芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日TVアニメ「ちびまる子ちゃん」3月の放送は、4週にわたり“ゲスト声優まつり”となっている。この度、ゲスト声優から浜口京子と及川光博のコメントが到着した。浜口さんが演じるのは、19日放送の「まる子、気合いを入れる」の巻に登場する、空き地でトレーニングをするお姉さん。東京から来たというお姉さんは、偶然出会ったまる子に“レスリングでオリンピックの金メダルを取りたい”という夢を語る…というあらすじ。「お話を頂いて、かつて女子レスリングがオリンピックの正式種目になることが決まったときと同じくらい、まるで人生が大きく変わるような喜びと驚きがありました」と出演決定時をふり返った浜口さんは、「まるちゃんと一緒に“気合いだー!”と叫ぶシーンがあって、感激でした」「まるちゃんたちのひとつひとつのセリフが温かくて、演じていて波長が合いました。正直なところ、まだ夢の中にいるような気持ちです」と演じた感想を語る。一方、及川さんが演じるのは、26日放送の「花輪くんとミッチーとビー玉」の巻に登場する男の子・ミッチーこと愛川光真。公園で悪ガキたちに絡まれていたところを、花輪くんに助けられたミッチーは、花輪くんと意気投合。その週末、ミッチーはまる子やたまちゃん、みぎわさんと一緒に、花輪くんの家に遊びにいくことに…というストーリーだ。及川さんは「人生の記念にと思ってお受けしたのですが、そのあとに台本を頂いたらまたびっくり。近所のお兄さん役とか花輪くんの親戚役で少し登場するくらいなのかなと思っていたのですが、しっかり出番があって、しかも小学生の役!正直、“これはしまった!”と思いました(笑)」と心境を明かし、「(愛川光真は)まるでミッチーが40歳若返ったようなキャラクターです。そして、物語はほろっと泣けるヒューマンドラマになっているので、ご家族のみなさんで、ノスタルジーを感じつつ、ほんのりと感動していただけたら幸いです。ぜひお楽しみに!」と視聴者へメッセージを寄せている。なお、今回ゲスト声優として、2人に加えて芳根京子、みやぞん(ANZEN漫才)も参加する。「ちびまる子ちゃん春が来た!花咲くゲスト声優まつり」は3月5日、12日、19日、26日(日) 18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月05日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日七宝・ガラス造形の長谷川淑子七宝工房(所在地:113-0021 東京都文京区本駒込6-5-5)は、2023年3月8日(水)~3月14日(火)に、「長谷川淑子アートワーク展 1978年~2023年」を大阪・阪神梅田本店8階ハローカルチャー2にて開催いたします。「長谷川淑子アートワーク展」詳細: 案内状【展示概要】過去60年、七宝焼をスタートとして独自の技法を追求し、ガラス造形作家として創作活動をする中で生まれた長谷川淑子のアート作品を時系列に展示いたします。昨今SDGs(持続可能な開発目標)という言葉を目にすることが多くなりましたが、今から30年前、地球環境破壊が問題視され始めた頃から、この問題に関心を持ってきました。今回の個展では、国連環境計画(UNEP)親善大使でもある歌手の加藤登紀子さんと一緒に作った持ち歩きの箸(Hashi in Bag) や、それをきっかけに制作した箸のインスタレーション、利休箸のボディジュエリー、リサイクルアートとして、飲料缶プルトップ、宇津救命丸の瓶、洗濯ばさみのチョーカーなど環境保護と遊び心をテーマにした作品も数多く展示いたします。【展示作品一部紹介】花箪笥■花箪笥日本の伝統的な美術工芸・漆と七宝を組み合わせ誕生した技法「うるしっぽう」で制作したミニ箪笥(たんす)。栄養と料理■栄養と料理伝統や世間一般の七宝のイメージから脱却すべく、シルクスクリーンを七宝に焼き込んだ「シルクスクリーン七宝」という技法を用い、食べ物をモチーフにした作品。持ち歩き箸■持ち歩き箸以前流行した「マイ箸」を先取りして1990年代に制作。箸頭に、シルクとパールの輝きを持つガラス技法「きらえくら(特許登録済)」を使用。草原の最後の輝き■草原の最後の輝き多数の箸が並ぶ基板を草原に見立て、独自のガラス技法(きらえくら)を使った雲から酸性雨が降る様子を描いたインスタレーション。酸性雨の影響で森や草原が減少してゆくのを心配する気持ちから生まれた。Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか■Save the Earth~ウルトラマンは地球を救えるか「美しい青い地球がいつまでこの状態を保てるのだろうか?」「ウルトラマンのような救世主でも現れない限り難しいのだろうか?」と地球環境の将来を憂いながらもユーモアを交えて制作した作品。(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス■(左)利休箸アートウェア、(右)プルトップネックレス昔は飲料缶のプルタブが切り離されていたため、道端に捨てれられ、環境問題になっていた。このような小さな、ともすれば見過ごされ捨てられてしまうものでも、集積して手を加えると、不思議と秘められた美しさを発揮することを発見し、ジュエリーに仕上げてみた。今まさに、知恵と工夫で、様々なものを再利用すべき時代がやってきている。【「長谷川淑子アートワーク展」概要】開催日時: 3月8日(水)~3月14日(火) 10:00~20:00 (最終日のみ17:00終了)会場 : 阪神梅田本店8階 ハローカルチャー2〒530-8224 大阪市北区梅田1丁目13番13号アクセス: JR大阪駅 徒歩2分、阪急「大阪梅田」駅 徒歩5分入場料 : 無料詳細URL : 【プロフィール】長谷川淑子(はせがわ・よしこ)大阪生まれ。京都教育大学西洋画科卒業。在学中より七宝を始める。1970年から現在まで、国内、国外(スイス、ドイツ、ウィーン、フランス、中国、ニューヨーク、L.A、ヒューストン、ツーソン、シカゴ、韓国、ミラノ等)で個展、グループ展多数開催。シルクスクリーン七宝、うるしっぽう(R)、ガラス胎七宝(ヴィトレマイユ(R))、きらえくら(R)など、独自の研究・開発を行い、アクセサリー、アート作品を制作している。長谷川淑子七宝工房主宰、七宝造形グループ「花白組」組長。著書に「七宝焼」「新しい七宝」「ガラス胎七宝」「七宝アクセサリー」他多数。URL: 【本プレスリリースに関するお問合せ先】長谷川淑子七宝工房TEL : (03) 5976-5481FAX : (03) 5976-5491Eメール: hello@yoshikohasegawa.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月16日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターの芳根と松下が出演する。「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」は、仕事帰りの芳根が初めて訪れる居酒屋に立ち寄るシーンからスタート。戸惑いつつも一人カウンターに腰掛け、女将や常連客と「アサヒ生ビール」で乾杯を楽しむ様子が描かれている。「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」は、仕事帰りの松下が、久しぶりに馴染みの小料理屋に訪れるストーリー。大将と女将との再会に喜びを感じながら、リラックスした様子で乾杯を楽しむ松下の様子が描かれている。芳根自身も一人飲みは「します!」とのこと。「家族で飲むことが多いんですけど、1人でも飲むの好きで、小料理屋さんとか焼き肉屋さんとか1人で行って飲んで。全然ふらっと行っちゃいます」と話し、松下は「焼き肉屋さん? すげー!」と驚いた。そして松下は、「お話を聞いていてめちゃくちゃ憧れます。1人でふらっというのはあまり経験がなくて」と一人飲みへの憧れを口にし、「今回CMの中で女将さんや大将の方が『お帰り』と言ってくれたんですよね。それだけでキュンとして、こんなお店が近所にあったら毎日通うなというぐらい温かいセットの空気感の中でやらせていただいたので、伝授してください」と芳根にお願い。松下が「素敵だなと思ったお店にふらっと1人で入られるんですか?」と尋ねると、芳根は「そうですね。初めてのお店は勇気がいります。初めてのお店は1回目は母や友達を連れて行ったりして、お店の方と顔見知りになった上でだと1人挑戦しやすいのかなと学びました」とアドバイス。松下は「勉強になります!」と頭を下げ、司会者から「2023年は1人飲みに挑戦ですね」と言われると、「頑張ります!」と意気込んだ。
2023年02月13日女優の芳根京子と俳優の松下洸平が13日、都内で行われた「アサヒ生ビール」新CM発表会に出席した。“マルエフ”の愛称で飲食店やファンに愛され続ける「アサヒ生ビール」の新テレビCM「アサヒ生ビール はじめてのおつかれ生です篇」と「アサヒ生ビール ただいまとおつかれ生です篇」が2月13日から全国で放映。新CMキャラクターに芳根と松下を起用し、2人がそれぞれの思いを胸に「アサヒ生ビール」を楽しむ様子を描いている。ビールのCM初出演となる芳根は「ずっとマルエフのCMをテレビで拝見していて、素敵なCMだなと思っていたので、まさか自分が出させていただけるとは思ってなかったんですけど、個人的にはビールのCMって一番大人になったなと実感するお仕事なのかもしれないなと思って、とてもうれしかったです」と喜びを述べた。CMでは、おなじみのフレーズ「おつかれ生です」を、芳根も松下も笑顔で披露している。これまでも真似していたか聞かれると、芳根は「やっちゃいますよね」と言い、松下も「やっちゃいますよね」と同調。芳根はさらに「今回CMに出させていただくことが決まってから、うちの両親は乾杯するたびに毎回『おつかれ生です』って毎日言っています」と明かした。
2023年02月13日タレントの王林、山之内すずらが出演するBOAT RACE振興会のCMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」の第2話「目の色が変わった女子レーサー」編がきょう1日に公開された。中村獅童、神尾楓珠、長谷川京子、藤森慎吾、王林、山之内が出演する同シリーズの第2話は、王林、山之内演じる若手女子レーサーが、女子ボートレーサー史上初の偉業を成し遂げたSG覇者・キョウコの活躍に触発されるというストーリー。キョウコを心から祝福するとともに、その次に続くのは自分だと眼光をギラギラさせる2人を見て、中村と神尾演じる師弟コンビは「まぶしい!」と驚く。文字通り「目の色が変わった」瞬間が迫力満点の映像に仕上がったCM。撮影では、長谷川とのハグシーン後、山之内が興奮冷めやらぬ様子で間近で見た長谷川の美しさを熱弁。長谷川からおでこを褒められると「一生大事にします!」とうれしそうに語った。
