平昌冬季オリンピックの閉幕式に韓国代表として登場アジアで最大の人気を誇るEXO(エクソ)は、2月23日(金)、24日(土)と京セラドーム大阪でワールドツアーの日本公演を締めくくると、翌日の25日(日)には『平昌冬季オリンピック』の閉幕式に韓国を代表して登場。オリンピック最後の夜を圧巻のステージで締めくくりました。圧巻のダンスパフォーマンスで会場を魅了!『平昌冬季オリンピック』の閉会式テーマは“Next Wave”。フィナーレを迎える終盤にEXOが登場! まずは伝統衣装に身を包んだメンバーのカイが、ケンガリという韓国の打楽器のリズムに合わせた芸術的なダンスで会場を沸かせました。EXOの代表曲のひとつ「Growl」では圧巻のフォーメンションダンスを披露。最後に最新アルバムのダンスナンバー「Power」で会場を一体に。まさにワールドワイドに活躍するEXOの“Next Wave”の力を見せ、会場を魅了しました。1stアルバムが3位に浮上!オリンピックの反響はオリコンランキングにもオリンピックの反響か、1月31日にリリースしたEXOのJAPAN 1st ALBUM「COUNTDOWN」が、2月27日に発表されたオリコン週間アルバムランキング(3/5付)では、3週間ぶりに3位まで急浮上!「COUNTDOWN」は、リリース当初も初登場1位を獲得。EXOは、海外グループ史上初の1stシングル、1stアルバムの双方で初登場1位を獲得するという快挙を成し遂げています。ますます目が離せないEXO。今後の活躍に注目!さらに勢いをまし目が離せないEXO。日本では、6月にファンクラブイベントが開催され、5月からは派生ユニットEXO-CBX(エクソ・チェンベクシ)の初の日本アリーナツアー開催されます。今後の彼らの活躍に注目です!▼EXO Official HP▼EXOオフィシャルファンクラブ“EXO-L-JAPAN” (PC・モバイル共通)▼EXO日本公式LINEアカウント ID「@exo_jp」▼1stアルバム「COUNTDOWN」全国アリーナツアー公演情報【日程・会場】2018年5月11日(金)横浜アリーナ 開場17:30/開演18:302018年5月12日(土)横浜アリーナ 開場15:00/開演16:002018年5月13日(日)横浜アリーナ 開場14:00/開演15:002018年5月16日(水)マリンメッセ福岡 開場17:30/開演18:302018年5月19日(土)日本ガイシホール 開場16:00/開演17:002018年5月20日(日)日本ガイシホール 開場15:00/開演16:002018年6月7日(木)大阪城ホール 開場17:30/開演18:302018年6月8日(金)大阪城ホール 開場17:30/開演18:30※ 開場/開演時間は変更になる場合がございます。
2018年02月27日「EXO」カイの地上波ドラマ主演デビュー作「アンダンテ~恋する速度~」のDVDが4月3日(火)よりリリース、同時レンタルスタート。この度、リリースされるDVD-SET1の特典映像から、カイが1人キスシーンで照れまくるメイキング映像が公開された。ソウルに住む高校生シギョンは、家族に内緒で授業をサボりゲームに明け暮れる生活を送っていた。息子の怠け癖を見かねた母親はついに彼を転校させることを決意し、一家は祖母の家に引っ越すことに。そこは一風変わった田舎町で、シギョンと妹のシヨンは戸惑うばかり。そんな中、シギョンは同じクラスのミステリアスな少女、ボムに一目惚れをする。真面目に学校に通って一途なアピールを続けるシギョンに、ボムもまた次第に惹かれていく。恋のときめきに心躍らせる2人だったが、思いもよらぬ運命が待ち受けていた――。韓国のグラミー賞と呼ばれるゴールデンディスクアワードで、史上初となる4年連続グランプリを受賞し、ワールドツアー日本公演では延べ100万人の観客を動員するなど、前人未到の偉業を達成した「EXO」。そんな「EXO」でメインダンサーとして活躍するのが、今回主演を務めるカイ。本作では、無垢で陽気な男子高校生、イ・シギョンを好演。繊細で心優しい面も持ち、大好きな女性を前に一喜一憂する様子はけなげで愛らしく、瞬く間に視聴者を虜にした。またヒロイン役をキム・ジンギョン、シギョンの親友役でペク・チョルミン、シギョンの妹役でイ・イェヒョンらが出演している。そして今回、DVD-SET1よりメイキングの一部を特別に先行公開!映像では、なんとカイが1人でキスシーンに挑戦。「ボム(キム・ジンギョン)がいるつもりで私を見て」と撮影スタッフに指示され、やってみるも思わず笑ってしまうカイ。また、「唇を突き出しますか?」と、わざと大きく唇を突き出してみせる無邪気な一面も。「目を閉じるのが早い」などと指摘を受けつつ、「男らしく、ゆっくりと」と、真剣に撮影に挑もうとするも、やっぱり笑ってしまう、照れまくりなカイが映し出されている。「アンダンテ~恋する速度~」DVD-SET1は4月3日(火)リリース、Vol.1~7同時レンタル開始。DVD-SET2は5月2日(水)リリース、Vol.8~13同時レンタル開始。(cinemacafe.net)
2018年02月21日韓国の男性ダンスボーカルグループ・EXO(エクソ)が1月27日と28日、埼玉・さいたまスーパーアリーナにて、4度目となるワールドツアーの日本公演「EXO PLANET #4 -The ElyXiOn- in JAPAN」を開催、2日間で6万人を熱狂させた。【チケット情報はコチラ】ツアータイトルの「ElyXiOn」(エリシオン)は、ギリシア神話に出てくる「Elysion(エリュシオン)」をもじったもの。リーダーのスホは「エリシオンとは“パラダイス”、日本語で“楽園”という意味。言葉通り、ここは皆さんと僕たちの楽園です。そして、皆さんは、この楽園の証人です」と説く。ディオは「この公演の証人として最後まで楽しんでください」と呼びかけ、3時間に渡って、EXOの描く“理想郷”を演じて見せた。同公演のポイントは、「ステージの雰囲気、曲、映像を含め、公演全体の流れがリンクしているところ」(シウミン)だという。韓国アルバム『THE WAR』収録曲『前夜(The Eve)』で幕を開けたステージは、この言葉通り、「扉」をモチーフに映像とリアルなステージを融合させながら、群舞、ソロステージなど多彩に展開、オーディエンスをEXOだけがもつ神秘的な世界観に引き込んでいく。大胆なアレンジを効かせたヒット曲『Growl』や『Power』、そして、今月31日発売の日本初アルバム『COUNT DOWN』収録のリード曲『Electric Kiss』と「EXO-L(EXOのファン)に伝えたい気持ち」(ベクヒョン)という温かいミディアムバラード『Cosmic Railway』も初披露、お楽しみのEDMパーティータイムでは最高潮の盛り上がりをみせた。目まぐるしく展開する舞台、その中でも注目は、クラシカルなジャズバーのセットでのパフォーマンスだ。スリーピースを着こなしたメンバーたちが、ダンサーたちとともに展開するステージはまるで一編のミュージカルを見ているようなワクワク感をくれる。フォーメーションダンスよりももっと、メンバー同士が絡んで――ディオの頭をぐりぐりと触ってみたり、バックハグをしたり――より自由に楽しみながら、ヒット曲や珠玉のバラードを聞かせてくれた。日本初アルバムのリリースもあり、今後も日本での活動に期待がかかるEXO。チャンヨルは勉強中だという日本語で終始ファンとコミュニケーションを取り、最後も「僕は今、体の中の力が全然ありません。エネルギーを全部爆発しました!」とやりきった表情でにっこり指ハート。そしてメンバー口々に何度もファンに感謝を述べつつ、「僕たちを見つめる皆さんの姿が幸せそうで、すごく楽しそうで、感動して温かい気持ちになります。もっと皆さんを幸せにしたいです。皆さんは僕のすべてです」(シウミン)、「皆さんの幸せな顔を見て、力をもらっています。これからもたくんさん会って、もっともっと仲良くなりましょう!」(ベクヒョン)と、日本での活動に期待を寄せた。日本ツアーはこの後、2月23日(金)・24日(土)大阪・京セラドーム大阪でも開催。
2018年01月29日1月26日、韓国の男性アイドルグループEXOが、日本テレビ系情報番組『スッキリ』に初出演した。Google急上昇ワードランキングやYahoo!検索ランキング上位にランクインし話題となった。 EXOはこの日、番組内で『Electric Kiss』を生パフォーマンスを披露。その後のトークで、ベクヒョンは「最初は緊張しましたが、EXOの格好良いパフォーマンスを見せることが出来て本当にうれしいです」と日本語で挨拶。 その後、司会の加藤浩次(48)は、D.Oに対し坊主頭について質問。D.Oは「映画の撮影中なので、髪を切りました」と答え、「寝坊したわけではないのね」との加藤の切り返しに対しメンバーから笑いがおきていた。 また、チャンヨルはボーリングにハマっているとのことで、番組内でボーリング対決がしたいと提案。265というハイスコアの持ち主であることを明かし、加藤を驚かせた。トーク終了後、メンバーは退場しながら出演者に90度近い深い挨拶を何度もする姿も映し出された。 同番組でEXOを始めて見たという視聴者からは「名前ちゃんと見とけばよかった スッキリ出てた韓国のグループのパーマの人って誰?あと坊主のひとも誰?」「EXOってめちゃめちゃかっこいいやん!!! ダンス歌ともにすごかった、、」などの反応を見せ、ファンは、「最後のペコペコEXOちゃんが可愛い過ぎて」「こういう礼儀正しいところすき」「ボーリングの話で場が盛り上がってよかったね…芸は身を助けるね…チャニョルちゃん日本語上手だったよ…」「いつも通りしっかりご挨拶してパフォーマンスして終始礼儀正しく控えめで可愛くて格好良くて品のある超超超いいグループだとあらためて見せつけられて涙ぐんでる;;;; ほんと最高;;;;」などの反応を見せている。
