ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが1日、都内で会見を開き、ABEMA特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(12月3日21:00~4日21:00)の配信決定を発表した。番組開始6年目に突入したABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)で生中継された会見で発表された『GENERATIONS 24時間テレビ』は、今年11月にデビュー10周年を迎えるGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディーー、中務裕太)が24時間寝ることなく、さまざまなシチュエーションでの生ライブにノンストップで挑戦するというもの。会見では番組の企画を発表。デビュー曲「BRAVE IT OUT」から、12月3日より限定発売されることが発表されたABEMA『GENERATIONS高校TV』オープニング曲「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」まで、全30曲をノンストップでパフォーマンスしたり、さまざまなアーティストとコラボパフォーマンスを実施。また、人気芸人とメンバーによるお笑いライブや、メンバーによる視聴者の自宅サプライズ訪問なども予定されている。発売される「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」には、コスプレトレーディングカードが必ず1枚付属しており、中には8枚だけ激レアカードが存在。8枚中7枚は、メンバー一人ずつの激レアカードで、それを引いた人は、生配信中にGENERATIONSと電話をつなぎ、出たカードの人に一つお願いができる。また、全員が写った1枚を引いた人は、GENERATIONS全員に一つお願いができる。どちらも後日、その願い事を叶えるロケを行うという。 詳細は決定次第公式サイトにて発表となる。どんなお願いまでなら応えられるか聞かれると、中務は「キッスまでならいいかなと思っています。キッスまではOKです」と答えて笑いを誘い、小森が「彼は、ということで対応いただけば」と補足。さらに、進行を務めたアルコ&ピースの平子祐希が「小粋なジョークでございました」とフォローすると再び笑いが起こった。会見後の囲み取材でも、ファンの願い事を叶えるロケの話に。ファンとどんなことがしたいか聞かれると、片寄は「普通に2時間とかご飯食べてみたい」と回答。数原は「オンエアを一緒に見たい。ツイッターとかで『めっちゃ面白かった』って書いてくれていたりするんですけど、本当に声を出して笑ってくれているのか気になるので、『GENE高』のオンエアを一緒に見たい」と話した。小森は「ファンの方と一緒にベロベロになりたい。マネージメントの方と相談して、本当にベロベロにファンの方となれたら。飲める方が当たればうれしい」と希望。メンディー―は「普通にぶらぶらしたい。こういうお仕事をしてからそういう経験がほぼないので普通に外を歩きたいです」と話し、小森が「ベロベロだったり、ぶらぶらだったり、バカみたいなワードを2人して出してすみません」と謝って笑いを誘った。
2022年10月02日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが1日、都内で会見を開き、ABEMA特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(12月3日21:00~4日21:00)の配信決定を発表した。番組開始6年目に突入したABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)で生中継された会見で発表された『GENERATIONS 24時間テレビ』は、今年11月にデビュー10周年を迎えるGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディーー、中務裕太)が24時間寝ることなく、さまざまなシチュエーションでの生ライブにノンストップで挑戦するというもの。会見では番組の企画を発表。デビュー曲「BRAVE IT OUT」から、12月3日より限定発売されることが発表されたABEMA『GENERATIONS高校TV』オープニング曲「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」まで、全30曲をノンストップでパフォーマンスしたり、さまざまなアーティストとコラボパフォーマンスを実施。また、人気芸人とメンバーによるお笑いライブや、メンバーによる視聴者の自宅サプライズ訪問など、バラエティ豊かな企画が予定されている。発売される「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」には、コスプレトレーディングカードが必ず1枚付属しており、中には8枚だけ激レアカードが存在。8枚中7枚は、メンバー一人ずつの激レアカードで、それを引いた人は、生配信中にGENERATIONSと電話をつなぎ、出たカードの人に一つお願いができる。また、全員が写った1枚を引いた人は、GENERATIONS全員に一つお願いができる。どちらも後日、その願い事を叶えるロケを行うという。詳細は決定次第公式サイトにて発表となる。どんなお願いまでなら応えられるか聞かれると、中務は「キッスまでならいいかなと思っています。キッスまではOKです」と答えて笑いを誘い、小森が「彼は、ということで対応いただけば」と補足。さらに、進行を務めたアルコ&ピースの平子祐希が「小粋なジョークでございました」とフォローすると再び笑いが起こった。なお、各企画を発表するには、メンバーがお題に挑戦しクリアしなければいけないというルールで行われ、中務はメンディー―とともに「まばたき我慢チャレンジ」に挑戦し、見事クリア。メンディーは寄り目の変顔になってまばたきを我慢し、メンバーも爆笑していた。
2022年10月02日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが1日、都内で会見を開き、ABEMA特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』(12月3日21:00~4日21:00)の配信決定を発表した。番組開始6年目に突入したABEMA『GENERATIONS高校TV』(毎週土曜21:00~)で生中継された会見で発表された『GENERATIONS 24時間テレビ』は、今年11月にデビュー10周年を迎えるGENERATIONS(白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、関口メンディーー、中務裕太)が24時間寝ることなく、さまざまなシチュエーションでの生ライブにノンストップで挑戦するというもの。会見では、7人がスーツ姿で登壇。それぞれ同番組が決定した時の心境を明かした。小森は「信じられなかったです。今でも実感が湧かないくらい驚きといまだにまだ信じられないという、疑問のようなものが大きかったです」と打ち明け、白濱は「24時間番組をやりたいというのは言っていたんですけど、叶った今、恐怖すら感じています。頑張るしかないかなという感じです」とコメント。数原は「自分たち自身も挑戦したかったことなんですけど、終えてみてまたやりたいとなるのか、キツすぎるのでちょっと考えましょうとなるのか、楽しみとか不安が入り混じっている。24時間7人ぶっ通しでいたことってないと思うので違う一面が見られると思うと楽しみです」と心境を明かし、中務は「不安のほうが大きい企画は初めてですが、見てくださった方が楽しんでいただけるように最高の企画にできたらと思っています」と意気込んだ。片寄は「こんなありがたい企画をGENERATIONSでやらせていただけるのは身に余る思いですし、新たな挑戦になると思うので、その先にどんな新しいGENERATIONSを表現できるのか楽しみです」と述べ、佐野は「ワクワクと同時に、24時間みんなで不眠でいたことがないので、不安はめちゃめちゃあるんですけど、何が起こるかわからない、そういうところも含めて楽しんでいただきたい」とメッセージ。メンディーーは「寝ちゃわないか心配です。以上です」と心配そうな表情を見せ、白濱が「先日、メンバー会議でもうとうとしていた」と明かすと、メンディーーは「長時間椅子に座ると眠気が襲ってきてしまうので心配です」と話した。各企画も発表。デビュー曲「BRAVE IT OUT」から12月3日より限定発売されることが発表されたABEMA『GENERATIONS高校TV』オープニング曲「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」まで全30曲をノンストップでパフォーマンスしたり、さまざまなアーティストとコラボパフォーマンスを実施。また、人気芸人とメンバーによるお笑いライブや、メンバーによる視聴者の自宅サプライズ訪問など、バラエティ豊かな企画が予定されている。会見の進行は、『GENERATIONS高校TV』のナレーターを務め、メンバーとの親交も深いアルコ&ピースの平子祐希が務めた。
2022年10月01日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEが出演するABEMA特別番組『GENERATIONS 24時間テレビ 24時間いろんなライブできるかなぁ?』が、12月3日21時から4日21時まで生配信されることが1日、発表された。同番組は、今年11月にデビュー10周年を迎えるGENERATIONSが、自身らの叶えたいさまざまなジャンルの生ライブに、24時間ノンストップで挑戦し続けるABEMAオリジナル番組。番組内ではGENERATIONSのデビュー曲「BRAVE IT OUT」から最新曲「チカラノカギリ」、そして12月3日より限定発売されることが発表されたABEMA『GENERATIONS高校TV』オープニング曲「PARTY7 ~GENEjaNIGHT~」までの全30曲をノンストップでパフォーマンスしたり、さまざまなアーティストとコラボパフォーマンスを行うなど、ダンス&ボーカルグループとして活動する7人を堪能できる企画はもちろん、人気芸人とメンバーによる一夜限りのお笑いライブや、メンバーによる視聴者の自宅サプライズ訪問など、音楽だけではないバラエティ豊かな企画が予定されている。さらに、『GENERATIONS高校TV』にて開催された「全国青春ダンスカップ」が4年ぶりに復活。全国から強豪高校生ダンス部が集結し、ダンス部No.1を決定し、高校生とのスペシャルコラボ企画も行う。なお、本番組の企画および総合演出には、数々の話題ドラマやバラエティ番組を手掛ける鈴木おさむ氏が参画し、GENERATIONSの新たな一面を次々と引き出していく。はたしてGENERATIONSのメンバーは、10年の歳月を経て育んだ固い絆で、24時間ぶっ通しの生ライブをやり遂げることができるのか。今後、コラボ企画に出演するゲストや、追加企画が発表される予定だ。(C)AbemaTV, Inc.
