水垢・ぬめりとはさようなら。浴室の壁面に浮かせて付ける、山崎実業の「マグネットツーウェイディスペンサー」 グッドルーム錦糸町PARCOより、お店で買うことができる「ちょっと便利な日用品」をご紹介していきます。今回は、浴室のお悩みを解消してくれるアイテムの登場です。 床置きをなくして、浴室を綺麗に保とう浴室の悩みの種である、水垢やぬめり。特に、シャンプー等のボトル底面が接している床や棚部分は、水垢の跡がついたり、液体が漏れてぬめったりと清潔に保つのは難しいですよね。そんな悩みを解消してくれるのが、「マグネットツーウェイディスペンサー」。壁面にマグネットで浮かせて取り付けられるディスペンサーなので、床の水垢やぬめり知らずなんです。浴室を綺麗に保つことができるだけでなく、立ったまま洗う方や、収納場所が無い浴室にもおすすめですよ。 シャンプー用/コンディショナー用/ボディーソープ用の3種類展開。400ml以内の詰め替え用パックもしっかり入る容量ですが、3本並べても横幅21cmと、浴室をすっきり保ってくれます。 「マグネット」と聞くと、心配なのは強度。しかし、ボトルの背面にあるシリコンゴムの摩擦が縦方向のズレを軽減してくれているので、その点も全く心配いりません。実際に、10回ほど強くプッシュしてみても、落ちることはありませんでした。壁から外すのに力がいる程のため、これなら安心して毎日使うことができそうですね。 ノズルに傾斜があるため、壁面に付けた状態でもプッシュがしやすいんです。 背面は一面強力マグネットに。 お手入れも、詰め替えも手軽に容器の上部は7cm×7cmの蓋になっています。開口部に手を入れて洗えるので、通常のディスペンサーよりも衛生的。さらに、詰め替え用パックがそのまま入るので、詰め替え時に周りが汚れることもありません。 詰め替え用パックがそのまま入るだなんて、新感覚。液体が飛び散ったり、開口部が狭くて上手く注げなかったりと、なかなかストレスだったのでこれは嬉しい。 パーツも分解できるので、細部までお手入れできるんです。本体も清潔に保てると、長く愛用できそうですね。 気になるポイントは……・取り付け可能な壁面は、磁石が付く平らな面、またはスチール壁面となります。マグネットが付くかどうか、事前に確認しましょう。・接着面にシャンプー等の液体が付着すると、プッシュ時にずれる場合があります。接着面を拭いてから取り付けると、強度が増しますよ。 浴室を清潔に保つことができる、山崎実業の「マグネットツーウェイディスペンサー」。使い勝手もデザインも良く、浴室の定番アイテムになってくれそうですね。また、タオル掛け上ラックを用いて洗顔フォーム等の小物類を収納すると、より浴室がすっきりするのでこちらもおすすめです。 賃貸でも、壁面収納を楽しもう。「Weekend Workshop」で作る、アイアンの壁掛けラック。 お部屋の中で意外に活用できる壁面。コンパクトなワンルームでも、壁を上手く使うことで機能的にインテリアを楽しむことができます。グッドルーム錦糸町PARCOより、お店で買うことができる「ちょっと便利な日用品」をご紹介していくこちらのシリーズ、今回は、賃貸でも壁をカスタマイズできる画期的なアイテムをご紹介します。 穴跡が目立たないから、賃貸でも楽しめる賃貸のお部屋で直面する、「壁を傷つけられない」という難点。ひとり暮らしを始めたら、お気に入りの本やレコードを飾って、ポスターを飾って……と憧れていたのにちょっと残念ですよね。でも、そこで諦めてしまうのは勿体無い!賃貸でも壁面ディスプレイを楽しめるアイテムがあるんです。それが、アイアンのフレームに木材を渡して壁掛けラックがつくれる「Weekend Workshop」シリーズ。驚いたのは、壁に穴跡がほとんど残らないということ。ネジではなく、細いピンでフレームを固定するから画鋲程度の跡しか残らないんですね。 石膏ボードに取り付け可能な付属のピン。こちらは10円玉などコインで押すだけのため、工具も必要ありません。1人でも手軽につくれるのは嬉しいですね。 もう1つの特徴は、棚の横幅を好きな長さに調節できるところ。市販の板を組み合わせるため、取り付けたい箇所によって木材の長さを変えることができます。キッチンやトイレなど、壁が狭い空間も、自由度高くディスプレイが可能なんです。 本やCD、ちょっと置きに便利なスクエアフレーム 市販の1×6材(厚さ19mm×幅140mmの木材)またはパイン材(厚さ12~25mm×幅150mm)が使用できるシンプルなスクエアフレーム。写真のように2つフレームを使用すれば5kgまで、もうひとつ足して3つで板を支えれば、7.5kgの重さまで対応できます。今まで棚の中に収納していた、素敵な装丁の本やお気に入りのCD・レコードをインテリアとしても楽しむことができますね。 2段使いで収納力アップ!機能的なショートL型シェルフフレーム 耐荷重や、棚置スペースがより欲しい方には、ショートL型シェルフフレームもおすすめです。2段使いができ、2つフレームを使用すれば6kgの重さまで対応可能のため、機能的に活躍してくれます。写真のように厚さ2cmの板で2段使いをした場合、内側にものを置ける高さは約16cm。調味料やマグカップにもぴったりのサイズ感で、キッチンの壁面を有効活用できますね。個人的におすすめの使い方は、トイレや洗濯機置き場など、水回りの収納。例えば、市販のランドリーラックだと生活感が出たり、空間を圧迫したりしてしまいますが、「Weekend Workshop」を使えば洗剤やタオルも魅せる収納に早変わり。木材とアイアンのナチュラルなデザインは、生活感ある空間も、ぐっと雰囲気を上げてくれますよ。 壁にも、お財布にも優しくリビングやキッチンなど、いくつかディスプレイを楽しみたい時は価格も気になりますよね。スクエアフレームはひとつ¥770、ショートL型シェルフフレームはひとつ¥980と手軽に取り入れられるのも魅力的です。木材は、1×6材(厚さ19mm×幅140mm×長さ60cm)の場合、ホームセンターで¥500前後で手に入るので、材料費含めて¥2,500程度で完成できます。作業時間も30分〜1時間前後と手軽なため、DIY初心者さんにも打ってつけ。週末のちょっとした時間で、インテリアを楽しんでみてくださいね。 気になるポイントは……・フレーム本体の設置幅は60cmが目安です。棚板の長さに合わせて、フレームをご用意くださいね。・木の壁の場合、付属のピンではなく、付属のネジでの取り付けとなります。賃貸のお部屋では、壁は石膏ボードが多いですが、事前の確認がおすすめです。・耐荷重にはフレーム本体の重さを含んでいません。 【商品概要】▼スクエアフレームフレーム重量:220g寸法:幅1.5×奥行16×高さ16(cm)▼ショートL型シェルフフレームフレーム重量:260g寸法:幅2×奥行17×高さ28.5(cm) goodroom 錦糸町PARCO住所 : 東京都墨田区江東橋4丁目27番14号 錦糸町PARCO 2階アクセス : JR総武線錦糸町駅南口より徒歩1分、東京メトロ半蔵門線錦糸町駅2番出口スグ営業時間 : 10:00~21:00インスタグラムでも、インテリアに役立つアイテムをお届けしています。公式アカウントはこちら@goodroom_dailyitem *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年10月02日いつかはこんな風に、大きなワンルームを自分らしく彩って暮らしてみたい。シンプルなハコのような、収納の一切ないワンルームを、気に入った家具や、DIYの収納で使いこなしている、一人暮らしのお部屋を訪ねました。 見つけたのは、45㎡のデザイナーズルームイノウエさんが一人暮らしをしているのは、新築アパートの2階、ワンフロア占有のワンルーム。45㎡、17畳という広さで、玄関側にまとめられた水回り部分以外、間仕切りもない真四角の「自由な空間」です。 天井や壁は一部コンクリート打ちっ放しのデザイナーズワンルーム。 天井が高くて、シンプルなつくりに開放感があります。 お気に入りの家具を「どん!」と置くもともとはミッドセンチュリー系の家具がお好きだったというイノウエさん。このお部屋に暮らし始めてからは、徐々にインダストリアル系のテイストに変えていっているところ。広い空間を活かして、大きめの気に入った家具を揃え、大胆に配置しているのがかっこいいです。 天板はIKEAで購入し、好みの脚をつけたオリジナルのテーブル。椅子は憧れていたデザイナー、ピート・ヘイン・イークとIKEAのコラボアイテム。 ソファも、この部屋に合わせてIKEAの大きなサイズのものに買い替え。テーブルはイサム・ノグチの不朽の名作、コーヒーテーブルのリプロダクト。 アート作品もお好きで、部屋の至る所に様々な作品が飾られていました。こういう暮らしかた、憧れるなぁ。 水槽の中でお昼寝中の相棒。 DIYで間取りを自在に作りかえる45㎡とはいえ、全く収納がなく、まっさらなホワイトキューブのような状態だったこのお部屋。服の収納場所を作るため、DIYで「大きな壁」をつくっています。 一番気に入っているのは、自分で作られたというこの壁。 裏側は、業務用のスチールラックを使ったクローゼット収納になっています。 大きく頑丈な業務用のスチールラック。これを部屋の真ん中に立て、その裏側をウォークインクローゼットのようにして使われているイノウエさん。棚にも、自分で手を加えてひと工夫を。 L字金具と木材を組み合わせて、スチールラックに板を打ちつけます。 こうして釘打ちできる「壁」ができたことで、大きなモニターもこの通り、壁づけに。 配線を後ろに回せるのでスッキリ。ライトもつけています。 収納が一切ない、新築デザイナーズのこのお部屋。かっこいいけど、住むのは大変そう……とも思ってしまいますが、DIYがお好きなイノウエさん、真四角のこの間取りを見て、「全部、自分の好きなようにできるな」と気に入ったのだそう。実際に自分で工夫をして、大胆に間仕切りまで作られているのをみると、「こういうのもアリだったんだ!」と目からウロコ。余計なものが何もないからこそ、プランを自由に考えられるんですね。 下の部分には、飾り棚と本の収納を兼ねたローシェルフをおいて。 こちらのスニーカーコレクションが収まる棚もDIY。ブロックに色を塗った板を渡しただけの簡単施工。 キッチンの作業台や、玄関のシューズクローゼットも自作しました。 収納が一切ない部屋だったからこそ、自分の好きなものに「ぴったり」の収納が作れる。そんな風にも考えられますね。 賃貸でも、自分の空間を自分でデザインする余地のある広々のワンルーム。自分の好きなものが、ぴったりの場所にそれぞれ収まっている空間、いつかはこんな風に暮らしてみたいと憧れを感じます。 イノウエさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月28日リラックスできる空間にしたいなら、光や風を感じることのできるリゾートインテリアがおすすめ。家具や雑貨の色味を抑えて、植物を取り入れることで、居心地の良い空間を実現している1Kのお部屋を訪ねました。 使いやすい正方形の間取りを選ぶ都内で一人暮らしをしているキロクさん。選んだのは女性専用のデザイナーズマンション。オートロックや、独立洗面台など水まわり設備の充実さに、「こんなに条件が揃っているところがあるんだ」と気に入って入居しました。 間取りは7.3畳ほどの1K。よくある細長い部屋ではなく、ほぼ正方形の形が気に入りました。たしかに、どんな風に家具を置いてもバランスよくまとまる、いい間取り。 窓も3方向についていて、カーテンレールにつけられるタイプのブラインドを選んだことで、かなりスッキリとした見た目になっています。 色味をおさえてつくる「リゾート」の雰囲気感心してしまったのは、木の素材の家具もなるべく明るいものを選ぶなど、色味を抑えて全体の雰囲気を統一していらっしゃること。「本当は柄物も好きだけど、そこは抑えて色を統一するようにしています」とのこと。インテリアショップに行くとつい、カラフルなものに目がいってしまいますが、ここまで徹底することで、ナチュラルで落ち着くリゾートのような雰囲気が作れるんですね。 お部屋の顔を決めるラグは、人とかぶらないものをとUrban Outfittersで購入。 テレビボードは、横幅が大きすぎないものを探してNATURAL KITCHENで購入。 こちらは、ニトリで買ったアウトドアの木製ローチェア。折りたためるので、もう1脚はしまってあり、お客さんが来た時に使います。 トイレには楽しいドライフラワーの飾りを。こちらも色味の抑えられた落ち着く雰囲気。 引っ掛けられる棚や、木箱を置いて、使いやすく整頓されたキッチン。 こちらのマグ型の調味料ケースはFrancFrancで購入したものとのこと。可愛い! グリーンやドライフラワーが彩る空間徹底して色数をおさえているキロクさんのお部屋。カラフルな雑貨の代わりに飾られていたのは、ドライフラワーやグリーンなどのアイテムです。 ドライフラワーは、お母様が作られたものが多いそう。すごく素敵なアレンジメントですね。 賃貸でも天井から植物を吊るす場所が作れるように、照明はあえて幅のあるスポットライトを選びました。 デスクの上にもドライフラワーを飾って。 窓側の特等席は植物のための空間。リゾートインテリアに植物は欠かせないアイテムということがよくわかります。 