2023年02月01日このたび、シルクドッグウェア[COCO×SILK]を展開する株式会社長谷川商店(所在地:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年2月4日(土)、5日(日)に、バンテリンドーム ナゴヤで開催されるペットイベント「わんにゃんドーム 2023 in 名古屋」に初出店します。詳細URL: [COCO×SILK] ロゴCOCO(Co lorfulでCo mfort)とSILKを組み合わせ天然繊維シルクの心地良さや機能性を訴求するドッグウェアブランド[COCO×SILK]。いぬのきもち(株式会社ベネッセコーポレーション発行)2023年2月号、犬にやさしく人にやさしい社会へvol.68にて、「天然シルクの心地良さを愛犬と飼い主さんに伝えたい」をテーマに2面にわたり紹介されています。今回の初出店では、ドッグ用シルクアイテムや、オーナーとのお揃いコーデをお楽しみいただける手袋の他、先着100名様に高級シルクの糸で作ったペット用ヘアチャームをプレゼントいたします。●SILK DOG ウェア ぴったんこわんわん「つやめきシルク」人の肌と同じアミノ酸でできた天然シルクは愛犬にとっても優しい素材。シルクのストレッチ素材で着せやすく、体にほどよくフィットします。通気性・調湿性・消臭性に優れており、アウターだけでなくインナーとしてもお使いいただけます。SILK DOG ウェア ぴったんこわんわん「つやめきシルク」●SILK DOG ハラマキ ぴったんこぽんぽん最高級絹紡糸を使用しており、パイル調の中にもシルクの光沢が感じられる素材感が特徴です。ストレッチ性でからだに良くフィットし、お腹周りだけでなくネックウォーマーとしてもお使いいただけます。SILK DOG ハラマキ ぴったんこぽんぽん●GLOVES シルクストレッチグローブワンちゃんと同じ素材・カラーで、お揃いコーディネートを楽しめるオーナー用のグローブです。GLOVES シルクストレッチグローブ名称: わんにゃんドーム 2023 in 名古屋 会期: 2023年2月4日(土)、2月5日(日) 10:00~17:00、最終入場は16:30会場: バンテリンドーム ナゴヤ(名古屋市東区大幸南一丁目1番1号)主催: テレビ愛知 中日新聞社 ナゴヤドーム高品質な厳選シルクを世界各国に提供している、創業57年老舗シルクのプロ『株式会社長谷川商店』。株式会社長谷川商店では、人とペットが共生できる社会を目指して活動しています。◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日女優でモデルの長谷川京子さん(44)は、ポルノグラフィティのギタリスト新藤晴一さん(48)と2021年に離婚。2人のお子さんのママでもありますが、歳を重ねるごとに大人の色気が止まらないと話題に。先日、自身のインスタグラムに真っ赤なランジェリー姿を公開し注目を集めているようです。早速チェックしてみましょう!谷間チラリ!真っ赤なランジェリーをカッコ良く着こなす京子さん この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「自分へのご褒美に、ファッションの様にランジェリーを楽しんで欲しい。そんな想いを込めて作らせてもらいました。発売まで、もう少しお待ちください。」と自身のプロデュースするランジェリーを公開した京子さん。真っ赤なランジェリーがとてもお似合いで、見入ってしまった方も多かったのでは。コメント欄には「鮮やかなred♡セクシーでクール!早くゲットしたい♡素敵」「セクシー且つカッコ良い京子さんは憧れの女性で本当に大好きです♡同性でもうっとりします〜」「真紅のオーラが凄い。磨き上げられた大人の色気」と男性のみならず女性からも絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。今後も色気が止まらない京子さんから目が離せなくなりそうです!あわせて読みたい🌈佐々木希さん第2子妊娠にモデル仲間から祝福の声!ファンも「秋田の誇り」「間違いなくかわいい」と大反響
2022年11月29日女優の芳根京子が出演する、三井不動産商業マネジメント・三井アウトレットパークの新CM「『ハレよ、わたし。』冬に着がえよう」編が、14日より関東・東海・北陸地方で放送される。新CMでは、芳根がリズミカルに動きながら歌声を披露。買い物をしながら、今まで着ていなかった洋服やファッショングッズに出会い、「あたらしい自分」を見つけていく。撮影は、後ろを向いている芳根が音楽に合わせて回転し、振り向くシーンからスタート。音楽に合わせて動いてみるものの「頭と体が一致していなくて、思い通りに動けない!」と苦戦した様子だったが、何度か挑戦すると「体がちゃんとついてきた!」と嬉しそうな表情を浮かべた。■芳根京子インタビュー――三井アウトレットパークのCMに出演しましたが、撮影の感想は?体を動かすシーンは、すごく緊張していたんですけど、こうした方がかわいいからこの動きにしてみようみたいな、その場で皆さんと動きを決めながらやらせてもらったので、すごく楽しかったです。――「あたらしい自分」に気づく、がテーマのCMですが、最近気がついたこと、発見したことはありますか?すっごいちっちゃい発見でもいいですか? 私、「ちくわ」と「こんにゃく」がめちゃくちゃ好きってことを発見したんですよ、最近(笑)。お惣菜を買って帰ろうと思ったときに、全部「こんにゃく」だったりとか、全部「ちくわ」だったりとか、偏ってたんですよね。無意識に選ぶものって、「あっ、本当に好きなものなんだなあ」と思いました。――CMでは次々と服が変わる様子を撮影しましたが、洋服選びのこだわりがあれば教えてください。自分が着たいと思うものを一番に考えるんですけど、今年髪をすごくバッサリ切ったので、今まで持っていた服とかで「あれ、なんかこれ違うかも」とか、逆に「あっ、こっちがしっくりくるようになった」とか色々な発見があったので……。発見があった! (上の質問の答えは)こっちの方がよかったね(笑)。ショートにしたらシャツがすごい似合うようになりました。なので、最近の私服はシャツが多めです。――CMでは着替えてハレやかな気持ちになる女性を演じられましたが、芳根さんの生活をハレやかにしてくれるものは何ですか?ペットですかね。うちは犬と猫とフェレットを飼っていて、みんなそれぞれ違ってかわいいんですよ。おうちに帰ると、3匹に「ただいま」って挨拶して、1日の締めくくりはいつもペットたちと和んで終わるので、それがまた次の日への活力になるというか。ペットと戯れている時間はすごく自分の人生を華やかにするなと思います。――この冬アウトレットで買いたい物はありますか?今年の1月にアウトレットで枕を買ったんです。シーズンごとに寝具を新調していこうかなと思うので、今年の冬は暖かい掛け布団を買いたいと思います。――クリスマスの時期ですが、クリスマスの思い出はありますか?芳根家はクリスマスパーティーを絶対にするんです。母と私でチキン焼いたり、ケーキ焼いたり。いつも母と「今年は何の料理作る?」って相談して。芳根家は、今でもクリスマスパーティーを毎年しています。――今年1年頑張った自分に、サンタさんから何かもらえるとしたら何をリクエストしますか?帽子! 髪型が変わって、持ってる帽子がほとんど似合わなくなったんですよ。洋服よりも結構大変だったのが帽子で。帽子が好きなので、よく被るんですけど、今の私に一番似合う帽子を世界中から探して来てほしい(笑)。
2022年11月10日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB動画「今をあそぼう。ロペピクニックの冬あそび」編が、14日から公開される。新WEB動画では、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。「どこに、だれとなにをする?」というコンセプトのもと、“芳根京子がしたい6つのこと”をテーマに、さまざまな場所で冬あそびを楽しむ姿を“友達目線”で映し出している。■芳根京子インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?たくさん色んな種類のお洋服を着せてもらって、色んな場所に遊びに行っているので、休日に本当に出かけている時の私みたいな映像になってるんじゃないかなと。純粋に、楽しく、撮影したというよりも1日遊んだ! みたいな感覚なので(笑)。楽しんで見ていただけたら、冬で寒いからお家にこもったりとか、私も結構しがちなんですけど、外出たいな! って思えるような1本になってるんじゃないかなと思います。――今回の動画では、それぞれのシーンに合わせたお洋服を着られていますが、その中でもお気に入りのコーディネイトを教えてください。え~お気に入りは、これです! (インタビュー時着用の服を指さす)クリスマスということで緑のニットなんですけど、皆さんにプレゼントみたいって言われて、このリボンが(笑)。すごい嬉しかったので、この衣装がお気に入りです。すごいかわいくて。――普段のファッションでこだわっていることや、ブームはありますか?ちょっと前まではモノトーンが多かったんですけど、最近はブラウンだったりとか、ちょっと柔らかい色が自分の中のブームなのかすごい増えたので……このスカート(インタビュー時着用のスカート)とかもかわいいなって思いました。――「ドームテントで天然プラネタリウム」編では流れ星にお願いごとをするシーンがありますが、もし本当に流れ星が見えたら何をお願いしたいですか?……本当の一番の願いでいいですか? 面白くなくてもいいですか(笑)? 健康祈願(笑)! やっぱり体が資本だなとすごく思う、この1年だったので、心も体も健康に! 長くお芝居を続けることができたらいいなあ! と常に願っています。――健康のために特に気を付けていることはありますか?やっぱり食べるものは、気を付けるようにはしてますね。やっぱりそれが自分の身になるし。あとは、定期的にジムに行くようにしています。――「ちょっと贅沢なクリスマス」編にちなんで、これまでにもらったクリスマスプレゼントの中で、特に嬉しかったものは何ですか?高校1年生くらいの時に、朝起きたら隣に白い箱が置いてあって。なんだろうと思ったら、「お父サンタ・お母サンタより」って書いてある箱でチェキが入ってました! チェキがずっと欲しかったんですけど、欲しい欲しいって言っていたら、父と母が楽しんでくれて、「お父サンタお母サンタより」って書いてあるプレゼントをもらったのがすごい印象的でした。――もらったチェキでは、ご家族のお写真など撮られましたか?いっぱい撮りました! 前に写真集を出したんですけど、その時に、1年間毎日チェキを撮るっていうことをやって。そのチェキはその時に父と母からもらったチェキで撮影していました。――今回の動画ではお茶目で明るい、芳根さん自身へのイメージに近い姿がうつされていますが、今後挑戦してみたい役柄はありますか?本当に色んな役をやらせていただいて、でもすべて本当にご縁だなと思っていて、その時の自分にリンクした役とか、そういう役との出会いが今まですごく多くて。なので、何が来るかなって私も楽しみにしているような感じで。でも、強いて言うならコメディとかもっとやりたいな、という思いはあります。やっぱり現場がすごく楽しかったので、コメディの現場の時に。だからコメディをやりたいな、という思いはあるけど、でも役としては、本当にこれからどういう役に出会えるかな、というのも一つの自分の楽しみになっています。――出会った役一つ一つに向き合っていくことがお仕事においてのポリシーになっているのでしょうか。どういう女優さんになりたいですか? とか言われても、「どういう女優さんになれるだろう」って自分も楽しみにしているというか。ご縁だなって思うこととかが結構多いので、「こういう風になりたい!」という自分の想像って意外と小さいんだな、と思うことが多かったんですよ。19歳の時に朝ドラのヒロインやらせてもらった時に、「あ、夢って大きく持ってていいんだな」ってすごく思って、意外と自分が思っている夢って、守りに入っている夢だなって思ったときに、自分がこうって決めつけるよりも、流れに身を任せて、運命とご縁に任せて、どういう役と出会っていけるかなとか、そういう風に考えています。