「野島伸司」について知りたいことや今話題の「野島伸司」についての記事をチェック! (2/6)
飯豊まりえが主演するドラマ「何曜日に生まれたの」が、7月クールに放送されることが決定した。ABCテレビでは、4月に日曜よる10時の全国ネット新ドラマ枠を立ち上げ、その第1弾として「日曜の夜ぐらいは...」を放送した。第2弾となる7月クールでは、「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」などを生み出してきた脚本家・野島伸司のオリジナル作品を制作。ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先の読めない予測不能な衝撃作が登場する。「アルジャーノンに花束を」「パパ活」以来、今回3度目の野島さんとのタッグとなる飯豊さん。本作で演じるのは、ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っている20代無職の黒目すい。ボサボサ髪とスウェット姿、無表情で登場するファーストシーンから、「こんな飯豊まりえは見たことない!」と視聴者を驚かせるに違いない。プライム帯連続ドラマ主演は本作が初となる飯豊さんは、「これまで通り、気負わずに、作品と大切に向き合っていきたいと思います」と話し、「野島さんのドラマは、最後まで何が起こるかわからない。今回の台本を読ませていただいても、その印象は変わりませんでした。この台詞の一言の意図は何だろう?と頭を抱えながら読み進めていくと、あの台詞の意味がここで回収されて、明かされるんだ!という発見がたくさんありました。野島さんの頭の中を覗いてみたくなります」と野島さんとのタッグを語る。また役どころについては「ある日をきっかけに引きこもりになってしまうのですが、人の言葉を受け流せない人なのかな。という印象を受けました。それは決して悪い意味ではなく、優しい人、なんだと感じています」と印象を明かした。そして野島さんは「長く閉塞感のあったコロナ禍から、ようやくマスクが取れましたね。今回はそこを踏まえてかなりトリッキーな物語ですが、鮮度の高い若いキャストで、前向きなメッセージを届けられたらと思います。個人的には普段ドラマを観ない、漫画、アニメ派の視聴者に覗いてもらえたら嬉しいです」と思いを述べている。「何曜日に生まれたの」は7月、毎週日曜日22時~ABCテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日「月読くんの禁断お夜食」の7話が6月3日放送。「ゴールデンジム」のプレス発表会で月読を見かけた司…その姿に「司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかった」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってる」などの声が上がっている。ストイックすぎるあまり“食”に興味を失ってしまったカリスマ・パーソナルトレーナー、そよぎの前に現れた、謎の料理上手な年下男子、月読。そよぎは彼が作る“禁断の夜食”の虜になって食の楽しさを思い出し癒されていくのだが、月読は兄の命を受け、そよぎをライバルジムに引き抜く使命をおっていた…という物語の本作。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務で予約3カ月待ちというカリスマ・パーソナルトレーナー・御神そよぎをトリンドルさんが演じるほか、《食》に関する幾つもの資格を持ち、そよぎを「ゴールデンジム」に引き抜くという使命を背負っている月読悠河に萩原利久。姓が異なる月読の兄で、アメリカ大手の「ゴールデンジム」日本進出にあたり統括責任者に就任し、そよぎの引き抜きを画策している朝日奈大河に浅香航大。そよぎの後輩パーソナルトレーナーで、月読がそよぎの自宅に出入りしてるのを知って対抗心を抱く穂波司に尾崎匠海(INI)。「ACCESS PERSONAL GYM」勤務の沢村有沙に樋口日奈といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の兄・大河への想いを聞くうちに、バランスを崩したそよぎを衝動的にバックハグしてしまう月読悠河。その時、約束の30分を告げるアラームが鳴った。一方、そよぎの後輩トレーナー・司と沢村は日本上陸をはたす「ゴールデンジム」のプレス発表会に潜入。その会場で月読を見かけた司は、彼が「ゴールデンジム」の人間であることを隠してそよぎに近づいていることを知る…というのが今回のストーリー。ダンボールを運ぶ月読に「ゴールデンジムの手先だったのか」と声をかける司。「そんなんじゃ…」と返す月読に司は「そよぎさん知ってんの?」と問い、月読は「いや…」と、そよぎが自分の素性を知らないことを明かす。すると司は「お前、どういうつもりでそよぎさんに近づいてるわけ?」と月読を詰問。月読が「関係ないだろ…」と答え、続けて「そよぎさんに辞めて欲しくないんだ?」と問われると「そりゃ辞めて欲しくないけど」と胸の内を吐露したうえで、そよぎがゴールデンジムに行きたいなら仕方ないが「ただ、そのことでそよぎさんが傷つくのは見たくない」と続け、「だからお前のことも見なかったことにしてやる」と月読がゴールデンジムの人間であることは隠すと約束する…。そんな司の行動に「月読くんとの対立の時の司くんの目が嫉妬心で燃えていてかっこよかったよ」「詰め寄るけれどそよぎさんの進む道を応援しそよぎさんの幸せを1番に願ってるのが言い方や表情で見えて切ない…」「実は司くんが一番駆け引き無しにそよぎさんを思ってるんだけどね」といった声が上がる。一方、司に詰め寄られた月読にも「なんか威勢を張って頑張ってたけど、なんか辛そうで必死な感じで…なんか見てて辛い」「司くんのセリフを聞いてからの月読くんの睨むような暗い目…最高です…」といった感想が投稿されている。【第8話あらすじ】月読がそよぎに夜食を振る舞っていると、突如インターホンが鳴り大河がやってくる。そよぎは慌てて画面をオフにするが大河はそよぎの部屋に明かりがついていることに気づく。後日、雑誌の取材を受ける大河は弟・月読の存在が心の糧だと語る。しかし月読は大河への嫉妬心や猜疑心から冷たく反抗的な態度をとるのだった…。「月読くんの禁断お夜食」は毎週土曜23:30~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2023年06月04日佐藤流司が主演を務める悪童会議『いとしの儚』の全キャストが発表された。本作は、いつまでも大人になれない「悪ガキ」による企みを定期的に発表していく演出家・茅野イサムとプロデューサー・中山晴喜による演劇ユニット・悪童会議の旗揚げ公演。天涯孤独の博打打ちの件(くだん)鈴次郎は、手癖が悪く意地も汚い人間のクズだが、博打の神様にだけは愛されていた。ある日鈴次郎は、鬼との賭けに勝ち美しい女を手に入れる。女の名は「儚(はかな)」。この美女は、何体もの死体から良い所を寄せ集めて作った人間だった。ただし、生まれてから100日経たないと抱いてはいけない。100日待たずに抱けば、水となって流れてしまうという――。鈴次郎役は佐藤、儚役は七木奏音が演じる。なおそのほかの出演者として福本伸一、郷本直也、野口かおる、田中しげ美、佐藤信長、淺場万矢、野田翔太、塩屋愛実、紺崎真紀、桜庭啓、大平祐輝、嶌田リョウ、日野陽仁、茅野が名を連ねている。公演は品川ステラボールで7月6日(木) から17日(月・祝) まで上演。チケットは5月13日(土) 正午より最速先行受付がスタートする。<公演情報>悪童会議『いとしの儚』7月6日(木) ~17日(月・祝) 品川ステラボール作:横内謙介演出:茅野イサム音楽:和田俊輔作詞:浅井さやか振付:桜木涼介【出演】鈴次郎役:佐藤流司儚役:七木奏音福本伸一郷本直也野口かおる田中しげ美佐藤信長淺場万矢野田翔太塩屋愛実紺崎真紀桜庭啓大平祐輝嶌田リョウ日野陽仁茅野イサム【チケット料金】(税込・全席指定)・前売当日9,900円・パンフレット付11,900円※来場時に公演パンフレット(販売価格2,000円)引換・ヤング券(U-22)5,900円※一般発売時以降取扱(各回枚数限定)■チケット最速先行受付:5月13日(土) 12:00~21日(日) 23:59※特典付き※受付URLおよび特典詳細はオフィシャルHP/公式Twitterより近日中にお知らせいたします。関連リンクオフィシャルHP::
