2歳になる息子さんの、こうどんくんを育てている、母親の、はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さんは、就寝前に、夫ととある勝負を行っているそうです。その名も『こうどんとねんね権 争奪戦』。こうどんくんに、父親と母親、どちらと一緒に寝るのかを選んでもらう戦いです。絶対に負けられない戦いの勝敗は…。「ほら、とと面白い事してるよ」「いい」 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/sOviAHKu1R — はっけよいおうどん (@hakkeyoi_oudn) February 24, 2023 はっけよいおうどんさんの圧勝!息子さんを迎え入れる、はっけよいおうどんさんは余裕の表情を浮かべています。夫の気持ちを考えると、悔しくてたまらないはずです。そこで、夫が取った行動は、面白いポーズで気を引くことでした。しかし、こうどんくんには、まったく興味を持ってもらえなかったようです。読者からは「面白さで挑むとは…!笑った」「悲しい目にあっているお父さんには申し訳ないけれど、面白すぎる」などの声が寄せられました。こうどんくんが父親に振り向く日はくるのでしょうか。一緒に寝てくれるその日まで、めげずに頑張ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月25日私は3歳半と1歳半の男の子を育てています。「2歳差育児は大変だから、少なくても歳の差は3歳空けたほうがいいよ」と友だちに言われていた私。しかし、高齢出産で長男を産んだ私は、2人目もできるだけ早く欲しかったのです。そして、長男を産んだ2年後に次男が誕生しました。2歳差育児は確かに毎日恐ろしいほど大変です。しかし、最近ある変化が出てきました。それは……。 確かに超多忙の2歳差育児「2歳差育児は毎日の記憶をなくすくらい忙しいよ」と姉や友だちの言葉を、今身にしみて感じている私。次男が生まれてから子どもたちに振り回されているかのようにお世話に必死で、自分のケアや夫の身の回りのことは後回しになっているほど大忙しの毎日です。 子ども中心の生活は、2人のおむつ交換に食事介助、食事の準備に家事や後片付けで「これ、いつになったらラクになるんだろう」と言うのが私の口癖になっていました。 長男のトイトレが終わったころに起こった変化そんな中、いっぱいいっぱいだった私に、ほんの少し心の余裕ができるようになりました。長男のトイトレが終わった3歳4カ月ごろ、長男が次男と同じレベルで次男と遊んでくれるようになったのです。 以前までは個々で遊ぶことが多かった2人が、一緒に笑って同じおもちゃで遊ぶようになりました。私はそんな2人を見守ることが増え、その間に家事を済ませることができるようになったのです。また、イヤイヤ期に入って食事拒否をする次男の食事介助は、長男が手伝ってくれます。すると次男は喜んで食べてくれるので、とても助かっています。 悪いことばかりではない2歳差育児同じ2歳差の男の子を育ててきた姉は「2歳差は大変だけど、ある時期から2人で勝手に遊んでくれるようになるし、歳が近いからなんでも同時進行で学校の行事ごとも一気に終わるよ」と言っていたことを私は思い出しました。 歳が近いため、友だち感覚でいつも一緒にいた甥っ子たちを見てきた私。手のかかる乳幼児期でも、2人一緒に子育てできることは、悪いことばかりではないと思えるようになったのです。 次男を出産してから怒涛のように時間が過ぎて、毎日追われるかのように子育てに必死だった私。しかし、子どもたちの成長する姿を見ると、「今まで大変だったけど、子どもの成長とともに2歳差育児だからこそ良いことがある」と思えるようになりました。これからも子どもの成長を楽しみながら子育てできればいいなと思っています。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、フランスで出産し子育て中。
2023年02月14日現在7歳、5歳、3歳の子どもを持つ私。2歳差で3人出産しましたが、2歳差であることは、良い面と大変な面とがありました。育児をしながら感じた、そんな2歳差きょうだいの良い面、大変な面をお話しします。2歳差で1番よかったことは…2歳差で産んで一番よかったなぁと感じたことは、「下の子が幼稚園に入りやすかったこと」です。というのは、私が住む町では最近急激に子どもが増え、希望の幼稚園に通わせることが難しくなっていました。入園のために家族総出でプレ幼稚園の申し込み日に電話したり、キャンセル待ちを続けたりすることも珍しくありません。 卒園児の弟妹でも必ずしも同じ幼稚園に入れるとは言えない状況だったので、2歳差のきょうだいで常に「在園児の弟妹」という1番の優先枠を得られることは大きなメリットでした。 2歳差ならではの悩みも…!良い面もある一方、2歳差であるがゆえに、イヤイヤ期と出産が重なってしまうのは大変でした。下の子が生まれるとき、上の子は2歳前後のイヤイヤ期真っ盛り。新生児のお世話という一番大変な時期に上の子のイヤイヤ期のピークがきたのはかなり大変でした。 ただ、大変な時期が固まっている分「今だけ乗り切るぞ」という気持ちで、イヤイヤしたら気持ちを代弁してあげるようにしたり、多少お金がかかっても家事代行や便利な家電などを購入したり、工夫して乗り切るようにしました。 出産のたびに家族みんなが成長出産のたびに疲弊し、生まれたばかりの子どもをお世話している時期は、夫と大きな喧嘩をしてしまうこともありました。しかし、問題を解決していくことで「子ども2人の生活」「子ども3人の生活」へと、私や夫を含め家族みんなが急激に成長した時期でもあったように思います。 また、新生児と2歳児がいる生活は、私ひとりではどうしてもまわらなかったので、夫や上の子、保育園などに頼ることに抵抗がなくなりました。その結果、家族の家事・育児能力がめきめきと伸び、今では子どもも立派な戦力です。 心配していた行事関係はというと2歳差きょうだいとなるときに心配していた「幼稚園(学校)の行事の重なり」については、わが家の場合は思ったより大丈夫でした。たとえば参観日では、親が参加する時間が学年ごとに重ならないようになっていて、私ひとりでもきょうだいそれぞれのクラスを見て回ることができました。 個人懇談などもきょうだい同じ日に、連続するよう日程を組んでくれていました。そのほかにも、小学校と幼稚園では運動会の時期が春・秋でずれていたりして、子どもの行事のほとんどは、たまたまなのか、配慮なのかわかりませんが、きょうだいで重なることがありませんでした。 2歳差きょうだいの育児はこれからも良い面もあれば大変な面もあると思いますが、家族で助け合っていきながら、家族みんなで成長していけたらいいなと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:岩崎はるか2女1男の母。両実家とも遠方のためワンオペ育児中。先天異常の影響で肺が片方しかない医療的ケア児を含む3人の子を育てた育児体験談のほか、大学院で農学を学んだ経験から食についても執筆。
2023年01月12日私には現在7歳と4歳の息子がいます。もともと2歳差で子どもを産みたかったのですが、息子は抱っこが大好き。私は常に息子を抱っこしていたため、ここで妊娠するとおなかにも負担がかかるのでは、と考えました。息子の気持ちを尊重し、2歳差での妊娠を断念したのです。2人目が欲しくて焦る私と抱っこをせがむ息子現在7歳の息子が、まだ1歳になったばかりのころ。2歳差で2人目が欲しいと考えていた私は、そろそろ妊活を始めなければと思っていました。ですが、長男はとにかく抱っこが大好き。生後9カ月で歩けるようになったので、1歳を迎えるころには小走りができるぐらいにまで成長していました。 それでもお散歩も抱っこ、寝かしつけも抱っこ、家の中で過ごしているときもすぐに抱っこをしてほしがるほど。しかもパパではだめ、ママでないと泣くという状況だったのです。 私はパパの抱っこも嫌がらないようになってもらおうと、夫に相談しました。夫も息子に泣かれるのはつらかったようで、息子の機嫌がいいときに何度も抱っこにチャレンジ。しかし状況は変わらず、私以外の抱っこは嫌がっている状態でした。 悩んだ結果2人目は…長男が抱っこ大好きだからといって、2人目を妊娠できないわけではありません。しかしすでに2人目を妊娠している友人から、「1人目を頻繁に抱っこしていたら、おなかがよく張るようになった」という話を聞いていました。 それならやはり2人目の妊活はもう少し待ったほうがいいのではないかと考え、今まで通り長男の気持ちを尊重し、存分に抱っこしてあげるようにしていました。 