――もうすぐハロウィンですが、ハロウィンでもし仮装をするならどんな仮装をしたいですか?このお仕事ってやっぱり特殊だから、日々仮装してる感じがして(笑)!いざ、どんな仮装したいですか?と言われると……え、皆さん何やってるんだろう……(笑)? あ! でも私の知ってるヘアメイクさんは、アートメイクみたいなので身に着けるものだけじゃなくて、メイクでガラッと変えたりとかしてるのを見た時に、ちょっといいなって思いました!やってみたいというか、やってもらいたいなって! 思ったので、もう自分の原型がなくなるような(笑)。やるならそういう、いききった仮装みたいなのをやってみたいですね(笑)。――これまでのハロウィンでは、何か仮装をしたことはありますか?幼い頃は、父と母がそういう楽しいことが好きなので、兄がいるんですけど、私と兄の分の仮装を作ってくれて、親戚だったりとか、友達家族だったりとかと協力して、仮装してお菓子もらいに行くみたいな。そういうイベントを、何家族かで計画してやってくれていたので、本当に幼い頃は、兄とペアルックみたいな仮装を着せてもらってました!――今年も残り約2カ月ですが、今年のうちにやっておきたいこと、やり残したことはありますか?たぶん今年の頭に、今年の目標は何ですか?って聞かれた時に、新しい趣味を作りたいとか、特技を増やしたいとか、そういうことを言っていたと思うんですけど、一個も増えなくて(笑)! だから、あと2ヶ月で「あ、これいけるかも!」というものを見つけたいと思います。でも今一番やりたいのは、ボールペン講座です(笑)。それもたぶん言ってたんですよ!今年の頭にずっと、字がきれいになりたいって言って。でも気づいたらね、もうこんな寒い時期になってしまったので……(笑)。今から急いで取り寄せようと思います。――今回の動画は「冬あそび」がテーマになっていますがこの冬もしお休みがあるとしたら、どんな冬あそびをしたいですか?雪の中の露天風呂に入りに行きたいです。よく家族でそういう温泉旅行とか、祖母と一緒に温泉旅行とか、前はよく行ってたんですけど、大人の遊びみたいな感じがして、お酒で乾杯して、日本酒飲んで、温泉入ったり、なんかの~んびりするっていう遊びをしたいなって思いますね。家族で飲むお酒が一番好きなので。家族みんなでゆっくりできる場所に行きたいなって思いますね。――冬はそういった、あたたかいイメージもある季節ですよね。そうですね、なんか人との距離が近くなる感じがするので。あと私冬生まれなので、冬好きですね。――お誕生日も楽しみですね!楽しみです! よく誕生日もうやだみたいに言う方もね、いますけど私はまだ楽しみです(笑)!――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。本当に楽しく撮影させていただきました! 見てる方も笑顔になってもらえたらなと思いますし、一緒に出かけている気分になってもらえたら嬉しいです! ぜひ、見てください。
2022年10月14日俳優の長谷川博己が出演する、三井住友トラストクラブ「ダイナースクラブ」のWEB動画「本物は、ずっと残る。本物のステータス」編が4日に公開された。今回の動画のテーマ「本物の価値」を演説するシーンでは、長谷川が監督からの「もっと勢いよく(腕を)出してみてください」などの指示を聞きつつ、「もうちょっと下げたほうがいいですか?」「もっとこう(後ろに)します?」と自ら演技の提案。監督からの細かい指導にも瞬時に対応していた。クレジットカードを回すシーンでは、本物のマジシャンからレクチャーを受けた長谷川が何度も寡黙にトライ。現場から「お〜! すごい」と歓声があがるも、「ああ……」「もう1回いいですか?」 と、自身が納得いくまで演技と向き合うストイックさもうかがえた。○■長谷川博己インタビュー――今回のCM撮影を振り返って、感想や見どころをお聞かせください。とても楽しかったです。ダイナースクラブのステータスを演説的に語るというのが今回のCMのテーマ。いろんなカメラワークを駆使して作っていて、とても出来上がりが楽しみです。――撮影中、苦労したこところはありますか?絵と芝居の感覚が上手くすり合わないところがあったが、監督と相談しながらすり合わせてやりました。いつもと同じ感じでした。――長谷川さんご本人が撮影中に「違うなあ」とこぼしていましたが、どんな意味をさしていますか?絵コンテに合わせていくとなると、演技するシーンで、うまく収まらない時があります。ただCMの場合は、30秒とか15秒っていう決められた秒数なので、その中で臨機応変に変えていくしかないんですけど。映画やドラマで演技するのとは違います。なるべくキーワードだったり、大事なセリフを、その秒数の間にバシッと決める。そういうところで、いろいろ大変だなって改めて感じました。――「本物の価値」が今回のテーマですが、長谷川さんが本物と聞いて思い浮かぶものは?物事の奥の奥に何があるかと突き詰めることかなと思います。そういう場合、本物っていう言葉を使いたくなります。本物の定義って、やはり人によって違うものなので。僕が思うのは、なにか一つのことにずっと打ち込んでいる、そういう人の凄みとか。一つのことに打ち込んでいる姿が内面から外面に出てくる、パっと見てこの人本物だな、と感じられる。そんな人間に自分もなれたらいいと思います。そういう風になるには、どうしたらいいのかなって自分が思うと、何か一つのことにこだわってやり続けるとか、 作り続けるっていうことなのかと思います。――今年も終盤ですが、今年やり残したことがあれば教えてください。旅行に行けなかったので、海外でも国内でもチャンスがあれば旅行には行きたいなと思ってます。 都心での生活が続いているので、少しそれを忘れさせてもらえるような場所へ、どこでもいいから行けたらいいなと思います。海外だと今はマチュピチュに行ってみたいなと思っています。歴史とか文化とか、そういうものがあるところにひかれますし、自然だけ見に行くこともあります。――もともとダイナースクラブは、食に関係して始まったカードです。長谷川さんが今はまっている食べ物はありますか?最近フランス料理にはまっています。フランスの南の方の料理なんかもおいしいし好きです。最後に甘いものも出てきて、ちゃんとストーリーがあると感じます。
2022年10月04日モデルの長谷川ミラが25日、都内で行われた「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」受賞者発表セレモニーに出席した。グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』による「世界を変える30歳未満の30人」を選出する同企画。2022年の受賞者が決定し、その中から長谷川、俳優でモデルの大平修蔵、音楽家の江崎文武氏、YouTuber・げんじ、シンガーソングライターでギタリストのReiがセレモニーに登場した。南アフリカ出身の父と日本人の母を持ち、モデルとして活躍するかたわら、オールサステナブルブランドを運営する「jam」でCEOも務めている長谷川。「私はあまり目標を作るタイプではないのですが、20歳になったときに何か一つだけ作ろうと思い、掲げたのが“ForbesのUNDER 30に25歳までに選ばれること”でした」と明かし、「私は今、25歳なんですが、今回受賞することができて、とても感動しております」と感慨深げに語る。そして今後に向けて、「これを成功体験として、発信者として引き続き、社会問題を楽しく、かっこよく、そして私らしく発信していけたらと思います」と決意を新たにした。「#Create the Future」と題して自身が描く未来を語るコーナーでは、「他人に干渉されない世界 You are you,I AM ME」と掲げ、「私自身、イギリスにファッションの勉強のために留学したことをきっかけに社会問題に関心を持ち、日本でも若い世代の人たちがもっと気軽に社会問題について話せる空気感を作りたいという思いで今日まで発信してきました」とコメント。「まだSNS上でも悲しい出来事が日々起こっている日本ですが、そんな中でも干渉されずに自分が好きなことを発信できて、相手を尊重できたらいいなという思いで書かせていただきました」とスローガンの真意を伝えた。また、留学していた頃は、様々な国から集まった同級生たちの、社会問題への関心に高さに驚いたことも。「当時から社会問題やニュースに関心はあったものの、自分の意見や考えは持っていなかった」と正直に話し、「その恥ずかしさが現在の活動に繋がっています」と自身の原点にも触れた。次世代へのメッセージを求められ、「“気にすんな”です」と力強い言葉を残した長谷川。「大学生とかだと、どうしても周りの状況や情報と自分を比べてしまう」と推察しながら、「そこを気にせずに挑戦していけば、自分なりに進んでいけると思います」とエールを送った。
2022年08月25日日向坂46の齊藤京子さんと、芸人のヒコロヒーさん。一見すると異色の組み合わせに、なぜこの二人?と不思議に思う人もいるかもしれない。でも、トークバラエティ番組『キョコロヒー』では、はっきり言い切るド天然×クールな姉さんの、一度見たらクセになるような、絶妙なコンビが話題になっているのだ。――お二人の関係性を一言で言うと?齊藤京子:“相方”です。それが一番しっくりくる言葉。ヒコロヒー:私は…“仕事の人”です。齊藤:悲しい…!(笑)――番組を見ている人からすれば、この掛け合いこそ“キョコロヒー”です(笑)。放送開始から1年以上経ちましたが、初対面の時の印象は?齊藤:ヒコロヒーさんは、クールでサバサバしている、めちゃめちゃカッコいい方という印象でした。それは今も変わりません。ヒコロヒー:アイドルなんで、キャピキャピしていると思ったんです。でも、最初に京子が「LINEの友達めっちゃ少なくて、2桁なんです」って言うから、「私もそんぐらいやわ」って言ったら、「へぇ~そんな人いるんだ」って言われて。…?お前もやんけ!めちゃくちゃ個性的な子やなって。齊藤:あははは(笑)。普段はグループで活動していて、一人で発言することは少ないので、喋りっぱなしの収録は、毎回めちゃくちゃ楽しいです。ヒコロヒー:私も普段、先輩方の番組に出させていただく時は、バランスを見ながら“出しろ”のことを考えているんです。でもこの番組においては、バラエティ畑じゃない京子と、トークをどう成立させるかをいつも一番に考えています。面白くなるならないは、自分たちの会話次第ですから。――お互いが自由に、時には露骨に発言し合っている様子からは、媚びずに本音でトークしている潔さを感じ、それがこの番組の面白さに繋がっていると思います。それぞれ、相手との相性をどう見ていますか?ヒコロヒー:あけすけにものを言い合う女たちって、一般的に見ると珍しいのでは?そもそも私は、好感度が高いタイプでもないし(笑)、この番組でも目を離したらすぐに、京子と堂々と口喧嘩とか小競り合いみたいなことをしていて。それは、私が生きてきた環境においては、女友だちと普通にやってきたことやけど、アイドルの子相手に、あまり見ないですよね。京子とだったからできたのかもしれない。齊藤:ファンの方やスタッフさんは、そんな二人の掛け合いが好きだって言ってくださるので、嬉しいです。相性がいいです、なんて私から言うのはおこがましいのですが、そう思われていたら嬉しいですね。――このコンビの強み、そして弱みを分析してみてください。齊藤:確かに、異色の組み合わせといわれていますが、ジャンルの違う二人の女性が喋っている番組は他に見たことがないので、唯一無二の強みかも。反対に弱みは、朝早い収録では頭が回らなくて、トークにならないこと。一度あったんですが、二人とも言葉が出てこなさすぎて、カオスでした(笑)。ヒコロヒー:強みであり弱みでもあるのが、乗ればぐるぐるっと転がっていくんですが、乗らない時は本当に乗らない。良くも悪くもサービス精神がない二人なので、やりたくないことはやりたくないんです。それを含めて、面白がっていただけるなら、強みです。――そこを面白がっている人は多いと思います。二人の似ているところは?ヒコロヒー:食レポの下手さ。本当は食レポとかせんでいいと思ってるよね。齊藤:思ってます(笑)。美味しいものは、美味しいとだけ伝えられたらいいと。あとは、朝、頭が回らないこと。ヒコロヒー:なんぼほど言うねん。『キョコロヒー』日向坂46の齊藤京子さんとヒコロヒーさんがムダ話に全力を注ぐ、新感覚トーク番組。ズレているようで噛み合っているトークはもちろん、“いじわる選手権”など斜め上をゆく企画も人気。毎週水曜、24:15~テレビ朝日ほかにて放送中。ヒコロヒー(写真右)1989年10月15日生まれ、愛媛県出身。お笑い芸人。『5時に夢中!』(TOKYO MX)、『ドーナツトーク』(CBCテレビ)にレギュラー出演中。アパレルブランド『CONVERSE TOKYO』とのコラボではデザインも手掛けている。さいとう・きょうこ(写真左)1997年9月5日生まれ、東京都出身。日向坂46の1期生。アイドルとして活動しながら、ファッション誌『ar』の専属モデルも務める。出演ラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)が放送中。※『anan』2022年7月27日号より。写真・Nae.Jay取材、文・若山あや(by anan編集部)
