累計230万部超えの同名コミックを映画化した『きょうのキラ君』ヒット祈願バレンタインイベントが2月13日(月)、東京タワーフットタウン屋上にて行われ、出演する中川大志、飯豊まりえが登壇した。ちょうど1年前のバレンタインデーの時期に撮影していたという2人。中川さんは、「まりえちゃんが、スタッフさん全員分のすごい量のブラウニーを作ってきてくれて。毎日、撮影が大変な中で女子力だ!と思って!」とうれしそうにふり返り、飯豊さんは「たまたまと言うとあれですけど、いつもお世話になっているので」と照れ笑いを浮かべると、集まった女子からも「かわいい~」とため息が漏れていた。『きょうのキラ君』は「別冊フレンド」にて連載された、みきもと凜による大ヒット恋愛漫画をもとにした、人生でもっとも輝く365日の恋の話。家が隣同士なのに話したことすらなかった、クラスの人気者で遊び人のキラ(中川さん)と、変わり者のニノ(飯豊さん)。ニノがキラの秘密を知ったことから急接近し、2人の恋が始まってゆく。中川さんと飯豊さんは、東京タワーの階段の前で東京タワーを赤色とピンク色にライトアップする点灯式を行った。飯豊さんは、「バレンタインイブに東京タワーを点灯したんだよって自慢しよう」と大はしゃぎで、中川さんも「遠くから見たいね」と笑顔で賛同した。中川さんは、「車で通ったりとか、電車の窓から見たとき、普段と色が違うとラッキーだと昔から思っていました。気にして見ていたので、今日の色を見られるのは楽しみにしていました」と、ピンクとレッドが交互に灯るタワーを興味深そうに見上げた。作品内には、様々な愛の告白のパターンが出てくる。それぞれ言われたらうれしい台詞を聞くと、飯豊さんは「『お前が好きだ』という台詞が好きです。ストレートに言ってもらえるとうれしいです」とし、「バレンタインデーは女の子にとって特別だし、男の子もドキドキしているから、好きですってちゃんと伝えたほうがいいと思います」と、集まった女子たちの背中を押した。中川さんの印象に残った台詞については、「『365日一緒にいます』っていう台詞です。すごく力のある言葉だなって。僕も芝居をしていて胸に突き刺さったのを覚えています。メールやLINEの手段があるけど、やっぱり直接顔を見て言われるとすごくうれしいですし、届くんじゃないかな」と、こちらもバレンタインデーに告白をしたい女子たちへ、勇気を送っていた。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月13日みきもと凜の累計230万部突破の大ヒットコミックを、中川大志と飯豊まりえ共演で実写化する『きょうのキラ君』。この度、話題の“カーテンの刑”の全貌が分かる「カーテンの刑篇」と、「キス篇」の2パターンのWeb限定CMが到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった――。このほど公開されたWeb限定CMは、中川さん演じるキラが、飯豊さん演じるヒロイン・ニノとカーテンの中でキスをする、「カーテンの刑篇」と、キスシーンを集めた「キス篇」の2パターン。「カーテンの刑篇」では、キラが知らない男子と仲良く話をしているニノを見て、「さっきの男って、誰!?」「ここ、ザワッとしたんだけど…」と言うと、ニノの腕を掴んでカーテンの中へ…。“カーテンの刑”の発端は、キラのヤキモチだったことも明らかとなる注目の映像だ。そして「キス篇」では、キュン台詞「チューしていいスか?」から始まり、飯豊さんの「キラ君大好き、キラ君大好き」のナレーションで様々なキスシーンが登場。またラストには、ニノの父親を演じた安田顕も登場し、偶然2人の部屋に入ってしまい驚く安田さんの姿も。さらに、映像のバックには[Alexandros]による主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」も流れ、よりキュン度を盛り上げており、終始キュンキュンされっぱなしのCMとなっている。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月06日いま注目の若手女優、清水富美加と飯豊まりえがW主演を果たす映画『暗黒女子』。この度、本作から新たな場面写真が到着した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したといううわさが立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー“イヤミス”。そんなイヤミス界に新たな旋風を巻き起こし、中毒者が続出しているのが今回の映画の原作となっている秋吉理香子の「暗黒女子」だ。それを今回、『百瀬、こっちを向いて。』『MARS~ただ、君を愛してる~』の耶雲哉治が監督を務め、『心が叫びたがってるんだ。』『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里が実写映画の脚本を初めて手掛ける。キャストには、清水さんが澄川小百合役、飯豊さんが白石いつみ役を演じるほか、2人と同じく聖母マリア高等学院文学サークルの所属するメンバーとして、新人賞に輝くプロの作家・高岡志夜役に清野菜名、ブルガリア人留学生ディアナ・デチェヴァ役に玉城ティナ、老舗の料亭の娘・小南あかね役に小島梨里杏、1名だけの特待生・二谷美礼役の平祐奈ら若手女優たちが集結。新たに解禁された場面写真では、何か思惑がありそうな眼差しで誰かを見据える小百合といつみを捉えた一枚から、志夜やあかね、ディアナ、美礼の4人が何かに怯えている一コマ。さらに、凛と佇む小百合、女王のようにメンバーの中心で悠然と微笑むいつみ、千葉雄大演じる北条先生、花に囲まれ倒れているいつみなどが確認できる。また今回、本作の特別鑑賞券が発売されることが決定。購入者には特典として、本作の脚本を務めた岡田氏が監修した特製「暗黒ちゃん&闇セリフステッカー」が付いてくる。2枚1組となっているこのステッカーは、1枚目は暗黒女子のキラキラと美しい表の顔だけでなく、恐るべき裏の顔も表現した「暗黒ちゃん」ステッカー。そしてもう1枚は、原作での印象的なセリフに加え、劇中で飛び交うセリフを集約した「闇セリフステッカー」となっている。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日女優の平祐奈が26日、都内で行われた映画『きょうのキラ君』(2月25日より公開)の完成披露試写会に、中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、川村泰祐監督とともに登壇した。同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破した同名少女漫画を実写映画化したもので、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得。他人と関わることが苦手な"ニノ"こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで誰もが憧れる"キラ"こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるが、キラ君には誰にも言えない秘密があった…。というストーリー。少女漫画の実写映画初主演の中川は、キュンキュン系の映画に出た感想を聞かれると「こうしたら見てくれる女の子たちがキュンキュンしてくれるんじゃないかとか、恋愛マスターの監督にいろいろと教えていただきました」とコメント。川村監督が「初めて大志君と会ったときに『どう?』って聞いたら、『僕、自信があります!』って。そのキラキラとした目が記憶に残っていて、イケるかもって思いました」と回顧すると、中川は「やったるぞ! という思いがありました」と話し、「(思い切り)やり切れました」と満足気な表情を浮かべた。そんな中川について、飯豊は「本当に漫画から飛び出てきたんじゃないかというくらい、カッコいいキラ君を演じていました」と絶賛し、「現場の空気作りもしてくれて助かりました」と感謝。中川は「初めてやる経験もあったし、絶対に普段言わないようなセリフもあったんですけど、家で1人つぶやきながらいっぱい練習していました」と努力を明かした。また、キラの小さいころからの病院仲間でドSキャラの矢作澪役を演じた平は「ドSな女の子は初挑戦だったので、難しく不安ばかり感じていました」と当時の心境を吐露。普段の平をよく知るという飯豊は「どんな感じでくるんだろうと思ったら、ばっちりクールな澪ちゃんでした」と称え、中川も「想像がつかなかった」と普段とのギャップに目を丸くした。さらに演じた感想を聞かれた平は「現場でこういう(明るい)キャラの(葉山演じる)矢部さんが、澪ちゃんの1言で落ち込むのを見ていて面白くて楽しかったです」と声を弾ませ、「(ドSキャラも)やってみれば楽しかったです」と笑顔を見せた。なお、イベントでは同作に出てくる号キュンセリフ「チューしていいですか?」を中川が披露する企画も行われ、その相手役を登壇者の中から決めるために中川がくじを引くと葉山が選ばれ、男同士で同シーンを再現。観客からは笑いと黄色い歓声が上がり、中川に抱きついた葉山は「身長が大きくて頼もしかった。ちょっと好きになっちゃった」と目を輝かせていた。
