工学院大学附属中学校・高等学校(校長:中野 由章、所在地:東京都八王子市)と杏林大学(学長:渡邊 卓、所在地:東京都三鷹市)は、中学・高校教育と大学教育の相互の活性化を図るため、中高大連携事業に関する協定を締結し、調印式を2024年3月4日(月)に杏林大学井の頭キャンパスで行いました。調印した杏林大学 渡邊 卓学長(左)と、工学院大学附属中学校・高等学校 中野 由章校長(右)本校と杏林大学は、 毎年多くの生徒が同大学を受験・進学するなどこれまでも繋がりがあったことから、双方の教育資源を有効に活用し、更に中高大連携の取り組みを発展させる目的で、協定を締結しました。渡邊学長は「工学院大学附属中学校・高等学校の母体である工学院大学は理工系を専門とし、杏林大学の専門は文系、医療系だ。得意分野が異なり、お互いを補完する良きパートナーと言える。今回は中学校を含めた連携であり、他のモデルとなる成果を期待している。」と展望しました。中野校長は「本校は理工系大学の附属校だが、医療系や文系を志願する生徒もいる。グローバル教育に特化した学びを高校在学中から受ける者もおり、杏林大学の教育内容と親和性がある。この協定を機に、ぜひ、医療・保健系や文系の本物、神髄に触れる場を生徒たちに提供できるよう、一緒に頑張っていきたい。」と抱負を述べました。今後は、杏林大学保健学部、総合政策学部、外国語学部による出張講座等により、情報交換を積極的に進め中高大連携を深めます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日近畿大学附属高等学校(校長:丸本 周生、以下「近大附属高校」)は、近畿日本鉄道株式会社(代表取締役社長:原 恭、以下「近鉄」)および東大阪市(市長:野田 義和)の協力により、2022年度より実施している社会科の新カリキュラム「地理総合」※の授業の一環として、生徒が東大阪市内にある近鉄奈良線の駅や周辺地域を調査し、企業や地域の課題抽出から解決策まで考えた内容をポスターにするプロジェクトを、本年1月から3月まで行っています。本授業では、生活と密接に関わる鉄道や地域に目を向けることで、生徒が将来のキャリアについて考えるきっかけとなることを目指します。2024年3月23日(土)には、近大附属高校で成果ポスターの発表会を行います。また、制作されたポスターの中から「近鉄賞」と「東大阪市賞」を選定し、それぞれ近鉄八戸ノ里駅と東大阪市役所本庁舎にて展示します。近鉄は、「住むまち近鉄Story」と題して、沿線それぞれの地域が持つ多様な魅力を発掘し、それを地域の方と一緒に広く届ける取り組みを行っています。今回の連携では、沿線に通う・住む生徒に近鉄沿線の特長や魅力を知ってもらうきっかけを提供することで、将来的に沿線地域への定住や就職につながることを目指します。東大阪市は、まちを訪れる人、関わりをもつ人の増加に取り組んでおり、市内で学ぶ生徒たちや駅を利用する方に「住みたいまち・住み続けたいまち東大阪」の魅力を知っていただくことを目指します。詳細は以下のとおりです。※地理的観点から「思考・判断・表現力」を培っていくこと、そして「主体的に多様な他者と協働して学ぶ」ことを目的とし、地域における課題探求型の学びが期待されている新カリキュラム。1.プロジェクトの概要について(1)プロジェクト名:近大×近鉄コラボ授業「降りるか降りやんかPJ(プロジェクト)」(2)授業の実施:近畿大学附属高等学校(3)協 力:近畿日本鉄道株式会社、東大阪市(4)概 要:東大阪市内の近鉄奈良線の駅※についてチームに分かれ調査を行い、駅や周辺地域の特徴をまとめたポスターを制作する。※布施・河内永和・河内小阪・八戸ノ里・若江岩田・河内花園・東花園・瓢箪山・枚岡・額田・石切 計11駅(5)対 象 生 徒:近畿大学附属高等学校2年生(文系) 合計 475名(6)実 施 授 業:2023年3学期「地理総合」2.成果発表会について(1)実施日時:2024年3月23日(土)11:00~12:00(2)実施場所:近畿大学附属高等学校 階段教室大阪府東大阪市若江西新町5-3-1(近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から徒歩約20分)※一般の方はご入場いただけません。3.生徒が制作したポスターの掲出について(1)掲出物の選定:制作ポスター138点の中から近鉄と東大阪市が11点ずつ選定(2)掲出場所:近鉄八戸ノ里駅(近鉄賞11点)掲出日:2024年4月8日(月)~2024年6月28日(金)東大阪市役所 22階市民ギャラリー(東大阪市賞11点)掲出日:2024年4月8日(月)~2024年4月21日(日)(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日世界屈指の名門スポーツクラブ、『FCバルセロナ』が展開する公式サッカースクール、『バルサアカデミー』の「バルサアカデミー愛知校」を2024年4月より開校します。(日進市、瀬戸市、豊川市の3会場)バルサアカデミー愛知校は、日本で6校目の開校となり、本アカデミーではFCバルセロナが目指す魅力的なサッカーをプレーするために必要なテクニック、戦術、体力、精神力をFCバルセロナのカンテラ(下部組織)と同じトレーニングメソッドに基づいて指導していきます。このたび4月のスクール開校に向け、レベルチェック&体験トレーニングを実施します。バルサアカデミー愛知校にご入会をご希望の方は、下記をご確認の上お申し込みください。【日程】■日進会場3/17(日)、4/10(水)■名古屋学院大学瀬戸会場4/15(水)、16(木)、22(水)、23(木)■豊川会場豊川会場では6月に実施予定。※レベルチェック&体験トレーニング仮申込受付中です。【対象学年】2024年度新年長~新6年生【参加費】3,300円レベルチェック&体験トレーニング詳細はこちら>>※合否を決めるものではなく、選手のレベルのチェックを行うことによって、その選手が最も成長できる適正なクラスに参加いただくためのチェックです。※ただし、適正なクラスを提供できない場合は、入会をお待ちいただく可能性がございますので、予めご了承ください。【お問い合わせ先】HP::082-847-4086<バルサアカデミーとは>日本では10年以上の実績があり、これまでに現日本代表の冨安健洋選手(アーセナルFC所属)をはじめ、高江麗央選手(モンテディオ山形所属)、濃野公人選手(鹿島アントラーズ)、藤川虎太朗選手(ジュビロ磐田所属)、石井快征選手(FC琉球所属)、森山公弥選手(アビスパ福岡所属)、福井太智選手(ポルティモネンセSC所属)、坂本一彩選手(ガンバ大阪)保田堅心選手(大分トリニータ)など多くのプロ選手を輩出しています。また、日本代表の久保建英選手(レアル・ソシエダ所属)は2007年に日本で開催されたバルサアカデミーキャンプでMVPを獲得しスペインへ招待され、その後FCバルセロナのカンテラに入団しました。※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2024年03月12日学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 鈴見健夫)は、2024年4月1日からの芝浦工業大学附属中学高等学校次期校長に、柴田邦夫 芝浦工業大学附属中学高等学校教頭を選任しました。任期は2028年3月までの4年間です。柴田邦夫 次期校長柴田 邦夫(しばた くにお)芝浦工業大学附属中学高等学校 教頭1967年生まれ 56歳 東京都出身<任期>2024年4月1日~2028年3月31日芝浦工業大学附属中高に23年勤務。学習指導部長として、学校全体の授業運営の改善に取り組み、ICT教育の土台作り、環境整備を行う。また、教務部長として、現在実施している本校独特の新カリキュラムを立案する。芝浦工業大学の附属校であることを最大限に活かし、理工系教育・STEAM教育をさらに推進していく。現状に満足せず「開発・実践・改良」を迅速に行い、いつでも「わくわくする学校」、さらには「オンリーワン」の魅力ある学校を目指す。<経歴>1999年4月~2001年3月 芝浦工業大学柏中学高等学校 非常勤講師2001年4月 芝浦工業大学中学高等学校 教諭2017年4月~2021年3月 芝浦工業大学附属中学高等学校 教頭補佐2020年4月~現在 学校法人芝浦工業大学 評議員2021年4月~現在 芝浦工業大学附属中学高等学校 教頭■芝浦工業大学附属中学高等学校とは 〈理工系教育〉〈大学連携教育〉〈言語教育〉〈探求教育〉を教育の根幹に据え、最先端の教育環境と独自のSTEAM教育で未来のグローバルエンジニア育成を目指す私立中高一貫校。生徒全員がタブレットPCを使用し、ICTを活用した教育を推進している。2021年4月より中学校共学化。所在地:東京都江東区豊洲6-2-7生徒数:中学校489人 高等学校665人 ※2023年5月時点 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日株式会社おしんドリーム(本社:東京都台東区、代表:佐藤 華子)は、2024年2月4日(日)に静岡県浜松市にて待望の2校目である「おしんドローンスクール 浜松校」の開校式を奥山体育センターにて執り行いました。それに伴い、当社取締役・村岡 旦将(たんと)(24歳)が、浜松(三ケ日)出身という縁を活かして、「おしんドローンスクール 浜松校」の校長として就任しました。当日は地元関係者を始め、子供連れご家族や学生など約100名が開校式に参列いたしました。集合写真2024年2月4日 開校式くす玉開花「おしんドローンスクール 浜松校」を運営する株式会社おしんドリームは2023年6月より「ドローンスクール事業」を開始。ドローンスクール日本全国展開に向けて、「おしんドローンスクール 浜松校」は「おしんドローンスクール 東京校」に続く2校目の開校となりました!開校式では、聖隷クリストファー中・高等学校の聖隷和太鼓部と地元の和太鼓チーム・若宮太鼓 一心会より演武を実演していただき、式典に華を添えました。また、元テレビ朝日・松井 康真アナウンサーに現役時代を彷彿とさせるようなユーモアあふれる司会進行を行っていただきました。そして、当スクールインストラクターによるコント形式でのスクール紹介、校長に就任した村岡 旦将の所信表明、ご来賓の方々によるくす玉開花を行い、祝辞を頂戴しました。【式典ご来賓出席者】※敬称略◆浜松市議会議員議長 戸田 誠◆衆議院議員 自由民主党副幹事長 政務調査会副会長 城内 実 代理 秘書 河村 悠吏◆奥浜名湖商工会会長 永田木材株式会社 会長 永田 博一◆浜名湖観光協会会長 株式会社戸田建設 代表取締役社長 戸田 達也◆浜松市議会議員 稲葉 大輔◆静岡県川根本町デジタル推進課課長 坂下 誠◆浜松市産業部スタートアップ推進担当部長 川路 勝也◆前外交防衛委員長 経済産業大臣政務官 参議院議員 北村 経夫代理 秘書 大野 一成◆元国土交通大臣 石原伸晃代理 秘書 清水 光一また、開校式のあとはドローンレース大会を行い、松井 康真アナウンサーの臨場感あふれる実況とともに、ドローンに初めて触る大人から子供まで年齢性別関係なく全員にドローン操縦を楽しんでいただきました。「おしんドローンスクール 浜松校」は今後、静岡県浜松市においてドローン国家資格取得スクール事業を始めとするドローン教育を通してドローン関連人材の育成に貢献し、ドローンを活用したまちづくりに邁進していきます。<おしんドローンスクール浜松校 校長 村岡 旦将の所信表明>学生時代から起業したいと思っていましたが、ドローンの時代がやってくるというニュースだけで、ドローンのドの字も知らなかった私のドローン人生は始まりました。現在、ドローンは多方面での活用が進んでおり、大きな可能性と意義を感じておりますが、同時にドローン人材の不足という課題に直面しています。当社の使命は、「ドローン時代に活躍できる人材への教育」です。ドローンは教育の手段であり、今の時代に最適なツールとしてとらえています。また、全国で100箇所おしんドローンの拠点を作るという野望を持っていますので、今後とも地元の方々を始め、皆様がたのお力添えを頂けたら幸いです。村岡 旦将校長による就任所信表明<株式会社おしんドリーム 代表取締役社長 佐藤 華子の挨拶>社名の『おしん』は、某朝ドラの主人公から由来しています。