2022年07月23日大正から昭和にかけてフランスで活躍した銅版画家・長谷川潔の足跡をたどる『長谷川潔 1891-1980展 ―日常にひそむ神秘―』が、7月16日(土)より町田市立国際版画美術館にて開催される。画家を志し、1910年代半ばに文芸同人誌『仮面』の版画家として創作活動を始めた長谷川は、1918年に渡仏。さまざまな版画表現を模索しながらサロン・ドートンヌなどに出品していくなかで、メゾチント(マニエール・ノワール)と呼ばれる版画の古典技法を研究し、現代の技法として確立。その作品は高く評価されるようになり、サロン・ドートンヌやフランス画家・版画家協会に所属するなど、パリの画壇でも確固たる地位を築いていく。第二次世界大戦中もフランスに残り、一時は収監されるなどの困難に見舞われるが、終戦後に創作を再開。フランスでは文化勲章、日本では勲三等瑞宝章を授与され、芸術家としてその功績がたたえられている。同展では、2019年に町田市立国際版画美術館で開催した『パリに生きた銅版画家長谷川潔展』をベースに、最初期の作品から1970年代の銅版画までを年代順に紹介。同人誌『仮面』の版画家として活動した時期の作品から、フランスに渡り独自の表現を確立するまでの作品、そして戦後、身の回りの深遠な世界のひろがりを描きだそうとした静物画や風景画などのほか、関連作家の作品も公開。さらに、本野盛一(パリの日本大使館勤務の外交官)がフランス語訳し、長谷川がエングレーヴィングとよばれる技法で挿絵を制作した『竹取物語』の挿絵ページについても可能な限り展示されるという。第二次世界大戦中に、見慣れた一本の樹が不意に人間と同等に見えるようになり、万物は同じだと気づいて以来、自分の絵は変わった、と書き残している長谷川。深い精神性が反映された長谷川潔の深遠な表現世界に向き合ってみたい。長谷川潔《アレクサンドル三世橋とフランスの飛行船》1930年、町田市立国際版画美術館蔵長谷川潔仏訳『竹取物語』1934(1933)より町田市立国際版画美術館蔵長谷川潔《開かれた窓》1951年町田市立国際版画美術館蔵長谷川潔《時 静物画》1969年町田市立国際版画美術館蔵【開催概要】『長谷川潔 1891-1980展 ―日常にひそむ神秘―』会期:2022年7月16日(土)〜9月25日(日)会場:町田市立国際版画美術館時間:10:00~17:00、土日祝は17:30まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日(7月18日、9月19日は開館)、7月19日(火)、9月20日(火)料金:一般800円、大高400円* 7月16日 (展覧会初日) は無料、 7月27日、8月24日はシルバーデーのため満65歳以上無料※ミニ企画『文明開化の子どもたち―浮世絵に描かれた遊びと学び』も同時開催美術館公式サイト:
2022年06月15日長谷川博己と綾瀬はるかが共演する映画『はい、泳げません』の公開を前に5月25日(水)、都内でイベントが行われ、長谷川さん、綾瀬さん、渡辺謙作監督が登壇した。ドラマ化もされた「弱くても勝てます」などで知られる高橋秀実による同名エッセイを『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺監督が脚本・映画化した本作。泳げない大学教授・小鳥遊(たかなし)と彼に泳ぎを教えることになったコーチ・静香の姿をコミカルに描き出しつつ、それぞれが抱える喪失やそこからの再生をつづる。大河ドラマへの主演などを挟んだことで、久々の映画出演となった長谷川さんは、こうした映画のプロモーションイベントに出演するのも久しぶりということで感慨深げ。綾瀬さんとは2013年の大河ドラマ「八重の桜」で夫婦役を演じたが、映画での共演は今回が初めて。「ますます華々しさも増して、頼れる共演者でした。違和感なくすっとやらせていただきました」とふり返る。綾瀬さんは長谷川さんについて「(大河ドラマで共演して)その後もわりと仲良くさせてもらっているというのもあったし、台本を読んで、長谷川さんが(小鳥遊に)ピッタリだなと思っていたので、一緒にやってて楽しかったです」とニッコリ。ちなみに、綾瀬さんが感じた長谷川さんが小鳥遊にピッタリだと思った部分は「思考が一点をブワーッと行く感じというか、突き詰めてこだわりだすところですね。なんだけど…、最終的にもがいてる感じをみんなが支える感じ(笑)。いい意味でですよ(笑)!」とのこと。この言葉に長谷川さんは「物語自体、(小鳥遊が)いろんな女性に支えられていく話――間違ってないと思います…(笑)」と笑いながら首肯していた。本作では泳げない生徒とコーチいう関係を演じた2人だが、長谷川さんは綾瀬さんの“コーチ”っぷりについて「本当に先生っぽかったです。少し、超人的な部分もあるし、彼女の持っている無邪気さ、天使的な雰囲気とマッチしていて、完璧でした」と絶賛し「たまに叱られたいなと思いました(笑)」とも厳しさと優しさを備えた綾瀬コーチにメロメロのよう。この日は、映画にちなんで長谷川さんと綾瀬さんが「できないこと」を発表したが、長谷川さんは「服を捨てられません」と告白。「洋服を買うのはすごく好きで、あまり着ないにもかかわらず、とりあえず買ってしまう(苦笑)。クローゼットが埋まっていきます」と明かす。断捨離を考えるも「いつか衣装で使える可能性もあるな…とおもって取ってあって、部屋が服だらけに…」と悩みを明かす。一方の綾瀬さんは「虫を触れません」と意外にも(?)虫が苦手と告白。特にカマキリが苦手だそうで「パリッとしてそうで触れないです。学校帰りとかによくいたんですよ…(苦笑)」と独特の表現で苦手意識を明かしていた。本作は、前半は泳げない小鳥遊の奮闘を描くコメディとして展開しつつ、後半にかけて、小鳥遊、静香が共に抱える過去の痛みや、そこに向き合っていくさまが描かれる。長谷川さんは本作を「記憶と再生の映画」と評し「自分の記憶をたどっていきながら、向き合い、再生していく――誰にでも共感できる普遍的な作品だと思います」と語る。さらに「生きることに対して前向きになれる、生きることへの賛歌となっている素敵な作品です。僕は、ジブリの作品のファンタジーに近いところがあるなと感じて楽しめました」と本作の持つ不思議な魅力を語った。綾瀬さんも「小鳥遊さんが過去の抱えているものと向き合っていく、ズシっとくる重い部分もあるんですけど、渡辺監督の映像で面白い感じに撮っていて、不思議に『良いものを見たな』という感じがする映画だと思います」とうなずいていた。映画『はい、泳げません』は6月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はい、泳げません 2022年6月10日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022「はい、泳げません」製作委員会
2022年05月25日女優の芳根京子と佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント・三井アウトレットパークの新CM「夏のリフレッシュ」編が、25日から放送される。新CMには、CMキャラクターの芳根と佐久間が登場。買い物を済ませて帰宅した夏バテ気味の芳根が、アイスを袋から取り出そうとすると棒だけが取れてしまい、驚きの表情を浮かべる。くもりがちな気分を一新するため、佐久間とアウトレットに出かけ、サングラスをかけてキメ顔を披露するなど買い物を楽しむ。次に行く店をスマホで探すシーンでは、佐久間が額に手を当てて行き先を確認するアドリブを披露。それを見た芳根は思わず笑ってしまい、つられて佐久間も笑ってしまうNGもあったがその後は順調に撮影し、終始笑顔の絶えない現場となった。■芳根京子&佐久間由衣インタビュー――撮影の感想は?芳根:すごく楽しかったです。わくわくしながら撮影していました。アウトレットに行くとウキウキしちゃうと思うのでCMを見ていただいた方にも楽しそうだなと思ってもらえたらうれしいです。佐久間:アウトレットに行きたくなりました。まだまだ落ち着かないご時世ですが、アウトレットの解放感を感じてポジティブな気持ちになってくれたらうれしいです。――夏休みが1週間あったら何をしますか?芳根:自粛期間に家族と過ごすことが多くて、家にいることは幸せだと思いました。たぶん、1週間外に出ないで生活できるので、家でのんびり過ごしたいです!佐久間:私は外に出るのが好きなので、国内旅行に行きたいなと思います。北海道に行って馬に乗りたいです!――夏休みの思い出はありますか?芳根:私は、母が北海道出身で毎年家族で北海道に行っていました。学生時代の夏休みは北海道で過ごすことが多かったです。佐久間:私は潮干狩りであさりやしじみを家族で採りに行っていました。その日の夕食は貝づくしでした(笑)。――夏にいちばん食べたいものは?芳根:季節を問わずですが、トマトが一番好きな食べ物です。特に夏が旬ですのでキンキンに冷やしてお風呂上りに大きいトマトを丸かじりするのが大好きです!佐久間:私は、すいかです! 芳根さんが選んだトマトが実はあまり得意ではないんです……。芳根:北海道には、本当においしいトマトがあるので教えます。私のマネジャーもトマトが苦手だったんですが、そのトマトをおすすめしたら食べられるようになったのでぜひ!――三井アウトレットパークで買い物するなら欲しいものは?佐久間:お洋服が欲しいです。あとはベッドカバーやパジャマなどの寝具グッズです。芳根:毎年、家族でお正月休みにアウトレットに買い物に行っているのですが、今年も行って、枕、キッチングッズ、靴などを実際に購入しました!――アウトレットで買い物するときのこだわりは?芳根:色々なお店を1軒ずつ入ってチェックし、気になったお店には戻って買い物します。佐久間:夕方からアウトレットでお買い物したときに回り切れなくて悔しい思いをしたことがあるので、朝からオープン待ちをして、悔いなくお買い物ができるようにしています!
