女優のクロエ・モレッツ(20)は以前、共演者から太っていると侮辱されたことがあるそうだ。劇中で恋人役を演じた共演者に、自身が太り過ぎているため「実生活では恋人にすることはない」と言われ、涙を流した経験があると明かした。「映画で恋人を演じた男が『実生活でお前なんかと付き合うことはないね』って言ってきたから、理由を聞いたら『だってお前は俺には太り過ぎているから』って答えたのよ。彼は撮影現場で私を泣かした数少ない俳優のうちの一人だったわ」当時まだ15歳だったというクロエは、すぐに兄にそのことを報告したそうだ。「私は大泣きして兄のところに行ったの。兄が『どうしたの?』って聞くから『あの子が私は太り過ぎだって言ったの』って答えたら、兄は『何が起こったんだ?』ってひどく怒っていたわ」クロエは当時まだ若かったため、その状況はとてもダークだったと振り返っている。「その後で私は泣き止んで現場に戻って、彼が恋人だって振りをしなきゃいけなかった。とても大変なことだったわ。世の中には本当に意地悪な人がいるって気づかされたし、彼は何故だか知らないけど私にその言葉を言う必要性を感じたのね。そんな時には相手を許さなきゃいけないけど、忘れることはできないわ。とにかく不快よね。今振り返っても、あの時は15歳だったからとてもダークだったわ」さらにそれだけでなく、クロエは共演者が監督にクロエとの間に問題があるとウソをついていたこともあるとヴァラエティ誌のパワー・オブ・ヤング・ハリウッド版に話している。「私より若い主役の男の子が私をのけ者にしようとして、ウソの問題をでっち上げて監督にデタラメを言ったこともあったわ。クレイジーで、私が決してしないような、プロではないようなことを言いつけたの」(C)BANG Media International
2017年08月14日この時期は絶対に太りたくない。そんな思いで毎日の食事をしていても、自然と体重が増えていることってありませんか!?今日は大切な太りにくい食事のポイントを紹介します。できるだけ”太らないように”食べるポイント!暑いこの時期、ついつい冷たいアイスや甘い炭酸飲料が食べたくなったり飲みたくなる時期です。しかし、一番体型がわかりやすいのもこの時期。普段通りに食事をしていても、気づいたら体重が…そんなことありませんか!??代謝が落ちているのかな!?そんなことで自己解決していませんか!?実は、食事の仕方や食べる順番、さらにはおやつに原因があるかもしれません。今日は、同じ食事や食後のデザートでも、できるだけ太らないように食べるポイントを紹介していきましょう!食事で太りにくくする5つのポイント1.基本の『き』。食べる順番と時間これはみなさん知っているかもしれませんが、食べる順番は非常に大切です。お腹がすいたからといって、いきなりお米やパンをたくさん食べてしまうのはNG。食事は、はじめに野菜類やスープ類から食べるようにしましょう。普段の食事だとサラダやお味噌汁、焼肉を食べに行った場合はタマゴスープですね!スープの水分や野菜の食物繊維は量に比べ満腹感を感じやすく、血糖値もあげにくいです。次にタンパク質を多く含むお肉やお魚、最後にお米やパンなどの炭水化物です。しかし、最後に白米のみ食べるのはちょっと大変かもしれません。その場合はお肉やお魚と一緒に少しずつ食べましょう。また、完全にこのようすることでストレスが溜まってしまったり、楽しい美味しい食事が台無しになってしまってもダメです。あくまでできる範囲でするのが長続きするダイエットのコツです。最後に、夜ご飯は寝る2時間前までに済ませましょう。寝る直前の食事は太りやすくなるだけでなく、寝つきが悪くなり睡眠の質を下げたり、胃腸に負担がかかったり、肌の調子の悪化の原因にも。帰ってきてから睡眠までの時間が短い人は、帰宅後できるだけ早く晩御飯を食べるようにしましょう。2.食べているときはよく噛む仕事柄、早食いになってしまう方も多いのですが、できるだけ食事はゆっくり、そしてしっかり噛んで食べましょう。あまり噛まずに食べてしまうと、食事の時間が短くなり、満腹中枢を刺激しないままたくさん食べてしまうことに。さらに顎が弱くなってしまったり、胃に負担をかけてしまうことに。太りやすくなるだけでなく、カラダによくありません。柔らかい麺類でもしっかり噛むことを意識して食事をしましょう!3.食後の果物はほどほどに一番の楽しみでもある食事のデザート。ケーキ屋お菓子だと太ってしまうから、フルーツにしておこう。そんな人も多いと思います。しかし、この食後のフルーツにも注意点が。果物にもよりますが、糖質を多く含むフルーツもあります。フルーツはビタミンが多いからといって、フルーツを食べ過ぎるのはやめましょう。オススメなのはブルーベリーやグレープフルーツ、いちごです。これらはGIが低いフルーツです。反対にバナナやパイナップルはGIが高いのでダイエット中は控えるといいかもしれません。もちろん、GIが低くても食べ過ぎはNGですよ!4.ヨーグルト効果実は、ヨーグルトはダイエット中には食べたい食品です。ヨーグルトは食後のデザートのようなイメージがありますが、ダイエットに関して言えば違います。ダイエット中は食前にヨーグルトを食べましょう!食事の前に食べることで、その後に食べるものの満腹感を得やすくなります。もちろんヨーグルトは無糖のものにしましょう。いつも甘いヨーグルトやフルーツ入りのヨーグルトを食べていて無糖のものは苦手…そんなときは少量のはちみつを入れて食べましょう。はちみつにはたくさんの栄養や殺菌作用、代謝を上げる効果も。もちろん、入れすぎはダメですよ!5.食事の回数と時間みなさんは何時に何回食事をしていますか!?人それぞれ生活リズムが違うので、これといった時間が決めれませんが、できるだけ一日3回、そして朝と昼、昼と夜の食事と食事の間の時間を同じくらいにしましょう。食事の間隔が空きすぎてしまうと脂肪の吸収率が高まってしまうことも。起きる時間やお昼休みの時間など工夫して、できるだけ決まった時間に食べ過ぎず食べなすぎずの食事を意識しましょう!いかがでしたか!?もちろん運動や食事制限も大切ですが、いきなり食事制限や過度の運動をするのはストレスも溜まってしまい、なかなか大変ですよね!?まずは、食事の食べ方やちょっとしたことを工夫してみませんか!?これだけでも体重に変化があるかもしれません。ちょっとしたコツを掴んで、いつまでも理想の自分でいましょう。
2017年08月09日寒くてあまり運動をしなくなり、しかも体型がわかりにくいファッションに身を包む冬は、“太りやすい季節”と考えられいます。そして、冬に太った分をリセットすべく、春~夏にかけてダイエットをする人が多いのではないでしょうか。ですが実は、夏こそ太りやすい季節って知っていましたか?!これらのNG行動をしている人は、油断すると太ってしまうかもしれません。意外?!常識?!夏の汗は代謝が上がっているわけではない夏は、何もしなくても汗をかきます。外を歩いただけでも立っているだけでも、場合によっては室内に座っているだけでも・・・。それを「汗をかいているということは痩せている」と思うのは勘違い。必ずしも、汗=代謝が上がって燃焼しているわけではないのです。何もしていないのにかく汗は、運動したときにかく汗とは違います。夏の汗は、デトックス効果のある汗ではなくただの体温調節。それどころか、脂肪を燃焼してくれるビタミンB郡のうち、水に溶けやすい“水溶性ビタミン”が排出されてしまって、脂肪を蓄えてしまうかもしれません。実は夏って、代謝が高くなるのではなく、むしろ下がりやすい季節。夏太りの原因となるNG行動は?暑い季節にやりがちなNG行動1.湯船に浸からず、シャワーのみ帰宅した際、暑いからと温かいお風呂に入るのではなく、冷たいシャワーを浴びたくなってしまう人もいるはず。ですが、夏の身体は案外冷房などの影響で冷えているのです。また、涼しい室内と暑い屋外との気温差で自律神経も乱れがち。冷えとストレスは太る原因の一つです。夏でも湯船に浸かって、身体を温めながらリラックスをしましょう。血行が良くなるため、むくみの解消にも繋がります。2.冷たい飲み物・食べ物ばかりを摂取する夏は、冷えた炭酸飲料やアルコールがおいしい季節です。また、暑いと食欲が減るので、アイスクリームやカキ氷など、冷たいデザートを食べたくなるもの。ですが、当たり前にこれらは身体を冷やします。先にも紹介したように、冷えは肥満の原因です。代謝が低下し、太りやすくなってしまいます。できたら夏でも飲料は常温で。冷たい飲み物・食べ物は、“どうしても”のときや友達とおでかけしたときなどのご褒美感覚でとらえましょう。また、「主食がアイスクリーム」なんて人は要注意。栄養バランスが崩れてカロリー不足になった身体は、生きるために脂肪を蓄えようとします。食べていないのに太るという人は、必要な栄養が足りていない可能性が高いです。3.気温が下がってから食欲が増す「気温の高い日中は食欲があまり湧かず、夕方、太陽が沈むと徐々におなかが空き始める」という声を耳にしますが、夜の食事が太りやすいのは周知の事実です。ダイエット法に、「○時以降食べない」、「朝→昼→晩と徐々に量を減らす」というものが存在するように、夜の食事は肥満の元。当然、日が暮れてから食欲が増す人は、その欲望のままに食べていたら太ってしまうのです。昼間食事をしないと夜、必要以上にお腹が空いてしまうため、日中は空腹を感じなくても、健康的でバランスの取れた食事をきちんと取るようにしましょう。4.夜更かし日照時間の長さ・夜の気候の過ごしやすさから、つい夜遅くまで遊んではいませんか?また、寝苦しさを言い訳に夜更かしをしてはいませんか?学生さんは、夏休みだからと昼夜逆転してはいませんか?夜と朝では体重に差があり、朝のほうが軽いように、寝ている間は重要なダイエットタイムです。それに、生活リズムの乱れは美容と健康のために良くありません。“夏だから”と浮かれすぎず、規則正しい生活を心がけないと、いつしか肥満体型になってしまうかもしれません。5.運動をしなくなる気温が35℃を超える日が珍しくなくなった今日。ランニングやテニス・ゴルフなど、野外で行なうスポーツを夏の間はお休みしてしまう人も多いはず。自転車や徒歩での移動が億劫になり、電車や車に乗る頻度も増えてはいませんか?しかし、運動不足は当たり前に肥満を招きます。屋外での長時間の運動は、熱中症や日焼けなどの問題もあるので、室内プールやスポーツジム等、屋根があり空調の整った環境の利用を、意識的に取り入れてみてはいかがでしょうか。適度な運動は見た目の引き締め以外にも、代謝のアップ・冷えの防止・むくみ解消等が期待できます。さらに運動をすることで、日中の食欲増進や、疲れによる睡眠導入にも繋がるため、夏太りをしないためにぴったりです。夏前のダイエットを”キープ”したまま、秋を迎えよう!せっかく夏になる前に、薄着や水着を考慮してダイエットを頑張ったはずが、夏のうちに太ってしまっては努力が水の泡。夏太りは、暴飲暴力などわかりやすいきっかけで起きるのではなく、冷えや生活リズムの乱れ、運動不足など、代謝が低下することが一番の原因です。上記のNG行動に気をつけながら夏を過ごし、ダイエットをキープしたまま秋を迎えれば、「ダイエットのキープ期間」もちょうど終了するため、リバウンドの心配も減って一石二鳥。楽しく健康的に夏を過ごすことで、心も身体もバランスを整えましょう。
