俳優の本郷奏多が3日、映画『氷菓』(11月3日公開)の公開初日舞台挨拶に、山崎賢人、広瀬アリス、岡山天音、小島藤子、天野菜月、本郷奏多、安里麻里監督とともに登場した。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。奉太郎の"省エネ主義”にかけて、それぞれが持つ主義を発表すると、本郷は「自他共に認める合理主義者だと思いますね。生粋の」ときっぱり。山崎が「奉太郎?」と聞くと、「奉太郎は結構無気力じゃん。なるべくいろんなことをしたくないみたいな。僕はやりたいことはしたいタイプの合理主義なので、奉太郎くんとは違います!」と語り、「いかに諸々の効率よく行うかということをしていきたいですね」と希望した。さらに本郷が「朝起きられない」という山崎に、「朝、眠いの? あのね、僕は目覚ましの時間を家を出なきゃいけない2分前に設定してるんですよ。そうすると絶対起きなきゃいけないじゃない。だから起きるの」と持論を展開すると、会場からも驚きの声があがる。「30分前とかに設定して、余裕を持たせようとするから二度寝しちゃうの」と諭し、「考える隙を与えてない。もう、最終通告!!」と説明した。また「グミ主義」と語る安里監督は、「本郷くんが現場で、すっごいグミを食べるんですよ。女性スタッフたちが現場で『本郷くんがグミしか食べてないんじゃないか』とざわついて」と様子を振り返る。安里監督が「グミを食べると本郷くんみたいにピチピチになれんるんじゃないかと流行り始めて」と、”グミ主義”になったきっかけを明かすと、本郷は照れたように顔を覆っていた
2017年11月03日俳優の山崎賢人が3日、映画『氷菓』(11月3日公開)の公開初日舞台挨拶に、広瀬アリス、岡山天音、小島藤子、天野菜月、本郷奏多、安里麻里監督とともに登場した。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。親友同士の山崎と岡山は、舞台挨拶でも仲の良さを見せる。最近嬉しかったことと悲しかったことを聞かれた岡山は「嬉しいのは、こうやって忙しい中、賢人に会える」とラブラブぶりを発揮。「昨日も本当は、舞台挨拶があるから泊まりに行っていい? って言ったら、賢人が遅かったんで、じゃあ今度にするかって。で、今日こうやって会えた。嬉しいことも悲しいことも賢人のことですね」と、愛を語った。エピソードを聞いた山崎も「あまりにもこの2人の絡みがありすぎて、これだけになっちゃうのがあれかなと思って抑えてた。気持ちを抑えてた」と告白。「本当に嬉しいんですよ、親友役を実際にやれて」と喜びを表す。岡山も「俺はずっと賢人を思ってんだな、という。そこに気付かされる日でした。今日は」としみじみと語った。また、本郷が「小島さんが、ホテルに泊まった時に上の部屋がバッタンバッタンうるさかったんですって。賢人と天音くんが2人で同じ部屋にいたらしくて」と暴露。岡山は「賢人が、仰向けで寝てる俺に馬乗りになってこう……」と、反復横跳びのようなステップを再現した。「それが軽やかすぎて。目の前の光景が鮮やかすぎて、『スパイダーマンみたい!』と言ったら、賢人が『アメイジング!!!』って」と明かすと、会場中が爆笑に包まれ、山崎は「覚えてない! テンション上がりすぎちゃって……」と照れた様子を見せていた。
2017年11月03日ほぼ日手帳と藤子・F・不二雄ミュージアムがコラボレーションした「ドラえもん手帳」が登場。2017年11月1日(水)より発売される。2018年に向けた「ドラえもん手帳」は、「ほぼ日手帳」のビジネス向けシリーズ「weeks」をベースに、漫画『大長編ドラえもん のび太の恐竜』の1シーンを大胆にデザインしたもの。表紙は、ドラえもんらしいブルーを基調としたカラーだ。さらに手帳には、様々な表情のドラえもんがデザインされた、オリジナルステッカーも付いてくる。毎日ドラえもんを眺められる特別な手帳は、ファンにはたまらないアイテムになりそうだ。【詳細】ドラえもん手帳発売日:2017年11月1日(水)価格:3,400円+税取り扱い:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1※ミュージアムショップのみの入場は不可。入館チケットを予約・購入の上来館。※売り切れ次第終了【問い合わせ先】藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)
2017年09月24日女優の香椎由宇、タレントの小島瑠璃子、優希美青、俳優の前川泰之が7日、都内で行われたP&G『レノアハピネス アロマジュエル』発売記念イベントに出席した。P&Gは、衣類の香りづけ専用製品「レノアハピネス アロマジュエル」のリニューアル商品を8月上旬より新発売。すでに放映がスタートしている同商品の新CM「レノア アロマジュエルコレクション」には、香椎由宇、小島瑠璃子、優希美青が出演しており、アロマジュエルの香水のような香りを振りまきながら華麗なランウェイウォークを披露している。この日も、香椎らイメージキャラクターが香水瓶をモチーフにした洗濯機の中からランウェイに登場し、ファッションショー顔負けのランウェイウォークを披露。最初に登場した香椎が「1番ということですごく緊張したんですけど、すごく気持ちよく歩けました」と感想を述べ、小島は「本当にドキドキしてリハーサルの時からずっとイメージトレーニングをして過ごしていました。空間の演出だったり香りが目で見える新しい体験だったので、そこに参加できてとても楽しかったです」と笑顔を見せた。この日は3人自らデザインしたドレスに身を包んで登場したが、胸元を開けてスリットが入ったセクシーなドレス姿で登場した小島は「ランウェイを歩かせていただきますので、普段の私とは違った格好良い感じにしたいと思いました。それと健康的な感じも忘れず、足も見えるようにしたんですが、焼けていることもあって『アラジン』のジャスミンみたいと5人ぐらいの人に言われました(笑)」と明かした。そんな小島に対してプレゼンターを務めた前川は「ちょっと焼けている肌にドレスの色が似合っていらっしゃるし、小島さんってフレッシュで元気なイメージですけど、こういう大人っぽいドレスを着られるとそのギャップに男性陣はグッとやられると思いますよ」と賞賛。香椎や優希についても「香椎さんはシンプルだけど胸元と足元のカッティングが綺麗なドレス。シンプルだからこそ香椎さんの華やかさが出ていて素敵でした。優希さんは可愛らしいドレスがすごくお似合い! ドレスもフンワリと動いて香りもたっていて素敵でしたよ」と2人を喜ばせていた。
2017年08月07日タレントの小島瑠璃子、子役の新井美羽が12日、東京・池袋のサンシャイン水族館で行われた野外エリア「マリンガーデン」リニューアルオープニングセレモニーに出席した。サンシャイン水族館は、昨年9月より大幅リニューアル工事のために閉鎖していた野外エリア「マリンガーデン」を完成させ、世界初の「天空のペンギン」や「草原のペンギン」など5つのエリアを展開。今まで以上に生き生きとした生き物たちの姿が堪能できる展示となっている。「天空のペンギン」を間近で見た小島は「都会のビルとペンギンって意外と相性が良くてビックリしました。それにペンギンのお腹がコロコロしていて可愛くて、ペンギンの新しい魅力がこの水槽から伝わるんじゃないかと思います」と語れば、新井も「動物園とか水族館でペンギンは見たことがあるんですけど、空を飛んでいるペンギンは見たことがなかったので、今日は楽しみにしていました」と笑顔。新しくなった同水族館に誰と行きたいかという質問に小島が「友だちと行きたいですね。プライベートでもよく来るんです。リニューアルされて新しくなったので、また来たいですね」と話し、新井は「家族と妹と行きたいです。妹に色々教えてあげたいですね」と妹思いの一面をのぞかせていた。7月も中盤に入り、夏も本格化してきたが、この夏の予定について小島が「ヒロミさんが別荘に連れってくれるそうなので、それを本気にして待っています。夏の予定はそれぐらいですかね。ほかにお休みがあったら、ダイビングに行こうと思います」と期待を寄せ、「この水槽に入っちゃいたい。ウミガメと一緒に泳いだことはあるけど、ペンギンと泳いだことはないんです。水槽もキレイだし入りたいですよ」と無邪気に語っていた。
