4月29日(水)発売の5thアルバム「FACE」が5月11日付けオリコン週間チャートで2位を獲得した、5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEが、メンバーが自宅で撮影したMV「#おうちFlight away」のフル尺バージョンを公開した。「#おうちFlight away」フル尺バージョンは、4月29日に公開されたショートバージョンがファンの間で大きな反響を呼び、多くのフル尺を望む声に応えるかたちで制作が進められた。本来5月末の公開を目途に制作進行していたが、本日全国15会場30公演で開催を予定していたファンクラブツアー「Da-iCE a-i contact TOUR 2020」の全公演中止が発表されたのを受けて、急ピッチに編集を進め公開に踏み切ったという。「#おうちFlight away」制作のきっかけは小池東京都知事が4月25日(土)から5月6日(水)を“ステイホーム週間”と呼びかけたことで、 初日の4月25日にメンバーが自宅で自撮りしたプライベート映像で構成されている。先に公開されたショートバージョンは、東京都が運営する「いのちを守るSTAY HOME週間」特設サイト内の“東京動画STAY HOME週間”のオフィシャル映像としても掲載された。メンバーのソファーでくつろぐ姿や、ベランダでの撮影、本を読んでいる姿、楽曲制作している部屋、猫との共演など、普段では滅多にみる事が出来ない姿をステイホームでより長く楽しんでほしいとのこと。なお、今後のライブに関する情報やチケットの払い戻し情報などは、後日Da-iCEの オフィシャルホームページ() 等でアナウンスされる予定となっている。「#おうちFlight away」MV Full Ver.「Flight away」MV「Flight away」Official Dance Practice映像リリース情報5th album『FACE』発売中Official髭男dismの藤原聡(Vo/Pf)からの提供楽曲「FAKE ME FAKE ME OUT」をはじめ、オリコン・iTunesランキング1位を獲得した最新シングル「BACK TO BACK」、2020年の幕明けとともに配信限定でリリースした「Phoenix」を収録。そして、今作のアルバム収録曲ではメンバーがそれぞれ"1人1曲"をプロデュースしており、今のDa-iCEに、そしてこれからのDa-iCEに必要な曲をクリエイティブから参加し制作している。曲のコンセプト立案、作詞や作曲に携わり、今まで以上にクリエイティブなFACE(側面)を魅せる作品がついに完成した。『FACE』特設サイトURL()
2020年05月08日5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEが、本日4/29(水)発売の5thアルバム『FACE』に収録されている、リーダー工藤大輝プロデュース楽曲「Flight away」のステイホーム版ミュージックビデオが先ほど公開された。「#おうちFlight away」MV今回の映像作品では、4/25(土)~5/6(水)の東京都の“ステイホーム週間”に合わせ、急遽4月25日に全編、メンバーがそれぞれの自宅で自撮りしたプライベート映像を集めて制作された。ソファーでくつろぐ姿や、ベランダでの撮影、本を読んでいる姿、楽曲制作している部屋、猫との共演など普段では滅多にみる事が出来ないメンバーのオーガニックな姿をのぞき見しているような映像に仕上がっている。すでに解禁されている「Flight away」MVは、JALの協力のもとオーストラリア・メルボルンにてミュージックビデオ全編の撮影を敢行。メルボルンの数々の名所をメンバーが訪れて撮影しており、メルボルンの観光スポットが網羅できる、いわゆる“メルボルンに行った気持ちになる擬似旅行体験MV”となっているので、本日公開されたステイホーム版との比較も楽しめる。「Flight away」MV「Flight away」Official Dance Practice映像関連リンク5thアルバム『FACE』配信リンク()5thアルバム『FACE』特設サイト()Da-iCE Official HP()
2020年04月29日Da-iCEの約1年半ぶりとなるオリジナルアルバム、『FACE』が4月29日に発売される。Da-iCEは、工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯からなる5人組。2011年に活動を開始した後、翌2012年にはインディーズで初のミニアルバム『Da-iCE』を発表。ライブ会場へ押し寄せるファンも日に日に増加を辿り、2014年1月にシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。以降、若年層を中心に人気を集め、お笑い芸人EXITとのコラボ楽曲も話題となった。2021年には全国アリーナツアーも決定している。5thオリジナルアルバム『FACE』には、Official髭男dismの藤原聡(Vo/Pf) からの提供楽曲「FAKE ME FAKE ME OUT」をはじめ、オリコン・iTunesランキング1位を獲得した最新シングル「BACK TO BACK」、2020年の幕明けとともに配信限定でリリースした「Phoenix」などが収録される。また、リーダーである工藤大輝が作詞作曲を担当した「Flight away」もアルバムに収録。MVは全編メルボルンで撮影されており、数々の名所をメンバーが訪れる“メルボルンに行った気持ちになる擬似旅行体験MV”に仕上がっている。映像の中では、オーストラリアで一番古い公共図書館であるビクトリア州立図書館や、テニス全豪オープンの会場であるオリンピックパーク、そして本MVのラストを飾るモーニトン半島の最南端の草原と崖の3か所はDa-iCEがアジア人として初めて撮影許諾が下りた場所だという。そのほか、アルバムの新録楽曲はメンバーが1人1曲を担当。楽曲のコンセプト立案・作詞作曲などにも携わり、ダンス&ボーカルグループでは珍しいセルフプロデュースにこだわったクリエイティブなFACE (側面) を魅せる作品に仕上がっている。■リリース情報5thアルバム『FACE』2020年4月29日(水) リリース初回盤A(CD+DVD) ¥4,500(+税)初回盤B(CD+DVD) ¥4,200(+税)初回盤C(CD+DVD) ¥4,800(+税)初回フラッシュプライス盤(CD+DVD)¥2,130(+税)(※初回フラッシュプライス盤は在庫終了次第、通常盤UMCK-1656/POS:4988031378823(¥2,773税抜)に切り替わります)<収録曲 >【CD】※全形態共通M1 「FAKE ME FAKE ME OUT」M2 「Phoenix」M3 「Flight away」M4 「Yawn」M5 「雲を抜けた青空」M6 「恋しくて、今も」M7 「BACK TO BACK」M8 「Damn it!」M9 「WELCOME!」M10 「さようならを君に」M11 「you」
