ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人。ちゃこさんは仕事をしながら家事を100%担当していました。 不満が爆発したちゃこさんが夫に求めたのは、家事の分担ではなく「喧嘩したときは必ず話し合うこと、怒らないこと、無視しないこと」そして、「ちゃこさんを褒めること」。守れなかったら離婚すると夫に伝えました。 そんな折、働き方が変わりリモートワークになったちゃこさん。朝からお客さんの電話対応をしてテキパキと仕事をする姿を見て、たかさんに心境の変化が。 「仕事休みのとき、俺、料理作るよ」 ちゃこさんにそう言って、少しずつ家事をするようになったのです。それから2人の関係は……。 どうしたの?夫の言動が一変!? たかさんは、ちゃこさんの体調が悪い日や忙しい日に、食事を作ってくれるようになりました。それ以外にゴミ捨てやお風呂掃除など、家事を積極的に行うように。実際に自分で家事をすることで、やってもらっていたことのありがたさを実感した、たかさん。 家事を分担することで喧嘩も少しずつ減り、夫婦関係が良好になっていったのです。たかさんは、仕事を頑張るちゃこさんに紅茶を淹れて「無理しないでね」と、声をかけることも。ちゃこさんを思いやる気持ちを言葉で伝えられるようになったそうです。 毎日一緒にいるとお互いの存在が当たり前になり、感謝の気持ちを忘れてしまうことがありますよね。恥ずかしいかもしれませんが、感謝することや相手を想う言動などちょっとしたことが夫婦円満の秘訣なのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月07日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 今までの不満をすべて伝え、自分よりも稼いでいないと勘違いしている夫に給料明細を見せて現実を知らしめます。 ちゃこさんが「これができなきゃ離婚」と夫に求めたこと、それは家事を100%負担するちゃこさんを「褒める」こと。 そしてこれから喧嘩したときは必ず話し合うこと、怒らないこと、無視しないことなど、夫婦のルールを伝えたのです。すると、2人の関係に変化が……! たかさんの心境に変化が! ちゃこさんから「褒めるだけでいい」と言われたたかさん。しかし、今まで褒めたことがなかったので、何をどう褒めたらいいのか悩んでいました。 そんなタイミングでパンデミックが発生。ちゃこさんはリモートワークになり、自宅で朝からお客さんの電話対応をして、テキパキと仕事をこなしていました。そんなちゃこさんの姿を呆然と眺めていたたかさん。 「ちゃこちゃん、こんなに仕事してたんや……それなのに朝洗濯して、夜ごはん作ってたんか……」 「仕事休みのときは、俺、料理作るわ」と驚愕の発言!ちゃこさんは目を丸くしてフリーズしてしまいました。 「ちゃこさんは自分よりも稼いでいない」と見下していた、たかさん。しかし、働き方が変わり、今まで知らなかった部分が見えてきたことで、考え方がガラッと変わった様子。家事はすべて妻がすべきという考えだったたかさんが、突然料理を作ると言い出し、ちゃこさんは驚きが隠せない様子。これから2人の関係が好転することを願います。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月06日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 たかさんとの結婚生活に限界がきたちゃこさんが夫に離婚を切り出すと、「俺は結婚したくなかったし。勝手に結婚したがったんやから頑張ってよ」と信じがたい発言をしたことで、ちゃこさん激怒! 今までの不満をすべて吐き出し、自分よりも稼いでいないと勘違いしている夫に給料明細を見せて現実を知らしめます。 ちゃこさんが「これができなきゃ離婚」と夫に求めたこと、それはちゃこさんを「褒める」こと。あまりにも簡単すぎる要求に、たかさんは拍子抜け……! もう夫には何も求めない! 「俺は褒めるだけ……?」 家事を一切しないくせに文句ばかり言う……そんなたかさんにちゃこさんが求めたのは、あまりにも簡単すぎる条件でした。 「そう、褒めるだけ。あなたの家での仕事はこれだけ。超簡単でしょ」「私が完璧に、家のことも仕事もしてやります!」 笑みを浮かべながら返答するちゃこさん。家事を手伝うと言う夫に対し、「求めてないからいい!」と断固拒否! 「これからちゃんと褒めます。もう何も言いません」と言う夫に、ちゃこさんはこれからのルールを伝えました。 「これから喧嘩したりすると思う。必ず話し合うこと、怒らないこと、無視しないこと」 これができなければ離婚届を出す、と最後に釘を刺しました。 喧嘩をしてイライラしても、お互いに話し合うことを諦めずにいたら夫婦関係に変化が出てきたのだそう。お互いの気持ちはちゃんと伝えないとわからないですよね。夫婦の話し合いの場の大切さを学びました。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月05日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 たかさんの度重なる暴言や微塵の優しさもない日ごろの態度に限界を感じ、離婚を決意したちゃこさん。 「離婚しよ」とちゃこさんが切り出すと、夫は「結婚したくなかったし」と言い返してきました。 