俳優の野村周平、女優の恒松祐里が18日、都内で行われた「JUNON×アミューズアイドルオーディション」最終審査にゲストプレゼンターとして参加した。マルチに活躍する男性アイドルを発掘する、完全他薦型の同オーディション。12歳から30歳までの男性が対象で、今回は8351人の応募があった。他薦推薦のオーディションは2009年に開催された「アミューズ全国オーディション 2009 THE PUSH!マン~あなたの周りのイケてる子募集~」以来。当時は野村がグランプリを受賞している。今回のオーディションでは新潟県出身の高校3年生、磯野泉(17)さんがグランプリを獲得。賞金100万円が送られた。するとプレゼンターとしてステージに立っていた野村は「僕のとき(応募者数が)3万人だったんですけど、8000人の頂点でも賞金が同じ100万。同じ額もらっていて許せないなって…」とぼやき。また、「100万円はあっという間になくなるからね。こっち(東京)に来る資金で全部飛んでいくから」と力説すると、恒松が「もう止めてください、そういうの!」と苦笑いでツッコんでいた。事務所の後輩ができた野村と恒松。先輩として芸能界を生きるアドバイスを求められると、野村は「自分を貫き通して。たまには何か流れることも必要だと思うけど、自分の意志を持っていればいいと思う」といい、受賞を逃した参加に対しては「ほかにいっぱい事務所がある。絶対にアミューズだけではないので、これからも夢を捨てずにほかの事務所をあたってみてください。絶対諦めちゃダメなんで」とエールを送った。続く恒松は「ここからがスタート。なんだかんだ自分の持っているものしか出せないので、自分をどんどん深めてほしい。スタートダッシュで上手く行かなかったり、頑張っているのに結果が出なかったりすることもあると思うけど、自分を信じ続けて頑張って。どこかの現場で一緒になれたらうれしいです」と共演を願った。■最終審査結果グランプリ:磯野泉さん準グランプリ:澤田海瑠(さわだ・かいる)さんJUNON賞:永野孔規(ながの・こうき)さんLATCH!賞:磯野さん、岩崎友泰(いわさき・ともひろ)さん、林優大(はやし・ゆうと)さんAMUSE特別賞:浅尾澪音(あさお・れのん)さん
2021年08月18日俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみが出演する、ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』(全10話・毎週金曜23:00〜)の第2話が16日、配信された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送され、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなどトップスターたちが出演した国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組内では、野村とさとうペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアの7日間の疑似結婚生活が映し出される。思わずドキドキしてしまうようなシチュエーションや表情、言動が垣間見え、“どこまでが設定で、どこまでがリアルなのか?”を想像しながら楽しめる。第2話は、野村が仕事終わりのさとうを車で迎えに行き、“芸能人のお忍びドライブデート”からスタート。新居の屋上のインテリアを充実させるため、植物園へと向かう。植物園では、野村の人差し指を握っていたさとうに対し、野村が「なんで人差し指?」と尋ね、恋人つなぎへと切り替えるなど仲むつまじい様子。また、ランチ中には、さとうが野村に「アーン」とチキンを食べさせてあげる場面も。野村が「アーンしたから4倍くらい旨くなってるかもしれない」と言うと、さとうは照れながら「アーン効果絶大ですね」と答えていた。さらに、野村が「(この夫婦生活が)終わったら寂しくなるかもしれない」「終わりは考えない」と発言。その後のインタビューでは「最初はカップルっぽい感じがあって、それが段々と芯までつながっている関係になれたらいいなって感じやから、昨日とはもっと違う2人になれてて、良かった」と話した。植物園でのデートが終わり家に帰る車中では、野村が「『芝居だったら言えるのに』とかあるよね、芝居で夫婦関係だったらさ、普通に『愛してるよ』とか言えるじゃん。でも今は自分も混ざってるから言えないところもあるよね」と切り出す。しかし、さとうが「言ってみて、じゃあ」とリクエストすると、すんなり「愛してるよ」と伝える野村。それを受け、「すごい言えるじゃん! びっくりした今」とツッコミを入れたさとうだったが、そのあと「なぁんだ……」とどこか切ない表情を見せた。さとうのその言葉と表情について、スタジオでVTRを見守っていた千鳥のノブが「ちょっと、好きになってきとんちゃう!?」とニヤリ。同じくスタジオでVTRを見守る三浦翔平、河北麻友子とともに「これはフィクションだよなと思ってしまったのか」「終わりがあるから現実に引き戻されちゃったのか」などさまざまな分析をしていた。(C)AbemaTV, Inc.
2021年07月19日俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみが出演する、ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』(全10話・毎週金曜23:00〜)の第1話が9日、配信された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送され、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなどトップスターたちが出演した国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組内では、野村とさとうペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアの7日間の疑似結婚生活が映し出される。思わずドキドキしてしまうようなシチュエーションや表情、言動が垣間見え、“どこまでが設定で、どこまでがリアルなのか?”を想像しながら楽しめる。結婚式場でのウエディングフォト、誓いの言葉を終えた野村と、さとうは新居に移動。一緒に暮らすうえでの2人のルールを決めていく。「……一緒に寝るよね? どういう寝方なの?」との野村の問いかけに、さとうは「腕枕は嫌い」とキッパリ。それを聞いてもめげない野村が、腕枕ではなく首の後ろに手が回るのはどうかと実践しながら尋ねるも、さとうは「あ~……いらないかな」と回答。野村は「まあ、いらんよねえ……」と、どこか寂しそうな表情で同調した。その後2人は、家の屋上に上がりビールで乾杯。屋上の空間デザインを考えている中で、野村が「ソファーとか置きたいよね、パラソルとか置いてさ。だって(さとうは)太陽嫌いじゃん」と提案する。さとうが日に当たることが苦手という、新居への移動中に話した内容を覚えていたかのような野村の発言を、さとうは「優しい。そういうところですね、素晴らしい」と絶賛した。その気遣いについて、野村が「夫婦だからね、これから」と話し、さとうの肩に腕を回すと、2人は少し照れた様子を見せていた。(C)AbemaTV, Inc.
2021年07月12日いまだ見通しが立っていない、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんのご結婚。延期の原因となっている小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者との金銭トラブルは、元婚約者が小室さん側からの解決金交渉に応じる意思を示したものの、佳代さんからの返事がないまま膠着状態となっている。本誌でも、その真意を探るべく取材を重ねてきたが、佳代さんの口から金銭トラブルについて語られることはなかった。しかし一方で、ヘアスタイルやメークは度々変わり、“イメチェン”が繰り返されているのだ。美容のプロは、佳代さんのスタイルをどう見るのか。25年以上にわたって多くのモデル・女優のヘアメークを手掛けてきた福川雅顕さんは、こう語る。「まず全体的に言えるのは、皇族の方と結婚する息子の幸せを願うヘアメークではない、ということですね。報道が出た際に、世間の注目を集めることを事前に察知して、皇室の優しい雰囲気に合わせていればここまで叩かれていなかったと思うんです。ヘアやメークって第一印象を与える一番の材料なので」■“モテ期”を引きずった眉毛場面に合ってない、と指摘するのが「角度のついた眉毛」だ。「この眉毛は、きつく見えてしまいますよね。バブル期など、相当イケイケだったんじゃないかなと思います。若い頃の、モテてきた時代から変わってないという印象です。特に古いなと思ったのが、頭にメガネをかけて髪をまとめたスタイル。髪をまとめるにしても、カチューシャやヘアバンドにすれば雰囲気は変わったはずです」さらに、本誌が今年3月に目撃した際には、アップにしていた前髪を大胆に切り、ぱっつんスタイルに変えていた。「確かに髪をアップにするよりも前髪を作ったほうが優しく見えますが、このぱっつん前髪は逆効果。眉毛の角度が余計に目立ってしまいます。もっと流れるようなラインの前髪にすればよかったのですが……」■40超えたら、髪のケアが命!また、注意するべき、と語るのが髪への手入れだ。「どの写真を見ても、髪の毛がパサパサしているのが気になります。髪の毛が艷やかだったり、清潔感があるだけで、すっぴんでもきれいに見えるんですよね。年齢を重ねると、どうしても毛先に栄養がいかないので、きちんと手入れをすることが必要です。特に佳代さんの場合は、毛量が多いので、広がったままだと勇ましく見えてしまうんです。毛先が乾燥しているなら、結んだり、毛先を入れ込みシニヨンにしたりするなど工夫すべきでしょう。オイルをたっぷり塗って軽く結ぶだけでも変わりますよ」40代からは、「着飾るよりも土台が大事」と語る福川さん。「とにかく、だらしなく見えないように肌と髪の手入れをすることが重要です。佳代さんは、仕事帰りなのにノーファンデで眉毛を書いてないときがあるのも驚きました。小綺麗に見せるためにも最低限やるべきポイントです。場面に合わせた、凛とした姿で金銭トラブルの説明にも臨んでもらいたいですね」
2021年07月01日ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』が、7月9日23時より全10話にわたって配信されることが28日、発表された。同番組では、俳優の野村周平(27)とロックバンド・ゲスの極み乙女。のドラマーで女優のさとうほなみ(31)が7日間の疑似結婚生活を送り、その模様が配信される。ABEMAは、今年4月11日に開局5周年を迎え、視聴者や関係者への感謝の気持ちを込め、6年目を迎えるABEMAをよりよいサービスへと発展させていくため、年間を通して「ABEMA 5th Project」と題した5つのプロジェクトを開始。その中の「オリジナルコンテンツProject」では、熱狂を生むコンテンツを届けるため、5周年期間中に多数のオリジナル番組を予定している。このたび、「オリジナルコンテンツProject」の取り組みとして、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクし、ABEMAオリジナル恋愛番組として配信することが決定。韓国の放送では、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなど、韓国トップスターたちが出演し、一大ブームを巻き起こした。同番組では、野村周平とさとうほなみのペアともう1組のペア、計2組の、7日間の疑似結婚生活に密着。“7日間の結婚生活”では、ウエディングフォト、指輪交換など本格的な結婚式から始まり、実際の新婚生活さながら、新居見学や友人同士を交えたホームパーティー、同棲生活での共同作業など様々なミッションを通し、2人にとって“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出す。野村は「僕が結婚したら…というのが全面に出てるのでそこを楽しんでほしいです」、さとうは「皆さんの目にどういった形で私たちの結婚生活が映るのかがすごく楽しみです」とコメントを寄せた。同番組で初対面となる2人は、“7日間の結婚生活”でどのような夫婦関係を築いていくのか。(C)AbemaTV, Inc.
