公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から都内近郊の自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライト「未来につながる環境教室」を2024年7月30日(火)・7月31日(水)・8月1日(木)に東京ヘリポートにて開催いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下の要項にて参加者を募集いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。体験フライトや、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる【募集期間】2024年6月3日(月)~6月27日(木)正午12:00【実施日】実施日:7月30日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00実施日:7月31日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00実施日:8月1日(木)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・関東エリアの児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空600m以上を飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。【実施スケジュール】午前の部:9:45午後の部:13:45内容:集合補足:東京ヘリポートに直接お越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容:プログラム開始補足:始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容:遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足:搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容:休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容:本日の振り返り補足:飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容:記念撮影補足:ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容:プログラム終了補足:現地解散【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 東京ヘリポート事務所(〒136-0082東京都江東区新木場4-7-43)※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年06月07日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から都内近郊の自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライト「未来につながる環境教室」を2024年7月30日(火)・7月31日(水)・8月1日(木)に東京ヘリポートにて開催いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下の要項にて参加者を募集いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。ヘリコプター格納庫【募集期間】2024年6月3日(月)~6月27日(木)正午12:00【実施日】実施日 :7月30日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00実施日 :7月31日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00実施日 :8月1日(木)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施場所】株式会社ノエビアアビエーション 東京ヘリポート事務所(〒136-0082 東京都江東区新木場4-7-43) 【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・関東エリアの児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空600m以上を飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・1回当たりの最大参加可能人数は児童・生徒は8名まで、引率者は2名までとなります。参加児童・生徒数により引率者数は以下の通りとさせていただきます。参加児童・生徒数:1名~4名引率者数 :1名フライト回数 :フライトは1回実施します。参加児童・生徒数:5名~8名引率者数 :2名フライト回数 :フライトは2班にわかれて2回実施します。1回のフライトに必ず1名引率者の方にご搭乗いただきます。2名での引率が難しい場合は、別途ご相談ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。・1回当たりのご参加は1施設限定とし、複数の施設、ファミリーホームからお申込みがあった際は、抽選となりますので予めご了承ください。【実施スケジュール】 午前の部:9:45午後の部:13:45内容 :集合補足 :東京ヘリポートに直接お越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容 :プログラム開始補足 :始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容 :遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足 :搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容 :休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容 :本日の振り返り補足 :飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容 :記念撮影補足 :ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容 :プログラム終了補足 :現地解散【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 東京ヘリポート事務所(〒136-0082 東京都江東区新木場4-7-43) ※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。【服装】動きやすい服装、履物※スカートやサンダルはお控えいただき、ズボンと運動靴でお越しください。※搭乗時には、帽子等、風で飛びやすいものははずしてください。【持参物】保険証、筆記用具、飲料(必要に応じてご持参ください。)【保険の手配】参加者全員に対し、当方でイベント保険および搭乗者傷害ならびに乗客賠償責任保険に加入いたします。【注意事項】当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となる場合があることを予めご了承ください。(1) 悪天候や機材の不良等、ヘリコプターの安全な運航に支障をきたす可能性がある場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合なお、当局より飛行制限や飛行自粛、回避の連絡が入った場合、飛行時間やコースを変更する場合があります。(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、延期や中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。【感染症防止対策について】(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加対象といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・参加されるお子さまが通う学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(2) 上記のほか、当日、感染症防止のために主催者が決めた措置や指示がある場合には従うようにしてください。【過去の「空の教室」レポート】・2022年実施レポート(大阪) ・2019年実施レポート(鹿児島) ・2018年実施レポート(東京) 空の上から自然観察航空機見学【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-3388 9:00~17:30 (土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : ▼空の上から自然を感じよう!「未来につながる環境教室(東京開催)」お申込書 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月03日一般財団法人 日本児童養護施設財団は、児童養護施設の子どもたちが安心できる社会づくりを目指す「オレンジの羽根募金」に取り組んでいます。2024年5月19日(日)、児童養護施設の子どもたちに対する理解と支援を呼びかけるために、地域の方々と有志ボランティアメンバーで神奈川県横浜市の石川町にて街頭募金を実施しましたのでお知らせします。一部の街頭募金メンバー児童養護施設で暮らす子どもたちと卒園した若者の理解を広げると共に、支える大人を増やすために、募金活動を通して多くの人に支援を呼びかけました。街頭募金の様子1募金をしてくれた方々には活動のシンボルになっている「オレンジの羽根」と啓発のパンフレットを手渡し、社会全体で支えていく必要性を訴えました。街頭募金の様子2【活動概要】日時 :2024年5月19日(日)13:00~15:00場所 :〒231-0868 神奈川県横浜市中区石川町1丁目19Gallery/Studio CHARLOTTE.USAGI前参加者:オレンジの羽根募金スタッフと有志ボランティア【活動の成果】今回の街頭募金活動では、多くの方々から温かいご支援をいただき募金いただきました。この集まった募金は、児童養護施設の子どもたちを支える取り組みや啓発活動に充てられ、児童養護施設の子どもたちの就職支援やボランティア団体の継続的な活動に役立てられます。【活動に参加された方のコメント】今回の街頭募金活動に参加して、子どもたちのために声を上げることの重要性を実感しました。そして、実際に立ち止まって募金をしてくれる方の優しさを直接感じることもできました。自分のできることは小さいことかもしれませんが、これからもできることは積極的に参加していきたいと思います。そして、それが少しでも子どもたちの力になれたら嬉しいです。【オレンジの羽根募金運動について】「オレンジの羽根募金運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくることが目的です。URL: 【一般財団法人 日本児童養護施設財団】当財団は、施設で勤めている職員が立ち上げた財団法人で、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちとそれに関わる方々への支援を行っています。一般財団法人 日本児童養護施設財団URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月20日一般財団法人 日本児童養護施設財団は、この度、元日本代表およびプロサッカー選手の川澄 奈穂美選手を2024年度の公式アンバサダーに迎えたことを発表いたします。この重要な役割を担う川澄選手は、児童養護の課題に対する意識の向上と、当財団の活動への支援拡大を目的としています。委嘱式1【川澄 奈穂美選手 公式アンバサダーへの期待】川澄選手は日本国内外での広範な影響力があるため、児童養護の業界やそこで暮らす子どもたちに対して光を当ててくれることを期待しています。川澄選手自身も「子どもたちへの支援の思いを新たにしています。」と述べられました。【委嘱式について】委嘱式は川澄選手が在籍するチームの本拠地である新潟県で行われ、日本児童養護施設財団理事長の江原より川澄選手に正式な委嘱状が手渡されました。