2018年01月26日WOWOW「連続ドラマW 春が来た」の第1話完成披露試写会が9日(火)都内で行われ、韓国の人気グループEXOのカイ、共演の倉科カナ、高畑淳子、佐野史郎、河合勇人監督が登壇した。日本のドラマ初主演のカイさんは「温カイ春ト、カイガ来マシタ」とダジャレで挨拶しながら、自分で爆笑するチャーミングさを見せつつ「日本のドラマに主演するという想像できないことで驚きと喜びがあった。日本での初めての経験ができるし、演技を通して日本のファンに会えることにもワクワクしました。この作品を通していいご縁ができたので、この作品を選択したことは後悔していません」と喜色満面だった。■カイ、難しかったセリフは?倉科さんから「印象的な日本語セリフ」を聞かれたカイさんは「借金シテマシタ」と意外なワードを挙げて「これが凄く良かった。だってこれは自分には借金があるという意味ですよね?それを言うこと自体が良かった」とニコリ。一方、難しかったセリフは倉科さんの役名である「直子」だそうで、倉科さんは「それを一生懸命練習している姿を見ました。直子、直子、時々“なおこぉ~”になるときがあって面白かった」と目撃談を紹介していた。■サプライズケーキに即興ダンス披露!イベント終盤には、今月14日に24歳の誕生日を迎えるカイさんにサプライズでバルーンケーキがプレゼントされた。カイさんは「凄く嬉しいです。でも驚いて慌てました。このケーキ、切りましょうか?」とジョークを飛ばしながら、即興ダンスを披露。しかし恥ずかしかったようでステージのパネルにもたれかかって顔を隠すと、倉科さんから「凄くカッコよかったし、照れてる姿も可愛い!」といじられていた。名脚本家・向田邦子による短編「春が来た」の現代リメイク。地味でさえない31歳の独身販売員・岸川直子(倉科さん)が、韓国人カメラマンのイ・ジウォン(カイさん)との出会いを通して変化していく様子を描く。登壇を予定していた古畑星夏は体調不良で欠席した。「連続ドラマW春が来た」は1月13日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)。※第1話無料放送(text:cinemacafe.net)
2018年01月09日気分を上げたい!そんな人におススメしたいのが、『カンフー・ヨガ』。タイトル通り、カンフーとヨガが衝撃の融合を果たした、超ハイテンションな娯楽作です。全編が見せ場!世界熱狂の冒険活劇。『カンフー・ヨガ』の物語の始まりは、西暦647年。天竺(インド)のマガダ国の王位を狙うアルジュナ軍と、唐(中国)の使節団が繰り広げる激しいバトルで幕を開けます。アルジュナ軍率いる巨象の大群、さらに弓矢が入り乱れる熾烈な合戦を切り抜けた唐の使節団は、マガダ国の王女から伝説の秘宝を託されます。まもなく使節団と秘宝は歴史から消えて伝説に。そして舞台は現代へ。評判の考古学者ジャックの前に現れたのは、インド人美女アスミタ博士。彼女は秘宝の行方を示すボロボロの地図を携えていた。アスミタの美貌と秘宝の謎に魅了されたジャックは、研究仲間たちとともに、冒険の旅に出ることを決意。手がかりを追って、世界中を駆け巡ります。そんな彼らを、怪しい一味が執拗に追跡し、行く手を阻む…というストーリー。まず第一に、この作品には名作映画のクライマックスをほうふつとさせるド派手なシーンが盛りだくさん。冒頭の巨象を交えたバトルは『300<スリーハンドレッド>』だし、アクションは・ドバイのカー・アクションは『ワイルド・スピードSKY MISSION』。ドバイでは王室協力のもと市街地の道路を封鎖してカーチェイスを撮影。ランボルギーニやアストンマーチンを警察車両に見立て、フェラーリ、ベントレー、ブガッティ・ヴェイロン、マクラーレンといった超レアな高級車数十台が入り乱れる圧巻のカー・アクションが展開されます。1億7000万円の車を破壊(!)した上に、ジャッキーは本物のライオンを車に乗せたまま、宙を舞うというリスキーなアクションまで披露。ライオンが車酔いして吐くというオチまで用意しており、芸の細かさにも痺れてしまう。さらには、『ワイルド・スピード ICE BREAK』を思わせる氷上バトルや、全編を通した設定は『インディ・ジョーンズ』と、名作映画の要素が驚異の化学反応を起こし、全編が見せ場状態。ジャックはカンフー、アスミタはヨガの達人という設定がきちんと生かされ、様々な困難をカンフー・ファイトとヨガの呼吸法で乗り切っていく様子は、まさに『カンフー・ヨガ』。ラストのお楽しみには、主要キャスト総出演のボリウッド風ミュージカルシーンが流れる心憎さ!ジャックを演じるのは、第89回米アカデミー賞で名誉賞を受賞したジャッキー・チェン。女性に奥手な助手役を、韓流人気グループEXOのレイ(チャン・イーシン)が好演。しかもミュージカルシーンでは、クールなヒップホップ・ダンスを披露し、ギャップ萌え必至。ジャックをおじさんと慕う、親友の息子役には、香港のイケメン俳優アーリフ・リー。車のボンネットにしがみついたり、インディアン・ロープでトリッキーなアクションをこなしたりと、変幻自在のアクションで魅了します。劇中では女好きのチャラ男という役柄ですが、やんちゃな笑顔とチャーミングなウィンクに、女子はもれなく胸キュンしてしまうはず!今年一番頑張ったあなたへのご褒美に、そして来年の笑初めにも、もってこいのハッピーな映画です!伝説の秘法を求めて世界を駆け巡る、中国・インド合作のアクション・アドベンチャー。監督/スタンリー・トン主演/ジャッキー・チェン、アーリフ・リーほか12月22日より全国公開。配給/KADOKAWA(C)2017 SR MEDIA KHORGOS TAIHE SHINEWORK PICTURES SR CULTURE & ENTERTAINMENT. ALL RIGHTS RESERVED※『anan』2017年12月27日号より。文・田嶋真理(by anan編集部)
2017年12月26日ジャッキー・チェン扮する考古学者にしてカンフーの達人であるジャックが、同じく考古学者でヨガ達人のインド美女・アスミタと共に1400年の歴史に隠された失われた財宝を探しに世界中を駆け巡る、大ヒットスーパー・アクション・アドベンチャー『カンフー・ヨガ』。この度、中国とインドの美女がしなやかな身のこなしでヨガを披露する本編映像がシネマカフェに到着した。到着したのは、伝説の秘宝を求めてジャッキー演じるジャックのもとを訪れたヨガの達人・アスミタ(ディシャ・パタニ)と、ジャックの助手を務めるヌゥオミン(ムチミヤ)がヨガを華麗に披露するシーン。映像では、ジャックの助手を務めるシャオグァン(「EXO」レイ)が、インドからやって来たアミスタからマンツーマンでヨガの極意を教えられている。しかし、身体が硬いシャオグァンはあっさりギブアップ。すると、そこへ彼に好意を寄せる中国人のヌゥオミンが2人のレッスンに割り込んでくきて、アスミタに「ヨガは中国でも人気よ」とライバル心をむき出し!そしてしなやかにポーズをキメるその姿には、アスミタも驚き。ヨガの極意は“しなやかさ”。そのパフォーマンスは、普段ステージでキレの良いダンスを披露しているレイもうっとり見とれるほど、必見の美しさだ。華麗に美の競演を果たした2人の美女は、この後ヨガの極意で秘宝をめぐる冒険へと旅立つ。彼女たちの前にどんな試練が待ち受けているのか!?大冒険の行方は――。『カンフー・ヨガ』は12月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月03日カイ(EXO)主演で贈るWOWOWのドラマ「春が来た」の主題歌が、「EXO」の日本オリジナル楽曲「Lovin’ You Mo’」に決定。あわせてドラマのポスタービジュアルが解禁。主題歌の一部も一足先に聞くことができる特報映像が特設サイトにて公開された。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次 (佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。 ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ/「EXO」)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。カイが日本のドラマに初主演する本作は、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田邦子の同名傑作短編を原作に現代リメイク。連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせた。そして今回、本作の主題歌を「EXO」が担当することが決定。「EXO」が日本のドラマの主題歌に起用されるのは初めてとなり、日本語の歌詞で歌われた主題歌は、「春が来た」のために作られた日本オリジナル楽曲。影を帯びたイントロから切ないメロディへと展開、まるで冬の世界から春へと移り変わっていくような曲調は、ドラマをより一層盛り上げてくれるにちがいない。また、到着したポスタービジュアルは、キービジュアル同様に桜をバックに微笑むカイ扮するイ・ジウォンが印象的な1枚に。そして下部には、それぞれ想いを馳せる表情豊かな岸川家の4人の姿が切り取られている。ドラマ特設サイトにて公開された特報映像では、綺麗な桜並木を歩くジウォンと直子の2人の後ろ姿から始まる。さらにラストでは、ジウォンが涙。一体その涙の意味とは…。「連続ドラマW春が来た」は2018年1月13日(土)より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年10月20日カイ(EXO)が日本のドラマで初主演を務めるWOWOW「連続ドラマW 春が来た」。先日、放送が2018年1月に決定した本作から、カイが日本の夏祭りを初体験した撮影メイキングカットが公開された。