2021年06月28日俳優の野村周平(27)とロックバンド・ゲスの極み乙女。のドラマーで女優のさとうほなみ(31)が、ABEMAの番組企画として7日間の疑似結婚生活を送り、その模様が配信されることが、新たに開設された2人のInstagramアカウントにて明らかになった。2人はインスタグラムを通じて、結婚生活の様子をABEMAで配信することが決まったと発表。連名の文書では「ご期待に沿えるよう、精進して参ります」などとコメントし、結婚生活を送ることになった経緯についてきょう28日23時からABEMAで会見映像が配信されると伝えた。SNSでは、「これは番組企画ってこと???結婚自体が違うってこと?何?」「ガチ?」「企画?本当??誰か教えてくれ」などと驚きの声が上がっている。(C)ABEMA
2021年06月28日秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚延期の原因となっている、小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブル。’17年12月のトラブル発覚以降、佳代さんはメディアに対して沈黙を貫いてきた。しかし6月22日発売の『週刊文春WOMAN』は、小室佳代さんが現在の心情を告白したコメントを掲載したのだ。佳代さんは文春WOMANの記者に対して、現在の暮らしぶりや報道後の心境、元婚約者や眞子さまへの思いを吐露している。佳代さんは圭さんとの母子関係についても言及している。佳代さんは夫・敏勝さんと’02年に死別。このとき圭さんが10歳だった。婚約内定当初から親子揃って駅へと向かう姿も目撃されており、佳代さんと圭さんは極めて母子密着の関係にあると見られてきた。だが、佳代さんはこうした見方を「『マザコン』『教育ママ』だなんて書かれたりしましたよね。五十年以上生きてきて初めて言われました」と否定。さらに「息子は全部自分で決めてやるタイプなんです。中学でインターナショナルスクールに進学することも自分で決めました」と語っているのだ。圭さんは品川区にあるインターナショナルスクールの中等部と高等部に計6年間通っている。授業料などの学費は中等部が年間235万円、高等部は250万円。6年間の学費は総額で1,400万円を超える。圭さんは小学生だったとはいえ、インターナショナルスクールの学費が高額であることは知っていたはず。父を亡くした直後の家計が苦しい状況で、はたしてインター進学を自ら希望するものなのだろうか。また、シングルマザーでありながら高額な学費を捻出した佳代さんは、十分「教育ママ」といっていいように思われる。圭さんも周囲に「母を守る」と話していたなど、母思いの一面は当初から報じられている。佳代さんの元婚約者も、2人の母子関係について次のように証言していた(『週刊現代』2018年3月3日号)。「彼女(佳代さん)がこの世で一番大切なのが圭君であるのは、動かしがたい事実です。圭君も、佳代さんを『お母様』と呼んでいます。婚約時、私は千葉県に住む母親に2人を紹介しています。母は手料理を準備していたのですが、初対面にもかかわらず、佳代さんがその手料理を、一心不乱に圭君に取り分ける様子には、唖然としたものです」佳代さん自身は息子・圭さんとの“距離”を強調していたが、周囲から見方はまったく違うのではないだろうか――。
2021年06月25日野村萬斎による狂言の舞台、『狂言劇場その九』が、6月18日より開幕した。この度、野村萬斎の開幕コメントと舞台写真が公開された。野村萬斎芸術監督により、古典芸能という枠にとどまらず「“舞台芸術=パフォーミングアーツ”としての狂言」というコンセプトに基づき、2004年にスタートしたシリーズ「狂言劇場」。その9回目となる今回は、狂言劇場に初登場となる古典狂言『武悪』『舟渡聟』に加え、『法螺侍』と『鮎』という現代狂言2作品をABのプログラムに分けて、あらたな配役、あらたな演出によって世田谷パブリックシアターで上演されている。野村萬斎の開幕コメントは以下の通り。野村萬斎(総合演出・出演)開幕コメント●Aプログラム『武悪』は劇場で上演したことで、作品のもつドラマ性がよりはっきりしたのではないでしょうか。一人ひとりのキャラクターの浮き上がり方や対峙する役者の緊張感が際立ち、よりスリリングな人間ドラマとなりました。常々ドラマとは“生きることを考えること”だと言っていますが、今回の舞台セットを含めた演出でも、“生と死”、“生の地続きに死があること”が見えてくるのではないかと思います。『法螺侍』は(洞田助右衛門は野村万作から野村萬斎へ、太郎冠者は野村萬斎から野村裕基へと)代替わりして、パワフルな作品へと“アップデート”しました。シェイクスピアと狂言のもつ古典的な手法はそのままでも、劇場で演じることで現代性を獲得するという不思議さは、まさに役者によって作品がアップデートされるからだと実感しています。新旧の時空の超え方と東西の文化の越え方を是非目撃していただきたいです。●Bプログラム『舟渡聟』は狂言の名作ですが、舞台後方に琵琶湖の風景を出現させたことで、雄大な世界の中で頑張って生きていく人間を描きました。この作品では最年長(野村万作・90歳)と最年少(野村裕基・21歳)が船頭と聟を演じていますので、今回の“狂言三代”ならではの面白みを感じていただければと思います。『鮎』は、劇場という現代的な空間へ移ったことで、原作の小説から感じた“都会と田舎論”を、より具体的且つ象徴的に描くことができ、これもある種の“アップデート”ができたのではないかと思います。狂言の衣装を着て世田谷パブリックシアターという現代の劇場に立つことで、古典と現代が地続きになっていることを自分でも感じることができました。コロナ禍の現在、都会はある意味抑圧された場所、抑圧されればされるほど魅力的に感じる“毒”のような場所と捉え、非常に複雑な我々の現状を背負いながら、いま『鮎』を上演する意義を感じています。“読後感”のようなものを感じてもらえたなら、現代劇の劇場での狂言の在り方として、ひとつの手ごたえになると思っています。また、6月26日の公演終演後にポストトークの開催が決定した。6月26日(土)12:00 Aプログラム『武悪』 / 『法螺侍』出演:野村萬斎、野村太一郎、高野和憲、中村修一、内藤連、野村裕基6月26日(土)17:00 Bプログラム『舟渡聟』 / 『鮎』※手話通訳あり出演:野村萬斎、石田幸雄、深田博治、野村裕基※各回の終演後にポストトーク実施。開催回のチケットをお持ちの方が参加可能。「狂言劇場その九 『武悪』『法螺侍』 / 『舟渡聟』『鮎』6月18日(金)〜6月27日(日) 世田谷パブリックシアター総合演出:野村萬斎出演:野村万作 野村萬斎 野村裕基石田幸雄深田博治 高野和憲 月崎晴夫 野村太一郎岡聡史 中村修一 内藤連 飯田豪 石田淡朗会場:世田谷パブリックシアター料金(全席指定・税込):一般S席8,500円(1・2階) / A席6,500円(3階)ほか各種割引ありお問い合わせ:世田谷パブリックシアターチケットセンター03-5432-1515(10:00~19:00)
2021年06月21日音声版サブスクリプションサービス、イヤーコンテンツ配信サイト「NUMA」にて、野村周平主演の新たなドラマ「エレベーターはもう開かない」が配信されることが分かった。ストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的なイヤーコンテンツを、毎週月・水・金曜日に更新していく音声版サブスクリプションサービス「NUMA」。今回配信が決定した「エレベーターはもう開かない」は、突然、エレベーターが緊急停止し、主人公・タクヤはストレスを爆発させる。同乗していたのは、恋人のモモコ。暗闇の密室で、お互いの感情をぶつけ合うが、そこに予期せぬ乱入者、タクヤのことを知っているという男が割って入ってくる――。本作は、作家・柴崎竜人が、音だけだからこそ、映像では表現できないような暗闇かつ密室の世界を描き、没入しあたかもその場にいるような恐怖体験ができるようにオリジナルで書き下ろした作品。主演の野村さんが演じるのは、主人公・タクヤ。本作のヒロインで恋人のモモコを清水くるみ。ほかにも、鈴木仁、大谷亮平、AIのりんなも参加している。野村さんは「実際に聞いてみるまでどのような形になるんだろうと思っていましたが、出来上がった作品を聞いてみて、凄く完成度が高くて、声だけの表現でも引き込まれる世界観があるんだなとびっくりしました。本当に楽しめる作品になったと思います」と自信をみせ、「最後はどんでん返しが待っていますので、聞き逃がさないように!」とアピールした。「エレベーターはもう開かない」は6月11日よりNUMAにて配信、毎週金曜日新エピソード更新(全3話)。(cinemacafe.net)
2021年06月13日「この子はバイオリンの天才なの」小室圭さんの母・佳代さんの口癖だったーー。圭さんの父、敏勝さんが’02年に亡くなって以来、佳代さんは、カフェやケーキ店などで働き、一人息子である圭さんを育ててきた。「シングルマザーの家庭から、弁護士になり皇族と婚約。本来なら美談になるような話ですが、あまりに不自然な親子関係に、国民は不信感を募らせています。4月8日に、圭さんが母の元婚約者X氏との金銭トラブルに関する説明文書を発表しましたが、国民に説明するためではなく、母親の名誉を守るためのものと受け止められてしまいました」(皇室ジャーナリスト)児童相談所で19年間の勤務経験がある心理学者で家庭問題カウンセラーの山脇由貴子さんが語る。「強い絆で結ばれている2人ですが、同時に佳代さんは息子である圭さんに依存しているように見えます。これが違和感の原因かもしれません」息子依存とは、どのようなものなのか?山脇さんが続ける。「簡単に言えば、過保護、過干渉の延長で、息子への執着心が非常に強くなっている状態です。『息子のため』と思い込みながら、息子を自分の思いどおりにしようとしてしまう。具体的には、小さいころから“私の言うことを聞かないと人生がダメになる”と恐怖心を受け付け、心理的に息子をコントロール。一連の報道から、圭さんの主体性がまったく見えてこないのは、おそらく圭さんが佳代さんの支配下にいるためでしょう」息子の成功だけが自分の成功だと考える深層心理が、気づかないうちに、息子の人生への過干渉や支配を生んでしまう。この“息子依存症”の原因は何なのか。「母親自身のコンプレックスから、自分の息子だけは“完璧”にして周囲を見返してやろうと思ってしまうのです。実の親に認めてもらえなかった経験から『いい親にならなくては=息子を成功させなくては』という強迫観念を抱くケースもあります。また、離婚や死別により夫がいない、いても頼ることができない孤独から、息子をなんでも話せる理想の恋人にしようとしてしまうことも原因の一つ」さらに、長引く不況下で“息子が将来成功者になれるかどうか”への関心が高まっていることも、昨今、息子依存の母親が増えている理由だという。母親が息子依存から抜け出す方法はあるのだろうか?「まずは自分が依存していることに気づくことが大切です」山脇先生監修の次のチェックシートを活用してほしい。【息子依存症チェックシート】3つ以上当てはまったら要注意!□ 子どもの失敗は許せない□ 子どものことは何でも知っている□ 反抗期がないのが自慢である□ 習い事をたくさんさせたい□ 子どもとは何でも話ができる関係だ□ 子どもの友達はできれば選びたい□ 子どもは自分の性格に似ていると思う□ 子どもには夫のようになってほしくない□ 自分の結婚は失敗だったと思う□ いい母親だと思われたい□ 友達に子育ての悩みは相談しない□ 自分は親にあまり褒められたことがない□ 子育てに対する実親の評価が気になる□ 上昇志向が強いほうだ□ 努力すれば、すべて報われると思う「そのうえで、息子に一点集中している意識を分散させてください。そのためには、夫婦関係を改善する、新たに友人をつくるなどして、子ども以外に心を許して話ができる人を得るのが効果的です」子どもは母親の所有物ではないことを肝に銘じよう。
