IDC Japanは12月8日、x86サーバを利用する国内ユーザー企業を対象に実施した、サーバで発生した障害の内容や、サーバベンダーの保守サポート体制をどのように評価しているかといった調査の結果を発表した。調査結果によると、サーバの運用、保守、管理の対象となるx86サーバの台数は、やや増加傾向にあり、x86サーバを運用、管理するシステム要員の数も、前回調査と比較して「増加した」と回答する割合が、「減少した」とする回答を上回った。リーマンショック後、情報システム関連要員の数は減少傾向にあったが、仮想化の導入などによる論理サーバ数の増加などに伴い、システム要員の増強も図られているものと同社はみている。また、障害に関する調査では、x86サーバを更新および新規導入後に発生した障害をサーバの「セットアップ時」、「導入1週間以内」、「運用開始後」の3つのフェーズ分け、各フェーズにおける障害発生の要因や障害対応にあたるベンダーの保守サポート体制における不満要因などについても調査された。サーバ導入後1週間以降または、運用開始後に発生した障害に対するベンダー対応を例に取ると、今回の調査では、2014年の調査に対し、満足、ほぼ満足と回答したユーザーは、3.0ポイント上昇し、不満、やや不満と回答したユーザーは、6.0ポイント減少している。一方、障害が発生した際のベンダー対応への不満要因は、2014年の調査では障害の発生頻度が多いことが最も多く挙げられたが、今回の調査では、障害解決にかかる時間や障害の原因究明にかかる時間に対する不満が上位を占めた。ユーザー企業の保守サポートに対する不満要因は、「障害発生そのものよりも、障害が発生した際、いかに早く障害を解決するか、いかに早く障害原因を究明するかに関心事が移ってきている傾向が見られる」と、同社はコメントしている。また、「サーバのハードウェアが標準化され、サーバベンダーによる製造品質の差は以前と比べて少なくなってきている一方、サーバ保守に対するユーザー企業の満足度/不満度はベンダーによって差が見られ、ベンダー選定にも影響している。サーバベンダーはサーバーの機能、性能だけでなく、保守サポートにおける品質向上の取り組みも強化する必要がある」と分析している。
2015年12月08日お笑いコンビの8.6秒バズーカー、バンビーノ、ピスタチオが、神奈川県の横浜・八景島シーパラダイス(シーパラ)で12月31日~2016年1月1日に開催されるカウントダウンイベントに登場することが4日、わかった。シーパラでは、大みそかから元旦にかけてオールナイト営業を行い、「ハッピーアイランドカウントダウン2016」を開催。新年の幕開けを祝うさまざまなイベントを実施する。年越し直前から始まる「COUNT DOWN OPARTY」では、"ラッスンゴレライ"で大ブレイクした8.6秒バズーカー、"ダンシング"のバンビーノ、白目漫才でおなじみのピスタチオが登場。3組のコンビがお笑いライブを繰り広げる。また、新年の幕開けと同時に「ニューイヤー花火シンフォニア」を開催。約3,000発の花火が音楽とともに打ち上がり、新年の夜空を彩る。さらに、明け方には、房総半島の山並みから昇る初日の出を望むことができる。オールナイト営業では、「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」の2つの水族館と、プレジャーランドの「ブルーフォール」「サーフコースター リヴァイアサン」をはじめとする6つの乗り物が楽しめる。なお、オールナイト営業を楽しめる特別チケット「カウントダウンオールナイトパス」(4種)は、前売り券を販売中。前売りでチケットを購入すると、「COUNT DOWN OPARTY」を優先エリアで観覧できるほか、一夜限りで開催する「特別イルカショー」(ショー付きは枚数限定)もあわせて楽しめる。「ハッピーアイランドカウントダウン2016」イベントスケジュール23:30~24:00「COUNT DOWN OPARTY」24:00~24:10「ニューイヤー花火シンフォニア」24:10~25:00「COUNT DOWN OPARTY」※初日の出は1月1日6:50頃※オールナイト営業は12月31日19:00~1月1日8:00(カウントダウンオールナイトパスは12月31日15:00から利用可能)※天候によりスケジュール変更あり
2015年12月04日IDC Japanは10月5日、2014年国内x86サーバ市場競合分析結果を発表した。これによると、同年の同市場は出荷額シェア、出荷台数シェアのいずれもNECが首位を獲得、第2位は富士通、第3位はヒューレット・パッカード(以下、HP)だったという。上位3社はいずれも前年からシェアを拡大し、3社合計の出荷台数シェアは64.7%で、前年から2.2ポイント上昇した。2014年のx86サーバ市場は、円安の影響によるコスト増を販売価格へ転嫁したこと、サーバ仮想化の導入によるメモリなどのオプション品搭載の増加によって平均単価が上昇し、出荷額が前年比7.8%増の3147億円となった。一方、出荷台数は同0.8%増の56万6000台だった。ソケット別では、1ソケットのタワー型サーバの出荷台数シェアはNECが首位を占めているが、2ソケットのラックマウント型サーバとブレードサーバではHPが首位を獲得している。さらに、高密度型サーバにおいては、ODM Directの出荷台数が全体の半数以上を占めるなど、製品カテゴリーによってベンダーランキングが異なっていることから、同社は「ベンダーは、自社の得意な製品カテゴリーのシェアを維持しつつ、現在シェアの低い製品カテゴリーの対策をとることにより同市場におけるシェアゲインを狙える」と見ている。
2015年10月05日「5秒ルール」はご存知ですよね?地域によっては「3秒ルール」「10秒ルール」といわれることもありますが、「食べものを床に落としてからその秒数以内に拾えば食べてもOK」というルールです。すぐに拾えば、汚れやばい菌が食べものに付着する時間がないので、食べても支障がないと聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。しかし、そんな5秒ルールには科学的根拠がないことが判明しました。■実は「5秒ルール」はアメリカの料理番組が由来だった5秒ルールの由来については諸説あります。そのひとつが、アメリカの料理家であるジュリア・チャイルド氏の料理番組が起源だという説。番組の視聴者たちのなかには、チャイルド氏が「誰も見てなければわからないわ」といいながら床に落としたラムを拾ったのを見たという人がいます。実際には、床ではなくコンロの上に落としたポテトパンケーキを拾ってフライパンに戻したのですが、だんだんと話が変わっていき、「すぐ拾えば大丈夫」というイメージが広まっていったようなのです。それが日本でも知られたルールになっているのですから、驚きですね。■アメリカでは7割の女性が「5秒ルール」を信じている2003年の調査では、男性では56%、女性では70%が5秒ルールに親しんでいると回答しています。床に食べものを落としてしまった場合、男性よりも女性の方が拾って食べる割合が大きいそうです。では、床に落ちたものは本当に食べても大丈夫なのでしょうか?■「5秒ルール」について最初に調査したのは女子高生!5秒ルールについての最初の研究報告を行ったのは、イリノイ大学で研究生をしていた女子高生、ジリアン・クラークさんでした。クラークさんと彼女の仲間たちは、床のタイルの上にバクテリアを植菌し、その後のタイルの上にグミベアーやクッキーを置きました。置く時間を変えて、細菌が食べものに移る時間を調べたところ、5秒以内に菌が食べものに付着することがわかったそうです。しかし、どれくらいの細菌が食べものについていたのかについては報告していないため、有害な量であるかどうかはわかりませんでした。■拾うまでの時間で菌の数は変わらないことが明らかに2007年、クレムゾン大学のポール・ダーソン研究室は、この5秒ルールについての調査を行いました。調査の目的は、食べものが床に落ちてから拾うまでの時間が、本当に食べ物についたバクテリアの数に関係があるのかということを調べること。床にサルモネラ菌を植菌してから食べものを床に置いてみて、置いた時間によって食べものに移る菌の数が変わるかどうか調査したのです。その結果わかったのは、床に落ちていた時間が短くても、つく細菌の数は変わらないということ。つまり、落としてから5秒で拾おうが1分経ってから拾おうが、つく細菌の数は変わらないということ。5秒ルールは嘘だったのです。