当社は、『おしん』という人物を「未来に向かって、果てしない可能性にチャレンジし、恐れることなく自分自身に挑戦する者」と捉え直し、そのマインドを持ってチーム作りを行っていきます。そして、地元の方を始め、皆様が協力したくなるような、魅力ある組織作りに努めていきたいです。おしんドリーム代表取締役社長佐藤 華子による挨拶<浜松市市会議員 議長 戸田 誠の祝辞>浜松校の開校に先立ち、伊豆大島のおしんドローンスクール東京校で実際にドローンの国家資格コースを受講しました。災害では人が入れないところに容易にドローンが入り、一人の人を救う手立てになるのであろうと思っております。それには、ドローンを飛ばせる人材が必要です。そして、ドローンは、人口が加速度的に減っているこの奥山の地域活性化に繋がると期待しております。戸田 誠浜松市議会議員議長による祝辞<衆議院議員 自由民主党副幹事長 政務調査会副会長 城内 実様代理 秘書 河村 悠吏の祝辞>ドローンは空の産業革命と呼ばれ、様々な方面で活躍が期待されています。新東名高速道路が近くにあり、物流の拠点となりうる引佐町でドローンスクールが開校されることの意義は大きいと考えます。地元の産業振興に貢献いただけることを期待しております。<株式会社おしんドリーム取締役会長 土屋 昭義の挨拶>馬車から車に変わったのと同じように、車からドローンへ変わるという100年に一度の転換期です。そして、ドローンという新しいことに取り組むにあたって、舞台で踊りを踊るのは若い人、経験ある者はその舞台づくりを行うというそれぞれの役割があります。若い人が中心になって活躍し、日本全国、そしてアジアにも通じる人材育成を行っていきたいと思います。おしんドローンスクール 浜松校 概要「おしんドローンスクール 浜松校」は、ドローン操縦の国家資格にあたる「無人航空機操縦者技能証明」を取得するための学科・実技を受講できるドローンスクール(登録講習機関)として、国土交通省に登録されています。最短1泊2日でドローンの国家資格(無人航空機操縦者技能証明)が取得可能!開校日 : 2024年2月4日(日)設置コース : 一等ドローン国家資格取得コース/二等ドローン国家資格取得コース受講申込み開始日: 2024年2月14日(水)申込み先公式HP : 所在地 : 奥山体育センター静岡県浜松市浜名区引佐町奥山1550-1電話番号 : 050-3570-0603Instagram : X(旧Twitter): 公式LINE : 浜松校開校記念キャンペーンおしんドローンスクール 浜松校開校を記念して、ドローン国家資格受講コースを先着10名様に開校記念価格で提供します!お申込みは公式HPより!≪開校記念キャンペーン概要≫コース名 : 二等ドローン国家資格取得コース受講価格 : 通常定価27万円のところ、開校キャンペーン価格24.2万円(税込)受講資格 : 16歳以上取得可能資格: 二等無人航空機操縦士座学 : おしんドローンスクールオリジナルe-learningでいつでもどこでも自分のタイミングで学習!実技 : 初心者でも安心!一緒に楽しくドローン操縦を教えます!公式HP : おしんドローンスクール 浜松校の特徴ドローン合宿免許ならおしんドローンスクール!来て、見て、飛ばす、奥浜名湖!観光しながら1泊2日でドローン国家資格を取得しませんか?受講者全員にもれなくトイドローンをプレゼント!≪おしんドローンスクール 浜松校の3つの特徴≫1 満足度5点満点のの講習カリキュラムおしんドローンスクールオリジナルカリキュラムと生徒目線に立った分かりやすく楽しい講習で高い評価をいただいております。2 拘束時間は実質2日間。短期集中で資格取得可能。学科の勉強をe-learningで行うことで、短期集中型のカリキュラムを実現。お忙しい方でも通いやすい合宿型を採用!3 卒業生限定コミュニティ「おしんドローンクラブ」国家資格を撮った後が不安…。そんな方でも安心。「おしんドローンクラブ」では定期的に勉強会やドローン練習会を開催。卒業生同士で交流をもち、情報交換が出来ます!株式会社おしんドリームについて株式会社おしんドリームは『次世代への教育を通して、社会に貢献する』という想いから始まった会社です。ドローン事業においては、ドローンスクール1校目「おしんドローンスクール 東京校」を東京都大島町に2023年6月に開校し、スクール修了生は80名以上にのぼります。【会社概要】社名 : 株式会社おしんドリーム本社所在地 : 〒111-0036 東京都台東区松が谷 1-1-6代表取締役社長 : 佐藤 華子設立 : 2019年1月23日電話番号 : 050-3570-0603おしんドローンスクール 東京校HP : 事業内容 : 日本語教育、海外人材育成、IT 人材育成、ドローン事業無人航空機登録講習機関 : 事務所コードT0367001登録番号 国空無機第 3909号 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日44歳の私はなかなか職が見つからず、したい仕事が特にないことでもんもんとしていました。そんなとき、ハローワークで職業訓練校の募集パンフレットを見つけ、目に留まったのが「ゼロから始めるWEBマスター講座」という講座の募集。「1人でパソコンやスマートフォン対応のホームページを作成できるようにする」という講座内容に惹かれ、応募したのです。44歳にして思い切って職業訓練校に通ってみた体験談を紹介します。ドキドキの学校見学応募して即受講OKというわけでなく、書類選考や面接などがありましたが無事にクリア。面接では、過去にIT系企業に事務として応募したときに、web系知識の有無、イラストレーターやフォトショップを使用できるかなどを聞かれて、何もできないと答えざるを得ず選考落ちした体験を話し、IT事務を目標に頑張りたいと熱意を伝えました。そして、実際の授業風景を見学させてくれるというので教室の後ろからのぞかせてもらったのですが、そのときはたまたまイラストレーターを使った授業だったようで、プロ並みの絵を描いている人がいらっしゃってびっくりしました。雰囲気の良さそうな学校だったのでここに通うことを決意しました。実際の授業を始めてみたら実際に学校に通い始めてみたら、私の年齢は平均年齢よりはやや上であるものの、若い人から私より年上の人まで本当にさまざまな年齢の人がいて、少し安心しました。経歴もさまざまで、webに関係ある仕事に就いていた人やまったく関係ない営業や販売員の仕事に就いていた人、仕事は関係していなくても趣味で画像加工や動画編集などをしていた人などがいました。「ゼロから始める」とうたっていた講座ですが、まったくの知識ゼロは私の他に数名しかいなかったようです。しかし、その数名の中には自営業をしたいという目的で知識ゼロから飛び込んできた人もいて少し親近感を覚えたりしました。そんな中、授業に必死についていきましたが、スタート地点から他の人との差を感じてぼうぜんとすることもしばしば。それでもできることをできる限りしようと、なんとか授業についていきました。根っからの文系には難しかったしかし、私は骨の髄から文系で、計算式はエクセルでも苦手です。最初のほうの授業のHTML(サイトの構成を決めるプログラム)やCSS(サイトを装飾するプログラム)はまだついていけたのですが、授業工程の中程から始まった計算式だらけのjQuery(あるアクションに対して動きをつけるプログラム)には苦労させられました。家で復習してもなかなかついていけません。途中何度も投げ出しそうになりました。しかし、授業だけは頑張って受けようと数回しか休まず、出席しました。やはり若い人たちの進歩具合は目覚ましいものがあって、自分と比較してがっかりすることも多かったです。なかなか覚えられず、授業で習ったことをポートフォリオ(自主制作したサイト)に反映することも半分くらいしかできず、それでも最終的には3作品を完成することができ、自分なりに満足できました。若い人たちの中には途中で就職でき、就職のために中途退校する人も何人か出てきて焦りも感じました。職業訓練校なので全課程受講せずに途中で就職することも可能なのです。まとめ職業訓練校に行ったから必ず就職できるというわけではありません。自分の能力や年齢もあって、すぐに仕事に就くことは結局できませんでした。いまだに求職中の身です。しかし、最近の募集要項を見ているとホームページ更新作業などのHTMLの知識があればOKというような案件が目に留まるようになりました。多少なりとも身に着けた知識で仕事が見つかれば良いなと今は思っています。他の受講生よりはだいぶ出来が悪かったと思いますが、受講したこと自体は良い経験になったと思っています。もうアラフィフですが、新しい知識に触れたり学んだりすることを通して、学生だったときの気分を味わえてとても楽しかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きびのあやとら著者/キール(45歳)主婦。はまっているのは児童文学を読むこと。ちょっとしたことで体調が悪くなるので、運動を始めようかと画策中。
2024年01月23日小中一貫校として東北初、全国では3例目となる不登校特例校白石きぼう学園(宮城県白石市)の我妻聡美校長先生にSurfvoteが取材を行いました。それをもとに意見を募集し、投票結果を公表します。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、「白石きぼう学園を取材!学校が自分たちの居場所になるために必要なことは?」というイシュー(課題)について11月30に投票が終了しましたので結果をお知らせします。イシュー発行の背景2023年4月、宮城県白石市に不登校特例校の「白石市立白石南小学校・白石南中学校」(通称:白石きぼう学園)が開校しました。文部科学省が2022年に発表した調査結果によると、病気や経済的な理由を除いて年間30日以上学校を欠席している小中学生は全国で約24.5万人といわれています。さまざまな理由で学校に通えない子どもたちの教育機会を守るため、2017年に「教育機会確保法」が施行されました。これに基づき、特別な教育課程をもつ文部科学省公認の不登校特例校が全国に設置されています。今回は宮城県白石市にある「白石きぼう学園」の我妻聡美校長先生にSurfvote白石市取材班が取材を行い、実際に学校内も見学させていただきました。「学校が自分たちの居場所になるために必要なことは?」というイシューについて広くご意見を募集し、その投票結果を公表いたします。投票の詳細イシュー(課題):白石きぼう学園を取材!学校が自分たちの居場所になるために必要なことは? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年9月6日〜11月30日有効票数:40票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)友達や先生との会話や生活を通じて周りの人と十分にコミュニケーションが取れること 32.5%子どもたちにとって学校は家族以外の人とコミュニケーションを取る大切な場所であると思います。異なるバックグランドや異なる価値観・意見を受け入れ(時には批判し)、助け合い学び吸収し成長していくのだと思います。勉強よりも大切なことなのではと思ってしまいます。犯罪やいじめに巻き込まれないための体制が整っていて安心して学校生活を送れること 25%学校は何よりも安全でなければならない。いじめや暴力がなく、生徒たちが身体的にも精神的にも安心して学べる場所でないといけない。安全が確保されていない学校では、他のことに集中できないし、学びも楽しみも何もかも、失われる。それぞれの子どもの学習状況や理解度に応じた学習スケジュールで学びやすいこと 10%教育格差が日本でも深刻化しているように、個人を尊重できる社会にしていくべき、生徒それぞれにあった学習状況や理解度に合わせて学習スケジュールを組むことができれば、不満、不安や劣等感がなくなる子供たちも増えるのではないでしょうか。地域のステークホルダーとの関わりを大切にした体験活動に参加できること 2.5%多感な時期を過ごす子どもたちのためにメンタルヘルスに関するサポートが整っていること 5%学校は生徒の社会的ニーズにも対応していくべきだと思うので、現在多くの学校でカウンセリングが受けられるように、子どもたちが安心して学校に通えるような体制を整えていくことが大切だと思います。