2021年05月28日「ノムさんを私にください!」野村萬斎(55)に初めて会う前、そんなせりふを言って、萬斎の長女で昨春TBSに入社した野村彩也子アナ(23)を笑わせた尾上松也(36)。4月2日放送の『ぴったんこカン・カン』(TBS系)の一幕だ。バラエティ番組だから……ではなく、松也の思いは本気だという。「実はカメラの回っていないところで松也さんから彩也子さんに声をかけてLINEも交換済みと聞いています。“本当に交際を申し込むなら、まずはノムさんよりも萬斎さんに好かれなくては”と彩也子さんの目の前でスタッフに真剣に話していました」(番組関係者)松也と野村アナとの交流は昨年11月に放送された同番組内の企画「尾上松也の春夏秋冬ウマい店」から。MCを担当した松也のアシスタントが野村アナだった。「ニックネームがないという野村アナに、松也さんは『ノムさん』と命名。野村家では父親の萬斎さんと順番を合わせておかずを食べなければならないという厳格さの一例を聞き、松也さんも心から驚いていました」(TBS関係者)そんな松也が今春に萬斎と初共演。しかも、萬斎の自宅を訪ねる設定だった。「私、実家に男性を紹介したことがないんですよね」野村アナが松也に打ち明けると、「実家に連れていかれる初めての男ってわけだね……」松也も緊張を隠さなかった。「いざ萬斎さんが姿を現すと、松也さんは『初めまして……』と消え入るような声で挨拶。緊張はピークに達していました」(前出・TBS関係者)■「松也の母も妹も彼女との結婚を望んでいる」松也の家族も人間国宝一家である彼女との結婚を心から望んでいると話すのは、後援会関係者だ。「若旦那(松也)と野村アナとの縁組が本当に実現したら、後援会としてはこの上ない喜びです。若旦那は20歳でお父様を亡くして以来、16年間、後ろ盾なしに頑張ってきました。自主公演『挑む』を立ち上げ、今夏で10回目。これで最後と発表したのは、今後はもうワンランク上のステージを目指すということ。若旦那もすでにアラフォー。お母さまも妹さんも“結婚相手を真剣に見つけてほしい”と願っています。人間国宝を父に持つ野村萬斎さん一家との縁故ができれば、音羽屋にとって、まさに“理想の結婚相手”といえるでしょう」松也の父・尾上松助(享年59)は、先代の尾上松緑の弟子。松也は5歳で舞台デビューを飾ってはいるが、父親亡き後は自分が家長となり、20歳で父の3人の弟子の面倒まで見なければならなくなってしまった。松也自身、こんな苦悩を告白している。《僕は、家柄に関してコンプレックスというのがあって、楽屋にご自分の先祖の写真を飾っていらっしゃるのを見ると、すごく羨ましくもあり、嫉妬もありました》(『婦人公論』’21年2月24日号)一方の野村家は、狂言の名家として知られている。「一般的に伝統芸能のなかでも、武家社会で発展した狂言と、大衆演劇として発展した歌舞伎とでは、250年ほど歴史が古い狂言のほうが格式が高いといわれています。萬斎さんは長男に対しては師弟関係になるため、幼少期から厳しく育て、家でも敬語で会話。でも、彩也子さんのことは目に入れても痛くないほど溺愛しています。学生時代はねだられるとついつい買ってしまったり、留学したいという彼女の意思を尊重するなど、やりたいことはすべてやらせてきたそうです」(テレビ局関係者)■萬斎がいちばん気をもむ長女の“人間関係”狂言の舞台に立つことができない長女が自ら選んだアナウンサー職。萬斎は、彼女が出演する『あさチャン!』(TBS系)も早起きして毎朝見ているそうだ。「仕事で見られないときは録画してチェックしているそうです。毎日LINEで感想を送り、発声やイントネーションに細かくアドバイスしているそうです」(前出・テレビ局関係者)そんな萬斎がいちばん気をもんでいるのが、長女の“人間関係”。「家を出て一人暮らしを始めるようになった大学生時代は、夜11時には必ず自分に電話するように伝えていたそうです。やはり“悪い虫がつく”ことを懸念しているんでしょう。“変な男にはひっかからないように”と口酸っぱく言われて育ったそうです」(別のテレビ局関係者)萬斎も、長女と共演中の松也のことを気にはしているという。「野村アナがスタッフに『父から“松也さんとの仕事はどうだったか”と聞かれます』と話していたそうです」(前出・TBS関係者)4月の共演番組で、萬斎は最後に野村アナに対し、「まず自立をちゃんとする。一人で生きていける力を身に付けてほしい。そのうえでお互いに尊敬し合えるよいパートナーと巡り合えれば幸せだろうな」とメッセージを送った。共演者・松也には「末永くよろしくお願いします」と語っていたが……。■萬斎にとって、松也は長女の結婚相手対象外!?「本音を言えば、萬斎さんは現状、野村アナの交際相手として、松也さんは対象外だと考えていると思います」(前出・テレビ局関係者)その理由は――。「芸事を突き詰めてきた萬斎さんだからこそ、私生活が派手で“女遊びは芸のこやし”という考え方を持つ歌舞伎役者を認めていないところはあると思います。特に前田敦子さん、瀧本美織さんなど有名人と浮き名を流した松也さんとの交際をすんなりOKするとは到底思えません」(前出・テレビ局関係者)長女の未来を誰よりも願う萬斎には、松也は“戦慄の交際相手”のようだが、前出のTBS関係者は2人の今後に期待している。「松也さんが野村アナをとても気に入ってアタックしているのは間違いないでしょう。楽しい番組を作り上げていく過程で、弊局での新垣さんと星野さんのように“共演を機に結婚”はありえること。温かく見守っていく所存です」(前出・TBS関係者)また“電撃婚”カップルが誕生する日は来るのだろうか――。
2021年05月25日《今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく、小室佳代さんだと思っております》4月27日に発表したコメントで、小室佳代さんの元婚約者・X氏は解決金についての交渉に応じる意向を示した。一時は“受取り拒否”を表明していただけに、このコメントによって小室さんは、金銭トラブル解決に一縷の望みをつないだ格好だ。だが、このコメントをきっかけに新たな疑惑が浮上している。X氏はコメントの中で《現在、佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております》と記していた。しかし、『女性セブン』がX氏のコメント発表から1週間もたたない5月3日、佳代さんを自宅付近で撮影したのだ。佳代さんの「長期間の入院」がどれほどの期間だったのか、そもそも入院していたのか、疑問が残る。本誌は小室家側の代理人弁護士に佳代さんの長期入院について問い合わせたが、返答はなかった。「佳代さんの入院については、小室さん側の代理人からX氏の代理人に伝えられていたのですが、退院の報告はなかったそうです。佳代さんの元気そうな姿が週刊誌に撮られたことに、X氏の代理人は心底驚いたそうです」(皇室担当記者)元婚約者はコメントの中で《ご体調については私も心配しておりますが、可能な限り早く佳代さんにお話を伺い、最終的な判断をしようと考えております》と、早期に面会したいという希望を記していた。もし長期入院が事実ならば、元婚約者側に退院の報告があってしかるべきだろう。またも元婚約者側は困惑……。小室さんが根強い不信感を払拭し、金銭トラブルの円満解決を実現する日は来るのだろうか。「女性自身」2021年5月25日号 掲載
2021年05月11日5月9日は母の日。いま、日本で随一の注目を集める“母”といえば、眞子さまの婚約内定者・小室圭さんの母、小室佳代さんだろう。佳代さんと、その元婚約者の間の金銭トラブルに端を発し、眞子さまと小室さんの結婚は3年以上延期になったままだ。秋篠宮さまは、昨年の誕生日会見では「結婚を認める」と公言されたものの、以前から眞子さまと小室さんの結婚への条件として求められてきた「多くの人が納得し喜んでくれる状況」にはまだなっていないと発言された。ネット上などでは、たしかに未だお二人の結婚への反対意見が根強い。そのなかには佳代さんへの拒絶反応も多々見られる。世間がつい拒絶反応を起こしてしまうのは、彼女のファッションスタイルも一因ではないのか――。そう指摘するのは、数々のファッション誌でスタイリングを務めるスタイリストAさんだ。「時折スナップされる佳代さんのファッションスタイルは、服だけ見れば“おしゃれに気を遣っている女性”。ただ、トレンドである大きめのサングラスも、短めのレギンスも、ご自身にマッチしているとは思えず、何かに強く憧れをもって実践するけれど、どこかズレている人という印象が強いんです。世間の風当たりが強くなっても逆に自信をもったかのように、薬指に指輪を光らせてみたり、モードなヘアスタイルに挑戦してみたり、ビジュアルで意思を示している。素敵な生き方ですが、その意識の高さとたくましさが、過度な上昇志向と重なって、“皇室を利用するに違いない“と、世間に警戒心を抱かせてしまうのでしょう」(スタイリストAさん、以下同)トレンドを意識してか、インパクトのあるコーディネートが多い佳代さん。しかし、昔から派手だったわけではない。■当初はシックなコーデだった「眞子さまと小室さんのご婚約内定報道が出た直後、報道陣の前に現れた佳代さんは、おとなしいベージュ×グレーのコーデでした。品がよく、好感度の高い組み合わせで、違和感を抱いた人はあまりいなかったのではないでしょうか」■自信があふれたスタイルにお二人のご婚約内定会見が無事終わって1カ月後に見せたスタイルは、ネイビーのワンピースだった。「このときは膝上で丈が短め。春頃よりも堂々とした自信が感じられます」手塩にかけて育てた大事な一人息子が内親王殿下と結婚へ――。そんな成功への階段をのぼっていくごとに、外へとあふれてくるようになった佳代さんの“自信”。しかし、’17年12月に元婚約者との金銭トラブルが報じられると、その自信は段々と迷走していく。■セレブ風サングラスが物議報道に世間が揺れるなか、佳代さんは洋菓子店へ出勤する際にもサングラスをかけるように。「過去への後悔の気持ちと、でも注目を集めるのは嫌いじゃないという複雑な感情が、ネイビーの地味な装い、セレブ感のあるサングラスという、相反するコーディネートに表れているのではと思います」■上級者コーデには、宝石輝く指輪を特に話題を呼んだのが、本誌が’19年12月にキャッチした、クリスマスイブ直前のお出かかけファッション。左手薬指には、ピンクのダイヤモンドのような宝石が光る真新しい指輪が輝いていた。「大判ストールを羽織り、異素材を重ねてベージュの同系色コーデにメリハリをつけた上級者スタイル。この巻き方を見ると、ファッション誌もチェックしていることがうかがえます」■度重なるイメチェン。最新カットでは…その後、一時期髪を金髪にするもまた黒に近い色合いに戻すなど、ヘアスタイルでイメチェンを繰り返した佳代さん。今年3月に本誌が捉えた姿は、さらに髪型を変化させていた。「眉上でパツンと切りそろえた新しいヘアスタイルは以前よりもモードな雰囲気。イタリアのマダムのような柔らかな配色で、中途半端なレギンスをはいていたころよりは断然あか抜けています」とはいえ、全体的に「おしゃれだけれど似合ってない」とAさんは評する。「他人の目は意識するけれど、どう見られているかは気にしていないという印象です。この我を貫く姿勢が、今まで元婚約者とのトラブルについて世間から『お金を支払って解決すればいいのに』と言われても屈してこなかった強さに通ずるものがあると思います」5月7日に「女性セブン」が報じた佳代さんの最新の姿は、ベージュのワンピースと同系色の女優帽、グレーのカーディガンを肩がけしたエレガンススタイルだった。元婚約者の男性が4月27日、解決金について交渉に応じる旨を公表した際に佳代さんについて「長期間の入院中と伺っております」とコメントしていただけに、「長期入院は嘘だったのか?」と波紋を呼んでいる。「この日のコーデも、一貫して“ハイソな奥様”風を貫いていますね。カーディガンを肩かけするなど、ファッション誌をかなり愛読していると思います」今後、佳代さんはどのように元婚約者との交渉に応じるのか。そのとき、ファッションには変化が表れるのか。果たして、「多くの人が納得し喜んでくれる状況」に近づくのか――。動向に注目が集まる。
