E-girlsの藤井姉妹がCMに登場株式会社コーセーは、同社が展開するコスメブランド「ファシオ」の新CMにE-girlsの美人姉妹、藤井萩花・夏恋を起用した。自然体の2人に注目今回のCMは「ファシオ このマスカラずるい」篇。仲良くじゃれあってお互いをセルフィーで撮りあう姉妹。姉・萩花の目元がいつもと違うのに気づいた妹・夏恋に萩花はファシオの新マスカラ「グッドカール マスカラ(ロング)」の魅力を伝える、という内容。また、CMに使用されている楽曲は、妹・夏恋が所属しているHappinessの「Sexy Young Beautiful」。歌とラップをHip Hopビートに乗せたパワフルでキュートな楽曲だ。へたらない!ファシオのフィルムマスカラCMに使用されている製品、グッドカール マスカラ(ロング)はフィルムタイプマスカラ。フィルムタイプマスカラはへたりやすいものが多いが、同製品は一日中カールが続くのが特徴。もちろん、従来のフィルムタイプマスカラと同じくお湯でオフができる。CMは2016年1月25日(金)よりオンエア。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コーセー プレスリリース/PR TIMES
2016年01月09日アニメ『Wake Up, Girls!』のイベント「Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」が2015年12月12日、千葉・幕張メッセにて開催された。今回のステージでは、2016年3月25日に2枚目のベストアルバム「Wake Up, Best! 2」のリリースを発表。収録内容は続・劇場版前篇の主題歌「少女交響曲」、同挿入歌「素顔でKISS ME」、続・劇場版後篇の主題歌「Beyond the Bottom」、I-1clubの岩崎志保vs鈴木萌歌センター争奪シングル「運命の女神」2バージョン、夏のライブツアー向けに作られた「セブンティーン・クライシス」「プラチナサンライズ」「地下鉄ラビリンス」などとなっている。初回限定盤はMV収録BD付きで「少女交響曲」「Beyond the Bottom」「お約束体操」を収録。「お約束体操」は、夏のツアー前に流された、田中美海がライブの注意事項をかわいいダンスと共に紹介する映像のことだと思われる。また、イベントのアンコール終演後には、『Wake Up, Girls!』新プロジェクト始動!!の文章と共に、作中の最強アイドルアイドル集団・I-1clubのゼネラルマネージャー・白木徹の「私たちI-1clubはWake Up, Girls!を吸収合併します」という衝撃的な台詞が流された。新プロジェクトの詳細は現時点では不明だが、『Wake Up, Girls!』の今後の展開が明示されたのは嬉しい知らせだった。○開会を宣言する宮本充や大暴れの下野紘の存在感続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』が12月11日より公開された『Wake Up, Girls!』。今回のイベントはその「Extend」と題して、続・劇場版後篇とリンクした内容となった。ステージには「Wake Up, Girls!」から島田真夢役の吉岡茉祐、林田藍里役の永野愛理、片山実波役の田中美海、七瀬佳乃役の青山吉能、久海菜々美役の山下七海、菊間夏夜役の奥野香耶、岡本未夕役の高木美佑、続・劇場版後篇に登場した新ユニット「ネクストストーム」から岩崎志保役の大坪由佳、水田綾役の安済知佳、森田能亜役の高野麻里佳、藤崎日向子役の甘束まお、WUG世界の最強アイドル「I-1club」から鈴木萌歌役の山本希望、高科里佳役の上田麗奈、WUGを取り巻く大人たちからマネージャー・松田役の浅沼晋太郎、大田邦良役の下野紘、白木徹役の宮本充が出演した。オープニングは「Wake Up, Girls!」によるライブからスタート。「少女交響曲」のミリタリ風の衣裳で「少女交響曲」「地下鉄ラビリンス」「極上スマイル」を続けて披露。この夏のツアーのために作られ、永野自ら振付を担当した「地下鉄ラビリンス」、昨年同じ場所で開催された「Wake Up, Girls!Festa. 2014」でWUGとI-1clubの架け橋となったのが印象深い曲「極上スマイル」を選ぶあたりに、この一年間のメンバーの経験や成長を示すんだという意志を感じる。I-1clubの白木を演じる宮本による「アイドルの祭典を開催します!」の開会宣言で、祭典パートはスタート。「アイドルの祭典」パートには、マネージャー・松田役の浅沼が司会として登場し、浅沼の呼びこみに応え、各ユニットが衣装姿で大階段を降りてくる。赤と黒を基調にした小悪魔風衣裳で登場の「ネクストストーム」や、I-1clubで岩崎志保のアンダーから抜擢された高科里佳役の上田は初登場ということもあり、特に大きな歓声で迎えられた。だが一番の歓声を集めたのは、作品に登場するWUGファン=ワグナー筆頭として人気の大田邦良役の下野紘。まさかの一般人(役)がアイドル以上の歓声を集めると、下野は「ワーグちゃーん! うぉー! 同志たちよーッ!! 俺はここに立ったぞー! ウォーッ!! 今晩ワグーッ!! 大田邦良役の下野紘です!」と猛りに猛った。各ユニットの代表が「皆さん灰になる準備はできてますか? 皆さんの全力を受け止めて私たちも全力で頑張っていきたいです」(「Wake Up, Girls!」吉岡)、「こんな大きな舞台に私たちネクストストームも立てるということで! 今回は笑いの嵐も巻き起こしていきたいと思います!」(「ネクストストーム」大坪)、「去年に続きこの衣裳に袖を通し、今日の私はI-1のセンターとしてここに立っています! みんなにいい報告ができるように今日はうえしゃまと頑張りたいと思います!」(「I-1club」山本)と宣言して「アイドルの祭典」本編はスタートした。作中では各ユニットがステージで対決したが、今回のイベントでは4チームに別れてのパフォーマンス×ティーバッティングによる野球対決を行うというもの。チーム分けは「WUG! EASTチーム」「WUG! WESTチーム」「ネクストストームチーム」「I-1clubチーム」の4チーム。採点は芸術点と心象点重視で、エイベックス関係者チームが独断と偏見で行う。予想以上にステージ上でのティーバッティングが難しいのか、空振りやボテボテの打ち損じが頻発し、一回戦はアピール勝負の様相に。かわいくアピールした後にうまく打てずに半泣きになってしまった奥野に30点満点が入ったりで、決勝戦には「I-1club」と「WUG! EAST」が進出した。決勝は代表戦で「I-1club」代表の上田が「志保さんみたいに私もなりたい!!」と里佳の熱い想いを語って高得点を獲得。しかし「WUG! EASTチーム」の永野は、文化放送で野球のラジオに出演するほどの熱狂的野球&楽天ファン。「甲子園…じゃなくてキャンプ地に行くのは私たちや!」と宣言すると、センタースクリーンに直撃しそうなアーチを放って文句なしの30点満点!! 「WUG! EAST」チーム(永野、田中、奥野、高木)が沖縄旅行をゲットしていた。表彰式には、プレゼンターとして白木徹役の宮本充が再び登場。「I-1clubゼネラルマネージャーの白木です。なんで私がWUGの表彰をしないといけないのか。できることなら私も打ちたかった。沖縄に行きたかった!」と、白木口調でひょうきんなMCを行い歓声を浴びていた。後半のライブパートでは、「WUG」の「7 Girls War」「素顔でKISS ME」を披露。夏のツアーやアニサマなど数々のステージを経験してきただけにこれらの曲は安定感が違う。永野の「みんなこれからもWUGについてきてね!」の声が響く。そして今回の注目は、後篇で結成された「ネクストストーム」の新曲「レザレクション」だ。すやすやと眠りについている大坪の周りで高野、安済、甘束の小悪魔たちが「フッカツ! フッカツ!」の声をかけると大坪が蘇生。あきらめずに戦い続ける岩崎志保の情念を熱く歌い上げた。CDでは志保ワントップ感が強い楽曲だったが、ステージパフォーマンスでは高野の妖艶な小悪魔感や安済のかっこよさ、そして甘束のキュート極まる歌声がコーラスの軸になり、4人ユニットとしてのバランスがとても良い。大坪は「いっぱい練習したね!」と笑顔で語り、高野は元々『Wake Up, Girls!』が好きだったからこその緊張を語っていた。一曲の披露ではあったが、「ネクストストーム」の今後の活動もぜひ見てみたいと思わされるステージだった。本編ラストは「WUG」の「Beyond the Bottom」。前日に行われた劇場公演で初披露されたばかりの続・劇場版後篇主題歌だ。白いトーガ風の衣裳をまとっての壮大なステージは神話のひとコマのようで、今の「WUG」でなければ表現できない楽曲であることを改めて感じさせた。アンコールでは「ワグ・ズーズー」、そして『Wake Up, Girls!』のはじまりの曲「タチアガレ!」を歌唱。気丈な吉岡が子供のように泣き崩れそうになりながらの「まだWUGちゃん終わりたくない! だから、これからもよろしくね」の声が記憶に残った。ラストの「タチアガレ!」で、瞳を真っ赤にしながらも勝負どころのソロでは想いを込めてきっちりと歌いきったところにもセンター・吉岡、リーダー・青山の成長を感じたステージだった。
2015年12月29日TVアニメ化が決定した芳文社の人気タイトル『NEW GAME!』だが、TVアニメのティザーサイトがオープンした。さらに、「AnimeJapan2016」にて、『NEW GAME!』キャスト発表ステージの開催も決定。2016年3月27日(日)の14:35~15:15、BLUEステージにて開催されるステージにてキャストが発表され、「涼風青葉役」「滝本ひふみ役」「篠田はじめ役」「飯島ゆん役」「八神コウ役」「遠山りん役」の出演も予定されている。(C) Shotaro Tokuno
