2014春夏のテーマは、「尽くし」。「尽くし」とは、一つのテーマをもとにいろんな物を取り集めることでひとまとめに見せ、祝賀的なイメージを喚起させる美意識のこと。「~~尽くし」以前は着物の世界を中心に多くみられる表現だったが、最近日常の中で目にする機会は少なくなってきている。いつもながら素材に贅を尽くしているmatohu。今回も伝統的・モダンなテクニックと目を見張るものばかり。デザインはモダンで構築的なフォルムを春夏らしい軽さを携えて表現されていた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月24日2014春夏のテーマは「フェティシズム」。ナイトクラブの雰囲気の中、バーレスクを思い起こさせる音楽の中ショーが行われた。彼らしいランジェリーやビンテージナイトウエアをイメージさせられるスタイリングを仇っぽくなり過ぎないバランスで展開。ボルドーやエンジ、ファンデーションカラー、シルバーグレイなどモトナリらしいカラーが続いた。詳しくは、 こちら から。
2013年10月18日江崎グリコは、「風とロック LIVE福島 キャラバン日本」に賛同。グリコワゴンがLIVE福島とともに、全国各地のライブ会場に登場する。「グリコワゴン」は、真っ赤な車体の各部に「ポッキー」「カプリコ」「グリコ」など同社商品のお菓子がデザインされた、オリジナルのワンボックスワゴン。中には同社のお菓子などの商品を積み込み、「日本中に おいしさと健康 そしてわくわくする笑顔を届けたい。」をテーマに、日本各地を訪問している。グリコワゴンはこれまでも、東日本大震災の被災地である岩手・福島・宮城などを訪れ、様々な避難所や施設・学校を回りお菓子と歌を届けてきた。このほど「風とロックLIVE福島 キャラバン日本」に賛同、今後各地のライブ会場に登場する。風とロックLIVE福島 キャラバン日本は、12月22日・23日の福島を皮切りに、沖縄、札幌、長崎、東京、神戸、広島、宮城、岩手と回り、ラストは再び福島で締めくくる。スタートの12月22日・23日は郡山ユラックス熱海にて開催。ライブ詳細は、風とロックLIVE福島 キャラバン日本公式サイトまで。なお、「風とロック LIVE福島 CARAVAN日本」の全収益は、福島に自然エネルギーによる野外音楽堂を作るプロジェクト「東北ライブハウス大作戦 with LIVE 福島」に寄付される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日世界最大級のアニソンライブ「アニメロサマーライブ2012 -INFINITY∞-」が、今年も8月25日・26日にさいたまスーパーアリーナで開催された。両日で総勢40組78名のアーティストが10時間半にも及ぶパフォーマンスを繰り広げ、5万4300人ものファンが興奮と熱狂のひとときを共有した。【写真特集】各アーティストのステージ写真を見るイベントは田村ゆかり&May’nのコラボによるメドレーで賑やかに幕を開けた。このアニサマ名物のコラボ企画、初日はほかに鈴木このみ&野水いおり&三澤紗千香による「ふしぎの海のナディア」の『ブルーウォーター』、AKINO with bless4&いとうかなこによる『創聖のアクエリオン』、田村ゆかり&motsuによる『You & Me』も披露された。今年は両日とも中盤にシークレットゲストが参戦、初日には森口博子が出演した。森口は「アニメソングは私の大きな力になっている、これからも一音入魂で歌い続けます」と感謝の気持ちを込めて、代表曲の「機動戦士Zガンダム」主題歌『水の星へ愛を込めて』、「機動戦士ガンダムF91」主題歌『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』をしっとりと歌い上げた。また初日はほかにも川田まみ、PERSONA 4 MUSIC BAND、ALI PROJECTらが出演、会場を大いに沸かせた。26日はST☆RISHの『マジLOVE1000%』でスタートし、会場はいきなりヒートアップ。この日のコラボは、ミルキィホームズ&七森中☆ごらく部による持ち歌メドレー、石川智晶&茅原実里による「ぼくらの」のOPテーマ『アンインストール』、栗林みな実&喜多村英梨による「機動戦艦ナデシコ」のテーマ『YOU GET TO BURNING』。世代を超えた楽曲のチョイスにも大きな歓声が送られた。シークレットゲストは、今年のアニサマのテーマソング『INFINITY~1000年の夢~』を手がけた織田哲郎が登場。黒崎真音、Ray、小松未歌子とともに「ドラゴンボールGT」のOPテーマ『DAN DAN 心魅かれてく』を、続いて織田の別名儀であるTETSUとして「装甲騎兵ボトムズ」のテーマ『炎のさだめ』を披露。さらにスペシャルゲストとして元WANDSの上杉昇を呼び込み、「SLAM DUNK」のEDテーマ『世界が終わるまでは…』をオーディエンスと熱唱。「WANDS時代も経験した事ない」という大観衆を前に、堂々たる演奏を披露した。終盤ではGRANRODEOや茅原実里が人気曲を次々と繰り出し、盛り上がりは最高潮に。アンコールでは織田のギター演奏をバックに、テーマソングを全員で歌い上げ、最後に栗林みな実が「これからも作品のために曲を作り、その世界観のために心をこめて歌っていきたい」とアニソンへの敬意とこれからの決意を語った。ラストでステージ上に「See you again... in... Anisama 2013」の文字が。今年で8年目を迎えたアニサマだが、これからもこれまで以上に大きく発展していくであろう予感のもと、大盛況のうちに幕を閉じた。公式サイトにてセットリスト公開中。