2021年05月07日小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者男性が4月27日、マスコミ各社に向けてコメントを発表。「解決金」についての交渉に応じる意向を示した。眞子さまの結婚延期の原因となった、小室家の金銭トラブル。小室さんは4月8日、28ページにおよぶ説明文書を公表。その4日後、小室さんが“解決金”を支払う意向であると代理人が明らかにした。一方、元婚約者は『週刊現代』(4月24日号)のインタビューで「私はもう400万円の返金は求めていません。解決金を仮に提示されたとしても、受け取るつもりはありません」と、解決金の“受取拒否”を表明していた。だが、今回のコメントで元婚約者は「解決金についての交渉ができれば」と、交渉に応じる意向を示している。元婚約者男性が代理人を通じ、マスコミ各社に送ったコメントは以下の通り。■私と小室佳代さんとの間の金銭問題が、いまだに世間を騒がせていることに関して、誠に申し訳なく感じております。週刊現代で私の気持ちが掲載されておりますので、改めて申し上げませんが、すでにお金を請求しないと伝えていましたし、金銭問題は終わったことだと考えておりましたので一連の出来事に関しては大変困惑いたしました。小室圭さんの文書が発表されて、私も数日間かけて文書を読みこんでいました。そんななか、日を置かずに先方から解決金の提案があり、さらに混乱するばかりで、しばらくは正常に物事を考えることが出来る状態ではありませんでした。また、マスコミの方もお仕事ですので理解はしておりますが、朝も夜も私の自宅に訪ねてこられて、質問されても混乱したままの私には何もお答えする事が出来ないことを、今一度ご理解頂きたいと思います。代理人をお願いしている方は、週刊誌の記者ですが、これまでの長期間、私の立場に立ってマスコミや先方の代理人への難しい交渉などを無報酬で引き受けてくださっています。今後、代理人を通じて解決金についての交渉ができればと考えていますが、私はあくまで交渉の相手は小室圭さんではなく小室佳代さんだと思っております。以前もコメント致しましたが、私と佳代さんの金銭問題と圭さんの結婚は別問題だと今も考えています。現在、佳代さんは体調が悪く、長期間の入院中と伺っております。ご体調については私も心配しておりますが、可能な限り早く佳代さんにお話を伺い、最終的な判断をしようと考えております。
2021年04月27日秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が延期となっている小室圭さんが4月8日、母・佳代さんと元婚約者X氏との「金銭トラブル」について説明する文書を発表した。その中で、小室さんはこう記している。《平成24年(2012年)9月13日午後11時15分、母は元婚約者の方から、婚約を解消したいという一方的な申し入れを突然受けました。(中略)このとき母が、婚約期間中に受けた支援について清算させていただきたいとお伝えしたところ、元婚約者から『返してもらうつもりはなかった』というお返事が返ってきました》実は小室さんが金銭トラブルについての説明文書を発表するのは2度目のこと。’19年1月22日に公表された文書でも、X氏の「返してもらうつもりはなかった」という発言から、金銭的な問題はすべて解決済みと認識してきたと説明していた。しかし、前回の文書発表直後の’19年2月、WEB女性自身では「小室圭さんの母・佳代さんに脱税疑惑…税務調査の可能性も」との記事を配信している。X氏から佳代さんに渡されたという409万円が、小室さんの説明通り返済の必要がない金銭なのであれば、贈与税を納めなければいけないのではないかという疑惑だ。贈与税の時効は贈与があった翌年3月から数えて7年。佳代さんがX氏から金銭を受け取ったのは’12年1月の200万円が最後だったので、その時点で、時効は’20年3月に迫っていたのだ。本誌は当時、小室圭さんの代理人・上芝弁護士にこの疑惑について電話で質問。しかし上芝氏は質問の核心には触れず、409万円の金銭が贈与だったのか貸与だったのかについても明言を避けた。佳代さんが贈与税を納付したかどうかについて、この時点で真相を掴むことはできなかった。しかし今回の小室さんの文書には、注釈の部分にこんな一節があった。《なお、贈与税を負担しているのかという報道がありますが、母は贈与税を納付しています。それまでは贈与税を納付する必要があると思っていなかったのですが、報道の後に知人から贈与税は納付しているのかと聞かれたことがきっかけで、念のためにということで納付しました》小室さんは、本誌の指摘に応えるように、佳代さんの“脱税疑惑”もしっかり晴らしていたようだ。
2021年04月09日秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまとの結婚が延期になっている小室圭さんが、母親の佳代さんと元婚約者X氏の「金銭トラブル」を説明する文書を公表して注目を集めている。その中には小室さんの認識として、佳代さんがX氏からどのような支援を受けてきたかが詳述されている。そして、「婚約するにあたって2人が交わしたやり取り」として、佳代さんとX氏が’10年の春に交際が始まり同年9月に婚約に至るまでのエピソードが記されている部分もある。《元婚約者の方がお食事に連れて行ってくださるお店が応分の負担を求められる母にとっては金額の高いお店であることが続いたため、ある時期から母は困難を感じ始め、今後もそのような状態が続くのであれば家計に支障をきたす心配があると思い悩むようになりました》《結婚に向けて話し合うなかで、元婚約者の方は、家族になるのだからこれからは金銭面も含めて全面的にバックアップします、保険に入っているので自分に何かあっても当面は路頭に迷うようなことはありません、安心してください等とおっしゃってくださいました。母は、元婚約者の方のこれらの言葉に思いやりを感じて信頼し、結婚のお申し出を受け入れました》《婚約にあたり、元婚約者の方は母に、お互いの友人を呼んでクルージング婚約パーティーを開きましょうかという提案や婚約指輪を贈りたいという提案をしてくださいました。母は有り難く思いつつも、次第に、元婚約者の方も母も決して若くはなくお互いに初めての結婚ではないので、豪華なパーティーを開いたり高価な指輪をいただくよりも他の使い道を考えた方がよいのではないかと思うようになり、元婚約者の方にそう提案しました。元婚約者の方は母の提案を快く受け入れてくださり、家族になる 3 人にとってよりよい使い方をしましょうという結論に落ち着きました》X氏が自ら進んで、佳代さんに”セレブなもてなし”を提案していたという、小室さん文書の記述――。ところが、佳代さんとX氏の「金銭トラブル」を最初に報道した『週刊女性』(’17年12月16日号)には、X氏の友人の証言として、真逆ともいえる婚約中のエピソードが紹介されていた。「圭さんが20歳前後の誕生日に、竹田さん(X氏の仮名)が新橋の高級レストランでお祝いをしてあげたそうです。そこまではいいのですが、翌年の圭さんの誕生日に、佳代さんが“あの店じゃないと意味がない”と言い出し、竹田さんが別の店を予約していたのもおかまいなしに勝手にその新橋の店を予約してしまったんです。もちろん、会計はすべて竹田さんで、そのときに“私はただの財布じゃない。もうこの人とはやっていけない”と別れを決意したそうです」さらに『週刊文春』(’20年12月17日号)では、婚約直前、佳代さんからX氏へのセレブな食事を“おねだり”する、次のようなメールが送られていたとも報じられている。《次回は代官山ASOでキャビアのパスタを是非!》《今年は圭の大好きな恵比寿ウェスティンHの『龍天門』でお祝いDinnerしたく》そして、婚約披露のクルージングパーティは佳代さんから持ちかけたものだといい、そのメールの文面も掲載されている。まさに小室さん文書とは正反対の内容が報じられているのだ。小室さん側と元婚約者側、いったいどちらの言い分が正しいのか――。
2021年04月09日フェスティバルホールの建て替え後、2013年のオープニングシリーズより2年に1度開催している『祝祭大狂言会』。5回目の今回は、人間国宝・野村万作を筆頭に、息子・野村萬斎、孫・野村裕基ら三代がそろった野村家一門の出演で贈る。通常の狂言会は400~600席規模の能楽堂での上演がほとんどだが、『祝祭大狂言会』は2700席あるフェスティバルホールの大空間を活かした演出となり、その新たな味わいに狂言初心者から通まで人気が高い。今回は萬斎の楽しくわかりやすい解説に始まり、『二人袴』、『月見座頭』、関西初登場の新作『鮎』という狂言三作品のプログラム。その見どころと意気込みを万作、萬斎が語った。「祝祭大狂言会2021」チケット情報「フェスティバルホールでは舞台上の人間が小さく見えます。俯瞰して見るという目線で人間の滑稽な側面を描き、人間っていいもんだなと愛おしくみせるのが狂言。この広いホールで俯瞰した目線を持つことは、かえって客観的に観ることができて楽しい。そういう特性があるのではないかと思いますね」と萬斎。この広さでの狂言会は東京にもなく、“グランド狂言会”という捉え方でこのホールならではの演出を生み出してきた。最初の演目『二人袴 三段之舞』は、「まずはコロナ禍で閉塞感を感じている時に、大笑いして底抜けに楽しんでいただきたい。大甥の太一郎と息子の裕基が兄弟を演じるのは本邦初公開です。三段之舞でお囃子も入れてにぎにぎしくお見せします」(萬斎)。次に「狂言の中で異色な曲」と萬斎が言う『月見座頭』は、万作とふたり、息の合った親子共演で。「人間の両面性が盛り込まれている狂言です。昔なら盲目の人を哀れな人と演じていたと思いますが、私は現代的に捉え、人間を考えるテーマに磨きをかけてやりたいと思っております」と万作。盲目の人が見る月とは…その至芸を秋野の風情の中で。そして、池澤夏樹の作品を萬斎が演出・補綴し、2017年に国立能楽堂で初演。今回が関西初上演となる『鮎』について萬斎は「狂言ならではの機知に富んだ演出で鮎たちを表し、その鮎が劇を進行していく。視覚的なおもしろさと、都市と地方、若者の未来を考えるテーマを含んだ作品です」。フレッシュなドタバタもの、不条理な月の世界、新しい発想の新作。違った味わいが楽しめる三演目だ。「三世代それぞれの良さを味わっていただき、狂言で心を解放して生きることへのエールを送れるように。皆さんが勇気と覚悟を持って劇場に来てくださるからには、ますます頑張って、その行動にお返ししたい思いでいっぱいでございます」(萬斎)。公演は、4月25日(日)大阪・フェスティバルホールにて上演。チケット発売中。取材・文:高橋晴代
2021年02月22日狂言師の野村万作・萬斎親子がこのほど、『祝祭大狂言会2021』(4月25日、大阪・フェスティバルホール)の開催を前に大阪市内で会見を行い、抱負を語った。万作を筆頭に、萬斎、裕基の親子三代ほか一門が出演するこの公演では、「二人袴 三段之舞」、「月見座頭」、関西初上演となる新作狂言「鮎」の3演目が上演される。「月見座頭」で、萬斎と共演する万作。「月見座頭」では、人間の“善”と“悪”の二面性が描かれる。万作は、「人と人との交流がちぐはぐになりつつあるのが今の世の中ではないかと思う。世の中の暗澹たる中で、笑いというものをどう皆様の心にお届けするか。そして笑いだけでなく、もっと人間的なことを考えるというテーマも狂言にはある」と話す。新作狂言「鮎」の演出を担当した萬斎は「池澤夏樹先生の戯曲を基に、舞台ならではの面白みを持たせるために鮎を擬人化した。結末は、今までの狂言にはなかったものを目指した。どうなるのかは見てのお楽しみ」とPR。『祝祭大狂言会2021』では冒頭に萬斎がそれぞれの演目について分かりやすく解説し、「予備知識なしで楽しめます」(萬斎)という。会場は、一般的な能楽堂の5倍以上となる2,700の客席数を誇る、大阪・フェスティバルホールで、大空間で狂言を演じる意義について萬斎は「舞台の両サイドに橋掛かり(廊下のようなもの)が設置できるなどの空間演出が可能。そして、大きな空間では、“人間の小ささ”を感じることもできる。狂言が描く“人間の滑稽な側面”をより愛おしく、肯定的に感じてもらえるのではないか」と話す。また、親子三代で演じることについては、「めでたいし、ありがたい。解脱したかのような存在感の父、中間管理職のような私、21歳の若さが魅力の裕基。三世代の“花”、それぞれの良さを味わってほしい」と語った。コロナ禍により、社会には鬱屈した雰囲気も漂う。萬斎は「狂言に携わる者ができることは、皆さんの心の開放。笑うだけではなく、生きるって素晴らしいことだなと感じてもらいたい。狂言は、声と体のみで表現する飾りっ気のないストレートな芸能。来ていただいたお客さまの期待に応えられるよう、公演に臨む」と誓った。