WOWOWのオリジナルドラマ史上、初の海外キャストを主演に迎えた本作。原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家、向田邦子の傑作短編。 “家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田氏の遺作ともいうべき短編を、オリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせた。先日解禁されたキービジュアルは、タイトルにちなんで「春」をイメージするものだったが、今回は「夏」の「七夕まつり」の撮影メイキングカットが公開。カイが演じるカメラマンのジウォンと、ヒロインの直子(倉科カナ)とその家族が一緒に夏祭りを楽しむという場面で、大勢のエキストラも参加し大規模な撮影がおこなわれた。スタッフがセットを装飾する間、女優陣は浴衣にお着替え。倉科さんを始め、直子の母親役の高畑淳子、妹役の古畑星夏らが浴衣姿で現れると、現場も華やいだ雰囲気に。カイも女優陣の浴衣姿を見て「綺麗です!」と絶賛。実はこの撮影、4月上旬の夜に行われたため、浴衣でいるにはかなり寒く、スタッフはコートを着ていたほどだったが、お祭りという設定もあり、出演陣にもスタッフにも笑顔があふれていた。カイは、この日のセットを見るや「すごい!」とテンションがアップ。なぜか、「大阪 たこ焼き なんでやねん!」というフレーズを繰り返しながら、日本語で「美味しそう。1つください」とイカ焼き屋台の店員役の人に話しかけたり、スーパーボールすくいをしてみたりと、撮影の合間も楽しそうに日本のお祭りを疑似体験。また、カメラマンという役柄のため、持っていたカメラで実際に出演者やスタッフを撮影し始める姿も。その腕前をスチールカメラマンに褒められると「僕はジウォン(カメラマン)だから(笑)」と冗談を言いつつ、自らの手で思い出を収めていた。撮影終了後、感想を聞かれたカイは「韓国には花火とかはあるけど、こういう町のお祭りみたいなものはないから、初めての経験で楽しかったです」と笑顔。「韓国にもこういうお祭りがあってほしい、本当に良いです。女性と来たら惚れちゃいそう」と、祭りシーンをすっかり満喫した様子。さらに、七夕の短冊に願いをこめたカイ。そこには「みんなに春が来ますように」と書かれていた。本編の中では、家族の幸福な時間の象徴として描かれた夏祭りシーン。家族の心が1つになる、印象的なシーンとなっている。「連続ドラマW春が来た」は2018年1月よりWOWOWプライムにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日主演作『スキップ・トレース』の公開を9月1日(金)に控えるジャッキー・チェンの主演最新作『カンフー・ヨガ』が、早くも12月に正月映画として公開されることが決定。本作でも、ジャッキーの体当たりアクションは健在のようだ。本作は、『インディ・ジョーンズ』、『ワイルド・スピード』、『300スリー・ハンドレッド』という3つの大ヒットアクション映画を掛け合わせたスーパー・アクション・アドベンチャーに、カンフーとヨガが加わり、さらには歌って踊るインド映画の要素まで入った、全く想像のつかない内容になっているという。すでに中国で興行収入280億円を突破し、ジャッキー映画史上最大のヒットを記録。さらに、ジャッキー映画の初日興行収入1位(約21億円)、ジャッキー映画の週間興行収入1位(154億円)の3冠達成と記録ずくめとなった。そんな本作でジャッキーが演じるのは、中国・西安市の博物館に勤める名高い考古学者。同じく考古学者のインド美女(ディーシャ・パターニ)から、1000年の歴史に隠された失われた財宝探しを持ちかけられ、謎を解きながら世界中を駆け巡る大冒険に出るというストーリー。国際的プロジェクトである本作では、世界中から一流のスタッフが結集し、中国、インド、アイスランド、ドバイで壮大なロケを敢行。特にドバイでは、ランボルギーニ、アストンマーチンといった超高級スポーツカーをあろうことかドバイ警察の車として使用し、さらにフェラーリ、ベントレーをはじめブガッティ・ヴェイロンやマクラーレンの限定車など、世界有数の高級車ばかりを数十台使用した映画史上最も豪華で贅沢なカーチェイスシーンを撮影。ドバイ王室協力のもと、実際にドバイ市の道路を封鎖し撮影された。また、5000平方メートルの面積をもつ北京郊外の懐柔スタジオに、劇中に登場するインドのズランダー僧院とその周辺のレプリカを実際に建造し、そのまま一つの映画として成立するほどの完成度を持つ象の大群とのアクションシーンを制作するなど、あらゆる映画のクライマックスをぎゅっと詰め込んだ衝撃作だ。大雪原から始まる特報映像では、謎のインド人と対決モードに入るジャッキーや、高級車を操りド派手カーアクションを繰り広げる様子が。さらにインドのヨガ仙人、謎のインド美女が現れるほか、ライオンを後部座席に乗せた衝撃的カット、急に踊り始めるジャッキー、カンフーヨガアクションなど、目まぐるしく展開していく。さらに、いままでのジャッキー作品とは明らかに違う、予測不能でハチャメチャな世界観がうかがえるティザーポスタービジュアルも公開された。監督は『ポリス・ストーリー3』『レッド・ブロンクス』などジャッキーとのタッグも多いスタンリー・トン。またインドのスター、ソーヌ―・スード、中華圏の人気俳優アーリフ・リー、「EXO」のレイなど国際色豊かな豪華キャストが脇を固めている。『カンフー・ヨガ』は12月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年08月30日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」が、9月16日(土)に幕張メッセで開催されます。今年は去年よりもさらにパワーアップ!超豪華ゲストなど、気になる詳細についてご紹介します。女性に大人気のイベントGirlsAwardのおさらいGirlsAwardは、日本最大のファッション&音楽イベントです。「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンのもと、年2回(春・秋)に開催されていて、今回で16回目の開催となります!過去には佐々木希や北川景子もゲストとして出演したイベントです。2017年5月開催の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」では、31,000人の来場者の前に乃木坂46の白石麻衣がトップバッターで登場し、石原さとみのスペシャルゲスト出演や乃木坂46や欅坂46、EXO-CBXのライブなど出演陣が話題を集めました。人気の超豪華ゲストのラインナップから目が離せない!ランウェイを華やかに彩る豪華モデルには、今様々な番組に引っ張りだこの滝沢カレンをはじめ、テレビで見ない日はないというほどの活躍を見せる”にこるん”こと藤田ニコル。ドラマ、バラエティ、モデルとマルチな活躍を見せる河北麻友子、飯豊まりえ、池田美優、新川優愛、トリンドル玲奈、マギーなど豪華出演者が決定しています!GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTERイベント情報2017年のGirlsAward MAIN ARTを担当するのは、大ヒットを記録している絵本「えんとつ町のプペル」の生みの親キングコングの西野亮廣さんです。イベント当日は、彩り鮮やかなプペルの世界がGirlsAward会場となる幕張メッセに現れます。日時: 2017年9月16日 (土)時間:開演13:30~14:30 終演:21:00 (予定)会場:幕張メッセ9〜11ホール住所:千葉市美浜区中瀬2-1予定動員数:約30,000人 (延べ人数)チケット:※いずれも数量限定となり、抽選販売料金:プレミアム席(ペアチケット):18,000円早割チケット(女性限定VIPエリア):7,000円 / (自由エリア):5,000円一般チケット(女性限定VIPエリア) :7,500円 / (自由エリア) :5,500円お問い合わせ先キョードー東京 :連絡先:0570-550-799 (平日11:00〜18:00 / 土日祝10:00〜18:00)
2017年07月30日7月13日から韓国・富川(ブチョン)市で行われていた、第21回富川国際ファンタスティック映画祭が23日閉幕した。世界最大級のジャンル映画の祭典とあって、期間中多くのゲストが登場した。日本からは、『蠱毒 ミートボールマシン』の田中要次、百合沙、笹野鈴々音、西村喜廣監督、『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン監督による日韓合作『風の色』に主演した古川雄輝、藤井武美、審査員として杉野希妃らが参加。オープニングを飾ったサスペンス・コメディ『7号室』(原題)に主演した、人気グループ「EXO」のD.O.(俳優名は、ド・ギョンス)とシン・ハギュンをはじめ、カンヌ映画祭女優賞を受賞した『シークレット・サンシャイン』ほか全作品が上映されたチョン・ドヨン、『オクジャ』のポン・ジュノ監督や、ドラマ「キム課長」が大ヒット中のナムグン・ミンも短編『Light My Fire』の監督としてトークを行った。『気狂いピエロの決闘』のスペインの鬼才アレックス・デ・ラ・イグレシアのマスタークラスも行われた。『蠱毒 ミートボールマシン』が初主演作となる田中さんは、上映後に大勢からサインを求められると「この映画に出演してよかった」と感激ひとしおだった。さらに富川国際ファンタスティック映画祭の常連である西村監督は、次回作『エンバーマー』が富川国際ファンタスティック映画祭の企画マーケットでスペイン・シッチェス映画祭賞を受賞した。ドラマ「イタズラなKiss」で韓国でも人気の古川さんが極寒の北海道での水中シーンで低体温症になったことを告白すると、心配した多くのファンがどよめいた。クロージング作品は日本で現在大ヒット中の『銀魂』。残念ながら小栗旬らキャストは参加出来なかったが、チケットはソールドアウトとなり大いに盛り上がった。(photo / text:Ayako Ishizu)