2017年07月12日山崎賢人と広瀬アリスという注目のキャストで、学園ミステリー「古典部シリーズ」を初めて実写映画化する『氷菓』。このほど、初の映像となる特報とポスターが公開。さらに、メディアには素顔を明かさないデュオ「イトヲカシ」が、本作のために書き下ろした青春100%の主題歌「アイオライト」も初お披露目された。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の高校1年生、折木奉太郎(山崎賢人)。神山高校でも安穏とした“灰色の高校生活”を送るつもりだったが、姉の命令で部員ゼロ&廃部寸前の古典部に入部することに。そこに“一身上の都合”で入部してきたのが、お嬢さま・千反田える(広瀬アリス)。ひとたび「わたし、気になります!」となれば、誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。えるに巻き込まれ、奉太郎は眠っていた推理力で学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。そんなある日、奉太郎はえるから、33年前に起きたある事件の謎を解き明かしてほしいと依頼される。旧友の福部里志(岡山天音)、伊原摩耶花(小島藤子)も加わり、神谷高校・新生古典部として活動を開始した彼らは、事件の真相へと迫ってゆくが…。累計220万部突破、ミステリーランキング3冠を誇る米澤穂信による学園ミステリー小説シリーズを、初めて実写映画化した本作。山崎さん、広瀬さんに、NHK朝ドラ「ひよっこ」で乙女寮の幸子を好演した小島藤子、同じく「ひよっこ」で漫画家志望の青年・啓輔を軽妙に演じている岡山天音が加わり、1冊の文集「氷菓」が導く学園史から消された事件の謎を追う。届いた特報映像からは、「わたし、気になります!」と瞳を輝かせる“好奇心MAXのお嬢様”・えるに振り回されっぱなしの、“IQ未知数の省エネ男子”・奉太郎の高校生活の一端を確認できる。やがて、そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をするが、それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっていた。彼らは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かそうとするが…。そんな本作の主題歌を担当するのは、「イトヲカシ」。伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組音楽ユニットで、2011年の活動開始より動画共有サイトにおいてその歌声とメロディセンスが大きな話題を呼んでいた。昨冬には、ネスレ「キットカット」2017年度受験生応援アーティストに任命され、応援歌「さいごまで」を書き下ろし。その楽曲は、河合塾 2017年度CMタイアップソングともなり、全国のラジオステーション29局でパワープレイに決定、ビルボードJAPANラジオチャート1位も獲得した。今回の主題歌に際し、「自分たちの高校生活も、きっと音楽がなかったら灰色の世界に埋もれていたんじゃないか。奉太郎の気持ちに寄り添って制作しました。作品に華を添えられたら幸いです!」とコメント。イマ旬のフレッシュなキャストたちの競演を盛り上げる主題歌にも、ぜひ注目してみて。『氷菓』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月29日「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」が、2017年7月8日(土)から2018年1月15日(月)まで、川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアムにて開催される。40周年を迎え今も子供たちを魅了し続ける「コロコロコミック」は、漫画「ドラえもん」がたっぷり読める雑誌として1977年に創刊された。ミュージアム初のコラボレーション企画となる本展では、両者の歴史を多数の原画や資料と共に振り返る。「ドラえもん」と「コロコロコミック」の関わりは深く、毎年公開される「ドラえもん」のアニメ映画は、「大長編ドラえもん」として、誌上で映画の公開に先立って連載されていた。本展では、「大長編ドラえもん」シリーズを中心に、「パーマン」や「宙犬トッピ」、「宙ボコ」といった人気作も含めた、約180点もの原画が一同に展示される。さらに、40年分の「コロコロコミック」が勢ぞろいするコーナーや、当時の担当編集者のエピソードなど、コラボレーション企画ならではのコンテンツも登場。「ドラえもん」連載当時子供だった世代も、今の子供たちも楽しめる内容となるはずだ。また、ミュージアムカフェでは、企画展にちなんだ限定メニューを楽しむことができる。「大長編ドラえもん」シリーズのモチーフをフードで表現した食事メニューや、「コロコロコミック」創刊号の表紙が描かれた「創刊号ケーキ」など、充実のラインナップとなっている。さらに、1階ミュージアムショップでは、創刊号の表紙をデザインしたクリアファイルや、ピンズなど、ここでしか手に入らないグッズが販売される。【詳細】「ドラえもん×コロコロコミック40周年展」期間:2017年7月8日(土)~2018年1月15日(月) ※予定場所:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号開館時間:10:00~18:00休館日:火曜日、年末年始入館時間:10:00/12:00/14:00/16:00 ※日時指定による予約制の入館。それぞれ入館時間の30分後に入館締め切り。チケット:一般・大学生 1,000円/高・中学生 700円/子供(4歳以上) 500円※全て税込発売場所:全国のローソン■ミュージアムカフェ メニュー例・創刊号ケーキ 1,977円(税込)・のび太の恐竜白亜紀プレート 1,450円(税込)・ドラえもんタコライス 1,600円(税込)■ミュージアムショップ グッズ例・クリアファイルセット(A4サイズ2枚) 594円(税込)・ピンズ 648円(税込)【問い合わせ先】TEL:0570-055-245(9:30~18:00)©Fujiko-Pro
2017年06月24日俳優の西岡德馬が、15日よりYouTubeで公開された柔軟仕上げ剤「新 ハミングFine」のWEBムービー「汗かいても関係ねぇ」で、お笑い芸人・小島よしおのネタ「そんなの関係ねぇ!」を全力で披露。小島本人との共演も実現した。同ムービーは、夏の汗ストレスに悩む主婦に対して西岡が立ち上がり、「そんなの関係ねぇ!」を完全再現しながら、新防臭成分配合&吸水スピード約2倍という新しくなった商品の魅力を伝えるもの。西岡は上半身ワイシャツに下半身はブーメランパンツという姿で、「うぇ~~い!」「ニオイもとっても気になるよ。でもそんなの関係ねぇ!」「70歳になりました。でも、そんなの関係ねぇ!」などと踊り続け、今年10月で71歳とは思えないキレのある動きを見せている。映像の終盤では、一通りの撮影が終わり、西岡への拍手に包まれる撮影現場のシーンに。そんな中、制作スタッフ役として小島が登場し、立ち位置を間違える演技を自ら「あ~。下手こいた~!」と実演しながら指導する。そして、それを見た西岡は、「うまいね、君ねぇ。一緒にやってみる!?」と小島さんを誘い、二人そろって「そんなの関係ねぇ!」を披露する。西岡は「自分のキャラとギャップがあることをやることが、逆にいいのかもしれませんね。昨年で70歳になりましたが、現役は後10年やろうと思ってますし、何でもやってやろうぐらいの気持ちでいますね」とコメント。「昔はお断りするオファーもあったんですけど、最近はオファーがあると人はこういうふうに自分を見ているのかと思うようになりました。誰かがこの役をやらせたいと思っているなら、来るもの拒まずこたえてやろうという感じでやっていこうと思ってます」と今回のオファーを受けたという。そして、「昔は正直芸をするとか抵抗あったんですけど、芝居も芸もパフォーマンスで人が喜ぶことをやるということに変わりはないわけですから、芸も大事にしないといけないなと思ってますね」と西岡。「普段鍛えているつもりなんですけど、やっぱりちょっとヘバりましたね」と撮影を振り返ると、小島は「自分の芸なので自分が一番よくわかってるんですけど、凄く体力がいるんです」と言い、「本当にエネルギッシュで凄いと思いました! 僕の倍ぐらいの年齢なんですけど、あそこまでできるなんて本当に凄いです」と絶賛した。