2020年04月28日音楽をこよなく愛する、ライター・エディター・コラムニストのかわむらあみりです。【音楽通信】第19回目に登場するのは、4オクターヴを誇るツインボーカルと、キレのあるダンスが魅力の5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCE(ダイス)!写真・大内香織インディーズ時代にライブを約130本!写真左から岩岡徹(Performer)、花村想太(Vo&Performer)、和田颯(Performer)、大野雄大(Vo&Performer)、工藤大輝(Performer)。【音楽通信】vol.192011年に結成し、インディーズ時代から精力的にライブ活動を展開。2014年にメジャーデビュー後、2015年には「第29回日本ゴールドディスク大賞」の“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。2017年には日本武道館公演を行い、2018年にはデビュー5周年を迎えたDa-iCE。デビュー6年目となる今年、初のベストアルバムを引っ提げ、約7万人を動員した全国ツアーを成功させたDa-iCEが、12月18日にニューシングル「BACK TO BACK」をリリースされるということで、工藤大輝さん(Performer)、岩岡徹さん(Performer)、大野雄大さん(Vo&Performer)、花村想太さん(Vo&Performer)、和田颯さん(Performer)のメンバー全員にお話をうかがいました。花村想太(Vo&Performer)。1990年8月15日生まれ。兵庫県出身。ーー渋谷VUENOSで初ライブをされて以降、多くのライブをされていたインディーズ時代を振り返るといかがですか。花村ライブ活動を積極的にしていましたが、実はライブしかやることがなかったからなんです。工藤CDを作ることができる状態ではなかったですし、雑誌の取材があるわけでもないという状況でした。岩岡ひたすら練習ばかりしてたよね。大野当時、自分たちでやれることといったら、ライブしかなかったから。和田どうやってライブをするか考える日々でしたね。花村最終的に、当時は年間130本くらいライブをやっています。工藤大輝(Performer)。1987年6月28日生まれ。北海道出身。ーーもともとデビューを目指していたのでしょうか。花村そうですね。目指していました。ーー2014年にメジャーデビューされてから、デビュー6年目を迎えて、これまでと現在のDa-iCEに違いを感じますか。工藤当時と違って、いまはこうして取材が入ることもあって、とてもありがたいと思っています。花村そうだね。忙しいのもありがたいです。大野“ライブが大事”という気持ちは昔から変わらないのですが、より楽しく活動できていると思いますね。年間でライブを100何本もやっていたことで、経験値が上がりました。工藤最近、ライブで音が止まるトラブルがあったんです。もしも僕らがライブをたくさんやってこなかったら慌てていたかもしれないのですが、これまでの経験があるから、そのトラブルもうまく処理できましたし、なんでもポジティブにできるようになれましたね。岩岡徹(Performer)。1987年6月6日生まれ。千葉県出身。ーーステージでの見せ方やパフォーマンスにおいても、レベルアップし続けているのですね。花村そうかもしれません。昔に比べると、のども強くなった気がしますね。前はすぐにのどが枯れてしまうこともあったのですが、いまは2時間半のライブを時には3日間やることもあるのですが、当時のままだったらきっと歌えなかっただろうなと思います。ーーどうやってのどのケアをされているんですか。花村ケアしたいんですが、ズボラな性格なので、結局のところとくにケアはしていないんですよ(笑)。でも、僕と同じボーカル担当の(大野)雄大くんは、なるべくしゃべらないようにしていたり、加湿をしっかりしているみたいですね。僕は家に加湿器もないんです。ただ、次の日に絶対にのどを壊しちゃいけないというときだけ、前日にマスクをします。そうすると、ちょっと良くなる気がするんです(笑)。大野わかる気はするね(笑)。Da-iCEの新しい一面が見えるニューシングルーー今年の6月にはベストアルバムをリリースされ、25都市31公演の全国ツアーをされましたが、新たな手応えはありましたか。工藤新しいお客さんが増えたことは、手応えとしてありますね。いままで、どこの公演に行っても来てくださるお客さんもある程度いて、「あったかいなあ」と思っていましたが、今回はさらに全国各地に新しい人も増えてきたことを感じました。花村後ろの席や二階席が、ほぼ新しいお客さんで埋まっていました。とくに久しぶりに行く地方の公演だと、新しい方がたくさんいらっしゃいましたし、行った甲斐があったと思いましたね。和田本当に、その通りです。初めての人に見てもらえたということが、目の前で実感できることによって、「ああ、こういうふうに全国をたくさんまわっていてよかったな」と思いました。大野雄大(Vo&Performer)。1989年4月1生まれ。愛知県出身。ーー12月18日に、17枚目のシングル「BACK TO BACK」をリリースされます。タイトル曲は工藤さんがスウェーデンで作ってこられたものだそうですね。工藤はい。ベストアルバムを出して、ツアーも終わった時期でのシングルリリースということで、「新しい一面を見てほしい」という思いで作りました。楽器でいうと、これまでシングルでは使ったことのないエレキギターを使用しているのがポイントですね。これを用いたことで、かっこいいサウンドに仕上がっていると思います。今年はいろいろな対バンライブやフェスもできて、僕らの表現力も上がって、個人的にこういう曲を作ったほうがいいと思って作りました。ふたりのボーカルが掛け算されて、楽しい楽曲になっています。