離婚時の子どもの年齢は「20歳以上」がおよそ25%はじめに、離婚したときの子どもの年齢を聞きました。「離婚時のお子さんの年齢を教えてください ※複数人いる場合は一番年齢が低い子どもの年齢」と質問したところ、「20歳以上(24.6%)」と回答した人が最も多く、次いで「幼児(1歳以上~6歳未満)(23.5%)」「小学生(6歳以上~12歳未満)(23.1%)」「中学生(12歳以上~15歳未満)(10.6%)」「高校生(15歳以上~18歳未満)(8.7%)」と続きました。成人した子どもは親離れしていることが多く、親としての役割が一段落し比較的離婚しやすい時期と言えるかもしれません。また、子どもが物心がつく前の幼児期に離婚した人や、小学生のときに離婚した人もそれぞれ約2割いることが明らかになりました。離婚時に争点となったのは「養育費」と「親権」が多数前述の調査で、約25%が子どもが20歳以上になってから離婚したことが明らかになりました。続いて、離婚の際に話し合いでは合意に至らず、裁判で争ったことはあったか尋ねました。「離婚の話し合い(協議離婚)では合意できず、争ったことはありましたか?」と聞いたところ、およそ3割が「はい(29.0%)」と回答しました。争ったことがあると回答した人に、「離婚時に争点となったことを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「養育費(59.5%)」との回答が最多に。次いで「親権(56.4%)」「面会交流(32.3%)」「慰謝料(26.5%)」「財産分与(23.7%)」と続きました。養育費と親権について論争になった人が多いことがわかりました。どちらも離婚の際に明確にしておくべきことであり、離婚する双方にとって非常に重要な内容です。そのため互いが譲れず、裁判にもつれ込むことが多いのかもしれません。子どもに関する取り決めは「口頭」がおよそ3割!どのように伝えた?ここまでの調査で、協議離婚では合意できず裁判で争った人がおよそ3割いることがわかりました。続いて、子どもに関する取り決めはどのように行ったのか聞いています。「離婚の際、お子さんに関する取り決めはどのように行いましたか?」については、「口頭(29.1%)」と回答した人が最も多く、次いで「行っていない(28.7%)」「調停証書(19.5%)」「離婚協議書(13.0%)」「非公式の書面(6.6%)」と続きました。口頭で行った人と、そもそも行っていないという人がそれぞれおよそ3割いることが明らかになりました。子どもに関する内容はデリケートな問題であり、互いがきちんと納得していなければ離婚後のトラブルの原因になりかねません。トラブルを回避するためには、きちんと公式の書面に残すことが重要ではないでしょうか。では、子どもにはどのように離婚を伝えたのでしょうか。具体的に聞いています。■お子さんにはどのように離婚を伝えましたか?具体的に教えてください・子どもが5歳だったが、離婚するのでお父さんとは会えなくなるとはっきり伝えた(50代/女性/東京都)・まだ小さかったため特に説明はしていない (50代/女性/東京都)・大学生だったので率直に話した(50代/男性/大阪府)・小学生低学年で詳しいことは理解できないと思い、別々に暮らすことになったが会いたい時に会えるよと伝えた(50代/男性/愛知県)子どもが小さい時期は、まだ理解ができないとして「離婚を伝えなかった」という回答が複数見られました。一方、子どもが大きい場合は、「離婚することを率直に伝えた」という回答が多く見られました。では、離婚を子どもに伝えた人は、離婚後の生活について子どもに希望や意見を聞いたのでしょうか。「離婚後の生活についてお子さんの希望や意見を聞きましたか?」と尋ねたところ、4割以上が「はい(43.1%)」と回答しました。離婚を理解できる年齢の子どもには、意見を聞く人が多いかもしれません。子どもが「どちらの親とどこで住みたいか」などの意思を尊重したいと考える親が多いと推測できます。面会交流の頻度はどのくらい?具体的な内容とは?ここまでの調査で、4割以上が離婚後の生活について子どもの意見を聞いたことがわかりました。また、子どもの年齢によっては、そもそも離婚することを話さなかった人が多いことも明らかになっています。次に、離婚後の面会交流について聞きました。「離婚後、面会交流の頻度を教えて下さい ※おおよその回数をお答えください」との問いでは、「1年に1回程度未満(45.4%)」との回答が最も多く、次いで「1ヶ月に1回程度(17.1%)」「3ヶ月~半年に1回程度(10.1%)」「1週間に数回以上(7.9%)」「2ヶ月に1回程度(4.6%)」「1週間に1回程度(4.5%)」「1年に1回程度(4.5%)」と続きました。1年に1回未満という人が4割以上という結果がでました。それ以外については、面会の頻度にばらつきがあるようです。面会交流の頻度は、離婚の原因が何であったかが影響していると推測できます。そこで、親権を獲得した人と親権を獲得できなかった人の両方に対して、面会交流の内容を聞いています。■面会交流の内容を具体的に教えてください・テーマパークや食事、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに連れていってもらっていた(40代/女性/三重県)・メールで連絡して日程を調整して映画を見たり、食事をしていた(40代/男性/三重県)・家族全員で家で食事したり、外食したりしてます。誕生日やお祝い毎も家族全員で集まります(50代/女性/大阪府)・3ヶ月に一度映画やショッピング。大きくなってからは一緒に旅行にも行った(50代/男性/大分県)上記のような回答が寄せられた一方で、「一回も会ったことがない」「全く会わせていない」という回答も複数見られました。面会交流の頻度や内容は、どちらが親権を持っているかによっても差があると推測できます。離婚後の子どもの「良い変化」「マイナスの変化」は?ここまでの調査で、面会交流の頻度はどちらが親権を持っているかによって差があることがわかりました。次に、離婚後の子どもに何か変化があったか尋ねました。「離婚後、お子さんに変化がありましたか?」と質問したところ、「親が感じられる変化はなかった(40.8%)」と回答した人が最も多いという結果に。次いで「どちらともいえないが変化はあった(24.0%)」「マイナスの変化があった(10.7%)」「よい変化があった(9.3%)」「ややマイナスの変化があった(7.7%)」と続きました。6割以上の子どもが、離婚後に何らかの変化があったことがわかりました。では、どのような変化があったのか聞いてみましょう。■離婚後にお子さんに見られた変化とは?・引きこもりになった(40代/女性/大阪府)・性格が明るくなり不登校もなくなりました(40代/女性/和歌山県)・私が元気になったと喜んでくれた(50代/女性/岩手県)・時々、寂しそうで元気がなかった(50代/女性/大阪府)上記のような回答が寄せられました。子どもの良い変化を目の当たりにすると、離婚して良かったと思うのではないでしょうか。逆にマイナスの変化には、胸を痛める人が多いかもしれません。良い変化にしろマイナスの変化にしろ、離婚は子どもに何らかの影響を及ぼすことも多く、離婚をした後の子どもの変化を見守ることが大切ではないでしょうか。【調査概要】「離婚時の子どもの取り決め」に関する調査【調査期間】2023年9月29日(金)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,003人【調査対象】調査回答時に「離婚経験者 ※子どもがいる人」と回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【出典元】リライフテクノロジー(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【夫の本音】いい加減にしろっ! 我慢の限界を迎えた夫が離婚を考えた瞬間✅【妻の本音】一緒にいる意味ありますか? 私が離婚を考えた瞬間✅離婚の平均年齢は意外にも早い!?熟年夫婦よりも30~40代で離婚の可能性が高まる