2023年04月12日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったドラマの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。「トレンディドラマ全盛期の’80年代後半から’90年代にかけて、もっともヒット作を連発した脚本家といえば、野島伸司さんがあげられるでしょう」そう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(55)。’63年に生まれた野島伸司氏は、大学中退後、目的を見失った生活を送っていたという。「過去のインタビュー記事を見ると、青森県の缶詰工場に住み込みで働いていたことがあり、その工場の生活に耐えられず寮を飛び出して東京へ向かう途中、たまたまドラマの脚本募集の告知を目にしたそうです。その後、飲み屋さんで知り合った女性に『若いのに、夢はないの?』と問われ、その場しのぎで『ドラマの脚本を書きたい』と口をついて出たとのこと。そこから一念発起して脚本の道へ。まったくツテもないなか、有名脚本家のもとに作品を持ち込み、その人にフジテレビのプロデューサーを紹介してもらったといいます。野島さんの人生も、またサクセスストーリーのドラマのよう」■キラキラよりどんより。ドラマを変えた分岐点’88年にフジテレビヤングシナリオ大賞に輝き、『君が嘘をついた』(’88年・フジテレビ系)で初めて連ドラの脚本を担当。「当初は『愛しあってるかい!』(’89年・フジテレビ系)など、いわゆるトレンディドラマらしい脚本を描いていましたが、『愛という名のもとに』(’91年・フジテレビ系)では自死やパワハラをテーマとして扱い、徐々に社会問題や人間の暗部に焦点を当てていきます。大きな転機となった作品は、教師と生徒との恋愛、近親相姦、同性愛を扱った『高校教師』(’93年・TBS系)ではないでしょうか」あまりに激しい内容に、テレビ局には多くのクレームが入った。「今でいう“炎上”ですが、反響があればあるほど、視聴率が上がりました。ここから『野島作品』のスタイルが確立します。野島さんのドラマの特徴は、初回から数話先まではテンポよく、暗いテーマにもさほど時間を割きませんが、最終回に向け、どろどろした人間の暗部に斬り込みます。こうした手法も生かし、『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』(’94年)『未成年』(’95年)『聖者の行進』(’98年・ともにTBS)とヒットを続けました」「僕は死にましぇ~ん」「そこに愛はあるのかい?」「同情するなら金をくれ」など、主人公の決めゼリフが流行語になることも多かった。「華やかでおしゃれな男女の恋愛を描くトレンディドラマの時代が終わり、暗く影のある作品が求められるようになった’90年代前半。野島さんは、その分岐点をつくった脚本家ではないでしょうか」【PROFILE】牛窪恵’68年、東京都生まれ。世代・トレンド評論家でマーケティングライターとして『ホンマでっか!?TV』フジテレビ系)など多数の番組で活躍
2023年04月09日オリックス・バファローズの山本由伸投手が、『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。インスタに侍ジャパンのメンバーとの写真をアップし、野球ファンをワクワクさせています!ファンへ感謝の投稿 この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本投手は、1次ラウンド最終戦となるオーストラリア戦に先発。4回無失点8奪三振という好投で日本を勝利に導きました。試合後には、インスタで大谷翔平選手とラーズ・ヌートバー選手とのスリーショットを公開。「応援ありがとうございました! 最高です」とファンへ感謝の言葉を届けています。コメント欄に「最高だったよ」「安定感えぐすぎて半端なくかっこよかったです」「球界無双という言葉が相応しいピッチング」「大好きお三人」「いい笑顔です♡」と称賛の声が並ぶ中、同じく侍ジャパンで巨人・大勢投手は「なんでぼくと撮ってくれなかったんですか、、、」と嫉妬している様子。山本投手が「ペッパーミル大勢バージョンとあのモノマネシリーズ載せよう!」とコメント返ししているので、近いうちに新たな投稿があるのかもしれません。『WBC』は準々決勝がスタート。山本投手の次の登板を楽しみにしつつ、インスタもチェックしていきます!あわせて読みたい🌈【WBC】大谷翔平選手と佐々木朗希投手の2ショットに「日本の宝」「岩手最強コンビ!」と大反響
2023年03月16日2023年3月12日、日本のバレーボール選手である藤井直伸さんが、逝去していたことが分かりました。31歳でした。藤井さんが所属するV.LEAGUE Division1の東レアローズのウェブサイトによると、同月10日に亡くなったそうです。東レアローズ男子バレーボール部選手である、藤井直伸が去る2023年3月10日に永眠いたしました(享年31歳)。人柄も含めチームの中心であり今後の活躍を嘱望されていた選手を失ったことは悲しみに耐えません。生前のご厚誼を深謝し、謹んでご連絡申し上げます。また、生前の功績を偲び、ご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族様へ心から哀悼の意を捧げます。東レアローズ男子バレーボール部ーより引用藤井さんは、2017年に日本代表に初選出。2021年には東京オリンピックメンバーに選出され、ベネズエラ戦で五輪初出場を果たしました。翌2022年には、ステージ4の胃がんを患っていることを公表しています。突然の訃報に、ネット上では「つらい…」「31歳って、若すぎる」「大ファンでした」など、悔やむ声が上がっています。藤井さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日オリックス・バファローズの山本由伸投手は、岡山県出身で、2016年のNPBドラフト会議で指名を受けてプロ野球選手に。2021年、22年にパ・リーグ史上初の2年連続沢村賞を受賞しました。そんな日本球界のエースが、インスタで超豪華ショットをアップしています!侍ジャパンが勢ぞろい! この投稿をInstagramで見る 山本由伸 / Yoshinobu Yamamoto(@yoshinobu__yamamoto)がシェアした投稿 山本選手は現在、侍ジャパンとして『WORLD BASEBALL CLASSIC 2023』に出場中。開催直前には選手全員での決起集会が行われました。山本選手は、「最強なチームメイト。世界一なりましょう!!」と気合十分な様子で写真を投稿。メジャーリーガーの大谷翔平選手やダルビッシュ有選手、〝村神様〟で人気の村上宗隆選手などが集まっていて圧巻の1枚となっています!この投稿に、野球ファンが歓喜!「神メンバー」「みんな良い顔」「サイコー!!絶対世界一を魅せてください」「このメンツ見たら負ける気しない」と期待の声を寄せています。また2枚目は、山本選手&大谷選手&ダルビッシュ選手が並んだスリーショット。「大谷翔平の腕ヤバッ」「由伸くんが小さく見える」「大谷さんの筋肉えぐ!笑」「夢のスリーショットですね」と大谷選手の肉体に驚く声が多く上がっていました。日本は初戦の中国、第2戦の韓国に連勝し、一次ラウンド突破へ大きく前進。勢いが加速する中、山本選手は12日のオーストラリア戦で先発が予想されています。どんな投球を見せてくれるのか、注目です!あわせて読みたい🌈ヤクルト村上宗隆選手“食べスタグラム”に「男らしい〜」「牛1頭食べそう」と大反響!