ただシンプルなだけでなく、植物やドライフラワーを取り入れて、気持ちよいリゾートの雰囲気を作られているキロクさんのお部屋。お部屋で過ごすのが楽しくなるような、リラックスできる空間がとても素敵でした。 キロクさんのinstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月27日植物とともに暮らす部屋いつも「植物と一緒にお引越し」をされているという、0.1kgさん。選んだのは、ベランダがあり、植物にきちんと光の当たるお部屋。コンクリート打ちっ放しの無機質な雰囲気が気に入ったという、6畳ほどのデザイナーズのお部屋です。 ダークなフローリングに、打ちっ放しの壁がかっこいい、THEデザイナーズのお部屋。 生活感を感じるアイテムは、収納の中へ。潔いまでにシンプルなお部屋。 小さなお部屋に合わせた家具を選ぶ「モノは増やさないようにしているんですが、植物だけが増えていくんです」と楽しそうにお話しくださった0.1kgさん。お部屋の中にはたくさんのグリーンがのびのびと暮らしています。 コンクリートの壁に映える植物たち。テレビ台にしているのは作家さんにセミオーダーで作ってもらった棚。 こちらのソファはネットで探して購入したもの。ひとりでも動かせる大きさのもので、テレビを見るとき、読書をするときなどベストポジションに移動して使います。 ローテーブルもセミオーダー。一人暮らしなら、この大きさで十分。 植物を置く木の台は、100円ショップで買ったもの。小さな台を組み合わせているので、いろんな使い方ができます。 3年半ほど前、地方から東京のこの部屋へと引越して来る際、家具のほとんどを手放したそう。その代わりに、6畳の小さなお部屋にも合うもの、フレキシブルに使いやすいものを選ばれているため、お部屋がとても広く感じます。 よく見ると、絵の中にある時計が動いています。時計自体をアートにしてしまう、素敵なアイテム。 照明も、このお部屋に合わせてシンプルでかっこいいデザインのものを。 シンプルに暮らすための工夫で「なるほど」と膝を打ったのが、「買い揃えたくなるようなモノは買わない」ということ。好きな器も、揃えて買うのではなく気に入ったものをひとつずつ。バラバラだからこそ、「今日はこの器」と選ぶ楽しさもあります。 ものを作ることもお好きな0.1kgさん。こちらはコツコツ貯めたコルク栓。コースターや、スマホスタンドなどを作ります。植物の成長を楽しむ部屋大きく育ったグリーンもたくさんある0.1kgさんのお部屋。「小さな苗を買って、成長を楽しむのが好きなんです。100円ショップで買ったものもあるんですよ」とお聞きして、驚いてしまいました。週に1回、お休みの日には植物のメンテナンスをするのが楽しみになっています。「ちょっとスパルタに。お水はあげすぎないことがコツですね」 ベランダにはアウトドアチェアを置いて、くつろげる空間に。 多肉植物は寄せ植えにして、小さな空間でもたくさんの種類のグリーンを楽しみます。 たくさんの植物に囲まれた1Kの暮らしは、とても居心地が良さそうで、「こんな暮らしかたができたらいいな」と憧れてしまいました。まずは小さな鉢植えを育てていくところから、私も始めてみようかな。 0.1kgさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月20日ひとり暮らしの部屋探し、どんな家具を置こうか迷いますね。20㎡前後のよくある1K・ワンルームで、ミニマムに暮らしている例から工夫してたくさんの家具を置いている例まで、色々まとめてみました。 Q. はじめての一人暮らし、家具は何が必要ですか?秋から、一人暮らしを始める予定です。ベッドにするか、布団にするか、ダイニングテーブルにするか、ローテーブルにするか……。すごく迷ってるんですが、一人暮らしに絶対必要な家具を教えてください! A. ミニマムに暮らすなら「布団+小さなテーブルひとつ」でOK。先輩の部屋をのぞいてみましょう!一人暮らしの家具、あれもこれもとネットで探すと、どんどん予算をオーバーしていっちゃいますよね。一般的なワンルームのお部屋は20平米〜25平米ぐらいですから、置く場所にも当然限界がありますし。ここでは、実際に一人暮らしを始めた先輩の部屋の家具レイアウトをどどんと一挙に紹介します。ミニマムなパターンでは、布団とローテーブル1個だけ、という暮らし方も。DIYなどで工夫して、狭くても快適に暮らしているひともいます。自分に合ったパターンを見つけてみてくださいね!布団+ローテーブル ヨガインストラクターを目指している志摩さんの部屋は、ヨガのスペースが取りやすいようにベッドを置かず、簡単に移動のできるローテーブルのみのミニマムなレイアウト。日当たりの良い部屋で揺れるグリーンが爽やか! このくらい、シンプルな暮らしも素敵だなって思えてきます。 このお部屋はこちら *ベッド+ローテーブル グッドルームスタッフの越智さんの部屋は、無印良品の木のベッドと、同じく素材感のよいローテーブルのみ。あちこちに彼女の趣味である音楽のアイテムや、旅行のときのトランクがありますが、それでも全体が統一されてるのでごちゃついて見えませんね。収納力の少ない小さなクローゼットは、ハンガーラックを置くことでカバーしています。このお部屋はこちら *ベッド+ローテーブル+TVボード 一人暮らしの一番スタンダードなスタイルはこちらかも。ベッドとローテーブル、それに細かなものの収納を兼ねたテレビボードを置いて。こちらも、無垢の床に合わせて素材感を合わせた家具なので、とても整って見えますね。 このお部屋はこちら*ベッド+TVボード+大きなデスクしっかり家で仕事できるスペースがとりたい。そんな時は、ローテーブルではなく大きめのデスクを置くのもおすすめ。ダイニングテーブルにもなり、作業台にもなり、読書や絵を描いたりリラックスする空間にもなり。一人暮らしに大きなデスク、なかなかいいです。 このお部屋はこちら *ベッド+ローテーブル+TVボード+ソファ一人暮らしでも、ベッドとソファって両方置ける?答えはイエス。コツは、ベッドの高さをなるべく低いものにして空間の抜けを作ること。あとは、サイズをしっかり測って空間に余白を作ると。 このお部屋はこちら*ベッド+ローテーブル+ソファ+ダイニングテーブル一人暮らしでも、ダイニングテーブルを置ける?答えはイエス。コツは、しっかり家具の置きやすい間取りを選ぶことと、やっぱりサイズに合った少しコンパクトなものや、折り畳み可能なものを選ぶこと。 このお部屋はこちら*こうやって見てみると、20㎡前後のお部屋でも、意外と工夫していろんな配置が楽しめるんですね。ちょっとサイズが合わない家具に困ったら、リサイクルに出したり人に譲って買い替えちゃう、ていうのもアリ。お部屋のサイズ、間取りに合った家具で、レイアウトを楽しんでください。 インテリアのアイディアをもっと見る *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月14日1K・ワンルームのお部屋の家具選び。床に座ったり、ベッドに座ったりもいいですが、家に帰ってきて「ほっ」と落ち着く場所を作るなら、お気に入りのソファを置くのもオススメ。でも、どんな配置にしたらいい?1K・ワンルームのお部屋でも工夫してソファを置いているインテリア実例をまとめました。 ベッドと同じ壁面に寄せる 小さなお部屋でなるべく大きく空間を使いたいときは、ベッドの背もたれと、ソファの背もたれを同じ壁面に寄せる配置がおすすめ。きちんと採寸して、壁にぴったり寄せておさまるサイズのものを購入しましょう。 このお部屋はこちら*ベッドとの間に間仕切りの棚を配置 お気に入りのものをたくさん飾ったオープンシェルフを、ベッドとソファとの間仕切りとして使った配置。見せたくないものはきっちりボックスにしまってごちゃごちゃと見せない工夫が巧みです。 このお部屋はこちら*棚や壁紙で空間を区切る 収納棚を使って空間を区切り、はがせる壁紙を貼ることで「あえて小さな空間」にまとまるように配置した例。しっかりテーマカラーを決めて小さくまとめることで、落ち着いた空間を作れます。 このお部屋はこちら*ベッドをなるべく低く抑える マットレスを直接おき、ベッドをなるべく低くしたお部屋。窓からの光を遮らないので、たくさん家具があっても部屋が広く見えます。すのこや木製パレットを使うのもおすすめ。 このお部屋はこちら*ベッドと平行にソファを置く こちらは、ベッドを窓際ぴったりに寄せて、それと平行にソファを配置した例。シンプルな白でベッドリネンを揃えてあり、間にグリーンも配置していることで、ベッドが目に入ってきても生活感を感じさせません。 このお部屋はこちら*「ひとりがけソファー」もおすすめ ひとりでゆっくりくつろぐ場所にしたいなら、ひとりがけソファもおすすめ。オットマンつきのものを選んで、贅沢に本を読んだり、映画鑑賞をしたり、楽しめます。 このお部屋はこちら*窓に向かってソファを配置 横長の8畳ほどのワンルーム。窓に向かってソファを配置しているので、座ったときにも視線が抜けてより広く感じられます。 このお部屋はこちら*コンパクトな家具を選ぶ こちらのお部屋も、窓に向かってソファを配置。6畳ほどのお部屋ですが、ベッドもソファも少しコンパクトなものを選び、お部屋のサイズにぴったり合っているので狭く感じません。 このお部屋はこちら*ベッドに対して背を向けてソファを配置 ベッド側と空間を区切るために、ベッドに対して背を向けてソファを配置。さらに天井からカーテンを吊り下げて、プライベート空間と仕切ります。 このお部屋はこちら*ダイニングテーブルと合わせる ローテーブルとの組み合わせだと、ちょっと食事が取りづらいという場合。ダイニングテーブルと少し座面の高いソファとの組み合わせもアリです。おりたたみのできる椅子なども用意して、来客が増えたときにも備えておきたいところ。 このお部屋はこちら *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月06日「間取り図」にまつわる基礎知識ひとり暮らしの部屋探し。間取り図を比較するときに知っておきたい基礎知識 1K・ワンルームなど小さなお部屋で探すとき、「畳数」や「平米数」だけではなく、チェックしてほしいことがあります。住んでみて「あれ、ちょっと使いづらい……?」とならないための、ちょっとしたポイントまとめました。 この記事を読む*ふたり暮らしを始めるなら、おすすめの間取りはなんですか? ふたり暮らしの部屋探し。仲良く楽しく暮らすためには、どんな間取りを選べばいい?実際のインテリア事例を見ながら、間取りを選ぶポイントを解説します。 この記事を読む*「1LDK」と「1DK」の違いって? 意外と知らない不動産用語の基礎知識まとめ 引越って、人生に何度も出現するイベントではないから、何度目かの引越でも意外に初めて知ることって多いですよね。不動産屋さんはアタリマエと思っているので、なんとなく聞きづらい雰囲気だったり……そんなわけで今週は!ウェブ業界から華麗なる転身(?)にてグッドルームに加わった私が、じつはグッドルームに入って初めて知った基礎知識をまとめましょう! この記事を読む*ひとり暮らしの部屋探し、何平米ぐらいあれば大丈夫ですか? ひとり暮らしをスタートするのですが、平米数を見てもうまくイメージがつかず、どのぐらいの広さが必要か迷っています。一般的に、何平米ぐらいあれば大丈夫なんでしょうか? この記事を読む*ベッドルームって何畳あれば大丈夫? 広さ別のレイアウトまとめ 間取りを見ているとき、意外に悩むのが、「自分の置きたい家具に、何畳あれば大丈夫なのか?」ということ。今週はベッドルームを例にとって、ベッドの大きさに対して必要な広さ、レイアウトの実例をまとめてみました。 この記事を読む*内覧してみたら「意外と狭い」それってこんな理由です このお部屋、気に入った!と思って内覧してみたら、あれ、意外と狭くてがっかり……そうならないための、不動産サイトでのチェックポイントをまとめてみました。 この記事を読む*構造・設備のチェックポイント「リノベーション」はリフォームとどう違う? 選ぶ時のポイントは? 「リノベーション賃貸」がおすすめと聞くけど、普通のリフォームとどう違うんですか?おすすめの理由も教えてください。 この記事を読む*女性のひとり暮らしで気をつけることって? 部屋選びのポイントまとめ ひとり暮らしを始めるとき。特に女性は、セキュリティーなど不安なことも多いですよね。グッドルームの賃貸部門は、じつは9割のスタッフが女性です。実際にひとり暮らしをしているスタッフが、部屋選びのときにチェックすべきポイントと、女性におすすめのお部屋をまとめます! この記事を読む*「北向き」の部屋ってやっぱり避けたほうがいいの?方角別のメリット・デメリットまとめ お部屋探しの際、方角を確認する方、多いと思います。なんとなく「南向き」なら安心、と思っているけど、他の方角ってやっぱり避けたほうがいいの?メリットとデメリットをまとめました。 この記事を読む*車の音や、生活音が気になる。騒音トラブルを防ぐ部屋探しのポイントって? お部屋探しの際に気になる「騒音」の問題。せっかく気に入った間取りや内装のお部屋が見つかっても、音が気になるお部屋だと台無しですよね。部屋探しや内覧の時に気をつけてみるべきチェックポイントをまとめてみました。 