この式典は、川澄選手の社会貢献活動への献身と日本児童養護施設財団への深いコミットメントを象徴するものです。委嘱式2川澄 奈穂美選手 写真1理事長の江原は、「川澄選手のような影響力のある人物が当財団のメッセージを広めてくれることに大変感謝しています。これを契機に、さらに多くの方々に私たちの活動に関心を持っていただければと思います」とコメントしています。川澄選手は、公式アンバサダーとして実際に児童養護施設へ訪問し、施設の子どもたちとサッカーを通した交流会を計画しています。様々な活動を通して児童養護施設で暮らす子どもたちの理解と支援を広げながら、日本児童養護施設財団の目指す「子どもたちの夢を応援し、失敗してもやり直すことができる環境」を創るべく積極的に貢献していく予定です。川澄 奈穂美選手 写真2 撮影:Photo by Gaku Inagawa川澄 奈穂美選手 写真3 撮影:Photo by Gaku Inagawa撮影:Photo by Gaku Inagawa【オレンジの羽根募金運動について】「オレンジの羽根募金運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくることが目的です。URL: 【一般財団法人 日本児童養護施設財団】当財団は、施設で勤めている職員が立ち上げた財団法人で、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちとそれに関わる方々への支援を行っています。一般財団法人 日本児童養護施設財団HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月01日一般財団法人 日本児童養護施設財団は、2024年2月1日に開催した、オレンジの羽根募金発足イベント『もっち~フェス2023』の収録映像を、親と一緒に生活することができない全国612の児童養護施設 約25,000人の子どもたちに向け、2024年3月18日(月)より配信することを決定しました。開催模様【開催報告】本イベント当日は、約20,00名近くの方がLINE CUBE SHIBUYAに足を運んでくれました。このフェスの目的が「児童養護施設のことを正しく知っていただくこと」、「支える大人をつくること」です。著名なアーティストやタレントが集まり盛大に幕を閉じました。司会者:河井ゆずる・岩崎ひろみ<はなわ作詞作曲「オレンジの羽根」の歌を初披露>お笑いタレントはなわが、オレンジの羽根募金発足イベント『もっち~フェス』を記念して、「オレンジの羽根」の歌を自ら作詞作曲、当日初披露してくれました。施設の子どもたちに向けて「また一緒に歌おうね!」とメッセージを残しました。お笑いタレント:はなわ<声優になる夢を叶えた施設出身の神庭ひろみ>施設出身者を代表して声優である神庭ひろみが、ピアノとヴァイオリンの生演奏と共に、現代社会をテーマにした朗読を披露しました。声優:神庭ひろみ<主催者挨拶>日本児童養護施設財団を創設した理事長の江原均の挨拶の中で、オレンジの羽根募金を通じて全国の子どもたちを支える支援の輪が必ず広がるはず、これが現場職員が求めている社会構造だと伝えていました。理事長:江原均<来賓挨拶>児童養護施設の業界を取りまとめている全国児童養護施設協議会 桑原教修 会長が来賓として参加しました。挨拶の中で「このような運動を通じて、多くの方に児童養護施設を正しく理解してほしい。」という言葉を投げかけていました。来賓:桑原教修 会長<児童養護施設の関係者が集まる>会場には、関東を中心に数十カ所の児童養護施設の子どもたち約100名をご招待しました。また全国から卒園した若者たちが約200名集まり楽しんでいました。パプリカ合唱<卒園する子どもたちへ向けた募金活動>会場に50名以上のスタッフが集まり募金活動を行いました。来場された多くの方が募金をしていただき『892,608円』を集めることができました。集まった募金は、間接費に使わず100%全額を能登半島地震が発生した石川県(又その付近)の児童養護施設に寄付(令和6年3月1日)をしました。使用用途は3月に卒園する子どもたちの生活費として使われます。募金活動<もっち〜フェスのメインスポンサーをご紹介>株式会社VIDA Corporation、株式会社ハッピーエナジー日本児童養護財団の支援活動に賛同し、今回のチャリティーイベントに多大なご支援を賜りました。児童養護施設の子どもたちを支えていくために多くの人に関心を持ってもらうことが重要であり、そのための「もっち〜フェス」の開催を協賛企業として参加してくれました。(その他、企業スポンサーとして51社協賛)VIDAhappy energy■出演者のメッセージが込められた映像を子どもたちに配信全国612の児童養護施設約25,000人の子どもたちに向け、当日の映像配信を決定しました。映像の中には、夢や目標に向かって頑張っている子どもたちに向け、出演したタレント、アーティストからメッセージが添えられています。この活動をきっかけに児童養護施設のことを多くの方に伝えられる場所にしていきたいと考えています。【配信概要】配信日程: 2024年3月18日(月)開始※専用ページにて公開(一般公開はいたしません。ご了承ください)<出演者情報(順不同)>・miwa (シンガーソングライター)・優里 (シンガーソングライター)・奥華子 (シンガーソングライター)・はなわ (お笑い芸人)・河井ゆずる (お笑い芸人)・岩崎ひろみ (女優)・川澄奈穂美 (プロサッカー選手)・神庭ひろみ (施設卒園児)・nanaha (ピアニスト)・窪田真佑子 (ヴァイオリニスト)<撮影カメラマン>Photo by Gaku Inagawaシンガーソングライター:奥華子シンガーソングライター:優里シンガーソングライター:miwa【イベント概要】この取り組みは、全国612の児童養護施設で暮らす子どもたちへの理解を深め、これからの日本を担っていく子どもたちを、まずは私たち大人が支えるきっかけを創るためのチャリティーイベントです。このイベントには現場職員や施設で育った当事者、そしてご自身で寄付活動を行っている芸能人の方にも参加してもらいます。実際に支援活動をされている方からのメッセージは、多くの方に『知るきっかけ』と『行動を起こすきっかけ』になり、支援の輪が広がると考えています。一人ひとりができることは小さいかもしれませんが、その小さな「アクション」を増やし続けることで、子どもたちにとって良い社会に近づけていきます。URL: 【オレンジの羽根募金運動について】「オレンジの羽根募金運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、共に支える大人の輪をつくることが目的です。URL: 【一般財団法人 日本児童養護施設財団】当財団は、施設で勤めている職員が立ち上げた財団法人で、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちとそれに関わる方々への支援を行っています。一般財団法人 日本児童養護施設財団HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日軽井沢駅北口に駅直結の商業施設が誕生。2026年春に開業予定だ。軽井沢駅北口直結の新たな商業施設三菱地所による「(仮称)軽井沢駅北口東側遊休地活用事業計画」は、しなの鉄道株式会社が所有し、1997年の北陸新幹線開業により廃線となった旧信越本線の線路跡地を活用する再開発事業。三菱地所がこの敷地を賃借し、軽井沢駅自由通路直結の商業施設を建設する。本計画を通じて、地域社会との連携を深め、軽井沢だけでなく信州全体の発信、活性化を図る。温浴施設や宿泊施設、商業ゾーンにより構成軽井沢駅前という利便性の高いエリアに新たに生まれる商業施設は、温浴施設や宿泊施設、飲食・物販店舗等の商業ゾーンにより構成。運営は、世界的に著名なシェフ・パティシエによるレストランや、温浴施設・宿泊施設など、複合温泉リゾート施設を手掛けるアクアイグニスと、蔦屋書店などを手掛けるカルチュア・コンビニエンス・クラブが担う。【詳細】(仮称)軽井沢駅北口東側遊休地活用事業計画開業時期:2026年春予定所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字 中谷地1178番1293 他敷地面積:約13,000㎡用途地域:近隣商業地域建築面積:約4,400㎡延床面積:約5,400㎡構造・規模:鉄骨造 平屋建て及び2階建て(一部3階建て) 計6棟主要用途:温浴施設・宿泊施設、飲食・物販店舗等
2024年03月09日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライト「未来につながる環境教室」を2024年3月26日(火)・3月27日(水)に大阪府・八尾空港にて開催いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下の要項にて参加者を募集いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。ヘリコプター格納庫【募集期間】2024年2月1日(木)~2月27日(火)正午12:00まで【実施日】実施日 :3月26日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00実施日 :3月27日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) 【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・関西地区の児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空約750mを飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・1回当たりの最大参加可能人数は児童・生徒は8名まで、引率者は2名までとなります。参加児童・生徒数により引率者数は以下の通りとさせていただきます。参加児童・生徒数:1名~4名引率者数 :1名フライト回数 :フライトは1回実施します。参加児童・生徒数:5名~8名引率者数 :2名フライト回数 :フライトは2班にわかれて2回実施します。1回のフライトに必ず1名引率者の方にご搭乗いただきます。2名での引率が難しい場合は、別途ご相談ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。・1回当たりのご参加は1施設限定とし、複数の施設、ファミリーホームからお申込みがあった際は、抽選となりますので予めご了承ください。【実施スケジュール】午前の部:9:45午後の部:13:45内容 :集合補足 :株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所に直接お越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容 :プログラム開始補足 :始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容 :遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足 :搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容 :休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容 :本日の振り返り補足 :飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容 :記念撮影補足 :ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容 :プログラム終了補足 :現地解散【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) ※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。【服装】動きやすい服装、履物※スカートとサンダルはお控えいただき、ズボンと運動靴でお越しください。※搭乗時には、帽子等、風で飛びやすいものははずしてください。【持参物】保険証、筆記用具、飲料(必要に応じてご持参ください。)【保険の手配】参加者全員に対し、当方でイベント保険および搭乗者傷害ならびに乗客賠償責任保険に加入いたします。