俳優の高田純次が出演する、 HOYA「コンタクトのアイシティ」のWEB動画「目の筋肉運動」が、10日より順次公開される。10日の「目の愛護デー」に合わせて特設サイトにて公開される今回の動画は、架空都市・eyecity市の学校を舞台に、生徒となるマッチョ軍団が講師から「目の筋肉運動」を学ぶというストーリー。1時間目「マッチョ探し」、2時間目「いないいないマッチョ」などが順次公開され、すべての授業にマッチョを絡めたシュールな授業で、楽しく「目の筋肉運動」を学ぶことができる。そして1時間目の動画には、eyecity市の市長役として高田が特別出演。高田節が炸裂するテキトートークに注目だ。また、メディアでも活躍する医師・日比野佐和子さんが講師役、フィットネスジム ・RIJU Fitnessを運営し、筋肉YouTuberとしても活躍するRIJUがマッチョ学生役として出演し、「目の筋肉運動」を熱く学ぶ様子が描かれる。今回の動画撮影を振り返り、高田は「印象に残っているのは、セリフが長かったことですかね。そういう意味ではある程度言いたいことも言えてパーフェクトじゃないかなと思っています」とコメント。また、マッチョ学生との共演については「いい体していてすごいですよね。僕は、鏡を見るたびに、昨日よりも今日の方が老けてるよなって感じます。今からスケボーでも挑戦しようかな? 思ってるだけなんですけど」と、インタビューでも“らしさ”全開だった。
2021年10月08日お笑いコンビ・ザブングルの松尾陽介(44)が3月31日で芸能活動を引退すると、2月1日に所属事務所が発表した。松尾の引退に伴って、ザブングルは解散することが決定。相方の加藤歩(46)は、単独で活動を続けるという。同日には「週刊女性PRIME」で、その経緯を語ったインタビューが掲載された。記事によると松尾は、「40歳を過ぎて、漠然とこのままお笑いを続けていけるのかな」と葛藤していたという。また19年6月に反社会的勢力の忘年会に参加していた“闇営業”が発覚したこともあり、「お笑いで食べていくのは無理かなと引退を考えるようになりました」と明かしている。約2カ月間の謹慎中は、介護施設でボランティア活動などを行っていたザブングル 。そして19年9月2日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)にゲスト出演し、正式に復帰を果たした。しかし、新型コロナウイルスによる影響で仕事が激減したことも大きかったようだ。記事で松尾は「まだ身体が元気なうちに次に行かなきゃ」と考え、「10年前なら引退は早すぎるけど、10年後なら遅いと思った」とその決意を語っている。ザブングルは99年9月に結成し、今年で22年目を迎える。07年に決勝進出した『M-1グランプリ』(ABC・テレビ朝日系)では、「スーパーのおばちゃんの話」を展開した加藤の“顔芸”や“キレ芸”に注目が集まった。いっぽう審査員のラサール石井(65)は、「ツッコんでいる形とかがめちゃくちゃ面白い」と松尾を評価。上沼恵美子(65)も「ツッコミが新しい」「初登場とは思えない。びっくりしました」と賛辞を送っていた。現在放送中の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、“運動神経悪い芸人”として視聴者から人気を博している松尾。ネットでは番組にちなんで、《水神様をもう見れないのは残念です》や《引退する前に水神様特集してください》など惜しむ声が広がっている。「もともと09年4月に “ブサイクじゃない方芸人”として紹介されました。ですが10年以上続いている“運動神経悪い芸人”企画で珍場面を連発し、“ガチ王”のキャラを確立。水泳では溺れるような平泳ぎやドルフィンキックではバックしてしまうなど、奇跡的なプレーに“水神さま”の異名がつきました。かたやリズム感は持っており、ダンスを踊りこなすといった意外性も視聴者から愛されていました。また、松尾さんは選手名鑑を持ち歩くほどプロ野球の大ファン。そんな一面を活かして、『BS12プロ野球中継2019』ではビジターに寄り添った実況や解説をしていました。“運動神経悪い芸人”の企画にプロ野球選手が監督として来てくれることも大変喜んでいましたね」(スポーツ紙記者)引退後は「企画・制作などの裏方」を考えているという松尾。40代半ばの節目でそれぞれの道を歩む決心をしたコンビに、エールが寄せられている。《松尾さんは新しい事に挑戦されるという事で、40半ばで新しい事に挑戦しようという気持ち、見習いたいと思います。応援してます!加藤さんもピンでもご活躍を楽しみにしてます》《ザブングル好きだったからなー残念、だけど松尾と加藤には頑張って欲しい》《頑張れ!松尾!!加藤!!》
2021年02月01日「私、4月から大学生になります!」1月26日、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)でこう朗らかに報告したのはタレントの東貴博(51)だ。「コツコツ勉強していたんですよ」と明かし、社会人特別入試で大学に合格したことを喜んだ。「貴博さんは18歳の時に大学受験に失敗し、浪人をしていました。ですが、コメディアンだった父の八郎さん(享年52)が他界。そんな折、八郎さんの弟子だった萩本欽一さん(79)が、『僕のところにこないか』と貴博さんに声をかけたのです。それから芸人としての道を歩み始めました」(スポーツ紙記者)東はラジオで、「それなりに仕事にありつけるようになっていたんで、もう諦めていた」と述懐。だが「欽ちゃんが5、6年前に大学行ったじゃないですか。それで『行けるんだ』と思った」と、受験するきっかけを語った。「今回、貴博さんが合格したのは、萩本さんと同じ駒澤大学です。学部は異なりますが、萩本さんは73歳だった15年4月に入学。『ボケ防止になるかな、くらいの気持ちで通い始めた』と語っていましたが、中退するまでの4年間を楽しんでいました。そういったチャレンジ精神旺盛な萩本さんに、感化されたようです。そんな萩本さんは、貴博さんの“育ての親”でもあります。12年にcその後も貴博さんの長女・詩歌(うた)ちゃんの名前を命名するなど、暖かく見守ってきました。貴博さんの大学合格は、萩本さんも喜んでいることでしょう」(前出・スポーツ紙記者)いっぽう東の大学進学は、八郎さんの願いでもあったという。ラジオでは「お前には大学行ってほしい。俺、小卒なんだけど、大学に憧れがある」と、父との約束も明かした東。そんな東だが、これまでも八郎さんの遺志を忠実に受け継いできた。「貴博さんは、お父様をとても尊敬しています。15年には、八郎さんが主宰したお笑い養成所『笑塾』を復活させました。二十七回忌を迎えた際、『父が自分と同じ年くらいの時、何をやっていたのだろう』と考えたのがきっかけだったそうです。八郎さんや萩本さんの“お笑いは人から教わるものじゃない”という教えを受け継ぎ、入塾生の道しるべになるよう心がけているそうです。大学進学も、『お父さんの夢を叶えたい』といった気持ちがあったのでしょう」(芸能関係者)“2人の父”に後押しされ、充実した新生活をスタートさせるのだろう。
2021年01月27日放送作家でタレントの高田文夫さんと、曜日ごとのアシスタントが出演するラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)。「新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行している、こんな時代だからこそみんなに笑ってほしい」との想いから、同番組の出演者たちが登場する舞台を高田さんが企画しました。舞台には、金曜アシスタントでタレントの磯山さやかさんも出演。インタビューで、演じた役について語ってくれました。磯山さやか、わりと筋肉痛!?明治座とタッグを組み、同番組のアシスタントたちが出演する企画舞台『よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!-』は、2021年1月29日~2月14日まで公演されます。2部制になっており、第1部は幕末が舞台の喜劇『こちとら大奥様だぜぃ!』。過去に明治座で上演された喜劇作品『俺はお殿様』を大奥様メインに変更し、パワーアップした爆笑必至のドタバタコメディです!物語に登場する、とある藩のバカ殿役は、歌手で俳優の前川清さん。大奥様役は俳優の田中美佐子さんが演じます。クリックすると画像を拡大しますそして磯山さんが演じるのは、大奥様のことをなんでも知っている奥女中。アドリブもある舞台のため、「ちゃんと拾って反応したい」と相手の言動に集中しながら演じているそうです。――自分に合っている役?私が演じる『紫』は、受け入れやすいキャラクターですね。割とこう、難しい役ではないといいますか…。「そこまで変な人ではない」というのは、私としてはありがたいなと思って。自分の身分によって立ち位置が違う時代なんですけど、まだ慣れてないのか、たまにそこを忘れちゃって!なんか前に出ちゃう時もあります。