■食べものにつく細菌の数は床のきれいさと材質で差が床に食べものを落としたとき、食べても大丈夫かどうかは床がきれいかどうかで判断しましょう。汚い床に落としたら、どんなに急いで拾っても菌がついています。そして、もうひとつ大切なのは床の材質です。カーペットに落とした場合は、菌が食べ物に移る割合は1%ですが、タイルに落としたら48%、木材に落としたら70%の移行率となります。菌のなかには、ほんの少しの量でも有害で、体内に入ったら病気になってしまうものもあります。しかし、私たちは普段から菌に囲まれており、手洗いをした手や洗った食器にも菌は残っており、咳やくしゃみからも菌は運ばれています。床に落とした食べものについた菌だけで病気になることはないかもしれませんが、少量でも菌がついているということは覚えておきましょう。食べようとしていたものを落としてしまったら、つい拾って食べてしまいたくなってしまうかもしれません。でも、5秒ルールは嘘だということを思い出して、落ちた床の菌を食べたくないときは、潔く諦めましょう。(文/スケルトンワークス)【参考】※Is the “Five Second Rule” Real? A Food Scientist Explains.-NEW REPUBLIC
2015年09月25日●スマホの時刻は何にもとづくのか今年の7月1日は「うるう秒」として、24時間より1秒だけ長くなる。NTTの時報では、午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に1秒挿入することでカバーするようだが、スマートフォンではどのように時間が合わせられるのだろうか?○内蔵時計は「NITZ」で合わせるほとんどの人は、そもそもスマートフォンで時刻調整をしたことがないのではないだろうか。その仕組みはスマートフォンの時刻設定を開いてみるとわかる。通常は「自動設定」にチェックマークが付いているはずだ。この自動設定のおかげで、スマートフォンは非常に正確な時間を維持できている。時刻の自動設定というと、パソコン用OSにも付いているが、パソコン用OSの場合は「NTP」(Network Time Protocol)という仕組みを使って時間を合わせている。NTPでは、電波時計などで非常に正確に合わせられた時計と連動したサーバー(NTPサーバー)に問い合わせ、その時のネットの伝達速度の差を考慮してできるだけ正確な時間に合わせる。それでは携帯電話やスマートフォンではどうするかというと、「NITZ」(Network Identity and Time Zone)という仕組みを使う。NITZではキャリアが基地局から電波を通じて現在日時とタイムゾーン、DST(夏時間などの時間調整ぶん)といった情報を提供する仕組みだ。以前(2011年半ば頃まで)はソフトバンクはNITZを提供していなかったのだが、現在は3大キャリアは全部NITZに対応している。iOSもAndroidも、基本的にはNITZを使っていると考えればいい。NITZは反射などで複雑に伝達し、遅延のあるネットワークを通じて情報を配信するため、原子時計や電波時計のような正確性は持たず、あくまで秒単位での正確性が保証されるレベルだが、SIMカードを挿して電源を入れたときから定期的にチェックして調整するため、全体としてはかなり高い正確性を維持できる。ちなみにアップルが正確性をやたらと喧伝しているApple WatchもiPhoneの時計をチェックして時刻を調整しているため、iPhoneが近くにある限り時計は狂わないが、iPhoneと通信できない状態にした場合はその限りではない(もっとも、気になるほど時計がズレる前にバッテリーが切れるだろうが)。NITZを扱っていなかった時代のソフトバンクでは、iPhoneの時計はiTunesで同期するパソコンから取得していた。このため一度ズレると、手動で調整するか、再度パソコンと同期するまでズレたままだった。また、筆者も確認は取れていないのだが、古い(Android 2.x時代の)Android端末ではそもそもNITZを参照していないものもあったようだ。●うるう秒はなぜ生じるか○うるう秒の処理はどうするの?ところで問題の「うるう秒」だが、これは地球の自転速度(角速度、LOD)が一定ではなく、微妙にブレが出ることによるものだ。本来「地球の一周」が1日であるべきだが、今は1秒がセシウム原子の振動数から算出されており、これによると地球の一周は86400秒(=24x60x60)より数ミリ秒長かったり遅かったりしている。この余りを合計し、およそ1秒貯まったところでうるう秒を追加して調整する(厳密には多少前後する)。ちなみに最近10年では、2005年と2008年、2012年にそれぞれ1秒ずつ足されている。うるう秒が追加されるのは6月30日、または12月31日と決まっており、本来ないはずの「23時59分60秒」として追加される。日本では標準時から時差が9時間あるため、8時59分60秒で調整している。うるう秒に正しく対応できないと何が問題になるかというと、ソフトが時刻処理を誤ったり、ライセンスチェックがうまく通らない、といったことが起きうる。実際、2012年にはLinux OSのカーネルのバグで、プログラムが極端な高負荷になったり、正常に動作しなくなるという問題が起きた。これによりauやmixiなどさまざまなネットサービスに影響が出たことを覚えている方もいらっしゃるだろう。NTPサーバではあらかじめ、うるう秒が挿入されたことを示す警告情報も一緒に下流のサーバーに流すが、処理はサーバー側に一任されているので、どのタイミングでどう処理するかはサーバー次第ということになる。さて、肝心のNITZでのうるう秒処理だが、2012年にもすでに処理した経験があり、おそらくほとんどのユーザーがその事実に気づかないまま使ってきたことからも、今回も問題なく処理されるだろう。各キャリアの問い合わせ窓口に聞いてみたのだが、さすがに技術的なところまではわからないとのことで、どのタイミングでうるう秒が挟まれるかはわからなかった。もしどうしても気になる方がいたら、7月1日の8時59分過ぎに、秒数まで表示できる時計アプリ(できればデジタル表示)を起動して見ているといいだろう。もし8時59分60秒が見られたら、何かいいことがあるかもしれない。ま、ないだろうけど。
2015年06月30日人生80年といいますが、これを秒になおすと、どのくらいの長さになるのでしょうか?順を追って計算してみましょう。■人生80年はおよそ何秒なのかざっくり算出すると、このようになります。1時間=3,600秒1日=8万6,400秒(3,600×24)1年=3,153万6,000秒(8万6,400×365。※うるう年は考えず)80年=25億2,288万0,000秒(3,153万6,000×80)つまり、80年の人生は約25億秒です。長いような短いような……。秒で表したら、そんなものなのですね。そのうち睡眠時間に1/3ほど使うので、起きている時間は実質16億秒くらいでしょうか。つまり5年=1億秒です。そして、16億秒の時間を持っているのは赤ちゃんだけですから、実際の残り時間は次のようになります。もし30歳なら、残り10億秒。40歳なら、残り8億秒。50歳なら、残り6億秒。長いようでいて、意外に短そうですね。かけがえのない時間を有効に使いましょう。■寿命がわずか1日の生物も!ところで、寿命が短い生物といえばカゲロウが有名です。成虫になってから、わずか1日程度しか生きることがありません。食べものを取る暇も、その必要もないので、成虫には口がありません。1日程度の寿命のなかで、ただ交尾して産卵するだけ。幼虫時代を入れると半年程度の寿命があるので、全人生(?)で考えると特に短いわけではないのですが。■1,500年も生きている海綿が逆に長い方を見てみると、寿司ネタでも有名なムラサキウニの寿命は200年以上。黒ハマグリの異名を持つ2枚貝のアイスランド貝も寿命が長く、2007年には少なくとも400年以上生きていた個体が見つかっています。また、南極の海綿動物のなかには、1,500年ほど生きた個体がいました。いまから1,500年前といえば、大化の改新や、聖徳太子が生きていた時代より前。人とくらべると、とんでもなく長生きですよね。こうして考えてみると、海のなかの生物が長寿だということがわかります。あのユラユラと揺れているイソギンチャクでさえ、寿命は私たち人間と同じ70~100年ですから、海にはなにか、長寿の秘密があるのかもしれません。(文/シール坊)