2022年05月25日長谷川博己と綾瀬はるか共演で贈る、希望と再生の物語『はい、泳げません』より、メイキング映像と「Little Glee Monster」が手掛けるバラードナンバーが染み渡る60秒予告が解禁された。この度解禁となったメイキング映像は、大学で哲学を教えている小鳥遊雄司役を演じる長谷川さんと、水泳のコーチ・薄原静香役を演じる綾瀬さんのクランクインから始まる。続けて、スイミングクラブに入会した小鳥遊が水に顔をつけることを嫌がり、静に手を引かれ「子どもみたいなこと、言わない!」と叱咤されているシーンの撮影風景が映し出され、監督の「カット!」の声がかかった瞬間に、水飛沫を拭いながら、思わず笑ってしまった綾瀬さんの表情に撮影時の和やかな雰囲気を感じとることができる。また、5割がプール内での撮影となった本作。もともと水泳は得意な長谷川さんが「下手に泳ぐ練習」をして役に没頭するあまり、「溺れた動作を追求している時に、『長谷川さんが溺れている!』とスイミングスクール内にちょっとした緊張が走った」と、監督の渡辺謙作が語るほどの迫真の演技を見せている。そして、60秒予告では「僕の水への恐怖心は切実なんですよ」という小鳥遊が、プールの中で緊張のあまりブルース・リーのような表情をしているシーンに笑いを誘われるものの、「Little Glee Monster」のバラードナンバー「生きなくちゃ」に乗せて映し出されるのは、「僕は父親失格だ!」と、妻だった美弥子(麻生久美子)へ涙ながらに吐露する姿。かつて夫婦が直面した悔やんでも悔やみきれない出来事を予想させるが、「前にも後ろにも行けないなら、上に進むしかないでしょ!」と静香に鼓舞され、もう一度自分らしく生きるため、苦しい再生への第一歩を踏み出す小鳥遊に、心からエールを送りたくなる映像になっている。『はい、泳げません』は6月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:はい、泳げません 2022年6月10日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2022「はい、泳げません」製作委員会
2022年05月19日アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。齊藤は、「Top og the Hill」のステージで、ゼブラ柄のスカートにパープルのTシャツ、赤と黒のスカジャン、黒のショートブーツをあわせたインパクトあるコーディネートを披露。スラリとした美脚を見せながらクールな表情でランウェイを歩き、先端でウインクを決めた後、優しい微笑みも見せた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日土屋太鳳と松下洸平が共演する「やんごとなき一族」第4話が5月12日オンエア。長谷川京子演じるマダムキリコが登場。長谷川さんに「すっごい存在感」などの声が上がるなか、佐都の“もつ煮”エピソードにも感動の声が集まっている。本作は庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった主人公の“アフター・シンデレラ・ストーリー”。母と大衆食堂・まんぷく屋を営んできたが健太と結婚、深山家に入り大変な日々を送ることになった篠原佐都に土屋さん。深山家の次男だが家のしきたりなどに嫌悪感を抱き、父や兄と対立する深山健太に松下さん。引っ込み思案な性格で出世欲もなく気も弱く、深山家の跡取り候補から脱落しつつある深山明人に尾上松也。そんな明人をなんとしても深山家の跡取りにするべく、佐都を追い出すことにやっきとなる深山美保子に松本若菜。深山家を出て行った三男の深山大介に渡邊圭祐。パリピな大学生の深山有沙に馬場ふみか。密かに佐都を応援する圭一の妻・深山久美に木村多江。深山家の繁栄が第一の当主・深山圭一に石橋凌といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。圭一の怒りを買い、深山家から追い出されそうになる佐都だが、もう一度チャンスが欲しいと圭一に頼み、健太と二人で頭を下げる。すると圭一は新たに建てる商業ビルにパリの有名レストラン「ソリマチ」を招聘できたら先の件は不問にすると言う。佐都と健太はソリマチのオーナー反町を探し、彼のもとにたどり着くが「日本で出店する気はない」と言われてしまう。しかし健太は反町のバックにマダムキリコ(長谷川さん)なる人物がいるという情報を得る。年齢、国籍、性別まで不明のキリコを圭一だが、大介のクリニックの顧客だった。そこからつてをたどり2人はキリコのいる場所に向かうが、そこには明人と美保子の姿が。健太の動きをつかんだ明人はキリコが以前から“誘っていた”という大介を差し出す。家族を売ったことに怒る佐都と健太だが、実際にキリコと話してみると、彼女は噂とは違って…というのが4話の展開。実際は男社会の中で、自分の力で人生を切り開いてきたキリコ…そんなキリコの姿に「マダムキリコ、めっっちゃまともやん」「マダムキリコみたいな人、めちゃ憧れる」などの声とともに、キリコを演じた長谷川さんにも「長谷川京子さん、いくつになってもお綺麗」「キレイすぎて息とまった。あんな大人女子になりたい(希望)」「長谷川京子さんのマダムキリコ、すっごい存在感だった」などの反応も多数。そんなキリコを説得するために佐都は「どうすれば私という人間をわかってもらえるか考え」まんぷく屋のもつ煮でもてなす。結局ソリマチは明人たちが招聘するが、代わりに世界的建築家がビルの設計を担当することになり、それが健太の手柄となる…。もつ煮にまつわるやり取りにも「もつ煮で健太が話してる時に自然に佐都のお母さんや常連さん達の顔が浮かんできて凄く良いシーン」「もつ煮は"常連さんの思いが詰まったもの"って、健太がいったところグッと来た」など感動の声が寄せられている。【第5話あらすじ】有沙に見合い話が持ち上がる。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)。佐都は仲人の根岸(田山涼成)から圭一への取りなしを頼まれていたがうっかり忘れていた。有沙はそんな佐都のことを責め立てる。健太は家の繋がりを重要視する圭一ならこの縁談にはのらないだろうと有沙を慰めるが、香川家の経歴を耳にした途端、圭一の目の色が変わり、有沙を部屋に閉じ込めておくよう厳命。佐都と健太は有沙との縁談を断ってもらうよう香川に直接頼み込むが、その後有沙が姿を消す…。「やんごとなき一族」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2022年05月13日はしご・脚立のパイオニアメーカー長谷川工業株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役社長:長谷川 泰正)は、カーボン製折りたたみ踏台「desta」において「iF DESIGN AWARD 2022」(主催:iF International Forum Design GmbH)の最優秀賞である「iFゴールドアワード」を受賞しました。desta製品画像■iF DESIGN AWARDについてiF DESIGN AWARDはハノーバー(ドイツ)を本拠地とするドイツで最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体「iF International Forum Design GmbH」が主催し、1953年以来、世界で最も権威のあるデザイン賞の1つです。今年は世界各国からの11,000件を超える応募の中、73件にのみ最優秀デザインとして「iFゴールドアワード」が授与されました。「desta」においては、ポリプロピレンとカーボンファイバーを融合させた強化プラスチックを用いることで、軽量かつ堅牢なプロダクトであることと、踏台、スツールとしても使えるマルチ性、見た目のデザイン性が評価されています。▽iF DESIGN AWARD 2022 「desta」受賞ページ(英語) desta折り畳み■「desta」開発経緯現在市場に流通している樹脂製折りたたみ踏台は安価で利便性が高く、多くのメーカーから発売され、家庭内、スポーツ観戦、レジャー、アウトドアなどあらゆるシーンで使用されています。一方その利便性から使用範囲も多様で、誤った使い方による製品の破損や事故も増えていました。そこで我々はアルミニウム製のはしご脚立を主として製造販売してきたメーカーとして、「安心・安全」な樹脂製折りたたみ踏台の開発を計画しました。その上で使う方の利便性を保ちつつ、「強い、軽い、コンパクト」を開発コンセプトとして、材質から構造、使用方法までを見直し、自社独自のノウハウと国内の材料メーカーとの共同研究によりコンセプトを具現化しました。■「desta」商品概要製品名 :カーボン製折りたたみ踏台「desta」価格 :未定天板寸法:30.5×23cm設置寸法:32.9×25.4×24cm収納寸法:32.9×24.3×4cm質量 :0.9kg※商品概要は発売前につき変更になる場合がございます。■発売予定日:2022年8月8日■購入先ハセガワ公式オンラインショップ、全国のインテリアショップなど■生産国:台湾■「desta」デザイナーMOTOKI YOSHIO(吉尾 元貴)INDUSTRIAL/TRANSPORTATION DESIGNER1975年静岡県生まれ。97年単身渡伊。2001年Istituto Europeo di Design(IED)トリノ校、Transportation Design科卒業後、IEDマドリッド校でTransportation Interface Designマスター取得。02年伊Pininfarina勤務。05年から06年までマイアミのMotorola社に出向。11年ミラノにて独立。06年よりIEDトリノ、ミラノ校講師。19年よりRM Institute Design e Moda校講師。18年イタリアのコンパッソ・ドーロ賞審査員5人のひとりに選ばれる。デザイナー MOTOKI YOSHIO■会社概要会社名 : 長谷川工業株式会社所在地 : 大阪市西区江戸堀2丁目1-1 江戸堀センタービル14F代表者 : 代表取締役社長 長谷川 泰正創業 : 昭和31年(1956年)URL : 事業内容: 脚立、はしご、作業台をはじめとしたアルミ製の総合仮設機器の研究開発・設計および製造ならびに国内・海外での販売を実施。全国7箇所の営業拠点と国内2工場、海外2工場の生産拠点を持ち、働く方の足場を支える企業として事業展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月27日女優でモデルの長谷川京子さん(43)は、30歳で結婚、その後2児の母となり、女優を続けつつも子育て中心の生活を送っていました。そして40歳を機に子育ての第一ステージが一段落し、これからはもっと自分のために生きてもいいんじゃないかなと、様々なことにチャレンジすることをインタビューで明かしておりました。2019年には16年ぶりとなる写真集を発売。大胆なビキニ姿の写真など今も美しいボディを披露し話題に。自身のインスタグラムにもセクシーな私服ショットや色気満載な投稿も多く、フォロワーをくぎ付けにしているようです。先日はツヤツヤな美肌にぷっくり口元の色気満載ショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!ツヤツヤな美肌に見惚れるフォロワー続出 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 「今日は天気が良くて。」とお店で肩肘をつきながらこちらを見上げる京子さん。ツヤツヤな美肌がとても美しく、ぷっくりセクシーな口元が色気満載で、少し大きめのシャツもなんだかセクシー。コメント欄には「バチクソに綺麗なのに妙に親近感があるんよのー」「距離感がタマらないですね」「エロいなぁ~」と京子さんの色気にノックアウトされたフォロワーが溢れかえっておりました。色気だだ洩れな京子さんですが、男前な部分も持ち合わせていてインスタグラムでは色々な表情を見せてくれます。新しい投稿はどんな京子さんが見られるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈橋本マナミさん胸の谷間あらわ!大胆コーデに「セクシー」「峰不二子」と反響