2023年03月11日俳優の水上恒司が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。この日は、ワイルドなヒゲ姿で登場し、ポケットに手を入れてポーズをとり、撮影に応じた。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人がフォトコールに登場し、オープニングを華やかに彩った。
2022年12月19日8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。10月に行われた千葉・幕張メッセでファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」で改名後初の大型イベント出演を果たした水上に、改名後の変化や今後の活動について話を聞いた。ガルアワにシークレットゲストとして登場し、ラストを飾る最後のモデルとしてランウェイを彩った水上。「初めてファッションショーに出演する機会をいただいたので、すごく緊張しましたし、本当にいい経験になりました」と振り返り、先端で観客に向かって放っていた言葉を聞くと、「お邪魔しました」と挨拶したと明かした。本名の「水上恒司」に改名した心境を尋ねると、「慣れないっちゃなれないですが、以前も水上恒司の名前が消えていたわけではないので。最初芸名をいただいたときと同じように、1年くらいすれば大丈夫かなと思っています。気楽な感じです」と話し、「心機一転、自由にやっていきたい。それに尽きます」と力を込めた。「恒司」という名前には「自ら光を放つ恒星のように、自分で光を放ちながら、周りを司っていく」との思いが込められているとのこと。「すごくきれいな名前で、23年間生きてきてすごくうれしいですし、誇りある名前ですね」と話した。その名前の意味が自身のモットーにもなっているのだろうか。「あまり気にしたことはなかったですが、良くも悪くもその通りになっているのかなと。悪く言うと、一人歩きになってしまうので、ちゃんと周りと調和しつつ自分も輝けたら」と語った。最近の活動で印象に残っていることを尋ねると、「本名で呼ばれることですかね」と回答。「芸名で呼ばれていたときも最初の頃は振り向けなくて、今はさすがに振り向けますが、呼びづらいだろうなと。早く呼びやすくなってもらえるように頑張らなきゃいけないなと思います」と述べ、「早く浸透するように頑張ります!」と笑顔を見せた。独立を機に新たにツイッターとインスタグラムを開設した水上。「以前もしばらく活動していないときでも90万人近い方がずっとフォローしてくださっていて、改名後もすぐ20万人くらいの方がフォローしてくださって、本当にありがたいなと。自分勝手に始めたお仕事なのに応援してくださる方がいてありがたいです」と感謝する。ファンの声ももちろんエネルギーになっているが、「自分のために始めた職業で、そこがブレたら何かがブレ始めると思うので、引き続き自分の楽しいと思うことを常にやっていけたら」と、自分の思いを大切にしている。今後の目標は「具体的にはない」とのこと。「役者は、このキャリアの年数だと自分から仕掛けていくことはなかなか難しいので、いただける仕事を自分なりに料理して、それをどうおいしくできるかというのを日々考えながら続けていったら、自ずといい結果になっていくのではないかなと思います」との考えを示した。最後に、最近ハマっていることを尋ねると「料理」と答え、「自炊を頑張ろうと思って。今年は、ロケ地や遠征先以外、家にいるときは弁当を買わずに自炊したいと思っています」と語った。■水上恒司(みずかみ・こうし)1999年5月12日生まれ、福岡県出身。2018年放送のドラマ『中学聖日記』のオーディションで主人公の相手役(黒岩晶)に抜てきされ俳優デビュー。ドラマ『MIU404』(2020、『大江戸もののけ物語』(2020)、『いとしのニーナ』(2020)、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(2021)、『青天を衝け』(2021)、『桜の塔』(2021)、映画『新解釈・三國志』(2020)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(2021)、『そして、バトンは渡された』(2021)、『死刑にいたる病』(2022)などに出演。2022年8月31日に所属していたスウィートパワーとの専属契約を終了し、岡田健史から本名の水上恒司に改名した。
2022年11月16日東京国立近代美術館では、2022年11月1日(火)より、『大竹伸朗展』を開催する。2006年に東京都現代美術館で開催された『全景 1955-2006』以来、16年ぶりとなる大規模な回顧展だ。1955年、東京に生まれ、現在は愛媛県の宇和島を拠点に活動している大竹伸朗は、現代日本を代表するアーティスト。1980年代初めにデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大建造物と、あらゆる創作物を手掛け、ドイツ、カッセルで開催されるドクメンタ(2012年)やヴェネチア・ヴィエンナーレ(2013年)といった国際展に参加するなど、現代美術のトップランナーとして走り続けてきた。そんな彼の半世紀近くに及ぶ創作活動を一挙公開する同展では、「自/他」「記憶」「時間」といった7つのテーマで、約500点の作品を紹介する。主な出品作品は、2019年以降大竹が取り組む「残景」シリーズの最新作で初公開となる《残景 0》(2022年)や、2012年のドクメンタで発表した小屋型のインスタレーション《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》、そして大竹伸朗作品を代表する「宇和島駅」のネオンサインなど。この《宇和島駅》は、同展会期中、東京国立近代美術館のテラスで輝き続けるので館外からも注目を。そのほか、小さな手製本から、「音」を発する作品まで、大竹伸朗の強烈な個性とエネルギーに埋め尽くされた空間に、鑑賞者は圧倒されること間違いない。また大竹伸朗といえば、スナックの看板をモチーフにした《ニューシャネル》(1998年)に代表される独得な文字が特徴だが、この「大竹文字」をデザインしたTシャツなど、同展のために製作された展覧会オリジナルグッズも見逃せない。《宇和島駅》 1997年Photo:岡野圭《ダブ平&ニューシャネル》 1999年公益財団法人 福武財団《モンシェリー:スクラップ小屋としての自画像》 2012年Commissioned by dOCUMENTA(13)Photo:山本真人《スクラップブック #71/宇和島》 2018–21年Photo:岡野圭©︎Shinro Ohtake, photo by Shoko【開催概要】『大竹伸朗展』会期:2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー、2F ギャラリー4時間:10:00~17:00、金土は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月2日、1月9日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月10 日(火)料金:一般1,500円、大学1,000円展覧会公式サイト:
2022年10月28日オリックス・バファローズの山本由伸が、2022年シーズンの沢村栄治賞を受賞したことが24日に発表され、球団を通じてコメントを発表した。今季26試合に先発し、15勝5敗、205奪三振、防御率1.68の成績をおさめた山本は、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、最多完封の「投手5冠」を2年連続で達成。なお、「投手5冠」の複数回達成はプロ野球史上初となる。そして、昨年に続き、今シーズンも沢村賞を受賞。山本は「2年連続で選んでいただいて、素直に嬉しく思います」と喜び、安定した成績を残せる理由、原動力は「一日一日を大切にして、真剣に練習、調整をして、毎試合必死に投げた結果だと思います」と自己分析した。また、自身にとって沢村賞は「一年間を評価してくれる賞なので、やりがいを感じますし、頂いたらもちろんとても嬉しいです」と率直な感想を述べ、今後目指す投手像として「より高みを目指して、もっといいピッチャーになるために、もっともっと野球と向き合いたいと思います」と意気込みを語った。