後悔はしていない!長男が2歳半になったころ、突然抱っこを要求することが少なくなってきました。何かきっかけがあったわけではないので理由はわかりませんが、2人目にチャレンジするなら今がベストタイミングだと考えた私は、夫にも相談することに。 すると夫も私と同じ考えだったようで、「今ならそこまで〇〇(息子の名前)に我慢させることもないんじゃないかな?」と言ってくれ、妊活にチャレンジすることになりました。 その後、長男が3歳になってすぐ2人目を妊娠。結果的に4歳差になってしまいましたが、私は長男の気持ちを尊重したことに後悔はしていません。あんなに抱っこを求めてもらえるのは子どもが小さいうちだけだと思うので、無理に2人目にチャレンジせず、ゆったりとした気持ちで長男に向き合うことができて、本当によかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2023年01月02日2児の母親である、田口ナツミ(@NatsuTagu)さん。日々、幼い兄弟の日常をTwitterに投稿し、多くの人の心を和ませています。2歳児「飼いたい」と主張!予想外の発想に吹き出すある日、田口さんが親子で出かけた際、2歳の息子さんが道端であるモノを発見。「飼いたい~」といい始めたそうです。生き物を飼うのであれば、責任を持って世話をしなければならないことなどを、きちんと教えなければなりません。しかし、この日発生した息子さんの「飼いたい」という要望に対しては、そういったことを教える必要がありませんでした。その理由は…こちらの写真をご覧ください。「飼いたい〜」って2歳が言った野生のネギ。 pic.twitter.com/sWJeIFB1bS — 田口ナツミ (@NatsuTagu) December 9, 2022 息子さんが「飼いたい」と思ったものは…道端に落ちていたネギ!息子さんの目には、外でたくましく生きる、『野生のネギ』に見えたのでしょうか。はたまた、『2匹』で寄り添うネギを見て、「守らねば…!」と感じたのかもしれません。幼い子供ならではの独特な発想に、笑みがこぼれた人は多いようです。・まさかの『野生のネギ』…!飼育するのは少し難しいかも。・電車の中で声を出して笑いそうになった。危ない危ない。発想がかわいすぎる。・「飼いたい」という、まさかの要望!せめて根っこが付いていれば、育てることができたかもしれないね。・お母さんは、「うちで『野生のネギ』は飼えないのよ…」って悲しそうに答えたのかな?いろいろ想像して笑った。息子さんの「飼いたい」という言葉には、きっと『生き物』に対する優しい気持ちが含まれていたでしょう。その温かい気持ちは、持ち続けてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年12月10日子供が話し始めたばかりの時は、まだハッキリと喋ることができないため、何をいっているのか、分からないことも多いでしょう。5歳と2歳の娘さんとの日常を漫画にしている母親の、塩り(shio.ri03)さん。次女がいった言葉が、分からないことがあったそうです。「あっこーふわん食べたい!」という次女。これだけでは、一体どんな食べ物なのか、大人には想像がつかないでしょう。しかし、長女はすぐに理解したようで「納豆ごはんだって」と伝えてくれました!長女は、塩りさんが分からない次女の言葉を、よく通訳してくれるのだそうです。どうして理解できるのか、とても不思議ですね。作品には、さまざまなコメントが寄せられていました。・私も小さい頃、妹の通訳をしていました!・すごい!子供だからこそ分かるんですかね。・うちの姉妹だけかと思っていましたが、あるあるなんですね!・分かります!たまに理解できない時は、長女に聞いてます。コメントには「自分も通訳していた」「うちの子もそうだった」といった声も上がっています。兄弟、姉妹がいる家庭では『あるある』な出来事なのでしょうか。もしかしたら、大人が見ていないところでは、子供同士にしか分からない特別な言語で話しているのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年11月22日2人目は何歳差で産むのが良いのか? ママ友ともよくそんな話題になっていたころ、「3歳差は入園・入学が重なるから大変だよ」と複数人から聞き、深い考えもなく、ならば2歳差でと妊娠・出産してみたところ……。マタニティ期間の苦悩私には11月末生まれの長女と、1月生まれの次女がいます。長女は2歳1カ月でお姉ちゃんになりました。マタニティ期間に大変だったことは、長女を抱っこできなくなることでした。当時1歳半の長女はまだあまり歩けず、抱っこをせがまれることがよくありました。 けれど私は貧血で通常の暮らしもつらいときがあり、抱っこしてあげたり、してあげられなかったり……。おなかが大きくなってからは切迫早産の不安があり、まだ小さい長女が満足するまで抱っこしてあげることができませんでした。 0歳と2歳の育児はドタバタ次女誕生後、ちょうどトイレトレーニングをしていた長女。トイレの間隔が短かったので、次女のおむつ替えや授乳などをしているときでも、「トイレ!」となることが多く、あっちこっちにお世話をしにいかなければならず、体力的に大変でした。 また、長女は3歳まで夜泣きがあり、授乳で泣く次女に母乳をあげながら泣くので、1年間は夜にあまり眠れませんでした。 2歳差と3歳差の大変の違い私の周りで言われていた「3歳差は大変」は、行事が重なることや金銭面で一度にお金が出るという部分が大変という意味でした。 2歳差は行事や支出はタイミングがずれますが、まだ自分のことを自分ですることができない、うまく気持ちを伝えられない時期の2歳の長女と、何にも自分でできない0歳の次女との生活は忍耐と体力がかなり必要でした。愛情を持って接していましたが、私自身も毎日がいっぱいいっぱいになり、イライラしがちでした。 眠れない日々が続いたときは、2歳差で出産したことを後悔するときもありました。けれどもそれは2歳差だからではなく、子どもの性格にもよるものも大きく、同じように出産した友人とはまったく悩みが違い、何歳差だから良いとかラクというのはないんだと気がつきました。金銭的なことは予想できますが、育てる際の大変さは何歳差であろうとしてみなければわからないと思いました。 原案/横山まい作画/やましたともこ監修/助産師REIKO
2022年11月21日現在6歳になる息子が2歳のときのことです。息子は内服が極端に苦手で、いろいろと試しても克服できずにいました。ある日、生まれたときからお世話になっている小児科医にそのことを説明したのですが、まさかの返答。今までの努力や本当につらい状況を理解してもらえず、悲しくなってしまった体験談です。内服がとにかく苦手な息子味覚がとても敏感な息子。大人にはわからないような変化にも反応します。完熟を少し過ぎたバナナや加熱しすぎたお肉などは口にしません。好き嫌いが多いというより、苦手な味付けがあるようです。 一番大変なのは内服。粉を練って小さくしても、アイスに混ぜてもだめです。「うぇっ」となってしまい、ひどいときには吐いてしまいます。風邪で薬を処方されたときは何とか飲ませようと必死に努力しましたが、どれも失敗。風邪の症状に加えて内服の苦痛が強く、息子がかわいそうでした。 小児科医のひと言が……ある日発熱があり、かかりつけの小児科を受診。風邪とのことでした。「解熱剤は坐薬でいただけないでしょうか? 薬を飲むのがどうしても苦手で……吐いてしまうこともあるので」とお願いすると、「アイスに混ぜたりしていますか? 2歳で飲めないというのは問題ですよ。ちゃんと練習しないと。お母さんがしっかりしないと、もっと重い病気になったときにお子さんが苦労することになりますよ」と先生。 今までさまざまな努力をしてきたこと、どうしてもうまく飲めないことを説明しましたが、理解してもらえませんでした。 息子や私が悪い? できないものはできない結局、粉薬が処方されました。先生の言うことは理解できますが、薬が飲めないのは甘えだと言われたようで、とても悲しい気持ちになりました。風邪で熱があって食欲もないなか、どうしても薬を飲んでくれない息子に飲ませる大変さを少しでもわかってほしかったです。 泣いて嫌がる息子の口を無理やり開けて薬を入れても、「うぇっ」と出してしまいます。ひどいときには食べ物も吐いてしまい、むしろ体力を奪っているのではないかとすら思う状態。練習しろと言われてもその方法がわかりませんでした。ただ途方に暮れながら家路につきました。 その後も息子が4歳になるまで、内服はとにかく大変でした。効果的な方法が見つからず、風邪を引くたびにとてもつらい日々を過ごしました。何とか乗り越えられたのは、年に2回ほどしか風邪を引かなかったからです。4歳を過ぎると少しずつ飲めるようになり、6歳の今では問題なく飲めるようになりました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~5歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:更田未央子6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