【注意事項】当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 悪天候や機材の不良等、ヘリコプターの安全な運航に支障をきたす可能性がある場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合なお、当局より飛行制限や飛行自粛、回避の連絡が入った場合、飛行時間やコースを変更する場合があります。(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、延期や中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。【感染症防止対策について】(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加対象といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・参加されるお子さまが通う学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(2)屋内および機内ではマスク着用を推奨します。(3)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒にご協力ください。(4)感染症防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。【過去の「空の教室」レポート】・2022年実施レポート(大阪) ・2019年実施レポート(鹿児島) ・2018年実施レポート(東京) 空の上から自然観察航空機見学【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-3388 9:00~17:30 (土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : ▼空の上から自然を感じよう!「未来につながる環境教室(大阪開催)」お申込書 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日一般財団法人 日本児童養護施設財団が行うチャリティー支援活動の先着申し込みを開始したことをお知らせします。もっち~フェス2023この取り組みは、全国612ヶ所の児童養護施設で暮らす子どもたちへの理解を深め、これからの日本を担っていく子どもたちを、まずは私たち大人が支えるきっかけを創るためのチャリティーイベントです。このイベントには現場職員や施設で育った当事者、そしてご自身で寄付活動を行っている芸能人の方にも参加してもらいます。実際に支援活動をされている方からのメッセージは、多くの方に知るきっかけと行動を起こすきっかけになり、支援の輪が広がると考えています。一人ひとりができることは小さいかもしれませんが、その小さな「アクション」を増やし続けることで、子どもたちにとって良い社会に近づけていきます。イベントの参加は無料です。子どもたちに関わりのある方はもちろんですが、「子どもたちが抱える課題についてよく知らない」「普段、子どもたちに関わる機会はあまりない」という方でも大歓迎です。このチャリティーイベントで「知る」きっかけを創りたいと考えています。そのため、誰でも参加ができるよう無料となっております。【無料招待チケットについて】申し込みはこちらから ・チケット発行枚数:1,500枚(無料)・申し込み期限 :2023年12月20日 23:59まで※ チケットの申し込みは先着順になります。【チャリティーイベント概要】■主催 :一般財団法人 日本児童養護施設財団■企画名 :子どもたちの未来と夢をつなぐチャリティーフェスティバル(もっち~フェス2023)■日程 :2024年2月1日(木曜日)■時間 :18:00~20:30を予定 ※会場時間は(16:30半頃を予定)■会場 :LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂)■所在地 :東京都渋谷区宇田川町1-1 (JR渋谷駅ハチ公口から徒歩13分)■チケット:無料■目的 :子どもたちへの理解を広め、支える大人を増やす【出演者情報】・miwa (シンガーソングライター)・優里 (シンガーソングライター)・奥華子 (シンガーソングライター)・はなわ (お笑い芸人)・河井ゆずる (お笑い芸人)・岩崎ひろみ (女優)・川澄奈穂美 (プロサッカー選手)・神庭ひろみ (施設卒園児)・nanaha (ピアニスト)・窪田真佑子 (ヴァイオリニスト)【一般財団法人 日本児童養護施設財団】当財団は、施設で勤めている職員が立ち上げた財団法人で、全国の児童養護施設で暮らす子どもたちとそれに関わる方々への支援を行っています。一般財団法人 日本児童養護施設財団HP もっち~フェス2023公式HP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日自分では育てられない赤ちゃんを匿名で預ける「赤ちゃんポスト」。ポストに赤ちゃんが入れられると、センサーでスタッフに通知が行くようになっています。その日センサーが反応し、スタッフが見に行くと1人の女の子の赤ちゃんがポストに入っていました。それがこの物語の作者、みかんさんでした。赤ちゃんポストに入れられた私…その時母は実は赤ちゃんをポストに入れた後も、その場から動けないお母さんが多いのだそうです。その日も1人の女性がその場にうずくまっていました。市長さんから名前をもらい、みかんさんの人生は動き出します。産んでくれた母に今伝えたいこと赤ちゃんポストに預けられたみかんさんは、その後乳児院に預けられました。数年乳児院で過ごし、やがて先生たちと別れの日が来ます。次にみかんさんが行ったのは養護施設。そこでは新たな出会いがあります。そんな泣いてばかりのみかんさんに声をかけたのは…しかし大好きなシミ姉ちゃんとも別れの時がやってきます。出会いと別れを繰り返し、波乱万丈な半生を送ったみかんさんが、産んでくれた母に伝えたいこととは…?こちらは2023年10月3日よりウーマンエキサイトで公開されたみかんによる漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。様々な意見があった「赤ちゃんポスト」の実態に触れて…一時期ニュースでよく見かけ、賛否両論が聞こえてきた「赤ちゃんポスト」。読者からも様々な意見が寄せられました。・ 個人的には赤ちゃんポストは反対です。でも、赤ちゃんポストがあるおかげで助かる命もあるのは納得しています。本来なら国がどうにかしなきゃいけないのに…とも考えてしまいます。・「赤ちゃんポスト」に世の中はすごい批判がありました。今も少なからずあるかと思います。罪のない子どものためには必要だと強く思ってます。 生まれてきた子どもには罪はなく、また、その親にも少なからず罪はないかと思います。みかんさんの半生を知り「感動した」という声が多数寄せられました。・赤ちゃんポストのことはニュースで度々取り上げられていたので知っていましたが、このような、壮大なドラマがあったとは…。今、思うのはシミちゃんもみかんちゃんも沢山沢山幸せになってほしいということだけです。久しぶりに心が洗われたお話でした。・ この記事漫画に目を留めた方々が『こういう境遇の子どもたちがいる…』という事実を知り、思いをはせ、協力出来る世の中になって欲しいと思います。みかんさんが乳児園から次の施設に移る際の先生とのやり取りの場面がとても心に響きました。・これからのみかんさんの人生が幸せに満ちたものになることを願っています。・ 大変感動しました。私はどこの子どもにも公平な未来があると思います。1人でも辛い思いをさせてはならないと思う。・久しぶりに涙し、優しい気持ちになりました。やさしい世界になりますように。みかんさん、シミさんがいつまでも仲良く幸せでありますように。・ 本当に生まれて来る子どもたち全てが健やかに育って行ける世の中であってほしいと切に願います。少しでも、お手伝いできることがないものか?と記事を読むたびに思うのですが…。みかんとシミ姉ちゃんの二人にこの先どのような未来が待ち受けているのでしょうか。▼漫画「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」
2023年12月05日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライトを、2023年12月、大阪にて実施いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下の要項にて参加者を募集いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。ヘリコプター格納庫【募集期間】2023年11月2日(木)~11月29日(水)正午12:00まで【実施日】12月26日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:0012月27日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) 【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・関西地区の児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空約750mを飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・1回当たりの最大参加可能人数は児童・生徒は8名まで、引率者は2名までとなります。参加児童・生徒数により引率者数は以下の通りとさせていただきます。参加児童・生徒数:1名~4名引率者数 :1名フライト回数 :フライトは1回実施します。参加児童・生徒数:5名~8名引率者数 :2名フライト回数 :フライトは2班にわかれて2回実施します。1回のフライトに必ず1名引率者の方にご搭乗いただきます。2名での引率が難しい場合は、別途ご相談ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。・1回当たりのご参加は1施設限定とし、複数の施設、ファミリーホームからお申込みがあった際は、抽選となりますので予めご了承ください。【実施スケジュール】 午前の部:9:45午後の部:13:45内容 :集合補足 :施設のお車で直接八尾空港にお越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容 :プログラム開始補足 :始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容 :遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足 :搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容 :休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容 :本日の振り返り補足 :飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容 :記念撮影補足 :ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容 :プログラム終了補足 :施設のお車でお帰りください。【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) ※施設のお車でご来場いただける児童養護施設およびファミリーホーム限定とさせていただきます。※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。【服装】動きやすい服装、履物※スカートとサンダルはお控えいただき、ズボンと運動靴でお越しください。※搭乗時には、帽子等、風で飛びやすいものははずしてください。【持参物】保険証、筆記用具、飲料(必要に応じてご持参ください。)【保険の手配】参加者全員に対し、当方でイベント保険および搭乗者傷害ならびに乗客賠償責任保険に加入いたします。【注意事項】当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 悪天候や機材の不良等、ヘリコプターの安全な運航に支障をきたす可能性がある場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合なお、当局より飛行制限や飛行自粛、回避の連絡が入った場合、飛行時間やコースを変更する場合があります。(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、延期や中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。