節約は大切ですが、節約ばかりしていては窮屈ですよね。今回は、美容や健康、エコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「節約せずにお金をかけていること」についてリサーチ。 女性たちは、何を節約をしていて、どんなところにお金をかけているのでしょうか? 参考になること間違いなしです!女性たち約100人に聞いた「節約事情」※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まず女性たちに「日々の生活で節約を意識していますか?」と聞いてみたところ、8割の女性が「YES」と回答。回答した大多数の女性が、節約を意識して心がけている結果となりました。「YES」と回答した人に、具体的にどんな場面で意識しているのかについても聞いてみると、「コンビニに行かないように意識している」(36歳・会社員)「ほしいものは衝動買いせずいったん考えてから買う」(37歳・専門職)「スーパーで全部は買わずに、肉は肉屋に、魚は魚屋にいく。おいしいし安いし、いいことしかない」(39歳・専門職)「お昼ご飯はなるべく前日の残りものをアレンジして食べる」(40歳・主婦)「コーヒーはスタバとかカフェで買うと高いので、できるだけコンビニやマックで買う」(33歳・会社員)「スーパーの『現金払いでポイント10倍の日』は現金で支払い、それ以外の日はカードで払ってカードのポイントを貯める」(31歳・専門職)共通しているのは、衝動買いをしないこと。節約のコツは、買う前に1度立ち止まって、本当に必要なのか、ここで買うよりも安く購入できないかを考えてみることが重要なのだそう。ポイントの活用も、節約の常識となりつつありますよね。カフェやスーパーなど頻繁に行くところであれば、無理なくポイントを貯めやすいです。 筆者は、クレジットカードもわりと簡単にポイントを貯めやすいと感じています。今の時代、ウェブで簡単にポイントを貯めて使うことができますから、財布がかさばることなく便利。ポイントを貯める習慣がない人は少しもったいないかも?私たち、これだけはお金に糸目をつけません!女性たちは節約ばかりしているわけではありません。節約すべきところは節約をして、使うべきところには使っています。続いては「日々の生活のなかでこれだけは贅沢をする、お金に糸目をつけないこと」について聞きました。食べもの編まずは食べもの編。回答が多かった順にランキングでご紹介します。3位 外食に使うお金「外食のときは思いっきり贅沢をする。コースは価格を気にせず選ぶ、ドリンクも基本的に価格を見ないで頼む。せっかくの外食を後悔したくないから」(31歳・専門職)「友人とごはんに行くときは価格を気にしません」(26歳・会社員)1人のときの外食は節約しても、友人や恋人とのごはんは節約を考えないほうが楽しいですよね。2位 フルーツ、フルーツジュース「大好きなフルーツは毎日買う」(33歳・フリーランス)「フルーツ。これだけは美容のため自分のストレス発散のため高くてもいいものを食べます」(37歳・専門職)「フルーツジュースはいいものを買う。なんかそれだけでとても贅沢をしている気持ちになれるから」(31歳・専門職)「子どもにあげるフルーツジュースやゼリーは果汁100%を選んでいます」(34歳・主婦)さすが健康に関心の高い女性たち。香料や保存料が入っているジュースは安くても控えているという人多数。1位 調味料「マーガリンは安いがカラダに悪い気がするので買わない。バターを買う」(39歳・主婦)「調味料はいいものを使う。例えば料理酒の代わりに純米酒を使ったり、お出汁は『茅乃舎』を使ったり。調味料がいいものであれば味がまとまって料理のレベルがアップするから」(31歳・専門職)「裏の成分を見て、添加物の少ないものを選ぶようにしている。塩は精製塩じゃなくミネラルがたくさん入ったものを、砂糖は白砂糖じゃなく、きび糖やてんさい糖などを選ぶ」(39歳・会社員)「料理に使う油は節約しないです。体調を崩した時に油だけはいいものを取り入れた方が良いと言われて、それ以来油にはお金を使っている。基本的にはオリーブオイルを使っています」(39歳・専門職)3位に「外食費」、2位に「フルーツ」、1番多かったのは「調味料」という結果に。健康面はもちろんですが、いい調味料を使えば、料理のクオリティもグッと上がるメリットもあります。マーガリンよりバターのほうが風味がよいとか、砂糖は精製されたものよりも高額でもきび糖、油もサラダ油ではなくこめ油やオリーブオイルを使うなど、安心できる調味料を購入している女性が多いようです。そのほかには「ストレスが溜まっている時は少し高級なスーパーで爆買いする」(40歳・会社員)という人も。節約に衝動買いはNGではありますが、イライラしているときほど買い物をすると気分が晴れるんですよね…、共感です。経験、自己投資編続いては「経験や自己投資」について。3位 レッスン、講座の受講費「自分の知識につながる講座や講習にお金をかける」(37歳・自営業)「月に10,000円するオンラインのレッスン」(40歳・主婦)「ピラティスの資格をとるためにレッスンに通っています」(33歳・フリーランス)レッスンや講座は、楽しいだけでなく自分の将来のためになりますから、"節約のために行かない"選択肢はもったいない!2位 美容「すっぴんにはある程度のお金をかけている。顔と全身の脱毛やアートメイク、シミ取りなど」(30歳・主婦)「2か月に1回の美容院でのトリートメント」(40歳・主婦)「自己メンテナンスで整体やエステにいく」(39歳・専門職)「美容・健康系へのお金は惜しまないことにしています。月1美容院でヒト幹細胞+水素トリートメントでさらさら髪を維持、月1エステで乳酸菌ピーリングで肌のメンテと肌状態の確認、3週に1回ネイルは1番高いコースで思いっきりかわいくしてもらいます」(31歳・専門職)美容も自己投資のひとつ。今の努力が、将来の自分をキレイに保つためには大切な気がします。1位 旅行「行ってみたい国には必ず行く」(35歳・会社員)「年に一度は旅行やキャンプに行く」(39歳・会社員)「行ったことのない土地へ旅行するようにして、食べたいものや行きたいところを制覇する」(39歳・会社員)「旅行ではケチらず使います。せっかくの非日常なので贅沢したいです」(31歳・会社員)「温泉旅行」(40歳・会社員)1番多かったのは「旅行」。せっかく旅行するなら、行きたいところに行き、食べたいものは贅沢してでも食べるべきとの声多数。旅行は、家族や友人との思い出になりますし、1人旅も"経験"として人生の肥やしになります。ものとしてカタチには残りませんが、お金にかかわらずに行きたいところに行った方が、後になっても記憶に残る気がします。また、食べ物、自己投資以外にも「お金をかけていること」について聞いてみたところ、「家具やソファー。安いものというよりは本当にいいと思うものを金額気にせず買う」(37歳・専門職)「アンティーク家具の収集癖があり、アンティークショップをネットでパトロールして気に入ったデザインのものがあるとつい買ってしまっています。アンティークなので価格はある程度高いですが、すべて1点ものだし、逃すと二度と手に入らないと思うとここはお金の使い時だなと思う」(31歳・専門職)「寝具、特に枕やパジャマはこだわっている。スウェットやTシャツで寝てた時よりいいパジャマを着るようになったら、とても体調がいい気がする」(39歳・専門職)「好きなアーティストのライブチケットと、そのための交通費」(40歳・会社員)「健康に関わるもの。サプリや食べ物、歯ブラシや歯磨き粉などオーラルグッズ」(29歳・専門職)「犬のごはんやグッズなどは人間以上に気を遣っていて、高くてもカラダにいいもの、壊れにくく使いやすいもの、かわいいものを厳選している」(39歳・主婦)「本は新品を買う(作者への敬意と潔癖症のため)」(40歳・会社員)など、多種多様な回答が集まりました。家具などのインテリアにお金をかけている人もいて、価格重視ではなく本当に気に入ったデザインや機能性を重視して購入しているようです。妥協しない方が大事に長く使うことができて、結果的にはコスパがいい可能性も。また、ライブなどの趣味には節約をしたくないという人も。自分が満足できること、好きなことにはケチらず使った方が楽しいですから納得の結果です。節約すべきところ、お金をかけるところの価値観は人それぞれいかがでしたか?毎日を賢く楽しむためには、節約とお金をかけるべきところのメリハリが大切です。「節約するのが疲れた…」という人こそ、今回のリサーチ結果をぜひ参考にしてみてください。<筆者情報>市岡 彩香(いちおか あやか)ananを中心に活動するフードライター。カルディ、シャトレーゼなどに詳しく、週7で自炊をするグルメ女子。また、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。取材ライターとしても活動中。(C)chachamal/Adobe Stock文・市岡彩香
2023年11月24日美容に関心の高い女性が集まるanan Beauty+clubのメンバー約100人に「運がいい人」についてアンケート。「運がいい人」「運が悪そうな人」の特徴やエピソードを聞きました。調査の結果、「運がいい人」「運が悪そうな人」には共通点がありそう。「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが、アンケート結果を、自分を見つめ直すきっかけのひとつにしてみてください。Q.あなたは運がいいほうだと思いますか?anan Beauty+clubのメンバー約100人に「あなたは運がいいほうだと思いますか?」と質問すると9割がYESと回答。YESと回答した人にその理由を聞きました!その理由を教えてください。懸賞が当たる、おまけがもらえる「懸賞でいろんなものが当たりやすい」(35歳・会社員)「ビンゴ大会やショッピングモールのくじ引きでは大体景品をもらえるから」(30歳・主婦)「おまけやサービスで何かをもらうことが多い」(39歳・派遣社員)進路&進学、ライフプランが成功している「なんとなくの選択でだいたいうまくいったから。大学受験は、センター試験の合格のボーダーラインが低いところを見つけて3週間の勉強で合格。編入試験は、3日間の勉強で合格できてすごく運がいい。占いでも『引きたいものを引ける能力がある』と言われた」(31歳・専門職)「いつも失敗があっても必ずいいほうにいくから」(37歳・専門職)「人生の選択、間違ってなかったと思うことが多い。周りの友達にも恵まれている」(39歳・派遣社員)「会社の異動希望が通る!わりとライフプラン通りに物事が進む気がする」(26歳・会社員)「東京に生まれて、すべて第一志望の学校に入学。有名な美容室に入社できて、最愛の人と結婚!かわいい息子もいて、最高の人生!」(34歳・主婦)入手困難なライブチケットが当選「人気バンドのライブで1列目を2度当てたことがある」(39歳・主婦)「倍率の高いライブチケットが当たったから」(35歳・会社員)そのほか「友達に『運、イイよね!』と言われることが何度かあったから」(39歳・派遣社員)、「大事な日は、晴れる」(40歳・会社員)などがありました。「人気バンドのライブで1列目を2度当てたことがある」(39歳・主婦)は、まさに運がいい人を裏付けるエピソードですね。うらやましい…!Q.周りにいる「運がいいな」と思う人の特徴やエピソードを教えてください。「運がいいな」と思う人の特徴いつも笑顔「いつもニコニコしてる人は運を呼び込んでいると思う。実際には、つらいことも本人の努力で笑顔に変えているだけなのかもしれないけど、端から見ているとそう見える」(30歳・主婦)「いつもポジティブで笑顔の人は運を引き寄せていると思う。『ありがとう』と言う人は、『ありがとう』と言えるハッピーな機会がさらに増えていってる気がする」(31歳・専門職)周りへの感謝を忘れない人&明るい人「運がいい人は、周りへの感謝を忘れない。よい縁を人が運んでくれて、さらに感謝するから、また縁を引き寄せるという循環ができていると思います」(37歳・自営業)「基本的にポジティブで、まとってる雰囲気がイイ。悪口やネガティブ発言が少ない。小さなことでも『嬉しい、楽しい、ありがとう』と喜びに変えられる人」(39歳・契約社員)「日々の行いがきちんとしている人や、小さな親切を心がけている人は、徳を積んでるというか運を味方につけていると思う」(39歳・主婦)「とにかくポジティブマインド!