2017年07月28日おいしい鶏肉レシピ株式会社オレンジページが年6回発行する『オレンジページCooking』の最新号となる『太らないレシピ』が7月3日に発売開始した。夏本番に向けてダイエットに励む人が増えるこの頃だが、ダイエットの味気ないメニューや単調な食事内容はなかなか長続きしにくい。続けなければ意味が無い!がモットーの『太らないレシピ』はそんな食べる事が好きなダイエッターの心強い味方だ。藤井恵先生監修の魅力的な鶏肉痩せおかずに、「糖質オフダイエット」と「減塩」を組み合わせ、しっかり栄養が取れる内容充実の“太らないレシピ”を紹介している。夏バテで食欲が無いのに痩せないのは?「夏バテで食べてないのに痩せない」と不思議な現象に首をかしげてしまう事はよくある。実は、通常より食べなくても痩せないのは、代謝が落ちている為。余り食べてないのになぜか太ってしまう怖い夏太りを回避するには良質なタンパク質を取る必要がある。そこで『太らないレシピ』が提案しているのは良質なタンパク質の鶏肉。毎日食べても飽きないようなヘルシーなメニューは、鳥の脂肪の除き方やカロリーダウンさせる為の調理のポイントなど細かく丁寧にレクチャーしてくれる。夏に食べやすいサッパリしたものや食べ応えがあってダイエットを忘れさせてくれる魅力的なレシピが満載だ。他にも、主食の代わりに置き換える事で腸内環境を向上させてくれる人気上昇中の「もち麦」レシピなど話題の食材も加えて、楽しく食べて美味しく痩せるメニューが盛り沢山の充実の内容だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社オレンジページ公式サイト※株式会社オレンジページプレスリリース(@Press)
2017年07月25日汗をたくさんかくし、代謝もあがったような気がしてしまう夏。特別なことをしなくても太らないような気がしてしまう季節ですが、実は夏痩せする人より夏太りする人が多いとも言われています。油断していると夏が終わる頃には増量しているかも!?そこで今回は、エステ講師の筆者が「夏太りしやすい人の特徴」をご紹介します。1.炭酸飲料をがぶ飲み水分摂取は脱水予防のためにも大切ですが、のど越しの良い炭酸飲料を飲む人も増えるのではないでしょうか。飲み物のカロリーはついつい忘れがちですが、太りたくない人が気にするべきなのが“砂糖”の量です。500mlのペットボトルには、換算すると角砂糖15個もの砂糖が入っているものもある炭酸飲料。おやつを我慢していても、炭酸飲料を毎日がぶ飲みしていては糖質の摂り過ぎです。過剰な糖はいずれ脂肪になって体についてしまいますよ。2.夜のお付き合いが増える夜遊びが増える夏。ビアガーデンを始め、お酒の席のお誘いも増えますよね。断りきれず、週に何度も夜遊びしていると、いつの間にか太ってしまうこともありえます。アルコールには食欲を増進する働きがあり、お酒に合うおつまみは味付けが濃い目で塩分量が多い、ハイカロリーなものが多いです。また、夜な夜な深夜近くまで飲食していると、寝るまでの時間も短く、太りやすくなってしまいます。夜のお付き合いを断る必要はありませんが、おつまみの選び方や遅くまでガッツリ食べないように、ちょっと自制心を働かせましょう。3.夏冷え電車やオフィスのクーラーが効きすぎて、寒い思いをしている女子も多いはず。冬はしっかり防寒するのに比べて、夏は薄着で冷え対策がおろそかになりがち。今や冷え性は冬より夏が問題だともいわれています。代謝が上がると思いがちの夏ですが、体が冷えることで実は代謝が落ちやすい季節。夏冷えを感じている人は、太りやすい状態だともいえます。4.アイスが日課冬のアイスも美味しいけれど、夏の夜の帰宅途中、コンビニでアイスを買って帰るのが日課になっていたり、お風呂上りのアイスを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。火照った体を冷やしてくれるアイスは夏のとっておきのデザートですが、毎日高カロリーなアイスを食べていては太ってしまうのも当然です。どうしてもこのお楽しみは譲れない!という人は、バニラアイスなどのクリーム系をかき氷系にしたり、小さなアイスにしてみたりするなど、工夫をしてみてはいかがでしょう。5.夏バテ防止に食べ過ぎる仕事もある、楽しみな予定もたくさんあるのに、夏バテなんてしていられない!と思って、しっかり食事を摂ろうとする人が増える季節です。もちろん、食べないと体力が落ちてしまうので食事をすることは大切ですが、必要以上に食べ過ぎる必要はありません。夏も腹八分目を心がけ、バランスよく食べていれば問題ないですよ。6.シャワーだけで済ませる暑い夏はシャワーだけで済ませがち。入浴をついつい避けてしまいますよね。ですが、クーラーで体が冷えたり、冷たい飲食物で内臓から冷えていたり、夏冷え対策のためにもぬるめのお湯にゆっくり浸かる習慣を持つことはおススメです。涼しい室内と暑い屋外の行き来で、自律神経も乱れがちな夏。入浴は自律神経を整え、良い睡眠をとることにもプラスになりますよ。7.体力温存しすぎ汗をかきたくない、暑いから動きたくない。怠け心が芽生える夏は、他の季節に比べてダラダラ過ごしてしまう人も多いのではないでしょうか。屋外でストイックに運動をする必要はありませんが、涼しい屋内でなら夏バテになる心配もありません。エクササイズもいいですが、部屋のお掃除も意外と体を使っておススメ。雑巾で床磨きをするとお部屋もキレイになるし、体も動かせて一石二鳥です。大掃除は冬だけじゃなく、夏にしたっていいんです。怠け癖をつけないように、夏もこまめに体を動かしましょう。いかがでしたか?夏は痩せやすいなんて思っていると、夏太りしてしまうかもしれません。夏は太りやすい季節と心にちょっと留めておいて、楽しく美しく夏を過ごしてくださいね。
2017年06月28日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「夜遅い時間の太らない食べ方」を公開した。夜遅くに食べると太る理由としては、そのまま寝てしまうと消費エネルギー量が少ないというのもあるが、体質自体が朝より夜の方が太りやすい状態になるのも原因であるという。「太りやすい」状態を作っているのが、「BMAL1(ビーマルワン)」と呼ばれるたんぱく質であるとのこと。体内時計により、22時頃を過ぎると体内にエネルギーを脂肪分として蓄えるために、BMAL1が急増して「太りやすい状態」になると考えられている。そのため、昼間や朝に食べるよりも脂肪に蓄えられやすくなるとのこと。遅い時間に食べても太りにくくするためには、6つのポイントがあるという。ひとつ目は、「炭水化物(糖質)は夕方に間食として食べておくこと」。食事と食事の間の時間が長くなると、次の食事で食べ過ぎてしまうだけでなく、吸収率が高まってしまうという。夕方の間食におすすめなのは「おにぎり」とのこと。夜遅い食事で食べていたお米など炭水化物(糖質)を食べる時間帯を夕方にずらし、その分遅い時間の食事では炭水化物は控えるのがよいという。おにぎり以外では、ドライフルーツ、アーモンドなどがよいとのこと。2つ目は「温かい汁物を食べる」。熱い状態の食事をゆっくりと食べることを心がければ、食べ過ぎを防ぎながらも満腹感を得られやすくなるという。太りやすい時間帯に食べるのであれば、具だくさんのスープや味噌汁、豚汁などが適しているとのこと。3つ目は「低脂肪のタンパク源を摂(と)る」。ダイエットや美容のためにはタンパク質を摂取することが大切であるという。脂肪分の少ない肉、魚、卵、大豆製品が、太らずにタンパク質を摂るのにおすすめの食材とのこと。1食の目安量は、自分の手の指を除く手のひら1枚分であるという。4つ目は「野菜、きのこ、海藻、をたっぷり食べる」。低カロリーで食物繊維の豊富な野菜・きのこ・海藻をたっぷり食べることは、遅い時間の食事においても有効であるとのこと。腸内で膨らんで満腹感を得られやすくなるだけでなく、脂肪の吸収を抑制する働きなどがあるという。5つ目は「ながら食べをしない」。テレビを見たりスマホ片手にダラダラ食べたりしていると、食事に意識を向けていないため、食べた満足感が得られにくい。食欲が満たされるのも遅くなるため、食べ過ぎてしまうこともあるという。6つ目は「寝る2~3時間前までには食べ終わる」。食べてすぐに寝ると睡眠中に血糖値が高い状態になり、エネルギーが大きく消費されることなく体に脂肪として蓄積されてしまう。そのため、食事は寝る2~3時間前までには済ませることが重要だという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「夜遅い時間の太らない食べ方」で解説している。
2017年03月15日クロスメディア・パブリッシングはこのほど、『一生太らない魔法の食欲鎮静術』(1,380円・税別)を発売した。現在、ダイエットというと「糖質制限」や「トレーニング」が主流になっているが、同書では食欲をコントロールすることに特化したダイエット法を紹介している。著者の松尾伊津香さんは、痩(や)せたいのに食欲の暴走に振り回され、長い間苦しんできた経験があるという。松尾さんがこれまで担当してきたダイエッターの中にも、体だけでなく精神に不調をきたしてしまった人や、摂食障害(過食症や拒食症)を患ってしまった人もいたとのこと。このような状況に危機感を覚えた松尾さんは、食事制限をしないで食欲を鎮める方法を模索。研究の末に"舌の使い方を変えるだけ"という「魔法の食欲鎮静術」を開発したという。舌先に食べ物をあてて「本当の味わい方」を実践することで、食事を味わうことに幸せを感じられるようになり、満腹になるまで食べ続けなくても食事に満足できるようになるとのこと。松尾さんの「食欲鎮静講座」を受講し、魔法の食欲鎮静術を実践した人からは、「無理なく大食いを卒業できました」(38歳・女性)、「長年の間食癖が無くなりました」(31歳・男性)、「食事の楽しみが増えました」(45歳・男性)などの声が寄せられているという。その数は実践者の約90%にものぼるとのこと。