2022年10月01日ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』と『EXILE』のメンバーとして活躍している、関口メンディーーさん。関口さんは、2022年9月5日に自身のTwitterで『関口メンディー』から『関口メンディーー』へと改名したことを発表しました。本人によると『関口メンディーー』は、発音するだけで自然と口角が上がり、笑顔になれる最強の名前とのこと!確かに「メンディーー」と伸ばしてみると、自然と口角が上がりますよね!関口メンディーー「いつでも僕のところに来てください」改名を発表した翌日となる6日に、関口さんは自身のTwitterで『ある思い』をつづりました。そのツイートの内容が、「優しい」「温かい」と反響を呼んでいます。関口さんのツイートがこちら!いろんなニュースがあるけどもっとオモロいニュースで世の中溢れて欲しい笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください— 関口 メンディーー (@mandy_s_mandy) September 6, 2022 同日、改名に関するニュースが、続々と取り上げられていた関口さん。関口さんは、「深刻なニュースばかりではなく、自身の改名のような面白いニュースが、もっと世の中にあふれてほしい」といった思いをツイートにつづります。そして「笑顔になりたかったらいつでも僕のところに来てください」と続け、『笑顔になれる名前』になったからこその関口さんの思いを伝えました。関口さんのツイートには、さまざまなコメントが寄せられています。・笑顔になりたいときはメンディーーさんを呼びます!・みんなでいってみよう!せーの!「メンディーー!!」・一生ついていきます。・本当にいい人すぎる。・笑顔にしてくれてありがとう!関口さんの改名という明るいニュースを見て、笑顔になった人もたくさんいるはず。今回のツイートの中にあった「僕のところに来てください」という頼もしいひと言には、多くの人が元気をもらえたのではないでしょうかーー![文・構成/grape編集部]
2022年09月08日音楽活動はもちろんのこと、バラエティ番組で見せる仲の良い姿もファンの心を掴んでいるGENERATIONS from EXILE TRIBE。今回オムニバス映画『昨日より赤く明日より青く‐CINEMA FIGHTERS project‐』に全員揃って参加するみなさんに、作品にかける想いと、日頃のセルフメンテナンス法について、伺いました。ここでは、片寄涼太さんと数原龍友さんのインタビューをお届けします。片寄涼太「初めての英語でのお芝居は貴重な体験でした」シカゴと東京を舞台に、新型コロナウイルスによって一変する社会や人間模様を描いた『COYOTE』。主演を務めるのは、物語の主題歌「サクライロ」も担当する片寄涼太さん。「これはコロナが流行り始めた頃の社会を描いた作品で、台本もその当時に書かれたもの。あの頃はまだ“コロナって、一体なんなんだ?”という状況だったのですが、いま観返してみると当時より理解しやすくて、僕たちはもうコロナ社会に慣れてしまったんだなと感じました。僕が演じた晴人がシカゴから帰国して日本の友達に避けられたり、逆にシカゴにいる恋人がアジア人ということで差別を受けたり、描写のリアリティも十分。登場人物たちのある種の弱さや人間関係のボタンの掛け違いみたいな部分にも共感してもらえたら」劇中では片寄さんの流暢な英語も目を引く。「英語はとてもたくさん練習しました。もともと演技の指導もできる英会話の先生のもとでレッスンを受けていたので、この役をいただいてから先生と一つ一つのセリフの言い回しを詰めていって、現場でも確認してもらっていました。英会話は小さい頃から習ってはいたのですが、実際にお芝居で使うのは初めてだったので貴重な体験でしたね」今号の特集の内容を伝えると、「僕も今ストレッチをやってるんです」と片寄さん。「ストレッチは体の可動域を広げたり、より自由に動かせるようになったり、パフォーマンスには絶対的に必要なものだと思うので、ライブ前に必ず30分はやっています。ルーティンになってから、立つのがラクになったり、足だけに負担がかからなくなったり、それこそ体の軸がしっかりしてきました」憧れの体は、バレエダンサー。「熊川哲也さんをはじめ、バレエをやっている人の筋肉は伸びがあってしなやかでかっこいいですよね。体も変わりそうな気がするので、いま習おうかと思っているところです」かたよせ・りょうた1994年8月29日生まれ、大阪府出身。ボーカル。小竹正人さんと交わした合計40編の手紙をまとめた初めての著書『ラウンドトリップ 往復書簡』(新潮社)が大好評発売中。ジャケット¥169,400ベスト¥69,300パンツ¥101,200ブーツ¥117,700(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・420・502)シャツはスタイリスト私物数原龍友「この作品で歌唱できて本当によかったです」「僕は今回、歌で作品に携わりたいとHIROさんに伝えていました」と話す、数原龍友さん。関口メンディーさん主演の『真夜中のひとりたち』の主題歌「笑うしかないトラジディー」を、エモーショナルに歌い上げる。「どこで曲が流れるんだろうとワクワクしながら完成した映画を観ました。曲が作品の世界観にぴったりで、スッと心に入ってきましたし、この作品で歌唱できてよかったです。タイトルにある“笑うしかない”という気持ちは、そういう経験を昔からしてきているので、よくわかります。小学校の入学式の前日、ブランコで遊んでいたら前にあった柵に激突して手の指を骨折し、大きなギプスをつけて出席した時は、まさにそんな感じでしたよ(笑)。落ち込んだ時は、誰かと一緒に過ごすことが一番だと思うから、深刻な気持ちの時こそ一人の時間を減らすようにしています。サーフィンをすることも大事で、自然に触れるとフラットな気持ちになれるし、なかなか来ないベストコンディションの波に出合えると、涙が出るくらい楽しくて、嫌なこともすべて忘れられる。人生が変わりました」とにかくアクティブで、サーフィン以外にもさまざまなスポーツを楽しんでいるという。「家に一日中いることが不可能な人間で、ジムもライフワークの一つになっています。だから、トレーニング器具は一切、家に置いていません。いま楽しいのが格闘技。短時間でとても疲れるし、滝汗をかくので、代謝を上げたい人におすすめです。気分もスッキリしますから。憧れるのは、『アクアマン』や『ゲーム・オブ・スローンズ』に出ているジェイソン・モモアの体。大きいだけではなく、体幹がしっかりしていたりと動けるところもいいですね。今後、取り入れたいのはヨガ。最近、低気圧の影響を受けるようになり、体をしっかり整えたいと思ったんです。以前、少しやったら面白かったので楽しみです」かずはら・りゅうと1992年12月28日生まれ、兵庫県出身。ボーカル。ソロで、「もう一度君と踊りたい」「タイムカプセル」など3曲を配信リリースするほかグループ以外にも活動の幅を広げている。セーター¥97,900パンツ¥77,000(共にマルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。今回の映画の主題歌を収録した同名のアルバムも、11月26日にリリースとなる。『昨日より赤く明日より青く‐CINEMA FIGHTERS project‐』著名な監督を迎え、作詞家・小竹正人の詞の世界を映像化するCINEMA FIGHTERS projectの最新作。今回はSABU監督×佐野玲於、新城毅彦監督×関口メンディー(主題歌を数原龍友が担当)、山下敦弘監督×白濱亜嵐、森義隆監督×中務裕太、真利子哲也監督×片寄涼太、久保茂昭監督×小森隼の6作品で構成。11月26日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。※『anan』2021年12月1日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2021年11月27日オムニバス映画『昨日より赤く明日より青く‐CINEMA FIGHTERS project‐』に全員揃って参加するGENERATIONS from EXILE TRIBE。作品にかける想いと、日頃のセルフメンテナンス法について、中務裕太さんと小森隼さんに伺いました。中務裕太「予想外の衝撃シーンを経て新境地を開拓」「僕が主演を務めた『怪談 満月蛤坂』の監督は森義隆さん。初めましてだったのですが、僕の大好きな『宇宙兄弟』を撮った方と聞いて、撮影に入るのが楽しみになりました」中務裕太さんが演じる料理人の良介は、ある夜に妖艶な色香の女と出会い、一夜を共にする。数週間後、良介の体に奇妙な変化が。「“体を重ねる”って書かれた台本を見て、“え…?”ってなりました(笑)。まさか、あまり芝居経験のない僕のところにこのようなシーンが出てくるなんて思ってもみなくて。監督に言われたとおり何も考えずに撮影に臨んだんですが、幽霊にとりつかれるという設定だったので、その無防備な感じが逆に良かったみたいで。監督や共演者の方の手によって、こんなにも自然に引き出されるものなのかと感動しました。とても緊張しましたけど、なんだか新しい自分が見えた気がします。メンバーに見られるのが一番恥ずかしかったのに、メン(関口メンディー)さんはわざわざ見てるところを写真に撮ってLINEで送ってきました(笑)」大事な撮影やライブの前は、食生活に気を配ってコンディションをキープしているそう。「遅延型アレルギー検査で肉が合わないと知ってから、仕事の前日は肉を食べないようにして、普段も野菜と魚を中心に。以来、腸の調子や寝起きが良くなったのを感じます」最近では、睡眠も重要視するように。「健康のためには食事や運動より、いかに質のいい睡眠を取れるかが大事な気がしていて。“脳が眠る枕”や、眠りについた時間とかレム睡眠の割合とかを測定して、そのデータをスマホで管理できる指輪も買いました」憧れの体は「イ・ビョンホンさん!」。「映画『G.I.ジョー』の時のイ・ビョンホンさんは、胸筋もムキムキで腹筋も6個に割れていてカットもいっぱい入っていて、本当にかっこいいんです!