お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが27日に自身のアメブロを更新。朝5時に起きて作った運動会の弁当を公開した。この日、まさみさんは息子達の運動会があったことを明かし「場所取りの為 集合時間よりもめちゃくちゃ早かったから5:00起床でお弁当作り」と報告。去年、読者からコメントで「お弁当といえば!唐揚げ 遠藤家のお弁当には無いんですか?」と質問があったそうで「パパが揚げ物が苦手」「子供たちは揚げたての唐揚げは好きなのですが冷めて固くなった唐揚げが苦手」と説明した。続けて「リクエストを聞いたら去年と同じでOKだった」といい「子供たち希望のエビフライはデパ地下で買った」と完成した弁当の写真を公開。長男・空楽(そら)くんは「短距離走で1位」、次男・歌楽(うた)くんは「短距離走では2位だった」と明かし「悔しそうにしていたけど、選抜リレーで活躍しました!」と報告した。また「頑張ったご褒美にとパパからアイスのプレゼント」とアイスクリームを食べる息子達の姿を公開し、自身については「早朝からお弁当作ってあちこち動き回りながら子供たち見ていたらめちゃくちゃ疲れてたみたいで子供たちより先に寝ていた」と説明。遠藤が「お風呂、洗濯、寝かしつけまでやってくれました」と明かし「運動会、おつかれ様」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月28日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが23日に自身のアメブロを更新。“口内炎だらけ”で病院を受診し大量に薬が処方されたことを明かした。この日、まさみさんは自身について「疲れやストレスがたまると口内炎 口唇ヘルペスができる」と明かし「数日前から口内炎が4個もできてもぅ激痛」と説明。「仕事や子供たちと喋らなきゃなのに痛い」と述べ「お腹空いて食べたいのに激痛すぎて食べれない」と悩ましい様子でコメントした。続けて「昨日は打合せが続いてお腹空きすぎてパッと目に入って食べたい!!って思った純豆腐やさんに入店」と報告し「あまりにお腹空いてたから速攻で頼んだけど料理がきてから後悔したの」と注文した料理の写真を公開。「辛いもの頼んでしまった」と明かし「純豆腐は大好物なんだけど今回ばかりは熱くて辛いもの食べるのがしんどすぎた」と後悔した様子でつづった。また「野菜摂取しよーって思って頼んだサラダ ドレッシングがしみまくるし熱いし辛いし溶けたチーズがくっつくし心の中でいたーいって叫びながら食べた」と食事中の自身の様子を説明。「あまりにしんどくて病院に行った」といい「胃腸の症状を和らげる漢方ビタミン剤とか飲んだ方がいいって言われてー 薬が大量に」と処方された大量の薬の写真を公開した。最後に、前立腺がんの闘病中である父親について「治療の副作用で毎日のように大量の口内炎や口の中に膿が溜まっている状態」と説明。「栄養摂る為に頑張って食べてるって言っていたけど、私はたまにできただけでヒーヒー騒いでいる場合じゃないな」と述べつつ「あー!!早く口内炎治って欲しい」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月24日9人組グループ・Snow Manのラウールが単独主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)に俳優・遠藤憲一が出演することが決定した。とある事情から100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子(出口夏希)の父親を名乗る、国家安全保障庁長官・尽宮正人(じんぐう・まさひと)役を演じる。『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ/出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに/ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。骨子の母親は幼い頃に亡くなっており、正人も一人では育てられない事情などで、今の両親へ養子に出した過去がある。だが、娘のことを誰よりも溺愛しており、お遊戯会に運動会、入学式や卒業式もバレないように必ず参加。実の父親と正体を明かさず見守ってきたが、骨子に100億の懸賞金がかけられ、殺し屋から命が狙われていると知り、幼なじみの荒邦へ骨子のボディガードを依頼する。国家安全保障庁長官としてスマートに仕事をこなす反面、骨子のことになると目がない正人のギャップにも注目だ。正人のイメージビジュアルも解禁。黒いレザーのロングコートに身を包み、顔に大きな傷がある、国の長官とは疑わしい…かなり強面な容姿をしている。遠藤は正人役のオファーを受け「原作のビジュアルと共にご連絡が来たのですが、自分に似ているなと思いました(笑)」と親近感を抱いたそう。原作では尽宮組・ヤクザの組長を務める正人だが、日本のCIAといわれる架空組織・国家安全保障庁長官という映画オリジナルの役柄で存在感をみせる。また「エネルギッシュかつ痛快な作品になっていると思うので、いろいろな世代に観ていただきたいです。ぜひ劇場に足を運んでください」と呼びかけている。愛する娘を守るため、荒邦や3年4組のボディガードたちとどのように関わってくるのか、またなぜ骨子に懸賞金がかけられてしまったのか。加藤達也プロデューサーは「原作の迫力あるビジュアルからも、数々の死戦をかい潜ってきた猛者であり、威厳や只者(ただもの)ではないオーラが必要」と起用理由を説明。「ご本人と何度もお話し合いを重ね、試行錯誤して完成した遠藤さんのビジュアルは、まさに漫画から飛び出してきたかのような完成度になったかと思います」と自信をみせる。「さらにその風ぼうに似合わず、骨子を溺愛しているシーンも、遠藤さんがお持ちのユーモアで、厳しいだけの一辺倒なキャラクターではなく、キュートでかわいらしい一面も垣間見られ、魅力あふれる尽宮正人像を作っていただきました。物語に通底し、重要な鍵となる父と子の物語。まさにそのテーマを理解し、かっこよくも面白く演じていただいたことによって、作品に奥行きや深みを存分に与えてくださいました」と語った。■遠藤憲一コメント――クランクアップを迎えて、今の率直な気持ちをお聞かせください。原作を読んで、尽宮正人は強烈な見た目なので、正人になるべく近づけていきたいと思いました。あまりそういう風に入る作品はないのですが、今回はビジュアルから入っていこうと思った作品なので自分にとっては珍しい作品になりましたね。――尽宮正人という役が来た時、どのようなお気持ちでしたか。原作のビジュアルと共にご連絡が来たのですが、自分に似ているなと思いました(笑)――風ぼう以外で準備されたことはありますか。漫画を読んでいる時は感じなかったのですが、正人は結構しゃべっていて、作品全体の流れ説明も話している役なので、普段はアドリブとごちゃまぜでやることが多いのですが、今回は忠実に覚えて説明していくようにしたので、直球のお芝居をやりました。――撮影中の思い出だったり、印象に残っていることはありますか。出口さんは前の作品でも親子役だったのですが、その時点(3ヶ月前)からダンス練習をずっとやっていると聞いていました。合間の衣装合わせの時などもダンス練習をしているのを見て、「頑張って」と声をかけていたりしたのですが、ダンス発表の撮影シーンを見た時に、頑張ったんだなと思いました。自分の娘である骨子と正親、一見差別しているように見えるけど、監督やプロデューサーと話して奥底では愛情を持っているという風にしました。正親は自分が育ってほしいようには育たなかったのですが、初日に愛情を吐き出すシーンがあり難しかったです。ただそこが要だなと思っていたので、無事に撮り終えてよかったなと印象的なシーンでした。――ラウールさんや奥平大兼さんなど若手キャストとご一緒されていかがでしたか。ラウールくんは一度、ファッションショーでご一緒したことがあり、その時よりも「大きいな!」と思って(笑)。自分が見上げて話す芝居があまりないので、「大きいね」と言ったら「遠藤さんはもう少し大きいかと思っていました!」と言われて、あまりの大きさにびっくりしました。奥平さんは、ワンシーンだけだったんですが、ひょうひょうとしているのが面白さかなと、あまり動じないこの役にぴったりではないかなと思います。初めて会ったのが衣装合わせでその時からひょうひょうとしていて、「よろしくね!」と言ったら「よろしく」って(笑)。怖がっているのかと思い「俺怖くないよ」と言うと「はい、怖くないですよ」と。あれが持ち味だなと瞬時にわかる俳優さんだと思いました。――楽しみにしている皆さんへ一言お願いいたします。エネルギッシュかつ痛快な作品になっていると思うので、いろいろな世代に観ていただきたいです。ぜひ劇場に足を運んでください。本作の石川監督はヒット作いっぱい出しているのでこの作品も当たると思います(笑)。恐らくパート2もあると思うので、その時また皆さまに会えますように。尽宮だけなくなってたりして(笑)。
2024年05月18日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが14日に自身のアメブロを更新。ダイエットに成功した遠藤が週に何回も食べていた料理を紹介した。この日、まさみさんは「勝手に無限水菜サラダと名付けているのですが」と切り出し、家族全員が大好きだという水菜を使ったサラダのレシピを紹介。「豆腐を追加するとさらに栄養アップ」と述べ「ヘルシーなのに食べ応えがあってうちのパパはこのサラダを週に何回も食べてダイエット成功してました」と遠藤についてつづった。続けて、自身について、母の日に足の指を負傷したことを明かし「ズキズキと痛む」と説明。次男・歌楽(うた)くんの下校が早かったそうで「全然行けてなかったキックボクシング1ヶ月ぶりに行こうかと予約したのに」「こりゃー無理だわ」と残念そうにコメントした。最後に「小腹が空いた時の私のおやつ 素材由来の良質なタンパク質が含まれてる『KIND』のナッツバー」とお気に入りの品を紹介し「片手で食べられるしナッツのザクザク感とビターチョコのマッチがたまらない 食べごたえも抜群!!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月15日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが4日に自身のアメブロを更新。詐欺の被害に遭い警察に相談したことを報告した。この日、まさみさんは「Paypay詐欺に遭った」と詐欺被害に遭ったことを明かした自身のブログをリブログ。ブログのコメントについて「色々とご意見頂きありがとうございました」と感謝を述べ「同じような被害に遭われた方がいてビックリです!」と驚いた様子でつづった。続けて、詐欺被害について警察に相談したことを報告。警察からは「今増えてるんですよねーすぐに情報変えちゃうからお金取り戻すのは難しいですね」と言われたといい「ほぼ時間の無駄だった、、、」と肩を落とした様子でつづった。一方で「コメントで【警察で相談番号をもらい、ペイペイに保証申請中です】という方がいらっしゃった」と説明し「また警察に行きたいと思います!」とコメント。「20万円以上も持っていかれ春休みもテンションダダ下がり」と述べ、最後に「私自身も悪いんだけどなんか色々と続いてるからお祓いとかしてもらおうかな?」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月05日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが11日に自身のアメブロを更新。美容院で施術を受けたビフォーアフターを公開した。