2022年10月02日子供は何をするかが分からないもの。我が子の言動に、時には親ですらビックリさせられてしまいます。「家のドアを波みたいにしたい!」小学3年生になる次男にそういわれたのは、母親のmaru(@gogagaover)さん。「波のようにしたい」という言葉は、「自室のドアに波の絵を描きたい」という意味。そう、息子さんは家をキャンバスにしたいといい始めたのです!画材がなんであれ、ドアに描いた絵を簡単に消すことはできません。この要望を受けて、すぐに首を縦に振る人はそういないでしょう。しかしmaruさんは、一抹の不安を抱きつつ、あえて息子さんの申し出を聞き入れることに。楽しそうに絵筆を握る息子さんを、黙って見守ることにしました。ドアを波みたいにしたいんだ♪という小3に震えつつも黙って見ている私を褒めてください(がたぶる) pic.twitter.com/aSy70dD83Q — maru@ものづくりカフェWORK+WORK (@gogagaover) September 28, 2022 息子さんはドアを水色で塗るだけでなく、複数の色を使ってその上から絵を描き始めました。これには、見守っていたmaruさんも驚いたといいます。「自宅はどうなってしまうのだろう」という不安を感じながらも、maruさんは我が子の行動をハラハラしながら見守り続けました。しかし、その後…息子さんはmaruさんだけでなく、ネットを通して多くの人を驚かせたのです!ドアだけでなく、クローゼットや天井にまで自身の世界を展開!部屋の中には、素敵な海が広がりました。長女が過去に6年間不登校だったことや、その後に次男が不登校になったことを受け、『いつでも気楽に、子供がものづくりにチャレンジできる場所』として東京都武蔵村山市でシェアスペース『ものづくりカフェWORK+WORK』を始めた、maruさん。この活動を初めて、投稿者さんは「学校に向いていない子もいるし、学校の勉強以外にもできることはある」ということを強く感じたといいます。そして、今回の息子さんの作品を見て、驚かされると同時に、息子さんの感性をこのまま育んでいきたいと思ったのだそうです。小学3年生とは思えない高いセンスや行動力に、ネットからは称賛の声が続出。「とっても素敵!」「将来が楽しみ」といった声が上がっています。きっと息子さんは、今後も自身の持つ感性を生かして、数々の作品を生み出しながら成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月01日名前に付けて使う、『さん』や『ちゃん』。一般的に、初めて会う人や知人には『さん』を使い、より親しい間柄になった時に『ちゃん』を付けて呼びます。しかし、大人が子供を『ちゃん』付けしたり、フランクな人が初対面の相手に『ちゃん』付けしたり、親しくなっても『さん』で呼び続けたり…。『さん』や『ちゃん』は、人によって使い分けの場面が異なるため、幼い子供にとっては難しい言葉かもしれません。2歳の娘に『ちゃん』と『さん』の違いを聞かれ…?2歳の娘さんを育てている、母親の、ひなてこ(@Hinatic)さん。ある日、ひなてこさんは、娘さんから「『ちゃん』と『さん』の違いは何?」と聞かれたそうです。ひなてこさんは「『さん』は誰にでも使えるけど、『ちゃん』は仲よしの人にしか使わないかなぁ」と回答しました。すると、ひなてこさんを「お母さん」と呼んでいた娘さんは、呼び方を改め「お母ちゃん」と呼ぶようになったのだとか!「さん」と「ちゃん」の違いを2歳に問われて「さんは誰にでも使えるけど、ちゃんは仲良しの人にしか使わないかなぁ」と答えたら、おかあさんがおかあちゃんになった。ありがとねぇ仲良しで— ひなてこ (@Hinatic) September 20, 2022 『さん』と『ちゃん』には、親密度が関係していることを理解した、娘さん。娘さんは、母親と自分自身の仲のよさを考えれば「お母さん」ではなく「お母ちゃん」が妥当であると考えたのでしょう。なんともかわいらしい発想に、笑みがこぼれますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・ほのぼのとした、温かい気持ちになった。・かわいすぎる。ぎゅっと抱きしめてあげてほしい。・たまにこういうことがあるから、子育ては楽しいのよ。・2歳でその違いが気になることがすごいなー!賢い子!これから、ひなてこさんは、娘さんに「お母ちゃん」と呼ばれるたび、温かい気持ちになるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月23日最近、3番目の子どもとなる女の子が生まれたわが家。4歳と2歳のお兄ちゃんに囲まれながら、すくすく成長しています。2歳のお兄ちゃんは妹の面倒をたくさん見てくれますが、2歳ということもあってか、行き過ぎた行動をしてついつい怒ってしまうことも。今回はその体験談について話をしたいと思います。暴れん坊な次男わが家の2歳の次男はかなりの暴れん坊です。長男が2歳のころは、2歳児ながら考えてもう少し慎重に行動していたような気がします。しかし、次男の場合はまったく違いました。 魔の2歳児と言われることだけあって、後先考えずに突っ込んでしまうタイプ。いつも走りすぎて壁にぶつかったり、目を離すとすぐにどこかに消えてしまったり、何か気に食わないことがあると出先でも足をバタバタさせて叫んでしまいます。 妹が大好きな次男暴れん坊な次男ですが、とにかく妹のことは大好き。もちろん長男と遊ぶこともたくさんあるのですが、家にいるときは常に妹の近くにいて、「大丈夫?」「一緒に遊ぶ?」「寒くない?」などと声をかけてくれています。 その他にも、泣いているとすぐに妹のもとへ行ってくれたり、寝るときも必ず隣で手をつないでくれたり、保育園から帰ったら真っ先に妹のところに行ったり。2歳児なりに“お兄ちゃん”をしてくれています。 妹に頭をよくぶつけてしまう今まで2歳といったら自分の好きなことばかりを考えているイメージでしたが、次男はお兄ちゃんとして面倒を見ようとしているのだと思います。 しかし妹のことが大好きなあまり、距離が近くなりすぎて頭をぶつけ、妹を泣かせてしまうことも。妹が泣いているときは、より勢いが増して妹のもとへ一直線に突進。 あまりの勢いで頭をぶつけたりするので、ついつい怒り過ぎてしまい……。怒ったあとに次男が「妹が泣いてた」と悲しそうな顔をしているので、「必要以上に怒ってしまった……次男に申し訳ない」という気持ちになりました。 次男は暴れん坊だけど、妹が大好きで、2歳児なりにお兄ちゃんをしてくれようとしているのだと感じます。私に怒られたあとの悲しそうな表情を見て、妹のことが大好きだからこそ行動にするその気持ちも、大切にしてあげたいと思いました。これからは注意すると同時に褒めてあげるつもりです。 イラスト/マメ美監修/助産師REIKO著者:西川しょた普段は看護師として勤務する3歳と1歳、2男の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。
2022年09月20日2人の男児のママであるきのこの子さんが、育児中に起こった出来事をマンガで紹介します。3歳の息子くん、家の中でもすごく歩きまわるようになりました。そこでママは、いったい1日どのぐらい歩いているんだろうと疑問に思い、歩数計を息子くんにつけてみることにしました。すると……!? よく歩くと思ってはいたけれど…! 家の中でもよく歩きまわる息子くんを見て、ふと、1日どのぐらい歩いているんだろうと思ったママ。 歩数計を息子くんにつけてみることにしました。 そして結果を見ると、なんと、14,337歩! 1万をゆうに超える数字を見て、ビックリしたママなのでした。 ◇◇◇ この日、ママもアプリで測っていたそうですが、4,200歩だったそうです。息子くんと一緒に過ごしていても息子くんのほうが1万歩も多く歩いていたとのことなので、驚いてしまいますよね。みなさんも試してみると、思わぬ発見があるかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子静岡県在住。2019年生まれと2022年生まれの男の子のママ。ゆる〜い育児絵日記やイラストエッセイをインスタグラムで投稿しています。