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言娘から突然の連絡主人公は元妻の浮気が原因で離婚しました。しかし、娘の親権は元妻にとられてしまいます。主人公は娘に会うため、しっかりと養育費を払っていました。しかし、あるときから娘と会えなくなり、連絡もとれなくなってしまいます。突然の娘からの電話それでも主人公は、娘のために養育費を払い続けていました。それから数年後、高校生になった娘から「お父さん…だよね?」と電話が…。出典:モナ・リザの戯言娘が「会いたい」と言うため、主人公は快諾します。そして久しぶりに再会した娘から、まさかの一言を聞かされることになりました。問題さあ、ここで問題です。再会した娘は、主人公になんと言ったでしょうか?ヒント元妻の浮気が原因で離婚していたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お父さんが私とお母さんを捨てたせいで…」でした。娘は泣きながら「どうして浮気なんてしたのよ!」と言いました。どうやら元妻は「主人公の浮気が原因で離婚した」と伝えていたようです。しかも「養育費ももらっていない」と言っていたようで…。元妻の嘘に愕然とした主人公。娘に本当のことを伝え、その日のうちに元妻の家へ突撃することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月31日兄夫婦の結婚祝いに、大奮発して20万円の最新コーヒーメーカーを贈った私。「もらった分だけ私たちもお祝いを贈るから、結婚するときは期待していて」と、兄の奥さん、つまり義姉と約束を交わしたのでした。そして、私もついに結婚することに。兄夫婦とは良好な関係を築いていると思っていた私ですが――?義姉に入籍の報告をした私。「結婚おめでとう!」という祝いの言葉に続けて、「お祝いはあげられないの。私たちに何かねだるのは絶対にやめてほしいんだ」と義姉はいきなり私の結婚祝いについて話し始めました。 私の結婚祝いは…ナシ!?兄夫婦が結婚した当時、大学生だった私。義姉にねだられるまま、20万円もするコーヒーメーカーをあげました。そのときに「あなたが結婚するときには同じだけ返すから」と義姉に言われたので、兄夫婦からの結婚祝いには私も少なからず期待していたのです。 義姉は、「家計が厳しいんだから仕方ないじゃない!無理なものは無理!」とのこと。もちろん、お祝いは気持ちが大事だということは私自身も理解しています。しかし、約束を違えられたことにはモヤモヤしてしまいました。 翌日――。 兄から「結婚祝いは最新のオーブンレンジがいいかな?」と連絡が。義姉から「家計が厳しい」と聞いていた私は、兄に「無理しなくていいよ」「お祝いは余裕ができたときで大丈夫だから」と伝えます。 すると、兄はきょとん。「妹に心配されるような生活はしてないぞ」と言う兄に、昨日の義姉とのやり取りを伝えると、「もしかして……」と思い当たる節がある様子。 不況のあおりを受けて、一時的に兄の会社の業績は悪化。とはいっても、ボーナス額が1人あたり1万円下がった程度だそう。今では業績も戻り、今後のボーナス額にも期待できる状況のようです。 しかし、義姉は大騒ぎ。ご近所さんやママ友に「貧乏になったから助けてくれ」と言って回っているそうです。お古の服や野菜のおすそ分けをしつこくねだり、兄が止めても聞かない様子。 義姉の暴走っぷりを聞いて、私は思わず兄に同情しました。しかし、兄は「こっちの問題はこっちでなんとかするよ」と朗らかに笑うのでした。 ご祝儀は53(ゴミ)円結婚式当日――。 無事に結婚式を終えて、私は自宅でご祝儀の中身をあらためて見ていました。兄夫婦からのご祝儀袋を見てみると、53円分の小銭しか入っていません……。 あまりの非常識さに目を疑いつつも、義姉に連絡すると、「もうお財布にはそれだけしか入ってなくて……」との返事が。 しかし、結婚式に来た義姉と姪は華やかな新品のドレスを着ていました。「中古でもらった」と嘘をつく義姉に、「お義姉さんのドレス、10万円と書かれた値札がついていましたよ」と告げると、まさかの逆ギレ。 「毎日の節約のストレス発散に、定期的に高価なものを買っているの!」「ブス同士の結婚式なんてゴミみたいなものだから、キリ良く53円でいいと思ったのよw」 本末転倒な行動と、新郎新婦の私たちのことを馬鹿にした言い草に、私は拳を握りしめました。 「ごめんねぇ~、うちって貧乏だからさぁw」「ご祝儀53円でもありがたく受け取ってよw」「俺が渡した30万は?」「え、あなた?」 怒りに震える私に代わって、義姉に返事をしたのは兄。実は、ご祝儀の中身が分かった時点で、私は兄に連絡を取っていたのです。 私の結婚式をゴミ扱い、そして私と新郎である夫をブス扱いした義姉に、兄は怒り心頭。「俺が妹のご祝儀として預けた30万はどこにある!?」と兄が義姉を問い詰めると、「お買い物で使ってもうなくなってる……」との返事。 さらに何かを隠している様子の義姉。義姉の言動を不審に思った兄は、その場でネットから貯金口座をチェックし始めました。普段、兄は給料口座から手渡しで生活費を義姉に渡し、自分の小遣いを引いて、残りをすべて貯金口座に振り込んでいたそう。しかし、貯金口座の残高はなんと0円になっていました。 兄に断りもなく、生活費も貯金も使い込んでいた義姉。ボーナスを無駄遣いの補填にあてるつもりだったようです。しかし、兄は私の結婚祝いにあてるため、手元にボーナスを置いていました。 どれだけ待っても、貯金口座に振り込まれないボーナス。ボーナスカットのことを聞いていた義姉は、ボーナスが丸々なくなったと勘違い。そして、焦った義姉は私へのご祝儀やお祝いを横取りすることを思いついたのでした。 兄はその場で離婚を決意。「今までの無駄遣いについて、洗いざらい話してもらう」と鼻息荒く、義姉のもとへ向かっていきました。 さよなら義姉3日後――。 私のもとに、義姉から兄を説得してくれとの連絡が来ました。「結婚したばかりだし、夫婦の大切さは分かるよね?」「離婚なんて悲しい事、絶対にしちゃだめだと思わない?」と泣き落としに来る義姉。 しかし、私には夫婦どちらか一方が不幸になるような関係性が良いとは思えません。そう告げると、今度は「娘にとって両親が離れ離れになるなんてかわいそうよ!」と姪のことを持ち出してきた義姉。兄が姪を連れて実家へ行ってしまったと言いました。 兄曰く、姪は義姉から離れても寂しがるどころか、私の実家で毎日元気に過ごしているとのこと。両親もとてもかわいがっているそうです。 「今のあなたにできることは、兄と離婚して、散財癖を治して、しっかり養育費を払うことです」とだけ告げて、私は義姉との連絡を絶ちました。 散財癖のある義姉にとって、使い込んだ兄の貯金の返済や養育費を支払い、毎日節約しながら働くことは、かなりのストレスでしょう。普通の金銭感覚を取り戻してくれることを願うばかりです。 人気マンガをまとめて読む>>著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年10月29日夫と2人の子ども、4人家族のねこじまさん一家。夫の実家は会社を経営しており、夫はそこで働いていましたが会社が倒産。これを機に義家族との関係が悪化、夫との関係性にもすれ違いが生じるなか、夫の不倫疑惑が浮上。2人の関係はさらに険悪になり、夫の言動にワンオペで懸命に家を支えようとしてきたねこじまさんの心は折れ、離婚を決意します。夫は女性との関係を否定し離婚を拒否し続けるも、最終的には受け入れ家を出て行きました。離婚手続きや引っ越し、シングルのねこじまさんにはやることが山積。