主演の田中さんは出ずっぱりで、普段使わない言葉が私のセリフよりたくさん並んでいます。――役柄の大変なところは?舞台が江戸時代なので、所作とか、言葉遣いとかが大変です。途中で言葉遣いが現代に寄るところもあるので、そうなるとちょっとホッとするんですけれど…。大奥様とお話する時は「わたし」ではなく「わたくし」。それが途中から「わたし」になるんですね。でも、セリフの間や気持ちの問題で、なかなかうまく切り替えられないことも。あとお稽古の最初のほうは、着物で動いてわりと筋肉痛になってましたね。着物自体は着慣れているので「すごい苦しい」とかいうことはないんですけど、所作とかが難しいのかな。――番組メンバーと同じ舞台に立つ感想は?心強いですね!同じ『ビバリー昼ズファミリー』がいてくれると安心感がありますし。同じく金曜アシスタントの松村邦洋さんが稽古場にいらっしゃる時、一生懸命な姿にみんな癒されています。モノマネをやってもらって、みんなが笑って和むこともあって。でも稽古中、厳しい時は厳しい。悩む時間も多いんですけど、面白いシーンとかは何回見ても笑えて!メリハリがものすごくハッキリしている現場ですね。明治座客席『四季喜昇座 - 時を紡ぐ緞帳』――コロナウイルスの対策は?稽古場に入る時の手洗いや消毒は、ずっとやっています。マスクとフェイスシールドを着けた状態でお稽古していて。あと換気を常にしているので、稽古場がめちゃくちゃ寒いです!風邪ひかないようにするのも結構大変で…。コロナウイルスだけでなく、冷え対策もそれぞれしていますね。あとマスクで表情がまったく見えない!いろんな負担がありますね。――本番はどうなりそう?マスクをして、目元だけ見えている状態で初めてお会いした人たちもたくさんいたので、顔と名前を一致させるのが結構大変。稽古場ではまだ、マスクを外してお芝居できていないので、だからこそ本番でお芝居をする時、嬉しいでしょうね。「あ、こんな顔してたんだ!」とか思うのかな。幕が開いたという感動プラス、その感動もあると思いますよ。――公演に向けての想いは?「ぜひ来てください」と私たちはなかなかいうことはできない感じですけれども…。でも、来ていただいたからには笑ってほしい!笑わせる自信はみんなあると思います。心が温まるというか、帰る時に「来てよかった」って思ってもらえるような舞台にしたい!私たちは気を付けて感染予防対策をやっていますが、お客様に協力していただくこともたくさんあるかなと。今まで以上にお客様と一緒に作る舞台になりそうです。2部もものすごい豪華ですよ。見に来ていただけたら嬉しいなと思います。第2部に公演されるのは、『ラジオビバリー昼ズ寄席』。『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』の全面監修により、豪華メンバーが日替わりで繰り広げる、遊び心満載のステージをお届けします!クリックすると画像を拡大します大変な時期だからこそ、世の中には笑いが必要。『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』や磯山さんのファンはもちろん、それ以外の人たちも、公演が気になったらチェックしてくださいね。よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」全力応援!!-[文・構成/grape編集部]
2021年01月25日2021年1・2月に上演される「よみがえる明治座東京喜劇 -ニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』全力応援!!-」。高田文夫の企画によって、舞台作品と寄席演芸(ゲスト日替わり)の2本立てで構成される本公演のうち、第一部の喜劇『こちとら大奥様だぜぃ!』の脚色・演出を手がけ出演する宅間孝行と、主演の田中美佐子が取材に応じた。高田の敬愛する三木のり平が打ち出した“笑い”を現代に蘇らせ、「東京喜劇」として観客に差し出そうと企画された本作。この東京喜劇を体現する者として高田が白羽の矢を立てたのが、笑って泣かせる人情喜劇を得意とする宅間だった。宅間は今回、のり平劇団の作家・小野田勇による『俺はお殿様』を大胆にアレンジ。主人公をとある藩主の“奥方様”に翻案し、放蕩三昧の夫(前川清)に愛想を尽かして城を飛び出した彼女の行く末をドタバタコメディーとして描き出す。落語から派生したストーリーには、のり平らしさが覗く。宅間は、本作のモチーフである「らくだ」や「松曳き」といった古典落語のおかしさを、どうやって現代人に伝えようか試行錯誤。その結果、「今の時代に江戸のエッセンスを乗せて爆笑をかっさらう噺家さんのスタンスを見習って、古典の中にあるオーソドックスな笑いをきちんと伝えたい」という境地にいたる。宅間作品のファンで長年彼の舞台を鑑賞してきた田中は、その魅力を「楽しく笑いながら観て、最後は泣ける」と捉え、宅間主宰のタクフェス『流れ星』(2019年)に主演した。演出家としての宅間は、笑いへの飽くなき探究心を覗かせる厳しい一面があるという。その姿勢は萩本欽一や志村けん、翻ってのり平にも通じるらしく「お笑いの師匠方ってしっかりとした“芝居”を求めるんです。その中で生まれる笑いはトレーニングを積み重ねた結晶なんですよ。だから奔放なアドリブのように見せることだってできるの。宅間さんの現場も同じでしたね」と振り返る。師匠方の近くで笑いの真髄を目の当たりにしてきた田中に宅間は絶大な信頼を寄せ、再び主演の座を託した。「美佐子さんは最初から全力で“アホ”に徹してくれるから、他のキャストも引っ張られてどんどんよくなるんですよ」「特に“顔”がね」と目配せすると、田中は「表情筋がどうなろうと構わないくらい必死ですから!」「でも実際はイヤよ?だって女優だもの」と即答し、報道陣の爆笑をさらった。公演は、2021年1月29日(金)〜2月14日(日)に東京・明治座にて。ぴあでは、座席指定できるチケットを販売中だ。取材・文:岡山朋代
2021年01月22日元総合格闘家でタレントの高田延彦が、自身のYouTubeチャンネルにて1997年10月11日に開催された「ヒクソン・グレイシーvs高田延彦」の秘蔵映像を投稿し、当時の心境を語った。動画は前・中・後編の3本で、後に高田自ら「死刑台に向かうようだった」と表現したリングでの戦いと、その前後にどんなストーリーがあったのかを公開。後編では、一方的な負け方で批判が集まった試合について「試合のゴングがなってから終わるまで、自分がパフォーマンスしたことで自分自身が実感できる。俺は戦犯的な負け方をしたんじゃないかって」「罵声の中を俺は、このリングから、みんなの視界から消えていく」「誰が言わなくたって俺は戦犯だな」と当時の心境を明かしている。控室に戻ってからは、悔しさを滲ませた表情で声をかける安生洋二選手や妻の向井亜紀が、高田の前では明るく振る舞いながらも、高田がいなくなるとしゃがみ込んで涙を見せる姿も。映像を振り返り「自由に批判してよ」と呼びかけた高田だが、芸人の玉袋筋太郎からはInstagramにて「A級戦犯は戦う場に出ていかなかったプロレスラー達だ!」というコメントが。ファンからも「よく見せてくれた。なんべんでも見て、高田延彦のウン十万分の一でも、この時の気持ちを共有できたらと思う」「安生選手『高田さん、約束してください! 引退という言葉だけは使わないでくださいっ!』もうこれで泣ける」「向井さんの明るさが、深い愛情に感じる」など熱いコメントが殺到した。高田は最後に「感謝の気持ちしか出てこないもんね。俺が死ぬまで一生付き合っていく物語だけあって強烈でした」と語って、“ヒクソン・グレイシーvs高田延彦 第1部”を締めくくっている。
2020年11月17日ヒトサラ「Go To Eat」キャンペーンのポイント!ランチは500pt、ディナーは1,000ptもらえる期間中はヒトサラPOINTが通常の3倍!最短翌日でポイントがつかえる大和八木駅【bistro La Fuwaja】奈良県産の食材でつくる【フレンチ×和の融合】を味わう独立時からお店で出そうと決めていた一品。『奈良吉野・上北産の鹿肉ロースト』店名は【フランス・和・ジャポン】を表すシェフの造語。その名の通り、フレンチ×和の融合を目指したシェフこだわりのコース料理を提供しています。日頃の疲れをリフレッシュできるようなアットホームな空間で、カジュアルにフレンチを堪能できますよ。お肉は地元奈良県吉野でとれた鹿・猪肉、野菜は桜井山田の段々畑で採取された野菜を使用。ほかに旬の魚介をシェフ自ら厳選しています。ワインは料理に合ったものを多数取り揃えており、フレンチとのマリアージュを楽しめるのも魅力です。bistro La Fuwaja【エリア】橿原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大和八木駅 徒歩3分畝傍御陵前駅【ビストロイマイ】高級食材をつかった本格フランス料理を気軽に楽しめるビストロ想像を超えるやわらかな食感と、口いっぱいに広がるアワビの甘みを堪能できる『アワビのステーキ』オーソドックスでクラシックなフランス料理を味わえる【ビストロイマイ】。