2015年12月29日2015年12月20日(日)、声優ユニット「Wake Up, Girls!」が仙台にて映画『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の舞台挨拶を開催し、イベント内で宮城県知事と共に「Wake Up, 宮城! 触れ愛プロジェクトin台湾」の実施を発表した。「Wake Up, Girls!」は、2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』から派生した声優ユニット。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれているが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、今年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では4都市で約1万人を動員するなど、高い人気を誇っている。現在公開中の『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』は、続・劇場版と呼ばれる前後編に渡る2部作の後篇で、前篇に続き、物語の主な舞台である宮城県内での舞台挨拶が今回も開催された。そして、MOVIX仙台の2回目の舞台挨拶にて、「Wake Up, Girls!」のメンバー7人(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)と山本寛監督と共に、特別ゲストとして村井宮城県知事が登壇し、「Wake Up, 宮城! 触れ愛プロジェクトin台湾」のキャンペーン実施を発表した。「Wake Up, 宮城! 触れ愛プロジェクトin台湾」では、地方創生の一環、観光による宮城県活性化を目的として、宮城県を舞台としている「Wake Up, Girls!」とのタイアップキャンペーンを通じ、台湾に向けて宮城県をPRすることを狙う。2016年2月10日・11日には、山本監督やキャスト参加による現地台湾でのトークショーを開催し、お互いの観光活性を行うほか、3月27日には仙台空港での「Wake Up, Girls!」のトーク&ライブも予定されている。舞台挨拶では、村井宮城県知事が「自称Wake Up, Girls! の応援団長です!」の挨拶に始まり、「主人公のアイドル7人組が宮城・仙台を舞台に数々の苦難を乗り越え,立ち上がっていくというストーリーは、復興に向かって頑張る私たち宮城県と非常に共感するものがございます」とコメント。仙台出身の永野が「私がこのプロジェクトを引っ張っていきます!」と意気込みを語ると客席のファンは大きな拍手で応えた。続・劇場版 後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の公開に続き、先日は幕張メッセでの単独ライブ「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」を成功させ、次は宮城県との新たな盛り上がりを見せていく「Wake Up, Girls!」の今後の活動にも引き続き注目しておきたい。詳細は、「Wake Up, Girls! 続・劇場版公式サイト」や「WUGポータル(総合情報サイト)」にて。(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月22日●続・劇場版後篇が公開を迎えて2014年1月に公開された、劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』からおよそ2年。その集大成となる、続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』が2015年12月11日、ついに公開日を迎えた。TVアニメを経て、9月に公開された続・劇場版前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』に続く本作だが、その公開にあたり、「Wake Up, Girls!」のメンバーである吉岡茉祐(島田真夢役)、永野愛理(林田藍里役)、田中美海(片山実波役)、青山吉能(七瀬佳乃役)、山下七海(久海菜々美役)、奥野香耶(菊間夏夜役)、高木美佑(岡本未夕役)、の7人に、作品の見所や今後の活動などを語ってもらった。○「Wake Up Girls!」が語る続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』――続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』がついに公開となりましたが、今の率直な感想をお願いします高木美佑「続・劇場版前篇が、『ここで終わっちゃうんかい!』って思っていたので、やっと後篇を皆さんに観ていただける機会が来て本当に良かったです。劇場で涙を流してくれたらうれしいなと思いつつ、きっと皆さんすっきりとした気持ちになってくれると思っています。早く感想を聞きたいです」田中美海「前篇が公開されたのもあっという間だったのですが、後篇も本当にあっという間で……。きっとファンの皆さんは、『まだかな?』ってずっと待っていてくださったと思うので、いち早く皆さんに観ていただきたい気持ちでいっぱいでした」青山吉能「美海も言ったとおり、9月に前篇が公開されたときは、12月だからまだまだ先の話だ、と思っていた後篇がもう公開されて……本当に時が過ぎるのは早いなって思いました。ようやく皆さんに観ていただくことができてうれしいです」奥野香耶「前篇が公開されているときから、早く後篇を皆さんに観てほしいと思っていたので、やっと12月になってすごくうれしいです。私も皆さんの感想を早く聞きたくて、楽しみにしています」吉岡茉祐「続・劇場版をやりますというのは、去年の12月に行われた幕張でのイベントが初お披露目だったので、丸一年かけて、やっとそれがリアルなったことがすごくうれしいです」永野愛理「続・劇場版は、前篇と後篇を一気に観てほしいと思う気持ちもあったのですが、期間が開いたことにより、皆さんもいろいろな想像や見解を持ってくださっていると思うので、それがその通りだったかどうか、すごく気になります」山下七海「前篇はシリアスなシーンもたくさんあり、しかもちょうど次が気になる展開で終わったので、後篇を楽しみにしてくださっていた方もたくさんいらっしゃると思いますが、メンバーの一人としては、これで一つの区切りができてしまったのが、うれしいけど何か寂しい感じで、これからどうなってしまうのだろうと思いながら公開日を迎えました。後篇は久海菜々美ちゃんがすごく活躍するので、そこを楽しみしてもらいたいです」●続・劇場版後篇の注目ポイント――それでは後篇を観るにあたって、一番注目してほしいポイントはどこですか?高木「私はI-1clubのしほっち(岩崎志保)が見所だと思っています。福岡に行った後のしほっちに注目してください」田中「前篇でも『少女交響曲』で菜々美と実波けっこうフィーチャーされていましたが、後篇では2人の関係がより深まっているので、そこを観てほしいと思います」青山「予告編で菜々美ちゃんが泣いていましたが、後篇は涙がそこかしこで見られるので、そういった人間味のあるところを観てほしいです。アイドルは泣かないし汗もかかない、みたいなところもありますが、WUGならではの人間らしさに注目していただけるとうれしいです」奥野「私は『Beyond the Bottom』の曲ができあがるまでの経緯に注目してもらいたいです」吉岡「しほっちと真夢が再会するシーンは、すべてのシーンの中でもけっこうアフレコの回数を重ねたシーンで、自分としても良いシーンになっていると思いますので、そこを観ていただきたいと思っています」永野「今回は久海菜々美ちゃんにスポットが当たっていて、それを支えるメンバー……軸になるメンバーがいるのですが、それ以外のところで支えているメンバーの姿もしっかりと観ていただけたらうれしいです」山下「久海菜々美ちゃんのことはみんなが言ってくれたので、私は大田さんに注目してもらいたいです(笑)。大田さんがひとつ大きなことをしてくれるのですが、けっこう現実とリンクしている部分もあったりするので、そこを楽しみにしてほしいです」――「Wake Up Girls!」が結成されて2年経ちますが、この2年間で成長したと思える部分はありますか?高木「まずは学生でなくなったことです。最初は半分以上が高校生だったのに、いまや半分が二十歳を超えていて(笑)。そういう意味で、少し大人になったのではないかと思っています」田中「学生の頃は、何でも楽しければいいやって感じの子だったのですが、こうしてお仕事を始めて、家族からも『しっかりしたね』って言われるようになったので、そこが成長したところかなって思っています」青山「この2年間で、私はすごく髪の毛が成長しました(笑)。めっちゃ伸びたので、そこが成長したところかなって思います」奥野「メンバーのみんなとちゃんと仲良く話せるようになったところかな? 最近は少しずつですが自分を出せるようになってきたと思います」吉岡「後篇を観て、最初の頃とは全然違うなって思いました。最初から上手かったメンバーもいますが、総じてみんな上手くなっているのではないかと客観的に感じました」永野「私も最初の頃と比べて、いろいろな意味で自分を出せるようになったのがすごく大きいと思います」山下「私はすごく緊張してしまうタイプなのですが、最近は良い緊張感でステージに向かえるようになりました。デビューした頃は緊張し過ぎて、前も見えないような感じの中、踊ったり歌ったりトークしたりしていたので、そこは成長しているなって思います」――それでは2年間付き合ってきた自分のキャラクターに一声かけるとしたら?高木「私が演じる岡本未夕ちゃんは、いつも元気で、何事も前向きで、明るい方向に持っていく子なので、つらい時には本音を出してもいいんだよって言ってあげたいです」田中「とりあえず、『今年もお疲れ様、来年もよろしく』って言いたいです」青山「私も『お疲れ様』ですね。けっこう抱え込みやすいところが七瀬佳乃にはあるので、そのあたりは『お互いに発散していこうぜ!』って言いたいです」奥野「眉毛、太くなったのはどうして? って聞きたいです(笑)」吉岡「やっといろいろ背負っていたものから解放されてきて、最近はいろいろな表情を見せてくれるようになったので、来年はもっとたくさんの表情を見せてほしいなって思います」永野「『よくWUGを辞めずに頑張ったね』って言ってあげたいです。あとは、せっかく辞めずに頑張ったのだから、次はダンスのクラスが上がれるようにもっと頑張ってねって(笑)」山下「菜々美ちゃんは続・劇場版でひとつ成長したので、成長した菜々美ちゃんをもっとたくさんの人に見てもらえるように、一緒に頑張ろうねって言ってあげたいです」●2016年に向けて――2015年ももう終わりですが、2016年に向けて今後やってみたいことはありますか?高木「私は、けっこう元気なキャラクターを演じることが多いので、今後はおっとりしたキャラクターも演じてみたいと思っています」田中「私はもっともっと声優のお仕事をやってみたいなって思っています。声優になりたくてこのお仕事に就いたので、もっともっと活動の場を広げていきたいです」青山「2016年はWUGとしても何が起こるのかけっこう不安なんですけど、2014年も不安だったし、2015年もすごく不安だったのに、毎年何かいい感じで終わっているので、きっと2016年も、年末に何か楽しいことがあるんじゃないかと思っています。今後はやりたいという気持ちよりも先に、行動を起こせるようになりたいです。来年は頑張ります!」奥野「高木美佑ちゃんが言ったのとは逆で、私はおっとりと言うか、ちょっとセクシー系のキャラを演じることが多かったので、2016年はこれまでと少し違った役どころを演じる機会があればいいなと思っています」吉岡「WUGとしては、リーダーも言ったとおり、具体的な目標がまだないんですよ。なので、まずは目標を決めたい。あと、今は声優として活動していますが、2015年は、脚本を書かせていただいたり、歌をたくさん歌わせていただいたりしたので、2016年も、声優としてだけではなく、いろいろなものに挑戦できる一年にしていきたいと思っています」永野「WUGとしては目標らしい目標がまだできていないので、目標を決めた上で、2015年以上に成長したいですし、ファンクラブに入ってくださるような、もっともっと私たちを応援したいと思ってくださるような方が増える一年にしたいです。個人的には、得意なことをどんどん伸ばして、それを活かせるような仕事が増えればいいなと思っています」山下「2015年で続・劇場版も一区切りなので、来年以降、どうやってワグナーさんたちを増やしていくか、しっかりと考えながら頑張りたいと思っています。