2022年10月24日清野菜名と松坂桃李がW主演する現在公開中の実写映画『耳をすませば』より、大人になった雫と聖司の幸せな結末を予感させる新たなビジュアルが公開された。中学生時代、想いを通わせ合ったあの頃と変わらない、幸せな笑顔を浮かべる雫(清野さん)と聖司(松坂さん)が写し出されている今回のビジュアル。夢を叶えるためにイタリアに渡った聖司と、日本に残った雫は、思うように会えない日々を送っていたが、お互いを想う気持ちはあの頃から変わらないまま。「またここに来よう」と約束をしたあの場所に向かうために、聖司は自転車で雫を迎えに。そんな二人乗りのシーンは、様々な困難を乗り越え、幸せな結末に向かっていく彼らの想いが詰まっている。また、雫が羽織っているのは、聖司の革ジャンとなっており、ちょっとしたところに垣間見える胸キュンポイントも注目となっている。『耳をすませば』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会
2022年10月21日「かつてプロレスとはゴールのないマラソンといった自分ですが、ゴールすることに決めました」そうコメントし、2023年の春までに引退することを宣言している、プロレスラーの武藤敬司さん。2022年10月16日には、福岡県福岡市にある『福岡国際センター』で開催された、『プロレスリング・ノア ABEMA presents DEMOLITION STAGE 2022 in FUKUOKA』に参戦しました。福岡ラストマッチとして戦いきり、感無量な想いが伝わるような、天を仰いだ写真をTwitterに投稿しています。ありがとう、福岡。 pic.twitter.com/2cdlPtlpZ3 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 16, 2022 帰りの飛行機では、キャビンアテンドから1枚の手紙を受け取ったとのこと。その内容に、武藤さんは胸を打たれたのでした。武藤様今日はご搭乗頂き誠にありがとうございます。昨日は福岡でのラストマッチお疲れ様でした。残りの試合もケガなく最高なものとなりますよう乗務員一同お祈りしてます。そして酷使したお体を第二の人生では労わりながら素適な日々をお過ごし下さい。@muto_keijiーより引用(原文ママ)福岡から帰りの飛行機でCAさんから心温まる手紙を頂いた。 pic.twitter.com/jwxkuOEoT5 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) October 17, 2022 全日本空輸株式会社(ANA)のキャビンアテンダントは、武藤さんの福岡ラストマッチを把握していた様子。試合を労い、引退後のことまで想った、温かな言葉をつづったのでした。引退の日が近付いてきていることを実感している中、武藤さんの心に、よりしみたことでしょう。この手紙に、武藤さんのファンの人たちも心が動かされたようです。・手書きって、最高に嬉しいですよね。・ANAってこういうことをしてくれるんだ!粋な計らいだなあ!・感涙しました。なんだか我がことのように喜んでいます。2023年の春までは、もう少し。プロレスラー人生のラストを飾るその時まで、武藤さんの勇姿を目に焼き付けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月17日2022年6月12日、日本プロレス界のスーパースター、武藤敬司さんがリング上で引退の意向を発表しました。武藤さんが引退表明をしたのは、同日に開催されたプロレスイベント『CyberFight Festival 2022』でのこと。リング上で、マイクを握った武藤さんは「来年の春までには引退します」と、会場に集まったプロレスファンに向けて宣言しました。武藤敬司から大切なご報告【速報】武藤敬司引退武藤「かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します」ただいまWRESTLE UNIVERSEで独占生中継! #noah_ghc #cffes2022 pic.twitter.com/AynhlGRixf — プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 12, 2022 自身のTwitterを通して、武藤さんは改めて引退時期に関して明言するとともに「残り数試合ご声援のほど、よろしくお願いいたします!」とつづっています。かつてプロレスとはゴールのないマラソンと言った自分ですが、ゴールすることに決めました。来年の春までには引退します。残り数試合ご声援のほど宜しくお願い致します! #cffes2022 #noah_ghc pic.twitter.com/AegJMCiSl7 — 武藤 敬司 (@muto_keiji) June 12, 2022 長年、日本のプロレス界をけん引した武藤さん。例えプロレスに詳しくなくとも、武藤さんの名前を聞いたことがある人は多いことでしょう。ファイトスタイルはもちろん、プロレスの枠を超え、バラエティ番組やCM、ドラマや映画出演など、幅広く活躍した武藤さんだからこそ、日本のプロレス界に与えた影響は大きかったはず。今回の武藤さんの引退表明に、多くの人が感謝の声をあげました。・武藤さんは俺の青春でした。本当にありがとうございます。・現役生活を無事ゴールできるように願ってます。・時代を作りながら、時代に対応したプロレスをしていたのは、やはり武藤さんだけだといつも思います。武藤さんがリング上で活躍する姿を見ることができるのは、もう1年もありません。「天才」と呼ばれ、一時代を築いた武藤さんの最後の雄姿を、日本中のプロレスファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2022年06月12日●父親になって目線変化「モテたいより子供に喜んでもらいたい」お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司は、2015年の『M-1グランプリ』で優勝するなどお笑い芸人として活躍する一方、持ち前の歌唱力を生かし、ミュージカル『レ・ミゼラブル』ではオーディションの末、テナルディエ役を勝ち取るなど多才ぶりを発揮している。3月18日公開の映画『SING/シング:ネクストステージ』でも、ブタのグンター役として、前作から続投して声優にも挑んでいるなど快進撃が続くが、本人は「まだまだ全然足りていないし、いつ戦力外と言われるか……という不安はずっとあります」と胸の内を明かす。映画『SING/シング:ネクストステージ』で斎藤が演じるグンターは、歌って踊れるブタ。アイデアマンでもあり、物語の進む方向に光を照らすエンターテイナーだ。前作同様オファーを受けたことに「シンプルにメチャクチャ嬉しかったです。ここまできたらずっと作品が続いてくれて、グンター=斎藤みたいになれば最高ですよね」と喜びを爆発させる。斎藤は2018年に第1子、2020年に第2子が誕生し、2児の父となったが「なによりもうれしかったのが、子供に見せられるということですね。今回お話をいただいたとき、まずそれが頭に浮かびました」と語ると「実際僕が映画に出てくるわけではないので、正直グンターが僕の声だと気づかないとは思うのですが、映画は作品として残るので、子供が大きくなったとき『グンターの声はお父さんなんだよ』と言えるのはうれしいです」と破顔する。また、子を持つ親になったことで、仕事への見方も変わったという。「いろいろな仕事がありますが、この映画のように子供が楽しめる作品に携わるたびに『これが親父の喜びか……』と実感するんです」と笑うと「以前はやっぱりモテたいなみたいな感情はあったのですが、いまはシンプルに『この仕事をしたら子供が喜んでくれるかな』みたいな目線になるんです。だからこそ、今回もまた声を掛けていただけたことは、とてもありがたいですし、そこを目指している気はします」。前作から、約5年ぶりとなるアニメーションの吹き替え。「自分のなかでは、結構テクニカルに演じたつもりだったので、『前回どんな感じでしたっけ?』と確認したら、音響監督から『普通にしゃべってください』って言われたんです。そのとき完全にノーテクニックだったんだと気づいてからは、思い切りやらせてもらいました(笑)」。