2017年01月27日映画『きょうのキラ君』完成披露試写会が26日(木)に都内で行われ、中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈、川村泰祐監督が登壇。中川さんと葉山さんは、劇中のキスシーンを再現し、ファンの悲鳴を浴びた。注目のシーンは、中川さん演じるキラが、飯豊さん演じるニノに「チューしていいスか?」と尋ね、ニノがはにかみながらうなずいてキラに近づいてハグ。そして、2人が唇を重ねるというもの。女子のキュンキュンが止まらないシーンだが、今回のニノ役はくじ引きで、なんと葉山さんに決定。妖しいムードに観客が大興奮する中、「やるしかない」と葉山さんは意気込み十分。中川さんは「いままで踏み入ったことのない(世界に踏み入りそう)」とたじろぐが、川村監督のスタートの声がかかると真剣モードに。そして、「奨之、チューしていいスか?」の台詞のあとに、劇中より激しいハグからキスへ…。とはいえ、実際に唇が触れたかどうかは謎だが、中川さんは「映画を撮っときより緊張した。変な汗をかいてる」とドキドキが止まらない様子。葉山さんも「わかる。俺もビッショビショ」と明かすと、「改めて身長が大きくて頼もしいな、ちょっと好きになりそうになりました」と満更でもない表情を見せた。みきもと凜の人気コミックを基にした本作は、他人と関わることが苦手なニノと、誰もが憧れるクラスメイトのキラの切なくもピュアな恋を描いた“キュン泣き”ラブストーリー。少女漫画の実写映画に初主演した中川さんは、川村監督から「キラキラした目で『僕、自信があります』と言っていた」と暴露されると、「やりきれました」と満足気。飯豊さんは「高校生の頃にできなかった青春を短期間で体験できた感じです」と嬉しそうに撮影をふり返った。また、キラの幼馴染みでクールでドSな澪役の平さんは「ドS役は初挑戦だったので、難しくて不安ばかり感じていました」と吐露するも、飯豊たちは「バッチリ!」と絶賛。キラとニノのクラスメイトでムードメーカーの和弘役の葉山さんは、「撮影が始まっても切り替えることなく、そのままの流れでやっていました」と素の自分でノリノリで演じたことを告白。それぞれのエピソードを紹介し、本作をアピールした。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月26日いま人気急上昇中の山崎賢人と飯豊まりえが出演する、モバイル製品の世界的リーディングブランド「Galaxy」のドラマCM第1弾が、本日1月16日(月)よりテレビ&ウェブにて公開されている。30秒と2分バージョンが制作された今回のドラマCM。第1弾のCMでは、「#どんな君も逃さない」をキーメッセージに、東京に上京する幼馴染みへ気持ちを伝える山崎さんと、その気持ちを受け止める飯豊さんのリアルな恋愛を描き、その2人にはスマートフォン「Galaxy S7 edge」がそっと寄り添う…という形になっている。昨年12月、秋田県仙北市で2日にわたって撮影されてという今回のCM。映像では、息を切らせてホームに入ってきた山崎さんが、飯豊さんを後ろから抱きしめ「お前が好きだ」と告白するシーンや、「私もずっと好きだったよ」と言う飯豊さんのセリフなど、終始キュンキュンしてしまう仕上がりとなっている。CM『Galaxy S7 edge「どんな君も、逃さない。告白」篇』は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2017年01月16日一般には知られてないがその業界では話題になっているワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介する業界リサーチバラエティー「沸騰ワード10」の2時間スペシャルが多彩なゲストを迎えて1月13日(金)今夜放送される。今回のゲストは、「Every Little Thing」の伊藤一朗、「メイプル超合金」のカズレーザー、「サバンナ」の高橋茂雄、俳優の高嶋政宏、女優の早見あかり、タレントの横澤夏子。また沸騰若手ゲストとして飯豊まりえ、泉里香、横浜流星も出演する。今夜の放送では“沸騰島”として沖縄県の久米島を紹介。観光客が急増している久米島、その人気の秘密に迫るほか、新企画「美人後継者」では46年連続1位の人気駅弁「いかめし」の3代目社長や、日本舞踊・五月流(さつきりゅう)跡継ぎのギャル家元、有名企業の社長令嬢が登場する。“沸騰タウン”には鎌倉が登場。人気の古民家賃貸の秘密や住人だからこそわかる街の魅力などを紹介する。またアジアンフード業界に関する最新の情報や、話題のタケノコ王は本領発揮の山作業開始でまさかの展開が。放送をお楽しみに。今回ゲストの早見さんは1月14日(土))21時~日本テレビ系で放送開始のドラマ「スーパーマン左江内氏」に出演。藤子・F・不二雄のコミックをドラマ化。ある日むりやりスーパースーツを譲り受けてしまい、やむを得ずスーパーヒーローを引き受けることになった平凡な妻子ある中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんの姿を描く。堤真一が主人公の左江内さんを演じるほか、小泉今日子、ムロツヨシ、賀来賢人、高橋克実らが出演。早見さんは左江内が勤務する藤子建設営業3課の社員、蒲田を演じる。また横浜さんは映画最新作『キセキ -あの日のソビト-』が1月28日(土)より全国にて公開。2008年に発売され大ヒットした「GReeeeN」の「キセキ」誕生にまつわるある兄弟の物語を、松坂桃李と菅田将暉のW主演で映画化する作品で、横浜さんのほか成田凌、杉野遥亮ら最旬若手俳優が共演。横浜さんら「GReeeeN」メンバー役の4人が「グリーンボーイズ」としてCDデビューするのも話題になっている。飯豊さんは、「別冊フレンド」(講談社)で連載された人気コミックの映画化『きょうのキラ君』にヒロイン役で出演。主演は中川大志、ほか葉山奨之や平祐奈ら最旬若手が集結。また本番組ゲストの「サバンナ」高橋さんが、オカメ先生の声を担当している。公開は2月25日(土)公開より。「沸騰ワード102時間SP」は1月13日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月13日女優・香里奈が主演する新木曜劇場「嫌われる勇気」。この度、1月12日(木)の本作の初回放送を前に、前日の11日(水)にはスピンオフドラマ「道子とキライちゃんの相談室」が放送されることが決定した。原作は、2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)。本作では、それを大胆にも刑事ドラマにアレンジしてドラマ化。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。共演には加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平、升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回放送が決定したのは、「嫌われる勇気」本編で飯豊さんが演じる、帝都大学文学部心理学科・大文字研究室で大文字教授(椎名桔平)の助手を務める間雁道子のスピンオフドラマ。道子はドラマ「嫌われる勇気」のプロモーションを行うという使命を負い、大文字教授のいない教授室を舞台に、毎回異なる訪問客の悩みをアドラー心理学的に解決していくという内容だ。第1話では、道子とキライちゃんのもとにある青年が訪れる。彼の名は轟。意識が高い学生であることを自称するが、なかなか就活が上手くいかないことを学歴のせいにし、「あのとき、大学受験に失敗しなければ」、「あのとき、お腹を壊さなければ」と過去にとらわれ、思い悩んでいる…。そのとき、突然謎の中年オヤジが現れて…!?という展開に。飯豊さんのほかにも、道子のお供となる謎の生物・キライちゃんの声を栗原類、轟役を岡山天音、謎の中年オヤジ役で光石研らが出演する。「ドラマの道子ちゃんとは別人」と今回のスピンオフ作品について明かす飯豊さんは、「大文字教授がいない間に、しっちゃかめっちゃか、やっちゃっています(笑)。ドラマ『嫌われる勇気』の道子ちゃんとはまた違う道子ちゃんを出せているかなと思います。スピンオフドラマでは、かなり変わっている“裏・道子”を楽しんでいただきたいです」とコメント。また「スピンオフドラマはコメディ要素もあるのですが、ドラマ『嫌われる勇気』のエッセンスも詰まっているので必見です。身近な悩みを解決していくので、日常生活にも役立つと思います」と見どころを語った。監督には、ソフトバンクの「白戸家」シリーズや、本格スマホRPG「グランブルーファンタジー」のCMを手掛ける森ガキ侑大。主題歌は、2015年4月にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど、いま大注目の男女混成5人組のバンド「Awesome City Club」が担当する。なお、今回のスピンオフドラマは全3話を予定しており、放送日は決定次第番組公式Webサイトで発表される。さらに、放送終了後から無料配信サービス「プラスセブン」でも期間限定で無料配信が決定しており、またFODプレミアムでは、第1話の先行配信が開始されている。木曜劇場「嫌われる勇気」スピンオフドラマ「道子とキライちゃんの相談室」は1月11日(水)深夜26時5分~フジテレビにて放送。「嫌われる勇気」は1月12日より毎週木曜日22時~放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月11日清水富美加、飯豊まりえをW主演に全員悪女がダマし合う“裏切り”エンターテインメント『暗黒女子』。このほど、本作の本ポスターと本予告が解禁、教師役の千葉雄大も含め、美男美女たちの心の闇が明かされた映像に、清水さん、飯豊さんからもコメントが到着した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが校舎の屋上から落下、謎の死を遂げる。自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したといううわさが立つ。いつみの親友だった澄川小百合はサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催。そのテーマは「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく――。