明るい人には、運がよってくるような気がします」(26歳・会社員)その他「細かいことは気にしないタイプの友人は、就活に出遅れたけど超大手の証券会社に就職が決まって、とても裕福な夫をゲットしていた」(31歳・専門職)「人の悪口を言わない人は、運がいいと思う。夫は愚痴をまったく言わないタイプなのですが、そのおかげか、友達運がよく周りにはいい人ばかりだし、試験とかでヤマをはると大体当たります」(31歳・契約社員)「いいことは信じて、悪いことは気にしない。そういう人は幸せそうだと思う」(39歳・専門職)「これを逃してはダメというチャンスを見極められる人」(41歳・会社員)「やりたいこと、思ったことがすべて叶っている人」(37歳・専門職)「運がいいな」と思う人のエピソード「六本木のキャバ嬢で、お客さんと結婚。指輪はもちろん、ハリーウィンストン。毎年夏はハワイに2カ月くらい滞在して、楽しそう」(34歳・主婦)「息子。ショッピングセンターなどでやっているイベントのガラガラのおみくじをやると大体何かしらの賞にあたる」(40歳・主婦)「よく有名人に遭遇したり、街頭インタビューを受ける」(40歳・会社員)運がいい人を客観的に考察すると「いつも笑顔」「ポジティブ」「周りへの感謝を忘れない人」等、人間性もいい人とも言えそうです。人当たりもよくポジティブ思考であれば、仕事のチャンスをもらえたり、プライベートでは人からイベントごとに誘われたりいい機会が巡ってくるのは自然なことかもしれませんね。Q.周りにいる「運が悪そう」と感じる人の特徴を教えてください。次に、周りにいる「運が悪そう」「幸運が寄ってこなそう」と感じる人の特徴をリサーチ。「運が悪そう」と思う人の特徴ネガティブ&人のせいにする「いつもネガティブ。口数が少ないのに、話し出すと哀しかったり、ムカついたり、運が悪かった話をひたすらする。そして、それを何年も覚えている。歩いてたら鳩のフンが落ちてきた、階段から落ちた、オーダーを間違えられた、運ばれてきた料理に髪の毛が入っていた…などなど」(39歳・会社員)「いつもネガティブなことをいう」(35歳・会社員)「ネガティブなことばかり話す人。特に人の悪口を言う人」(30歳・主婦)「ネガティブな思考、言動が多い人。片付けができない人。ポイ捨てしたり、悪いこともバレなきゃいいという思考の人」(39歳・主婦)「ネガティブな人。被害者意識の強い人。いつも誰かのせいにしている人」(37歳・自営業)「ネガティブに考える癖のあるひと」(33歳・無職)他人の悪口を言う「常に人の悪口を言っている人」(37歳・専門職)「人の悪口を言う人」(40歳・会社員)「不幸体質の人。知人は、結婚してから夫の悪口を言うようになり、そこからすべてが愚痴っぽくなった」(36歳・会社員)その他「家が汚い人」(31歳・会社員)「口角が下がっていて物事の不満や嫌なところばかり見つける人。すてきな人や幸せな人を見たときに憧れたり目標にするのではなく、ねたんだり足を引っ張ったりしようとする人」(31歳・専門職)「とにかく自己肯定感が低い。周りに対しての感謝がない。自分自身にあきらめてる。何かしたいというわりには、全然自分で動かない」(39歳・専門職)「笑顔がなく楽しくなさそうな人」(40歳・会社員)「ブランド物への執着心がすごい」(40歳・主婦)運が悪そうな人を客観的に考察すると「ネガティブ」「他人の悪口を言う」「被害者意識の強い人」等、運がいいなと思う人の特徴とは正反対な特徴が出てきました。アンケート結果を総合すると「運がいい人の特徴」は明るい性格でいつも笑顔で感謝を忘れない人。一方「運が悪そうな人の特徴」は、ネガティブで他人の悪口をよく言う人と言えそうです。何か起きたにどう捉えるとは個人の性格によってさまざまですが、運がいい人の特徴を見習ってポジティブに捉えるときっといいことがあるかも!?<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで5冊。現在は目下6冊目校了に向けて日々健闘中。文・玉絵ゆきの
2023年11月21日凛として時雨の新曲「狐独の才望」が、2023年11月8日(水)に配信リリースされる。凛として時雨の新曲「狐独の才望」メジャーデビューから15周年を迎え、12月にはこれを記念したライブ「Tornado Anniversary 2023 ~15m12cm~」の開催を控えている凛として時雨。新曲の「狐独の才望」は、11月28日(火)よりNetflixにて独占配信されるアニメ「陰陽師」のオープニング主題歌となる楽曲だ。Netflixアニメ「陰陽師」オープニング主題歌にアニメ「陰陽師」は、作家・夢枕獏による不朽の名作小説を初めてアニメーション化した作品。平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明と源博雅を主人公に、彼らが鬼となった人間たちと対峙する姿を描く怪奇ミステリーとなっている。11月8日(水)の21時よりYoutubeにてプレミア公開されるミュージックビデオは、2022年に楽曲「Marvelous Persona」が主題歌となったドラマをきっかけに親交が生まれた、映像監督のshuntaroが監督。“陰陽師”という存在を現代的に解釈し、ドラマ仕立ての映像作品として仕上げた。凛として時雨 TK(Vo/Gt)コメント音楽や言葉、この世にあるすべてに溢れ出す感情は自らが作り出しているものなのでしょうか。空虚を何で満たすのか、満たされるのか、自由と縛りの境界線を最も蠱惑的な「呪」で彩らせて頂きました。凛として時雨を聴いて下さっていた山本蒼美監督が僕達を選んでくれた運命も、奇跡という「呪」であります様に。作品情報凛として時雨 新曲「狐独の才望」配信リリース日:2023年11月8日(水)
2023年11月10日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われた婚活パーティーに参加するゆりさんとかすみさん。ゆりさんとねこさんの2人はカップルリングが成立しますが、かすみさんは不成立という結果に……。パーティー終了後に、2人がマッチング相手の男性と挨拶をしていると、突如かすみさんが猛ダッシュで先に帰ってしまいました。その姿を見て、ゆりさんが追いかけますが……。 代わりに謝ったんですけど…ゆりさんが何の説明もなく突然いなくなってしまったことで、困惑するマッチング相手の男性。彼は取り残されたねこさんのもとへやってきて、説明を求めますが……? ねこさんがゆりさんが突然いなくなった理由を話すと、お相手の男性は「何かひと言あってもいいのに……」と怒りを露わにします。ねこさんは、ゆりさんの代わりに謝りその場を離れました。 急いで2人の後を追いかけると、寂しそうにトボトボ歩いているかすみさんを発見。しかし、先に追いかけたはずのゆりさんがいません。すると、後ろから「ちょっとコンビニ行ってたー」とルンルンな表情でゆりさんが現れました。 なんと、ゆりさんはコンビニで新作スイーツを物色していたことが判明! マッチング相手の男性に代わりに謝罪したねこさんは、「彼が心配していた」と伝えますが、ゆりさんはまったく気にしていません。 そして、落ち込むかすみさんにコンビニで買ってきたスイーツを差し出し、「甘い物食べて元気出しなよ!」と満面の笑みを浮かべていました。 かすみさんに厳しい言葉を浴びせたとは思えないほど、一転してやさしい態度のゆりさん。しかし、マイペースで相手の気持ちを考えない言動で、ねこさんやマッチング相手の男性を困惑させていたのは事実。そのことに気づいてくれるといいですね……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月08日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第159回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その54をお届けします。1.質問攻めの男【結婚引き寄せ隊】vol.159それは30代から40代が主となる婚活パーティに参加したときのこと。それぞれの参加者が自分のプロフィールカードを持って、自己紹介をしていく時間になったとき、40代前半のサラリーマンだという男性がまわってきました。「こんにちは〜」と挨拶をして、おたがいのプロフィールカードを交換。こちらがまだ最後まで相手のプロフィールを読み終わらないうちに、「音楽が好きって、どんな曲を聴いてるんですか?」という質問をされました。「もともと歌や楽器を習っていたのでクラシックから入って、ロックも好きになってバンドもやるようになったりと、いまはいろいろなジャンルを聴いて楽しんでいます」などとちゃんと返事をしたものの、実際には「…います」まで話し終わらないうちに、「家事は得意ですか?」とすぐに次の質問をされました。めっちゃテンポがはやいなぁ…と内心タジタジになりながらも答えようとしていると、矢継ぎ早にどんどん質問してきます。うわーっと思っていたら「ハイ、時間ですので次のテーブルへ男性は移動してください」という司会からの指示が。ひとり数分しかない貴重な自己紹介タイムだというのに、こちらからはまったく質問できず、ひたすら質問攻めにあって終わってしまいました。次にまわってきたのが和やかな男性だったので、申し訳ないながらちょっとそこでひと息つくことに。やたらと質問攻めにしてきたあの男性はいったい何だったんだろう…。短時間でものすごく気力をそがれた気がしました。その後、フリータイムになって、質問攻め男の行動をチラッと見ていたら、どのグループに行っても場の空気を読まずに質問攻めを繰り返していて総スカン。自分のペースだけですすめて配慮のないタイプは、とくに初対面だらけの場で居場所がないものだと納得したのでした。2.すぐ親に会わせたがる男それは20代から40代までの幅広い層の男女が集まる飲み会に参加したときのこと。ちょっと遅れて参加したのですが、すでにお酒がすすんでいたこともあり、各テーブルではとくに恋愛の話で盛り上がっていました。そこには絶賛婚活中の人、恋人と別れたばかりの人、なんとなくシングルが長く続いている人…と、その時点ではパートナーがいない男女が数名。あまりピンとくるようなタイプもいなくて、ドキドキするような出会いもないので、適当に飲んで帰ろうかなと思っていると、「まさか帰らないよね?」と同じテーブルにいた30代の男性につかまりました。正直に、あまり収穫がなさそうだから帰ろうかと思っていたことを話すと制止され、「人数が多いと疲れそうだからふたりで話そう」と、離れた席へ移動。あらためて恋バナをしていたら、「試しにデートしない?」という話をされ、少ししぶっていると、「絶対楽しいから。それに、親にも会ってほしいし」と言うのです。え?と思い聞き返しても、やはり同じことを言われ、「ごめん!明日早いから帰りますー」と逃げました。いやあ、ふたりで会うところまではまだ考える余地はあるものの、突然親にも会わせたいだなんて言われて、すぐにOKする女性はいるのでしょうか…。つい焦りすぎてそう言ってしまっただけなのか、いつもその調子でいるから彼女ができないのかは知りませんが、急ぎすぎてもうまくいかないものだと思ったのでした。3.子ども何人欲しいか聞く男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。アラフォーの私よりも年上のアラフィフの男性からコンタクトされ、とりあえずメッセージでやりとりをしていたところ、なかなか人柄がよさそうな感じ。年上だけあって経済力は申し分なく、あとは直接会ってみての印象が大事かなと思っていたところ、実際に会うことになりました。休日の午後とあって、それなりに混んでいたカフェでお茶をしていましたが、急にその男性が言いづらそうな雰囲気を出しながらも「…実はバツイチで」と告白。結婚したことがあるかどうかという項目が婚活サイトにはなかったので、自ら申告しない限りわからなかったと思うと、メッセージの段階で言われていたほうがよかったものの、ちゃんと伝えてくれて誠実な印象を持ちました。そう思ったことをそのまま伝えると、安心したのか笑顔になって、「よかった。じゃあ、子どもは何人欲しいのかな?」と言う男性。