2015年06月27日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS<百式対応 メガ・バズーカ・ランチャー』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は4,104円(税込)。「メガ・バズーカ・ランチャー」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場する武装。クワトロ・バジーナが搭乗するモビルスーツ(MS)が使用する兵装だが、昨年完結したアニメ『機動戦士ガンダムUC』でもコンロイ・ハーゲンセン搭乗の「ジェガン(エコーズ仕様機)」も使用していた。今回は、6月に発売された『ROBOT魂<SIDE MS<百式』に合わせて、同商品に対応した「メガ・バズーカ・ランチャー」が登場する。『ROBOT魂<SIDE MS<百式対応 メガ・バズーカ・ランチャー』は、本体の変形により、射撃時の形態と巡航形態の2パターンを再現可能で、専用魂STAGEを使用すると宙に浮いているディスプレイが可能。セット内容は本体に加え、交換用ステップと専用魂STAGE。商品価格は4,104円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は、後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年06月25日バンダイが展開するガンプラ「MG(マスターグレード)シリーズ」より、『MG 1/100 メガ・バズーカ・ランチャー』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年7月発送予定で、価格は3,024円(税込)。「メガ・バズーカ・ランチャー」は、1985年~1986年に放送されたTVアニメ『機動戦士Zガンダム』、2005年~2006年にかけて劇場3部作としてアニメーション映画化された『機動戦士Zガンダム A New Translation』に登場する武装。クワトロ・バジーナが搭乗するモビルスーツ(MS)が使用する兵装だが、昨年完結したアニメ『機動戦士ガンダムUC』でもコンロイ・ハーゲンセン搭乗の「ジェガン(エコーズ仕様機)」も使用していた。今回は、5月30日に発売される『MG 1/100 百式Ver2.0』に合わせて、初の「MG(マスターグレード)シリーズ」で立体化される。『MG 1/100 メガ・バズーカ・ランチャー』は、劇中の射撃時に展開した射撃形態と、高速移動するため収束した状態の収納形態を、伸縮ギミックにより再現。『MG 1/100 百式Ver2.0』と組み合わせても安定して飾ることができる、特別カラー(ブラックスモーククリア成形)のアクションベース1が付属し、印象深い劇中シーンのディスプレイを楽しむことができる。射撃形態では、砲身部分と足をかけるステップアームが伸び、左右の持ち手装甲を展開させ、『MG 1/100 百式Ver2.0』に固定させることで射撃シーンを再現。収納形態は、展開した各部をパーツの差替をすることなく変形・収束することが可能で、動力ケーブルは、ボールジョイントによる連結により、本体の伸縮に柔軟に対応している。アクションベース1は、大型のメガ・バズーカ・ランチャーを安定してディスプレイすることができ、メガ・バズーカ・ランチャー単体でのディスプレイも可能。アクションベースを2つ使用することで高速移動時の飛翔シーンなども演出できる。商品価格は3,024円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は準備数に達し次第終了。商品の発送は、2015年7月を予定している。なお『MG 1/100 百式Ver2.0』の発売に合わせて、以前「プレミアムバンダイ」で予約販売された『MG 1/100 バリュートパック』の再販も決定し、同商品に装備することができる。(C)創通・サンライズ
2015年05月18日2015年7月1日は、午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が存在する日となる。いわゆる「うるう秒」の挿入が実施される日だ。5月15日、日本でのうるう秒の挿入を実施する情報通信研究機構(NICT)は会見を開催し、うるう秒に関する説明を行った。2015年7月1日は、午前8時59分59秒と9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が存在する日となる。いわゆる「うるう秒」の挿入が実施される日だ。うるう秒は、現在の世界的な標準時間の元となる時系「国際原子時(TAI)」を刻む「原子時計」(1967年より秒の単位として採用)と、ミリ秒単位で回転にふらつきがある地球の自転速度により決定される時系「世界時(UT1)」とのズレを1秒を超す前に修正するために実施されるもの。1972年の実施開始から1998年までは毎年1回程度実施されてきたが、それ以降は、徐々に緩やかになってきており、地球の自転速度が変動してきていることが指摘されている。ちなみに、地球の回転速度の計測手法としては、かつては月の動きから計算していたが、現在主流となっているのは、クェーサー(電波天体)の信号を、離れた電波望遠鏡2局で同時観測を実施し、その位置を測定することで導き出すというもので、自転速度の変動については、さまざまな要因が検討されているが、まだ完全に解明されていないという。世界の標準時は世界中にある400台を超す原子時計の加重平均値をもとにして決定(協定世界時:UTC)されているが、これは計算を行う必要があるため、リアルタイムでは算出されていない。では、実際にリアルタイムで用いられる各国の標準時間はどうやって処理しているのかというと、UTCと同期した時計標準機関(日本の場合は小金井のNICT本部が保有)の原子時計が決定している。今回されるうるう秒の挿入は、1972年に同制度が開始されて以降、3年ぶり26回目の実施となる。7月1日に実施されるのは、うるう秒の調整方法などを定義している「ITU-R(国際電気通信連合 無線通信部門)」が実施の日付を1月1日(世界時としては12月末日)もしくは7月1日(同6月末日)を第1優先日としているためだ。NICTの電磁波計測研究所 所長である山中幸雄氏は、「近年のIT機器の増加や、社会情勢の変化などに伴い、時間に関するニーズが高まっている。特にネットワークの発達によるタイプスタンプや金融といった情報通信サービスでの比重が高まっているが、そうしたサービスの背後で動くハードウェア/ソフトウェアがうるう秒に対応しておらず、思わぬ問題を引き起こす可能性も指摘されている。特に今回は(日本では)18年ぶりに平日で、しかも朝の9時というタイミングでの実施であり、NICTとしても慎重に準備を進め、技術的なアナウンスなどに注力していく」と説明。前回の2012年のうるう秒実施の際も世界各所にて、それに伴う問題が発生したことから、注意喚起を促している。また、20年ほど前から、こうしたIT機器の増加にともない、うるう秒の廃止と連続時系への移行が米国を中心に、日本などが提言を行ってきており、ITU-Rにて議論が繰り広げられてきた。2012年には廃止に向けた決議案が提出されたものの、審議の結果、反対と賛成に意見が分かれたことから、2015年11月に開催される「WRC(World Radio communication Conference)」での判断へと先送りされている。2015年春の会議の時点で、うるう秒廃止に賛成している主な参加国としては、米国、日本、フランス、イタリアなど。英国、中国、カナダ、ロシアのほか、アラブ諸国やアフリカ連合諸国などが反対もしくは議論の継続といった立場を示している。各国ともに事情や思惑が異なるため、細かな部分は異なるが、大きく分けて、以下の4つのメソッドに立場が分かれるという。Method A:UTCへのうるう秒調整を廃止し、新たな連続時系を導入するMethod B:現行のUTCの定義を維持しつつ、新たに(うるう秒調整を廃止した)連続時系を導入し、2つの時刻系を共存させるMethod C:現行のUTCの定義を変更しない(連続時系を使用する場合の判断方法が複数存在)Method D:研究の結論が出ていないため、現行のUTCの定義を変更しないもし、うるう秒が廃止されることが決定された場合、新たな連続時系をどうするか、といったことが議論されることになるとのこと。また、実際にうるう秒の挿入が実施される時期も、数年間の緩和措置がとられることが見込まれるため、早くても2022年以降の実施になるという。ちなみに、うるう秒の挿入は、実施予定日の半年前までに発表する必要があるが、地球の回転が一定でないことから、ある程度データが溜まってこないことには実施を決定ができない(近年は2~3年に1度の頻度だが、1998年に実施後は2005年まで実施されていない時期があった)とのことで、仮に2022年よりうるう秒が廃止となった場合でも、近年の実施間隔からすれば2回程度はまだ挿入される可能性があるという。なお、2015年7月1日8字59分60秒の表示を実感したい人に向けてNICTでは、電波時計で9時以降に次の電波受信タイミング前に手動で受信をしてみるといった方法や、NTP(Network Time Protocol)サーバの活用、NICTのWebサイトに掲載されている時刻お知らせを見る、小金井市にあるNICTの本館の時計表示や武蔵小金井駅コンコースの時計表示、福島県田村市および川内村にある時計モニュメントの表示などで実際に目にする、といった方法があると説明している。