2022年09月19日2歳である娘さんの、えんちゃんを育てている、めー(@U6v6b)さんは、日々の出来事を描き、Twitterに投稿しています。めーさんが、えんちゃんとともに動物園を訪れた時のこと。出発前、珍しくえんちゃんから「髪型をツインテールにしてほしい」と依頼があったそうです。先週末、動物園に行きました #育児絵日記 #育児漫画 #コミックエッセイ #えんちゃん語録 pic.twitter.com/hP1Vz50nEs — めー2y (@U6v6b) September 2, 2022 ゾウやキリン、シマウマなどが好きなえんちゃん。この日、ツインテールに結んでもらった理由は、かわいくおめかしした姿を、動物に見てもらうためでした…!なんとかわいらしい発想でしょうか。えんちゃんの行動に、きゅんとした人は多いようです。・かわいすぎてつらい…!・たまりませんね!ライオンが怖いのを、ぬいぐるみのせいにしているのもかわいすぎます。・すごく癒されました。ゾウさんにまつわる絵本も好きそう!めーさんだけでなく、えんちゃんのツインテール姿を見せてもらった動物たちも、かわいさに癒されたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年09月04日幼い我が子の偏食は、親にとって悩みの種といわれています。健康や成長のために必要な食べ物を口にせず、好きなものばかり食べてしまう…そんな場合、どうすればいいのかが分からず、多くの親は困ってしまうもの。西野みや子(@miyakokko61)さんの息子さんも、2歳を過ぎても偏食が続いているといいます。西野さんが作った食事を出しても、大半を残してしまう息子さん。しかし、「1つだけ変わったことがある」と西野さんは気付きました。アメとムチ #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/vGn2ah4b2h — 西野みや子 (@miyakokko61) August 19, 2022 息子さんは、うどんやパイナップル、ブドウなど、食べておいしかったものを西野さんに伝えてくれるようになったのです。我が子に偏食があると、「出しても拒否されるのではないか」と親は不安を抱えてしまうもの。ですが、食べておいしかったものを息子さんが教えてくれることで、西野さんは「まだまだ頑張れそう」と心が軽くなった気持ちになったようです。西野さんのエピソードは、人々の心を打ちました。・子育てに正解はないからこそ、こんなひと言があると報われた気持ちになりますよね。・半分以上残されても、「お母さんのご飯はおいしい!」といってもらえると嬉しくなります。・これは泣いてしまう…。子育ての大変さとやりがいを感じそう。「我が子が食べない食材は嫌いな食べ物」と思っていたという西野さん。しかし、息子さんのひと言で「口にしない料理の中でも、おいしいと思える食材がある」と知ったといいます。息子さんは、西野さんが愛情をこめて作った料理を味わいながら、少しずつ偏食の解消に向けて歩み出しているのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月20日2歳の息子さんを育てる、母親の、えぴこ(@epico428)さん。2歳くらいの子供といえば、人やモノに名前があることを認識し始める時期といわれています。ある日の外出中、えぴこさんは『猫じゃらし』という名前で親しまれるエノコログサを息子さんに見せました。すると…。ねこだだち #育児漫画 pic.twitter.com/IvqicfdJHZ — 小日向えぴこ (@epico428) July 8, 2022 えぴこさんが「猫じゃらし」と教えると、『猫だだち』と覚えた息子さん!2歳児のため、まだ言葉がうまく喋れないのでしょう。そんな息子さんの表現に、えぴこさんはメロメロに。その後も、息子さんは『猫だだち』をルンルンで持ち続け、自宅まで持って帰ったそうです。帰宅したえぴこさんの夫のひと言にも、クスッとしてしまいますね!えぴこさんは、息子さんのかわいい言動を漫画化し、Twitterに投稿。「かわいい」「嬉しそう」「パパさんの表現も素敵」など、多くの人をキュンとさせました。幼い子供は、最初はうまく喋れなくても、いつかは言葉がスラスラと出てくるようになるもの。子供の成長過程を楽しめるのも、子育ての醍醐味といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月04日電車や車など、乗り物に興味を持つ子供は多くいます。あむち(@rk_amc)さんの2歳になる息子さんは、電車が大好き。休日には、駅のホームに電車を見に行くこともあるそうです。息子さんとともに電車を見に行くようになったあむちさんは、駅員の優しさに接する機会が増えたといいます。子鉄な息子とよく電車を見に出かけるんだけど、駅員さんが優しくて温かいので安心して鉄活できます感謝 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/QB6bZNmncy — あむち2y (@rk_amc) July 30, 2022 手を振ってくれたり、子供用の電車シールやカードをくれたり…。息子さんは、憧れの駅員と触れ合うことができ、とても嬉しかったことでしょう!あむちさんは、電車のかっこよさだけでなく、駅員たちの優しさも、息子さんに伝えたいと考えたのでした。この投稿には、共感の声が多く上がっています。・分かります。駅員さんが手を振り返してくれたり、警笛を鳴らしてくれたりすると、嬉しくなりますよね。・本当にこれ。我が子が小さい時、よく入場券を買って電車を見に行っていたなー。・車掌の仕事をしている夫は「俺の仕事は、小さい子供に手を振り返すことなんだよ」と嬉しそうにいっていましたよ!・電車を見ている親子を見ると、心が和む。子供の目がキラキラしていて、ほほ笑ましいです。駅員も嬉しいだろうな。子供は大人の行動から、さまざまなことを学ぶもの。駅員の優しさは、きっと子供たちのいいお手本となっているでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年08月01日ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは!はなうさです。最近我が家の次男(3)が完全にオムツからパンツに移行しました。そんなわけで我が家の男児たち(長男と次男)のトイトレの様子をお送りしたいと思います。長男の場合私が「トイトレ」という言葉を知ったのは長男が2歳になった頃のこと。保育園では2歳の誕生日頃からトイトレをスタートしている子もいたのですが…以前こちらの『両手に男児』にも書いたように長男は発語がゆっくりだったため、トイトレも焦らずゆっくり進めていこうと思っていました。保育園の先生と相談して3歳の誕生日前頃からスタートしようと考えていたので、「ボチボチ始めるか」と声をかけてみたところ…全くやる気のない長男(笑)突然スピードアップするトレーニング私はというとこの頃次男の出産を控えていたので、「次男が産まれてからトイトレ始めてもいいか」と呑気なことを考えていました。しかしある日事態は急変します。突然長男が全くやる気のなかった長男が「お兄さんパンツがほしい」と言い出しました。トレーニングし始めの時は自分で選んだパンツのほうがやる気がでるかもと思い、長男を連れて慌てパンツを買いに走りました。買ったパンツを嬉しそうにはく長男。お兄さんになったなぁと成長を感じつつ「完全にオムツ外れるまでは時間がかかるだろうからゆっくりやっていこう」と思っていた私でした。ーが、想像の斜め上を行くのが育児というもので…。パンツで寝る宣言!突然始まったトイトレは猛スピードでステージアップ!!日中でもまだ完璧ではない状態なのに、寝る時もお兄さんパンツを履いて寝たいと言う長男。オムツで寝てほしい親vsお兄さんパンツで寝たい子どもの戦いが始まりました!!本人のやる気を損ねないよう説得したものの、敏感肌の長男にはお兄さんパンツが快適だったようで、要望通りトイトレ開始後すぐに丸一日お兄さんパンツに。緊張感が走る深夜の寝室。速攻で防水シーツをポチる母。しかし母の心配をよそに滅多におねしょをすることがなかった長男。その後、トイトレはスムーズすぎるほどスムーズに進み、用意していた「トイレ頑張ったねシール」やトレーニング用のオムツが使われないまま残ったのでした。準備したものが残り、緊急に必要になる物が出てくるって育児あるあるですね。次回は次男のトイトレのお話です。ではまた!