2022年04月22日女優の芳根京子、ももいろクローバーZの玉井詩織が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB動画「だれ と どこ いく?」編が、22日に公開された。新CMでは、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根に加え、プライベートでも親交のある玉井が登場。2人がリンクコーデに身を包み、ドライブをしたり、公園で遊んだりしながら飾らない笑顔を見せている。また、あわせて撮影中にお互いにスマートフォンで撮り合った写真と映像を使用した「撮りあいっこ」編も公開された。■芳根京子&玉井詩織インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?率直な感想をお聞かせください。芳根:もう、楽しかったね。玉井:楽しかった、ほんと!芳根:プライベートでもすごく仲が良いので、プライベートかな? と思うような、私たちが普段遊んでいるのを切り取ってもらったような感じがして、自然体でいられたので、すごく楽しかったです。玉井:確かに、遊びの延長線上みたいな感じで、いつ撮られてたのかな? って思うくらい、自然な会話とか笑顔が見れるんじゃないかなと思います。――お二人の初対面の時の、お互いの印象はいかがでしたか? また今とのギャップがあれば教えてください。芳根:謎になってること、もう一回聞いてもいい?玉井:えっ、なんだろう。芳根:一回ももクロちゃんの番組にお邪魔させてもらった時に、何で仲良くなったかみたいな話をした時にね。私は、「わたあめを一緒に作って、その機械を一緒に洗ってたら仲良くなった」っていう話をしたんだけど、誰一人覚えてなくて!玉井:えっ、舞台のときってこと?芳根:そう! 覚えてる?玉井:あぁ~……覚えてない(笑)。正直、きょんちゃん(芳根)の第一印象がどこなのかがいまいちわからなくて。芳根:(玉井が)すごいなって思うのは、どこが第一印象かって言われると、一番初めてしおりん(玉井)を見たのって、オーディションの時のワークショップなのね。覚えてる?玉井:あぁ~! うんうんうん。芳根:(玉井さんとは)映画と、その後舞台で共演させてもらってて、その映画のオーディションの時、ももクロちゃんたちは主演です、ってなってて、同じ部員役のオーディションがワークショップ形式で。一緒に何かをやるっていう機会があったから、そこで見た時に……髪短かったよね、まだ。玉井:短かったね。芳根:すごい顔が小っちゃくて、手足が長くて、やっぱりすごいなぁ~と思って見てたのよ。玉井:恥ずかし……(笑)!芳根:人見知りもないから、すごく楽しく、こっちが緊張してても話しかけてくれて、すごい素敵な方だなって思った印象が今も変わらなくて。それがすごいなぁって。もちろん、仲良くなったから色んなことがざっくばらんになったりとか、良い意味での雑さっていうのは仲良くなってあるけど、でも根の部分は何も変わらないのが、しおりんの魅力だなぁと私は思ってます。玉井:ヤバい。すごい語ってくれてるけど、私がきょんちゃんの第一印象全然覚えてない(笑)。でも、人見知りなのかなって私は思ってました。すごく積極的に喋ってくるわけでもなく、いつもみんなの端っこでニコニコしている子、みたいな。私結構、メンバーの中でお喋りなほうだって言われるんですけど、私よりも喋るんですよ、一緒にいるときに。8割くらいきょんちゃんの方がずっと喋ってるから、それは印象が変わりましたね。すごい喋るじゃん! みたいな(笑)。芳根:すごい喋るね、確かに(笑)。玉井:最初の印象と、親しくなってからの印象は変わりました。――動画で様々なパターンの衣装を着用されていますが、お二人の普段のファッションへのこだわりを教えてください。芳根:すごいことに、被るんですよ。玉井:服がね。服とか、持ってる物とかが。芳根・玉井:(顔を見合わせて)ね~。芳根:怖いんだよね(笑)。「遊びに行こう。どこどこ待ち合わせね」って(約束をして)着いたときに、何かしら被ってたりとか。玉井:テイストが一緒だったりとかね。芳根:そうそうそう。「それ持ってる!」とか、同じ服を持ってたりもするよね。玉井:あとは、お互い着ている物が気になって、私がデニムのセットアップを着て行ったら、きょんちゃんが「かわいい!」って、それを買いに行きたいって言って。私はデニムのセットアップを着て、それを売っているお店に一緒に買いに連れて行かれるっていう(笑)。芳根:あったあった。何年も前にね。割と好みは同じなのかなって思ってて、「流行!」っていうよりも、長く着れるもの?玉井:自分の“好き”を貫いてるかもね。あまり「流行りに乗ってるな」っていう感じはないね(笑)。芳根:でもお互いがそうだから、一緒にいて心地いいのかなって思ったりしますね。――お仕事でお忙しい時、動画で描かれているような「お出かけ」は息抜きにもなるかと思います。お二人はリフレッシュしたいとき、お出かけ以外だと何をされますか?玉井:最近は、アニメとかドラマを見る。ずっと。芳根:私が出てるドラマとかいつも感想言ってくれたりとか、嬉しいですね。玉井:一視聴者として……友達だっていう特権を利用して、犯人を聞き出そうとしたりとかしてたんですけど(笑)。あんまり教えてもらえなかった(笑)。「それは楽しみなさい」って。あと何してるかなぁ。食べてるかな。芳根:そうだね。玉井:でも、お仕事の合間のリフレッシュだったら、シュワシュワした物を飲むのは多いかもしれないですね。芳根:炭酸?玉井:炭酸。なんでも良いんだけど、大体お茶、水を飲んでるじゃん。だけど、冷たい飲み物、ジュースを買いに行くのは一つのリフレッシュかも。何してる?芳根:私休みの日は、基本的にずっとお風呂にいるのね。玉井:あぁ~。そうだ。それびっくりした。芳根:そう。台本を読むのはもう、お風呂なんですよね。でもずっと入ってるとのぼせちゃうから、出て、ちょっとリフレッシュしてからもう一回入って……。「台本を覚えるんだ」っていう日は一日で5回くらいお風呂に入ったりして、ずっとお風呂にいるってこともあるくらい、お風呂かなぁ。食べることも私も大好きだけど。玉井:浸かってるの?ずっと。芳根:うん。半身浴?玉井:えぇ~。すごいね。芳根:「うわぁ~!」とかなると、一回髪洗おう! と思って、髪を洗ったりするのね。(頭が)いっぱいになると。だから3回くらい頭洗う時もあるの(笑)。それはやめたほうが良いなと思うから、ちょっと気を付ける。玉井:良いね。良いリフレッシュ。――一日中お風呂で過ごすとき、お食事はどうなさっているんですか?芳根:ちょっとお腹が空いたら出て、何か食べて……でも割と、台本と、お水と、なにかちょこっと食べられるようなものとかを一式持って、お風呂に行ったり。玉井:(指先が)しわしわに……(笑)。芳根:もう、ひどいひどい(笑)!玉井:ね(笑)! しわしわになっちゃいますよね?芳根:そう、ひどいの。でもすっごい(台本が)めくりやすいよ。玉井:良いんだ。しわしわになっても良い。芳根:もう、良い! 覚えられれば良い、みたいな(笑)。――今回の動画のコピーは「だれ と どこ いく?」ですが、お二人はもし明日一日お休みになったら、だれとどこに行きたいですか?玉井:この場合の「だれと」ってさ……(笑)。芳根:よく、このお仕事してると「仲良い芸能人のお友達誰ですか?」って聞かれる質問の中で、本当にこの人(玉井さん)しかいなくて(笑)。玉井:ちょっと心配になるくらい(笑)。私もそんなに(友達)いないけど。芳根:あんまり友達の輪が広くないんですよね。だから、この世界のお友達でどこか遠出したりとかは、本当にしおりんくらいかもしれない。旅行に行ったりとかね。玉井:この場合に「だれと」でちょっと、きょんちゃん以外を出すときょんちゃんが悲しみそう(笑)。芳根:仲間に入れてくれるならいいよ(笑)!?玉井:嘘嘘(笑)。でも、家族と出かけることがどうしても最近多くなってるから、何も気にせず遊べるってなるとやっぱり友達と……友達とね。(芳根さんも)入ってるよ(笑)。芳根:家族ぐるみでも私、参加しちゃったりするんですよ(笑)。玉井:あ、そうだね! 確かに確かに。芳根:家族でお買い物行くってときに車に同乗させてもらって、一緒に……(笑)。ちゃっかり玉井さん家のプライベートにズカズカ足を踏み入れている気がします。玉井:誘ったら来るもんね(笑)。芳根:明日お休みって言われたら……。玉井:何したいかなぁ。一緒に行くとして……。芳根:一緒に行くとしたら……温泉行きたいなぁ、やっぱり。玉井:あぁ~、良いね。芳根:前に一回行ったんですよ、一緒に。最高だったなぁと思って。玉井:温泉、いいね。温泉だな。芳根:ちょっと(東京から)離れてね。玉井:それこそ、ドライブしながら行きたいね。――お二人で遊びに行く時は、アクティブに出かけることと、のんびり過ごすこと、どちらが多いですか?玉井:どっちもありますね。アップルパイを作るためだけにリンゴ狩りから行ったこととかもあって。結構思い付きで行動しちゃうから。芳根:前日に決めてね。玉井:これは初出し情報なんですけど、前日に決めて大阪に行ったりとかもしました。芳根:そうそうそう(笑)! 二人でね、行ったね。玉井:結構パッと思いついたときにスケジュールが合えば、なんでもやっちゃうね。のんびりもするし。――フットワークの軽さも似ているからこそ、お二人は気が合うのかもしれませんね。玉井:そうかもしれない。でもたまに強引なところがあって、私がやりたいことは絶対に私はやりたいはずだ、みたいな (笑)。たまに「私はそれやりたくないよ」ってときもあるんですけど、そんなに自信を持って提案してくるから「やろうやろう」って言って、一応乗ったりはしてる(笑)。芳根:ごめんね、気付いてなかった(笑)。玉井:たまにね、あるよ、そういうところ(笑)。芳根:ほんと? 言って言って(笑)。なんでも楽しくついてきてくれるので、私がやりたいことはやりたいんだろうなって思ってました。違いました(笑)。玉井:私も優しくしすぎたかもしれないですね(笑)。芳根:甘やかしてね(笑)。そっかぁ、気を付けま~す。――先月、お誕生日を迎えられた芳根さん(撮影は3月)。25歳の目標を教えてください。芳根:25歳になりまして。しおりんと出会った時が17とかだったかな。高校生だったから、あっという間に時間が経ったなという感じで。でも、どんどん役の幅が広がっている気がするので、25歳、もっともっと色んなことに挑戦していきたいなと思っています。20代前半は、「無理って言わない」って決めてたんです、自分の中で。「とりあえずやってみよう」って、まずはやってみる精神で、20代前半過ごしてきて、いろいろ経験させてもらって、ここからさらにステップアップしたチャレンジを心がけていきたいなっていう風には思ってますし。もう女性の歳なのでね、女性らしさというものを忘れずに、たくさん食べて寝ようと思います(笑)。玉井:良い目標です。――玉井さんは芳根さんの出演作品をご覧になっていると仰っていましたが、今後芳根さんが挑戦される役柄も楽しみですね。玉井:そうですね(笑)。また次のドラマもなんとかしてその先を聞き出せるように(笑)。良くないね、それは。一視聴者として楽しみたいと思います。芳根:ありがとう~。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。芳根:今まで一人でしたが、お友達のしおりんが来てくれました。撮影、とっても楽しかったので、自然体な私たちを見てくださったら嬉しいなと思いますし、こういう、リンクコーデって言うんですか? 今回こうやってオレンジ色だったりとか、(リンクしているところが)やっぱりかわいいなと、見ていて思いました。是非仲の良いお友達と一緒に、リンクコーデしてみてください。玉井:なかなかね、お友達と会ったりするのも難しい日々が続いていますけれども、こうやって改めて友達と同じ時間を過ごせる喜びとか、「次会ったらこれしたいな」っていうアイデアとかが浮かんでくる映像になっていると思うので、是非、オシャレして出かけたい気分になっていただけたら嬉しいなと思います。