2015年05月15日コミュニケーションの力で首都高の交通事故を減らすことを目的とした市民主体型交通安全プロジェクト「東京スマートドライバー」は30日、トヨタ自動車「86」とメルセデス・ベンツ「スマート」電気自動車の2車両が、プロジェクトの象徴である褒めるパトカー「ホメパト」として、5月5日にデビューすると発表した。また、TV番組『BSフジ 小山薫堂 東京会議』(毎週土曜24:00~24:30放送)と連動して行われた、この2台のラッピングデザインを募集する「ホメパトデザインコンペティション」によって決定したデザインも発表している。同デザインコンペティションで審査を務めたのは、東京スマートドライバー発起人の小山薫堂氏、東京スマートドライバーロゴデザイナーの水野学氏、音楽プロデューサー・自動車評論家の松任谷正隆氏。3月14日~4月10日の募集期間に60通の応募があり、一次審査を通過した5作品の応募者が、トヨタのテーマパーク「MEGA WEB」で公開収録となった最終審査会場でプレゼンを行った。最終審査で選ばれたのは、インテリアデザイナーの相川崇史さんの作品。相川さんデザインによるピンクのラッピングが施された「ホメパト」は、5月5日に開催される交通事故ゼロを目指す社会実験『TOKYO MIRAI JUNCTION』イベント内で公開される。
2015年04月30日今、インターネット上で『8.6秒バズーカー』のコンビ名の由来が話題になっていますね。彼らを含めて、調べてみると面白い由来ばかり。今回は、芸名で数字を使っている芸能人4人の、由来や意味をお伝えします。■1:『8.6秒バズーカー』芸名の由来ラッスンゴレライネタで大ブレイクしている『8.6秒バズーカー』。この8.6秒ですが、ボケ担当のはまやねんが、50メートルを走ったら8.6秒だった。そこから来ています。それにインパクトがありそうな“バズーカー”を付けたそうです。もしちょっとでも違ったら『8.4秒バズーカー』とかだったのでしょうか。50メートル走ですが、文科省の統計(平成20年度)によると日本人の平均タイムはこんな感じです。[12歳男子]:8.5秒/[12歳女子]:9秒[14歳男子]:7.5秒/[14歳女子]:8.7秒[17歳男子]:7.4秒/[17歳男子]:9秒男子は、少しずつですが年齢に伴いタイムが早くなりますが、女子は13~14歳で早くなり、その後高校生・大学生になると、また戻る傾向があります。身体の発育と関係あると思われます。■2:『桂三度』芸名の由来『かつらさんど』と読みます。「誰?」と思った人も多いでしょうが、今から7~8年前に「3の倍数と3が付く数字のときだけアホになります」でブレイクした『世界のナベアツ』さんの新たな芸名です。2011年に落語家に転身して、現在は世界のナベアツの名は捨てて、桂三度に専念しています。師匠は桂三枝(現・六代桂文枝)さん。渡辺の“渡”を2つにばらして“三と度”としたそうですが、自ら“3”でブレイクして、師匠も三枝ですから、非常に分かりやすい芸名です。■3:『ナインティナイン』芸名の由来誤解から生まれた名前です。ブレイクダンスに『1990(ナインティーンナインティ)』という技があります。その1990という技がかっこよかったから、そのまま名前に付けたつもりが、『ナインティナイン』と誤解していたとのこと。いわば間違いから生まれたホントというところでしょうか。2人は大阪府立茨木西高等学校のサッカー部の先輩後輩だったことは有名ですが、コンビ名はすでに高校時代に決めていて、実際に矢部浩之(やべっち)の高校の卒業文集に「コンビ名はナインティナイン」と書いているそうです。■4:『野口五郎』芸名の由来郷ひろみ・西城秀樹と共に1970年代に“新御三家(しんごさんけ)”と言われた『野口五郎』さん。芸名の由来ですが、山です。北アルプスに、そのものずばりの『野口五郎岳』という山があり、そこから取りました。高さ2924メートルもある立派な山です。初めて、この山の名前を聞いた時は「ひょっとして、野口五郎さんの人気にあやかってつけられた山の名前」と思いましたが、順序が逆でした。昔から『野口五郎岳』はあり、その山にちなんでつけられた芸名です。それにしても不思議な山の名前ですが、この山が存在する長野県大町市の集落『野口』と、大きな石が転がっている事を表す『ゴーロ』を漢字にした『五郎』を合わせたものです。つまり、“野口(地名)にある、大きな石が転がっている山”という意味です。芸名についている数字の謎いかがでしたか?これからも色々な数字を解明・調査いきます。(文/シール坊)
2015年04月27日お笑いコンビ・8.6秒バズーカーが9日、都内で行われた映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』(4月17日公開)の日本語吹き替え版完成披露試写イベントにサプライズ登場し、本作で映画吹き替えデビューを果たしたビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバー(金爆)の前で、金爆バージョンの"ラッスンゴレライ"を披露した。シリーズでおなじみのパーティシーンを盛り上げる"ガヤ役"として、本作で映画吹き替えに初挑戦したゴールデンボンバー。そのアフレコで鬼龍院翔が「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん」と8.6秒バズーカーのリズムネタ"ラッスンゴレライ"のフレーズを発したことから、8.6秒バズーカーがイベントにサプライズ登場した。田中シングルとはまやねんは「ありがとうございました!」とハリウッド映画でネタを使ってくれたお礼を言うが、司会者より本編では使われなかったことが明かされると、「何のために来たんでしょう」「どうしましょう」と落胆。ゴールデンボンバーにも「ちょっと記憶なくしました」「オリラジさん?」と覚えていないと言われ、「ネタを見ていただいて、思い出していただくということで」とネタを披露した。今回は、ゴールデンボンバーがたびたび暴露している印税をネタした"ラッスンゴレライ"を披露。「印税、年間、数億」「印税触れたらいけまっせーん」といったフレーズで笑わせた。そして、田中が「僕ら吉本興業っていう会社にいるんですけど、ゴールデンボンバーさんはそういった会社を通さず、すごい額をもらっているそうで(笑)」と話しかけると、NSC(吉本総合芸能学院)出身の鬼龍院は「どれほど給料が違うかよくわかります(笑)」と理解を示した。(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日「ゴールデンボンバー」と“ハチロク”ことお笑いコンビ「8.6秒バズーカー」が4月9日(木)、都内で行われた『ワイルド・スピード SKY MISSION』日本語吹替え版の完成披露試写会で共演。ハチロクは、おなじみの“ラッスンゴレライ”ネタで鬼龍院翔の印税をイジった。「鬼龍院さんは会社を通さず、すごく金額を手にしている」(田中シングル)、「でも、吉本はいい会社です」(はまやねん)。一方、かつて吉本興業の若手養成所であるNSCに在籍していた“元先輩”の鬼龍院も「僕も吉本の給料のシステムは、よく知っています」と苦笑いを浮かべていた。この日の共演が実現したのは、先日行われた公開アフレコの席で、ゴールデンボンバーの面々が「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん!」