激怒したちゃこさんは、「私、お前の家政婦ちゃうねん」「私の方が稼いでるのになんで私が家事100%なん?」「あなたは私のなんですか? 夫ではなくお荷物ですか?」と、今まで溜めていた夫への不満をすべて吐き出しました。すると、夫の態度が急変し……!? 自分の非を認めない夫に猛攻撃! たかさんは言い訳ばかりで自分の非を認めようとしません。「結論言ってよ。結局何したらええの?」と、逆ギレしてくる始末……。 ちゃこさんはそんな夫への怒りを抑えながら、「できないなら離婚です」と、これからやってほしいことを告げました。ちゃこさんが夫に求めたこと。それは、 「私を褒めろ。他は何もしなくていい」 たったこれだけ。働く人、稼ぐ人が夫婦のどちらであっても、その人たちが幸せならそれでいい……。でも夫は自分のほうが稼いでいると勘違いし、ちゃこさんを見下していました。それが、日ごろの態度にでも出ていたのです。 ちゃこさんは夫に自分の給料明細を見せて、ちゃこさんの方が稼いでいること知らしめ「私のこと、下に見てたでしょ?私絶対あたなに負けませんから」と伝えたのでした。 今まで散々暴言を吐き、家事も一切してこなかったたかさん。ちゃこさんが自分より稼いでいないと勘違いして見下し、家事をすべてするべきだと考えていたことも要因の一つのようですね。ですが、ちゃこさんの圧に怯んでいる様子。これを機に、たかさんが気持ちを入れ替えて良い方向へ変わってくれるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月04日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 夫のたかさんに文句を言わせないように、家事を完璧にこなしてやろうと奮闘していた、ちゃこさん。周りに相談できず、一人で思い悩んだ結果、体重が減り始め、日中も頭がボーッとするなど体に異変が起きてしまいます。 体力的にも精神的にも限界が来てしまい、ある日勝手に涙が……。 泣いていることに気づいた夫は、心配するかと思いきや「泣くほど頑張ったん?」とひどい言葉をかけてきました。この発言をきっかけに、ちゃこさんは入籍して1年未満のうちに離婚を決意します。 私のお荷物はお前だ! 「離婚しよ。私、お前の家政婦ちゃうねん。結婚したら一緒に頑張るものじゃないの?」 ちゃこさんは笑顔で言いました。するとたかさんは、 「俺は結婚したくなかったし。勝手に結婚したがったんやから頑張ってよ」と、信じられないモラハラ発言! 激怒したちゃこさんは、今までの鬱憤をすべて吐き出すことに! 結婚してすぐのころ、自分のごはんしか買ってこなかったこと、仕事と家事を両立しているちゃこさんに不満ばかり言うことなど、今まで溜めていたことを全部伝えます。 「言いたくはないけど、あなたより私の方が稼いでます。でもなんで私が家事100%なわけ? 」「あなたは私のなんですか? 夫ではなくお荷物ですか?」 ちゃこさんの正論に、たかさんは言葉を失って固まってしまうのでした。 「お前が勝手に結婚したがった(だから家事をやれ)」なんて、そんなのひどすぎますよね。たかさんは相手を見下すような、配慮に欠ける発言が多すぎます。頑張り続け、我慢の限界を迎えたちゃこさんにとって、辛辣な言葉は心に傷跡を残してしまいそうです。たかさんはちゃこさんへの日頃の感謝が足りていないことに、気づいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月03日■前回のあらすじ追い詰められ、恨み言を炸裂させる亜美。脅迫や嫌がらせはやりすぎだったが、そもそも亜美は被害者。そんな亜美に対し、佳奈子は同じ女として道を示し、改めて夫がしたことを謝罪するのだった。 >>1話目を見る 私は夫を許したわけではありません。しかし、子どもたちの父親は彼だけなのです。その子どもたちが彼を必要としている限り、そして彼が反省を行動で示してくれている限り、私は夫婦でいる覚悟を決めました。あれから、耀太は家族を何より最優先に、大事に、言葉に行動に表してくれています。これから先、どうなるか…それは、彼次第です。※この作品はフィクションです脚本・緑山緑子/イラスト・ 小菊えりか
2023年06月02日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。結婚してから同居を始めた2人は、価値観や生活習慣の違いで喧嘩をする日々が続いていました。 洗濯物をカゴに入れない、飲んだものは置きっぱなし、料理をしないくせに文句ばかり……夫へのストレスが溜まっていくちゃこさん。 周りに相談できず、一人で思い悩んだ結果、体重が減り始め、日中も頭がボーッとするなど体に異変が起きてしまいます。そんなちゃこさんの異変に気づかないたかさんは、ありえない発言を! もうこんな夫は嫌……! 文句を言わせないように家事を完璧にしてやる……! 心の中で誓ったちゃこさん。ですが、自分を追い込んでしまい体重がさらに激減。しまいには、仕事でミスを連発するほど限界がきていました。 そんなある日、突然涙が……。ちゃこさんが泣いていることに気づいたたかさんは、心配の声をかけると思いきや……「なに泣いてんの? そんな泣くほど頑張ったん?」と冷たい発言……! この言葉に深く傷つき、さらに号泣。離婚することを決意。結婚して1年足らずで、市役所へ離婚届を取りに行ったのでした。 家事を完璧にしようと頑張っているちゃこさんに対して、ひどい言葉をかけた夫。