とは言うものの、斎藤と言えば、2019年上演のミュージカル『レ・ミゼラブル』で、テナルディエ役をオーディションで勝ち取ったほど、歌唱力には定評がある。「もともと僕は芸人になりたかったというよりは、歌って踊れるスーパースターになりたいという思いがあってこの世界に入ったんです。もちろん人を笑わせることは大好きですし、素敵な仕事だと思いますが、あくまで目標はスーパースターなので(笑)。そのために吸収できることは、どん欲にやっていきたいんです」。永遠の憧れを聞くと、間髪入れず「木村拓哉さんですね」と答えた斎藤。「圧倒的な存在感で名声もあって……きっと富もある。まさにスーパースターですよね。世界で言えばジョージ・クルーニーさんとかもすごいですよね」と羨望の眼差しを向ける。●いつ戦力外になるかもしれないという不安はあるそんな斎藤も43歳になった。「もう言いわけできない年ですよね」と苦笑いを浮かべると「まだ自分の理想にはほど遠いです。全然です」と自嘲気味に語る。『M-1グランプリ』での優勝をはじめ、芸人としての知名度もあり、この発言も謙そんなのかなと感じたが「少しは知っていただけているかもしれませんが、実態が伴っていない。いつ戦力外になるかもしれないという不安はあります。僕らが『M-1』で優勝したときとは、時代も大きく様変わりしていますからね。ましてやここ2年はコロナもあり、戦い方も変えていかなければいけないと思っています」と危機感を募らせる。その意味でも、幅広いチャンネルを持つ必要性を実感しているという。「以前、島田紳助さんが『一発売れるのは意外と簡単だけれど、売れ続けるのは難しい』と誰かに話していたのを聞いていたのですが、いまその言葉を実感しています。だからこそ、こうした声の仕事はありがたいですし、それ以外にも歌もダンスも、なんでもフレキシブルに対応していきたいです」と心情を吐露する。さまざまな思いを抱えながら進む40代だが、一方でシンプルに物事を考えれば、「子供に誇れるようなお父さんでいたい」という結論にたどり着くという。「結局は子供が自分をどう見てくれるか――そこだと思うんです。だから、最悪もし舞台とかですごく滑ってしまっても、子供から『面白い』と言ってもらえたり、『最高だよ』と思ってもらえたりすればいいのかなと。でも、そのためにはやっぱり、周囲の目も必要なのかなと。スーパースターになれば、自然と子供もそう見てくれるじゃないですか」。「誇れるお父さんになる」という意味では、夢と希望がたくさん詰まった本作は、最高の贈りものとなる。「月並みな言葉ですが、パート1よりもメチャクチャパワーアップしています。こういう作品を観て、頑張れば夢は叶うんだと前向きになってほしいです」と作品をPRした。■斎藤司1979年2月15日生まれ、神奈川県横浜市出身。大学卒業後、楽天で約2年間勤務した後、吉本総合芸能学院(NSC)に入学。同期のたかしと2005年4月にお笑いコンビ・トレンディエンジェルを結成した。ハゲネタで注目を集め、2013年に『オンバト+』チャンピオン大会で優勝。2015年には『M-1グランプリ』で優勝した。歌唱力に定評があり、2019年に上演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』では、オーディションでテナルディエ役に選ばれ、2021年も同役を務めた。
2022年03月14日浜辺美波主演「ドクターホワイト」の第4話が2月7日放送。佐久間を演じる高橋文哉に「伸びしろすごそう」」「どんどん演技上手くなってる」などの声が続出。また将貴の家に贈られた“疑惑のイチゴ”にも多くの反応が寄せられていた。豊富な医療知識だけを残したまま、他の記憶を失った正体不明の女性・雪村白夜が、「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく新感覚医療ミステリードラマとなる本作。白衣だけを身に着け倒れていたところを将貴に助けられた雪村白夜を浜辺さんが演じるほか、白夜を自宅で引き受け彼女の謎を探り始める「月刊メディカルサーチ」記者・狩岡将貴に柄本佑。高森総合病院の内科医で院長の娘、将貴とも幼なじみの高森麻里亜に瀧本美織。将貴の妹で白夜に様々なことを教えていく狩岡晴汝に岡崎紗絵。外科医を目指している若手研修医の佐久間新平に高橋文哉。麻里亜の兄で優秀な外科医だったが失踪中、その理由には大きな闇が潜んでいそうな高森勇気に毎熊克哉。将貴、麻里亜とは同級生で刑事の奥村淳平に宮田俊哉。CDTの精神科医・西島耕助に片桐仁。CDTの皮膚科医・夏樹拓実に勝地涼。高森総合病院の外科部長・真壁仁に小手伸也。診断特化の協議チーム(CDT)を立ち上げた高森総合病院院長・高森巌に石坂浩二といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐久間が外科へ配属となり、高校時代の恩師・鳥羽泰三(橋爪淳)と再会。鳥羽は真壁の執刀で腫瘍の摘出手術を受けることになっていたが、真壁の診断を白夜は誤診だと指摘。真壁は聞く耳を持たず手術は予定どおり行われたが、その後調べてみると鳥羽の身体には各所にガンが広がっていることが判明。真壁は手術は不可能と判断、鳥羽は緩和ケアを選択するが、佐久間は納得いかず指示を無視して治療法を探す…というのが4話の展開。新たな治療法の可能性を発見した矢先、鳥羽は息を引きとる…というラストに「佐久間先生と恩師の先生の回せつなかったけどいい回だったわ。高橋くん、いい表情するね」「恩師を救おうと頑張る佐久間先生がとても素敵でした高橋文哉くんの演技が良かったです」といった反応多数。「顔もいいし、愛嬌もあるし、どんどん演技上手くなってるし、、伸びしろすごそう」「高橋文哉くんの熱い演技いいよね!コミカルなのもいいし佐久間先生回よかったわ」など高橋さんの今後の可能性に期待を寄せるコメントも。一方、白夜と勇気の失踪の謎を追う将貴は、捜索先でメモを見つける。そこには「この件から手を引け 狩岡将貴」と書かれており、同時に晴汝のもとにタナベと名乗る女性が現れ、引っ越し祝いとしてイチゴを贈る…将貴は食べるなと指示するが、理由を知った晴汝は「動揺を見せたら相手の思うツボだ」とイチゴを口にする。そんな晴汝を見て淳平は「晴汝ちゃん、男前すぎる…」とつぶやく。「その苺は食べちゃダメ!!脅迫文も怖い」「怖い怖い怖いイチゴ食べたらダメ」といった投稿がタイムラインにあふれるなか、イチゴを食べた晴汝に「あの苺、美味しく食べてるのが凄いよ」「イチゴは普通に美味しいんかい」など、イチゴが全く無害だったことにツッコむコメントも投稿されていた。(笠緒)
2022年02月08日4歳で初めての発達検査を受ける太郎が年少のころ、発達相談所に発達検査を受けに行った。案内されたのは6畳程の狭い個室。そこには小さなテーブルと椅子が2つ、子どもが遊ぶようなブロックや積み木が部屋の隅っこに置かれていた。Upload By まゆん発達検査を行うのは児童心理司さんだが、まだ部屋にはいなかった。太郎は部屋に案内されると、部屋にある積み木やブロックで遊び始めた。ちょうど遊び始めたころに、児童心理司さんが部屋に入ってきた。私が太郎に「おもちゃを片づけよう」と声をかけると、太郎はすぐに片づけに切り替えることができた。Upload By まゆん机を挟んで対面で太郎と児童心理司さんは座った。私と同席していた太郎の担任の保育士さんは、部屋の隅で座っていた。いよいよ検査が始まる。児童心理司さんが「こんにちは」と挨拶をすると、太郎は「こんにちは」と挨拶をかわせていた。検査の初めは静かに椅子に座っていた太郎だが、質問を重ねて行くうちにガタガタと椅子を揺らしたり身体を揺らしたり、落ち着きがなくなっていった。Upload By まゆん児童心理司さんの質問も頭に入らないのか、机に突っ伏してしまった。Upload By まゆんなかなか問題が進まなくなったとき、児童心理司さんから次の発言があった。「太郎くん、真面目にしてくれるかな?今日はね、太郎くんのお母さんはあなたのために、わざわざ仕事を休んでここに来てくれてるの、無駄にしないでほしい!」Upload By まゆん・・・・・・・ちょっと待て…私の心は凍りついた。Upload By まゆん私が思ってもいないような気持ちを代弁しないでくれないかな?いつ私が「わざわざ休みとりました」なんて、「わざわざ」なんて言ったかな?私は怒りをおさえながら、太郎と児童心理司さんのやり取りを見ていた。強めの口調で注意された太郎は、その空気を感じることができたのか、状態を起こし渋々と質問に答え始め、最後まで受けることができた。