身近に見かける生き物でも、その生態については、知らないことが多いでしょう。雪の中で見つけたという、ある動物の意外な姿がX(Twitter)で話題に上がりました!雪が積もった日、『雪見だいふく』みたいな動物が…?カナダで暮らす、地平線の菜の花(DeXianno45272)さん。雪が降り積もったある日、雪かきをしようと外に出ると…『初めての光景』を目の当たりにしました!Xに投稿した写真が、こちらです!真っ白な雪景色の中に、ある動物が隠れています。もう少し近くに寄って見てみましょう。写真の下のほうに注目すると…。雪の中に、ウサギがすっぽりはまっている…!ウサギが自分でかまくらを作ったみたいですね!投稿者さんは、ウサギがいる場所はそっとしておき、離れたところで雪かきを始めたとのこと。野生のウサギが、雪の中で過ごす様子は、なかなか見ることのできないものでしょう。投稿は、27万件の『いいね』を集め、コメントも多数寄せられました。・穴の中にすっぽり入っていて、『雪見だいふく』みたい!・きっと、こんな場面に遭遇したら心が和みます。優しい世界ですね。・貴重なシーン!たくましく生きていて、尊い!投稿者さんいわく、「1日中、ウサギが同じ場所にいるのを確認できた」とのこと。個体差にもよりますが、寒い地域で暮らすウサギは、雪の冷たさに慣れているのかもしれません。その後、翌朝には『かまくら』と足跡を残していなくなっていたそうです。自然の中で生きる、ウサギのたくましさに驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2024年03月06日元テレビマンのまんぼう!さんが描く、アラフォー夫婦の日常話をご紹介します。ある年の冬、今シーズンで1番の大雪が降ってしまい、雪かきを強いられることに。「レンタルの返却日だから雪かきしないと車出せないね」そう言うと夫に、まんぼう!さんは「おなしゃす」と頭を下げて雪かきを頼みました。しかし、雪かき開始からわずか1分で夫がぎっくり腰になってしまって……!? 雪かき開始後、すぐに夫がぎっくり腰に!大雪で車が出せず大ピンチ… 「コシ、ピキッていった……。痛い……もうダメだ」 「一旦休んだら?」 「13時までに返さないと延滞金取られるよ……。あーでもいったわコレ」 まさかの雪かき開始後、1分でぎっくり腰になってしまい、ピンチが訪れてしまったまんぼう!さん夫婦。 夫が面倒くさいモードに入ってきたことを瞬時に悟ったまんぼう!さんは、自分が雪かきをすると言い出しました。 「普段やってない人がやってもね……」 「じゃあ今日は諦めて明日返しに行く?」 「1日で治るレベルじゃないよ。今日行くよ」 腰が痛くて機嫌を損ねたのか、嫌味な返しをしてくる夫にイラ立つまんぼう!さん。 「あと、ついでにらっきょうも買おうよ」 「じゃあついでにグミも買っていいよ!」 「いいのっ」 まんぼう!さんの言葉にグミ好きな夫が反応! 夫の面倒くさいモードが直ってきたかと思い、冗談を言い始めたまんぼう!さん。 「そんなに好きならグミも腰に貼ってやろうか?」 「ハハハ」 夫は愛想笑いをすると、瞬時にスンッとつまらなさそうな表情へと戻ったのでした。 ◇◇◇ 大雪が降って雪かきを強いられてしまいましたが、こういうときに限って車を使う用事があったりするんですよね……。しかし、開始わずか1分でぎっくり腰になってしまうとは……!ぎっくり腰はつらいと思うので、お大事になさってください。著者:マンガ家・イラストレーター まんぼう!