この記事を読む*夏の賃貸、暑さ対策! 暑くて困る部屋の特徴は? これからの季節、お部屋探しでは、「いかに涼しく過ごせるか!?」が気になる、という方も多いかも。「暑くて困った」部屋の特徴と、涼しく過ごすコツをまとめてみました。 この記事を読む*条件のチェックポイント賃貸でペットを飼うとき、気をつけたほうがいいことって? いつかは私も……と憧れる、ペットとの暮らし。賃貸だとなかなか難しいイメージがありますが、最近は「ペット共生型」のマンションも増えてきています。実際にペットを飼うとき、気をつけたいことをまとめました。 この記事を読む*こちらもチェック!賃貸の部屋探し。少しでも安く抑えたいひと向けの「お金」にまつわる基礎知識・ノウハウまとめ お部屋探しや引越しで、一番気になるのはやっぱり「お金」の問題。少しでも安く抑えるために、知っておきたいポイントやノウハウにまつわる記事を全てまとめました。 この記事を読む*部屋探しと引越しのヒントを見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月03日テーマカラーを決めて「自分の世界」を作る あかねさんがひとり暮らしをするお部屋は、26㎡の1K。入り口を入るとキッチンがあり、奥に縦長の1部屋。よく見る間取りのお部屋ですが、一歩お部屋の中に入ると、完成された世界観に感嘆します。 「なるべく、人とかぶらないテイストの部屋にしたかったんです」とあかねさん。淡いピンクとグレーで統一されたお部屋に、差し色になるブルーがとても綺麗。 ベッドとデスク、それにソファとローテーブル、TVボードと、コンパクトな空間にぎゅっとおさまったこの配置は、試行錯誤の末に完成したもの。特に、2人がけのソファを置いたスペースは、部屋の中でいちばんお気に入りの場所だそうです。 いちばん落ち着く空間になったというこちらの場所。壁にはFrancFrancで購入した「リムーバブルウォールペーパー」を貼っています。 ソファスペースを仕切っているカラーボックスの裏側は、細々としたものの収納に。 たしかに、ひとり暮らしの小さなお部屋に人を招く時って、生活感のあるアイテムの隠し場所に困るものですが、お部屋に入った時に見えないこの配置、斬新だけど、落ち着く空間を作る良いアイディアです。 実は1階で、道路に面しているお部屋。窓からの視線があるので、ベッドなどの家具は入り口側に寄せて、窓にははがせる遮光フィルムを貼られています。でもお部屋の中でここまで世界が完成されていると、窓の外ってほとんど気にならないものですね。お洗濯物は浴室乾燥を利用されるそう。 ひとり暮らしではこれが3部屋目とのこと。前に住んでいたお部屋もグレー、ピンクで統一されていたため、床がグレーなことと、この可愛らしいドアが決め手になったそう。 水周りも可愛い!キッチンにはレンガ風壁紙、トイレの壁にはピンク色のマスキングテープを貼って、少しカスタマイズされています。 キャンドル、ドライフラワーで彩るくつろぎの空間 お部屋をくつろいだ雰囲気にしているアイテムが、いろんなところに飾られた、キャンドルや、ドライフラワー。キャンドルは、「好きで集めているんです」とのことでしたが、お部屋のテーマカラーとぴったり合うものばかりで、全体の世界観をまとめるのにも一役買っています。 特に、差し色のブルーになっているこちらのキャンドルが素敵。Lamp harajuku で購入されたものとのこと。 いろいろな場所に、お花などの同じモチーフがあると、全体がまとまって見えるんですね。 絵を描くのもお好きなあかねさん。こちらのアートは、ご自身でつくられたもの。部屋の雰囲気にぴったりです。 姿見の隣には、画鋲で止めた小さな棚を置いて、よく使うアクセサリーやメガネなどのちょっとした置き場に。可愛い中にも、ちゃんと生活動線が考えられていて素敵です。 1階だから……陽当たりが悪いから……ということが、なんとなく、お部屋が気に入らない理由になっていたこともある私。こんな風にテーマを決めてお部屋を完成させれば、どんな部屋でもそこは自分の世界になるのだな、と、また新たな可能性を知った気分です。 あかねさんのinstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月02日ペットと暮らすことも、おしゃれな部屋に住むことも、どっちも諦めたくないあなたに。goodroomスタッフが自信をもっておすすめする、ペットと一緒に住めるおしゃれな賃貸物件、集めてみました。 ペット可×おしゃれな賃貸物件はこちら! 猫にも人にも、至れり尽くせり(1LDK/45.24㎡/19.5万円) 人も、猫ちゃんも、どっちもうれしい&楽しいお部屋、できました。しかも新築!一日中遊んでいられる、キャットウォークが他にはない魅力です!このリビングで、どちらものんびり過ごしましょう。 猫用トイレにつながる、キャットスルーも完備。ここまで猫ちゃんにやさしいお部屋、なかなかないですよ~! 階段を降りると、地下には12畳のベッドルームが。上は生活重視、下はとにかくリラックス。そんな使い分けもいいですね。 この部屋の詳細を見る*らせん階段の上から、おかえりなさい(ワンルーム/34.93㎡/13.7万円) さてさて、こちらも壁にキャットウォークが付いているタイプのお部屋。遊び場があると、きっと猫ちゃんも喜んでくれるはず。 しかもこちらのお部屋、3階建てのメゾネットタイプなんです。階段は真っ白でぐるりとまわっています。おしゃれですよね。らせんに合わせてキャットウォークがあります。帰ってきて見上げたら、猫ちゃんが迎えに来てくれるかも! 形は少しいびつですが、9.7畳のリビングは意外と広々。2面採光で風通しも◎。2階にはキッチンがあり、洗濯機が置けるといった間取りです。 この部屋の詳細を見る*暮らしのテーマは「スタイリッシュ」(1K/31.55㎡/9.9万円) こちらはちょっと変わったお部屋。というのも、居室の壁3面をステップが取り囲んでいるんです。ここにペットと一緒に座って窓から外をのんびり眺める……。そんな光景が見えてきませんか? ステップの形もそれぞれ違くてなんだかおしゃれ。ぜひインテリアもあえて背の低いものを選んで、圧迫感のない印象で統一してほしいです。 キッチン周りもスタイリッシュに、すっきりとまとまっています。キッチンは、収納スペースあり、作業場あり、IH2口!と、うれしい機能付き。 この部屋の詳細を見る*広がる無垢床・差し色の赤(ワンルーム/27.34㎡/12.8万円) L字タイプの間取りで、ベッドルームとリビングの間に仕切りのないタイプのお部屋。開放感がありますね。こんなおしゃれなお部屋も、なんと新築&ペット可のお部屋なんです。 そしてそして、注目したいのはこの赤いタイルのキッチン!派手過ぎない赤が、お部屋全体のアクセントになっています。なんか外国のキッチンみたいですよね。 リビング&ベッドルームともに、無垢床をふんだんに使っています。きっとペットも喜ぶ、あたたかみのあるおしゃれなお部屋です!(ペットがいなくても、こんな素敵なお部屋、住んでみたい……) この部屋の詳細を見る*土間で何する?(1LDK/41.44㎡/12.1万円) こちらも、らせん階段のある、1LDKのお部屋。ライティングレール、土間、広々の床下収納、インターネット無料、二人暮らし&ペット可、楽器も相談可と、「嬉しい!」がたっぷり詰まったお部屋です。 1階の土間部分が、個人的には推したいところ。土間とはいえ3畳あって窓もあり、通気性も良い。コンセントがあるので、机を置いて書斎のように活用するのも良いかもしれませんね。あ、ペットのトイレ置き場にしてもいいかも! 居室部分は10畳あって、使い勝手の良い間取り。水回りとの境もしっかりあるタイプですよ。 この部屋の詳細を見る*※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る関東・ペット可のお部屋をもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年09月01日どんな家具を選ぼうか迷う、ひとり暮らしのワンルーム。定番の、「ベッド、ソファ、ローテーブル」という組み合わせではなく、フレキシブルに好きな家具を合わせてみる。そんな暮らし方をされているお部屋を訪ねました。 風通しの良いワンルームを選ぶ 以前、素敵な植物がたくさんあるご自宅に招いていただいたTetsuさん。このたびひとり暮らしのお部屋にお引越しされたとのことで、あらためてお伺いしました。 しっかりとリフォームされた11畳のワンルームは、窓が多く風が抜け、とても気持ちの良い雰囲気。 窓側からお部屋を見ると、家具の配置はこんな感じ。「空間が広く見えるから、1Kよりワンルームを選びました」 使いやすそうなキッチン。 ベッド側には、譲ってもらったというチェストを置いて収納力をカバー。偶然ですが、木目の色がお部屋の建具とも調和しているので大きなチェストでもうまく空間に溶け込んでいます。 「いい椅子」のあるひとり暮らし 広めのひとり暮らしのお部屋というと、ベッドにデスク、ソファとローテーブルを置いて、というのが一般的ですが、Tetsuさんのお部屋で主役になるのは、ひとりがけのリラックスチェア2脚。 いかにも座り心地が良さそう。こちらは富ヶ谷のクスクスファニチャーで購入した、70年代の日本のもの。ライトの下に配置して、ゆっくり読書を楽しみます。 食卓にしているのはW%で購入したインドのテーブル。お客さんが来た時には位置をずらして、椅子を向かい合わせにします。こちらの椅子はAcme Furnitureで購入。 こちらは、好きなレコードや音楽を聴くためのスペース。カーテンがわりにかけられた鮮やかな模様の布は、ブラジルに旅行した時に浜辺を練り歩く行商人から購入したものとのことで、とても素敵です。 プレーヤーをのせ、レコードを入れるのにもぴったりの木箱はARKESTRAのフリーマーケットで手に入れたもの。 ひとり暮らしを始める際に家具は新しく買われたそうですが、お気に入りの家具屋さんを回って、ひとつひとつ選ばれているのが印象的でした。来歴は違っても、自分の「これが好き」と思うものがはっきりしているから、合わせた時に心地よいハーモニーを生むのかも。デスクやソファ&テーブルのセットを置くのとは違って、何通りにも組み合わせられるから、来客の人数が増えても、おもいおもいに居心地の良い場所を見つけられそうです。 植物がお好きなTetsuさん。窓際の特等席と、ベランダにいくつかの鉢植えが。 窓際に飾られたグリーンも、鉢とのバランスが絶妙です。 ベッドの横には、これもクスクスファニチャーで購入したランプと、ご友人の画家である松下沙花さんのアート作品を。 素敵な家具やアイテム、ひとつひとつ「どこのものですか?」とお聞きすると、楽しそうにそれを見つけた時のことやお店について教えてくださったTetsuさん。ひとり暮らしのスタート、焦って全部の家具を揃えるのではなく、そんな風に「お気に入り」を見つけに行くのって、とてもいいなぁと感じたのでした。 TetsuさんのInstagramアカウントはこちらから出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月26日ひとり暮らしのワンルーム。壁や天井を大胆に使って、とことんシンプルに、でも機能的に暮らす、美しいお部屋を訪問してきました。 ほどよく区切られた、風の抜けるワンルーム14畳ほどのデザイナーズマンションでひとり暮らしをされているKΛFKΛさん。縦に長く、窓が南北にあって風の抜ける、気持ち良いお部屋です。 広いお部屋ですが、家具は最小限に抑えてシンプルに暮らしてらっしゃいます。 人懐こく可愛らしいワンちゃん3匹と暮らしています。 「男前なインテリアと、ナチュラルなインテリア、どちらも好きなので、玄関からグラデーションになるように考えて、つくっています」とKΛFKΛさん。 縦に長いワンルーム、寝室とリビングとは、天井から布をさげてゆるく仕切ります。「窓からの光を遮らないように、両サイドは開けるように工夫しています」 「壁」「天井」をうまく使う原状回復の必要な賃貸のお部屋ですが、退去する時には自己負担で修復する条件で承諾をもらい、壁や天井を自由に使っています。 特に、こちら側の壁の使い方がとても素敵。 手前の印象的な棚と、黒のスツールはDUENDEのもの。 「イタリアの電車にある棚」をイメージして作られた、パイプのみで構成されるシンプルなラックのシリーズ「WALL」。色は無塗装のシルバー。この棚をここに導入したのをきっかけに、時にはDIYも交えながら、機能的で暮らしやすいお部屋を作っていったのだそう。 ホームセンターで購入できる2×4材を棚受けブラケットを使って取り付けた、シンプルな棚。 ひとつひとつ、形が絶妙なアイアンのパーツは、どちらも楽天にショップのある「a depache」や「TREMOLO」のもの。 ベッド横のサイドテーブルはDUENDEの「TUBE & ROD」。 アイアンの究極にシンプルなハンガーラックがつけられた反対サイド。 棚板は同様にブラケットで壁に取り付けられているので、余計な脚がなくすっきり。 日用品を美しく飾る実はこちらのお部屋、収納は玄関横の小さなものだけ。大きな収納家具は一切おかず、でもすっきりと部屋を見せている秘訣は、「生活必需品の数を絞り、厳選している」こと。