2017年07月24日ダンス・ボーカルグループ「EXO」のメンバー、カイが日本のドラマに初主演する連続ドラマW「春が来た」。今年の3月に製作決定が発表されて以来、放送がいつになるのか待ち望まれていた本作だが、この度、放送日が2018年1月になることが決定。あわせてカイさんの単独キービジュアルが到着した。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。WOWOWのオリジナルドラマ史上、初の海外キャストが主演となる本作は、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた向田邦子の傑作短編「春が来た」の映像化。 向田氏の遺作ともいうべきこの短編を、連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとしてよみがえらせる。ドラマ化にあたり、連続ドラマ「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞し、『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などを手掛ける河合勇人が監督を務め、韓国人カメラマンのイ・ジウォン役を務めるカイのほか、倉科カナ、古畑星夏、健太郎、高田聖子、高畑淳子、佐野史郎ら豪華キャストたちが脇を固めている。また放送日決定とあわせて、タイトル通りにまるで春がやってきたかのような桜の装いと温かな木漏れ日の中、カイさん演じるジウォンが優しい眼差しを向けるキービジュアルも公開された。連続ドラマW「春が来た」は2018年1月よりWOWOWプライムにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月21日本年度、アジア人俳優として初めてアカデミー賞名誉賞を受賞したジャッキー・チェンが、『ポリス・ストーリー/レジェンド』のディン・シェン監督と組んで贈る最新作『レイルロード・タイガー』。本作には、ジャッキーの敵役として日本から池内博之が大抜擢されたことも話題を呼んでいるが、ジャッキー率いる鉄道強盗集団“レイルロード・タイガース”の一員として、大人気K-POPグループ「EXO」の元メンバー、ファン・ズータオも出演する。このほど、彼の新場面写真とともに、ジャッキーとの共演や撮影について語るコメントがシネマカフェに到着した。1940年代の鉄道を舞台に、ジャッキーの新たなアクションをユーモア満載に描き、中国では日本円にして100億円を超える大ヒットを記録している本作。ジャッキーVS“日本人将校”役の池内さんのアクションも見どころとなるほか、中国の大ヒットドラマで一躍ブレイクしたワン・カイ、2015年台湾興行収入No.1の『私の少女時代-Our Times-』のワン・ダールー、ジャッキー・チェンの息子であるジェイシー・チェンも兄弟役として出演する。そんな本作で、ジャッキー演じるマー・ユェンが率いる“レイルロード・タイガース”のメンバー、ダーハイを演じているのが、元「EXO」の“タオ”として人気を博したファン・ズータオ。このたび到着した彼の場面写真は、まず、劇中に何度か登場する歌唱シーンのワンカット。ファン演じるダーハイはあくまで普通の町男であり、劇中では歌唱力をあえて“控えめ”に歌っているのがポイント。そのため、レイルロードタイガースのメンバーたちから音程についてのツッコミが入る(!?)シーンは必見。現在は中国で自身の事務所を立ち上げ、ソロで活躍している彼の歌声には注目だ。また、ダーハイは列車によじ登ることが得意という設定で、劇中では何度も実際に走る列車に飛び乗ったり、よじ登ったりと、見事な身のこなしを見せている。日頃から格闘技を習っており、自身の楽曲では見事なダンスも披露している彼のアクションシーンも見逃せない。そしてジャッキーとの2ショット写真は、物語終盤のシーン。レイルロードタイガースの努力も虚しく、 橋の爆破あと一歩というところで大勢の敵に追い詰められ、成す術もない状況に。どうやって橋を爆破するのか!?というクライマックス目前のカット。 マーとダーハイの緊迫した表情からも分かるように、彼らのミッションの成功を祈るしかない1枚となっている。本作への出演に「とても満足しているし、光栄に思っています」と語るファン。「この映画で初めて大役を演じました。撮影が始まったころはうまくできないんじゃないかと心配で、少し不安でした。でも、段々と共演者やスタッフのことがわかってきて、演じるキャラクターにも入り込めるようになりました。それからは、リラックスして心地良く役を演じられるようになりました」と言う。緊張や不安を感じるのは無理もない。「以前は、普通の人の手の届かない大スターだと思っていました」とジャッキーとの撮影をふり返る彼は、「いまは叔父さんのような気がします。とても思いやりのある人です。撮影が終わると、しょっちゅう餃子をふるまってくれます。みんなに力を与えてくれる。僕がとても疲れたと思ったとき、彼に話しかけると、また元気を取り戻すことができるのです。ジャッキーとの共演はとても幸せだし、笑いにあふれています」と明かす。撮影終盤では、「兄弟、気をつけて」というセリフを言う際、「突然とても悲しくなった」と言う。「撮影が終わりに近づいていたし、チームを離れたくないと思ったから」と語り、劇中のチーム同様の絆が生まれていた様子だ。また、劇中のアクションについては「僕は以前から格闘技を訓練していたので大丈夫でした。身のこなしも軽いし」と語るが、「一番難しかったのは、天候でした」とファン。「雪が降っていても、列車に登らなくてはならず、僕の指は寒さでしびれていました。でも、何とか乗り越えることができました」と、撮影での苦労を語る。日本のファンが気に入ると思うところは、「物語は情熱があって愉快です。観客に喜びをもたらしてくれる映画です」と明言。そして、日本のファンに、「僕は“ダーハイ”というキャラクターを演じています。彼は仕立屋で、レイルロード・タイガースのメンバーです。列車によじ登るのがとてもうまいんです。皆さん、映画館で『レイルロード・タイガー』を観てくださいね!」とメッセージを贈る。ちなみに、ジャッキーの映画ではお馴染みのエンドロールのNGシーン集では、茶目っ気たっぷりなファンのNGシーンも。楽しげな撮影現場の様子をうかがい知ることができそうだ。『レイルロード・タイガー』は6月16日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月10日爆走鉄道を舞台にアジア各国の精鋭たちとのノンストップアクションを繰り広げる、ジャッキー・チェン主演最新作『レイルロード・タイガー』。この度、本作の日本語吹き替え版の声優キャストが決定。ジャッキーの声は『ベスト・キッド』『ライジング・ドラゴン』などジャッキーの声でお馴染みの石丸博也、ほか前野智昭、高橋広樹らがキャスティングされた。鉄道労働者として働くマー・ユェン(ジャッキー・チェン)は、たびたび運ばれてく日本軍の軍用物資を盗んでいた。彼らは地元民から“レイルロード・タイガース”と呼ばれている。ある日、マー・ユェンは日本軍から追われていた負傷兵ダーグォーを匿う。中国を横断する日本軍の軍用物資輸送を妨害するために、中国軍は橋を爆破する計画を立てていたが失敗。ダーグォーのみが生き残っていた。負傷しているダーグォーは、その任務をマーが率いる“レイルロード・タイガース”に委ねる。しかし、“レイルロード・タイガース”はド素人軍団。爆破計画に日本軍の指揮官ケン・ヤマグチ(池内博之)が気付き、マー・ユェンたちの作戦を阻止しようとする。鉄道に乗り込み橋の 爆破を目指すが、爆破までの計画はノープラン!?キセルや裁ちばさみなど身近な道具を駆使しながら、なんとか日本軍と戦うが、爆破計画を阻止しようとするケン・ヤマグチが不死身のように追いかけてくる。成り行きまかせのノープラン任務、すぐそこまで迫る橋、あるのは勇気と勢いだけ!果たして、彼らは爆破計画を遂行することができるのか…町の職人たちの土壇場ミッションの行方はいかに――!?アジアだけでなく、世界中の映画ファンから愛されるジャッキー。『ポリス・ストーリー/レジェンド』のディン・シェン監督と3本目のタッグとなった本作は、町の職人たちが成り行きで超重大ミッションに巻き込まれてしまう痛快アクションコメディ。ジャッキー率いる“レイルロード・タイガース”のメンバーには、「EXO」の元メンバーのファン・ズータオ、2015年に中国で大ヒットを記録したドラマ「琅邪榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~」で一躍ブレイクを果たしたワン・カイ、ジャッキーの息子で『1911』ぶりの親子共演となるジェイシー・チャン、2015年に台湾でNo.1の興行収入を記録した『私の少女時代-Our Times-』で主演を務めたワン・ダールー。さらに、“レイルロード・タイガース”と敵対する日本人役として池内博之が出演。シェン監督が『イップ・マン 序章』に出演した池内さんを気に入り、本作の出演をオファー。ジャッキーとの1対1のアクションシーンは必見だ。そして、今回発表された吹き替え版の声優陣は、実に豪華な顔ぶれが勢揃い。まず、数多くの作品でジャッキーの吹き替えを務め、ジャッキーといえばこの人とも言える石丸さんが、今回もその抜群の安定感でジャッキーを熱演。