この日、まさみさんは自身について「小さい頃からすっごい癖っ毛」と明かし「ストレートパーマや縮毛矯正もやったことあるけど少し経つとまた癖毛がやばかったり」と説明。「出産を機にホルモンバランスが崩れたのかさらに癖が強くなり」と述べ「髪の毛を縛らないと収拾できない状態になってしまった」(原文ママ)とつづった。続けて「ちょっと高いシャンプー使ってもダメ トリートメントしてもダメ」だったといい「意を決して縮毛矯正のスペシャリストに髪の毛をみてもらいました!」と報告。「癖っ毛に加えてカラーやブリーチした私の髪の毛は痛みもあってとんでもなく汚い」と述べ、施術前の自身の後ろ姿の写真を公開した。また「ストレートアイロンを使う時もどの温度が一番私の髪の毛に合っているかを慎重にみてくれて」と説明し「縮毛矯正と髪質改善トリートメントをやってもらい」と施術中の様子を報告。「うねうねでパサついていた髪の毛がサラツヤ髪になってめちゃくちゃ嬉しい」と感激した様子でつづり、施術後の自身の後ろ姿の写真も公開した。最後に「美容院に行って支払った額は今までで最高額」と明かし「さらに4時間もかかったのでなかなか大変だった」とコメント。一方で「子供がいるとなかなか美容院も行けないし時短になるのが一番重要!」と述べ「乾かしただけでまとまったストレートになってくれるの最高」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月12日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻・まさみさんが3日に自身のアメブロを更新。このままだと困る手術後の経過を報告した。この日、まさみさんは「今日は節分ですね」と切り出し「今年は恵方巻手作りしよう!!って思っていた」と述べるも「喉の調子が良くなくて断念」したといい「スーパーの恵方巻にお世話になりました」と恵方巻を食べる遠藤の姿とともに報告。切り分けて皿に盛り付けた恵方巻の写真も公開し「色んな種類があってありがたい!」とつづった。続けて、自身について「声帯ポリープ手術の後普通に喋れるけどまだ声が出しにくいというか声の音域が狭まってしまって地声が高くなっちゃって」と説明。「アニメ声的な感じになっちゃって」と報告し、夫や子ども達から「ママの声気持ち悪い」と言われたことを明かした。また「あたしだって出したくて変な声出してるんじゃないよ」とコメントし「傷ついた声帯が元に戻るようにリハビリ開始!」と説明。「ストローでブクブクすると声帯のマッサージ効果があって声が出しやすくなるみたいです!」とリハビリの方法を明かし「毎日ブクブクやってると子供たちに笑われてて」と述べつつ「このままアニメ声だと困るから頑張らないと!!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。遠藤は、古着ファッションにフォーカスした「VINTAGE FASHION STAGE」のトップバッターとして、「WEGO」のアイテムをまとって登場。「TGCしずおか」のためだけに古着をリメイクして制作された、世界に1つだけのキュートな衣装でランウェイを歩いた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2024年01月13日2023年12月9日、俳優の遠藤憲一さんがInstagramを更新。新しい家族を紹介しました。新たに遠藤家に加わったのは、犬のクロミちゃん。そう、遠藤さんは犬と暮らし始めることを決意したのです。遠藤憲一の『保護犬迎え入れ』に称賛の声遠藤さんによると、クロミちゃんは元保護犬なのだとか。保護された際は脚にケガを負った上に、栄養失調で衰弱しており、長い間、動物病院で治療を受けていたといいます。動物病院のスタッフから愛を受けたクロミちゃんは、散歩ができるほどに回復。人間にも懐き、元気を取り戻しました。ちなみに『クロミ』という名前は、動物病院で付けられたものなのだとか。名前を変えないのは、動物病院のスタッフに対する、遠藤さんの感謝の気持ちの表われなのかもしれませんね。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kenichi Endo(@enken.enstower)がシェアした投稿 写真には、赤色のハーネスを着用するクロミちゃんと、その隣でほほ笑む遠藤さんの姿が。言葉を発さずとも、クロミちゃんが散歩を心から楽しんでおり、新たな環境で幸せに生きていることが伝わってきます。遠藤さんは、「みんな、よろしくね」という優しいひと言とともに、家族の一員であるクロミちゃんを紹介。きっと今後も、Instagramでかわいらしい姿を見せてくれるのでしょう。あえて保護動物を迎え入れた遠藤さんの行動に、多くの人から称賛する声が上がりました。・影響力のある人が、保護動物を迎え入れてくれて嬉しい。本当にかっこいいです!・クロミちゃんが幸せに暮らしているのが、写真から伝わってきて、泣きそうになった。・エンケンさんのことが、さらに好きになった。イメージ通りのお人柄です。悲しいことに、世の中にはつらい境遇を体験した保護動物が多く存在します。遠藤さんの、保護動物を優先的に迎え入れた決断は、めぐりめぐって多くの命が救われる未来につながるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月10日2023年11月28日、俳優の遠藤憲一さんがX(Twitter)を更新。投稿された写真が話題になっています。買い物の帰り道に近所に住む知人と会った遠藤さん。知人はそのプライベート感あふれる姿を見て、「面白すぎる」と撮影したのだそうです。エコバックを忘れたのか、遠藤さんがむき出しの状態で手に持っていたものとは…。こちらの1枚をご覧ください。買い物の帰り道、その状態が面白すぎるからとご近所さんが写してくれました。 pic.twitter.com/YlMVwWYvKW — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) November 28, 2023 食パンとネギ…!家族に買い物を頼まれたのでしょうか。食材をそのまま両手に持った姿を見て、有名な俳優だと気付く人はそういないでしょう…。投稿には多数のコメントが寄せられていました。・エコバックを忘れたんか。シュールすぎる写真に爆笑した。・ヤバい、かわいすぎる。ネギと食パンを持ってどちらへ…。・不審者感があって吹いた。職務質問案件です。・遠藤さんなら、ネギと食パンで戦えそうですね。一見すると強面な遠藤さんが、食パンとネギを持って近所をウロウロしていたら…ギャップのある光景に、笑いが込み上げてしまいますね!投稿に、多くの人が和まされました。[文・構成/grape編集部]
2023年11月29日10月14日に公開された「CHANTWEB」で、“エンクミ”こと遠藤久美子(45)が語った“夫の衝撃エピソード”が波紋を呼んでいる。’16年7月に映画監督の横尾初喜氏(44)と結婚し、現在は2児のママである遠藤。掲載されたインタビューでは、価値観の異なる夫に歩み寄った“努力”を明かしていた。交際当初は料理ができなかった遠藤だが、夫が外食を好まないことから料理を覚えていったという。またファッションも無頓着だったが、こだわりの強い夫に合わせるスタイルに変化。結婚前に同棲を始める際、夫が遠藤のアジアンテイストな服を好まなかったようでほとんど捨てられてしまったというのだ。遠藤は「いるものといらないものとを分類していくうちに、結局全部手放すことに…」とした上で、「夫が全部服を選んでくれました」と明かしていた。さらに誕生日にプレゼントしたアクセサリーなども、「自分で買うから」と処分されたという。本記事はYahoo!トピックスにも掲載されたが、遠藤のエピソードにコメント欄では“モラハラでは”と指摘する声が続出する事態に。《ご本人が幸せなら良いけど…違和感でいっぱい》《支配されてるみたいに感じな…自分には。受け取る側によってはモラハラに感じそう》《自分の服処分されるのも嫌だけど、プレゼントしたアクセサリーや服を全部処分されるのは悲しくなる。 本人がいいなら良いけど、もし自分の友達だったら心配すると思う》だがいっぽうで、《ご本人が幸せならいいね》《オススメが素敵と思えば良いことだと思います》と理解を示す声も。「遠藤さんは’15年の映画『田沼旅館の奇跡』に出演した際、当時は監督補佐だった横尾さんに一目惚れしたそうです。その後すぐに、マネージャーを交えて3人で食事をしたと話していました。マネージャーが気を利かせて席を外した後に、横尾さんと連絡先を交換。交際して半年も経たないうちに、同棲する流れになったそうです」(芸能関係者)■「主人と出会ってからサプライズばかり」舞台挨拶では夫からの手紙に号泣今年で結婚生活は7年目に突入し、遠藤は別のインタビューで夫への愛をこう語っていた。「私は、本当に好きになった人が今までいなかったんだと思います。だから、多分お花がパーッと咲いたのでしょうね(笑)。20代前半くらいで皆さんが経験されているであろうことがなかったのは、主人と出会うためだったんだと思います」(「テレ朝POST」’23.9.23)また女優と監督として、仕事面でタッグを組むこともしばしば。横尾監督の映画『ゆらり』(’17年)や『こはく』(’19年)、『大事なことほど小声でささやく』(’22年)などに、遠藤は出演している。「今年9月公開の『こん、こん。』にも遠藤さんは出演するなど、女優としても横尾監督を支え続けています。『ゆらり』の初日舞台挨拶では、横尾監督が遠藤さんに“2度目の手紙”を読み上げたことも。『家族も増え、毎日楽しく過ごせていること、本当に久美のおかげです』との言葉に、遠藤さんは号泣。『主人と出会ってからサプライズばかりを受けていて、毎回泣かされている』と語っていました。いっぽう『大事なことほど小声でささやく』のインタビュー動画では、横尾さんが遠藤さんの素顔を『基本的に自信がないんです』と明かす一幕も。“完成した作品をお客さんにどう見てもらえるか”と心配する遠藤さんを、横尾さんが『大丈夫だよ』と励ましたそうです。Yahoo!トピックスに掲載された記事では横尾さんの行動に“モラハラ”との声も上がりましたが、もともとメイクやファッションに無頓着だった遠藤さんにとっては新鮮な出来事だったようです。家での横尾さんは料理以外の家事や育児にも協力的で、子供たちからはとても慕われているといいます」(映画関係者)遠藤にとって、夫は公私ともに全幅の信頼を寄せられる存在なのだろう。