後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー、通称“イヤミス”。その“イヤミス”の傑作と呼ばれる秋吉理香子の同名小説を、清水さん、飯豊さん、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈に千葉さんと、若手注目俳優の競演で映画化した本作。全校生徒の憧れの的だった美少女、いつみの死から幕を開ける今回の本予告では、そんなキャストたちの“恐るべき裏の顔”の一部がついに明らかとなっている。女子高生作家・高岡志夜(清野さん)は、「まずは学業優先」とは言いながら、中年男性と腕を組み怪しげな表情を浮かべている…。ブルガリア人留学生のディアナ・デチェヴァ(玉城さん)は、「私は計算高いんです」との言葉を発し、花壇の花を踏みつけたり、人形にナイフを突き立てたりと、衝撃の姿を見せる。また、老舗料亭の娘・小南あかね(小島さん)が「そんな横暴許されません!」と誰かを罵っているかと思えば、学園一の秀才・二谷美礼(平さん)は「この学院に私の居場所はなかった」とお金を受け取り、笑みを浮かべながらトイレから老人と姿を現す…。さらに、彼女たちが所属する文学サークルの顧問・北条先生(千葉さん)は、「先生呼び禁止」の言葉とともに女子生徒と抱き合い、車中でキス、禁断の恋に走っている!そして、亡くなった学園のカリスマ・白石いつみ(飯豊さん)は、「皆さん、私を殺してやりたいと思ってるんでしょ?」とサークルメンバーを脅す、生前の姿がとらえられている。いつみの死の真相を探る文学サークルの副会長・澄川小百合(清水さん)は、「あなたたちごときでは、彼女の美しさに傷をつけることはできない」と美しい微笑を浮かべながら、静かな怒りをにじませているが…。キャスト全員がこれまでのイメージを覆す、衝撃演技の数々。学園一の美少女を殺したのは誰なのか?いったい彼女たちに何があったのか?ラスト24分で、観る者の予想がすべてブチ壊されるという驚愕の“イヤミス”に、ますます目が離せない。<以下、キャストコメント>■清水富美加全員かわいい女の子たちがどういううそをついたり騙したりするのか、観たことのない裏の顔を観たいなと思わせられる予告編になっていると思います。本作はいつみの死を登場人物それぞれの視点で語っていきますが、誰が本当のことを言っていてうそをついているのか探るような気持ちで観てしまいます。全てが仕組まれていて女子って怖いな!と思ってしまう最悪の結末が待っていますので、それが何なのかを、同性である女子にも、そうではない男子にもぜひ観ていただきたいです。■飯豊まりえ私が演じさせていただいた白石いつみという役は、誰もが憧れる学園のマドンナという普段の自分とはかけ離れているような役柄でした。自分にない、魅惑的な女性像を監督の耶雲(哉治)さんから求められました。私は最初から最後までいつみちゃんがとても苦手で、正直嫌いで。この役と向き合う上で、ある意味、自分自身をダマしながら演じていたのかもしれません(笑)。いままでにない感覚をおぼえました。ラストまでかなりテンポ感のある後味悪すぎるイヤミスになっています。まともに見える人ほどまともじゃないのかな?なんて妄想が膨らむような作品です。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日女優の飯豊まりえが、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(12日スタート、毎週木曜22:00~)のスピンオフ版に出演することになった。第1話は本編の前日11日(深夜2:05~)に放送され、きょう10日からはFODで先行配信される。飯豊は『嫌われる勇気』で、椎名桔平演じる大文字教授の助手・間雁道子役で出演。今回のスピンオフドラマ『道子とキライちゃんの相談室』は、その道子が、ドラマ本編のプロモーションを行うという使命を負い、大文字教授のいない教授室で毎回異なる訪問客の悩みを、ドラマの主題である"アドラー心理学"的に解決していくという内容だ。タイトルにある「キライちゃん」は、道子のお供となる謎の生物。頭はキレるものの、正直すぎて毒舌なのが玉にきずというキャラクターで、ファッションモデルの栗原類が声を担当する。飯豊はこのスピンオフのオファーを受けたのが、本編第1話の撮影中だったそうで、「道子ちゃんのキャラクターもつかみきれていなくて不安だったんですが、スピンオフの台本を読んだらドラマの道子ちゃんとは別人になっていて(笑)。そこは楽しんでやろうと思っています」と開き直って臨んでいる様子。相棒のキライちゃんは「かなりぶっ飛んでいる」と言い、自身についても「かなり変わっている"裏・道子"を楽しんでいただきたいです」と呼びかけた。スピンオフは、全3話を予定しているが、2話以降の放送日は未定で、放送後から無料配信される。本編の『嫌われる勇気』は、世界的なベストセラーとなった同名のビジネス書を原案とした刑事ドラマ。主演の香里奈が「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する「アドラー心理学」を体現する女性刑事・庵堂蘭子を演じる。
2017年01月10日中川大志、飯豊まりえという今旬のキャストで贈る“キュン泣きラブストーリー”『きょうのキラ君』。このほど、本作の名シーンとして人気の「カーテンの刑」の胸キュンレクチャー動画が解禁!なんと中川さん・飯豊さん本人が登場していることが明らかになった。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!自らの抱える気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋。同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。ニノとキラ、ふたりのピュアな恋の行方は…!?雑誌「ViVi」の読者投票では「国宝級イケメン」で1位を獲得し、「重版出来!」「真田丸」『四月は君の嘘』など数々の作品に出演する中川さんと、『MARS~ただ、君を愛してる~』、月9ドラマ「好きな人がいること」などで注目を集める飯豊さんの共演ということで、原作ファンをはじめ、若者を中心に熱い注目を集める本作。このたび解禁された動画は、そんな本作に登場する「カーテンの刑」の“正しいやり方”に焦点をあてたもの。ヒロイン・ニノが憧れのクラスメイト・キラに突然カーテンの中に引きこまれてキスされるという、見逃すことのできない胸キュンシーンである「カーテンの刑」。このシーンが流れる予告編が解禁となった途端、たちまち話題となり、雑誌「popteen」でも取りあげられるほど。「日本中にもっと『カーテンの刑』で“胸キュン”を届けたい!」という熱い想いと共に、まさかの中川さんと飯豊さん本人たちが登場し、どうすればカッコよく「カーテンの刑」ができるのかを伝授してくれるこの動画。照れながらも仲良く“講座”を進めていく2人の姿を見れば、思わず微笑んでしまうことは間違いなし!「相手の手首をギュッと掴んで強引に、男らしく腕を引っ張りながら、カーテンの中に導くこと…」とレクチャーしながら、実際に飯豊さんとカーテンの中に消えていく中川さんは、果たして華麗に成功させることができるのか?微笑ましい“正しい「カーテンの刑」”をこちらの動画でチェックしてみて。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日モデル・女優としていま注目を集める飯豊まりえが、本日1月5日(木)に19歳の誕生日を迎えた。今回、そんな彼女が出演する2月公開の映画『きょうのキラ君』から場面写真が到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は――?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった…。原作は、累計230万部突破の大ヒットを記録した、「近キョリ恋愛」のみきもと凜が描く人気同名少女漫画。キャストには、クラスの人気者・キラ役の中川大志、そんなキラに恋するニノ役の飯豊さん、さらに葉山奨之、平祐奈らフレッシュなキャストたちが集結している。1998年生まれ、千葉県出身の飯豊さん。現在雑誌「セブンティーン」の専属モデルとして活躍する中、ドラマ・映画「MARS~ただ、君を愛してる~」で麻生キラ役、月9ドラマ「好きな人がいること」など女優としても注目を集める。さらに、今年は1月期放送のドラマ「嫌われる勇気」の出演や、清水富美加とのW主演作『暗黒女子』の公開を控えており、これからも飯豊さんの女優活動に目が離せない。本作では、恋にひた向きで純粋な女の子・岡村ニノンを熱演する飯豊さん。今回公開されたのは、お正月にちなんだ思わずキュンとなる可愛らしいニノの着物姿や、撮影の合間に撮られたという、パーティ帽子を被りちょっとはじけてみせるオフショット。この2枚はどちらも誕生日に相応しいおめでたいショットだが、一方でいまにも“号泣”しそうな悲しげなニノの写真も併せて到着。胸がときめく“キュン”要素と、泣けること必至の“号泣”要素、2つの要素を味わえるまさに“号キュン”な3枚となっている。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月05日清水富美加×飯豊まりえのW主演で映画化される『暗黒女子』。この度、本作の新たなキャストとして千葉雄大が教師役で出演することが決定した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、それとも事故なのかわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。