2024年02月16日今年も雪が降りました。積もると子どもは大喜びですが、大人は雪かきに追われます。雪かきはとんでもない重労働。今朝も朝から雪かきをすると思うと、気が重いのです。同居している父と私が雪かきをしようと家の外に出ると、お隣のおじいさんが出てきました。挨拶もそこそこに、おじいさんは「先にワシの家の前の雪かきをしろ!」と言います。断ろうとしたのですがーー。やさしい父留守がちなお隣に、このおじいさんが戻ってきたのは数週間前のこと。私はこれまであまり接点がなかったので、こんなに面倒なおじいさんだとは知りませんでした。 自分の家の分だけでも大変なのに、おじいさんの家の分までやるとなると仕事に遅れてしまいそうです。 しかし父は、嫌な顔をせずおじいさんの家の前の雪かきを始めました。わが父ながら、なんてやさしいのでしょう……。 見知らぬ中年男性の正体は?数日後。また一晩中雪が降り続き、夜が明けると家の前には雪がどっさり積もっていました。また雪かきを押し付けられるのかと思うと憂うつでしたが、その日は外から雪かきをする音が聞こえます。 窓から見てみると、あのおじいさんが雪かきをしているではありませんか! その横で中年男性が「もっとしっかりやれよ!」と怒鳴っています。 「早くしないと、俺の車が出せないだろ!」何も手伝おうとはせず、おじいさんを罵倒し続ける中年男性。さすがに見ていられない!と思ったそのとき、父が家から出ていきました。父の作戦口は悪くとも気は弱いようで、父が止めに入ると中年男性はすぐにおとなしくなりました。父が雪かきを手伝い駐車場の前の雪がなくなると、中年男性は車でどこかに行ってしまいます。 おじいさんに感謝された父はお茶に招かれたようで、そこでいろいろと話をしたようです。 父の話によると、あの中年男性はおじいさんの息子・テツオでした。いい大人だというのに一度も定職に就かず、ギャンブルで借金を繰り返していて、おじいさんは何度も尻ぬぐいをさせられているのだそう。親に寄生する息子から逃げるために転々と引越しをしていたようで、そろそろ大丈夫かと思い自宅に戻ってきたのでした。 しかし、またしても見つかってしまったようです。父はその話を聞いて、ある提案をしました。 情けは人のためならず父の提案は、おじいさんの家を買い取るということ。そのお金でどこかの施設に入ることをすすめました。その提案にはおじいさんも乗り気だったようで、父とおじいさんはすぐに不動産屋に行き、テツオに気づかれないように売買契約を進めたのでした。 雪かきを代わってあげたことといい、今回のことといい、父には頭が上がりません。私が「なんでお父さんは文句も言わずにお隣の雪かきまでできるの? すごいな〜」と言うと父はニヤリ。どうやら父には策略があったようです。 父は孫(私の子どもたち)の成長に合わせて、そろそろ同居を解消しようと考えていました。そこで狙いを定めたのがお隣です。いつも留守にしてばかりなので、そのうち手放さないかと待っていたのでした。 やってきたのが今回のチャンス! 雪かきをきっかけにおじいさんに近づき、思ったよりも早く、予算よりも安く、家を手に入れることができました。父の策士っぷりには敵いません! 情けは人のためならず、と言いますが、互いにメリットしかないこの作戦はさすがとしか言えませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月15日雪の多い地域に住むわが家。毎年恒例の雪かき作業に今年も奮闘したのですが……。■帰宅した夫の言葉に違和感数日間降り続いた雪でてんやわんやしていました。家から出たくない!って思ったけど、仕事や学校にいかなきゃいけないし、どんどん積もる雪を放置するわけにはいかない~。学校も部活がなくなり、娘たちも早く帰ってきたので、3人で雪かきをしていました。中学生2人の頼もしさで、道路もベランダもピカピカに! がんばった! みんながんばった! 母もがんばった!え? 最初に言う言葉がそれかい?夫も毎日お仕事がんばって、こんな雪の日でも朝早くから出社して本当に大変なのはわかってるんだよ。疲れてるだろうなと思って、スムーズに帰ってこれるように雪かきしたんだからさ。でもなんか、それじゃなくない? みたいな……。がんばったのに「もっとがんばれ」って言われたみたいな感覚になり、ちょっとだけモヤっとしてしまったんです。感謝されたくてやったわけじゃないけど、やっぱ「ありがとう」や「がんばったね」って元気づける言葉、欲しいじゃん。明日もがんばろーっていう気持ちになるじゃん?「ありがとう」の感謝の言葉って、たった5文字だけど、5文字以上のでっかい気持ちを送れるし受け取れるから、まず「ありがとう」から会話を初めてくれって伝えましたよー。そしてわたしも、遅くまで仕事をがんばるくま氏に感謝の心を忘れずに接しようと思いました。こういうの、ケンカにならずに話をきいてくれるくま氏はえらいと思う(以下、後日談)。<了>