受け身ではなく子どもたちが自発的に学んだり活動したりできる環境が整っていること 15%自分の責任で行動できるように、自発的に物事に取り組めるようにすれば、子供たちも他人のせいにすることもなく、周りを尊重できるようになっていくのではないかと思います。周りと少しでも違うことを恐れる子が多い日本の社会では、個性を理解しその個性を伸ばしてあげる環境が今すぐ必要です。その他 10%若者が学校に行けない理由は様々な理由と原因があるだろうが、特例校の開校をはじめ在宅学習など現代技術で多くの子供を救うことはできる。わからない 0%同校の我妻校長先生からコメントをいただきました「開校から約8カ月。目の前の子どもたちに職員と共に向き合い、子どもたちの成長を日々感じています。『学校に行くのが楽しい』と感じる学校環境づくり、一人ひとりの子どもたちに応じた個別の指導の大切さ、居場所となる学校づくりの重要性を改めて感じています」。「白石市の子どもたちのためになる学びの場を創り続けていくことが、私たち職員の向き合い方だと思っています。本校の取組は、まだ始まったばかり。これからも試行錯誤の日々が続きますが、子どもたちの笑顔と成長が私たちのエネルギーになっており、これからも学び続ける教員集団として努めていきたい」とコメントをいただきました。あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3~5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月14日学校法人工学院大学(理事長:後藤 治、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、工学院大学附属中学校・高等学校の次期校長に、現職の中野 由章校長を再任しました。任期は2024年4月1日から2027年3月31日です。次期校長(再任)が決定した、中野 由章 工学院大学附属中学校・高等学校校長<再任にあたって・中野 由章からのコメント>工学院大学附属中学校・高等学校は、工学院大学八王子キャンパスに隣接し、生徒達は大学の充実した施設・設備を利用しています。加えて、中学生・高校生が大学生・大学院生と一緒にモノづくりに取り組み、大学の教授陣から直接ご指導いただく機会にも恵まれています。このように中高大院が連携する環境で、生徒のポテンシャルを最大限発揮する学校づくりを引き続き任じられたことは、光栄の極みです。「最新の工学院が 最高の工学院」であり続けるよう、学校での生活を楽しみながら職務に邁進したいと決意を新たにしています。<略歴>中野 由章(なかの よしあき)1965年12月15日生(57歳)1990年 3月 芝浦工業大学大学院修了1990年 4月 日本アイ・ビー・エム株式会社大和研究所(1993年4月まで)1993年 4月 三重県立高等学校(2004年3月まで)2004年 4月 千里金蘭大学(2011年3月まで)2011年 4月 大阪電気通信大学(2013年3月まで)2013年 4月 神戸市立高等学校(2021年3月まで)2021年 4月 工学院大学附属中学校・高等学校 校長就任(現在に至る)2022年 4月 学校法人工学院大学 理事就任(現在に至る)<社会的活動>・情報処理学会 初等中等教育委員会 委員長、情報科教員・研修委員会 幹事、情報入試委員会 委員・情報オリンピック日本委員会 理事・JABEE 審査員工学院大学附属中学校・高等学校ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日あおもり親子農楽校事務局は、産地から食卓までの“食のリレー”を学べるオンライン食育講座「あおもり親子農楽校」の第2回を2023年10月1日(日)に開催します。本講座は事前申込制となっており、当日は太子食品工業株式会社、田中 雅浩さん(ダイズ博士)にご出演いただく予定になっています。あおもり親子農楽校イメージ食リレーイメージ参加お申込み 愛情を込めて作物を育てる「生産者」。素材をさらにおいしくしようと工夫する「加工業者」。それらを余すところなくお届けしたいと取組む「販売者」。たくさんの人がかかわることで、いつも食卓にはおいしいものが届けられています、食リレーのバトンに込められた思いを探ってみましょう!ご参加いただき、アンケートにお答えいただいた方にうれしいプレゼントをご用意しています。■実施概要・第2回 二次産業テーマ :え、これもそうなの?色々な食べ物に変身する「大豆」に注目開催日時:2023年10月1日(日) 13:30配信開始 15:00終了予定※要事前申込みご出演 :太子食品工業株式会社 田中 雅浩さん(ダイズ博士)・第3回 三次産業テーマ :食リレーのアンカー役!「スーパーマーケット」のプロに密着開催日時:2023年11月19日(日) 13:30配信開始 14:30終了予定 要事前申込みご出演 :紅屋商事株式会社 Beny's Kitchen コンシェルジュ・第1回 一次産業テーマ :教えて!美味しさの訳!自慢の宝物「つがるブランドメロン」開催日時:2023年8月20日(日)に終了しました。アーカイブを青森県食の安全・安心推進課「公式YouTubeチャンネル」で配信しています。公式YouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日嵐電沿線の学校法人永守学園京都先端科学大学附属中学校高等学校(所在地:京都市右京区、学校長:佐々井宏平)では、中学生生徒(有志の同大学附属高校の生徒含む)が授業「地球学」の一環として、校舎屋上で養蜂を行い「はちみつ」を製造、「京都産はちみつ」として販売しています。食育・環境保全(花粉媒介による地域生態系への貢献)・地産地消といった、SDGsの観点から行われている取組みです。同校では、この取組みをPRするとともに、地元産はちみつを多くの皆様に知っていただこうと、京福電気鉄道株式会社(本社:京都市中京区、社長:大塚憲郎)の嵐山駅で、中学生自らがパネル展示とはちみつ販売を行います。京福電気鉄道は同校の取組みに賛同し、販売場所の提供や、嵐山駅構内の同社直営店舗「らんでんや」で、このはちみつを使用したオリジナルコラボメニューの数量限定販売を実施します。<概要>【販 売 日】 2023年9月17日(日)・9月18日(月・祝)【販売時間】13時00分~17時00分(商品がなくなり次第終了)【販売場所・販売商品】嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア(嵐電嵐山駅)①駅前広場京都先端科学大学附属中学校高等学校「瓶入りはちみつ(110g)」500円②「らんでんや」「京都産はちみつレモネード」 500円「京都産はちみつがけソフトクリーム(バニラ)」 450円 (表示価格はすべて消費税込)ご注意:はちみつは1歳未満の乳児には与えないでください。【お客様お問い合わせ先】 嵐山駅はんなり・ほっこりスクエアTel:075-882-5110以上(ご参考)京都先端科学大学附属中学校高等学校1925年に設立された京都商業学校が前身の私立学校。京都商業高等学校や京都学園高等学校、京都学園中学校などを経て、2021年、現在の京都先端科学大学附属中学校高等学校となる。現在の理事長はニデック株式会社(旧日本電産株式会社)会長の永守重信氏。230915_keifuku-honey.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日自治医科大学附属さいたま医療センター(センター長:遠藤 俊輔、日本膵臓学会認定指導施設、日本肝胆膵外科学会高度技能修練施設A)では、これまでPETCT検査を用いた総合癌検診を行ってきましたが、利用者のご意見を聞くと「特に膵癌が怖い。」という声が非常に多く寄せられました。そこで利用者の方々のご意見を受けて、早期膵癌やその前癌病変の発見を目的とした【膵癌ドック】を開始することとし、2023年9月11日受診分から検診膵癌ドックをスタートします。自治医科大学附属さいたま医療センター外来アートスペース「J's PLACE」■開設の背景近年、日本でも膵癌に罹る人が急速に増えており、著名人が膵癌でお亡くなりになったことなどを報道で目にする機会が増えたため、一般の方々の膵癌への注目度がアップしています。膵癌は極めて治療成績が悪く、治癒のためには早期発見が何よりも大切ですが、他の癌と違っていわゆる【検診】が通常行われず、早期発見が非常に困難です。膵癌ドックの検査の内容は、血液検査、超音波検査、MRI検査、超音波内視鏡検査で、これらを組み合わせて行うことでPETCT検査では発見できないような早期膵癌やその前癌病変を発見することを目的としています。検査は当院在籍のスペシャリストが担当し、約半日で終了します。膵癌ドックを実施している施設、特に大学病院は全国にも数えるほどしかありません。膵癌を恐れている人だけでなく、膵癌の医学的危険因子(糖尿病、家族歴、慢性膵炎、喫煙など)がある人にも、当院の膵癌ドックの取り組みを知っていただき、是非、多くの方々に利用していただきたいと思っています。■検査概要検査日時:毎週月曜日(定員2名)受付 :8時30分/9時00分検査終了:12時00分/12時30分結果報告:検査から約2~3週間後に医師から検査結果を報告いたします。【検査内容】(1) 血液・腫瘍マーカー検査膵臓疾患および糖尿病が疑われるときのスクリーニング検査と膵癌が存在するときに異常をしめす腫瘍マーカーを検索します。腫瘍マーカーの多くは癌細胞が異常な代謝をしていることで異常に増加する成分です。血液一般検査、アミラーゼ、リパーゼ、トリプシン、エラスターゼ1血糖、HbA1cCEA、CA19-9、DUPAN-2(2) 超音波検査膵癌を疑った場合や膵癌のリスクが高い場合、超音波検査を行うことは有用です。他の画像検査と相補的に活用することで膵癌の早期発見につながることが期待できます。(3) MRCP検査膵癌は膵管に影響を及ぼすことが多いため、膵管の形の異常を検出するMRCP検査は診断に有用です。またCT検査と比較して放射線被爆がないため、膵癌診断において広く用いられることが期待されています。(4) 超音波内視鏡検査超音波内視鏡検査は、他の画像検査と比較すると膵癌を高感度で検出することができるため、特に小膵癌の診断に重要な役割を担っています。ただし、内視鏡検査下に行うため、少し体に負担がかかります。■施設概要施設名 :自治医科大学附属さいたま医療センター所在地 :〒330-8503 埼玉県さいたま市大宮区天沼町1-847電話番号: (代表) 048-647-2111診療科 :内科、循環器内科、小児科、外科、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、皮膚科、形成外科、リハビリテーション科、麻酔科、放射線科、精神科、歯科口腔外科、病理診断科、救急科■今後の展望自治医科大学附属さいたま医療センターは、これからもPETCT総合癌検診および膵癌ドックの活動を通じて膵癌および様々な種類の癌の早期発見への啓蒙活動を続けて参ります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月28日第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」のブロック審査会が開催され、本戦大会出場校19校(※特別招聘校を含む)が決定しました。写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、6月10日・11日に行われたブロック審査会結果(本戦大会出場19校)を発表しました。ブロック審査会を突破した19校(※特別招聘校を含む)は、本戦大会に進出し写真部日本一を目指します。