頑張ってもあの体になるのは無理なので諦めてますけど(笑)」なかつか・ゆうた1993年1月7日生まれ、大阪府出身。パフォーマー。映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演。ダンスを学びながら高卒資格を取得できるEXPG高等学院大阪校の特別講師も務めている。カーディガン¥174,900パンツ¥115,500(共にマルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・420・502)その他はスタイリスト私物小森隼「たとえ言葉がわからなくても意思疎通はできる」小森隼さん主演の『水のない海』は、近未来の世界を舞台に人見知りの青年・ユキオと日本語が通じない中国人留学生・ジェニの恋模様を描いた物語。監督は数々のMVや映画『HiGH&LOW』シリーズを手がけ、小森さんとも以前から面識がある久保茂昭さん。「最初、今回の作品と別のSFモノの2つの脚本が用意されていたんです。“隼はどっちがいい?”と監督に聞かれて、僕が選んだのは久保さんと同じ『水のない海』。というのも、僕が演じたユキオは笑顔のない青年。久保さんは前から僕に笑顔のイメージがあったらしく、それとは真逆のものを撮りたいとおっしゃっていて。僕が表現したいことと監督の撮りたいものが一致して嬉しかったです」日本語と中国語が飛び交う物語の中で、言葉が通じなくても意思疎通できることを実感。「台本に中国語で書かれているセリフに関しては、監督から“意味は調べなくていい。現場で感じたことをそのまま相手に返してくれればいいから”と言われました。監督はジェニ役のルナさんにも、とにかく表情をいっぱい使って表現してほしいということを求めていて。人間って言葉で会話しているように見えて、実はそれ以外の情報で意思疎通を図っているんだなと改めて感じました」小森さんといえば、生放送のラジオでパーソナリティを務めるなど、多忙な毎日。そんな中で心身の健康を保つ秘訣とは。「ラジオを始めてから5時間しか寝られなくなったせいか、体のだるさがなかなか取れなくて。それでマットレスを買い替えたり、裕太くんから薦められたいい枕を導入したり、睡眠の質を上げるために寝具に気を使うようになりました。メンタル面においては、とにかく外に出ること。一日中スタジオにいることも多いので、朝はベランダで歯磨きをしたり、移動を自転車にしたり、こんな時だからこそ日の光を浴びることを意識しています」こもり・はやと1995年6月13日生まれ、三重県出身。パフォーマー。日本テレビ系『ヒルナンデス!』月曜レギュラー。TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』ではメインパーソナリティを務める。セーター¥117,700パンツ¥83,600 スニーカー¥97,900(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。今回の映画の主題歌を収録した同名のアルバムも、11月26日にリリースとなる。『昨日より赤く明日より青く‐CINEMA FIGHTERS project‐』著名な監督を迎え、作詞家・小竹正人の詞の世界を映像化するCINEMA FIGHTERS projectの最新作。今回はSABU監督×佐野玲於、新城毅彦監督×関口メンディー(主題歌を数原龍友が担当)、山下敦弘監督×白濱亜嵐、森義隆監督×中務裕太、真利子哲也監督×片寄涼太、久保茂昭監督×小森隼の6作品で構成。11月26日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。※『anan』2021年12月1日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2021年11月27日バラエティ番組で見せる仲の良い姿もファンの心を掴んでいるGENERATIONS from EXILE TRIBE。今回オムニバス映画『昨日より赤く明日より青く‐CINEMA FIGHTERS project‐』に全員揃って参加。作品にかける想いと、日頃のセルフメンテナンス法について、白濱亜嵐さん、佐野玲於さん、関口メンディーさんに伺いました。白濱亜嵐「友情のために言えない気持ち、わかります」「これまで7人のパフォーマンスグループとして全員で一つの作品に出ることはありましたが、今作のように、それぞれが主演を務めて、それが一つのオムニバス映画になるなんて新しい。メンバー個々のカラーも出ていて、GENERATIONSとして表現の幅が広がる作品になっているんじゃないかなと思います」白濱亜嵐さんが出演しているのは、山下敦弘監督の『言えない二人』。白濱さん演じる大学生・あゆむは、男友達から彼女に別れたいと伝えてほしいと頼まれ、困ってしまう。しかも、その彼女はあゆむの好きな人で…。さまざまな“言えない”気持ちを抱えている。「普通に考えたら友達が頼んできたことってとてもひどいので、ガツンと言うべきだと思うんです。でも、友情を壊したくないし、好きな子に対してはあまり恋愛感情を出すのも恥ずかしいし…。その言えなさが、あゆむなんだろうなと。僕も全く一緒ではないんですけど、関係が壊れるかもしれないなら黙っておこうっていう気持ちは、すごくわかります。あと、あゆむのキャラクターと共通しているのは、人付き合いがいいところ。友達とずっと一緒にいられるタイプだし、友達がやりたいことに付き合うのも全然苦になりません。疲れたらすぐに帰りますけど(笑)」そんなもしかしてマイペースな白濱さんが、最近取り入れた健康法はというと、「家のカーテンを、完全遮光から光を通すものに替えました。朝日で起きるようにしていて、たとえば11時から仕事でも、7時頃には起きています。体質が変わってきているからか、寝すぎると逆に疲れちゃうんですよね。それに早起きの生活のほうが、朝、家を出るまでの時間が充実して、すごくいいんです」ちなみに、憧れの体の持ち主は?「俳優のザック・エフロン。筋肉にちょっと胸毛が乗っかっているのがうらやましいなって思います。僕、全然生えないので(笑)」しらはま・あらん1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。パフォーマー。EXILEとの兼任やPKCZ(R)としてユニット活動も行う。ドラマ『泣くな研修医』主演など俳優業での活躍も目覚ましい。シャツジャケット¥165,000シャツ¥88,000カットソー¥59,400パンツ¥77,000スニーカー¥86,900(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス TEL:0120・420・502)佐野玲於「シリアスなのにユーモラス。SABU監督らしい」「CINEMA FIGHTERS project」には2度目の出演となる佐野玲於さん。今作ではSABU監督の『BLUE BIRD』で、髪を青く染めたヤンチャな兄弟の兄・ケンジを演じている。「SABU監督の真骨頂は、ハラハラあり、バイオレンスあり、それでいてクスッと笑えるユーモラスなところがあり…。今作でも、シリアスな中に“ありえないだろ”というレベルのコメディが入っています」物語は、弟に重大な病気が見つかることで急展開するが、兄のケンジがドジゆえに、沈痛どころかおかしな事態を招いてしまう。「弟と同じ“青い髪”がポイントの役でもあったので、撮影前に人生で初めて髪を青く染めました。似合っていたかどうかはわからないですけど(笑)、新鮮な感じがしましたね。でもお芝居って、とにかく難しい。テクニックとかノウハウを専門的に学んできたわけではないので、どうやったらいいお芝居ができるんだろうと、奮闘しています。ただ、役と自分が共鳴するところを一生懸命表現し、そこに嘘が生まれないように努力すること…。ダンスとは違う表現だったりするので、緊張するし重圧もあるけど、すごく好きです」ABEMAで配信中のドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』にも出演しているなど多忙なため、最近、ジムでのトレーニングは週1回しかできていないとのこと。「あとは家でストレッチをしたり、1日3分とか空いた時間に瞑想をしたりしています。瞑想、いいですよ。ドラマの撮影、ライブ、テレビ収録など、長時間かかる仕事の途中で集中力が切れないように、一回頭を空っぽにすることも必要かなと。ストレッチも昔はどうでもいいと思っていたんですけど、長丁場のライブをやるようになってから気をつけるように。テレビを見ながらストレッチポールをやっているだけで疲れの取れ方が全然違って、基本のケアの大切さを実感しています」さの・れお1996年1月8日生まれ、東京都出身。パフォーマー。文化放送『CultureZ』水曜パーソナリティ。現在、藤井道人監督のドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ 新世代逆襲編』に出演。セーター¥140,800スニーカー¥71,500(共にマルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)その他はスタイリスト私物関口メンディー「新しい扉を開くつもりで青木役に挑んでいます!」『真夜中のひとりたち』では、愛する人を失ったやり切れない気持ちを見事に表現し、いつもと違う顔を見せた関口メンディーさん。「作品の原案となったのが『笑うしかないトラジディー』という曲ですが、作詞をした小竹(正人)さんに演じ方を相談した時に、なるべく普通に演じてほしいと言われたんです。普段、コミカルな役が多かったので、新たな扉を開くつもりで挑みました。楽曲があったおかげで世界観に入り込みやすかったです。街に溶け込むよう髪の色も黒にしたのですが、なんだか昔の自分を思い出して、少し懐かしい気持ちにもなりました(笑)」演じる青木は会えない女性を一途に想い続けるが、自身は少し違うタイプだという。「中学生の時に好きだった人に気持ちを伝えずに後悔したことがあり、それ以来、好きな人ができたら相手が自分を好きだという確証がなくても想いを伝えたほうがいいと考えるようになりました。