花村デモ段階でこの曲を聴いただけで、誰が作った曲かは知らずに、めちゃくちゃかっこいいと思ったんです。みんなでシングルの候補曲を10曲ぐらい続けて聴いて、そのときの印象で、最終的にはこの「BAK TO BACK」か(収録曲の)「Damn it!」か、どちらかとなって、やっぱりこの曲がいいって満場一致で決まり、初めて大輝くんが作った曲だと知りました。メンバーが作詞作曲した曲が表題曲になるのは初めてなので、ベストアルバムを出した後の1曲目としては、意味のあるシングルだと思います。和田颯(Performer)。1994年2月3日生まれ。群馬県出身。ーーいつもリリースする候補曲を実際にみなさんで聴いてから、表題曲を決めるのですか。花村そうなんです。みんなで決めていますね。工藤視聴会があるんです。スタッフの方とメンバー全員で聴いて、多数決で曲を決めています。ーーシングルに収録された2曲目「Damn it!」は、花村さんが作詞されたんですね。花村詞を書かせていただきました。実はこの曲、僕が別でやる(2020年1月始動の)バンドプロジェクト「Natural Lag」の曲作りに煮詰まっているときに、「ちょっと気分転換に違う曲を書いてみよう」と思って取り掛かったら1、2時間でできた曲で、かなり満足しています。2020年1月にはアリーナツアーを開催ーー3曲目の「Only for you」は、大野さんが作詞されたそうですね。大野はい。この曲は、2020年1月からスタートするTVアニメ『宝石商リチャード氏の謎鑑定』(TOKYO MXほかで放送予定)のエンディングテーマになることが決まったので、アニメのストーリーを読ませていただいて、作詞しました。これまでの作詞では、リアルに自分の思うことを書くことが多かったのですが、今回はアニメの主人公や自分の気持ちを交差させながら、空想で物語を思い描いて、いろいろなフレーズを入れてみたんです。そんな書き方は初めてだったのですが、まるで図画工作をやっているようで、新しく世界を作る感じがして、楽しくできました。ーーエンディングテーマになるにあたって、アニメの製作側からリクエストはありましたか。「生きた宝石」という言葉を入れてほしいと言われましたね。主人公が「生きた宝石」といわれているので、歌詞の中にも、どこかにそのワードを入れてほしいというリクエストでした。そこから考え始めたときは、難しかったですね。自分だけでは普段使わない言葉を辞書で引いてみたり、調べたりしながら作詞をしていきました。ーー4曲目の「VELVET EYES」は、シンガーソングライターのさかいゆうさんがプロデュースされた楽曲だそうですね。花村そうなんです。さかいさんにはディレクションをしていただきましたが、とてもアーティスティックな方でしたね。工藤曲は大人っぽくて、新しい層にアプローチできそうな予感がする曲になっています。大野さかいさんとは初めてご一緒したのですが、個性的な方でしたね。レコーディングスタジオにさかいさんは自転車で来られていたんですが、スタジオまでの道順を携帯のマップに入れて、自転車につけていらしたんです。さかいさんが到着してからすぐにはそのことに気づかなくて、だいぶ時間が経ってからさかいさんの自転車を見たら、ずっとそのまま携帯がつきっぱなしになっていました。「携帯ナビで来られました?自転車につけ忘れてますよ」とお伝えしたら、「あ、そっかー!」って言いながら、さかいさんは全然焦っていませんでした(笑)。ーー来年1月には、アリーナツアー「Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-」を開催されますね。東京は1月10日、11日に初の代々木第一体育館で、大阪は2月29日と3月1日に大阪城ホールで、それぞれ2日間ライブを行います。アリーナツアーは、今年11月に終えた全国ツアーの延長線上のような位置づけなのでしょうか。花村そうですね。ただ、“SPECIAL EDITION”と題されたアリーナツアーですし、全国ツアーよりも曲数は超えます。工藤キャパシティも全然違うので、今回のような見せ方もあると思いますが、ステージの作りはまったく違うので、もう1度練り直します。花村もしかすると、このアリーナツアーのほうが、僕らを身近に感じてもらえるかもしれません。もう発表されているのですが、中央に丸いステージがあって、それを囲むようにARENAのステージが正方形になっている“サイコロの形”をしたステージになるんです。大野その中央の丸いステージから、STAND席への花道が作られているので、ステージの場所によって、お客さんと近くなる位置もあるかもしれないね。工藤あとはどうやって誰がどの位置に行くか、これからリハーサルしていきます。知られざる5人の男前エピソードと女性の好みーーここで趣向を変えて、みなさんの「男前エピソード」があれば、ご本人以外の方から「1人1つ」ずつ、エピソードを教えてください。花村じゃあ僕から。(岩岡)徹くんの男前エピソードです。それは……朝、リンゴを食べていました(笑)!メンバー一同爆笑花村どこが男前かというと、スタジオで、リンゴを丸かじりする人、見たことないですよね!?今朝、うしろで「カシャッ」って音がするから、何かなと思って振り向いたら、でっかいリンゴを徹くんがひとりで食べていて驚きました(笑)。ーーそれは男前ですね(笑)。花村男前です!岩岡たまたま差し入れで置いてあったリンゴを食べただけだよ(笑)。では次は僕が(大野)雄大の男前エピソードを。アレ言っちゃおっかな〜。それとも、コレ言っちゃおっかな〜。大野どれもやめてー(笑)!!岩岡言えない話もいっぱいあるからね(笑)。その中からひとつ。新幹線に乗るときに、自分がほしいものを買いに行くとき、必ず僕にも「何かいりますか?」と聞いてくれるところが男前ですね。ーー気配りされるのですね。岩岡はい。しかもそれをサラッとやるんです。すごいなぁと思います!大野次は僕が(工藤)大輝くんの男前エピソードを。いろいろな意味で、何事にも動じないところが男前ですね。ーーたとえば、どのようなことに動じないのでしょうか。大野以前、イベントがあったのですが、そのときに披露する曲の中で、みんなで左を向くフリがあったんです。そのところで、大輝くんが一番端に立って、僕が大輝くんの背中を見ることになるんですが、大輝くんいつまでも堂々とこちら側を向いてるんですよ。左を向くところを右向きのままでいることがありえなさすぎて、でもあまりにも堂々としているので、ツボにハマってしまって。