ブロック審査会結果(本戦大会進出校)(6/12一部訂正)括弧内は本戦出場回数など北海道ブロック白樺学園高等学校(初出場)東北ブロック青森県立弘前南高等学校(2年ぶり5回目)北関東ブロック城北埼玉高等学校(初出場)栃木県立栃木工業高等学校(11年ぶり6回目)南関東ブロック神奈川県立逗子葉山高等学校(2年連続2回目)神奈川県立横浜清陵高等学校(2年ぶり6回目)東京ブロック東京都立八丈高等学校(2年連続2回目)東京都立総合芸術高等学校(3年連続5回目)トキワ松学園高等学校【選抜枠】(初出場)北陸信越ブロック富山県立富山東高等学校(8年ぶり4回目)東海ブロック静岡聖光学院高等学校(初出場)愛知県立小牧南高等学校(2年連続5回目)近畿ブロック大阪府立生野高等学校(2年連続6回目)帝塚山学院高等学校(2年ぶり4回目)中国ブロック出雲北陵高等学校(2年ぶり3回目)四国ブロック愛媛県立今治北高等学校大三島分校(3年ぶり3回目)九州・沖縄ブロック沖縄県立浦添工業高等学校(3年ぶり10回目)八代白百合学園高等学校【選抜枠】(2年ぶり12回目)特別招聘校翔凜高等学校(3年連続3回目)ブロック審査会歴代最多応募校数584校の中から初戦審査会(5月28日)を突破した81校(※特別招聘校を含む)によって全国11ブロック、全19校(※特別招聘校を含む)の代表権をかけて行われる二次審査会。審査会は、初戦応募作品について写真甲子園審査委員の前でプレゼンテーションを行い、審査が行われます。従来は全国11の会場で行われていましたが、2020年大会より感染症拡大防止の観点から、マイクロソフト社が提供するチームコミュニケーションツール「Teams」を用いて東京都内の審査会場から、ブロック審査会進出81校とオンライン上で繋がり、審査会が行われました。なお、ブロック審査会の模様は、7月7日以降写真甲子園大会公式YouTubeにて配信されます。審査委員(敬称略)審査委員長:立木 義浩(写真家)審 査 委 員 :公文 健太郎 (写真家)中西 敏貴(写真家)須藤 絢乃(写真家)鵜川 真由子(写真家)浅田 正志(写真家)村上 悠太(写真家)西村 昌晃(北海道新聞社編集局写真部部長)ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子特別招聘校について新型コロナウイルス感染症の影響により、2022年大会(第29回)本戦大会を途中出場停止となりました翔凜高等学校を特別枠として2023大会(第30回)本戦大会に招聘いたします。(初戦審査会及びブロック審査会につきましてはオープン参加となります。)※なお、同じく第29回大会本戦大会を途中出場停止となりました東京都立総合芸術高等学校につきましては、特別枠について辞退の申し入れがあり通常枠にて写真甲子園に参加しております。本戦大会ブロック審査会を勝ち上がった19校(※特別招聘校を含む)は本戦大会の舞台である北海道「写真の町」東川町を中心とした大雪山国立公園一帯をステージとする大会フィールドに集まり、同一機材、同一条件下で撮影からセレクトを行い当日の公開審査会によってプレゼンテーションと審査を行います。写真甲子園の最新情報はこちら第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月11日第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」の初戦審査会が開催され、大会歴代最高となる応募総数584校の中からブロック審査会へ進出する81校(特別招聘校を含む)が決定しました。写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、5月17日に応募締め切りを迎えた第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」の初戦審査会結果を発表しました。初戦審査会を突破した81校(特別招聘校を含む)は、本戦大会進出19校(特別招聘校を含む)を決めるブロック審査会へ進出します。初戦審査会結果(ブロック審査会進出校)北海道ブロック北海道北広島高等学校札幌創成高等学校北海道旭川北高等学校白樺学園高等学校北海道岩見沢東高等学校東北ブロック青森県立弘前南高等学校宮城県泉松陵高等学校宮城県白石工業高等学校仙台市立仙台工業高等学校宮城県農業高等学校北関東ブロック栃木県立栃木工業高等学校群馬県立桐生工業高等学校新島学園高等学校星野高等学校埼玉栄高等学校栃木県立宇都宮高等学校群馬県立富岡実業高等学校群馬県立前橋工業高等学校城北埼玉高等学校埼玉県立戸田翔陽高等学校南関東ブロック千葉県立四街道高等学校千葉県立君津高等学校桐光学園高等学校神奈川県立城郷高等学校向上高等学校翔凜高等学校(特別招聘校)千葉県立柏の葉高等学校川崎市立川崎総合科学高等学校神奈川県立逗子葉山高等学校神奈川県立川崎北高等学校神奈川県立横浜清陵高等学校東京ブロック東京都立白鴎高等学校東京都立大泉高等学校豊島岡女子学園高等学校トキワ松学園高等学校女子美術大学付属高等学校昭和鉄道高等学校東京都立八丈高等学校東京都立総合芸術高等学校早稲田実業学校高等部桐朋高等学校北陸信越ブロック新潟県立新潟高等学校富山県立富山東高等学校伊那西高等学校中越高等学校福井県立丹生高等学校東海ブロック関市立関商工高等学校静岡聖光学院高等学校光ヶ丘女子高等学校愛知県立小牧南高等学校藤ノ花女子高等学校鶯谷高等学校静岡県立伊豆伊東高等学校豊川高等学校東邦高等学校名古屋市立山田高等学校近畿ブロック京都府立綾部高等学校大阪府立農芸高等学校大阪府立工芸高等学校大阪府立四條畷高等学校和歌山県立神島高等学校大阪府立藤井寺高等学校大阪府立生野高等学校帝塚山学院高等学校奈良県立香芝高等学校和歌山信愛高等学校中国ブロック出雲北陵高等学校広島県立海田高等学校山口県立南陽工業高等学校島根県立平田高等学校山口県立小野田工業高等学校四国ブロック香川県立観音寺第一高等学校愛媛県立今治北高等学校大三島分校高知学芸高等学校香川県立高松西高等学校高知県立高知農業高等学校九州・沖縄ブロック佐賀県立致遠館高等学校熊本県立第二高等学校沖縄県立那覇工業高等学校八代白百合学園高等学校沖縄県立浦添工業高等学校初戦審査会審査会は、5月28日に写真甲子園審査委員8名により審査が行われました。6時間強に及ぶ厳正な審査によって応募総数584校から81校(特別招聘校を含む)が選抜されました。審査委員(敬称略・順不同)審査委員長:立木 義浩(写真家)審 査 委 員:公文 健太郎(写真家)中西 敏貴(写真家)須藤 絢乃(写真家)鵜川 真由子(写真家)浅田 政志 (写真家)村上 悠太(写真家)西村 昌晃(北海道新聞社編集局写真映像部長)審査会の様子審査会の様子審査会の様子審査会の様子初戦応募概況初戦応募校数584校(昨年度:533校)※歴代最高応募数うち初応募校97校(昨年度:67校)※これまでの応募校総数2,383校昨年度比全国11ブロックのうち7ブロックで応募校数増となり、中でも北関東ブロック、南関東ブロック、東京ブロック、近畿ブロック、中国ブロック、四国ブロックは歴代最高応募数となりました。都道府県別では、26都道府県で応募数増となりました。584校の初戦応募校数は過去最多であった2022年大会(第29回)の533校を51校上回る歴代最高応募校数となりました。特別招聘校について新型コロナウイルス感染症の影響により、2022年大会(第29回)本戦大会を途中出場停止となりました翔凜高等学校を特別枠として2023大会(第30回)本戦大会に招聘いたします。(初戦審査会及びブロック審査会につきましてはオープン参加となります。)※なお、同じく第29回大会本戦大会を途中出場停止となりました東京都立総合芸術高等学校につきましては、特別枠について辞退の申し入れがあり通常枠にて写真甲子園に参加しております。ブロック審査会2019年大会まで、全国各地11会場で実施していたブロック審査会は、2021年大会より審査会場と出場校とをオンライン上でつなぎ、相互通信による形で審査会を実施しています。全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2023年で節目となる30回を数えます。これまで全国から延べ9,498校、28,494名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。写真甲子園の最新情報はこちら第30回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2023」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月28日子どもの成績がいいと親も鼻高々ですよね。今回は、受験校でマウントをとるママ友のエピソードです。ママ友の子どもは難関校に合格私が息子の推薦入試で不安になっていると偏差値が低い高校があるから…?うちの子はもっと上を狙える成績ですが…?このようなマウントをとられると、付き合いたくなくなってしまいますよね。自慢したい気持ちが溢れすぎてて、モヤモヤしてしまいます。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月29日幼稚園・小学校受験、幼児英才教育の富士チャイルドアカデミー(運営:株式会社ひばり、代表取締役:小野田かほり本社:神奈川県鎌倉市)は、有名私立附属幼稚園15園が参加する「幼稚園フェスタ2023」を、二子玉川ライズ スタジオ&ホールにて2023年5月21日(日)に開催いたします。当アカデミーが主催する「幼稚園フェスタ」は、今年で17回目となります。幼稚園フェスタ2023「幼稚園フェスタ2023」イベントページ 「幼稚園フェスタ」は有名私立附属幼稚園の先生方と、幼稚園選びを考える保護者様の、直接の出会いをサポートする催しです。幼稚園の先生方は、各幼稚園の特色ある教育方針・環境・園生活の様子を保護者様に伝え、保護者の方はどのような些細なことでも、直接、質問することが出来ます。1979年発足、幼稚園受験・小学校受験の幼児教室富士チャイルドアカデミーは、小さなお子様をお持ちの保護者様に、この「幼稚園フェスタ2023」で、より良い子育てのための正確な情報を発信してまいります。【開催概要】日時:2023年5月21日(日) 10:00~16:00場所:二子玉川ライズ スタジオ&ホール■参加幼稚園 15園カリタス幼稚園 品川翔英幼稚園 湘南白百合学園幼稚園 昭和女子大学附属昭和こども園 成城幼稚園 聖ドミニコ学園幼稚園 清明幼稚園 洗足学園大学附属幼稚園 玉川学園幼稚部 田園調布雙葉小学校附属幼稚園 桐蔭学園幼稚園 東京都市大学二子幼稚園 桐光学園みどり幼稚園 文教大学付属幼稚園 森村学園幼稚園■パンフレットのみ参加 4園国立学園附属かたばみ幼稚園 聖セシリア喜多見幼稚園 日本女子大学附属豊明幼稚園 和光幼稚園■催しのご案内<幼稚園受験の面接練習をしてみませんか?>当日各回先着20組様まで3~4分程度の面接練習ができるコーナーを開設いたします。面接官は参加園の先生方です。貴重な体験ができるチャンスです。是非ご参加ください。※当日、整理券をお配りいたします。<富士チャイルドアカデミーコーナー>子育てや受験に関するご質問に答える情報満載のコーナーです。幼稚園選びのアドバイス、幼稚園の受験準備の進め方についてもご相談ください。担当スタッフが親身になって対応致します。同コーナーでは、教材のご紹介、販売もしております。ご家庭での指導方法や教材を200%活かす遊び方もスタッフから伝授いたします。幼稚園受験模擬テスト(5月・7月・9月・10月)の申し込みを会場で受け付けいたします。模擬テストの内容もこちらのコーナーでご説明いたします。幼稚園相談ブース個別相談<DVD上映コーナー>参加園の中から上映希望の園紹介DVDを放映いたします。カリタス幼稚園、湘南白百合学園幼稚園、聖ドミニコ学園幼稚園、文教大学付属幼稚園、森村学園幼稚園などのDVDを上映予定です。学校行事や課外活動など普段目にすることのできない場面をご覧いただけます。また富士チャイルドアカデミー校長 前宏美による動画メッセージ「幼稚園選びのワンポイントアドバイス」も上映いたします。長年の経験と独自の視点から、幼稚園選びや幼稚園受験へのお悩み解決へ、的確な助言をいたします。幼稚園紹介DVD放映<お子様スタンプラリー>各幼稚園ブースでお話をされたご家族に1枚ずつシールを差し上げます。3枚シールを集めると動物折り紙、5枚集めると動物折り紙とぬり絵セットをプレゼントいたします。この機会にたくさんの幼稚園のお話を伺い、お子様の幼稚園選びの参考にしてください。