ダメな時はそれを素直に受け入れて次に進む。仕事でも、思ったことは伝えるけれど、相手を無理やり説得したり動かそうとはせず尊重するようにしています」と、自分の気持ちを整理することが上手なメンディーさん。メンタルのコントロールも得意で、ブレない軸を持っている。「辛いことや嫌なことがあった時、自分でどうにかできることであれば頑張るのですが、そうじゃない場合は、“考えても仕方ないな”と割り切れる。極端ですが、雨が降ってイライラしてもしょうがないじゃないですか(笑)。落ち込んだ時も悩むのではなく、“なんでこんな気持ちになっているんだろう”と分析し、自分の機嫌を自分でとるようにしています。楽しい気持ちは誰かにもらうものではなく、自発的に生み出せると思いますしね。たとえ仕事が忙しくても、自分が好きで選んだ道だし、楽しいからやっているんだと思うと、本来の気持ちを取り戻せますから」せきぐち・めんでぃー1991年1月25日生まれ、アメリカ出身。パフォーマー。EXILEも兼任。食レポ時に発する「ウメンディー!」というフレーズが話題になるなど、バラエティ番組でも活躍中。コート¥276,100セーター¥94,600パンツ¥83,600ローファー¥101,200(以上マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)ソックスはスタイリスト私物ジェネレーションズ・フロム・エグザイル・トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。今回の映画の主題歌を収録した同名のアルバムも、11月26日にリリースとなる。『昨日より赤く明日より青く‐CINEMA FIGHTERS project‐』著名な監督を迎え、作詞家・小竹正人の詞の世界を映像化するCINEMA FIGHTERS projectの最新作。今回はSABU監督×佐野玲於、新城毅彦監督×関口メンディー(主題歌を数原龍友が担当)、山下敦弘監督×白濱亜嵐、森義隆監督×中務裕太、真利子哲也監督×片寄涼太、久保茂昭監督×小森隼の6作品で構成。11月26日より、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。※『anan』2021年12月1日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2021年11月27日男女の若手俳優が共同生活をしながら、番組内で放送する短編恋愛ドラマの主演をかけて切磋琢磨。演じる台本には毎話キスシーンがあり…と、ときめく仕掛けが詰まった恋愛番組『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズ(通称『ドラ恋』)。キャストを見守るスタジオメンバーたちも、感情移入する場面が多々あったようで…。弱い一面を見ると愛おしくなるのかも。あ~ちゃん:今シーズンも、いっぱいキュンとしたなぁ。近藤春菜:うん。私はやす(藤林泰也)にグッときましたね。あのアドリブのシーンとか。あ~ちゃん:わかる、私も!近藤:いつもはムードメーカー的なタイプなのに、好きな子とドラマで主演した時は、アドリブに自分の気持ちを込めて…。谷まりあ:ギャップですよね。わっくん(京典和玖)とか普段からクールな人よりも、やすみたいにいつもはふざけて明るい人が、いきなりマジメに台本とは違う告白めいたセリフを言ったから、より刺さったんだと思う。福徳秀介:女子では、ののかちゃん(久保乃々花)が大人気でしたね。男子全員の矢印が、一度は彼女に向かっていましたから。谷:ののかちゃんは自分の意思を言葉にしないんです。アプローチされて、嬉しいとも、そうじゃないとも言わないけど、笑顔なの。男子は「どっち!?」と追いたくなるんじゃないかな。小森 隼:1対1の時にあの笑顔を出されたら、男子が勘違いしちゃう気持ちもわかります(笑)。あ~ちゃん:どちらかというと不器用なタイプなのに、天然であれをできるなんて本物の“あざと天使”って感じだよね!福徳:僕はあの中だったら、りおんちゃん(谷本琳音)がいいなって思いましたよ。小森:僕も最初はそうでした。あ~ちゃん:二人とも髪の短い子が好きっていう…(笑)。福徳:そう(笑)、それもあるんですけど、りおんちゃんの自分に自信がない感じというか。ほんまは魅力があるのに、それに気づいてないっていうのが、なんかいいですよね。谷:りおんちゃんって、弱みを全部言いますもんね。でも、そういうところがかえって、男の人を「俺が守ってあげないと」っていう気持ちにさせるのかな。福徳:だと思います。それでいうと、逆にみやびちゃん(飯野雅)は弱みを見せない印象が…。近藤:好きな人が自分に気がないとわかっても、相手に気を使わせまいと明るく振る舞うとか。小森:でも、その健気さって難しいですね。もし僕のことを好きな子が、笑顔の裏に悲しい感情を隠していると知ったら、どう接していいかわからないかも。谷:とはいえ、好きな人だからこそ、ネガティブな面を見せるのは勇気がいりますよね。小森:確かに…。ちなみに僕は最終的にアユリちゃん(吉永アユリ)推しになりました。お酒を飲む子が好きなので(笑)。谷:あははは!そういう子はいっぱいいるよ。小森:アユリちゃんは、お酒に対するスタンスが気持ちいいんです。女の子だから控えようとかそういう考えではなくて、楽しく豪快に飲む、あの感じ。姉御キャラも、いいですね!キスは恋の足し算ではなく掛け算の法則。小森:スタジオで見ていて思ったんですけど、誰かを好きになる瞬間って、その人の考えていることが表情や行動に出た時なんじゃないかなって。『ドラ恋』は、男女がペアを組んでドラマのオーディションを受けるじゃないですか。やっぱりみんな俳優さんなので、合格したい。でも毎回1組しか受からないから、落ちた人は涙を流したり、時には怒ってしまったり。いつもは明るく、わーっとやっている人がですよ?そういう表面的じゃない、内から滲み出るものに触れた時に、それまでとは違う感情が生まれる気がします。福徳:わかります!例えば男子にモテて陽キャラっぽいののかちゃんですが、前髪を触るクセがあるんですよ。谷:そうでしたっけ?福徳:たぶん、自分の中でこの前髪が完璧っていう基準があって、それが崩れると自信のない感じになるんですよね。そういう人間味みたいなところが、男はかわいいなって思います。近藤:そんな細かいところまで見ていたんですね(笑)。あ~ちゃん:あと、この番組のドラマには、必ずキスシーンがあるんです。私はキスしたら好きになると思ってます(笑)。近藤:確かに、そう感じるシーンもあったよね。あ~ちゃん:私が印象的だったのは、ののかちゃんのキスシーン。その時は別の男子のことが気になっていたけど、演技に気持ちを切り替えてキスシーンに挑んだら、キスした男子のことで頭がいっぱいになっちゃって…。誰が好きかわからなくなってましたね。谷:あのキスは、不意打ちだったからかな?あ~ちゃん:アドリブも相まって。キスって誰にとっても特別なものだと思うけど、それを演技とはいえ一緒に住んでいる身近な男子にされたら、そりゃあ気持ちが動くのも、わからないでもないですよ!小森:でも、ある女の子が片思いをしている男子とキスをしたのに、男子の心が動かなかったっていうパターンもありましたよね。僕はキスって、足し算じゃなくて掛け算だと思うんです。あ~ちゃん:あ、わかる。小森:わかります?足し算だったらゼロに1を足すと1だけど、掛け算だったらゼロに1を掛けてもゼロにしかならない。谷:ある程度の関係性はできているけど、一線は越えていないっていう間柄での、いきなりのチューは意識しちゃいますよね。あれって何だったんだろうって。答え合わせができるまで、その人のことをずっと考えちゃう。恋愛ってどれだけ相手に自分のことを考えさせられるかが、成否の境目だと思うんです。近藤:名言でました!あ~ちゃん:それ、めっちゃいいね。メモメモ…。あと、誰かに取られそうになると燃えるっていうのもあったよね。自分にとって大切な人だったんだってやっと気づく、みたいな。小森:それもあるかもしれないですね。またののかちゃんのエピソードになっちゃいますけど、2人の男子の間で揺れていた時に、一方の男子のキスシーンを見て、泣いていましたからね。近藤:辛そうな場面もありましたけど、それも含めて『ドラ恋』を見ていると恋って本当に素晴らしいなって思いますよね。小森:恋に全力を注ぐと、その人のやりたいことに対する原動力にもなりますし、仲間を思う気持ちにも伝播する。ライバルがいたとしても、自分も誰かを好きな気持ちはわかるから、お互いにがんばろうとエールを送り合えるんですよね。恋がもたらすパワーは計り知れません。近藤:おっしゃる通り。生きる原動力になるし、あとは純粋に楽しそうだなと。恋していたらヒマな時間なんてないですよね。あ~ちゃん:…ヒマなの?近藤:そう。気づいたら全然知らないカップルのTikTokを2~3時間見てる(笑)。一同:あははははは!近藤:でも、自分が恋していたら、そんな時間なくなるじゃん。あ~ちゃん:確かに!恋は自分の成長にもつながるしね。みんな真っすぐ相手のことを思っていて、この経験ってこれから先の人生でも宝物になると思う。谷:私が思ったのは、素敵なキスは自分磨きになるということ。キスシーンのあとに、みんなかわいくなったり、かっこよくなったりしていましたからね。福徳:『ドラ恋』メンバーは、4人の中から“強いて言うならば”という感じで恋の相手を選んでいたと思いますが、僕は恋って誰しもその感覚から始まると思っていて。身近にいる人の中で、一番好きな人は誰なのか。必死で考えたら一人はいるはず。それが現状、恋の相手で、その意味で恋愛をしていない人なんて、いないと思いますよ。一同:お~!(拍手)小森:最後も名言でました!WHAT’S『ドラ恋』?“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか?”がテーマの恋愛番組『ドラ恋』シリーズ。第7シーズンの『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』は今年5月から放送し、ABEMAで全話配信中。