過剰な演出無しの、おいしさだけを追求した料理を提供してくれます。白を基調にした明るい店内は、アットホームな雰囲気。小上がり席もあり、つかい勝手がいいお店です。用意されたコースメニューは全部で6種類。中でも『menu special』は、フォアグラやアワビなどの高級食材を堪能できるおすすめのメニューです。量の少ないハーフコースも用意があり、家族連れにうれしい配慮がされています。ビストロイマイ【エリア】橿原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】3800円【アクセス】畝傍御陵前駅 徒歩6分坊城駅【ImagamI】新しいフレンチ×自然派ワイン。ゆっくり味わえる一軒家レストランバラエティ豊かな旬の山海の幸を満喫『旬の彩り前菜いろいろ盛合わせ』能登牛やのどぐろなど、石川で採れる一級の品々を堪能できるレストラン。店内にはゆったりとくつろげるカウンター席と奥まったテーブル席があり、大人の隠れ家のような趣があります。営業時間が昼ノ部と夜ノ部に分かれており、それぞれ違った雰囲気を楽しめます。ランチは気軽にのどぐろなどの丼ものを、ディナーは加賀野菜や海の幸をつかった創作コース料理を堪能できます。金沢市内の料亭でみっちり腕を磨いた料理人がつくる和食は、地元の食通も唸らせる逸品揃い。お酒も地のものをたくさん用意してあります。ImagamI【エリア】橿原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】坊城駅高田市駅【ヴェルデ辻甚】極上な大人の時間を満喫できるモダンスタイルレストラン8時間煮込んだコンソメのソースで見事フレンチに仕上げた贅沢な『フカヒレのステーキ』3,500円(税抜)約400年の歴史を持つ元老舗料亭旅館である【辻甚】が品位と格調に満ちた空間として蘇った【ヴェルデ辻甚】。風光明媚な大正ロマン溢れる風雅な外観はそのままに、おいしい料理と心温まるおもてなしが迎えてくれる、非日常空間が広がります。どの料理も季節の魚介や野菜をそれぞれの食材に合わせて料理し、美しい盛り付けや味にもこだわった逸品揃いです。また、幅広い年齢層が楽しめるよう、大人と同じ食材をつかった本格フレンチのお子様向けコースも用意。家族のお祝い事にもおすすめです。ヴェルデ辻甚【エリア】大和高田【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】高田市駅 徒歩3分新ノ口駅 【レストランピノノワール】洗練されたアーティスティックな空間でフレンチとワインを堪能皮目をパリッと、身はふっくらと焼きあげた旬魚の芳醇な味わいに心ときめく『魚料理』アーティスティックな空間が魅力の、一軒家フレンチ。デザイナーが手掛けるウォルナット製の家具や画家制作の版画作品が目を引く店内は、ゲストの美的感覚をも刺激してくれます。重厚感のある洗練された大人の雰囲気でゆっくりと上質な時間を過ごせます。素材の持ち味を最大限に引き出したフランス料理を提供。そこに合わせたいのは、フランスブルゴーニュ地方のワイン。熟成した飲み頃のワインを常時300本ほど取り揃えたワインセラーがあり、普段なかなか味わえない高級なワインもグラスで用意しています。レストランピノノワール【エリア】橿原【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新ノ口駅 徒歩5分ほかにも、「GoToイート」利用可能なお店をお探しなら、こちらをチェック!↓
2020年10月25日新型コロナウイルスにより、10月4日にこの世を去った天才デザイナー・高田賢三さん(享年81)。訃報を受け、出身地である姫路市できょうだい3人が会議を開いていた。次姉・瑞子さん(84)宅に集まり、その後に近くのお好み焼き店で会食へ。7人きょうだいの5人目として花街で生まれ育った賢三さんだが、デザイナーとしての才能の片鱗は少年時代から見え始めていたという。長姉の志津加さん(86)は、賢三さんの若かりしころを語る。「賢三がファッションに興味を持ったのは、母親の影響が大きいんです。母はすごく着物が好きで、自宅には見本の布などがたくさんありました。私たちの服もすべて仕立てたものばかり。それくらい着るものにこだわっていました。私も洋裁学校に進学したのですが、賢三は当時からデザイン画がすごく上手でね。よく私の学校から出された課題を手伝ってくれたりしていました」また、次姉の瑞子さんは賢三さんのフランス行きを後押ししていたのだという。「’65年に渡仏する前、賢三は六本木に住んでいました。するとマンションが改築になって、“立ちのき料”として大金が転がり込んできたんです。そのとき、賢三から『軽井沢に別荘でも買おうかな』と相談を受けて……。だから私は『デザイナーとして成功したいなら、フランスへ行きなさい!』と叱りました。そのほうが、絶対に将来のためになると思ったんです」姉の叱咤もあり、賢三さんは船で渡仏。KENZOブランドを設立し、世界へと羽ばたいていった。しかし’90年には信頼するパートナーと死別し、経営は次第に悪化。’93年には、ブランドを手放すことになった。それでも、実弟・紀年さん(79)は当時をこう振り返る。「私は、あの時期に会社を手放せてよかったと思っているんです。というのも、経営者だったころの兄は、好きな仕事だけに打ち込むわけにはいきませんでした。でも、晩年は一人のデザイナーとして自由に生きていたんです。衣服以外のデザインをしたり、油絵に挑戦して個展を開いたり。思いのままやりたいことをやって過ごせていました。それは、兄がもっとも求めていたことでした」今でも年に1度は食事会などを開き、必ず顔を合わせていたという高田家のきょうだいたち。紀年さんは遺骨が日本に帰ってきた後、こんな“追悼プラン”を思い描いているという。「正直、今後のことはまだ何も決まっていません。ただあくまで私個人の意見ですが、遺骨が戻ってきたらまず一部を姫路にある先祖代々の墓に入れたい。そして残りは、エーゲ海などに散骨してあげたほうがいいのではと思っているんです。今年の夏もバカンスに出かけていた思い出の地ですからね。日本の小さなお墓に入るよりも、のびのびして兄らしいんじゃないでしょうか。向こうの人たちも『KENZO!』と言って慕ってくれますし。いつか、きょうだいみんなで行って見送ってあげたい。そんなことを考えています」KENZOは、亡くなった後も世界を旅し続ける――。「女性自身」2020年10月27日号 掲載
2020年10月14日2020年10月4日、ファッションデザイナーの高田賢三さんが亡くなりました。高田さんは、ファッションブランド『KENZO』を設立し、日本のみならずフランスで芸術文化勲章を受章するなど世界で活躍していました。『KENZO』の高田賢三さん、新型コロナで死去「また偉大な人が」「さびしい」冨永愛「胸がえぐられる思い」モデルの冨永愛さんは、高田さんの訃報を知り自身のInstagramにコメントを掲載。2006年に開催されたパリコレで、当時生後6か月だった息子とともにランウェイを歩いた写真を公開しました。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月4日午後4時38分PDT高田賢三さんの訃報を知り悲しみに暮れています今年は訃報が多く胸がえぐられる思いです…この写真は生後6か月の息子と歩いた @kenzo 2006S/Sのパリコレですが高田賢三さんの時代ではありませんしかし彼が引き継いだブランドの魂は確実にそこにあると信じていますそしてこれからも…Rest In Peace KenzoLove youai_tominaga_officialーより引用「悲しみに暮れている」と胸中を吐露した冨永さん。高田さんのブランドの魂は、ファッション界で生き続けているといいます。投稿には、高田さんへのお悔やみのコメントが寄せられていました。・素敵な衣装ですね。今もブランドは受け継がれていると思います。・この写真、とてもよく覚えています。賢三さんの洋服、とても好きでした。・悲しいニュースが続いてつらいですよね。コロナがなければ…と思うばかり。同年7月21日には、ファッションデザイナーの山本寛斎さんが亡くなりました。偉大なデザイナーの訃報に悲しみは募るばかりです。高田さんが遺したブランドの魂は、この先も多くの人の心を明るくしてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日2020年10月4日、世界的なファッションデザイナーとして知られる、高田賢三さんがフランス・パリ郊外の病院で死去しました。81歳でした。サンケイスポーツによると、高田さんは新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染し、入院をしていたそうです。高田さんは9月初旬に南フランスへのバカンスからパリに戻った後の同10日ごろ、体調不良を訴えて入院。翌日にPCR検査でコロナ感染が判明した。関係者に電話で「体調が良くなってきた」と話すなどしていたが、容体は一進一退を繰り返し、日本時間の10月4日夜に亡くなったという。サンケイスポーツーより引用高田さんが設立したファッションブランド『KENZO』は、パリのコレクションで高く評価され、フランスの芸術文化勲章を受章したほか、日本でも紫綬褒章を受章。日本のファッション界を長らくリードする存在であった高田さんの訃報に、友人のファッションデザイナー、コシノジュンコさんは「亡くなるなんてあり得ない。しかもコロナウイルスが原因なんて」と喪失感を隠せない様子だったといいます。ネット上ではこのニュースにお悔みのコメントが相次ぎました。・つい先日、公園で『KENZO』のTシャツを着た子供を見て「素晴らしいデザイナーだな」と改めて思ったところでした。残念です。・山本寛斎さんに続き、賢三さん。青春時代の憧れのデザイナーたちでした。偉大な人たちの旅立ちは、とてもさびしいです。・『KENZO』の服とかばんを学生時代に使っていました。ご冥福をお祈りします。ファッション界に、数々の新しいインスピレーションをもたらした高田さん。その功績は、今後もさまざまな形で受け継がれていくことでしょう。ご冥福をお祈り申し上げます。[文・構成/grape編集部]
