鯨の郷-』、鮮魚や朝採れの新鮮野菜・果物などの直売所『楽市』、クジラ漁の資料館『鯨館』が。ドライブの休憩所として利用可能。 ●「むろと廃校水族館」…廃校となった旧椎名小学校を改修した水族館。地元の海水魚など約50種1,000匹を飼育。屋外プールと校舎内に設置した水槽には、ブリやサバ、カメなどがゆったりと泳いでいます。懐かしい机や椅子はそのまま。 ●「室戸ドルフィンセンター」…プールサイドからイルカに触れたり、ウェットスーツを着用してイルカと泳ぐ体験ができる施設。土産物屋やレストランを併設しています。 ●「室戸岬」…日本八景にも選ばれた景勝地で、高知県を代表する観光スポット。地球の営みを体感できるほか、恋人の聖地認定のハート型モニュメントもあります。 ●「御厨人窟(みくろど)」…約1,200年前の平安時代、青年時代の弘法大師が悟りを開いたといわれる洞窟で、中には五所神社と呼ばれる社があります。 ●「ハイビスカス通り」…室戸市街地から岬へと続く国道55号沿いには、1.1kmに渡って約7,500本のハイビスカスが植えられています。開花の時期は6~11月と長く、鮮やかな真紅の花が、南国情緒をかもしだし気分を盛り上げてくれます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月28日車の運転中は、事故に遭わないよう目の前に注意する必要があります。ギャラドス(@koiking5555)さんは走行中、あるものが目の前に落ちているのを目撃。その正体をめぐり、ギャラドスさんはモヤモヤしたとか。一体何があったのかというと…。逆走でしょうか。錯覚でしょうか。落とし物でしょうか。 pic.twitter.com/8BGkMBJOf7 — ギャラドス (@koiking5555) October 23, 2021 お分かりいただけたでしょうか…。道路に落ちていたのは、ナンバープレートが付いた『バンパー』と呼ばれる車の部品だったのです!しかも、走行とは逆方向で置かれているこのバンパー。どういった状況で落ちたのか、ただただ謎が残りますね。ギャラドスさんが目撃した状況に、「いろんな意味で怖いですね」「目を疑った…。車の幽霊みたいなものかと思いました」と多くの人が驚いた様子。道路上でこのように落下物を見つけた場合、国土交通省の『道路緊急ダイヤル』に電話をしてみましょう。『#9910』に掛けると、電話を受けた担当者が直接、道路の管理者に緊急通報して、安全確保に向けた対応をうながしてくれます。受け付けは24時間。走行中に落下物を目撃した際には、ここに電話をすることで、少しでも多くの事故を防ぎたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月27日