【感染症防止対策について】(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加対象といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・参加されるお子さまが通う学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(2)屋内および機内ではマスク着用を推奨します。(3)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。(4)感染症防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。【過去の「空の教室」レポート】・2022年実施レポート(大阪) ・2019年実施レポート(鹿児島) ・2018年実施レポート(東京) 空の上から自然観察航空機見学【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-3388 9:00~17:30(土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : ▼空の上から自然を感じよう!「未来につながる環境教室(大阪開催)」お申込書 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。2歳半まで乳児院で過ごすが、ある日突然養護施設に移り住むことに。やさしく迎えられるが、乳児院が恋しくて大号泣してしまい…。自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。自らの実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじ産まれて来るすべての赤ちゃんが祝福される命であってほしい…そんな強い思いから告白を続けるみかん。2歳半のとき、乳児院から養護施設へ移るが、養護施設の先生と会うと安心して大号泣してしまい…。■いじける日々■女の子が声を掛けてくれて…乳児院の先生に会いたくて、毎日泣いていたみかんさん。そんなある日、声を掛けてくれた女の子がいました。しかし、それを無視してしまい…!?次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月10日一般財団法人日本児童養護施設財団は、横浜元町・石川町の地域発展と児童養護施設の子どもたちのことを知っていただくため、石川町商店街を中心とした協力店舗にて、絵画展『日本子ども未来展』を2023年10月7日~9日まで開催いたします。日本子ども未来展『日本子ども未来展』は、当財団が運営する事業となり、今年で5回目の開催となります。これまではオンライン美術館としてインターネット上で開催していましたが、新型コロナウイルスが5種に移行したことから、実際の店舗での展示となるリアル開催の運びとなりました。今回の目玉は、500点にもおよぶ児童養護施設の子どもたちの絵画です。年齢は2歳~18歳までの子どもたちが、テーマに沿って絵を自由に描いています。どの作品も感性が豊かで、ほっこりしてしまうものばかりです。会場は親子でも楽しめる内容となっています。商店街をまわるスタンプラリー(限定商品がもらえる)、ワークショップ、アコーディオン演奏などを用意しています。皆さまのお越しをお待ちしています。【開催概要】■開催日2023年10月7日(土)~10月9日(月)/3日間■開催時間朝11時~夕方5時まで(7日ワークショップのみ夕方6時まで開催)■参加費無料■メイン催し会場Gallery / Studio CHARLOTTE.USAGI神奈川県横浜市中区石川町1丁目19Gallery / Studio CHARLOTTE.USAGI■イベントHP ■絵画協力会場横浜元町・石川町の商店街40軒強■主宰一般財団法人 日本児童養護施設財団日本子ども未来展 運営事務局東京都港区南青山3-4-6 2FURL: ■共催Gallery / Studio CHARLOTTE.USAGI神奈川県中区石川町1丁目19「JR石川町駅元町口から徒歩1分のガラス張りのギャラリー」スペース貸にとどまらず、ギャラリストが自ら企画を立て面白い展示会やアーティスト支援を行なっています。古民家を改装して、全棟まるまるがアートスペースになっています。■後援公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団元町・石川町(ギャラリー、店舗、医療機関、公共施設など)子ども未来展 チラシ<児童養護施設について>全国に612施設あり約3万人の子どもたち(2歳~18歳まで)が生活しています。入所背景は、親からの虐待(暴力的、精神的)、育児放棄(ネグレクト)、経済的な理由、孤児、何かしらの理由によります。<日本子ども未来展とは>全国の児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して、日々の生活だけでなく子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。【イベント内容】■展示作品子どもたちが描いた絵画 総数約500点 特別記念作品6点をメイン会場:Gallery / Studio CHARLOTTE.USAGIを中心とした元町・石川町(ギャラリー、店舗、医療機関、公共施設など)に絵画を展示。▼これまで開催した日本子ども未来展の絵画作品・2019年 開催 第1回作品テーマ「将来の夢、なりたい職業」 ・2020年 開催 第2回作品テーマ「クリスマス」 ・2021年 開催 第3回作品テーマ「僕の私の好きなもの」 ・2022年 開催第4回作品テーマ「夏」 ・2023年 開催 第5回作品テーマ「大切にしているもの」 ■地域協力元町・石川町(ギャラリー、店舗、医療機関、公共施設など)によるスタンプラリーの実施。詳細ページよりスタンプラリー地図を確認しぜひ参加してみてください。■ワークショップGallery / Studio CHARLOTTE.USAGI2階ワークショップブースワークショップ に関して(1)「ふわふわ綿のフェルトを触って自分だけのキャラを作ろう」開催:10月7日(土)11:00~17:00参加:無料担当:一般財団法人 カルチュラルライツ内容:アーティストのゆにここさんと一緒にふわふわの綿を触りながら、人形にするフェルトを自分で選んで手足、顔を作って、自分だけのオリジナルキャラの人形を作ります。(2)「サッカー選手西山さんと遊ぼう」&「親子ヨガ」開催:10月7日(土)17:30~18:00参加:無料担当:きせきの食卓&元町ヨガ2006内容:サッカー選手の西山さんとサッカーボールを使用して遊びます。「親子ヨガ」親子で簡単なヨガを体験できます(10分程度)(3)「ステッカー・シールを窓に貼ってハロウィン風にデコろう」開催:10月8日(日)12:00~15:00参加:300円担当:カッティングステッカーめりりぃーと内容:ゆりあ先生と一緒に、シールでハロウィンの飾り付けをします。自分でシールを作ってみたい子には、ジャムの瓶のデコも用意しています。(4)「アートフラワーでヘアピンやブレスレットを作ろう」開催:10月8日(日)15:00~17:00参加:無料担当:山西 まり子内容:まり子先生と一緒に好きなアートフラワーを選んで自分だけのアクセサリーが作れます。(5)「画家の先生に習うミニ絵画レッスン」(小さな子から高学年の子まで参加できます!)開催:10月9日(祝)12:00~17:00参加:無料担当:油彩画家 本間 由佳内容:武蔵美術大学油絵科院卒の本間先生が、日本児童養護施設財団キャラクター「もっち~」のオリジナルぬりえを作成してくださっています。そちらのぬりえは、小さなお子様から小学校高学年生や中学生、大人の方まで、みんなが絵画を学べるように作られています。色や影の付け方など、先生がそれぞれにワインポイントアドバイスをしてくださいます。もっち〜作品■ギャラリー前アコーディオン演奏開催:10月7日(土)12:00~参加:無料担当:美緒内容:ギャラリー前で素敵なアコーディオンの生演奏が聴けます。ご希望の方は「アコーディオン演奏体験」もできます。<イベントHP> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月06日わたしは、赤ちゃんポストで産まれた…。産まれてすぐ赤ちゃんポストに投函された女の子。ある日突然乳児院から養護施設へ移らされ困惑したり、養護施設ではさまざまな境遇の子どもと出会い、怖い先生から嫌がらせを受けることも…。自身の幼少期を、現在高校生のみかんさんが漫画化。実体験を知ってもらうことで、望まない妊娠や子どもの社会問題を世の中に伝えたい。少しでも出産する母親や赤ちゃんにとってやさしい世界になってほしい…。そんなみかんさんの願いが伝わってくる物語。赤ちゃんポストの現状や存在意義、養護施設や里親制度などで子どもたちが直面するトラブルについても考えさせられる…!※この作品は、実体験を漫画化した作者みかんさんの許可を得た上で掲載しています■前回のあらすじみかんは現在、高校生。産まれてまもなく、母親の手によって赤ちゃんポストに届けられました。「赤ちゃんへ」という手紙と一緒に。母にどんな事情があったのか。そして彼女はどのように育っていくのでしょうか。■私はいらない子■あの人に届けたい…棄児として乳児院で育てられ、幼児期は養護施設へ。小学生になり里親に迎えられるも虐待を受け、また施設に戻ることに。しかし今は…。やさしい里親に出会い、幸せに生きているというみかんさん。「私を産んでくれてありがとう」いつか、産んでくれた母親に感謝の気持ちを届けたいそうです。次回に続く「わたしは赤ちゃんポストで産まれた子」(全37話)は12時更新!
2023年10月04日児童養護施設で暮らす&巣立つ子どもたちを支援している特定非営利活動法人タイガーマスク基金(代表理事:安藤 哲也、東京都文京区本駒込3-10-3、以下:タイガーマスク基金)は、働きながら大学に通う児童養護施設出身の学生に返済不要の奨学金を届けています。41年ぶりの物価高騰の影響で、タイガーマスク基金「進学支援制度」に応募する学生の数が過去最高となったことを受け、物価高騰で困窮する学生たちの「学び」を支えるために、月々1,000円から参加できる「タイガー進学サポーター」を2023年8月31日(木)まで募集いたします。学生からのお礼状【支援が必要な背景】子ども家庭庁の発表によると、全高卒者の56%が大学等への進学を果たしている現在でも、児童養護施設出身者の進学率は22%程です。様々な事情により家族と離れ、社会的養護の下で育った子どもたちは、高校を卒業して施設を離れても、実家に頼ることはできず、その多くが18歳で自立を強いられます。身近に頼れる大人はおらず、生きるために働かなくてはならないために、進学を断念している若者も多くいます。タイガーマスク基金は、公的な奨学金にプラスして、働きながら大学に通う学生に公募により返済不要の奨学金(4年間で30万円)を届けています。進学率(令和5年4月「こども家庭庁」支援局家庭福祉課発表資料「社会的養育の推進に向けて」より)【物価高騰に深刻な影響を受けている学生たち】応募数の増加タイガー「進学支援制度」には、全国の児童養護施設出身者から毎年30名程の応募が届いていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大以降、アルバイト収入が減少した学生たちからの応募が増加傾向にありました。コロナ禍の行動制限も解除され、応募数の増加も落ち着くという予想に反し、過去最高の68名から支援を求める申請書が届きました。41年ぶりの物価高騰が、学生たちの生活に大きな打撃を与えています。緊迫する世界情勢の影響を受けて、日用品や食品、光熱費の値上がりが続いています。親を頼ることができず、アルバイトで生計を支えている学生たちは、もともとギリギリの生活を強いられており、数十円・数百円単位の負担でも、日々の生活への影響は深刻です。タイガーマスク基金が活動を開始した頃には存在しなかった給付型奨学金制度により、児童養護施設の子どもたちの大学進学者が増えてきていることは喜ばしいことです。しかし、学費の制度はあっても、仕送りが全くない10代後半から20代の若者が、たった一人で生活していくことは、想像以上に困難です。「教師になりたい」「建築家になりたい」「保育士になりたい」「医師になりたい」など、子どもの数だけ夢があります。タイガーの支援金は、使途を学費に限定せずに、アルバイトを重ねながら勉学に励む学生たちのサポートに役立てられます。【月々1,000円から参加できる「タイガー進学サポーター」】定額(一口1,000円から)のご寄付を、口座振替でまずは1年間ご継続いただける「タイガー進学サポーター」を2023年8月31日(木)まで募集いたします。