2020年10月05日「魔法の天使 クリィミーマミ」のキャラクターデザインを手掛ける人気イラストレーター高田明美の展覧会「高田明美展」が、2020年9月23日(水)から28日(月)まで、銀座三越にて開催される。高田明美は、2018年にデビュー40周年を迎えた人気イラストレーター。スタジオぴえろが手掛けたアニメ作品「魔法の天使 クリィミーマミ」を代表作に持ち、「きまぐれオレンジ☆ロード」、「うる星やつら」のキャラクターデザインを手掛けたことでも知られている。銀座三越で開催される「高田明美展」では、「魔法の天使 クリィミーマミ」を中心とした作品の版画、書き下ろしの原画を展示販売。期間中、原画または版画を購入した先着100名には、直筆サイン入り色紙もプレゼントされる。9月26日(土)には、高田明美本人が来場するため、本人から直筆サインを受け取ることが可能だ。グッズ販売にも注目。「魔法の天使 クリィミーマミ」の限定クリアファイルをはじめ「きまぐれオレンジ☆ロード」や「うる星やつら」の缶バッチ、ポストカードなどが展開される。【詳細】「高田明美展」開催期間:2020年9月23日(水)~28日(月)※最終日18:00閉場場所:銀座三越 9階 銀座テラス/テラスコート(東京都中央区銀座4-6-16)※入場無料展示販売作品例:・「これまでも これからも いつだってクリィミーマミ!」版画/受注品/額サイズ:約76×65㎝ 308,000円・「Celestial Voice」版画/額サイズ:約65×57㎝ 220,000円・「What’s a Magic?」版画/額サイズ:約56×44㎝ 30,800円・クリアファイル 440円※価格はすべて税込。※数に限りがある商品もある。※イベントの内容は変更、中止になる可能性がある。■高田明美サイン会日時:9月26日(土)15:00~17:00期間中、原画または版画購入者の中から、先着100名に直筆サイン入り色紙をプレゼント。サイン会当日は本人から直接受け取ることができる。※来店スケジュールは、都合により変更または中止になる場合がある。
2020年09月19日ラジオ好き、あるいはヒップホップ好きの人のアンテナにはおそらく引っかかっているであろう、書き起こし職人・みやーんZZさんの存在。「なぜラジオの書き起こしを?」など、気になるあれこれを聞きました。ラジオを書き起こすワケ、教えてください。自分の『おもしろい』が書き起こしで共有できる。ラジオは耳で聴くメディアだけれど、その内容をあとから読んで楽しめるように、自発的に書き起こしている人がいる。その筆頭といえるのが、みやーんZZさん。書き起こした記事がネットで話題になることも多々あるため、「知っている」「気になっていた!」という人もいるのでは。「書き起こしを始めたきっかけは、2011年頃ライムスターの宇多丸さんがパーソナリティを務めていたTBSラジオの『ウィークエンド・シャッフル』(以下、タマフル)を聴いたことです。学生時代はラジオが好きで日本語ラップも聴いていたんですけど、当時の僕は会社勤めをしていて、ラジオとも音楽とも離れていた時期でした。それがタマフルを聴いて、かつての自分に立ち返ったというか。それにラジオの書き起こしをしている人はいましたが、僕が好きな番組は取り上げられていなかった。じゃあ、自分がやってみようかな、と思ったんです」もともとライムスターのファンだったということもあり、宇多丸さんと関連する人の番組の書き起こしが多い傾向が。とはいえ、高田文夫さんや安住紳一郎さんなど、全くジャンルが違う人の番組もラインナップに入っている。「基本的には音楽や映画などカルチャーの話をしている番組が好きなんです。でも、やっぱり一番大きいのは、その番組に出演している方が好きだということ。その方たちが話していたことの中から、自分が“おもしろい”と感じた部分を書き起こしているんです。それに対してSNSとかで『おもしろい』と反響があると、自分と同じように思っている人がいるんだ、と嬉しくなる。その気持ちが今につながっているんだと思います」現在は会社を辞めて書き起こしを専業としているみやーんZZさん。一週間のうち、チェックしている番組の数は20本ほど。その中から“おもしろい”部分を抽出し、週に30~40本ほど自身のサイトにアップ。しかも、放送後けっこうなスピード感で上げているけど、日々の生活はどうなっている?「夜12時頃寝て、朝8時頃には起きていますよ。一日中ラジオを聴いていますが、ほとんどがリアルタイムではなく、録音やラジコで半日ほど後追いです。文字起こしは、ネットの音声認識ツールであらかたやっておいてから起こし間違いを自分で直したり、文章のつながりを整理したりしています」手を加えているとはいうが、そうとは気づかないほど、ラジオのままの空気感。その書き起こしからは“ラジオ愛”が感じられる。だからこそ番組からの信頼も厚く、それこそ宇多丸さんの番組で公式の書き起こしを依頼されるまでに。「その縁で宇多丸さんとは何度かお会いしたことがあり、『自分がどんなことを話したのかチェックしたい時に便利』と言ってもらえた時は、やっていて本当によかったと思いましたね」最近では、ある書き起こしが山を動かした!?と話題に。それはイギリス在住のミュージシャン・小袋成彬さんが、aikoさんの曲がサブスクリプションにないため、現地の人に紹介できなくて悲しかった、と語ったもので、その書き起こしがaikoさん本人の目に留まり、サブスク解禁のきっかけになった、というのだ。「いえいえ、僕は書き起こしをしただけですから。でも、『きっかけを作ってくれてありがとう』と言ってくださるaikoさんのファンの方もいて、喜んでもらえたのならよかったなって思います」ラジオでこんなこと話していたんだ、と番組に興味を持つ入り口にもなる書き起こし。ここからまたラジオの楽しみ方が広がるはず。憧れの宇多丸さんの番組公認に!TBSラジオから連絡が来た時は、「勝手にやっていることなので怒られる」と土下座覚悟だったそうだが、用件はその真逆。学生時代から追いかけてきた宇多丸さんと仕事ができることになるという嬉しいご縁が。音声認識ツールが苦戦した声は…?過去最も認識されなかったのは、プロレスラー・天龍源一郎さんの声とのこと。確かにあの滑舌は、機械には難しいかも…。一方、認識されやすいのはアナウンサーの声。とくに安住紳一郎さんは確度が高いらしい。みやーんZZ書き起こし職人。2011年頃から趣味でラジオの書き起こしをスタート。記事は自身のサイト「miyearnZZ Labo」にて随時更新。現在は、書き起こしを専業とし、番組の公式書き起こしを行うことも。※『anan』2020年5月27日号より。取材、文・重信 綾イラスト・docco(by anan編集部)