2021年01月26日小室佳代さんの元婚約者の暴露により始まった、眞子さま婚約を巡るトラブル報道は、ますます過熱する一方だ。だが、当の圭さん、そして母・佳代さんは、沈黙を守り続けている。ただひとつ言えることは、佳代さんは、夫が自死したあと、母ひとり子ひとりで、なりふりかまわず“幸せ”をつかみ取ろうとしてきたに違いないことだ。だが、そのためにおこなってきたこと、彼女の半生を追い、見えてきたものとは――。暮れも押し迫った昨年12月18日午後6時4分。私鉄駅近くの老舗洋菓子店の店舗に、白衣に身を包んだ中年女性の姿があった。白衣は洋菓子製造の仕事着だろう。秋篠宮眞子さまとの結婚問題が取り沙汰される小室圭さんの母・佳代さんだ。それから約10分後、着替えを済ませた佳代さんは、茶色のダウンコートを着込んで、20代と思しき同僚女性とともに店を後にした。2人は最寄り駅から下りの普通列車に乗り込み、混み合った車内に並んで立った。離れて立っていた本誌記者の耳にも、ときおり会話の内容が漏れ聞こえてくる。同僚女性の相談事に、佳代さんは、ニコニコとほほ笑みながらうなずいて、聞き役に徹している。職場内での人間関係はよさそうだ。──眞子さまと圭さんの結納に当たる納采の儀が延期になったのは、18年2月6日のことだった。それからまもなく3年になる。昨年11月13日、宮内庁は、眞子さまの結婚に関する「お気持ち」を文書で公表した。そのなかで、眞子さまは、「私たちにとっては、お互いこそが幸せな時も不幸せな時も寄り添い合えるかけがえのない存在であり、結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」と、お二人の気持ちが揺るぎないことを率直に表明された。それを受け、父・秋篠宮さまも11月20日、お誕生日に際しての会見で、記者の質問に対して、結婚を認めるご発言をされている。「結婚することを認めるということです。これは憲法にも結婚は両性の合意のみに基づいてというのがあります。本人たちが本当にそういう気持ちであれば、親としてはそれを尊重するべきものだというふうに考えています」慎重で複雑な親心が垣間見えるご発言だが、眞子さまのご結婚はこれで一歩、前に進んだ。この会見の直後、ご結婚延期の最大の要因だった佳代さんの金銭トラブル問題にも進展があった。佳代さんに約400万円の返金を求めていたX氏の独占告白を、『週刊現代』(12月5日号)が掲載。「眞子さまにお伝えします。もうおカネ400万円は要りません」眞子さまのお気持ちの文書を読んだX氏は、翻意の理由を、「いつまでも二人の結婚の障害になってはならないと思った」と、話している。X氏は、それまで400万円は圭さんの学費と主張してきたが、本誌は「学費には使っていない」という圭さんの代理人・上芝直史弁護士の言葉をスクープ(12月15日号)。国際基督教大学(ICU)への入学金と1学期の授業料は、圭さん自身の貯金から支払い、以降の学費は奨学金で賄ったことを明らかにした。圭さんの学費にX氏が関わっていないのなら、借金問題は単に佳代さんとX氏の間の問題ということになる。このままいけば、眞子さまの義母となり、天皇家の縁戚となる佳代さん。その人物像はやはり気になる。小室佳代さんとはどんな女性なのだろう。佳代さんの旧姓は角田。小室敏勝さんと結婚したのは23歳のときだった。1歳年上の敏勝さんは明治大学工学部卒。横浜市役所に勤務し、市内に購入したマンションで家族3人、幸せに暮らしていた。圭さんが3歳のときからバイオリン教室に通わせていたという。敏勝さんは幼稚園の保護者会や参観日には必ず出席するほど子煩悩な人だったが、佳代さんも、敏勝さんに負けず劣らず、教育熱心な母親だった。「この子はバイオリンの天才なの」が口癖で、圭さんは私立の国立音大附属小学校に入学している。そんな小室家の生活は、02年、敏勝さんの自死で一変する。圭さんは当時10歳。以後、専業主婦だった佳代さんは、福祉事務所のカフェや地元のケーキ店などで働き、女手ひとつで息子を育てたが、圭さんの教育水準だけは落とさなかった。音大附属小学校はそのまま通わせ、中学からは、高校まで一貫教育のカナディアン・インターナショナルスクールに入学させた。学費は年間約200万~300万円(当時)。そもそも海外生活経験もなく、日本の小学校で学んだ子どもが、インターナショナルスクールに入るのは並み大抵のことではない。授業はすべて英語で行われるため、圭さんは小学校卒業から9月の入学まで、英語の強化クラスに入り、サマースクールに通い、さらには家庭教師をつけて特訓し、ようやく入学を果たしたという。圭さんと同時期に、インターナショナルスクールに在籍していた生徒の親はこう話す。「入学当初の圭くんは、ほとんど英語はできていなかった印象です。お母さまが本人以上に熱心でしたね。入学までは必死だったと思います。わずか半年である程度の英語力を身につけさせようとする熱量には、すさまじいものがありました。英語ができないお母さまは、事務の日本人のスタッフを通訳にして、各担当教科の先生に質問したり、勉強方法などを相談していたみたいですから」入学後も家庭教師をつけるなど、学費以外の出費は多い。「お誕生日会とかが、けっこう大変なんです。外資系企業や大使館の子のお誕生日にお呼ばれすると、お土産もどっさり持たされますから、それなりにプレゼント代も必要なんです」佳代さんは真っ赤なアウディを乗り回して、圭さんを送り迎えしていたという。パートの収入と夫の遺族年金で、月収は20万円を超える程度と報じられたギリギリの生活の中で、圭さんをインターナショナルスクールに入学させたことは、世界の一流どころの家庭の子女が集う環境を、必死につかみ取ろうとした佳代さんの執念と見えが感じられる。圭さんは、佳代さんの上昇志向の波に乗るかのように、横道にもそれず、まっすぐに育った。10年9月、ICUに入学した圭さんは、12年6月、大学の交換留学生説明会で、眞子さまと初めて親しく会話し、交際に発展。プロポーズは13年12月。婚約内定会見は17年9月。緊張のなかでも恥ずかしそうに見つめ合い、記者の質問に答える初々しいカップルのご様子は、多くの人を魅了した。この結婚がここまでもつれるなど、当時、誰も予想していなかったことだろう。『週刊女性』(’17年12月26日号)の「400万円借金トラブル」報道が、大きな波紋を起こすまでは──。佳代さんの借金を告発したX氏は、暴露の直前まで小室一家と同じマンションに住んでいた。本誌が当時取材したとき、X氏は薄いストライプのスリーピース・スーツに身を包み、襟元にはちょうネクタイ、言葉遣いも丁寧で穏やかな男性だった。「敏勝さんとは、マンションの管理組合の会合で話すようになりました。お互い理系だからウマが合って、今度、横浜で飲みましょうという約束もしていたのですが……。かなりたってから、敏勝さんが自殺したと聞き、本当に驚きました」外資系企業に勤めていたX氏は、生活時間が違う佳代さんとは顔を合わせたことがなかったが、07年、共通の知人を介して知り合い、圭さんのパソコンの修理を頼まれたことなどから、親しくなったという(『週刊文春』18年2月1日号)。X氏と佳代さんが、婚約したのは10年9月。圭さんがICUに入学したのとほぼ同時期だ。佳代さんは二人の財布を一緒にしようと持ちかけたこともあったという。そのころから、佳代さんの金の無心が始まったと、X氏は主張する。その総額が約400万円だ。佳代さんの度重なる無心にへきえきしたX氏は12年9月、婚約解消を申し出て、1年後には、返済を求める書面を小室家に送っている。一方、小室家側は「400万円は借金でなく、贈与だった」と主張。進展のないまま4年以上経過するなか、X氏は眞子さまと圭さんの婚約を知り、公開に踏み切った。「弁護士に相談しましたが、借用書がなければ裁判で勝つことは難しいと言われてしまいました。皇族をお嫁さんにしようとする人が、自分の学費を出してくれた人に対して、感謝の一言もないというのは、それでよいものでしょうか」X氏は本誌の取材当時に、そう胸の内を明かしている。この騒動で、18年3月4日に予定されていた納采の儀も、11月4日の帝国ホテルでの挙式も延期され、今日に至っている。ここにきて「お二人の結婚の障害になってはならない」(前出)と、返金を求めない趣旨の発言をしたX氏だったが、その後、事態が急変。『週刊文春』(20年12月17日号)では、佳代さんからX氏に届いた無心メールの詳細が公開され『週刊現代』(20年12月12・19日号)では、佳代さんと圭さんが、13年秋に「400万円は譲渡だった」と記した手紙を携え、X氏の自宅を訪ねた際の録音テープを公開。借金問題は再燃し、いまや過熱の一途だ。この事態を憂慮したのか、12月10日、西村泰彦宮内庁長官は定例記者会見で、小室家の金銭トラブルについて聞かれ、こう述べた。「説明責任を果たすべき方が果たしていくことが極めて重要だ」皇室の歴史に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんも、小室家に対して手厳しい。「金銭トラブルの経緯について、国民への説明責任を果たすべきなのは、当然ながら小室家です。400万円が借金であれ、贈与であれ、元婚約者が金銭的援助をしてきたのが事実ならば、相手方に対し何の恩義も敬意も見せず、感謝や謝罪の念がないのは、一般的な社会通念からしても異常な感覚と言わねばなりません。400万円が学費ではないというなら、何に使ったのでしょうか?筋の通った説明をすべきです。現状のままでは、皇族と結婚する家としての社会的な信用は得られないでしょう」小室家の金銭トラブルの発端をたどれば、やはり敏勝さんの自死に行き着く。敏勝さんの生前から、小室夫妻と一時的交流があったという元喫茶店経営者A氏は、今回の本誌の取材にこう語る。「圭くんを連れて家族3人で、よく店に来てくれました。旦那さんはおとなしくて優しいタイプ。反対に佳代さんは社交的で、よく喋る。メニューを見て、旦那さんに『何を食べる?』と、聞いておきながら、『○○でいいでしょ』と、どんどん決めちゃう感じでした。旦那さんはもの静かで、小さかった圭くんに、食べさせてあげたりしていましたね」頻繁に顔を出していた一家が、しばらく姿を現さなくなったのは、圭さんが10歳のときだ。「久しぶりに佳代さんが来たと思ったら『主人が死んじゃった。首つり自殺した』と、言うんですよ」 敏勝さんは精神的に弱っていて、しばらく藤沢の実家に帰っていたと聞いた。「それを佳代さんが無理やり自宅に連れ帰ったような言い方でした。ある日の深夜、旦那さんが外に出ていったらしく、ガタンと音がしたそうです。佳代さんはそのまま眠ってしまい、目が覚めても旦那さんの姿が見えないので、圭くんを連れて捜したら、亡くなっていた現場に行き着いたそうです」佳代さんはそう店主に説明していたが、敏勝さんの遺体を発見したのは、立川警察署という報道もある(『女性セブン』21年1月7・14日号)。「それからは毎日のように閉店間際に圭くんを連れてきて『おじいちゃんも自殺しちゃった。圭くんにカウンセリングを受けさせたほうがいいのかしら』と、こぼしていました」敏勝さんの死後まもなく、敏勝さんの父親も後を追うように自死していたのだ。「佳代さんは、自分の父親の家に居候して、毎晩、狭い部屋で圭くんを抱きしめて寝ていると話していました。私たち夫婦は、突然、夫を亡くして、経済的にも大変だろうと、ご飯を食べさせ、もらい物を持たせたこともあります」佳代さんが話し込むと、夜9時、10時になる。「圭くんはおとなしく絵を描いたりしているのですが、そんな時間になると眠ってしまうから、車で送ってあげるんだけど、いつも小さなアパートの前で『ここがウチだから』と言われていたんです」Aさんはそれを信じていたが、圭さんのご婚約内定報道で、小室家の自宅が聞かされていたアパートとは違うマンションであることを知ったという。