■富士チャイルドアカデミー公式サイト チャイルドクラブの1年(1)チャイルドクラブの1年(2)<お問い合わせ・資料請求>フリーコール : 0800-222-7773(受付時間 10:00~18:00)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月07日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、東京学芸大学附属高等学校 (校長:大野 弘、所在地:東京都世田谷区)と教育連携に関する協定を締結しました。協定書の調印式が、両校の関係者の出席により、2023年3月15日(水)に行われました。左:工学院大学 伊藤 慎一郎学長 右:東京学芸大学附属高等学校 大野 弘校長本協定は両校の相互連携により、同高等学校生徒の資質向上、ならびに理数教育、工学教育の推進・充実を図ることを目的としています。■教育連携の内容(1) SSH支援、探究活動等の連携(成果報告会の実施等)(2) 模擬授業、研究室訪問、教員研修等の連携(3) 教育システムにおける高大接続プログラムの開発・研究当日は、同高等学校2年生による探究活動ポスター発表会が本学新宿キャンパスで行われました。300名を超える生徒が1年間の探究活動の成果を発表し、本学教員との質疑応答を通して自らの探究研究を振り返るなど、今後の学びに繋げました。3月15日に実施されたポスター発表会の様子【東京学芸大学附属高等学校】世田谷区の国立高等学校。国際的な科学技術人材育成を目指す、スーパーサイエンスハイスクール(略称:SSH)に指定されている。京都大学、東京工業大学等とも連携協定を結んでおり、生徒の創造性を高める教育に注力している。東京学芸大学附属高等学校ホームページ: 【工学院大学】首都圏の理工系大学として、保有する教育資源を活かしたSSH教育、探究活動支援を行う。これまでにSSH指定校や理数教育重点高等学校と連携協定を結び、理工系人材育成に取り組んでいる。工学院大学ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日株式会社アフロスクイーン(本社:東京都渋谷区、代表:玄甫和美)が運営するkids shine nurseryが世界10か国、50校を展開する幼児教育へーグルの原宿校を2023年5月にオープンします。開校に先立ち、2023年3月21日(火・祝)に開校イベントを開催し、へーグル教育の開発者 逸見宙偉子による体験授業および説明会を開催致します。今もなお現場で天才児教育を実践する逸見が右脳教育が持つ可能性について、直接お伝えさせていただきます。詳細: へーグル原宿校の開校イベントを開催■世界10か国、50校を展開するへーグルが実施する『右脳開発』とは世界10か国、50校を展開する幼児教育へーグルでは、累計1万人以上の右脳開発を行ってきました。その目的はどんな分野でも才能が発揮できる「素地となる力」を身につけ、高効率学習を可能にすることです。高効率学習とは、人より短時間で物事を処理することのできる力。ヘーグルの「右脳開発」によって、それを楽しみながら身につけることが出来ます詳細: 右脳教育の効果■へーグルの特徴へーグル原宿校は対象年齢0~3才を対象としています。へ―グルの右脳教育に加えて、オリジナルのミュージカル教育を通じて、さらに楽しく学べる環境をご提供し、「記憶力、集中力が高い子」「思考力、理解力が高い子」「コミュニケーション能力が高い子」を育てます。開校イベントでは体験授業を通して、なぜそういった能力を身に着けることができるのか、これまで幼児教育を現場で実践しながら研究を重ねてきた逸見がお伝えさせていただきます。オリジナルのミュージカル教育【開校イベント 概要】日程:3月21日(火・祝) 12:00~場所:表参道バンブー(東京都渋谷区神宮前5-8-8)12:00 代表挨拶12:10 説明会12:30 理事長挨拶12:35 体験授業13:00 生徒によるデモンストレーション13:10 挨拶13:15 質問会・入学手続きお申込みはこちらから: ■逸見宙偉子(へんみ・るいこ)プロフィール逸見宙偉子へーグル逸見総合教育研究所代表日本航空高等学校附属中学校副校長三菱銀行、大手ハウスメーカーインテリアチーフを経て、平成元年より東大アカデミーに参画。平成9年、世界で初めて波動を使った速読法を実現させる。現在まで1万人以上もの生徒を指導し、次々に右脳を開かせる。■株式会社アフロスクイーンについて2007年創業、東京、大阪でエステ、薬石ミネラルspaを4店舗展開。独自のメソッドにより有名モデルやタレント、著名人がこぞって通うサロンとして人気を博し、7年で12倍の成長を果たす。2020年度はコロナ禍においても、過去最高業績を達成。Great Place to Work(R) Institute Japanが主催する2023年版「働きがいのある会社」ランキング(25人-99人部門)にて第4位にランクイン。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)のバレンタインイベントが13日に東京・日本女子体育大学附属二階堂高等学校で行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育が登場した。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。全校生徒240名は、司会の青木源太アナウンサーが登場した時点で興奮し、2人が登場すると大歓声に包まれる。高橋は「僕、そんなキャーキャー言われるような人じゃないんですけど、今日は皆さんと楽しい時間を過ごしていけたら」と照れていた。バレンタインの思い出を聞かれると、高橋は「モテ期は中学生で、バレンタインは机の上にガッとあって、手提げにガッとかかってて、ロッカーにガッと入ってて、ピークで40個くらい」と、漫画のようなエピソードを披露する。畑は「私は友達にチョコを作ってお返しをもらって、というありきたりなバレンたちを過ごしてました。ホワイトデーでもらうために男の子にあげたり、お返し目当てであげてました。トリュフとか生チョコとか」と振り返った。イベントでは生徒の恋のお悩みにも応えることとなり、「ジャニーズが好きすぎて理想が高いので現実の男性を見てられない。恭平くんに『大好き』って言ってほしいです」という女子生徒も。高橋は「僕たちのことを好きでいてくれるというのは楽しいですし、いいんじゃないですか? 僕らを好きでいてくれるまんまで。それでさくらちゃんが、幸せでいてくれるなら。僕らは本望だなと思いますので……さくら大好きだよ」とリクエストに応え、生徒たちは大興奮だった。
2023年02月13日学校法人芝浦工業大学(東京都江東区/理事長 鈴見 健夫)は、西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市/代表取締役社長 喜多村 樹美男)より芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業の一環として、元鉄道院403号機関車の寄贈を受け、2022年11月12日から新豊洲校地にて一般公開を開始しました。海上に築かれた鉄道用の堤である「高輪築堤」の築石を港区教育委員会と東日本旅客鉄道株式会社より寄付いただき、オブジェとして機関車土台に設置しました。汽笛及び走行音は、博物館明治村協力の元、動態保存されている蒸気機関車9号から採音され定刻再生します。蒸気機関車が、東京鐡道中学高等学校を前身とする芝浦工業大学附属中学高等学校にとって次の100年を走り抜くシンボルとなり、広く地域住民の皆様にも親しまれるランドマークとなることを期待します。403号機関車を新豊洲、芝浦工業大学附属中学高等学校校地で公開■機関車 設置概要場所 :芝浦工業大学附属中学高等学校 東京都江東区豊洲6-2-7新交通ゆりかもめ「新豊洲駅」南口より徒歩1分公開空地内にて24時間見学可能運転台公開:月曜~土曜(日祝及び学校休み時は休み) 9時~17時汽笛音 :毎日12時および17時■鉄道院403号(西武鉄道4号)蒸気機関車【403号の概要】1886年(明治19年)にイギリスのナスミス・ウィルソン社で製造された400形の1両です。同一設計車として500形・600形・700形(鉄道作業局A8形)など存在しており、いずれもイギリスから輸入されました。後に国産の860形(A9形)、230形(A10形)などの礎となりました。すなわち、本車は我が国の鉄道の歴史を現代に伝える貴重な存在となります。特徴としては機構が簡便なジョイ式弁装置の採用が挙げられます。また、先輪と従輪はウェッブ式ラジアル軸箱となっており、円弧上に移動することで、動揺が抑制される機構となっています。保存展示にあたっては、徹底した補修整備を実施しました。また、失われていた製造銘板とナンバープレートを復元して取り付けました。【略歴】1886年:鉄道局No,73として、ナスミス・ウィルソン社(製造No,302)にて製造。日本鉄道が借り入れ、番号不変1892年:鉄道局から日本鉄道に譲渡1894年:No,20に改番。逓信省鉄道局(鉄道作業局)に返却、Jクラスとなる1899年:房総鉄道に譲渡、No,6となる1907年:房総鉄道国有化、帝国鉄道庁No,6となる1909年:No,403となる1914年:東部局にて廃車川越鉄道に譲渡、のちにNo.5となる川越鉄道が武蔵水電に吸収合併、番号不変1922年:武蔵水電の鉄道部門を(旧)西武鉄道として独立、番号不変No,4に改称1945年:武蔵野鉄道と(旧)西武鉄道が合併、西武農業鉄道となる1946年:(新)西武鉄道に改称1961年:上武鉄道が借り入れ1965年:上武鉄道から返却、廃車、所沢市のユネスコ村にて保存その後、西武鉄道横瀬車両管理所に移送され保管2022年:芝浦工業大学附属中学高等学校100周年記念事業として保存■高輪築堤オブジェと汽笛音【高輪築堤とは】高輪築堤は日本初の鉄道として造られた新橋~横浜間の約29kmのうち、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の約2.7kmの堤のことです。構想から3年、着工からわずか2年という期間で完成しました。展示してある築石は、鉄道が開業した明治5(1872)年に造られた海側の高輪築堤の一部(発掘現場4街区海側)です。石は安山岩で相州真鶴をはじめとする全国から集められ、お台場や東海道沿いの護岸石垣も再利用されました。品川車両基地の再編や高輪ゲートウェイ駅の新駅を伴った大規模開発の中で令和2年に発掘されました。この築石は403 号蒸気機関車展示土台にも使われています。403号蒸気機関車と高輪築堤の関係今回、港区教育委員会と東日本旅客鉄道株式会社のご厚意により高輪築堤築石をご寄贈いただきました。明治19(1886)年に製造された403号蒸気機関車は、年代的にも高輪築堤と同じ時代に国内で走っていました。明治期の姿に修復した403号蒸気機関車と高輪築堤の海側築石を使用しオブジェとして設置した土台は親和性も高く、当時の姿に想いを馳せることができます。高輪築堤は、明治9(1876)年の複線化、明治32(1899)年の3線化のために陸側に拡張されています。海側の石垣は、最大で15段確認しています。石垣の土台は角材として加工した「胴木(土台 木)」で石を受け、その上部は約30度の傾斜で、石材を1段ずつ並べる「布積み」を用いて積み上げています。一方、山側では石を斜めに使って積み上げる「谷積み」を用いて積み上げており、明治32(1899)年の3線化に伴い拡張された際のものであると考えられます。汽笛について定時に鳴らす汽笛の音源は、博物館明治村にご協力いただき403号蒸気機関車と同じく明治期に製造され、動態保存されている蒸気機関車9号の汽笛及び、走行音を採音加工し使用しています。403号蒸気機関車(製造当時の写真)■芝浦工業大学附属中学高等学校と鉄道2022年に100周年を迎える芝浦工業大学附属中学高等学校は、鉄道省(鉄道院の後身、のちの日本国有鉄道、現JR各社の前身)の日本鉄道開業50周年記念事業の一つとして1922(大正11)年、東京市麹町区に「東京鐡道中学」を前身として開校されました。この縁をもとに、鉄道院時代に403号機として走行し、のちに川越鉄道(現 西武鉄道)にて4号機関車として活躍後、保管されていた当蒸気機関車の寄贈を受けました。