そのためにも、メンバーの中で、どうやっていくかを話し合っていけたらいいなと思っています」――それでは最後にファンの方へのメッセージをリーダーが代表してお願いします青山「握手会やお渡し会をやらせていただくと、『自分はWUGを好きになって全然日が浅くて……』とおっしゃる方がすごく多いのですが、早い遅いは関係なくて、好きという気持ちを持っていただけることが、何よりも大事で、尊い部分だと思っています。昔からファンだという方はもちろん、最近ファンになったという方にも、ありがとうの気持ちを伝えたいです。2016年はもっともっとたくさんの方に私たちを愛していただけるよう、地道な活動を増やしていけたらいいなと思っておりますので、よろしくお願いします。まずは続・劇場版後篇を観てねー(笑)」――ありがとうございました続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』は2015年12月11日(金)より2週間限定で公開中。上映館などの詳細は「Wake Up, Girls!」公式サイト、「Wake Up, Girls! 続・劇場版」公式サイトなどをチェックしてほしい。○7分で分かる「Wake Up, Girls!」(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月19日続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』の初日舞台挨拶が2015年12月11日、東京・TOHOシネマズ新宿で開催され、キャストより島田真夢役の吉岡茉祐、久海菜々美役の山下七海、片山実波役の田中美海、林田藍里役の永野愛理、菊間夏夜役の奥野香耶、岡本未夕役の高木美佑、七瀬佳乃役の青山吉能と、山本寛監督が登壇し、トークと劇場ミニライブを行った。司会はテレビ東京の紺野あさ美。劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』(2014年1月)→TVアニメ『Wake Up, Girls!』(2014年1月~3月)→続・劇場版前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』(2015年9月)→続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』(2015年12月11日公開)と続いてきた物語もいよいよクライマックスを迎え、アイドルの祭典で「Wake Up, Girls!」はアイドル界の頂点「I-1club」や派生ユニット「ネクストストーム」と激突する。悩みながらアイドルとは何か、WUG!らしさとは何かを探し求めてきた少女たちの物語のひとつの集大成となっている。七人はトーガのような衣裳にレースや髪飾りをあしらった神話っぽい姿で登場。奥野は「どうですかこの衣裳!」とはしゃぎ気味だ。高木は前髪を切りすぎたことをしきりに気にしており、紺野アナに「前髪を切りすぎて、まゆ毛の方を持ち上げて(まゆ毛を)隠そうとするのは初めて見ました」とツッコまれていた。続・劇場版後篇では菜々美と実波が重要な役割を果たすことから、見どころを聞かれた山下は「実波が宿題をやっていなくて菜々美が手伝ってあげるところがかわいい」を挙げ、田中は「実波が、普段泣かない菜々美の涙にハッとしてお守りをあげるシーン」を挙げていた。ライバルたちについては奥野が「鈴木萌歌ちゃんがセンターのI-1clubの『止まらない未来』がかわいすぎる!」と力説していた。青山は「トゥルルルが良かったよね」などの謎の擬音を連発しては、周囲が怪訝な顔になる空気を強引に突っ切っていた。途中から登壇した山本監督は「『スターウォーズ』より一週前でよかった。苦労したのは納品です。納品に苦労しました」と笑わせながらも、「菜々美のわがままさ、悩み、人間らしさを描いてみたかった。シナリオを見て初めて菜々美の人間臭さに泣きました」と真剣に語っていた。また、アイドル好きである山本監督は元モーニング娘。の紺野アナが気になって仕方ない様子で、紺野アナから「約2年ぶりに(WUG!と)ご一緒させて頂いて、この年の女の子ってこんなにぐんぐん成長するのかと、姉のような母のような気持ちです。でもみんなまっすぐですれていないところは全然変わっていなくてキュンキュンしています」というコメントを引き出していた。ステージでは前篇の主題歌「少女交響曲」と後篇の主題歌「Beyond the Bottom」を劇場の舞台上で披露。「Beyond the Bottom」はこの会場が初披露だ。後篇の物語を締めくくる「Beyond the Bottom」が流れた直後に、キャストたち七人がそのスクリーンの前でライブを見せるハイパーリンク感はWUG! ならではだった。歌い終えた高木は「とっても緊張したんですけど、成長したWUG!ちゃんはこれだという想いを胸に頑張りました」とやりきった顔をみせると、山下や田中は「Beyond the Bottom」を歌っている時に会場のサイリウムが白くなったことに大感激していた。吉岡は「楽しかった、踊っていて超楽しかった!」と破顔。永野は珍しくダンスで足が震えたことを明かし、「普段はダンスでは緊張しないのに、映画館でライブをやる時だけ足が震えるんです。その理由がわかりました。スクリーンを背後にアニメの七人を背負って歌うから震えるんです。いつもアニメを背負ってステージに立っているという気持ち、緊張感をいつも持っていなければいけないなと思いました」と真摯に語っていた。最後に山本監督はあくまで監督個人の希望、意欲であるとした上で、「一応完結という形になっていますが、意欲としては……続けたいです。あとは皆さんの清きチケット一票にかかってます、僕を男にして下さい」と、劇場に足を運んでくれるよう頼んでいた。最後は吉岡と青山の発案で「がんばっぺ、Wake Up, Girls!」の大合唱で舞台挨拶は終了した。続・劇場版後篇『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』は2015年12月11日(金)より2週間限定で公開中。上映館などの詳細は「Wake Up, Girls!」公式サイト、「Wake Up, Girls! 続・劇場版」公式サイト、「続・劇場版後篇公開記念」特設ページなどをチェックしてほしい。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年12月12日アイドル応援アプリCHEERZで大活躍!お祭り系アイドルFES☆TIVEの最年少リーダーとして活動する汐咲玲亜ちゃん♪赤みピンクのアイテムでぽっと色づく可愛らしい印象に仕上げるよ。ライブでたくさん踊って汗をかいても可愛さキープの玲亜ちゃんに、今後も注目ですっ!FES☆TIVEオフィシャルブログをcheck!メイクのコツ・ポイントベースはムラがないようにファンデーションを塗って、マット肌に。上から下に向かって濃くなるようにグラデーションを作って、目じりのキワは三角形に埋めて目を大きく見せるよ!赤みが強いチークを薄めにのせて、ぽっと色づくような可愛らしい頬に♪リップもチークと色を揃えて血色の良いメイクに完成!このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月06日2015年12月12日(土)に開催されるアニメ&声優ユニット「Wake Up, Girls!」の単独イベント「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom Extend」のイベントビジュアルや会場限定グッズに加え、追加キャストの山本希望の出演が決定した。2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開された『Wake Up, Girls!』は、仙台を舞台に7人の少女たちがアイドルを目指す様子が描かれた作品。今年の9月には続編となる、続・劇場版 前篇『Wake Up, Girls! 青春の影』が公開されたが、前篇内では、仙台から東京に進出したWake Up, Girls! が自分達らしさを見失い挫折する一方で、Wake Up, Girls! のライバルユニットであり絶対的な人気を誇るトップアイドルグループ「I-1club」内で世代抗争が勃発していく様子が描かれている。そして、12月11日公開予定の後篇では、心機一転して地元仙台から活動を再開する彼女たちのストーリーが展開される。新たに公開された「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom Extend」のイベントビジュアルは、今回のライブ会場となる幕張メッセ国際展示場の入場口前で、7人のメンバーがポーズを決める姿が描かれている。キャラクターも12月9日に発売となるWake Up, Girls! の新曲であり、続・劇場版 後篇の主題歌の「Beyond the Bottom」の新衣装に身を包んだイラストで、今回は浅沼晋太郎演じるマネージャー松田や下野紘演じる大田邦良もコミカルに描かれるなど、昨年実施された幕張メッセ単独イベント時のビジュアルとは違い、サブキャラクターにも焦点を当てた内容となっている。同時に今回会場のみで発売される、限定グッズの情報も公開。恒例となる声優の限定ブロマイドやイベントTシャツはもちろん、盛りだくさんのラインナップとなっている。また今回の来場者特典には、ライブ応援にも最適なオリジナルメガホンがついてくる。また、本日の公開に合わせて「I-1club」メンバーの中で続・劇場版後篇でも注目が集まるキャラクター、鈴木萌歌を演じる山本希望のイベント追加出演も決定した。総勢16名のキャスト出演となった「Wake Up,Girls!」2回目となる冬の幕張イベントは、続・劇場版 後篇公開日12月11日の翌日開催予定となっている。各詳細については、公式サイトをチェックしてほしい。(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年11月21日2015年10月より待望の第3期シリーズとして放送開始となったTVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』だが、2015年10月28日には、ニコニコ生放送にて「ゆるゆり さん☆ハイ! ×HMV presents DJ TSUDAのCOUNT DOWN ゆるゆりTV 6」の放送が行われた。「ゆるゆり」にて船見結衣役を演じる津田美波が「DJ TSUDA」となってお送りする「COUNT DOWN ゆるゆりTV」も今回で6回目。とはいえ、前回の放送は2012年8月27日であり、実に3年2カ月ぶりの登場となった。DJ TSUDAこと津田美波が「ゆるゆり」の音楽を盛り上げていく本番組。放送日当日が『ゆるゆり サン☆ハイ!』のOP&EDテーマCDの発売日であり、11月4日からはキャラソン「ゆるゆり うた♪ソロ!」シリーズのリリースが開始されるということもあり、今回はキャラソン8曲とOP/EDテーマCDの収録曲をあわせた全12曲が、HMVスタッフの独断によるランキング形式で発表された。3年2カ月ぶりということもあって、番組スタートからハイテンションで駆け抜ける津田。曲紹介とともにTwitterで募集された「結衣に突っ込まれたいボケ」に対するツッコミに四苦八苦しつつ、順調にランキングを消化していく。DJ TSUDAといえば"ネコ耳"装着の津田にゃんでおなじみだが(?)、今回は「(結衣のキャラソンが)1位になったら"やっTにゃん"をしたいので」と封印。11位から2位までの発表を終えたところで、依然ランキングに登場せず、ついに1位獲得か? と期待の高まる津田だったが、第1位は無常にも池田千歳の「イッツハッピーデイ!!」。第2回に続いて、結衣のキャラソンは最下位となり、ご褒美の予定が罰ゲームとして"ネコ耳"を装着させられることになった……。○ランキング結果TVアニメ『ゆるゆり さん☆ハイ!』キャラクターソング「ゆるゆり うた♪ソロ!」シリーズは、現在「うた♪ソロ! 01」の赤座あかり(cv. 三上枝織)と「うた♪ソロ! 02」の吉川ちなつ(cv. 大久保瑠美)が発売中。11月18日には船見結衣(cv. 津田美波)と歳納京子(cv. 大坪由佳)がリリースされ、以降隔週で生徒会メンバーが発売される。詳細はゆるゆりスペシャルサイトにて。(C)2015 なもり/一迅社・七森中ごらく部