恋に不器用なみやびと、天然小悪魔なののか、ちょっぴりしたたかなりおん、一途なアユリ。男子は、みんなに優しいあつきと、恋に積極的なわく、最年長で頼りがいのあるケイスケ、情熱的なやすというメンバー。今秋、新シーズンも放送決定!写真右上から反時計まわりに、たに・まりあ1995年7月28日生まれ、東京都出身。モデル、タレント。雑誌『ViVi』専属モデル、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などで活躍。こんどう・はるな1983年2月23日生まれ、東京都出身。お笑いコンビ「ハリセンボン」ツッコミ担当。コンビで『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)出演。ふくとく・しゅうすけ1983年10月5日生まれ、兵庫県出身。お笑いコンビ「ジャルジャル」メンバー。公式YouTubeチャンネル「ジャルジャルタワー」が話題。あ~ちゃん1989年2月15日生まれ、広島県出身。3人組ユニット・Perfumeメンバーとしてグローバルに活躍。最新曲「ポリゴンウェイヴ」がデジタル配信中。こもり・はやと1995年6月13日生まれ、三重県出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー。ニューアルバム『Up & Down』が発売中。あ~ちゃん・ドレス¥123,000(パコ ラバンヌ)ピアス¥62,700リング¥81,000(共にシャルロット シェネ) 以上エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901近藤さん・シャツ¥42,900(メアグラーティア)その他はスタイリスト私物※『anan』2021年8月25日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)スタイリスト・吉田 恵(あ~ちゃん)吉田ケイスケ(小森さん)中村陽子(福徳さん)赤石侑香(谷さん)松本ユウスケ(anahoc/近藤さん)ヘア&メイク・中野明海(あ~ちゃん)米持冬花(JYUNESU/小森さん)信沢Hitoshi(谷さん)三輪昌子(近藤さん)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2021年08月20日白濱亜嵐主演「泣くな研修医」の7話が6月5日オンエア。石井に訪れる最期の時に「号泣」の声が続出する一方、病院内に貼られた「GENERATIONS」ポスターに描かれた「メンディくさがらず」のコピーに爆笑する視聴者が続出している模様だ。現役外科医・中山祐次郎のデビュー作でもある同名小説を原作にオリジナル要素を加え、白濱さん演じる研修医・雨野隆治と、同僚の研修医たちを描いていく本作。研修医の川村蒼には野村周平、同じく滝谷すばるには柄本時生、中園くるみには恒松祐里。この3人が隆治の同期として登場するほか、研修医たちを指導する佐藤玲には木南晴夏、消化器外科副部長の岩井智也には高橋和也、コテコテ関西弁の放射線医・藤堂浩司に山口智充。25歳の末期ガン患者、石井直太朗には須賀健太。石井を気に掛けるがん患者の徳田直美に清水ミチコ。息子が交通事故で入院中の山下武に木村昴。その息子・拓磨には潤浩。看護師役で西尾まり、奥山かずさ。インターン役で大平修蔵、長見玲亜といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。佐藤から病院に泊まるよう頼まれ、何かあればすぐに連絡してと言われた隆治は、石井がいよいよ危ないと認識。病室を訪れた隆治に石井は引き出しを開けるよう伝える。そこには白い紙袋が。紙袋に入ったいたのは隆治宛ての手紙で、それを読み終えた頃、石井の容態が悪化。「僕、そろそろいきますね」という言葉を残し石井は旅立つ。佐藤から促され、隆治は涙を流しながら死亡を確認する…というのが7話の展開。SNSには「私がお看取りした患者さんの顔や思い出が重なって、たくさんの患者さんに育てて頂いたこと、改めて感じました。お手紙わたしも頂いたな」といった隆治に共感する声をはじめ「家族の前で泣きたくないのに泣いちゃう」「登場人物みんなの気持ちが痛いほど分かって、今日も号泣」など、今回も“号泣”したという反応が溢れる。ありがとうございました。隆治の心に石井さんが残るように演じさせて頂きました。届いたかなぁ。#泣くな研修医 pic.twitter.com/KoQt0fvzkZ— 須賀健太 (@suga_kenta1019) June 5, 2021石井役の須賀さんによる投稿にも「健太くんの表情や話し方で石井さんの想いや言葉がすごく伝わってきてずっと号泣でした」「石井さんを知れて、生きるを見届けられて、めちゃくちゃ大事な気持ちを心に刻まれた気がします」といった返信が多数投稿されている。後半では隆治が回復した拓磨を車いすで運ぶシーンで、病院の壁に貼られた「GENERATIONS」が定期健診を呼びかけるポスターが。「メンディくさがらず」というコピーに「メンディくさがらずwwwwww」「チームGENE笑いのセンスありすぎ」「GENEポスターのインパクトの強さは半端ない」など悲しみから一転、TLに爆笑の渦が巻き起こっていた。(笠緒)
2021年06月06日GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)が、11月1日(日)12:30よりYouTube LIVEを行うことが決定した。11月18日(水)に最新シングル『Loading...』の発売を控えるGENERATIONS。今回の配信では『Loading...』の作品に対する想いや、ミュージックビデオ撮影時のエピソードなどを中心にメンバーがトークを展開していく。番組終了予定時刻である13:00には、『Loading...』にも収録される楽曲『You & I』のミュージックビデオもYouTubeにて公開されるので、併せてチェックしてほしい。◆GENERATIONS from EXILE TRIBE『Loading...』リリース記念SP YouTube LIVE【商品概要】GENERATIONS from EXILE TRIBE『Loading...』11月18日(水)発売<CD+DVD>RZCD-77182/B/2182円(本体価格)+税<CD ONLY>RZCD-77183/1273円(本体価格)+税<収録曲>【CD】※2形態共通・You & I・Star Traveling・Lonely・You & I(Instrumental)・Star Traveling(Instrumental)・Lonely(Instrumental)【DVD】※CD+DVDのみ・You & I(Music Video)・Star Traveling(Music Video)
2020年10月30日7夜連続のLDH有料配信ライブ「LIVE×ONLINE」(ABEMA)5日目『LIVE×ONLINE~ひとつになろうYou & I~』にて、GENERATIONSがパフォーマンスを披露した。GENERATIONSは、今年4月から3カ所6公演のドームツアー『GENERATIONS PERFECT LIVE 2012▶︎2020』を開催予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により全公演が中止となり、今回が2020年初のライブとなる。ライブは、これまでの彼らにはなかったバンドサウンドが新鮮な「ヒラヒラ」からスタート。疾走感のあるビートに乗って、MVさながらにステージを駆け回り、ボーカルの数原龍友が「みなさんで!」と視聴者に呼びかける姿もあった。また、『第70回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で披露した「EXPerience Greatness」。ボーカルの片寄涼太が「コメントでも盛り上がっていきましょう!」とオンラインライブならではの呼びかけ。数原は、LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』の劇中歌「もう一度君と踊りたい」、片寄は自身が出演したドラマ『貴族誕生-PRINCE OF LEGEND-』と映画『貴族降臨-PRINCE OF LEGEND-』の主題歌「Possible」を披露。パフォーマーの白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太によるDANCE TRACKでは、縦横無尽に飛ぶドローンがパフォーマーのソロダンスを捉えていく。MCで数原は、「応援してくださるみなさんが画面の向こうにいると感じたから全力でパフォーマンスすることができた」と、視聴者へ感謝を伝えた。また、片寄は「(今)どうしたらいいのかわからないからこそ、ライブにエネルギーを注ぐことができた」「今日のライブを境にまた皆さんが元気に、少しでも明るい毎日を送れることを心から願っています」と、エールを送った。今回、視聴者へのプレゼントとして、メンバーがショーやMVで着用していた衣装、愛用していたメガネや帽子、バスタオル、メンバーしか持っていないキャリーケース、『紅白歌合戦』の会見で着用するために作ったオリジナルTシャツと、貴重なプレゼントも。生配信だけでなく、見逃し配信を見た視聴者にもプレゼントが当たるチャンスがあるという。■「LIVE×ONLINE」サイバーエージェント×LDH特別企画概要配信日時:2020年7月2日(木)~8日(水)開演時間:全公演/夜8時~視聴料金:ABEMAコイン3900コイン (料金3900円、決済手数料780円)※上記公演概要は変更になる可能性がございます<「LIVE×ONLINE」公演スケジュール>7月2日(木)/FANTASTICS from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月5日(日)22時までURL: 月3日(金)/EXILE THE SECOND見逃し配信期限・購入期限:7月6日(月)22時までURL: 月4日(土)/DOBERMAN INFINITY見逃し配信期限・購入期限:7月7日(火)22時までURL: 月5日(日)/E-girls見逃し配信期限・購入期限:7月8日(水)22時までURL: 月6日(月)/GENERATIONS from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月9日(木)22時までURL: 月7日(火)/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月10日(金)22時までURL: 月8日(水)/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE見逃し配信期限・購入期限:7月11日(土)22時までURL: <見逃し配信概要>※本番組は見逃し配信の対象です。※本番組は7月5日(日)22時まで購入可能です。※購入後の見逃し視聴可能期限は7月5日(日)22時までです。見逃し視聴期間を過ぎた場合、視聴中に関わらず自動的に映像が終了しますのでご注意ください。※本番組は一部の国を除き、全世界配信いたします。※一部の「ABEMAコイン」をご購入いただけない国では本番組をご視聴いただけません。※本番組は1時間半〜2時間の公演を予定しております。なお、当日は生放送につき公演時間が多少変動する場合がございます。予めご了承ください。※上記概要は予告なく変更する場合がございます。