次第に、大輝くんが正しくて、僕らが間違ってるのかなって思えてきましたから(笑)。動じない。これはもう男前だな。花村それが衝撃的で、歌い出しが歌えてなかったよね(笑)。大野ほんと(笑)。花村そういえば、昔、大輝くん、めっちゃ雨が降ってたステージで転んだことがあったんです。でも、2秒後に、何食わぬ顔でスッと踊ってましたからね。ーープロフェッショナルですね。花村はい。いやもう、男前です!僕なら、「こけたわ〜っ!」てすぐ言っちゃいますからね。工藤この話、何回もされてるんです(笑)。では(和田)颯の男前エピソードといえば、ライブで家を空けて久しぶりに帰るとき、ものすごく急いで家に帰っていたことがあったよね。和田うん、飼い猫に早く会いたくて。工藤猫に関しては行動が早いんですよ。和田ほかは行動が遅いみたいな言い方しないでくださいよ(笑)。工藤そんなことないよ(笑)。猫は家族ですからね、猫に対する愛情が、すごいなと思います。和田一人暮らしだと外出したときに、家にいる猫が気になると思うんですが、うちは妹が近くに住んでいるから猫を見ていてくれるんです。最近、猫が好きすぎて、2匹に増えちゃいました!ーー続いては花村さんの男前エピソードをお願いします。和田集中力がすごいです。好きなこととかもそうですし、なんでもとことん突き詰めていくのはすごいですね。そこが男前だと思います。ーーエピソード、ありがとうございました。これまで、Da-iCEには女性への思いを込めた曲もありますが、みなさんの女性のタイプを教えてください。花村会話能力の高い女性がいいですね。僕の話をちゃんと聞いて、理解してくれる人です。岩岡芯がある人がいいですね。これだけは譲れないということが、何かひとつでもある人。大野芯があるけど、やさしくて、器が広くて、笑顔がすてきな人がいいですね。岩岡それ、オールスターじゃない(笑)。工藤健康的な人です。筋トレをしているような引き締まったボディの人もいいですよね。和田やっぱり、顔です。花村好みの顔ってことね。和田そう。大事です(笑)ーー最後に、今後のDa-iCEとしての目標を教えてください。大野まずはアリーナツアーをしっかりと成功させることですね。ananwebの読者のみなさんにも、ぜひライブで僕らのパフォーマンスを観てほしいと思います。取材後記新曲やライブのお話はもちろん、“男前エピソード”などではメンバーの意外な素顔が垣間見えて、5人の仲の良さが伝わってくる和やかな雰囲気で取材させていただきました。アリーナツアーを控え、着実に進化し続けているDa-iCEさんは、これからも全国の乙女の心を鷲掴みにしてくれるはず。まずはニューシングルをチェックしてみてくださいね。Da-iCE PROFILE工藤大輝(Performer)、岩岡徹(Performer)、大野雄大(Vo&Performer)、花村想太(Vo&Performer)、和田颯(Performer)からなる5人組ダンス&ボーカルグループ。2011年1月17日に結成。渋谷VUENOSでの初LIVEを皮切りに、年間100本以上のLIVEを行いインディーズでの活動をスタート。2014年1月15日に1stシングル「SHOUT IT OUT」でメジャーデビュー。2015年、「第29回日本ゴールドディスク大賞」“ベスト5・ニューアーティスト賞”を受賞。2016年7月、初の全国ホールツアーを開催。2017年1月には悲願の日本武道館公演を成功させる。6月、全国ツアーを開催し、11月、12月に神戸と幕張でアリーナ公演4DAYSを実施。2018年、大阪城ホール公演2DAYSを含む全国ツアーを開催。2019年、4月に16thシングル「FAKE ME FAKE ME OUT」、6月6日には自身初のベストアルバム『Da-iCE BEST』とLIVE DVD&Blu-ray『Da-iCE 5th Anniversary Tour -BET-』を続けてリリース。ベストアルバムを引っ提げ自身最大規模の全国ツアーも開催。12月18日には、現在放送中のドラマ『あおざくら防衛大学校物語』(MBSほか 木曜深夜0:59)の主題歌でもある17thシングル「BACK TO BACK」をリリース。2020年1月より初の代々木第一体育館公演を含むアリーナ公演4daysを開催予定。InformationNew Release「BACK TO BACK」01.BACK TO BACK02.Damn it!03.Only for you04.VELVET EYES12月18日発売UMCK-5686(通常盤)¥1,430(税込)
2019年12月16日8月26日、フジテレビで開催中のイベント「ようこそ!ワンガン夏祭りTHE ODAIBA 2019」の屋外ステージにて、10月に渋谷で開幕する、カナダ・モントリオールを拠点とするサーカス・エンターテインメント集団シルク・エロワーズ来日公演『サルーン』のイベントが開催。同公演の楽曲サポーターにDa-iCEの就任が発表された。キャイ~ンが『サルーン』日本公演のSPサポーターに!イベントにはDa-iCEから工藤大輝、岩岡徹、大野雄大の3人と、スペシャルサポーターのキャイ~ン、ガチャピン・ムック、そして日本公演に出演するシルク・エロワーズ所属アーティスト・Urawa Arataが出演。それぞれ、「アクロバットをすごく見てみたいなと思います。」(岩岡)。「僕はボーカル担当させてもらっているので、生歌をしっかりと体感したいと思います」(大野)。「(TIME COASTERは)僕らの中でもい1、2を争うくらい激しくてダンスも凄く難しいので、そういった部分がサルーンとリンクしているのかなと恐縮ながら思います」(工藤)とそれぞれコメントを寄せた。その後、大野はガチャピンとともに、サルーンの演目である「ディアボロ」にチャレンジ。ガチャピンは残念ながらArataに惨敗。大野のチャレンジは初めてとは思えないほどの仕上がり。Arataも驚くほどで、会場も大いに盛り上がった。日本人出演アーティスト、Urawa Arataは「カナダ・モントリオールのサーカス学校卒業後、シルク・エロワーズに入り海外公演に参加しました。自分の1番スペシャルな「ディアボロ」で日本公演ができて楽しみです。」と日本への凱旋公演への意気込みを語った。また、スペシャルサポーター・キャイ~ンの天野は「サーカスも音楽も、気軽に楽しめて、しかもウエスタンの世界も体感できるので、観るだけで楽しいはず!」、ウド鈴木が最後に「是非とも、本当に、みなさん、サル~ンに来る~ン!」と、それぞれ『サルーン』日本公演への期待を口にした。公演は10月25日(金)から11月4日(月)まで、東京・東急シアターオーブ、11月13日(水)から11月17日(日)まで、大阪・オリックス劇場にて。