2023年12月16日雪の多い地域に住むわが家。毎年恒例の雪かき作業に今年も奮闘したのですが……。■雪かきにもルールがあるのです今年は中学生の娘たちがものすごくがんばってくれました。今までほぼひとりでやってたから本当にありがたい!ちょっと余談ですが、雪かきにももちろんマナーがあって、基本的に雪かきをした雪は自分の家の敷地内に置くこと、がルールです。住宅が密集している我が家は雪を置く場所が限られてる。雪止め、家を建てた年は全然雪が降らない年で「地球温暖化だから、もう降らないかもしれないですねー、どうします?」なんて話してたけど、本当に付けてよかった。隣の家の壁に激突してたら、大変なことになったもん。(※デメリットとしては、雪が落ちないから太陽光ができないってことかな)そんなこんなで、雪かき業務続行。1回やれば終わりじゃないところがね、困ったもんだよね。娘たちの協力もあって、なんとか無事にこの日の雪かき業務は終了しましたが……。(次回に続きます)
2023年12月09日雪国に住んでいると見慣れているため、雪が降っても感動することが少ないといいます。雪かきなど、厄介な面ばかりが目につき、むしろ「降雪は嬉しくない」という人もいるかもしれません。しかし、雪国から引っ越して暮らすと、今度は雪景色が懐かしく感じることも。息子から届いた懐かしの雪景色新潟県から福岡県に引っ越したyu5y041さんのもとに、ある日、1本の動画が届きました。新潟県で暮らす、一家の末っ子である息子さんが雪かきをする動画だったのですが…Instagramに投稿されたこちらをご覧ください! この投稿をInstagramで見る yu5y041(@yu5y041)がシェアした投稿 上半身を脱いだ状態で、雪にダイブ!全身で雪の冷たさを味わっていました。雪国在住とは思えないほどの楽しみようは、ネット上で注目を集めています。・雪国の現地の人で、ここまで楽しめるのはもはや才能。・日本の未来は明るい。元気なのはいいことだ!・南のほうに住んでいるので、こういう生活に憧れる!・我が家の息子もわけが分からないことをやります。・息子さん、笑顔にしてくれてありがとう。実は、こちらの動画は、離れて暮らす投稿者さんに懐かしい新潟県の雪景色を見せるため、息子さんがギャグ交じりで撮影した動画だとのこと。だからこそ、勢いのある動画に仕上がっているのですね。この優しさのまま、育っていってほしいものです![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2022年12月、大雪に見舞われた新潟県。降っては雪かきをして…の繰り返しで、雪の季節は、新潟県で暮らす人たちにとって、体力勝負の毎日です。それはもう、『猫の手』ならぬ『犬の手』も借りたいほどに…!秋田犬の看板犬が、雪かきをお手伝い!新潟県長岡市にある、日本酒などを取り扱う『小林酒店』の、看板犬・優美ちゃん。雪かきに精を出す飼い主(@kobasake_tochio)さんを手伝おうとしているのか、雪を運ぶのに使う『スノーダンプ』を前に、こんなポーズをとっていました!犬の手も借りたい pic.twitter.com/MywfZuM3DP — 小林酒店 (@kobasake_tochio) December 21, 2022 ご主人、残りはまかせて!そんな声が聞こえてきそうなほど、スノーダンプに前脚をかける優美ちゃんの姿は、さまになっています!猫の手ではなく『犬の手』をかす優美ちゃんの姿はTwitter上で話題になり、多くのコメントが寄せられました。・今回の新潟県のドカ雪は、『犬の手』も借りたいレベルでしたね。・人間かと思った!・なんてお利口さんな犬なんだ!えらいぞ~!看板犬として、お店をアピールするだけでなく、飼い主さんのお手伝いもする優美ちゃん。その活躍は、もはや看板犬の肩書以上ですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月05日2022年1月6日、積雪が見られるほどの雪が降った、東京都などの関東地方。一夜明けた同月7日、Twitter上では、「路面が凍結した」といった投稿が散見されます。関東の中でも、特に首都圏では積雪を目にすることが例年少ないため、雪に慣れていない人もいるはずです。茨城県つくば市にある電器店『アイデン』の店員である@AIDEN_Tsukubaさんは、雪が降った翌朝、階段が凍結しないようにする方法をTwitterに投稿。それは、雪かき用のスコップがなくとも、簡単に雪かきをしておくやり方でした。