親友だったいつみから会長を引き継いだ澄川小百合は、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品を発表していく…。物語は5つ、そして動機と結末も5つ──果たして真実は一体…。読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー“イヤミス”。そんなイヤミス界に新たな旋風を巻き起こした、秋吉理香子の同名小説が今回実写化。キャストには、澄川小百合役の清水さん、白石いつみ役の飯豊さんのほか、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈といった若手女優が集結する。本作は、女子高の文学サークルを舞台に壮絶な騙しあいを繰り広げる物語。今回決定した千葉さんが演じるのは、舞台となる女子高において男性として唯一登場する、聖母マリア女子高等学院文学サークル顧問・北条先生役。サークル部員の女子高生たちに、少し卑猥な話題でからかわれて退席するなどウブな一面を持つが、しかし教師として“あるまじき秘密”を隠している…という役どころだ。『アオハライド』『黒崎くんの言いなりになんてならない』、「家売るオンナ」など話題作への出演が続く千葉さん。今回の役柄については、「一見まっすぐなようで秘密を持っているので、難しい役柄でした」と語る。千葉さんが教師を演じるのは今回で2回目。「まわりが女の子ばかりで戸惑うことも多くありました。僕自身、男子校だったので、女子高というのはある意味新鮮でした」とふり返る。しかし「仲良さそうに見える女生徒たちひとりひとりの視点で物語が進んでいくのですが、女の子の世界は怖い」とも話し、「普段知りえない女性ならではの世界だから、新しい目線で男性も見られると思います。最後のどんでん返しは衝撃的です」と男女共に楽しめる作品になっているとコメントした。『暗黒女子』は2017年4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月27日テレビ東京系バラエティ番組『世界ナゼそこに?日本人~知られざる波乱万丈伝~異国の地で”とんでもない状況”に巻き込まれた日本人2時間スペシャル』(21:00~23:08/レギュラーは毎週月曜21:00~)が26日、放送される。同番組は、世界で頑張る日本人を取材・紹介するドキュメントバラエティ。今回の放送では2時間スペシャルとして、異国の地で”とんでもない状況”に巻き込まれた日本人を紹介する。登場するのは、1996年12月に起きた「在ペルー日本大使公邸占拠事件」で実際に人質となった69歳男性。同事件では、ペルー政府の要人や日本大使館員、日本企業のペルー駐在員などが人質となり、事件の解決まで4カ月以上もかかった。死の恐怖に怯える中で、事件の裏側ではどんなことが起きていたのか。大使館の職員でもなかったのになぜ男性が巻き込まれてしまったのか。男性がカメラの前で初めて告白する。また、デンマークの日本人女性も登場。68歳にして孫を育てることとなったという女性に密着し、家族が乗り越えた悲しみに迫る。MCはユースケ・サンタマリア、新井恵理那が務め、ゲストとして大倉孝二、鈴木浩介、飯豊まりえ、東貴博、渡部陽一が出演する。
2016年12月26日「近キョリ恋愛」のみきもと凜が描く、“キュン泣き”ラブストーリーを映画化する『きょうのキラ君』。この度、12月25日(日)のクリスマスに合わせて、本作に出演する中川大志と飯豊まりえのラブラブデート写真が到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は…?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった――。キャストには、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ役に中川さん、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン役の飯豊さんを始め、葉山奨之、平祐奈らが登場。監督には『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『海月姫』『L・DK』など様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐が、累計230万部突破の大ヒットを記録した少女漫画の実写化に挑む。このほど到着したのは、キラとニノ2人のデートシーンの写真。映画で2人は、ニノのまっすぐな「わたし、365日キラ君と一緒にいます!」の宣言の後で、無事にクラスイト公認の交際をスタート。初めはぎこちない2人の関係が、だんだんと縮まり微笑ましく、観る人の心をほっこりさせてくれる関係になっていくのがこの映画の見どころの1つ。写真ではキラからプレゼントをもらい、満面の笑みで喜ぶニノや、女子が憧れるキラキライルミネーションの中でのデートシーンなど、まさにこの時期にピッタリのシーンが切り取られている。またこのデートの後には、さらにドキドキの展開が…!公開がさらに待ち遠しくなる3枚となっている。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月24日累計230万部を突破する、みきもと凜の人気コミックを映画化した『きょうのキラ君』(川村泰祐監督)のX’masスペシャルトークショーが12月23日(金・祝)、都内で行われ、共演する中川大志と飯豊まりえがクリスマスにちなんだ衣装で登場した。中川さんは赤いサンタ帽に、赤のパンツ、そして上半身はホワイトのタートルネックにロングコートという、まさにクリスマスを思わせる紅白コーディネイト。飯豊さんは雪をイメージしたような全身真っ白なファッションで、駆けつけたファン約100人の歓声を浴びていた。クリスマスの思い出に話題が及ぶと、中川さんは「4~5歳の頃、『ハリー・ポッター』にすっごくハマっていて、空を飛べるホウキが欲しかったんです。でも、早起きした朝にプレゼントの箱を開けたら、絵の具セットで…。ワンワン泣いてしまったんですが、結果、中学くらいまで使って、絵を描くことも好きになりました」とかわいらしい“号泣”エピソードを披露した。一方、飯豊さんは「小5のとき、クリスマスのプレゼントが現金で(笑)。夢が壊れて、泣き腫らしました」とこちらも聖夜に大泣きした経験があるのだとか。もし自分が大切な人に、プレゼントを贈るなら「マフラー」だといい、「手編みだと、ちょっと重いって思われてしまいそうなので、おしゃれなものを探したい。欲しいプレゼントですか?相手が何を選ぶか考えてくれていれば、それだけで十分です」と笑顔で話していた。他人と関わることが苦手なニノ(飯豊さん)は、恋してしまったクラスの人気者キラ(中川さん)の秘密を知ったことをきっかけに急接近。重大な秘密を抱えるキラを笑顔にしようと、ニノは同級生の矢部、キラの幼馴染み澪らとともに奮闘する。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日累計230万部突破の大ヒットを記録した少女漫画を実写映画化する『きょうのキラ君』。この度、原作でも人気のオカメインコの“オカメ先生”の声を「サバンナ」の高橋茂雄が担当することが決定した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は――?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった…。原作は、ドラマ・映画化にもなった「近キョリ恋愛」の原作者でも知られるみきもと凜の同名コミック。キャストには、キラ君を中川大志、ヒロイン・ニノを飯豊まりえが演じるほか、葉山奨之、平祐奈らいま注目のフレッシュなメンバーが集結している。そして今回、ついにあの人気キャラクター、ニノが飼っているペットでオカメインコの“オカメ先生”の声を高橋さんが担当していることが明らかに!内気で人と会話するのが苦手なニノの唯一の話し相手であり、ニノの友達的存在の先生。高橋さんは元々原作の大ファンだそうで、自身のtwitterで「きょうのキラ君、泣ける」とつぶやいたところ、原作者のみきもと氏がお礼の返信を返し、交流がスタート。そして、「もし、キラ君が映画化されたら」という話題では、みきもと氏から「オカメ先生の声をぜひお願いします!」というメッセージが。今回のコラボは、まさに2人の念願が叶った夢のコラボレーションだそう。みきもと氏は「こちらから踏み込んだお願いをすることはなかなかないし、無理に決まってると思っていたので本当に嬉しくて、はやく自慢したかったので、こうしてみなさんにお伝えできて感無量です」と今回の決定に歓喜。また「高橋さん、まさに先生そのものすぎるんです。とっても可愛い声です。これ以上のキャストはありません」と大絶賛のコメントを寄せている。これまでNHK Eテレの教育番組「みいつけた!」の人気キャラ・コッシーや、映画『ズートピア』でチーターのクロウハウザー役など、アニメの吹き替え経験の経験はあるものの、実写映画吹き替えは初。今回のアフレコは、「イメージどおりのやつができた」「自信しかない」と本人も大満足の様子で語っている。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月22日主演に香里奈を迎え、加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平ら豪華キャストが集結する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度、本作の主題歌を大塚愛が担当することが明らかになった。なお、大塚さんがドラマの主題歌を手掛けるのは、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の「PEACH」以来、9年ぶりとなる。