2017年06月15日女優の小島藤子と、俳優の岡山天音が、山崎賢人&広瀬アリスがW主演を務める映画『氷菓』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は小説家・米澤穂信のデビュー作を実写化。シリーズ累計は205万部を突破し、コミックス、アニメなどのメディアミックス化も行われている。"省エネ主義"の高校一年生・折木奉太郎(山崎)が、姉の命令で入部した古典部で出会った美少女・千反田える(広瀬)と学園の謎を解き明かしていく。小島は、"即死級の毒舌"を有する美少女・伊原摩耶花を演じ、岡山は自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇る福部里志を演じる。ともに古典部のメンバーとして、主役の2人とともに謎に挑んでいく。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』で、秋葉幸子役を熱演する小島と、おなじく『ひよっこ』に漫画家役で出演するフレッシュな2人。摩耶花が里志に長年片思いしているという設定など、2人の関係にも注目だ。話を聞いた時は「驚きと不安が大きかった」という小島。「なにより摩耶花を私がやって大丈夫かと思いましたが、安里監督含めスタッフの方々の『氷菓』への熱い思いを知りこの作品に参加できることを光栄に思いました」と振り返る。「十代で小柄な摩耶花とは、年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と自信を見せた。「学生服を着る機会が少なくなってきた」という岡山は、「制服は最後かもしれないと思いました」としみじみ。「十代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できる事がとてもとても嬉しかったです」と、親友である山崎と共演できる喜びを語った。撮影はすでに終了したが、岡山は、役作りのポイントについて「原作も読んだ上で僕が里志に抱いた印象は、表面的にはいつも飄々とそこに居るように見えて、その奥に抱える葛藤と真剣味をもっているという二面性」と明かす。完成した作品について「ほかのミステリー作品とは少し違い、大きな事象そのものではなくその『隙間』を縫って進み、最後に一つの巨大な到達点に至る作品だと思います。観た人の虚を衝く一味違った作品になっていると思います」と分析した。(C)2017「氷菓」製作委員会
2017年06月10日山崎賢人と広瀬アリスのW主演で、人気ミステリー作家・米澤穂信のデビュー作を実写化する『氷菓』。この度、本作の新たなキャストとして小島藤子、岡山天音の出演が決定し、劇中スチールも公開された。「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとする“省エネ主義”の高校1年生、折木奉太郎(山崎賢人)。神山高校でも安穏とした灰色の高校生活を送るつもりだったが、姉の命で廃部寸前の古典部に入部することに。嫌々部室へと向かった奉太郎は、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える(広瀬アリス)と出会う。一見清楚なお嬢さまといった印象の美少女だが、「わたし、気になります!」となると誰にも止められない、好奇心のかたまりのような少女だった。中学からの旧友、伊原摩耶花(小島藤子)と福部里志(岡山天音)も入部し、新生古典部が発足した。えるの好奇心に巻き込まれるうちに、学園で起こる不思議な謎を次々と解き明かしていく奉太郎。そんな奉太郎の推理力を見込んだえるは、彼にある依頼をする。「10年前に失踪した伯父がえるに残した言葉を思い出させてほしい」。それは33年前に学園で起きたある事件へとつながっていたのだった。彼らは、33年前に発行された古典部文集「氷菓」と歴史ある学園祭に秘められた真実を解き明かすべく、歴史の中に埋没し、伏せられてきた謎に挑んでいく――。本作は、累計220万部突破、ミステリーランキング3冠・米澤氏による学園ミステリー小説「古典部シリーズ」の初実写映画化。文化系省エネ男子・折木奉太郎役を山崎さん、一身上の都合で古典部に入部してきた少女・千反田える役を広瀬さんが演じ、1冊の文集「氷菓」が導く、学園史から消された事件を追う。そして今回、奉太郎とえると共に学園の謎に迫る古典部員役で、連続テレビ小説「ひよっこ」にも出演し、TV・映画と幅広く活躍する2人が参加することが決定。まず、奉太郎とは小学校からの知り合いで、童顔で可愛らしい見た目とは反して即死級の毒舌を有する伊原摩耶花役には、『悪の教典』『青空エール』や「ひよっこ」では秋葉幸子役を熱演する小島さん。彼女は図書委員兼漫研部員だが、長年片想い中の里志を追って古典部に入部するという役どころだ。また、奉太郎の旧友で、自らを「データベース」と称すほどの知識量を誇るが、興味があるものにしか反応しないタイプの自由人。常に飄々としており、ぶら下げた巾着袋と減らず口がトレードマークの福部里志役には、『黒崎くんの言いなりになんてならない』や「貴族探偵」、「ひよっこ」では漫画家志望の役で出演する岡山さんが演じる。オファー時は驚きと不安が大きかったという小島さんだが、「難しいことは考えず気持ちのままに。10代で小柄な摩耶花とは年齢や見た目は私とは違う所ばかりですが、撮影中は『私が伊原摩耶花です』という感じで伊原摩耶花になりきり毎日演じました」と撮影をふり返り、岡山さんは「学生服を着る機会が少なくなってきた中で、氷菓のような青春映画の出演が決まったことはとても嬉しかったですし、制服は最後かもしれないと思いました。そして、10代の頃からずっと一緒に居た賢人と親友役として共演できることがとてもとても嬉しかったです」とコメント。また今回は同年代のキャストが勢揃いしているということで、「心地よい緊張感でお芝居も自由にできました。折木、ちーちゃん、ふくちゃんはとてもお茶目で愉快な人たちです。おかげですごく和やかな現場でした」(小島さん)、「仲が良すぎて現場ではしゃぎすぎてしまいました。その位、今回のメンバーは仲が良かったです」(岡山さん)とそれぞれ共演者についても語る。さらに、小島さんは「原作である小説の氷菓ではなく、映画として氷菓という物語がちゃんと生まれたんじゃないかなと感じました」と完成した作品を観た感想を語り、岡山さんは「ミステリー作品の一つではありますが、氷菓の世界でしか味わえない魅力の詰まった映画だと思います。日常の荒波にもまれ、息継ぎもしにくい誰かの孤独に寄り添えれば」とメッセージを寄せている。『氷菓』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月10日ストローでドラえもんになれる!? ドラえもんブルードラえもんブルー(¥600)は、インスタでシェアしたくなるノンアルコールブルーカクテル。一緒についてくるドラえもんストローはストローの先端にドラえもんの口周りを再現したものになっているので、飲んでいる姿はまさにドラえもん。ピーチ&グレープフルーツな味わいなので、スッキリとしたトロピカルな味わいが楽しめます。コースターは季節や企画展ごとに変わるので、コースター集めに何度も訪れたくなります。ドラえもん&ドラミちゃんがキュート♡ ドラドラロール限定メニューだったドラえもんとドラミちゃんのロールケーキ(¥980)が定番メニューとして登場!ドラえもんは生クリーム、ドラミちゃんはイチゴ味のクリームで、2つの味が楽しめます。青と黄色のロールケーキに白いチョコレートで再現したドラえもんとドラミちゃんは見た目がかわいいのでインスタでシェアしたくなる一品です。食べるのがもったいなくなってしまうかも!ドラえもんの形をした新ドリアもん+ドラえもんの形をした器で作られたドリア(¥1,600)。隠し味はなんと、ドラえもんの好物どら焼きから”あんこ”を取り入れています。今までに味わったことがないチーズとあんこ、甘いミートソースの組み合わせに驚くことでしょう。ミニハンバーグ、マッシュポテト、ブロッコリー、オニオンスープ付きなので、他のメニューと比べてもしっかり食べやすいメニューです。(C)Fujiko-Pro取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号電話番号:0570-055-245(9:30~18:00)