2023年10月17日2023年9月1日に、俳優の遠藤憲一さんが自身のX(Twitter)を更新。花束を持った自分の写真を投稿し、22万件以上の『いいね』が寄せられました。遠藤憲一「後ろの時計のせいで…」自分よりも物にフォーカスした、独特な構図の写真で、多くの人をたびたび笑顔にしている、遠藤さん。ピンボケしていても分かる、笑顔の遠藤さんの写真は、投稿されるたびに大きな反響を呼んでいます。遠藤憲一「暑い」一緒に投稿された写真に「暑さも吹っ飛ぶかわいさ」「元気をもらえた」今回も、同じシリーズの写真なのですが、もう1つクスッと笑えるポイントがありました。こちらをご覧ください!後ろの時計のせいで自由の女神像みたいに pic.twitter.com/xf20QLrPaa — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) September 1, 2023 なんと、後ろの時計と遠藤さんが重なって、アメリカのニューヨークにある、自由の女神像の冠をかぶっているように見えるではありませんか…!お茶目な遠藤さんの人柄がうかがえる1枚に、多くのファンが癒されたようです。・いつも最高です!笑顔が素敵ー!・遠藤さんがかわいすぎる。奇跡の1枚ですね。・面白すぎて、吹き出してしまった!こんなに癒されることってある!?・元気が出ました。遠藤さん、輝いて見えます!ドラマや映画に登場する、クールな役柄からは想像がつかないような、かわいらしい遠藤さんの姿が見られるのも、SNSの魅力なのかもしれません。今度はどんな写真で、笑顔にさせてくれるのかと、投稿を覗いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月03日2023年7月31日、俳優の遠藤憲一さんが自身のSNSを更新。投稿は瞬く間に拡散され、8時間で14万件以上の『いいね』が付くほど、大きな反響を呼んでいます。遠藤憲一とクリームソーダに癒される気温が高い日が続いており、地域によっては40℃に迫るほどの厳しい暑さとなった、この日。遠藤さんは「暑い」と心の声をもらしながらも、「頑張って乗り切るしかないな」と前向きなコメントをつづっていました。また注目されたのは、投稿に添えていた1枚の写真。写っている遠藤さんの姿に、誰もが笑顔になってしまうことでしょう…!暑い頑張って乗り切るしか無いな pic.twitter.com/KyPpZXU5uv — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) July 31, 2023 写真におさめられているのは、遠藤さんとおいしそうなクリームソーダ!冷たくて涼しげなクリームソーダを、嬉しそうな顔でこちらに差し出しています。ドラマや映画での役柄からか、『コワモテ俳優』というイメージを持たれることも多い、遠藤さんですが、この笑顔には多くの人が「かわいい」と心を射抜かれた様子。ピントがクリームソーダにだけ合っているところも、なぜかかわいらしく感じますね…!【ネットの声】・「デートなう」の投稿に使ってもいいですか?・かわいいです、癒されました!・遠藤さんのおかげで、どんな夏も乗り切れそう。元気をもらえた!・暑さも吹っ飛ぶかわいさ。作品の中で見る顔とはまた違う、素に近い笑顔に、ギャップを感じた人も多かったのではないでしょうか。暑さに負けてしまいそうな時は、遠藤さんとクリームソーダの写真を見れば、心が癒されるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日毎年夏が近付くと、飲食店のメニューに現れる『冷やし中華』。「今年もこの季節がやってきたか」と感じられる一品で、自宅で作る人も多いでしょう。TikTokでは、2023年5月16日に投稿された、錦糸卵を作る工程からスタートする『冷やし中華』の動画が人気を博しました。キッチンに立つのは、俳優の遠藤憲一さんです!@enken.enstower #冷やし中華 ♬ オリジナル楽曲 - 遠藤憲一小ぶりの包丁を持ち、少し太めに錦糸卵を切っていく遠藤さん。キュウリやハム、もやし、トマト、カニカマと一緒に麵の上に飾り付けると、『冷やし中華』の完成です!「どうぞ!」という声とともに、笑顔で『冷やし中華』を差し出す姿は、人々の頬をゆるませました。・冷やし中華ならぬ『癒し中華』で笑顔になる。・遠藤憲一のものまねをしている人かと思ったら、まさかの本人だった。・「どうぞ!」がかわいい。もっといろんな料理を作る姿が見たい。・ちょっぴり不器用で、『頑張って夕飯を作っているお父さん』を見ている感じ。遠藤さんの笑顔は、大勢の心を癒した模様。家庭での姿が垣間見れたようで、親近感が湧きますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月18日2023年4月11日、俳優の遠藤憲一さんがTwitterを更新。公開された写真が話題です。遠藤さんといえば、眼光鋭い容姿から『コワモテ俳優』として知られ、数々のテレビドラマや映画に出演しています。同日公開された写真は、遠藤さんが作品で見せるイメージからかけ離れた姿でした。実際の投稿をご覧ください。「ワッフルを焼いてみました。どうぞ」ワッフル焼いてみましたどうぞ pic.twitter.com/ekyJOlfHOw — 遠藤憲一公式 (@enken_enstower) April 11, 2023 ワッフルがのった皿を手に、写真に写る遠藤さん。ピントが完全にワッフルに合っているため、ピンボケしているにも関わらず、満面の笑みを浮かべていることが伝わってきます…!ワッフルは、自分で盛り付けたのでしょうか。イチゴやバナナ、アイスクリームがのった豪華な仕上がりはもちろん、皿を手にする遠藤さんの笑顔に、癒されますね!遠藤さんのツイートに、キュンとする人が続出。36万件以上の『いいね』と、絶賛のコメントが寄せられました。・これだけピントが合っていなくても、満面の笑みがうかがえるのも好き。・ワッフルより後ろに目がいくのは、なんでだろう…?本当にかわいい。・ピカピカの笑顔がたまらない!今度写真を撮る時に真似します!・おいしそう!でも、その後ろに写る遠藤さんが愛おしいです…!多くの人が、ワッフルよりも、ピンボケした遠藤さんの笑顔に目を奪われたようです。作品で見せる迫力ある演技と、SNSで見せる優しい人柄が垣間見えるギャップも、遠藤さんの魅力なのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日かわいい我が子を育てるのは、嬉しさや楽しさも多いものの、それだけとは限りません。夜泣きや食事の準備、寝かしつけなど、数多くの大変なことも待ち構えているのです。そのため、子供が何人いるかや、年齢差などの違いが、苦労を軽減するといったことはありえません。しかし、元バレーボール選手で、双子の娘さんがいる大山加奈さんは、理解に欠ける言葉をいわれたといいます。大山さんよりも年上で、子育てをした経験のある女性が、「双子はいっぺんに終わるから、年子より楽」といってきたのです。今日もまた「双子はいっぺんに終わるから年子より楽」おばさんに遭遇。まぁまぁな確率で遭遇するのだけど…年子と双子の両方を育てたことある人に言われるなら納得できますけどね。そうでないのならわざわざ比較しないでいただきたい。どちらも間違いなく大変。— 大山加奈 (@kanakanabun) March 1, 2023 年子と双子を育てたことがある人からいわれたなら、納得できるという大山さん。しかし、「そうでないならわざわざ比較しないでもらいたい。間違いなくどちらも大変」と、女性の意見に懐疑的な見方をしました。上述したように、子育ては大変なことが多いもの。双子を育てている当事者である大山さんは、心身ともに疲れる時もあるでしょう。大山さんに対する、理解に欠けた女性の言葉に、反響が上がりました。・根拠もなくいわれるの、結構イラっとしますよね。自分も似たようなことがありました。・子育ての大変さって、簡単に比較できることではないと思うんだけど…。どうして比べようとするのかな。・自分の周りでも似たような出来事を聞きますが、言葉の意図も意味も、よく分からない。子供を育てる苦労がどれほどなのかは、実際にやってみないと分からないはず。当事者の気持ちに想像力を働かせず、無責任な言葉をかけるのは、相手を傷付けることになりかねません。子供がいる親すべてに、優しい言葉をかけたり、協力したりすることが、大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。遠藤は、「petit voyage(プチボヤージュ)」をコンセプトに、普段よりおしゃれなコーディネートを提案した「one after another NICE CLAUP」のステージに登場。白のワンピースに白のジャケット、白のバッグと、白でまとめたコーディネートを披露し、はにかみ笑顔を見せながらランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日《バスに乗れなくて泣く日が来るなんて…》11月7日、自身のブログにこう綴ったのは元バレーボール選手の大山加奈(38)だ。双子を育てている大山。子供たちの靴を買うために《一度チャレンジして撃沈した》という“双子用ベビーカーでのバス利用”に再挑戦するも、バスが来て、後ろのドアから乗り込もうとしたもののドアを開けてもらえず。そして次に来たバスでも待っていた困難をこう明かしている。《次のバスはドアは開けてくれましたが歩道の段差とバスのステップまで大きな溝が…歩道から直接バスに乗り込むというのも無理な距離だし一度車道に降りる幅もないというどうにもならない状況…困っていても運転手さんはスルー》《乗客のご高齢の女性が手伝ってくださろうと動いてくれましたがこんな重いベビーカー持たせられません…》なんとか乗り込んだものの、降車する際にも苦戦したという大山。前述の高齢女性は助けてくれたものの《運転手さんは再びスルー》。そして大山は《迷惑な存在だと思われたことがやはりとても悲しくて…あのバスが走り去る光景思い出すとまた涙が出て来ます…》といい、こう綴った。《前回は東急バス 今回は都バスでした。どちらの会社も運転手さんは席を離れてはいけないというルールがあるのでしょうか?あるのであれば仕方のないことですがもう少し手を差し伸べてもらえたらありがたいなと》《でもきっとこれを書くとまた子連れ様とか双子ベビーカーで公共交通機関使うなとか言われるんだろうな。公共交通機関って誰でもいつでも利用できるものではないんですかね。本当にもっと優しい世の中にならないかな》大山の訴えは大きな反響を呼ぶことに。8日に「弁護士ドットコムニュース」が配信した記事では、取材に対して都営バスを運営する東京都交通局は、大山の件について「現在、乗務員の聞き取り等も含めて事実関係を確認中」とコメント。いっぽうで「中扉の前でお待ちになっていた場合、運転手席から見えずに通り過ぎてしまった可能性もある」といい、系統が複数ある場合は乗車意思がはっきり分からないこともあり、今回は乗務員の確認が足りなかったと説明。また同記事では、東急バスも取材に応じ、「乗車拒否だとすれば論外だが、実際はケースバイケースのことが多く、対処の仕方を定期的に研修している」と説明していた。■大山の告白が波紋「バスは難易度高い」「さすがにかわいそう」多胎育児の苦しみを訴えた大山。しかし、ネット上では「あえて双子用ベビーカーでバスに乗る必要はないのでは?」というように、大山の対応に疑問を呈する反応が。《私も双子の母だけど、双子用ベビーカー自体が公共交通機関で活躍することを考えて作られてないから、超重いし超デカい。なぜ巨大双子用ベビーカーで危険を冒しながら乗り込むことにこだわるのか理解できないよ。一人おんぶ&一人用ベビーカーで乗れば即解決なのに》《ベビーカーを開いたまま乗せるのは不向きな乗り物だと思うし、双子ベビーカーなら尚更だと思う。双子で乗るなら抱っこ紐+一人用のベビーカーにしないとなかなか難しいんじゃないかな。自分はバスを乗る時はベビーカー畳んで抱っこ紐だった。畳むと大変だし、開いたまま乗りたい気持ちはものすごくよく分かるけれども、バスはなかなか難易度高いよ》《私も双子の母だけど全然共感できない。双子用ベビーカーでバスに乗車って無謀すぎる。抱っこ紐とベビーカー(1人用)にするとか、タクシー使うとか、臨機応変にやらないと》いっぽうで昨年5月、双子用ベビーカーに子供を乗せたまま乗車することが都営バスの全線で可能となった。そして今年6月からは私営含む都内のバス全路線で、双子用ベビーカーを折りたたまずに乗車することが解禁されている。そのためSNSでは大山の訴えに、こんな声も上がっている。《都営バスのホームページで二人乗りベビーカーも大丈夫って書いてるのにヤフーコメントでまあまあ叩かれる大山さんさすがにかわいそう》《双子ベビーカーはデカすぎで乗ろうとするのが間違いでしょ的な意見いっぱいだけど、そう言ってる方々は車椅子の方も邪魔だからバス使うな派なんかな?》《双子だけでなく、ベビーカーや抱っこ紐で子連れのお母さんが、当たり前に乗車できて、周りの人たちが当たり前に助けられる環境になってほしい》大山は8日、Instagramのストーリーズで《手伝ってもらう前提で行動するなという声が多数きていて…それ以外にも心ないコメントに心がやられそうでSNS開くのも勇気がいる状況》と投稿。続けて、《来週、ふたご飛行機デビューの予定だったけど自信なくなっちゃったな…みんな迷惑だと思ってるんじゃないかって外出するのさえ怖くなる…》とも綴っている。“外出の安心感”は、このまま遠ざかってしまうのだろうか。