2020年07月07日GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が14日、GENERATIONSのツイッター公式アカウントを通じ、同日にリリースした新曲「ヒラヒラ」の振り付け動画を公開した。この動画は、新型コロナウイルスによる自粛ムードを受け、「自宅で簡単に、そして“おうち時間”を少しでも楽しい時間にしてほしい」という思いから投稿されたもの。中務は、「外出自粛で大変な日々が続いていますが」と前置きし、「GENERATIONS2020年第一弾シングル“ヒラヒラ”の簡単に踊れる大サビ部分を一緒に踊っていただいておうち時間を楽しく有意義な時間にしていただければと思います」と呼び掛けている。さらに中務は、インスタグラムのストーリーでも「#ヒラヒラリレー」のハッシュタグと共にバトンリレーを開始。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、岩谷翔吾へと渡され、同日に陣も投稿。バトンは与那嶺瑠唯へと繋がれた。今までメンバーが培ってきた多くの「経験」というパーツを新たに組み上げることによって、「新たなGENERATIONSが始動する」という意味が込められている同曲。動画を見たファンからは、「元気になったよ、ありがとう」「引き続き外出自粛頑張ります」「おうち時間が楽しくなりそう!」「やった!!踊れるようになった!」「いつかライブで一緒に踊れるように完璧に覚えます!」といった喜びの声が寄せられている。
2020年04月15日ダンス&ボーカルグループ『GENERATIONS from EXILE TRIBE』の佐野玲於(さの・れお)さんが、2020年4月8日に自身のインスタグラムを更新。ソロのダンス動画を公開し、多くの反響を集めています。佐野玲於の華麗なダンスに『いいね!』殺到この日、佐野玲於さんは同グループの楽曲『空』をBGMに、ソロで踊る動画を公開。 View this post on Instagram A post shared by /佐野玲於 (@reo_sano_official_acc) on Apr 8, 2020 at 6:19am PDTレッスン場のような場所でスポットライトに照らされ、迫力満点なダンスを披露しています。佐野玲於さんは同日に自身のツイッターを更新。「こんな時だからこそ、少しでも多くのファンに楽しんでもらえるように」とダンス動画を投稿した趣旨をつづっています。インスタグラムのIGTV(初めて使った)にGENERATIONSの空という曲を1人で踊った映像上げました。是非こんな時だからこそこういった方法でも楽しんでくださると嬉しいです!!他にもあと10曲くらい撮り溜めてあるのでEXILE TRIBE MOBILEの動画コーナーにアップしていきます #GENERATIONS #空 pic.twitter.com/BHZC2moJKe — 佐野 玲於 (@sanoreofficial) April 8, 2020 動画の再生数は2020年4月13日現在で37万回以上となり、多くの人が佐野玲於さんのダンスを絶賛しました。・ありがとうございます!佐野さんの、ファンを元気にしたいという思いをとても感じます。・佐野さんのダンスが大好きです。感動されっぱなしです!・玲於くんエモすぎる。かっこよすぎ!このほかにも10曲ほどのダンス動画を撮りためているという佐野玲於さん。そちらの公開が、今から楽しみですね。佐野玲於が絶大な人気を誇る理由は?インスタやツイッターに「かわいい!」の声が続出[文・構成/grape編集部]
2020年04月13日劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』について、出演者であるGENERATIONS from EXILE TRIBE・片寄涼太さんと白濱亜嵐さんにお話を伺いました!セレブが通う、聖ブリリアント学園の三代目伝説の王子に朱雀奏(片寄涼太)が選ばれるまでを描いた劇場版『PRINCE OF LEGEND』。続くドラマ『貴族誕生‐PRINCE OF LEGEND‐』では、土木作業員だった安藤シンタロウ(白濱亜嵐)がホストの貴族・ドリーに。そんなドリーと奏が、劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』でバトルを繰り広げる。――今作は、ホストが貴族になって、しかも王子と対決するという、ある意味、奇想天外なストーリーですが、この設定を初めて聞いた時はどう思いましたか?白濱:きききき貴族!?って思いました(笑)。でも、貴族なんて役者人生で2度もやることはないと思うので、いい経験になるんじゃないかなっていう気持ちでしたね。――ハカなど旬のトピックを彷彿とさせる要素が盛り込まれているのもユニークですが。片寄:ハカは河合(勇人)監督の思いつきとしか思えない(笑)。白濱:わかる(笑)。片寄:確実に、ラグビーを見て、やりたくなっちゃったんだと思います。でも、作品の中にどんどんコンテンツが増える感じで、面白いですよね。――ホストの貴族と、伝説の王子。役作りではそれぞれどんなことを意識しましたか?白濱:僕はお芝居をする時に、ナチュラルか劇画寄りかっていうのを考えるんですけど、この作品は完全に劇画っぽくやろうと決めていましたね。ホスト役だったのでホストクラブにも行ってみようかと思っていたんですけど、なかなか勇気が出ずに行けなくて(笑)。ただ、話題のROLANDさんをイメージして脚本が書かれているとのことだったので、少し参考にさせていただきつつ自分でもいろんな要素を足していった感じです。片寄:僕ら王子チームは、前作の『PRINCE OF LEGEND』の時からキャラクターショーを作るような気持ちで挑んでいて。その延長線上のような感覚で今作は演じているので、遊びを増やすとか、前作では出せなかった余裕が出ていると思います。白濱:奏と尊人(鈴木伸之)が再会するシーンで、ものまねをしていたでしょ?あれはアドリブ?片寄:アドリブです。奏が絶対にやらなそうなものまねをやったら面白いだろうなっていうのは、今作だからこその余裕かも。――劇中に登場する、白濱さんの上半身裸や、片寄さんのシャワーシーンも見どころだと思います。白濱:あの撮影の時が、一番パンパンの時期で。筋トレにハマり中だったので、見せどきでした。注目してほしいのは、フェンシングの練習をしている時の背筋かな。片寄:あれすごいですよね。白濱:涼太のシャワーシーンは、ブリーフ穿いているの?片寄:想像にお任せします(笑)。――それとドリーが誠一郎(塩野瑛久)をお姫様抱っこするシーンも印象に残りました。片寄:衝撃的でしたよね(笑)。白濱:あれ、二人ともオールアップの日だったんですよ。塩野くんが、「重くないですか」とか「僕が腕を回してこうやって力を入れたほうが軽く持てますよね」って気を遣ってくれて。僕も僕で「膝を曲げてもらったほうが…」なんて。撮影が始まるギリギリまで、地面に敷いた毛布に横たわっている塩野くんを僕が温めながら。まるでカップルのようでした(笑)。――あと、光輝(吉野北人)を顎クイしていましたよね?白濱:あ~。伸くん(鈴木伸之)にもやられていましたね。顎をこねくり回す、みたいな。あの瞬間に適当にやってみたら生まれた演技です。ト書きにも全くなかったのに、なんでだろう(笑)。23時とか夜遅くに撮影していたので、深夜のテンションだったのかも。――吉野さん、驚かれたのでは?白濱:北ちゃん、笑っちゃってNG出していましたよ。――そして片寄さんは、今作で主題歌「Possible」を担当されています。シティポップ調の素敵な楽曲ですね。片寄:初めて自分のソロ名義で出させてもらった曲で、僕もすごく気に入っています。歌詞とトップラインを作ってくださった向井太一さんは、以前からアルバムとか聴かせていただいていたので、こういう形でご一緒できたのは、本当に嬉しかったですね。白濱:ほぼアカペラ。片寄:そんなことない(笑)。でも、LDHアーティストがまだあんまり踏み入れていないジャンルに急角度で挑戦させてもらえて、すごくいい機会になったと思います。『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』安藤シンタロウは、土木作業員からホストに転身。“ドリー”と名を改め、貴族として弱者を守るために動きだす。そんなドリーが乗り込んだのが、聖ブリリアント学園。全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作るため、三代目伝説の王子・朱雀奏に対決を挑む。3月13日より、全国東宝系にて公開。©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会しらはま・あらん(一枚目写真左)1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー、俳優、DJ。