をアドリブで披露したから。ただ、このアドリブは却下されてしまい、本編では使われずじまい…。田中さんは「だとしたら、今日僕ら、何しにきたんですか?」と恨み節だった。前作『ワイルド・スピード EURO MISSION』では、CM効果音の吹替えというビミョーな立場だった4人が、本作ではシリーズの“お約束”とも言えるド派手なパーティシーンでの“ガヤ”を吹替えで担当することに。襲撃者に瞬殺されてしまうパーティ会場の警備員を演じる鬼龍院さんをはじめ、喜矢武豊はパーティ会場の全身金粉のダンサー、歌広場淳はパーティ出席者の悩殺セレブ美女・ジャスミン、樽美酒研二は何かがダサいセレブDJ役を演じる。4人の吹替えによる出演時間は計1分未満だが、「一瞬のシーンなので、とにかく目立たなくちゃと思った」(鬼龍院さん)、「なぜか僕だけセリフがないんですが、ハリウッドへの一歩にはなった」(喜矢武さん)、「自分の名前がクレジットされるので、冗談じゃ済まないと頑張った」(歌広場さん)、「普段は使わない、自宅の防音室で練習した。坊主にしたのも、この映画のため。この映画、坊主しか出てこないでしょ」(樽美酒さん)と手応えは十分だった。ヴィン・ディーゼルと、一昨年に事故死したポール・ウォーカー主演による人気カーアクションシリーズで、最新作ではジェイソン・ステイサムも参戦。国際犯罪組織を壊滅させたドミニクと仲間たちは、その首謀者の兄に復讐のために命を狙われてしまう。『ワイルド・スピード SKY MISSION』は4月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピードSKY MISSION 2015年4月17日より全国にて公開(C) 2014 Universal Pictures
2015年04月09日「Ameba」はこのほど、女子中高生を対象とした「2015年上半期『Ameba』JCJK人気芸人アンケート」の結果を公表した。同調査は、女子中高生を対象に3月28日から29日にかけて実施、1,630件の有効回答を得た。○ベテラン健在の結果に1位は、デビューから1年で、新世代のリズムネタが人気の「8.6秒バズーカー」となった。同様のアンケートの2014年版で1位となった「NON STYLE」は2位。3位には「有吉弘行」がランクインした。一方、1,571人を対象に行った「苦手な芸人アンケート」では、1位が「江頭2:50」、2位は「アンガールズ 田中」、3位は「ウーマンラッシュアワー 村本」となった。2014年版アンケートで1位となった「NON STYLE 井上」は4位に後退した。好きな芸人、苦手な芸人で共に上位にランクインした「NON STYLE 井上」は、「Ameba」で22日までの期間限定ブログ「君たち、僕の魅力わかってる?」を開設。"かっこいい口説き方"や、井上が思う「ブサイク芸人」「イケメン俳優」などについて更新を予定しているという。
2015年04月09日大ブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカ―が、5月23日に公開されるアニメーション映画『新劇場版「頭文字D」Legend2-闘走-』で声優デビューすることが明らかになった。累計部数4,860万部を誇るしげの秀一氏の人気コミックスが原作で、公道最速を競う走り屋たちの熱いカーバトルを描いた本作。今回、主人公・藤原拓海の乗るトヨタのスポーツカー「AE86」の通称が"ハチロク"であることから、8.6秒バズーカーの起用が決定したという。気になる2人の役どころは、「ラッスンゴレライ」でおなじみのリズムネタにかけた"お兄さん"役。ハチロクVS GT-Rの白熱必須カーバトルを見守るという。声優抜てきに喜ぶ2人は、「頭文字Dは漫画の連載が始まって今年で20年、連載自体は終了し、こうして映画化され永くファンから愛されている作品に参加させていただけるということで、僕たちとも長いお付き合いをよろしくお願いします!」と、"一発屋"に終わらず息の長い人気作にあやかるコメントを寄せている。(C)しげの秀一/講談社・2015新劇場版「頭文字D」L2製作委員会
2015年04月07日愛知発の野外フェス「KAZOKU FES. 2015」のチケットが、いよいよ4月4日(土)より発売となる。今までは秋の開催だったが、5回目を迎える今年は春に季節を移し、5月16日(土)に開催される。ラインナップも全て発表。きゃりーぱみゅぱみゅ、ナオト・インティライミといったアリーナクラスでの単独公演も行うアーティストの出演も決定している。他にも、本フェスの発起人であるHOME MADE 家族を筆頭に、お馴染みのSEAMO、チームしゃちほこ、BOYS AND MENなど地元勢も充実。さらに、スペシャルパフォーマーとして、現在ブームを巻き起こしているクマムシ、8.6秒バズーカーなど、お笑い芸人4組が登場するのは、今年ならではの特徴だ。「家族に優しいフェス」をテーマに掲げ、チケット1枚につき小学生以下2名まで無料など、様々な取り組みも行われるというKAZOKU FES. 2015。チケットは、4月4日(土)より発売開始。■「メ~テレ KAZOKU FES. 2015」日時:5月16日(土) 開演11:30会場:ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)出演:きゃりーぱみゅぱみゅ / クリス・ハート / ケラケラ / Silent Siren / SEAMO / チームしゃちほこ / Dream / ナオト・インティライミ / BOYS AND MEN / HOME MADE 家族 / 三浦大知 / 他スペシャルパフォーマー:クマムシ / 8.6秒バズーカー / ピスタチオ / マドモアゼルズオープニングアクト:lol料金:一般チケット(ブロック内自由)-7000円 / ファミリーチケット(ブロック内自由)-7000円※雨天決行、荒天中止。小学生以下は要保護者同伴。大人1名につき、小学生以下2名まで同伴入場可。一般チケットの方はスタンディングエリアまたはシーティングエリア、ファミリーチケットの方はファミリーエリアまたはシーティングエリアへ入場可。ファミリーエリアでの大人の立見は不可。
2015年04月03日レノボ・ジャパンは26日、x86サーバー「System x」シリーズの一部モデルをNECパーソナルコンピュータの米沢事業場(米沢工場)で生産すると発表した。2015年後半の生産開始と発売を予定する。受け付け開始時期や注文方法については、今後改めて発表するという。2014年1月に中国Lenovoと米IBMは、IBMのx86サーバ事業をLenovoが買収する計画への合意を発表し、同年6月には、日本でIBMのx86サーバと関連したシステムやソリューションの検証などを行う新会社「レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ」を立ち上げ、システムやサービス、ソリューションの提供を行っている。また、レノボは2015年2月からThinkPadの一部モデルについて、NECPC米沢工場での生産を開始。これを記念して行われた式典で、NECレノボ・ジャパングループ 代表取締役社長 ロードリック・ラピン氏が「System x」シリーズの米沢生産を検討していることを表明していた。NECPC米沢工場での生産が予定されているのは、1Uラック・サーバー「System x3550」、2Uラック・サーバー「System x3650」などのラック・サーバーで、30~50の選択肢を持つセミCTO生産から開始する。NECPC米沢工場での国内生産により、従来2~3週間かかっていた納期を最短5営業日まで短縮できる見込みだという。