「ただの置物を飾るのって実は苦手で、実用的でかつインテリア性のあるものが好きなんです。ほぼ毎日触る日用品を飾れば、埃も被らないのでお掃除も簡単なんです」とのコメントに、なるほどと膝を打ちます。 グリーンは空気を停滞させないために必須のアイテム。 キッチンも、実用的で、かつインテリア性も優れたアイテムのみに厳選。 ベッドルーム側はドライフラワーを中心に。 KΛFKΛさんのお部屋の美しい壁。確かにあらためて拝見すると、無駄なものがほとんどないですね。 壁や天井をうまく使い、日用品を素敵に飾られたお部屋。美しく機能的に整ったお部屋に、「暮らしやすさ」ってこういうことなのかも、と感じます。 KΛFKΛさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年08月17日料理が大好きで、キッチンにいる時間が必然的に長い方にとって、部屋探しのこだわりはまさに「キッチン」。画一的なものでない、個性的なキッチンのあるお部屋を集めました! 【西小山】今宵は自宅居酒屋の開店です。(ワンルーム/29.7㎡/10.5万円) まず1件目。カウンターキッチンがおしゃれなお部屋です。 上から吊るされている照明もセンスがいい。なによりキッチン裏側のこの濃いブルーの壁紙。落ち着いた印象の部屋づくりが好きな方にはぴったり。 コンロは二口あり、さらに背面のスペースは広くとってあります。奥には冷蔵庫。背面には食器や炊飯器などを置いておける棚をDIYしてもいいかも。 この部屋の詳細を見る【志茂】カフェみたいなキッチン(ワンルーム/22.46㎡/15.5万円) 続いては、木目調のカウンターがついた薄い色のタイルのキッチン。せっかくだから、調理器具は壁に吊るして飾ろうか、調味料はビンに入れてカウンターに並べたら、きっとカフェみたいでかわいいですよ! 作業スペースもとっても広い!水切りマットを敷いて洗った食器を置いてもいいですね。 こちらのお部屋、キッチン近くの窓から外に出ると、なんと広々バルコニーもあるんです!料理をちゃちゃっと作って、天気のいい日には外でワインを飲みながらゆっくりごはんを食べてもいいかも。妄想は広がります……! この部屋の詳細を見る【芦花公園】L字カウンターが珍しい!(ワンルーム/17.2㎡/6.9万円) 全体的に木目調が印象的なこちらのお部屋。右奥に見えるのがキッチンです。窓も多いし日当たり、風通しも抜群に良いお部屋です。 キッチンはL字型。この形、なかなか他では見つけにくい物件ですよね。 キッチンの奥から先に、トイレやお風呂などの水回りがすべてそろっています。あっちこっちに行かずとも全部近くで完結できるのがうれしい! この部屋の詳細を見る【成瀬】白で統一された清潔感のあるキッチン(1LDK/43.3㎡/8.4万円) 最後はこちら。13畳のひろーいリビングの奥にキッチンがありますね。お部屋はgoodroomのオリジナルリノベーション“TOMOS”仕様のおしゃれなお部屋です。 キッチンは作業スペースの広い、白でまとめられたかわいらしいキッチン。すでに棚がついているので、ここに調味料などを置いたらいいですね。かわいい瓶に移し替えたらきっともっとおしゃれなキッチンになりますよ。 もともと2DKだった場所をリノベーションしたとあって、リビングは本当に広い!寝室も光が差し込んでとっても気持ちいいんです。ぜひご覧あれ! この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月22日名古屋市「山王駅」ってどんな街? 名古屋鉄道の山王駅は、名古屋駅やその他中心部の地下鉄主要駅である金山駅にもそれぞれ一駅という、とてもアクセスの良い街。名古屋駅、金山駅は複数の沿線が利用でき、駅周辺には複数の商業施設があって、買い物にも便利な街です。自転車を利用すれば、オフィス街である地下鉄鶴舞線の伏見駅も利用圏内になります。 しかも地下鉄の主要駅と比較して、家賃相場が比較的安いこともうれしいポイント。中心部に住みたいけれど、家賃を抑えたい!という方にもおすすめです。駐車場代も付近の主要駅と比較して相場よりややお安め。周辺の駐車場代の相場が15,000〜20,000円強という中、山王駅付近は8,000〜10,000円ほど!車利用がメインの方も安心ですね。 山王駅はコンビニが複数点在していたり、ファストフードのチェーン店もちらほら。単身の方にもおすすめなエリアです。また、山王駅から徒歩5分もしないところには、スーパー銭湯「喜多の湯」があります。岩盤浴もあり、温泉自体は平日は深夜1時、土日祝は深夜2時までの営業しているので、休日やお仕事終わりにさっぱりするのもおすすめですよ! 山王駅のおすすめ物件はこちら コンパクトな部屋ながら水回りは充実!(1K/24.82㎡/6.7万円) 山王駅から徒歩約6分。居室スペースは7帖ほどのお部屋です。大きな家具をたくさんは置けなさそうなので、ビーズクッションなどの、低めの家具で揃えると良さそうです! コンパクトなお部屋なので、大き目のクローゼットをフル活用しましょう。 お部屋はコンパクトですが、水回りがかなり高スペック!キッチンは使いやすい大きめのシンクにIHが2口。洗濯機もついています。 ウォシュレット付きのトイレにおしゃれな洗面台。 お風呂は一人暮らし用物件にも関わらず、温調ハンドルで温度を設定できる、サーモスタット水栓!水回りにこだわりたい方におすすめのお部屋ですよ。 この部屋の詳細を見る自炊好き必見!1Kだけどキッチン広めです(1K/30.69㎡/7.3万円) 1人暮らし向けの1K。間取りはいたって普通ですがこちらも水回りの設備がちょっと特別。 廊下にあるキッチンはネイビーとホワイトの2トーン!取手のディテールもよく見るとおしゃれです。1人暮らし向けのお部屋にしてはワイドサイズなので、自炊が自然と楽しくできそうですね。 洗面台もゆったりしていておしゃれな水栓と洗面ボウル。朝の支度も快適なはずです。 お部屋の広さは9.2帖とややゆったりしていますが、クローゼットがコンパクトなのでしばらく着ないもの以外はあえて見えるところに置きましょう!おしゃれなハンガーを活用して見せる収納にこだわってもいいですね。 こちらのマンションは駐輪場も広いんです。お気に入りの自転車を雨ざらしにしなくて済みますよ。 この部屋の詳細を見る贅沢な一人暮らしをご堪能あれ(1K/27.55㎡/7.6万円) 最後はこちら。山王駅から徒歩8分。オートロック付き14階建てのマンションの13階。エントランスはホテルのように上品な雰囲気です。 設備としてはオートロックや宅配ボックス、カメラ付きインターホンを完備。 内装は白と淡いグレーでまとめられています。ポイントはコンクリ調の壁紙と無垢床!見た目はクールだけど木の温かさが感じられるので、ほっこり空間になりそう。 広さはベッドやデスクを置いてもゆったりできるほどのスペース。収納も一人分なら十分そう。 ベランダも広めです。プチガーデニングをして毎朝水やり、なんて優雅な生活も楽しめそうです! この部屋の詳細を見る名古屋市中川区の賃貸をもっと見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 名古屋のお部屋まとめをもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月08日初めての一人暮らしのころは憧れていた、ロフト。でも夏は暑かったり、階段をわざわざ上るのがめんどうくさかったりで、次第にロフトを避けていたかもしれない。でもはしごのような階段のものばかりではないし、何より開放的なロフト暮らし!おしゃれで部屋を広々使えるロフトのお部屋を集めました。 関東で始める、ロフトのある暮らし 無垢床に包まれたロフト部屋(1R/12.89㎡/6.9万円) 居室スペースだけでなく、ロフトも無垢床をふんだんに使った、あったかいイメージのおしゃれなお部屋です。 ロフトからの景色はこんな感じ。少し狭めのお部屋ですが、居室部分とロフトをあわせればそれなりに広々使えそう。 大き目の窓が2つあるのもうれしいですね。気持ちよさそう! この部屋の詳細を見る階段は収納につかってください(1R/22㎡/5.7万円) ロフトの階段って、はしごが定番じゃないの?を覆してくれるようなしっかり幅が確保された階段があるロフト部屋です。 ロフト部分はこちら。窓辺に作業台もついています。差し込む光が気持ちよさそう。読書スペースにしてもいいし、パソコン作業にしてもいいですね。 ロフトの奥にはウォークインクローゼットも。季節ものの雑貨や服を閉まっておきましょう。 キッチンまわりにはカウンターが。友達が来たらここに座ってもらって、小料理屋風の飲み会もできるかも。木目の板もかわいい! この部屋の詳細を見る 第一印象は「かっこいい」。(1R/25.16㎡/8.9万円) コンクリート打ちっぱなしで囲まれたお部屋です。このアングルからみる景色に対する感想。たった一言、「かっこいい」。 ロフト部分もこんな感じ。手すりの黒のアイアン素材もかっこよさを邪魔しないデザイン。 服屋さんを彷彿とさせるような棚もついています。見せる収納、勉強しなきゃ。 こちらのお部屋もカウンター付きのキッチン。こっちは料理好きな男性がお酒に合わせた一品料理を作ってくれそうな妄想が広がります。 この部屋の詳細を見る緑に囲まれたロフト部屋。(1R/22.89㎡/7.9万円) 階段はしっかり目。あたたかい印象の木目のテイストがうれしい。背伸びしながらロフトから降りてきたくなっちゃう。 縦に長い窓からは光がたっぷりと差し込みます。 ロフトは約11畳!もはやロフトの域を超えています。ただ寝る場所にするだけではもったいない! 室内自体は少しコンパクトです。その分、天井が高くロフトも広々。これがロフト部屋のいいところ、と改めて感じさせられます。 この部屋の詳細を見る憧れの、天窓のある暮らし。(1LDK/47.14㎡/14.4万円) 玄関のある1階から階段を上がってくると、思わずうっとりとしてしまうような美しい景色……。広い窓から緑が見えて、天井には天窓が。これもロフトがあるからこそ。 ロフトはここ。まるで美術館のようじゃないですか?こう見えて6.9畳もあるんです。 見下ろすとこんな感じ。ダイニングテーブルを緑いっぱいの窓のそばに置こうか、ソファを置こうか……。想像は広がります。 近所には保育園もあって、子どもたちの声がいつでも聞こえてきます。まるで都会にいることを忘れさせてくれるような、そんなお部屋です。 この部屋の詳細を見る※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 東京のお部屋まとめをもっと見るロフトのあるお部屋をもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月05日賃貸の小さなお部屋の中で、特に使い方に困りやすいバスルームやサニタリースペース。すっきりと、おしゃれに見せるアイディアとアイテムを、おしゃれなインテリア実例の中から集めてみました。 小さなスペースこそ、「色」を揃える 白と黒ですっきりとまとめられたサニタリースペース。バスタオルや、ボトルなど、細かいところまできっちり揃えるのがポイントです。(このお部屋はこちら) 収納スペースは「上」につくる シャワールームや、トイレの床もなるべく物を置かずにおくとお掃除が楽です(このお部屋はこちら) 3点ユニットのお部屋でも、棚を増やしたり、突っ張り棒を活用してしっかりとものを置くスペースを確保。(このお部屋はこちら) 脱衣所がないお部屋の場合、こんな風にバスマットも突っ張り棒を利用してかけておくと便利です。(このお部屋はこちら) 3点ユニットはDIYでひと工夫 サイズを測ってすのこを敷き、その雰囲気にあったペーパーホルダーなどを自作。ちょっとリゾートホテル風の雰囲気になります。(このお部屋はこちら) ぴったりサイズの木枠をつくり、ミラーの縁に引っかければ、簡易的な棚になります。真似したいアイディア。(このお部屋はこちら) 味気ない雰囲気のユニットバスのドアは、こんな風に剥がせるシートを貼ってカスタマイズ。(このお部屋はこちら) 光の入らない場所にはフェイクグリーンを活用 洗濯機の周りやトイレ、お風呂など光の届かない場所は、本物の植物が育たないことも。そんな時にはフェイクグリーンが活躍します。(このお部屋はこちら) 賃貸でも壁につけられるフックを使って、小さな棚を設置。雰囲気のあるスペースが作れます。(このお部屋はこちら) グッドルーム錦糸町店では、日の当たらない場所に最適な『Brown.』のフェイクグリーンを取り扱っています(アイテム紹介はこちら) サニタリースペースで活用したい便利アイテム タオルをしまう場所がないとき活用したいのが、山善のキャスターワゴン。細々としたものをすっきりしまえます。(このお部屋はこちら) こんなの欲しかった!と思わず手に取る人続出のおしゃれな突っ張り棒、DRAW A LINE。様々なラインナップから選んで、自分好みの収納を作ることができます。(アイテム紹介はこちら) さらに手軽に、収納スペースを増やせる優れもの。towerのタオル掛け上ラックも便利です。(アイテム紹介はこちら) 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年07月01日落ち着く部屋をつくるための基本は色の数を絞ること。