2022年07月21日第2子が誕生して、2歳差育児が始まりました。お姉ちゃんとはいえ、まだまだ手のかかる2歳。今まで以上に甘えん坊でわがまま全開の娘にイライラしてしまった私が、娘に教えてもらった大切なことをお伝えしたいと思います。これが赤ちゃん返り?コロナ禍の影響で、入院中は一切面会ができないなかでの出産となりました。退院後、娘は1週間ぶりに会った私と、突然現れた赤ちゃんに少し変なテンションに。授乳を見たがったと思えば、逆に嫌がって私と赤ちゃんの間に割って入ったり。 「〇〇も赤ちゃんだよー。泣いてますよー」と素直に寂しさをアピールしたかと思えば、赤ちゃんをなでなでして褒めてもらおうとチラチラ私の様子をうかがってみたりと、いわゆる「赤ちゃん返り」状態となりました。 壮絶な2歳差、2人育児もともと大雑把で楽天的な私は、「大変そうだけどなんとかなるだろう」と思っていましたが、2人目育児をなめていたと痛感しました。夜間授乳による睡眠不足や、どうやっても泣き止まない新生児時期は経験があったためイメージできていましたが、これが2人になるといきなりハードに。 泣き止まない妹、甘えたい姉、どちらも大切にしたいですが、私はひとりしかいません。「上の子優先」という言葉はよく聞きますし、実際そうしていたつもりですが、甘えたい盛りのお姉ちゃんにはまったく足りないようでした。 イライラの限界のときの娘のひと言ある日の夕食のとき、娘がいつも通りゆっくりゆくっりごはんを食べていました。そんなときに下の子が大泣き。下の子を抱っこしながら、娘にごはんを食べさせていましたが、ごはんを口から出したり、お皿に手を突っ込んだりと一向に進みません。 私は、娘の食べるのが遅いことや、下の子が泣き止まないことに対して我慢の限界になり、「早く食べて!」と大きな声を出してしまいました。娘はびっくりした顔で私を見つめたあと、笑顔で「ママ、ニコニコして?」と私の手をトントンしてきたのです。 私はそのひと言で、食事中ずっと笑っていなかったことに気が付きました。食べるのが遅くたって、テーブルがぐちゃぐちゃになったって、お風呂や寝る時間が少し遅くなったって、そんなこといいじゃないか。家族みんなでにこにこ笑って過ごすことが一番大切なんだと、少しずつですが確実にお姉ちゃんになっている娘が教えてくれました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!監修/助産師REIKO著者:桜田ここ2歳と0歳の姉妹のママ。総合病院で看護師としての勤務経験あり。現在は育児休暇中。趣味は食べ歩きや旅行だったが、コロナ禍で思うようにできず、自宅での料理や晩酌、娘の服や小物作りなどに目覚める。最近は、ワークライフバランスについて考え始めているアラサーズボラ主婦。
2022年07月17日私には、4歳の長男と2歳の長女がいます。私はもともと2人の子どもを希望しており、「2歳差のきょうだい」にこだわっていました。それには、私なりの考えがあったからです。どうしても2歳差で授かりたいという思いから、あの手この手で妊活に臨みました。今回は、私が2人目計画で2歳差にこだわった理由と、妊活中に試したことをお話しします。年の近いきょうだいへの憧れ私には、9歳離れた姉がいます。正直、仲の良い姉妹とは言えません。私が7歳のころ、高校1年生になった姉はアルバイトを始め、お互いの生活スタイルはバラバラに。一緒に遊んだり、おでかけしたりした記憶もあまりありません。 姉妹ではあるものの、壁を感じるような存在であり、ずっと姉に気をつかって生きてきました。そんな私は幼いころから、年の近いきょうだいに憧れを抱いていました。そのため2人目を考えたときに、「年の近いきょうだいを作ってあげたい」と思うようになったのです。 できるだけ早く!2歳差を希望私の両親は、同世代の両親に比べると高齢です。私が26歳で長男を産んだとき、父は72歳、母は67歳。持病のある2人は、私が幼いころから現在に至るまで入退院を繰り返しており、両親の老いをひしひしと感じています。姉は結婚していますが、子どもはいません。私は、父と母に「早く2人目に会わせたい」と考えるようになりました。 父と母には2人の孫を生きがいに、楽しい日々を送ってほしかったのです。「できるだけ早く」とはいえ、経済面を考えると「年子は難しい」という考えに至りました。こうして私たち夫婦は「年子よりも2歳差」に選択肢を絞り、2人目の妊活をスタートさせることになったのです。 2人目の妊活で試したことさっそく、長男が生後9カ月になったタイミングで2人目の妊活をスタート。はじめは妊活アプリを使用して、妊娠の可能性が高い日にタイミングをとりましたが、2カ月ほど経っても妊娠に至らず……。次は基礎体温計を購入して、朝の目覚めに基礎体温を測るようにしました。しかし基礎体温を2カ月ほど測っても、妊娠には至らなかったのです。 「排卵日を絶対に逃したくない!」と思った私は、次に排卵検査薬を試してみることにしました。排卵検査薬で陽性反応が出た日と、翌日にタイミングをとった結果、1カ月後に2人目の妊娠が判明! 妊活を始めてから5カ月と、スムーズに2人目を授かることができました。 「2歳差が良い」と考えていた私ですが、結果的に理想としていた2歳差で長女を授かることができました。妊娠が判明したときは、父と母だけでなく、私より11歳年上の夫も喜んでくれました。現在は、わんぱくな4歳の長男と、お兄ちゃんが大好きな2歳の長女の育児に奮闘していますが、充実した毎日でとても幸せです! 監修/助産師REIKO著者:華彩 あんず4歳男児と2歳女児の母。婿入り婚で、両親と同居中。趣味は美容やコスメ集め。最近は2歳の娘もオシャレに興味を持ちはじめ、「早く一緒にショッピングを楽しみたい」と期待を膨らませる日々。美容や育児をはじめ、ブライダルや暮らしなど幅広いジャンルを執筆中。
2022年07月09日私は現在、4歳と2歳の甘えん坊男児を子育て中です。長男が1歳半のときに、第二子を妊娠しました。すると、それまで長男を溺愛していた義母が一変! おなかの子がまたもや男の子だとわかると、衝撃的な言葉を発したのです……。 第一子の妊娠判明時は大喜び義母とは結婚前から仲良くしており、夫がいない日も義実家にお邪魔してごはんをいただく仲でした。第一子を妊娠したときもすぐ義母に報告し、とっても大喜び。男の子だと判明すると、泣いて喜んでくれたのです。長男を出産後、義母はいろいろサポートしてくれただけでなく、遊びに来るたびに長男に服やおもちゃもプレゼントしてくれました。 長男もそんな義母が大好きで、よく懐いていました。私自身、長男をかわいがってくれる義母が大好きで、とても慕っていました。しかし次男の妊娠がわかると、これまでやさしかった義母が一変したのです。 第二子も男の子だとわかると…次男を妊娠したのは、まだ長男が2歳になる前です。今回も、義母にはすぐに報告。そしておなかの子が男の子だと判明すると、衝撃的な言葉を放ちました。「2人も男の子なんてかわいそう。女の子を産まないと失格よ。次こそ女の子をお願いね」。 これまでやさしかった義母に、そんなことを言われるとは思っていなかった私はビックリ。私がいくら「こればっかりはわからないよ」と言っても、義母は「次は絶対女の子よ」の一点張り。義母の“次こそ女の子攻撃”は、次男を出産したあとも続いたのです。 次男出産後も続く義母の攻撃長男のときは、初節句や誕生日などたくさんお祝いをしてくれていた義母ですが、次男出産後、ぱたりとなくなりました。そして会うたびに「次は女の子ね。男の子だけはかわいそうよ。3人目はいつの予定?」と聞いてくるように。 義母の女の子攻撃にとても落ち込み、だんだん男の子のママはかわいそうなのかもと私まで思うようになりました。そしてついには産み分けについて調べるようになっていったのです。 僕ってかわいそうなの?会うたびに「男の子でかわいそうね~」という義母。するとついに長男が、「僕ってかわいそうなの?」と私に聞いてきたのです。そこで、私は我に返りました。長男も次男も私にとってかけがえのない宝物です。 性別なんて関係なく、かわいくてかわいくて仕方がないのです。知らず知らずのうちに長男が傷ついてしまっていたことに気付きました。それからは義母の女の子攻撃にははっきりと、「息子たちはとってもかわいいので、性別は関係ないよ」と伝えています。 当時は義母の発言を真に受け落ち込みましたが、現在では「こんなにかわいいのに何がかわいそうなの?」とはっきり伝えています。実際に息子たちは甘えん坊でとってもかわいいのです。次男が2歳になった今、長男と戦いごっこをしている光景は微笑ましく、同性を産んでよかったなと思うようになりました。 著者:橋木唯子年中と2歳の甘えん坊男児のママです。ファミリーキャンプが趣味で、キャンプに行けない日は自宅で庭キャンにはまっています。ノマドワーカーに憧れてライターへの道に。現在、子育てと美容医療ジャンルの記事を執筆中です。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年06月25日男の子を育てていると、周りから言われがちな“男児大変ね”ネタ。「体力いるわね」「いっぱい食べるから食費がかかるわね」等々。そこまでは分かるんだけど、1つだけ理解できない未知の現象が……それって本当によくある事なの!?Instagramにて育児マンガを公開中の男の子双子ママ・つつみみさん(@marukyun.twins)が疑問に感じているという、“男児あるある”を紹介します!男の子を育ててると言われがちな事男の子(双子)を見ると、よく言われる「大変ね」という言葉。大体は理解できるけど、中には「え!?」となる忠告も……。 家ボロボロ!?家をボロボロにされるって、一体どういう現象……!?男の子って、本当に家をボロボロにするものなのでしょうか?有識者(男の子ママ)の体験談がありましたら、ぜひコメントで聞かせてください! 著者:マンガ家・イラストレーター つつみみ