バツイチの告白をしたあとに、おたがいのパーソナリティーをもっと知ろうとするわけでもなく、スグに子どもの話をしてくるなんて…と、ドン引きしました。適当に答えつつ、そのお茶以降会うことはありませんでした。ストレートに聞くのもいいですが、もう少し将来の話や結婚観を知ったところで聞いてもいいだろうし、何より子どもが欲しいか欲しくないか、人によってはなかなかデリケートな質問にもなりがちなので、それをまわりにも聞こえそうな人が多い場所でズケズケ聞いてくる人もいるんだなあと疲れてしまったのでした。婚活していると、時には思いがけない出来事に遭遇することもあるかもしれません。でも、いつか運命の人に出会うはず!みなさんの恋活や婚活もうまくいきますように。文・かわむらあみり©rilueda/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年11月08日【あの人をメロメロに♡】男性が喜ぶ!好きな人からのLINEとは?恋の成就には、効果的なLINEの使い方が大切です。使い方を誤ると逆効果になることもありますが、男性が喜ぶLINEのテクニックを使えば恋愛の進展において効果的です。今回は、男性のテンションが上がるLINEを紹介します。[nextpage title="bKY00k|!SX0kY0~0"]ハートの絵文字やスタンプを使う「ハート」と言えば、恋愛や愛情を象徴するもの。そのため、ハートの絵文字やスタンプを送るのは、気持ちを自然に伝える一つの方法です。絵文字やスタンプであれば気軽に送ることができるでしょう。気軽に食事や飲み会を誘う男性は、自分から誘うことを躊躇することがあります。なので、女性から誘ってもらえれば、男性はそれをうれしいと感じるでしょう。「あの人と仲よくしたい」と思ったときは、食事や飲み会に誘ってみてください。きっといい結果が得られるでしょう。[nextpage title="Y}0M0jvbK0`0K00S0]0g0M00S0h"]かわいらしいヤキモチを焼かせる「かわいらしいヤキモチ」は男性は嬉しいと感じます。ただし、やりすぎは禁物。軽い冗談で、ひどい嫉妬や束縛はしないようにしましょう。電話も大切連絡はLINEやメールなどの文字だけでなく、電話も大切です。実際に声を聞くことは、文字だけのコミュニケーションよりも相手への理解を深めます。ですが、無計画な電話は相手の都合を無視することになりかねないので「今電話してもいいかな?」と先に確認するようにしましょう。LINEの活用方法を知るLINEは、お互いの距離を縮めるのに有効なツールです。また、ふだん言えないことを伝えるのにも便利。LINEをうまく使用して、2人の関係を進めていきましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月08日両親がいなくなったあとの実家、どうする?テレビや雑誌で「終活」が取り上げられることが増え、「終活」という言葉自体を耳にしたことがある人も多いでしょう。終活の中でも悩む人が多いのは、「両親がいなくなったあとの実家をどうするか」。そこで、訳あり物件買取ナビでは今回、「実家の終活に関する意識調査」を実施。そのデータをランキングにしています。実家で終活をしている人は約4割に実家が持ち家の500人に「実家で終活をしているか」を聞いたところ、「している」と回答した人は37.2%。4割近い人が終活をしていることがわかりました。テレビ番組や雑誌などのメディアで終活について取り上げることも増えているため、「終活したほうがいいだろう」と動き始めた人も多いのではないでしょうか。ただ最も多かったのは「していない(46.4%)」です。「実家で終活しているかわからない」という回答も多く、実家の両親が終活をしているか聞けていない人や具体的に動けていない人も多いとわかります。実家で行っている終活は「不要品の処分・整理」が1位に続いて、実家で終活をしていると回答した186人に、具体的にどのような終活を行っているかを聞きました。その結果、圧倒的多数の票を集めて1位になったのは「不要品の処分・整理(157人)」でした。2位「保険の確認・見直し(59人)」、3位「老後資金の検討・準備(51人)」、4位「葬儀や墓地の手配(46人)」、5位「医療や介護方針の計画・意思表明(38人)」と続きます。「不要品の処分・整理」は両親の死後を見据えた作業であると同時に、今の実家を過ごしやすくするための作業でもあるため、取り組みやすい項目です。両親に対し「お父さんお母さんが死んだ後に実家を片付けるのは大変だから、今から整理しておこうよ」とは言いにくいもの。しかし「物が多くてスペースが狭くなるし、災害のときにも危ないから物を減らしていったらどうかな」となら言いやすいのではないでしょうか。「保険」「老後資金」「医療・介護方針の意思確認」も、老後をよりよく生きるための「生」を見据えた作業なので、家族から提案しやすいはずです。両親に終活を促したいけどなかなか言い出せない人は、両親の性格や状況に合わせて、取り組みやすいものから始めてみてはいかがでしょうか。実家の持ち家は将来的に「売却する」が最多に最後に、実家が持ち家の500人に「実家を将来的にどうするか」を聞きました。その結果、1位は「売却する(129人)」、僅差の2位は「わからない(119人)」、3位は「家族・親族に引き継いでもらう(117人)」でした。売却して手放す人が1位。しかし全体としては「家族や自分が引き継ぐ」「改装して住む」など、実家を手放さない人のほうが多くなっています。また「わからない」と回答した人も全体の2割強いました。実家をどのように扱うかは、「築年数や立地」「自分や親族が実家の近くに住んでいるか」などによります。思い入れのある実家であっても「古いし辺鄙な場所にある」「自分の生活拠点は地元にない」などの事情で、実家の扱いを決められず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。<1位売却する>・築年数が古くリフォームなどしても住めないと思うので、売って現金化します(30代 女性)・兄弟それぞれに持ち家があるので、平等に分けるには売却するのが一番良いと思う(40代 男性)・自分の家から遠く、田舎の一軒家で庭も広くて、管理が大変(50代 女性)売却する理由は「管理が大変」「誰も住む予定がない」など。自分がすでにマイホームを購入している場合、田舎の家や古い家をもらっても困ると考える人が多いようですね。売却して現金化すれば、相続人が複数いる場合に資産を分けやすくなるメリットもあります。<2位わからない>・姉が現在独身で実家に住んでおり、今後結婚するかどうかによって変わると思うから(20代 男性)・実家は立地が良くないので、売れそうにありません。また兄弟みんな実家を出ているので、今のところどうするかまったく不明です(30代 女性)・両親が健在で終活もしていないし、兄とも相談していないからです(50代 女性)「両親が元気なので、先のことは考えられない」「兄弟や親族の状況によって変わるから、なんともいえない」という人も多数。「今はまだ実家の扱いを検討するタイミングではない」というケースですね。一方、売却したいけど売れそうにないのでどうしたらいいものか……と悩んでいる人もいました。<3位家族・親族に引き継いでもらう>・母が「家と土地は兄にあげる」と言っているから(20代 女性)・弟の家族が近くに住んでいるから(40代 男性)・現在、実家には母・妹・弟が住んでいて私は別居しているので、妹か弟が引き継いでくれれば良いと思っています(50代 女性)実家や実家近くで暮らしている兄弟がいる場合には、「親が亡くなった後も引き続きよろしく」と言いやすいでしょう。親子間・兄弟間ですでに誰が引き継ぐかの意思確認が終わっているケースもあれば、なんとなく「兄弟が継ぐだろうな」「兄弟が相続してくれたらいいな」と思っているケースも多いようです。いざ相続となったときに揉めないよう、事前にお互いの意思確認をしておきたいですね。調査概要調査対象:実家が持ち家の人調査期間:2023年10月25日〜26日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性358人/男性142人)回答者の年代:10代 0.6%/20代 13.0%/30代 40.0%/40代 26.8%/50代 16.4%/60代以上 3.2%AlbaLink物件買取ナビ(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅離婚で裁判をした人は3割!争点となったこと―3位「面会交流」、2位「親権」、1位は?✅賃貸を選ぶ基準、子育て中の父親と母親で重視する項目に差。母親が「賃料」より重視していることは?✅【はびこる盗撮の実態】4割の女性が盗撮された感覚を経験、「男性がスマートフォンを素早く隠すような動きをして…」
2023年11月08日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「お金」にまつわる物語を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『最低な母親に反撃した話』ある日、警察から連絡がきて驚愕した主人公。なんと父親が100円のおにぎり1個を万引きして、逮捕されていたのです。慌てて警察署に行くと、そこにはやつれて変わり果てた姿の父親がいました。話を聞いてみると、散財癖のある母親を注意したところケンカになってしまったと言います。「普通の生活をすれば2人で暮らしていける貯金はあるんだから」と説得した父親。すると母親に「1人ならもっといい暮らしができる。金がないならもう必要ない!」と言われ…。ひどい扱いをされて…出典:エトラちゃんは見た!スマホも財布も持たず、家を追い出されてしまった父親。困り果て、主人公と連絡をとるために、わざと万引きをしたようでした。その話を聞いて激怒した主人公は、母親と縁を切ることにします。そして父親も母親と離婚し、関係を断ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月08日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、もう1人の同僚・かすみさんと共に婚活パーティーに参加したねこさん。ゆりさんとねこさんはカップルが成立しましたが、かすみさんは残念ながら不成立という結果に。人よりも優位に立ちたいタイプのゆりさんは、かすみさんの結果をからかいはじめ……? 私のことは気にしないで、と言うけれど…かすみさんは、カップル未成立だった結果を隠すために「カップリングシートは未記入で出した」と嘘をついてしまいました。そのことを知っていたゆりさんはかすみさんを追い込みます。 すると、会場から退室するようアナウンスが流れました。しかし、カップル成立となったねこさんとゆりさんは退室の前にマッチング相手と挨拶をしなくてはならず……。 ねこさんがマッチング相手に挨拶をしに行こうとすると、かすみさんは悲しそうな表情で「1人で帰るね」と言います。今はそっとしておいてほしいのかもしれない、と悩むねこさん。 しかし、かすみさんが「2人はマッチング相手と楽しんできたら!」と強がる様子を見て、「一緒に帰ろう」と声をかけました。 ねこさんはすぐに挨拶を済ませ、かすみさんの元へ戻ろうとします。けれども、肝心のかすみさんは「じゃあね!」と言って逃げるように猛ダッシュで去っていってしまったのです。 まさかの出来事が起こり、ねこさんだけでなくマッチング相手の男性も驚き、あ然とします。自分だけポツンと残り、友人たちがマッチング相手と話す姿を見て、かすみさんは居た堪れない気持ちになってしまったのでしょうか。1人で帰ってしまったかすみさんが心配ですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月04日怪異を引き寄せる男と、追う男、日常の隣に潜む不思議を巡る物語『となりの百怪見聞録(ひゃっかいけんぶんろく)』。「昔から怪談やホラーなど不思議な話が好きで、いつか描きたいと思っていました。私自身はだいぶ怖がりなのですが(笑)」四季折々のスープと人間模様を描いた『オリオリスープ』の著者、綿貫芳子さんが満を持して挑んだテーマが、怪異。