■参考文献(403号蒸気機関車について)臼井茂信編著「日本蒸気機関車形式図集成 1 国鉄タンク機関車」誠文堂新光社(1968)沖田祐作「機関車表 フル・コンプリート版 DVDブック」ネコ・パブリッシング(2014)金田茂裕「ネイスミス・ウイルスンの機関車」機関車史研究会(1981)川上幸義「新日本鉄道史(下)」鉄道図書刊行会(1968)「日本国有鉄道百年史 第4巻」日本国有鉄道百年史(1972)岩堀春夫「鉄道車両銘板」ないねん出版(2002)Keith Buckle&David Love, “British Locomotive Builder's Plates” Midland Publishing, England(1994)中村尚史「海をわたる機関車-近代日本の鉄道発展とグローバル化-」吉川弘史館(2016)臼井茂信「機関車の系譜図I」交友社(1973)中村清憲「川越鉄道403を憶う」鉄道ピクトリアルN0.109(1960-8)田中秀大・中川浩一「西武鉄道の蒸気機関車」鉄道ピクトリアルN0.234(1970-2)川上幸義「私の蒸気機関車史(上)」交友社(1978)(高輪築堤について)港区教育委員会編「概説高輪築堤」(2022)港区立郷土歴史館「高輪築堤跡」『出土の経緯』『築堤部の内部構造想定』 (2022/10/17)■芝浦工業大学附属中学高等学校 〈理工系教育〉〈大学連携教育〉〈言語教育〉〈探究教育〉を教育の根幹に据え、最先端の教育環境と独自のSTEAM教育で未来のグローバルエンジニア育成を目指す私立中高一貫校。生徒全員がタブレットPCを使用し、ICTを活用した教育を推進している。2021年4月より中学校共学化。(東京都江東区豊洲6-2-7)生徒数 中学校494人 高等学校655人 ※2022年4月時点 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月14日室蘭工業大学(学長空閑良壽)は、10月28日(金)に、ラーニング・コモンズをコンセプトに改修した附属図書館をリニューアルオープンします。これまで図書館は、図書のコレクション=「知の集約」として学習支援をすることを目的としていました。リニューアルオープンする本学附属図書館は、「知の集約」としての役割を維持しつつも、仮想空間、すなわち、ITやインターネットとの融合を容易にするとともに、共同で学習が行える空間を創り出し、ラーニング・コモンズの実践を意図した図書館としました。(ラーニング・コモンズ:図書館などに設けられる、総合的な自主学習のための環境)1階、2階ともに増築し、多くの学生に利用して頂けるようにスペースを拡張するとともに、人感センサー付きLED照明、省エネルギー型の空調システム、CO2濃度による換気風量調整、ソーラーパネル設置など、省エネルギーを通した環境負荷低減を目指した建物となっています。1階 - 共同で学習が行える空間学生が自主的に問題解決を行い、そして自分の知見を加えて発信する、あるいは共同で問題解決に取り組む環境を整備することに重点をおき、電動の集密書架を除いて、原則、本を置かないフロアとしています。また、Wi-Fi環境やAC電源も整備し、BYOD(Bring Your Own Device)による自主学習を支援しています。2階 - 静かに学習する空間図書を集約するとともに、サイレント・ゾーンを指定し、静かに学習する空間を提供しています。また、オンライン面接にも利用できる個室も整備し、ウィズコロナ・アフターコロナの面接を支援できるようにしています。国立大学法人室蘭工業大学代表者:学長空閑良壽所在地:北海道室蘭市水元町27-1設立:1949年5月22日URL: お問い合わせ先国立大学法人室蘭工業大学担当:総務広報課総務広報係電話番号:0143-46-5014E-mail:koho#mmm.muroran-it.ac.jp※メールでご連絡いただく場合は#を@に変えて送信をお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月21日大阪国際大学(大阪府守口市、学長:宮本郁夫)国際交流センターでは、9月19日から23日まで、シンガポール協定校ナンヤンポリテクニック ビジネスマネージメント学部(School of Business Management, Nanyang Polytechnic)と共に、eイマージョンプログラムをオンラインにて実施した。■コロナ禍で2回目の実施となる合同オンラインプログラム本来毎年9月にシンガポール協定校ナンヤンポリテクニック ビジネスマネージメント学部の大阪研修団を守口キャンパスに受け入れて行われていたが、コロナ禍でもあり、実際に来日することができないため、2020年3月以来、2度目となるeイマージョンプログラムがオンラインで実施された。今回は、大阪や関西の紹介・若者文化の紹介、シンガポール文化や生活の紹介のほか、シングリッシュを学ぶワークショップなどの学生交流の他、日本的経営の特徴やアジアの企業コンプライアンス論、英語落語ワークショップ、オンライン調理実習など幅広い内容で行われた。参加者数: シンガポール側37名、日本側57名主催: 大阪国際大学、ナンヤンポリテクニックビジネスマネージメント学部公式サイト: オンライン交流であっても、気兼ねなく英語を使って笑顔で交流が進み、また講義では活発な意見交換や質問がかわされた。最終日の交流ではしんみりした寂しい気持ちまでオンラインを通して共有することができ、大阪国際大学による来年2月予定のシンガポール研修派遣で再会を約束する学生もおり、オンラインプログラムの大きな可能性を感じることができた5日間であった。英語落語英語落語【本件に関するお問い合わせ】大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部 国際交流センター住所: 大阪府守口市藤田町6-21-57TEL: 06-6907-4306FAX: 06-6907-4324 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日森ノ宮医療大学(大阪府大阪市住之江区)では、10月25日(火)に市民公開講座を開催します。今回は、11月に森ノ宮医療大学附属「大阪ベイクリニック(仮称)」(内科・循環器科・整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科)が開院することを記念し、同クリニック医師らを迎え、生活習慣病や認知症、ロコモティブシンドロームなど、身近な病気をわかりやすく解説します。また森ノ宮医療大学の所在する住之江区南港・咲洲地区に本社があり、連携協定を締結しているミズノ株式会社の方もお招きし、同社の健康維持に向けた取組みについてもご紹介いたします。■開催概要【日時】10月25日(火)13:30~15:30(13:00受付開始)【場所】森ノ宮医療大学 東棟1階 コスモホール【参加費】無料【参加者特典】森ノ宮医療大学監修の「超減塩ソース※」をプレゼント【プログラム】基調講演Ⅰ「100歳まで元気で歩けるロコモ予防」森ノ宮医療大学教授森ノ宮医療大学附属 大阪ベイクリニック(仮称)院長/整形外科医師久保 忠彦基調講演Ⅱ「知ろう、生活習慣病~生活習慣病がもたらす病気~」森ノ宮医療大学教授森ノ宮医療大学附属 大阪ベイクリニック(仮称)副院長/内科医師松尾 安希子講演Ⅰ「変形性膝関節症のリハビリテーション~膝痛に対して今できること~」森ノ宮医療大学 総合リハビリテーション学部 理学療法学科助教国宗 翔講演Ⅱ「POWERED LIFE~健康維持に向けた新たな取り組み~」ミズノ株式会社 グローバル研究開発部 人間拡張研究開発課課長石田 和也【申込方法】⑴または⑵のいずれかの方法でお申込ください。(1)インターネットでお申込み下記URLから申込フォームにアクセスしてください。申込フォームURL: (2)FAXでお申し込み下記添付の送信状に必要事項を記入の上、お送りください。※申込完了のご連絡はいたしませんので予めご了承ください。定員に達している場合のみこちらからご連絡いたします。※後日、森ノ宮医療大学公式YouTubeにて当日の講演映像を配信する予定です。(下記関連リンク参照)※超減塩ソース(イカリソース株式会社ホームページより): 2022年度第2回市民公開講座チラシ.pdf : ■森ノ宮医療大学附属クリニック「大阪ベイクリニック(仮称)」について2022年11月に森ノ宮医療大学附属クリニック「大阪ベイクリニック(仮称)」が開院を予定しています。内科・循環器科・整形外科・リウマチ科・リハビリテーション科を設け、咲洲地区で暮らす・働く人々の健康を守ることを使命とし、貢献して参ります。<5つのポイント>1.経験豊かな整形外科専門医・がん治療認定医、総合内科専門医、循環器専門医・プライマリケア認定医による診療2.MRI・DEXA型骨密度測定装置・各種超音波検査・動脈硬化検査・迅速採血検査機器などの精密検査機器を用いた最新医療の提供3.健康診断・各種ワクチン接種・脳ドックなど様々なドックメニューによる質の高い予防医学の提供4.再生医療・発熱外来による感染症診療など、現在の医療事情に合わせた診療の提供5.大学に所属する様々な医療専門職と連携した多面的な健康管理森ノ宮医療大学は、多岐にわたる医療系専門職養成学科を擁する関西最大級の医療系総合大学です。各学部・各学科・専攻科・大学院はそれぞれ高度な医学教育・研究を展開しており、また専門領域の垣根を超えた横断的医療教育プログラムにより魅力的な多職種連携チーム医療教育を実践していきます。■看護学部:看護学科■総合リハビリテーション学部:理学療法学科、作業療法学科■医療技術学部:臨床検査学科、臨床工学科、診療放射線学科、鍼灸学科■大学院保健医療学研究科■助産学専攻科■はり・きゅうコスモス治療院(森ノ宮医療大学附属鍼灸施術所)【関連リンク】・森ノ宮医療大学ホームページ ・森ノ宮医療大学公式YouTubeチャンネル お問い合わせ先担当:森ノ宮医療大学総務部企画課電話番号:06-6616-6911E-mail: kikaku@morinomiya-u.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月29日工学院大学附属高等学校(校長:中野 由章、所在地:東京都八王子市)の自動車部は、9月23日から24日にかけて旧白浜空港特設会場(和歌山県西牟婁郡白浜町)で開催された「白浜ECO-CARチャレンジ」に参戦し、エキスパートクラスで第3位に入賞しました。社会人や大学生、高専生からなるソーラーカーチームに交じり、他クラスを含む総合でも3位に入る健闘を見せました。白浜ECO-CARチャレンジで快走する工学院大学附属高校自動車部レース初日は台風16号の影響による激しい雨と強い風に見舞われ、全チームが走行できないまま2日目の本戦を迎えました。工学院大学附属高校自動車部は、加減速の回数が多いコースの特徴を考慮して、モーターの負担を軽減するモーター冷却装置と温度モニタを備えて参加しました。計器や戦略システムは、IT化、情報工学のネットワーク技術を導入して製作したことにより、効率が良い状態で安定した走りを続けることができました。大会運営の都合で、走行時間が急遽1時間短縮されたものの、一周2,540mのコースを5時間で104周し、最上位クラスのエキスパートクラス3位、別クラスを含めた総合3位でゴールしました。参戦にあたり、工学院大学ソーラーチームが事前の車両調整から当日のレース展開まで全面的にサポートしました。大学附属高校ならではの連携は、高校生にとって、授業での学びと技術が結びつき、今後の進路を深く考える得難い機会となりました。同校自動車部は、10月には中学生の部員とともに、別のマシンでエネルギー効率を競う大会と、乾電池を動力に運転するレースに参戦し、さらなるチャレンジを続けます。大学生から教わる工学院大学附属高校自動車部の生徒たち白浜ECO-CARチャレンジに参戦した、工学院大学・附属高校メンバー■高校生コメント:加山 智士さん(高校2年、自動車部部長)ドライバーを務め、初めて時速90kmで走行しました。緊急ピットインでは今回参加した部員9名全員で修理できて楽しかったです。機械工学などを専門に学ぶ大学生が私たち高校生にもわかるように説明してくれたので、整備やエネルギーマネージメントを理解できました。車両は、2013年に世界大会に出場した車体を大学から譲り受けたので、一から作ることを考えると経済面・作業時間でとてもありがたかったです。