さらには生活費のため今以上に稼ぐ必要がありーー。別れた夫や浮気相手からの慰謝料について夫と話そうと、離婚後初めて会うことに。しかし、引っ越し代の話題から話がこじれ、慰謝料や養育費について元夫に要求するも、自分は別れるつもりがないのに離婚になったため、払うつもりはないの一点張り。結局、離婚前から平行線だったお互いの主張は離婚後も変わることなく、話し合いは終わりました。 元夫とこう着状態。そんな時に優しくされたらーー 生活費の工面のため、元夫と養育費や慰謝料について話し合いたかったねこじまさんでしたが、元夫は自分の主張を言い捨てて去って行きました。子どもには会いたい、しかし養育費は払わないと主張し、子どものことを考えているようで実際は自分のことしか考えていない元夫。 ねこじまさんの本音としては裁判をすることが目的でなく、傷つけられた気持ちを慰謝料として示してほしかっただけ。話が通じない元夫にもいら立ちますが、そこにこだわっている自分にも嫌気がさしていました。 パート先の美容室に行くと、Jくんが最近元気ですかと尋ねてきて、離婚がお店のスタッフにも伝わっていることを知るねこじまさん。やることいっぱいだけど大丈夫と答えると、力になれることあったらと励ましてくれるJくん。「俺が勝手に心配なんで」という言葉にドキッとするも、自分と年がひと回り離れていると言い聞かせ、何かあったときは……彼を立てつつその場を後にします。 純粋な彼の優しさにホロッとしますが、今は恋愛している場合ではないと気持ちを引き締め直すのでした。 ◇ ◇ ◇ 子どもたちとの生活のため、お金は必要ですが、ねこじまさんが本当に求めているのは、元夫からの謝罪とその気持ちをお金として表してほしいということ。しかしそれにこだわっていると、主張を変えない元夫とのいがみ合いとなり前に進みません。そんな気持ちが落ちている時に、励ましてくれるJくん。「俺が勝手に心配なんで」なんて言われたら、大抵の人は気持ちがキュンとしてしまいますよね。次の話著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまの別室
2023年10月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言長年会うことを拒否されていた娘から突然の連絡主人公は妻の浮気が原因で離婚をしました。小学校低学年の一人娘がいましたが、親権は妻のもとへ…。娘のために養育費を払い続け、なるべく娘にも会うようにしていました。しかし元妻から「娘が会いたくないと言っている」と言われ、会うこともできなくなり…。高校生の娘から電話が…出典:モナ・リザの戯言会うことが叶わなくなっても養育費は払い続けた主人公。そして、高校生になった娘から1本の電話が入ります。「お母さんに内緒で会いたい」と言うので喜んで快諾しますが…。問題さあ、ここで問題です。娘の訴えで明らかになった元妻の恐ろしい計画とは何でしょうか?ヒント娘から言われた話は身に覚えのない事実ばかりでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚の理由をすり替え、養育費を自分のために使っていた」でした。話を聞くと娘の生活環境はひどいもので…。これまで元妻に煙たがられ、1人で過ごしていたようです。最近は元妻の彼氏からもひどい扱いを受け、これもすべて娘は「主人公のせいだ」と思い込み恨んでいた様子。そんな娘に一から事実を説明した主人公は、その日のうちに元妻の元へ向かうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月27日サンはコウの会社に遺伝子検査の結果を送りつけました。コウに子どもがいるとウワサが広まり、会社は大パニック。サンは悪びれなく、来月から養育費を払うよう言います。今回は<妊娠を盾に”結婚を迫る”元カノの末路>第4話を紹介します!サンからの脅し出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」脅してないけど…?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」勝手にどうぞ出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」どういうつもり!?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」どうした?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」何も入ってない!出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」振り込んで…ない?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」どういうこと!?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」別にいいよ出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」広まることがない…?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」嘘だろ?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」(イラスト/Lineドラマ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この漫画はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2023年10月25日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会したりなは整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費月40万円を約束。勝ち組だと考えるシングルマザーのりなは、娘にキラキラネームを名づけ、姉・さえの家に転がり込んだのでした。我が子を置いて遊びに出かけ朝帰りしたりなは、母からも見放され、家を飛び出していきました。我が子のことは気になるものの、そのまま遊び続けた結果、口座残高は破産寸前…!?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ子どものことは少し心配するも、常に自分優先のりな。思うがままに遊び続けた結果、銀行口座の残高が底をつきそうになり、焦り出します。■養育費の前借りを相談すると…■お店通いがバレてた…!?推しのお店への散財により口座残金が底を尽きてきたりなは、たけひこに養育費の前借を相談。しかし、たけひこは夜のお店を経営しているため知り合いも多く、りながまひとのお店に通っているという情報が筒抜けになっていました。養育費が遊びに使われていると知ったたけひこは、容赦なく養育費を4万円に減額したのでした。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月24日離婚の際は金銭面や条件面できちんと話し合っておかないと、のちのち大変ですよね。もしも元夫の浮気が原因で離婚したのに、“養育費も慰謝料も払わない”と言われたら……?今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!話がかみ合わず……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、そのころから夫が浮気していたことに気づいた妻M子。夫と2人で話し合いを始めるも、自分の非を認めない夫と衝突し、ついに離婚してしまいます。