2017年03月10日食べ過ぎや飲み過ぎ、摂取するカロリーが多いということだけが食事で太る原因ではありません。食事はバランス良く摂らなければいけませんし、食べ方一つで太ったり痩せたりします。そこで、食生活を見直してダイエットをする方法をご紹介します。食欲を抑えるには?1.食事はよく噛んで、ゆっくり食べる食事によって血糖値が上昇し、体内にエネルギーが補給されたことを自覚して初めて、人は満腹感を感じるようになります。ただ、食事してから実際に血糖値が上がるまでには約20分の時間がかかってしまうため、早食いしてしまうと、満腹感を感じる前に食事が終わってしまいます。すると食事に物足りなさを感じてしまい、つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしやすくなってしまうのです。また、よく噛まずに早食いすると、食べ物の消化・吸収が悪くなり、未消化の老廃物が増えてダイエットの天敵である便秘を誘発してしまいます。2.青い食器を使う自然界には青色の食べ物が存在しないため、着色料などで青に色づけされた食べ物を見ると、人は拒否反応を起こし、食欲が減退します。その性質を利用し、食事を盛る器に青い食器を使用すると、自然に食べる量をセーブすることができます。3.食前に少しだけ血糖値を上げるお腹がすいて何か食べたくなったら、例えばチョコレートひとかけらなど「ほんの少しの糖分」を摂ります。食事の20分くらい前に甘いものを少しだけ食べておけば、食事の時には血糖値が上がっているので、食欲が抑えられ、食べ過ぎを防ぐことにつながります。ご飯などの炭水化物だと消化・吸収されるのに時間がかかりますから、逆に腹持ちがよいといえます。4.青魚をよく食べる青魚にはヒスチジンという成分が多く含まれています。これはヒスタミンの材料になる物質です。ヒスチジンを日ごろから摂り入れておくことで、食欲を抑えるヒスタミンの分泌量を増やすことができるのです。5.おやつにガムやするめなどを噛むガムやスルメ、昆布など、よく噛んで食べる食品を利用する方法もあります。よく噛むことで脳にセロトニンやヒスタミンが増え、食欲を抑制する働きがあります。バランスの良い食事バランスの悪い食事をすると不足する栄養素が出てきます。この不足分を補うために、もっと食べる必要があると体は感じてしまいます。すると、余計なものを食べてしまった分、摂取カロリーも増えてしまいます。必要な栄養素を必要なだけ食べるバランスの良い食事は、摂取カロリーも必要最低限で済みます。1.バランスの良い食事とはパンやご飯などの炭水化物を多く含む主食肉や魚・卵などタンパク質を多く含む主菜そして野菜などビタミンやミネラルを多く含む副菜これらをきちんと食べること。そして少しずつでも良いので多くの品目を食べることです。2.野菜を中心にメニューを考える日常生活の食事では、5大栄養素をバランスよく食べるのは無理だという人もいるでしょう。いちいち栄養成分表を見ながら献立を考えるというのも、現実味がありません。特に一人暮らしをしている人など、ほとんど外食かコンビニ弁当という人もいるでしょう。だから、それほど難しく考えなくても、赤青黄色の野菜を中心にと意識するだけで、栄養バランスは格段に改善されます。たとえば、レタスやキュウリなどのグリーンサラダに、トマト、ピーマン、ニンジンなどの緑黄色野菜をプラスするだけで、簡単に赤青黄色の野菜のバランスが取れます。さらに、大根やゴボウなどの根野菜は糖質が多いので、根菜が多いときは主食を少な目に。大豆を食べるときは、タンパク質が取れるので肉や魚は少な目に。といった具合に、野菜をまず中心において、足りない栄養素を主食や主菜で補うようにすれば、ローカロリーでバランスの良い食事が摂れます。3.食事ごとにバランスをとる必要はない一食一食すべての食事を栄養バランスのとれた食事にする必要はありません。「朝昼は野菜中心だったから、夕飯は肉料理にしよう」「最近は肉が多かったから、今日は魚にしよう」など、1日の3食の間で、または数日間かけて、帳尻を合わせてバランスを取ればよいのです。4.一緒に摂りたい食品食べる品目のマイナスポイントを打ち消してくれる食品を一緒に摂ると、よりバランスの良い食事になります。肉などの消化が大変な食品を多く食べるときは、消化を助けてくれる酵素を含む食品を一緒に食べるとよいでしょう。例えば、生野菜や発酵食品などです。また、脂っこい食事をするときは油を絡めとって一緒に排出してくれる食物繊維を含む食品を多く摂るようにしましょう。食事は1日3回以上の方が、脂肪になりにくい1.1日3食、これがダイエットの基本です。(正確には3回以上、量を減らして5回食べても問題ありません。)1日の間に食事を3回すればよい、というわけではありません。1日で食べる量を、朝、昼、晩の3回に分けて食事をすることが大切なのです。食事は数回に分けた方が、エネルギーが消費されやすいです。そして、食べたものは胃や腸で分解されて吸収され、血液中を流れます。この血液中にある糖や脂肪は、エネルギーとして使用されやすい状態です。が、ここで使用されなければ体脂肪として蓄えられてしまい、蓄えられると燃焼されにくくなってしまいます。そのため、1日に摂取するカロリーが同じだとしても、1回で取るよりも3回以上に分けて摂った方が脂肪になりにくいのです。エネルギーを一度に大量摂取→脂肪に溜め込む→脂肪を分解→消費エネルギーを朝摂取して→消費する、昼摂取して→消費、夜摂取して→消費回数が多い方が断然脂肪が付きにくいということです。2.筋肉量を減少さないために体の中にはグリコーゲンという形でブドウ糖(グルコース)が貯蔵されています。しかしこの貯蔵量は少なく、すぐになくなってしまいます。体内のブドウ糖がなくなると、これを作るために筋肉などを分解してブドウ糖に作りかえようとします。すると筋肉量が減ってしまいます。筋肉量が減ると、太りやすい体になってしまいます。肥満を予防するためには、できるだけこの「飢餓状態」をなくして、無駄な脂肪をため込まないようにすることが大切です。そのためには、やはり食事は3回以上に分けて摂る必要があります。 いかがでしたでしょうか?食生活を見直してキレイに痩せましょう!
2017年03月07日皆さん「夏バテ」はご存じだと思いますが、「冬バテ」って知っていますか?聞いたことない方も多いのではないでしょうか?実は冬にも夏と同じような状態があるのです。寒いこの時期、「冬バテ」しない方法を紹介しましょう!!「冬バテ」って、どんな状態なの?寒さがピークのこの時期、もう少しで暖かくなるのに、寒さの疲れも溜まってきていませんか?毎年毎年寒さに弱くなってきたり、疲れが取れにくく感じることはないでしょうか?実は、「冬バテ」が原因かもしれません。「冬バテ」は、あまり聞きなれない言葉ですが、実際にあるのです。 よく聞く「夏バテ」は、夏の暑さや冷房などの温度差などによる自律神経系の乱れに起因して現れる様々な症状のことを言います。 対して、「冬バテ」とは、寒さや、室内の暖房の温度差、年末年始などの多忙などにより自律神経のバランスを夏と同様に崩してしまうことを言います。「冬バテ」は、交感神経が高まってしまい、常に心と体が休むことができず、緊張状態が継続されてしまいます。人間の体は春に向けて元気に活動できるように冬は充電するものです。年末年始に行事が重なったりで、余計に崩しやすくなってしまうんですね。さらに、冬は暗くなるのが早く、太陽の光を浴びる時間も少なくなります。そのせいか、ついつい気持ちが落ち込みやすく、体内時計のリズムに影響することも。そんな状態が、冬バテと言われています。気をつけないといけませんね!どんな症状なの?「冬バテ」は、「夏バテ」と症状が似ています。頭が痛かったり、たくさん眠っても疲れが取れなかったり、体が重かったり、食欲がなくなってしまったり、体重が減少したり免疫力が低下して風邪にかかりやすくなったりします。さらに、副交感神経の働きが悪くなり、便秘や下痢になってしまうことも。もし、なんとなく疲れてる最近、食欲ない最近。それはもしかしたら、「冬バテ」なのかもしれません。 「冬バテ」は春になれば改善するから、耐えよう!そんな考えの方もいるかもしれません。しかし、なかなか難しい問題があります。夏から秋は、冬の休養に向かって体が自然と休もうとしますから、「夏バテ」を引きずってもやがて回復します。しかし、「冬バテ」は春がやって来るんです。 春は活動に向けてエネルギーを高める時期でもあるので、体が休まないため、春になっても疲れはなかなか摂れません。4月は環境の変化も多い時期でもあるので、気力と体力がついていけなくなり、自律神経がさらに不安定になってしまうことも考えられます。冬は「冬バテ」にならないようにしたいですね!「冬バテ」しないための5つの方法1.体を温める体を温めるのは、寒い冬の基本ですね。生姜などの体を温める食べ物を食べてもいいですし、腹巻きやヒートテック、湯たんぽや電気膝掛けなどの家電を使ってもいいですね!毎日のお風呂は、ゆっくり肩まで浴槽に浸かるのも大切です。仕事中でも、パソコン仕事が多い方は指が出ている手袋を使ったり、休憩時間に大きな筋肉を動かす運動をしたり、軽く有酸素運動をしてもいいと思います。2.急に体を冷やさない急に体を冷やすと交感神経が緊張してしまいます。暖かいところから外に出る際は、マフラーや手袋をして、できるだけ体を冷やさないようにしましょう。体温が下がると、新陳代謝が悪くなり、美容面にも影響が出たり、体温が一度下がると免疫力が30パーセントも低下するというデータもあります。また、ずっと寒い場所にいることが、風邪をひく原因でもあります。体は一気に冷やさない、できるだけ冷やさないようにしましょう。3.呼吸と姿勢を意識する意外と重要なのが呼吸と姿勢です。人間は呼吸を一日2〜3万回しています。呼吸をする時には横隔膜という筋肉がメインに働き、この筋肉が正しく働くことが肩こりや腰痛にも関わっています。正しい呼吸は身体の機能を高めてくれると言っても過言ではないのです。リラックスしてゆっくり大きく息を吐き、自然に吸いましょう。正しい姿勢は集中力を高めてくれるだけでなく、ダイエットやセロトニンという成分の関係で、精神的に安定することもわかっています。最近は姿勢を良くするグッツもたくさん販売されているので、使ってみてもいいですね。4.重ね着をしすぎない寒いので、防寒は大切ですが、過度の重ね着は注意が必要です。過度の重ね着は体の可動域を狭めたり、服の重さで体が凝ってしまうことも。体を温めるには、とにかく重ね着をするのではなく、保湿性のあるインナーを選んだりして、素材にも注目しましょう。カイロなどを使ってもいいので、太い血管のある首やお腹周りはしっかり温めましょう。5.食事と運動健康の基本ですが、一日三食、バランスのとれた食事が大切です。寒いからといって朝ごはんを食べなかったり、インスタントの食事ばかりになていませんか?玄米、海藻類、キノコ、緑黄色野菜、ビタミンA、C、E(エース)や、お茶のカテキン、ゴマのセサミンなどは冬バテにいいです。いかがでしたか!??普段の生活で「冬バテ」になる原因があったかもしれません。寒さが増すこの時期、春に向けて「冬バテ」に注意して、暖かさと共に、元気一杯になりましょう!