「当時はそんなことも知らないから、夫婦で同情していましたよ。旦那さんが、実家から連れ戻した後に亡くなったので、実家から『あなたが殺した』と、言われたと聞きました。『この子の(遺産相続の)権利はどうなるんだろう』と、悩んでいました」実家との橋渡しを頼まれたAさんは、委任状を持たされ、敏勝さんの藤沢の実家を訪ねたという。「旦那さんのお母さんにお会いすると、すごくいい人で、きついことも言いませんでした。佳代さんの気持ちを伝えると、『わかりました』と、一度で話が済んだんです」しばらくして、佳代さんが1人の女性を連れて店にきた。「霊媒師みたいな人で、女性は店に入った途端に店内の絵を見て、『ああ、この絵も、この絵のこともわかっていた』と、言うんです。奥の席から入口のほうを見て『圭くん、お父さんがこっちを見て笑っているよ』って。佳代さんは、心底、信じているようでした」Aさん夫婦に違和感が芽生えた。その後、佳代さんは自分の父親らしき男性と一緒に店に来て、夫婦に封筒を差し出したという。「それでいきなり『手を引いてくれ』と言うんです。何のことかと思いました。藤沢の実家からの援助の話がうまくいったということでしょうか?でも、こちらは親切で動いただけなのに『手を引け』という言い方は……。封筒に何が入っていたか知りませんが……」親切をあだで返され、侮辱された思いがして、Aさんは封筒を受け取らず、帰ってもらったという。「佳代さんとはそれっきりです。旦那さんの話をしながら、佳代さんは涙ひとつ見せなかったと思います。それに、圭くんの前で平気で自殺の話をする。こちらが心配すると『知っているから大丈夫です』と言うのですが……」Aさんの話を聞く限り、佳代さんの話にはうそやごまかしが多いように思える。著書に『被害者のふりをせずにはいられない人』(青春出版社)などがある精神科医・片田珠美さんは佳代さんをこう分析した。「400万円は学費に使っていないということですが、学費が必要と言って融通してもらったお金を、ほかの目的で使うほうがタチが悪いと思うのが普通です。ところが、彼女は『悪い』と思わないどころか『返さなくてもいい』と言えてしまう。自分に都合の悪い現実が見えなくなることを精神分析で『暗点化』と呼びますが、暗点化が起こりやすいタイプは、自己正当化の達人になりやすい。佳代さんは自己正当化の達人かもしれません」小室家に吹く逆風のなか、いまも圭さんを擁護するのは、居酒屋「のん処」店主の五井憲治さん(74)だ。圭さんが高校のころにアルバイトをしたフランス料理店のオーナーシェフだった人である。「みんな圭くん本人を知らないからね。僕のように知ってる人間は『いいコだよ』って言えるけど。圭くんは、お母さんに尽くしてもらってきたでしょ。だから、恩返しをしたいと、お父さんが亡くなったときから言ってたんだ。『僕がお母さんを守っていくんです』ってね。それ、聞いたときはジーンときて、目が潤みましたよ」圭さんは21年5月、ロースクールを卒業予定だ。なりふりかまわず、“幸せ”をつかみ取ろうとしてきた佳代さん。いま、54歳の彼女が、早朝からおよそ半日近くも、立ちっぱなしの洋菓子製造の仕事をするのは、体力的にも厳しいはずだ。そんな母を「守る」と言うのなら、さらには眞子さまの率直なお気持ちに応えるためにも、代理人に任せるのではなく、圭さん自身が母の金銭トラブルの経緯について真摯に説明するときがきているのではないだろうか。最後に、やはり佳代さんの肉声を一言でも聞きたい。冒頭で述べたとおり、同僚と帰途に就いた佳代さんは、途中駅で1人下車して、駅直結のショッピングモールに入った。退店時から紙袋を持っていたが、ショッピングモールから出てきたときにはさらに大ぶりの紙袋が2つ加わっていた。老舗菓子店の名前が見える。大量のお菓子を買い込んで、これからまたどこかに行くのだろうか。3つの紙袋とハンドバッグを抱えるようにして改札口に向かう佳代さんに、声をかけた。「小室さん、突然すみません……」彼女の顔が一気にこわばるのが見て取れた。怒りとおびえがないまぜになったような感情が目元に浮かび、表情に険しさが増していく。「秋篠宮さまがお二人の結婚を認めるご発言をされましたが、お母さまとして今、率直にどんなお気持ちでしょうか?」しかし、佳代さんは進行方向の一点を凝視するかのように、前だけを向いて決して顔を動かさない。やや前のめりの姿勢のまま、ズンズンと歩みを進める。「何もお話したくありませんか?」記者には、そのとき彼女が小さくうなずいたようにも見えた。「朝早くから、こんな遅くまで、お仕事ご苦労さまでした」そうねぎらうと、いきなりピタッと足を止め、不意に記者のほうに向き直った。そして、マスク越しにも“作り笑いですよ”と、ハッキリ伝わる不自然な笑みを記者に向け、絞り出すようにこう言った。「ご苦労さまでございました」こくりと頭を少し下げ、足早に改札を抜けると、佳代さんは帰宅ラッシュのホームへと姿を消した。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月09日秋篠宮さまの「結婚を認める」発言に続き、小室佳代さんの元婚約者が「400万円は返してもらわなくていい」と表明。眞子さまと小室圭さんの結婚への“障害”が、次々と解消されている。結婚へのシナリオは“逆転完勝”目前となっているが、眞子さまには残された課題があるという。「結婚式に至るまで、数々の儀式に臨まれることになりますが、それらは秋篠宮家と小室家の“共同作業”になります。小室さんを眞子さまの結婚相手として認められた秋篠宮ご夫妻ですが、金銭トラブルの当事者である小室さんの母・佳代さんには、まだ強い不信感を抱かれているのではないでしょうか……。しかし、小室さんと頻繁にビデオ通話をされているという眞子さまは、佳代さんとも直接コミュニケーションをとられることもあると聞きます。小室さんがまだ米国に滞在しているなか、結婚を円滑に進めるためには、眞子さまと佳代さんの“嫁姑タッグ”が鍵を握ることになります」(前出・皇室担当記者)さらに問題となるのが、披露宴の費用負担だ。「眞子内親王殿下のご結婚に直接かかる費用は、男性皇族の結婚とは違いますので、秋篠宮家の私費と小室家の負担で賄われます。披露宴などにかかる費用の分担比率は一般の人の結婚と同様に両家の話し合いで決めることになります」(前出・山下さん)結婚が延期される以前、眞子さまと小室さんの結婚式と披露宴は’18年11月4日に帝国ホテルで行われることになっていた。帝国ホテルといえば、’05年、上皇ご夫妻の長女・清子さんと黒田慶樹さんの結婚披露宴会場でもある。このときは披露宴には両家合わせて約120人が列席していた。「当時は“地味婚”といわれましたが、それでも帝国ホテルで100人前後の披露宴を行おうとすると、少なくとも500万円はかかります。結婚延期前、宮内庁は公式に、帝国ホテルで行うと発表してしまっています。一度、延期で迷惑をかけてしまった以上、会場変更も難しいのではないでしょうか。一連の儀式の段取りから結婚式の費用負担まで、秋篠宮家と小室家の話し合いは難航することが予想されています。そこで眞子さまが橋渡し役となって、“義母”である佳代さんの意見を、秋篠宮ご夫妻に伝え、説得していく役割を担われることになるでしょう」(前出・宮内庁関係者)「お気持ち」を綴られた文書のなかで眞子さまは《結婚に向けて、私たちそれぞれが自身の家族とも相談をしながら進んでまいりたいと思っております》と記されていた。小室さん不在の日本で佳代さんとタッグを組まれる眞子さまは、結婚の儀式を実現するため秋篠宮ご夫妻に次々と相談をもちかけられていくことになる――。「女性自身」2020年12月22日号 掲載
2020年12月11日タレントとして数々のテレビ番組やCMで活躍している野々村真(ののむら・まこと)さん。娘の香音(かのん)さんもモデルやタレント、女優として芸能界で活動しており、「かわいい!」と話題になっています。そんな野々村真さんの娘・香音さんの大学や、YouTubeで披露したドラム、インスタグラムの画像など、さまざまな情報をご紹介します!野々村真の娘・香音はモデル!野々村真さんは一男一女の父親で、長女の香音さんは現在、ファッションモデルやタレントとして活躍中です。香音さんのインスタグラムには自撮りショットがたくさん投稿されており、「かわいい!」「美少女すぎる!」と話題になっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る お知らせです♡ 10月6日(火)深夜24:25〜放送の『グータンヌーボ2』に出演しました♡☺️ 西野七瀬さん、古畑星夏さんと楽しいお話たくさんさせていただきました 初めてのグータンヌーボ2とても緊張していますが凄く楽しかったです是非見てください〜 #グータンヌーボ2 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月1日午前5時41分PDT小さな顔に大きい目、そして長いまつげ…まるで少女漫画から飛び出してきたかのようなビジュアルですね。そんな香音さんは、2013年に父である野々村真さんと一緒にリリースした『花粉デビルをやっつけろ!』で歌手デビュー。同年にローティーン向けファッション雑誌『ニコ☆プチ』の専属モデルとして活動を始めます。その翌年には携帯会社『ソフトバンク』のCM『白戸家シリーズ』に両親と一緒に『野々村家』として出演。2015年には大河ドラマ『花燃ゆ』(NHK)の第1話に登場し、女優としての才能も発揮しています。同年に雑誌『ニコ☆プチ』を卒業し、同誌の姉妹的ファッション誌『nicola(ニコラ)』の専属モデルに進級。インスタのニコモSNAPを撮りあいっこしてた、仲よしイメモ3人ショット意外とレア #香音 #清原果耶 #青島妃菜 #ニコラ #nicola pic.twitter.com/w9XFavpQO5 — nicola/ニコラ (@nicolaJP_mag) January 14, 2018 モデルとして活躍する一方、ドラマ『保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない!!~』(テレビ東京系)への出演や、映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』では、キャンディの速記者役として声優に初挑戦しています。2018年にはトークバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演し、そのかわいさで視聴者をメロメロに。さらに野々村真さんの娘であることが明かされ、世間の注目を集めました。 この投稿をInstagramで見る さんま御殿見てくださった方ありがとうございました〜☺️ 収録でお話するのがとても楽しくてあっという間の時間でした〜 衣装もすごく可愛かったんです、、❤️靴はR&Eのです〜 . また皆さんとお仕事できるように頑張らなきゃだ〜♡☺︎ #さんま御殿#アールアンドイー 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2018年 8月月28日午前5時17分PDTそして2018年に雑誌『ニコラ』を卒業し、翌年、新たにティーン向けファッション誌『Popteen』の専属モデルとしての活動をスタート。 この投稿をInstagramで見る * 大好きなニコラを卒業しました 最後の開放日、みんなの声がたくさん聞こえて、みんなの愛情たっぷりのうちわが可愛くてキラキラしてて、、 とっても嬉しかったです ちゃんと見えたよ! . 今までニコモとしての私を応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました♡ . これからもカノンワールドを私らしく発信していきます!! 応援してくれたら嬉しいです☺︎ みんな大好きだーい 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2018年 3月月29日午後7時02分PDT現在までモデルとタレント業を両立させつつ、同世代女子の憧れの的として活躍しています。 