2022年04月22日お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が出演する、大戸屋の新CM「おいしい、とや顔」編、「さっぱり、とや顔」編が、24日より放送される。新CMでは、錦鯉の2人がご飯を食べて満たされている顔“とや顔”を披露。「おいしい、とや顔」編は、渡辺が「満足感って顔に出ちゃうんだよなぁ」とつぶやくと、「出ちゃうんだよなぁ」と変顔をする長谷川に渡辺が鋭くツッコむ。「さっぱり、とや顔」編では、運ばれてきたカツオに「こーんにちはー! おや?しゅんとしてるのかな?」と話しかけると、すかさず渡辺が「してねぇよ。季節の旬だよ」とツッコミを入れる。CM内で様々な顔芸に挑戦した長谷川は、撮影中にアドリブや変顔を披露。その都度、現場は笑いに包まれた。■錦鯉インタビュー――⼤⼾屋の新CMキャラクターとして起⽤されるお話を聞いた時、どのような気持ちでしたか?長谷川:めちゃくちゃテンション上がりましたね。⾏ったことある店だったんで、やっぱりテンション上がりましたね。これがあまり馴染みの無い店だと、そこまでテンション上がったかな…?という感じだったんですけど。渡辺:失礼なこと⾔うなよ。長谷川:これは正直な話、僕は30歳の時上京して、当時東京に住んでた後輩と久々に(ご飯に)⾏ったのが⼤⼾屋でしたから。何店だったかは思い出せないですけどね、後輩に連絡してみようと思います。渡辺:そうですね、僕らにしてはあまりにも⼤きなこと(オファー)だったので、絶対ドッキリだと思いました。(現場の)スタッフの数に「これは本当なんだ」と思い、全⼒でやらせていただきました。起⽤にとても感謝しております。ありがとうございます。長谷川:我々テレビとか出させてもらって、⾷事(⾷レポ)するときに本当に「サラリーマンの昼休みじゃねえか」とか⾔われたりしてたんで、だから僕は本当に嬉しかったと⾔うか、おお(ぴったりだな)と思いました。――撮影を終えた感想はいかがですか?長谷川:「みなぎった顔」とかしたことなかったんで、表情作るところが難しかったかな、僕は。渡辺:ああそう。できてたよ。全部みなぎってた。長谷川:本当ですか。それならよかった。監督に丁寧に教えていただいたんで、わかりやすかったです。渡辺:僕は監督が⼥性でお綺麗な⽅だったので、(⾒惚れて)指⽰が(頭に)⼊ってこなかったですね(笑)。長谷川:集中してくださいよ(笑)――お⼆⼈は⼤⼾屋に⾷事に⾏ったことはありますか? ⼤⼾屋に対するイメージや好きなメニューがあれば教えてください。長谷川:僕のイメージだと、いつも混んでるイメージなんですよ。いつも混んでません(笑)? ⼈気があるからということなんでしょう。でね、メニュー⾒たときに麺類とのセットとか(昔よく⾏ってた頃に)頼んでたかなって。渡辺:イメージはすごく落ち着いているイメージですね。来るとほっとするというか。「しっかりしたお⾷事いただいてます。」ってイメージあります。長谷川:わかる。上品なイメージありますよね、ワンランク上というか。――「⼀⼈ひとりを、想う⼀⾷。」がコンセプトですが、現在ご多忙なお⼆⼈それぞれを想って、⼀⾷何か料理をおもてなしするとしたら何を作ってあげたいですか?長谷川:僕はカレーライスですね。僕はね、カレーライス作ったことないんですよ。渡辺:ふざけんな(笑)。長谷川:料理をほとんどやったことがないので。⼀回カレーライス作ってみたいなと思って、⼈参とか⽟ねぎとか(具材を)カゴに⼊れてレジの途中まで⾏ったんですけど、やっぱりやめたんです。めんどくさいやと思って(笑)渡辺:なんでだよ(笑)。長谷川:だから、僕の初めてのカレーライスはやっぱり相⽅に⾷べてもらいたいと思って。渡辺:いやだな〜。雅紀さんはなんだろうな、納⾖でいい?長谷川:それ料理って⾔わないだろ(笑)。渡辺:ちゃんともう、藁(わら)に⼤⾖⼊れるところから。⼿作り。長谷川:それなら⾷べてみたいですけど。それ料理って⾔わないんじゃないの(笑)――お⼆⼈でよく⾷事にはいかれますか? お⼆⼈の思い出のメニュー・⾷事にまつわるエピソードがあれば教えてください。長谷川:テレビとかまだ出る前に、⼆⼈でライブ終わりに焼⾁⾷べに⾏ったりとか居酒屋⾏ったりとか。結構⼆⼈で⾷事⾏ってました。渡辺:焼⾁⾏くのに200円しか持ってない時あったよね。たいしたもんだよ。長谷川:恥ずかしいから、しー! その時はね、借りたりとかしてましたけど。その中でも⼀番の思い出は、隆が好きなラーメン屋があって、そのラーメン屋に⾏ったのが思い出ですかね。――今回のCMは“⼤⼾屋で満たされているおいしい顔、「とや顔」”がテーマとなっています。錦鯉のお⼆⼈は最近どんなことで⼼が満たされましたか?エピソードと合わせて教えてください。長谷川:僕は、今まで(お⾦がない時は)⺟に毎回「〇〇円貸して」とか電話して、その度に⺟からいやな顔をされてたんですけど。やっとですよ、逆に⺟に仕送りするようになって毎⽉。あといろんな⼈に借⾦していたのも返せるようになって。というので50歳にしてやっと⼼が満たされましたね。渡辺:⼼が満たされたか~。やっぱりM-1優勝した後、雅紀さんがちゃんとした服を着れるようになったことかな。それまで本当にもらった服しか着てなくて。⼀回この頭のままピンクの3LくらいのTシャツで、ハゲがワンピース着ているみたいな格好で歩いてきて「それはもう捨てろ」って怒ったことがあったので、まともな服を着てくれるようになって僕は嬉しいですね。その当時(裸で)警察に捕まらないためだけに服着てたもんね。長谷川:そんな時代もありましたね。――「さっぱり、とや顔」編では「しゅんとしてるの?」「季節の旬だよ!」という掛け合いが印象的でした。最近「しゅん」としたのはどんな時ですか?長谷川:タクシーで現場⾏こうとしたら、運転⼿さんが逆⽅向の⾼速乗ったんですよね。(運転⼿が)「あ! しまった!」って⾔ったからびっくりして、「どうしたのですか」って聞いたら逆(⽅向の⾼速道路に)乗ってると(笑)。そんなことあるんだなと思って。こんなおじさん拉致してもしょうがないですけど(笑)それはしゅんとしましたね。案の定遅刻しましたし。渡辺:僕は電⾞乗ってて、隣に座っている⼈が僕らの動画観ていたんですけど、僕らの(ネタの)部分だけ全く笑ってなかったことですかね。それはしゅんとしました。他の(芸⼈のネタ)はめっちゃ(笑って)肩揺れてるのに。長谷川:それはショックですね…。――CMが公開される4⽉は新学期や新社会⼈など新しいことが始まる4⽉ですが、最近新しく始めたことはありますか?また、始めてみたいことはありますか?長谷川:僕はこの1年で体重が10キロ増えたんですよ。テレビのお仕事たくさんいただけてロケ弁を⾷べるようになって、さらにそれを持って帰って夜中⾷べるのが1年間続いたので。今⼈⽣で史上最⼤の重さの80キロをついにいきまして。あと僕10年ぶりくらいに健康診断に⾏ったら⾝⻑が1.2センチ縮んでいて。(⾝体が)太って縮んだので、痩せて伸ばそうと思います。ウォーキングとかぶら下がり健康器とか。渡辺:ぶら下がり健康器?今あるのかね。僕はマッチングアプリですかね、以上です(笑)。――最後にCMをご覧になる視聴者の皆さんへ向け、⾒どころと共にメッセージをお願いいたします。長谷川:我々のいろんな表情が⾒れると思うので。渡辺:おじさんにしか出せない表情をやってますんで、是⾮是⾮。長谷川:僕らの「とや顔」を⾒て(欲しいです)、流⾏語⼤賞を狙っているんで。是⾮そちらの表情を⾒てください。渡辺:お願いします。
2022年04月22日女優の芳根京子、佐久間由衣が出演する、三井不動産商業マネジメント「三井アウトレットパーク」の新CM「GW SALE」編が14日より順次放送される。新CMの撮影は、芳根が家のセットでテレワークに励むシーンからスタート。眼鏡が飛ぶシーンは、紐で眼鏡を引っ張るアナログな手法が用いられたのだが、あまりにも一瞬の出来事に芳根は「何が起きたか分からなかった!」と驚きの様子だった。佐久間とのシーンが始まると、2人で顔を合わせながら笑顔で撮影は進行。特にステップを踏むシーンでは、2人のタイミングが合わず苦労したものの「徐々に上手くなってきた!」と何度も挑戦を続け、見事OKが出ると現場全体から大きな拍手が起こった。また、2人がクレープを持って座っているシーンでは、佐久間がサンプルのクレープに向かって「このまま食べたい!」と口を開けるおちゃめな姿も見せ、最後まで楽しそうな雰囲気で撮影は終了した。○■芳根京子・佐久間由衣インタビュー――今回のCM撮影の感想は?芳根:春になって暖かくなってきたので、どこかにお出かけしたいなと思った時に「三井アウトレットパークに行きたい」と思ってもらえるようなCMになったと思います!佐久間:芳根さんを元気づけようと、暖かい外に引っ張り出して買い物に誘い出す内容のCMですが、そういうポジティブなエネルギーを自分自身も感じながら撮影できたと思います! あと、ステップを踏んでからジャンプするシーンが難しかったのですが、素敵なシーンになっていると思いますので、注目してほしいです!――初共演ですが、お互いの印象は?芳根:すごく表情や笑顔が素敵だなと思いました。背が高く、スタイルも良くて素敵だなと思いながら、うっとり見てしまいました。佐久間:明るく元気で、周りに居る人たちを巻き込んでみんなを元気にしていくパワーを持っている印象があります。実際にお会いすると、キラキラしててまぶしいです。――CMでは佐久間さんが芳根さんを連れ出す役でしたが、本当に芳根さんを連れ出すとしたら、どこに行きますか?佐久間:私は普段結構一人で行動することが多いですが一緒に馬に乗りたいです! (芳根に)どうですか?芳根:私も馬乗るの好きです! (母の実家の)北海道に行く時とかに乗っていました。基礎はあるかもしれないです(笑)。佐久間:本当ですか! じゃあ一緒にライディングしたいですね。ホースライディング!――仕事に追われてストレスが溜まっている女性を演じた芳根さんですが、ご自身のストレス解消法は何ですか?芳根:ストレスはあんまり溜まらないと思うのですが、リフレッシュするという意味では、何度もお風呂に入ります! 「この日は1日台本を覚えよう」って思ったときに、私はお風呂で覚えるんです。お風呂で読んで、煮詰まって台詞が頭に入らなくなってしまったら、1回出てっていうのを繰り返して5、6回! それだけで1日が終わるぐらい大好きです。佐久間:私もリフレッシュはお風呂です。でも、5、6回は入らない(笑)。2、3回かな?芳根:もうシワシワです(笑)。――今年新たに挑戦したいことはありますか?芳根:ドラマで共演した方から、その方が大切に育てていた観葉植物をいただきました。今までは真剣に観葉植物と向き合ったことがありませんでしたが、引き継がせていただいたからには「観葉植物と共に生きていくぞ」と思っています!佐久間:海外旅行が好きですが、今は行けない状況なので、国内旅行です! まだまだ知らない素敵なところがたくさんあるんだろうなと思っているので、もう少し世の中が落ち着いたら開拓していきたいです!――アウトレットでの思い出はありますか?芳根:我が家のお正月の行事は三井アウトレットパークに行くことです! だいたい1月2日に行っています。その日に、芳根家は多分どこかのアウトレットに出現しているので、お会いするかもしれません(笑)。父と母と3人でドライブ込みで行くのが、 旅気分を味わえてすごく楽しみです!佐久間:高校生の頃、学校の近くにアウトレットがあって、帰りに行っていました! “放課後アウトレット”ってちょっとおしゃれな感じ(笑)。買い物をするという目的だけでなく、フードコートで友達とご飯を食べたり、特に目的を決めずに「行ったら楽しいことあるかも」という感じで行ってましたし、今も行っています!