2015年11月15日声優ユニット「Wake Up, Girls!」が2015年12月9日(水)にリリースする新曲「Beyond the Bottom」のミュージックビデオや音源、ジャケットイラストなどが公式サイトにて公開された。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』から派生した声優ユニット。アニメ作中では、仙台で暮らす7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、互いに切磋琢磨しながらトップを目指していく姿が描かれているが、作中で「Wake Up, Girls!」のキャラクターを演じる7人のキャスト(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)は、現実世界でも声優ユニット「Wake Up, Girls!」として活動しており、今年7月~8月に開催された単独ツアー「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour ~行ったり来たりしてごめんね!~」では4都市で約1万人の動員を記録している。今回、ミュージックビデオ・音源・CDジャケットイラストが公開された、12月9日発売の新曲「Beyond the Bottom」は、9月25日(金)から2週間限定で公開された、アニメ『Wake Up, Girls!』TVシリーズの続編である『続・劇場版 前篇「Wake Up, Girls! 青春の影」』に続く、12月11日(金)より公開予定の『続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」』の主題歌となっている。○「Beyond the Bottom」ミュージックビデオセンターを務める吉岡茉祐は本曲の聴き所を「毎度ながらかっこいい間奏のギターソロと、ラストサビ前のソロです。今回のソロは特に思い入れが強く、お気に入りです。ミュージックビデオは、今までの中で一番大人っぽくなっていると思います。曲調にあったしっとりとした雰囲気はもちろん、パワフルなダンスも見所です。ダンスの難易度も上がっていると思います」とコメント。ミュージックビデオにおいてメンバーたちは、アニメの劇中内でキャラクターが着用しているのと同じステージ衣装を身にまとっており、白のワンピースにビジューをあしらったステージ衣装で夜空に舞う姿には、これまでとは違った「Wake Up, Girls!」の一面を垣間見ることができる。『続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」』の主題歌となる「Beyond the Bottom」は、2015年12月9日の発売予定で、価格はCD+DVD盤が1,800円(税別)、CDのみ盤が1,200円(税別)となる。(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年11月07日仙台を舞台としたアイドルアニメ『Wake Up, Girls!』の最新作となる続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」(12月11日・金より2週間限定公開)に、上田麗奈がWake Up, Girls! のライバルユニット「I-1club」のキャラクターで新たに参戦することが決定した。「Wake Up, Girls!」は2014年に劇場版・TVアニメシリーズが公開されたアニメ作品。仙台を舞台に、7人の少女たちがアイドルグループ「Wake Up, Girls!」を結成し、各々の持つ悩みや迷いを共に乗り越えながらアイドルを目指す姿が描かれた。アニメ内の「Wake Up, Girls!」のキャラクターボイスを務める7人(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)で現実世界でも結成された声優ユニット「Wake Up, Girls!」も話題となり、2015年には2ndライブツアーにて4都市で約1万人を動員するなどの人気を博している。今年9月25日(金)より、TVシリーズの続編となる続・劇場版 前篇「Wake Up, Girls! 青春の影」が公開されており、本作の後篇となる続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」は12月11日(金)より公開される。前篇では、仙台から東京に進出した「Wake Up, Girls!」が、挫折の中奮闘する様子が描かれた。今年の「第9回声優アワード」で新人女優賞を授賞するなど、今後の活躍が期待されている上田麗奈が演じるのは、作中で「Wake Up, Girls!」のライバルユニットであり絶対的な人気を誇るトップアイドルグループ「I-1club」(I-1club キャスト:大坪由佳、加藤英美里、 津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美 ほか)で、センターの岩崎志保(cv. 大坪由佳)のアンダーを務める少女・高科里佳。これまでアニメの作中には登場していないものの、『Wake Up, Girls!』のスピンオフコミック「リトル・チャレンジャー Wake Up, Girls! -side I-1club-」では主人公を務めている、今作からの重要な登場人物となる。本キャスティングについて上田麗奈は「既に里佳をご存知の皆様、とうとうアニメ本編にも里佳が登場致します。本編中、どういった形で登場するかは、是非劇場で確かめて頂ければと思います」とコメントしており、注目が集まる彼女がどのように里佳を演じるのかに期待が高まる。コメント全文は公式サイトにて公開されるので、あわせてチェックしておきたい。なお、上田麗奈は12月12日(土)に幕張メッセで開催されるライブイベント「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」にも出演が決定している。また、追加出演者として安済知佳、高野麻里佳、甘束まおの3人が後篇の作中で登場する、「I-1club」から派生した新ユニット「ネクストストーム」として登場することも明らかにされた。「ネクストストーム」の詳細は今後明らかにされていく予定だが、後篇の鍵を握るユニットとなる。すでに2016年1月13日(水)にCD「レザレクション/止まらない未来」をリリースすることも決定しており、名前の通り次の嵐を起こす存在となりそうだ。続・劇場版 後篇「Wake Up, Girls! Beyond the Bottom」は、2015年12月11日(金)より2週間限定公開。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年10月23日TOSYOは同社が手掛けるイラスト印鑑通販店「痛印堂」において、『Wake Up, Girls!』のオリジナル公式印鑑を、2015年9月28日より販売開始する。イラスト印鑑通販店「痛印堂」の『Wake Up, Girls!』オリジナル公式印鑑は、購入者の要望に合わせて商品の作成を行う完全オーダーメイド方式。作中に登場するキャラクターたちの中から、好みの彫刻文字や書体を選択し、自分だけの痛印を作ることができる。印材に柘植を使用しているため、実名入りなら銀行印としても使用可能。メガバンクをはじめ、多くの銀行での使用実績があるという。今回リリースされるのは、島田真夢、林田藍里、片山実波、七瀬佳乃、久海菜々美、菊間夏夜、岡本未夕ら『Wake Up, Girls!』のメンバー7人の丸印18.0mmと角印21.0mm、計14種で、丸印18.0mmが3,580円(税別)、角印21.0mmが3,980円(税別)。本企画は受注生産であり特別な印材を使用しているため、印材が無くなり次第で販売は終了となる。■痛印堂限定特典『Wake Up, Girls!』のオリジナル痛印収納ケース本企画の丸印18.0mm と角印21.0mmを同時購入すると、購入者全員に「痛印&捺印マット収納ケース」がプレゼントされる。この特典ケースは月に数万個出荷している印鑑ケース企業と痛印堂が共同で開発したもので、全国のどこの判子屋にもないオリジナルケースは『Wake Up, Girls!』痛印企画の痛印堂でしか手に入らない非売品となっている。また、『Wake Up, Girls!』のメンバーたちが描かれた「高級レザー捺印マット」もラインナップされているので、こちらもあわせてチェックしておきたい。価格は1,980円(税別)。そのほか詳細は痛印堂の公式サイトをチェックしてほしい。(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年09月25日TVアニメ『Wake Up, Girls!』とカシオ EXILIMのコラボデジタルカメラ「WUG!コン!」がアニメグッズ専門店のゲーマーズで独占販売される。価格は税別30,000円で10月23日発売。全国のゲーマーズ各店で9月25日より予約を受け付ける(オンラインショップを除く)。WUG!コン!のダイナミックフォト機能を使うと、キャラクター(のイラスト)と実際の人物のツーショット写真や、『Wake Up, Girls!』の聖地である仙台で撮影したようなシーンを作成できる。イラストは大量50パターンを用意している。WUG!コン!の本体には『Wake Up, Girls!』メンバー7人のシルエットとロゴをさりげなく刻印。オリジナルのスリーブボックスが付属する。カメラ本体は2,010万画素のセンサーと光学6倍ズーム(35mm判換算で約26~156mm)を搭載している。(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!製作委員会(C) Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会(C) Green Leaves / うぇいくあっぷがーるZOO!製作委員会