毎月5,000円で一人の学生をサポートでき、学生からは年に2回、近況報告のお便りが届きます。(5,000円以下の場合は、複数人で一人の学生をサポートします)学生の進級の状況に応じて、そのまま卒業まで継続してサポートいただける方が多く、2012年からこれまでに8,600万円の支援金を1,046名の学生に届けることができています。<募集中のサポーター>・月々5,000円の進学サポーター様 30名・月々3,000円の進学サポーター様 50名・月々1,000円の進学サポーター様 150名単発のご寄付も受付中ですが、ご一緒に1年間学生を見守っていただければと考えております。卒業までの4年間サポートいただける方も大歓迎です。お申し込みはタイガーマスク基金ホームページをご参照ください。公式サイト : サポーター&寄付申込は: 寄付募集ページ進学支援実績【タイガーマスク基金について】漫画「タイガーマスク」の原作者 故・梶原一騎先生の奥様(故・高森篤子さん)が、2010年の年末に拡がった「タイガーマスク運動」を、ブームで終わらせてはならないと設立。漫画家の故・辻なおき先生のご家族や著作権を管理する講談社様のご協力を得て、漫画の主人公である伊達直人とタイガーマスクをアイコンに子ども虐待防止の啓発や進学支援を中心に活動しています。<沿革>プロジェクト開始 2011年3月1日団体発足 設立総会開催 2012年7月30日東京都へNPO法人設立申請 2012年8月17日特定非営利活動法人東京都認証取得 2012年11月22日登記完了 法人設立 2012年12月3日<組織>代表 :安藤 哲也 NPO法人ファザーリング・ジャパン ファウンダー理事 :久留島 太郎 植草学園短期大学 こども未来学科 教授:高祖 常子 NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク 理事:鈴木 俊 弁護士:田中 尚人 株式会社グランママ社 代表取締役:恒松 大輔 自立援助ホームあすなろ荘 ホーム長:中村 久美 児童心理治療施設 さくらの森学園 園長:吉成 麻子 ファミリーホーム吉成 代表(養育里親)監事 :家本 賢太郎 株式会社クララオンライン 代表取締役社長顧問 :草間 吉夫 新島学園短期大学 准教授名誉会長:高森 篤子 故・梶原一騎(『タイガーマスク』原作者)夫人Email : info@tigermask-fund.jp 公式サイト: Twitter : @tigermask_fundFacebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月19日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライトを実施いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下の要項にて参加者を募集いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。ヘリコプター格納庫【募集期間】2023年6月2日(金)~6月22日(木)正午12:00まで【実施日】7月25日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:007月26日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:007月27日(木)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) 【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・関西地区の児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空約750mを飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・1回当たりの最大参加可能人数は児童・生徒は8名まで、引率者は2名までとなります。参加児童・生徒数により引率者数は以下の通りとさせていただきます。参加児童・生徒数:1名~4名引率者数 :1名フライト回数 :フライトは1回実施します。参加児童・生徒数:5名~8名引率者数 :2名フライト回数 :フライトは2班にわかれて2回実施します。1回のフライトに必ず1名引率者の方にご搭乗いただきます。2名での引率が難しい場合は、別途ご相談ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。・1回当たりのご参加は1施設限定とし、複数の施設、ファミリーホームからお申込みがあった際は、抽選となりますので予めご了承ください。【実施スケジュール】 午前の部:9:45午後の部:13:45内容 :集合補足 :施設のお車で直接八尾空港にお越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容 :プログラム開始補足 :始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容 :遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足 :搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容 :休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容 :本日の振り返り補足 :飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容 :記念撮影補足 :ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容 :プログラム終了補足 :施設のお車でお帰りください。【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 八尾空港事務所(〒581-0043 大阪府八尾市空港2-12) ※施設のお車でご来場いただける児童養護施設およびファミリーホーム限定とさせていただきます。※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。【服装】動きやすい服装、履物※スカートとサンダルはお控えいただき、ズボンと運動靴でお越しください。※搭乗時には、帽子等、風で飛びやすいものははずしてください。【持参物】保険証(コピー可能)、筆記用具、飲料(必要に応じてご持参ください。)【保険の手配】参加者全員に対し、当方でイベント保険および搭乗者傷害ならびに乗客賠償責任保険に加入いたします。【注意事項】当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 悪天候や機材の不良等、ヘリコプターの安全な運航に支障をきたす可能性がある場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合なお、当局より飛行制限や飛行自粛、回避の連絡が入った場合、飛行時間やコースを変更する場合があります。(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、延期や中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。【感染症防止対策について】(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加対象といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・参加されるお子さまが通う学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(2) 屋内および機内ではマスク着用を推奨します。(3) こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。(4) 感染症防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。【過去の「空の教室」レポート】2022年実施レポート(大阪) 2019年実施レポート(鹿児島) 2018年実施レポート(東京) 空の上から自然観察航空機見学【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-0305 9:00~17:30(土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : ▼空の上から自然を感じよう!「未来につながる環境教室(大阪開催)」お申込書 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやくシミ姉ちゃんという心強いお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、2人は苦しめられることになるのでした。そんなK先生の態度に園長先生は大激怒! 反省したK先生は施設を去ることになります。K先生がいなくなったことでようやく平穏な日々が訪れるかと思いきや、今度はシミ姉ちゃんが施設を出てお母さんのところへ戻ることが決定。シミ姉ちゃんはみかん高校生さんが悲しむからと、わざと嫌われて施設を出ていこうとします。しかしその事実を知ったみかん高校生さんは「離れてもずっと家族だよ」とシミ姉ちゃんと約束します。悲しい別れを乗り越えて、それぞれの道を歩み始めたみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。そして月日は流れ……。「約束したから!」2人を繋ぐキーホルダーが導いたのは… すっかり大きく成長したシミ姉ちゃん。お母さんとの関係も良好のようで、帰宅後に一緒にクッキーを作る約束をして、学校へと向かいます。 一方のみかん高校生さんは、新入生として入学式に参加するため学校に向かいます。ところが緊張して友だちに話しかけることができず、落ち込みながら下校することに。そのときふと、見覚えのあるキーホルダーをカバンにつけた女の子とすれ違います。「人違いだったらどうしよう……」 と一瞬ためらうも、「ここで声かけなきゃ後悔する!」 と勇気を出して話しかけることに。 「シミ姉ちゃん!!」 案の定、振り返った女性はかつて施設で幼少期を一緒に過ごしたシミ姉ちゃんでした。 泣きながら感動の再開を喜ぶ2人。「離れても家族だからね。」 と約束した2人は、望んでいた通り再び出会うことが叶いました。 本当の親友は、いくら時間が経ってもすぐにわかるのかもしれませんね。施設で苦楽を共にした2人の絆が離れることはないのでしょう。 家族と同じくらい大切な友人と出会えることは、人生でなかなかあることではありませんよね。そんな友人に出会えたみかん高校生さんとシミ姉ちゃんは、とてもステキな縁に恵まれたのだなと思います。 これから先の人生、きっと2人を待つのは輝かしい未来なのではないでしょうか。2人にはこれからも仲良く協力し合いながら、前向きに人生を歩んで行ってほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年03月01日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から都内近郊の自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライトを実施いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下要項にて参加者を募集いたします。なお、当イベントは感染症予防・拡大防止対策を講じた上で開催いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。ヘリコプター格納庫【募集期間】2023年2月17日(金)~3月7日(火)正午12:00まで【実施日】4月4日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:004月5日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施場所】株式会社ノエビアアビエーション 東京ヘリポート事務所(〒136-0082 東京都江東区新木場4-7-43) 【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・関東近郊の児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空約750mを飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・1回当たりの最大参加可能人数は児童・生徒は8名まで、引率者は2名までとなります。