2012年09月07日8月18日、19日に開催される都市型フェスティバルの代表格、「SUMMER SONIC 2012」。13回目となる今年も国内外の豪華アーティストが集結。WOWOWでは両日、QVCマリンフィールド&幕張メッセ(東京会場)の模様を現地より生放送する。会場内に特設スタジオを設け、現地の模様をお伝えするMCも登場。そんなゲストMCに、自身もアーティストとして活躍する城田優が決定した。作詞作曲も手がけ、今年3月には待望のファースト・アルバム『UNO』をリリースした彼。今の心境をインタビューした。■これまで夏フェスに行かれたことはありますか?2009年にSUMMER SONICに行きました。その年のヘッドライナーだったLINKIN PARK目当てで。「かっこよすぎる!!!」その一言に尽きる体験でしたね。自分もアーティスト活動をしているのでその目線で見ていると、ボーカルの声はどこまで伸びるんだろうとか感嘆したり、ひとりのファンに戻ったりと、とても楽しかったです。■フェス会場の様子はいかがでしたか?それが夏フェス初体験だったと思うんですが、いろんなステージがあって、観客が会場内を移動しながら渡り歩いている様子は、見ていて面白かったですね。いろんな音楽のファンが集まっているんだな、と思うとワクワクしました。お祭り感もあるし、もともと夏は大好きなので、暑い!と言いながらも楽しみました。出演するアーティストにとっても、観客たちが同じ空間で同じテンションで楽しんでくれるというのはうれしいと思いますね。■ステージでのパフォーマンスを楽しみにしているアーティストは誰ですか?僕が聴くのは洋楽中心なので、GREEN DAY、FRANZ FERDINAND、KE$HA、RIHANNA、PITBULLなどなど。SUMMER SONICでこんなに豪華なアーティストが一同に会するなんて、本当にすごいことですよ。中でも一番楽しみにしているのはKE$HAですね。僕のiPodの中で一番再生回数が多くて、彼女の音楽性もあの独特の歌声も好きです。一度ライブを見たこともあるんですよ。今回ヘッドライナーとして登場するRIHANNAにも注目しています。もともと抜群の歌唱力と表現力をもっている人なので、そこをたっぷり聴きたい。日本のステージでどんなパフォーマンスをしてくれるのか。パワフルなステージがすごく楽しみです。■日本人アーティストで楽しみにしてるのは?ONE OK ROCKさんは友達でもあるので、楽しみです。これまでは必ずライブの日に仕事が重なってしまって、ライブを見たことがないんです。だから今回とても楽しみですね。吉井和哉さんはTHE YELLOW MONKEY時代から聴いていますし、Perfumeさんも個人的に知り合いでライブにも行っているので応援したい。それから阿部真央ちゃん。彼女はまだデビューしたての頃に僕のラジオ番組にゲストで来てくれたんです。作る歌も魂がこもっているし、本気で歌っている感じが好きですね。メロディアスな部分とロックな部分が融合した、いい音楽を作っていますよね。これからどんどんブレイクしていくと思います。■生放送の初MCで心がけたいことは?スタジオでトークするときも、会場の空気を感じてしゃべらないと、視聴者の方には伝わらないと思うので、そこに重点を置きたいですね。会場の観客と一体となって、同じ音楽を聴いて同じ空気を吸っている気分を視聴者の皆さんにお伝えしたいです。画面越しではあるけれど、臨場感を大事にして生放送の温度を上げていきたいです。人間の持つ熱やエネルギーはカメラを通すとどうしても減ってしまうけれど、そこをいかに伝えるかが僕の仕事だと思います。視聴者の方が思わず「会場に行ってみたい!」と思えるような生放送を目指したいです。■渡辺直美さんが“WOWOW夏フェスサポーター”として駆けつけてくれますが?渡辺さんとは仕事でもご一緒したことがありますし、実は共通の友人がいて、数回お会いしたことがあります。とりあえずチューぐらいしちゃおうかな、と思います(笑)。中継始まったら、チューから始めようかと。SUMMER SONICですし、アツくスタートしないと(笑)。■洋楽アーティストのライブはよく行きますか?やっぱり洋楽が好きなので、よく行きます。初めて行ったのはBackstreet Boysの東京ドーム公演。たしか17歳ぐらいのときでしたね。だからこそ、メンバーのHOWIEさんとコラボレーションできたときはうれしかったですね<注:ファーストアルバム『UNO』収録の「Worth Fighting For feat. HOWIE D」>。