2015年09月18日いま最もチケットが入手困難とされる落語家・柳家喬太郎の映画初主演作『スプリング、ハズ、カム』がついに完成。「E-girls」の石井杏奈がW主演で相手役を務めるほか、山村紅葉、ラサール石井、朴ロ美、「東京03」の角田晃広ら、多彩なメンバーの出演が明らかとなった。春から東京の大学生になる璃子(石井杏奈)は、母亡き後ふたりで暮らす父の肇(柳家喬太郎)と広島から上京し、下宿先を探すため、アパートやマンション、物件をあちこち周る。行く先々で出会う、個性的な街の人々。肇の胸には、妻との思い出、男手ひとつで育ててきた娘のこれまでなど、さまざまな記憶が蘇る。楽しい小旅行のような時間を過ごしながらも、端々に漂う“別れ”の気配に父娘は…。世代を超えて多くのファンを集め、チケットが入手困難なことで知られる落語家・柳家喬太郎が映画初主演を務める本作。クラウドファンディング「MotionGallery(モーションギャラリー)」で資金提供を募ったところ、10年を超える歴史の中で映画カテゴリー歴代7位となる異例の450万円が集まったという、大きな支持を得た注目作だ。これまで伏せられていた喬太郎師匠の相手役には、人気グループ「E-girls」のメンバーであり、『ソロモンの偽証』『ガールズ・ステップ』などに出演、若手女優としても期待される石井さんが抜擢され、娘役としてW主演を務める。本作の監督・脚本を担うのは、『あかぼし』で低予算作品ながら高い評価を得た吉野竜平。共同脚本を、舞台や「Kis-My-Ft2」メンバー出演の TVドラマ「平成舞祭組男」などで活躍する本田誠人が担当している。シングルファザーと一人娘の、別れの予行練習のような、しばしの東京小旅行。クスッと笑えて、切なくなる、世界初(?)“ご町内お部屋探しロードムービー”。異色のコラボレーションに期待が高まる本作の公開を楽しみにしていて。『スプリング、ハズ、カム』は2016年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年09月18日千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2015」の楽天アプリ市場ブースにて、ビジネスデイ初日の9月17日、『Wake Up, Girls! パズルの天使』紹介ステージが行われ、ユニット「Wake Up, Girls!」より七瀬佳乃役の青山吉能、林田藍里役の永野愛理、片山実波役の田中美海が登場した。『Wake Up, Girls! パズルの天使』は、オルトプラスが制作したパズルゲームアプリで、現在Android版の事前登録と体験版配信がスタートしている。ベースとなっているのは2014年にTVアニメシリーズが放送され、今年9月25日には劇場版『Wake Up, Girls! 青春の影』の公開が決定しているアニメ『Wake Up, Girls!』だ。青山、永野、田中の3人は「こんにちワグー!」とWマークを作るいつもの挨拶で登場。東京ゲームショウの雰囲気を聞かれた永野は「一度ゲームショウに来てみたかったので嬉しいです!」と感激の様子だった。青山、田中はゲームもかなりやりこんでおり、青山は「メンバーの間でスマホアプリが流行ると7人ともダウンロードして一緒に遊ぶんです」とメンバーの仲の良さを伺わせた。『Wake Up, Girls!』の魅力を聞かれると、青山は「仙台を舞台にした作品で、7人がアイドルを目指していく作品です。最初の頃のライブでは数人しかお客さんがいなかったり、リアリティを大事にしている作品だと思います」とリーダーらしく語り、永野は「メンバーのそれぞれがいろいろな過去を乗り越えてWake Upしていく作品です」と続けた。田中が「演じる私たちとキャラクターもリンクしているんです」と紹介すると、青山が「私たちが喧嘩した話とかも(エピソードとして)入ってます」と付け加え、永野たちが「意見をぶつけあったりした話もね」と言い直してフォローする場面も。最後は永野が「7人で協力する大変さもあるし、7人だからできることもあります」と年長者らしくまとめていた。そしてステージ上には配信がスタートしたばかりの『Wake Up, Girls! パズルの天使』を起動した端末が登場する。「すごい量のボイスを収録しました」(田中)、「いつ配信されるかはわからないですが、私たち演じる中の人に絡めたネタとかも収録しています」(永野)と裏話を語っている間に端末の準備が完了。ゲームは7人のメンバーの顔が描かれたパネルを指でつないでいき、つながった枚数によってポイントが入るのが基本仕様で、画面上部にはキャラクターのライブ映像が流れたり、プレイ中は楽曲が流れたりと音も映像も華やかだ。このコーナーで大活躍だったのが田中で、青山や永野がファインプレイを見せれば飛び上がってリアクションをし、手が空いたらBGMとして流れているWUG楽曲の振付をのんびり披露したりと、見ていて飽きない。そんな田中だが、いざプレイするとなると画面をぐっと覗き込んでの真剣モード。青山が「みにゃみはうまそう」と予想した通り、鮮やかな指さばきでパネルをつなぎまくり、見事ハイスコアを叩きだした田中だった。プレイを終えた後、「音楽がすごくきれい!」(永野)、「パズルが簡単だからすぐできる(とっつきやすい)」(田中)と語り、かなり好評の様子だった。締めの挨拶では9月25日に劇場版『Wake Up, Girls! 青春の影』が公開されることや、12月に幕張メッセで「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」が開催されることを告知。最後は田中が「WUGちゃんは今年も来年もまだまだ終わりません! 今年も最後まで突っ走っていくのでよろしくお願いします!」と元気に締めくくった。TGS2015楽天アプリ市場ブースは、看板に大きく描かれた『Wake Up, Girls!』キャラクター7人の顔が目印。ブース内では「Wake Up, Girls!」の衣裳や原画が展示されるなど、かなりWUG色の強いブース構成となっている。同ブースでAndroid版『Wake Up, Girls! パズルの天使』体験版と、楽天アプリ市場アプリをダウンロードした人には「Wake Up, Girls!」デカキーホルダーがプレゼントされる。デカキーホルダープレゼントは週末の一般公開日にも行われるので、チェックしてみてほしい。
2015年09月18日北海道広域道産酒協議会・JTB北海道・ミライシュハンは9月26日、ニセコビレッジ ダイニングゾーン(北海道虻田郡)にて「酒FES2015」を開催する。「酒FES2015」は、北海道の酒と食のマリアージュを体験する新感覚型イベントとのこと。北海道産の酒を後志(しりべし)地方の食・音楽・北海道ならではの大自然と融合させ、新たな魅力を国内外に発信することで消費拡大・地域経済の発展につなげることを目的としている。当日は、田中酒造やニッカウヰスキーといった蔵元が参加するほか、オリジナルカクテル「北海道アグリパンチ」の提供も予定している。食については、東京で活躍する2人のフードコーディネーターの監修によるオリジナルレシピでマリアージュピンチョス(おつまみ)を提供するとのこと。会場ではスパークリング(食前酒)、テロワール(魚と合う食中酒)、ビンテージ(肉と合う食中酒)、デザート(食後酒)の4つのテーマで道産酒を紹介。テーマごとのブースのほか協賛企業などのスペシャルブースを設置し、それぞれ酒と食のメニューを用意する。また、ステージではアーティストによるライブパフォーマンスなども実施。なお、同イベントの開催時間は14時~17時となる。
2015年09月14日映画『ガールズ・ステップ』の初日舞台あいさつが12日、都内で行われ、キャストの石井杏奈(E-girls)、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩と川村泰祐監督が出席した。宇山佳佑の同名小説を実写化した本作は、地味な女の子5人組"ジミーズ"の成長を描く物語。イジめられた過去を持つ高校2年生のあずさ(石井)は、友だちのいない同級生4人とダンス部を結成する――というストーリーで、主題歌をGENERATIONS from EXILE TRIBEが務めている。映画初主演を務めた石井は、「この映画でたくさんの経験をして殻を破った。1年前の自分より『ガールズ・ステップ』できた」と公開に感無量。本作のクライマックスとなるダンスシーンを、「5人で何もない状態から、2カ月のレッスンで作り上げた。感情が入って緊張もしたけど、達成感があって楽しかった」と振り返ると、秋月も、「E-girlsだと思い込んでダンスしました。E-girlsに入れると思う!」とダンスの仕上がりに胸を張った。一方、「E-girlsの杏奈ちゃんと踊れるとは。必死にしがみついて頑張りました。優しく教えてくれる良い先生だった」と石井に感謝した小芝は、「杏奈ちゃんは笑顔がとにかく可愛い。"ジミーズ"にしか見せない変顔がすごく可愛くて大好きです!」とにっこり。川村監督からも、「こんなに面倒見の良い主演女優はほかにいない」と称賛された石井は、「大変なこともあったけど、いつもみんなの元気な笑顔があった。みんなが“ジミーズ”で本当に良かった」と瞳を潤ませながら大感激していた。また、イベントには、GENERATIONS from EXILE TRIBEメンバー5人も登場。片寄涼太は、「仲間の大切さを歌った曲なので、幅広い世代の方に聞いてほしい」と主題歌「ALL FOR YOU」をアピールし、数原龍友は、「仲間のために行動するところは、グループとして共感した。とても素敵な映画」と作品の感想を。それを聞いた川村監督は、「第2弾を作る時は、GENERATIONSも出演してほしい」と続編オファーし、観客からは拍手が送られた。