2020年05月20日モデルでタレントの高田秋が18日、都内で行われたファースト写真集『SHU』(発売中 2,600円税抜 集英社刊)の発売記者会見に出席した。高校時代からモデルとして活躍し、現在はBS-TBS『町中華で飲ろうぜ』や競馬番組などに出演するなど、タレントとしても活躍している高田秋が、初の写真集を発売。オーストラリアと地元・北海道の江別で撮影され、親しみやすい笑顔はもちろん、プライベートな部分を切り取った作品で、水着姿や初めて挑んだ下着姿を披露するなど、高田の魅力が凝縮された1冊となっている。高田は、初めての写真集を手にしながら「やっと出せたという感じです。今28歳で来年の誕生日を迎えれば30歳になりますが、その前に出せて本当にうれしいですね」と満面の笑顔を見せ、「本当に競馬をしたりお酒を飲んでばかりのイメージなので、この1冊の中には身体を絞って頑張った部分がかなりありますので、普段の私とは違った一面を見てもらえると思います」と自信も見せた。お気に入りはスーツ姿でお尻を丸出しのカットだといい、「お尻は1番鍛えました。私はビールっ腹で下っ腹がすごく出るので、お尻のトレーニングですごい力をつけました。100点をつけたいと思います」と自己採点も高評価。そんな同写真集を大好きな日本酒で例えると「特別大吟醸じゃないですか。特別ですし大吟醸のようにフルーティーで爽やかで甘みのある作品になっていると思います」とアピールした。現在は仕事の9割近くが競馬とお酒の番組という高田。「今後はモデルもやらせてもらいたいですね」とモデルとしてのプライドを覗かせつつ、「一応ベースはモデルのお仕事なんですけど、ここ1年ぐらい1週間のスケジュールが飲みロケ、飲みロケ、競馬で飲みロケみたいになっていて、それは本当に幸せだなと思います。飲んでお金をもらえるなんて最高です」と不満はない様子。写真集のオーストラリアロケでは昼間からお酒を飲んでいたそうで、「飲んだ方が良い顔ができるんですよ。撮影前は死にの物狂いで1週間禁酒していましたが、我慢できなくて行きの飛行機でビールを飲みまくりました(笑)」とロケを振り返っていた。
2020年03月19日モデルでタレントの高田秋(28)が、3月18日に1st写真集(集英社)を発売することが29日、明らかになった。立ち飲みが趣味で「きき酒師」の資格を持ち、『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』(日本テレビ系)の「朝までハシゴの旅」をきっかけにブレイク。『BSイレブン競馬中継』(BS11)の土曜アシスタントを2017年から務め、『みんなのKEIBA』、『馬好王国~UmazuKingdom~』(共にフジテレビ系)にも準レギュラー出演し、2018年には10万馬券を的中させたことでも話題になった。今回の写真集では、いつもの親しみやすい存在感や飾らない笑顔はそのまま、プライベートな部分までを大胆に披露。水着姿をはじめ、初となる下着姿など、セクシーなシチュエーションにも果敢に挑んだ。高田は、「はじめての写真集という事で私自身とてもワクワクしています!」と発売前の心境を伝え、「元々お尻が大きかったり、身体の悩みがありましたが、それを魅力的になるようにお尻のトレーニングを中心にジムで何ヶ月も鍛えたり、お酒の飲み過ぎで出てしまった下腹部を腹筋で鍛えたりなど…笑 最善を尽くして挑みました!」と明るくコメント。「ブリスベンはオシャレでいてどこか懐かしくも思える場所で、本当に素敵な場所で撮影させて頂きました! 地元北海道の母校で撮った写真もあります」と内容を明かし、「これ以上ないくらい、私も自分で見てドキドキしてしまったくらいセクシーショットも満載なので、普段の飲んだくれてる私とは違った一面を楽しんで頂けたらと思います!」とアピールしている。(C)週刊プレイボーイ/集英社(C)熊谷貫
2020年01月29日お笑いタレントのビートたけしが27日、東京・浅草の東洋館で開催されたお笑いコンテスト「たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」に登場。審査員を務めたお笑いコンビ・ナイツをべた褒めした。同コンテストは、たけしの「つまらない奴が審査しても面白くない、その日一番ウケた奴に賞を贈る」という考えのもと、真の若手芸人日本一を決める大会。観客、放送作家の高田文夫氏、お笑いコンビのナイツが審査を務めた。2回目の開催となった今回は、グランプリも準グランプリも該当なしという結果に。たけしは「面白い部分もあるけど、現場としてまるっきりウケてなかった」と話した。大会後の囲み取材では、たけしがナイツについて「ナイツがいなかったら東京の漫才は終わってたよ。関西に張り合えるのはこのグループしかいない。今一番だよ」と絶賛し、「この間の『THE MANZAI』、一番だと思った。ナイツが一番良かった」と感心。塙宣之も土屋伸之も、恐縮しながら聞いていた。また、塙は「2002年に漫才協会に入って、内海桂子の弟子になって17年になるんですけど、たけしさんの番組で初めて共演したときに、袖で『絶対解散しちゃダメだよ。漫才やり続けなきゃいけないよ』って言われた言葉があったので、ずっと漫才を頑張っている」と打ち明け、「これからも、おぼん・こぼんみたいにならないように、仲良く一生懸命頑張っていきたいと思います」と笑いを誘った。
2020年01月27日お笑いタレント・ビートたけしが認めた若手芸人をたけし自ら表彰するお笑いコンテスト「たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」の第2回大会が27日、東京・浅草の東洋館で開催され、今回はグランプリも準グランプリも該当者なしという結果となった。同コンテストは、たけしの「つまらない奴が審査しても面白くない、その日一番ウケた奴に賞を贈る」という考えのもと、真の若手芸人日本一を決めるもの。観客、放送作家の高田文夫氏、お笑いコンビのナイツが審査を務めた。関東圏内に所在する芸能事務所または区内演芸場等の推薦を受けた芸歴10年以下の若手がエントリーし、1次審査(映像審査)、2次審査(実演審査)を経て、8組が本戦に出場。おせつときょうた、オッパショ石、ザ・パーフェクト、ザ・マミィ、バオバブ、バジトウフー、マリオネットブラザーズ、まんじゅう大帝国がネタを披露した。8組とも全力で挑戦したが、たけしは「一番考えないといけないのは、我々はお金をとって芸を見せる。お客が笑わないというのはその価値がない。お客さんを見て合わせないといけないが、稽古したネタをそのままやってしまっている」と指摘し、「というわけで、優勝者なし。準優勝もなし」と発表。「面白い部分もあるけど、現場としてまるっきりウケてなかったからこれは失格だろう」と加え、優勝賞金30万円について「我々がもらいます。俺はかみさんにとられちゃったんだよ」と離婚をネタに笑いを誘った。
2020年01月27日中居正広が、10日に放送されるニッポン放送『ショウアップナイタースペシャル「セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ第2戦東京ドーム 巨人対ファーストステージ勝者」』(17:40~試合終了まで)に、東京ドームからゲスト生出演することが決定した。大の巨人ファンで知られる中居が、スペシャルゲストとして生出演し、当日はニッポン放送の放送席から、「ショウアップナイター」解説者の川相昌弘氏、実況のニッポン放送・煙山光紀とともに、試合を中継する。また、中居はニッポン放送プロ野球公式応援団『チーム・ショウアップ』のメンバーでもある。『チーム・ショウアップ』は、「ショウアップナイター」の公式応援団であり、テリー伊藤、高田文夫、松村邦洋、磯山さやか、徳光和夫などがメンバーとして参加している。
2019年10月05日劇団☆新感線の高田聖子が、“劇団とは違う新しい試みに挑戦する”をテーマに、活動を続ける演劇ユニット「月影番外地」。その6度目の上演が決定、共演者の竹井亮介とともに話を聞いた。【チケット情報はこちら】竹井が月影に参加するのは、その4『つんざき行路、されるがまま』以来2度目。高田は、「俳優さんって、正直面倒くさい人が多いんです(笑)。でも竹井さんにはそれがない。これはとても重要なこと!」と、竹井に独自の観点から信頼を置く。一方の竹井は、それまで“新感線=怖い人”というイメージを抱いていたようで…。「でも実際はものすごく物腰が柔らかい方だったので、それにギャップ萌えというか(笑)。すごく驚いたのと同時に、すごく面白いと思いました」と明かす。小劇場を舞台に、バカバカしくも濃密な人間ドラマを生み出してきた月影。これまで脚本を手がけてきたのは、千葉雅子が3作(前ユニット「月影十番勝負」含む)、福原充則が3作。そして今回、「どんなに好きな作家さんでも、逢瀬は3度までかしら (笑)」という高田のこだわりから、新たに「はえぎわ」のノゾエ征爾に白羽の矢が立った。「ノゾエさんの作品って、肌ざわりが独特で、吸引力がすごいんです。脚本だけ読むのと、舞台を観た感じがまた違うというか。だから今回木野(花)さんが演出することで、今までのノゾエさん作品とはまた違うものになるんじゃないかという期待をしています」ノゾエの脚本を初めて木野が演出する。それこそ月影ならではの取り合わせ。竹井は「木野さんってすごくダイナミックな演出をされるイメージがあるんですけど、逆に緻密な匂いがするのがノゾエさん作品。それを木野さんがどう立体化されるのか、すごく楽しみです」と期待を寄せる。さらに高田は「福原さんには木野さんと近いものを感じていましたが、ノゾエさんはまた違うタイプ。きっと今回は木野さんにとっても新しい挑戦になると思います」と続ける。詳しい内容についてはまだノゾエのみぞ知るところだが、「とりあえず車が出てきます!」と高田。竹井の役どころに関しては、「いろいろ活躍する人ですけど、なぜそうなんだろうということがポイントで…」と言葉を濁す。すると「それは初めて聞いたので、また楽しみが増えました!」と竹井。共演者には入江雅人、大鶴佐助、川上友里、池谷のぶえが名を連ねる。この組み合わせも月影ならではなだけに、何とも幕開けが待ち遠しい。公演は12月3日(火)から12日(木)まで、東京 ザ・スズナリにて。チケット一般発売は10月5日(土)10時より。取材・文:野上瑠美子