2022年11月09日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらと清宮レイが出演する、ウォルト・ディズニー・ジャパンとJCBの提携発行カード「ディズニー★JCBカード」の新CM「あんたは俺の相棒だぜ。」編が8日より全国(一部の地域を除く)で放送される。「ディズニー★JCBカード」 では、カードラインナップにディズニー&ピクサー作品初の新デザイン「トイ・ストーリー」を9月5日より追加。新CMには2月からPRアンバサダーを務め、CMも続投となる遠藤と、新たなPRアンバサダーとして清宮が、『トイ・ストーリー』に登場するウッディとバズ・ライトイヤーをイメージしたそれぞれのコーディネートで東京ディズニーリゾートを訪れる。2人が東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル(R)でバズ・ライトイヤーの名台詞「無限の彼方へ、さぁ行くぞ!」と笑顔を見せるシーンからCMがスタート。アトラクションを楽しみ、お互いのカチューシャ姿を褒め合い、は互いを撮影し合う。ベンチでポップコーンを頬張ったり、「ジャンボリミッキー! レッツ・ダンス!」を踊ったり、レストラン櫻で食事を満喫したり、「トイ・ストーリー・マニア!」周辺のプレイエリアを楽しむ姿に、「2人揃ったらずっと遊んでいたくなる」、「2人揃えばなんだってできる気がする」という2人のナレーションが重なる。最後は、清宮にウッディの名台詞「あんたは俺の相棒だぜ」と声をかけられ肩を抱かれた遠藤が「ウッディじゃん」と笑うシーンで締めくくられる。インタビューは以下の通り。――CM撮影の感想や印象に残っていることはありますか?遠藤:前回の撮影に引き続きすごく楽しく撮影させていただきました。今回は清宮レイちゃんも一緒ということで、2人ですごくノリノリで楽しんで撮影ができました。その様子がきっとCMにも出てるんじゃないかなと思います。印象的だったことは全部楽しかったので全部が印象的で、全部が思い出になっています。清宮:私は今回初めて「ディズニー★JCBカード」のCMに出演させていただきました。さくちゃんが以前出演していたのはテレビで見ていたのですが、こんなに楽しい撮影なんだ! というのが本当に心に残っています。2人だけにしか出せない空気感や、あまりカメラを意識しないシーンとかも多くて。2人の心地良さみたいなものがCMにも映ってればいいなと思います。――CMの見どころやお気に入りポイントを教えてください。遠藤:朝食やポップコーンなど食事をしているシーンはすごく見てほしいです。2人のアドリブというか、いつものテンション感で喋って食べているというシーンを撮影したので、そこに映っている笑顔や表情は、お互い素の感じが出ていると思うので、注目してほしいなと思っています。清宮:今回、バズ・ライトイヤーとウッディそれぞれをイメージした衣装を着たことがすごく印象的でお気に入りです。さくちゃんは、バズらしく緑色のトップスに紫のベルトを付けて、私はところどころにウッディの色が入っていて、お互いの色味もかわいくて2人で相棒みたいな感じを再現できたので、衣装にも注目してほしいです。――東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルに撮影の準備を兼ねて宿泊されましたが、感想を教えてください。遠藤:ディズニーはもちろん大好きなんですけど、特に『トイ・ストーリー』は私の中で一番好きなんじゃないかなってくらい大好きな作品です。なので、東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテルに入った瞬間、「アンディの部屋だ!」と思って、すごくテンションが上がっちゃいました。細かい部分までちゃんと再現されていて、壁もじっくり見たりして、寝る間際までずっとわくわくしていました。清宮:こんなに素敵なお部屋に泊まらせていただけるなんてと思って、驚きました。入った瞬間から細かいところまで『トイ・ストーリー』の世界観が表現されているのが本当にかわいくて。いつもは撮影の前は「早く寝ないと」とかいろいろ考えたりして、ホテルではゆっくりするだけって感じだったんですが、今回はもう撮影の前からテーマパークみたいな感じで、お部屋の中でも楽しさがいっぱい詰まってて、24時間楽しめました。※現在、東京ディズニーリゾートでは感染症対策へのご協力をお願いしております。オフィシャルウェブサイトにて最新情報をご確認ください。
2022年11月08日俳優の遠藤憲一が出演する、レキットベンキーザー・ジャパン 薬用せっけんミューズの新CM「ノータッチ」編、「泡ハンドソープ」編が、21日より放送される。新CMでは、遠藤が最愛の孫娘から同商品について教わる祖父役で登場。天真爛漫な孫娘との掛け合いでコミカルな演技を披露した。「ノータッチ」編は、遠藤じぃじと孫娘が「よ~いど~ん!」と勢いよく洗面所に駆け込んでくるシーンからスタート。自動で泡が出るディスペンサーの存在を孫に教えてもらった遠藤じぃじは「時代だね~」とつぶやきながら、手を洗い始める。すると泡の色が変化していることに気づき、孫からの呼びかけにも気づかないほどに手洗いに熱中してしまう。ラストには満面の笑みで孫と遊びながら「大きくなれよ」と声をかける。「泡ハンドソープ」編では、孫に手を引かれながら洗面所に来た遠藤じぃじ。「見て~!」と孫から色が変わる泡を見せられ、「色が変わっているっ!?」と驚きを隠せない様子だったが、その後、孫の目が点になってしまうほど、手洗いに夢中になってしまう。最後のシーンでは、「思いっきり遊べ~」と庭で孫と駆け回る。撮影では、遠藤が「もう字読めるの?」など孫役のななちゃんに話しかける場面や、あっちむいてほいをして遊ぶ姿も見られ、現場は温かい空気に包まれていた。■遠藤憲一インタビュー――おじいちゃん役での CM 撮影はいかがでしたか?薬用せっけんミューズといえば昔から有名な石鹸ですので、イメージキャラクターに就任はすごく嬉しく、光栄に思いました。CMでおじいちゃん役は初めてで、そういう世代になったんだな、と。孫役のななちゃんとは初対面で撮影に臨みましたが、彼女は昨日からもう現場に入って練習しているみたいで。もう自由奔放に我が家のように振る舞っています(笑)。天真爛漫な孫について行く、天真爛漫なおじいちゃんになっていますので、そこを楽しんでいただけたらと思っています。――2022 年に変化したいこと、挑戦したいことはありますか?薬用せっけんミューズは、泡の色が変わっていくのがなかなか楽しい。ぜひそこを楽しみながら、手洗いをしてほしいです。新しくやりたいことは色々あります。去年からウォーキングで新しい道を探すことに女房と一緒にハマっていて、例えば都内とかね。東京駅ってだいたい移動のための駅じゃないですか。でもその周りがすごく楽しいっていうのが分かって。そういう場所を今年もいっぱい見つけてウォーキングしたいなって思っています。受験、就職、引っ越し、新生活などとにかく忙しいと思いますが、まずは手洗いをきちんとして、整えて、新しいことにチャレンジしてほしいと思います。で、手洗いは、色の変化を楽しみながら、色が変わるまでゴシゴシっとやって清潔にして、頑張っていきましょう!
2022年02月18日アイドルグループ・乃木坂46の遠藤さくらが出演する、ウォルト・ディズニー・ジャパン×ジェーシービー(以下JCB)「ディズニー★JCBカード」の新CM「東京ディズニーシー(R)20周年記念カード」編が4日より順次放送される。新CMでは、昨年20歳を迎えた遠藤が、同じく昨年20周年を迎えた東京ディズニーシーを訪問。友人たちと誕生日の1日を楽しむ様子が描かれる。またCMナレーションも遠藤が務めた。○■遠藤さくらインタビュー――今回のCM撮影の感想を教えてください。今回の撮影の感想は、とにかく本当に楽しくて、特に東京ディズニーシーと憧れの東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ内の撮影では、どきどきわくわくが止まらなくて、ずっと夢の中にいるような撮影でしたし、あとは印象に残っていることといえば、ディズニー ★JCBカード会員限定特典のスペシャルドリンクや20周年限定のチュロスをいただいたのですが、すごくおいしくてすごく印象に残っています。――今回のCMの見どころやお気に入りシーンがあれば教えてください。お気に入りポイントは、東京ディズニーシーが20周年なのでロゴがパーク内にたくさんあったり、ドリンクやチュロスのパッケージにも20周年のロゴが付いていたりするのがかわいくて、そこはぜひ注目していただきたいです。――(撮影で)東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊してみていかがでしたか?もうすごく素敵でした! 私はディズニーホテルに泊まること自体が初めてだったので、すごく感動しましたし、泊まった客室は窓から見える景色などもすごく素敵だったので、ずっと楽しんでいました。――20歳を迎えて、目標や抱負があれば教えていただけますか?20歳はもう立派な大人なので、わたしもしっかりした人になりたいなと思いますし、一つひとつの行動だったり言葉だったりに責任を持って行動していきたいなと思います。(C)Disney
2022年02月04日■前回のあらすじ悩んだ末、仕事のチャンスを諦めることにした加奈。そこに美加から緊急の呼び出しが! 行ってみると他のママたちも揃っていて…。 >>1話目を見る 駿介の本音を知り、私が仕事を続けられるよう会則に特例を設けようとしてくれるママ友たち…しかし私は申し訳ない気持ちになり、その計らいを断ることにしました。そんなとき、美加さんから想像だにしない提案が…!いままでずっと仲良くしてきた美加さんからの突然の勧めに、私は突き放されたように感じてしまいショックを受けました。この時は素直に受け止められなかったのですが、これには美加さんのある想いがあったのです…。次回に続く(全11話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ なせもえみ イラスト・ ユキミ