でも、センス良く見えて、飽きの来ないインテリアにするには、どうしたら?こんな風に、「モノトーン」に徹底してこだわってみるのも、素敵かもしれません。 探していたのは「縦に長い」間取り横浜の1Kマンションにお住まいの4ka*(しーか)さん。このお部屋に引越してきたのは半年ほど前。在宅でお仕事をされていること、うさぎの「おもち」さんを飼ってらっしゃることから、探していたのはお仕事もしやすく、おもちさんも過ごしやすい間取り。「寝る場所、くつろぐ場所、仕事をする場所と、空間を仕切って使える縦に長い間取りを探していました」 見つけたのが、駅にも近く、2面採光で気持ちよく風の抜ける1Kのお部屋。 このお部屋に引越してくる際に、ほとんどの家具は買い換えたそう。30㎡ほどのお部屋に、大きめのダイニングテーブル、ソファ、セミダブルベッド、さらにお仕事用のデスクまでが置かれているのに、全く狭く見えないのがすごいです。コツは、全ての空間をしっかり計測して、ピタッとはまるものを探したこと。 ベッドはセミダブル。プライベートな空間と仕切るためにうまく間仕切りとして棚が使われていて、この配置、なかなかいいなと思っちゃいました。 ダイニングテーブルは「丸」を選び、好きな椅子で囲むスタイル。 お仕事用のデスクはこちらに。ワンルームでも、それぞれ空間が家具によってなんとなく仕切られているので、メリハリを感じるとてもうまい配置になっています。 テレビはテレビ台ではなく、ここの場所にはまるデスクを購入し、下はおもちさんのための空間にしています。 モノトーンがつくる、大人の空間4ka*さんのお部屋で驚くのが、「モノトーン」に徹底してこだわっていて、それ以外の色のものがお部屋の中にほとんど見当たらないこと。「白黒はちょっと油断すると生活感が出ちゃうので、気をつけています。色のあるものはポーチや収納で隠してるんですよ」 壁には剥がせる糊を使って、自分でグレーの壁紙を貼りました。 細々としたものは、「白」の収納の中や、ベッドの下やテーブルの下など見えないところに隠しています。「収納が少ない部屋なので、多くあるものを、多く見せないことを特に意識してます」 エスニック料理をつくることが多く、調味料類はたくさん。ニトリの隙間収納にしまわれていましたが、その容器も全て白に入れ替え。100円ショップなどで購入されているそう。 最近では、「白黒のものを見つけると、つい買っちゃうんです」とおっしゃる4ka*さん。なんでもセンスの良いものを、色の合うものをと考えてお買い物をするのってちょっと大変ですが、こんな風に「白黒」に限定した自分のルールがあると、インテリア選びも楽しくなるのかも、と、そんなことを感じた取材でした。 4ka*(しーか)さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月29日車の音や、生活音が気になる お部屋探しの際に気になる「騒音」の問題。せっかく気に入った間取りや内装のお部屋が見つかっても、音が気になるお部屋だと台無しですよね。部屋探しや内覧の時に気をつけてみるべきチェックポイントをまとめてみました。 「外からの騒音」のためのチェックポイント構造をチェックしましょう木造や鉄骨造の建物と比較すると、鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)は気密性が高いため、「外からの騒音」は響きにくくなります。ちなみに、日本の不動産屋さんでは一般的に、 アパート=木造、軽量鉄骨造の2階建てまでマンション=鉄骨造、鉄筋コンクリート造の3階建て以上 というふうに区分していることが多いです。「外部の騒音」が気になる方は「マンション」にチェックを入れて探してみてください。ただし、じつはこの区分け、法的にはっきり決められているわけではないので、必ず詳細部分に書いてある建物の「構造」を確認するのも忘れずに。 「マンション」の物件を探す周囲の環境にも注目する周辺に大きな音のでる施設がないかどうかも注意のポイントです。見落としがちなのはこんな施設。 ・ 消防署・ 踏切・ 駐車場 学校や保育園などは日中のみ、線路は終電までですが、夜間を通して騒音のある施設は特に注意してください。幹線道路沿いは深夜まで車の通りがあることも多いので、1本裏通りにある建物などを選ぶと良いでしょう。 「隣の部屋や上の階の生活音」のためのチェックポイント「分譲賃貸」を探してみる「隣の部屋の音」や「上の階の部屋の音」は、建物構造より、壁や床がどのようにつくられているかが影響してきます。鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造のお部屋でも、「隣の部屋との間の壁にはコンクリートが入っていない」という構造のものもあります。構造自体、防音性能の高いものを探すなら、「分譲賃貸マンション」がおすすめです。分譲賃貸とは、もともと分譲販売されたマンションの1室を、オーナーさんが事情があって賃貸に出しているもの。購入し長く住む方を対象にしてつくられているため、耐震性や防音性が高いことが多いです。ただし、物件の数がたくさんあるわけではありませんので、「とにかく防音性が最優先事項」という場合の選択肢と考えてください。 「分譲賃貸」の物件を探す「間取り」に注目する一般的な賃貸マンションの中で音が気にならないものを探すなら、「間取り」に注目してみましょう。ほとんど隣の部屋と接していない、あるいは収納などがあって物理的に距離が置かれている部屋であれば、構造に関係なく、ほとんど生活音を気にせずに暮らすことができます。 ワンフロア占有、角部屋、最上階を選ぶ!そもそも隣の部屋が存在しない、ワンフロア占有のマンションや、角部屋を選ぶのも、シンプルで有効な方法です。小さい木造のアパートや鉄骨造などでも、新しく建てられたものでは音が気になりにくいように工夫して間取りが設計されているものも多いので、探してみてください。 「角部屋」の物件を探すまた、上の階の部屋の足音に悩まされた経験がある方は最上階を。お子さんがいらっしゃるなど、足音が下に響かないか気になる方は1階を。 「最上階」の物件を探す生活の中でできる工夫そうは言ってもどうしても気に入ったお部屋だったら、諦めるのではなく、生活の中でできる工夫を考えてみましょう。隣室との間にはテレビや収納を置くこれは個人的な経験談ですが、隣の部屋との間の壁にぴったり寄せてベッドを置いていると、日中は全く気にならなくても、就寝時のみテレビや話し声が気になってしまうことがありました。そういう時は、単純な解決策ですが、ベッドを反対側の壁に、収納棚やテレビなどを隣の部屋の壁の前に移動してみましょう。 厚手のカーテンをつける幹線道路や線路沿いで、どうしても外の音だけが心配……という場合は、「厚手のカーテン」で、「しっかりと床までの長さがあるもの」をつけるだけでも、かなり音は軽減されます。冷暖房効率を高めてくれる効果もあるので、カーテンはしっかりとしたものを選んでみましょう。 部屋にこもった匂いが気になる……匂いを消す方法とおすすめのアイテムを教えてください! 梅雨どきや夏になると特に気になる部屋の匂い。玄関を入った瞬間に「この部屋、いい匂いがする!」と思ってもらえるような、対策方法とおすすめアイテムをまとめました。 まずは部屋の空気を入れ替える!しっかり、部屋の換気をしましょう単純なことですが、しっかり部屋の換気をするのがまずは大事。コツは、「部屋の2箇所以上をあけて、空気の通り道を作る」こと。窓が1方向にしかない間取りの時は、キッチンの換気扇をまわすと良いです。さらに、サーキュレーターや扇風機を使うと、部屋全体の空気を循環できます。 シンプルでインテリアの邪魔をしない無印良品のサーキュレーターは、goodroomスタッフにも愛用者の多い一品です(商品ページ) 空気が循環しにくい場所に消臭剤をおきましょう空気が循環しにくい収納の内部や部屋の隅っこには、消臭剤をおきましょう。重曹を瓶に入れて置いておくだけでも、消臭剤がわりになります。定期的にかき混ぜるのを忘れずに。 青森ヒバを使った、Cul de Sac-JAPONの「HIBA CHIP」は、見た目もおしゃれに消臭してくれます。(アイテム紹介はこちら) 匂いの原因をしっかり取り除く!気になる場所別の匂い対策玄関:靴をしっかり乾燥させましょう玄関の匂いの主な原因は、靴に染み付いた汗の匂い。1日履いた靴は、そのまますぐに下駄箱にしまうのではなく、靴専用の乾燥剤を入れてしっかり乾かしてからしまうようにしましょう。お菓子など、食品によくついている乾燥剤を使うこともできますよ。 こちらは、珪藻土を使った人気のシリーズ「soil」のDrying Sack(商品ページ) キッチン:三角コーナーを使わず、生ゴミを溜めないようにキッチンの生ゴミは、三角コーナーや排水溝の水切りカゴに溜めず、しっかり水を切った後は蓋つきのゴミ箱で管理するようにしましょう。裏技としては、ジップロックなどでしっかり密閉して冷凍する、という方法もあります。 お風呂:パイプのつまりを解消しましょうお風呂にこもったいや〜な匂いは、排水溝から上がってきていることが多いです。ドラッグストアで買えるパイプクリーナーを投入し、定期的に髪の毛などのつまりを解消するようにしましょう。 トイレ:定期的に尿石クリーニングを!トイレは、こまめに掃除をして汚れを落とすのはもちろん、ブラシでこすっただけでは取れないガンコな汚れ「尿石」を定期的に除去するようにしましょう。「サンポール」など、酸性の専用洗剤を使うのがおすすめです。 リビング・ベッドルーム:ベッドリネン、ソファカバー、カーテンはこまめに洗濯をリビングやベッドルームで、いちばん匂いがつきやすいのは、ベッドリネンやソファなどの「布」製品です。洗えるものは、こまめに洗濯をするようにし、汚れの元を取り除きましょう。洗えないものにはしっかり消臭効果のあるファブリックミストを使いましょう。 グッドルームでは、100%天然素材が使われた、『Komons』のファブリックミストを推しています。(アイテム紹介はこちら) しっかり、嫌なにおいの原因を取り除いたら、「好きな香り」でお部屋を彩ってください。「好きな香り」で彩るおすすめアイテム「lifart…」のハンドメイドキャンドル長野県松本市を中心とし制作活動を行うキャンドルデザイナー西牧隆行氏による、ハンドメイドキャンドル「lifart…」は、デザインもよく、抜群に香りが良いと人気です(アイテム紹介はこちら) THANN エッセンシャルオイル アロマティックウッド付属のシナモンスティックに数滴垂らして使う、エッセンシャルオイル。オリエンタルな香りが素敵です。(商品ページ) サンタマリアノヴェッラのポプリイタリア最古の薬局とも言われるサンタマリア・ノヴェッラのポプリ。とにかく香りが良く、部屋の印象をワンランクあげてくれます(アイテム紹介はこちら) 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月21日テーマとなるカラーを決めておくと、メリハリをつけながらも整ったお部屋を作ることができます。「淡いブルー」をテーマカラーにした、温かみの感じられる北欧インテリアのお部屋を訪ねました。 印象的なブルーの壁今回、うかがったのは、アパレル系の会社にお勤めの、ruka.さんのお部屋。ワンルームのお部屋で1年半ほど前からひとり暮らしをしていらっしゃいます。 窓に対して横長の8畳ほどのワンルームは、2面に窓があることもあってとても明るい印象。フローリングの色が明るいのもいいですね。 そして印象的なのが、この壁の色。自分で剥がせる壁紙を貼られたということですが、温かみを感じられる素敵なブルーです。 壁にかけられたファブリックパネルは、マリメッコのもの。このファブリックパネルに合わせて壁の色を決めたということで、なるほど、色を決めるときは自分が一番好きなものを基準にするといいんですね。 部屋の中で使うと決めている色は、ブルー、グレー、イエロー、グリーン。ベッドカバーの色をグレーと決めたら、ラグ、カーテンもその色に揃えて、アクセントにソファを、という風に、順番に合わせていきました。それに、家具の木の色を合わせることも意識していて、もともと持っていた棚に合わせてソファやベッドも決めました。ネットショップで買ったものが多く、高い家具はそんなにないということでしたが、お部屋の印象がとても整って統一されて見えるのは、そんなところに工夫があるんですね。 ローテーブルとラグは、unicoで購入。 お部屋の中でも気に入っているのが、このデスク兼ドレッサーのスペース。「ここでメイクをする」と決まった場所があると、あちこち散らからずにすみますね。 机の上にいたクマたちは、実はruka.さんの手づくり。テディベア作りにハマっています。 必要なものだけを、必要な場所にテディベア作りは大学1年生からの趣味ということで、これまでに10数体を製作。たくさんの布や手芸のための道具はどこに?と思ったら、クローゼットにしっかりと仕舞われていて、お部屋の中にはほとんど余計なものがないことも驚きでした。必要以上に買わない、ものを増やさないことはいつも心がけていらっしゃるとのこと。 日当たりの良い特等席にはグリーンを集めて。 ファブリックパネルやドライフラワーで壁を彩るのもとてもお上手です。 居室内にある小さなキッチンは、つっぱってつけられる棚を設置することで、作業効率が上がりました。