2017年06月02日大人向けの美術館は懐かしいがいっぱい!川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムのコンセプトは「大人の美術館」。エントランスホールにはキャラクターのレリーフが刻まれており、天井を見上げると青空の中にあるキャラクターが隠れていることに気づきます。展示室には、約5万点の原稿から常時、約140点の原画が展示しており、ドラえもんやキテレツ大百科、エスパー魔美、ポコニャンなどの作品で、懐かしさでいっぱいになるでしょう。この画が飾られている高さは、ドラえもんの身長である129.3cmに調整しているのだとか!先に進むと藤子・F・不二雄先生が愛用していた机や膨大な資料の数々が展示しており、机には先生が好きだった恐竜のフィギュアなども見ることができます。2階には「Fシアター」と呼ばれるミュージアムオリジナル作品を上映しています。シアターのチケットは約50種類あり、ランダムに手渡されるので、来る度に楽しみが増えることでしょう。屋外のフォトスポットで、写真を撮りたいキャラクターたち♡屋外の「はらっぱ」は、フォトスポットになっています。いたるところにキャラクターのモニュメントが展示されており、一緒に写真撮影をすることができます。森の中にもモニュメントが隠れているので、それを見つけるのも楽しみの一つです。ドラえもんと空き地にある土管は週末になると行列ができるのほど人気スポットで、ベンチに座ったコロ助は、一緒にツーショットができます。ドラえもんに登場するどこでもドアはもちろん、土管は中の再現にも注目しておきたいところ。一角には、「ギフトコーナー藤子屋」があり、暗記パンのラスクやどら焼きなど、ミュージアムオリジナルのお菓子で、小腹を満たしてくれます。時期によっては、中央の芝生が開放されるので、のんびりとした時間をミュージアムで過ごすこともできます。(C)Fujiko-Pro取材・文/平田裕一スポット情報スポット名:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号電話番号:0570-055-245(9:30~18:00)
2017年05月26日神奈川「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では、2017年5月31日(水)から7月2日(日)まで、「ジャイアンフェア2017 GIANCAFE」を開催する。6月15日は、ドラえもんに登場する“ジャイアン”こと剛田武の誕生日。これを記念して開催される本フェアでは、ジャイアンをイメージしたメニューの提供や、オリジナルグッズの販売が実施される。3階のミュージアムカフェには、ジャイアンも満足する総重量500グラムの「ジャイアントハンバーガー」、通常の2倍のサイズの「カフェ・俺」などのボリューム満点メニューのほか、特徴的な“ギザギザ模様”をあしらった「ジャイアンげんこつラーメン」、ジャイアンの愛する妹・ジャイ子をデザインした女性向けの「ジャイ子 チキンカツ bowl」など、ユニークなメニューの数々が登場。そして1階のミュージアムショップには、店長姿のジャイアンをあしらったオリジナルグッズがラインナップ。木目柄のiPhoneケースやトートバッグ、タンブラーなど、日常生活に取り入れたい雑貨のほか、様々なシーンのジャイアンを描いた缶バッジも販売される。【開催概要】「ジャイアンフェア2017 GIANCAFE」期間:2017年5月31日(水)〜7月2日(日)場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号【問い合わせ先】川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)©Fujiko-Pro
2017年05月25日お笑い芸人の小島よしお(36)が8日、Twitterで、自身がフリーマーケットアプリ『メルカリ』で2万円で売られていたことを報告。現在までに約9万リツイートを記録し、大きな話題となっている。 小島は、携帯のスクリーンショットを添えて「メルカリで俺が売られていた。2万円。。」とツイート。そこには、おなじみの海パン姿で「おっぱっぴー」のポーズをとっている小島が2万円で出品されていた。 このツイートは瞬く間に拡散され、「最高に笑った」「小島さんの海パンは2万以上しそう」「安すぎ(笑)」「でもそんなの関係ねぇー」とネットで話題になっている。
2017年05月09日グラビアアイドルの小島みゆがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『Pure Kiss』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。昨年6月に衝撃の1stDVD『はつみゆ』をリリースして、正統派美少女ながらもEカップバストに上からB85・W56・H85という悩ましいボディを披露してい瞬く間にグラドルファンから注目を集めた小島みゆ。そんな彼女の通算3枚目となる同DVDは、初めて演技にもチャレンジした意欲作。妹に扮した小島が視聴者を見立てた兄と禁断の恋を展開していくというストーリーとなっている。アマゾネスをイメージしたという水着で登場した小島は「今回は妹役をやらせてもらい、初めて演技にも挑戦しました。妹役は難しかったんですけど、何とか頑張ってやり遂げることができました」と自信を覗かせて、「ビキニ姿でビーチを走っているシーンがお気に入りです。セクシーなシーンは同じくビーチで赤い変形水着を着ながら歩いているところです」とアピール。同DVDの中で1番セクシーなシーンとして「黒のオープンブラ水着を着たシーンはエロいですよ(笑)。この水着はマネージャーからNGが出たんですけど、私がリクエストして実現しました。その水着を着たシーンは、酔っ払って家に帰った私がお兄ちゃんに甘えながら脱ぎ出すんですが、その先は皆さんのご想像にお任せします(笑)」と不敵な笑みを浮かべていた。昨年のデビューから今回のDVDで3枚目と順調にグラビア作品をリリースしている小島。「今後もグラビアを演り続けたいです」としながらも「私はバラエティー番組に出たいので、その目標のためにコツコツと頑張っていきたいです。出たい番組はドッキリの番組!ドッキリを仕掛けられたいです(笑)」と意欲を見せていた。小島みゆ(こじま みゆ)1993年5月12日生まれ。静岡県出身。B型。身長158cm。スリーサイズはB85・W56・H85。2016年にグラビアアイドルとしてデビュー。同年6月にリリースした1stDVD『はつみゆ』では、Eカップバストにバランスの取れた凹凸ボディを披露して瞬く間にグラドルファンのハートを射止めた。現在は格闘技『Krush』のイメージガール「Krushガールズ」としても活躍している。特技・趣味はオカルト・ホラー話を聞く、見ること、公園や学校に行きデッサンすること、漫画・イラスト・似顔絵を描くこと。