また、ジャッキーの仲間であるファン演じるダーハイを、「弱虫ペダル」「不機嫌なモノノケ庵」など数々のアニメに出演し、アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』で主役の吹き替えを務めた前野智昭。ワン演じるファン・チュアンを、アニメ「金色のガッシュベル!!」パルコ・フォルゴレ役や、ジェイク・ギレンホールやポール・ウォーカーなどの吹き替えを多く担当する高橋広樹。ジェイシー演じるルイを、ポール・ベタニーやレオナルド・ディカプリオなど多くの海外映画・ドラマの吹き替えを務める加瀬康之。本作にスペシャルゲストで出演しているアンディ・ラウを『桃さんのしあわせ』などでアンディの声を担当した井上和彦(「夏目友人帳」ニャンコ先生/斑役ほか)。さらに近年では『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のフュリオサ大隊長(シャーリーズ・セロン)の声を務めるなど、数々の洋画の吹き替えでお馴染みの本田貴子もジャッキーたちを追い詰める由子役で参加する。『レイルロード・タイガー』は6月16日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月07日(写真:THE FACT JAPAN) 韓国の大人気男性アイドルグループ・EXOのカイ(23)と、女性アイドルグループ・f(x)のクリスタル(22)が破局していたことが1日、分かった。韓国メディアの報道によると、双方の所属事務所であるSMエンターテインメントが破局を認めたという。 ふたりは’16年4月に熱愛を認め、公開恋愛をスタート。これまでもデートを重ねる姿がキャッチされるなど順調に交際を続けていた。 1日昼頃、韓国でカイとクリスタルの破局説が浮上し、その約1時間後に事務所関係者が破局を認めたというニュースが報道された。ふたりは忙しいスケジュールのなか自然と決別したのではないかと見られている。 ニュースを受け、SNSでは「好きなカップルだったから残念」と破局を惜しむ声があがる一方で、「別れたからって(ファンの)傷が癒えるわけじゃない」「うれしいような、悲しいような複雑な気持ち」と様々な反応が寄せられている。
2017年06月01日5月27日発売NYLON JAPAN7月号の表紙に、NYLON JAPAN が打ち出すサマートレンド『エンジェルガール』のアイコンとして、女優・新垣結衣が登場。ドラマ・CM・映画に出演するたびに話題になり、最近ではドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」で社会現象を巻き起こした彼女の魅力は、衰えるどころか年齢を重ねるごとに増していくばかり。2人のカメラマンを迎え撮影を行い、カバーストーリー&ビューティストーリーの合計20 ページの超ロングストーリーでお届け。さらに特別付録として、両面で2つの表情のガッキーが楽しめるBIG ポスター付き。巻頭企画を筆頭に、他にも注目コンテンツが目白押し。インスタグラムのハッシュタグ #FEMME を新しく解釈した注目ファッション企画や、7人のガールズが着こなしたストリートなCHANELのスタイルを特集。さらに、5月24日に日本デビューミニアルバムが決定しているEXO-CBX(エクソチェンベクシ)のシュートが実現したスペシャルページなど、「今」のトレンドを一気に総集した豪華な内容となっている。連載企画、木村カエラ、仲里依紗、三宅健、AMO、IMALU、マドモアゼル・ユリアも必見。nylon guysではジャニーズJr./ SixTONES ジェシーが、最新guys ファッションで登場。新垣結衣さんからのコメント「今回の撮影では、2人のカメラマンさんに撮って頂きました。1人目のモギ・モニカさんはフランクな方で、色々と試して友達と遊びながら撮っているという感じが新鮮でした。魚眼レンズで撮影したのですが、仕上がりがどうなるのか全く予想がつかないのでとても楽しみです。2人目のカメラマンの土屋文護さんとはNYLONで何回も一緒に撮影をしているので、スムーズに気持ちよく撮影することができました。久しぶりにロケ撮影もたくさん行き、ファッションページとビューティページでは全く違うリズム感で撮っていただいたので、すごく楽しかったです。皆さんもお楽しみに♡(新垣結衣)」NYLON JAPAN 7月号 概要発売日:2017年5⽉27⽇(土)定価:690円(税込)
2017年05月27日D.O(EXO)とチョ・ジョンソクという、いま最も旬な2人が“兄弟”を演じる『あの日、兄貴が灯した光』。いよいよ5月19日(金)より日本公開となる本作から、2人のインタビューを含む貴重なメイキング映像がシネマカフェにて解禁となった。国家代表の柔道選手としてオリンピックを目指す弟と、詐欺前科10犯で服役中の兄。奇しくも弟が夢を失うことで、兄弟は15年ぶりの再会を果たす…。柔道一筋で真面目な性格の弟ドゥヨンを演じたのは、アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループ「EXO」のメインボーカルのみならず、若手俳優としても一目置かれるD.O.。また、詐欺師として生きてきて、弟の金さえ騙し取ろうとするチンピラ兄貴ドゥシクには、『建築学概論』などで幅広い演技力をみせ、いま韓国で最も注目される俳優チョ・ジョンソク。さらに、失明したドゥヨンを支える柔道コーチを、『7番房の奇跡』やドラマ「ピノキオ」などで20代最高の女優に選ばれるパク・シネが演じ、物語により深みを与えている。そして今回、D.O.やチョ・ジョンソク、パク・シネら俳優陣やクォン・スギョン監督らスタッフが撮影の裏話などを語る貴重なメイキング映像が到着。15年ぶりに再会するワケあり兄弟を演じたチョ・ジョンソクが、「チンピラな兄貴なんですが、憎いけど憎めない、そんな兄の姿を表現できたらと思いました」と語る一方、柔道選手を演じたD.O.は「柔道選手の体格を見ると、すごく丈夫なので、運動をかなり頑張りました」と役作りの一端を披露。それぞれの役柄を説明する。撮影現場では、「チョ・ジョンソクさんが引っ張ってくれた。とても気遣ってくれた」というD.O.。撮影の合間に仲良く笑いあう、2人の現場の様子もたっぷり収められている。「僕もギョンス(D.O.)も笑いをこらえきれず、何度もNGを出しました」とチョ・ジョンソクが明かすように、彼の演技に笑いを抑えられないD.O.がNGを出してしまい、自分の頬をたたきながら、自身を落ち着かせる微笑ましい舞台裏も。本作では、少しずつ距離が近くなっていく兄弟役2人だが、撮影現場での相性は抜群だったことが伺える。D.O.が「楽しく撮影した映画です。映画を観たら幸せになれると思うので、期待してください」と語り、自信を見せる本作。いっそう期待が高まるメイキング映像となっている。『あの日、兄貴が灯した光』は5月19日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの日、兄貴が灯した光 2017年5月19日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて順次公開(C) 2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
2017年05月15日日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るダンス・ボーカルグループ「EXO」のメンバー、カイが日本ドラマで初主演を務めた「連続ドラマW 春が来た」がクランクアップを迎え、カイからコメントが到着した。デパートの下着売り場に勤める岸川直子(倉科カナ)は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。岸川家はうだつの上がらない父・周次(佐野史郎)、くたびれた部屋着で過ごす母・須江(高畑淳子)、生意気で可愛げのない高校生の妹・順子(古畑星夏)との4人暮らし。ひょんなことから、ひとりの韓国人のカメラマン、イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子とその家族を少しずつ変えていくのだが…。本作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家・向田邦子の傑作短編「春が来た」の映像化。メガホンをとったのは、「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、日本民間放送連盟賞テレビドラマ番組部門最優秀賞などを受賞後、映画『鈴木先生』も監督した河合勇人。近年では『俺物語!!』や『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』も手掛けている。今回のドラマでは、そんな向田氏の遺作ともいうべき短編で、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた「春が来た」を、現代リメイク。連続ドラマとしてオリジナルストーリーを加筆、再構成し、大胆に現代のヒューマンドラマとして蘇らせる。本作で主演を務めるのが、日本のドラマ初出演となるカイ。先日、無事にクランクアップを迎えたカイは、初の長期間に及ぶ日本滞在、同期間に海外で「EXO」としての公演も行なうなど、負担の多い撮影期間だった。しかしそれにも関わらず、現場では辛そうな素振りは一切見せず、いつも笑顔で周囲を和やかな雰囲気にさせていたそう。そして、韓国の最南端にあるリゾート地・済州島にてクランクアップが行われた当日。「OK です。これでカイさんの撮影は以上となります」とスタッフから声がかかると、カイは満面の笑みを浮かべ、深々と何度も頭を下げていた。そして、河合監督から白い花で作られた花束を受け取ると、感無量と言った表情で日本語を使い「本当に寂しい。寂しいです」と名残惜しい気持ちを表していた。またカイは、「日本と済州島の2か所で撮影をさせていただきましたが、とても楽しかったですし、本当に充実した時を過ごすことができました。共演者の方々、そして全てのスタッフの皆さん、いままでのロケ地、風景、全てが僕の思い出として残りそうです」とふり返り、「日本で初のドラマでありながら主演を演じさせていただき、自分には特別な時間でしたし、全力で臨んだ自分の真っ直ぐな気持ちをドラマを通して皆さんに伝えたいです」とコメント。そして初めこそ「韓国のトップアーティスト、EXOのカイさんとはどれほどのものか」と高をくくっていたという監督だが、「撮影が終わったいま、こころにぽっかり穴が空いてしまった。激しいカイくんロスに悩まされている。結論から申しあげるとカイくんは怪物であった。世界のスーパースターとはこれ程のものかと打ちのめされた」と絶賛。さらに、「カイさんとジウォンの役柄について話したとき、ジウォンは冬の岸川家に春をもたらす存在なんだという話をした。カイさんは春そのものになり、岸川家だけでなくわれわれスタッフにも春をもたらしてくれました。視聴者のみなさんにも必ずや春をもたらしてくれるでしょう。ただし、春が去った後のカイくんロスは半端ないのでご注意ください」と呼びかけた。(cinemacafe.net)