その後、養育費の支払いのことで久々に元夫に会いますが、なぜか上から目線の元夫に終始イライラし……。ここでクイズです!お金がないアピールを散々繰り返し帰ろうとする元夫。このあと一体何と言ったでしょうか?ヒントは、養育費を払わないくせに!?と思う内容です。なぜか偉そうな元夫は……正解は、子どもたちに会わせろ!この後、子どもたちに会わせないと怒るM子。すると夫は「落ち着いてから話しに来て」となぜか上から目線で言い、去っていったのでした。こんなときどうする?自分は何の責任も果たさないというのに、子どもたちに会いたいと言われ自分勝手だと感じた妻。今回のM子は、元夫のペースに振り回され、まともに話ができませんでした。別れた元夫とまともに話し合いができない……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月22日皆さんは、パートナーの発言に呆れたことはありますか?今回は「節約に非協力的な夫」にまつわる物語を紹介します。節約に協力しない夫将来子どもが生まれたときのため、節約をしていた主人公。しかし夫は養育費を貯めることに理解を示さず、節約に協力してくれません。それどころか主人公の節約に文句をつけ「俺は十分、努力してるつもりなんだけど」と言うのです。あるとき、主人公は貯金を増やすためにパートを始めました。すると夫は「今より料理の質が下がるに決まってる」と文句を言い出したのです。そんな夫の言葉に、主人公は…。やる気を喪失出典:Youtube「Lineドラマ」節約や貯金に理解を示そうとしないわがままな夫に、やる気をなくしてしまった主人公。その日、義実家へ行くと義母に夫の様子を相談しました。すると夫に呆れた義母は「あんた自分のことしか考えてなさすぎ」と夫を一喝。そして家事は夫婦2人で協力してやるものだと、夫に言い聞かせてくれたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。脅してきた元カノ主人公のもとに半年前に別れた元カノから連絡がきます。元カノは「妊娠したから養育費を振り込め」と言ってきたのです。主人公が金額を尋ねると元カノは「50万円の養育費払って」と答えました。高すぎる出典:Youtube「Lineドラマ」自分の子どもか疑っている主人公に、元カノはDNA鑑定を提案しました。鑑定の結果、主人公の子どもであることが認められます。しかし後日、主人公は友人から思わぬ発言を聞かされることに…。問題さあ、ここで問題です。友人の思わぬ発言とは何だったでしょうか?ヒントDNA鑑定に関する発言でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「自分が主人公の元カノのために書類を偽造した」でした。実は元カノは、DNA鑑定の書類を偽造していたのです。しかし、それを依頼したのが主人公の友人だったためすべてが明らかに…。さらに主人公は、友人と元カノの関係性についても知ることに。その事実を武器に反撃を開始したのでした。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年10月22日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。6年ぶりに再会した妹は整形して量産型のシングルマザーになっていました。子どもの父親は認知しない代わりに養育費40万を約束。妹は娘にキラキラネームを名付け、しばらく姉・さえの家で暮らすことに。我が子を置いて朝まで遊んでいた妹に「あんたまともじゃないよ」と言い放った母。その言葉にキレて家を飛び出した妹は子どもの父親に電話をかけます。しかし、女性といる様子で…。荷物まで捨てると言われ、妹は怒りに震えるのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ子どもの父親・たけひこの家に泊まろうとしたが断られてしまったりな。裏切りだ! と責めたてると「別れてるんだから問題ない」と言われてしまいます。別れてないと主張するりなが面倒になったたけひこは軽いノリで「別れましょー」と伝え、荷物も捨てると言い出したのでした。■養育費1億に免じて我慢してやるか…■翌朝、スマホを見ると…我が子に対して無関心なたけひこ。怒りに震えるりなですが、1億円の養育費に免じて我慢することに。翌朝、スマホを見ると母から大量の着信が。しかし、それには目もくれず、推しのまひとからの連絡に興奮し、今夜もお店に行く気満々の様子。我が子のことはまったく気にもかけていないようです…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月20日離婚するとき、子どもがいる場合に揉めることの一つといえば、“養育費”ですよね。もしも元夫の浮気が原因で離婚しているにもかかわらず、当の本人が開き直っていたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!久々に元夫と再会……2人目が生まれてから夫婦仲がぎくしゃくし、そのころから夫が浮気していたことが発覚したM子。夫と2人で話し合いを始めるも、浮気を認めない夫と衝突し、ついに離婚してしまいます。なんとか新しい家も決まりましたが、お金が必要で元夫に電話してみますが……。ここでクイズです!保険を解約したことに強く反応する元夫。このあと一体何と言ったでしょうか?ヒントは、なかなかケチくさいことを言っています……。「その保険は……」正解は、「俺が払っていたから俺の金だぞ」と言った!このあと、勝手に離婚したのだからお金は払わないという夫。M子は、元夫と浮気相手の女性にお金を払ってもらうと言いますが、またしても元夫は浮気相手をかばうのでした。こんなときどうする?確かに払っていたのは元夫かもしれませんが、この状況で偉そうに言うことではないですよね。今回のM子は、元夫の自分本位な言い分に腹が立ち、きちんと責任を取ってもらおうとしました。なにがなんでもお金を払わないという元夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月20日皆さんは、パートナーの行動にうんざりしたことはありますか? 今回は「妊娠中に夫に浮気された話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言SNS優先の夫主人公は妊娠中ですが、身勝手な夫にうんざりする毎日を送っています。夫はSNSで「いい夫アピール」をすることに必死で、主人公の気持ちは二の次。ちやほやされる自分が大好きな夫は、何事もSNSが優先になっていました。そんな夫の行動に疲弊し、主人公は離婚を考えるようになります。ある日、夫はSNSで女子大生と知り合ったようで…。デートを重ねるうち、女子大生が夫をストーカーするようになったのです。恐怖を感じた夫は、妊娠中の主人公を置いて実家に帰ってしまいました。一方、家に残された主人公のもとに女子大生がやってきて…。出典:モナ・リザの戯言「夫とお付き合いしています!」と主人公に言ってきた女子大生。離婚したいと思っていた主人公はチャンスとばかりに…。2人で夫の帰りを待ち「おかえり~~!」と出迎えたのです。その光景を見て絶句する夫に、主人公は離婚を突きつけ家を出ていったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?慰謝料と養育費をもらうSNSでちやほやされるのは楽しいかもしれませんが、目の前にいる主人公を大切にすることのできない夫なんていらないでしょう。タイミングよく夫が浮気をしてくれたようなので、チャンスを逃さず夫からしっかり慰謝料と養育費をもらい離婚してしまうのがいいと考えます。(30代/女性)浮気の証拠を揃えるただ離婚するだけにせず、浮気された証拠も集めて主人公が不利にならないようにしてほしいと思いました。