2019年08月29日大阪・京セラドーム大阪で27日14時、ファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)が開幕。ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝、岩岡徹、大野雄大、花村想太、和田颯がオープニングでライブを披露した。Da-iCEは「FAKE ME FAKE ME OUT」「TOKYO MERRY GO ROUND」「イチタスイチ」「FAKE ME FAKE ME OUT」「TIME COASTER」の5曲を披露し、迫力のある歌声とキレのあるダンスで観客を魅了。途中のMCでも「みなさん楽しんでますか? 僕らがトップバッターということで、トップバッターにふさわしく最高に盛り上げていきたいんですけど、いいですかー!?」「気合い入れて全員でぶちかましていくんでよろしくお願いしまーす!」と力強くあいさつし、会場を盛り上げた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月27日ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝がパーソナリティを務めるTBSラジオ『TALK ABOUT』(毎週土曜 22:00~24:00)が、BS-TBSで連動番組をスタートさせることが13日、明らかになった。『TALK ABOUT』がラジオブースから飛び出し、テレビ進出。『TALK ABOUT+』(毎月最終日曜 10:30~11:00)と題して、BS-TBSで5月5日から放送される。また、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でも配信予定だ。番組では、ラジオの生放送で盛り上がった特集を深掘りし、その後を独自で取材する。今後は、これまでの番組ゲストを迎えた公開録音や、イベントも展開予定だ。
2019年04月13日アイスウォッチ(Ice-Watch)は、新コレクション「ICE cosmos」を2018年10月26日(金)より全国の直営店、取扱店及びオンラインショップで発売する。無数の星々が様々な色で輝く広大な宇宙空間の美しさ。「ICE cosmos」は、その宇宙の無限の美しさを、スワロフスキー社のクリスタルストーンを用いて表現した。カラーは、「スターディープブルー」、「ピンクシェード」、「ブルーシェード」、そしてベーシックなブラックとホワイトをベースにしたモデルを用意。スモールとミディアムサイズ各4型を用意している。なかでも両サイズ展開となる「スターディープブルー」は、このコレクションを象徴するモデル。濃度の高いブルーのサンレイダイヤルにスワロフスキークリスタルとピンクゴールドの小さな星をランダムに散りばめることで、輝く星が暗闇を深い青に照らす様子を表現した幻想的なデザインだ。【詳細】ICE cosmos発売日:2018年10月26日(金)取り扱い:全国の直営店、取扱店及びオンラインショップ価格:14,000円+税【問い合わせ先】・アイスウォッチ 原宿住所:東京都渋谷区神宮前4-26-5-1FTEL:03-6804-6932・アイスウォッチ 心斎橋住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-35TEL:06-6251-1033
2018年10月22日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの岩岡徹と和田颯が4日、都内で行われたdTVオリジナルドラマ『婚外恋愛に似たもの』(配信中)の七夕試写ライブイベントに登場。同ドラマで2人が演じたBL(ボーイズラブ)シーンを再現した。6月22日より配信中の同ドラマは、容姿も職業も収入も性格も生活ランクも異なる5人の女たちが、35歳という年齢と、アイドルユニット・スノーホワイツのファンであるという共通点から偶然出会い、階級(ヒエラルキー)を超えて友情を育み、助け合い、それぞれの人生を見つめ直す物語。この日のイベントには、アイドルオタク役に初挑戦した栗山千明、安達祐実、江口のりこ、平井理央、富山えり子、そして、5人が追っかけるアイドルグループ・スノーホワイツのメンバーを演じた岩岡、和田、太田将熙(DearDream)、増子敦貴、聖貴が出席。スノーホワイツの5人は、劇中歌「LaLaLa…」を生披露した。また、富山演じる片岡真弓がBL作家ということで、ドラマの中でスノーホワイツのメンバーのBL妄想シーンが登場することが発表され、和田の頬に岩岡が左手を添えている場面写真が公開されると、招待されたファンは大興奮。そして、ファンの要望に応えて2人がそのシーンを再現すると、黄色い歓声が響き渡った。2人は「目がキュンでした」「尊いジルさまでした」と撮影を振り返り、「思い出しましたね、このときの撮影を」と懐かしそうに話した。7月7日に迫った七夕にちなんで、“観客が登壇者にお願いしたいこと”を叶える企画も実施。その中に「スノーホワイツの投げキッスがほしい」という願いがあり、5人は一人一人投げキッスを披露し、ファンを喜ばせた。前列左から江口のりこ、平井理央、栗山千明、安達祐実、富山えり子、後列左から太田将熙、増子敦貴、岩岡徹、和田颯、聖貴
2018年07月04日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの工藤大輝がパーソナリティを務めるTBSラジオ『TALK ABOUT』(毎週土曜 22:00~24:00)。16日の「CULTUREコーナー」では、「乃木坂46 楽曲特集」が放送される。「乃木坂46 楽曲特集」には、オリコン年間ランキングで年間TOP10入りを果たしたシングル「今、話したい誰かがいる」(6位・15年度)、「ハルジオンが咲く頃」(8位・16年度)、「いつかできるから今日できる」(7位・17年度)をはじめ、乃木坂史上最多の作曲数を誇る音楽家・Akira Sunsetが登場する。また6月のゲストとして、2日に4人組ロックバンド・KANA-BOON、9日に声優・入野自由、16日に武道館単独公演も決定している歌い手・天月、23日にAAAのメンバーとしても活動するラッパー・SKY-HIがそれぞれ出演する。さらに、6月の「マンスリーTALK ABOUTコーナー」は、先日に横浜アリーナでのワンマンライブも成功させたBiSHが担当する。