2015年03月26日約10秒のスピード検温で毎朝の負担を軽減オムロンヘルスケア株式会社は、平均10秒ですばやく検温することができ、検温結果が見やすいライトを搭載した「オムロン婦人用電子体温計MC-683L」(以下MC-683L)を、4月1日から発売する。女性のライフスタイルの変化により、女性特有の健康トラブルや、月経開始前の「月経前症候群(PMS)」などに悩む女性が増えているため、自分の体調を把握し、月経リズムに合わせた健康管理を行う重要性が高まっている。月経リズムを知るためには、基礎体温を毎朝検温することが健康管理に役立つが、目覚めたあと、起き上がる前の安静時に布団の中で検温する必要があり、婦人用電子体温計には「短時間測定」が求められている。そこで、今回発売するMC-683Lは、同社独自の分析・演算技術で高速演算処理することで、約5分後の体温(平衡温)を平均10秒で予測して表示。10秒での予測検温は、婦人用電子体温計としては2015年3月時点同社の調べによると最速となる。検温結果が見やすいライト付きで登場電源を入れる、ライトとともに前回測った検温結果の表示される。検温の終了と同時に表示部の側面からライトが10秒間自動点灯するため、目覚めてすぐの暗い部屋でも、検温値の表示部分にライトが搭載されたことで操作性が向上した。舌先に密着する、くわえやすいフラットな感温部(先端部)は舌下での密着面積が広く、測定中に位置のずれがないため、より正確で安定した検温が行え、忙しい朝の検温の負担を減らし、毎朝の継続的な検温の習慣化に役立つ。保管や携帯にも便利な、本体と同様の抗菌樹脂を使用した収納ケース付きで、本体感温部とケースは水洗いが可能なため、清潔に使用できる。カラーは、ピンク、ホワイト、ベージュの3色を揃えた。(画像はニュースリリースより)【参考】・オムロンヘルスケア株式会社ニュースリリース
2015年03月18日“ミッチー”の愛称で親しまれている及川光博が、ショッカーにより悪の戦士として生み出された仮面ライダー3号を演じることで話題の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』。3月21日(土・祝)より公開となる本作からこの度、歌ネタ“ラッスンゴレライ” で彗星のごとく現れ様々な史上最速記録を更新し続ける「8.6秒バズーカー」と“史上最速のライダー“ 仮面ライダー3号のコラボCMが放送されることが明らかになった。1973年2月10日。仮面ライダー1号&2号によりショッカーは全滅し、世界に平和が訪れたはずだったが、ショッカーが開発していた最強のライダー「仮面ライダー3号」の登場により1号&2号は抹殺され、歴史の歯車が狂いだす…。仮面ライダー3号役の及川光博を始め、竹内涼真、稲葉友、内田理央、中村優一、半田健人、天野浩成、高田延彦、倉田てつをら歴代ライダーを含む豪華キャストが集結している本作。3月13日(金)から放送されるコラボCMには、「8.6秒バズーカー」お馴染みの歌ネタを披露。はまやねんが田中シングルに“仮面ライダー3号”について説明するよう促すと、「3号なんて、いてまっせ~ん」と説明。しかしその直後に本作の予告編で3号の存在が明らかになるというもの。田中シングルさんは「(仮面ライダードライブは)コラボということで色合いを僕らに合わせてくれたのか(笑)、しっくりいきました。はじめて 3人で並んだとは思えないくらいまとまりのあるコラボでした。色合いが完全にチーム。最速の仮面ライダー3号には、後ろに乗せてもらって大阪―東京間の移動を助けてもらいたい」とコメント。「近くで見るとやっぱりかっこいい!」と語るはまやねんさんは、「小さいころから仮面ライダーを見ていたので、こういう形でご一緒させて頂けるなんてとても光栄です。チームとしてドライブと一緒に3号に勝ちたい。最速の仮面ライダー3号は、寝坊したときの移動に使います!(笑)」と喜びのコメントを寄せた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日現在ブレイク中のお笑いコンビ・8.6秒バズーカーが、3月21日に公開される特撮映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』のCMに出演することが明らかになった。"ラッスンゴレライ"のリズムネタでブレイクし、DVD発売、単独ライブ開催、NSC(吉本総合芸能学院)講師、LINE公式スタンプの発売など吉本興業所属のお笑い芸人の中で史上最速ともいえる記録を打ち立てているという8.6秒バズーカー。今回、史上最速記録を更新し続けているということで、史上最速のライダー「仮面ライダー3号」が登場する本作とのコラボCMが実現した。完成した映像では、「3号なんて、いてまっせ~ん」と"ラッスンゴレライ"のライダーネタが披露され、本予告に突入。CMは3月13日0:00~22日の期間で本作の公式サイト、および東映公式youtubeで限定公開される。今回のコラボに、田中シングルは「(仮面ライダードライブは)コラボということで色合いを僕らに合わせてくれたのか(笑)、しっくりいきました。はじめて3人で並んだとは思えないくらいまとまりのあるコラボでした。色合いが完全にチーム」とドライブとのシンクロに満足した様子で、「最速の仮面ライダー3号には、後ろに乗せてもらって大阪-東京間の移動を助けてもらいたい」と多忙な日々からか切実なコメント。そして、はまやねんは「小さい頃から仮面ライダーを見ていたので、こういう形でご一緒させていただけるなんてとても光栄です。近くで見るとやっぱりかっこいい。チームとしてドライブと一緒に3号に勝ちたい。最速の仮面ライダー3号は、寝坊した時の移動に使います!(笑)」とライダーとの共演を喜んだ。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は、石ノ森章太郎氏が企画したものの映像化に至らなかった幻の「仮面ライダー3号」が復活を果たすことでも大きな話題に。「仮面ライダー3号」は、愛車トライサイクロンに搭乗し、『仮面ライダードライブ』に負けずとも劣らないドライビングテクニックと、平成の世まで脈々と受け継がれてきた仮面ライダーの精神を持ち合わせた傑物。仮面ライダーV3との邂逅も描かれ、全てのライダーファンのみならず、日本のヒーロー史における常識をも覆す物語になるという。2015「スーパーヒーロー大戦 GP」製作委員会(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 AG・東映ビデオ・東映
2015年03月12日ソフトバンクモバイルは2月27日、現在提供中の「家族の学割」の好評を記念して、人気お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」「バンビーノ」の2組とコラボして制作した"学割ネタ"動画を公開した。さらに同社では、各コンビのネタをコピーして投稿できる「学割ネタやってみた選手権」を実施する。8.6秒バズーカーは、お馴染みの「ラッスンゴレライ」のリズムネタを披露するとともに、今回の「家族の学割」が学生だけでなく、25歳以下を対象にしており、その家族にも割引が適用されることをわかりやすく解説。一方、バンビーノは、狩りの格好で踊りながら「ダンソン!」「学割」「ソフトバンク」といったフレーズを連呼するネタを披露している。同社では、動画の公開にあわせ、「学割ネタやってみた選手権」を実施している。各コンビのそれぞれの"学割ネタ"をコピーまたは創作し、動画を撮影して投稿できるコンテストとなっており、1組ずつ優勝者を選定する。特典として、8.6秒バズーカー、バンビーノがそれぞれ優勝者に会いに行き、一緒にコラボしてネタができるという。応募期間は2015年2月27日から4月5日まで。結果発表は4月中旬以降を予定している。
2015年03月02日2月21日にインテックス大阪にて開催されたガールズカルチャーのイベント、日本女子博覧会。その「海の姫」ブースに、ViViの人気モデル宮城舞さんや、「ラッスンゴレライ」のネタで一躍有名になったお笑いコンビ、8.6秒バズーカーのお二人が登場しました。「海の姫」とは、何なのでしょうか? さっそくネタバレしてしまうと、みなさんも耳馴染みがある、「グルコサミン」のことです。「えっ、あの関節痛に効くアレ?」と思われた方もいるかもしれません。実は最近、巷では「グルコサミンが美肌に良い!」と若者を中心に密かなブームになっているのです。グルコサミンはいろんなメーカーから販売されていますが、そのなかでも、ニッスイのグルコサミンは、もともと自然界やヒトの体内に存在しているN-アセチルグルコサミンがたっぷり含まれているので、美肌効果も絶大なんだとか。最初に登場した宮城舞さん。普段から美容にはとても気を使っていて、運動、白湯、睡眠を大切にしているそう。そんな美意識の高い宮城さんに、パウダータイプの「さっと飲めるグルコサミン」をテイスティングしてもらいました。「もっと薬みたいな味がすると思ったら、ほとんど水と変りませんね!」と、満足げな様子の宮城さん。お土産の「さっと飲めるグルコサミン」と、かわいい専用ケースを大事にお持ち帰りされていました。