2017年02月12日「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」の最後を飾る第三期展示が、神奈川県・川崎にある藤子・F・不二雄ミュージアムで、2017年3月1日(水)から6月末まで開催される。漫画「ドラえもん」の厳選された原画を展示「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」は、ミュージアム開館5周年を記念した特別企画として、2016年7月よりスタート。その最後を飾る第三弾では、展示室Ⅱのほぼすべての原画約100枚を入れ替えた。開催期間と同じ3月から6月に発表された作品を中心に、「あの日あの時あのダルマ」や「どくさいスイッチ」などが展示される。展示作品の中には、2017年3月公開のシリーズ最新作『映画ドラえもんのび太の南極カチコチ大冒険』のヒントとなった作品「大氷山の小さな家」も展示されるので、映画と合わせて楽しみたい。ドラえもんの限定スイーツメニューも登場ドラミちゃんのしっぽをイメージしたワッフルサンドや、ドラえもんとドラミちゃんが可愛いロールケーキになった「ドラドラロール」、一口サイズのスイーツを集めた「魔美ちゃんのプチフールプレート」などのオリジナルメニューが展開される。また、1階のミュージアムショップでは、“お菓子の家”がモチーフの限定グッズが多数ラインナップ。ドラえもんやドラミちゃんが描かれた、BOXお菓子や、ランチトート、蓋つきのマグカップなどが販売される。詳細「ドラえもん名作原画展 ミュージアムセレクション」期間:2017年3月1日(水)~6月末(予定)場所:藤子・F・不二雄ミュージアム住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2-8-1■スイーツフェア 2017期間:2017年2月8日(水)~4月10日(月)場所:3階 カフェ【問い合わせ先】藤子・F・不二雄ミュージアムTEL:0570-055-245(9:30〜18:00)
2017年02月09日お笑い芸人の小島よしお、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナとゆいP、声優の山寺宏一が、『LEGOムービー』(14)の第2弾となる『レゴバットマン ザ・ムービー』(4月1日公開)の日本語吹替えキャストを務めることがこのほど、明らかになった。主人公のレゴバットマンを演じるのは、"七色の声を持つ男"と呼ばれるほど広域の声が特徴の山寺。本作で登場するレゴバットマンは、映画『バットマン』シリーズのキャラクターとは正反対の、ハチャメチャな"かまってちゃん"キャラで、特報では駄々っ子のように「ヤダヤダ!」と床を転がり執事アルフレッドを困らせている。そんなわがままヒーローを山寺がどう演じるのか注目が集まる。レゴバットマンに憧れる少年・ロビン役を担当するのは、「そんなの関係ねぇ」「おっぱっぴー」のネタで知られ、昨年行われた『R-1ぐらんぷり 2016』では準優勝に輝いた小島。映画『バットマン』シリーズのロビンは、バットマンの頼れる相棒役として大活躍するが、本作のロビンはすぐズボンを脱いでしまうという役どころ。バットマンの仲間になるべく奮闘するも、元気すぎて全然かみあわない"パンイチ"の新入りで、長年海パンで活躍してきた小島に合っているという。さらに、おかずクラブのオカリナとゆいPが2人そろって日本語吹き替えに挑戦。歌姫マライア・キャリーが演じた女市長をオカリナが、バットマンを虜にする植物女ポイズン・アイビーをゆいPが担当する。このキャスティングについて、配給会社ワーナー・ブラザース映画の金子氏は「山寺さんは、多くの声優さんたちから尊敬され最も評価を受けている声優さんで、2014年に公開した『LEGO ムービー』でも出演いただいています。そんな実力髄一の山寺さんに、ぜひレゴバットマンを演じていただきたいと考えました。駄々っ子になったりラップを歌ったりと、今まで見た事のないレゴバットマンを、幅広いレパートリーを持つ山寺さんがどう演じていくのか、今からワクワクしております」と起用理由を明かす。小島については「ロビンは元気で前向き、ノーテンキ、すぐにきついズボンを抜いでしまう天真爛漫なキャラクターです。その姿を見て真っ先に小島さんの存在を思いつきました(笑)。『そんなのカンケイねー!』という小島さんのギャグを受け継ぐハチャメチャなロビンは、大人も子供が見ても必ず楽しんでいただけるキャラクターに仕上がると確信しています!」と説明。また、おかずクラブの2人については「アメリカで最もセクシーで人気抜群の歌姫・マライア・キャリー演じる女市長を、"セクシー芸人"オカリナさんに演じていただくのがベストだと考えました。また、ゆいPさんの『これがお前らのやり方か』と発言した時の顔が忘れなられなくて…。この方に強敵ポイズン・アイビーを演じていただけたら、一体どんなキャラクターになるのか興味が沸きオファーをしたところ、快く快諾いただきました」と意外な起用エピソードを明かした。
2017年02月03日フリーアナウンサーの小島慶子が、きょう9日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP 林先生が全問出題! インテリ芸能人 常識ランキング決定戦』に出演し、前回の女子アナ個人戦で優勝しながらも新ルールに動揺する。今回は、"真のインテリ芸能人"を決める個人戦で、1stステージは早押しで正解した順番にランキング・ポイントを獲得していく方式。小島はこのルールに動揺し、まさかの出鼻をくじかれてしまう。ほかにも、上位につける東大卒の八田亜矢子に、一橋大卒の漫画家・倉田真由美が「わかんない~って言いながら結局、正解するなんて勉強ができる子の典型!ほんといやだ!」と嫌味を言われたり、大久保佳代子が林修先生の厳しい採点に「もう、いいっ!!」と絶叫してしまうなど、女たちの激しいバトルが繰り広げられる。解答者は、大久保佳代子、川村優希、木村美紀、倉田真由美、小島慶子、紺野美沙子、椎木里佳、谷まりあ、友利新、はあちゅう、八田亜矢子、深澤真紀、町亞聖、丸岡いずみ、光浦靖子、三輪記子、山口恵以子、山村紅葉、山本舞衣子。
2017年01月09日タレントの小島瑠璃子が25日、東京・神保町の書泉グランデで『小島瑠璃子 2017年カレンダー』(発売中 2,700円税込み 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。今やバラエティータレントとして地上波などの番組で大活躍の小島瑠璃子。2017年カレンダーでは、慣れ親しんだスタッフとともにロケ地となる沖縄で撮影を行い、水着姿はもちろん、自然体の表情が掲載されている。小島は「かれこれ5年ぐらいお世話になっているスタッフさんと一緒だったので、サークルみたいな感じでリラックスしながら撮影できました。私の好きなことをしていいよと言われたので、スタンディングパドルやバーベキューなどをさせてもらいました」と説明しながら「自然な感じで常夏の雰囲気も詰まっていると思います。大人っぽい写真もあって、普段のバラエティーじゃない私を見ていただけるかと。一緒に1年を過ごしていただけたらうれしいです」とアピール。置いて欲しい場所として「今までは『天井』と言ったことはありますが、個室で視線に逃げようがないトイレですかね。1日に1回は見るし、過激な内容でもないのでご家族の方にも親しみを持って見ていただければありがたいです」とリクエストした。イベント前日となるクリスマスイブは「フリーアナウンサーの岡副麻希ちゃんと2人で焼肉に行きました。2時間半があっという間で、また次に会う約束もして楽しかったです。奮発して美味しい焼肉を食べましたよ。2人っきりで向かい合ってひたすら食べてましたね」と女性2人っきりのイブとはいえ楽しかった様子。報道陣から「男性の影は?」と質問されると「イエローカードですよ」と忠告するも「ないですね。いつかは(カップルで)とは思いますが、最近はこういうのも幸せだと感じるようになりました」と強がっていた。
2016年12月26日タレントの小島瑠璃子らが、あす21日(24:45~25:45)に放送されるフジテレビの単発バラエティ番組『聞いてた話と違います!~ブームに潜む落とし穴~』に出演、アイドルの実態に驚かされる。この番組は、世の中に存在する甘い話を信じ、実際にやってみたら「聞いてた話と全然違う!」と落とし穴にハマってしまった人たちが、驚きの実態を暴露していくというもの。憧れの職業である「アイドル」も取り上げられ、プロデューサーによるウソの数々、低給与による極貧生活、女同士の泥沼の戦い・イジメ、そして売れるためのある"営業"まで明かされる。小島は「アイドルの闇というか芸能界の闇にまで踏みこんでいたので驚がくしました」と衝撃を受けた様子。澤部佑は「自分はアイドルが好きなので、現役アイドルの赤裸々告白にはビックリしました。今後、彼女たちを見る目がかわってしまいそうです」と考え方が変わってしまったようだ。また、博多大吉は「アイドル業界に憧れている人には参考になると言いますか、十分教訓になると思います」と冷静にコメント。井森美幸は「昔と今ではアイドルの方向性が随分かわってきてますよね。本当に厳しい世界ですよね。私は早めにアイドルやめておいて良かったです(笑)」とホッとした心境を明かしている。番組では他にも、全然儲からず、身体も病気だらけという「ラーメン店開業」の実態にも迫っていく。