泣いているときにこんなことを言われたら、誰だって傷つきますよね。夫には妻への配慮や優しさが圧倒的に足りていないようです。家族だって、お互いへの思いやりは大切です。妻が涙を流す理由を聞いて、優しい言葉をかけてあげる……そんな優しい心が持てるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月02日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。共働きにも関わらず、家事をすべてちゃこさんがやるべきだと考えている、夫のたかさん。ちゃこさんはモヤモヤが募るも、付き合っていたときたくさん迷惑をかけていたこともあり、この状況を耐えようと頑張ることに。 しかし、思い描いていた新婚生活と現実のギャップに、心が折れそうになっていました。そして体に異変が……! 誰にも相談せず、一人で抱え込んだ結果…… たかさんのことを誰かに相談しようと考えるも「自分が悪いやん」「我慢も必要やで」などと返されると思い、我慢することにしたちゃこさん。 ですが、洗濯物をカゴに入れない、飲んだものは置きっぱなしなど、何度言っても変わろうとしない夫に「自分のことくらいは自分でせぇ!!!」と不満が募ります。 ちゃこさんが注意をしようものなら「俺がやりたいときにやるから、ぐだぐだ言うのやめて」とキツく返す始末……。 ちゃこさんのストレスは蓄積していき、体重が減ったり、頭がボーッとしたりと体に異変が起き始めていました。そんなことにも気づかないたかさんは、「夕食また惣菜? 勉強しなよ」とデリカシーの無い発言まで……!!! ひと悶着あったのち、食事に関して文句は言わなくなったものの、かといって家事をしてくれるわけでもなく、「私は家政婦のようだ……」とモヤモヤを募らせたのでした。 夫婦でも我慢の限界はありますよね。ちゃこさんのようにストレスの溜めすぎで、体に症状が出始めてしまっては大変です。早い段階で両親や友達など頼れる相談相手に打ち明けて、改善策を考えた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年06月01日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。ちゃこさんが仕事から帰宅すると、休みだったたかさんは家事も一切せず、食事の準備もせずに、ゲームに没頭していました。 呆れたちゃこさんが「休みの日くらい夜ごはん作れへん?」と言うと、「なんで? 作るのがめんどいなら買ってくる」と言い、買い物に出かけました。 その後帰宅した夫が買ってきたのは、なんと自分のごはんのみ!驚愕の行動にちゃこさんは理解ができません……。 そんな生活が2カ月経ち、ちゃこさんの精神は崩壊寸前で……!? 私の存在って……何? 入籍して2カ月が経っても、家のことを手伝わないたかさんにモヤモヤが募っていました。 洗い物をしながら、たかさんのことを考えていたちゃこさん。いろいろと思うことはあるけれど、全部たかさんだけが悪いわけではないと思っていました。 付き合っていたころ、たかさんに依存していたちゃこさん。たくさん迷惑をかけてきたけれど、それでも、たかさんから別れたり離れたりすることは無かったのです。 そんなこともあり、家事をすべて負担させられているこの状況に耐え、頑張るちゃこさん。思い描いていた新婚生活と現実のギャップに心が折れそうになっていました。 新婚1年目と聞くと楽しいイメージを思い描いてしまいますよね。もちろん楽しいこともありますが、価値観や生活習慣の違いが明白になり、トラブルが増える夫婦も多いのではないでしょうか。夫婦関係が壊れてしまう前に、お互いの考えを伝えて、すり合わせる機会を設けたほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年05月31日ちゃこさんとたかさんは10年の時を経て結婚。喧嘩が絶えない2人でしたが、結婚すればきっと良い方向に変わる……そう思っていました。しかし、夫への不満が募り、新婚で「離婚」を考え始めます。婚姻届を提出する日。2人が夫婦になる記念すべき日にも関わらず、夫のたかさんは「めんどくせ〜」「だり〜」など文句を言いながら婚姻届にサインをしていました。 ちゃこさんは気持ちが落ちてしまい、入籍直後から、夫婦生活に自信が無くなってしまいました。 「簡単に離婚してたまるか!」と気持ちを切り替え、とことん付き合う覚悟を決めるも、夫の態度は悪化する一方で……。 なんで!?夫が理解不能な行動に……。 母親やたかさんの両親のことを思うと、やすやすと離婚したくない!そう思ったちゃこさんは、たかさんに「負けました」と言わせるまでとことん付き合うことを決意!……したのですが。 たかさんが休みの日、ちゃこさんが仕事という日も、掃除や料理など家事を一切せずにゲーム三昧。 「自分、今日休みやん? 休みの日くらい夜ご飯作ってくれへん?」「……なんで?」 暇だったはずの夫は家のことを一切せず、夕食はちゃこさんが作って当たり前だと思っている様子。さらに、「めんどいなら買ってくるわ」と言って家を出た夫が買ってきたものは……なんと自分のごはんだけ! 「え?わからへん、わからへん…」と、夫の行動に戸惑うちゃこさん。結局、ちゃこさんは近くのコンビニで自分の食事を買いに行き、1人で食べることになりました。 2人で暮らしているのに自分のごはんだけを買って帰るなんて、よくわかりませんね。状況を考えれば、ちゃこさんの分も買ったり、要るか聞くのが一般的ではないでしょうか。たかさんには、相手を思いやる優しさが足りていないようです。著者:マンガ家・イラストレーター 小出ちゃこ