2022年06月05日皆さん、「推し」いる?前のめりに鼻息荒く目をギラギラさせて問いかけているユキミを想像してほしい。(いや、誰もしたくないであろう)私は某少年バスケットボール漫画に出てくるキャラクターが推しである。もう連載が終わって20年以上たっている漫画なのだけれど、今年の秋に映画が公開される。20年以上ぶりに新しい推しの姿が拝める一大イベントである。ということで、その一大イベントに持っていくぞ!と推しバ(またの名を痛バ)を作っているなう!である。とはいえ、推しの顔が大集合している推しバ。あまり我が子の情操教育的にはいかがなものか…ということで、作りかけの推しバは常に自室のクローゼットにしまっている。が…。●うっかり出しっぱなし●たまたま部屋にはいってきた息子●よりによってドアから一番近い机の上に出しっぱなしのトリプルコンボで、息子に母の推しバ大公開になってしまった。6歳男子の偽りのない言葉!!全オタクが泣く!!!!母は泣いた。母の推しバに引くどころか、予想だにしない優しい回答をくれた息子。母のことだけじゃなくて、母の推しにまで愛の言葉をありがとう…!!そんな息子きったん。365日「母」という強火なオタクを毎日見ているため、オタクへの耐性はめっちゃある。きっと将来オタクな彼女ができたとしても、全てを丸ごと受け入れる器のでかさはあると思う。このまま育っておくれ。でも、作成途中の推しバを放置していたのは大変反省している。もうしない、ちゃんとしまっとく!と思ったが、私の部屋は360度すべて推しに囲まれている。ユニフォームやらポスターやらフィギュアやらぬいぐるみやら…。その数、私の部屋にある「顔」の合計を数えたら1000くらいあるのではないだろうか。(ちょっと盛ってるかもしれない)そんな場所から推しの顔が8つばかりついたバッグ1つを撤去したところで何か変わるのか、大変疑問である。きっとこうしてオタクは日々色々なものがマヒしていくのだな…と、そこは反省した。
2022年06月05日息子は話し始めるのが遅く、文章として話せるようになったのは2歳が終わろうとしているころでした。3歳8カ月ごろになるとすらすらと話せるようになったのですが、ちょうどそのとき、突然びっくりするようなことを言い出したのです。 そこまで覚えていたの!?息子が話していたことがあった当時、息子はやっと単語をつなげて話せたころで、周りからも口数の少ない子だと言われていました。私自身、子育てが初めてということもあり、そのころ息子が何を考えているのかわからないことが多かったです。 なので、この話を聞いたとき「あのときはまだあまり話せなかったけど、よく状況を見て、感じていたことがあったのだなぁ。それを覚えていたんだなぁ」と感心したのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:なつお0歳、4歳の2児の母。漫画、アニメ、イラスト、ハンドメイド(フェイクスイーツ)、ネイルが好き。漫画の専門学校卒で担当付きの経験有り。
2022年05月16日どこかを痛がっている小さな子供を前にした時、多くの大人はこのようなおまじないで、なだめかしています。痛いの痛いの、飛んでいけ~!「痛みがどこかに行ってしまえ」といった意味として、使われていますよね。おまじないをかけてもらった子供は、「痛みがどこかに飛んで行った」と考え、泣き止むもの。もちろん、実際は痛みが時間の経過とともに引いていったのでしょう。りりー(@riri_hoppe)さんは、2歳の娘さんが足を痛めて泣いている様子を目にしました。そこで、どこが痛いのかを娘さんに質問したところ…。そっか…とんできたのか…2歳児の発想がかわいすぎる。 #育児絵日記 #育児漫画 #ほっぺちゃん絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/zOWIrulNTN — りりー@ほっぺちゃん2y (@riri_hoppe) April 25, 2022 「痛いのが飛んできた」と話す娘さん。どこかで大人が子供に「痛いの痛いの、飛んでいけ~!」となだめかした時に、その痛みが、自分のもとにやって来たと思ったのでしょうか。そう想像したりりーさんは、痛みを「天井に飛ばせば、誰にも届くことはない」と娘さんに説明しました。何気なく使っていたおまじないも、りりーさんは「もうむやみに痛みを飛ばしてはいけない」と考えるようになったそうです。娘さんは、豊かな発想力があるからこそ、「痛みが自分のもとにやって来た」と考えたのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月02日幼い子供は、親や周囲の言葉をよく聞き、学習しています。そのため、時には「一体、どこでそんな言葉を覚えてきたの!?」と、周囲の大人が驚くようなセリフを、子供が使う時がありますよね。ぴるくる(@pilkul_nigou)さんの、2歳になる娘さんのエピソードをご紹介します。ある日、ぴるくるさん一家が、ご飯を食べようとした時のこと。食事を始める前に、娘さんが思わぬセリフを発したといいます。「どこで覚えてきたの?と問いたくなる言葉」推定1位 pic.twitter.com/DJVpMWVGPC — ぴるくる 2Y (@pilkul_nigou) April 24, 2022 右手にシュウマイを掲げ、「みなさん、召し上がれ!」と声を上げる娘さん。一体、どこでそんなセリフを覚えたのでしょうか。セリフだけでなく、堂々とした振る舞いにも笑ってしまいますね!ぴるくるさんは、娘さんの言動を受け、「あの時はまるで、教会の牧師に食事を分け与えてもらったかのような気分でした」と語りました。ちなみに、娘さんはテレビ番組の影響で、「ごきげんよう」という言葉も覚えたのだとか。言葉を覚えたとしても、適切なシーンで使うことは、小さな子供にとっては難しいはずです。娘さんの振る舞いから、「もしかして、前世は貴族だったのかな…?」と、想像してしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月26日寝てほしいのにずっと起きている、親が離れようとすると泣いてしまう…子供の寝かしつけは、親が手を焼く育児の1つ。りりー(@riri_hoppe)さんの2歳の娘さんも遊び続け、なかなか寝てくれないといいます。そこで、りりーさんがとった作戦は、『寝たふり』。遊ぶのを中断し、寝ているふりをすれば、娘さんも諦めて一緒に寝てくれると思ったりりーさんですが…。最近の寝かしつけ風景。part2。 #育児絵日記 #育児漫画 #ほっぺちゃん絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/JK5mxBDkMP — りりー@ほっぺちゃん2y (@riri_hoppe) April 15, 2022 まだ遊び足りない娘さんは、何度もりりーさんを呼びます。しかし、心を鬼にして、寝たふりを続けるりりーさん。すると、娘さんは何を思ったか布団をどかし、りりーさんの頬に熱いキスをし始めたのです…!もはや頬を吸われているといっても過言ではないほどの熱いキスに、りりーさんは完敗。嬉しさが勝ってしまい、こらえきれずに反応してしまうといいます。なかなか子供が寝てくれないのは、親にとっては困りもの。しかし、無視できないほどに愛らしいキス攻撃は反響を呼び、「かわいすぎる」「これは仕方がない」とコメントが寄せられました。・これは反応してしまいますね…。かわいい!・うちの子は絶対してくれないから、うらやましいです!・熱烈ですね!これは寝るわけにはいきませんよね。なお、りりーさんによると、この一件で娘さんはキスをすれば親が起きてくれるものだと学んでしまったのだそう。キスをしてりりーさんを起こしてくるというのですから、まるで王子様のようです…!とはいえ、娘さんの成長のためにも、親であるりりーさんの体力的にも、早く寝てくれるのが一番。りりーさんと娘さんの寝かしつけをめぐる戦いは、これからも続きそうです![文・構成/grape編集部]
2022年04月16日赤ちゃんらしさがなくなり、心も体も大きく成長する2歳。できることが増えてきて、好きなものと嫌いなものがはっきりしてくる頃かもしれません。そんな2歳の誕生日、何をプレゼントしたらいいのか迷ってしまうのでは? そこで今回は、2歳の誕生日に贈ったアイテムをおしゃれなママたちに教えてもらいました。プレゼント選びの参考にしてみて。2nd BIRTHDAY GIFTS#01name:上條裕美子さん(3歳男の子のママ)job:会社員アパレル会社で海外営業・PRを経験。最近のマイブームは韓国アイドルの動画を観ることで、「kep1er」が一番の推し。息子はポケモンにハマり中!instagram:@odekora ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの①『ブルーイン』の「6wayにぎやかキーボード」②2wayタイプの三輪車オモチャ屋さんに行って自分で選ばせて、手に取ったのが「6wayにぎやかキーボード」でした! ピアノやドラム、スクラッチテーブルなど、6種類の遊びができます。自分で選んだのでとても嬉しそうにしていました。祖父母からはストライダーにもなる2wayタイプの三輪車をもらいました。▶2歳の誕生日はどう過ごした?前祝いで大好きな水族館へ。このときは池袋の「サンシャイン水族館」に行きました。息子は大水槽の前で目を輝かせていました。誕生日当日は、人生初めてのヘアカットをして、夜はお家でパーティ。わが家では、プレゼントをあげるほかに、何か体験をさせることが誕生日のメインイベントになっています!▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?