2016年12月20日お笑い芸人の小島よしおが、14日に放送された日本テレビ系バラエティ特番『人気芸人50人大集合!スキャンダルも大激白 無礼講の宴!大忘年会』(21:35~23:35)に出演。所属事務所・サンミュージックの社員のボーナスが出なかったことを明かした。小島は、所属事務所について聞かれると「ちょっと言葉を選ばないといけないんですけど…今年に関していうと危機管理能力が低かった」と発言。具体的には言わなかったが、ベッキーの不倫騒動について話したとみられる。メイプル超合金のカズレーザーも「事務所で大きい会見があったんですね」とベッキーの謝罪会見と思われるエピソードを話し出し、「その翌日にたまたま事務所に行ったら、マネージャーが笑いながら『手詰まり』って」と明かした。そして、MCの千原ジュニアが「あれで大きく変わったの?」と聞くと、小島は「給料面でいうと、マネージャーのボーナスが出なかったみたいですよ」と暴露。カズレーザーも「全部なくなったって言ってました」と打ち明けた。
2016年12月15日フリーアナウンサーの小島慶子が9日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系単発バラエティ番組『どよめきマネー!!』(25日10:00~11:15)の収録後の取材会に出席。自らが一家の大黒柱という現状を受け、「大金持ちの旦那さんの専業主婦とかいいなぁ」と本音を吐露した。同番組は、芸能界の「お金」に関する事例から役立つ情報をクイズで学ぶという"マネーエンターテインメント"で、おぎやはぎ、IKKO、狩野英孝、りゅうちぇるとともに、小島も出演。井上公造らがはじき出した坂上忍・米倉涼子・ローラ・ピコ太郎・加藤綾子という売れっ子たちの推定年収ランキングを予想する問題や、親のすねをかじって依存し続ける"二世パラサイト芸能人"を当てる問題などが出題される。このクイズに関連し、「依存したい人」という質問が飛ぶと、りゅうちぇるは「ぺこりんです」と即答。「こういう仕事をさせていただいていると、自分が分からなくなる瞬間があるんです。自分を見失うときに、ぺこりんいるから自分に戻れる瞬間があるので、ぺこりんのおかげでお仕事ができてるなと思ってます」と、パーフェクトの回答を見せた。一方、小島はこの直前に「夫が働いていないので、私が大黒柱になって3年くらいなんですけど、時々疲れちゃって、大金持ちの旦那さんの専業主婦とかいいなぁ」と本音を吐露。ところが、りゅうちぇるの答えを聞き、慌てて「私も心の支えは夫です!」と訂正していた。また、狩野英孝は「上沼恵美子さん」と回答。「上沼さんが海外ロケに行くってなったら『英孝ちゃん呼んでー』って言ってくださったり、結婚してたときに『私の持ってる宝石、英孝ちゃんの奥さんに渡したいんや~』とも言ってくれて、すごいかわいがってくれるんです」とエピソードを明かし、「本当に"大阪の母"です」と感謝した。そして、おぎやはぎは、小木が「俺的には矢作」と言い、矢作が「小木に依存してるんですよね」と、互いを褒め合っていた。
2016年12月09日タレントの小島瑠璃子が22日、都内で行われたブラザーのインクジェットプリンター新CM発表会に出席した。ブラザーは、インクジェットプリンター「PRIVIO(プリビオ)」のイメージキャラクターに小島瑠璃子を起用。小島が出演している新CM「あなたにぴったり年賀状」篇が12月2日から北海道・中部・中国エリアで放映され、15秒という短い時間で探偵や男装、着物姿や漫画家風衣装を着用して同製品の魅力を伝えている。CMでも着用したという振り袖姿で登場した小島は「お正月が近づいた感じがして気分も上がりますね」と笑顔を見せ、新CMについて「15秒の中でシーンやセリフがいっぱいあったので、『早く喋れ』と言われました。改めて見ると中身がギュっと詰まっているなと。色んな人に使いやすいプリンターが伝わるCMになったと思います」と満足げ。そんな小島が得意の書道を披露することになり、来年の抱負を「挑戦」と書き記して「お仕事でもどんなことでもそうなんですけど、来年は長期で海外ロケに行きたいな思って『挑戦』にしました。ヨーロッパは一回も行ったことがないので行きたいですし、東南アジアにも行きたいですね。今は生放送が多いので行けないですが、ここで宣言して事務所の偉い人に伝わればいいです(笑)」とちゃっかりしていた。その小島は今年、ドラマや声優、バラエティー番組出演と大忙しだったが、「色んな仕事をさせてもらって難しさも楽しさも分かりましたが、やればやるほどバラエティーが好きだと思いました。演技の仕事は朝が早くてビックリですね。女優さんって大変だなって思いました」と振り返った。また、この日は夫婦の日だったが、報道陣から理想の夫婦を問われた際に「榊原郁恵さんと渡辺徹さん夫婦が理想です。お二人とも結婚前から大活躍で、結婚して形が変わっても一線でご活躍されているし幸せそうだから」と事務所の先輩でもある榊原を持ち上げつつ、「事務所に大賛成してもらえる素敵な方を見つけたいです。うちは恋愛禁止じゃないんですけど、相手によりますね。事務所の判断です(笑)」と明かして会場の笑いを誘った。
2016年11月22日●女性とのキスシーンは初めての経験京都の老舗和菓子屋を舞台に、美人三姉妹の恋を描いていく人気コミック『福家堂本舗』がAmazon プライム・ビデオのオリジナルドラマ『福家堂本舗 -KYOTO LOVE STORY-』として実写化された。次女・福吉あられ(早見あかり)&和菓子職人・宮迫健司(市原隼人)、長女・雛(佐々木希)&老舗百貨店の御曹司・桧山薫(三代目 J Soul Brothers 山下健二郎)、三女・ハナ(宮野陽名)&同級生の庵智(前田旺志郎)、3組のラブストーリーが繰り広げられる。ドラマ撮影の裏側に密着した『メイキング オブ 福家堂本舗 前編』も9日より配信開始。今回は、役名が"健司"の市原、本名が"健二郎"の山下という"W健ちゃんコンビ"が登場。視聴者人気の高いこの2人に、撮影の裏側やタイプの女性など、いろいろと話を伺った。○互いに、一緒に食事に行きたいと思っていた――おふたりはあまり作中では絡んでいないのかな? という印象でしたが、"W健ちゃん"として人気がありますよね。山下:実は撮影で絡んだのは、3回くらいなんですよね。市原:でも本当に、一緒に食事に行きたいと思っていました。山下:ね!(笑) ずっと食事に行きたかったけど、なかなかスケジュールが合わないんですよ。市原:作品の中でも会うシーンがほとんどなかったので、行きたいですね。京都では一緒にナビ番組の撮影をしました。山下さんが京都出身なので、「京都の良いところを教えてください」と言って。山下:そうそう。本当はもっと、現場も一緒で絡めればよかったんですけど、これからもっと仲良くなれると思います。○互いに良かったと思ったシーン――あまり撮影は被らなかったというおふたりですが、ドラマを見てお互いのシーンでここが良かった、キュンとしたというシーンを教えてください。山下:恋愛シーンはもちろんですけど、職人として、手際よく和菓子を作ってるシーンが印象的でした。木の型にピンク色の粉を入れて、パンってひっくり返す手際の良さがかっこ良かったんですよね。ふだん見ることのできない一面を見れたというか。和菓子作ってるところ、なかなか見ないじゃないですか。似合ってたしかっこ良かったです。――市原さんはいかがでしょうか?市原:え~と……。山下:ないっしょ。市原:いやいやそんなことない!(笑) 山下さんは初対面の方にも研究心を持って、周りにアンテナを張って気遣いできる優しい方で、それが芝居にも出てたように感じました。