5月1日公開映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演。ジャケット¥13,500パンツ¥6,300(共にキャスパージョン)カットソー¥18,000(クルニ) 以上シアンPR TEL:03・6662・5525その他はスタイリスト私物かたよせ・りょうた(一枚目写真右)1994年8月29日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEボーカル、俳優。ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演中。初のソロ名義楽曲で今作の主題歌『Possible』が発売中。ジャケット¥35,000シャツ¥28,000パンツ¥27,000(以上クルニ/シアンPR)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月18日号より。写真・倉本ゴリ(PygmyCompany)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2020年03月14日GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活躍する片寄涼太さんと白濱亜嵐さんが、王子とホストの貴族に扮し、映画『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』で対決。仲のよさが溢れる希少なツーショットでのクロストークをお届けします。品のよさと育ちのよさ。涼太はリアル王子!――二人は劇中で対決しますが、実際に何かで戦うとして、「これだけは負けない!」というものはありますか?片寄:僕は、将棋では亜嵐くんに勝ちますよね。白濱:何回かやったことがあるけど、勝った記憶がない。(小森)隼ならボコボコにする自信がありますけど(笑)。逆に、僕が涼太に負けないのは…遊戯王かな。昔ストイックにやっていたので。――お二人はGENERATIONSのメンバーでもありますが、映画にちなんで、グループの中でNo.1ホストになれそうなのは?白濱:それって接待上手ってことですよね?だとしたら隼じゃないかな。年上に好かれそうなタイプでもあるので。片寄:僕は(数原)龍友くんかな。白濱:確かに。片寄:女性の扱いに慣れていそうじゃないですか。って前にテレビで言ったら怒られました(笑)。――では範囲を広げて、EXILE TRIBE内でも共演者でも、リアル王子っぽいのは?片寄:DAIGOさん(ドリーの兄役で出演)はどんな方でした?白濱:テレビのまんまっていうか。あの天然っぽさもあるし、人あたりのよさでは今まで会った芸能人の方の中でもNo.1だった。片寄:品がいい?白濱:うん。育ちのよさが存分に出ている。片寄:僕は(町田)啓太さんかな。白濱:あ~。まっちーも品があるよね。そんな涼太も品があるよ。育ちがいいなっていう感じは、GENERATIONS随一です。とにかくご両親が素敵なんですよ。お父さんが音楽の教師をしていて、お母さんは毎回ライブに手作りパンを差し入れてくれる。僕はEXILEも兼任しているんですけど、親が手作りパンを差し入れしてくれるのは片寄家と岩田家だけ!片寄:え~!がんさんの家も?白濱:それを見た時、王子って言われる人は親がパンを作ってくれる人なんだって思いました(笑)。劇場版『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』を楽しむための4つのたしなみ。1、王子たちの物語をおさらい。今作から“プリレジェ”デビューした人は、前作『PRINCE OF LEGEND』を観て王子たちの今までのストーリーを知っておけば、関係性の変化や深まり、サプライズ展開などを、もっと味わい尽くせること間違いなし!DVDなどで、ぜひチェックを。さらに、王子たちのゲームも配信中。「プリンスバトルプロジェクト」は映画にとどまらないのだ!2、ドラマ版で、登場人物の背景をより深く知る。今回の『貴族降臨』の前日譚となるTVドラマシリーズが、『貴族誕生‐PRINCE OF LEGEND‐』。昨年日本テレビ系列で放送されたこちらのドラマが、現在DVD&Blu‐rayで発売中。ドリー(シンタロウ)の過去や兄との確執、シンタロウが社長を務めていた「全日土木」の物語など、映画を観る前でも観た後でも、あわせて観ておきたいところ。3、美しき男たちの世界に身を委ねる。「ナイトリング」と呼ばれる夜の世界が存在し、「ホスト=貴族」と捉えるPRINCE OF LEGENDの大胆な世界設定に最初は戸惑う人がいるかも?しかし、そこで足を止めてはもったいない!甘い言葉や熱いバトル、固い友情など、次々と繰り出される、男たちの美しさ、強さに身を委ねて、この新しいエンターテインメントの形を楽しもう!4、コールを覚えて一緒に盛り上がる。ホストクラブに所属している貴族たち。各クラブのナンバーワンには、それぞれのイケメンさを讃えるオリジナルのコールが存在する。映画本編中の画面に歌詞も表示されるので、覚えておいて、映画館で応援上映が行われる際には一緒に騒いで思いっきり盛り上げたい。さらに、「全日土木」の“社歌”も覚えれば完璧!『貴族降臨‐PRINCE OF LEGEND‐』安藤シンタロウは、土木作業員からホストに転身。“ドリー”と名を改め、貴族として弱者を守るために動きだす。そんなドリーが乗り込んだのが、聖ブリリアント学園。全ての人が笑って暮らせる高貴な世界を作るため、三代目伝説の王子・朱雀奏に対決を挑む。3月13日より、全国東宝系にて公開。©2020「PRINCE OF LEGEND」製作委員会しらはま・あらん(一枚目写真右)1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー、俳優、DJ。5月1日公開映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』に出演。ジャケット¥13,500パンツ¥6,300(共にキャスパージョン)カットソー¥18,000(クルニ) 以上シアンPR TEL:03・6662・5525その他はスタイリスト私物かたよせ・りょうた(一枚目写真左)1994年8月29日生まれ、大阪府出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEボーカル、俳優。ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演中。初のソロ名義楽曲で今作の主題歌『Possible』が発売中。ジャケット¥35,000シャツ¥28,000パンツ¥27,000(以上クルニ/シアンPR)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年3月18日号より。写真・倉本ゴリ(PygmyCompany)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2020年03月14日今回、ご紹介する作品は、『ソン・ランの響き』。ベトナムの民族楽器であるソン・ランの響きにのせて、ふたりの男が惹かれ合う姿を描いた感動作です。主演を務めたベトナム人俳優リエン・ビン・ファットさんにお話をうかがいました。写真・角戸菜摘 文・田嶋真理【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 56「愛にはいろんなかたちがあると知りました」『ソン・ランの響き』の舞台は、80年代のサイゴン(現・ホーチミン市)。強引に借金の取り立てをすることで周囲から恐れられている男・ユンは、ある日向かった借金の回収先で、ベトナムの伝統歌舞劇・カイルオンの花形役者リン・フンと出会います。初めは反発し合ふたり。ところが、ユンの家にリン・フンが泊まった停電の夜をきっかけに、心を通わせていきます。ユン役のリエン・ビン・ファットは、本作で俳優デビューを果たした新鋭。米Varietyとマカオ国際映画祭が選ぶ“アジアの次世代スター8人”に片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)とともに選出され、第31回東京国際映画祭では新人俳優賞に相当するジェムストーン賞を獲得するなど、アジア各国で注目を浴びています。リン・フンは、YouTubeの視聴回数4億回超えを記録したこともある、ベトナムの国民的アイドルグループ・365dabandの元メンバー、アイザックが演じています。ーー本作で俳優デビューされたとは思えないほど、存在感あふれる演技でした。出演前は、どのような芸能活動を?リエン・ビン・ファットさん ベトナムのバラエティ番組で司会を務めたり、タレント活動を行ったりしていました。演技経験は全くありませんでしたが、『ソン・ランの響き』に出演が決まり、演技のレッスンを受けるうちに、演じることがとても好きになりました。ーー『ソン・ランの響き』は、セリフよりも繊細な表情で感情を示すシーンが多い作品でした。リエン・ビン・ファットさん 演技で心の動きを表現するのは、とても難しかったです。ユンは、過去に心を深く傷つけられた経験を持っています。僕も彼ほどではありませんが、傷ついた経験があります。寂しさや悲しさは、生きるうえで誰もが感じるものだと思います。そういう感情や、監督から受けたアドバイスを演技に反映しました。ーー具体的には、監督から、どのような演技指導を受けましたか?リエン・ビン・ファットさん 監督は撮る前に必ず、シーンの状況や登場人物の心情を詳しく説明してくれました。監督の説明はとてもわかりやすく、演技の助けになりました。しかも監督は「こう演じて」と具体的に示すのではなく、俳優の想像力に任せてくれた。そのおかげで、自分の個性を発揮できたと思います。ーー男性同士が精神的に惹かれ合う演技に、難しさを感じたことは?リエン・ビン・ファットさん 以前の僕は、恋愛は男女の特権だと考えていました。この作品に関わったことで、愛にはいろいろなかたちがあると知りました。