2023年05月30日2人の人間が法的に家族関係となる、結婚。しかし、築いた『家族』『夫婦』という関係性は、離婚によって終わりを迎えることもあります。5児の母親であるイケイ(ikei0630)さんは、ある日、夫婦の修羅場を体験しました。イケイさんの夫は、フランス人のダビドさん。いつもは穏やかで家族に優しい彼ですが、ひょんなことから衝撃的なひと言が飛び出たのです。フランス人夫の『離婚発言』に家族は…!?本来であれば、両親から『離婚』という言葉が出たら、子供の心はざわつくはず。しかし、いかにダビドさんがイケイさんが好きなのかをよく分かっている子供たちは、ケロッとした表情で離婚発言を一蹴したのです!ちなみに、ダビドさんとの『プチ離婚騒動』の原因は、イケイさんがこっそりとリッチなアイスクリーム『ハーゲンダッツ』を1人で食べたこと。イケイさん夫婦には『おいしいものは2人で半分こをして食べないとダメ』というルールがあります。しかし、イケイさんは『ハーゲンダッツ』の甘い誘惑に勝てなかった模様。『ハーゲンダッツ』への浮気を知ったダビドさんは、妻からの愛を取り戻すべく「離婚だあ!」と大げさないじけ方をして、妻の気を引こうとしたのです!『離婚』という爆弾発言ですら、愛の力で華麗にスルーされるイケイさん一家。今後も、この家で真の修羅場が起こることはないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日■前回のあらすじ過労で倒れた亜希は、退院し家に帰るが、雑然とした部屋で泣いている子どもの姿が…。面倒を任せた夫に文句を言うと、「子育ては女がするもの」と言い張る。育児をしない理由を問うと「なつかれたら嫌。楽できなくなる」と話し…。 >>1話目を見る 私が倒れてからも、夫の態度が変わることはありませんでした。このときから、私はもう夫に期待することを諦めました。離婚までの目標金額を設定し、数年かけて計画を進めていったのです。「子どもになつかれたら嫌」なんて言ってる人と一緒に暮らしていても、私も佳吾も疲弊していくだけ。子どもに父親の記憶が残る前に、何としても離婚しなければ…!次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ Re:何とか (監修: インクルーズ )
2023年04月30日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#64』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。M子たちは引越し先を探し、夫も転職を検討し……。夫から指示を受け……状況は良くなると信じ……夫の味方になりたかった……金銭面でのやりくりについて、夫から指示を受けたM子。M子はいつか状況は良くなると信じていて……。夫の味方でいたいと思うM子。しかし、その想いを打ち砕くような出来事が起き……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#63』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きのM子夫婦ですが、夫は家のことは無関心で……。さらに義父の会社は倒産危機で、担保の義実家を出ることになり……。差押えも時間の問題で……夫は前向きで……!?夫の選択を応援し……義実家の差押えが迫り、引っ越し先を探すことになったM子。夫は転職するようですが、この転職先、本当に大丈夫なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#62』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に非協力的で……。さらに夫は元気がなくなり、会社の様子も変で……?義父の会社は経営危機で……義父の金銭問題があり……義実家からでることに……義父を助けようと尽力した夫。しかし義父の会社は赤字続きで、経済的にも立ち直れない状況にあり……。事実を突きつけられたM子は、一体どうするのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月28日結婚して3年。どんなに愛し合っていても、夫を必要な存在だと思っていても、私たち夫婦は1年に3回も離婚危機がありました。それはすべて夫からの思いやりのないひと言が原因だったのです。そんな夫のひと言と、どのように離婚の危機を回避したのかをご紹介します。 思いやりのかけらもないひと言夫も私も自宅での仕事で、私は日中は子育て、夫は1日中仕事をしています。たまに私も夫に頼りお願いごとをすることがあるのですが、そのときに必ず「やることあるから」のひと言。何だか私が何もしてないかのようなひと言で、一度だけ夫に「そういう言い方やめてほしい、何かすごくストレスなんだ」と言ったのです。 そうすると「ストレスだと感じているのは勝手に感じているだけだろ!」と言われ、何だか切ない気持ちでいっぱいでした。さらにその後、「なんで俺が合わせなきゃいけないの? 離婚だな」と捨て台詞をはいて自分の部屋にこもってしまったのです。 夫婦は他人で思いやりは必要不可欠夫婦であっても他人だし、育った環境や考え方はさまざまです。