参加児童・生徒数により引率者数は以下の通りとさせていただきます。参加児童・生徒数:1名~4名引率者数 :1名フライト回数 :フライトは1回実施します。参加児童・生徒数:5名~8名引率者数 :2名フライト回数 :フライトは2班にわかれて2回実施します。1回のフライトに必ず1名引率者の方にご搭乗いただきます。2名での引率が難しい場合は、別途ご相談ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。・感染症対策のため1回当たりのご参加は1施設限定とし、複数の施設、ファミリーホームからお申込みがあった際は、抽選となりますので予めご了承ください。【実施スケジュール】午前の部:9:45午後の部:13:45内容 :集合補足 :施設のお車で直接東京ヘリポートにお越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容 :プログラム開始補足 :始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容 :遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足 :搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容 :休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容 :本日の振り返り補足 :飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容 :記念撮影補足 :ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容 :プログラム終了補足 :施設のお車でお帰りください。【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 東京ヘリポート事務所(〒136-0082 東京都江東区新木場4-7-43) ※感染症対策のため、公共交通機関のご利用はお控えいただき、施設のお車でご来場いただける児童養護施設およびファミリーホーム限定とさせていただきます。※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。【服装】動きやすい服装、靴※スカートとサンダルはお控えいただき、ズボンと運動靴でお越しください。※搭乗時には、帽子等、風で飛びやすいものははずしてください。【持参物】保険証(コピー可能)、筆記用具、飲料(必要に応じてご持参ください。)【保険の手配】参加者全員に対し、当方でイベント保険および搭乗者傷害ならびに乗客賠償責任保険に加入いたします。【注意事項】当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 悪天候や機材の不良等、ヘリコプターの安全な運航に支障をきたす可能性がある場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合なお、当局より飛行制限や飛行自粛、回避の連絡が入った場合、飛行時間やコースを変更する場合があります。(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、延期や中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。【感染症防止対策について】(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加可能とし、事前にお渡しした健康チェックシートのご提出を必須といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・新型コロナウイルス感染症への感染疑いがある人と、症状を認められた日の2日前から隔離までの期間に濃厚接触をしていない。(濃厚接触:一緒に生活、遊ぶ、同じ車に乗る、感染者と同じ空間にいた等)・参加されるお子さまが通う学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(ただし、参加者が濃厚接触者に特定されていない場合や陰性証明などにより参加者が陰性であることを提示できる場合を除く。)(2) 各自、予備も含むマスクの持参をお願いいたします。(イベント中はマスク着用をお願いいたします。)(3)当日、検温を行いますのでご協力をお願いいたします。※37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお控えいただきます。(4)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。(5)イベント中に大きな声で会話等をしないようお願いいたします。(6)感染防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。(7)イベント終了後1週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告してください。イベントスタッフは開催日1週間前からの検温、体調チェックおよび事前にPCR検査(もしくは抗原検査)を実施し、問題がないことを確認の上、当日参加いたします。【過去の「空の教室」レポート】2022年実施レポート(大阪) 2019年実施レポート(鹿児島) 2018年実施レポート(東京) 空の上から自然観察航空機見学【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-0305 9:00~17:30(土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : ▼空の上から自然を感じよう!「未来につながる環境教室(東京開催)」お申込書 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日公益財団法人ノエビアグリーン財団は、上空から自然や地形の様子を観察することで、子供たちの自然への理解や興味関心を深めることを目的に、児童養護施設やファミリーホームの子供たちを対象としたヘリコプター体験フライトを実施いたします。体験フライトのほか、ヘリコプターに関わるさまざまな仕事についても学べる教室です。つきましては、以下要項にて参加者を募集いたします。なお、当イベントは感染症予防・拡大防止対策を講じた上で開催いたします。皆さまのご応募をお待ちしております。ヘリコプター格納庫【募集期間】2023年2月17日(金)~3月7日(火)正午12:00まで【実施日】3月28日(火)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:003月29日(水)午前の部:10:00~12:00午後の部:14:00~16:00※天候不良および感染症等の影響により中止の場合がありますので、予めご了承ください。【実施場所】株式会社ノエビアアビエーション 鹿児島空港事務所(〒899-6404 鹿児島県霧島市溝辺町麓字曲迫270-1) 【実施内容】・ヘリコプター体験フライト・ヘリコプター教室(ヘリコプターに関わる仕事や活躍の様子について)・格納庫および航空機見学、記念撮影【参加費】無料【お申込み対象者/お申込み単位】・南九州地区の児童養護施設やファミリーホームで生活する小学1年生から高校3年生までの児童・生徒と引率者(施設職員、養育者)※上空約750mを飛行しますので、健康上何らかの不安がある場合はご遠慮ください。・1回当たりの最大参加可能人数は児童・生徒は8名まで、引率者は2名までとなります。参加児童・生徒数により引率者数は以下の通りとさせていただきます。参加児童・生徒数:1名~4名引率者数 :1名フライト回数 :フライトは1回実施します。参加児童・生徒数:5名~8名引率者数 :2名フライト回数 :フライトは2班にわかれて2回実施します。1回のフライトに必ず1名引率者の方にご搭乗いただきます。2名での引率が難しい場合は、別途ご相談ください。・施設、ファミリーホーム単位でお申込書に必要事項をご記載の上、FAXもしくはメールにてお申込みください。・感染症対策のため1回当たりのご参加は1施設限定とし、複数の施設、ファミリーホームからお申込みがあった際は、抽選となりますので予めご了承ください。【実施スケジュール】午前の部:9:45午後の部:13:45内容 :集合補足 :施設のお車で直接鹿児島空港にお越しください。午前の部:10:00午後の部:14:00内容 :プログラム開始補足 :始めのごあいさつ・格納庫および航空機見学午前の部:10:15午後の部:14:15内容 :遊覧フライトおよびヘリコプター教室補足 :搭乗時の諸注意のご案内後、人数によって2班にわかれ、下記(1)(2)を交代で実施します。(1)ヘリコプター遊覧フライト(20~25分)※天候次第でフライト時間調整(2)ヘリコプター教室~ヘリコプター関連のお仕事紹介(20~25分)午前の部:11:20午後の部:15:20内容 :休憩午前の部:11:30午後の部:15:30内容 :本日の振り返り補足 :飛行コースの振り返り質疑応答、アンケート記入、記念品贈呈午前の部:11:45午後の部:15:45内容 :記念撮影補足 :ヘリコプターの前で記念撮影♪午前の部:12:00午後の部:16:00内容 :プログラム終了補足 :施設のお車でお帰りください。【集合場所】株式会社ノエビアアビエーション 鹿児島空港事務所(〒899-6404 鹿児島県霧島市溝辺町麓字曲迫270-1) ※感染症対策のため、公共交通機関のご利用はお控えいただき、施設のお車でご来場いただける児童養護施設およびファミリーホーム限定とさせていただきます。※集合場所の詳細は参加施設へ個別にご案内いたします。【服装】動きやすい服装、靴※スカートとサンダルはお控えいただき、ズボンと運動靴でお越しください。※搭乗時には、帽子等、風で飛びやすいものははずしてください。【持参物】保険証(コピー可能)、筆記用具、飲料(必要に応じてご持参ください。)【保険の手配】参加者全員に対し、当方でイベント保険および搭乗者傷害ならびに乗客賠償責任保険に加入いたします。【注意事項】当イベントは次に挙げるいずれかの理由によって中止となることがあることを予めご了承ください。(1) 悪天候や機材の不良等、ヘリコプターの安全な運航に支障をきたす可能性がある場合(2) 当該地域での大規模災害、事故等が発生もしくは予想される場合なお、当局より飛行制限や飛行自粛、回避の連絡が入った場合、飛行時間やコースを変更する場合があります。(3) 感染症の流行など、参加者に危険を及ぼす恐れがあると主催者が判断した場合実施可否の判断は前日の13時までに行い、延期や中止の場合はお電話にてご連絡させていただきます。【感染症防止対策について】(1) 開催日1週間前から検温、体調チェックをお願いいたします。開催日2日前を目安に当財団より、お電話もしくはメールにて体調確認のご連絡をします。以下の内容について、すべての項目に当てはまる方のみ参加可能とし、事前にお渡しした健康チェックシートのご提出を必須といたします。・参加当日を含めて、1週間以内に37.5℃以上の発熱、咳、のどの痛み、倦怠感などの体調不良がない。・上記のような症状以外にも体調不良がない。・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がない。・新型コロナウイルス感染症への感染疑いがある人と、症状を認められた日の2日前から隔離までの期間に濃厚接触をしていない。(濃厚接触:一緒に生活、遊ぶ、同じ車に乗る、感染者と同じ空間にいた等)・参加されるお子さまが通う学校などにおいて、在籍する学級(クラス、組など)に学級閉鎖が発令されていない。(ただし、参加者が濃厚接触者に特定されていない場合や陰性証明などにより参加者が陰性であることを提示できる場合を除く。)(2)各自、予備も含むマスクの持参をお願いいたします。(イベント中はマスク着用をお願いいたします。)(3)当日、検温を行いますのでご協力をお願いいたします。※37.5℃以上の発熱がある場合は、参加をお控えいただきます。(4)こまめな手洗い、アルコール等による手指消毒をお願いいたします。(5)イベント中に大きな声で会話等をしないようお願いいたします。(6)感染防止のために主催者が決めた措置や指示に従ってください。(7)イベント終了後1週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告してください。