2018年06月03日5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太らが8日、東京・天王洲銀河劇場で舞台『駆けはやぶさ ひと大和』(東京:天王洲劇場2月8日~18日 大阪:森ノ宮ピロティホール2月23日~25日)の上演初日に舞台あいさつと公開ゲネプロを実施した。Da-iCEの花村想太白虎隊の青春を描いた『もののふ白き虎』(15年)、新撰組なき後の斎藤一を主軸にした『瞑るおおかみ黒き鴨』(16年)。「もののふシリーズ」の最新作にして最終章となる本作は、初の単独舞台主演となる花村が新撰組隊士・中島登を演じる。近藤勇や土方歳三と同じ武州多摩出身の中島は、念願の新撰組に入隊後、会津戦争を経て函館に渡ると土方の死後に降伏。絵を描くことを好み、新撰組同志たちを描いた『戦友姿絵』を後世に残した。花村はこの中島登を「重要な役柄」とした上で、自ら作詞・歌唱するテーマソングについては「意識したのは、『主役は中島登であって中島登ではない』。中島登が一番残したかったものを楽曲にも残していきたいという思いで歌詞を書かせていただきました」と説明。ゲネプロ後、会場は温かい拍手に包まれ、花村はその余韻に浸りながら「このキャスト、スタッフで最終日までしっかり突っ走っていこうと思っております!」と気を引き締めていた。この日は花村のほか、久保田秀敏、山本涼介、杉江大志、健人、近藤頌利、林田航平、中村亀鶴、青木玄徳、荒木宏文、的場浩司、作・演出の西田大輔氏が出席した。
2018年02月08日アイスウォッチ(ICE-WATCH)から新作コレクション「ICE Love」が登場。2017年2月1日(水)より全国の直営店及び取扱店、オンラインショップにて販売される。新作ウォッチは、文字盤に配されたハートのモチーフと、文字盤を縁取るローズゴールドで、腕元をポップでキュートに彩る。また、ベルトの外側と内側とでバイカラーデザインになっており、ちらりと覗くレッドやピンクが可愛らしい。アイスウォッチらしいシリコンラバーベルトのコロンとしたフォルムで、フェミニンながらもクリーンなデザインにまとめあげた。ウォッチは、2種類のサイズとデザインで展開。スモールサイズは、時を表すダイヤルのそれぞれにハートを配置し、12時のダイヤルにポイントとしてローズゴールドを。文字盤に無数の小さなハートをちりばめたミディアムサイズは、60秒に1度だけ大きなハートが現れるという遊び心ある仕掛けを添えた。【詳細】ICE Love発売日:2017年2月1日(水)販売店舗:全国のアイスウォッチ直営店及び取扱店、オンラインショップ価格:スモール 12,000円+税、ミディアム 13,000円+税■展開モデルブラック ローテーティング ディスク 013371 (ミディアム)ホワイト ローテーティング ディスク 013372 (ミディアム)ホワイト 013370 (スモール)ピンク 013369 (スモール)【問い合わせ先】アイスウォッチ 原宿TEL:03-6804-6932
2017年02月03日5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEが29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に出演し、ライブパフォーマンスを披露した。1曲目で11月2日発売の10thシングル「恋ごころ」を披露し、優しい歌声で会場を包み込んだDa-iCE。歌い終えると「ハロウィン楽しんでますか?」と呼びかけ、「僕らかぼちゃみたいな色の衣装なんですけど、仮装ではありません。今歌わせていただいた『恋ごころ』の衣装です」と笑いを誘った。2曲目は、振り付けを伝授してから「WATCH OUT」を披露。観客も一緒になって踊ると、「最高です! ありがとうございます! みなさんの振り覚えるの早いですね」と喜んだ。そして、最後の3曲目も「タオル、ペンライト…何でも構いません! 一緒に回して遊んでいただけたら!」と観客を巻き込んで「パラダイブ」を熱唱し、大盛り上がりのステージとなった。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日城下工業は3月28日、SOUND WARRIORブランドのUSB DAC「SWD-DA20」を発表した。発売は4月下旬で、希望小売価格は85,000円(税別)。SWD-DA20は、DACチップにはESSテクノロジー製の「ES9018K2M」を採用したUSB DAC。サンプリングレートコンバーターを内蔵し、入力したPCMデータをDSDデータに、DSDデータをPCMデータにそれぞれフォーマット変換できる。たとえば、PCM 44.1kHzをPCM 384kHzやDSD 5.6MHzに、PCM 192kHzをDSD 11.2MHzにアップサンプリングできる。USB端子のほか、光デジタル×1、同軸デジタル×1を装備。192kHz/24bitまでの入力に対応している。また、アナログRCA入力も1系統装備。入力はフロントパネルのスイッチで切り替えられる。最大出力が40mW×2(40Ω負荷時)のヘッドホンアンプを内蔵。ヘッドホン端子は6.3mmステレオ標準。本体サイズはW146×D165×H40mmで、質量は約0.7kg。電源は付属ACアダプターを使用する。
2016年03月28日フォステクスカンパニーは、24bit/96kHz対応D/Aコンバーター「FS-3DA」、高音質アクティブスピーカー「FS-4AS」を発売する。発売日は12月下旬。価格は、「FS-3DA」が税別1万9,000円、「FS-4AS」が税別3万9,000円(ペア)。「FS-3DA」は、24bit/96kHz対応・USBバスパワー駆動のD/Aコンバーター。ドライバのインストール不要でWindowsおよびMac OS XのOS 標準ドライバーによって動作し、付属のUSBケーブルでPCと接続するだけで、ハイレゾ音源をシンプルかつ高音質で楽しむことができる。また、ヘアライン加工を施したアルミ製筺体と削り出しボリュームノブを採用したコンパクトな本体には、デジタル(USB/オプティカル)入力を2系統、アナログ入力を1系統装備。オーディオクオリティのオペアンプを採用し、ヘッドホンでの高音質な再生にも対応。USBケーブル(ABタイプ/1m)、RCAケーブル(赤白ステレオ/1.5m)各1本が付属する。一方、「FS-4AS」は、高剛性アルミダイキャストフレーム、および新開発の100mm(4インチ)ウーハー、19mm(3/4インチ)ソフトドームツイーター、高性能Dクラスアンプ(バイアンプ方式、25W/16W)などを採用したアクティブスピーカー・システム。小型ながら表現力豊かな中低音と伸びやかな高域により、ハイレゾ音源を美しく再現可能ということだ。カラーは、ブラックとホワイトの2色をラインナップ。