2021年11月03日「お世話になっております。おじさん構文です!!!笑いや、違うから。それは名前じゃないwww」ブログにこう記したのは、フードジャーナリストのはんつ遠藤氏だ。さかのぼること、9月27日。元「バイトAKB」メンバーでラーメン店経営者の梅澤愛優香さんがとあるラーメン評論家から無断で首から下の写真を撮られたこと、そして「地元の業者にお金を払っていない」とネットに書かれたことについて「事実無根」と『テレ朝news』で告発した。するとはんつ氏は自らブログで名乗り出て、5,700字にわたる反論を繰り広げたのだ。記事では謝罪をせず、自分語りを展開。さらに「女、子どもには、手を上げない」と書いて、“紳士的な自分”を強調した。すると、《自分に非があるのに女子供には手をあげない俺かっこいいにすり替えるとか、人として無理すぎる》《梅澤さんにしっかり謝罪しなよ》と非難が殺到。また「おじさん構文」がTwitterでトレンド入りを果たした。物議を醸すなか、はんつ氏は29日に再びブログを更新。冒頭の一節は、記事の導入部だ。はんつ氏は文中で「あんな事がありましたんで、ワタクシ『はんつ遠藤』、Yahoo!トレンドワードで、1位になりました!!!\(^o^)/」といい、「スゴイっすよ。世の中の人間で、1位になった人が、何人いることか。感激しました。。。」とコメント。そして、こう記した。「あの一記事だけで150万PV!!!まぁ大したことない数字っすよwww僕、東洋経済オンラインでも書いてたりするので(最近書いてないけど)スゴイ記事は一記事で300万PV行ったことある。それに比べればまだ半分。。。」再びの自分語りの後、「友達が『なんで自分のYouTubeのURLを貼らないの?』あああああ、そっかーーー。やっぱダメだなぁ。。。金儲けが下手すぎる。全然気づかなかった。。。」と言及。また「でも、昔からそうなんですけど自分で自分の宣伝をするのが恥ずかしいというか。。。」とも明かした。■連載していた記事がすべて公開停止にそしてブログの後半では、男性の知人の話に。「最高だぜ。。。大好きだ。。。」と記したものの、「いや、男同士なんで、そういう意味じゃない。。。(そっちの世界を否定するものではありません←いちおう書いておこう汗)」とコメント。続けて28日に発表された嵐の相葉雅紀(38)と櫻井翔(39)それぞれの結婚に、こう触れた。「思わず2人が結婚したのか?と思ったのは、僕ですーーーーー!!!(あー、びっくりした。いや、あくまでそっちの世界を否定するものではないんだけど、なんというか、いいや、以下略www)」はんつ氏は前回のブログが波紋を呼び、JALの運営する観光情報サイト『OnTrip JAL』で連載していた記事がすべて公開停止に。梅沢さんは『AERA dot.』の取材で、彼のブログに対して「最低だなと思いました」「許せない気持ちでいっぱいです」と怒りを表明したばかりだった。そんななかで公開された今回のブログ記事。ネットでは《鋼のメンタルの持ち主》《メンタル……強すぎる……》《突き抜けすぎてもはや尊敬の域》といった声もあるものの、再び非難轟々となっている。《この人のすごいところは、これだけ長文書いても謝罪は一切ないところなんですよね》《なんで二つしか記事読んでないのに二つともど地雷踏み抜いてるんだろう》《この対応は舐めきってる》
2021年10月01日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が17日、公式YouTubeチャンネル『ココリコ遠藤のヘンなカタチ』に出演。タレント・松村邦洋の言葉に感動したエピソードを打ち明けた。この日公開された動画「【伝説】松村邦洋さんと芸能事務所について本気で語り合いました【ココリコ遠藤】」で、松村について、「芸能界でも大先輩、阪神タイガースファンとしても大先輩、本当に大好きな方」と語った遠藤。そのなかで、「松村さんのさりげない一言が、僕の中で結構ガーンって刺さってることがあって。僕が今本当に大事にしてる言葉が、『あいさつにスランプなし』っていう言葉なんです」と、松村の信念に感激したことを告白。続けて、「現場現場でそのときの調子っていうのはあるけど、あいさつだけはスランプがないから、ちゃんとやりましょうねって言われてたのを、まさにそれやわ! と思って」と語ると、松村は、「あいさつにスランプはないですよ」とキッパリ。「おはようございますって言ったあとの、次の言葉も大事」だと言い、「おはようっていうのは、オウムでも九官鳥でも言えるじゃないですか。おはようございます! いや~この間良かったですねって、お仕事とか最近の話をすることが大事ですね」と、さらなるアドバイスを送っていた。
2021年04月27日2017年1月クールに、テレビ東京ドラマ24枠で放送され、共同生活を送る"おじさんのテラスハウス"として話題を集めた"ゆるシブ"コメディ『バイプレイヤーズ』。ドラマシリーズ1、2を経て、2021年1月クールには『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』が放送され、4月9日より映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』が公開されている。ハウス、島と舞台を移してきた同作が今回描くのは、都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”の物語。各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動には100人の俳優が集結し、パロディネタや業界ネタも満載となっている。今回は、パート1から出演し続ける田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一にインタビュー。シリーズが始まった時からまさかの「かわいい」といった反応も多かった同作について、話を聞いた。○■故・大杉漣さん不在に不安も、4人の安心感——これまでの作品でも絆が深まっている皆さんですが、今回改めて映画・ドラマを撮影されて、『バイプレイヤーズ』の現場ならではの楽しさはどんなところにあると思いましたか?田口:シーズン1、2を共に作り上げてきた大杉漣さんがリーダーとして存在していたので、漣さんの不在は大きいんです。これまでと同じようなことはできないという気持ちでやらせていただいたんですけど、4人で会うと楽しいから、はしゃいじゃう。時間が空いても、メンバーがそろった瞬間に積み上げた安心感、培われたものが再生される感じで、すごく楽しかったです。松重:『バイプレイヤーズ』という作品の特殊性は、実名でやっているところ。観てるお客さんも個人と役の境目を知りたいんだろうし、僕らも「これ芝居なの? 本物なの?」というギリギリのところを見せるのが究極の目的で、そこに大前提があります。虚実を面白く見せればいいんじゃないかというところなので、普段から関係性が出来てるんです。カメラが回った瞬間から作品が始まるんじゃなくて、僕らがいるところからすでに何かが始まってる。僕らも、外に出していい部分と放送できない部分は使い分けているし。田口:僕の下ネタね(笑)松重:そこは、確実にカットラインだなとわかる(笑)。その辺の虚実ない交ぜ感は、やっていてすごく楽しいところです。光石:たぶん最初の6人がもっと若い時に揃ってやろうとしていたら、色んなことがあったんだろうけど、みんな50歳過ぎて集まったのがすごく良かったんじゃないかな。皆、節度を持って品良く芝居できてるんじゃないかと、僕は勝手に思ってるんですけど。松重:品、良いですか? トモロヲさんの下ネタは……?光石:そういうところも、品が良いじゃないですか(笑)遠藤:本当に、楽しかった。バカ騒ぎしているうちに終わっちゃった、という感じだったけど、俺はフィリピンの場面が多かったので、もうちょっと出してもらったら良かった(笑)。雑談と芝居の狭間でバーンといけるので、「何かをしよう」といったこともないし、日常会話のように思いついたことをやりとりしていて。これはすぐに出来るようなことじゃないので、良い感じの仲間になったなと思いました。——役者さんが100人出演するというところでもすごい映画ですが、誰か印象に残ってる方はいますか?田口:意外と、他の方と会ってないんです。ブルーバック撮影の時はおじさんばっかりだったので、おじさんの同窓会みたいな状態で、昔話や健康と介護の話ばかり。芝居、見てなかったなあ。芝居を気にするような集まりじゃなかったです(笑)全員:(笑)松重:『バイプレイヤーズ』は役じゃなくて自分の名前を背負ってやっているので、「演じてるな」と言われた瞬間に、恥ずかしい人になっちゃう。「役割を演じてるんだ」というところが見えちゃうと、その人自体が浮いちゃう感じがあると思うんです。皆「演じてる」というところをうまく消して映像の中に入り込んでる感覚があります。誰の演技が良かったというより、皆元気で良かったなと思ったくらい。控えの場所からシチュエーションのシーンに入っていく瞬間も、すべて作品として捉えられる感じで、そこも逆に面白かったりする。光石:若い人たちがすごい。僕がたぶん濱田(岳)君くらいの年齢の時に、60歳前後の人たちの中に入ったらガチガチだったろうけど、全然彼らは遜色なく出てきて楽しくして帰っていく。今の人たちはすごいなと思いました。皆、すごかったです。遠藤:俺だけ異質な話になっちゃいますけど、フィリピンの場面で出てきた女性は、初めて出た三池崇史さんの映画(『天国から来た男たち』)に出ていた子だったんです。フィリピンを舞台にした作品だったんだけど、そこに出ていた方が東京に来ていてオーディション受けて選ばれたそうで、再会した時にはびっくりしました。すっかりベテランの域になって、演技に対してもすごくこだわりのある人になってたから、ハグするシーンで「え~んどう、ちょっと早いよ。もうちょっとゆっくりしたとこで、私が涙出すから」と。もう、彼女から言われる通りに(笑)全員:(笑)光石:素敵な話ですね(笑)○■「かわいい」を意識しはじめた!?——『バイプレイヤーズ』は始まった当初から女性人気も大きくて、「かわいい」「萌える」といった声もありましたが、そういった反応についてはどうとらえられてましたか?遠藤:シーズン1の時に、「かわいい」って言われはじめたんだっけ? たぶんシーズン2からみんなちょっとずつ変わってきて、衣装にこだわるようになったのか、おしゃれになっていった(笑)全員:(笑)光石:そうだっけ!?(笑) ずっと千葉で撮っていたので、あんまりそういうのは漏れ聞こえてこなかったかな。松重:でも、シーズン2で千葉の海に入ってタイトルバックを撮っているときに、割とギャラリーがいて、地元の人たちがキャーキャー言ってたんです。光石:意識してる!松重:僕らはスーツで海から上がって来て、5人でしょう? 嵐と間違えられてるんじゃないかと(笑)。「俺ら、嵐と間違えられてるんじゃないの!?」という話をしたら、光石さん、「俺が二ノかな」と言ったんですよ。そのときに、「意識する」とはこういうことなんだと……。光石:冗談で言ったんだよ!(笑)松重:「かわいい」と思われることを、自分の中に二ノとして落とし込んでるんです!遠藤:そういえば、今回(有村)架純ちゃんが出てるから、父親みたいな気持ちで「架純ちゃん、かわいいよね」と光石さんに言ったら、「うん、タイプかな」って。全員:(笑)光石:冗談で言ってみただけだよ!(笑)松重:かわいい担当を1番意識されてるのは光石さんです(笑)光石:してない、してない!(笑)田口:僕にはそういった評判は全く聞こえてこなかったんですが、そんなに入ってたんだ、光石さんの耳には!(笑) 意外でしたけど、街で偶然女性に「観てます!」と言われたことはあります。——ちなみに今の流れで、松重さん、田口さん、遠藤さんの担当はいかがですか?松重:僕は、世話係です。大杉さんの腹心ですから。田口:僕は下ネタ担当です。遠藤:俺は幼稚だから、おはしゃぎ担当!(笑)——では、このメンバーで、「今だから言っておきたいこと」はありますか?松重:僕ら、けっこう言っているんです。腹に溜めることができないので、ずっとしゃべって、口に出てるから、腹に据えかねるということもない関係です。ただ、光石さんが二ノをとっちゃったので、「誰が松潤なんだ」というところは……。光石:ないよ!(笑)遠藤:俺は、怒られたことがある。1回皆で待ち合わせた時に、前日に松ちゃん(松重)に「ここだよ」と言われてたのに、違うところで待ってて。光石:あった! 僕と松重さんは2人で待っていたんですよ。で、遠藤さんと田口さんが来ない、と。段取りしてたのは松重さんですから、「おかしいな」とちょっとイライラしはじめ、「光石さん、ここで待ってて」と、パッと別の場所を見てすぐ帰ってきて「いた、2人いた!」って。田口:車に乗ってたの。遠藤:「(待ち合わせは)下って言ったでしょ!? 言いましたよね!?」って、すげー怒られた(笑)松重:俺、そういうことだったら本書けるよ! 皆の暴露をしていいんだったら、だらしなさとか、聞いてなさ加減とか(笑)光石:あれ、怒られてたね。でも全然ヘラヘラしてるの(笑)田口:もう撮影現場の話でもない。日常生活だから(笑)■田口トモロヲ1957年11月30日生まれ、東京都出身。