2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている同名著書をを原案に、本作は大胆にも刑事ドラマにアレンジしてお届け。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。香里奈さんが蘭子を演じるほか、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤さん(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名さん、そのほか升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回大塚さんが歌う主題歌のタイトルは「私」。大塚さんは、「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、他人から嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を全うするがごとく生きる蘭子のキャラクターから、聞くと一歩前に踏み出したくなるようなアップテンポな曲調を創作。歌詞も蘭子の性格や気持ちを大塚さん独自のワードセンスで表現するという。なお、主題歌「私」は2017年2月15日(水)にリリースされる。楽曲について大塚さんは「聞き終わった後に、“明日も頑張ろう”と強い心を持てるような楽曲を目指しました。香里奈さん演じる蘭子さんの凜とした姿に、背中を押されるような女性がたくさんいたらいいなと思います」と込めた思いを語り、蘭子については「私、おべっかが嫌いなんです。それを言われたときに、すごく分かってしまうので。そういう意味で、蘭子さんは、おべっかを使って無駄に人の気持ちを上げたりしないので、優しい人だと感じました」とコメント。また先日、ポスター撮影中の香里奈さんのところへ、大塚さんが陣中見舞いを行った。初対面となった2人だが、すぐに意気投合。お互いの印象について「大阪時代から、雑誌の表紙などでお見かけしていましたが、凜としたキレイさがあって、やっぱり別格」(大塚さん)、「テレビでしかお見かけしていなかったですが、本当に華奢でかわいらしい女性」(香里奈さん)と語る。主題歌を聞いた香里奈さんは「メロディーがきれいで、すごく耳に残りました。アップテンポな曲調と、刑事ドラマのミックスが面白い」「このドラマとすごくマッチしているので、聞けば聞くほど、もっと聞きたくなるような楽曲です」と絶賛している。さらに制作陣からは、大塚さんのドラマ出演オファーが飛び出し、「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と大塚さん。一方香里奈さんは「笑顔がキュートなので、そのギャップで犯人役がいいと思います(笑)」と打診していた。もし大塚さんの出演が実現すれば、映画『東京フレンズ The Movie』(2006年)以来、およそ11年ぶりとなる。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月15日香里奈を主演に迎え、2013年の発売以来各界で話題をふりまき大ベストセラーとなった著書を、刑事ドラマとしてアレンジしてドラマ化する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度レギュラーキャスト陣として、升毅、戸次重幸、丸山智己、桜田通、飯豊まりえら若手から実力派まで豪華共演者が発表された。刑事の庵堂蘭子(香里奈)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキ)が配属された。係長の半田陽介(升毅)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。青山は、刑事の三宅隆俊(桜田通)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。青山が蘭子を探し当てたとき、青山の携帯が鳴り、第2の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ、情報を得ると現場へ急行。第2の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助(正名僕蔵)と、刑事の浦部義孝(丸山智己)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(相楽樹)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明(戸次重幸)が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(椎名桔平)がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。本作は、“世界一嫌われている女刑事”庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマ。キャストには、主人公・庵堂蘭子役を香里奈さん、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤シゲアキ(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役の椎名桔平が出演。そして今回、本作のレギュラーキャストとして豪華キャスト陣が追加発表!警視庁刑事部捜査一課8係のメンバー、組織を無視した行動ばかりする蘭子に、日々頭を悩ませている係長・半田陽介役にドラマや映画、舞台と活躍する升毅さん。半田の部下で捜査現場のリーダー的役割を担う、出世が第一の計算高い刑事・小宮山正明役に演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーの戸次さん。8係きっての武闘派でことあるごとに蘭子と対立するが、自称「FBI仕込み」のプロファイリングで誤った推理を披露する刑事・浦部義孝役に雑誌、CM、ドラマ、映画と様々なジャンルで幅広く活躍する丸山さん。無口なネットオタクで、もっぱらデジタル捜査を担当している刑事・三宅隆俊役に映画『orange-オレンジ-』や舞台でも活躍する桜田さん。また警察の依頼で解剖を担当し、事件の見解について蘭子と張り合うことも多い、帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子役に、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でブレイクした相楽さんがキャスティング。そのほか、蘭子の観察眼に一目を置き、「さすが庵堂蘭子」が口癖の警視庁鑑識課主任鑑識官・梶準之助に正名僕蔵。孤高を貫く蘭子を尊敬し、先輩である梶をイジるのが日課の理系女子、警視庁鑑識課鑑識係・村上由稀菜に岡崎紗絵、椎名演じる大文字教授の助手を務める間雁道子に飯豊さん、帝都大学文学部心理学科の准教授・土方登志郎役に寿大聡らも参加する。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月14日女優・飯豊まりえが、映画『きょうのキラ君』(2017年2月25日公開)で自ら前髪を切るカットが9日、公開された。原作は累計230万部を突破した、みきもと凜による同名コミック。他人と関わることが苦手な岡村ニノン(ニノ)が、クラスメイトで誰もが憧れる吉良ゆいじ(キラ)と初恋に落ちたことから始まる2人の物語を描く。中川大志がキラを演じる。今回公開されたのは、キラの秘密を知ってしまったニノが、キラを笑顔にしたいと思い「わたし、365日、キラ君と一緒にいます」と宣言し、自ら前髪をばっさりカットするシーン。他人と関わることが苦手で、休み時間も手芸をしながら過ごしていた"地味系女子"キラが、顔を隠すような前髪を切って"キラキラ女子"に変身するビフォー・アフターの場面となっている。(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会
2016年12月09日飯豊まりえ演じる他人と関わることが苦手なヒロインが、中川大志演じるクラスメイトで、誰もが憧れるイケメンの“キラ”君に初めて恋に落ちることから始まる2017年大注目の“キュン泣きラブストーリー”『きょうのキラ君』。このほど、飯豊さん演じるヒロイン・ニノが、中川さん演じるキラ君のために、ある決意のもと前髪をバッサリカットする瞬間をとらえた劇的な写真がシネマカフェに到着した。本作は、「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」で知られる人気少女漫画家・みきもと凜原作の大ヒット少女漫画を、中川さん、飯豊さん、さらに葉山奨之、平祐奈といった今年ブレイクを遂げた最旬若手キャストで映画化。監督は『海月姫』『L・DK』など、さまざまなラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐が務め、主題歌は人気ロックバンド[Alexandros]がラブソング「今まで君が泣いた分取り戻そう」を書き下ろし、フロントマンの川上洋平が友情出演を果たすことでも話題を呼んでいる。友だちがおらず、クラスの休み時間は大好きな手芸をして過ごしているため、周囲から変わり者だと思われている“ニノ”こと、岡村ニノン。しかし、ある日、同じクラスの人気者、“キラ”こと吉良ゆいじの“ある秘密”を知ってしまう。その重大な秘密を知ってしまったニノは、キラ君を笑顔にしたい、励ましたい、という気持ちから「わたし、365日、キラ君と一緒にいます!」と宣言!