まだ決めていませんが、「本人が欲しいかどうか」を大事にしたいので、子どもと一緒に選びたいと思っています!2nd BIRTHDAY GIFTS#02name:里深紗佑里さん(2歳女の子のママ)job:ネイリスト『virth+lim』のネイリスト。娘はおしゃべりが上手になってきて、お話するのが楽しい! ひとり時間の楽しみは、NetflixやYouTubeを観ること。instagram:@sayuringo ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの『コロモ』の「おままごとトースター」おままごとが好きになってきて、普段からパンをよく食べるので、トースターのオモチャにしました。プレゼントを見た娘はテンションが上がって、ダイヤルをまわしたり食材をたくさん詰め込んでみたりと楽しそうに遊んでいました! 祖父母からはお絵描き用のホワイトボードをプレゼントしてもらいました。▶2歳の誕生日はどう過ごした?お家をカラフルなお花や大好きなキャラクターのぬいぐるみで飾り付けして、誕生日パーティーをしました。バースデーケーキは「manami.ecureuil」さんでオーダーしたもの。イメージを伝えて、とても可愛くつくっていただきました!▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?『トーキョーバイク』の自転車か、子ども用のカメラを贈りたいと思っています。2nd BIRTHDAY GIFTS#03name:安齋美奈子さん(3歳女の子のママ)job:アパレル/本部3歳の娘はトイレやお着替えなど何でも一人でできるようになり、保育園ではお友達の世話を焼いている様子。その反面お家では「ママ手伝って~」が口癖の日も。おしゃべりもどんどん達者に!instagram:@min___ako ▶2歳の誕生日にプレゼントしたものヴィンテージショップで購入した「ミニピアノ」楽器に触れさせたかったのと、私が習っていたことがあるので教えられると思って、ミニピアノにしました。プレゼントを見た娘は興味津々で、嬉しそうに「ティントン♪ティントン♪」と弾いている姿が可愛かったです。▶2歳の誕生日はどう過ごした?大好きな「アンパンマンミュージアム」でお祝いしました。アンパンマンがいちばん好きな時期だったので、とても喜んでいました。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?今、親が気になっているのは、子ども向けのデジタルカメラか自転車です。子どもがそのときに興味があるものを選びたいと思います!2nd BIRTHDAY GIFTS#04name:越井恵実さん(3歳男の子のママ)job:アパレル/バイヤー『アーバン リサーチ ドアーズ』でバイヤーを担当。仕事柄、ショッピングが大好き。ひとり時間には、いろいろなショップを巡ったり映画を観たり、自分のセンスを磨くことを大切にしている。instagram:@kossyy ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの『グロッバー』のエクスプローラー トライク乗り物に興味があったので、三輪キックボードをプレゼントしました。『レゴ』や『プラレール』なども悩みましたが、外で遊べるものがよかったのと、成長とともに仕様をいろいろと変えて遊べることが決め手に。保育園で乗る三輪車が楽しいようで、自分だけの乗り物をもらえたことが嬉しそうでした! 外でたくさん乗っています。▶2歳の誕生日はどう過ごした?水族館に行って、海の生きものやお魚を観ました。1歳のときよりいろいろな種類がわかるようになり、カニやペンギンなどを見つけて教えてくれました。お家ではバースデーケーキを用意してお祝いしました。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?今、ブロックを組み合わせてコースを組み、ボールを転がして遊ぶオモチャにハマっているので、違うバリエーションのものをプレゼントしたいと思っています。2nd BIRTHDAY GIFTS#05name:三井亜希さん(10歳男の子・2歳女の子のママ)job:主婦元アパレル勤務で、現在は家業のお寺をお手伝い。日々のファッションをInstagramで発信。2歳の娘はとにかくひょうきんで、8歳年上のお兄ちゃんが大好き!instagram:@7_aki_7 ▶2歳の誕生日にプレゼントしたものアンパンマンのブロックセットお兄ちゃんとブロック遊びをすることに興味を持ち出し、お人形遊びをするようになってきた時期だったので、「パン工場とすべり台のおうちブロックバケツ」にしました。ものすごく喜んでくれたわけではなかったのですが(笑)、淡々と遊びに夢中になっていました!▶2歳の誕生日はどう過ごした?おじいちゃん・おばあちゃんのお家に行って、家族みんなでお祝い。バースデーケーキのろうそくを真剣な表情で吹き消していました! 2歳になってからお話しするのがどんどん上手になり、成長を実感。コミュニケーションが取れるようになって楽しいです。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?3歳の誕生日には、ストライダーをプレゼントしたいです。ただ、お兄ちゃんのときに“無理して買いすぎない!”と学んだので、そのときに本人が興味を持っているものをじっくり選びたいと思っています。2nd BIRTHDAY GIFTS#06name:木村唯奈さん(2歳男の子・0歳男の子のママ)job:アパレル/販売『ビームス』で販売を担当。もうすぐマイホームが完成予定で、インテリアや整理収納術を調べるのが日々の楽しみ。2歳の息子はおままごとが大好きで、ママにお料理を提供してくれることも。instagram:@uuuuni____ ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの①『しろくまちゃんのほっとけーき』と『からすのパンやさん』の絵本②『マザーガーデン』の「おままごとケーキセット」絵本が大好きでよく図書館で借りるのですが、なかでもお気に入りの食べ物系の絵本をプレゼントしたくて選びました。「おままごとケーキセット」は、母のおさがりです! 私自身がとても大切に使っていたオモチャなので、息子にも遊んでほしいと思ってプレゼント。想像以上の反応で、いちばん喜んでくれました!③『ミカサ』の「サッカーボール」ボール遊びがとにかく好きで、公園でサッカーをしている小学生のお兄ちゃんとよく遊んでいたのでプレゼントしました。黄色も好きなのでとても嬉しそうにしていて、早速ボールを蹴って遊んでいました!▶2歳の誕生日はどう過ごした?第2子出産の時期と重なり実家に里帰り中だったので、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒にお祝いしました。テレビや絵本でバースデーサプライズのお話をよく見ていて、同じように朝起きたときにお部屋の飾りと手づくりケーキとプレゼントを用意したら、目をキラキラさせて大喜び! ケーキのろうそくを頑張って「ふーっ」と消して、イチゴをおいしそうに食べていました。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?運動神経も体幹もしっかりしてきたので、トランポリンをプレゼントしたいです。ただ、3歳になるとより自分の好きなものがはっきりしてきそうなので、オモチャ屋さんで一緒に選ぶのも楽しみです!▼こちらの記事もチェック!素敵なママが贈った【 1歳 】の誕生日プレゼント
2022年03月28日2nd BIRTHDAY GIFTS#01profilename:上條裕美子さん(3歳男の子のママ)job:会社員アパレル会社で海外営業・PRを経験。最近のマイブームは韓国アイドルの動画を観ることで、「kep1er」が一番の推し。息子はポケモンにハマり中!instagram:@odekora ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの①『ブルーイン』の「6wayにぎやかキーボード」②2wayタイプの三輪車place_check_nameオモチャ屋さんに行って自分で選ばせて、手に取ったのが「6wayにぎやかキーボード」でした! ピアノやドラム、スクラッチテーブルなど、6種類の遊びができます。自分で選んだのでとても嬉しそうにしていました。祖父母からはストライダーにもなる2wayタイプの三輪車をもらいました。▶2歳の誕生日はどう過ごした?place_check_text前祝いで大好きな水族館へ。このときは池袋の「サンシャイン水族館」に行きました。息子は大水槽の前で目を輝かせていました。誕生日当日は、人生初めてのヘアカットをして、夜はお家でパーティ。わが家では、プレゼントをあげるほかに、何か体験をさせることが誕生日のメインイベントになっています!▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?まだ決めていませんが、「本人が欲しいかどうか」を大事にしたいので、子どもと一緒に選びたいと思っています!2nd BIRTHDAY GIFTS#02name:里深紗佑里さん(2歳女の子のママ)job:ネイリスト『virth+lim』のネイリスト。娘はおしゃべりが上手になってきて、お話するのが楽しい! ひとり時間の楽しみは、NetflixやYouTubeを観ること。instagram:@sayuringo ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの『コロモ』の「おままごとトースター」ph_01おままごとが好きになってきて、普段からパンをよく食べるので、トースターのオモチャにしました。プレゼントを見た娘はテンションが上がって、ダイヤルをまわしたり食材をたくさん詰め込んでみたりと楽しそうに遊んでいました! 