2019年09月20日●仕事復帰したザブングルお笑いコンビ・ザブングルの松尾陽介と加藤歩が、2日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)にゲスト出演し、仕事復帰した。ザブングルは闇営業問題で6月に謹慎処分を受け、熊本県内で介護ヘルパーのサポートなど、ボランティア活動を行っており、9月1日より活動再開。生放送の冒頭で2人は「この度は本当に申し訳ございませんでした」と話し、「本当に、関係者の方々、応援してくれた方々、そして何より詐欺被害にあわれた方、そのご家族の方々、色々と不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした」と改めて謝罪の言葉を述べ、ブース内で深々と頭を下げた。パーソナリティの高田文夫は「これからお笑い芸人としてやっていくんだから、そんなに辛気臭い顔するなよ」とザブングルを励ました。その後、謹慎中に行っていた介護サポート等のボランティア活動についても語る場面も。熊本での介護施設のボランティアについて、加藤は「利用者の方々のお手洗いや、お食事、お風呂のサポートなど本当にいろんなサポートをさせていただきました。体力も使うお仕事で介護士の方々は本当にすごいなと思いました」と話した。松尾は「入居者の方の人数も多く、まず皆さんの顔を覚えるということも大変でした。さらに自分が覚えるだけでなく、心を開いてもらうには自分のことを覚えてもらうのも大事なんです。なので1カ月間、顔と名前を覚えてもらおうと、毎日の自己紹介でコール&レスポンス形式で『せーの』と言ったら『松尾さーん』を続けてました」とコメントした。また加藤は、謹慎中のボランティア活動を振り返り、「認知症の方、お年寄りの方と触れ合って、本当にだまそうと思えばだませてしまうということを痛感しました。詐欺被害などに遭わないために家族の方など、周りがちゃんと気をつけてあげなければならないことを実感しました」とした。今後の活動については、「まずは、ワタナベエンターテインメントが主催するお笑いライブ『WEL~ワタナベエンターテインメントライブ~』に出演し、その際に新ネタも見せられるように現在新ネタ作りなどをしています」と明かし、高田も「制作の皆さん、ぜひともザブングルを使ってやってください」とエールを送った。また、加藤が第1期(平成25年)から観光大使を務めていた三重県四日市市は、9月1日よりザブングルが芸能活動を再開する旨を受けて、所属事務所のコンプライアンスに関する取り組みや謹慎期間中の本人の活動、観光大使として四日市市の魅力を伝えていきたいという加藤の強い思いなどを鑑み、加藤に引き続きPRに協力して欲しいとの意向と、観光大使に再任命することを所属事務所に伝えた。●ザブングルのコメント■加藤歩 コメントこのたびは、関係者の皆様 ファンの皆様 ご迷惑をおかけしてしまい 本当に申し訳ございませんでした。そしてなにより、詐欺被害に遭われた方々 そのご家族の方々 不快な思いをさせてしまい 大変申し訳ございませんでした。詐欺被害に遭われた方々のほとんどが 高齢者の方々という事なので 合っているかどうかは正直分からなかったのですが高齢者の方々と触れ合いを持たせて頂こうと思い 謹慎期間中は 熊本の介護施設に1ヶ月間 北海道の釧路 関東近郊のいくつかの介護施設に足を運び お手伝い 傾聴 レクリエーションをさせて頂きました。沢山の方々と接しさせて頂き 芸人としての考え方も かなり変化致しました。今までの自分のお笑いスタンスは世の人を楽しませるというよりかは いかに自分が面白いと思われたいかでした。ただ この介護のお仕事をやらせて頂き 自分の面白さのゴリ押しより 世の中の方達を楽しませて笑顔になってもらいたい そういう気持ちに変化しました。今後も この介護施設の訪問は 是非とも続けさせて頂こうと思っております。8月末日で謹慎期間が終わり 9月1日より活動を再開し、本日のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」に出演させて頂きました。高田文夫先生 松本明子さん スタッフの皆様 リスナーの皆様 本当にありがとうございました。これからは 皆様が少しでも笑顔になって頂けるように精進して参ります。こんな自分なんですが、本当情け無い自分なんですが、本当に勝手ながら、もし許されるならば、色々な場所で 大暴れさせて頂きたいです。是非とも今後ともよろしくお願い致します。■松尾陽介 コメントこの度は、応援して下さっていた方々、関係者の方々には大変なご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。そして何より詐欺被害に遭われた方や、そのご家族の方々に不快な思いをさせてしまい、改めて大変申し訳ございませんでした。今回「謹慎」という処分を受け、この期間を無駄に過ごさない為にも、我々なりに考え 話し合いまして詐欺被害に遭われた方の多くがご老人であったということから、ご老人の介護施設でボランティア活動をさせてもらおうと決めました。まずは、快く受け入れて頂いた熊本にある有料老人ホームで1ヶ月、通常業務のお手伝いをさせて頂きました。そこで感じたことは、介護施設の必要性と、介護士の方々の有能さ、そして人手の足りなさでした。介護のお仕事が大変だろうというのは頭では分かっていたつもりでしたが、実際に現場に入って初めて肌で感じることが出来ました。心身ともに大変な業務を、テキパキと何事もなく毎日こなされる従業員の方々。この凄さは、言葉では伝えきれないほどでした。そんな中、我々に出来ることと言えば「足を引っ張らない」こと、「出来る限りの雑用」、「出来る限り その職場の雰囲気を明るくすること」くらいでした。その一環として、ご老人の前でレクリェーションなどもやらせて頂きました。当然我々のことを「芸人」だとは認識していないご老人の方々の前で、「笑わせる」、というより「楽しい気持ちにさせる」という経験は今までに無い状況でして、新しい「ザブングル 」としてのやり方が生まれる可能性も感じられました。熊本での1ヶ月の後も、オファーを頂いた各施設を回らせて頂き、業務のお手伝いであったり、ご老人の方々と一緒にゴハンを食べたりと触れ合わせて頂き、時にはレクリエーションも披露させて頂いたりと、各地で貴重な経験をさせて頂きました。もちろん謹慎期間中は反省をさせて頂くのが大前提なので、当初は「どんな大変な事でも何とかやりきろう」という思いだけでしたが、新しい経験や出会いなどで、勉強させて頂くことがたくさんある時間となりました。本日、高田文夫先生の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」で、謹慎明け最初のお仕事をさせて頂きました。高田先生、松本明子さん、スタッフの方々、そして聴いて頂いたリスナーの方々、本当にありがとうございました。この謹慎期間を経て、改めてご迷惑をお掛けした皆様に今後とも貢献しつつ、世の中の皆様に楽しんで頂けるよう尽力していきたいと思っています。今後ともよろしくお願い致します。
2019年09月02日個性豊かな飲食店が幻の伝統江戸野菜「内藤とうがらし」を味わう街バルイベント「バル辛フェスタ2019」は、10月5日(土)~10月9日(水)の5日間、高田馬場で開催します。伝統ある江戸野菜の1つ「内藤とうがらし」は、江戸時代に江戸(現在の東京)周辺で栽培されていた大人気のとうがらしで江戸野菜(江戸東京野菜)の1つに挙げられています。明治以降は、東京の都市化など時代と伴い栽培されなくなりましたが、2010年から復活プロジェクトを始まり再び注目を集めています。地元飲食店がオリジナルメニューを提供バル辛フェスタ2019では、新宿区高田馬場エリアで和食や洋食、エスニックなどの飲食店約25店が参加します。加店舗ごとに内藤とうがらしの特別メニューを開発・提供されます。イベントのチケットは、1シート4枚綴りで、前売り3000円(当日3500円)販売されており、1シートで、1フード1ドリンクが楽しめます。辛いのにうまいと味わえるメニューが多数、また辛いのが苦手な方もおいしく頂けるメニューも提供されるので是非、食べてみてください。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社手塚プロダクションのプレスリリース