目が隠れるくらい長かった前髪を、いきなりバッサリとカットしてしまうのだ。それまで、クラスでは誰とも話をせず、地味~な女の子だったニノが、大胆に前髪を切ったことで、まっすぐで一生懸命な女の子に変身を遂げるシーンを切り取った今回のビフォーアフター写真。強い決心がうかがえ、これをきっかけに初めて本気で人を好きなっていくニノが劇的に変わる瞬間に、ぜひご注目してみて。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日累計230万部突破の大ヒットを記録したみきもと凜の少女漫画を原作に、中川大志と飯豊まりえが共演する映画『きょうのキラ君』。この度、本作の主題歌を務める[Alexandros]のメンバーでVo.&Gt.川上洋平が、本作に友情出演していることが明らかになった。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は…?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。キラ君、あなたとずっと一緒にいたい――。監督は『海月姫』『L・DK』など様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐。そして、学校中の女子が憧れるキラ君役の中川さん、ヒロインの“ニノ”役の飯豊さんほか、葉山奨之、平祐奈らフレッシュなキャストが集結している。本作の主題歌は、人気ロックバンド[Alexandros]の書き下ろしラブソング「今まで君が泣いた分取り戻そう」。作詞・作曲を担当する川上さんが、原作の漫画と台本を読み「大切な人に対しての包み隠さない愛情」というテーマで、映画のために特別に書き下ろしている。そして今回、そんな主題歌を手掛けた川上さんが演じるのは、キラとニノが通う高校の英語教師。本編では授業シーンで登場し、メガネをかけすべて英語の台詞に挑戦する。9歳から14歳まで海外に住んでいたという川上さん。当初、台本は日本語の台詞だったが、現場での監督のアイディアで急遽英語の台詞に変えて撮影したところ、より演技が自然になったためにそのまま本番を撮ったそう。川上さんは「笑わないで観てください、すごく真剣に取り組みました。初の演技、たぶんもう観ることは無いと思いますので、貴重な私の演技をぜひ楽しんでください」と照れながらメッセージを寄せている。これに合わせて、出演シーンを撮り終った川上さんとほかキャストとの写真も解禁!本編での登場は一瞬、川上さんの英語力の高さが伺える貴重なシーンを見逃さないで。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月30日『黒崎くんの言いなりになんてならない』『オオカミ少女と黒王子』『青空エール』『四月は君の嘘』、そして記録的大ヒットとなったアニメ『君の名は。』、直近では『溺れるナイフ』など、さまざまな”胸キュン”映画が誕生した2016年。この1年で、小松菜奈、広瀬すず、土屋太鳳ら、”胸キュン”映画界における“今年の顔”ともいえるニューヒロインも次々と誕生した。そして、来たる2017年も年明け早々から、自身初のラブストーリーとなる中島裕翔主演『僕らのごはんは明日で待ってる』を皮切りに、『君と100回目の恋』『一週間フレンズ。』『きょうのキラ君』など、“胸キュンムービー”ラッシュは止まるところを知らない。そこで、来年公開の大注目の恋愛映画とともにネクストブレイクも含むニューヒロインたちに注目した。▼ヒロインの抱える“秘密”に“うるキュン”!?『僕らのごはんは明日で待ってる』上村小春/新木優子恋愛映画として新年1発目に公開となるのは、ラブストーリー初挑戦の中島さんが無口でネガティブな主人公・葉山亮太を、太陽のように明るく超ポジティブなヒロイン・上村小春を新木優子が演じる本作。まるで水と油のような正反対の2人が織りなす、7年越しの恋を描く。“主人公がヒロインを引っ張っていく”という恋愛映画が多い中、本作は超ポジティブだけどちょっぴり風変わりな女の子が、心を閉ざした男の子の背中を押してあげるという、ほかの”胸キュン”映画たちとはまた一味違った作品となっている。そんな一風変わったヒロインを演じる新木さんは、「ゼクシィ」のCMで注目を浴び、ドラマ「家売るオンナ」、『泣き虫ピエロの結婚式』や主演映画『インターン!』など話題作に立て続けに出演。本作では、2人の絆の深さに“キュン”とさせられることはもちろん、亮太には言えない小春が抱える“秘密”に、新年早々、うるうるさせられるはず。2017年1月7日(土)公開。▼書き下ろしのラブソングに泣かされる!? 歌姫ヒロイン『君と100回目の恋』日向葵海/miwa本作は、事故で命を失う大学生・日向葵海(miwa)と、彼女を救うためタイムリープを繰り返す幼なじみでバンド仲間の長谷川陸(坂口健太郎)を軸にしたラブストーリー。2人の不思議で切ない恋の行方にキュンとさせられることはもちろん、本作のためにmiwaが書き下ろすラブソングには泣かされること間違いなし!女子の心をがっつり掴む歌姫ヒロインに注目だ。2017年2月4日(土)公開。▼“友達のことを一週間で忘れてしまう”ヒロイン『一週間フレンズ。』藤宮香織/川口春奈“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害を持つヒロイン・藤宮香織(川口春奈)と、彼女に惹かれ、記憶が消えようとも「傍にいたい」と願う長谷祐樹(山崎賢人)のラブストーリー。『好きっていいなよ。』『にがくてあまい』など、これまで多数の恋愛映画に出演してきた川口さんが、今度は”記憶障害を持つ少女”という難役にチャレンジするのは見逃せない。2017年2月18日(土)公開。▼ヒロインは“恋愛経験ゼロ”な健気女子『きょうのキラ君』岡村ニノン/飯豊まりえ「近キョリ恋愛」などで知られるみきもと凛による“キュン泣き”恋愛コミックを映画化。他人との関わりが苦手な変わり者・ニノ(飯豊まりえ)と、容姿端麗で学校中の女子たちが憧れる”キラ君”(中川大志)との切ない恋を描く。誰にも言えない秘密があるキラ君に惹かれていくピュアなヒロインを演じた飯豊さんは、今年公開の『MARS~ただ、君を愛してる~』でもヒロインに抜擢されており、まさにブレイク寸前な女優のひとりだ。2017年2月25日(土)公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月13日『紙の月』『ソロモンの偽証 前篇・後篇』、さらに『青空エール』など話題作に立て続けに出演し、いま最も注目を集める若手女優・平祐奈。本日11月12日(土)に18歳の誕生日を迎えることに合わせ、それぞれタイプの異なるフレッシュなセーラー服姿が、今後の出演作から一挙に到着した。是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに合格し、2011年に女優デビューした平さん。その後も話題作にも立て続けに出演し、『案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~』では初主演という大役を務めあげた。姉である平愛梨と共に美人姉妹として常に話題をさらい、公式Twitterのフォロワー数はついに10万人を突破し、若者を中心に幅広いファン層から支持されている。2016年にはCM起用社数ランキングでも見事6位にランクインし、2017年最注目の若手女優として話題を集める平さんが、本日11月12日で18歳の誕生日を迎えたことを記念し、今後の出演作から現役女子高生ならではのフレッシュな制服姿と、作品へのコメントが3連発でお披露目された。まず、『きょうのキラ君』(2017年2月25日公開)では、ドSでクールな美少女・矢作澪役での正統派セーラー服姿を披露!中川大志演じるイケメンの人気者“キラ”の幼馴染で、ヒロインの“ニノ”(飯豊まりえ)と恋のライバルになるのか… それともただただ、イジりたいだけなのか…といった役どころについて、「普段の自分とは違うクールでドSという役なので、バッグの持ち方や、腕の組み方などを意識して演じました」とコメント。「この映画は、心温まるキラキラ青春物語になっています。エンドロールまで、是非注目してください!」と作品に込めた想いを語っている。また、『暗黒女子』(2017年4月1日公開)では、セレブ女子高に特待生として入学するのの、家庭が困窮しており、いつみ(飯豊さん)の妹の家庭教師のバイトをする、二谷美礼役に。クールなメガネ姿が新鮮なキャラを演じるにあたり、「一人一人の物語になっていて、みんな違うことを言っていて、最後こうなるのかという驚きな展開があり、脚本を読んでとても面白いと思いました。みんなより年下の1年生役で、私自身も妹なので、妹キャラとして現場を明るくしていきたいと思います。みんなと心を一つに頑張っていければと思います」と意気込みをアピール。最後は、傑作青春ミステリー小説を前後篇2部作で実写映画化する『サクラダリセット』(2017年春公開予定)より、“世界を最大3日分巻き戻す能力(リセット)”の影響を受けて2年前に死んでしまった女子高生・相麻 菫として、ちょっぴり大人っぽい姿を披露。物語の鍵を握る重要な役を務めた心境を、「相手を転がすような完璧な女の子だと思ったので、初めて前髪を作って(切って)キリっとした感じを意識しました。姿勢、歩き方、仕草などを台本に書き込みながら、常に“相麻 菫だったらこうかな”という事を考えて役と向き合っていました」と語り、野村周平や黒島結菜が共演する「ファンタジックな青春物語に相麻 菫がどう絡んでいくのかを是非注目してご覧いただけたらいいなと思います」と、その役作りに手応えをのぞかせる。実は平さん、さらなる待機作として、中川さんとW主演を務める『ReLIFE』ほか、『キセキ ーあの日のソビトー』『忍びの国』など、2017年7月までにすでに6本の映画出演作の公開が決定。