祖父母からはお絵描き用のホワイトボードをプレゼントしてもらいました。▶2歳の誕生日はどう過ごした?link_01お家をカラフルなお花や大好きなキャラクターのぬいぐるみで飾り付けして、誕生日パーティーをしました。バースデーケーキは「manami.ecureuil」さんでオーダーしたもの。イメージを伝えて、とても可愛くつくっていただきました!▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?『トーキョーバイク』の自転車か、子ども用のカメラを贈りたいと思っています。2nd BIRTHDAY GIFTS#03name:安齋美奈子さん(3歳女の子のママ)job:アパレル/本部3歳の娘はトイレやお着替えなど何でも一人でできるようになり、保育園ではお友達の世話を焼いている様子。その反面お家では「ママ手伝って~」が口癖の日も。おしゃべりもどんどん達者に!instagram:@min___ako ▶2歳の誕生日にプレゼントしたものヴィンテージショップで購入した「ミニピアノ」place_check_url楽器に触れさせたかったのと、私が習っていたことがあるので教えられると思って、ミニピアノにしました。プレゼントを見た娘は興味津々で、嬉しそうに「ティントン♪ティントン♪」と弾いている姿が可愛かったです。▶2歳の誕生日はどう過ごした?大好きな「アンパンマンミュージアム」でお祝いしました。アンパンマンがいちばん好きな時期だったので、とても喜んでいました。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?今、親が気になっているのは、子ども向けのデジタルカメラか自転車です。子どもがそのときに興味があるものを選びたいと思います!2nd BIRTHDAY GIFTS#04name:越井恵実さん(3歳男の子のママ)job:アパレル/バイヤー『アーバン リサーチ ドアーズ』でバイヤーを担当。仕事柄、ショッピングが大好き。ひとり時間には、いろいろなショップを巡ったり映画を観たり、自分のセンスを磨くことを大切にしている。instagram:@kossyy ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの『グロッバー』のエクスプローラー トライクph_02乗り物に興味があったので、三輪キックボードをプレゼントしました。『レゴ』や『プラレール』なども悩みましたが、外で遊べるものがよかったのと、成長とともに仕様をいろいろと変えて遊べることが決め手に。保育園で乗る三輪車が楽しいようで、自分だけの乗り物をもらえたことが嬉しそうでした! 外でたくさん乗っています。▶2歳の誕生日はどう過ごした?link_02水族館に行って、海の生きものやお魚を観ました。1歳のときよりいろいろな種類がわかるようになり、カニやペンギンなどを見つけて教えてくれました。お家ではバースデーケーキを用意してお祝いしました。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?今、ブロックを組み合わせてコースを組み、ボールを転がして遊ぶオモチャにハマっているので、違うバリエーションのものをプレゼントしたいと思っています。2nd BIRTHDAY GIFTS#05kidsname:三井亜希さん(10歳男の子・2歳女の子のママ)job:主婦元アパレル勤務で、現在は家業のお寺をお手伝い。日々のファッションをInstagramで発信。2歳の娘はとにかくひょうきんで、8歳年上のお兄ちゃんが大好き!instagram:@7_aki_7 ▶2歳の誕生日にプレゼントしたものアンパンマンのブロックセットph_03お兄ちゃんとブロック遊びをすることに興味を持ち出し、お人形遊びをするようになってきた時期だったので、「パン工場とすべり台のおうちブロックバケツ」にしました。ものすごく喜んでくれたわけではなかったのですが(笑)、淡々と遊びに夢中になっていました!▶2歳の誕生日はどう過ごした?link_03おじいちゃん・おばあちゃんのお家に行って、家族みんなでお祝い。バースデーケーキのろうそくを真剣な表情で吹き消していました! 2歳になってからお話しするのがどんどん上手になり、成長を実感。コミュニケーションが取れるようになって楽しいです。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?3歳の誕生日には、ストライダーをプレゼントしたいです。ただ、お兄ちゃんのときに“無理して買いすぎない!”と学んだので、そのときに本人が興味を持っているものをじっくり選びたいと思っています。2nd BIRTHDAY GIFTS#06name:木村唯奈さん(2歳男の子・0歳男の子のママ)job:アパレル/販売『ビームス』で販売を担当。もうすぐマイホームが完成予定で、インテリアや整理収納術を調べるのが日々の楽しみ。2歳の息子はおままごとが大好きで、ママにお料理を提供してくれることも。instagram:@uuuuni____ ▶2歳の誕生日にプレゼントしたもの①『しろくまちゃんのほっとけーき』と『からすのパンやさん』の絵本②『マザーガーデン』の「おままごとケーキセット」%e8%a3%9c%e8%b6%b3%e6%83%85%e5%a0%b1絵本が大好きでよく図書館で借りるのですが、なかでもお気に入りの食べ物系の絵本をプレゼントしたくて選びました。「おままごとケーキセット」は、母のおさがりです! 私自身がとても大切に使っていたオモチャなので、息子にも遊んでほしいと思ってプレゼント。想像以上の反応で、いちばん喜んでくれました!③『ミカサ』の「サッカーボール」supervisionボール遊びがとにかく好きで、公園でサッカーをしている小学生のお兄ちゃんとよく遊んでいたのでプレゼントしました。黄色も好きなのでとても嬉しそうにしていて、早速ボールを蹴って遊んでいました!▶2歳の誕生日はどう過ごした?name第2子出産の時期と重なり実家に里帰り中だったので、おじいちゃん・おばあちゃんも一緒にお祝いしました。テレビや絵本でバースデーサプライズのお話をよく見ていて、同じように朝起きたときにお部屋の飾りと手づくりケーキとプレゼントを用意したら、目をキラキラさせて大喜び! ケーキのろうそくを頑張って「ふーっ」と消して、イチゴをおいしそうに食べていました。▶次の誕生日にプレゼントしたいものは?運動神経も体幹もしっかりしてきたので、トランポリンをプレゼントしたいです。ただ、3歳になるとより自分の好きなものがはっきりしてきそうなので、オモチャ屋さんで一緒に選ぶのも楽しみです!▼こちらの記事もチェック!link_02素敵なママが贈った【 1歳 】の誕生日プレゼント
2022年03月28日2人の娘さんを育てている、まっつー(@lciel)さんがTwitterに投稿したエピソードをご紹介します。2歳の娘さんはサラダチキンが大好きなのだとか。※写真はイメージあまりにも好きすぎて、娘さんは家族の分のサラダチキンまで奪おうとするようになったそうです。人の食べ物を横取りするのはいけません。まっつーさんは、娘さんをこのように叱ります。「人の肉を取らないの!」そんなことが何度か続いたのでしょう。2歳の娘さんは、サラダチキンの名称を『人の肉』と覚えてしまったようで、こんなセリフをいうようになりました。「人の肉食べたーい」「人の肉、だーい好き!」サラダチキンが好きな二女(2)、みんなのサラダチキンまで奪おうとするから人の肉を取らない!と怒られた結果、サラダチキンの名称を人の肉だと学習してしまった模様。「人の肉たべたーい」「人の肉だーいすき」と言うようになってしまった— まっつー(Shunichi Matsuda) (@lciel) March 16, 2022 何も知らない周囲の人が聞くと、ギョッとしてしまうセリフですね…!この投稿には「笑ってしまった」「日本語って難しい」などの声が寄せられています。・朝から笑ってしまったわ!何度も人の肉を奪ってきたことが分かる…!・サラダチキンを『人の肉』と学習してしまったか!日本語って難しいですね。・うちの甥は、焼き魚を食べると「死んだ魚がやっぱりおいしいな!」と嬉しそうにいいますよ。・「人の肉だーいすき!」って、すごいパワーワード…!スーパーマーケットなどで買い物中に、「人の肉買って」などといわないか、ひやひやしそうです![文・構成/grape編集部]
2022年03月18日小さい子供は、行動や見た目、しゃべり方など、さまざまなところにかわいさが詰まっています。魅力の1つに、柔らかい肌があるでしょう。ずっと触っていたくなるような、気持ちのいい肌触りですよね。ぷく(yuzumei17218)さんの2歳になる娘さんも、モチモチとした肌の持ち主。娘さんが走る様子を、ぷくさんがスローモーションで撮影してみると…。@yuzumei17218 スローで見たら想像以上の揺れでした#ほっぺ#2歳#平和な日常 ♬ Heartwarming everyday(830281) - SK MUSICプルンプルン!足が地面に着くたび、娘さんの肌が揺れる様子に、癒されますよね。ぷくさんは、スローモーションで撮影した動画を見返し、「ここまで揺れているとは、想像以上だった」と振り返っています。また、娘さんについて、「ほっぺをスリスリと寄せてくるのが愛おしい」ともコメント。こんなに柔らかい肌にスリスリされるなんて、うらやましい限りです…!【ネットの声】・ほっぺを食べちゃいたいくらい、かわいすぎる!天使とはまさにこのことか。・揺れるほっぺがたまらん…。モチモチしていそう。・『ポヨン、ポヨン』の効果音がしっくりくる。子供っていいな。多くの人をキュンとさせた、娘さんの姿。これからも、モチモチの頬でぷくさんを癒しつつ、すくすくと成長していってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月17日