2015年09月13日「E-girls」の石井杏奈の初主演映画『ガールズ・ステップ』が9月12日(土)に公開を迎え、石井さんをはじめ、小芝風花、秋月三佳、小野花梨、上原実矩、川村泰祐監督、主題歌を歌う「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーが舞台挨拶に登壇した。性格も歩んできた道のりも異なる5人の女子高生がダンスユニット「ジミーズ」を結成し、友情をはぐくみながら大会に向けて成長していくさまを描く。「E-girls」ではなく「ジミーズ」の一員として映画の中でダンスに臨んだ石井さんは「5人で何もない状態から2か月毎日レッスンして、感情も入るしみなさんの前で踊ったときは達成感がありました!」と充実の表情。メンバーを見やり「みんながジミーズでよかった!この映画で殻を破って、初主演の夢も叶い、みんなとも出会えました」と涙を浮かべながら感慨を口にし、思わず隣の小野さんと上原さんもつられて涙ぐむ一幕も!秋月さんはすっかり“定番”となった「『E-girls』の三佳です!」という挨拶で、上原さんから「今日3回目(笑)」と突っ込まれつつ、ノリノリで「2階席~!」と観客を煽り「温かいですね」と満面の笑み。ダンスシーンに関しても「(自分が)『E-girls』と思うのみでした。そうしたら最高のパフォーマンスができるので、『E-girls』を見ながら“私もあそこにいる”とイメージして、『E-girls』だと思って踊りました」と語る。さらに怖いもの知らずの秋月さんは「『GENERATIONS』さん的にはどうでしたか?」と自らのダンスの出来について果敢に質問し中務裕太から「素晴らしかったですよ」との称賛コメントを引き出し「優しいなぁ…」と嬉しそうに微笑んだ。「GENERATIONS」の数原龍友は「バラバラだったジミーズが、仲間の大切さに気付き、仲間のために頑張り、ひとつの夢を叶えていく姿は、共感するところも多く感情が入った」と語り、片寄涼太は主題歌「ALL FOR YOU」について「映画の内容を伝えて歌詞を書いていただいたんですが、自分たちにとっても共感できる部分が多かった」と楽曲と映画をグループとも重ね合わせていた。石井さんは、これからもジミーズとして踊りたいか?という質問に「踊りたいです!第2弾ができるように!」と続編を熱望していた。『ガールズ・ステップ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年9月12日より全国にて公開(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年09月12日宮城県仙台市を舞台に7人の少女がアイドルを目指す物語『Wake Up, Girls!』。2015年9月25日(金)からは、『続・劇場版 前篇「Wake Up, Girls! 青春の影」』も公開される本作より、2つのアイテムがグルーヴガレージよりリリースされる。まずは、グッズ・コレクションの収納に最適な【コレクターズ・コンテナ(これコン)】シリーズより、「WUG! 折りたたみコンテナ」が登場。こちらは「Wake Up, Girls!」が所属する仙台のタレントプロダクション「グリーンリーブス」のコンサート/ライブ用備品をイメージしてデザインされたものだが、本体の折りたたみコンテナは実際のコンサートスタッフにも、ケーブルや備品の収納に使用されているためにまったく違和感のないデザインとなっている。発売は12月上旬の予定で、価格は6,500円(税別)。【これコン】用にトランクのベルトをカスタマイズした【これコンベルト】も、WUG!仕様でラインナップ。折りたたんだ状態の【これコン】を縦方向に4個がっちりと結束できる長さ(最大2m)で、「WUG!」の文字部分は刺繍なので、ハードな使用にも耐えられる実用品となっている。もちろん、本来の用途であるトランク・スーツケースのベルトとしても使用可能であり、このベルトを装着すれば、空港の手荷物受取所でも、すぐに自分の荷物を発見できるはずだ。発売は12月上旬の予定で、価格は2,000円(税別)。今回紹介した2つのアイテムは、本日9月9日より作品の舞台となる仙台にある「アニメイト仙台店」にて実物サンプルが展示され、数量限定の先行予約販売がスタートするので、こちらも注目しておきたい(お届けは9月17日以降)。(C)Green Leaves / Wake Up,Girls! 2 製作委員会
2015年09月09日ダンスボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈が24日、東京・新宿バルト9で行われた映画『ガールズ★ステップ』完成披露試写会の舞台あいさつに、共演者の小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩、塚本高史、山本裕典、磯村勇斗、メガホンを取った川村泰祐監督とともに登壇した。夏祭りをイメージしたセットに浴衣姿で登場したキャストの面々。同作で映画初主演を果たした石井は「(今年)初浴衣です。みんなの個性に合った浴衣を用意してくださいました」と嬉しそうな表情を浮かべ、「初主演はすごく嬉しかったんですけど、責任感とかプレッシャーもこんなに感じるんだと、色んな感情にもなりましたし、このジミーズのみんな含め、スタッフキャストなどたくさんの方のおかげで素敵な作品ができて、こうやって見に来てくださる皆さんがいて、少しホッとしています」と、会場に集まった多くの観客を目にし、胸を撫で下ろした。撮影中は24時間一緒にいたという5人が見せる、同作の見どころであるダンスシーンについて、石井は「ほかの4人はそんなにダンス歴がない中、基礎から筋トレからずっとやっていて、パフォーマンスをするという目標に向かって5人でやっていたので、映画とリンクしている部分がたくさんありました」と振り返り、小芝は「1日4時間、ほぼ毎日練習をしていて、最初は体力もなく、筋肉痛で『痛い痛い』と言いながら練習していました」と告白。さらに石井は、同年代の役者との共演について「ダンスレッスンのとき、前日のフリは翌日みんなできているし、一生懸命やって成長している姿が見ていて伝わってきて、すごく刺激を受けました」と胸の内を明かした。また、"残りの夏でやりたいこと"のお題に石井は「人生に1度、入るか入らないかという冬の海に、この映画で入らせてもらったので、今年は夏の海に入りたいなと思いました」と吐露し、「ジミーズのみんなとぜひ行きたいです」と目を輝かせた。一方、E-girlsの『Anniversary!!』が踊れるという秋月は「E-girlsに入りたい。ひと夏でも1日でもいいんです」と石井にお願い。これに石井は「私に言わないでください…」と困惑し、会場を沸かせた。同作は、地味でダメダメなダンス部の女子5人組"ジミーズ"が、ダンスを通じて「友情」「本当の自分らしさ」を手にしていく青春ムービー。9月12日(土)より全国公開。
2015年08月25日2015年8月16日、「Wake Up, Girls! 2nd Live Tour 行ったり来たりしてごめんね!」千秋楽となる仙台公演(東京エレクトロンホール宮城)のステージにて、「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」の開催決定が発表された。「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」の開催日は、2015年12月12日(土)。昨年開催された「Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter ~Wake Up, Girls! VS I-1club~」以来、約1年ぶりに7人が幕張メッセの舞台に帰ってくる。チケットは本日より8月24日(月)の23:59まで公式ファンクラブ"わぐらぶ" にて先行発売されるが、今回は公式ファンクラブ"わぐらぶ"会員先行JTBオフィシャルツアースペシャルパックも実施される。ホテル宿泊プランや限定グッズ、イベントグッズ事前申込などの特典がついたスペシャルパックとなっているので、こちらもチェックしておきたい。■「Wake Up, Girls! Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」開催概要【日程】2015年12月12日(土)開場15:00 / 開演16:00【会場】幕張メッセ 国際展示ホール5【出演者】Wake Up, Girls! (吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)【チケット】7,800円(税込 / 全席指定) 豪華来場者特典付きまた、2015年10月24日(土)~25(日)、公式ファンクラブ"わぐらぶ"にて「WUG! メンバー7人と巡る、1泊2日の超プレミアム仙台バスツアー」の開催も決定。Wake Up, Girls! の聖地である仙台をWake Up, Girls! のメンバーと一緒に楽しむことができる絶好の機会となる。申し込みは"わぐらぶ"会員専用ページにて、2015年8月21日(金)17:00~8月28日(金)17:00まで、1週間限定での受付となっている。さらに、Wake Up, Girls! のコラボ企画も続々と始動。【楽天】とのコラボでは、東北楽天ゴールデンイーグルスとWake Up, Girls! がコラボしたEdyカードが発売されるほか、9月に開催される「東京ゲームショウ」にて「楽天アプリ市場 × Wake Up, Girls! ~パズルの天使~」ブースが出展される予定です。また、【BIG ECHO中野北口店】とWake Up, Girls! のコラボルームも展開が決定しており、8月下旬より期間限定でオープン予定となっている。そして、【アニメイトカフェ】とのコラボでは、続・劇場版「Wake Up, Girls! 青春の影」の公開に合わせて、9月21日(月・祝)~10月12日(月・祝)の期間、Wake Up, Girls! ×アニメイトカフェキッチンカーが、聖地・仙台の駅前イービーンズ1Fに登場する。そのほか詳細に関しては、「WUG! ポータル」などをチェックしてほしい。(C)Green Leaves / Wake Up, Girls!2製作委員会
2015年08月16日E-girls出演の新CMがスタートメイクアップブランド「FASIO」から新発売された「パワフルカール マスカラ (ロング)」の新CMが、27日から放映スタート。ブラックを基調にした衣装で決めるE-girlsと、メンバー初のソロデビューを果たしたAmiの楽曲が注目を集めている。初のソロナンバーにも注目新CM「本気のロング」編では、カールロング効果が長時間キープされるFASIOの新マスカラをE-girlsがアピール。微笑みながらダンスするシーンや、突然の雨に打たれるシーンなどを盛り込み、汗・水・皮脂にも強いマスカラを印象付けている。CMソングには、Amiのソロナンバー「ドレスを脱いだシンデレラ」を採用。切ない大人の恋心を歌った歌詞と清涼感のある歌声が、夏のCMを彩る。夏のFASIOは豪華キャンペーン中現在FASIOでは、セルフィ(自撮り写真)にFASIO商品を写りこませてSNSに投稿すると、オリジナルQuoカード500円分が抽選で当たる「アイメイクセルフィ投稿キャンペーン」を実施中。目元の写真を投稿すると「まつげ美人選手権2015」に自動エントリーされ、E-girlsのメンバーに会えるチャンスも。なおFASIO公式サイトでは、E-girlsがマスカラを塗ったまつげにおしぼりを乗せてメイク崩れしにくいことを検証している他、「落ちにくいマスカラ」を「キレイに落とすアイメイクリムーバー」でメイクオフする様子をリポートした動画も公開中。FASIOコスメの使い心地を、E-girlsが体当たりで実証している。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社コーセープレスリリース(PR TIMES)