2017年02月08日冬太りしてそろそろダイエットをしないとまずい!と思っている方も多いのではないでしょうか。道具がなくても自宅ですぐにできる筋トレ「プランク」はご存知ですか?短時間でできる効率的なプランクで、くびれを作って冬太りを解消しましょう!「プランク」って?ヨガや体幹トレーニングによく使われている”プランク”。体のバランスと体幹を鍛える運動で有名です。やり方は、うつ伏せの姿勢から腕を曲げ、肘で上半身を上げます。さらに腰を上げて、体を板のように一直線にしてそのままキープします。目線は落とさずに、お腹にしっかりと力を入れましょう。腕が痛い場合は、厚めのタオルを引いたりヨガマットを敷いてやると腕の負担が軽くなりますよ。まずは、正しいフォームを確認してから実践してみましょう。「プランク」の効果プランクでは全身の筋肉を使うので体幹を鍛えることができますが、特にお腹周りの引き締めに効果があります。何十回も腹筋をやるよりも短い時間で効率よくトレーニングができます。また、体感を鍛えることで姿勢が良くなるので、身体のバランスも整えられてスタイルアップに繋がります♪肩甲骨周りの筋肉も伸びて、肩こりも改善にも期待できます。今まで運動が続かなかった方や、食事制限をしてもなかなか痩せないという方でも、毎日プランクを続けることでしっかり効果が表れますよ。このポーズ一見簡単そうに見えますが、実際に1分間やってみるとなかなかきついです。初めは30秒~でもいいので頑張って耐えましょう。気をつけるポイント呼吸を止めない息は止めずに、ゆっくりと呼吸と続けましょう。余裕があれば”ドローイン”を使った呼吸で行うとお腹のインナーマッスルに効果的です。ドローインとは、腹式呼吸で息をしながら、息をしっかりと吐き切ってお腹をへこませてそのままキープします。これを繰り返すと、よりお腹を引き締めることができます。一直線になるようにお尻が上がり過ぎたり、背中が反らないように、身体は一直線になるように心がけましょう。背中が反り過ぎてしまう方は、少し丸めるよう意識します。お尻が出てしまう方は、腰をしっかり引いてお腹とお尻を引き寄せるように縮めます。初心者向けのフォームストレートプランク最も負荷の少ないプランクです。腕立て伏せの構えの姿勢と同じように、肩の真下に肘をついて、頭からかかとまでが一直線になるようにします。 慣れるまではこの正しいフォームを意識して行うだけでも効果はありますよ。慣れてきたら応用編もプランクにもたくさんの種類があります。筋肉がついて慣れてきた方はこちらのフォームも試してみてはいかがですか?サイドプランク身体の横も伸ばすことができるポーズです。くびれを作りたい方にもオススメ。片方の肘を床について、両足は閉じた状態で腰を上げて一直線に保ちます。余裕ができたら、支えていない方の腕や脚をあげると更に負荷がかかります。逆プランクKwang Angkanaさん(@kwang_angkana)が投稿した写真 – 2017 1月 28 9:54午後 PST主に背中やお尻をを引き締めることのできるのが逆プランクです。普段の生活の中ではなかなか鍛えられない筋肉にアプローチすることができます。 仰向けに寝て、両腕を肩の下について身体を持ち上げて一直線にを保ちます。30日間のプランクチャレンジRonaldさん(@ronaldgram)が投稿した写真 – 2017 1月 26 8:25午後 PSTアメリカで人気の”プランクチャレンジ”とは、初日は10秒~スタートして徐々に時間を伸ばしていき、30日目には5分間ポーズをキープすることを目標に30日間継続して行います。しっかりと効果を出したい方にオススメです。プランクで痩せやすい体質に改善運動をして筋肉をつけると、基礎代謝を高めることが出来ます。基礎代謝が高まることで脂肪の燃焼効果もUP。そして、自然と痩せやすい体質に変化します。食事制限も大切ですが、体幹を鍛えることでダイエットの成果がより表れやすくなります。プランクに難しいテクニックは必要ありませんが、正しくできているか鏡やスマホを使って確認するのがオススメです。忙しくて運動できない!と思っていた方でも、時間が少し空いた時にすぐ実行できるので、気軽に始めることができますよ。まずは1日1分間!毎日諦めずに継続して、春までに引き締まった身体を手に入れましょう!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月31日気になる正月太り!低カロリー食材“カリフラワー”がオススメ!!年末年始からの食べ過ぎ、飲み過ぎで、ちょっと体をリセットしたい方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめの野菜が“カリフラワー”です!カリフラワーは、食べやすく淡白な味で、サラダに、グラタンにと、冬に大活躍の野菜のひとつ。このカリフラワー、実は低カロリーで低糖質。痩せやすい体に導いてくれる栄養素がいっぱいなんです!美容で定番の栄養素、ビタミンCがたっぷりと含まれているため、美肌、抗酸化力に優れ、むくみに効果的なカリウムもたっぷり!エネルギー代謝に必要な栄養素、ビタミンB群も含んでいるから新陳代謝を促し、その結果、アンチエイジングやダイエット効果も期待できるんです。海外セレブがカリフラワーを食べて美しく痩せたと言う話もあるくらいなのですが、この栄養素を見ていると納得がいきますね!このカリフラワー、実は茹でても栄養素が逃げ出しにくいのが特徴。しかし、中にはどうしても茹でると水に溶け出してしまうものも。そんなときはスープにして、栄養素を効果的に摂り入れましょう。今回は、ちょっとしたファスティング後の回復食にもぴったりな、カリフラワーのポタージュをご紹介します。 低糖質で栄養豊富!旬のカリフラワーを使ったポタージュのレシピ<材料>[A]●カリフラワー…200g●玉ネギ…1/4個●大豆水煮…100g●水…300ml●ニンニク…1かけ●生姜…1スライス●コンソメや野菜だし…適量●牛乳(または豆乳)…200ml●塩…適量<作り方>①カリフラワーを小房に分け、玉ネギを薄くスライスする。②[A]の材料を全て鍋に入れ、沸騰するまで火にかける。沸騰したら、丁寧にアクを取りつつ、中〜強火で15分ほど煮立てる。③全ての食材に火が通ったら、牛乳(または豆乳)を加えて火を消し、ブレンダーかミキサーで撹拌する。④塩をつまみ入れて、味を整えたら完成。 大豆に置き換えて糖質カット!大豆のイソフラボンで目指せ美BODY!一般的なポタージュは、ジャガイモやコーンのでんぷん質でとろみを作ることが多いのですが、今回は大豆で代用しているので、気になる糖質も抑えらます。しかも、女性に嬉しいイソフラボンも一緒に摂れるので、一石二鳥の美BODYポタージュです。今年も美味しくキレイになれるレシピをたくさん試して、内側から輝いていきましょう! ごはんアーティスト/荒井依里
2017年01月22日正月太りの原因のひとつとしてあげられるお餅。つい食べ過ぎてしまうことも多いため、気づかないうちに体重増加…ということにもなりがちです。でもせっかくのお正月、できればお餅も楽しみたい! そんな方に正月太りを防ぐ、太りにくいお餅の食べ方をご紹介します。 ■お餅で太る理由とは?「お餅を食べると太りやすい」といわれる原因は、そのGI値にあります。GI値とは、その食品を食べたときに、体の中で糖に変わり、血糖値が上昇する速さをあらわしたもの。お餅はこのGI値が高いとされる食べものなのです。また、おやつ感覚で手軽に食べられるお餅はつい食べ過ぎてしまい、カロリーオーバーになることも。くわえてお正月は普段より運動する機会も少ないため、余計に太りやすくなってしまうのです。■食物繊維と一緒に食べる「お雑煮」血糖値の上昇をおさえるには、食物繊維と一緒に食べるのが効果的といわれています。このため野菜たっぷり入ったお雑煮はいかがでしょうか? 具には、ゴボウやキノコ類など、食物繊維を豊富に含む食材を選んでみましょう。野菜たっぷりで汁物のお雑煮なら満腹感も得られ、お餅の食べ過ぎを防ぐこともできます。話題の食べる順番ダイエットを実施するときには、お餅よりも先に、野菜を食べるように意識してみると良いかもしれませんね。■ビタミンB1を含む「納豆餅」糖質をエネルギーに代えるサポートをする栄養素として、注目されているのがビタミンB1。納豆やゴマにはビタミンB1が多く含まれているとされているため、お餅を食べるときには、これらの食材と組み合わせるのがおすすめです。また、海苔にはビタミンB1のほか、ミネラルや食物繊維も含まれていますから、定番の「磯辺焼き」も、食べ過ぎに気をつければ太りにくいメニューといえそう。ただし、砂糖を加えるとカロリーが一気にアップするので注意しましょう。■消化を助けてくれる酵素をとる「からみ餅」消化を助けてくれる酵素を豊富に含んでいるといわれるのが、大根おろしです。醤油(しょうゆ)と大根おろしをあわせた「からみ餅」は、ダイエット中のお餅レシピの中ではおすすめの食べ方です。太りやすいといわれていても、お正月にお餅をまったく食べないで過ごすのは寂しいですよね。できるだけ太りにくいお餅の食べ方を工夫して、正月太りを防ぎましょう。
2017年01月03日忘年会に新年会と、皆でワイワイとお酒を楽しむ機会が多い年末年始。しかしダイエット中の人には、飲み会は悩みのタネだ。つい食べすぎたり飲みすぎたりして、翌日後悔してしまうことも……。ダイエット中の飲み会では「痩せなくてもいいから、せめて太りたくない! 」というのが本音だろう。そこで今回は、飲み会で太らないコツを内科の大川原華織医師にお聞きした。 *○飲み会前にしておくこと「夜にお酒を飲むから」と昼食を抜くことは、飲酒時に無意識に食べる量を増やしてしまう一因です。昼食は完全に抜くのではなく、主食の量を減らす程度にして摂取することをお勧めします。食べすぎることを前提に1食抜いても意味がなく、飲み会で食べすぎないことと、もし食べすぎたとしても次の食事で調整することを意識したほうがよいでしょう。乳製品は炭水化物などと組み合わせることによって、血糖値の上昇を抑えることができます。また、牛乳などに含まれる多機能性タンパク質「ラクトフェリン」は内臓脂肪を減らすという報告もあります。アルコールなどの刺激物から胃粘膜を保護する作用もあるので、食前に牛乳を少し飲んでおくだけでも過食が抑えられてお勧めです。○飲み会中に気をつけることアルコールの主原料は糖質ですが、糖質(4kcal/g)そのものよりもアルコール(7kcal/g)の方が高カロリーです。しかしアルコール成分そのものは、体熱として多くが熱エネルギーに変換されるため、体脂肪などの体内貯蔵エネルギーとしてはほとんど使われません。つまり、お酒は体脂肪になりにくいカロリーなので、飲みすぎなければダイエットの妨げにはなりません。飲み会中は、次の4つのポイントに気をつけましょう。■おつまみの選び方まず、ダイエット中の飲み会で気を付けたいのは「おつまみ」です。お酒を飲むときは意識して、炭水化物や糖質の多いものではなく、枝豆や豆腐などタンパク質系のメニューなどを摂(と)ることをお勧めします。また、飲酒をするとアルコールにより満腹中枢が麻痺(まひ)し、目の前に出されたものをついつまんでしまいます。飲み始めは低カロリーのおつまみと一緒に少しずつ飲むようにし、飲みすぎには注意が必要です。■お酒の選び方砂糖がたくさん入ったリキュールや、酎ハイなどの混成酒は高カロリー。同じアルコールであれば、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒の方が血糖値は上がりにくく太りにくいです。前述したとおり、アルコール自体は体脂肪になりにくいものではありますが、アルコールを肝臓で分解する過程で中性脂肪が合成され脂肪肝の原因となり、さらには肝硬変や肝臓がんの原因にもなります。飲みすぎには注意し、適量を飲むようにしましょう。■〆のラーメンを我慢するお酒を飲み始めて上昇した血糖値は、2時間から2時間半くらいたつと下降し始めます。そうすると空腹を感じるため、飲酒後に〆のラーメンなどを食べたくなることがあります。ここで我慢できれば空腹感は解消されますので、どうしても食べたくなる方は、お店を出る際にアメなどの糖質を少し補給すると、欲求を抑えることが期待できます。■飲み会を楽しむ楽しい気持ちや"おいしい"と感じることで自律神経の動きが活発となります。会話もなくもくもくと食べるよりも、エネルギーが多く発散されます。ぜひ飲み会中は楽しんで!○飲み会後の過ごし方食べすぎても、すぐに体脂肪に反映されるわけではありません。次の食事量を少なくして活動量を増やし、体内に余分なものを残さないことで調整していきましょう。なお、1日で変動する体重の増減は、体内水分や排便状況での差である部分が多く、毎日の変化ではなく1週間程度の増減を見ながらダイエットを行っていくことがお勧めです。最後に、ダイエットでは「体重を減らすこと」ではなく「体脂肪を減らすこと」を目的としましょう。野菜もタンパク質も炭水化物もバランスよく食べ、適度な運動をすることで健康的に痩せることが重要と考えます。※画像と本文は関係ありません○取材協力: 大川原華織(オオカワラ・カオリ)内科医。En女医会所属。En女医会とは150人以上の女性医師(医科・歯科)が参加している会。さまざまな形でボランティア活動を行うことによって、女性の意識の向上と社会貢献の実現を目指している。会員が持つ医療知識や経験を活かして商品開発を行い、利益の一部を社会貢献に使用。また、健康や美容についてより良い情報を発信し、医療分野での啓発活動を積極的に行う。En女医会HPはこちら。