作品ごとに変幻自在、毎回違った顔を魅せる“女優・平祐奈”は、今後ますます注目度が高まること、間違いなし!『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月12日中川大志&飯豊まりえで、「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」で知られる人気少女漫画家のみきもと凜のキュン泣きコミックを実写映画化する『きょうのキラ君』。このほど、中川さん演じる学校の人気者・吉良ゆいじこと“キラくん”によるキュンキュンシーンがさらにパワーアップした予告編映像が解禁。[Alexandros]の主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」も初解禁された。本作は、みきもと作品の中でも、切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を得ている、“キュン泣きラブストーリー”。物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるところからから始まるが、キラ君には、誰にも言えない秘密があり…。特報での、カーテンの影に隠れて不意にキスする“カーテンの刑”はそのままに、今回解禁となった予告編では、「頭ポンポン」の後に「スゲーじゃんおまえ」とニノを褒める仕草や、授業中「ここ、空いてるぞ」とニノを自分の隣の席に誘うなど、新たなキュンシーンが投入されている。さらに今回の映像では、主題歌を担当する[Alexandros]の楽曲「今まで君が泣いた分取り戻そう」も初解禁、切なさをいっそう後押しする。90秒の本予告後には、なんとキラ君を演じる中川さんの上半身裸の姿も見える、まさかのドキドキシーンが入った30秒のショート版も。まさに、最後まで見逃せない映像となっている。また、女子高生約160名によるモニター試写が行われた際、満足度「91~100点」の人が全体の80%を占め、キュン泣きする女子が続出したことから、劇中で特に反応の良かったシーンを試写の様子と併せて展開する“体感型”な予告編となっている。彼女たちの反応を見ているだけで、本作のキュン度が伝わってきそうに。そして、併せて解禁となった本ポスタービジュアルは、小指同士が“運命の赤い糸”で結ばれた中川さんとヒロインの飯豊さんが並び、友人役を演じた葉山奨之・平祐奈の写真も加えられたもの。キラ君とニノの恋行方に、2人の存在が欠かせないことを表すビジュアルとなっている。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開(text:cinemacafe.net)
2016年10月18日後味最悪のミステリー、通称“イヤミス”の傑作を、清水富美加&飯豊まりえのW主演での映画化が実現した『暗黒女子』。名門女子高を舞台にした壮絶な騙し合いと裏切りを描く本作の公開が、2017年4月1日のエイプリルフールに決定!目にも鮮やかなティザービジュアルと特報映像が解禁となった。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった、白石いつみ(飯豊まりえ)が謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、それとも事故なのかわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したといううわさがささやかれはじめる。親友だったいつみから会長を引き継いだ澄川小百合(清水富美加)は、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品を発表していく。物語は5つ、動機と結末も5つ ── 果たして、“作品”の中に真実は隠されているのか…?なぜ、いつみは死ななければならなかったのか? この中の誰かが彼女を殺したのか?美しい彼女たちに秘められた闇とは…。読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー、通称“イヤミス”の傑作との評価が高い、秋吉理香子の同名小説の実写化となる本作。フレッシュな魅力を放つ若手女優たちによって繰り広げられる壮絶な騙し合いには、早くも熱い注目が集まっている。今回解禁となったティザービジュアルに並ぶのは、セレブな名門女子高の文学部に在籍する部員を演じる、6名の若手女優たち。W主演を務める清水さん、飯豊さんをはじめ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈と、いま注目の顔ぶれが「わたし以外、幸せになるのは、許さない」という衝撃のキャッチコピーとともに笑みを浮かべ並んでいる。そして同時に到着した特報映像は、亡くなったいつみの姿を差し挟みながら、そんな彼女たちの美しくも歪んだ人間関係を垣間見ているかのよう。「ラスト24分の衝撃」という気になるフレーズとともに耳に入る高笑いに、何とも言えない不安感が呼び起こされ、否が応でも心に引っかかる映像となっている。物語が進むにつれ、いつみの死の真相だけでなく、それぞれに悩みや裏の顔を抱えた女子高生たちの“黒い秘密”が露わになっていくという本作。この世の人間は、すべて私を輝かせるための“道具”、ジャマ者は家族や親友でも平然と“抹殺”、外はキラキラと美しく、中は真っ黒な女の子。そんな“暗黒女子”たちの姿を、まずはこちらから覗き見してみて。『暗黒女子』は2017年4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月07日中川大志と飯豊まりえが共演する映画『きょうのキラ君』。この度、本作の主題歌が[Alexandros]の書き下ろしラブソング「今まで君が泣いた分取り戻そう」に決定した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部、キラの幼馴染の澪も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。キラ君、あなたとずっと一緒にいたい――。原作は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した同名少女漫画。原作者は山下智久と小松菜奈で実写映画化された『近キョリ恋愛』の原作者で知られるみきもと凜。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるところから始まる物語は、“キュン泣きラブストーリー”として中高生から絶大な人気を誇る。キャストには、人気者・キラ君役の中川さん、ヒロインの“ニノ”役の飯豊さんを始め、葉山奨之、平祐奈らフレッシュな俳優が集結。そしてこの度、本作の主題歌を人気ロックバンドの[Alexandros]が務めることが決定。[Alexandros]は、「第30回日本ゴールドディスク大賞」にてニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)を受賞。また「SXSW2016」への出演、台湾やヨーロッパでのCDリリースや香港・台湾でのライブも成功させ、国内外で大きく飛躍を続けている。今回の主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」は、作詞・作曲を担当するVo.&Gt.の川上洋平が、原作の漫画と台本を読み「大切な人に対しての包み隠さない愛情」というテーマで、映画のために特別に書き下ろしたもの。楽曲は、大切な人への“会いたい”想いが綴られた切ない歌詞を川上のヴォーカルが優しく歌い上げ、バンドの奏でる温かいバラードが印象的な、ラヴソングとなっており、映画の中のニノとキラの純愛を想起させる、作品と見事にシンクロする主題歌となっているようだ。原作の漫画や台本を読んだ川上さんは、「『会いたい』と思ったときに大切な人が近くにいること。それは当たり前のことではなく、奇跡に近いことである。限りある時間の中で目一杯大切な人と素敵な時間を過ごして欲しい、そんな想いをこの曲に詰め込みました」と楽曲に込めた思いを語り、「作っている最中は作品とはなるべく距離を置いたのですが、完成してみると不思議なことにピッタリはまっていたので我ながら驚きました」とも話している。さらに川村泰祐監督は「彼らはメッセージを歌で伝えられるバンド。いつか僕の映画の主題歌に!と思っていました」と前々から[Alexandros]の起用を熱望していたと話し、「縁があり台本を読んで頂いたところ、彼らの答えは『バラードで行きたい。[Alexandros]史上最高の曲にする自信があります』と。出来上がった曲はとにかく『素晴らしい』の一言でした。彼らにお願いしてよかったと心から思っています」と今回の主題歌を絶賛している。[Alexandros]が主題歌を務めるのは、『明烏』や『ターザン:REBORN』に続き3作目。本楽曲は、11月9日(水)リリース予定のニューアルバム「EXIST!」に収録される。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月28日女優・清水富美加と飯豊まりえが、"イヤミス"旋風を巻き起こした小説の実写映画『暗黒女子』(2017年春公開)でW主演を務めることが、このほど明らかになった。"イヤミス"とは、湊かなえ氏の『告白』など「読んでイヤな気持ちになる結末であるものの、その後味の悪さからクセになる」というミステリーの人気ジャンル。秋吉理香子氏の『暗黒女子』は発売直後から多くの感想が寄せられ、話題になった。物語の舞台は、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で全校生徒の憧れだった白石いつみが校舎の屋上から落下して亡くなり、やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したと噂されるようになる。