イベントスタッフは開催日1週間前からの検温、体調チェックおよび事前にPCR検査(もしくは抗原検査)を実施し、問題がないことを確認の上、当日参加いたします。【過去の「空の教室」レポート】2022年実施レポート(大阪) 2019年実施レポート(鹿児島) 2018年実施レポート(東京) 空の上から自然観察航空機見学【公益財団法人ノエビアグリーン財団概要】 設立日 : 2013年3月21日(公益財団法人移行日:2013年12月3日)所在地 : 東京都中央区銀座7-6-15事業目的: 環境及びスポーツ並びに児童・青少年の健全な育成に関する事業を行い、地球環境の保全及びスポーツの普及と発展並びに未来を担う児童・青少年の育成を通じ、豊かな社会の形成に寄与すること。事業内容: (1) 環境活動の普及と啓蒙(2) 環境活動団体及びスポーツ団体等への助成(3) 各種スポーツの普及と選手育成の支援(4) 児童・青少年の健全育成支援(5) その他この法人の目的を達成するために必要な事業紹介VTR : ノエビアグリーン財団紹介VTR(約9分間) <お問い合わせ>公益財団法人ノエビアグリーン財団 事務局〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15TEL : 03-5568-0305 9:00~17:30(土日祝日・年末年始除く)FAX : 03-5568-0441E-mail : info@noevirgreen.or.jp ホームページ: Facebook : Instagram : YouTube : ▼空の上から自然を感じよう!「未来につながる環境教室(鹿児島開催)」お申込書 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月17日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやくシミ姉ちゃんという心強いお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、苦しめられることになるのでした。そんなK先生の態度に園長先生は大激怒!反省したK先生は施設を去ることになるのでした。ようやく平和な日常を取り戻したと思いきや、まともや事件が発生。これまで姉妹のように仲良く遊んでいたシミ姉ちゃんから、理由もなく無視をされます。シミ姉ちゃんと話さなくなってから、みかんさんはシミ姉ちゃんが先生と話しているのを聞いてしまいます。一方的にみかんさんを無視した、その理由にはシミ姉ちゃんの意外な本音が隠れているようで……?シミ姉ちゃんの思いを知ったみかんさんは… もともとお母さんからの虐待がきっかけで施設にきたシミ姉ちゃん。先生がお母さんのところに戻るのを心配するのも当然です。 それでも、シミ姉ちゃんはお母さんと暮らすのを心待ちにしていました。お母さんと新しい生活が始まることに、全く不安はないようです。 それよりもシミ姉ちゃんが心配していたのは、みかんさんのこと。いなくなって悲しい思いをさせるくらいなら、嫌われてしまおうと考えたのですね……。ここ最近シミ姉ちゃんがみかんさんを無視し続けていたのは、みかんさんを大切に思うからこそ。そんなシミ姉ちゃんの本音を知り、みかんさんは涙が止まりません。 相手を思いやるあまり、本音を隠した行動をとってしまったのでしょう……。 偶然の盗み聞きでわかったシミ姉ちゃんの本音。すれ違いを解消できるよう、お互いが自分をさらけ出して話し合えるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年02月15日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやくシミ姉ちゃんという心強いお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、苦しめられることになるのでした。そんなK先生の態度に園長先生は大激怒!反省したK先生は施設を去ることになるのでした。ようやく平和な日常を取り戻したと思いきや、またもや事件が起こります。これまで姉妹のように仲良く遊んでいたシミ姉ちゃんが、無視し始めるのです……。無視を続けるシミ姉ちゃんに怒ったみかんさんが理由を尋ねるも、「ウザいんだよ、もう話しかけてこないで」 と冷たく言われてしまいます。初めてのケンカ。その理由は…? ある日突然、みかんさんを無視するようになったシミ姉ちゃん。理由もなく「もう話しかけてこないで」と言うなんて、正義感の強いシミ姉ちゃんらしくありません。 さすがにショックを受けたみかんさんは、売り言葉に買い言葉で「もうシミ姉ちゃんのことなんて知らない!」と去ってしまいます。 これまで姉妹のように仲が良かっただけに、シミ姉ちゃんの行動には疑問を抱かずにいられませんね……。 ミカンさんとシミ姉ちゃんが口を聞かなくなってから数日後、シミ姉ちゃんと先生が話しているのを見つけたみかんさん。思わず盗み聞きしてしまいます。 「シミちゃんお母さんのところに帰るの不安じゃない?」 「ぜんぜん不安じゃないよ! でもみかんの事が……すごく心配なの」 そう言いながら大粒の涙をこぼすシミ姉ちゃん。すでに施設を出ることが決まっていたのですね……。 シミ姉ちゃんがみかんさんを無視していたのは、ただきらいになったという理由ではなさそうです。何か、シミ姉ちゃんに考えがあってのことなのでしょうか……。 盗み聞きで偶然シミ姉ちゃんの思いを知ってしまったみかんさん。冷たい言葉の裏に隠れている、本当の気持ちを見逃さないようにしたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年02月14日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、苦しめられることになるのでした。いきすぎた行動が園長先生にバレてしまったK先生。しかし開き直ったK先生は「しつけのためにしたことだ」といって、他の先生たちや子どもたちに暴言を吐き続けるのでした…。濡れ衣を着せられそうになる施設の子どもたちを守るため、状況を知る他の先生たちも真実を語りはじめました。説明を求められて窮地に立たされたK先生は、ついに本性を現わします。「最低なこの施設を変えるためにした。むしろ私に感謝してほしいくらい」と言い放ち、園長先生に同意を求めますが…。K先生の言い分に、園長先生は…? 今までしてきた子どもたちへの嫌がらせを謝罪するのではなく、「しつけのためにやった。むしろ私に感謝してほしい」と言い放ったK先生に対し、園長先生は小声で何かを言います。 K先生が園長先生に聞き返すと「お前が無能だっていってるんだよ!!」とブチギレ!これにはその場にいた全員が驚きます。 「先生たちは大変な仕事なのに、頑張ってくれている」「子どもたちだって素直でかわいい。私の立派な子どもたちだ」と話す園長先生。続けて「私は頼りない園長かもしれないが、みんなのことをバカにするのは許せない!」と涙を目に溜めて言いました。K先生が、自分の大切にしている他の先生や子どもたちをバカにした発言が本当に許せなかったのでしょうね。 そして、K先生がこの施設に来たのは、自分から来たわけではないことが判明。なんとK先生が前に勤めていた園での評判が最悪だったため、この施設に来ることになったというのです。これにはK先生も意表を突かれたことでしょう。 それにしても、子どもたちや先生たちのために涙を流せるなんて、素敵な園長先生ですね。K先生の異常な言動から守ってくれた園長先生。この園長先生の施設であれば、今後も何かあったとき子どもや従業員をしっかり守ってくれそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月22日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。しかし子どもたちに対するいきすぎた行動が多いK先生によって、苦しめられることになるのでした。K先生は子どもたちを嘘つき呼ばわりし、身に覚えのない濡れ衣を着せようとしますが、他の先生たちが子どもたちをかばいます。園長先生にどういうことが聞かれたK先生は本性を現わすのでした…。あの手この手を使って言い逃れをしてくるK先生でしたが、他の先生たちの証言もありK先生の嘘が明らかになりました。最初はK先生を信じていた園長先生も、他の先生たちの意見が全く違うことに戸惑い、事実の説明を再度求めますが…。「説明してもらってもいいですか?」K先生は黙ったかと思うと… 「私たちが本当のことをお伝えします」と他の先生たちからの声で、濡れ衣から逃れられた子どもたち。混乱した状況に園長先生は「一体どういうことか説明してもらえますか?」とK先生に説明を求めます。 K先生は黙った後、これ以上言い逃れできないと思ったのか、狂ったように大笑いします。ゲラゲラと笑った後に「たしかに私がしつけのためにやりました」と、シミ姉ちゃんのケーキをぐちゃぐちゃにしたことを認めました。 そして「お前たちが無能だから、仕方なく私がしつけてやったの!」と先生たちに罵声を浴びせます。そして子どもたちにも「出来損ない」「しつけないと調子に乗る」と嫌悪感を露わにして話し続けるK先生。 今までK先生が行ってきた子どもたちに対するひどい対応の理由。それは「最低な施設を変えるために私が来た」と、あまりにも身勝手な言い分でした。 それだけではとどまらず、「むしろ私に感謝してほしいくらいだよ」と話すK先生。そして園長先生にも同意を求めます。あまりにも勝手な言い分ですね。 子どもたちや先生たちに言い寄られたことで、ついに本性を現わしたK先生。自身の非を認めて、子どもたちに謝罪するのかと思いきや、反省する様子もなく罵倒し続けました。園長先生に同意を求めていますが、園長先生はこの状況をどう判断するのでしょうか。横柄な態度をとるK先生から、子どもたちを守ってくれることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月21日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。子どもたちに対するいきすぎた行動が多い施設のベテラン先生・K先生。みかん高校生さんの友だち・シミ姉ちゃんのことも嘘つき呼ばわりし、身に覚えのない濡れ衣を着せようとします。しかし、そんなシミ姉ちゃんを助けてくれる存在が現れ……!シミ姉ちゃんとみかん高校生さんの身の潔白を証言する「施設の子どもたち」。ところがK先生は、怒鳴ったり、泣き落としをしたり、あの手この手で状況を覆そうとしてきます。「私たちが本当のことをお伝えします」一体ほかに誰が…? 「私たちが本当のことをお伝えします」そういって声をあげたのは、同じ施設に勤めるA先生とM先生でした。 「子どもに言われて、ゴミ箱の中から見つけました」2人は、K先生がシミ姉ちゃんに出したぐちゃぐちゃでアリがのっているケーキを園長先生の前にさしだします。 実は、子どもたちだけでなくほかの先生たちも、K先生のいきすぎた行動が気になっていたようです。 「早く言ってあげられなくて、みんなごめんね……」 そんな2人の先生に救われた子どもたち。一気に表情が明るくなると同時に、中には安心して涙ぐむ子もいたのでした……。 子どもたちだけでなく、一緒に働く先生からも告発を受けたK先生。もう言い逃れができない状況で、園長先生から説明を求められます。 大人であり先生という立場もありますが、過ちを犯してしまったときにはプライドを捨てて誠意のある姿を見せることが大切だと思います。K先生もいい加減素直に自身の非を認めて、子どもたちにきちんと謝罪の意を示してほしいですね。 たとえ間違ったことをしてしまったとしても、大人として、先生として、ごまかすことなく子どもたちのお手本となるような行動をとってほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月20日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。正義感が強いシミ姉ちゃん。そんな彼女は、いつも子どもたちに意地悪ばかりするK先生に目をつけられていました。ある日、ぐちゃぐちゃにしてアリをのせたケーキがおやつの時間に出されたシミ姉ちゃんは、部屋の外へと飛び出してしまいます。しかし、すぐにK先生に連れ戻され、園長先生の元へ。そこでシミ姉ちゃんとみかん高校生さんはK先生に濡れ衣を着せられてしまいます……。園長先生に嘘の報告をするK先生。シミ姉ちゃんは園長先生に真実を伝えようとしますが、K先生に遮られてしまします。そこへ、ともに立ち向かおうとする人物があらわれ……。「K先生いつもいじわるだよ! 」シミ姉ちゃんを後押しする声! 「シミちゃん、先生が言っていることは本当なのかな?」