一つ一つが丁寧なお芝居で。山下:ここ、太字でお願いします!(笑)市原:あとはやっぱりキスシーンですね!山下:そうですよね。市原:そういう役って今までありますか? 色恋とか。山下:女性とのキスシーンは、初めてです。舞台で、男とのキスは何回もあるんですけど(笑)。リーダーの(小林)直己さんと、稽古を含めて200回以上しまして、もう最後の方は慣れてましたね。●山下公認!? 市原隼人が"五代目"就任○背景を抱えたミステリアスな役――改めて役柄を見ると、山下さんは、最近公開した映画『HiGH&LOW THE MOVIE』とは全然違う、老舗百貨店の御曹司を演じられましたが、いかがでしたか?山下:そうですね、全然違いますね(笑)。ミステリアスなところがあったり、家庭にコンプレックスがあったりと、複雑な役だったんですけど、自分にない部分を演じさせていただいたので、非常に勉強になりました。いろんな役をやって、これからもチャレンジしたいという気持ちになれました。――市原さんは胸キュンシーンもありつつ、胸に色々秘めた職人さんという役どころで。市原:京都が舞台ということで、建物や着物、接し方にしてもしきたりにしても、すべてが日本らしくて、その中での立ち振る舞いというのが独特な作品でした。本音と建前が渦巻く中で、自分の言葉と本音のギャップがある役も多かったのですが、言葉と言葉の間や表情が好きで、自分を出せずに前に進めない姿、逡巡している姿が印象的でしたね。――皆さん、色々背景に抱えてらっしゃるという設定でしたね。市原:そこがひとつ、壁を乗り越えていくと展開が進んでいくのが、すごく魅力的な作品だなと思いました。○作中でタイプの女性は――作中での女性陣、雛(佐々木希)、あられ(早見あかり)、ハナ(宮野陽名)、市雀(小島藤子)の4人の中でタイプの方を教えてください。市原:タイプなんてないですよ! 好きになった人が好きなので!山下:男らしいですね。僕は雛さんかな、やっぱり。長女であり、面倒見のいい一面もあり、手際もいいし、知的な感じもするじゃないですか。僕が次男で、けっこう自由奔放なもんで、ちょっと引っ張っててくれる、家庭的な女性の方がいいなと思いました。――先ほど市原さんの手際の良さもほめてましたが、手際がいいのは重要なんですか?山下:そうですね、好きですね。――市原さんはいかがでしょうか?市原:やっぱり、あられですね。繊細さと大胆さの振り幅がすごく大きいですし、一緒にいたら絶対毎日ケンカしてるんだろうなって感じなんですけど(笑)。山下:あられちゃんは、あかりちゃんそのままですよね。どっちが本物かわからない(笑)。市原:漫画から飛び出してきたような(笑)。本当に、主演があかりだからこそ、みんながそれぞれ肩書きを外しても話せるくらい、仲が深まったと思うんです。あそこまで全部さらけ出す女優っていないと思うんですよね。相手にどう思われるかわからないし、勘違いされることもたまにはあると思うのですが、臆することなく作品に身を委ねていける勇気がすごいですね。山下:撮影中もあのまんまですよね。素敵です。――おふたりの間ではいかがですか? 撮影に入られてイメージの変化や、逆にそのまんまだったところなど。山下:市原さんといろいろ話して、本当にいい男だなと思いました。イメージそのまんま変わらず、ピュアで真っ直ぐで、男らしい。僕の会社も、まあ男らしい会社なんですけど、他社で久々に男らしい方と出会ったなと思いましたね。ダンスができれば、一緒のグループでもやれるなと(笑)。市原:五代目、就任してもいいですか?(笑)山下:四代目から考えましょう(笑)。市原:僕は初対面の前にイメージ持ちたくなくて、顔を合わせて知っていきたいタイプなのですが、初めてお会いした時から、謙虚さとピュアさが伝わってきました。常に、人に対しても情報に関してもアンテナを張って、どこに対しても好奇心があるような姿が印象的でしたね。一緒にいると、いつも新鮮でした。○京都撮影でリフレッシュ――ちなみに京都の撮影では、何かお土産を買われたりしたんでしょうか。山下:僕は京都出身なんで、土産はあまり買わなかったです。けっこう実家から撮影現場に通ったりもしていたので、家族にも会えたし、母親の手料理も食べられたので、良い機会だったなと思いました。市原:僕はベーシックなお守りを、下鴨神社で買いました。あとはおいしい食べ物をたくさん食べましたね。京都で撮影があると、本当に嬉しくてたまらないです。山下:何か食べてたね。写真がいっぱい送られてきました(笑)。市原:おいしいご飯がたくさんあるので、それが幸せでした。山下:けっこう、リフレッシュできましたね。――それでは、最後に作品の見どころを教えてください。山下:桧山は普段は標準語で話してるんですけど、関西弁に変わる瞬間があるんですよ。そのシーンがすごく良くて、思いを伝えたいために、鎧を脱いで素の桧山に戻った瞬間だと思うので、見ていただきたいですね。市原:全体を通して、京都の街並みが印象的ですし、着物や京菓子もすごく素敵なので、色々な面で楽しんでいただけると思います。なんと言ってもラブストーリーなので、三姉妹の恋に感情移入していただいて、見終わった後に、学校や職場や食卓で、会話の中に福家堂本舗を入れていただけると嬉しいです。「私はああいう恋がいいな」「ああいう人がいいな」と、題材にしやすい作品だと思います。
2016年11月09日タレントの小島瑠璃子が1日、都内のスタジオで行われた読売テレビ・日本テレビ系バラエティ特番『思わず2度見する!想像を絶するテレビ』(22日21:00~22:54)の収録に参加。その後取材に応じ、沢村一樹が「理想のルックス」だと告白した。この番組は、「記念写真の二人の関係」「113年続いた蕎麦屋の閉店理由」など、衝撃映像・写真のヒントワードを受けて想像を巡らせ、実際に視聴して「その想像を裏切られる心地よさ」を体感するバラエティ。沢村がMC、小島がアシスタントを務め、今回第3弾の放送にして初めてゴールデンタイムに進出する。互いの印象について聞かれた沢村は「こじるりちゃん(小島)があまりにテンポよく、全体を見渡して進行してくれるんで、安心しきって今日は最初の2時間、何もしゃべれませんでした」と反省。一方の小島は「ここで初めて発表するんですけど…」と前置きして、「私の理想のルックスドンピシャなんで、沢村さんみたいな方と結婚したいんですよ」と告白した。これに沢村は「しますか?じゃあ」と提案したが、小島は「これくらいノリが軽くない人がいいです」と一蹴。"エロ男爵"とも呼ばれる沢村は「キャラでやっていますが、家では"ゴルゴ13"みたいな感じですから」と、本来は寡黙な男であると信じがたい主張をしながら、「次に第4弾があるなら、4時間の収録をずっと無口でやります」と宣言し、小島は「やめて!地獄~」と叫んでいた。沢村は収録中、小島が「気持ちいい」というワードを発しただけで、黙ってニヤついていたが、何を想像していたのかの明言は避けつつ、「柱が2本立ってる映像でしたからね。頭の中で『深夜じゃないぞ深夜じゃないぞ』と言い聞かせました」と説明。小島は「私の将来の旦那さんは、下ネタとか言わない人がいいです」と、重ねて強調していた。今回、印象に残った"想像を絶する"ネタについて、小島は「内田春菊さんが子供につけた名前。家族の仲良さも伝わってほっこりしました」と紹介。沢村は「僕は動物ネタ。"白昼の口論"は面白かったなぁ」と思い出し笑いしながら、見どころを語った。