2017年05月11日女性ファッションマガジン「NYLON JAPAN」において、EXO-CBX(エクソ・チェンベクシ)が登場。独創的な世界観を持ち、さらに神秘性も感じさせる韓国グループEXO(エクソ)は、CHEN(チェン)、BAEKHYUN(ベクヒョン)、XIUMIN(シウミン)の3人からなるグループで、韓国では昨年10月に1stミニアルバム『Hey Mama!』でデビュー。そして、2017年5月24日、miniアルバム『GIRLS』で待望の日本デビューが決定。クール&ダークな魅力のEXOとは違う、リアルでカラフルな世界を展開するEXO-CBXは、日本でまた新たなムーブメントを作ってくれるはず。そんな日本でも爆発的ブレイク間近の3人のユニットが、NYLON JAPANに初登場。可愛らしいピンクの世界に染まったスペシャルなヴィジュアルのほか、NYLONだけに語ってくれた特別インタビューも必読。現場のハッピーでリラックスした空気感がそのまま投影された内容で、永久保存版級の企画となっている。デジタルマガジンNYLON.JPでは、特別にEXO-CBXページを開設し、誌面とはひとあじ違った彼らのナチュラルな一面が垣間見られるメイキングムービーも披露。そして、なんとムービーを最後まで見てくれた人だけがリアルなセルフィムービーが見られるコンテンツ、そして全員応募可能なサイン入りチェキプレゼントも用意。本人コメントベクヒョン(写真右):NYLON読者のみなさんにも、僕たちエクソ・チェンベクシを愛してほしいと思っています!これからの僕たちを見守ってください。チェン(写真左):NYLONを見てくれるファンの皆さんがワクワクしてくれるといいな。機会があれば、もっと多くの皆さんに会いたいので頑張っていきたいです!シウミン(写真中央):正式にチェンベクシとしてデビューしました!今回のNYLONで皆さんに素敵なかっこいい姿をお見せできたと思っています!これからも頑張ります!日本デビューミニアルバム『GIRLS』5月24日発売Ka-CHING!Girl ProblemsHey Mama! 他全7曲収録予定(S.M.ENTERTAINMENT)NYLON JAPAN 2017年7月号発売日:2017年5月27日(土)仕様:A4変形版/ページ数未定(本リリース内容は6P)定価:690円(税込)【各コンビニ、書店、WEB書店にて販売】
2017年05月05日日本最大級のファッション&音楽イベント「マイナビ GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」が5月3日(水・祝)に国立代々木競技場第一体育館にて開催。ライブステージには、毎週木曜日に絶賛放送中のドラマ「人は見た目が100パーセント」の主題歌を歌うJY(知英)が登場。さらに、同ドラマ出演中の成田凌とシークレットゲストの町田啓太も登壇!会場を大いに盛り上げた。2010年の第1回目を皮切りに、“渋谷からアジアへ。そして世界へ。”というスローガンの下、年2回代々木第一体育館を拠点に開催されてきた「GirlsAward」。15回目の開催となる今回は、ランウェイトップバッターを「乃木坂46」メンバーの白石麻衣が華々しく務めあげ、ダレノガレ明美や玉城ティナ、飯豊まりえ、池田エライザ、山崎紘菜らモデル・女優として活躍する面々が登場。またこの後には、ヘッドライナーとして日本初のライブを行う「EXO-CBX」や「乃木坂46」、田口淳之介ら注目のアーティストがライブパフォーマンスを繰り広げる予定だ。そして、女優としても活躍するJY(知英)が「GirlsAward」のステージに初出演。ライブでは桐谷美玲をはじめ、山崎賢人、野村周平、三浦翔平ら最旬キャスト勢ぞろいで昨年夏を彩った月9ドラマ「好きな人がいること」の主題歌「好きな人がいること」、そして桐谷さんが水川あさみ、ブルゾンちえみと共演し、“リケジョ”を演じるドラマ「人は見た目が100パーセント」の主題歌「女子モドキ」の2曲を披露。さらに「女子モドキ」歌唱中のステージには、「人は見た目が100パーセント」で桐谷さん演じる純が運命的に出会い恋に落ちるイケメン美容師・榊圭一役で出演する成田さんと、シークレットゲストの「劇団EXILE」町田さんが登壇!花束をもってランウェイを闊歩する成田さんと町田さんに会場からは割れんばかりの悲鳴が!MCコーナーではドラマの現場について聞かれた成田さんが「明日放送の第4話でやっと髪の毛を切るシーンがあるんです。練習したので観てください!」とアピール。「GirlsAward」初出演となった町田さんは、撮影現場について楽しいと明かし、充実した様子を覗かせた。また、2人から花束を受け取ったJYは「あー、女に生まれて、良かった!」と、ドラマ出演のブルゾンちえみの持ちネタを披露!最後までドラマの魅力満載のステージとなった。同ドラマは、現代女性のリアルな心情を描いた大久保ヒロミによる人気コミックが原作。主人公の城之内純は、製紙会社に勤務する真面目で見た目はさえない理系女子の研究員。研究に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできたばかりに、おしゃれ偏差値が最底辺になってしまっていた。しかし、仕事の都合から、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないということに気がつき、研究室の同僚女子2人と一緒に3人で流行のメイク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めることになる――。「人は見た目が100パーセント」は毎週木曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月03日D.O.(EXO)&チョ・ジョンソクという、人気と実力を兼ね備えた2人が兄弟役で共演を果たす『あの日、兄貴が灯した光』。このほど、2人の新たな場面写真とともに、リアル兄弟のような仲の良さが伝わってくるオフショットがシネマカフェに到着した。視力を失い、夢を失い、暗闇に閉ざされたドゥヨンに差し込んだ一筋の光。それは、15年間も音信不通だった最低な兄貴だった――。本作は、国家代表の柔道選手としてオリンピックを目指しながらも、試合中の怪我で視力を失い、自暴自棄になる弟(D.O.)と、詐欺前科10犯で服役中の兄(チョ・ジョンソク)が、奇しくも弟が夢を失うことで15年ぶりの再会を果たし、はじめは反発し憎しみ合いながらも徐々に心を通わせていく兄弟の絆を描く。柔道一筋で真面目な性格の弟ドゥヨンと、詐欺師として生き、弟の金さえ騙し取ろうとするチンピラ兄貴。お互い、他人よりも遠い存在であった兄弟2人が少しずつ距離を縮めていく新画像が、このたび到着。兄弟の幼いころの思い出でもある銭湯で、弟の背中を黙々と流す兄。また、家に籠りがちな弟を兄がクラブに連れ出す場面など、お互いに再会を望んでいなかった2人が少しずつ互いに向き合い、距離が近くなる様子が見てとれるシーンばかり。さらに、D.O.とチョ・ジョンソクの仲の良さがわかるオフショットもあわせて解禁!本作で初共演となった2人だが、チョ・ジョンソクが「シーンごとにギョンス(D.O.)と監督とよく話し合っていた。ときにはアイデアなんかも監督に提案をして作りあげた作品」と語るほど、2人とも本作への思い入れが強い。D.O.も「ジョンソク兄さんがうまくリードしていってくれました。本当の兄貴のように人生について、演技について、とにかくいろいろな話をしましたね。実際に段々と仲良くなっていったので、映画の中のドゥシクとドゥヨンが近くなっていく関係でもそれが分かると思います」と語るなど、互いの信頼関係も抜群。他人よりも遠い存在の兄弟が、憎しみ合いながらも、どう心を通わせ絆を再び育んでいくのか、“ブロマンス”な2人の熱演はスクリーンで確かめてほしい。『あの日、兄貴が灯した光』は5月19日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの日、兄貴が灯した光 2017年5月19日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて順次公開(C) 2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