2015年12月22日フォステクスは12月17日、ハイレゾ対応のUSB DAC「FS-3DA」を発表した。発売は12月下旬で、希望小売価格は19,000円(税別)。FS-3DAは、PCM 96kHz/24bitの再生に対応するUSB DAC。USB入力のほか、光デジタル音声入力とアナログ音声入力を備えており、デジタル入力とアナログ入力はフロントパネルにある「INPUT」スイッチで切り替える。出力は、フロントパネルに配置された6.3mmステレオ標準ジャックと、リアパネルに配置されたRCAピンの2系統。出力の切り替えは、フロントパネルの「OUTPUT」スイッチで行う。両サイドには木目調パネルを採用。きょう体とボリュームノブはアルミ製で、ヘアライン加工を施している。主な仕様は、周波数特性が20Hz~40kHz、THDが0.01&以下、ヘッドホンアンプの最大出力が100mW×2(32Ω負荷時)、サイズがW150×D121×H41mm、質量が約700g。
2015年12月17日リコーイメージングは2月10日、Kマウント用の交換レンズ「HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」を発表した。近日発売予定で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は税別30,000円前後だ。HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR REは、焦点距離27.5-76.5mm相当(35mm判換算時)の標準ズームレンズ。Kマウントの交換レンズとして初めて沈胴機構を採用しており、収納時のレンズの厚さは41mmとなっている。9カ所のシーリングによる防塵・防滴性能を持つ。反射が少なく透過率が高い高性能マルチコーティング「HDコーティング」を採用し、逆光などの撮影条件でもゴーストやフレアの発生を効果的に抑制できる。また、レンズ構成は8群11枚となっており、異常低分散ガラスと非球面レンズを採用した光学設計だ。主な仕様は、対応マウントがKマウント、焦点距離が18-50mm(35mm判換算時:27.5-76.5mmの画角に相当)、開放絞りがF4-5.6、最小絞りがF22-32、絞り羽根枚数が7枚(円形絞り)、最短撮影距離が0.3m、最大撮影倍率が0.23倍。フィルター径は58mm、本体サイズは最大径が約71mm、長さが約41mm。質量は約158g(フード付きで約165g)となっている。
2015年02月10日Lattice Semiconductorは2月3日(米国時間)に、ウェアラブル機器などをターゲットにしたFPGAとして「iCE40 Ultraシリーズ」の省電力版「iCE40 Ultra Lite」を発表した。同社は昨年7月に、モバイルコンシューマ機器向けのFPGAとしてiCE40 Ultraファミリーを発表しているが、今回発表になったiCE40 Ultra Liteファミリーはその小規模・省電力版という位置づけになる。ターゲットとなるのは、従来のiCE40 Ultraファミリーがターゲットとしていた小型・省電力機器に加えて、最近急速に盛り上がりつつあるウェアラブル機器も視野に入れている(Photo01)。こうしたマーケットに向け、従来のiCE40 Ultraのさらに省電力版という位置づけにあるのが、iCE40 Ultra Liteという形になる(Photo02)。そのiCE40 Ultra Liteの詳細はこちら(Photo03)。プログラマブルはFPGAである以上当然なのだが、これに関しては「特にウェアラブルのマーケットでは、ASICなりASSPなりを使って数年掛けて作るというのは市場にそぐわず、半年位の開発期間で製品を立ち上げるケースが珍しくない」(同社エリアマネージャの菅原昭治氏)としており、こうしたニーズにはやはりFPGAが適しているという趣旨である。ここからは具体的な製品の違いである。まずiCE40 UltraとUltra Liteの比較である。端的に言えば、Ultra LiteはUltraと比較してLUTの数を半減させており、これにより消費電力そのものを下げることに成功している。またこれによりパッケージもより小さいものを提供できるようになっている(Photo04。次が「同等と思われる他社製品との比較」(Photo05)である。ここで競合製品として取り上げられているのはおそらくQuickLogicのArcticLink 3 S1と思われる。実のところArcticLink 3 S1はセンサハブ向けに特化した製品で、9軸センサ内蔵とかいうあたりは逆にiCE40 Ultra Liteよりも優れているので、微妙に目的が違うという気はするのだが、敢えて1000LE(Logic Element)規模のFPGA同士で比較すればこんな感じになるのだろう。ちなみにiCE40 Ultraの場合スタティック消費電流は71μAで、ここから半減させられたのはLUT数の半減などにより、物理的な回路規模を小さくしており、当然その分リークが少なくなるからということであり、製造プロセス(TSMC 40nm)とか内部回路に何か変更があるという話ではないとの事だった。もう1つ面白いのが、ハードIPの充実である(Photo06)。Photo05に24mA定電流シンク×3、100mA定電流シンク×1、400mA定電流シンク×1という記述があったかと思うが、この24mA定電流シンクはLEDの駆動用であり、これによりフルカラーLED×1を外部回路なしに駆動できる。100mAの定電流シンクはバーコードエミュレーション、400mA定電流シンクはIR LED駆動用ということで、こうした特定用途向けの周辺回路をハードIPの形で実装しておくことで、実装コストと部品コストの両方の節約になるという話であった。iCE40 Ultra Liteの製品ターゲットをまとめたのがPhoto07である。