非雪国圏のみんなー! これ、翌朝死ぬので、屋外に階段のあるアパート2F以上に住んでる人は、今夜階段が凍りつく前の夜中のうちに一回雪かきしとくのをオススメしますわよ! アマゾンのダンボール折り重ねた板でもチリトリでもなんなら足で多少雪どけるだけでも明日の朝に違ってきますわ! pic.twitter.com/MqnPnVB1WW — 電気店アイデンの店員@筑波大の片隅 (@AIDEN_Tsukuba) January 6, 2022 投稿者さんによると、段ボールや足などで階段上に積もった雪をよけておくと、凍結を防ぐ可能性が高まるのだといいます。これなら、簡単にできそうですね。このやり方に対し、「参考になった」といった声が相次いでいます。・北国出身だけど、やってよかったことだ。やるかやらないかで、大違いなんだよね。・これ、しておいたほうがいい。北海道に住んでいても、油断していると転倒することがあるから。・知ってよかった。今後、また雪が降った時にやっておこう。雪に慣れている人でも、油断すると転倒する恐れのある凍結。万全な対策を取って、少しでもケガに遭う危険を減らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月07日雪あそびにいそしむ子どもたちを横目に、大人はひたすら雪かき。終わりの見えない雪と戦った週末のお話です。疲れ果てた雪の週末ニュースなどで見た方もいると思いますが、先週から雪がすごかった…!道路がツルツルだったりぐちゃぐちゃだったりで、私の車じゃタイヤもとられるし滑りまくるしで、雪が溶けない限り絶対運転しない! と決めてひきこもっていました…(土日はくまさんが運転を…)。今日で雪も落ち着くみたいなのでほんっとよかった~。そんな土日の我が家です。(結局雪は止まず雪かき再開できなかったの)土曜と日曜同じ日だった…!?土曜の午前中と日曜は比較的天候が良かったので、娘たちが庭で山を作ってソリ滑りしてたのよ~。土曜作った山の上にさらに雪が降ったから日曜は高度があがってすごい楽しかったらしい(笑)。大人はヘトヘト(笑)。もうこんな雪は最後にしてくれ…(;´Д`)
2019年01月26日以前ほどの大雪ではないのですが、毎日じわじわと雪が降っています。とりあえず家の玄関から道路に出るまでの道と駐車場から車が出れる範囲だけは雪かきしています。昨日もこまめとのまめと帰宅し、私は駐車場前の雪かきをちょっとしてから家に戻ろうと思ったんですね。で、子どもたちに鍵を渡して「先に家に入ってて」と言ったまでは良かったんだけど、まさか鍵をかけられるとは!(笑)こまめ曰く「変なおじさんが入ってきたらいやだから」だそうで…。う、うん、その心構えはいいね!でもお母さんに鍵返してから閉めてほしかったな!
2018年01月27日ドウシシャから、『電動ふわふわとろ雪かき氷器DTY-17』が、3月中旬より全国の量販店などを通じて発売開始されました。更に削りやすくなったスイーツかき氷専用仕様スイーツかき氷は糖度が高く、氷が柔らかいため、従来のかき氷器では作りにくいものでした。本製品は、氷をしっかりと固定できる設計がなされ、柔らかい氷が削れるようになっています。この度のリニューアルでは、スパイクの数が8本から10本に増やされ更に削りやすくなりました。氷受け部が広くなり、一度にたくさんの量を削れるように氷受け部が広くなり、昨年のモデルよりかき氷を削った際に量を多く、高く盛れるようになりました。刃の調節機能をわかりやすく今まで刃の近くにあった調節向き表示が調理台にも刻印され、調節が更に容易になりました。ボタンを押すだけの簡単操作氷を入れてセットしたら、ボタンをポンと押すだけで簡単にかき氷を作ることができます。また、刃の調節ねじを回し、お好みの削り方を楽しむことも可能です。お手入れが簡単!パーツを簡単に外すことができ、丸洗いができます。手入れが簡単なので、毎日でも気軽に使えます。「大人の贅沢氷レシピ」付き料理研究家坂口もとこ先生監修による、定番の台湾風かき氷のマンゴー氷、スイーツ感覚のチーズケーキ氷、夏にぴったりの塩レモン氷などの「大人の贅沢氷レシピ」付きです。<料理研究家坂口もとこ先生:プロフィール>季節感を意識した家庭料理をテーマに、講座開催やレシピ開発など幅広い活動を展開。野菜ソムリエ資格を活かし、バランスのより食事を実践するための食べ方、選び方、調理法、栄養学などを中心に講演活動も行う傍ら消費者、生活者目線での実生活に基づいたレシピ提供、書籍出版、企業メニュー開発、食イベントプロデュース等が好評を得ている。商品概要名称:電動ふわふわとろ雪かき氷器型番:DTY-17販売開始日:2017年3月中旬希望小売価格:オープンプライスサイズ(約):145×185×340mm重量(約):1.2kg付属品:レシピ×1、製氷カップ×2URL
2017年03月27日