そんな児童心理司さんとのやり取りをみながら、私の心はまださっきの「わざわざ」にモヤモヤとしていた。(切り替えが苦手なのは私の方なのかも……)検査を終えると児童心理司さんは採点と評価をするため、一旦退室した。太郎は再びブロックで遊び始めた。私はまだモヤモヤとしていた。(やはり切り替えが苦手なのは私)そして評価のため、児童心理司さんが再び入室。そこでの評価の中に「注意すると我慢することができ、指示の理解もあった」というのがあった。私は、さっきの「わざわざ」は、わざと注意して太郎の行動を試していたものなのか?と思いもしたが、いやいやそれにしても、とモヤモヤしていた。Upload By まゆん私は太郎と一緒に、発達検査や療育リハビリへ何度も行っています。対応してくださるスタッフの方もさまざまで、強い口調で頭ごなしに注意されることもありました。今回のコラムで書いた発達検査では太郎は渋々と質問に答えることができましたが、ほかの場面では涙を流しながらすることも多くありました。先生から強い口調で注意をされ涙を流す場面を、私はどうしていいのか、これが正しい指導なのかと思いながら歯を食いしばって見ることもありました。発達障害についての知識が増えた今だから言えるのですが、あまやかすとは別で、注意の仕方、気づかせ方の問題だと思うのです。注意の仕方一つで相手の気づき方も変わり、人の動きは変化すると思います。頭ごなしに強い口調で注意しても相手に不快な思いしか与えられず、動けるものも動けなくなると私は考えています。これは発達障害に限らず誰にとっても、どこの社会でもそうだと思います。人を育てる、伸ばす、ということと、圧をかけることとは別だと思ってます。発達障害のある子どもはどうしても指示が入りにくく、相手の思い通りにいかないので神経を逆なでるのかもしれませんが、そういう場面を保護者が見るのはとてもつらいです。もしも同じ思いをされている方がいらっしゃるのであれば、周りにヘルプを出していただきたいと思っています。執筆/まゆん(監修:鈴木先生)4歳の太郎君は、お母さんの指示に従いおもちゃを片づけて椅子に座り、きちんと挨拶ができているので、いい子です。ただ、ガタガタと椅子を揺らして落ち着きがないのは非移動性多動がありそうですね。それでも強めの口調で注意されながらも最後まで質問に答えた太郎君は偉いと思います。心理担当者は思い通りいかないと強い口調になってしまう側面がおありかなと思いきや、「注意すると我慢することができ…」との記載があったので実は試していたのかと私も感じてしまいました。そうならば、あとで試していたという説明が親に対してあるはずです。プロなら強い口調で言ってもそのあとの質問に答えられたならば「よく頑張ったね。さっきは強く言ってごめんね」というフォローの一言があって然りだと思います。発達障害(神経発達症)のあるお子さん対する接し方の基本は、「優しく・丁寧に・具体的に・肯定文で」と日ごろ外来で親御さんにお話ししています。
2022年01月29日オリックス・バファローズの山本由伸が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、千葉ジェッツ・富樫勇樹とコラボ配信を行い、シーズン中のスケジュールを明かした。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「シーズン中のスケジュールを教えてください」という質問に対し、山本は食事をとる時間や睡眠時間など、ナイターの試合が行われる1日のタイムスケジュールを円グラフにまとめた。その中でスタッフが、円グラフのほとんど半分の割合を「睡眠」の項目が占めていることに着目。富樫も「10時間くらいですよね」と驚くと、山本は「僕は結構眠りが浅いので、長く眠らないと眠いんです」と説明した。続いて、食事の詳細を聞かれ、山本は「試合前は炭水化物系が多いメニューを食べています」と回答。また球場入り前のルーティーンとして、「お風呂に20分くらい入って、ストレッチを1時間くらいしてますね」「シーズン中は疲れも溜まりますので、ケガをしないように入念にやってます」と明かした。
2021年12月30日オリックス・バファローズの山本由伸と千葉ジェッツ・富樫勇樹が28日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてコラボ配信を実施。お互いの第一印象を語った。今回が初対面となった山本と富樫。お互いの第一印象として、富樫は「今年はずっとすごい」と山本の今シーズンの活躍を讃えながら、「正直もっと小さいと思ってました。想像してたより体が大きかったですね」と驚いたことを明かした。一方の山本は「今日お会いした時の服装がすごくおしゃれで、髪型もすごくカッコよくて、そこが気になりましたね(笑)」「僕が着こなせないような服を着こなしてたんで、それがすごくカッコよかったです」と伝え、笑いを誘った。コラボ配信では、山本と富樫が同じ質問に答え、プロ野球選手とプロバスケットボール選手でどのような違いがあるのかを探る企画を実施。「調子が悪くなった時の改善法」や「試合中に意識していること」、「別のプロスポーツで活躍できるとしたら何をやりたいか」などにそれぞれが回答した。
2021年12月29日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「プロ野球選手として心がけていること」について語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。番組後半、2021年10月29日のインタビューで「プロ野球選手として心がけていること」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、 山本は「(正解かは)微妙だな……」とボソリ。頭に浮かぶ答えに確信を持てず、考えあぐねながら、「いいクイズですね(笑)」と出題者を讃えて笑いを誘った。引き続き二の足を踏む山本に対し、スタッフが「ちなみに、同じ質問に今答えるとしたら?」と尋ねると、これには「野球を第一に考える」とキッパリ。そして「これ言ってそうなんですけどね。でも(視聴者からの)コメントを見ていると、違うことも言ってそうなんです」と説明しつつ、視聴者コメントで寄せられた「野球中心の生活をすること」を最終的な答えとした。結果は見事正解。スタッフが「具体的にどういうこと?」と深掘りすると、山本は「野球の邪魔にと言うか、野球がちゃんとできないようなことはしないという感じです」と述べていた。
2021年12月15日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「登板間隔が空いた時の気分転換の方法」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2020年3月27日のインタビューで「登板(間隔)が空いた時の気分転換の方法」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、「覚えてないです……」と思わず笑ってしまう山本。「答えられる問題って(事前に)聞いてたんですけどね(笑)。これは無理だ」と嘆きながら、視聴者のコメントも参考にした上で「家で映画を観る」と回答する。しかし、正解は「一人で買い物やランチ」というもの。山本は「これは分からん」「今も全くピンと来てないです」と言い、現在のリフレッシュ方法は「最近はテレビをめっちゃ観ますね」と明かしていた。
2021年12月14日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「野球選手として一度はやってみたいこと」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2021年7月19日のインタビューで「野球選手として一度はやってみたいことは?」と問われた山本が何と答えたかという問題が出題される。視聴者から寄せられたコメントを見て、自身の発言を思い出したという山本。「コメントに助けられた」と笑顔を見せながら、「ノーヒットノーラン」と自信満々に回答する。しかし、結果は不正解。正解は「ホームランを打ちたい」だったことが告げられると、山本は「本当っすか?」と目を丸くする。そしてスタッフからの「打ちたい?」の質問には、「記憶にはないけど、打ってみたいですね」と改めて答えつつ、「視聴者のみんなも間違えたんで、ちょっと反省してほしいですけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに話し、笑いを誘っていた。