2017年04月23日韓国で4週連続第1位&700万人動員のメガヒットとなった『トンネル 闇に鎖(とざ)された男』。このほど、本作の韓国プレミアの模様とともに、映画『クラウド アトラス』などでペ・ドゥナを起用したラナ・ウォシャウスキーが、彼女について語るインタビュー映像がシネマカフェに到着した。自動車のディーラーとして働くジョンス(ハ・ジョンウ)は、大きな契約を成功させ、意気揚々と妻のセヒョン(ペ・ドゥナ)と娘が待つ家へ車を走らせていた。しかし、ジョンスが山中のトンネルに差し掛かったとき、突如頭上から轟音が鳴り響く。尋常ではない音と揺れに不安がよぎったのも束の間、トンネルは崩落しジョンスは車ごと生き埋めになってしまう。ジョンスが目を覚ますと、周囲は巨大なコンクリートの残骸に囲まれ、手元にあるものはバッテリー残量78%の携帯電話、水のペットボトル2本、そして娘への誕生日ケーキだけ。一方、トンネル崩落のニュースは瞬く間に国内を駆け巡り、救助隊長のキム(オ・ダルス)らが現場に駆け付けるが、その惨状は想像を遥かに超えるものだった――。崩落したトンネルに閉じ込められた1人の男と、その救助を巡る人々のドラマを描き、単なるパニック映画とは一線を画すエンターテインメントとなった本作。今回届いた韓国プレミアでの映像には、『チェイサー』『ベルリンファイル』『お嬢さん』などの話題作に出演する韓国トップ俳優のハ・ジョンウ、『空気人形』『リンダ リンダ リンダ』などの主演で日本でも知られるペ・ドゥナ、個性派バイプレイヤーのオ・ダルスらキャスト陣と、メガホンを取ったキム・ソンフン監督が登場。さらに、イ・ジョンジェ、『お嬢さん』のチョ・ジヌンやキム・テリ、「EXO」のD.O.ことト・ギョンスらの姿もちらり。また、『マトリックス』シリーズで知られるラナ・ウォシャウスキーも本プレミアを訪れており、映画『クラウド アトラス』『ジュピター』、Netfilxドラマ「sense8/センス8」に起用したペ・ドゥナについて、「私が惚れ込んだ女優の1人」とその魅力を存分に語っている。そして、本作についても「監督の技が光る素晴らしい映画だった」とコメントを寄せた。『トンネル 闇に鎖された男』は5月13日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月08日若手俳優として目覚ましい活躍を続ける「EXO」のメンバー、D.O.と、『建築学概論』などの実力派チョ・ジョンソクが兄弟役で共演する『あの日、兄貴が灯した光』。このほど本作から、2人の素の仲良しぶりもうかがえる、コミカルでキュートな特報映像がシネマカフェに到着した。柔道国家代表のコ・ドゥヨン(D.O.)は、試合中の事故で視力を失ってしまう。それを知った詐欺前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)は、弟を出しにして刑務官の前で涙ながらの名演技を披露し、期限付きの保護者として仮釈放される。15年ぶりの感動の再会のはずが、それまでの憎しみをぶつけ合うふたり。そんな中、ドゥヨンは兄が作る食事さえ受けつけず栄養失調で倒れてしまう。「俺に迷惑かけずに死ねないなら、生きるんだな」と非情な言葉をかけるドゥシク。しかしあるとき、ドゥヨンが話した言葉を境に、ふたりの15年間の葛藤は段々と解けて行くように見えたのだが――。『7番房の奇跡』でとびきりの涙と笑いを届けた脚本家ユ・ヨンアと、『裸足のキボン』で注目を集めたクォン・スギョン監督がタッグを組んだ本作。国家代表の柔道選手としてオリンピックを目指しながらも失明してしまった弟と、詐欺前科10犯で服役中の兄という、再会を互いに望んでいなかった他人よりも遠い存在の兄弟が、徐々に心を通わせていく物語。柔道一筋で真面目な性格の弟ドゥヨンを、『明日へ』『純情』などスクリーンでも活躍し続けるD.O.、そんな弟の金さえだまし取ろうとするチンピラ兄貴ドゥシクを、幅広い演技力を見せるチョ・ジョンソクがそれぞれ演じ、15年ぶりの再会する兄弟それぞれの感情の機微を、ときに繊細に、ときに情熱的に演じている。公開前から2人の共演に注目が集まる中、解禁された特報映像は、2人が「久しぶりだな」「どっか行けよ」と劇中のキャラそのままに丁々発止のやり取りをするキュートなもの。本作の撮影では、カメラが回っていないときでも2人の関係性は兄弟そのものだったようで、D.O.が「ジョンソク兄さんの周囲への気遣いとサポートは学ぶところがたくさんありました」と明かすほど、その相性はバッチリ。「兄貴だけ信じろよ」とカメラ目線で語るチョ・ジョンソクのコミカルなウインクや、そんな兄貴と軽妙な掛け合いを見せながら思わず吹き出してしまうD.O.の笑顔など、素の表情も垣間見られ、ファン必見の映像となっている。『あの日、兄貴が灯した光』は5月19日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月19日アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループ「EXO」のD.O.と、実力派俳優チョ・ジョンソク共演の話題作『あの日、兄貴が灯した光』(原題『兄貴』)。この度、本作の日本公開初日が5月19日(金)に決定。また、同時に日本版ポスタービジュアルが到着した。柔道国家代表のコ・ドゥヨン(D.O.)は、試合中の事故で視力を失ってしまう。それを知った詐欺前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)は、弟を出しにして刑務官の前で涙ながらの名演技を披露し、期限付きの保護者として仮釈放される。15年ぶりの感動の再会のはずが、それまでの憎しみをぶつけ合うふたり。そんな中、ドゥヨンは兄が作る食事さえ受け付けず栄養失調で倒れてしまう。「俺に迷惑かけずに死ねないなら、生きるんだな」と非情な言葉をかけるドゥシク。しかしあるとき、ドゥヨンが話した言葉を境に、ふたりの15年間の葛藤は段々と解けて行くように見えたのだが――。『裸足のギボン』で家族の物語を描き、コミカルながらも涙を呼ぶ演出で評価を得たクォン・スギョンが監督を務める本作は、互いに再会を望んでいなかった他人よりも遠い存在の兄弟が、憎しみ合いながらも徐々に心を通わせていく、兄弟の絆を描いた物語。奇しくも弟が夢を失うことで15年ぶりの再会を果たした兄弟の間には、決して打ち解けられない秘密があった…。柔道一筋で真面目な性格の弟ドゥヨン役を演じるのは、「EXO」のメインボーカルでありながら、『明日へ』『純情』などスクリーンでも活躍し続けるD.O.。本作では主演を務め、視力を失い挫折する青年といった難しい役どころを繊細に演じている。そして、詐欺師として生きてきて弟の金さえ騙し取ろうとするチンピラ兄貴ドゥシク役を、『建築学概論』などで幅広い演技力を見せ、いま韓国で最も注目される俳優チョ・ジョンソクが担当。また、『7番房の奇跡』や「ピノキオ」のパク・シネが、失明したドゥヨンを支える柔道コーチ役に扮している。このほど到着したポスターは、D.O.演じる弟とチョ・ジョンソク演じる兄が少しぎこちなく並んで座る場面が切り取られた一枚。また「アニキがいれば、もういちど笑える気がする――」というコピーが配されており、視力と夢を失い自暴自棄になる弟に、チンピラな兄がどう接していくのか…。最悪の再会から始まる兄弟2人の再生の物語に期待が高まるビジュアルとなっている。なお、3月18日(土)より本作のムビチケ第1弾の発売が決定。特典は、ファンには嬉しい貴重なメイキングポストカードが数量限定で付いてくる。『あの日、兄貴が灯した光』は5月19日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月13日日本、韓国、中国を中心にアジアで絶大な人気を誇るダンス・ボーカルグループ「EXO」。この度、カイ(EXO)が日本のドラマに初主演することが決定。向田邦子の「春が来た」を、連続ドラマWで放送する。デパートの下着売り場で働く岸川直子は、地味で冴えない31歳の独身の販売員。ひょんなことからひとりの韓国人のカメラマン、 イ・ジウォン(カイ)と出会う。その日をきっかけにジウォンの存在は直子の家族を少しずつ変えていき…。2013年に発売した初のフルアルバム「XOXO」で韓国で12年ぶりのミリオンヒットを達成し、韓国の音楽賞を総なめにした「EXO」。日本ではデビューシングル「Love Me Right~romantic universe~」が、海外アーティストによるデビューシングル歴代最高の売り上げ枚数を記録。さらにその年のオリコン年間ランキングの新人部門で3冠を達成し、海外アーティスト史上最速で東京ドーム公演デビューを果たすなど日本でも人気のグループだ。WOWOWのオリジナルドラマ史上初の海外キャスト主演となる本作。原作は、鋭い観察眼と愛情あるまなざしで人間の機微を描き出す日本最高峰の脚本家・向田氏の遺作とも言うべき傑作短編「春が来た」。本質的な人間の姿を描く向田作品は、ロングセラー作品としていまも色あせることなく時代と海を越え、日本のみならずアジア諸国においても愛され続けている。そして監督を務めるのは、「鈴木先生」でギャラクシー賞優秀賞、近年では映画『俺物語!!』や『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』も手掛ける河合勇人。ドラマは、“家族の再生”という普遍的なテーマを描いた物語を現代リメイク。オリジナルストーリーを加筆、再構成し蘇らせる。主演に決定したカイは、「初めて日本でドラマの出演が決まったときは凄く嬉しかったですし、初めての日本のドラマ撮影を想像するだけでワクワクしています」と心境を語り、「日本に長く滞在するのが初めてなので、食べ物や日本の様々な文化を経験出来ることを凄く楽しみにしています」と撮影以外も日本滞在を楽しみたいと話している。なお、WOWOWでは「WOWOW Presents EXO Special Programs」と銘打ち、1月より「EXO」の出演番組が放送中。