続いて登場した8.6秒バズーカーのお二人は、最近多忙で身体もお肌もお疲れ気味とのこと。コップに入った水を受け取り、一口飲んでもらいました。「水みたい!」のひとことに、「そりゃそうです、まだ何も入っていませんよ!」と笑う司会者。冗談はさておき、そこに「さっと飲めるグルコサミン」を1本入れて混ぜ溶かすこと数秒。白い粒子状のグルコサミンは冷たい水に溶け、あっというまに透明になりました。気になるお味は…? 「うわっ! 水みたい(笑)」。入れる前後でも、水の味が全く変わらなかったそうです。「これだったら、飲み物や食べ物、何に入れても大丈夫だから続けられる。ということは、美肌効果も期待できそう!」と8.6秒バズーカーのお二人も嬉しそうでした。そのほか、ブースでは、instagramやtwitterなどのSNSにブース内で撮影した写真を“#glucosamineforbeauty”とハッシュタグを付けてシェアするだけで、その場で「海の姫」のサンプルをもらうことができました。さらには、年齢・身長・体重・数項目の質問に画面上で答えるだけで手軽に肌年齢診断が出来てしまう! という催しも。大勢の列で賑わいを見せたこちらのブース。「しっかり保湿しているのに、なかなかお肌がしっとりしない」などというお肌の悩みと美肌への憧れは、きっとみなさんお持ちなのですね。特に季節の変わり目はお肌のケアも難しく、肌トラブルも起きやすいですよね。化粧水や乳液など、お肌の外側からはもちろんですが、内側からケアすることも美肌への近道なのかもしれません。・ニッスイ 公式サイト 「さっと飲めるグルコサミン」の購入は、 こちら から
2015年02月26日Twitter社が提供する6秒動画アプリ「Vine」の部門統率者など4名が来日し、記者向けのラウンドテーブルを行った。Vineが6秒しか撮影できない理由とは。○1日の再生回数は15億回にもVineは2013年1月に提供を開始した動画アプリ。ニューヨークをベースに活動しており、34名がチームに在籍している。「Fast」と「Easy」「Fun」をキーワードに、わずか6秒という動画で、ユーザーが思い思いの「動画と写真の中間のコンテンツ」(Vineメンバー)を投稿している。動画は、1:1のアスペクト比というスクエアな形状で撮影・投稿。"ループ"機能も特徴の一つで、ループにフォーカスした動画を撮影するユーザーも少なくないという。ループすることもあって必然的に動画の再生回数は伸びており、1日あたり15億回にものぼる。1カ月あたりのユニークユーザーも1億人を突破しており、主に若年層から支持を集めている。彼らが来日した目的としては、直近3カ月でユーザー数が約3倍に増加しており、「日本においてどう活用されているか学びたいし、それを糧にプラットフォームに反映させたい」(Vineメンバー)という思いがあったのだという。○1秒の制限も検討したVineなぜVineは6秒に制限されているのか? Vineの広報・マーケティング担当者Carolyn Penner氏に尋ねた。「Vineのサービスロンチ前、チーム全員で動画の再生時間を試したんです。それも、たったの1秒から無制限まで。その中で、6秒が最適だとみんなが感じた。6秒という時間は、クリエイティビティを刺激するいい時間。見ている方も『見る時間をとろう』という気持ちになる十分な時間です。でも、6秒という時間は終わった時に寂しくなってしまう。でも、そこが重要で、だからこそ"ループ"を取り入れました。ループという機能は本当に面白い。理由は2つあって、1つは動画を目で見る時に、映像がくるくると流れ続けるのが楽しい。例えば、ドーナツがくるくる回り続ける動画でも、始まりと終わりがないように、ずっと続くんです。2つ目は"音"。音も同じで、音の流れが最初と最後で繋がった時、それは完璧な動画となります」(Penner氏)日本では、ツイキャスやMixChannnelなど、若年層に支持されている動画サービスが存在する。こうした競合の動画サービスにも注目しているのだろうか?「もちろん、目を光らせているよ(笑) 特にMixChannnelはVineと似ていると思う」(Vine Product ManagerのAdam Feldman氏)「日本のサービスも含めて、Instagramなど、様々な競合サービスについて認識しています。ただ、自分たちで頑張れることをとにかく頑張りたい。競合が何秒の動画サービスを作ったとか、確かに気をそらされがちだけど、本質は自分たちのサービスをもっと良くしなければならない。Vineは『見る』『作る』『共有』という機能がありますが、『見る』はどのような環境であっても、速く、スムーズに動画を見られるようにしなくてはならないし、『作る』もよりクリエイティビティを高くしなければならない。『共有』は、ユーザーが目的の動画をより早く、簡単に見つけられるようにしなければならない。よく競合視されるInstagramは、友達のコンテンツ共有を見るプラットフォームだと理解していますが、Vineはエンターテインメントのプラットフォーム。『アプリを開いた時に、どんなコンテンツがあるかわからない』という魅力を楽しんでもらいたいし、今後も伸ばしていきたいです」(Penner氏)
2015年02月24日日本オラクルは2月16日、最新の高帯域フラッシュ・テクノロジー「NVM Express」を実装し、「Oracle Database」の高速化を実現するx86サーバの新製品「Oracle Server X5-2」と「Oracle Server X5-2L」 を提供開始した。両製品は、最大18コアのインテル Xeon プロセッサE5-2600 v3と24個のメモリ・スロットを搭載しており、前世代の機種と比べ、コア数・メモリ容量いずれも50%、メモリ帯域幅も33%増加している。また、いずれの製品も最大4個のホットスワップ可能なフラッシュ・ドライブが「NVMe」に対応しており、従来のフラッシュ・テクノロジーと比べて帯域を2.5倍以上拡張することで、データ処理の遅延を減らし、パフォーマンスを向上するという。「Sun Server X5-2」は、最大ストレージ容量が9.6TBのディスクまたは3.2TBのフラッシュで、筐体形状が1ユニット、奥行き737ミリメートル。最小構成価格は1プロセッサ搭載時で66万4672円となっている(税別)。「Sun Server X5-2L」は、最大ストレージ容量が50.4TBのディスクまたは9.6TBのフラッシュで、筐体形状が2ユニット、奥行き737ミリメートル。最小構成価格は1プロセッサ搭載時で75万8367円となっている(税別)。
2015年02月16日「Fashion Cantata from KYOTO」とコラボイベント!着物のファッションショーに登場する御秒奈々さん!古都コレクション実行委員会は、『古都コレクション2015 in 天龍寺』を3月中旬に開催する。このイベントは「Fashion Cantata from KYOTO」とコラボイベント企画で、京都の歴史ある飾りや衣服の文化を、海外に伝えることが目的だという。またイベントには、バラエティーやリポーターおよびモデルとして活動している御秒奈々さんが登壇する。さらに元モデルから写真家になった安珠さんなども招待される。イベントでは、独自性のあるセンスと洗練された技術から生みだされた、真新しい感覚の着物ファッションショーだけではなく、スパークリングワイン試飲やお茶席、伝統芸能の催しも開催される。着物が気になる人は参加してみてはいかが。「イベント概要」イベントタイトル:「古都コレクション2015 in 天龍寺 早春、華やぎのとき」日時:2015年3月14日 開場 11:00(開催時間は16:30まで)会場:天龍寺(京都府京都市 右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町)ほかなおファッションショーは先着450名が無料で招待される。またイベント参加希望者は、同サイトで3月10日までに申し込みをする。御秒奈々さんについて1985年生まれで島根県出身。スカウトにより2006年デビューして以来、モデルやバラエティー、ラジオ、CM、ドラマなど幅広く活動している。(画像はプレスリリースより)【参考】・京都府 プレスリリース (PR TIMES)・古都コレクション実行委員会・御秒奈々さんのオフィシャルブログ