最新巻に収録されている「遠野物語」をモチーフにした短編「まよひが異聞譚」から、イメージを膨らませて連載化したのがこの作品だ。装丁家でゲイの片桐甚八は、“オバケ先生”と呼ばれる高名な日本画家の原田織座(おりざ)に、なくした財布をとある方法で取り戻す手助けをしてもらう。織座に惚れてしまった甚八は、なぜか怪異に好かれ不思議な現象に遭遇しやすいようで、“あちら”の世界に魅せられている織座の道楽に振り回されることに。「ふたりとも『オリオリ~』に登場しているキャラクターで、具体的に触れる機会はなかったものの、結構細かく設定を考えていたんです。自分でも忘れていたことを思い出したり、実はこういう人だったのかと気づいたりしながら描いています」あちら側への入り口となるのは、古本にあった見知らぬ人の書き込みや、不意にポスティングされる情報の少ない移動販売のチラシ、いつも釣り銭が置き去りにされている古い自動販売機など、誰もが日常で身に覚えがありそうなことばかり。「描きたい物語があるからネタを探すというより、“気になることノート”が発端になることが多いですね。たとえば母から聞いた思い出話や、街中で見つけた変な風景、お風呂に入っていて唐突に浮かんだ単語などをメモしておくんです。それ自体は全然怖くなかったりするのですが、違和感や妙なギャップのある、座りが悪い事象をホラーの土俵に持っていく作業をしている感じです」彼らは遭遇した怪異をドラマティックに祓ったりはしない。常識的にはあり得ない体験をしながらも、現実の隣に存在する世界だと認識して、また日常に戻る。その描き方に好感が持てるし、「きっといる」と思わせてくれる怪しさと魅力がある。「いかにもモンスターっぽい佇まいだと、インパクトがあっても隣にいそうにないので、いつもそのせめぎ合いに苦戦してます。イメージは、街の角を曲がったらいそうな存在。ホラーや怪談といっても本当にさまざまですし、怪異が出てこなくても怖いこともたくさんある。そこに可能性があると思っているので、いろんな波で描けたらいいですね」『となりの百怪見聞録(ひゃっかいけんぶんろく)』2怪異に好かれる男・片桐甚八と、好事家の原田織座。不思議と恐怖、そして好奇心のバランスが絶妙な見聞録。Web「となりのヤングジャンプ」で連載中。集英社715円©綿貫芳子/集英社わたぬき・よしこマンガ家。第64回ちばてつや賞一般部門にて「ヘミスフィア」で佳作受賞。著書に『オリオリスープ』(全4巻)、『真夏のデルタ』。※『anan』2023年11月1日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2023年10月31日ねこさんは、“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、同僚のかすみさんと共に婚活パーティーに参加します。やや緊張気味のねこさんでしたが、パーティーは慌ただしく進み、あっという間にカップリング発表の時間がやってきました。ねこさんはある男性とカップリングが成立し……? なんで怒られるの?カップリング発表後、ゆりさんから「カップル成立しちゃった!なんか、ごめんね〜」とマウントを取られたねこさん。そんなゆりさんに自分も成立したことを伝えると……。 ゆりさんは、ねこさんもカップル成立したことに驚きを隠せない様子です。「なんで?」と思わず本音が飛び出し、どんよりするゆりさんは連絡先シートの枚数が気になるようです。 ねこさんのほうが自分より多い枚数をもらっていたと知ると、ゆりさんは悔しさをにじませ「質より量だし」「たまたま良い結果が出ただけ」と強がって見せます。 一方的に責められてしまったねこさん。ゆりさんのマウント発言にモヤモヤしてしまいました。 ゆりさんは、婚活パーティー初心者の2人の前で自分だけがカップル成立する図を思い描いていたのでしょうか。想像と違う現実に思わず出た言葉だとしても、言われたほうはモヤモヤするはず。ねこさんの気持ち、お察しします……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年10月30日現代の恋活には欠かせないツール、マッチングアプリ。ただ、何事にも人によって向き不向きがあるように、アプリにも向き不向きがあります。そこで今回は星座別、彼の恋活はアプリ派かリアル派かを紹介します。[nextpage title=""]おひつじ座(3/21〜4/19)…断然リアル派せっかちで負けず嫌いなおひつじ座男性。彼の恋活は、断然リアル派です!気になったらすぐ会いたいので、長々とメッセージのやり取りをするは煩わしいと感じています。そして、熱しやすく冷めやすい性格なため、恋愛スイッチが入った瞬間からグイグイアプローチをし、相手が期待通りの反応をしなかったらさっさと次の女性を探します。おうし座(4/20〜5/20)…メッセが苦手なのでリアル派マイペースで相手の気持ちに鈍感なおうし座男性。彼の恋活は、消去法でリアル派です!そもそもメッセージのやり取りが苦手。返信が2日後、3日後なんてザラ。マッチングアプリではある程度スピード感がないと、マッチしてデートまで行きません。そうなると飲み会など、リアルで会う系の恋活の方が向いているのかも。ふたご座(5/21〜6/21)…アプリ派複数人と同時並行的にデートもできちゃうふたご座男性。彼の恋活は、アプリ派です!そもそも興味があちこちに移りやすいうえ、ひとりの人と深く関わるのが苦手。人間関係は“浅く広く”がモットーなため、たくさんの異性の中から選べる&面倒な相手ならすぐ切れるアプリの方が彼にはぴったりでしょう。[nextpage title=""]かに座(6/22〜7/22)…アプリ派警戒心が強く人見知りのかに座男性。彼の恋活は、アプリ派です!初めての人とはどうしてもうまくしゃべれず変に緊張してしまうので、お見合いや合コンなどは向かないでしょう。むしろ、顔を見ずにまずはメッセージから始められるマッチングアプリの方が会うまでに心の準備ができるし、かに座さんの魅力であるマメさも発揮できるので◎。しし座(7/23〜8/22)…両方OK派自己アピールが上手なしし座男性。彼の恋活は、アプリでもリアルでも、両方OK派です!アプリならお金持ちアピール等をしてド派手な自分を演出するし、リアルならデキる男を演じ女性を上手にエスコートするでしょう。しし座さん的には、恋活に場所なんか関係ないのです。チャンスがあればいくらでも自分からいけます。おとめ座(8/23〜9/22)…アプリ派真面目で少々奥手なおとめ座男性。彼の恋活は、アプリ派です!奥手なので飲み会に行っても気になる相手にLINEすら聞けなかったりします。なのでアプリ方が恋活には向いているかも。完璧主義でこだわりが強いため、プロフィールやメッセージで相手を知って、自分なりに分析をして、それから会いたいという人が多いはず。[nextpage title=""]てんびん座(9/23〜10/23)…アプリ派駆け引き上手なてんびん座男性。彼の恋活は、アプリ派です!12星座一、面食いともいえるてんびん座さん。たくさんの合コンや飲み会、お見合いに参戦するよりも、異性のカタログ化したマッチングアプリで、自分の好みの女性を探した方が効率的。また駆け引き上手でもあるので自分有利に恋を進めることができるでしょう。さそり座(10/24〜11/22)…どちらかといえばリアル派なかなか人に心を開かないさそり座男性。彼の恋活は、どちらかといえばリアル派です!猜疑心が強いのでアプリ利用者のプロフィールを見ても「絶対嘘だ」と思ったり、メッセージをしていても「絶対他の人とも並行的にメッセしてるんだろうな」となかなか恋愛モードになりません。だったら、職場の人や知人に誰か紹介してもらった方がいいかも。いて座(11/23〜12/21)…リアル派自由奔放でプレイボーイなところもあるいて座男性。彼の恋活は、リアル派です!合コンや街コンなど出会い目的でない場所で恋活をするのが向いています。例えば趣味の集まりとか、海外旅行先の飲食店で出会った人に一目惚れをして、そこから恋が始まりやすいタイプです。ただ、冷めやすいのですぐ恋が実らなかったらさっさと次に行きます。[nextpage title=""]やぎ座(12/22〜1/19)…アプリ古風で伝統を重んじるやぎ座男性。彼の恋活は、アプリ派です!昔ながらのお見合いなどが向いているイメージですが、頑固で妥協しない性格。そのためマッチングアプリの機能等を駆使して、同じ価値観の人を探した方が恋の勝率は高いかもしれません。また仕事人間で孤独にも強い人なので、アプリなどの気軽な出会いの方が合っているかも。みずがめ座(1/20〜2/18)…アプリボーダレスなみずがめ座男性。彼の恋活は、断然アプリ派です!アプリ次第では日本に限らず、さまざまな国の人が登録しており、いろんな趣味を持っている人と出会えます。また、みずがめ座さんはITと縁が深いので、リアルの世界よりもネットの世界での方がモテたり?うお座(2/19〜3/20)…リアル寂しがりやなうお座男性。彼の恋活は、リアル派です!メッセージだけでは物足りないタイプ。実際に会って感情を共有したり、手を繋いだり、そういう繋がりを重視。また優柔不断なため、マッチングアプリだとなかなかひとりに絞れず、目ぼしい女性は気づいたら時すでに遅し…。彼はアプリ派?リアル派?恋活にマッチングアプリを使うのが当たり前になってきています。それでもアプリがいいか、リアルがいいかはその人の性格次第と言えるでしょう。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年10月28日■前回のあらすじもちこの強烈なパンチに捨て台詞を吐き、電話を切ったK男。大学生の頃から騙され、振り回され、貴重な20代の数年を無駄にして泣き寝入りしたきたもちこ。しかし、その後K男家は、その傲慢さから自滅するのでした。■その後のK男は…!■自らの奢りによって身を滅ぼしたK男一家これまでK男一家にさんざん振り回されてきたもちこ。しかし「結婚」で人を傷つけたK男は、「結婚」が破滅したことで没落。 なんとも因果応報な結果…人生って不思議ですね。今回で「家族ぐるみで結婚匂わせ…勘違い一家の末路」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました。
2023年10月22日自分の好みはわかっていても、ときにはタイプじゃない人が気になることもあるはず。戸惑っている間にも恋はすでに始まっていて、行動を起こすことができなければ、実る恋も実らなくなるでしょう。今回は、自覚していないけれど恋愛対象になり得るタイプや、注目したい出会いのシチュエーションを星座別にまとめました。おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)さっぱりした感覚を持つおひつじ座は、カジュアルに親しめるフレンドリーな人に惹かれやすいですが、真逆のタイプにドキッとさせられることもあるでしょう。洗練されたムードを漂わせるスタイリッシュな人に、意外にも心を奪われるかもしれません。たとえば仕事や趣味で結果を出して、それまであまり縁がなかった層の人たちと関わるようになったとき、恋のきっかけをつかむはず。遠い世界の住人と感じていた人に特別な感情を抱いたり、憧れがいつの間にか恋心に変化していたりするでしょう。「取っつきにくい」と感じていたタイプほど恋人候補になりそうです。おうし座(4月20日~5月20日生まれ)自分のペースをしっかり守るおうし座にとって、理性を失うほどの大恋愛はドラマか映画のネタでしかないでしょう。それほど素性を知らない人に一目惚れすることはまずないはずですが、独特の色気を漂わせる人には予期せず心を奪われるかもしれません。たとえば、良い香りを漂わせる人や声が美しい人、偶然に触れた手の柔らかさが心地よかった人など。ピンポイントで「いいな」と感じるものがあると気になって仕方なくなりそうです。また、普段は自覚がなくても、心を動かされることをきっかけに「私にはこんな好きポイントがあるんだ」と気づく可能性もあります。ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)新しいものや楽しいことに目がないふたご座は、カジュアルに親しめるアクティブな人を好む傾向があります。一方で、思考が深く物事を深く掘り下げるタイプには、最初はピンとこなくても、話すうちについ引き込まれるはず。気づけば「いいな」と魅力的に感じているでしょう。