2015年07月29日「E-girls」の石井杏奈初主演作『ガールズ・ステップ』の予告編が、このほど解禁となった。幼いころにいじめられたトラウマから、誰に対しても調子よく接してしまう高校2年生のあずさ(石井杏奈)は、ある日ひょんな事から、ダンス部を結成する羽目に。集められたメンバーは、根暗の愛海(小芝風花)に勘違い女の葉月(小野花梨)、それからガリ勉の環(秋月三佳)にヤンキーの美香(上原実矩)。通称“ジミーズ”と呼ばれる面々だった。更に、コーチとしてやってきたケニー(塚本高史)は、とにかくチャラいしなんか胡散臭い…!!元々友達のいない“ジミーズ”だが、失敗を重ねながらもひたむきに挑む彼女たちに、まさかの友情が芽生えはじめ…!?グループも個性もバラバラな5人の地味で浮いた高校生「ジミーズ」が、ダンスを通してみんなで一つの目標に向かうことの楽しさや、友情の大切さなどに気づき、それぞれが成長していく姿を等身大に描く本作。初主演を果たす石井杏奈をはじめ、ネクストブレイクが期待されるフレッシュなキャストが「ジミーズ」の面々を個性豊かに演じている。このほど公開となった予告編では、小学生の頃にいじめられたトラウマから、誰にでもいい顔をしてクラスの中心メンバーのパシリも嫌な顔一つせずこなす主人公・あずさが、ひょんなことからスクールカーストもキャラクターもバラバラの仲間たちとダンス部を結成する過程が映し出されている。ダンス部の仲間たちや、見た目や言動は一見チャらそうに見えるコーチ・ケニー長尾らと本音でぶつかりあううちに、戸惑いながらも本当の「仲間」と呼べる存在を見つけていくことで成長するあずさ。さらに、あずさの幼馴染で学校一の人気者・保との淡い恋の予感も…!?そして、ジミーズ5人がクライマックスで披露するダンスシーンもこのたび公開に!あずさを演じた「E-girls」の石井さん以外、本格的なダンスには初挑戦となる「ジミーズ」の躍動感溢れるダンスに注目だ。尚、本予告編は本日25日(土)より全国劇場での上映が開始。「いっちょ、はじけますかっ★」とキラキラ輝くキャストたちを、まずはこの予告編から覗いてみて。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年07月25日女子高生がダンスに青春を燃やす姿を描いた映画『ガールズ・ステップ』に主演する「E-girls」の石井杏奈をはじめ、小芝風花、小野花梨、秋月三佳、上原実矩が7月19日(日)に行われたダンスイベントに出席。劇中のダンスを観客の前で披露した。「E-girls」が所属する「LDH」主催のダンスイベント「EX SHOW」にゲストとして登場したもので、5人が劇中で結成するダンスグループ「ジミーズ」をこの日のために再結成。LDHが運営するダンススクール「EXPG」に通う女子中高生約30名をバックダンサーとして従えて、映画の中でも披露している、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の楽曲「ALL FOR YOU」に合わせたダンスを、女子高生の制服姿で踊った。「E-girls」のライヴの時よりも緊張したという石井さんだが「ステージに出たら、みんながいて、お客さんがいて、楽しく踊れました」と満面の笑み。小芝さんは「(緊張で)足に力が入らず、失敗したところもあって悔しいですが、また5人で踊れて楽しかった」と嬉しそうに語る。小野さんは「舞台袖で杏奈が『E-girlsのライヴの時より緊張する』って言ってるのを聞いて、やめてくれよ!勘弁してって思った」と苦笑しつつ「楽しかったです」とホッとした様子。上原さんは、撮影では観客も含め、全員が自分たちのために集まった“ホーム”だったのに比べ、今回は「私たちがお邪魔させていただいた」と正反対の立場であり「練習の時に先生が『全員、敵と思って踊った方が良いよ』と言ってたんですが、出て行った瞬間に『ワァーッ!』となって…思った以上の歓声でちょっと調子に乗りました(笑)」と語った。秋月さんは壇上での自己紹介で「E-girlsの三佳です!」と語り、笑いを誘っていたが「2週間前から『やる』と決めていた(笑)」とか…。本作への出演をきっかけにE-girlsが大好きになったそうで「今日はついに自分もE-girlsになれる日だと…」とノリノリで語っていた。石井さんは今後、映画の中にもあるように「ジミーズで地域のお祭りとかで踊ったりをサプライズでやってみたい!」とジミーズとしての活動継続に意欲をのぞかせていた。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年07月19日声優ユニット「Wake Up, Girls!」の地上波初となる冠番組『わぐばん!』が、7月14日からテレビ東京にて毎週火曜日26:35~、AT-Xで毎週金曜日18:30~より放送がスタートする。「Wake Up, Girls!」は、仙台を舞台に7人の少女達がアイドルを目指す姿を描くTVアニメ『Wake Up, Girls!』(2014年1月~3月放送)から生まれた声優ユニット。メンバーは、吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑ら7人の現役声優で構成され、2015年には第9回「声優アワード」で特別賞を受賞した。番組は、メンバーたちが毎回さまざまな企画に挑戦する成長応援バラエティー。初回放送では、5月19日に仙台楽天koboスタジアムで開催された「Wake Up, Girls!×東北楽天ゴールデンイーグルス コラボナイター」の様子や舞台裏に密着。さらに番組内では、これまで配信のみで公開していたスピンオフアニメ『うぇいくあっぷがーるZOO!』も放送される。TVアニメ『Wake Up, Girls!』は、山本寛監督をはじめ、脚本・構成に待田堂子氏、音楽に神前暁氏(MONACA)ら『らき★すた』のスタッフが再集結して制作。オリジナルアニメの物語性と、キャスト陣からなる声優ユニットのアイドル活動の双方が刺激し合い、相乗効果を生み出すことを目的に企画された。9月には、アニメーション映画『続・劇場版 Wake Up, Girls!』の公開が控えている。(C)Green Leaves / わぐばん!製作委員会(C)Green Leaves/うぇいくあっぷがーるZOO!製作委員会
2015年06月10日「EXILE」の妹分である「E-girls」の石井杏奈が主演を務める映画『ガールズ・ステップ』。この度、実写版『魔女の宅急便』で映画デビューを果たし、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞した小芝風花が本作に出演していることが明らかになった。本作は、『L・DK』や『海月姫』を手がけた川村泰祐監督の最新作。物語のテーマは「ダンスを通して自らの殻を破る」。学校で“ジミーズ”と呼ばれる、地味で目立たないメンバーの一員として扱われている愛海(小芝風花)が、あずさ(石井杏奈)や、同じくジミーズと呼ばれ、夢も自信もなく学校生活を送っていた葉月(小野花梨)や環(秋月三佳)、美香(上原実矩)らとの出会いからダンスの楽しさに目覚め、踊ることで自らの殻を破り、キラキラ輝く青春を手に入れていく――。今回出演が決定した小芝さんは、出会い系サイトで知り合った男性と付き合い、やがて大きな問題を抱えていく愛海を演じる。とある理由から廃部寸前まで離れ離れになってしまった部員たちが再び心を通わすきっかけをつくるキーパーソンでもあるのだ。本作が映画出演2作目となる小芝さんは「一つ一つ丁寧に、一生懸命演じたいなと思っているので、監督を含めスタッフのみなさん、共演者のみなさんと力を合わせて、『良い映画にするぞー!』という気持ちでのぞみました」と語り、役柄についても「私は“片瀬愛海”という役なのですが、台本を頂いてから『愛海はこんな話し方かなぁ?』『こんな仕草をするのかなぁ?』とたくさん考えて、監督と話し合いながら演じるので、普段の高校生生活とは全然ちがいました!」と自身で試行錯誤しながら挑んだようだ。また本作に出演するにあたり必須となるのがダンス。小芝さんは今回初めて本格的にダンスレッスンを受けたようで、「ダンスに慣れていなかったので、ダンスを頑張ろう!と思うと演技ができなくて、演技を頑張らなくちゃ!と思うとフリが分からなくなってました。そのとき先生に、『何も考えなくても曲が流れた体が動くようになるまで何度も踊って!』と言われて、みんなでとにかくたくさん練習しました。1日4時間ほぼ毎日練習ですごくキツかったのですが、そのおかげで5人の絆が深まったと思います」と語った。本作には、石井さん、小芝さんのほかにドラマ「鈴木先生」や現在放送中の「学校のカイダン」に出演する小野花梨、『近キョリ恋愛』「デート~恋とはどんなものかしら~」の秋月三佳、3月に公開を控える実写版『暗殺教室』の上原実矩が出演する。『ガールズ・ステップ』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月02日アイドルはAKBだけじゃない!?AKB人気の裏で着実にファンを増やしつつあった「E-girls」。2015年にはグループ初となるアリーナーツアー開催が決まり、アルバムもリリース予定。今回は、EXILEの妹分として人気急上昇中の「E-gils」が支持される理由について特集しちゃいます。■E-girlsって? 出典:E-girls公式サイトより「EXILEのD.N.Aを受け継ぐガールズ・エンターテーメントプロジェクト」をキャッチコピーに、EXILEの妹分として2011年にシングルデビュー。2013年には「第64回NHK紅白歌合戦」に出場し、その後も連続してシングルをリリース。2015年にはグループ初となるアリーナツアー開催が決定!Dream、Happiness、Flowerの3グループで構成されており、最近は各グループの音楽活動も活発化してきています。歌唱力はもちろんのこと、ハイレベルなダンスが評価され、従来のアイドルとは様相が違うガールズグループとして人気急上昇中。■人気の理由①『安定したパフォーマンス』 出典:E-girls公式サイトよりE-girlsの魅力は何といっても“安定性あるパフォーマンス”。EXILEの妹分だけあって、歌唱力やダンスは他のアイドルと比べても安定性があります。キレキレに踊るダンスをみて、思わず「私もやってみたい!」とダンスに興味をもたれた女性も多いのではないでしょうか。今までのアイドルと違い、“かっこよさ”を全面に出しているE-girls。強く生きる現代女性のハートを見事GETし、人気を集めています。■人気の理由②『可愛らしいルックス』出典:E-girls公式サイトより出典:E-girls公式サイトよりE-girlsの中には、音楽活動以外にもモデルやタレントで活躍しているメンバーも。藤井萩花・藤井夏恋姉妹はともにグループに所属していながらも、雑誌『JJ』の専属モデルとしても大人気。佐藤晴美や楓も、『Ray』や『CanCam』の専属モデルで活動し、E-girlsの“モデル班”として女性から支持されています。可愛らしいルックスでキレキレに踊る姿に、ファンはメロメロ。彼女たちのメイク術やファッションコ―デは常に注目の的に。■人気の理由③『グループを牽引する「Ami」の存在』 出典:E-girls公式サイトより 出典:E-girls公式サイトより“金髪”が特徴的なAmiさん。E-girlsの中心メンバーとして大人気。女性はもちろんのこと、男性からの人気も集めており、グループを牽引する存在となっています。ファンの間では、「歌がうまいメンバー」で有名。音楽活動に限らず、バラエティにも出演し、マルチな才能を発揮。■コスメブランド「アディクション」のイメージガールに起用自分らしさを求める女性たちのために作られたコスメブランド「アディクション」。メイクアップアーティスト・AYAKOのオリジナルブランドとして立ちあげられ、イメージガールとしてE-girlsの楓、藤井夏恋、藤井萩花、鷲尾伶菜、佐藤晴美の5人を起用。モデル班として大活躍するメンバーが集結し、ダンスパフォーマンスを交えながら、クールな世界観を演出。これまでリーチしづらかった10代~20代の顧客を獲得するため、E-girlsが起用されました。出典:E-girls公式サイトより2015年にはツアーを控え、ますます大人気のE-girls。メンバー一人一人の活躍にも乞うご期待!