この投稿をInstagramで見る Popteen11月号、表紙を飾らせていただきました。 2人の目標でもあっためるのん表紙です。 みんながいてくれるから私も頑張れます。Popで表紙を飾ることは決して私1人では出来ない事。みんなの支えがあってこその表紙です。いつも沢山愛をありがとう。 2人でひとつ、みんなで1つだよ。♡ これからも一緒に最強になっていこうね 大好きです #popteen #popteen11月号 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月30日午前8時00分PDT野々村真の娘・香音がかわいい!インスタでセーラー服を披露香音さんが、2020年8月28日にインスタグラムを更新。セーラー服姿のピンショットを公開し、「かわいすぎる」「天使!」と絶賛されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る お知らせです . . . peepさんで掲載されている物語「ぬらりひょんの棲む家」に妹の美月役で出演させていただきました。 . . . 初めてのホラー作品、内容を知っていてもやはりちょっぴり怖かったです、ね 最後まで何が起こるかわからない、ハラハラしながら観ていただけると嬉しいです☺️ 9月4日に公開されます☺︎是非 . . 初セーラー服。ふふ #ぬらりひょんの棲む家 #peep 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月28日午前12時00分PDT2020年9月4日に公開されたシネマ小説『ぬらりひょんの棲む家』に主人公の妹役で出演している香音さん。同作は久しぶりに帰省した実家の家族が謎の男に洗脳されていたという内容のサイコスリラー作品で、香音さんは「初めてのホラー作品、内容を知っていてもやはりちょっぴり怖かったです」と感想をつづっています。このほかにも香音さんは頻繁にインスタグラムを更新し、「かわいい!」とファンを興奮させる写真をたくさんアップしています。2020年9月28日にはお仕事終わりの珍しいメガネ姿を披露。小顔すぎてメガネが巨大に見えます…。 この投稿をInstagramで見る お仕事終わりに美味しいご飯を食べながら楽しい打ち合わせ☕️ 色んなお話しました お楽しみに 次はケーキ食べようと☺︎ 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月28日午前5時44分PDT同年7月24日には、仕事のために染めたという金髪のイメチェンショットを公開。ファンからは「本当になんでも似合う!」「最高かよ!!」と喜ぶコメントが殺到しています。 この投稿をInstagramで見る とあるお仕事で髪の毛を明るくしました〜☺︎☺︎♡ ここまで明るくしたのは初めてかも イメチェンすると今まで着たことない新しい服とかメイクに挑戦したくなりますね〜楽しい。 日に日に金髪っぽくなってます この明るい髪期間、短めだけど、楽しもっと。 そして今日はKOLMEの秋服撮影〜 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月24日午前5時09分PDTこのほかにも香音さんのインスタグラムにはかわいい写真がたくさん投稿されています。気になった人はぜひ、チェックしてくださいね。野々村真の娘・香音の学校は?無事大学進学!香音さんが、2020年3月19日にインスタグラムを更新。高校を無事卒業したことを報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高校卒業しました 私の通っていた学校は普通の学校だったので、お仕事と勉強の両立が大変だなと思う時もあったかなーって。 六限のチャイムが鳴った瞬間ダッシュで現場に向かったり、テスト期間中は撮影の合間に必死に単語帳覚えてたり。 少し疲れたなーって日でも次の日、学校にいくと大好きな友達に会えて、疲れなんて吹っ飛んじゃうくらい笑って、 お弁当食べた後にカフェテリア行って天使のパイリングとか買っちゃって。 大好きで大切な友達に出会えたこと、そして沢山の方に支えられて無事卒業できたこと! 本当に良かったなって。 そして、14年間お弁当を作ってくれ、目覚まし時計で起きない私を起こしてくれたお母さん、ありがとう。 大学生になったらアラーム1発で起きられるように、あとお弁当も頑張ってみようと思います はい!ということで卒業しました報告でした☺️ ちゃーんちゃん 香音 (@kanon420_official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月19日午前6時30分PDT卒業証書から香音さんが通っていた高校は都内にある『成城学園高等学校』だったということが判明。投稿には、「普通の学校だったので、お仕事と勉強の両立が大変だなと思う時もあった」とつづられており、ほかの生徒と同じように勉学に打ち込んでいたことがうかがえます。そんな香音さんはYouTuberとしての一面も持ち、2020年4月8日にアップされた動画で大学に進学したことを報告しています。私、今月から大学生になります!かのんのんのんTVーより引用香音YouTube動画女子大生のカバンの中身を公開動画では大学に行く時に持っていく物を1つずつ丁寧に紹介。キラキラしたノートやかわいい装飾のついたペンなど、香音さんのセンスが光る私物に「かわいい」「センスいい」と絶賛するコメントが寄せられています。最後に香音さんは「まだまだ何を持っていくとよいのか分からない状況なので、ぜひアドバイスをください!」と呼びかけ、大学に通うことへの意欲を爆発させています。仕事との両立は大変だと思いますが、無理しない範囲で大学生活を楽しんでほしいですね。野々村真の娘・香音はドラマー!YouTubeでドラム披露香音さんは小学校からドラムを習っており、2016年に出演したNHKのCM『受信料、住所変更のお知らせ!2016』で見事な腕前を披露しています。さらに自身のYouTubeチャンネルでもドラム演奏を披露。かわいい容姿とは裏腹に激しくドラムを叩く姿が「かっこよすぎる」と話題になっています。そして、動画によっては再生回数が80万回を超えており、たくさんの人が注目していることが分かります。香音ドラム演奏『鬼滅の刃』の禰豆子コスプレで『紅蓮華』奏香音ドラム演奏『ONE OK ROCK』の『The Beginning』人気アーティストの楽曲をカバーするだけでなく、コスプレを取り入れるなどオリジナリティーを発揮している香音さん。自分の持ち味を最大限に活かせるところも人気の理由なのかもしれませんね。そんな香音さんにはこれからも学業と芸能の仕事を両立し、活躍し続けてほしいと思います!野々村真プロフィール生年月日:1964年6月24日出身地:東京都血液型:A型身長:1823所属事務所:スターダストプロモーション1982年にバラエティ番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の初代『いいとも青年隊』としてデビュー。1986年からクイズ番組『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系)に出演し、人気タレントとして活躍する。プライベートでは一男一女の父親でもあり、2013年には長女の香音と『花粉デビルをやっつけろ!』をリリース。現在もタレントや俳優としてマルチに活躍している。香音プロフィール生年月日:2001年4月20日出身地:東京都血液型:A型所属事務所:スターダストプロモーション2001年生まれ。父はタレントの野々村真、母は元アイドルの坂上とし恵。弟が1人いる。9歳の頃から舞台に出演し、ゲームソフト『ぷよぷよ』のCMにも出演していた。父の野々村真とはニッスイのCMでも共演している。ファッションイベント『TOKYO TOP KIDS COLLECTION』を始めとしたいくつかのショーに参加し、ランウェイ経験も多数積んでいる。2019年にはティーン向け雑誌に活動の場を移し、今もっとも注目されている若手モデルの1人。モデル・香音は野々村真の娘!?あまりの可愛さにネット騒然[文・構成/grape編集部]
2020年10月12日福士蒼汰、野村周平が共演、新たなダークヒーローの物語「DIVER-特殊潜入班-」の2話が9月29日オンエア。今回から本格登場した野村さんと福士さんのハードなアクションと、ロケ地となった神戸の景色に多くの声が集まっている。福士さんが10代の頃は窃盗や暴力事件の常習犯だったが、高いIQや身体能力が認められ、秘密裏に結成された「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員となり、多少の犠牲もいとわず悪に手を染めながらも、自身の正義で悪を駆逐する黒沢兵悟を演じる本作。また野村さんが防衛大学を首席で卒業し海上自衛官としてエリートコースを歩んでいたが、自衛官を辞めて、D班の一員となる佐根村将に、安藤政信が兵庫県警組織犯罪対策課で事件現場の指揮をとりながら、裏では黒沢や佐根村ら個性的な“D班”メンバーを束ねる伊達直哉に、りょうが兵悟のダイバーとしての素質を見抜き“D班”に引き入れた兵庫県警本部長の阿久津洋子に扮する。また片瀬那奈、浜野謙太らも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。女子大学生が5人相次いで自殺。匿名の通報により全員が烏鷺谷(うろや)大学の学生・小野原光生(鈴木仁)主宰のグルメサークルに所属していたことが分かり、兵悟は大学に潜入。声をかけてきた井川エリ(山口真帆)とともにサークルの会合に参加する。そこでは暗示にかかりやすい人間が選別されていた…。さらに兵悟を監視するため将もサークルに潜入していた…というのが今回の展開。将を見つけた兵悟はトイレで彼に殴りかかる…そして繰り広げられる2人の激しい格闘戦。「野村くんと福士くんのアクション最高」「アクションシーン、めちゃくちゃ高速だったな」などの声が殺到。また本作は兵庫が舞台ということもあり、「神戸ロケ!ということでどこが出てくるのかも楽しみ」「神戸国際大や川崎重工前神戸港埠頭などロケ地にwktkする」「神戸の知っとう所がいっぱい出てきて楽しい!」など劇中に登場する神戸の景色に反応したツイートも多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2020年09月29日7月上旬、都内の有名洋菓子店の裏口から白衣姿の女性が現れた。マスクをし、白い帽子を目深にかぶっていたのは、小室圭さんの母・佳代さんだった。佳代さんは、以前勤めていたこの洋菓子店に、ひっそりと“職場復帰”していたのだ。1時間ほどの休憩を終えると、佳代さんは両手をギュッと握って、店へと戻っていった。「さあ、午後も頑張るぞ」と、自分に気合を入れるかのように――。一方、小室さんのニューヨークでの留学生活にはピンチが訪れていた。「実は、小室さんは8月に“強制帰国”となる可能性が高まっていました」そう語るのは米国在住のジャーナリスト。「7月6日、トランプ政権は留学生へのビザ発給の規定を変更すると発表。オンライン授業のみを履修する学生の米国内滞在を認めない方針を打ち出しました。コロナ禍のニューヨークにとどまっていた小室さんも、ビザが停止された場合は帰国し、日本でオンライン授業を受けることになると見られていたのです」(前出・ジャーナリスト)しかし、トランプ政権は7月14日になって留学ビザ制限を撤回。小室さんがビザ問題により帰国する可能性はなくなった。小室さんが帰国することになれば、母・佳代さんとは’18年8月の渡米以来の再会となるはずだったのだが――。「佳代さんは2年ぶりに、最愛の息子と一緒に過ごせる日々を心待ちにしていたかもしれませんが、実現しないことになりました。ただ、小室さんがニューヨーク留学を続行できるようになったことは、喜んでいることでしょう」(皇室担当記者)「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月23日新アクセサリーブランド「シキア(SYKIA)」がデビュー。