すでに4月までのラインナップ発表されているが、今回追加放送作品として、5月には「EXO」のメンバー総出演のラブコメディ「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんは EXO~」、7月にはカイがドラマ初主演した「チョコバンク」の放送も決定している。「EXO NEXT DOOR ~私のお隣さんは EXO~」は5月26日(金)よりWOWOWにて放送。カイ(EXO)主演「チョコバンク」は7月、WOWOWにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年03月01日2012年に韓国と中国でデビューし、いまや大人気となったダンスボーカルグループ「EXO」。この度、「WOWOW Presents EXO Special Programs」と題して、WOWOWが1月末より「EXO」の出演番組をオンエアすることが分かった。「EXO」は、国内はもちろんアジアにおいて“旋風”とも呼べる人気と熱狂を巻き起こし、瞬く間にトップアーティストへと駆け上がったアジア最高の大人気グループ。彼らは音楽だけでなく、「EXO NEXT DOOR~私のお隣さんはEXO~」ではドラマ初主演を果たすなど、俳優としても活躍を見せる。今回、この特集で最初にお届けするのは、音楽ライブ。 3度目のワールドツアー日本公演「EXO PLANET #3 - The EXO’rDIUM in JAPAN」から、昨年行われた東京ドーム公演を放送。続いて、2月には2015年に開催された「EXO PLANET #2 -The EXO’luXion IN JAPAN~完全版~」を放送する。さらに今回は、音楽だけでなく3月からはドラマも放送。今作がドラマデビューとなるベクヒョン(EXO)が出演する「イ・ジュンギ主演『麗<レイ>~花 萌ゆる8人の皇子たち~』」(全20話)、4月にはラブコメディ「D.O.(EXO)主演『ボクらのラブ・アカデミー』」と、音楽ドキュメンタリー映画『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』をお届け。ジャンルを越えた目白押しの内容となっている。<「WOWOW Presents EXO Special Programs」1~4月放送番組>・1月29日(日)「EXO PLANET #3 - The EXO’rDIUM in JAPAN」・2月4日(土)「EXO PLANET #2 - The EXO’luXion IN JAPAN~完全版~」・3月3日(金)~「イ・ジュンギ主演『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』」(全20話)・4月14日(金)~「D.O.(EXO)主演『ボクらのラブ・アカデミー』」(全6話)・4月14日(金)『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』(cinemacafe.net)
2017年01月27日日本でも大ヒットを博した『トリプルX』の続編、『トリプルX:再起動』のポスタービジュアルがこのほど到着した。2002年、『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で描かれた『トリプルX』、続く2005年、アイス・キューブ主演の『トリプルX ネクスト・レベル』、そしていまやハリウッドを代表するアクションスターとなった、ヴィンを再び主演に迎え、“トリプルX”が再起動する――。今回再起動するブロック・バスターシリーズ3作目となる本作は、世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマであるザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)が政府の極秘エージェントとなり、「パンドラの箱」と呼ばれる制御不能な軍事兵器を悪の力から奪回しようと、最強の敵ジャン(ドニー・イェン)と戦うことに。スリルを求める連中から召集された新たなチーム“トリプルX”と共に、ザンダーは全世界の政府最高権力者たちをターゲットとした世界壊滅の陰謀に巻き込まれていく。本作も、シリーズお約束のクールでウイットに富んだユーモアと、型破りで破天荒なアクションが満載となっている。また主演のヴィンのほか、キャスト陣も豪華な顔ぶれ。『トリプルX』過去2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソンや、カンフースターのドニー・イェン、ニーナ・ドブレフ、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、韓国アイドルグループ「EXO」の元メンバークリス。また、FCバルセロナに所属するブラジル代表FWネイマールJr.が本作でハリウッド映画デビューを果たしている。このほど公開されたのは、15年ぶりに主人公・ザンダー・ケイジ演じるヴィンの姿や、ドニー、クリスといった豪華キャスト陣や、すでに公開されている予告映像内でも映し出されている、ザンダー・ケイジが迫り来る波に向かってバイクを走らせる精悍な姿も描かれている本ビジュアル。「極限世界<xXx>を体験せよ」というキャッチコピーからも、本編では“やり過ぎ”極限アクションの数々が展開されることを期待させる、躍動感溢れるデザインに仕上がっている。『トリプルX:再起動』は2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月20日映画『トリプルX:再起動』が、2017年2月24日(金)より全国公開される。2002年、「ワイルド・スピード」シリーズのヴィン・ディーゼル主演で上映された大ヒット作『トリプル X』、2005年にアイス・キューブが主役を演じた『トリプル X ネクストレベル』の続編として公開される本作。ハリウッドを代表するアクションスターであるヴィン・ディーゼルが『トリプル X』以来再び、タフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じる。主人公は首の後ろにある“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジ。NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を行う。最新作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の公開も控えるアジアを代表するアクションカンフースターのドニー・イェン、韓国のアイドルグループであるEXO元メンバーのクリスなど話題になること間違いなしの俳優陣が揃う。さらに、FC バルセロナ所属のブラジル代表のサッカープレーヤー、ネイマール Jr.も今作でハリウッド映画デビューを果たす。【作品情報】『トリプルX:再起動』公開日:2017年2月27日(金)監督:D・J・カルーソー出演:ヴィン・ディーゼル、 ニーナ・ドブレフ、 サミュエル・L・ジャクソン、ドニー・イェン、ルビー・ローズ、 トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマール Jr原題:xXx: Return of Xander Cage(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.
2016年12月20日歌手や俳優・女優、タレントたちが仮想結婚をし、本当の夫婦さながらに新婚生活を送る韓国の人気仮想結婚バラエティ「私たち結婚しました」。映像配信サービス「dTV」では、本日12月1日(木)より、人気バンド「CNBLUE」のリーダー&ボーカリストでドラマ「美男ですね」などでも知られるジョン・ヨンファと、「少女時代」の末っ子ソヒョンという、いまなお高い人気を誇るカップルを先行配信することになった。今回配信する「ジョン・ヨンファ(CNBLUE)とソヒョン(少女時代)の私たち結婚しました」は、2010年2月から2011年4月まで、韓国のMBCテレビで放送された。やんちゃでいたずらっ子のヨンファと、優等生で恋愛経験がなく男性への接し方がわからないソヒョンのカップルは、その初々しさとラブラブ度が視聴者の心を掴み、“ヨンソカップル“の愛称で親しまれ、放送が終了して5年以上が経ったいまもなお、韓国のみならず、日本でも絶大な人気を集めている。本作はこれまでDVD化されておらず、MBCオンデマンドと一部の有料放送でのみ視聴することができたが、このたび、dTVでの先行配信が決定。全話日本語字幕付きで、スマホ、タブレット、パソコン、テレビと、好みのデバイスで視聴できる。また、スマホとタブレットはダウンロード機能にも対応しており、あらかじめダウンロードしておけば、電波の届かない場所での視聴も可能となっている。そのほか、dTVでは現在、「EXO」シウミン主演「恋はチャレンジ!~ドジョンに惚れる~」、「SUPER JUNIOR」キュヒョン主演「ラブ・コントロール~恋すると死んでしまう彼女ボンスン~」も独占配信中。また、dTVの11月の韓国ドラマ視聴ランキングで1位になったチソン主演の「キルミー・ヒールミー」や、チョ・インソン&コン・ヒョジン、そして「EXO」メンバーで俳優としても活躍中のD.O.(ディオ)が出演し、話題となった「大丈夫、愛だ」など、人気アーティストたちの出演作から、胸キュン必須のラブコメディなど、韓国ドラマ300本以上を配信中。1話から最終話まで揃っているので、イッキ見にもおすすめだ。「ジョン・ヨンファ(CNBLUE)とソヒョン(少女時代)の私たち結婚しました」は12月1日(木)よりdTVにて配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日