浮気相手の女子大生にも、協力を頼んでみてもよさそうだと感じます。(40代/女性)今回は夫に浮気されたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月20日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。元カノが企てた恐ろしい計画ある日、主人公のもとへ元カノから連絡がきます。元カノとは半年前に別れていました。元カノは「妊娠したから養育費がほしい」と言い出します。しかし主人公は「本当に俺の子?」と、すぐには納得できません。そこで元カノはDNA鑑定をすることを提案しました。養育費を請求出典:Youtube「Lineドラマ」もし自分の子だとわかれば、養育費を払うことを約束した主人公。しかし、その前に元カノの企みが露見してしまうことに…。問題さあ、ここで問題です。養育費を要求する元カノの企みとは何でしょうか?ヒント元カノの恐ろしい企みを知った主人公はゾッとしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妊娠したと嘘をついて、不当に養育費をもらおうとしていた」でした。実は元カノが今付き合っている男性は、主人公の後輩だったのです。DNA鑑定の書類を偽造したことがバレた元カノは開き直り「賢いでしょ?」と、自分の口から事の経緯を白状。しかし後日…。余裕の表情を浮かべていた元カノの元に警察が現れ、元カノはやっと焦り出すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月19日遺伝子検査をして証明できたら、養育費は月50万請求すると言うサン。そこにはサンの生活費も含まれているようです。コウは苦言を呈しながら、サンに髪の毛を送ることにしました。今回は<妊娠を盾に”結婚を迫る”元カノの末路>第3話を紹介します!会社に結果を送りつけられた出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」どうしてくれるんだ!出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」何か問題でも?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」大人しく認めなさい?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」部下の間で広まるウワサ出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」彼女もいるのに…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」彼女もショックで会社を早退出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」私には関係ない出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」検査の結果はDNA一致出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」見たらわかるでしょ?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」来月から養育費が欲しい出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」(イラスト/Lineドラマ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫と離婚後…主人公は夫の浮気が原因で離婚しました。そのため、今は1人で2人の息子を育てています。ある日、元夫から食事の誘いが…。息子たちを連れて行くと、元夫は妻と娘を連れてきていました。養育費のお礼を要求そして、元夫は自分の家族自慢を始めます。さらには「養育費を払っているのにお礼を言わない」と主人公に文句を言う始末。出典:モナ・リザの戯言それを聞いた息子が「すみませんでした」と謝罪。しかしその後、息子は元夫が自分たちの世話をしなかったことを一喝しました。問題さあ、ここで問題です。息子の反撃に、元夫はどのような反応をしたでしょうか?ヒント元夫は息子に反論されるとは思っていなかったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「たじたじになった」でした。息子の正論に元夫は黙り込んでしまいます。息子たちの本音を知ることができ、感動する主人公…。一方元夫には、この後息子たちによる反撃で悲劇が待ち受けていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言長年会うことを拒否されていた娘主人公は元妻の浮気が原因で離婚しています。しかし話し合いの結果、娘の親権は元妻がとることに…。主人公はなるべく娘に会うようにして、養育費もしっかり払っていました。するとだんだん娘と会える機会が減り、とうとう会えなくなってしまいます。泣き出す娘それでも娘のためを思い、養育費は払い続けていました。数年後、娘から連絡があって会うことに…。近況について話していると突然、娘が泣き出しました。出典:モナ・リザの戯言娘は「お父さん…どうして浮気したの!?」主人公のことを責め立てます。その理由を知った主人公は衝撃を受けました。問題さあ、ここで問題です。なぜ主人公は娘に怒鳴られたでしょうか?ヒント娘は勘違いをしているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚原因が逆転して伝わっていた」でした。娘は「主人公が浮気して離婚した」と思っていたのです。さらに「養育費ももらっていない」と元妻から言われていたようで…。主人公は泣いている娘に、本当の事情を伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言長年会えなかった娘…ある日、妻との離婚が決まった主人公。話し合いの結果、娘の親権は妻がとりました。主人公は娘のために養育費を払い、できるだけ会うようにもしていて…。しかし、あるときから娘に会えなくなってしまいます。泣き始める娘それでも娘のために養育費は払い続けていました。数年後、突然娘から連絡があって会うことに…。高校生になった娘に「今、幸せか?」と尋ねると、娘が泣き始めます。出典:モナ・リザの戯言娘の様子がおかしいことに主人公が驚いていると…。娘は予想外のことを話し始めました。問題さあ、ここで問題です。娘は元妻から主人公のことをどのように聞いていたでしょうか?ヒント元妻は事実と異なることを教えていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「浮気をし、養育費も支払わない最低な父親」でした。元妻は離婚の理由を「主人公が浮気をしたから」と教えていたのです。さらに「養育費も支払わない最低の父親」と教えていたようで…。元妻のあまりにひどい嘘に主人公は茫然。主人公は、娘に離婚の原因と真実を告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月14日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言元夫に子どもたちと一緒に会いに行ったら…ある日、主人公のもとに元夫から連絡がきます。内容は「久しぶりに一緒に食事しないか?」という誘いでした。そこで主人公は息子たちを連れて元夫に会いにいきます。すると元夫は妻と娘を連れてきていたのです。そして主人公たちに娘自慢を始めます。娘自慢をする元夫出典:モナ・リザの戯言元夫は「子どもにお金がかかるから養育費を減額して」と言います。