あのとき、5万人の観客のひとりだった僕が、彼と一緒に歌うことができたわけですから。だから、今回、僕がSUMMER SONICでステージを見た人やインタビューした人とも、いつかコラボできる可能性だってあるのかもしれない。何が起こるか分からないですからね。■SUMMER SONICを生放送で楽しむには?今、旬の人がいっぱい集まっているフェスですから、例えるなら、色々な料理のフルコース。中華料理、イタリアン、フレンチ、スペイン料理、和食…みたいな料理が、テーブルいっぱいに並べられていると考えられてもらえばわかりやすいと思うんですけど、そりゃ好き嫌いもあるし、もうお腹いっぱいということもあるかもしれないけれど。これだけの食材が集まることは、つまりこれだけのアーティストが集まることはなかなかない。そんなフェスだと思います。TVで見るだけでもいろんな感情、インスピレーションをもらえるんじゃないかと思いますよね。Perfumeさんやきゃりーぱみゅぱみゅさん目当てに見たら、今まで知らなかった洋楽アーティストをかっこいいと思うこともあるだろうし。僕は洋楽のセンスをJ-POPの中に入れていきたいので、洋楽やヒップホップに興味を持つ人が増えてほしいですね。SUMMER SONICの生放送がその良い機会になれば、うれしいです。オンエア情報「現地より生放送!SUMMER SONIC 2012」8月18・19日 連日生放送!8月18日(土)18:00~ WOWOWライブにて放送8月19日(日)15:30~ WOWOWライブにて放送・「現地より生放送!SUMMER SONIC 2012」 番組サイト ・ 城田優OFFICIAL WEBSITE お問い合わせ:WOWOWカスタマーセンター tel.0120-808-422
2012年08月16日8月26日(日)に開催される、DISK GARAGE主催の都市型音楽フェス「DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2012 summer-」の出演アーティスト第1弾が発表された。DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2012 summer- 開催情報年間2000公演を主催するDISK GARAGEが選んだ“今見てほしいアーティスト”50組以上が東京・渋谷にある複数のライブハウスに大集結するという同フェス。第1弾アーティストとして発表されたのは、アップル斎藤と愉快なヘラクレスたち、宇宙まお、キャラメルペッパーズ、Cure Rubbish、空想委員会、THE UNIQUE STAR、Sissy、ステレオポニー、SUPER BEAVER、chaqq、knotlamp、まきちゃんぐ、矢沢洋子、ROOKiEZ is PUNK’D、wacci。今後もオフィシャルサイト等で追加発表が行われるので、ご注目を。チケットの一般発売は7月7日(土)10:00より。チケットぴあでは、6月13日(水)11:00よりインターネット先行抽選をスタート。■DISK GARAGE MUSIC MONSTERS -2012 summer-開催日:8月26日(日)会場:Shibuya O-EAST/WEST/Crest/nest/duo MUSIC EXCHANGE/7th Floor開場/開演:12:00/12:30(EAST・duoのみ12:15/12:45)チケット料金:全会場自由 3,500円(税込)※1ドリンク付き/最初から最後まで楽しんだら500円キャッシュバック
2012年06月01日Pay money To my Pain、2012年の1stワンマンライブ「LIVE40」。その全貌が明らかとなった。Pay money To my Pain「LIVE40」の公演情報ライブハウスからSUMMER SONIC、AIR JAMを始めとする各地の大型フェス、イベントまで、ライブを主戦場にラウド・シーンを牽引し続けているPay money To my Pain。先日即日完売となった恒例の自主企画イベント「House of Chaos」に続き、2012年は、Shibuya O-EASTでのワンマン「LIVE40」で新たな年の幕開けを飾る。今回、新作のリリースがあるわけでもツアーで各地を転戦するわけでもなく、前触れもなく発表されたこのワンマンライブ。先日より、公式サイト(では意味深なアルファベットの文字が一文字ずつ毎日更新され続けてきたが、この度「LIVE40」のタイトル通り、全40曲フル演奏による過去最長の完全燃焼フルライブとなることが発表された。Pay money To my Painのワンマンライブ「LIVE40」は、2012年1月8日(日)に東京都・Shibuya O-EASTにて開催。チケットの一般発売は、12月3日(土)10:00より。また、一般発売に先駆け、チケットぴあでは先行抽選プレリザーブを11月23日(水・祝)11:00まで受付。
2011年11月18日