俳優・監督として様々な作品に関わり、NHK総合のドキュメンタリー番組『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』(00〜05年)ではナレーションも好評となる。近年の出演作に映画『パラレルワールド・ラブストーリー』『見えない目撃者』(19年)、『ミッドナイトスワン』(20年)など。公開待機作に『夏への扉-キミのいる未来へ-』(6月25日公開)がある。■松重豊1963年1月19日生まれ、福岡県出身。舞台・映画・ドラマと活躍し、12年にドラマ『孤独のグルメ』で連続テレビドラマ初主演を果たした。近年の出演作に大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』『悪党~加害者追跡調査~』(19年)、映画『検察側の罪人』『コーヒーが冷めないうちに』(18年)、『ヒキタさん! ご懐妊ですよ』(19年)、『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』『罪の声』(20年)など。公開待機作に『老後の資金がありません!』(21年公開)などがある。■光石研1961年9月26日生まれ、福岡県出身。1978年、16歳の時に映画『博多っ子純情』のオーディションを受け、主役に抜擢される。以降、様々な作品に出演し、大河ドラマやNHK 連続テレビ小説でも名バイプレイヤーとして活躍。2011年には第3回TAMA映画賞最優秀男優賞、2016年には第37回ヨコハマ映画祭・助演男優賞を受賞する。2019年には『デザイナー 渋井直人の休日』で主演を務めた。公開待機作に『由宇子の天秤』(2021年公開)がある。■遠藤憲一1961年6月28日生まれ、東京都出身。Vシネマ、映画、ドラマなどで幅広く活躍し、2009年にはドラマ『湯けむりスナイパー』での連ドラ初主演も話題に。近年の出演作にドラマ『さすらい温泉 遠藤憲一』『それぞれの断崖』『私のおじさん〜WATAOJI〜』(19年)、『竜の道 二つの顔の復讐者』(20年)など。公開待機作に映画『地獄の花園』(5月21日公開)がある。
2021年04月10日顔を合わせるやいなや、ワチャワチャと賑やかに話しだす田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんの4人。‘17年にドラマ『バイプレイヤーズ』がスタートし、3作を経てついに映画化が実現。いまや“元祖バイプレイヤーズ”と呼ばれる4人が語る、これまでとこれからに向けた思いとは。“元祖”が語る『バイプレイヤーズ』。――3作のドラマを経て、ついに映画になりました。映画化に対する思いを伺えますか?田口:僕らとしては瓢箪から駒ですよ。僕ら…いまこの4人は“元祖バイプレイヤーズ”っていわれているんですけれど、元祖としてはやはり、(大杉)漣さん抜きで新しい『バイプレイヤーズ』というのは作り難い気持ちがあったんです。でも、立ち上げから関わってくださっているプロデューサーさんが挫けることなく、粘り強く「やりましょう」と言い続けてくれたんですよね。そのおかげでいまこうして辿り着けたわけで、本当に感無量ですね。松重:本当にそうですよね。下北沢のイベントをきっかけに立ち上がった企画が、まさかこんなところにまで連れてきてくれるなんて、です。仕事を続けてきたら、こんなご褒美みたいな作品に関わる機会をいただけて。テレビ東京の深夜帯で、変なプレッシャーを感じることもなく、ただただ自由に楽しくやらせてもらってきて、「本当にこれでいいんですか?」って思っていたら映画化ですからねぇ。光石:映画化かぁ…。遠藤:えっ、映画館?光石:映画館なんて言ってないよ。映画化って言ったんだって。遠藤:そっかそっか(笑)。光石:映画の前に、まずドラマの第3弾をやりたいっていう話をいただいたんですよね。でも、本当にやっていいのか、やるべきなのかっていうのはそれぞれ心の中にはあったと思うんですよね。松重:僕らの中で、大杉さんっていうリーダーを亡くした瞬間っていうのはどうしたってすごく大きなことで。…あれから丸3年が経つんですよね。あっという間なんだけれど、どこか現実とは違う時間軸で、『バイプレイヤーズ』の中の俺らが動いているような感覚もあるんです。それが今回、100人のキャストが参加してくれてこんなエンターテインメント作品に成長して、一体この先、どんなところに進んでいくんだろうと思ってます。光石:まさかのプロデューサーの粘りで、100人の俳優さんを口説いただけじゃなく映画化ですからね。まさかとは思いましたけど、嬉しかったですよ。最初は本当にいいのかなってウダウダ考えたりしていたけれど、こうやって集まった途端、あの時に戻って、みんなではしゃいだりして、僕はそれが楽しくてね。なかには一番難色を示していたのに、めちゃくちゃはしゃぐ人がいたりねぇ。田口・松重・遠藤:ハハハ(一斉に遠藤さんを見て爆笑)。光石:あんなに嫌がってたのに…。田口:それ、エンケン(遠藤)さんのことだよね。自分から出番を減らしてくれって言ってたのにね。遠藤:やるのを嫌がってたわけじゃないんだよ。光石:嫌がってたわけじゃないけど、一番熟考なさってはいましたよね。でもそれで現場に来たら一番はしゃいでるっていう様子を見て、僕は十分楽しかったです。なにより、みんなと集えたことが嬉しかったし。遠藤:漣さん発信で始まった企画だったから、漣さんがいないのに無理だよって気持ちだったんだよね。でも、実際に現場が始まったら、懐かしくなるし楽しくなるし。光石:楽しかったですよね。遠藤:だいたい普段、癖のある俳優さんって一作品に出てて2人程度でしょ。それがこの作品ではごっそり出てるんだもん。あんまり現場が楽しくて楽しくてびっくりしたよ。もちろん、漣さんのいない寂しさはあったけど、また違う形の楽しさが生まれた気がする。――でも今回、ドラマから引き続き、遠藤さんはフィリピンに俳優修行に行かれてますよね。遠藤:今回はさ、スケジュールのこともあったし、俺、1日だけ撮影に参加しますって言ったんですよ。以前にトモロヲさんも1日でまとめ撮りするっていう形で出演されてたから(※シーズン2)。田口:そうそう。あの時は演劇の公演と撮影がぶつかってしまって。遠藤:だから俺も1日でってお願いしたら、フィリピンに俳優修行に行っているっていう設定になったんだけど。結果的に撮影が1日だけってわけにはいかなくて。この日もこの日もって、何度もスタジオに行くことになったし。これなら普通に4人でやらせてもらえばよかったなって。田口・松重・光石:(大爆笑)遠藤:だって出来上がりの映像を観たらやっぱり面白いんだもん。4人が集まってると楽しいよ。田口:ワガママにもほどがある(笑)。今日スタジオに遠藤さんが来てるんなら、みんなで一緒に撮ろうよっていう日もあったもんね。光石:でも台本ではフィリピンにいることになっちゃってるから、一緒に撮るわけにいかなくて…。田口:「もういいじゃん、その設定」って言ってたんだけどね(笑)。松重:俺らは、「遠藤さんはスケジュールの都合で何日か来られない日があるから」って聞いてたんですよね。光石:しかも、来られる日が限られてるから、その日はかなり撮影が詰まっててキツいらしいよって聞いていて…。松重:それなのに、スタジオに現れたら、入り時間から帰るまでずーっと喋り倒してたからね(笑)。ちょうどコロナのこともあって、入っていた別の撮影がなくなったりもしたから、たぶん遠藤さん、しばらく人と喋ってない期間が続いてたんでしょうね。この『バイプレイヤーズ』の撮影が、タイミング的に自粛期間明けすぐだったっていうのもあって、人と会えたってこと自体が嬉しかったんだろうと思うんだ。結局、バイバイって言うまで喋ってたから(笑)。光石:あの日は面白かった。全員でやる芝居の呼吸が我々の体に染み付いているから。――遠藤さんに限らず、みなさんもこのメンバーで集まって一緒にお芝居するのが楽しいし、お好きなんですね。田口:そうだね。結局楽しいんだよね。僕にとってはそれが一番最初に漣さんも含めて“元祖”のみんなで作り上げてきた…大袈裟にいえばシステムなんです。何気ない雑談から始まって台本の話になって、ここはこういうふうにしてみようかと話し合って作っていく。そういう経過が、俳優としても人としてもすごく楽しかったんです。前作の時は、毎回、夜7時半には撮影を終えて飲みに行く流れが自然とできてたんですよね。たまにその時間に終わらなかったりすると、みんなで機嫌を損ねるっていう(笑)。松重:リハーサルとかセリフ合わせとかをやってると、大抵、途中で誰かが、「もういいから(カメラを)回せよ」って言いだすんですよね。スタッフも慣れたもので、そういう僕らのことをちゃんとわかってて、場があったまってきたなっていうのを感じ取ると、いつしか唐突にカメラを回し始めるようになって。それが臨場感だったり、予定調和じゃない面白さを生んでくれることも多かったし。そういう呼吸を合わせて進めていくっていうやり方が、漣さんを含めたこの面々の密接な関係性の上で、ちゃんとできていたんですよね。全員の呼吸が我々の体に染み付いているから、4人で何かやれって言われたら打ち合わせなしでもできちゃうし、それをちゃんと狙って撮ってくれるスタッフもいるし。おかげで僕らもみんなも楽しくて、しかも早く終われるっていう。田口:面倒なオジさんたちってイメージが制作陣にも伝わって(笑)、早く撮影を終わらせようとしてくれたのもありがたいことで。光石:今はこういうご時世だし、飲みには行けないけれど…。遠藤:そうだね今回は。松重:でも、遠藤さんに関しては、お酒を飲んでなくても、お腹の中に麹菌を溜めてて自家醸造できるから…。田口:体の中での密造(笑)。松重:水を飲むと、それが体内でアルコールに変わるでしょ(笑)。田口:今日ももうすでに酔ってるんじゃない?光石:すでにかなり飲んでる状態でいらしてますよね。松重:遠藤さんは少し前にお酒をやめたけど、もともと酒なしでも酔える、アルコールいらずの人ですよね。遠藤:たしかに今回はそうだったかもしれないね(笑)。――ご自身を演じるのはどういう感覚なんでしょうか。本人ではあるけれど“役”でもあって、発するセリフは台本上に書かれたものなわけです。普段との違いというのはあるものですか?光石:それは違いま…田口:(間髪入れず)光石さんは全部“地”でしょ。「女優さんに手を出す」とか紹介されてるけど。光石:違いますよ。そんなことしてないですって!田口:そこが一番ドキュメンタリーですよね。光石:やめてくださいって!僕は完全に役を演じてます。はい。名前は僕本人だし、僕自身を元に書かれたキャラクターではありますけど、普段とは違いますし…。遠藤:何言ってるかわかんない。松重:でも、5人なら5人それぞれの役割というのが台本にも徐々に反映されるようになってるし、アドリブにもそれが出てるから、普段の僕らの延長線上にあるキャラクターではあるんじゃないかな。まあ、光石さんに関してはちょっとご本人の生々しい部分が出ちゃってますけど…。光石:(焦って)だから、そんなことないですって!田口:(笑)。最初の頃は、台本をもらってから、「俺はこういうことは言わないよ」とか、「みんなで集まるとこうなるよ」とか結構話したりしてたよね。そこで会話のボルテージが上がってくると、プロデューサーを飲みの席に呼び出すっていうのがいつもの流れで。彼も「ええ~っ」って感じで迷惑そうな顔はするけど、じつは真正のMだから喜んで来るっていう。光石:そんな喜んでたんだ(笑)。松重:1作目、2作目の頃は、撮影後にみんなで飲み始めて、プロデューサーに電話するまでがルーティンになってましたよね(笑)。田口:みんな自分の名前で出てるわけだから、やっぱりそこはどうしてもこだわっちゃうし、制作側も当の本人に「僕はこんなふうじゃないです」って言われたら、聞き入れるしかない(笑)。でも、あの時にかなり内容に対してみんなで戦ったこともあって、いまやもう、普通に自然な僕らとしてやれるようになってると思う。