2022年04月14日俳優の長谷川博己が出演する、キリンビール「スプリングバレー 豊潤」の新CM 「スプリングバレー ローンチ編 長谷川さん」が11日より放送される。新CMで、こだわりを詰め込んだ新「スプリングバレー」に「何をやったんですか?」と、進化したポイントが気になる様子を見せる長谷川。世界中から選び抜かれた5種類のホップを使用していることが説明されると、「おお……世界中から!」と驚きの表情を浮かべる。そして、同商品を大胆に飲み、幸せそうな表情で「ああ〜」と感嘆の声をあげるのだった。○■長谷川博己インタビュー――新CMの感想を教えてください。いつものように楽しくて、今回は味や製法、こだわりのリニューアルに加え、日本の新たなビール文化を作りたい、日本の新しいビールの感動を目指した商品のCM出演ということだったので、こちらも気合が入って撮影に臨みました。――長谷川さんが仕事をする中でのこだわりや時間をかけていることはありますか?役に対する下準備は出来るだけしますね。それに時間をかければかけるほど、色々なものに深みがでるの ではないかなと信じて行っています。――「スプリングバレー 豊潤」をオススメしたい人は?ビール好きの方はもちろん、ビールにこだわりのある方、普段ビールをあまり飲まない人にも是非飲んでいただきたいなと前から思っています。とにかく味わいが豊かで綺麗な後味なので是非多くの方に試していただきたいです。――長谷川さんがコストを気にせずにこだわっていることはありますか?やっぱり食材とかはコストを気にせずこだわりたいです。自分自身でも食材を買いますし、特にお肉にはこだわりがあって……脂身が少ないところが好きですね。あとは住むことに関しては、出し惜しみしないタイプです。フローリングを外国から取り寄せたんですけど、その板がすごくスベスベで肌触りが良くて気に入っています。
2022年04月08日お笑いコンビのシソンヌ(じろう、長谷川忍)が出演する、ユニバーサルホームの新CM「未来エスコートマン」編が5日より、放送されている。新CMでは、シソンヌの二人が春からアップデートするユニバーサルホームのプロジェクト発表を実演。じろう扮する“未来エスコートマン”がプレゼンター役の長谷川をエスコートする様がコミカルに描かれる。○■シソンヌインタビュー――2年連続でのユニバーサルホームのCM出演になりますが、昨年の反響はありましたか?長谷川:(反響)ありましたよ、すごい見るよって言っていただきました。じろう:僕らがお笑い芸人として活動していない、生息したことのない土曜お昼前の時間帯とかに流れているんですよね。長谷川:いろんな方に「家族全員で見たよ」など言われて嬉しかったです! でもリアルタイムでは、僕は1回くらいしか見たことないんです。じろう:僕……1回も見たことないです。やってないと思ってます。長谷川:いや、やってるんです。ちゃんと流れてますから(笑)。じろう:噂では聞きます。Twitterの投稿で「シソンヌのCMまた流れた」みたいな。長谷川:芸人仲間からも、2回くらい「生放送中に流れていた」と言われました。――今回のCMは「アップデート」がテーマでしたが、最近アップデートしたこと、今後アップデートしていきたいことはありますか?じろう:挨拶をアップデートしたいですね。なんとなく挨拶しているな〜という感じがして。長谷川:ああ、なるほど。じろう:気持ちが入っていないなと、事務的な挨拶になっているなと。長谷川:まあそれは否めないかもしれない。じろう:なのでアップデートしました!長谷川:おお! ちょっとやってもらっていいですか?じろう:……チャオ!長谷川:ちょっと! 腰の力抜けたわ! しょうもなさすぎて。こんな丁寧に振るだけ振ったら、もっと強いの持ってこいよ!じろう:でも言われた方は、「おっ! ちょっとギア入れないと」ってならない?長谷川:いやいやいや、言われた方は大変だから(笑)。ちょっと別のアップデートを考えて欲しいな。――CM内で「夏暑く冬寒いそんな住環境を変える」とありましたが、ご自宅でアップデートしたい部分は?長谷川:僕は床暖房本当に欲しいです! 憧れなんですよね……。床が暖かいだけで(暖房をつけなくて)いいんだもん。じろう:僕も初めて電気カーペットを買いましたけど、もう離れられないです。長谷川:友達の家に床暖房が入っているけど、全然違うよ。エアコン使ってない。冷たい空気って下に落ちるから、床が暖かいと寒くないんですよ。裸足で歩けるし。じろう:ぜひ100円で。長谷川:嘘です! 110円で! 消費税分も払います(笑)。――CMをご覧になる皆さんに、注目ポイントなどをお願いします。長谷川:相方のエスコートマンぶりを見ていただきたいです。CM最後は相方の顔で終わりますから、どんな風になっているのか期待したいです。じろう:楽しみですね。
2022年04月05日俳優の長谷川博己が主演を務める映画『はい、泳げません』(6月公開)の場面写真22日、公開された。同作は高橋秀実による同名小説の実写化作。大学で哲学を教える小鳥遊雄司(長谷川)は泳げず人生のほとんどで水を避けてきたが、ある日ひょんなことから水泳教室に足を運ぶ。その日から陸よりも水中の方が生きやすいという水泳コーチ・薄原静香(綾瀬はるか)と、水への恐怖で大騒ぎしながらそれでも続ける雄司の、一進一退の日々が始まる。泳ぎを覚えていく中で雄司は現実とも向き合うことになり、ある決定的な理由で水をおそれることになった雄司の、苦しい再生への第一歩だった。大河ドラマ主演俳優の映画初共演ともなる同作だが、公開されたのhあ水に顔をつけることもできないほどのカナヅチな小鳥遊雄司(長谷川博己)と、水泳を教える熱血コーチ・薄原静香(綾瀬はるか)のプールでのシーンをとらえた場面写真。水がとにかく怖い雄司はプールの中でいつも必死で、ビート板を手に水面を見つめ自分の恐怖心と葛藤し、コーチの静香に腕を掴まれ水中を引っ張られては困惑し、ブルース・リーのような険しい表情で頭でっかちな理屈をこねている。対する静香は、プールの中でリラックスした笑顔を見せ、緊張してこわばる小鳥遊を温かく見つめる。正反対の2人の姿をとらえた場面写真となった。(C)2022「はい、泳げません」製作委員会
2022年03月23日今年デビュー35周年を迎えたチェロ奏者・長谷川陽子。記念公演でベートーヴェンのチェロ・ソナタ全5曲を弾く[5月19日(木)東京文化会館 小ホール]。これまでどちらかというと避けてきたというベートーヴェン。「楽譜のあちこちに、暗号のように、いわば〝ベートーヴェン・コード〟が埋め込まれているのですけど、それを読み解く面白さがようやくわかってきました。それを理解したうえで弾くと、やはり作品がものすごく生き生きしてくるんです。いろんな経験を積み重ねて、やっとベートーヴェンを弾く入り口にたどり着いたように感じています」2020年。ベートーヴェンの生誕250周年はコロナ禍と重なり、音楽家は人々の前で演奏する機会さえ奪われた。「チェロ・ケースを開くことさえない時間が続いたのはショックでした。そんな中で、やっぱり自分には音楽しかないのだと再確認させてくれたのがベートーヴェン。彼の意思の強さ、メッセージの深さ、そして人類愛。知識や情報としては知っていたことを、その作品から自発的に感じることができたのです。あの時期、たぶん自分の力だけでは這い上がることができなかった。ベートーヴェンが引っ張り上げてくれました」共演のピアノは松本和将(かずまさ)。新しい扉を開けてくれる、と信頼を寄せる。「音があたたかくてどこにも力が入っていない。飄々としていて、でもどんな球を投げてもうまくキャッチしてくれる。それがすごく魅力的です。音楽性は私と正反対かもしれないのですが、それがかえって互いの長所を引き立てあうのだなあと実感しています」高校1年生で日本音楽コンクール第2位入賞。2年後の1987年にデビュー・リサイタルを開いた。「ずっと手ほどきを受けた井上頼豊先生は、音楽をゼロから作る力を身につけなさいと、レコードで聴くような有名曲はあまり弾かせませんでした。真似をしてしまわないように。ところがデビューしてお仕事で弾かせていただくのは有名な曲ばかり。刺激的でした。憧れだった曲を次々に弾けて、とにかく楽しかったという記憶しかありません」弾くのが楽しい。彼女はそのピュアな感覚をずっと変わらず持ち続けている人だと思う。ナチュラルな音楽家だ。ベートーヴェンはリサイタルに合わせてCDもリリース。充実した録音ができたと手応えを語る。経験を重ねて初めて正面から向き合ったベートーヴェン。ライヴもCDも、名演奏・名盤の予感が漂う。(取材・文:宮本明)
2022年03月02日