2019年08月27日お笑いコンビ・ザブングルの松尾陽介、加藤歩が、9月1日より活動を再開することが26日、所属事務所・ワタナベエンターテインメントの発表により明らかになった。闇営業問題で6月に謹慎処分を受け、熊本県内で介護ヘルパーのサポートなど、ボランティア活動を行っていたザブングル。所属事務所は、「8月末日まで謹慎処分といたしておりますが、9月1日より活動を再開いたします」と報告。9月2日にニッポン放送で生放送される『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(11:30~13:00)のゲスト出演が、復帰後の初仕事となる。また、今回の問題を受け、所属事務所は8月5日に警視庁組織犯罪対策部の講師を招き、同社顧問弁護士のほか、警察庁出身でコンプライアンスを専門とする弁護士も同席し、約120分間にわたる講習を実施。講習には所属タレント、社員含め総勢150名が参加し、「暴力団等反社会的勢力に対する対応の基本や違法薬物について、対策マニュアルの周知徹底、法律や違反事例の解説」などを受講したという。そのほか、「警察関係者や顧問弁護士等からの協力を得て作成したコンプライアンスに関する説明資料に基づき、全所属タレント、全社員に対して改めて丁寧に説明と確認」を行い、「コンプライアンスの徹底ならびに反社会的勢力とは関係がない」ことも確かにしたという。所属事務所はこれらの取り組みを報告すると共に、「心新たに一歩を踏み出すザブングル両名を含む弊社一同、コンプライアンス遵守を徹底し、信頼回復に向け真摯に引き続き取り組む所存でございます。重ねて皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、謹んでお詫び申し上げます」と呼び掛けている。
2019年08月26日元格闘家でタレントの高田延彦(57)が6月30日、日本体育大学・横浜健志台キャンパスで体操教室「ダイヤモンドキッズカレッジ(以下・DKC)」を開催した。妻・向井亜紀(55)も総合司会として登場し、夫婦揃って250名の子供たちと体を動かし交流した。DKCは高田道場オリジナルの体操教室。アマチュアレスリングの要素を取り入れながら指導を行うというもので06年9月の開校以来、全国各地をめぐり大きな反響を得ている。さらに今回は100回目という記念すべき節目。その参加人数は述べ2万5,000人に上るという。それを記念し当日は、レスリングの本場・日本体育大学レスリング部も登場した。会見で向井はDKCを始めたキッカケについて「自分の子供たちが3歳のころ、おっかなびっくり体を動かしている感じがあった。安全にぶつかる、仲良くぶつかる、ルールのなかでぶつかる、ということを学ぶともっと遊びが増えるのになぁと思って」と明かした。さらに高田は外遊びをする場所が減ってきたことについて触れ「外に出なくても遊べるから、仲間、空間、時間という3つの“間”が削られてきた。それを取り戻せるようなイベントにしたかった」とコメント。またDKCへの思いのあまり「いつも話し出すと止まらないんです!」と笑った2人は「子供たちが一生懸命身体を動かして楽しそうにする姿を見て、家族で相談して『こういう時間を増やそう』となるような啓発にもつながれば」とも語った。教室が始まると向井は「運動が好きな人、嫌いな人ー?」「レスリング知ってる人ー?」と呼びかけ、子供たちと積極的にコミュニケーション。また高田はDKCの「子どもの心と身体を磨く場所」というテーマに則り「挨拶は元気よくやること。運動が下手っぴでもいいから自分の全力で!」と呼びかけた。子供たちと体操をしたあと、2人は駆けっこや雑巾掛け、ジャンプを応用したトレーニングを指導した。子供たちは日体大の面々をお手本にしたり、ともに協力し指導を楽しんでいた。また休憩中には班で行動し、協調性を学ぶシーンも。会場は始終、子供たちの元気の良い「はい!」という掛け声や「やったー!」と喜ぶ声に溢れていた。
2019年06月30日カフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo」が、東京・高田馬場にオープン。日本で唯一の“カフェオレ専門店”「Cafe au lait Tokyo」は、ミルクや砂糖の量などを自分好みにカスタマイズしたカフェオレが飲めるカフェオレ専門店。ミルクたっぷりのカフェオレに合うよう、特別にブレンドして焙煎した焼きたて挽きたてのコーヒー豆と濃厚なミルクをあわせた「カフェオレ好きの為のカフェオレ」が楽しめる。メニューは3種のカフェオレのみドリンクメニューは、アイス、ホット、フラッペの3種類のカフェオレのみ。コーヒーにミルクを合わせたシンプルなレシピなだけに、それぞれの素材の組み合わせにこだわって考案された一杯を提供する。アイスとホットのカフェオレは、牛乳・低脂肪乳・豆乳から選べるミルクの種類、ミルクの割合、砂糖の量と種類、トッピングの変更といったカスタマイズが可能となっている。ハンドドリップコーヒーに濃厚ミルクを合わせたホットカフェオレ例えば「ホットカフェオレ」は、一杯ずつ丁寧にハンドドリップする挽きたてのコーヒーと、ミルクパンで温める濃厚なミルクを合わせて。カフェオレ好きにはもちろん、苦味の強いコーヒーが苦手な人にもオススメだ。アイスカフェオレ&フラッペには“カフェオレ氷”を使用「アイスカフェオレ」にはカフェオレを凍らせた氷を使用しており、時間の経過と共に氷が溶け始めると、より濃厚で深みのある味わいに変化していくという。また「カフェオレフラッペ」はそれぞれカフェオレとコーヒーを凍らせた2種の氷をベースにした専門店ならではアイスドリンクで、ホイップクリームとの組み合わせてスイーツ感覚で楽しめる一杯となっている。店舗情報カフェオレ専門店「Cafe au lait Tokyo」オープン日:2019年6月1日(土)住所:東京都新宿区高田馬場4-2-28 THE FACTORY BY DREAMS INC. B1営業時間:8:00〜20:00(LO. 19:30)メニュー/価格:・ホットカフェオレ 480円・アイスカフェオレ 520円・カフェオレフラッペ 580円※+50円で生クリーム・ホイップ、+100円でタピオカのトッピングが可能。※甘味に蜂蜜もしくは練乳を選択する場合は+30円。
2019年06月08日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)のレギュラー陣が27日、東京・日比谷公園で行われた同局のリスナー感謝イベント「ラジオパークin日比谷 2019」で、トークショーを行った。27日~28日に開催されている同イベント。今回のトークショーには、放送作家の高田文夫をはじめ、松本明子、お笑いコンビ・ナイツ、松村邦洋、磯山さやかが出席した。ステージに登壇した高田は「どうも、"トリプルスリー"の浦田です」と一言。土屋から「違うでしょ。"トリプルエー"でしょ!」とツッコまれると、「どうも、石野卓球です」とまたも話題の人物の名を借りてあいさつした。その後、「令和に持っていけない愚痴納め」と題したトークセッションでは、塙宣之が「愚痴と言いますか、悩みでもあるんですけど」と切り出し、昨年放送されたテレビ朝日系ドラマ『警視庁・捜査一課長 season3』に刑事役として出演した際、自分の演技について"エゴサーチ"したことを明かした。すると、「表情筋が殉職している」といった批判的な書き込みが多く、「悩んでいた」と告白。そんな塙だったが、高田から演技を「流れるような棒読み」と評されたことが救いになったという。これ以降ネットでは、少し良い演技をすると「今日は短い棒だった」などと好意的に書かれるようになったらしい。さらに、プロデューサーからも「このままうまくならないでください」と指示されたことを明かし、「下手なつもりでやってないんですけどね」と苦笑いすると、高田からは「棒だから良いんだよ。こんな棒読みいるのかと思ったもん!」と言われていた。トークショー終了後は、芝生の上に集まったリスナーたちと記念撮影をすることに。高田は「皆さん、気分は赤江珠緒でお願いします」と最後まで時事ネタを飛ばし、会場を沸かせていた。
2019年04月28日日本テレビ系『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』の人気コーナー「朝までハシゴの旅」で話題のモデル高田秋が、15日発売『週刊プレイボーイ』のセンターグラビアに登場。ファンから反響の声が寄せられている。高田は、3年ぶりとグラビア撮影に沖縄で挑戦。所属事務所のスタッフはツイッターを通じて、「一部オフショットを公開」「皆さん是非店頭でお買い求め下さい」とアピールしている。また、高田も自身のツイッターで「週プレチェックしてくれたかな」と反応が気になる様子。ファンからは「最高にセクシー過ぎ」「スタイル良すぎてビックリ」「世界一の笑顔に癒されました」といった絶賛の声が続々と寄せられている。1991年9月23日生まれ、北海道江別市出身。趣味は立ち飲み屋巡りで、昨年、日本品質鑑定士の資格を取得。「朝までハシゴの旅」出演を機に注目を集めている。