だからこそ、お互いを思いやることはすごく大切なことだと私は思っています。私たちはお互いに離婚経験者なので、また同じことを繰り返さないために、「思いやりはもちろん、やってもらって当たり前という考えはなくして感謝しようね」と子どもが生まれる前は話していました。 そのため、夫の言葉に関して私が不快に感じたのなら、夫は気を付けるべきだと思うし、もし私の発言や行動で夫が不快に感じる部分があれば気を付けて直していこうと思うのですが、夫にはそういう考えはないようです。 思いやりのないひと言は立派な離婚原因そのときの感情にまかせて夫が発してしまったひと言ですが、その言葉によって私は切なくもなり、正直私はこの人と一生生活はできないと思いました。これらからも夫から感情のままに思いやりのないひと言を言われると思ったら、苦痛でしかなかったのです。 安易に「離婚」という言葉を出し、相手を傷つける行為になっているとは夫は思っていません。私は、これからのために夫と話し合いの時間を設けました。 これからのために夫との話し合いまず私は夫に、「私はこれから先もあなたと生活していきたいと思う。私もまだまだ未熟だから、あなたが不快に思うこともあると思うけど、だからこそ自分本位ではなく、結婚したときに約束した思いやりを忘れずにしよう」と言ったのです。 夫は、「そうだよな、ごめん」と謝ってくれました。私は、「私たちは思いやりのない生活をしてきて、一度離婚して今がある。だからこそ失敗しないために、同じ経験はしないように、仲良くやっていこうね」と言いました。話し合いのあとは夫がやさしくギュッと抱きしてめてくれて、「本当にごめんな」と言ってくれて、その後思いやりのない言葉はなくなったのです。 たったひと言ですが、やはり言われた私はとてもつらいと感じてしまい、なんで感情まかせに発言してしまうのだろうと思いました。しかし、離婚はしたくないのが私の気持ちなので、夫とじっくりと話し合いをしたら謝罪してくれました。謝罪してくれたことで離婚は回避できたので、これからも仲良く生活していくために話し合いはとても大切なことだと思いました。 著者:のろ ゆうこ2歳女児をワンオペで育てる母。現在、シナリオライターとして活動中! 主に育児・家庭に関する記事を執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年01月01日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は「離婚よ!」が口癖の姑を持つソラ。嫁であろうが、義父であろうが気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言い出します。出典:lamire復讐を目論むソラ…そんな姑にうんざりしていた頃、ソラは我慢の限界を迎え、復讐をすることに。この日は、義両親とのお食事会。出前の皿を洗っていない!と怒る義母。ソラは「片付けもできないなら離婚しかないわねえ」という義母に、「プレゼントです」と言って離婚届を突きつけます。あまりの急展開に驚く一同。まさかのハッピーエンド!出典:lamireしかし、義父が本当に離婚届を書こうとし、改心する義母。結果、義両親の夫婦仲は改善されたのでした…。読者の感想離婚を武器にする女なんてろくなもんじゃない。さっさと別れてしまえ、と思ったのですが思いもよらぬ展開で驚かされました。でもよくよく考えてみれば1番平和的な結果だったのでよかったです。(26歳/フリーター)あまりにも離婚を武器にしていることを見透かされての改心でしょうか…?その後、仲がよくなったようなので義母が自分を振り返るいいきっかけになってよかったですね。(38歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月22日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は「離婚よ!」が口癖の義母を持つソラ。嫁であろうが、義父であろうが気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言い出します。出典:lamire復讐を目論むソラ…そんな義母にうんざりしていた頃、ソラは我慢の限界を迎え、復讐をすることに。この日は、義両親とのお食事会。出前の皿を洗っていない!と怒る義母。ソラは「片付けもできないなら離婚しかないわねえ」という義母に、「プレゼントです」と言って離婚届を突きつけます。あまりの急展開に驚く一同。まさかのハッピーエンド!出典:lamireしかし、その出来事をきっかけに義父が本当に離婚届を書こうとし、改心する義母。結果、義両親の夫婦仲は改善されたのでした…。読者の感想離婚を口癖にするような人は、結局離婚する気が無いのでしょう。別れる別れると言って別れない友達カップルみたいなものですかね…。離婚と告げたくせに、実際に相手が家出とかすると、落ち込みが物凄いんだろうなと思います。めんどくさい人たちです。(44歳/事務)こんなに離婚を連発する姑の琴線に触れるものがあったのでしょうか。それともあまりにも離婚を武器にしていることを見透かされての改心なのか気になりました。その後、仲がよくなったようなので姑が態度を改まるいいきっかけになってよかったですね。(31歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月19日みなさんは「離婚」というワードをよく口にしますか?