ヴィンテージブティック「マルテ(MARTE)」も手掛ける野村仁美・三好香織がデザインする新ブランドだ。2020年6月9日(火)より公式ウェブサイトにて先行限定プレオーダーを開始。2020年7月6日(月)から7月26日(日)まで、東京・ルミネ新宿店 ルミネ2にて期間限定イベントを開催する。野村仁美・三好香織の新ジュエリーブランド「シキア」誕生「シキア(SYKIA)」は、たおやかで力強く生きる現代の女性たちに向けたジュエリーブランドとして誕生。ヴィンテージブティック「マルテ(MARTE)」を手掛ける野村仁美・三好香織がデザインを手掛ける。ブランド名の「シキア(SYKIA)」は、ギリシャ語で無花果(イチジク)の樹を意味する。無花果の樹は、“不老不死の果物”“聖なる果物”として、古くから現代まで長くにわたって愛されている果実。そんな無花果の樹のように、過去からいまに続く、時代の変化をインスピレーション源にジュエリーを製作する。シルバーやレザーのジュエリーファーストコレクションでは、シルバーやレザーを使って約20種類にもわたるジュエリーをデザイン。幻想的なカラーストーンをつかったリングやコーディネートのポイントになるヘアアクセサリー、アシンメトリーなシルエットのネックレスなどを取り揃えた。アイテムの価格帯は、4,300円~20,000円+税。新宿ルミネ2に限定ショップオープン7月6日(月)から7月26日(日)まで、ルミネ新宿店 ルミネ2 スタニングルアー前催事スペースにて期間限定イベントを開催。実際に「シキア(SYKIA)」のジュエリーを手に取って、ショッピングを楽しむことができる。6月開催のマルテ(MARTE)合同の期間限定ショップやオンラインショップで完売していた「スネイク ウェーブ ヘア ピン(Snake Wave Hair Pin)」が数量限定で再入荷。また、新作の「メタル モチーフ ベルト(Metal Motif Belt)」を先行発売。20個のメタルパーツが連なったチェーンベルトはコーディネートのアクセントになるので、アクセサリー感覚でスタイリングするのがおすすめだ。他にも、シキアがセレクトした洋服、雑貨も取り揃える。なお、シキアは今後セレクトショップなどでも順次取り扱いをスタートする予定だ。【詳細】シキア(SYKIA)発売日:2020年6月22日(月)12:00〜<価格帯>・リング4,300円〜15,000円+税・イヤーアクセサリー6,300円〜20,000円+税・ネックレス8,800円〜20,000円+税・ブレスレット6,000円〜15,000円+税・ヘアアクセサリー4,800円〜20,000円+税■新宿ルミネ2期間限定ショップ期間:7月6日(月)~7月26日(日)営業時間:平日・土曜日・祝日 11:00 ~ 21:00、日曜日 11:00 〜 20:00 (7/3時点)場所:ルミネ新宿店 ルミネ2 2F スタニングルアー前催事スペース住所:東京都新宿区新宿3-38-2<先行発売>メタル モチーフ ベルト 7,900円+税
2020年06月12日元プロ野球選手の野村克也さん(享年84)の義理の息子・団野村氏(62)が、2月16日にTwitterに克也さんの遺体写真を投稿した。団氏は野村沙知代さん(享年85)が実母で、克也さんは継父にあたる。克也さんの葬儀は、14日に身内だけで密葬が行われたという。ネットでは克也さんの遺体写真が賛否を呼び、物議を醸している。《最期の姿が見れて良かった》や《色々な弔い方があっていいのだと思います》といった賛同の声も。しかし、批判も多く寄せられている。《非常識なので消してください ノムさんもこんな風に大々的にSNSで亡骸を載せられて嬉しいわけありません》《野村監督の遺体がTwitterに載ってるけど有名人だからといってあまり見たくない……。それなら見なきゃいいとかいってるけどTwitterに載せるのは常識的にどうかと思う》メジャーリーグ「シカゴ・カブス」に所属するダルビッシュ有投手(33)も、19日にTwitterで苦言を呈した。《本人がいいって言ってたならわかるけど、そうでないならダメでしょう。賛否の賛の意味がわからない》と克也さんを慮った。団氏は17日にTwitterで、多くの人々が克也さんの死を悲しんでいることを疑問視。克也さんの写真を添えて、「彼の旅立ちを私と同じように祝うべきだ」と英語で綴っていた。「野村克也さんのように、家族葬において故人の写真撮影が許可されている場合があります。最近では葬儀社側が写真撮影サービスを用意しているところもあるので、撮影自体は悪いことではありません。しかしSNSへの投稿は、意図せずとも不特定多数の目に触れてしまう可能性があります。現に、『Twitterを開いたら画像がタイムラインに流れてきた』という声も上がっています。いくら故人に敬意を抱いていたとしても、写真の取り扱いに対する配慮は必要でしょう」(社会部記者)SNSの普及により、死生観も変化してきているのだろうか――。
2020年02月19日ヤンキースの田中将大投手が11日、自身のツイッターを更新。楽天時代の監督である野村克也さんの訃報を受け、心境をつづった。田中は「突然の訃報に言葉が出ません」と書き出し、「野村監督には、ピッチングとは何か、そして野球とは何かを一から教えていただきました」と感謝。続けて、「プロ入り一年目で野村監督と出会い、ご指導いただいたことは、僕の野球人生における最大の幸運のひとつです。どんなに感謝してもしきれません」と思いをつづり、「心よりご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
2020年02月11日元プロ野球選手でヤクルト、阪神、楽天などで監督を務めた野村克也さんの訃報を受け、お笑い芸人のダンカンが11日、オフィシャルブログを更新し、野村さんとの思い出をつづった。ダンカンは「ウソだろー?! ノムさんが・・(涙)」と題し、「先月21日金田正一さんのお別れの会で長嶋茂雄さんと並んで献花する場面を後ろから見ながら『やっぱり昭和の大選手は格が違うなぁジ~ン』と胸を熱くしていたのに」と信じられない様子。「同じサンケイスポーツで仕事をさせていただいている関係で何度も何度もお会いさせていただきましたが、その度に新鮮に緊張していました」と振り返り、「監督(と、オレは呼んでいました)おはようございます」「『ああ・・どうも・・」とチラッと目の端で下からいつも挨拶を返してくれたノムさん」と在りし日の姿を思い浮かべた。また、阪神ファンのダンカンがスコアブックを差し出して、「監督なんであの場面変化球をキャッチャーは要求したんですか? ストレートでしょ!」と詰め寄ったこともあったそうで、「『ダンカンさんにボソボソ・・阪神の監督やってもらいたいわ・・ボソボソボソボソ・・』何度かそー言っていただいたのがリップサービスでも阪神ファンのオレの宝物です」と野村さんの言葉に感謝。「また、野球がつまらなくなるなぁ・・いや、ノムさんにそーボヤかれないように日本プロ野球を盛り上げていこーぜ!」と自らに言い聞かせ、「カントクー! ありがとう!合掌」と結んでいる。
2020年02月11日俳優・沢村一樹の息子・野村大貴が、「第34回新メンズノンノモデルオーディション」のグランプリに輝き18日、東京・Royal Garden Cafe AOYAMAで行われた新メンズノンノモデル発表式に出席した。1986年の創刊以来、田辺誠一、谷原章介、東出昌大、坂口健太郎などを輩出し、人気俳優への登竜門として注目を集める集英社のメンズファッション誌『メンズノンノ』。このたび、「第34回新メンズノンノモデルオーディション」で2,300通以上の応募の中からグランプリ、準グランプリ、ラボ シリーズ賞に選出された3人がお披露目された。グランプリに輝いた野村大貴(のむらたいき)は、2000年10月4日生まれの19歳で、東京在住、身長187cm。「『僕かぁ』とは思ったんですけど、『なぜ僕なんだろう』という感じではありません。このために頑張りました。グランプリに恥じない活躍を見せたいです」と意気込みを語った。発表会には、メンズノンノモデルで俳優としても活躍している成田凌、清原翔、宮沢氷魚、鈴木仁も登場。野村は「本当にいらっしゃるのかという感じです」と憧れのまなざしを向け、「触れてみたいです」と希望すると、成田が近寄りハイタッチ。野村は「夢が叶いました」と笑顔を見せた。また、父である沢村から何か言葉をもらったか聞かれると、「父は芸能界を勧めるわけでもなかったんですけど、やりたいことをやりなさいと応援はしてくれています」と答えた。なお、準グランプリは、埼玉在住の16歳・水沢林太郎(みずさわりんたろう/2003年2月5日生まれ/181cm)、ラボ シリーズ賞は、東京在住の20歳・豊田裕大(とよだゆうだい/1999年4月10日生まれ/179cm)に決定した。
2019年11月18日タレントの野呂佳代が、15日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、パーソナリティを務めるお笑い芸人・土田晃之の欅坂46に対する愛情の強さを明かした。欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)でMCを務めている土田。土田と同じ事務所に所属し、プライベートでも親交のある野呂は「土田さんは“欅愛”がすごい」とし、一緒にカラオケへ行った際、同グループのデビュー曲「サイレントマジョリティー」を「全力で踊っていた」と語った。それを聞いて土田は「当たり前じゃない! 『サイレントマジョリティー』めちゃめちゃ踊りますよ!」ときっぱり。さらに、見ず知らずの客が同曲を歌っているときも、踊りに行ったと告白した。野呂とともにゲスト出演したお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤から「全力で踊ったら汗だくになりません?」と問われるも、「デビュー曲だから、素人の女の子たちでも踊れるような振付になってるから、おじさんでも平気で踊れます」と太鼓判を押していた。
2019年09月18日10月11日公開の映画『WALKING MAN』の完成披露試写会が5日、都内で行われ、野村周平、優希美青、伊藤ゆみ、星田英利、ANARCHY監督が出席した。野村周平を主演に迎え、日本を代表するラッパーのANARCHYが初めてメガフォンを執った本作。人前で話すことも笑うことも苦手な青年・佐巻アトム(野村)がラップ音楽と出会い、バカにされながらもラッパーを目指して成長する姿を描く。内気な主人公を演じた野村は「僕は基本的に内気ではないですし喋るのも苦手じゃないんですが、監督がANARCHYさんだったので楽しくワイワイやっていたという感じですね」とプライベートでも仲が良いというANARCHY監督との作業を楽しんだという。そんな野村について優希は「周平くんは普段元気でやかましいぐらい話す人なんですけど、今回は内気で喋らない役。喋らないことが嫌だったのか、セリフが終わった後にアドリブを急にぶっ込んきたんです」と困惑したようだが、ANARCHY監督が「周平ごめん! カットした」と野村のアドリブが作品に反映されないことを明かして笑いを誘った。様々なラップの楽曲が登場する本作。中にはANARCHY監督が携わった『なめんな』という楽曲も使用され、主演の野村が口ずさむ場面も。その『なめんな』にちなみ、最近「なめんな!」と思った出来事を問われ、伊藤ゆみは「私は今、彼氏がいないんですけど、お仕事の時にスタイリストさんに告白されたんです」と明かすも「実はマネージャーさんが仕掛けたドッキリの動画をだったんです。後で見返したら満更でもない顔をしていて、マネージャーさんに舐められているなと思いました」とご立腹。それに対して野村は「2日前ぐらいに某テレビ局の生放送に出たんです。終わった後に"野村周平"という文字がTwitterのトレンドになっていました。結構良いことを言ったのかな? と思ったら、生放送の態度が悪くてトレンドになっていたようで。めちゃ真剣にVTRを見てたのに、おかしいでしょ! その顔が不機嫌に見えたんですね。生放送もしんどいね(笑)」と苦笑いを浮かべていた。映画『WALKING MAN』は、10月11日より全国公開。
2019年09月06日