「油で汚れない高い位置にラックがあるので、便利なんです」 お部屋の家具や、リネンの色をしっかりと合わせる。必要なものを、必要な場所に、しっかりと整理整頓して片づける。それを徹底すると、こんなにも居心地の良いお部屋ができるんだなぁと、あらためて感じた取材でした。 ruka.さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月20日日常を「ホテルの暮らし」に変える、ブルックス・ブラザーズの「オックスフォード・パジャマ」 毎日、袖を通す日常着であるパジャマ。ワンランク上のものを選ぶと、暮らしを少し豊かにできるかもしれません。ブルックス・ブラザーズのトラディショナルなデザインのパジャマが素敵でした。 アメリカ映画に出てくるモーテルの世界をテーマにしている、09___adieuさんのお部屋。 ひとつひとつ、置くものを選んで「モーテル」の世界観を作り上げていらっしゃいます。 壁にかけられてい流のは、パジャマ。絵になるパジャマ、て素敵。 壁にかけられていた、「モーテル」感を演出するパジャマが素敵で、お聞きしてみたら、お気に入りのブルックス・ブラザーズのパジャマとのこと。 着心地のよいオックス・フォード素材が使われていて、肌ざわりがお気に入りだそう。 生地の質感、テーピングのデザインといい、スタンダードでトラディショナルなスタイルが、とてもいいですね。 オックスフォードパジャマTraditional Fitさんのお部屋はこちらスマホや本、メガネの「ちょっと置き」に。ソストレーネグレーネのサイドテーブル 寝る前に、スマホや本、メガネを置くために、ベッドの横に必ずほしいサイドテーブル。ちょうど良いサイズ感で、ナイスなデザインのものが、デンマーク発祥の雑貨ブランド、ソストレーネグレーネにありました。 表参道の旗艦店のほか、お台場、吉祥寺、名古屋の赤池に店舗があるソストレーネグレーネは、リーズナブルに可愛いインテリア小物や家具が手に入る、インテリア好きにとって今注目のお店。デンマーク発祥のブランドということで、北欧らしい色づかいやデザインが、お部屋の中のアクセントになってくれるんですよね。ブルーの壁が印象的だったruka.さんのワンルームにあったのは、ソストレーネグレーネで購入したサイドテーブル。 この淡い絶妙なグリーン、いいですよね。日本のブランドにはありそうでなかなかないと思うんです。 シンプルで、でもこだわっているデザイン。ベッドの横に置くのにちょうど良いサイズ感です。 ソストレーネグレーネさんのお部屋はこちら出典: goodroom journal記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月17日09___adieuさんが暮らすワンルームは、大好きなアメリカ映画に出てくるモーテルがテーマ。照明やレコードプレーヤーなど、ディテールにこだわることで作り上げた、ミッドセンチュリーの世界をご覧ください。 ディテールまでこだわる「映画の世界」この家に住んで5年目の09___adieuさん。暮らしているのは6畳ほどのワンルームで、レコードや本など、たくさんの好きなものに囲まれた、楽しいお部屋です。 床と合わせて、天井もシックな木目調のワンルーム。それに合わせて、棚やサイドテーブルも少し濃い木目のものが揃っています。 テーマにしているのは「ミッドセンチュリーのアメリカ映画の世界」。映画に出てくるモーテルをイメージしたベッド周り。 『グランド・ブダペスト・ホテル』などで知られるウェス・アンダーソン監督が大好きで、その本を参考にすることもあるそう。 アメリカの家具メーカー、HEYWOOD WAKE FIELD(ヘイウッドウェイクフィールド) のサイドテーブルがお気に入り。この場所で、Bluetoothのスピーカーで音楽を流したり、映画を見たり、本を読んだり楽しみます。 電話や時計など、「モーテルっぽさ」を感じるアイテムがここにも。 本棚の置き場に困っていた時、ネットで見つけた「縦にも横にも置ける棚」が救世主に。壁に沿っておくのではなく、間仕切りのように使うことで空間が有効活用できています。 小さなキッチンでは、IKEAのキッチンワゴンが大活躍していました。 ACME Furnitureで購入したフォールディングワゴンをテーブルがわりにしています。 09___adieuさんのお部屋で印象的だったのは、「モーテルっぽさ」を意識した小物や家具があることで、お部屋全体がとてもまとまって見えるということ。テーマを設定して自分の中でイメージを固めることで、自然と「合うもの」を選び取ることができるんですね。 随所にあるアイテムが、ちょっとレトロな感じを表現。ランプはACME Furnitureのもの。 ミッドセンチュリーっぽさのあるお気に入りのペンダントライトは、シェードの角度を調節できる優れもの。 大切に受け継ぐレコードプレーヤーと器 部屋の一角には、レコードプレーヤー、カセットプレーヤーと、豊富なレコードのコレクションが入っている棚があります。 音楽や映画がとてもお好きなお父様の影響を受けているという09___adieuさん。レコードプレーヤーとカセットプレーヤーは、お父様にもらったものを大切につかっています。 レコードを選び、セットする姿も絵になる。実際に聴かせていただいたのですが、部屋全体の雰囲気が和やかになるような、良い音でした。アナログの機械って、やっぱりいいですね。 レコード棚の上段には、お気に入りの器も。下の器は、おばあさまから譲っていただいたもの。 「ミッドセンチュリーのモーテル」をテーマに、大好きなものと、「古き良き」ものがうまくミックスされている、09___adieuさんのお部屋。こんな風に「とことん自分らしく」暮らせることも、ひとり暮らしの醍醐味のひとつだなぁ、と感じました。 09___adieuさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月14日賃貸ワンルームのお部屋づくりでよく聞く悩みが、「収納がない、足りない」という問題。26㎡の1Kのお部屋に暮らす Erin West さんのお部屋は、実は居室内にクローゼットがひとつもありません。それなのに、こんなに可愛らしいお部屋、どうやって実現しているの!? コツを伺ってきました。 「白」をベースに、自分らしい空間をつくる PR会社でお仕事をされている Erin West さん。このお部屋に暮らし始めたのは2年半ほど前。海外旅行が好きで、ついつい買ってきてしまう海外の雑貨が並び、エスニックな雰囲気のお部屋だったそう。「自分の好きな雰囲気とは違っていて。今年の2月くらいから、Instagramなどを見てやりたいな、と思ってカスタマイズを始めました」 一番お部屋の雰囲気を変えたのは、「床」。タイル模様のクッションシートを敷き、「白」をベースにしたお部屋に作り替えました。 壁に楽しく貼ってある写真やポストカードは、旅行に行った時のもの。海外のお土産のクッションカバーや布など、カラフルな雑貨も、全体を白に整えたことで、空間から浮かずに良いアクセントになっていますよね。 グレーの棚の表面も、白く塗って全体になじむように。これだけで、全然違います。 棚の上には、100円ショップで買ってきた大理石調のシートを貼って仕上げています。 なければつくる!収納スペース 「この部屋、クローゼットがないんですよ」とお聞きして、すごく驚いてしまいました。玄関横の小さな収納しかついていないんだそう。でも、お部屋を見渡しても大きな洋服ダンスのような家具はどこにもありません。どうやって収納スペースを作ってるの……? よく着る洋服は、オープンなハンガーラックにかけて。「ハンガーをゴールドに揃えたことで、だいぶ印象が変わりました」。確かに、大きめのハンガーラックですがお部屋の雰囲気に馴染んでいますよね。横に置いてあるスーツケースも、普段は収納スペースとして活用しています。 ハンガーには、S字フックでワイヤーネットをぶら下げて、ベルトやスカーフなどの小物はそこにかけています。いいアイディア。 そして、アイディア賞を贈りたくなったのがこちらの収納棚。 かごの中には洋服がきっちり畳んでしまわれています。これは、かなりの収納力がありそうですね! 「ただ畳んで入れるだけだとごちゃごちゃして見えてしまうので。IKEAの収納棚に、このかごがピッタリだ、ていうのを発見したんです」 ピッタリサイズのかごにしまうだけで、収納もインテリアとしておしゃれに見えてしまうのがすごい。上の段は、ニトリのバスケット(リングハンドルQ Lサイズ)、下の段のシンプルで使いやすそうなカゴは「スタックストーバケット」というフランスメーカーのMサイズのもの。早速真似したくなってしまいました。 「きちんと隠す」がおしゃれに見せるコツ ベッドは、引き出し付きのものを選んで、バッグなどを収納。とここまでは普通ですが… 「ベッドスカート」と呼ばれるカバーをかけて「きちんと隠す」ことで、驚くほど印象が変わります。 机の下の収納も、「きちんとかごにしまう」。 出しっぱなしになりがちな掃除機も、「アートフレームの後ろに隠す」。 見せたいものは、たくさん楽しく飾りつつ、見せたくないものは「きちんとしまって、きちんと隠す」。収納が少ないお部屋でもおしゃれに見せるコツは、そんなところにあるのかもしれません。 Erin West さんの Instagram アカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年06月08日お部屋のスタイルにマンネリを感じているなら、いっそのことテーマを決めてガラリとイメージチェンジしてみるのも良いかもしれません。「モロカンスタイル」をテーマに、ベージュがベースのくつろげるインテリアをつくっていらっしゃる、ひとり暮らしのお部屋を訪問しました。 窓の大きなワンルームは、都心のオアシス お伺いしたのは、広告系のお仕事をされている cocoroom*さんのお部屋。都心の立地にこだわり、「このエリアで出ている物件は全てチェックしました」というcocoroom*さん。暮らしているのは、30㎡ほどのワンルームです。 窓が2面にあるお部屋。ベージュ系の、明るい色味にインテリアを統一されていることもあり、とても明るい印象です。 お部屋だけでなく、キッチン、お風呂、トイレすべてに窓があるというお部屋。風が気持ちよく抜けて、都心の中のオアシスに来たかのような気分です。 ソファを置く代わりにベッドはセミダブルサイズで、気持ちよくくつろげそうなリラックスチェアがありました。 ひとり暮らしでも、ダイニングテーブルが置けるお部屋って、イイ。 「外との一体感」を意識されているというお部屋。ベランダにはこんな素敵なスペースが!これは落ち着ける空間ですね〜。 お部屋の随所にも、グリーンが配置されています。これはシマトネリコの木で、お部屋の中でもぐんぐん成長しているそう。 ワンルームでも効率よく使える収納とキッチン 部屋探しの時に、特に重視されたのは収納とキッチン。特に収納は、廊下にずらりと並んでいて、申し分のない量があります。 そのひとつを開けていただくと、この通り、しっかり整理されていて感嘆しました。 帰って来た時にすぐ上着やバッグが置けるように玄関前のスペースにはラダーラックも。生活動線がしっかり考えられた配置にされています。 こちらも、かなり充実しているキッチン。確かにここにも窓があるので明るくてとても良いですね。 器は立てて収納して、取り出しやすく。 旅した場所のイメージを部屋に取り入れる 壁にかけられていたたくさんのフォトフレーム。印象的な写真だなぁと思ってお聞きしてみたら、ご本人が撮影されたものということで、びっくり。 実は2年ほど前には、世界一周をされていたというcocoroom*さん。これまでに訪れた国は50ヶ国。壁にかけられていた写真は、すべて、旅行中にご自身で撮影されたものでした。 ちょっとしたアクセントになっているカゴバックなども、旅行先で買ってきたもの。 特に、モロッコのベージュをベースにしたインテリアがとても気に入って、いまのお部屋のイメージの元となっています。ネットでイメージに合う家具を探したり、安いお店でうまく手に入れたりして、現在のスタイルを作っているそう。 ベッドサイドにあったのは、サリュ!で購入したバスケットと、テーブル。こちらのサイドテーブルは、なんと1,000円のプチプライス。 アクセサリーや時計をちょっと置くのには、ウッドトレーを使って。 風を感じられるオアシスのようなワンルーム、初めてお伺いしたのに、なんだかずっと居たくなってしまうような落ち着ける空間でした。 cocoroom*さんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例:
2019年06月05日シェイクスピアの「テンペスト」を“K.(串田版)”として串田和美が再構築する「K.テンペスト2019」が5月16日より開幕。演出・潤色・美術を手掛ける串田に話を聞いた。【チケット情報はこちら】2014年、2017年に続く三度目の上演となる本作は、串田が「この芝居は最初から決まっていることはなくて、ワイワイ話すなかでつくってきました。今回もそうやって話したい」と語るように、キャストと共に約6週間のワークショップ・創作期間を経てつくりあげる作品。話す内容は毎公演違うそうで、「今回は“許すってなんだろう”という話をしようかなと思っています。この作品でプロスペローは実の兄弟であるアントーニオに裏切られた復讐をしようとしているけれども、最後には許さなきゃいけない。じゃあ“許す”とか“謝る”ってなんだろうという話がしたい」と構想を語る。ベーシックなものとは違う、「出演者がお客さんと喋ったり、シェイクスピアの本を読んだりしているうちにだんだんお芝居になっていって、ときどきまたフッと喋っている状態に戻ったりするようなスタイル」(串田)で上演される本作は、広場で自由に演劇を観るようなカタチの場がつくられ、座る席も自由。これまでの手ごたえとしては、観客の「“こんなん“で”いいんだ” “これ“で”演劇なんだ”という反応」が印象的だったと串田は振り返る。「演劇が苦手な人って“理解できなかったらどうしよう”とか“あれ?みんな笑ってるけど…”とか、そういうのがあるでしょう。だけどそれは自由だし、なによりそこに“居合わせた”という感覚“で”いいんだってことを感じ取った人がたくさんいた。前回、僕の隣にいる人がそわそわしているから“どうしたの?”って聞いたら“なんだか嬉しい気持ちになって。なんでしょう、この気持ち!”って子供みたいになってて。嬉しかったな」と明かす。「演劇って、このごろは“商品をつくっているんだから”という意識が強い人も多いけど、すべて“作品”だし、僕は“作品”というより“事件”…小さなね、だといいなと思いながらつくっています」初めて観る人にとってはもちろん、新キャストが参加することで前作、前々作を観た人にとっても新しい体験となる。そんな本作は、5月19日(日)まで長野・まつもと市民芸術館 特設会場、5月22日(水)から26日(日)まで東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて上演後、ルーマニアとセルビアを巡演。写真・文:中川實穗(なかがわみほ)
2019年05月17日リノベーションの設計デザインのお仕事をされているrakimegさん。お住まいなのは、ちょっと広めのワンルーム。リノベーション賃貸でこういうコンクリのかっこいいお部屋ってよく見るのですが、「こんな風に住みこなせるんだ!」とお手本にしたくなるお部屋でした。 ディテールが可愛い、リノベーション賃貸 rakimegさんがお住まいなのは、コンクリート打ちっ放しの天井や壁がかっこいい、リノベーション賃貸。少し広めのワンルームです。 広さがあり、天井が高いこともあって、かなり開放的な空間。コンクリの空間に、IKEAのスツールや、無垢材ののテーブル、ベッドなどを組み合わせて、うまくナチュラルな雰囲気を作ってらっしゃいます。ベッドは「3244」というネットショップで手に入れたもの。キッチンは、無印良品のステンレスユニットシェルフキッチン。かっこいいですよね。 細部までかなり計算して、こだわってデザインされているリノベーション賃貸。「あ、これいいな」と羨ましくなってしまうポイントがたくさんありました。 質感が気に入っているというコンクリの壁。配線のパイプを利用して、軽いドライフラワーなどで彩っていらっしゃいます。「コンクリにドライフラワーって、似合うんですよね」とrakimegさん。スイッチプレートは、憧れのトグルスイッチです。キッチンのライトも、かっこいい。 「ミニマムライフ」を心がける それにしてもこちらのお部屋。バスルームをのぞいた場所が全てオープンな状態なのに、とてもすっきりと住みこなしていらっしゃることに、感嘆します。 大きな家具は、ベッドと組み立て式のテーブルのみ。クローゼットは、なんとキッチンの横のこちら部分だけ。うまくボックスも活用しながら収納しています。 このお部屋に住むまでは、仙台に暮らしていたrakimegさん。フレキシブルに移動ができるように、なるべく、ものを増やさないように心がけているそう。 キッチンの収納も、すべてオープン。無印良品の紙袋を活用されていました。同じ色味、質感で揃っているから、すっきり。無料で手に入るものをうまく使った、素敵なアイディアです。トイレにも、ちょっと飾るスペースがあるのが素敵ですね。キャスター付きワゴンは、洗面スペースで大活躍。 ほかにも、カーテンは、生地屋さんで帆布を購入しカーテンクリップで止めただけだったり、Salyu! や、3 Coinsなどで、デザインの良いものを探してきたり。お金をかけずに、ミニマムに、でもきちんと生活を彩るアイディアがたくさん詰まったお部屋でした。 rakimegさんのinstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年05月06日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。今回は、38㎡ほどのワンルームにふたり暮らしをしている澤井さんご夫婦のお部屋を訪問。玄関を開けるとすっきりと整った広い空間が広がり、窓からの緑が目に飛び込んできました。 公園を見渡すワンルームにふたり暮らし 玄関で最初に出迎えてくれたのはかわいいミニチュアシュナウザーのアンちゃん。「いつも先に家に帰ったほうが、散歩がてら連れて出てもうひとりを駅に迎えに行きます」という澤井さん夫婦。ワンルームにふたり暮らし、いや三人暮らしだ。窓の外の緑と、差し込む陽光が印象的。「決め手は目の前が緑地公園だったことです」と奥さま。風通しもよくほんとうに気持ちのいい部屋だ。 すっきりとモノが少ない部屋の中で、あちこちにあるグリーンが印象的だった。大きな窓の外の緑の一部が飛び込んできたかのよう。 もともと小さな部屋に分割されていた間取りをワンルームにするリノベは、すっかりふつうになった。もちろんこの部屋もそう。都市部近郊ではそんなに大きなお家は借りられないのだから、部屋数よりもひと部屋の面積が広い方がいい。その結果、澤井さんのお家のように、リビングも寝室も同じ空間になるわけだが、いざやってみれば何の問題もない。というより、とても快適だ。過去をふり返って八〇年代あたりの間取りをみると、なんでこんなに個室や応接間や独立したダイニングなどがほしかったんだろう、と不思議に思うぐらいだ。 38㎡のワンルームに、可動式のクローゼットが2つだけついた、ごくシンプルな間取り。キッチンもコンパクトだが、ものをしまう場所をしっかりと用意して、機能的に使っている。日当たりの良い窓際のスペースを、アンちゃんが駆け回る。緑地公園を見下ろすベランダには、自作のデッキ。遠くに富士山が見えた。 この連載では、夫婦でワンルームにお住まいのケースをいくつかご紹介している。今後ワンルームふたり暮らしはどんどん増えるのではないだろうか。実はぼくのうちもそうだ。もちろんこのようなワンルームが可能になった背景にはリノベの工法や空調の発達などいろいろな要素がある。また、ここ十数年で急速にデザインも品質も高い家具やファブリックが安価に入手できるようになったことも大きい。住み手がそれらを使って空間をやんわりと仕切っていくことが、ふたり暮らしワンルームでは必要だ。さて、澤井さん夫婦はその点どのような工夫をしているだろうか。 いろんな配置を試して最適解を探す 結論から言うと「すぐに変えられるレイアウト」だ。平面図写真を見ると分かるが、かなり不思議な家具の配置だ。自作の長細いテーブルにふたり横に並んで食事。その延長線上にベッドがあって、ソファはテーブルの前だ。こんなレイアウト見たことない。こういうの、ぼくだいすき。 細長いテーブルに並んで座る。そのすぐ前にソファ。横にベッドというかなり変則的な配置。そのおかげで部屋の半分がたっぷりと空いている。 「色々配置を試した結果、いまはこうなってます」とのこと。「家具をかなりぐるぐる移動させました」と笑う。結果として、部屋の半分、玄関から入って窓までのスペースが広く空いている。ここに置かれているのがファルコンチェア。「美容室で見かけて、すごく気に入って買いました」とだんなさま。木のフレームに皮の座面がまるでハンモックのように吊られている魅力的な椅子だ。つまり、ソファと向かい合うような位置にこの椅子を置くだけで、空けたスペースが団欒とリラックスのためのものになり、あしもとをアンちゃんが駆けまわるというわけだ。 ソファに向かいあう位置にチェアを移動させれば、広くあけたスペースが団欒のための場になる。 それにしてもテーブルに横に並ぶというのは目から鱗だった。これだけでずいぶんスペースが広く使える。最初はすこし違和感があったが(映画「家族ゲーム」のようだと思った)、そういえば海外に行くといくつかの国ではレストランやカフェでカップルは横に並んでたな、と思い出した。考えてみれば向かい合うより親密な感じがする。 食事をとる時などはここに並んで座る。斬新だが、なかなかいい。 とはいえ、いまごろはまた配置が変わっているかもしれない。収納キャビネットは動かせる仕様のもので、ラックも軽い感じ。すっきりとモノも少なく、いつでも模様替えができる状態を保っているのだな、と感心した。「仕切り方の正解」を求めるのではなく「いつでも仕切り方を変えられる」こと。ふたり暮らしワンルームのコツはこれだ、と気付かされました。 恒例の寝っ転がってポートレートは、アンちゃんも一緒に。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月26日ロフト付きの、天井が高いデザイナーズ・ワンルームで暮らす、新井リオさん。部屋じゅうの壁に、たくさんの棚やフックをつけて、自分らしく、楽しくカスタマイズしていらっしゃいます。 玄関から階段を上がる目の高さに合わせてつけられている、ディスプレイの棚。デスク周りでも、こんな風に活用。でも、こんな風に棚をつけちゃったら、穴が目立つのでは? 重いものでも大丈夫?実はこの棚、こんな風に引っ掛け式になっています。 新井さんが活用しているのは、「壁美人」という、壁収納&フックのシリーズ。フィルムのついた独特の金具を、ホッチキスを使って数カ所、壁に固定。棚やフックなど、様々なバリエーションがあるので、多様な使い方ができます。取り外した後も、ホッチキスの細い穴しか空いていないので、ほとんど目立ちません。 重いものでもしっかり、かけられるんですね。これは便利。 壁美人新井リオさんのお部屋はこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月07日雰囲気のあるローテーブル 部屋のセンターに置くローテーブルは、全体の雰囲気を印象づけるため、「こうしたいと思う部屋のイメージ」にぴったり合うものを選ぶのがポイントです。 「木の質感」にこだわったローテーブルチーク古材を使った、独特の木目の質感が良いACME Furnitureのトロイ コーヒーテーブル。(このお部屋はこちら)アイアンの脚と、ちょっとヴィンテージっぽい木の質感がメンズライク。お部屋を引き締めるRe:CENOのKeLT(ケルト)リビングテーブル。(このお部屋はこちら)折りたたみができる無印良品のパイン材ローテーブルは、リーズナブルな価格でも木の質感があって良いです(このお部屋はこちら) 部屋が広く見えるガラストップのローテーブル 小さく華奢なデザインのガラストップのローテーブルは、床が見えるので圧迫感がありません。こちらはZARA HOMEのもの。(このお部屋はこちら)ワンルームのお部屋で、ベッドとソファを両方おきたい場合などには、ガラストップのテーブルは好相性ですね。こちらはunicoのもの(このお部屋はこちら) 長く使うものを選びたい、デスク&ダイニングテーブル デスク&ダイニングテーブルは、部屋の中でも大きめの家具になるので、フレキシブルな形で長く使えるものを選びたいところ。 しっかりとした存在感のIDEEのダイニングテーブル 渡部さんのお部屋で、デスクとして活躍しているのはIDEEのSOUDIEUX TABLE。しっかりとしたサイズ感が、お部屋の主役になっています(このお部屋はこちら)こちらも、IDEEのテーブル。さまざまなデザインチェアと組み合わせてもしっくりくる存在感がいいですね。(このお部屋はこちら) キャンプ用品はヴィンテージ品を狙うのも良いです 折りたたんで持ち運べるキャンプ用品は、小さなひとり暮らしの部屋の味方でもあります。部屋の中で使っても浮かないように、ヴィンテージのアイテムを選ぶのも良いです(このお部屋はこちら) オーダー派のデスク&テーブル ぴったりのサイズ感のものを求めるなら、オーダーで作ってもらうのも良いです。最近だと、minneやInstagramでサイズなどを選べるセミオーダーを受け付けている作家さんが多くいらっしゃいますよ。 この部屋の、この場所に合わせてminne作家さんに作ってもらったというオーダーデスクは、さすが質感もサイズ感もバッチリ。(このお部屋はこちら)ヘリンボーンの木目が可愛いローテーブルは、Instagramで見つけた家具屋さんTHE DAY STACKでオーダーしたもの(このお部屋はこちら) DIY派のデスク&テーブル 奥行きの狭いデスクをDIY! 天板と脚を買ってしまえば、意外に簡単に作れてしまうテーブル。場所に合わせた、ぴったりのものが欲しくて、DIYしている例もたくさんありました。 小さなスペースでも、サイズをきっちり測ればデスクが置けちゃう。お気に入りのお店で買った椅子とおそろいで、アイアン脚のテーブルを自作。