遠藤:…俺さ今回の映画で、フィリピンの女優さんにすごいダメ出しされたのよ。田口・松重・光石:(大爆笑)松重:何にダメ出しされたの?遠藤:僕が抱きしめるシーンがあったんだけど、バッて行ったら「エンドウ、チョット早イネ」って怒られたんだよ。彼女、自分なりに考えてきた役作りがあったみたいで、「コウ来テクレタラ、チャント私ナミダ出ルカラ、ユックリ来テ」ってダメ出し喰らって。あれ、今回の撮影中で一番厳しいダメ出しだったんじゃないかな。光石:ハハ(笑)。おっかしい。遠藤:でもやっぱり“元祖”のメンバーで芝居してると、積み重ねてきたものがあるから、変な段取りとか打ち合わせとかしなくても、覚えたセリフを流れにのりながら自然に言えてたりするんだよね。肩の力の抜け加減がすごくよくて、今回のドラマも放送を見たら面白いものに仕上がってて。『バイプレイヤーズ』の中の俺は、まったくの素ではなくてプラスアルファされている部分はあるけれど、肩の力の抜けた正直な自分でいられてるとは思うんだよね。100人出すという無謀な試みを実現させただけですごい。――あらためて今回の映画の見どころやオススメポイントを読者に向けて教えてください。光石:これだけのメンバーが集まっている映画って、この先もなかなかないと思うんですよ。遠藤:すごく贅沢な顔ぶれだよね。だからこそ、この賑やかなお祭りを楽しんでいただきたいと思うし、やっぱり元祖の4人のシーンもぜひ楽しみにしていてほしいです。光石:じつはね、昨日ある現場で俳優さん3人と一緒だったんだけど、今回の『バイプレイヤーズ』に出てないってことをすごく悔しがっていて、彼らに「どうしたら出られるんですか?」って聞かれたのよ。それくらいみんなが出たい作品になっているのかなって嬉しかったし、映画も実際にそう思ってもらえる作品に仕上がっているとも思うんですよね。松重:今回参加してくれた濱田岳くんをはじめとする若い俳優さんたちって、僕らが20代の頃よりも確実に技術も魅力も持っていて、間違いなくこの先の映画を支えていく存在だと思うんですよ。僕はこの映画が、若い俳優たちに焦点が当たってる部分が大きいのがいいなと思ってるんですよね。単なるオジさんたちの慰安場所になっても仕方ない。この先、彼らに続いていく下の世代が、「自分もバイプレイヤーズの一員になりたい」って言ってくれるような契機になる作品になってくれていたらいいなと思って見守ってるんです。田口:そもそも、バイプレイヤーを100人出すっていう無謀な試みを実現させただけでもすごいことだと思うんです。なにせ撮影がすでに始まってるのに、現場でまだスタッフが出演者の数を数えてましたから。全員:ワハハ(大爆笑)。田口:もうね、見切り発車でしょ。まあそれでも、ドラマもある中であれだけの人のスケジュールを調整しながらなんとか100人揃えたわけだからすごいことだよ。遠藤:本当に100人ちゃんと出てるのかねぇ?光石:観た方は確認してほしいね。田口:ある出演者の方に、かなり頓智のきいた役で出られていたから「よく引き受けましたね」って聞いたんです。そしたら、コロナでスケジュールが空いたからっておっしゃっていて、こういう恩恵もあるんだって思ったよね。遠藤:なるほど。そういう理由もあって、今回のような奇跡的なキャスティングが実現したんだね。映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』富士山麓に建てられた撮影所・バイプレウッド。ここで濱田岳を中心とした若手俳優たちが、自らの手でとある映画を撮ろうと奮闘し…。監督/松居大悟出演/田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子、有村架純、天海祐希、役所広司ほか4月9日全国ロードショー。たぐち・ともろを1957年生まれ、東京都出身。映画『色即ぜねれいしょん』などの監督や『プロジェクトX』ナレーターでも知られる。公開待機作に映画『夏への扉 -キミのいる未来へ-』。ネイビーウィンドウ・ペーンチェックスーツ¥143,000ネイビーウィンドウ・ペーンベスト¥39,600フラワーグラデーションネクタイ¥15,400*すべて税込み(以上Paul Smith/Paul Smith Limited)リング¥25,300*税込み(M・A・R・S TEL:03・3462・8187)ハットは本人私物、その他はスタイリスト私物まつしげ・ゆたか1963年生まれ、福岡県出身。4月開始のドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK)に出演。今春、久米繊維とのコラボTシャツ〈mattige〉も発表。ジャケット¥44,000パンツ¥33,000(共にENGINEERD GARMENTS TEL:03・6419・1798)シャツ¥33,000(suzuki takayuki TEL:03・5846・9114)メガネ 参考商品(武田メガネ/武田メガネ 天神中央店 TEL:092・715・1188)サンダルはスタイリスト私物みついし・けん1961年生まれ、福岡県出身。4月スタートのドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)に出演。Huluオリジナルドラマ『息をひそめて』4話に出演。配信は4月23日より開始。ジャケット¥28,000パンツ¥21,000(共にRANDT/NEPENTHES TEL:03・3400・7227)その他はスタイリスト私物えんどう・けんいち1961年生まれ、東京都出身。最近のおもな出演作にドラマ『星影のワルツ』『竜の道』『私刑人』などがある。出演映画『地獄の花園』は5月21日公開予定。ジャケット¥47,000(CONFECT表参道店 TEL:03・6438・0717 )ベスト¥39,000(suzuki takayuki)パンツ¥46,000(デンハム/デンハム・ジャパン TEL:03・3496・1086)シューズ¥62,000(GARMENT REPRODUCTION OF WORKERS/CONFECTION CO.,LTD TEL:03・6336・4771)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年3月31日号より。写真・笠井爾示(KATT)スタイリスト・DAISY石橋瑞枝(DAISY M’S OFFICE/田口さん)増井芳江(松重さん)九(Yolken/光石さん)中本コーソー(Leinwand/遠藤さん)ヘア&メイク・大八木智之(田口さん)林 裕子(松重さん)山田久美子(光石さん)村上まどか(遠藤さん)取材、文・望月リサ撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年03月30日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げるなど、さまざまな分野で活躍しています。2年間の治療をお休みしていた大山さんですが、あることをキッカケに不妊治療を再び始めることになります。前回の治療時に比べて、どういう風に気持ちの持ち方や取り組み方が変わったのか。また、コロナ禍での妊娠ということで妊娠中に気を付けていたこと、不妊治療が保険適応されるかもしれないという今、大山さん自身が思うことなどを答えてもらいました。 「もう待てない…」と思い、治療を再開ー不妊治療をやめてから2年後に、再度治療をしようと思ったのは何がきっかけだったのでしょうか。 大山さん:当時は2020年の東京オリンピックが終わってから、不妊治療のことを考えようと思っていました。でも、オリンピックが延期になったときに、これ以上は待てないと思ったんです。それまでは仕事も忙しくて治療にも通えなかったので、“今ではないな”と思っていたんですよね。でも、コロナ禍で仕事がなくなり、時間が出来たときに、今なら治療に専念できると思ったんです。もちろん、コロナ禍で妊娠することに対しての不安はありましたが、“今しかない”とも思いました。 ー時間があることで、精神的にも余裕を持てたのかもしれないですね。 大山さん:そう思います。2年前は藁にもすがる思いで、できることは何でも取り組んでいました。今思うと、自分にプレッシャーをかけすぎていたのかもしれません。年齢に対しても焦っていましたし……。でも今回は、「子どもができたらいいな」くらいの感覚で取り組めたことが、良い結果につながったような気がします。 大好きな先輩の妊娠! 「私も続きたい」という願いが叶うー不妊治療をするときに、大山さんが気を紛らわせるためにしていたことはどんなことでしたか? 大山さん:1人で抱え込むことが1番つらいことなので、同じ環境下にいた仲のいい先輩とお話をして、苦しさを共有できたことはすごく救いになりました。その先輩は、同じくらいの時期に体外受精にステップアップして、お子さんを授かることができたんです。そのときの先輩の妊娠は、心から喜ぶことができました。その成功体験を見ていたからこそ、私も続きたいなと思っていました。 ーいざ、妊娠をしたときの旦那様の反応はいかがでしたか? 大山さん:旦那さんにはLINEで「陽性だった」と伝えたら、「すごいじゃん」と返ってきました(笑)。不器用で分かりづらさはあるんですが、妊娠をしてから家事を積極的にやってくれますし、支えてくれていることは伝わりました。 ー今改めて、旦那様にどんな言葉をかけたいですか? 大山さん:はじめは積極的ではなかったかもしれないけど、不妊治療に付き合ってくれたことに対して感謝しています。また、だいずと出会うきっかけを作ってくれたことに対してもありがとうと伝えたいです。 ーこれからだいずくんと双子ちゃんたちが遊ぶ姿が見られるのが楽しみですね。ちなみに、コロナ禍での妊婦生活ではどんなことに気を付けていましたか? 大山さん:移動はできるだけタクシーや、旦那さんに送ってもらうようにしていました。また、公共の乗り物を出来るだけ避けて、人と触れ合わないように気を付けていました。ただ、心配過ぎても良くないと思うので、緊急事態宣言が出ていないころは、感染対策をきちんとおこなった上で友達とランチに行くなど、気分転換をするようにしていました。 自分の納得のいくまで治療が受けられる世の中に…ーさて、現在は不妊治療が保険適用化されるような話題が出てきています。経験者として大山さんはどのように思いますか? 大山さん:不妊治療は本当にお金がかかります。その金銭的なところで諦めてしまう人もたくさんいると思うんですが、それってすごくつらいことだと思うんですよね。だからこそ、今後は金銭的な部分で不妊治療を諦める人が出てこないような社会を作ってほしいと思います。さらに、子どもを望む方が自分の納得がいくまで治療できるような環境や制度は、しっかりと整えて欲しいと思っています。今、保険適応という言葉が出てきていますが、パフォーマンスではなく本気で取り組んでほしいですね。 ーただ、不妊治療は1人ひとりの状態に合わせて必要なオプションを付けるなど、それぞれに合った治療方法が受けられるようにしているそうですが、保険適用化することで、自分に合った治療が受けられなくなるかもしれないなど、ネット上では反対の意見も出てきているようですが……。 大山さん:そこは大きな課題だと思います。1人ひとりにあった治療がちゃんと出来なくなってしまったり、最先端のものは保険適応が難しいと聞いたりもするので、本気で子どもを望んでいる方に、ちゃんと子どもが授かれるような社会を確立してほしいです。 ーありがとうございました。では最後にメッセージをお願いします。 大山さん:子どもが欲しくても、なかなか授かることができず苦しんでいる人がたくさんいるということを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいですね。さらに、それと同時に子どもを望まない人生も尊重されるべきだと思っています。