なかなか口に出したいワードではないですよね。 今回は「離婚」というワードを何かにつけて口に出す義母を描いた漫画を紹介します!『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』主人公は「離婚よ!」が口癖の姑を持つソラ。嫁であろうが、義父であろうが気に食わないことがあるとすぐに「離婚だ!」と言い出します。出典:lamire復讐を目論むソラ…そんな姑にうんざりしていた頃、ソラは我慢の限界を迎え、復讐をすることに。この日は、義両親とのお食事会。出前の皿を洗っていない!と怒る義母。ソラは「片付けもできないなら離婚しかないわねえ」という義母に、「プレゼントです」と言って離婚届を突きつけます。あまりの急展開に驚く一同。まさかのハッピーエンド!出典:lamireしかし、義父が本当に離婚届を書こうとし、改心する義母。結果、義両親の夫婦仲は改善されたのでした…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月19日近年、SDGsという言葉を聞く機会が増えました。世界のさまざまな社会問題に、世間からの関心が高まっているからだといえます。「自分には何ができるだろう?」と思っていても、行動に移すことは難しく感じる人も多いでしょう。チャリティ活動と聞くと、少し身近に感じる人もいるのではないでしょうか。テレビやラジオといった、マスコミによるチャリティ活動は盛んで、その種類は多岐にわたります。数あるチャリティ活動の中から1つをご紹介します。世界の子供たちのためにユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて支援活動を行っている、『FNSチャリティキャンペーン』をご存じでしょうか。FNSチャリティキャンペーンは、1974年に設⽴しました。フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協⼒し、放送やイベント、SNSなどで募⾦活動を行っています。集まった募金はユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子供のための、⽀援活動に役立てられているのです!毎年度、⽀援国を決め、情報番組等で募⾦への協⼒を呼びかけています。2022年度の支援対象は、モザンビーク共和国(以下、モザンビーク)です。モザンビークの現状モザンビークは、世界最貧国の1つ。近年では、鉱物資源による経済効果が見込まれています。しかし、その恩恵はいまだ国民には届いておらず、開発の遅れによる貧困層が多い状態です。国の発展レベルを測るための指標である『人間開発指数』は、189か国中181位。基礎的サービス等も、十分とはいえません。自然災害や北部の紛争による避難生活の長期化、さらには新型コロナウイルス感染症の感染拡大による栄養不良や休校は、モザンビークの子供や家族に深刻な影響を与えています。気温変動や物価の高騰も大きな打撃の一因となっており、相次ぐ危機に直面するモザンビークでは支援ニーズが極めて高い状況が続いています。子供たちに『平和』と『希望』を2022年9月に、フジテレビアナウンサーの堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)さんが、現地を訪れ取材。堀池アナウンサーのモザンビーク現地取材レポートは、10⽉18⽇、19⽇に情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で放送されました。FNSチャリティキャンペーンは、この現地取材レポートと連動。通販サイトのディノスと手を組み、『希望~Peace&Hope』のブーケを同年10月7日より販売しています。モザンビークの子供たちを支援する、チャリティ・ブーケです。商品代金の税込み3300円(+配送料)の中から500円が、モザンビークの子供たちを支援する募金となります!ご自宅にはもちろん、大切な人へのギフトにもぴったりな、明るい配色のブーケ。黄色のガーベラの花言葉は『希望』、オリーブの木の花⾔葉は『平和』です。たくさんの人が手を差し伸べることで、モザンビークの子供たちの希望や平和につながります。遠い国の子供たちへの支援につながる、『希望のブーケ』。気になる人は、ぜひご覧ください。『めざまし8』紹介 FNSチャリティキャンペーン連動企画「希望~Peace&Hope」のブーケFNSチャリティキャンペーン[文・構成/grape編集部]
2022年11月16日【喧嘩ゼロカップルが結婚した途端スピード離婚しかけた話 第4話】これまで喧嘩がゼロだった、このんさんカップル。しかし、彼からプロポーズされて結婚が決まったあと、『結婚式を挙げるかどうか問題』で喧嘩が勃発!二人の意見があまりにも食い違うせいで、一気に離婚寸前まで追い込まれてしまいー!? 【前回のあらすじ】2020年の秋ごろ、彼・きぃさんからプロポーズされ、結婚することになったこのんさん。プロポーズから数週間後、近所のカフェで二人でお茶をしているときに「そろそろ、入籍日とか決めていこうか」「あ、あと少し気が早いけど、結婚式場も早めに予約したいな」と、このんさんが提案。すると、彼からは「え、結婚式!? するの!?」「俺は絶対にしたくない!」と予想外の返答が返ってきたのです! 彼が結婚式を挙げたくない理由とは……? 