2019年04月16日ニッポン放送で放送されているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)の30周年イベント「リスナー大感謝祭~そんなこんなで まる30年~」が16日、東京・よみうりホールで開催された。同番組は1989年4月に放送が開始し、30周年を迎えることに。パーソナリティの高田文夫、各曜日レギュラーの松本明子、東貴博、山根千佳、春風亭昇太、乾貴美子、清水ミチコ、ナイツ、松村邦洋、磯山さやかなどが登場した。「30周年おめでとうございます」と祝福された高田は、「ひとえに私のおかげです。1つの番組で2人の心臓が止まっているという」と笑顔を見せた。2009年に松村が東京マラソン中に心肺停止状態になり、2012年には高田が不整脈による心肺停止で倒れ、2週間、意識不明になった。そして高田は「1年、2年で終わるものだと思った」と番組初期を振り返り、「次は50周年をやりましょう」と意欲を見せると、会場からは大きな拍手が起きていた。第一部は「演芸ショウ」と題して、ナイツ、松村らがそれぞれネタを披露。第二部では「歌謡ショウ」と題して松本や東らによる歌が披露された。そして最後に行われたトークショーでは、レギュラー陣が集結し、忘れられない思い出を語った。磯山は加入してわずか2カ月後に高田が倒れたことを挙げると、清水も高田が倒れた直後、番組スタッフがビートたけしに電話をし、弔辞を頼んだエピソードを明かしていた。
2019年03月16日放送作家の高田文夫が、4日に放送されたニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月曜~金曜 11:30~)に出演し、お笑いコンビ・オードリーの武道館ライブを絶賛した。オードリーは2日、東京・日本武道館で『オードリーのオールナイトニッポン 10周年ツアー in 日本武道館』を開催。武道館には1万2千人、そして全国41カ所で行われたライブビューイングには1万人が集まった。高田は番組冒頭、「トゥース! 俺はリトルトゥース(リスナーの呼称)で有名だよ。舐めてもらっては困るよ」とあいさつ。そして「1万2千人すごいだろ、武道館。全部グッズ売れちゃったんだよ」と盛況ぶりを振り返り、さらに高田自身も番組グッズを自宅から着ていったことを明かした。高田はオードリーのフリートークと漫才について「完璧に良くできているよ」と絶賛し、「最高だったね。あいつら本当にすごいな。10年間ファンでいて良かった。リトルトゥースの中では最年長じゃないですか」と語っていた。
2019年03月05日ケンゾー(KENZO)は、創立者・高田賢三に捧げる、現デザイナーのキャロル・リム & ウンベルト・レオンによるコレクション「メメント(Memento)」第4弾をフランス・パリで2019年2月27日(水)に発表した。高田賢三の「トマト」柄が蘇る高田賢三のアーカイブから異なる要素を選び出し、過去3回のコレクションを発表してきたケンゾー。今季は、過去のケンゾーコレクションの中でもとびきりビビッドなピースをピックアップ。高田賢三が大好きな「食べ物」に焦点を当て1992年春夏に登場した「トマト」柄をセレクトして現代に蘇らせた。丸いトマトの膨らんだシルエットや水滴のついたみずみずしさ。フレッシュなトマトそのもののリアリスティックなモチーフをテキスタイルに落とし込み、メンズのシャツ・ショーツ、ウィメンズのスモッグドレス・メッシュシャツに取り入れた。完熟トマトを想起させる真っ赤なトマトと、フレッシュな印象のイエローのトマトは、サラダのように丁寧に“盛り付けられ”、テキスタイルから顔を出している。アイコニックな「タイガー」はリアルにまた、ケンゾーを象徴するタイガーは今季も起用。トマト柄にあわせてリアリティを追い求め、1991年に初登場したリアルなタイガーをセレクト。ブルーと黄褐色の2色で表現され、Tシャツ、セーター、シャツなど様々なピースに姿を現した。KENZOロゴアクセサリーの登場KENZOロゴは、バリエーション豊富なアクセサリー群に起用。ウエストバッグ、バックパック、トートバッグ、ノットバッグなどフォルム違いで様々なバッグに取り入れられ、スリッポンスニーカーにもロゴを配置してアイコニックに仕上げた。前代未聞「観客席が動く」体験型ショーこのメメント第4弾コレクションは、前代未聞な「体験型」ショーでお披露目。観客席のシートが右に左に、前に後ろに、さらに斜めにも動き周り、アミューズメントパークのアトラクションさながらの空間で披露された。新メメントコレクションを纏ったのは、モデルではなくダンサー。動き回る観客先の動きに合わせるように、迫ってきたり回転したり。情熱あふれる眼差しで、新作ウェアとともにほとばしるエネルギーを観客先に送っていた。
2019年03月03日『水曜日のダウンタウン』(TBS系)がまたもや大きな話題を呼んでいる。発端は2月27日放送回で検証した「芸人解散ドッキリ、師匠クラスの方が切ない説」。相方に解散を持ち掛けるドッキリを行い、その反応を見るというもの。今回は浅草漫才協会のベテランコンビから選出し、理事を務めるお笑いコンビのナイツがナビゲーターを務めていた。1組目のターゲットは芸歴47年の「東京丸・京平」。仕掛け人の京平(68)が体調不良をきっかけに京丸(69)に持ちかけるも「新しいコンビを見つける気はさらさらない」と断固拒否。ネタばらしの際には、安堵のあまり京丸が涙を流すという感動的な結末を迎えていた。だが、問題は2組目の「おぼん・こぼん」で起きる。実は2人は8年間私語をしてないほど不仲が続いている。ターゲットのこぼん(70)が入ってきても2人は全く目を合わさない。解散を切り出すはずの仕掛け人・おぼん(70)は、「俺が何で怒ってるかわかるか?」と最初からケンカ腰。こぼんも「あんたのことはわからん」と返し、険悪なムードが流れる。さらにエスカレートしたおぼんは「謝るか謝らへんか」決めろと迫り、ケンカの様相を帯びていく。そしてこぼんから「そんならもうやめてしまいましょう、スッキリしましょう」と解散を提案する驚きの展開に。それに対しておぼんも「はい」と応じてしまい、本当に解散が決定してしまう。まさかの展開に急いでネタバラシをしにいくナイツ。平身低頭に謝罪するナイツだがこぼんは「シャレになるドッキリとならんドッキリがあるで」と、2人にタオルを投げつけ怒り心頭。ネタバラシ後もおぼんが「一言謝れよ」と言うなど、険悪なままドッキリは終了。だが、その後話し合いによってなんとか解散は免れたことがナレーションで明かされる。スタジオで映像を見ていた松本人志(55)も「あんだけのやり取りの中で帰らないというのは解散する気ないと思いますけどね」と必死にフォローしていた。これには《相変わらず攻めすぎでしょ……》《放送事故レベルのおっかなさ》と動揺を隠せない視聴者が相次いだ。2月28日、ナイツはレギュラーを務めるラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送系)内でその当時の心境を語った。塙宣之(40)は「今でも逆ドッキリであってくれって心の中で思っている」と明かすなど、やらせではなく本当に解散寸前であったようだ。果たしておぼんこぼんの未来は――。
2019年03月01日お笑いタレント・ビートたけしが認めた若手芸人をたけし自ら表彰する漫才コンテスト「ビートたけし杯 漫才日本一」が28日、東京・浅草の東洋館で行われ、マッハスピード豪速球が優勝した。たけしが名誉顧問を務める「江戸まちたいとう芸楽祭」の一環で行われた同コンテストは、“その日一番ウケたヤツ”が優勝というもの。初開催の今回、芸歴10年以下の若手漫才コンビ31組がエントリーし、映像審査で選出されたオッパショ石、がじゅまる、ヤマメ、ブラットピーク、ゆかりてるみ、いい塩梅、マッハスピード豪速球、キープランニング、ザ・パーフェクト、モンローズの10組が本戦に出場した。観客投票、放送作家の高田文夫氏、お笑いコンビのナイツの審査により、優勝に輝いたのはマッハスピード豪速球。たけしによって発表されると、2人は「やったー!」と喜びを爆発させた。昨年5月までオフィス北野に所属し、現在はフリーで活動しているコンビで、それを知るとたけしは「選ぶんじゃなかった」と笑いを誘った。マッハスピード豪速球は「オフィス北野にいた時にたけしさんに1回挨拶できたことがあって、その時に『漫才師か?』と聞かれて『コント師です』って答えたら『あ、そっか』って。あのとき『漫才師です』って言ってたら何かあったのかなと思って、そこから漫才を始めた」と、たけしがきっかけで漫才を始めたと告白。「そうしたら、たけしさんがオフィス北野からいなくなっちゃって、一生見せられないんじゃないかなと思ったら、今日の話がきて、優勝して本当にうれしいです」と喜びを語った。たけしは、「浅草を中心に関東の漫才ブームがくればいいなと思って」と同コンテストを立ち上げた思いを告白。マッハスピード豪速球の優勝に「第1回でうまいチャンピオンも出た。盛り上がってうれしい」と満足の様子で、「基本的にはなんの評論もなく、ただウケたヤツ、おもしろい人にあげようということ。客席もお客さんも我々もみんな順位が同じだったので、笑いっていうのは面白いと思ったらみんなが面白いって思うんだろうなと思った」と語った。見届け人として宮藤官九郎、服部征夫(台東区長)も登場した。
2019年01月29日