子どもを持つ、持たない、結婚する、しないなど、どんな選択をしても、それはすべて尊重されるべきだし、お互いのことを思いやることができる社会になることを心から願っています。 1つ1つの質問に対して真摯に向き合ってくださり、ご自身の言葉でしっかりとインタビューに答えてくれた大山加奈さん。この度はリモート取材にてご協力くださり、誠にありがとうございました! また、取材日から1カ月後の2月19日に双子の女の子を無事にご出産されましたこと、本当におめでとうございます! 家族が増えて、これからますますご家庭が賑やかになるかと思いますが、お体に気を付けながら子育てを頑張ってください! PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月28日大山加奈さんは元バレーボール選手です。2001年の高校在学中には、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会と言われるすべての試合に出場。日本を代表するプレーヤーとして「パワフルカナ」の相性で親しまれ、活躍しました。現在では、全国での講演活動やバレーボール教室、メディアの出演など活動の幅を広げています。 そんな幅広い分野で活躍する大山加奈さんですが、去年の9月に不妊治療の末、双子の赤ちゃんを授かったと公式ブログで妊娠を報告。2021年2月19日には、双子の女の子を無事出産し、念願だったママになる夢が叶いました。 今回は大山さんの不妊治療の体験談を中心に、これまでに悩んでいたことや、現役スポーツ選手時代を振り返って感じた生理と不妊の関係の重要性などを取材させていただきました。 ブログで報告する際、ためらっていた理由…ー昨年の9月にブログでの妊娠報告をされていましたが、そのときの心境を教えて下さい。 大山さん:私はずっと不妊治療をしていたので、最初は報告することをためらいました。でも、今も治療を続けている方や、不妊で悩まれている方から、「勇気をもらった」「励まされた」という声をたくさんいただいたんです。その言葉がなによりもうれしかったですし、誰かの役に少しでも立てたのなら、よかったのかなと思っています。 ー報告をためらっていた1番の大きな理由は何だったのでしょうか? 大山さん:まずは妊娠したのが双子ということで、出産のリスクが大きいからこそ、何があるか最後までわからないんですよね。なので、まだ無事に生まれていないタイミングで報告をしてもいいのだろうかということに悩みました。あとは何より、私も子どもが欲しくてもできない時期が長かったので、誰かの妊娠のニュースを目にすることでつらい想いをする方もいらっしゃると思ったんです。そんな想いが頭を駆け巡って、この報告が果たして正解なのかどうかはすごく悩みました。だからこそ、「勇気をもらった」という言葉は、本当にうれしかったです。 もっと早く知りたかった! 生理と不妊の関係性とはー不妊治療についてもお伺いさせてください。大山さんは生理不順や生理痛などに悩まされていたのでしょうか? 大山さん:いや、私は特に生理不順ではなかったです。でも、現役時代を振り返ると、厳しい練習の影響で生理痛が重くなってしまったり、生理不順になっていることに対して、知識がないためにそこに重きを置かない人たちが多かったように思います。不妊治療の先生によると、実際には生理が止まったり生理痛が重いということは、体になにか異常が起こっている可能性が高いそうです。そして、それを放っておくと「赤ちゃんが欲しい」と思ったときには不妊症になっていたり、取り返しのつかないことになっているケースもあるそうで……。だからこそ、学生時代に生理のことについてちゃんと学ぶ場所が大事だと思うんです。 ーたしかに、生理のことって、なかなか相談しづらい現状がありますよね。 大山さん:そうなんですよね。学校によってはトレーナーさんなどがいて、生理についてもちゃんと相談できる人がいるケースもあるんですが、まだまだ少ないのが現状です。なので、学校の先生や保護者と連携を取ってサポートすることが何よりも大事だと思っています。 ーこうやって発信していくことも、すごく大事ですね。 大山さん:はい。こういった記事を若い子が目にすることで、自分の生理と向き合ってもらえたらうれしいですね。実は、生理前や生理中ってホルモンのバランスの関係でケガが多くなるらしいんですよ。 ーそうなんですか!? 初めて聞きました。 大山さん:まだまだ知らない人が多いと思います。お仕事でシンポジウムなどに登壇させていただいた際に先生方がおっしゃっていたり、ネット記事やSNSなどでもそのような情報を見かけて私も知ったのですが、そう言われてみれてば……と、過去を振り返って納得したんです。その事実を指導者の方が知っていれば、その人にあったトレーニングメニューを組むことができますし、無駄なケガに苦しまなくてもすむようになると思うんです。自分自身が不妊治療を経験したからこそ、今スポーツを頑張っている方たちにはスポーツ選手として悔いがないよう選手時代を送って欲しいですし、子どもが欲しいと思ったときには手遅れにならないよう、こういったことも知っておいて欲しいです。 数値が低すぎる…! ブライダルチェックの結果にがく然ーその後、大山さんはご結婚されるときにブライダルチェックをしたとお聞きしたのですが、実際に受けてみていかがでしたか? 大山さん:私は生理不順ではありませんでしたが、体の冷えがひどかったのと現役中に腰の手術もしていたほか、痛み止めの薬をたくさん飲んできました。さらに自律神経失調症も患っていたので、精神安定剤なども飲んでいたり、基礎体温もガタガタだったんですよ。そこで一度ブライダルチェックを受けて自分の体の状態を知ろうと思いました。また、母のガンがちょうどそのころに見つかり、「孫の顔を見たい」と望んでいたので、焦りながらも妊活をスタートすることになりました。ちなみにブライダルチェックの結果は、AMH(アンチミューラリアンホルモン/発育過程にある卵胞から分泌されるホルモン)の数値が低く、当時は30歳だったのに42、3歳くらいの数値が出てきたんです。それはさすがにショックでした。 ー最初に不妊治療のクリニック外来を受けたときの心境はいかがでしたか? 大山さん:私はみなさんに顔と名前を知られていますし、体も大きいので目立つんですよね。それもあって、人の目はすごく気になりました。内診台も正直な話、すごくイヤでしたね(笑)。 ーあまり慣れるものではないですよね。ちなみに不妊治療について、旦那様とはどんなお話をされていたのでしょうか? 大山さん:実は、旦那さんはそこまで子どもを欲しいとは思っていなかったんです。さらに私がケガや自律神経失調症で苦しんでいたことも知っていたので、「そんなにつらい想いをしなくていいんじゃないか」とも言ってくれていて……。でも、私はどうしても子どもが欲しかったんです。なので、不妊治療に関しては私が主体となっておこなっていたのですが、夫婦間での温度差は感じていました。話し合いもしっかりする感じではなく、「やりたいようにやれば良い」という感じだったので、私から「こうしたいと思う」ということを伝えていくことが多かったです。私の体のことを気遣ってくれるのはうれしかったのですが、「子どもが欲しい」ということに対して、私と旦那さんでは気持ちの面でのスタートラインがお互い違っていたので、寂しさやモヤモヤを感じることも多かったですね。 ーそのモヤモヤした気持ちはどのように解消していたのでしょうか? 大山さん:う~ん……。日々モヤモヤはしていましたし、ときには泣いてしまうこともありました。ただ、それを旦那さんの“やさしさ”だと受け止めて、過ごすようにしていました。あとは、一緒の時期に不妊治療を頑張っている先輩がいたので、ランチやお茶などをしながら治療に対する苦しさやつらさを共有し合えていたことは、今思い返してもすごく大事な時間だったと思います。人に言いづらい問題だからこそ、同じような状況で頑張っている人が身近にいることで励まされたり、勇気づけられることが多かったですね。すごくありがたい存在でした。 「このインタビューが誰かのためになるなら……」と熱心に質問に答えてくれた大山加奈さん。ご自身の体験を包み隠さず、正直に話してくださる姿がとても印象的でした。次回は不妊治療ステップアップや2年間の休養期間など、大山さんの心の葛藤について答えてもらいます。 <第2回に続く> PROFILE:大山加奈さん1984年6月19日生まれ。小学2年生からバレーボールを始め、小中高すべての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部。高校在学中の2001年に日本代表として初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップに出場し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。2010年6月に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍中。著者:ライター 吉田可奈
2021年02月26日乃木坂46の大園桃子と遠藤さくらによるユニット曲「友情ピアス」のミュージックビデオが18日、公開された。1月27日に発売した26thシングル「僕は僕を好きになる」通常盤のカップリング曲として収録されている同曲。ミュージックビデオでは、数カ月にわたってギターを練習した2人が実際に弾き語りを披露している。撮影は今月上旬に、ロックバンドの聖地として長く愛されているライブハウス、東京・下北沢の「SHELTER」にて行われた。初めてSHELTERを訪れた大園と遠藤。店内や楽屋に貼り出されたロックバンドのポスターを眺めながら「私たちもいつかライブハウスで歌える日が来るといいな……」と夢を膨らませた。監督は、乃木坂46の作品初起用となる映像クリエーター・高野寛地氏が担当した。
2021年02月18日お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造が、1月30日、31日に自身の公式YouTubeチャンネル「ココリコ遠藤のヘンなカタチ」で公開した動画で、とんねるず・木梨憲武と共演した。「【本物】とんねるず木梨憲武さんがキターーーーー!!!!!!」、「【神回】とんねるず木梨憲武さんワールド全開!!ダウンタウン浜田さんの自転車をイジる。」と題して公開した動画で、遠藤は、木梨の実家が営む自転車店「木梨サイクル」を訪れた。遠藤は、日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の新年会で、ダウンタウンの浜田雅功が提供した電動自転車を獲得。「ダウンタウンの浜田さんにいただいた自転車に、木梨サイクルでかごを付けたら最強でしょ」と述べ、木梨サイクルを訪問した。店内へ入ると、「ああ、おはよう。いらっしゃい」と木梨がまさかの登場。想定外の出来事に遠藤は、「あかん! あかん! こんなんギャラ払われへん!(笑)」と驚きを露わにした。「ダウンタウンの浜田さんの自転車が当たって…」と遠藤が経緯を説明すると、「浜ちゃん賞?」と木梨。遠藤が「憲武さんから『浜ちゃん』っていう言葉が聞けましたよ(笑)」と喜ぶと、木梨は「いちいちリアクションするんじゃねぇよ!(笑)」と笑い、「浜ちゃん、飛行機隣だったんだぞ!」と振り返った。遠藤が「聞いたことあります。あれ本当だったんですね!」と目を輝かせると、木梨は「そうだよ。だから、浜ちゃんの自転車なんだろ!?」と反応した。その後、木梨自ら、遠藤の自転車に取り付けるかごをカスタムし始めた。作業中の木梨が「なんかテレビで見たけど、お宅きれいでかっこいいらしいね。良い玄関にしたんだろ?」と言うと、遠藤は「浜田さんに『(玄関に)お金かけろ』と言われて」と答えた。すると、木梨は「浜ちゃんの言うことは聞くんだよな」と笑っていた。
2021年02月03日