仕事で関わる人のなかに、「この人のことがもっと知りたい」と思える人がいるかもしれません。ちょっと深く話してみることで一気にハマる可能性が。特に、興味の対象や好みが同じ人とは意気投合しやすく、仕事のつながりや友情の延長で恋が始まりそうです。「二人きりでじっくり話したい」とデートに誘いたくなるでしょう。かに座(6月22日~7月22日生まれ)恋に安心を求めるかに座は誠実で真面目な人に興味を持ちやすいですが、地に足がつかない奔放なタイプに目を奪われることもあるでしょう。職場の後輩や年下の友人には、「自分がついていないと不安」と母性をくすぐられるようです。ただ、自分が面倒を見るだけの恋愛は少し物足りなく感じるかもしれません。「本当に愛されているのかな」「私も甘えたい」と不安や不満が湧き上がるなら、幸せを実感できる相手を選び直した方がいいでしょう。相手から甘えられるだけでなく、自分が甘えられる人を選ぶと良さそうです。しし座(7月23日~8月22日生まれ)しっかり者で頼られることが多いしし座は恋愛に癒しを求めるでしょう。外では見せない素顔をさらけ出して甘えたいと考えるはず。ですが、たとえば仕事でライバルとして張り合うようなタイプに、「頼りがいがある」とつい心惹かれる場合もあるようです。同僚や上司と付き合う場合、「デート中も仕事の話をしていそう」とウンザリするかと思いきや、価値観や興味の対象が似ているからこそうまくいく可能性も。たとえ色気のないビジネスの話をしていても、「私のことを理解してくれるのはこの人だけ」と気持ちは安心するでしょう。おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)真面目なところがあるおとめ座は、自分と似たタイプに安心感を覚えるでしょうし、恋愛であまり冒険はしないはずです。ですが、繊細で豊かな感受性を持った人には、「私にはない輝きがある」と心奪われるかもしれません。特に、クリエイティブな仕事や趣味を持つ人には思わず惹きつけられるでしょう。「住む世界が違う」、そう感じる人には憧れを抱きやすいようです。個性的でありながら柔和で親しみやすい人に出会うと、いつの間にか好きになっていることも。友人に誘われた飲み会やイベントに出向けば、普段絡まないタイプとの出会いが期待できます。声をかけられたら気軽に出かけてみるといいでしょう。てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)品のあるてんびん座には、落ち着いた雰囲気の聡明な恋人がマッチするでしょう。ですが、普段は恋愛対象として見ない破天荒なタイプにドキッとさせられることもあるはず。自分の本音を代弁するような発言を堂々とする人には、一瞬で心奪われるようです。余計な忖度をしない度胸のある正直者は、嵐のようにてんびん座の胸をかき乱すでしょう。特に、自分が困っているときにさりげなく助けてくれたり、言いにくいことを代わりに言ってくれたりするのを見ると、「好き」と恋心が爆誕するはず。普段はあまり接点がない相手だとしても、一気に恋人候補に浮上しそうです。さそり座(10月24日~11月22日生まれ)慎重なさそり座にとってひと目惚れはあまり縁がないかもしれませんが、瑞々しい感受性を持つ人には思わず目が釘付けになりそうです。何気ないひと言が心の琴線に触れるかもしれません。世の中の真実を突いているなど、独特の感性がにじみ出る人には恋の予感を覚えるでしょう。また、しっかりとポリシーを持っているのに、それを他人に押し付けないソフトなタイプに対しては、「気づけば好きになっていた」となりやすいようです。友だちの友だちなど、人づてに知り合う人の中に意外な恋人候補が隠れているはず。第一印象はあまりピンと来なくても、何かの拍子に恋愛スイッチが入りそうです。いて座(11月23日~12月21日生まれ)自由を愛するいて座にとって、キッチリしたタイプは窮屈に感じるかもしれませんが、アンカー役と考えればちょうど良くフォローしてもらえるでしょう。職場の上司や先輩など日頃から頼りにしている人に対して、「気づいたら好きになっていた」となるかもしれません。また、自分とは違う価値観や行動パターンを持つタイプとは、付き合うと新鮮に感じるはず。「そういうものの見方もあるんだ」「そんな考え方ができると気がラクになるかも」と、ハッとさせられることが多いでしょう。性格が合わないと思い込んでいる友人が、意外にピタリとマッチするかもしれません。やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)やぎ座は真面目なところがあるので、「自分の好みはこういうタイプ」と思い込むと逆に縛られてしまうかもしれません。特に、興味はあるけれど友人止まりの相手は、きっかけさえあればトントン拍子に恋へ発展するはず。ただの友人・同僚が一瞬で大好きな人に変わるでしょう。自分とは行動パターンが違うとか、馴染みにくいタイプの友人が多いなど、接点がなさそうな相手ほど恋人になれば良い刺激を与えてくれるはずです。いつも同じメンバーとばかり絡んでいるなら、普段あまり話さない人に話しかけてみるといいでしょう。一対一で話せば意外な展開があるかもしれません。みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)独自のマイルールを持つみずがめ座には、「恋人にするならこんな人」という明確な条件があるかもしれません。特に、オリジナリティを大事にする個性的な人には自然と目が向くでしょう。ただ、そうした特徴がヒットしないタイプも実は恋人候補になり得るのです。自分にはない視点を持つ人とは何を話しても新鮮な発見があるはず。心をまっさらにして会話すれば、退屈に感じそうなことも面白く思えてくるでしょう。そんな気づきを与えてくれる人は、好みのタイプから外れるとしても恋人候補になる可能性が。「合わないはず」と敬遠している人ほど、一度じっくり話してみると良さそうです。うお座(2月19日~3月20日生まれ)やさしいうお座は親しみやすく寛容な人を好む傾向がありますが、キッチリした厳しさもあるタイプが意外にマッチしそうです。たとえば、職場の上司や先輩と仕事以外の話をしたり、プライベートの相談をしたりすることで関係がガラッと変わるかもしれません。迷ったときや自信がないときは、一緒に悩んでくれる人より、「こうした方がいい」とビシッとアドバイスしてくれる人の方が頼りがいを感じるはず。潔さや明確なポリシーを持つタイプには良い影響を与えられるだけでなく、安心して甘えられるでしょう。取っつきにくいと感じる人ほど意外にも恋人候補になりそうです。沙木貴咲占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。©NDABCREATIVITY/Adobe Stock ©Mediteraneo/Adobe Stock文・沙木貴咲
2023年10月20日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第158回は、がんばっているのに恋がつかめない女性のNG言動をご紹介。けっして真似しないでくださいね…!1.相手に媚びてしまった【結婚引き寄せ隊】vol.158「そろそろ彼氏が欲しいな」と出会いの場に足を運んでみても、なかなか良いご縁に結びつかない場合もあります。それは好みの人がいないこともあるでしょうが、もしかすると、気合が入りすぎてちょっとズレた言動をしているときもあるのかもしれません。振り返って、あれは失敗だよね、と感じた女性の失敗談をご紹介します。30代半ばのAさんは、仕事熱心で誠実な女性。長くつきあっていた彼氏がいたのですが、半年前に別れてからは、寂しさはありながらも仕事も忙しくて、なかなか恋人探ししようと思うまでは気持ちが切り替わりませんでした。ある日、Aさんの仕事関係の男性から、「出会いがない男がいっぱいいるのでみなさんで一緒に食事に行きませんか?」というお誘いが。仕事がらみとはいえ、そこで女性としての意識にスイッチが入り、職場でシングルの女性たちとともに、相手先の男性たちと食事へ行ったそうです。最初は緊張していた参加メンバーたちも、だんだんと打ち解けてきて、敬語もタメ口になっていきました。もともとお酒が弱いAさんでしたが、久しぶりの飲み会の席、さらに好みのタイプの男性もいたということで、一気にテンションが上昇。好みのタイプの異性にせっせと料理を取り分けたり、向こうから聞かれる前に連絡先を聞いたり、まわりは誰も言っていないのに「かっこいいですね!」などと媚びてしまったそうで…。まわりはあっけに取られ、悪目立ちしたその男性もばつが悪く、連絡先さえ教えてもらえないまま、ご縁を逃してしまいました。まだ一対一のときなら違ったかもしれませんが、知り合いがいる場での媚び媚び作戦は成功率が低いようです。2.じっと見つめすぎたどこか頼りなげな印象で、異性のみならず、同性から見ても“守ってあげたい”と思えるような30代前半のB子さんは、常に彼氏がいないとダメというタイプ。20代の頃はもっとモテていたそうなのですが、30代になると、少し“モテの波”が落ち着いてきたらしく、自分で恋活を始めていました。そんなB子さんがあるとき、合コンに参加しました。20代から40代前半まで、学生からベテラン社会人までが集まっています。B子さんは同世代の男性ふたりと、20代の新社会人の女性と同じテーブルになり、みんなで和気あいあいと過ごしていたそうなのですが…。男性のひとりを気に入ったB子さんは、いつも異性を落とすときに繰り出す大きな瞳で見つめる仕草を仕掛けていましたが、相手から「なんか眠そうな目だね」と、思いがけない意味不明の言葉をかけられショック。めげずにじっと見つめても、「どうしたの?」と、甘い雰囲気とは真逆の塩対応にとまどってしまいました。結果、誰とも何事もなく、合コンが終了してしまいました。あとからわかったのですが、B子さんに気に入られていた男性は「じっと見つめられすぎてコワい」と、本音をもらしていたのだとか…。相手にもよるのかもしれませんが、かつて恋愛必殺技だった仕草が、今も通じるとは限らないものですね。さまざまなことをなるべくアップデートしていけたら、恋も成就しやすくなるのかも!?3.あけすけに話しすぎたアラフォーのC子さんは友達が多く、誰に対してもフレンドリーに接する女性。趣味も多く、プライベートではいつもどこかの飲み会に呼ばれて顔を出すような、アクティブなタイプでもありました。そんなC子さんですが、彼氏いない歴を更新して早くも2年…。交友関係が広すぎるところが「疲れる」と交際相手にフラれる一因になっていたそうですが、今では気にすることもなく、飲み会自体を楽しんでいるようでした。とはいっても、「ちょっとイイ男がいたらいつでも!」と、気に入った男性を見つけてうまくいくのであれば、恋愛はウェルカムだと言います。そんなことも気取らずになんでも答えてくれるC子さんですが、ある日参加した飲み会で、「久しぶりに好みのタイプがいた」のだそう。行動もわかりやすくて、すぐさま気になる男性と同じテーブルへ移動しました。どのテーブルも盛り上がり、あっという間に飲み会は終了。平日の夜ということもあって、この日は二次会もなく、まっすぐ家に帰ったというC子さんが、好みの男性とどうなったのかというと、結果縁ナシということに。相手の男性がC子さんがいないときに「前のカレシの話とか聞いてないし」と言っていたとかで、オープンマインドのC子さんはどうやら、言わなくてもいいことまであけすけに話しすぎたようでした。初対面の人にどこまで話すのか、相手を見ながら調整したいところですね。出会いを探していると、思わぬ失敗をすることもあるかもしれません。でも、それさえも受け入れてくれる人、運命の相手は絶対いるはず。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©Mustafa/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月18日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第156回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その53をお届けします。1.