2016年12月26日冬に気になる冷えは、むくみやくすみ、太りやすいなど、美容にとってもマイナスばかり。体を温める食材で内臓から温めるのも冷え対策に有効ですが、どれが温め食材なのかいまいちわかりづらいですよね。そこで今回は、国際中医薬膳師の筆者が身近なぽかぽか食材の選び方をご紹介します。冬が旬の食材旬の食べ物にはその季節特有のトラブルを緩和する作用があります。たとえば、夏の野菜は体を冷やしてくれるものが多く、秋が旬の食べ物は乾燥から体を守る、潤す力があるものが多くあります。そして、冬が旬の食べ物は、体を温める食材が多く、旬のものを選ぶことで冷えとりに効果的です。旬の代表的な温め食材旬の代表的な温め食材には、ネギ、かぼちゃ、ニラ、海老、鮭、ブリなどがあります。“今が旬”と書かれている食材があったら、是非選んでみてください。土の中で育つもの土の中で育つ根菜類は、温める力があるものが多いのが特徴です。また、薬膳では“相似の理論”といって、同じ部位のものを食べるとその臓器の不調を和らげてくれると考えられています。旬の代表的な温め食材根菜類は人間でいうと下半身。足の冷えが気になる人におススメです。れんこん(火を通すこと)、かぶ、玉ねぎ、にんにくなどは温性、イモ類なども平性といって、冷やす心配がない食材です。黒いもの東洋医学では季節や色を5つに分ける五行という考え方があり、冬は“腎”といって、老化やアンチエイジングに関わりが深い臓器を大切にすると健康に過ごせるといわれています。冬の五色は“黒”で、黒い食べ物は腎も喜ぶ食材ばかり。旬の代表的な温め食材黒ゴマや黒豆、黒砂糖、黒酢など、色が黒いものを選ぶと温め効果があります。辛いもの辛い物を食べると体がぽかぽかするのを感じますよね。辛いものには“辛温性(しんおんせい)”といって、体を温める作用があります。旬の代表的な温め食材食材自体に辛温性の働きを持つものもありますが、唐辛子、こしょう、山椒などが入っている、ちょっとスパイシーな味付けのものは体が温まります。温かいもの温かいものは、食べるともちろんぽかぽかしますが、例えば体を冷やす作用があるものでも温めることで中和され、体を冷やす心配がありません。トマトは美容効果も高いですが、冷やす力があるので、冬は温かく調理して食べるのがおススメです。冷え症が気になる方は、冬は葉野菜を使ったスムージーよりも、同じ食材を使ったスープにして、体を冷やさないように気をつけましょう。1年中、手に入るものが多く、どれが旬か迷ってしまいますが、旬の食材は流通量が多く、手頃な価格のものが多いです。この季節しか食べられないのも旬の魅力ですよね。安く美味しく、効率よく、綺麗になる食べ方で、冬はぽかぽか美人を目指してくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月18日「ウーマンルネス研究会 supported by Kao」はこのほど、「冬太りに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は10月14日~18日、首都圏在住の20~50歳代の女性420名を対象に、インターネットで実施したもの。冬太りの経験があるか尋ねたところ、57.1%が「ある」と回答した。体重が増える季節はいつかという問いに対しては、44.0%が「冬」と答えている。最も活動(運動)量が少ない季節について聞くと、47.6%が「冬」と答えた。甘い物が食べたくなる季節はいつか尋ねたところ、30.0%が「冬」、15.7%が「秋」と回答している。冷え・冬太りの経験者の割合について調べたところ、日ごろ身体の冷えを感じている人ほど、冬太り経験者の割合が高いことがわかった。また、身体の冷えを感じている人ほど、甘い物が「好き」と回答する割合が多かった。整形外科医でスポーツドクターの中村格子氏によると、冬太りの原因は「甘い物(糖質過多)」「冷え」「運動不足」であるという。冬は体温維持のためにエネルギー効率の良い糖質を好む傾向にあるため、甘い物を食べたくとのこと。また、寒さ(身体の冷え)から動くことがおっくうになり、運動(活動)量が低下するため、太りやすくなるという。「運動量が減ると、熱を産み出す筋肉量も減ってしまうため、さらに身体が冷えるという悪循環にも陥ります」。中村氏によると、冬は太りやすい時期でもあるが、代謝アップを狙える季節でもあるとのこと。やせる細胞と呼ばれる「褐色脂肪」も活性化するため、体温維持のために甘い物を食べるのではなく、自分自身で熱を産みだせる身体づくりを心がけることが大切だという。中村氏と管理養士・健康運動指導士の浅野まみこ氏によると、食事の際に"熱トレ食材"を選ぶのもよいとのこと。「着火→循環→吸収→燃焼」 の代謝サイクルに合わせ、着火系の「ゆる熱食材」、循環系の「じわ熱食材」、吸収アップ系の「スゴ熱食材」、燃焼系の「爆熱食材」を取り入れるといいという。浅野氏は、熱トレ食材を使用したおすすめメニューとして「おでん」を挙げている。おでんの具材は、着火系(じゃがいも、ちくわぶ)、循環系(大根、トマト、こんにゃく)、吸収up系(昆布、ゴボ天)、燃焼系(玉子、牛スジ、厚揚げ、がんもどき)の食材がバランス良く使われており、身体も温まる料理であるとのこと。また、タオルやトランプを使用したスクワットや、炭酸入浴剤を使った入浴も、基礎代謝のアップに効果的だという。
2016年12月09日ダイエットをしても痩せない。特にたくさん食べていないのに太る。。これって実は、日常の些細なことが原因かもしれません。これからあげる8つのことに思い当たる節はないですか?チェックをして、見直していきましょう。1.休憩を取らないKentucky 大学では、体重調整するのに1番大切な事は、「ストレスを解消すること」だと言及しています。休憩は何気なくするのではなく、計画的に自覚して取ることが必要です。ストレスが溜まっていることを無視して普通を装ったり、ストレスを受け入れる事は自分の大切な人生をダメにしてしまいます。2.ストレス時の買い物Harvard大学によると、ストレスは脳を埋め尽くして思考をストップさせると発表しています。スーパーマーケットへは怒っている時、心配事がある時は行ってはいけません。正しい判断をすることができなくなった状態です。買うことでストレスを発散するように、過剰に買い物をしてしまうことに繋がります。もし、どうしても忙しくてイライラしている時や、ストレスのある時しか買い物ができないのなら「買い物リスト」を作って、それに従って買いましょう。3.コーヒーを飲み過ぎるコーヒーは注意力を上げ、カフェインは1日を乗り越える力を与えます。Journal of Agricultural and Chemistryによると、5~6杯のコーヒーを1日に飲むと体重を増やすとのことです。特に、砂糖やミルクを入れて飲む人は要注意です!4.少ししか寝ない睡眠をしっかりとる事はストレスに働きかけ、体重を減らしやすい身体に変えます。新陳代謝を規則正しくし、蓄えた脂肪分をセルフコントロールできるようになります。5.食べ忘れる「今日は忙しいから食べないでおこう」と食事を抜くと、新陳代謝が遅くなります。その上、血中糖度が下がり、体のストレスになります。次食事を抜こうとしたら自分に問いかけてみて。「食事を飛ばすと体型が崩れる。10分でいいからサラダと野菜ジュースを取るだけで体型維持できるけど、どうする!?」6.感情の波悲しい時、ストレスがある時、ジャンクフードでやけ食いすることはありませんか?感情は食生活に大きな影響を与えています。無意識に食べるのはだめ!ストレスがある時ほど、食べ物に注意を向けてみましょう。7.スポーツをし忘れる時間がないのは十分承知の上ですが、ダイエットをしたいならストレスを取り除くこと、ストレスを取り除くならスポーツをすることが必要です。欲求に負けにくくなります。8.心配するストレスや悩み事があると「食べ物も喉を通らない」なんて言いますが、大抵は、逆に、ポテトチップスを食べすぎたり、甘い物に走ったりしてしまいませんか。日々は、恋人や旦那の様子が変、会社で締め日が近づいているなど…周りには考えることでいっぱいです。研究でも「心配事があると食欲は増える」と分かりました。空腹ホルモンがたくさん作られるようになるのです。「ダイエットとストレスの深いつながり」を見つめ直しながら、今していることに集中して、過去や未来に対する心配事を減らして、健康的な生活を送りたいですね。
2016年12月02日冬は忘年会やクリスマス、お正月などイベントの多い季節です。美味しい物をたくさん食べる機会が増えるので太りやすくなりがち。そこで脂肪燃焼効果のある食べ物をで身体を温めてあげることで、新陳代謝がを高めて痩せやすい身体にしておくことが重要です。積極的に取り入れて食べても太りにくい身体をつくりましょう!1.トウガラシ出典:We Heart itよりカプサイシンには発汗作用や脂肪燃焼の促進効果があります。なので有酸素運動と組み合わせることでよりダイエット効果UP!カプサイシンはアドレナリンの分泌を活発し、体温を上げ血行を良くしてくれるので、冷え症の改善や腸を刺激して便秘解消にも繋がりますよ。ビタミンAやビタミンCが多く含まれているため、美肌にも◎辛い物が苦手な方はサプリメントで摂取しましょう♪2.ネギ出典:We Heart itよりネギの青い部分に含まれる「フルタン」という成分は、脂肪燃焼を促す効果があります。白い部分に含まれる「アリシン」という成分は、糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1の吸収率をUP。ビタミンB1は脂肪燃焼に欠かせない栄養価です。豚肉や大豆に多く含まれているので是非一緒に食べましょう。ネギには肌の乾燥を抑えるβカロテン、ビタミンC が豊富に含まれているので美肌にも効果的。何気なく薬味などで摂取しているネギですがダイエット・美容効果抜群なので積極的に取り入れましょう。3.ショウガ出典:We Heart itより漢方などにも使われている生姜。生姜を加熱することで現れる、ショウガオールと、ジンゲロンという成分には血行を良くして体を温めてくれる効果があります。新陳代謝がUPするのでダイエットに効果的なのです。その他にカロチン、カリウム、カルシウム、ビタミン、鉄分などのさまざまな栄養素も含まれています。スープにしたり生姜湯や生姜紅茶などのホットドリンクにすると身体がより温まりやすくなりますよ。冷え性にも効くので体質も改善することができます。4.ニンニク出典:Pinterestよりにおいが気になってつい避けてしまいがちなニンニクにもダイエット効果があります。ネギと同じく、ニンニクのにおいの元である「アリシン」という成分は糖質の分解を促しビタミンB1の効果を高めます。「スコルジニン」という成分には、血液の流れをよくして新陳代謝をUPしてくれるので、ダイエットや美肌効果、冷え性の改善に繋がります。においが気になっていて、あまり食べられない方は、食前や食中に牛乳を飲んだり、食後にリンゴを食べることでにんにくのにおい消しに有効です。5.シナモン出典:We Heart itよりシナモンといえばお菓子などでよく使われていますが、実はたくさんの栄養素を持っていて漢方にも使われています。シナモンには体を温めたり、発汗作用があるので、代謝が良くなって脂肪燃焼、デトックスする効果があります。また、毛細血管の老化を防ぎ、血行の流れが整えられることでセルライト、アンチエイジングにも効果が期待できますよ。パウダータイプならヨーグルトや紅茶にさっとふりかけてお手軽に摂取することができます。出典:We Heart itより冷えは美容とダイエットの大敵です。内側から身体を温めて脂肪を燃焼させることが大切。ダイエット効果が高いからと言って摂り過ぎると胃腸へのダメージに繋がるので注意しましょう。どれもお金をかけずにできるダイエットなので食生活に取り入れてみてはいかがですか??
2016年11月20日冬はついつい食べ過ぎてしまったり、温かいものを間食でつまみたくなったりしてしまうもの。そんな太りやすい時期こそ、簡単に作れちゃう鍋料理です。簡単なのに、美味しく美容にもダイエットにも最適なんです!今回は、そんな鍋がいい理由を紹介しちゃいます!!お鍋が美容と健康にいい、5つの理由。1.カロリーが低い!2.切って入れるだけ!!簡単においしい野菜がたくさん食べれて、お肌にもいい!3.たんぱく質も取れて、炭水化物が少なく、バランスがいい!4.味付けがたくさんあるから、飽きない!5.余ったら翌朝も!手間が省けて時間も節約!では、紹介していきましょう!!何といっても!簡単に野菜たっぷりの嬉しい料理ができちゃうこと!鍋のいいところは、スーパーなどで鍋のスープを買ってくれば、あとは切った野菜やお肉を入れるだけ!という簡単なところです。しかも、余ったら翌日の朝ごはんにも!簡単なので、長続きします。やはり、簡単で長続きするのが、ダイエット成功の秘訣です。鍋って、ローカロリーなの!?もちろん、入れる具材によっても変わってきます。鍋の部類では、すき焼きなどは高カロリーです。しかし、一般的な鍋で、野菜たっぷりの物は1人前300キロカロリー程度に抑えることも出来ます!しかも、野菜が多いので、これでお腹いっぱいになっちゃうんです!これはダイエットに最適ですね!オススメの具材とスープって?ダイエット鍋をする上で、やはり具材とスープは重要です。オススメの具材白菜、きのこ類、豆腐、キャベツ、玉ねぎ、ほうれん草、人参、あさりこれらの食材は、カロリーが低く、栄養満点です。さらに、切り方を少し大きめにすると、食べ応えがあり、満腹感もアップしますよ!これだけではお腹いっぱいにならない!なんて方は、シャケや豚肉、鳥のササミなどは美容にいい栄養もたくさん入っていてオススメです。もちろん、美容にいいからと行って、食べ過ぎはNGです。オススメのスープトマト、キムチ、水炊き○トマトは、鍋によって熱せられることによって、身体の中に新陳代謝を高めるリコピンの吸収率を高めることができるため、鍋ダイエットの効果をより効果的にすることができます。○キムチ鍋は辛いキムチを使うことにより、汗を多くかき、さらに水分が多い白菜を多く食べることによって、鍋によって摂取するカロリーを低くさせることができるという、効果があります。○水炊きは油も少なくあっさりとしていて、多くの野菜を食べることができるのが大きな利点です。上の食材とスープの組み合わせで鍋を作ってみましょう!!逆に、NGな食材ってなに!??想像がつくかと思いますが、シメのうどんやご飯はNGです。美味しいんですけど、ここは我慢!!あとは脂身の多いお肉は避ける。砂糖は入れない。くらいです。もちろん、美味しいからといって食べ過ぎないことです。とりあえず1週間続けてみると効果がわかりやすいです!調理も簡単だし、美味しいし、この冬は鍋ダイエット、してみませんか?