(このお部屋はこちら)アンティークの椅子に似合うデスクは、ワックスがけをして色に深みを出しています(このお部屋はこちら)壁の前にもう1枚壁を立てて、作り付けのデスクをDIYしている例。ぱかっと開くと2倍の広さに。ふだんはコンパクトにできます。(このお部屋はこちら) 板を載せるだけの簡単DIY りんご箱、ワイン箱や、カラーボックスなどの収納ボックスの上に、好きなサイズの板を載せるだけでもテーブルにできちゃいます。 こちらはりんご箱にぴったりサイズのガラス板を載せただけ!(このお部屋はこちら)古い脱衣カゴの上に天板を乗せただけ。どちらもフリマサイトで無料でもらって来たものとのこと(このお部屋はこちら)IKEAで売っているサイドワゴンに板をのせてデスクにした例。機能的で使いやすそう(このお部屋はこちら)こちらは、キャンプ用のテーブル脚に大きな天板を組み合わせて、お友達が来た時だけの即席テーブルに。(このお部屋はこちら)ふだん棚にしまっている収納ボックスの上に板をのせて、テーブルがわりに。(このお部屋はこちら) こちらもチェック その家具、ここで買えます。goodroom のおすすめインテリアショップまとめ(ソファとベッド編) 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年04月05日ここは「自分の国」 新井さんが自宅兼、事務所として入居したのは去年の春。出来たばかりのデザイナーズアパートメントでした。1階から階段を上がって2階へ。玄関の先にはさらに階段があってそこに居室スペースとキッチン&サニタリー。さらにハシゴを上がった先にロフト…と、複雑に縦に長いつくりになっています。 ロフトから見下ろしたところ。天井が高くて気持ち良い空間。玄関から続く階段部分から、新井さんの世界観を伝えるものがたくさん飾られていました。こちらが、仕事場として使っているスペース。机をフレキシブルに動かして、打ち合わせの場所としても使います。 「部屋の中のものには全て意味を持たせたくて、飾れないものは買わない、というのがルールなんです。」と新井さん。たしかに、本やギター、カメラ、洋服や靴に至るまで、新井さんがどんなセンスの持ち主で、どんなお仕事をされているのか、来た人にはすぐにわかりますよね。収納が一切ない、ということを、こんな風に逆手に捉えることもできるのか。 「本はいくらでも買っていい」がマイルール。仕舞い込むのではなくこうやって並べて、インテリアの一部にしています。仕事場のスペースから、キッチンやサニタリーは少し段差のある奥まったスペースにあります。この階段を客席に見立てて、キッチンスペースでライブを行ったことも。素敵なカップでお茶を出していただきました。食器は全てヴィンテージのもので揃えています。1日の半分以上はここに座って仕事しているほどお気に入りの椅子は、リサイクルショップで手に入れたもの。 リサイクルショップやネットショップで、自分がほしいと思うものをよく吟味して買っているという新井さん。よく行くリサイクルショップはTOKYO RECYCLE imption、RecycleGallery NEWSなど。住宅街の中にあるお店に行くのがポイントで、全く値段が違うそうです。 ハシゴを上がった先にあるロフトは、小さな空間ですが、オンとオフを区切るために休憩をするときはこの場所へ。夜寝るときはこんな風にベッドに変身します。ネットでこの場所にぴったりのサイズのものを探しました。 「壁」をとことん使いこなす ちょっと驚きだったのが、棚につけられたたくさんのフックや棚は、もともとついていたものではなくて、賃貸でもつけられるものを探して新井さんがご自身でカスタマイズされた、というところ。だから、飾りたいものに合わせて「ぴったり」に全てが作られています。 服や帽子、バンダナのコレクションも、ひとつひとつフックを取り付けて、飾ります。階段の上には1段1段に合わせて、ディスプレイの棚。ギターも壁につける。ホッチキスで設置するタイプのフックなので、壁を傷つけることもありません。テレビはおかず、小型のプロジェクターで映像を壁に写して。 自分の住む場所は、すごく大事で、人生の中でも大切にしているという新井さん。このアパートを作った人も、ここまで使いこなしてくれたら嬉しいだろうな……!と思うほど、新井さんのお仕事にも、生活スタイルにも、ぴったりだったこのお部屋。みんなにとって無難に使いやすい部屋ではなく、「自分にとってぴったり」を探すなら、デザイナーズ賃貸って合っているのかも、なんてことを考えました。 新井リオさんのInstagramアカウントはこちら出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月25日写真家・ライターの大山顕さんに、ちょっとおもしろい撮り方で、無垢床リノベーション「TOMOS」のお部屋と住んでいる人の「平面図」を撮ってもらうシリーズ。今回訪ねたのは、女性ひとり暮らしのワンルーム。よく見ると、家具の配置がとっても巧み。大山さんと2人で、「これ考えたのすごいなぁ」といちいち唸ってしまいました。 大きなデスク。でも広々。 今回のお部屋の主は、渡部さん。「大きなデスクが欲しくて。これが置ける部屋を選びました」という。窓に向かって幅1600mmの机が置かれているさまはとてもかっこいい。ぼくも大きな机が好きなので、その気持ち分かります。とうていこんなふうにかっこよく使えてませんが。 前の部屋はせまくて床座だったという。「生活の全部が床だとON/OFFがうまく作れなくて」。大きなデスクが置ける部屋が絶対条件だったのはそのためだそうだ。なるほど。 それにしても、決して広い部屋ではないのに、デスクがあってもまったく狭く感じないのがすばらしい。ベッドとぴったり並べて配置することで空間を広く使えているわけだが、そのぴったり具合も窮屈な感じでない。その理由のひとつは、窓が多いことによる開放感にあると思う。実はトイレ・バスルームにも窓がある。つまり3面採光だ。うらやましい。 明るい窓辺には、たくさんの植物が並ぶ。この球根の並びっぷりがいい。デスクに座って作業をするときはこんな感じ。広々のデスクで、窓からの景色も見える。これは集中できそうだ。 棚の機能を織り込んだリノベを提案 もちろん間取りが良いことだけがこの部屋のすてきさの理由ではない。渡部さんによるレイアウトが実に巧みなのだ。そもそも、この部屋がリノベされるにあたって、渡部さん自身がオーナーさんにいろいろと提案をしたという。このお家は賃貸だが、カスタマイズできる物件だった。そのおかげでこの部屋のリノベはすてきに仕上がったわけだ。きけば渡部さんのお仕事はインテリアデザイン関係。さすがです。 要望のひとつがキッチンと部屋をやんわり仕切っている棚。「あらかじめ、この大きさのこのタイプの棚がここに置かれることを想定して間取りをプランニングしました」と渡部さん。この棚はほんとうにすばらしい。玄関からの視線からの適度な目隠しであり、かつ収納とディスプレイも兼ねている。ここに壁などの仕切りが立っていたら、部屋の雰囲気はずいぶん違うものになっていただろう。 棚によって魅力的に仕切られたキッチンと居室。玄関からベッドは直線上にあるのだが、うまく仕切られている。それでいて完全に分断してはいない。とても巧みな仕切りだ。玄関には靴を、冷蔵庫の横にはキッチン用品を収納。冷蔵庫とも高さがぴったり揃っているのでとてもスッキリ見える。 さらに、この棚はキッチン側の窓でL字型に続いていて、同時に壁を隔てて反対側のくだんのデスクとも連続しているように見える。つまり、部屋を区切りつつ繋いでいる。モノの置かれ方も余裕をもったものなので、キッチンと部屋の両方の窓が連続して見えて明るい。この棚の配置と使い方はほんとうにすごいと思う。 棚は無印良品のユニットシェルフ。パネルやボックスを使って、一部見えない部分を作っているのも巧み。デスクの側からは、本が見えるようになっている。こうやって、ひとつの棚に2つの機能を持たせているのだ。 収納の戸は開けっ放しに 収納にも感心した。もともと押し入れだったスペースに、棚がはめ込まれているのだが、これがぴったり。「いつもここは開けっ放しです」という。無駄なくかつきれいで、確かに隠す必要を感じない。「見せた方が整理するようになるし、部屋も広く見えますから」。見習いたい。 もと押し入れの深さを活かした収納。入っている棚が完ぺきにぴったり。戸はいつも開けっ放しにしているという。出隅に合わせたL字の低い棚もすごくいい。 みんなで立てるキッチンと、即席のテーブル 友人を招いてよく一緒に料理するという。それでいてこの整頓されたすっきりさはすごい。コンロも三ツ口で使いやすそう。友人が来たときには、即席のテーブルをセットする。脚は棚に入っていた箱。天板をのせてできあがり。斜めに敷かれたラグと共に良い空間を作っている。恒例の「集めているものを並べてもらう」は、棚のあちこちにさりげなく飾られているドライフラワーを、デスクの上に集合してもらった。渡部さん、ありがとうございました! 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月18日やっぱり便利な中央線 素敵なお店の探索が楽しい。「西荻窪・阿佐ヶ谷」中央線沿線に住むなら、暮らし好きのグッドルームスタッフも口を揃えて「とても良い」とおすすめするのが、西荻窪・阿佐ヶ谷。美味しいお店、お花屋さん、本屋さん、雑貨屋さんなどなど、さまざまな個人商店が集まる街なんです。いきつけにしたい自分のとっておきがきっと見つかるはず。 美味しいものも、個性豊かな素敵なお店も西荻・阿佐ヶ谷 (写真は「旅の本屋のまど」さん)若いひとたちも多く暮らす阿佐ヶ谷。こんなデザイナーズはいかがでしょうか。お風呂はガラス張り。結構開放感があっていいです。部屋も広く見えますね。(阿佐ヶ谷/24.6㎡/7.8万円) この部屋の詳細を見る サブカルチャーの街。でも実は暮らしやすい「中野・高円寺」アニメや漫画好きの聖地、中野ブロードウェイ。ライブハウスや古着屋さんがたくさん集まる高円寺と、サブカルチャーのイメージが強い2駅ですが、若者が多く集まる街だけあって、安い居酒屋、定食屋さんもたくさん。食べ物も、衣類も、生活に必要なものはなんでも安く手に入るので、実は暮らしやすい街としても人気なんです。 高円寺駅すぐの、暮らしのお店『cotogoto』。ここで、新生活に必要なあれこれを揃えましょう。 高円寺徒歩4分。一見普通のワンルームに見えるんですが、この梯子がポイントなんです。登っていくと屋根裏部屋が。ひ、広い。これ、使い方次第ではかなりお得なんでは。(高円寺/13㎡/6.5万円※平米数に屋根裏は含まれません) この部屋の詳細を見る 治安の良さに定評のある小田急線 ひとり暮らしに根強い人気の「下北沢」グッドルームのひとり暮らしスタッフにファンが多い下北沢は、「ひとりで住んでも、寂しくない街」。自然と交流が生まれる飲み屋さんなど、地元で仲良くなれるお店がたくさん。地方から初めて出てくるとき、最初に住む街としてもおすすめです。 深夜24時まで営業し、本屋さんなのにビールも飲める、「本屋B&B」。気になるイベントもたくさん開催されていて、自然と交流が生まれる素敵なスポットです。初めてのひとり暮らし。小さいけれど、ちゃんと自分の居場所、て思えるような部屋に住みたい。ロフト付きワンルームです。天窓からの光がいいですよね。(下北沢/24㎡/7.9万円) この部屋の詳細を見る 渋谷・新宿に出やすく便利な京王線 新宿から特急でわずか2駅の「調布」調布駅は、地図で見ると中央線の三鷹駅の真南のポジションなのですが、本気を出した京王線は速いです。一番速い特急だと、新宿から明大前、調布と2駅しか止まらないのです。そのため、新宿までは17分で到着。かなりあっという間。それでも住所は東京都調布市となるので、郊外の家賃帯となるのが嬉しい。ひとり暮らし向けにもゆったり暮らせるお部屋がいろいろあります。京王井の頭線を使えば渋谷までも「京王」で行けるので、少し交通費が安くすむところもお得なポイントです。 京王線といえば、京王多摩川での「東京蚤の市」主催の手紙社さんの運営する素敵なスポットも、調布近辺に点在しています。(写真は手紙舎 2nd story)調布駅から徒歩4分、パイン材、無垢フローリングのお部屋に空きが出ました。9.5畳と広めのワンルームで使いやすそうです。(写真は前回募集時のもの)ワンルームにしては大きめのキッチンがついているので、料理をしっかりしたい人にもおすすめです。(調布/22.76㎡/6万円) この部屋の詳細を見る 穴場を狙うなら西武新宿線 バスや自転車で西荻へ。「上石神井」中央線沿線に住みたいけど、ちょっと家賃との折り合いがつかない、そんなときは、穴場の西武新宿線を狙ってみるのもおすすめです。西武新宿駅はちょっと離れているのですが、高田馬場も利用することができるので意外に便利。また、南に向かうバス路線が充実しています。たとえば「上石神井」駅なら真南の西荻窪まで、自転車やバスで十分に、徒歩でもギリギリ行ける範囲内です。 上石神井の、柔らかなグリーンがとっても可愛いロフト付きワンルーム。洗面台も可愛い。この可愛いお部屋に7万円以下に住めるなら、西武新宿線、悪くないです。(上石神井/18.44㎡/6.8万円) この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年03月12日