ビギナーを強調する男【結婚引き寄せ隊】vol.156それは“いますぐ結婚したいかた向け”とされる30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。そもそも婚活といっても、なかにはさほど結婚願望がなくても軽い気持ちで参加している人などもいるのですが、その日はいい人がいればすぐにでも結婚したい私のような真剣度の高いタイプが集まっていました。同席になった相手と自分のプロフィールカードを交換しあって、さっそく自己紹介タイムからスタート。いつもは「にお住まいなんですね」とか、仕事の話などから入ることもありますが、この日は違いました。「結婚したらどんな家庭を想像していますか?」「趣味が似ているのでもし結婚しても一緒に趣味を楽しめそうですね」などと、一気に、将来思い描くイメージについて聞かれることもしばしば。おたがいの釣書はカードを読めばある程度わかるということで、ストレートに結婚観を確認するかたが少なくありませんでした。これは話が早そう、と思いつつ、あっという間に最後のほうの参加者との自己紹介へ。30代前半のその男性は、「僕、こういうところは初めてなんですよねえ」とのこと。プロフィールカードをじーっと見ながら、「…カードに書いてあることを聞いていけばいいんですよねえ?」とこちらに質問してきます。「え?」と聞き返すと、「いやあ、僕、ビギナーなんで」とニヤニヤしているうちに終了。ほかの参加者との落差に驚きつつも、その後もその男性の様子を見ていると、終始ニヤニヤしながらのらりくらりとした言動で、相手の女性をイライラさせていました。ビギナーなのはいいとして、真剣味がまったく感じられない男性にあっけにとられた参加女性たち。婚活パーティなのだから、せめてポーズでも真剣さを見せてほしいものです。2.シェアしたがる男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。30代半ばでスポーツが好きだという男性とメールのやりとりを経た末、実際にふたりで会うことになりました。その男性は「体を動かしたあとに、おいしいものを食べることも好きなんです」と言っているだけあって、お気に入りのお店があるとのことで、指定されたレストランで待ち合わせしました。行ってみると、確かにおしゃれなインテリアで、女性ウケも良さそうなお店。婚活男性にはあまり多くないけれど、もしかして女性慣れしているタイプの男性かな、という印象ももちました。そのお店の常連ということで、男性がオススメするメニューをオーダーし、たわいもない話をしながら料理を待っていました。そして頼んだそれぞれのサラダやパスタが運ばれてきて、いざ食べようとすると、「じゃあ、シェアしましょうか」と男性。「シェア?」と聞き返すと、微笑みながら、「それぞれの味をおたがいに食べたほうがいいですよね!」と力説。事前にメールでやりとりしていたとはいえ、初対面の関係で、まだ彼氏でもないのにシェアし合う?さらにそっちは常連でよく食べるメニューなんだから味を知ってるだろうよ…とドン引き。いや、でも、心の声なので実際に言ってはいませんが。怪訝な顔で男性を見つめ返すと、「じゃあ、分けますね」と、勝手に料理を小皿へ取り分けられました。しぶしぶ少しずつ口にしましたが、テンションが下がってしまい、その後何を話したのかあまり記憶にありません。突然会った男性と料理をシェアするほどウェルカム体制ではない、むしろギョッとしてしまった私でしたが、なかにはこれぐらいフレンドリーなほうが仲良くなりやすいという女性もいるのかもしれませんね。なんにせよ、価値観が違う人とはうまくいくわけないので、早々にこの男性とはさよならしたのでした。3.グチばかりの男それは合コンに参加したときのこと。平日の夜に開催されたということもあって、それぞれ仕事帰りに駆けつけた男女が、ざっくばらんに会話できるような居酒屋に集合しました。お店に到着すると、早く仕事が終わったという友人同士だと思われる40代前後の男性がふたりいて、「お先に飲んでたよ」とビールジョッキを片手に挨拶され、見るとすでにほろ酔いな感じ。続々と参加者が集合し、合コンがスタート。おたがいの仕事の話や趣味の話などをしながら、和気あいあいと時間が過ぎていきます。合コンも半ばになった頃、早くから到着し飲んでいた男性たちのうちのひとりが、「ったくもう最悪だよ」と会社のグチを言い出しました、それも大きな声で。もともとお酒に弱いのか、イヤなことばかりでクサクサして飲み過ぎているのかわかりませんが、出会いを探す男女が集まっているはずの合コンで、酔っているから声も大きく、そこからえんえんとグチを言い散らかす男性。まわりにいた参加女性は波のようにサーっとほかの席へと移動し、その男性の友人が「ごめんねー」となぜか酔っ払った男性に変わって謝っていましたが…。結局、楽しいはずの飲み会の気温をぐっと下げてしまったその男性のおかげで、二次会に行くこともなく、合コンは終了したのでした。ああ、収穫なし。人間、ストレスがたまることはあるでしょうが、しくじりそうなときはお酒はほどほどが一番だなと思ったのでした。出会いを探していると、ときどき驚くような場面にも遭遇することがあるかもしれません。でも、めげずにトライしていれば、運命の人に出会うのはもうすぐ。みなさんの恋がうまくいきますように!文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年10月10日2023年10月6日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで俳優の秋元才加さんが、自身のInstagramを更新。「突然のご報告となりますが」と題し、第1子を出産したことを報告しました。秋元才加、第1子出産に「おめでとう!」『AKB48』卒業後は、俳優やタレントとして、マルチに活躍している秋元さん。2020年6月20日に、ラッパーのPUNPEEさんとの結婚を、発表していました。秋元さんは出産について、「新しい家族とともに、これからの日々を味わい尽くしながら過ごしていきたいと思います」と報告。さらに、「母子の健康状態や育児の目処が立ち次第、徐々に復帰できたらと考えております」と、今後の活動についてコメントしています。 この投稿をInstagramで見る Sayaka Akimoto(@areasayaka)がシェアした投稿 秋元さんの投稿には、ファンからの祝福の声が多数寄せられました。・本当におめでとうございます!秋元さんもお子さんも、健康で幸せに過ごしてください。・とても感慨深くて、こっちまでなんだかグッときてしまいます。・ゆっくり家族の時間を楽しんでくださいね。秋元さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年10月06日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」最終話が9月18日に放送され、男女8人それぞれの恋の結末に「最高の夏をありがとう」「最強の夏恋」という声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。車に轢かれそうになった夏海を庇った匠は、医師から大工の仕事には戻れないかもしれないと言われるケガを負ってしまう。「せっかく仕事を任せてもらえるようになったのに」と落ち込む匠は、夏海に「近くにいて欲しい。今だけで良いから」と告げる。自分が匠の人生を台無しにしたと責任を感じた夏海は、健人に「ごめん、もう会えない」と別れを切り出す。「夏も終わるしちょうど良かった」「いい思い出になった、ありがと」と涙をこらえながら告げる夏海に対し、健人は「わかった」と店から出て行ってしまう。SNSでは「わかっちゃダメなのよ」「嘘でしょ」「わかったじゃないよ」という声があがる一方で「わかったっていうしかないよな」という声も…。愛梨と別れた修は「引きずっていない」と強がるものの、職場で集中してないと言われることや涙が勝手に出ることを守に打ち明ける。「別れたはずなのに本来の自分に戻れない」「原因がわからない」と話す修に対し、守は愛梨がスタイリストの試験に合格した事を告げ、修が愛梨に会いに行けるよう背中を押す。修は愛梨の元に行き、自分じゃない誰かの成功がこんなに嬉しいのが初めてであること、自分の人生に愛梨がいてくれないと困ることを伝え、「もう一度俺にチャンスをください」と頭を下げた。愛梨は「修君みたいな人と付き合えるの私くらいだよ」と言い、頬にキスをする。照れる修とはにかむ愛梨に対し、SNSでは「かわいい」「修かわいすぎるーーー」「お似合い」という歓喜の投稿で溢れた。一方、早川は先輩医師から九州への異動を持ちかけられる。異動を決意した早川は、家を訪ねて来た理沙に「この町を離れることにした」と伝え「着いてきて欲しい。俺と結婚しよう」とプロポーズをする。しかし、理沙はこの町には春樹の大好きな人達がたくさんいること、春樹にはそんな人達に囲まれて育って欲しいという理由で「私は春樹とここに残る」と告げた。これにはSNSでも「春樹を優先したいよね」と理沙の気持ちを推し量る一方で「切ない」「複雑」という声が上がった。しかし、ラストでは春樹と引っ越しの手伝いをしに行くことや、春樹といつか会いに行くことも夏海らに話すなど、前向きに捉える姿が映し出された。夏海から別れを切り出された健人は、守や修に「俺たちの健人はここで引き下がるような男じゃない」と背中を押される。仕事のトラブルを解決した健人は、父・創一(小市慢太郎)にずっと両親の顔色を伺って生きてきたこと、それが他人の人生のようでずっと息苦しかったことを話し、「これからは自分の人生を生きてみたい」と伝える。それでも「先の事が考えられない人間には、会社を継がせられない」という父に対し「自分の人生を諦めるつもりはありません。ただ、その上で父さんと母さんの期待にもしっかり答えるから見ていて欲しい」と頭を下げた。この姿には「かっこ良い」と健人を絶賛する投稿で溢れた。そして夏海もまた、匠に「あいつのとこ行けよ」「俺は夏海に幸せでいてもらいたい。夏海のことが大切だから」と背中を押され、健人に会いに東京へ行く。健人と合流した夏海は「健人君といるとどんなことも乗り越えられる」と伝え、健人もまた「夏海は俺の人生に必要な人」と伝え「もう絶対離さない」とハグをする。これに対しSNSには「良かったーー!」という声があがった。ラストでは健人と夏海が手を繋いで浜辺を歩き、「いつか水族館を設計してみたい。仕事も昔の夢も手放さない」と夢を語る。夏海もまた「本物のクジラに会ってみたい」と言い、冬に2人で沖縄に行く約束をする。夕日をバックにした夏海×健人の姿で幕をおろし、SNSには「夏が終わっちゃった」「ハッピーエンドありがとう!」「最高の夏をありがとう!」「最強の夏恋」という投稿で溢れた。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中で連絡が途絶えてしまいます。それからしばらくして、P子から打ち明けられた「本命の彼」がまさかのアプ男で……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 負けてなんかいられない!!なぜかいつも同じ男性を好きになる、自分が着用していたサングラスや洋服を購入するなど、これまでのP子の行動に、もしかして真似されているのでは?と感じるようになったかつみさん。そんなとき、P子から婚活パーティーのお誘いメールが。「アプ男とうまくいってないの?」と尋ねてみると……。 P子とアプ男の関係が気になり、「アプ男くんと良い感じじゃなかった? それでも婚活パーティーに参加するの?」と尋ねてみたかつみさん。すると、P子は「キープって感じかな」と言うのです! かつて真剣に恋していたアプ男のことをP子にキープ扱いされてしまったことで、かつみさんの闘争心に火がつきます。 そして婚活パーティー当日、ゆめこも驚くほど気合を入れて参加したかつみさん。笑顔を絶やさずに過ごし、中間インスピレーションでは、相性がよかった男性に狙いを定めることに。 ゆめこに「P子ちゃんには絶対負けたくないし今回は本気出す!」と意思表明して臨んだ今回の婚活パーティー。今度こそは、かつみさんが狙っている相手がP子と被らないことを祈ります……! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月17日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中で連絡が途絶えてしまいました。それからしばらくして、P子から「本命」と打ち明けられた男性はまさかのアプ男。この件をきっかけに、かつみさんはP子の行動に疑問を抱くようになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 P子が真似をするメリットは何…?なぜかいつも同じ男性を好きになる、自分が着用していたサングラスや洋服を購入するなど、これまでのP子の行動に、もしかして真似されているのでは?と感じるようになったかつみさん。信頼できる友人のゆめこに相談してみると……? 自分だけでは答えが出ず、ゆめこに相談することにしたかつみさん。しかし2人で考えても、なぜP子がかつみさんの真似をするのか、答えは出ません。そんなとき、かつみさんのスマホに1通のメッセージが。確認するとP子からの連絡で、「よさげな婚活パーティーがあるけど行かない?」とのお誘いでした。 アプ男との恋がうまくいかなかったかつみさんとしては、新しい出会いのためにも積極的に婚活パーティーには参加したいところ。でも、P子が何を考えているのかわからない以上、今P子と顔を合わせるのはなんとなく気まずいですよね。 しかし……新たな婚活パーティーに参加するということは、P子はアプ男とはあまりうまくいっていないのでしょうか? あんなにも男性への対応がじょうずでモテそうなP子が、なかなか彼氏ができないのも気になりますね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月15日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中でアプ男からの連絡が途絶えてしまいました。それから数日後、P子から誘われたかつみさんは新しい出会いを求め、合コンに参加したのですが……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 まさかのアプ男!?合コンからの帰り道、P子と2人で駅まで歩いて向かっていると、P子が「実は今、マッチングサービスで知り合った男性が本命なんだよね」と漏らしてきました。そしてP子は自分から「この人なんだけど」とスマホ画面を見せてきたのですが、そこに写っていたのは……。 P子のスマホ画面に写っていたのはなんと、かつみさんが先日まで連絡を取り合っていたアプ男でした。 驚くかつみさんを横目に、P子は「実はこの間飲みに行ってチューされちゃって、来週は映画を観に行くんだ♡」とうれしそうに話します。まさかの展開に、かつみさんは「もしかしてP子ちゃんと同時進行されてて、P子ちゃんのほうがよかったからフェードアウトされたってこと……?」と、かなり落ち込んでしまったそうです。 P子は「えーかつみちゃんの知り合いなの!? すごい偶然だね!」と言っていますが、この間、P子はかつみさんに「なんていうマッチングサービスを使ってるの? 今はどんな人と連絡と取ってるの?」とグイグイ聞いてきて、かつみさんが連絡を取り合っている男性の顔写真を見せてもらっていましたよね。これは偶然なのか? P子はアプ男の顔を知っていたのでは? と疑ってしまいますが、果たして真相はどうなのでしょうか……? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月11日ひいひいおばあちゃんとひいひい孫の赤ちゃんがお話している動画。他ではなかなか見られない1世紀違いの二人に注目です!※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。幸せそうな二人の姿に癒されます!この動画には様々なコメントが寄せられています。「命のつながり素晴らしい」「これ見てる自分が幸せ。」「人の神秘…感動」動画の詳しい話を投稿者さんに伺いました。ーー赤ちゃんとおばあちゃんは一緒に暮らしているのでしょうか?ルカのママさん一緒には暮らしていないです。ーー赤ちゃんに初めて会った時のひいひいおばあちゃんの反応はどうでしたか?。ルカのママさんとっても笑顔で喜んでいました。ーーこの動画の他に赤ちゃんとひいひいおばあちゃんの面白いエピソードなどありましたら教えてください。ルカのママさんひいひいおばあちゃんは名前が覚えられないみたいで、赤ちゃんを名無しのごんべさんと呼びます(笑)。ーーとても神秘的な体験を見られて感動ですね!お話ありがとうございました!ルカのママさんのアカウントでは、他にも赤ちゃんの普段の様子やご家族とのやり取りが見られます。ぜひ、覗いてみてくださいね。====================投稿主ルカのママさんTiktokルカのママさん(取材・文=ゆりー)✅猛スピードでルンバから逃げる赤ちゃんがスゴイ「赤ちゃんの底力を見ました」✅仕事から帰ってこれされたら嬉しくて仕方ない! タジタジだけど幸せな「着替えさせてよ~♡」✅サプライズで孫がやってきた!! 内緒で帰省した結果、祖父母は……「登場人物みんな最高♡」
2023年09月11日皆さんは婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は「ぶりっこ女が暴走した話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『ぶりっこ女が暴走した話』出会いを求め、婚活パーティーに参加した主人公。会場にはぶりっこな女性もいて「年齢は?職業は?」と尋ねられます。主人公が素直に返答すると…。収入で判断され…出典:進撃のミカ「低収入が…話しかけないでね?」と主人公を見下してきたのでした。その後も女性は、男性に話しかけては収入を聞いているようで…。「年収2000万円ないとね」と言って、非常識な発言を繰り返します。そんな行動に、会場内の全員が女性に苛立ち始めました。するとパーティーの主催者が、結婚についてのアンケート結果を紹介。男性が嫌がる女性のタイプ第1位は「年収を気にする人」だと発表します。自分のことだと思ったのか女性は赤面し、さらに非常識な行動を主催者にとがめられたのでした。非常識な行動に唖然第一声で年収を尋ねてきて、非常識な発言をする女性。そんな女性の暴走に唖然とした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月10日anan Beauty+ clubに所属する女性約100人に「お金が貯まる人の特徴」についてアンケート調査を実施。お金が貯まる人は普段、どのような生活をしているのでしょうか。性格や持ち物など、思い当たることを女性たちに聞いてみました!お金が貯まる人の特徴は?【当てはまるかチェック】anan Beauty+ clubに、お金が貯まる人の特徴を調査。周りにいる、お金が貯まっていそうな人の性格や行動について聞いてみました。お金が貯まる人の共通点を真似すれば、貯金ができるようになるかも…!?「生活習慣や行動」「持ちもの」「性格・考え方」と3つの項目に分けてご紹介します。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。生活習慣や行動「カフェやコンビニなどにあまり行かないイメージ」(33歳・会社員)用事がなくても、フラッと寄ってしまうコンビニやカフェ。誘惑であふれているため、無駄遣いしたくない場合は寄らないという意思が大切ですね。「おしゃれでセンスの良い人が多いイメージです。センスを磨く努力ができる人は同様に、お金持ちになるための努力ができるんだと思います」(31歳・専門職)センスを磨くには、それ相応の努力が必要。そうした努力を惜しまない人が、お金に対してもしっかり努力できるのかもしれません。「とにかく必要なもの、ほしいものは惜しまず買うけれど、ただ安いからという理由で買わない。無駄遣いはしない。安くても高くても良いものは良いと思って使ってる」(39歳・専門職)ただなんとなくで物を買うのではなく、買う物をしっかりと見極めているとのこと。普段は無駄遣いをしないからこそ、本当にほしいものは高くても手に入れられるのかも。「お金持ちの友人は、お得情報に詳しい」(41歳・専門職)お金持ちには情報をゲットするのが驚くほど早い印象。世の中には知らないと損することがたくさんあるため、ぜひ得する情報にはアンテナを張っておきましょう!「フットワークが軽い人が多い気がします」(41歳・専門職)フットワークが軽い人は、何かと情報ツウ。お得な情報も、こうして人から仕入れているのかも。「外出ばかりでなく、家での楽しみ方を知っている」(31歳・会社員)外出すると、何かと出費が増えてしまうもの。家でも楽しく過ごす方法を知っていれば、無駄な外出による出費が抑えられそうです。「タクシーを使う人が多いです。ただ楽だからではなく、時間を無駄にしない(移動中に仕事をしやすい)など、理由があることが多いです」(31歳・専門職)お金よりも時間を優先することで、結果的にお金も手に入るという好循環!無駄にタクシー移動を使うのではなく、移動時間も無駄にしない姿勢が大切ですね。「計画的だと思う。日常でなんとなく使うかもしれないとか、なんとなくカゴに入れるみたいなことをしない」(36歳・専門職)お金の使い方に計画性がある人は、お金を使うべきところ、使ってはいけないところの区別がしっかりとついているよう。筆者は気になったらすぐにECサイトのカートに入れてしまう癖があるので、耳が痛いです…。持ちもの「持ちもの一つひとつにこだわりをもっている。親からもらったものを大切にしている」(36歳・自営業)どんどん新しいものを取り入れるのではなく、今手元にあるものを大切にするという特徴も。何かと目新しいものに注目しがちですが、まずは自分がすでに持っているものに目を向けてみましょう!「ブランドものよりも、質のいいものを使っている人が多いです」(31歳・専門職)みんなが持っているブランドものはよく見えてしまうのですが、知名度が高いブランドは価格もそれなり。ブランドにこだわることなく、価格に見合ったものを見極めることはとても大切ですね!「リセールを考えているので、あとで売れる高いものを買っていると思います」(36歳・専門職)お金が貯まる人は、買うときにすでに手放すことまで考えているのだとか。売るときに戻ってくる額を考えると、良いものを買っても損しないのかもしれませんね。「自分が好きなものをはっきりとわかっているので、買いものに失敗がない」(31歳・会社員)あれもこれも手を出すのではなく、自分の好きに忠実な買いものをすることで、無駄遣いを減らしているとのこと。その他自分に合うサイズをしっかり知っておくことも、失敗を減らすコツのひとつです!「派手な服はプチプラ、白Tなどベーシックなものはブランドと、上手に取り入れてる」(33歳・主婦)ベーシックなアイテムは毎シーズン重宝するため、安い物をどんどん買い換えるよりも、良いものを大切に気回した方が得なことも。お金のかけどころを見極めれば、お得におしゃれが楽しめそうです。性格・考え方「常に自信があり堂々としている。できないや諦めるという言葉を使わない。常にプラス思考」(37歳・専門職)貯金なんてできないと諦めるのではなく「貯めてやる!」と強い気持ちがあるからこそお金が貯まるのかも。お金だけでなく、福も貯まりそうな性格ですね。「何事も費用対効果を重視する。時間をお金で買う概念がある」(36歳・自営業)時間は有限。誰にでも平等にあるからこそ、使い方で人生が大きく変わります。家事を外注する、宅配サービスを利用するなどで、時間は作ることができます。その時間でお金を生み出すことができれば、結果的にお金を貯めることにつながりそうですね。「余裕があるので、人の悪口とかで楽しまない」(36歳・専門職)“お金の余裕は心の余裕”と言われることもあるほど。心の余裕があると、周りにも良い人が集まってきそうです!「真面目で将来のことをすごく真剣に考えている」(31歳・会社員)将来のことを考えておけば、自分にいくら必要で、毎月いくらまで使っていいのかが明確に。そうした計画こそ、お金を貯めるための第一歩ですね!「投資や保険、会社、税金対策に関する話にとても詳しい」(39歳・専門職)お金に関しては、知らないと損することがたくさん。自分で学ぼうと思わなければ教えてもらえる機会がないため、ぜひ積極的に勉強してみましょう。「ポジティブな人が多いです!仕事も私生活もポジティブでいることでステップアップできたり、負の連鎖に入りにくいのかも」(31歳・専門職)前向きな人は周りにも良い影響を与えるため、チャンスが巡ってくるのかも。筆者も見習います!お金が貯まる人になりたい!お金が貯まる人の特徴を紹介いたしました。お金が貯まる、貯まらないといった事象は、性格や行動に現れている部分があるのかも。女性たちのコメントを参考に、ぜひお金が貯まる人の真似をしてみませんか?筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)taka/Adobe Stock文・比嘉桃子