2021年12月13日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。同チームの中嶋聡監督から受けた指導内容を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、視聴者から寄せられた「中嶋監督から怒られたことはありますか?」という質問に対し、山本は「試合中はたまに厳しいことも言われますね」と回答。「自分たち(バッテリー)の配球が全然攻めてない時やブレてる時は、“怒る”って感じではないですけど、ご指導が入りますね」と明かしながら、注意を受けるような「悪いことはしてない」と笑いを誘った。また、来シーズンの目標を聞かれ、山本は「日本一でしょ」とニヤリ。「個人成績は全部一番をとりたい。今年の成績より良い成績を出したいですね」と意気込みを見せた。
2021年12月04日オリックス・バファローズの山本由伸、広島東洋カープの森下暢仁が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。球速アップの秘訣を明かした。視聴者から寄せられた「球速はどうすれば上がりますか?」の質問に、森下は「投げ続けることは必要」と回答。山本もそれに同意しながら、「高校生の時に森下さんと試合して、森下さんのアップを見てたんですよ。そしたら高い(軌道の)キャッチボールをしたり、ライナーを投げたりしてたのを僕はマネしてます」と、森下が高校時代に行っていたウォーミングアップを参考にしていることを明かした。スタッフから「覚えてますか?」と聞かれると、森下は「由伸と試合したのは正直覚えてないです」とキッパリ。山本が「ヤバい。片思いだ」と寂しそうな表情を浮かべると、森下は「でも、1個下で150キロを投げるピッチャーがいるっていう話を聞いて、宮崎に遠征に行ったりしていた」とフォローを入れた。一方、当時のことを鮮明に記憶している山本は、打者としても森下と対戦したと言い、「ヤバい球でした」「衝撃」と回顧。「こっそりキャッチボールとかマネしてました(笑)」と再び森下に伝えながら、「キャッチボールは大事ですよね」「キャッチボールって雑にしがち。雑にする人もいるけど、いいピッチャーはキャッチボールをちゃんとする」と球速アップに関する持論を述べる。森下も「(毎日することなので)そこで感覚を掴んだり」とうなずいていた。
2021年12月03日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第1戦で投げ合った、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸の印象を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、奥川の印象を聞かれ、山本は「普段はリーグが違うので、しっかりと見たことはなかったんですけど、想像の100倍素晴らしい選手でした」と絶賛。「(投げ合いは)大接戦というか、僕がちょっと負けてましたね(笑)」とこぼしながら、「本当にすごかったです」と振り返った。また、森下も「1戦目にふさわしい両投手の投げ合いだったので、ファンの方は痺れたんでじゃないでしょうか」と熱戦を回顧。同じセ・リーグのチームではあるものの、奥川との投げ合いはまだないと言い、「これから対戦する機会が増えてくると思うので、楽しみです」と目を輝かせた。
2021年12月02日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第6戦で見せた9回141球の力投にまつわる秘話を明かした。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。日本シリーズの初戦を振り返り、「初戦は流れを左右すると言われますし、初めての日本シリーズだったのでなかなか緊張しましたね。でも楽しかったです」と感想を述べた。その後、山本は視聴者からリアルタイムで寄せられる質問に回答。「日本シリーズで印象に残っている選手やシーンは?」の質問に、「どの試合もすごかったので、試合は選べない」と前置き、「最後はヤクルトの選手が優勝して泣いているのを見て、スポーツの良さを再確認できました」と笑顔を見せた。その中で、「日本シリーズのピッチングに点数をつけるなら?」という質問をピックアップした山本は、「1戦目は悔しさもあったんですけど、最後は気持ちもこもってたし、今シーズンの中では一番100点に近かったんじゃないかなと思います」と自己採点。森下も「グッドピッチングでしたね。100点を超えてます」と絶賛した。続けて、森下が「8回くらいにコーチの方と握手してたのがテレビで流れていたので、交代なのかなと思ったら次の回も出てきて。ファンの方も燃えたんじゃないですかね?」と水を向け、山本が日本シリーズ第6戦の1シーンを語っていく。当初は「本当に8回までで交代の予定だった」という山本。しかし、8回に3者連続三振をとる山本のピッチングを見たキャッチャーの若月健矢から「もう1回行くぞ。今状態がすごくいいから」と声をかけられ、「8回がラストだと思って(マウンドに)上がったんですけど、若月さんがそんなこと言うから、自分も(気持ちが)乗っちゃって、よっしゃ行くぞってなりました」と、高山郁夫投手コーチと握手をしながら続投の意思を伝えていたことを明かした。
2021年12月02日オリックス・バファローズの山本由伸によるライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』(全4回)が12月1日(20:00〜開始予定)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタートする。2021年シーズンを通して最多勝や最優秀防御率など、投手として5冠を獲得した山本。『山本由伸の17LIVE』では、今シーズンを含めた2021年全体の振り返りや裏話、来シーズンへの意気込み、さらに投手目線から見た「すごい」と思う選手について等、リスナーから届いた質問にも回答しながら語っていく予定だ。○■山本由伸コメントこの度、17LIVEでライブ配信させて頂くことになりました。シーズン中はなかなかこのような機会がないので、ファンの皆さんとやり取りすることを楽しみにしています! たくさんのコメント、メッセージをお待ちしています!
2021年11月29日韓国のボーイズグループASTROの新曲「1番好きな人にサヨナラを言おう」が、11月3日に配信リリースされることが決定した。「1番好きな人にサヨナラを言おう」は、野島伸司脚本のFODオリジナルドラマ『エロい彼氏が私を魅わす』の主題歌として書き下ろされた楽曲で、ASTROがしっとりと歌い上げるせつないバラード。作詞は野島が担当し、作曲とプロデュースはEXILEほか多くのアーティストに楽曲提供をしているDaisuke“DAIS”Miyachiが担当している。■ASTRO コメント日本の皆さん、こんにちは、ASTROです。僕たちASTROがFODオリジナルドラマの主題歌を担当することになりました。楽曲のタイトルは 「一番好きな人にサヨナラを言おう」です。ドラマの脚本を担当した野島伸司さんが歌詞を書いてくださいました。とても光栄です。ありがとうございます。ASTROの新しい魅力が見れるバラード曲となっていますので、ドラマと一緒にたくさん聴いてください。■野島伸司 コメント恋愛は込み上げる喜びと、一方で残酷な別れを常に内包しています。あるサヨナラのシチュエーションに向かう男性の車内での葛藤を物語にしてみました。そして、この歌詞にとても感情が滲むメロディがつき、さらに人気のK-POPグループASTROが、主題歌を歌唱してくれることで、楽曲はもちろんのこと、ドラマも相乗効果があるのではないかと、とても期待しています。<リリース情報>「1番好きな人にサヨナラを言おう」11月3日(水・祝) デジタルリリース※10月30日(土) よりiTunes、Amazon MusicにてPRE-ORDER受付開始「1番好きな人にサヨナラを言おう」配信ジャケット「All Good-JP Ver.-」配信中※TOKYO MX『寺西一浩ドラマ~人生いろいろ~』挿入歌「All Good-JP Ver.-」配信ジャケット<番組情報>FODオリジナルドラマ『エロい彼氏が私を魅わす』『エロい彼氏が私を魅わす』メインビジュアルFODにて毎週土曜日0時に最新話配信中(全8話)脚本:野島伸司出演:松井愛莉 / 笠松将 / 結木滉星 / 萩原みのり / 菅野莉央 / 国生さゆり主題歌:ASTRO「1番好きな人にサヨナラを言おう」配信リンク:公式サイト:■ASTRO JAPAN OFFICIAL SITE