さらには「今まで養育費払ってるのにお礼もないし」と主人公に文句を言う始末。それに対して息子が「俺が謝るわ。すみませんでした」と一言。元夫が驚いていると、息子はさらに語り始めました。問題さあ、ここで問題です。息子が元夫に言い放ったこととは何でしょうか?ヒント息子は元夫に対して怒りを抱いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「自分のガキの世話もろくにできなかったくせに」でした。息子は「俺たちを育てたのは母ちゃんだから勘違いするなよ」と元夫に言います。息子からの思わぬ反撃に言葉を失ってしまう元夫。成長した息子の一言に感激した主人公ですが…。一方元夫には、この後悲劇が待ち受けていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月13日離婚して6年。実際にシングルマザーになってみたら、イメージしていた部分とは違うこともありました。離婚当時は、3歳の子どもと、2人目の子どもがおなかにいました。シングルマザーになり、2人の子どもたちを育てながら生活するのは大変だったのか、ラクになったことはあるのか、子どもたちの離婚前後の変化もご紹介します。 シングルマザーになった理由入籍をした日、急に元夫のDVが始まりました。元夫は酒癖が悪くなり、1人目を妊娠しても、毎日繰り返されるDVは悪化するばかりでした。2人目を妊娠中も、臨月のおなかに乗り、殴る蹴るの日々。 お酒を飲まなくても日常的に暴力を振るうようになり、結婚してから10年間、悩みました。結婚前の元夫はとてやさしい人で、喧嘩や争いが嫌いな人だったこともあり、考えもしないことでした。 当時、気を失うまで殴る・蹴るなど、DVの被害は私だけでした。しかし子どもたちの自我が芽生えれば、子どもたちにも被害が及ぶのではと恐ろしく感じ、「子どもたちにこんな想いはさせたくない! 子どもたちの命が危ない!」と判断。 2人目が臨月のときに離婚する決断をしました。 子どもたちの変化離婚して私が一番気がかりだったのは、子どもたちに父親がいないことで寂しい思いをさせるのではないかということでした。離婚後、上の子に「どうして離婚したの?」と散々聞かれましたが、言えませんでした。離れて暮らすことで、子どもにとって「大好きなお父さん」のままでいてほしかったのです。 上の子はというと、離婚前は父親が大きな声を出すだけで怯えていましたが、離婚後はビクビクするようなことはなくなりました。離婚前、上の子はあまり感情を出さない子でしたが、大きく変化したのは感情を表すようになったことです。新しい友だちをすぐに作って、よく笑うようになり、怒ったり泣いたりするようになりました。 大変になったこと・よかったことシングルマザーになって大変になったことは、子どもが病気になると仕事へ行くことができないので、収入と職場の信用がガタ落ちすることです。元夫から養育費をもらっているのでなんとか生活はできますが、実家に戻ったとしても、養育費をもらっていなければ生活は厳しいと思います。 一方でよかったことは、人数が減った分、家事は格段にラクになりました。お酒のつまみも作らなくていいし、食事も大人用と子ども用の料理を分けて作らず、子どもに合わせてすべて作っています。 シングルマザーになるには、勇気がいりました。子どもの人生も一緒に背負うことになるからです。私の場合は日常的なDVから解放され、子どもたちも笑顔や感情をみせてくれるようになり、よかったと思っています。安心、安全、子どもたちと笑顔で暮らしている今は、とても幸せです。 「共感した」「私の場合はこうだった」など、ぜひベビーカレンダーサイトのコメント欄にご感想をお寄せください。また、ベビーカレンダーでは皆さんから募集した体験談を記事でご紹介させていただくことも。ベビーカレンダーに会員登録すると届くメルマガから、皆さんのオリジナル体験談をご応募ください。 監修/助産師 松田玲子作画/はたこ著者:咲舞さくら2人の息子を持つ母。「お母さんだって人間だ!人生楽しく!」をモットーに、ライター業をしながら、にぎやかな子どもたちに囲まれた動物園状態の日々を楽しく暮らしている。
2023年10月11日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? 主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は養育費月40万と引き換えに認知をしないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。多額の養育費と可愛い娘を手に入れて人生勝ち組だと自負するりなでしたが、順調だったはずの生活はたけひこからの連絡で一変してしまいそうな予感…!?このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ母とさえが甲斐甲斐しく娘のお世話をしてくれて、楽すぎ!最高!と呑気なりなのもとに、父親であるたけひこからメッセージが届きました。■話が違う!と怒り狂うりな■家賃払ってくれないなら…たけひこから送られてきた内容に「話が違う!」と怒り狂うりな。家賃払わなきゃいけないのなら、これからもこの家で暮らす! と言うりなですが、さえと母の反応は…? 次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月09日出産そして子育てに奮闘する小梅と、その夫で性格にやや難がある!?やっくんの物語です。シングルマザーとして麦ちゃんを育てられるはずがない!と咲良に言われた小梅ですが、「お姉ちゃんだけは娘を渡さない!」と宣言。姉妹がバチバチモードになっているところに、やっくんが登場します。そして親権の話になりますが、やっくんはいらないとあっさり。それより気にしていたのが、慰謝料や養育費といったお金のこと。払いたくなさそうな夫を見て、小梅は「全財産奪う勢いで請求してやる!」と憤ります。小梅は夫と姉に怒りつつ、「もう家族でもなんでもない!」と言い放ちました。そしてーー。意志が固まった小梅はさっさと離婚届を記入。「慰謝料だけ準備しておいて!」と言い残し、やっくんと姉・咲良がいる家を出ました。そして、離婚届の証人欄にサインをもらうべく、親友のかれん、未来のところへ。かれんには、やっくんとの不倫を疑ったことを謝罪しました。また、これまで咲良に金銭的援助してもらっていた母が、「アンタのせいで援助がなくなった」と文句を言ってくるため、実家には戻らず……。職場近くのアパートで新しい生活をスタートさせました。姉・母・元夫と距離を置いた小梅ですが、父とは連絡をとりあって麦ちゃんと3人で会っています。一方、やっくんと咲良はというとーー。 独立して美容院を開業!?元夫と姉の生活は… 小梅が離婚届を出したあと、やっくんと姉の咲良はすぐに婚姻届を提出。咲良は新婚生活を送るため、実家を出ていきました。やっくんは念願だった美容院を開業。ですが、近隣にライバル店が多かったことが原因で2年で廃業することに……。咲良の方は、妹の夫を略奪して結婚したという噂が職場で広まり、勤めていた会社を退職。美容院の開業資金など咲良の名義でも借金があり、実家にお金を借りにきたこともあったようです。しかし、小梅に連絡がくることはありませんでした。 やっくんの美容院がつぶれた後、借金を抱えた無職の2人は離婚。最後の方はケンカばかりで大変だったこと、咲良が自己破産の手続きをしたことを小梅は父から聞きました。やっくんは何をしているか分からず、養育費も滞っていますが、小梅は関わりたくないので放置している状態でした。 ーそれから15年ー。麦ちゃんの誕生日にやっくんから養育費の振り込みがあり、生きているとわかって小梅は少しホッとします。ですが、なんとも言えない複雑な気持ちになったことも事実……。離婚当時、赤ちゃんだった麦ちゃんは高校生に。