2016年09月02日俳優の沢村一樹とタレントの小島瑠璃子が1日、都内のスタジオで行われた読売テレビ・日本テレビ系バラエティ特番『思わず2度見する!想像を絶するテレビ』(22日21:00~22:54)の収録後に取材に応じ、モデル・滝沢カレンの発想力を絶賛した。この番組は、「記念写真の二人の関係」「113年続いた蕎麦屋の閉店理由」など、衝撃映像・写真のヒントワードを受けて想像を巡らせ、実際に視聴して「その想像を裏切られる心地よさ」を体感するバラエティ。ヒントワードが"お題"となって、ゲスト陣たちがさながら大喜利を繰り広げていくのが特徴だ。MCを務める沢村は、関根勤、久本雅美、ケンドーコバヤシ、澤部佑(ハライチ)、カズレーザー(メイプル超合金)といった芸人たちの発想力に脱帽。「なんでこれだけの情報でそれだけ想像できるんだろうという"芸人脳"に圧倒されました」と舌を巻いた。収録は4時間にもおよび、アシスタントの小島は「皆さん収録が終わったときにクタクタになるまで、脳をフル回転されていた」といい、「発想力・想像力を、この番組で全部搾り取らせてもらいました」と手応えを語った。そんな中で、特に後半で威力を発揮したのが、おかしな日本語でブレイク中の滝沢。その短いセンテンスから繰り出される破壊力に、収録の最後には、ベテラン芸人勢からも「師匠」と呼ばれるようになり、大喜利タイムでも最後の締めを任されるようになっていた。沢村は「人間界に住んでいる違う生き物のような気がします」、小島も「かなわない。拙い日本語からすごいパンチのある言葉が出てくるので、圧倒されましたね」と、異次元の存在感を振り返った。特に「『ロビンソン・クルーソー』の正式タイトル」というお題への滝沢の回答は必見だ。一方で、りゅうちぇるに対して、小島は「完全に最後バテてましたね。あの子はペース配分がまだ分かってないんだな」と評し、沢村は「収録が長くて、ヒゲが生えてきてましたよね。それにちょっと絶句しそうになりました」と報告。また、澤部とウエンツ瑛士について、沢村は「どんどんダダスベリしはじめた」と暴露し、小島は「言っちゃダメですよ! カットされるかもしれないんだから」とフォローにならないフォローを入れていた。今回は他にも、平愛梨、永瀬匡、YOUがパネリストとして出演する。
2016年09月02日高校球児をトランペットで応援したい一心で、全国大会を目指すハイレベルな吹奏楽部に入部した小野つばさ(土屋太鳳)。何度も心が折れそうになる彼女を支えたのが、甲子園を目指す野球部員・山田大介と交わした約束だった。人気漫画を映画化した『青空エール』で、大介をさわやかに演じる竹内涼真さん。「少女漫画は普段読まないですが、原作は一生懸命やっている高校生の物語だったので入り込みやすかった。部活に打ち込む高校生が励まし合ううちに友情から恋が生まれる展開は共感できました」大介の優しさが印象的だ。落ち込むつばさの上履きにニコちゃんマークを描く場面は、胸キュンもの。「大介は天然というか、すごく素直。絵を描いたのも、優しくしなきゃと気負ったわけではなく、『大丈夫だよ、頑張ろうな』という気持ちのあらわれです。二人が出会うシーンで“甲子園に僕たちがいるのが見えた”と無邪気に喜ぶ大介の存在に、つばさは元気づけられるわけで、前向きで太陽みたいな存在だと思いながら演じていました」原作や脚本を読んでキャラクターを分析し、撮影現場で演じることでさらに深く役作りするという。「大介とつばさの関係性を想像し、監督とも相談して作っていきました。僕はその時どきの気持ちを大事にしたいんです。微妙なニュアンスを聞き取れるように人の台詞もよく聞いて、自分の気持ちも入れて演じたい」仮面ライダーを演じたときに受けた「台詞も大事だが、気持ちも大事」というアドバイスを忘れない竹内さん。目に見えない気持ちの力は本作出演中にも感じている。「僕は野球に、太鳳ちゃんはトランペットに初挑戦しました。準備期間はわずか3か月だったけど、クランクインのときには見違えるくらいに上手くなっていた。何かを始めるときに『今からやっても遅い』とか『間に合わない』なんて思わないでほしい。大事なのは気持ちだということが伝わればいいなと思います」映画が好きで、ヒーローや正義の味方の活躍を見ては自身を当てはめていた竹内さんの夢が叶ったのも強い気持ちを持っていたせいに違いない。これからは彼が多くの若者をインスパイアする番だ。◇たけうち・りょうま1993年、東京都生まれ。雑誌のオーディションをきっかけにデビュー、翌年『仮面ライダードライブ』の主役で注目される。『下町ロケット』や『時をかける少女』など話題のドラマに出演。◇監督/三木孝浩出演/土屋太鳳、竹内涼真、上野樹里、山田裕貴、志田未来、葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈ほか8月20日よりTOHOシネマズ日本橋ほか全国東宝系で公開。(C)2016 映画「青空エール」製作委員会(C)河原和音/集英社※『anan』2016年8月17・24日号より。写真・GENKI(IIZUMI OFFICE)スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・山縣みどり
2016年08月20日タレントの小島瑠璃子(22)が14日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演し、SMAP解散発表時を振り返った。14日未明に発表され、日本全土に衝撃が走ったSMAP解散のニュース。小島が爆笑問題・田中裕二(52)と共にMCを務めるTBS系スポーツニュース番組『S☆1』(毎週土曜24:40~/日曜24:00~)でも、25時過ぎの番組内ニュースで向井政生アナウンサーが「たった今、入ったニュースです」と速報として伝えた。小島は『アッコにおまかせ!』で「『S☆1』の最後に短いニュースが入るんですが」と切り出し、「私、スタジオで『ギャー!』って言って」と報告。「ライブに行かせてもらったりとか、特定の誰かのすごくファンというわけではないんですが」と前置きし、「小さい頃からSMAPを見て育っていて。私が生まれた頃にはSMAPが大活躍していました。なくなるのが考えられないです」と残念がっていた。
2016年08月14日先月18日に一般女性と結婚したお笑い芸人の小島よしお(35)が2日、日本テレビ系情報情報番組『PON!』(毎週月~木曜10:25~11:30)に生出演し、新婚生活について語った。すでに妻と同居しているものの、芸人の先輩、外国人らと5人で共同生活をしているという小島。2人での新居も見つかり、このまま契約する予定だと明かした。妻・愛唯(あい)さんとの2ショット写真も公開し、妻について「明るくてひょうきんで、すごくふざけますね」と幸せそうにコメント。愛唯さんのことは「アイアンマン」と呼んでいるそうで、自身は「こじ」「こじぴー」などと呼ばれていると明かした。そして、妻からの手紙が紹介され、妻は「いつも笑顔にしてくれてありがとう」「付き合う決断をしたときには『この人と結婚するだろな』と思いました。こじといると安心できるし考え方や生き方に尊敬できるところがたくさんあったからかな」と小島への思いを告白。「環境が変わってつまずくこともあると思うけど、2人なら一緒に乗り越えていけると信じています。末永くよろしくお願い致します」と伝えた。小島は「あららららら。あらためて初めて思いを聞きました」と感激した様子で、続けて「でもでもでもでも、そんなの関係ねえ! はい、おっぱっぴー!」とギャグを披露。「これで君を食わしてくよ!」と力強く宣言した。
2016年08月02日タレントの小島瑠璃子やモデルの藤田ニコルらが22日、自身のツイッターを更新し、日本での配信がこの日開始されたスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を早速始めたことを報告した。小島は「ポケモンGO始めたんだけど、スポットみつけたらどうすれはいいの?」と質問。その後、「スワイプしてくるくる!!りょーかい!」とやり方を理解し楽しんでいる様子で、さらに「ポケモンGOやりながら、『これ通信量月末まで絶対もたないなぁー』って思ってる人多いとおもう」とつぶやいた。藤田は「ポケモンGOはじめました」と報告。「全然登録できないw」「GPSおんみたいにするにはどしたらいーのこれなんも動かない」と苦戦しつつも、「初めのポケモンピカチュウにしたよん」「プリンが産まれた 可愛い」などと楽しんでいるようで、「事故りたくない気を受けてみんなやろうねたのしくてつらい」と注意も呼びかけた。そして、中川翔子も「ポケモンgo きたあああああああああああ」「きゃああああああポッポゲットだぜ」と大興奮している。辻希美はブログで「早速ダウンロードしてみた」と報告。続けて、「すると…ポケモン発見!!カイロスだget!! したらドードリオも来たgetん」と状況を伝え、「ポケモンGO面白い!!」とすっかり夢中のようだ。
2016年07月22日