加えて、タイヤ・ホイール・モーター、そして一番重要なバッテリーは、多くの皆さんからのご支援のおかげで購入できて、貴重な参戦経験をさせてもらえました。足回りは、サーキット走行が可能な状態に強化し、レースに挑みました。高校卒業までの約1年半は、ベストを尽くして、後輩に形として何らかのものを継承できるように頑張ります。■高校コメント:島田 浩行 副校長(技術科教員、工学院大学附属中学校・高等学校自動車部顧問)自動車部は、大学の協力を得て2021年8月からソーラーカーレースに挑戦しています。準備での学びはもちろん、レース当日は、完走のためにピット運営やドライバーの支援を全員体制で行うこと、無線でのやりとりから一回で伝わる表現を考えるなど、多くの気付きがあったようです。太陽光を利用して走ることから環境問題を考えるきっかけとなり、本校生徒による取り組み「ソーラーカーの実用化と自動車の脱炭素化」は、脱炭素チャレンジカップ2022でレンゴー最優秀脱炭素未来づくり賞を受賞しました。SDGsを自分事と捉えて挑戦し、解決方法を創造し、社会に貢献することを目標に、今後も大学とタッグを組み、効果的な教育の場を設ける所存です。■大学ソーラーカーチームコメント:濱根 洋人 教授(工学部機械システム工学科、工学院大学ソーラーチーム監督)大学生にとっても初めての会場で試行錯誤する面もありましたが、無事故で完走することができました。他チームの走りから学ぶことは多く、高校生は驚くことばかりだったようです。高校生部員はこの大会に向けて、6月から大学の施設で部品作りや太陽光パネルの扱いなどを学んできました。理解力、好奇心ともに今後が楽しみな生徒が多くいます。その姿は、ITネイティブで近い世代の大学生に大きな刺激となっています。大学チームの技術とチーム力向上のためにも、高校自動車部との連携は続けていきたいと思っています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日ガーミンジャパン株式会社(所在:埼玉県富士見市、代表取締役:テン チェンクン、以下 Garmin)と東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター(所在:東京都白金台、研究代表者/ゲノム医科学分野・講師:新井田 厚司)は共同で、「モバイルヘルス技術を活用したマインドフルネス瞑想の心拍変動への影響についての検証」(以下本研究)の共同研究を開始いたします。本研究の目的は、マインドフルネス瞑想(以下、瞑想)がストレスに与える影響を検証することにあり、モバイルヘルス技術を利用したデータ駆動型科学を用いて行います。マインドフルネス※を育む瞑想は、伝統的な仏教の宗教実践から宗教色を排して、現代的なメンタルトレーニングとして再編集されたものです。近年、瞑想が慢性疼痛の低下や抑うつの再発防止に効果があることが示されたことをきっかけに、瞑想の研究が急増しており、それらによって、瞑想がストレス緩和、不眠の改善、健康増進に有用であることが示されています。※※研究内容としては、継続的な瞑想を行うことによって、日常生活における心拍パターンに変化が見られるかどうかを、Garmin製のスマートウォッチから取得する心拍データから検証します。そのために睡眠や歩数の情報も収集し、スマホアプリを活用したリアルタイムでのストレス、活動状態の情報の収集や、事後アンケート調査による、ストレス、運動、睡眠等の情報収集も行い、それらのデータの統合的な解析を行う予定です。またこちらの研究は、一般から参加者を広く募る市民参加型研究として行われます。本研究参加者として継続的に瞑想を実践している方に加えて、比較対象の瞑想未経験者も募集します。さらには、ランニング愛好者のデータも取得し、精神的なトレーニングと身体的なトレーニングが日常生活の心拍変動に与える影響の違いも検討します。本研究から得られる結果により、瞑想によるストレス低減の効果をモバイルヘルス技術により客観的に測定することが可能となります。また本研究の結果に基づいたスマートウォッチアプリを開発し、それにより瞑想をより普及させることができれば、社会全体のストレス緩和、不眠の改善、健康増進に貢献できることが期待できます。※今この瞬間に生じている出来事や経験に 受容的な注意でありのままに気づいている心理過程のことをいう。※※Creswell, J. David. "Mindfulness interventions." Annual review of psychology 68.1 (2017): 491-516.【研究参加者募集概要】■参加対象以下3グループのそれぞれの条件全てに当てはまる研究参加者を募集します。(1)瞑想群:マインドフルネス瞑想の熟練者■伝統的な仏教(上座部仏教、禅、チベット仏教等)に基づいた瞑想を実践している。■1週間以上の集中的な瞑想リトリートに最低1回参加したことがある■1日30分以上の瞑想を平均週5日以上、1年間以上、継続して実践している。(2)運動群:マインドフルネス瞑想未経験で日常的にランニングをしている方■瞑想、ヨガを現在及び過去、継続的に実践していない。■瞑想講習(リトリート、数週間のコース等)に参加したことがない。■1日30分以上のランニングを平均週5日以上、1年間以上、継続して実践している。(3)対照群: マインドフルネス瞑想未経験者で日常的に運動をしていない方■瞑想、ヨガを現在及び過去、継続的に実践していない。■瞑想講習(リトリート、数週間のコース等)に参加したことがない。■継続的な運動を行なっていない(健康維持のための軽い運動、ウォーキング等は除く)。■参加条件iPhone利用者(ご自身のスマホにデータ収集アプリをインストールする必要があるため)その他、研究内容や申込み方法等は以下のURLをご確認ください。 【東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターについて】ヒトゲノム解析センター(HGC)は疾病の診断、予防、治療法の開発などを通し人間社会に大きく貢献することを目的にヒトゲノム解析に取り組んでいます。ゲノムデータ解析の環境を整えたスーパーコンピュータ SHIROKANE と人工知能を駆使し、新次元ゲノム医療創出のための研究開発を進めています。 【ガーミンジャパン株式会社について】Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器のパイオニアです。2020年秋、ヘルスプロモーション、ソリューション事業、研究などのニーズに合わせ、独自のソリューションをサポートするグローバルプロジェクト「Garmin Health(ガーミンヘルス)」を日本でもスタートさせました。Garminならではの使いやすさと多彩な機能性を有するウェアラブルデバイスを活用し、スポーツ&アクティビティシーンだけでなく日常生活における健康管理・健康増進、そして最先端の研究などをサポートします。 <本研究に関するお問い合わせ先>東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター 研究代表者/ゲノム医科学分野・講師 新井田 厚司TEL : 03-5449-5237E-mail: aniida@ims.u-tokyo.ac.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月02日女子校に通っていたせいか、私の学校では「学校内で生理を隠す」という習慣がありませんでした。高校卒業後、私は共学の大学に進学しましたが、大学でもいつものクセで生理をオープンに扱い、男子もいる教室で交換用ナプキンを机の上にぽん! すると、友人から……。 生理にオープンだった高校時代 中学・高校と女子校に通っていた私。女子しかいないことを理由に、生理に関してかなりオープンでした。 クラスメイトたちとは大きな声で「生理きちゃった」「ナプキン貸して」など、生理に関する話をよくしていましたし、机の上に予備や交換用の生理用品がそのまま放置されていることも日常茶飯事。 そんな環境で6年間を過ごした私は「学校内で生理を隠す」という習慣がないまま、男女共学の大学に進学しました。 そしてそのまま大学へ… 大学生活が始まっても、私の生理に対する認識は変わりませんでした。ある生理中、早めに教室についた私は「そうだ、授業が始まる前にナプキンを替えておこう」と思い、バッグから取り出したナプキンをそのまま机の上にぽんと乗せました。 すると、それを見ていた友だちが思わず「えっ! そのまま!?」と驚きの声を上げたのです。私もびっくりして「え……何か変?」と尋ねると、友だちから「変っていうか、男子もいる場所じゃ、生理用品は隠したほうがいいんじゃない?」と言われたのです。 急に恥ずかしくなってしまって… 友だちの言葉に、私は大きな衝撃を受けました。それと同時に、確かに大学では大声で生理の話をしている人や、剥き出しのナプキンを手に持ってトイレに行く人がいないことに気づいたのです。 ハッと急に恥ずかしくなってしまった私。「そうだったんだ! ごめんね、私が通っていた女子校ではこれが普通だったから!」と私が言うとをすると、友だちは驚きつつも爆笑。 その後、友だちが「じゃあ一緒に、ナプキン入れるポーチを買いに行こうよ!」と誘ってくれて、友情も深まりました。 自分が慣れ親しんだ環境での文化のまま過ごしていたら、新天地で大恥をかいてしまいました。あのタイミングで教えてくれた友だちにはとても感謝しています。 生理用品をオープンに扱っていた私は、同じ授業を受ける男子生徒に気まずい思いをさせていたのかもしれません。生理をタブー視するというのは違いますが、周囲が嫌な思いをしないような配慮は必要だなと感じた出来事です。 著者/ごとうゆき作画/まっふ監修/助産師REIKO
2022年06月29日芝浦工業大学(東京都港区/学長:山田 純)は、2022年4月7日より開始した協定校キーウ国立工科大学(Igor Sikorsky Kyiv Polytechnic Institute)への緊急人道支援募金活動において、皆様から寄せられた支援金4,784,314円を6月29日に同大学へ寄付させていただきましたことをお知らせいたします。寄付金は、同大学の組織運営を支援するために設立された基金(The KPI Support Foundation)を通し、大学の活動維持、人々の安全や食料・医療の確保などの人道援助に使用されます。今回の寄付にあたり、同大学のSergii Sydorenko 副学長からは支援への御礼とともに、学生受け入れに対する感謝のコメントを頂戴いたしました。キーウ国立工科大学への緊急人道支援■ウクライナへの人道支援について連日ニュース等で報道がなされている通り、ロシアによる軍事侵攻によりウクライナ全土で戦争被害が拡大しています。そうした中、本学では協定校であるキーウ国立工科大学や非協定校の学生に対して、留学生の受け入れや寮の提供など、支援を続けてまいります。このたびの危機で被害に遭われたウクライナの方々へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、一日も早くウクライナとその周辺諸国に平穏な日々が戻ることを、心よりお祈り申し上げます。■キーウ国立工科大学(協定校)へのその他の支援状況・英語によるオンライン授業の提供英語による開講科目(250科目以上)を同大学学生に公開し、希望者全員にオンライン(ライブ)授業を提供。履修要件を満たした学生には単位を認定。現在6名が受講中。 ■その他、ウクライナ人学生(非協定校)への支援状況・大学院生の留学生受け入れ(予定)入学金や授業料など2年間で総額281万円(/1名)を支給。・学部生の留学生受け入れ(予定)入学金や授業料など4年間で総額637万円(/1名)を支給。・国際寮・東大宮寮費の支援【芝浦工業大学とは】工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に3つのキャンパス(芝浦、豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月29日第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」のブロック審査会が開催され、本戦大会出場校18校が決定しました。