親友だったいつみから会長を引き継いだ澄川小百合は、「白石いつみの死」のテーマを設け、部員が書いた物語を朗読する定例会を開催。物語は5つ、それぞれが"犯人"を告発する作品が発表されていく。この小百合を演じる清水といつみを演じる飯豊のほか発表されたキャストは、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈の4人。清野は女子高生にして現役ライトノベル作家でプライドの高い高岡志夜役を、玉城は苦労人の留学生ディアナ・デチェヴァ役を、小島は老舗料亭の娘でパティシエを夢みる小南あかね役を、平は奨学生であることを負い目に感じている二谷美礼役を、それぞれ務める。メガホンを取るのは、『百瀬、こっちを向いて。』(13年)で報知映画賞監督賞にノミネートされた耶雲哉治監督。『心が叫びたがってるんだ。』だけでなく、『凪のあすから』(13~14年)など多くのTVアニメで、若者の煮え切れない人間関係やその心理を描くことに評価が寄せられてきた岡田麿里氏が、衝撃と陶酔がもたらされる密室ミステリーの脚本を執筆する。清水は、「もはや女子高は現実にあるものの異世界だと思っているので、とっても不安でした」と吐露。しかし、「撮影に入ってみて同世代のかわいい女の子たちが頑張っていて、勇気をもらいました」と現場での喜びを口にする。本作については、「女子のブラックな部分が存分に出る作品」と表現。「それから人間関係での悩みや鬱憤(うっぷん)を晴らすつもりで臨みたいです。ごめんなさい」と笑みを見せる。一方の飯豊は、「女の子のリアルな世界観を、よりダークに暗黒女子というスパイスを加えて描いている作品」と分析。「後味は正直悪い」と率直にコメントしながらも、「それが、他にはなくて新鮮で面白い」と評している。いつみについては、「誰もが憧れる太陽の存在だけど、自分の世界に入り込めるスイッチがはっきりしている女の子」と説明。「初めての役柄で、戸惑いや不安もありますが、監督やキャストのみんなと一緒に精いっぱい頑張っていきたい」とアピールしている。実写映画で初めて脚本を手掛ける岡田氏は、「実写映画に携わるのも、朗読で進行する物語の脚色も初めてでしたが、耶雲監督の描くイメージが鮮明だったので、迷いなく『そこに乗っていこう!』と思えました」と制作の裏側を告白。原作を読んだ際は、「息がつまりそうなほどに濃密な少女の香り」を感じたようだが、劇場版でも「若く暴力的なほどに美しいキャスト陣が、貴重な少女の香りを惜しげもなく放ちまくっています」と強調した。(C)2017「暗黒女子」製作委員会(C)秋吉理香子/双葉社
2016年09月09日秋吉理香子の小説「暗黒女子」が、清水富美加と飯豊まりえのW主演で来年春映画化されることがこのほど明らかになった。物語の舞台は、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが死ぬ。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、それとも事故なのか謎に包まれていた。わかっているのは、いつみの手にすずらんの花が握られていたことだけ。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。親友だったいつみから会長を引き継いだ澄川小百合は、部員が自分で書いた物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「白石いつみの死」。それぞれが“犯人”を「告発」する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──。果たして真実はどれ?読んでイヤな気持ちになるミステリー、通称“イヤミス”。そんなイヤミスの代表作、湊かなえの「告白」や沼田まほかるの「ユリゴコロ」はベストセラーとなり、いまやミステリー界の一大人気ジャンル化している。そんな中、イヤミス界に新たな旋風を巻き起こし、発売直後から「この結末には完全にヤラレた」「とにかく誰かと語り合いたい」と中毒者が続出しているのが今回映画化される「暗黒女子」なのだ。監督は、『百瀬、こっちを向いて。』で報知映画賞監督賞にノミネートされ、『MARS~ただ、君を愛してる~』を手掛けた耶雲哉治。そして、『心が叫びたがってるんだ。』『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』などの大ヒットアニメ映画で高く評価され、若者の心理描写に定評のある岡田麿里が実写映画の脚本を初めて手掛ける。キャストには、澄川小百合役に連続テレビ小説「まれ」、「世界一難しい恋」などに出演し、また来年には『東京喰種』にも出演が決定している清水さん。白石いつみ役には、雑誌「ニコラ」「セブンティーン」の専属モデルを務め、『MARS~ただ、君を愛してる~』でヒロインを演じ、年公開予定の『きょうのキラ君』でもヒロイン役が決定しており、ますますファン層を拡大している飯豊さん。この2人が底なしの闇を秘めたセレブ女子高生役でW主演を務める。清水さんは「女子高は現実にあるものの異世界だと思っているので、とっても不安でした」と語るも、「撮影に入ってみて同世代の可愛い女の子たちが頑張っていて、勇気をもらいました。澄川小百合という女子高生を、慎ましく、そして貪欲に、演じたいです」と意気込み。「女子のブラックな部分が存分に出る作品だと思います。それから人間関係での悩みや鬱憤を晴らすつもりで臨みたいです。ごめんなさい(笑)」とコメントした。また飯豊さんは「後味は正直悪いです。でもそれが、ほかにはなくて新鮮で面白い」と作品について語り、「いつみは誰もが憧れる太陽の存在だけど、自分の世界に入り込めるスイッチがはっきりしている女の子。自分自身はじめての役柄で、戸惑いや不安もありますが、監督やキャストのみんなと一緒に精一杯頑張っていきたいと思います」と意気込みを寄せた。そのほか、女子高生にして現役ライトノベル作家でプライドの高い高岡志夜役に清野菜名。ブルガリアからの苦労人の留学生ディアナ・デチェヴァ役に玉城ティナ。老舗料亭の娘でパティシエを夢みる小南あかね役に小島梨里杏。奨学生であることを負い目に感じている二谷美礼役に平祐奈といった注目の最旬若手女優の出演も決定している。原作者・秋吉氏は今回のキャストに「私の脳内から抜け出てきたのではと驚くほどイメージ通りで、『この方たちしかいない!』と確信しています」と絶賛し、「ミステリアスで煌びやかな世界、そして美しくも危険な少女たちをスクリーンで見られる日が待ち遠しいです!」と期待。また耶雲監督は「この映画の世界観は、個性的で非現実的。10代の女の子たちの憧れだったりキラキラしている部分もあれば、すごくグロテスクな部分もある。女の子たちが集まるというのは、美しく生き生きとしていて、そしてパワフルでエネルギッシュ! だけど、実はそうじゃない! どす黒い部分もあるという二面性というのが、この映画の面白さに繋がればいいなと思っています」とコメントしている。『暗黒女子』は2017年春、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月08日山崎賢人に続く少女漫画のリアル“王子”といわれる次世代イケメン・中川大志が主演を務め、ヒロインを注目の若手女優・飯豊まりえが務める『きょうのキラ君』。先日、葉山奨之&平祐奈の参戦も決まった本作から、 キラキラMAXな特報映像とティザービジュアルが解禁。中川さんが壁ドンや顎クイならぬ、最新モテ術“カーテンの刑”を魅せていることが分かった。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”こと吉良ゆいじ(中川さん)に恋をした、“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊さん)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山さん)、キラの幼馴染の澪(平さん)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった――。原作は、「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」の人気少女漫画家・みきもと凜の大ヒットコミック。みきもと作品の中でも切なく純愛なストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得しており、ファンにとっては待望の映画化となっている。このたび解禁となった特報は、中川さん演じる学校の人気者「キラ君」の、飯豊さん演じるニノに対する「コイツ、俺の彼女になったから。誰も触らないようにっ!」という、まさかの恋人宣言から始まり、本作のテーマである、初恋のときめきと胸キュンがたっぷりと詰め込まれた映像が展開。中盤の、ニノへの恋する気持ちが高まり、「チュー、して良いっすか?」と可愛いくお願いするキラ君の姿は、初恋のピュアさ全開。さらに、映像の最後には、教室の窓にニノを連れ込むキラ君が、なんとカーテンを使って即座に2人だけの世界を作り、キスするシーンも!壁ドン&顎クイ超えの“カーテンの刑”で、ニノのみならずすべての女子心を一気に魅了する!また、完成したティザービジュアルでは、小指同士が“運命の赤い糸”で結ばれた主演の中川さんとヒロイン・飯豊さんが並び、その下には原作者・みきもと先生描き下ろしの同様のイラストを配置。特報映像とともに、2人の初々しい恋する気持ちにいっそう期待値が高まるビジュアルとなっている。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月12日