彼が結婚式を拒否する理由 「結婚式を挙げたくないのはどうして?」とこのんさんが質問すると、彼から返ってきた答えは「緊張するから」。 このんさんいわく、彼はもともと完璧主義で緊張しやすい性格なのだそう。そのため、「もし結婚式で自分が話すことになって噛んだりしてしまったら……」「そもそも、大勢の前に出るのが嫌だ」と考えたそうです。さらに、お金がかかるのも嫌で、「結婚式なんてデメリットしかない」と考えたのだとか。 結婚式に憧れを抱くこのんさんにとっては、「別に噛んだくらいで誰かに指摘されるわけでもないし……どうしてそんなに嫌がるんだろう?」と、彼が結婚式に猛反対する理由に、あまり納得できなかったそうです。 野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん結婚を機にOLから漫画家へ転身! 新婚夫婦の日常をおもしろマンガにしてInstagramで発信している。
2022年11月08日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ記事をピックアップ! 今回は『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』のシーンをご紹介します。『何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路』義母のクロハは何かにつけて離婚を連発し、自分の意見を通してきます。それは夫婦間だけではなく嫁のソラにまで押し付けられていました。そんなに言うなら…会うたびに些細なことで離婚を押し付けられるソラは限界を迎えてしまいました。そして反撃のために武器を用意したのです。話は意外な方向へ…その場にいて、離婚届を手にした義父は、すんなりと離婚を承諾しました。それは、クロハへの愛情が無くなったことが理由ではなく…。仕返しのはずだったのに仕返しのつもりで用意した離婚届が、逆に2人の関係を健全化!その後離婚という言葉を使わなくなったクロハは、幸せな夫婦生活を送れるようになったのです。離婚を押し付けられたら…クロハから日常的に離婚と脅され続けていた義父の純粋な愛情に感動しました。お互いを見つめ直すきっかけになったソラのイタズラ心に感謝ですね。以上、「何かにつけて”離婚”を武器に暴れる義母の末路」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月08日《YouTubeでは自分の株価上げて、優しい旦那演じてますけどこれが本当の本性です。離婚したい。出て行きたい》《とにかく今の私は全然幸せではありません》8月7日にInstagramのストーリーで、夫をこう“告発”したのは坂口杏里(31)だ。杏里はちょうど2ヵ月前の6月8日、バーの店長で、ホスト格闘技イベント『宴 -UTAGE-』にも出演する進一氏との結婚を発表したばかり。ところが“告発”に際し、杏里は進一氏に約40万円を貸していると明かし、さらに返済を求めたところ《きれられました》と説明。また《なんかあったらすぐ暴れる》と綴り、進一氏が椅子を蹴ったり叫んだりする様子も動画でアップしている。実は杏里の離婚危機は今回だけではない。先月13日にもストーリーで《まじでいい旦那アピールやめなぁ》といい、進一氏との金銭トラブルについて投稿。さらに杏里が「フラッシュバックするのでやめてほしい」と伝えているものの、進一氏が大声で怒鳴りつけたり物に当たったりするとも明かしていた。「1度目の離婚危機では、杏里さんを心配する声がネットで続々と上がっていました。そこで進一さんはストーリーで《妻のことでご心配をお掛けしまして誠に申し訳ございません》と謝罪。《妻を傷付けてしまった過去は変えられないのでそうしない為に努める毎日です》と綴りました。それに対して、杏里さんはストーリーで進一さんに離婚届を書いてもらったと明かしつつも《私は簡単には彼を手放し離婚はしません》とコメント。さらに同月18日には夫婦でYouTubeチャンネルも開設。ネットでは安堵の声が上がっていました」(スポーツ紙記者)しかし2度目の離婚危機となる今回は、反応が一転しているようだ。「SNSでの告発に対して、ネットでは『夫婦のことを公にするのはどうなの?』との声が。さらに杏里さんは前回も今回も、進一さんについて『結婚するまで、こんな人だとは思わなかった』と述べていますが『選んだのは自分では?』とあまり共感が得られていない様子です。また杏里さんはYouTubeで夫婦の仲良しぶりをアピールしていました。にもかかわらず、再びの告発。そのため大変な目に遭っていたとしても、真剣に受け止められなくなってきているんです」(前出・スポーツ紙記者)暗雲漂う杏里に、光は射すだろうか?
2022年08月08日このお話は作者ツムママさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■前回のあらすじクレ子の夫はやはり何も知らなかったようで、話を聞くとクレ子に激怒。しかしクレ子はまた誤魔化そうとしてきて…。■カモ田さんを取り込もうとするクレ子■夫の助け船!事実をしっかり話すべき!自分の一言でクレ子夫婦の関係が破綻するかもしれない…、そう思ったら躊躇してしまったカモ田さん。しかし、クレ子夫妻のことは自分たちには関係ない! とはっきり言ってくれた夫の言葉で目が覚めるのでした。次回に続く「ママ友の財布」(全56話)は17時更新!