2016年11月19日新米が出回り、ご飯の美味しい季節です。最近では、糖質オフが流行っていたり、太るというイメージから、ご飯を残したり、減らす傾向が強い様です。ご飯を減らし、おかずを食べ過ぎる事によって、かえって食事のバランスが悪くなる事があります。お米に含まれる脂質は、リノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸が多く、血中コレステロールを防ぐ働きもあります。ご飯を上手に摂取し、バランスの良い食事で健康的で美しい身体を目指しましょう。ダイエット向きのお米お米といっても種類が沢山あります。健康やダイエットを目的にされる方は、精製度の低いお米や色のついたお米がオススメです。玄米は、浸水時間や炊くのに手間がかかりますが、胚芽米や分搗き米は、白米と同様に炊飯器で炊く事ができ、栄養価は白米より高くなります。胚芽には、ビタミンB群が豊富に含まれており、エネルギー代謝力が高いので白米よりダイエット向きです。さらに食物繊維が多く含まれるので、腸が綺麗になる事で、肌のきめ細やかさに繋がります。○ 玄米稲の種実から、もみ殻を除いたもの。果皮の部分には、繊維質も多く、白米に比べるとビタミンB群、ビタミンE、鉄、カリウムが多く含まれています。玄米は、水に浸ければ芽が出るほど、生命力に満ちています。消化が悪いので、良く噛んで食べる事が大切です。玄米には、フィチン酸や食物繊維が豊富に含まれていて、これが鉄と結合したり、繊維に吸着して、鉄が含まれていても鉄を摂取しにくいと言われる事があります。ビタミンCを多く含む食材を合わせて摂取したり、タンパク質を多く含む食材と一緒に摂取すると良いでしょう。玄米のパサつきや味が気になる方は、玄米を炊く時に、塩とお酒を少し入れるとモチっとして美味しく炊き上がります。○ 分搗き米玄米から胚芽とぬかを削ったもの。その割合が高いほど白米に近づきます。三分搗きは、30%、五分搗きは、50%、七分搗きは70%削ったもの。精製度の高いものから始めると良いでしょう。○ 胚芽米たんぱく質、ミネラル、ビタミンなどを多く含む胚芽を80%以上残したもの。胚芽米は、胚芽の部分を残す様に、さっと洗うのがポイントです。白米より、少し色がついている程度なので違和感なく食べられます。○ もち米でんぷんのアミロース含有量がうるち米に比べ少なく、うるち米よりねばりが強い。餅にしたり、おこわにしたり、昔からお祝い事に使用されてきました。胃を温める働きは、うるち米より高いとされています。○ 黒米もち米タイプの古代米。果皮に紫の色素アントシアニンが含まれる。黒米は胃腸の働きを整え、造血作用や滋養強壮があります。中国では不老長寿の米とされ、アンチエイジング効果が期待できます。お米を食べる時のポイント良く噛んで食べると、唾液に含まれる酵素の働きにより、口の中で甘い糖に変わります。脳の甘味中枢が満たされるので、高脂肪なものや甘いものが好きな方でも満足感が得られます。ダイットには「冷ごはん」がおすすめご飯は冷えるとレジスタントスターチというでんぷんに変化します。このレジスタントスターチは、体内に吸収されにくい性質をもっているので、太りにくくなります。ダイエット中のおやつには、精製度の低いお米のおにぎりを取り入れてみて下さい。
2016年10月28日「冬太り」という言葉があるように、・服を着込み体型がわかりにくくなる・寒さで脂肪を蓄えやすくなる・運動をしなくなる等の理由から、冬は一年のうちで最も太りやすい季節と言われています。しかし、目に見て変化が出だすのが冬というだけで、本当はその現況、秋にあるかもしれません・・・。秋に脂肪の蓄積が始まる理由①水着になる予定が終わり安心感が芽生える夏って、友達や恋人の前で水着になるような予定がたくさん。そのため、「週末に向けて腹筋をしよう」「夕飯を減らそう」などと気に掛けるものですよね?それらの予定がすっかり終了し、気が緩みだす季節が秋なのです。②季節限定スイーツに誘惑される秋と言えば!カボチャやお芋、栗など、食べ物がおいしい季節です。コンビニやファーストフード店でも、もちろん季節限定スイーツが登場。ついつい「限定」の誘惑に負け、お腹が空いているわけでもないのに食べ続けていると、知らず知らずのうちに「余分なお肉」を招くことに・・・。③女子会やデートのプランが「食」になる秋は暑くも寒くもない気候のため、外で長時間過ごすのに最適です。そのため、テラス席での女子会や食べ歩きデートなど、「食」をメインとしたプランが立ちやすくなります。毎週末これらを行っていたら、冬を迎える頃にどうなっているかは想像がつきますよね?夏の体型をキープするためにしたいこと①運動を続ける夏のために行い、続けたウォーキングや筋トレ。「頑張ったし、一時休憩♪」などと悠長なこと言っていては、おそらく次回行うのは再び暑くなりはじめる頃でしょう。ストイックさをキープする必要はありませんが、軽い運動は継続を。②季節限定物には冷静になる「限定品」確かに食べてみたいのはわかります。そして、一度食べておいしかった場合、「10月末までしか食べられない・・・」と躍起になる気持ちもわかります。しかしそれ、もし通年販売だったら食べますか?通年でも食したいと思える味でないのなら、無理して「デブの元」に夢中になることはないのです。③アクティブなプランニングを練るやはり、過ごしやすい気候の秋。ということは、スポーツをするにも最適です。公園でフリスビーをしてみる。ジョギングやハイキング、サイクリングを行ってみるなど、体を動かすプランニングはいかがですか?せっかくこの夏に頑張ってつくったそのスタイル。秋の誘惑に負けて失ってしまうなんてナンセンスですよね?「冬太り」を自覚する前に、今から意識を変えていきましょう!
2016年09月19日イケメンの彼氏と付き合うことは女性にとって自慢でしょうが、それが一生続くとは限りません。もしかすると、あなたの好きなあのイケメン男性も、将来はおデブちゃんになる可能性があるのです。いざ付き合って結婚した時に後悔しないよう、そういった将来太る男性を見極めるポイントを紹介していきます。ポイント1. ビールが好きかどうか?ビールが好きな男性は、中年になった時に高確率でお腹が出てきます。例え今は痩せていたとしてもです。何しろ、「ビール腹」なんて言葉があるくらいですからね。ちなみに、ビールを飲むと太る理由は二つあります。一つは、ビールを飲む時には一緒につまみを食べますし、その時に揚げ物をチョイスすることが多いためです。もう一つは、ビールに含まれている成分が、食欲を促す効果を持っているからです。ビール好きの男性は、いくらイケメンでも要注意です。ポイント2.両親が太っているか?必ずしも両親と同じ姿になるとは限らないものの、やはり遺伝の力は強力です。このため、両親が太っていれば、その男性もいずれ同じように太る可能性が高いのです。イケメンの男性に惹かれた時は、その男性だけでなく両親にも注目してみるべきです。ポイント3.なんの仕事をしているか?ここで要注意なのは事務職です。理由は簡単で、身体を動かす機会が少ないからです。仕事は日常生活のメインですし、その仕事で一切運動の機会がなく、なおかつ車通勤となれば脂肪が燃焼される機会がありません。例えアウトドアが趣味だとしても、休日のそれだけでは運動不足は確実ですし、いずれ太ってしまう可能性が高いでしょう。ポイント4.ファーストフードが好きか?食事と肥満は言うまでもなく関係がありますが、多くの人が食事の量だけに注目しがちです。もちろん、量も将来の肥満の判断材料になりますが、それよりも重要なのは「何が好きか」です。問題なのはファーストフードで、これが食事のメインになるとほぼ確実に太ります。コンビニやハンバーガー店のメニューはカロリーの塊ですし、いくら量が少なくても肥満の要因になるのです。特に、一人暮らしで料理ができない男性には要注意です。昔は痩せていた…それは何の自慢にもなりません。最も、顔やスタイルが人間の魅力の全てではないですが、魅力の一部であることも確かです。少なくとも、男性の外見に惹かれることが多い女性の場合は、今だけでなくその男性の将来の姿も想定してみる必要があります。今回紹介したポイントを参考にして、あなたが気になるイケメン男性の将来を診断してみてください。
2016年09月15日子育て中のママを悩ませる「産後太り」問題。赤ちゃんのお世話で忙しく動き、授乳中で食事にも気を配っているはずなのに、全然体重が戻らない…という人は多いのではないでしょうか。実は、産後太りが解消しないのは、授乳中の姿勢が影響していることがあります。1日に何度も行う授乳の姿勢が悪いと、骨盤がゆがみ、お腹や下半身太りの原因になるのだとか。気づかないうちに体に負担をかけていないか、日頃の授乳姿勢をチェックしてみましょう。■授乳の姿勢が体に与える影響とは出産したその日からすぐにスタートする授乳。とくに授乳に慣れないうちは、つい一生懸命になってしまい無理な姿勢をとりがちです。また、自分では楽な姿勢だと思っていても、実は体に負担がかかっていて、骨盤の歪みや肩こり、腱鞘炎などを引き起こしてしまうことも。出産で大きく開いた骨盤は、産後数ヶ月をかけて元の位置に戻ります。1日に何度も行う授乳の姿勢が悪いと、ゆるんだ状態の骨盤が元に戻らず、ゆがみを引き起こしてしまうのです。骨盤がゆがむと、その周りの筋肉がかたくなり、血液やリンパの流れが悪くなってしまいます。新陳代謝も低下するため、脂肪の燃焼や老廃物の排出も滞ってしまうことに。産後太りの原因になるだけでなく、肩こりや腰痛、むくみなどの原因にもなるのです。 ■こんな姿勢はNG!日頃の授乳姿勢をチェックよく「授乳のときには赤ちゃんと目を合わせましょう」といわれます。でも、授乳のときに赤ちゃんの顔をのぞきこもうとして、つい背中が丸くなってはいませんか?前かがみの姿勢は、骨盤のゆがみのほか、胸と背中の筋肉のバランスが悪くなる原因にもなります。気づかないうちに猫背になっていないか、授乳のときには姿勢を意識するようにしましょう。床に座って授乳する場合は、正座から脚を外側にずらしておしりを床につける「ぺたんこ座り」や、両脚を片側にずらす「横座り」はNG。股関節がねじれて骨盤のゆがみを引き起こすほか、ぺたんこ座りはO脚になりやすいともいわれています。椅子やソファーに座るときは、浅く腰かけたり脚を組んだりしないように気をつけて。椅子に浅く座っていると、体のバランスをとるために背中が丸くなりがち。また、脚を組んで授乳していると、骨盤のゆがみに加え、腰痛や脚のむくみの原因にもなります。■骨盤のゆがみを防ぐ正しい授乳姿勢とは座るときには、骨盤の後ろ側に仙骨が座面に対してまっすぐ立つよう意識して、背筋をスッと伸ばします。実は背中を丸めるよりも伸ばした方が、赤ちゃんの顔や口元もよく見えます。赤ちゃんをのぞきこまずに視線を向けて、コミュニケーションをとるようにするとよいでしょう。椅子やソファなら深めに腰掛けるのがポイント。床に座る場合は、もっとも骨盤をゆがませないのは正座だといわれていますが、長時間になるとなかなかつらいものです。そんなときはあぐらをかいて、おしりの下にクッションなどを敷いてみてください。クッションを使うことで骨盤が後ろに倒れるのを防ぎ、腰の負担も軽くすることができます。人によっては数年間続く授乳期。骨盤のゆがみを正して産後太りを解消するためにも、日頃から正しい授乳姿勢を意識してみてくださいね。