写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、6月11日・12日に行われたブロック審査会結果(本戦大会出場18校)を発表しました。ブロック審査会を突破した18校は、本戦大会に進出し写真部日本一を目指します。ブロック審査会結果(本戦大会進出校)括弧内は本戦出場回数など北海道ブロック北海道岩見沢東高等学校(初出場)北海道札幌稲雲高等学校【選抜枠】(初出場)東北ブロック仙台市立仙台工業高等学校(2年ぶり2回目)北関東ブロック埼玉栄高等学校(2年ぶり14回目)埼玉県立戸田翔陽高等学校(6年ぶり2回目)南関東ブロック翔凜高等学校(2年連続2回目)神奈川県立逗葉高等学校(初出場)東京ブロック東京都立総合芸術高等学校(2年連続4回目)東京都立八丈高等学校【選抜枠】(初出場)北陸信越ブロック富山県立富山中部高等学校(2年連続2回目)東海ブロック豊川高等学校(3年ぶり3回目)愛知県立小牧南高等学校(3年ぶり4回目)近畿ブロック大阪府立生野高等学校(2年ぶり5回目)大阪府立工芸高等学校(4年ぶり17回目)中国ブロック山口県立下松高等学校(2年ぶり6回目)四国ブロック済美高等学校(初出場)九州・沖縄ブロック沖縄県立嘉手納高等学校(初出場)沖縄県立沖縄工業高等学校(3年連続3回目)ブロック審査会歴代最多応募校数533校の中から初戦審査会(5月26日)を突破した80校によって全国11ブロック、全18校の代表権をかけて行われる二次審査会。審査会は、初戦応募作品について写真甲子園審査委員の前でプレゼンテーションを行い、審査が行われます。従来は全国11の会場で行われていましたが、前回大会より感染症拡大防止の観点から、マイクロソフト社が提供するチームコミュニケーションツール「Teams」を用いて東京都内の審査会場から、ブロック審査会進出80校とオンライン上で繋がり、審査会が行われました。なお、ブロック審査会の模様は、7月8日より写真甲子園大会公式YouTubeにて配信されます。審査委員(敬称略)審査委員長:立木 義浩(写真家)審 査 委 員 :鶴巻 育子(写真家)公文 健太郎(写真家)中西 敏貴(写真家)須藤 絢乃(写真家)鵜川 真由子(写真家)村上 悠太(写真家)西村 昌晃(北海道新聞社編集局写真部部長)ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子ブロック審査会の様子本戦大会ブロック審査会を勝ち上がった18校は本戦大会の舞台である北海道「写真の町」東川町を中心とした大雪山国立公園一帯をステージとする大会フィールドに第26回大会以来3年ぶりに集まり、同一機材、同一条件下で撮影からセレクトを行い当日の公開審査会によってプレゼンテーションと審査を行います。写真甲子園の最新情報はこちら第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月12日第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」の初戦審査会が開催され、大会歴代最高となる応募総数533校の中からブロック審査会へ進出する80校が決定しました。写真甲子園実行委員会(北海道「写真の町」東川町)は、5月20日に応募締め切りを迎えた第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」の初戦審査会結果を発表しました。初戦審査会を突破した80校は、本戦大会進出18校を決めるブロック審査会へ進出します。初戦審査会結果(ブロック審査会進出校)北海道ブロック北海道帯広南商業高等学校北海道岩見沢東高等学校北海道岩見沢西高等学校北海道札幌啓成高等学校北海道札幌稲雲高等学校東北ブロック青森県立弘前南高等学校仙台市立仙台工業高等学校宮城県白石工業高等学校宮城県農業高等学校常盤木学園高等学校北関東ブロック栃木県立鹿沼商工高等学校群馬県立富岡実業高等学校樹徳高等学校群馬県立桐生工業高等学校群馬県立前橋工業高等学校東野高等学校埼玉県立南稜高等学校埼玉栄高等学校埼玉県立戸田翔陽高等学校越ケ谷高等学校南関東ブロック千葉県立長生高等学校桜林高等学校千葉県立四街道高等学校千葉県立柏の葉高等学校翔凜高等学校千葉市立千葉高等学校神奈川県立海老名高等学校川崎市立川崎総合科学高等学校神奈川県立逗葉高等学校神奈川県立横浜清陵高等学校東京ブロック東京都立産業技術高等専門学校東京都立総合芸術高等学校東京都立小石川中等教育学校東京都立白鴎高等学校東京都立八丈高等学校北陸信越ブロック新潟県立長岡農業高等学校富山県立富山東高等学校富山県立富山中部高等学校福井県立丹生高等学校伊那西高等学校東海ブロック関市立関商工高等学校豊川高等学校光ヶ丘女子高等学校愛知県立江南高等学校愛知県立小牧南高等学校東邦高等学校愛知県立小牧高等学校愛知県立猿投農林高等学校愛知県立城北つばさ高等学校定時制愛知県立天白高等学校近畿ブロック京都精華学園高等学校常翔学園高等学校大阪府立成城高等学校大阪府立生野高等学校大阪府立工芸高等学校大阪府立四條畷高等学校帝塚山学院高等学校兵庫県立龍野北高等学校和歌山県立神島高等学校和歌山信愛高等学校中国ブロック出雲北陵高等学校島根県立大田高等学校山口県立防府高等学校山口県立南陽工業高等学校山口県立下松高等学校四国ブロック香川県立高松桜井高等学校済美高等学校愛媛県立松山中央高等学校高知県立高知農業高等学校高知県立岡豊高等学校九州・沖縄ブロック佐賀県立致遠館高等学校聖和女子学院高等学校八代白百合学園高等学校沖縄県立美来工科高等学校沖縄県立嘉手納高等学校沖縄県立知念高等学校沖縄県立那覇工業高等学校沖縄県立沖縄工業高等学校沖縄県立浦添工業高等学校沖縄県立真和志高等学校初戦審査会審査会は、5月26日に写真甲子園本戦大会審査委員を含む8名の審査委員で審査が行われました。6時間強に及ぶ厳正な審査によって応募総数533校から80校が選抜されました。審査委員(敬称略・順不同)審査委員長:立木 義浩(写真家)審 査 委 員:鶴巻 育子(写真家)公文 健太郎(写真家)中西 敏貴(写真家)須藤 絢乃(写真家)鵜川 真由子(写真家)村上 悠太(写真家)西村 昌晃(北海道新聞社編集局写真部部長)審査会の様子審査会の様子審査会の様子審査会の様子初戦応募概況初戦応募校数533校(昨年度:479校)※歴代最高応募数うち初応募校67校(昨年度:84校)※これまでの応募校総数2,286校昨年度比全国11ブロックのうち8ブロックで応募校数増となり、中でも東海ブロックと九州・沖縄ブロックは歴代最高応募数となりました。都道府県別では、26都道府県で応募数増となり、2014年大会(第21回)以来8年ぶりに47の全都道府県からご応募をいただきました。533校の初戦応募校数は過去最多であった2016年大会(第23回)の527校を6校上回る歴代最高応募校数となりました。ブロック審査会2019年大会まで、全国各地11会場で実施していたブロック審査会は、2021年大会より新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、審査会場と出場校とをオンライン上でつなぎ、相互通信による形で審査会を実施しています。全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2022年で29回を数えます。これまで全国から延べ8,962校、26,940名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。写真甲子園の最新情報はこちら第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」オフィシャルサイト : 大会公式SNSTwitter: Instagram: facebook: YouTube: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月26日この春、筑波大学附属高校に入学された悠仁さま。幼稚園から中学校まで、お茶の水女子大学の附属校に通われていた悠仁さまは、これまで車で通学されていたのだが……。紺色のパーカと長ズボン、黒のスニーカーという装いの悠仁さまは、歩いて筑附の校門に入っていったのだ。「“徒歩通学”といっても、校門の数百メートル手前で車を降り、側衛官に付き添われての登校です。安全確保を第一に考えれば、車に乗ったまま校内に入ってしまうのが最善です。少しでも長く徒歩で登校することになったのは、紀子さまが強く要望されたからではないでしょうか。ほかの生徒や保護者たちから“特別扱い”と見られないよう、こだわられたのでしょう」(皇室担当記者)悠仁さまが初めて私服で登校された4月11日、紀子さまは東京都清瀬市の郷土博物館にお出かけになった。実は、この日の様子は従来の紀子さまのイメージを大きく覆すものだったという。「結核療養と清瀬」という展示をご覧になった紀子さま。展示の視察終了後、記者が「(悠仁さまの)ご入学おめでとうございます」と声をかけたところ、「ありがとうございます。お天気に恵まれました」と笑顔で返された。このあと、隣の「民俗展示室」もご見学。そして休憩を挟んでもう一度、展示室を訪れた紀子さまは、「どうぞご覧ください」と、記者たちを展示室に招き入れたのだ。紀子さまは「さきほど聞いた話なのですが」と、自ら記者たちに展示物の説明をし始め、「みんなで見ると、いろんな発見がありますね」とうれしそうに話された。記者団と一緒に展示室を回ったのは5分ほどというが、紀子さまは終始、楽しそうだったという。「紀子さまがこれほどハツラツと記者とお話しされる姿を見るのは、いつ以来でしょうか……。紀子さまに対しては『職員への注文が多い』『口調が厳しい』といった報道もありますから、そういったイメージを払拭したいという思いがあったのかもしれません。ただ、眞子さんと小室さんの結婚問題を機に秋篠宮家のイメージは悪化してしまいました。挽回への道のりは険しいと言わざるをえません」(前出・皇室担当記者)
2022年04月21日株式会社DSA(DSAなごのキャンパス校、代表取締役:梅原 丈嗣)は、愛知県でドローンスクールを運営するDSAグループの岐阜校として、満を持して開校の運びとなりました。DSAグループは、災害時におけるドローンの活用をいち早く提唱して来ました。被災地においては、官民ともに機能が麻痺し、人命救助の初動が困難な場合が多い為、いち早く被災地に行けるように、全国にグループ10校を展開しております。被災地に近いスクール卒業生と共に現地へ向かい、二次災害が起こらないように遠隔操作が出来るドローンを活用して、災害状況、家屋やインフラの損傷を災害対策本部に映像として情報提供しています。その為に、各自治体へ災害協定締結の必要性を問いながら、まだまだ活躍の幅が発展途上であるドローン市場を広げる、未来のパイロット育成に力を入れて参ります。また各自治体の防災訓練へ参加する事により、産業用ドローン(国産機)で災害時に何が必要なのか、トライ&エラーを積み重ねながら機体の開発も行っております。DSA岐阜校正面■拡大が進むドローン市場2021年度の日本国内の市場規模は、2,038億円と推測され、2022年度には前年度比34.3%増の3,099億円に拡大すると予想されます。各機体メーカーも各分野に合わせた機体を相次いで投入しており、市場が堅調に拡大するとともに社会課題の解決に向けたドローンの利用が促進されるとみられる。■受講コース〇フライトコース円運動や四角移動等、基本25種類の技能を習得〇ビジネスコース8の字旋回や赤外線カメラ撮影など、産業用ドローン操縦士に必要な20種類の技能を習得。〇農薬散布コーススマート農業の展開、農薬散布に必要な知識、実務、飛行に関する技術を習得。〇キッズコースドローンに触れながら、楽しさとルールを学ぶことで、知的好奇心を高めます。〇その他ドローンサッカーなど■開校記念式典 概要場所:岐阜県岐阜市芋島2丁目9番5号日時:4月19日(火)14:00~15:00 受付13:30~内容:14:00 DSAグループ代表 開校の挨拶14:15 DSA岐阜校 校長挨拶14:20 一般社団法人ドローン操縦士協会 代表理事挨拶14:30 ドローン操縦士協会認定書授与14:35 テープカット14:40 ドローンデモフライト15:00 式典終了 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月12日