反論する勢いを失ってしまったシミ姉ちゃんに、園長先生が真相を尋ねていたそのとき……! 「違うよ」 同じ施設で過ごす子どもたちが一斉に声をあげたのです! 「K先生がシミちゃんのケーキぐちゃぐちゃにしてアリさんのせてたよ!! 」思わぬ告発を受け、さらに声を荒くして怒鳴るK先生。 しかし、それでもめげない子どもたちは、それぞれにK先生のさらなる悪態を申告します。 「これはどういうことなんですか? 」予期せぬ事態にK先生に真意を問う園長先生。 追い詰められたK先生は「最近、この子たちは気にくわないことがあるとすぐにこうやって責めてくるんです……」そう言ってさっきまでの強気な態度を一変!涙をこぼしながら訴えはじめたのです……。 再びK先生のペースに流されかけ、子どもたちは絶体絶命! ところがそのとき、「本当のことをお伝えします」という声が上がりました。果たしてこの声の主は一体誰なのでしょうか……? 子どもたちの人権が左右される今回の問題。K先生からの圧力に対し、友だちを助けるために勇気をもって立ち向かったどもたちは本当に立派ですね。子どもたちのこの必死な思いが少しでも園長先生やK先生の心に響くことを願います。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月19日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく元気なシミ姉ちゃん。しかし、彼女には、母親から包丁で刺されて施設へやってきた壮絶な過去があったのです……! そんな彼女の話を聞いたみかん高校生さんは、離ればなれになったときの目印として、シミ姉ちゃんへ大事にしていたキーホルダーをプレゼントしたのでした。施設でともに育ったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。複雑な境遇を抱える2人は、家族同然の絆を確かめ合っていたのですが……。「早くおりてこい!! 」怒鳴りつける声の主は……? 「私たちは永遠に家族だから」施設でともに育ってきたみかん高校生さんからの言葉に、思わず涙があふれるシミ姉ちゃん。 「ありがとう、一生大切にする」みかん高校生さんから家族の証として受け取ったキーホルダーをギュッと握りしめて、シミ姉ちゃんはそう約束したのでした。 「ちょっとあんたたち!! 」「何やってんの!! 早くおりてこい!! 」そこへ現れたのは、シミ姉ちゃんに嫌がらせをしていたK先生! 2人は園長先生の元へと連れて行かれてしまいます。 そしてなんとK先生は、園長先生に2人がおやつのケーキをひっくり返して外へ逃げたととんでもない嘘をつきます。すかさず反論するシミ姉ちゃんでしたが「また口ごたえする!! 」とK先生に怒鳴られて、口を閉ざしてしまいました。 園長先生からも改めて話の内容の真偽を問われたそのときです。 「違うよ」 そう声をあげた子が現れたのでした……。 子どもに対して、ここまで声を荒くして怒鳴るK先生。本来、子どもの声を聞くべき立場である人物がこのような態度では、子どもたちの人権も完全に失われてしまいますよね。 今の仕事を続けるというのであれば、少しでも子どもたちのことを思いやり、守ってあげられるような対応をとるように考え直してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月18日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく元気いっぱいなシミ姉ちゃん。しかし、そんな彼女はある日、みかん高校生さんに自分が母親に包丁で刺されたことによって施設へやってきたことを明かします。そんな壮絶な体験をしたシミ姉ちゃんでしたが、母親への思いは強く、心に決めていることもあるようです。みかん高校生さんと木の上で語りあかすシミ姉ちゃん。その切実な思いはみかん高校生さんにも伝わったようで……。「それから一度もお母さんに会えてないの」それでも彼女は… 母親に包丁で刺され、児童相談所から施設へと渡り歩いてきたシミ姉ちゃん。実の母親からとんでもない仕打ちを受けていますが、彼女はそれでもお母さんが大好きでした。 しかし、児童相談所に預けられてからは一度もお母さんに会えていないと悲しそうに言います。 「お母さんは忙しいんだと思う…」それでも彼女は、いつか母親が迎えにきてくれることを信じて、待ち続けているのですね。 シミ姉ちゃんは、「施設を出たら子どもだけがいる世界に行きたい」とも話していました。しかし、やはりお母さんだけは何があっても特別なよう。「お母さんなら子どもの世界に入れてあげてもいい」と無邪気に話します。 そんな彼女の話を聞いていたみかん高校生さんは、シミ姉ちゃんの手をギュッと握ります。 「みかんが守るよ」みかん高校生さんは、大好きなシミ姉ちゃんの壮絶な過去を知り、そう心に決めたのでした。 シミ姉ちゃんのお母さんが今現在どうしているのかはわかりません。しかし、いつか本当にシミ姉ちゃんの思いが報われて、お母さんと再会できる日が来ることを願わずにはいられませんね……。 いずれにしても、みかん高校生さんの存在は、これからのシミ姉ちゃんにとって大きな支えとなるのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月16日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。いつも明るく、正義感が強いシミ姉ちゃん。しかし、彼女は壮絶な過去を抱えていました……。木の上で施設を出た後のことについて語り始めたシミ姉ちゃん。それと同時にみかん高校生さんに自分が施設に来た理由を明かします。「ママに包丁で刺されて施設に来たの」彼女が抱えている苦しみは…… 「ママに包丁で刺されて施設へきたの」 幼いながらも壮絶な過去をもつシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは、怒ったお母さんに思わず包丁を向けられ、傷つけられてしまったそう。 お母さんもわれに返った後は謝りながらすぐに手当てしてくれたようですが、彼女にとっては心に深く印象づけられる衝撃的な出来事だったに違いありません。 それでも、お母さんが大好きだったシミ姉ちゃん。泣きながら自分を抱きしめるお母さんを許してあげたそうです。 しかし、その後シミ姉ちゃんとお母さんは離れ離れになってしまったよう……。それでシミ姉ちゃんが施設に来ることになったんですね。 何よりシミ姉ちゃんが辛かったのは、包丁で傷つけられたことよりも大好きなお母さんと離ればなれになってしまったことだったのではないでしょうか。どんなことがあっても、子どもにとって母親が特別な存在であることには変わりないと思います。 いつかお母さんがシミ姉ちゃんを迎えに来てくれるといいですね。それまでシミ姉ちゃんには、元気で明るく過ごしていってほしいです。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2023年01月15日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子ども意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境に先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。つらい思いをしたシミ姉ちゃんがある日、施設から走り出し木の上に登ってしまいました。飛び降りかと心配するみかん高校生さんにシミ姉ちゃんは「怒ったからお菓子を食べていた」と返事をします。そんなパワフルなシミ姉ちゃんでしたが、みかん高校生さんに伝えたいある思いがあるようで……。 「みかん、私ね...」シミ姉ちゃんの思いとは...? 「早く施設を出たい」いつも明るく元気いっぱいなシミ姉ちゃんは、意外な言葉を口にしたのです。「施設を出たら、みかんとたくさん遊ぶ!」「みかんは何したい?」養護施設を出てからの想像をふくらませていくふたり。さらに、シミ姉ちゃんは「大人がいない世界に行きたい」と話します。どこか不穏な影が見え隠れするシミ姉ちゃんですが、その発言にはとんでもない理由があったのです…。「みかん...私ね...」「ママに包丁で刺されて施設にきたの」いつもの明るいシミ姉ちゃんからは想像もできない発言ですね。もしくは、壮絶な経験があったからこそ、普段から人一倍明るくふるまっているのでしょうか…。 さまざまな事情があって養護施設に預けられている子どもたち。中には、シミ姉ちゃんのように親との同居が危険だと判断されてやってくる子もいます。傷ついた心は、そう簡単に癒えるものではありません。シミ姉ちゃんのもつ、自分自身で状況を変えていきたいという気持ちを大切に守っていきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月31日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子どもに意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境に先生の嫌がらせの標的にされてしまいます……。おやつの時間に、自分だけぐちゃぐちゃのケーキを用意されたことが我慢できずに逃げ出してしまうシミ姉ちゃん。心配して追いかけるみかん高校生さんの目に映るのは、今にも木から飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃん!たまらず「だめー!」と声をかけますが…。ようやく見つけたシミ姉ちゃんがいたのはなんと木の上!?シミ姉ちゃんがそこにいた理由は?シミ姉ちゃんを心配して追いかけるミカンさんの目に映るのは…! K先生のいじわるから逃げるように教室を飛び出したシミ姉ちゃん。心配したみかん高校生さんは慌ててシミ姉ちゃんを追いかけます。追いついた先でみかん高校生が目にしたのは、なんと今にも飛び降りてしまいそうなシミ姉ちゃんの姿!?みかん高校生さんは思わず大声で呼び止めます…! ところが、シミ姉ちゃんはまさかの木の上でお菓子を食べていただけ…!「大声出すからびっくりした」というのんきな発言まで飛び出します…。 安堵感からか「バカ!いなくなったらどうしようかと思った!」とシミ姉ちゃん責めながら泣きじゃくるみかん高校生さん。本当にほっとしたのでしょうね…。 木から飛び降りる気はないようですが、シミ姉ちゃんはどんな気持ちでお菓子を食べていたのでしょう。気丈にふるまっていますが、ショックを受けたことには変わりなかったのではないかと思います。大人でもとても耐えがたい仕打ち、まだ子どものシミ姉ちゃんにはきっとつらい体験になってしまったでしょうね。著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月29日みかん高校生さんは、赤ちゃんポストで生まれ育った後、乳児院を離れ養護施設に預けられます。はじめは慣れずに泣いてばかりでしたが、ようやく正義感が強く、養護施設の子どもたちにとってヒーロー的存在のシミ姉ちゃんというお友だちができます。そのころ、施設のK先生がご飯を残した子どもに意地悪をしているところを目撃してしまったみかん高校生さんとシミ姉ちゃん。シミ姉ちゃんは勇敢に先生に抗議をしますが、その日を境にシミ姉ちゃんへの意地悪が始まってしまいます。ある日おやつの時間にとても食べられないぐちゃぐちゃのケーキを用意されてしまい…!シミ姉ちゃんが…!いなくなっちゃう…!! 正義感が強く、養護施設で一緒に暮らす子どもたちにとって、ヒーロー的存在のシミ姉ちゃん。そんなシミ姉ちゃんが気に入らないのか、K先生はあろうことかシミ姉ちゃんにだけ、とても食べられないぐちゃぐちゃのケーキを用意…!いつも気丈に振る舞うシミ姉ちゃんも、まだ小さな子どもです…。耐えきれる状況ではなかったのでしょう、その場から走り去ってしまいます。 そんなシミ姉ちゃんの様子を、不気味な笑みを浮かべながら見つめるK先生。みかん高校生さんはたまらず、K先生をにらみつけ、シミ姉ちゃんを追いかけます。追い詰められたシミ姉ちゃんが、悪いことを考えていないといいのですが…。しかし、無情にもみかん高校生さんの不安は的中。木の上でたたずむシミ姉ちゃんを発見してしまいます。 大人による理不尽な仕打ちに太刀打ちすることができないシミ姉ちゃん。こんなことをされると心が折れてしまいますよね。自分のいうことを聞かない子どもを力でねじ伏せるのではなく、まずど子どもの心に寄り添って、どうしたいいか、一緒に解決策を出していきたいですね。シミ姉ちゃんは本当にこのまま飛び降りてしまうのでしょうか。みかん高校生さんさんの声が、シミ姉ちゃんの耳に届くことを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター みかん高校生
2022年12月28日