2015年01月19日ダンスパフォーマンスユニット・E-girlsのAmiが、1月25日にフジテレビ系で放送されるTvアニメ『ちびまる子ちゃん アニメ25周年記念~旅は道連れ、苦あれば楽あり美味もありスペシャル』で声優に初挑戦することが明らかになった。今回のオファーは、E-girlsが本作のオープニングテーマ「おどるポンポコリン」を歌っていることから実現。Amiはアニメキャラクターとして本人役を演じ、香川県まで初の家族旅行に出かけるというスペシャル版ならではのエピソードの見どころを、番組冒頭のコーナーで紹介するという。今回が声優初挑戦となり、収録当日は何度も台本を読んで台詞を確認し本番に臨んだというAmi。まる子役を務めるTARAKOとの共演には「すごく緊張しました。でも"こんにちは"とあいさつを交わした瞬間に"あー、まるちゃんだぁ!"と思ってテンションが一気に上がりました!」と喜びをあらわにし、まる子と声を合わせるタイトルコールはTARAKOのアドバイスを受けながら、3回のテイクで成功させたという。これにはスタッフも驚いたようで、TARAKOも「礼儀正しくて、笑顔が素敵なAmiちゃん。短いテストとたった1回のダメだしで見事にクリア! センスの良さに脱帽です♪ 次はぜひメインゲストで」と期待を寄せている。アフレコ後のAmiは「まるちゃんが"Amiちゃん"とか言ってくれているのがすごいなと思いましたし、終始感動のひとときでした。夢見ていたことでもあったので、信じられない気持ちでいっぱいですが、テレビを見たときにもっと感動するものがあると思います」と感無量の様子。初の声優挑戦を「普段のお仕事では得られない貴重な経験」と振り返り、「一瞬きた転校生役とか。すぐにまたいなくなっちゃうような。そんな役をやってみたいです」とアニメ本編への出演にも意欲をみせた。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション(C)フジテレビ
2015年01月17日マンハッタンに住む20代女子を等身大に描いた「GIRLS」が話題です。主人公は金も美貌もない、恋愛も仕事もうまくいかない女の子。これまでのゴージャスなヒロイン像とは正反対の、リアルを通り越して「直視できない痛々しさ」が共感を呼び、世界中で注目されています。●どんなストーリー?舞台はマンハッタン、主人公は出版社でインターンをしながらエッセイストを目指すハンナ。自分に甘く、ネガティブで自己嫌悪ばかりしているぽっちゃり女子。微妙な変態男・アダムにセフレ扱いを受けながら、ズルズルと関係を引きずっています。ある日両親からの仕送りを止められ、職場でも正社員になれず仕事を失ったハンナ。ストーリーはそこに3人の女友達が加わり、4人の恋模様や挫折、葛藤がユーモラスに描かれていきます。<ほかの登場人物>・マーニー:ハンナのルームメイトでアートギャラリー勤務。他人に厳しく融通がきかない真面目美人。・ジェッサ:ハンナとマーニーの友人。定職につかず恋愛や今を奔放に楽しむ、現代のヒッピー。・ショシャンナ:ジェッサの従姉妹で大学生。世間知らずで恋に恋するバージンお嬢様。●これまでのドラマとここが違う!・全然華やかじゃない「SATC」「ゴシップガール」のように、リッチで美しい女性たちがハイブランドファッションで登場…そんな憧れ感ゼロ!登場人物たちは、(マーニーを除き)美人揃いとも言えず、スタイリングも古着やH&M、TOP SHOPなどのファストファッションが中心。美男美女がワンサカ登場するきらびやかな恋愛ドラマとは異なりますが、逆にその親近感、安心感が新鮮に映ります。・主人公がカッコ悪い「GIRLS」の魅力は、なんと言ってもハンナの「カッコ悪さ」。仕事や恋愛が上手くいかず、どうしようもない自己嫌悪に陥ったり、そこから這い上がろうともがく姿はリアルすぎて、痛すぎて、切ないほど共感!さらに、劇中で主人公ハンナは脱ぎまくるのですが、そのだらしない体型(彼女のコンプレックスでもある)にも注目。本国でも「ハンナの体型キツイわ」「いや、普通こんなもんでしょ」と議論が分かれるようです。実際にはハリウッド女優並みのスレンダー女性は少ないわけで、より一層このドラマをリアルにしています。・過激なシーン連発「GIRLS」を制作しているのは「SATC」と同じHBOというケーブルテレビ放送局。やはり過激なシーンをブチ込んできています。ハンナとアダムのアブノーマルなシーンやマーニーの欲情シーンなど、地上波では当然NG! なシーンがてんこもり。元彼がゲイだった、職場のオヤジがおさわりしてくる…といった生々しいエピソードもあり、それらを通して彼女たちの気持ちに共感できるのも魅力です。●主演のレナ・ダナムがスゴイ!主人公ハンナを演じるレナ・ダナムは1986年生まれ。「GIRLS」の原案・脚本・監督・プロデュースを自分で担当し、2013年ゴールデン・グローブ賞“テレビシリーズ ミュージカル・コメディ部門”で作品賞と女優賞をダブル受賞しました。彼女が2010年に発表したインディペンデント映画で、そのほとばしる才能が注目され始め、中でもアメリカコメディ界の大物ジャド・アパトウの支持がキャリアの転機となりました。「GIRLS」の放映が決まった時も、「彼が注目する20代無名女性クリエイターって一体…?!」と話題になったそうです。20代女子の今を描く「GIRLS」。主人公のハンナだけでなく、クリエイター・レナの今後にも注目ですね! ★GIRLS(英語版DVD)
2015年01月09日ライブイベント「Wake Up, Girls! Festa.2014 Winter ~Wake Up, Girls! VS I-1club~」が2014年12月14日、千葉・幕張メッセで開催され、アニメ『Wake Up, Girls!』の続編の劇場版制作が決定、2015年に公開されることが発表された。今回のイベントは、アニメ『Wake Up, Girls!』に登場するアイドルユニット・Wake Up, Girls!のメンバーを演じる吉岡茉祐、青山吉能、田中美海、山下七海、高木美佑、永野愛理、奥野香耶と、作中の最強アイドル集団・I-1clubの選抜メンバーを演じる大坪由佳、加藤英美里、津田美波、福原香織、山本希望、明坂聡美、安野希世乃の総勢14名のキャストが集結。Wake Up, Girls!にとっては過去最大級のライブになるのと同時に、I-1clubメンバーが初めて7人揃って登場するライブとしても注目を集めた。ライブでWake Up, Girls!は「タチアガレ!」や「7 Girls War」といった定番曲やキャラクターソングシリーズなどを披露。『Wake Up, Girls!』の企画始動後にオーディションで集まった未経験メンバーが、積み重ねたレッスンや夏のツアーでの成長の成果を見せつけた。一方のI-1club勢は声優としてのキャリアは豊富だが、あくまで本業は声優。それがトップアイドル集団の役柄としてのパフォーマンスを求められる重圧の中、「ジェラ」「リトルチャレンジャー」を披露。限られた練習の中で素晴らしいステージングを見せていた。アンコールでは、Wake Up, Girls!とI-1clubが一緒に「極上スマイル」を歌う驚きのエンディングを迎えた。続編の劇場版制作決定はライブラストにサプライズとして発表。涙ぐんで言葉を失うリーダー・青山と仲間たちが念願の続編を喜び合った。劇場版は監督・山本寛氏、脚本・待田堂子氏、キャラクターデザイン/総作画監督・近岡直氏といった主要スタッフはそのまま続投する。『Wake Up, Girls!』公式ファンクラブ結成決定、ベストアルバム発売、そして2015年の劇場アニメ化と、大きく動き始めた『Wake Up, Girls!』に要注目だ。
2014年12月14日