2022年08月03日■前回のあらすじカウンセリングで自分の思いを告げる涼子。和彦を非難することで、不安や恐怖心をやわらげていた、自分の不安を和彦に押し付けていた、と話す。 >>1話目を見る 【和彦side】あの頃の涼子の発言は言動は、今思い出しても体がこわばり、萎縮してしまいます。それだけ恐怖を感じていたし、怯えていました。簡単に許すことはできません。しかし、何度もカウンセリングに一緒に通ううちに、苦しみながら自分の心と向き合う涼子を見てきたし、何度も謝罪の言葉をもらいました。何より、こうなってしまう前の涼子の心の優しさを知っていたから…僕は見捨てられませんでした。またあの日々が戻ってきてしまうかもしれないー…その怖さはありますが、お互いがお互いを支え合って、家族として歩んで、乗り越えていけたらいいなと思います。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 新竹(監修:アトリエPP合同会社)
2022年07月23日離婚して6年。実際にシングルマザーになってみたら、イメージしていた部分とは違うこともありました。離婚当時は、3歳の子どもと、2人目の子どもがおなかにいました。シングルマザーになり、2人の子どもたちを育てながら生活するのは大変だったのか、ラクになったことはあるのか、子どもたちの離婚前後の変化もご紹介します。 シングルマザーになった理由入籍をした日、急に元夫のDVが始まりました。元夫は酒癖が悪くなり、1人目を妊娠しても、毎日繰り返されるDVは悪化するばかりでした。2人目を妊娠中も、臨月のおなかに乗り、殴る蹴るの日々。 お酒を飲まなくても日常的に暴力を振るうようになり、結婚してから10年間、悩みました。結婚前の元夫はとてやさしい人で、喧嘩や争いが嫌いな人だったこともあり、考えもしないことでした。 当時、気を失うまで殴る・蹴るなど、DVの被害は私だけでした。しかし子どもたちの自我が芽生えれば、子どもたちにも被害が及ぶのではと恐ろしく感じ、「子どもたちにこんな想いはさせたくない! 子どもたちの命が危ない!」と判断。 2人目が臨月のときに離婚する決断をしました。 子どもたちの変化離婚して私が一番気がかりだったのは、子どもたちに父親がいないことで寂しい思いをさせるのではないかということでした。離婚後、上の子に「どうして離婚したの?」と散々聞かれましたが、言えませんでした。離れて暮らすことで、子どもにとって「大好きなお父さん」のままでいてほしかったのです。 上の子はというと、離婚前は父親が大きな声を出すだけで怯えていましたが、離婚後はビクビクするようなことはなくなりました。離婚前、上の子はあまり感情を出さない子でしたが、大きく変化したのは感情を表すようになったことです。新しい友だちをすぐに作って、よく笑うようになり、怒ったり泣いたりするようになりました。 大変になったこと・よかったことシングルマザーになって大変になったことは、子どもが病気になると仕事へ行くことができないので、収入と職場の信用がガタ落ちすることです。元夫から養育費をもらっているのでなんとか生活はできますが、実家に戻ったとしても、養育費をもらっていなければ生活は厳しいと思います。 一方でよかったことは、人数が減った分、家事は格段にラクになりました。お酒のつまみも作らなくていいし、食事も大人用と子ども用の料理を分けて作らず、子どもに合わせてすべて作っています。 シングルマザーになるには、勇気がいりました。子どもの人生も一緒に背負うことになるからです。私の場合は日常的なDVから解放され、子どもたちも笑顔や感情をみせてくれるようになり、よかったと思っています。安心、安全、子どもたちと笑顔で暮らしている今は、とても幸せです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:咲舞さくら2人の息子を持つ母。「お母さんだって人間だ!人生楽しく!」をモットーに、ライター業をしながら、にぎやかな子どもたちに囲まれた動物園状態の日々を楽しく暮らしている。
2022年06月25日■前回のあらすじもっと家族のことを考えてほしいと香織は訴えたのですが…聞く耳すらもたない孝志の態度を見て、本格的に離婚に向けて動き出したのです。 >>1話目を見る 夫である孝志を断捨離すると決意した私は、少しずつ準備を始めました。そしてようやく…運命の日がやってきました。そもそもひとりで家事も子育てもしていたので、私は離婚して楽になりました。夫に期待をしなくなった時から、夫婦としては壊れ始めていたのかもしれません。もちろん経済的な不安はありますが、毎日心をかき乱してくる「余計なもの」がない今の生活のが心が穏やかです。いらないものを捨てる勇気というのは、自分が精神的にも強くないと持てないと今回のことで痛感しました。子どものためにも必要でないものを捨てられる強さを持ち続けたいと思います。 ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ しんたけ(アトリエPP)
2022年05月31日■前回のあらすじ義父とともに、役所や銀行、電話など、義母の亡くなった後の手続きをして過ごしていた咲良。そこへ、音信不通になっていた正樹が現れ、「遺産を早く現金で欲しい」と言い始めて…! >>1話目を見る 次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月26日正樹はお金を家に入れないばかりか、最近飲んで帰ってくることが多く、家でもゲームばかり。子育てもほとんど参加してくれません。そんな正樹に不満をぶつけても、「お前には帰る場所がないだろ」と私の両親が亡くなり、実家がないことから強気な態度に出られます。私には仕事があり、娘との生活は自分の給料でまかなえているので、夫と別れることも何度も考えたことがありました。しかし私が離婚したくても踏み切れない理由は、夫とは別のところにありました。いつ会っても笑顔で話していて楽しい義母と、もの静かだけどいつも温かい眼差しで咲良のことを見守ってくれる義父。私たちは、ふたりとも義実家が大好きでした。しかし正樹は転職を繰り返しお義母さんたちと衝突することも多く、ほとんど寄り付かないようになっていました。そんな中、お義母さんの体調があまり良くないところを目にする機会がたびたびあり…。お義母さんに何かあったらどうしよう、私はずっと不安でいっぱいでした。次回に続く(全9話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ニタヨメ
2022年04月22日■前回のあらすじ投資で稼ぐ額に比例して、夫の人間性が変わっていく。今の夫の価値観に、私はもうついていけない。そう思った矢先に…! >>1話目を見る 【妻side story】確かに、投資には怖い一面があるものの、将来を安心させてくれるものでもあります。家族が、豊かで安心な毎日を送るためにも、まずは勉強ですね!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ ぐっちぃ
2022年03月29日