麦ちゃんが生まれたとき、やっくんは「ホントに俺の子?」と顔をみてはけなしていましたが、成長するにつれて父親そっくりの美形に。この日、美容院で髪をセットしてもらっていたのはーー、小梅の親友・かれんの結婚式に出席するためでした。 実はかれんはずっと小梅に好意を寄せており、未来は親友の実らぬ恋に心を痛めていました。ですが、カッコよくて素敵な女性・真希さんというパートナーに出会い、本当によかったと心から祝福。最後は笑顔で、かれんの門出祝う小梅と未来、そして麦ちゃんでした。 出産が近づく妻に冷たい態度をとり、娘の育児もせず、挙げ句の果てに妻の姉と不倫する夫のやっくん。小梅はいろいろ振り回されましたが、麦ちゃんがいたことですべて乗り越えてこれたのではないでしょうか。本来であれば、夫のやっくんも麦ちゃんの成長を一緒に楽しめたはずですが、こちらは自業自得ですね。家族とはなにか……、考える機会にもなったのではないでしょうか。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年10月08日サンは突然、コウの子どもがおなかにいると言い出しました。しかし別れて半年も経っているので、コウは信じられません。するとサンは、遺伝子検査をすると言い出したのです。今回は<妊娠を盾に”結婚を迫る”元カノの末路>第2話を紹介します!養育費を請求出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」お金はもらうわよ?出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」コウは次期社長出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」平社員だし…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」養育費は50万出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」高すぎる!出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」サンの生活費も含んだ額出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」俺が払う必要は…出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」子どもを育てるためと言われたら出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」本当に俺の子だったら出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」サンに髪の毛を送ることに出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」ダメよ出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」(イラスト/Lineドラマ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月08日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? -人生勝ち組のシンママに満足している妹主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知していないため、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘を「ききめろ」と名付けます。セレブママに憧れていたりなは策略通りたけひこの子どもを妊娠しました。結婚も認知もしないと言われても、高額の養育費と家賃を払ってくれるという好条件に惹かれ、自らシンママになったのでした。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじたけひこに妊娠の報告をし結婚を迫ったりなでしたが、「結婚も認知もしない」とあっさり切り捨てられます。養育費40万と家賃をたけひこがもつことを条件に、りなはシンママになることを決めたのでした。■1億円の養育費…最高としか言えない!■どう考えても勝ち組自分はどう見ても勝ち組だと自負するりなは、SNSに投稿し幸せ自慢をします。シンママとして覚悟するどころか、20年ぐうたら過ごそうだなんて呑気にも程がありますね…。そして、あるSNSを開き始めたりな…! いったいこの男は誰!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月06日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することになりました。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。子どもの父親から家を追い出されたことが判明したりな。「許せない」と怒る母親に、好条件でシングルマザーになったのに、どこがかわいそうなの? と腹を立てます。遡ること2年前…。金持ちイケメンのたけひこと同棲していたりなは、セレブママに憧れ、たけひこの子どもを作ろうと企てていたのです。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ自分の意志でシングルマザーになったのに、家族から憐れみの目を向けられることに納得のいかないりな。遡ること2年前、金持ちイケメンたけひこと同棲していたりなは、セレブママになるのを夢見て、たけひこの子どもを作ろうと企てるのでした。■思惑通り、たけひこの子どもを妊娠■認知しない代わりに養育費交渉このようないきさつで、りなは出産後、家が見つかるまでさえの家に居候することになったようです。セレブママへの憧れだけで後先考えず妊娠を喜ぶりなもどうかと思いますが、自分の子どもであるにもかかわらず平気な顔して無責任な態度をとるたけひこも酷いですね…。次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月05日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか?今回は「養育費の減額を要求する元夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言元夫から食事の誘い離婚して1人で2人の息子を育てている主人公。ある日、主人公は元夫から久しぶりに元家族で食事をしようと誘われました。家庭を疎かにして浮気していた元夫。そんな元夫からの誘いに主人公は悩んだ末行くことに。しかし当日主人公が息子たちを連れて待ち合わせ場所に向かうと、そこには元夫の現在の妻と娘もいました。困惑する主人公を前に、元夫は現在の妻と娘の自慢話を始めて…。養育費の減額を要求出典:モナ・リザの戯言娘にお金がかかるから息子たちの養育費を減額してほしいと要求してきた元夫。さらに養育費を払っているのにお礼を言わないと、息子たちに主人公の悪口まで言い始めます。すると息子たちは「俺らを育ててくれたのは母ちゃんだからな」と元夫に反論。そして元夫の現在の妻に「気をつけなよ」と言って、元夫の浮気癖を暴露したのです。息子たちの発言を受けて現在の妻が元夫のスマホを調べると、元夫が複数の女性と連絡をとっていたことが発覚。その後、元夫は現在の妻から問い詰められてしまったのでした。息子たちが息子たちの前で新しい家族の自慢話をした挙句、養育費の減額まで要求してきた元夫。そんな自分勝手な元夫を息子たちが反撃し救われた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月05日不仲で疎遠だった妹がシングルマザーになって戻ってきた…!? ―子どもの父親から家を追い出されて…!?