2021年10月27日石井一孝、上口耕平、太田基裕、こがけん、斎藤司、原田優一が、ミュージカル 『GREASE』に出演することが30日、明らかになった。同作は1970年代にブロードウェイ初演を迎え、トニー賞最優秀ミュージカル作品賞を始め7部門でノミネートされ、超ロングランを記録した大ヒットミュージカル。50年代のアメリカを舞台に、サマー・バケーションで知り合ったダニー(三浦宏規)とサンディ(屋比久知奈)の恋模様を描く。2021年11月・12月に、シアタークリエほか全国三都市にて上演される。1978年にはジョン・トラボルタとオリビア・ニュートン=ジョン主演で映画化、世界興行収入 約4億ドルをあげミュージカル映画史に残る大ヒット作となった同作。新世代のミュージカルスターがそろう同作において、劇中1シーンだけに登場する大人気歌手“ティーンエンジェル”役に、石井一孝、上口耕平、太田基裕、こがけん、斎藤司(トレンディエンジェル)、原田優一の6名が決定した。○石井一孝 コメント私には売れっ子アイドルの友人が何人かいる。ティーン達から黄色い歓声を浴び、バレンタインには靴箱が溢れるほどのチョコを貰うような人達だ。常々それが羨ましいと思っていた。しかし、天の配剤により遂に私も「靴箱王」になる日が来た! 今回の役は、だから一際気合いが入っている。背中に黄金の羽をはやして挑みたい(笑)○上口耕平 コメント映画でのティーンエンジェル登場シーンを初めて見た時、思いっきり笑ったのと同時に、理屈なんてどうでもいいと感じるほどひたすらにハッピーな気分を味わいました。そういうエンターティメントが僕は大好きです。そんな時間を皆様にも味わっていただけるよう、MYティーンエンジェルを見つけていきます。お楽しみに。○太田基裕 コメントティーンエンジェルの方々の多種多様な個性に僕が並んでよいのかと一抹の不安が残りますが、僕らしいティーンエンジェルで作品のいいスパイスになれるよう努めたいと思います。楽しんで頂ける作品になりますように。よろしくお願いします。○こがけん コメントオーマイガー!!!!! あの若きジョン・トラボルタが甲高い声で歌いまくる映画『グリース』のミュージカルに自分が出演するなんて!しかも、あのティーン・エンジェル役ということで、興奮しております。自分しかできない魅力的なティーンエンジェルを演じたいと思っています。○斎藤司(トレンディエンジェル) コメントGREASE出演嬉しいです!! ティーンエンジェル役ということで、コンビ名だけは運命感じてます。当日はフォーティエンジェルとして華を添えさせていただきます。主演の二人とのチームワークはばっちりかと! ワクワク!!○原田優一 コメントこの度、またまた楽しそうな役をいただきまして、感謝して小躍りしております。 どのようなことになりますか、全く想像ができ ていないのですが、ティーンエンジェル役の他 の皆様の顔ぶれを拝見したところ、「なるほど。 トップギアから始めます!」と心に誓った次第 です。全ての引き出しを短時間に全開できるよ う頑張ります。
2021年07月30日「彼女はキレイだった」「サンガプ屋台」などで知られる人気女優ファン・ジョンウムが主演を務めるロマンティック・コメディ「あいつがそいつだ」や、『神と共に』シリーズのキム・ドンウクと「女神降臨」(原題)で話題のムン・ガヨン共演「その男の記憶法」など、Amazon Prime Videoで7月から独占配信される韓国ドラマの豪華ラインアップ5作品が発表。特に注目のこの2作からキービジュアルとともに主演2人のコメントが到着した。日本中が空前の第4次韓流ブームに沸き立つ中、男女の三角関係をコメディタッチで描く「あいつがそいつだ」や、切ない大人のラブストーリーを描いた「その男の記憶法」をはじめ、Prime Videoでは胸キュン必至のラブコメディから、ドロドロ愛憎劇、学園ピュアラブストーリーまでが勢揃い。その中でまず注目作は、「キルミー・ヒールミー」や「彼女はキレイだった」「サンガプ屋台」など様々な話題作で主演を務める人気女優ファン・ジョンウム主演「あいつがそいつだ」。キービジュアルでは真っ赤なハート型の風船を差し出すスーツ姿の男性に囲まれるが、周りに流されない強い意志を持つファン・ジョンウム演じる“非婚主義”のヒロイン、ソ・ヒョンジュの姿が描かれている。ヒョンジュはウェブトゥーン事業部の企画チーム長。とある理由から結婚をしない“非婚主義”で、「自分自身と恋愛する」と宣言している。しかし、ソヌ製薬会社の代表理事で頭脳明晰でカリスマ性を持つファン・ジウ(ユン・ヒョンミン)と、芸術家肌のウェブトゥーン作家で愛嬌たっぷりな一途な年下イケメンのパク・ドギョム(ソ・ジフン)と正反対の魅力を持つ2人から猛烈なアプローチを受け突然のモテ期が到来する。ファン・ジョンウムは「今まで演じてきたラブコメとは違う独特なストーリーだったので、これまで以上に進化した姿をお見せできると思います」と本作への意気込みを語る。さらに「ソ・ヒョンジュには、例えば仕事熱心なところとか、現実的なところなど、私と似たような面があります」と続け、役柄と自身の性格がよく似ていることを明かしている。非婚を貫くヒョンジュを巡る恋の三角関係が描かれるロマンティック・コメディだ。2つ目の注目作は、映画『神と共に』シリーズや「チェックメイト!~正義の番人~」のキム・ドンウクと「女神降臨」でいま最も注目を集める若手女優ムン・ガヨンが共演を果たした「その男の記憶法」。キム・ドンウク演じるニュースアンカーのイ・ジョンフンは全ての記憶を“忘れられない”過剰記憶症候群を患い、ムン・ガヨン演じるトップ女優ヨ・ハジンは大切な記憶を“忘れてしまった”女性。キービジュアルでは背中合わせの2人が描かれ、目線を合わせずすれ違ってしまう切なさが溢れるビジュアルとなっている。ムン・ガヨンは「私が演じたハジンは注目の女優で、トラブルメーカーとしてもよく話題になるような人物です」と自身が演じるキャラクターについて明かしながら、「皆様にとって“忘れられない”ドラマにするため、私たち全員で頑張っていますので期待に応えられると思います」と意気込みを語っている。記憶にまつわる心の傷を抱えた2人が出会い、運命的な恋に導かれていく大人の恋愛を描いた切ない恋の物語に注目。沼落ち必至!?注目の作品ラインアップ8月5日(木)から配信されるのは、韓国社会の闇を描く社会派サスペンス「ジャスティス-復讐という名の正義-」。韓国では放送当時、同時間帯視聴率1位に輝くなど話題を呼んだ作品。「愛の迷宮-トンネル-」や「皇后の品格」など日本でも人気が高い俳優チェ・ジニョクが事故で亡くなった弟の復讐に燃える弁護士イ・テギョンを熱演。さらに「梨泰院クラス」などのヒット作に続々と出演しているベテラン演技派俳優ソン・ヒョンジュがテギョンの復讐を手伝う悪魔のような男ソン・ウヨン、映画『スウィンダラーズ』などに出演しモデルとして活躍しているK-POPガールズグループ「AFTERSCHOOL」のナナがテギョンの元恋人で真実を追い求める検事ソ・ヨナに扮する。女優連続失踪事件をきっかけに、金と権力が渦巻く韓国社会の闇に切り込んでいく。続いて8月10日(火)から配信されるのは、野島伸司脚本で田村正和と常盤貴子共演の日本ドラマ「美しい人」をリメイクした「悲しくて、愛」。韓国版では「イニョン王妃の男」や「ロマンスは命がけ!?」などに出演し、“恋愛ドラマの王様”と言われるチ・ヒョヌが、今作では愛する妻を亡くした整形外科の院長ソ・ジョンウォン、「奥様はサイボーグ」のパク・ハンビョルが夫から激しい束縛とDVを受け整形手術で顔を変える女性ユン・マリを好演。愛、嫉妬、事故、DV、整形、逃亡など韓国ドラマ好きにはたまらない要素が全て詰まったドロドロの愛憎劇は必見。そして10月2日(土)に「WannaOne」の元メンバー、オン・ソンウ初主演の学園ピュアラブストーリー「十八の瞬間」が独占見放題配信される。(text:cinemacafe.net)
2021年05月20日