2015年02月13日リズムネタ“ラッスンゴレライ”で一躍ブレイク芸人となった「8.6秒バズーカー」(はまやねん、田中シングル)が、謎の単語を連呼している動画がアップされた。おなじみのリズムを刻んでいるのだが、発せられるのは“ラッスンゴレライ”でも“スパイダーフラッシュローリングサンダー”でもなく…「ベネパ」である。9日(月)にアップされたこの動画では、サングラスはかけているものの、いつもの赤い衣装ではなく何故かベルボーイ姿でとにかく「ベネパ」を連呼する2人の姿が収められている。さらに、リズムネタで「キングオブコント」を沸かせたコンビ「バンビーノ」や独特の喋り方で不思議系と話題の「ピスタチオ」、若手ながらブサイク芸人にもランクインしている「トンファー」も謎の単語「べネパ」をとにかく連呼するショートコントのような動画がアップされている。公式サイトらしきものを発見したものの、そこには「笑撃のべネパ、2015年2月べネパ日、遂に全宇宙で公開!べネパ史上類を見ない最高傑作の誕生に、全人類・全生命体・全ベネパがベネパした!!」という、もはや説明する気もない説明文と各動画が掲載されているのみだ。計4組8名の最旬芸人が放つ、このシュールすぎる謎の動画。ネタ…なのだろうか?(text:cinemacafe.net)
2015年02月10日リズムネタ“ラッスンゴレライ”で人気急上昇中の若手お笑いコンビ8.6秒バズーカーが、3月23日(月)に大阪・なんばグランド花月(以下、NGK)にて単独ライブ『8.6secBAZOOKAA ~なんばグランド花月 “史上最速”単独ライブでラッスンゴレライ!~』を開催することが決まった。芸歴10か月でのNGK単独ライブは、ふたりが初めてという。「8.6secBAZOOKAA ~なんばグランド花月 “史上最速”単独ライブでラッスンゴレライ!~」チケット情報2月5日には会場となるNGKで開催発表会見が開かれ、藤崎マーケットの司会進行の下、単独ライブに向けての意気込みを語った。「単独ライブ自体が初めてなので、ものすごいプレッシャーですが、打ち合わせをしているうちに楽しみになってきました。すごいものをお見せしたいです」(田中)、「“ラッスンゴレライ”が先走っているので、8.6秒バズーカーという僕たちの名前を覚えていただきたいです」(はまやねん)。ふたりは芸歴1年未満。858席のNGKを満席にする自信は?と藤崎マーケット・田崎に尋ねられると、「自信満々ですね」とはまやねん。「858にプラス僕らふたりで860。8.6秒バズーカーの“はちろく”なので、ぜひとも来てください!」と田中も来場を呼びかけた。また、“ラッスンゴレライ”は子どもたちの間でも大流行していることもあり、小学生未満は割安の子ども料金を設定。子どもたちも楽しめる内容を考えているという。会見では、オリエンタルラジオが“ラッスンゴレライ”を完全コピーした動画が2日で200万再生されたことにちなみ、藤崎マーケットにも完コピをしてほしいと依頼したふたり。藤崎マーケット・トキは「交換条件がある」と言い残して、まずは“ラッスンゴレライ”と藤崎マーケットのリズムネタ“ラララライ体操”をドッキングした“オリジナル”を披露し、会場を沸かせた。そして、トキの示した交換条件とは、NGK単独ライブでは漫才を披露することと、満席にならなければ“ラッスンゴレライ”を封印するというもの。最初はこの“ムチャブリ”に「マジっすか!?」と動揺を隠せないふたりだったが、「NGKを満席にできなかったら、“ラッスンゴレライ”を封印します!」(田中)と堂々宣言をした。また、3月18日(水)には初のDVD『ラッスンゴレライ』(税込1944円)をリリース。こちらも芸歴1年未満でのリリースはよしもと最速。「ラッスンゴレライ~アコースティック Ver.~featuring 馬と魚」、「ラッスンゴレライ~クラブ Remix~featuring AFRA & エグスプロージョン」のほか、「お弁当」「イマジネーション」などのネタを収録。田中は「僕らが持っている限りの“ラッスンゴレライ”と新ネタ2本です!」とPRした。単独ライブは、3月23日(月)に大阪・なんばグランド花月で、4月4日(土)には東京・ルミネtheよしもとでも開催する。チケットは2月14日(土)より一般発売開始。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆け、2月7日(土)11:00より先行抽選プレリザーブを実施。
2015年02月05日デル・ソフトウェアは12月5日、データベース・レプリケーション・ソリューションの最新版「SharePlex8.6」をリリースした。「SharePlex 8.6」では、従来のOracleからOracleへのレプリケーション性能を向上させると共に、転送先として従来サポートしていたOracle、Hadoop、Sybaseに加えて新たにMicrosoft SQL ServerおよびODBCをサポート。また、Oracle 12c Enterprise Editionで使用可能なマルチテナント機能に対応することで、Oracle pluggable database (PDB)でも使用が可能になった。さらに、新たにXMLファイルをサポートしたほか、OLTPのトランザクションを処理する際のターゲット側のパフォーマンスが、従来バージョン比で2~3倍高速化されたという。価格は1,615,700円~(税別、初年度保守費用込み Oracle Standard/Standard Edition One用1プロセッサ ライセンス)。
2014年12月05日トヨタのGAZOO Racingは4日、世界最大級のカスタムカーの祭典「TOKYO AUTO SALON 2015 with NAPAC」に、「GRMN86」プロトタイプモデルなどを出展すると発表した。東京オートサロンは2015年1月9~11日、幕張メッセにて開催される。「GAZOO Racing tuned by MN」(通称「GRMN」)は、ドイツ・ニュルブルクリンクにてGAZOO Racingのテストドライバーらの手によって鍛えられ、味つけが行われるクルマ。今回出展する「GRMN86」プロトタイプモデルは、ボディの軽量化や空力パフォーマンスの大幅向上など、トヨタ「86」でのニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦を通じて得たノウハウをダイレクトに反映し、道を選ばずに誰もが気持ちいいと感じる走りを追求したモデルとなっている。東京オートサロンには「GRMN86」の他にも、トヨタ「86」・レクサス「LFA」のニュルブルクリンク24時間耐久レース2014参戦車両、市販車の「G’s PRIUS」、さらに「MIRAI」のラリー仕様車(参考展示車)やコンセプトカー「TES-CROSS」などを出展。トヨタテクノクラフトのカスタムパーツブランド「TRD」から、「86 TRD Griffon Street Edition」も参考展示される。
2014年12月04日IDC Japanは10月27日、2013年国内x86サーバ市場競合分析結果を発表した。今回、x86サーバの市場をベンダー別、フォームファクター別、ソケット別といった製品カテゴリーで分析しているほか、市場における構成比が高い、主要なフォームファクター別、ソケット別で見たベンダーごとのシェアの推移を分析している。1ソケットのタワー型サーバ(1S,Tower)の2013年の出荷台数シェアは富士通が1位、NECが2位だが、2ソケットのラックマウント型サーバ(2S,Rack optimized)では、ヒューレット・パッカードが1位、NECが2位だった。2ソケットのブレードサーバ(2S,Blade)では、NECが1位、ヒューレット・パッカードが2位となった。近年、成長が著しい高密度型サーバ(2S,Density optimized)のカテゴリーでは、ユーザー企業が海外のODMメーカーに直接発注するODODM Directが1位、デルが2位を占めるなど、製品カテゴリーによってベンダーランキングが異なっていることが明らかになった。同社は「サーバベンダーは、得意な製品カテゴリーのシェアを維持しつつ、シェアの低い製品カテゴリーへの強化を図ることで、市場におけるシェアゲインを狙える」と見ている。サーバー リサーチマネージャーの林一彦氏は「2013年のx86サーバ市場は、上位2社の出荷台数が並び、競争環境が激化している一方、ODM Directなどの出荷が急速に伸びている。これまで成長セグメントだったx86サーバも今後は市場が停滞すると見込まれる状況下では、ベンダーは自社の得意分野を見極めて、注力するカテゴリーについて戦略を練ることが重要」と述べている。
2014年10月27日