主人公のさえは、大手印刷会社に勤めるキャリアウーマン。母と平和に暮らしていたある日、不仲だった妹のりなから母に、突然「出産した」という連絡が。子どもの父親は認知しない代わりに養育費を40万払うと言っているらしく、りなと赤ちゃんはしばらくさえと母が暮らす家で生活することに。6年ぶりに再会したりなは整形し、量産型女子に変貌しており、再会早々嫌味ばかり口にする始末。そして娘にはキラキラネームを名付けます。出産と同時に家を追い出されていたりなには帰る家がないと言います。子どもの父親が住む家を探しているとのことですが、あまりに非常識な男性に母はショックを受けるのでした…。このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ子どもの父親の仕事を理由に、出産と同時に家を追い出されていたりな。あまりに非道な父親の実態に青ざめるさえですが、それ以上にショックな母は「許せない!」と泣き叫ぶのでした。■憐れみを受ける意味がわからない…■子どもの父親、その正体は…りなは自分の意志でシングルマザーになることを決め、十分すぎる養育費も手に入るのに、なぜ憐れみを向けられなければならないのか…むしろ自分はラッキーだと思っていたので、この状況に腹を立てます。そして遡ること2年前、子どもの父親であるたけひこと同棲していたりなは、セレブ婚に憧れ子どもを既成事実に結婚を企てたようですが…!?次回に続く「妹は量産型シングルマザー」(全51話)は17時更新!
2023年10月04日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「離婚後に妊娠が判明した結果」を紹介します。イラスト:進撃のミカ義母からの嫁イビリモラハラ夫と嫁イビリ義母に悩む主人公は、ある日離婚を決意。主人公が離婚を切り出すと、夫はあっさり了承し…。しかし離婚届の提出から1ヶ月後、主人公の妊娠が判明します。主人公が元夫に電話で妊娠の報告をすると…。元夫の実家に呼び出されて…出典:進撃のミカ「俺が父親になるなんて」と喜ぶ元夫。主人公の妊娠を知った途端、手のひらを返して浮かれる元夫と義母に主人公は呆れてしまいます。そしてよりを戻すつもりがない主人公は、親権は渡さないことと養育費を請求することを2人に伝えたのです。主人公の発言に、義母と元夫は裁判をしてでも親権を取ろうとします。しかし、主人公が義母から受けた暴言の録音を聞かせると、2人は黙ってしまいました。その後、主人公は無事子どもを出産。元夫から養育費を受け取り、幸せに暮らすのでした。掌返し!?妊娠がわかった途端、態度が変わった元夫と義母。そんな図々しい2人に反撃した主人公にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月30日皆さんは、家族のことで悩んだ経験はありますか?今回は「元夫と久しぶりに会った結果」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言女手一つで離婚して女手一つで2人の息子を育ててきた主人公。苦労して育てた息子たちは反抗期中で、そんな息子たちの世話に手を焼いていました。あるとき、主人公のもとへ元夫から久しぶりに連絡が入ります。離婚してから10年、主人公が元夫と連絡を取るのは養育費の催促をするときくらいでした。そんな主人公に、久しぶりに元家族で食事をしようと誘ってきた元夫。正直行くか迷った主人公でしたが、息子たちがあっさり了承したため、元夫の誘いに乗ることにしました。ところが主人公が息子たちを連れて食事に向かうと…。新しい家族自慢出典:モナ・リザの戯言なんと元夫は現妻と娘も連れてきて、主人公たちの前で娘自慢を始めたのです。さらに、娘の育児にお金がかかるからと「お前らの養育費減額して」と要求してきた元夫。「息子たちもいるのに…」と困惑する主人公に、元夫は主人公の悪口まで言い始めます。すると、話を聞いていた息子たちが主人公に代わり夫に反論してくれたのです。「母ちゃんは…!」と語り出し、その後「何があっても俺らのことを1番に考えてくれる」「次悪口言ったら承知しないからな」と主人公を庇ってくれた息子たち。そんな息子たちに感動し、感謝する主人公でした。身勝手な夫元家族の前で新しい家族自慢を始める身勝手な夫。そんな夫に息子たちが激怒したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月29日夫婦であっても、お互いに知らないことや隠していることもあると思います。あるときそれが突然発覚してしまうこともあるでしょう。茉莉さん(仮名・33歳)も、かつて夫の秘密を知り、それがもとで不倫に走ってしまったと言います。当時いったいどんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。海外旅行のためにパスポートを作成「夫とは、5年ほど前に友人の紹介で知り合い、結婚をしました。夫は5歳上で、真面目でしっかりしていて、収入も安定。結婚するのに申し分のない相手でした。私たちに子どもはなく、旅行にもよく出かけることがありました。私は海外にも行きたかったんですが、夫の仕事の都合がつかず、行き先は国内にとどまっていました。でもあるとき、学生時代からの友人と海外に行こうという話になりました。そこで、パスポートの期限が既に切れていたため、新しく作り直すことにしたんです」隠し子の存在「パスポート申請にあたり、必要な書類を用意するために市役所へ。そこで戸籍謄本をとりました。あまり見る機会もないものなので、なんとなく紙面を眺めていました。すると、夫の欄にやけに文字が多く書き込まれているのに気付きました。よく見ると、“認知”という文字がありました。なんと、夫には認知している子どもがいるという表記だったのです。ようするに、夫には隠し子がいるということ。認知日も記載されていて、それが2年ほど前。すでに結婚をしているときです。私は激しく動揺しました」信頼する上司に相談「私には、信頼している職場の上司がいました。私が属している部署の課長なのですが、仕事だけでなくプライベートな話もする関係で、相談にのってもらうこともよくありました。そこで、夫の件について打ち明けたんです。すると、まずは冷静になるように言われ、“事実確認をしたほうがいい”と言われました。“向き合って話すときだ”とも。そこで私は、夫が仕事から帰ってきたところで、書類を見せ、どういうことかと尋ねました。夫はすぐに、不倫の事実、隠し子の存在を認めました。いつかはこういう日が来ると、覚悟はしていたようです」上司と不倫関係に…「夫の話によれば、不倫相手の女性と関係があったのは、2年前。半年間ほどの付き合いだったそうです。しかし、女性が妊娠をしてしまい、女性の“産みたい”という意思を制止することができず、認知することにしたそう。月々の養育費も支払っているとのことでした。不倫関係も終わっていて、養育費も夫の収入から支払われているため、家計を圧迫することもありません。今更何も口出しすることができない状況でした。ただ、私がショックを受けただけ…。この話を、再び課長に伝えました。課長は話を静かに聞いてくれて、私のメンタルを心配してくれました。そんな課長に、私は自分から身を寄せ、抱き付いてしまいました。そして、その流れのまま関係を持ってしまったのです」“上司と不倫に堕ちた妻の告白”をご紹介しました。上司に対して、信頼とともに好意も抱いていたのでしょう。この一件で、その思いが溢れてしまったわけです。弱った自分を受けとめて欲しかったのかもしれませんが、不倫が生んだ負の連鎖といえるでしょう。©naka/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月27日