2023年09月07日とある婚活パーティーで、P子と名乗る女性と婚活友だちになったかつみさん。元々友人だったゆめこも含め3人は婚活仲間となり、婚活パーティーや合コンなどに一緒に参加するように。そんな中、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じに。しかし、途中でアプ男からの連絡が途絶えてしまって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 う、嘘でしょ…!マッチングサービスで知り合ったアプ男といい感じになったものの、途中で連絡が途絶えてしまい、ショックを受けたかつみさん。しかし、タイミングよくP子に誘われ、合コンに参加することに。合コン中のP子の様子を見ていると……。 男性陣の前で「かつみちゃんって面白いし本当にモテるよね」「サラダ取り分けてくれるなんてさすが! 私も見習わなきゃ」と、しきりに自分をヨイショしてくるP子に、なんとなく疑問を抱いたかつみさん。しかし、P子の男性への対応は非常にじょうずで、かつみさんは思わず感心してしまったそうです。 事件が起きたのは合コンの帰り道でした。 最寄り駅まで2人で歩いているとき、P子が「実はね、今はマッチングサービスで知り合った男性が本命なの」と漏らします。そして「この人なんだけど」と、自らスマホの画面を見せてくれたのですが……そこには、信じられない人物が写っていたのです。 さて、P子が見せてくれたスマホ画面にはどんな男性の写真が写っていたのか。ここまで読んだみなさんは、ある程度予想できるのではないでしょうか? 実はこの出来事がきっかけで、このあとかつみさんとP子の関係は大きく変わってしまったのです。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月06日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第153回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その52をお届けします。1.妙に同調する男【結婚引き寄せ隊】vol.153それは30代が中心の婚活パーティに参加したときのこと。いつものように自己紹介から始まり、短い時間に、次から次へと「はじめまして〜!」とあいさつしながら、おしゃべりしていました。何度目かの席移動が終わったところで、シャツの襟をピシーッと立てている男性が目の前へ。最初は名前を言い合うぐらいなので気づかなかったのですが、この男性、ちょっと会話が進むだけで、なんだかムズムズとした違和感が。「趣味は何?」とタメ口で聞いてきて、「音楽鑑賞と…(まだ話している私)」と少し応えただけで、「だと思った!」とこちらの会話にかぶせて、妙に同調してくるのです。男性は、その後もこちらが何か言うたびに、「だと思った!」と言ってきました。はじめは、なんとなく“だと思われる”というのは、つまりは“そんな感じがする”とか“わかるよ〜”というような、こちらの発言を肯定する感じなのかなと思いきや、実は真逆。最後のほうでまた「趣味は?」と聞いてきて、こいつは完全に人の話を聞いていないな。合いの手を入れるようなノリで「だと思った!」とかぶせる、勢いだけの男か。と、数分で悟りました。まだ婚活パーティは序盤だったものの、妙な男性の妙な圧に疲れてしまい、けっきょくこの日も空振りに終わったのでした。もしかして、エナジーバンパイア系の男性だったのかもしれません。くわばらくわばら…。2.間違った男気を見せる男それは20代から40代の男女が参加する、婚活飲み会に参加したときのこと。多様なタイプや世代が集まっていましたが、みんなシングルということもあって、話は自然とそれぞれの仕事や恋愛話になりました。各自が職場のグチや元カレの話で盛り上がるなか、前に座っているギャル風の女性がとなりの男性にちょくちょく「すご〜い」と目をまるくしています。なんだろうと気になって聞いてみると、となりの男性は「営業職でトップの成績」だとのこと。さらに、そのギャル風女性がうっかりお酒をこぼしたら「大丈夫ですか!」とすかさず自分のハンカチで机をふいていて…。「男気あるんですね」などと褒めるギャル女性の「男気」という言葉に反応し、男性も満面笑顔です。そうか、今日はこのふたりがうまいこといくんだろうと思い、その後トイレに行くと、扉の前でバッタリ“男気男性”に遭遇。すると、サッと女子トイレのドアを開けて、「どうぞ」とニッコリ微笑む男性…。えー!女子トイレのドアを微笑みながら開ける男性って、怖いんですけど!!この人、もしかして、間違った“男気”を披露しているのかもしれない…。ゾッとしながらも、急いで女子トイレに逃げ込んだのでした。3.とにかく同棲男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。そこのプロフィールは自己紹介文のほか、すぐに結婚したいか。もうちょっとおたがいを知ってから結婚したいか。といった、その時点での自分の“結婚したい度”もわかるようになっていました。すぐにでも結婚したかったため、同じように考える男性がいいだろうと探した結果、人柄がよさそうな30代の男性とやりとりするように。実際に会うまでは、「将来こんな家庭がいいと思うんですよね」などと、結婚願望を言っていた男性でしたが…。いざふたりで会ってお茶をしてみたら、「とにかく一緒に住まないと相手のことはわかりませんよね?」と言ってくるので、結婚願望が強い人なのかと思っていたら、「僕はまず同棲したいんです」と、語気を強めて言ってきて…。過去の恋愛についてもさりげなく聞いてみたら、なんと何か月か同棲しては別れてを繰り返している、同棲常習犯だったのです。なんだかなァと一気にテンションが下がり、以降は連絡を絶ったのですが、「とにかく同棲」なんてしていたら、どんどん歳を取るだけだと疲弊したのでした。さまざまな出会いを探していると、予想もしないことがあるものです。でもきっと、どこかに運命の相手はいます。みなさんの恋愛がうまくいきますように!文・かわむらあみり©kapinon/adobe stock文・かわむらあみり
2023年09月06日皆さんは異性の言動にモヤっとしたことはありますか?今回は気になる年上男性とのエピソードを紹介します。イラスト:筝湖みう気になる年上男性職場で気になっていた年上男性とランチに行くことになった主人公。同じ趣味を持っていた男性の、大人な雰囲気がとても気になっていました。最初は楽しく会話を続けていたのですが、男性の会話に違和感を覚えます。そこへ主人公の友人から結婚の連絡が入り…。年齢の話をすると…出典:愛カツ流れで自分の年齢の話をした主人公。すると男性は明らかにドン引きしていました。その後、男性と女性の違いや年齢についてデリカシーのない発言が飛び出します。「お友だちご結婚できてよかったね!ギリギリセーフ!」と笑う男性に、怒り心頭の主人公。しかしその場は感情を抑え、後日、男性の連絡先を消去して静かにフェードアウトしたのでした。とどめの一言いい雰囲気だった年上男性のとどめの一言…。デリカシーを欠いた発言に、驚いてしまうエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年09月04日さかもと未明がプロデュースする音楽劇『TAMASHIZUME~情念の百人一首~』が来年2月12日(月・祝)に紀ノ国屋サザンシアターTAKASHIMAYAで上演される。さかもと未明は、漫画家、タレント、コメンテイター、評論家として活動し、2009年には歌手デビュー。画家としてフランスの名門展示会“サロン・ドトーヌ”で入選するなど幅広いジャンルで活躍している。今回の舞台は、さかもとがプロデュース、脚本、演出を務め、誰もが知る“百人一首”の謎に迫る。藤原定家はなぜ百人一首を編纂したのか? あまりにも有名なこの和歌集の成立の背景を知る人は少ない。当時は貴族社会から武家社会に切り替わっていく転換期。承久の乱に敗北した後鳥羽上皇は、隠岐に流刑となっていた。藤原定家は後鳥羽上皇に贔屓にされていたが、ある時期から関係が壊れ、承久の乱に加担しなかった。それが幸いして、定家はその後、順調に出世していく。しかしある夜、恨みに凝り固まった後鳥羽上皇の生霊が現れた。定家と幕府への呪いの言葉を吐く上皇を前に、定家は「もう一人の慕わしい霊」を呼び出すことを思いつく……。織田正吉の『絢爛たる暗号』に着想を得て「百人一首には謎が秘められている」という前提で、さかもと未明が脚本を執筆。2015年にジュネーヴ国際音楽祭で日本人初の作曲部門グランプリに輝き、一躍クラッシック界の寵児となった薮田翔一が作曲を、日本文学界の重鎮、池田弥三郎を父とする日本文化研究家・池田光璢が監修を務める。TAMASHIZUME~情念の百人一首~2024年2月12日(月・祝)18:00開演紀伊国屋サザンシアターTAKASHIMAYA■チケット情報
2023年09月01日お互いの近況報告を兼ねて、カフェに集合した婚活女子3人(かつみさん・ゆめこ・P子)。かつみさんが「最近はマッチングサービスをしてて。今は3人の男性とやりとりしてる」と話すと、P子は「男性の写真見せてよ」と興味津々。そんな中、かつみさんはマッチングサービスで知り合ったうちの1人、アプ男という男性とデートに行くことになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 いい感じだったのに…!初めてのデートで、アプ男が「なんか緊張しますね」と照れくさそうにしている姿に、思わずキュンとしてしまったかつみさん。その後、2回目のデートでは2軒目に行くほどに話が盛り上がり、かつみさんは「彼と過ごしていると楽しいかも」と思うように。後日、アプ男とのデートの様子をゆめこに報告すると、ゆめこからは「それって完全に恋してるじゃん!」と言われ……。 ゆめことの会話の中でアプ男への想いを自覚し、今まで以上に彼の存在が気になるようになったかつみさん。ゆめこからは「3回目のデートで今後の関係が決まるっていうし、うまくいくといいね」と言われたのですが、次の約束は今のところ決まっていません。もともと自分からは積極的に連絡をとらないかつみさんは、その後もアプ男からの連絡を待ち続けたのですが……1週間が経っても、そして2週間が経っても音沙汰はありません。 ついに、かつみさんは勇気を出して自分から連絡しますが、アプ男からの返信はかなり素っ気ないものでした。「理由も告げないまま自然にフェードアウトされるのは婚活あるあるだから仕方ないか」とは思いながらも、アプ男との関係はいい感じだと思っていただけに、かつみさんはどうしてもショックを隠し切れません。 すると、そんなところに「ピロリン」とP子から合コンのお誘いが。ひとり悲しんでいるかつみさんでしたが、次の出会いのために行くと返事をします。次こそはいい出会いがあると期待しましょう……! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年08月31日今回は、婚活パーティーに参加した女性のエピソードを紹介します。ある日、友人と婚活パーティーに参加した主人公。プロフィール用紙を書こうと席に着くと…。婚活パーティーに参加テーブルがかなり小さい…聞こえてない…?この席はずれかも…トークタイムがスタート婚活パーティーで、無口な男性と2人になってしまった主人公。少しでも相手のリアクションがないと、困ってしまいますよね。2人のトークタイムはどうなってしまうのでしょうか…。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月29日