昨年10月にはシチズンのF100にiCE40が採用された話が紹介されたが、腕時計とか昨今ならSmartWatch系などの実装面積が限られる用途、あるいは低価格性が強く求められる用途向けということになるだろう。また開発を促進するため、定番アプリケーションをLatticeの方で用意しており、これを利用して迅速なアプリケーション開発も可能としている(Photo08)。さて、説明はこの程度であるが以下にもう少し補足を。Photo09がiCE40 UltraとiCE40 Ultra Liteのスペック一覧となっている。基本的にはLUT数が半減しており、これにあわせてBlock Memoryと、さらにDSPブロックを丸ごと省いてしまったのがiCE40 Ultra Liteという位置づけだ。これに関しては、Ultra LiteではDSPによる高速処理といった用途は狙わない(そうした用途のニーズは既存のiCE40 Ultraでカバーする)ということである。実際、スマートフォンに内蔵するなどの用途(これによる出荷量はiCE40ファミリーではかなり大きな比率の模様)ではDSPを使う場合もあるが、簡単なセンサハブ的な用途であればDSPが必要ない場合も多く、そうしたケースではむしろDSPを省いて消費電力とコストを節約したほうがメリットが多いという判断らしい。またセンサハブについても、昨今のセンサはインテリジェンス化が進んでおり、I2Cで直接接続というケースが多いのでI2Cは2系統残しており、逆にSPIの高速性が必要なニーズは少ないということでiCE40 Ultra LiteではSPIは落としたとの事。またConfigurationは内部のメモリからロード可能(このため、Power Onで直ぐに立ち上がり、また外部にConfiguration Memoryを用意する必要はない)だが、これはFlash MemoryではなくOTPとの事。実際のところまだ40nmプロセスではEmbedded Flashは現実的ではない(TSMCは2012年にルネサス エレクトロニクスと共同で40nmプロセス向けにEmbedded Flashを共同開発する事を発表しているが、まだ量産に載せられる状況にはなっていない)し、Embedded FlashはOTPよりも大きくなるから、コスト面で不利である。これについては、より大規模なFPGAであれば煩雑にFirmware Updateを掛けるといった事が考えられるが、iCE40 Ultra/Ultra Liteの規模ではそうした事は考えにくいと判断されることもあって、OTPで良いと判断しているそうだ。ちなみに開発段階ではOTPのShadowとなるSRAMがあり、ここにConfigurationを書き込んで起動する形で行い、開発が完了したらそのConfigurationをLatticeの方で書き込んで出荷する形になるという。OTPをユーザーが書き込むことも「不可能ではない」(推奨はしていない)そうで、理由は? というと「数百万個のFPGAをミスなくお客様が書き込む、というのは非常に大変だから」(菅原氏)だそうだ。ちなみにこのOTP Shadow SRAMそのものはアプリケーションエンジニアからは不可視になっているそうだ。パッケージもちょっと面白く、iCE40 Ultraでは36ballのWLCSPのみだが、iCE40 Ultra Liteでは16ballのWLCSPと36ball BGAの2種類で、この36ball BGAでは0.4mmピッチになっている。これは一部のお客様の中には、0.35mmピッチだと実装できない場合があったから、という事だそうだ。iCE40 Ultra Liteは現在はES段階であり、量産は今年4月からを予定している。開発環境は、現状のiCEcube2は未対応で、Control Packを追加することでサポート可能という状態だが、4月の量産のタイミングでは正式にサポート予定との事だった。また価格はHigh Volume(数百万個単位)では50セント未満で、これはiCE40 Ultraと変わらない。iCE40 Ultra Liteの場合、ダイコストはiCE40 Ultraの半分近いが、パッケージコストは大差ないので、潜在的にはiCE40 Ultraの1~2割減というあたりの価格は可能であろうが、むしろ省電力性の方がiCE40 Ultra Liteの武器になってゆくと思われる。
2015年02月05日クリエイティブメディアは、マルチプラットフォームに対応したPCやMacとのUSB接続のDAコンバーターとして、あるいは単体でも動作するマルチ接続のオーディオアンプとしても使える「Sound Blaster X7」を発売した。オープンプライスで、クリエイティブストア価格は4万6,000円。同製品は、DACに24bit/192kHz対応でS/N比127dBのバーブラウンPCM1794、ADCにS/N比123dBのバーブラウンPCM4220、ニチコン製"Fine Gold"コンデンサーなどの高音質コンポーネントを採用。ライン入出力、光デジタル入出力、スピーカー出力、ヘッドホン出力、マイク入力、NFC対応のBluetoothデジタル接続(SBC/aptX Low Latency/aptX/AAC)など豊富な接続性により、パソコンやMacだけでなく、スマートフォン、タブレット、音楽プレーヤー、ゲームコンソールなどさまざまな機器との接続が可能となっている。さらに、パッシブスピーカー用アンプも本体に内蔵されている。なお、パソコンで再生中のデジタルサウンドをオーディオプロセッサーにてバイパスし、DACへ直接出力する「ダイレクトモード」も搭載する。
2014年12月22日「HappyPrank!× ice-watch」コラボレーションウォッチが、 2012年12月7日(水)よりインターネット限定で予約受付中だ。ホワイトのボディに「ジャスパー」とキラキラと光る星がいっぱいのイラストが入った、人気キャラクター「HappyPrank!」と、ポップなカラーリングが個性的な「ice-watch」による、コラボレーションウィッチ。120個限定&なくなり次第終了ということで、急いでページをチェックして。「HappyPrank! × ice-watch」コラボレーションウォッチ価格:¥9,450予約開始期間:2011年12月7日(水)~ ※なくなり次第終了お問い合わせ: HappyPrank!× ice-watch
2011年12月08日