2016年09月10日ダイエット中には欠かせないサラダ。いつでも手軽に買えるので、多くの皆さんはサラダを食べていると思いますが、実はサラダには「太るサラダ」と「痩せるサラダ」があるんです。しっかり気をつけないと、いくら食べても逆効果ですよね。今回はダイエット中に選ぶべき、サラダのポイントをご紹介します。太るサラダ春雨サラダ出典:Pinterestより春雨はヘルシーだと思われがちですが、炭水化物なので100gあたり342キロカロリーと意外にカロリーは高いです。特に市販の春雨サラダのドレッシングには砂糖や油がたっぷり使用されていることが多いので要注意。自宅で春雨サラダを作るときにはポン酢を使ったり油を控える工夫をしましょう。ポテトサラダ出典:We Heart itよりポテトサラダは糖質が高い上に、マヨネーズを使用するので高カロリーになりがちです。じゃがいもの代わりに、おからパウダーや豆腐を使うとカロリーダウンになります。ツナサラダ出典:We Heart itよりツナ自体は低カロリーで問題はないですが、ツナ缶はオイル漬けにされていて、さらにマヨネーズで和えることで高カロリーに。自宅で作るときにはしっかり油を切って使ったり、ノンオイルタイプのツナを選びましょう。マカロニサラダ出典:We Heart itよりマカロニもパスタの一種なので炭水化物です。そしてマヨネーズをたくさん使用してあるものが多いので量を控えめにしたり、一緒に食べるご飯を減らしましょう。痩せるサラダ出典:We Heart itより痩せるサラダに使われる食材は「豆類、海藻類、きのこ類、蒸し鶏」です。低脂肪、低カロリーでタンパク質や食物繊維が含まれている食材をチョイスしましょう。体を冷やさないように「温野菜」を取り入れてみるのもオススメです。ドレッシングは?せっかくサラダで野菜をたくさん食べても、高カロリーなドレッシングをかけてしまうと逆効果。マヨネーズ、シーザードレッシング、フレンチ、胡麻ドレッシングなどの濃厚でクリーミーなドレッシングは脂肪分が高くて高カロリーです。また、ノンオイルドレッシングはオイルの代わりに糖質が入っているのでかけ過ぎには注意が必要。選ぶなら、オリーブオイルやココナッツオイル、ポン酢などを使うのがベストです。ヘルシーな自家製ドレッシングを作ってみるのもいいですね。出典:We Heart itよりダイエットをサポートしてくれる「痩せるサラダ」を選べば安心して食べることができますね。食事の1番最初にサラダを食べるようにすることを習慣にすることも大切です。これまでサラダを中心に食べても痩せなかった人は、食材やドレッシング選びに気をつけましょう!是非実践してみてください♪出典:We Heart itより
2016年09月03日「以前と食べる量は変わっていないはずなのに、最近なんだか太りやすい」そう感じているのは、きっと、あなただけではないはず。太りやすく感じるのは、もしかすると、女性ホルモンのバランスが崩れていることが原因かもしれませんよ。毎年毎年、太りやすくなっていくワケ私たち人間の体内には、50種類以上のホルモンが存在します。そのなかで、女性ホルモンと呼ばれるのは「エストロゲン」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類。エストロゲンは女性らしい体を作ったり、肌や髪のツヤなど美容の手助けをしたりすることに加え、精神の安定を保つ働きや悪玉コレステロールの低下など、心身の健康に欠かせないものです。これに対し、プロゲステロンは妊娠への影響が大きいホルモンです。エストロゲンが減少すると、メタボに結びつく内臓脂肪として蓄えられやすくなります。これに加え、年齢と共に代謝が悪くなるというのも太りやすくなる理由のひとつ。「自分は大丈夫!」と思っていても、実際はホルモンバランスが崩れていたりすることも。ホルモンバランスの乱れが体重増加の元凶だとしたら、早めに対策をしておきたいですね。【乱れをチェック!】あなたの女性ホルモンのバランスは?女性ホルモンは、脳から分泌されます。このため、日常のちょっとした出来事やライフスタイルの変化など、気持ちの動きに左右されやすいのです。みなさんは大丈夫でしょうか?簡単なテストでチェックしてみましょう。1. 食生活が不規則2. ストレスを感じることが多い3. 人間関係で悩んでいる4. 睡眠不足になりがち5. 過度なダイエットを行っている6. 便秘がち7. 日々の飲酒量は多めである8. ヘビースモーカーだ当てはまるものが多ければ多いほど、ホルモンバランスが乱れやすい傾向にあります。思い当たることが多いなら、以下を読んでみてくださいね。「腸内環境」を改善しましょう!人間関係やライフスタイルを変えるのは、なかなか難しいですよね。だからといって、これまでと同じストレスフルな生活を送っていては、太りやすいどころか体調不良に陥る危険性も。ストレスを溜め込むと、胃腸にも影響が出てきます。腸内環境が悪ければ、女性ホルモンを整えるのに不可欠な栄養素をしっかり吸収することができるのはもちろん、肌荒れや便秘の原因にも。そして、溜め込んで太りやすくなる……という最悪の図式に。そこで試してみたいのが、口にするものから腸内環境を整えるという方法です。【外食でもOK!】 女性ホルモンを整える食品って?腸内環境を整えるには「1日3食、なるべく同じぐらいの時間帯に同じ量を食べること」「栄養バランスの良い食事を心がけること」。頭では分かっていても、実際に行うとなると……ちょっと厳しいかも?でも、心がけ次第で、コンビニ食や外食でも女性ホルモンを整える食品選びができるんです!ご飯やパンなどの炭水化物を選ぶ際には、白いものではなく「茶系」を選ぶこと。つまり、麦ご飯や雑穀米、胚芽パンなどを選ぶことで食物繊維の摂取量を増やすことができます。また、腸内の善玉菌を増やしてくれるキノコやチーズなどの発酵食品、野菜がたくさん食べられるサラダや具だくさんのスープ、鶏肉や赤身肉、魚、卵や大豆製品など代謝を促す良質なタンパク質の摂取を心がけてみましょう。なかでも豆腐や納豆、豆サラダ、おからはもちろん、豆乳を飲むのはとっても良さそう!エストロゲンと似た働きをする「大豆イソフラボン」は、女性ホルモンUPに欠かせない栄養素です。大豆イソフラボンに含まれるエクオールという成分には、女性ホルモンのバランスを整える働きがあります。腸内細菌によって、大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分が変換されて生み出されるのがエクオール。ダイゼインのままの状態と比べて、よりエストロゲンに似た働きをしてくれるのです。しかし腸内でエクオールを産生できる人は限られており、日本人で約5割、欧米人で約3割だそう。簡単な検査を行うことで自分が産生できるかどうかはわかるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。「何をしても痩せない」という状況は、体内年齢の衰えからくるものだったのかも。女性ホルモンが働きやすい環境を作るべく、ライフスタイルや人間関係を見直してみませんか?※参考:ホルモンケア推進プロジェクト
2016年08月24日お盆休みがスタートし、これから夏を味わう方も多いでしょう。暑い日が続いていますが、立秋を迎え暑さのピークです。夏バテ&夏太りを予防し楽しく過ごしましょう。冷たい飲食物に注意冷たい飲食物や、水分を摂り過ぎると消化器官の働きを低下させます。消化能力が落ちると食欲が低下しますし、水分でお腹いっぱいにしてしまうと栄養のバランスが崩れ夏バテの原因になりますので気を付けましょう。また、のど越しのよい冷たい飲み物は、糖分がたっぷり含まれている事があります。夏は危基礎代謝量が落ち、太りやすい時期なので、糖分の含まれている飲み物を水分補給代わりに飲むのはやめましょう。夏バテ&夏太り予防に役立つ食材◇ ビタミンB1暑い季節はビタミンB1が、他の季節の2~3倍消費されます。ビタミンB1は、心身の疲労を取り除き、不足すると疲労が溜まり、夏バテになりやすくなります。ビタミンB1は、体内の糖質を効率良くエネルギーに変換するので、夏太り予防にも有効です。胚芽や精製度の低い穀類、豆類、豚肉、牛乳、卵黄などを意識して摂りましょう。にんにく、ネギ、にらに含まれる硫化アリルは、ビタミンB1の吸収がしやすくなりますので、合わせて摂取すると良いです。また、ビタミンB1は、すぐに体外に排出されるので、一度に大量に摂取するのではなく、定期的、持続的に摂取する方が効果的です。◇ ビタミンC夏の暑さや紫外線は、体内の活性酸素を増やし、ビタミンCを消費します。ビタミンCは、コラーゲン生成に関与し、抗酸化物質として機能します。紫外線からの肌のダメージや心身のストレスへの抵抗力を高め、ストレスを取り除きます。アセロラ、ローズヒップ、パパイヤ、トマト、かぼちゃなどの夏野菜の他、柑橘類、じゃが芋、れんこんなどを摂りましょう。ビタミンB群やビタミンCは、水溶性のビタミンなので、熱や水に弱いビタミンです。水洗いや加熱時間が短い方が、栄養が期待できます。体内に排出されやすいので、定期的、持続的に摂取しましょう。◇ 香味野菜、スパイス気血を巡らせ、消化を促進し、夏バテ&夏太り予防にも活用できます。飲食物に加えて風味や色、効能をUPさせましょう。・唐辛子食欲を増進させ、疲労回復させるので夏バテ予防に。また辛味成分カプサイシンが、脂肪燃焼を促すの夏太り予防にも。ただし摂りすぎると、身体の負担になるので、適量を心がけましょう。・にんにくアリシンによる特有のにおいは、食欲を増進させ、消化機能を活性化させる他、ビタミンB1の吸収を高めます。さらに抗酸作用、疲労回復作用があります。生のにんにくは、胃に負担をかけるので、胃腸の弱い方は、気をつけましょう。・バニラエッセンス強壮作用の他、甘味を強め、苦味を弱めるので、砂糖の使用を控えたい時におススメです。シナモン、クローブなども風味を豊かにし、甘味を感じやすくするので、デザートや飲み物に加えると良いでしょう。
2016年08月12日世の中には、痩せている人と太っている人がいますよね。でも、その差は食生活や体質、運動をしているかどうかではありません。実は、物事すべての見方に違いがあったのです。あなたはどちらのタイプですか?「太っている人」タイプだった方は、今すぐ痩せ脳にチェンジして!case1:運動痩せている人「食べたら運動しよう」太っている人「運動したから食べても良い」カフェでケーキセットを食べなら女子会中の、明らかに「ヨガレッスン」帰りの方々はだいたいぽっちゃり体系です。「ヨガで汗をかいたから食べてもよい」なんてとんでもない!運動後の吸収率が良い状態の身体に、消費したカロリーをはるかに超えたスイーツを入れるなんてもってのほかですよ。case2:海・プール痩せている人「自分よりスタイルの良い人を見て向上心を持つ」太っている人「自分より太っている人を見て安心する」あのひと、自分より脚が太い。痩せていると思っていたけど案外お腹はでているのね。等、あら捜しをしては安心感を得ようとしていませんか?海やプールはスタイルの良い人を直接見るチャンス!自分より輝いている人を見て、気持ちを奮い立たせましょう。case3:食事痩せている人「食べ過ぎた」太っている人「今日はこれしか食べていない」例えばラーメンを食べたとき、もしくは友人と外食をしたとき。「今日はこれしか食べてないし」とポジティブシンキングをするのが太っている人の特徴です。1日1食にしようと意気込み「今日はこれだけ!」と思いっきり食べたあと、夜お腹が空いたらその時も都合よく「今日はまだ1食しか食べてないし」と夜食に手を出すのも太っている人ならでは。妙なポジティブはいますぐやめましょう。case4:体重計痩せている人「300g増えた」太っている人「300gなんて誤差」太っている人の共通認識として、グラム数を無視する傾向にあります。つまり「何キロ台か」が変動しない限り、危機感を持たないのです。しかし、体系維持は決して努力を一気にするものではなく日々の積み重ね。一見して誤差と思いがちなレベルから気を付ければ、つらいダイエットとは無縁になれます。あなたはどちら発想でしたか?認識を変えるだけで、簡単に痩せ体質を手に入れられます。痩せたいと思っている方は、今日から物事の見方を意識してみて!
2016年07月15日ダイエットを意識してノンカロリーの「水」を飲んでいるのに、なかなか痩せなくてイライラしたことはありませんか? 低カロリーの食事を心がけていても太る場合は、「水太り」かもしれません。水分補給が必要になる季節に向けて、水太りの原因を覚えておきましょう。■あなたは「水太り」しやすいタイプ?女性の多くは水太りしやすいといわれています。次のような特徴がみられる場合は、水太りしやすい体質かもしれません。●水太りしやすい人の特徴・下半身太りだ・立ち仕事をしている・濃い味付けが好きだ・お酒が好きだ・のどが渇きやすい・間食がやめられない・下着の跡が残りやすい・大量に汗をかく、または、夏でもあまり汗をかかない水分をたくさんとっても、通常は汗や尿として排出されていきます。しかし、塩分や糖分をとりすぎていると、水を体の中にためこんでしまうのです。これが水太りの原因といわれています。水がたまると体を冷やしてしまい、代謝が悪くなってしまいます。これがダイエットを妨げる原因に。東洋医学では、このような状態を「水毒」といって、免疫力の低下や心臓疾患などにもつながるそう。■水をためこまない体づくり水太りを防ぐカギは、体内の水分循環をよくすること。まずは体に水をためこまないよう、食事はうす味を心がけましょう。濃い味付けに慣れていると最初は物足りなく感じるかもしれませんが、だしをきかせたり、素材の味を感じられるように調理法を工夫したりしていけば、次第に慣れていくものです。水分を排出するには、カリウムの多い食材を意識してとるようにしましょう。キュウリやトマトなどの夏野菜にはカリウムが多く含まれていますが、同時に体を冷やす作用もあるので要注意。スープや炒めものなど、あたたかく調理して食べるようにしましょう。利尿作用のあるお茶を飲むときも同様に、ホットで飲んだほうが効果的です。また、夏場はシャワーのみで済ませてしまいがちですが、湯船につかって体をあたためることもお忘れなく。リラックスしながら、脚やおなかなどの気になるところをマッサージして、水分の排出を促します。体に水をためこみたくないからといって、水分を控えすぎるのは危険です。熱中症対策のためにも、正しい水分補給は必要不可欠。水をためない体をつくることで、水太りを防いでいきましょう。
2016年06月14日太るとモテない、これってちがうような気がするんです。たとえ太っていても、男性から愛される女性は少なくありません。ぽっちゃり系ファッション誌『la farfa(ラ・ファーファ)』(ぶんか社)の愛読者が多いことからも、太っているなりに努力を惜しまない女性が増えています。その逆もあって、太っていてモテない女性がいることも事実。このちがいに隠された決定的な差とは、いったいなんでしょうか。太っていても男性から好かれる“ぽちゃ子”たちが、日ごろから気をつけている3つの条件についてチェックしていきましょう。■愛嬌よくてポジティブぽちゃ子の特徴は、愛嬌があってポジティブな性格。卑屈にならず誰とでも楽しく接するので、その明るい人柄が男性から好かれるようです。だから話していても心地よくて、一緒にいるのがくせになっちゃうみたいです。コミュニケーション上手なのも、モテるぽちゃ子の条件です。反対に、モテないぽちゃ子はネガティブで卑屈なタイプ。被害妄想になりがちでコミュニケーションも消極的なので、自分から男性との距離を置いてしまうみたいです。■ファッションに手を抜かないかわいらしくてキュートなファッションを好んでチョイスするぽちゃ子。センスや見せ方に気をくばって、努力を惜しまないぽちゃ子はモテます。美容にも関心が強く、スキンケアやネイルケアに敏感。体形のコンプレックスを感じさせない女子力の高さが男心をくすぐるポイントだとか。そしてモテるぽちゃ子の最も評価すべき点は、同性ウケがいいところ。女性が「かわいい」と興味をもつセンスの良さが、モテるぽちゃ子の条件です。■女性らしい清潔感暑苦しいとか汗かきとか何かとネガティブなイメージがつきやすい、ぽっちゃり体形。一方のモテるぽちゃ子は、エチケットに敏感で不潔に見えないように気をつけています。太っているとか痩せているとか体形に関係なく清潔感って大事ですもんね。服や髪、爪、歯、肌など、第一印象で目につくパーツは、とくに重要!手入れされた清潔さが女性らしい雰囲気を与えるようで、モテるぽちゃ子にとって清潔感を極めることは絶対条件と言えそうですね。「ダイエットすれば?」「食べすぎじゃない?」「太っていて嫌じゃないの?」などなど、いろいろと非難されやすい太めの女性。そういった扱いを受けると自己嫌悪してネガティブになるぽちゃ子もいますが、その反面、上手にコミュニケーションをとって好かれるぽちゃ子もいるわけです。その差は、惜しまない努力と気の持ちようです。体形をいかしたファッションや、美容に手を抜かない女子力の高さが好感度の良さをつくり上げているのでしょう。太っていることを否定されるのが嫌なら、がんばってやせるか、それともいまの体形を受けいれて前向きにエンジョイするか、どちらにしても努力が必要になりそうですね
2016年04月12日同じ食事をしても太る人と太らない人がいたり、全然食べていないのに体重が増えたり、なんてこと、ありませんか?冬太り解消や、あと2kg落としたいなど、今年もダイエットに挑戦しようと思っている人もいると思いますが、太らない生活習慣を身につければダイエットから卒業できるかもしれません。リバウンドしない体質作りのためにも、習慣にしたいことを4つご紹介します。■自律神経を整える最近話題になっている「モナリザ症候群」って知っていますか?食べていないのに太る症状で、原因は自律神経の乱れなんだそう。一説によると、肥満傾向にある日本人の7割はモナリザ症候群なのだとか。自律神経の乱れは、夜更かし、不摂生、寝る前のスマホ、ストレスなどが原因になります。手っ取り早く整える方法は、太陽の光を浴びること。朝日を浴びると自律神経のスイッチが上手に切り替わります。そのほか、ぬるめのお湯に浸かる、アロマを焚くなど、リラックスできる時間を持つことも大切です。■体重計に毎日乗る生理前後など、体重の増減はあるもの。でも気が向いた時だけ体重計の乗ると、いつのまにか2㎏太っていたなんてことありますよね。少しの増減に一喜一憂する必要はありませんが、毎日体重計に乗る習慣をつけましょう。同じ時間、同じ条件で量るために、朝起きてトイレを済ませたあとがおススメです。■白湯で代謝UP体重計に乗ったら、白湯で体の中から温め、内臓を活性化させましょう。女性に多い便秘にも効果的です。レモンを入れると、体のデトックスになります。むくみや体が重だるい時は是非プラスして。■ベジタブルファーストを習慣に食前に水溶性食物繊維を摂ることで、食後血糖値の上昇を緩やかになります。血糖値の急激な上昇は、インスリンが余分な糖を代謝しきれず、脂肪として体に蓄積させてしまうため、ダイエットには血糖値の上昇も気をつけなくてはいけません。サラダは先に食べる、食物繊維を先に食べる習慣をつけておきましょう。パスタやラーメンなど、血糖値が急激に上がるものを食べる前は、野菜ジュースを飲んでおくと脂肪が体につきにくくなります。いかがでしたか?とっても簡単にできることばかりなので、是非習慣にしてくださいね。
2016年02月02日人が集まり、美味しいものを食べたり、飲んだりする機会が増えるお正月。食べる割に動くことが少なくなり、消費エネルギーより摂取エネルギーが上回りがち。毎年、正月明けは正月太りに悩まされるという人も少なくないのでは? そこで今回は正月太りを防ぐために、食べておきたい食材とレシピを紹介します。食物繊維たっぷりの「ごぼう」で満腹感を!食物繊維を多く含む食材は、腸内環境を整える働きがあり、噛む回数も増えるので、自然と満腹感を得やすくなります。野菜のなかでもとくに食物繊維が多いのが、ごぼう。水溶性食物繊維のイヌリンや不溶性食物繊維のリグニンなど、100gのなかに5.7gも食物繊維を含んでいます。ごぼうの種類はいろいろありますが、「滝川ごぼう」のような長い根のごぼうは冬が旬。皮の近くに香りが多いので、できれば泥付きがおすすめ。ごぼうの繊維は縦に走っているので、歯ごたえを楽しみたいなら、繊維に沿って切るようにします。納豆、大根、ごぼうが入った「具だくさんの納豆汁」は、ごぼうの風味と納豆のコクが好相性のおすすめレシピ。納豆には、脂質の代謝をサポートしてくれるビタミンB2も豊富です。▼具だくさんの納豆汁具だくさん納豆汁のレシピはこちら↓ 風邪予防にも! 緑茶のカテキンで脂肪燃焼緑茶に含まれるポリフェノールの一種であるカテキンには、脂肪燃焼効果が期待できるといわれています。毎日お茶を飲めば、自然に摂取できるので、手軽で簡単。カテキンは殺菌作用もあり、風邪が流行するこの時期は、風邪の予防として緑茶でうがいをしている小学校などもありますね。カテキンは虫歯や口臭の予防にも効果があるといわれています。お茶を飲むだけでもよいですが、淹れたあとの茶葉を使っておにぎりを作るのもおすすめです。栄養も無駄なく摂れるうえ、食材も無駄にしません。▼お茶をいれた後の緑茶葉おにぎりお茶をいれた後の緑茶葉おにぎりのレシピはこちら↓ 唐辛子のカプサイシンで肥満を燃焼唐辛子などに含まれるカプサイシンという辛み成分は、脂肪の分解を促してくれるといわれています。また血流をよくしてくれるので体を温める効果があり、寒い冬にもぴったり。ただ、摂りすぎると粘膜を傷つけてしまうこともあるので気を付けてください。カロリーが低いキノコを使った「キノコのダイエット炒め」は、唐辛子のぴりりとした刺激が味のアクセント。キノコはカロリーが低く、食物繊維も豊富。さらに、うま味成分もたっぷりといいこと尽くめです。▼キノコのダイエット炒めキノコのダイエット炒めのレシピはこちら↓ バナナのカリウムパワーでむくみを改善!お正月は味付けが濃く、塩分の多い食事を食べることも多いので、むくみがち。むくみ解消に効果があるといわれるのが、カリウムです。余計な塩分の排泄を促してくれるといわれます。カリウムは野菜や果物、魚など、さまざまな食材に含まれていますが、水溶性なので果物のように丸ごと摂れるものが理想的。果物のなかでもとくにバナナにはカリウムが豊富。整腸作用のあるヨーグルトと組み合わせれば、朝食にぴったりの一品になります。▼バナナヨーグルトバナナヨーグルトのレシピはこちら↓ お正月もできるだけ規則正しい生活とバランスのよい食事を心がけることが大切。今年こそお正月太りを防いで、気持ちよく新年をスタートさせたいですね。
2016年01月12日