相手が男性だと全く意識せず、自分の中に生まれた愛情をそのまま表現しました。ーーリエン・ビン・ファットさんは本作の演技が絶賛され、アジア各国で注目の存在となりました。リエン・ビン・ファットさん “アジアの次世代スター8人”に選ばれたときは、とても嬉しかったです。ーー“アジアの次世代スター8人”のひとりとして、片寄涼太さんも選ばれていましたね。リエン・ビン・ファットさん 彼とは、挨拶を交わしました。一緒に選ばれて光栄でした。ーー劇中、リエン・ビン・ファットさん演じるユンが上半身裸になるシーンはとてもセクシーでした。『anan』は、男性著名人の貴重なセクシーグラビアを掲載してきたことでも知られている雑誌なんです(笑)。(インタビューの場に居合わせた)レオン・レ監督 彼は(脱ぐことに)乗り気ですよ!(笑)。リエン・ビン・ファットさん 僕に脱いでほしいときは、前もってオファーをください。バッチリ鍛えてきますから(爆笑)。インタビューのこぼれ話リエン・ビン・ファットさんだけでなく、レオン・レ監督(元俳優と聞いて納得!)もかなりの男前! 監督に、切ない余韻を残すラストについて聞くと、「僕は特別なメッセージを伝えたいのではなく、作品を作り上げただけ。この結末をどのように受け止めるのかは、観た人の気持ちに委ねたい」と答えてくれました。ウォン・カーウァイ好きにおすすめしたい、情感あふれる物語です!Information『ソン・ランの響き』新宿K’s cinemaほかにて全国順次公開中出演:リエン・ビン・ファット、アイザック、スアン・ヒエップほか配給:ムービー・アクト・プロジェクト©2018 STUDIO68
2020年02月28日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの小森隼が5日、東京・日本青年館ホールで行われた朗読劇『BOOK ACT』メディア向け公開ゲネプロ後に、劇団EXILEの鈴木伸之、E-girlsの石井杏奈、脚本・演出の鈴木おさむ氏とともに囲み取材に応じ、タイトルにちなんで交換日記をしてみたい相手を聞かれると、「1回メンバーとはやってみたい」と答えた。LDHが贈る新たな朗読劇『BOOK ACT』は、「ヒーローよ 安らかに眠れ」、「もう一度君と踊りたい」、「芸人交換日記」の3つの作品を、総勢37人のLDH所属アーティストや俳優、モデルがキャストを組み替えながら演じるというもの。初日は、芸人同士の悩みや葛藤を描いた「芸人交換日記」(脚本・演出:鈴木おさむ)を上演し、売れない芸人コンビ・イエローハーツの田中を鈴木、相方・甲本を小森、甲本の彼女・久美を石井が演じる。1月にも芸人と組んで田中役で『芸人交換日記』に出演していた小森は、「そのときは田中役をやって、今回その相手役の甲本役。短い期間に2人の役をやらせていただいて、すごく気合いが入りますし、よりこの作品に対して思いも強まっている」と熱く語り、「僕たちが今日初日を迎えてからほかのメンバーにバトンをパスしていく形で『BOOK ACT』は始まっていくので、いいスタートが切れるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。また、「僕は今まで舞台とかに立ってきた人間ではなので、自分のできることだったり、僕はGENERATIONSというグループを組んでいるので、自分がもし解散するなら、相手に向けて何かを言うときには、もし仲が悪くなっちゃったら、とか自分なりに自分のグループに当てはめて一生懸命とりあえずやるっていうことを意識してやっています」と、所属するGENERATIONSと重ねながら演じていると明かした。さらに、タイトルにちなんで交換日記をしたい相手を聞かれると、「1回メンバーとはやってみたいですね」と回答。「会ってたら言えないことってあると思う。交換日記をして文章にすることで普段言葉にできないことを相手に伝えられるんじゃないかなと思うので、1回メンバーとはやってみたい」と興味を示すも、「ただ、僕の性格上、2週目くらいで僕からやめちゃうだろうなというのがあるので絶対提案できないですけど」と笑った。
2020年02月05日GENERATIONSの小森隼が6日、東京・恵比寿ガーデンホールで行われたBOOK ACT『芸人交換日記』の公開ゲネプロに登場し、塙宣之(ナイツ)、森田想、鈴木おさむ(脚本・演出)とともに取材に応じた。同作は放送作家・鈴木おさむによる小説の朗読劇作品で、原作はこれまでに何度も舞台化、映画化されている。売れない芸人コンビ・イエローハーツの甲本(塙)と田中(小森)が交換日記を始め、芸人としての葛藤や夢への思いが描かれる。公演は6日〜8日に行われ、甲本役を相田周二(三四郎)平子祐希(アルコ&ピース)、みやぞん(ANZEN漫才)、りんたろー。(EXIT)が回替わりで務める。初の舞台、初のゲネプロを経験した小森は「作品は小説で読ませていただいたり舞台を見させていただいたので、まさか田中の役をやるなんてイメージもしてなかった。経験もなかったし、不安もありましたし、おさむさんに相談もさせていただきました」と振り返る。「今までたくさんいろんなステージに立たせてもらって、1回も動かないということが初めてなので、緊張感の中でやらせてもらいます。立ってるだけでも足踏みしたい自分なんですけど、じっと堪えながら」と心境を明かした。5人の芸人の中では、「おさむさん、俺のために書きましたよね」と言う人もいた、という小森だが、塙からさっそく「りんたろー。だろ」とつっこまれ、「りんたろー。さんもおっしゃるくらい。稽古から涙」と暴露。さらに「僕は100%全てを理解した中でできることはないんですけど、いろいろな稽古をやらせていただくことで、自分の中で新しい引き出しになりましたし、経験にもなりましたし、やりがいを感じています」と笑顔を見せる。また同作のために黒髪にし、「デビューしてから初の黒髪。7年ぶりくらいの……恥ずかしくてしょうがないですから。高校生ぶりなので」とはにかむ。「田中のためだけに、今日染めました、楽屋で。本当に恥ずかしいです。スタッフさんと会う時に、服を着ていない気持ちになります。金髪をなくすと、自分がいなくなった気持ちになります」と黒髪を撫でる。昨年末には、GENERATIONSとして初の紅白歌合戦にも参加したが、小森「なにより、家族からおめでとうと言われました。母親から『泣きました』というLINEが届いたりとか。お正月で会う人全員が、どこにいっても『紅白見ました』と言ってくださって、皆さんに応援していただいてるんだなと言うんのを物凄く感じています」と反響を語る。「紅白以来、初めてファンの皆さんに立たせてもらうので、今日見ていただくファンの方が、どういう感想をもってくださるのか、興味深いです」と期待した。今後は、LDH「BOOK ACT」の第3弾公演も予定。LDH所属のアーティストや俳優、モデルなど総勢36名が出演する。
2020年01月06日GENERATIONS from EXILE TRIBEがデビュー7周年を迎えた。渾身の最新アルバムについて、メンバーへの思いについて、また今年の活動について関口メンディーさんと中務裕太さんに話を聞きました。みんなのことが好きで尊敬しているから頑張れる。関口メンディーメンバーみんなの意見が反映された、セルフプロデュース感の濃いアルバムです。その分、思い入れも強い。だからこそ、ライブで盛り上がったり、ファンの方にとって大事な曲になったとしたら、試行錯誤した甲斐があるし、嬉しいです。自分たちはオーディションで集まってできたグループだけど、10年近く、メンバーによってはそれより長く一緒にいる人もいるから、家族みたいな感覚。みんなのことが好きだし、尊敬しているから、自分も頑張ろうって思える。みんなに生かされてると思います。先輩たちは、一人一人のパワーがすごいけど、僕たちはそうじゃない。だからこそ、7人でスクラムを組む必要がある。そういう感覚があることも仲の良さにつながっているのかもしれません。今年はすごくいい年だったけど、自分と向き合い、未熟さを知ることも多かったです。“ダンスの詰めが甘いな”とか、“プロ意識が足りなかったな”とか…。でも、その時間を持てたことで、もっと、きちんと準備をしてからパフォーマンスに挑まなければいけないと気づけました。ゲッターズ飯田さんの占いは当たると思っていて、1日1回は見ます。あと、占いではないけど、玄関にはHIROさんと撮った写真を飾っています。HIROさんが悪い気を止めてくれるんじゃないかと思って、勝手に頼っています(笑)。せきぐち・めんでぃー1991年1月25日生まれ、東京都出身。パフォーマー。EXILE、HONEST BOYZ(R)でも活動中。ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)にも出演。ニット¥34,000(bukht/HEMT PR TEL:03・6721・0882)パンツ¥26,000(lot holon TEL:03・6418・6314)その他はスタイリスト私物僕にとってメンバーは歩くパワースポットです。中務裕太アルバムのリリースは2年ぶりなんですが、ただその間のシングルを掻き集めたようなものにはしたくなくて。「One in a Million-奇跡の夜に-」という曲のMVでは7人1役にチャレンジしているんです。新しい試みだったんですけど、ファンの方の反応もめちゃくちゃ良くて。やっぱり挑戦することは大事だなと改めて思いました。’20年はヒット曲に出合いたいです。個人としては今、EXPGのスタッフも担っているんですが、いつか僕がピックアップしたメンバーでユニットを作りたいという夢があるので、その第一歩を踏み出せたら。年始は毎年実家に帰って母親の味噌汁を飲むのが一番の幸せ。じいちゃんばあちゃんも僕が帰ってくるのが生きがいみたいになってるので、美味しいごはんに連れていってあげたいです。ライブの時の験担ぎは、HIROさんから貰ったパンツをはくこと。所属のアーティストだけが貰えるHIROさんのロゴ入りの非売品です(笑)。勝負パンツみたいなもので、はくと気合が入るんです。パワースポットはメンバーですね。メンバーと一緒にいる時が一番パワーが出ます。仲良くしようと意識したことはなくて、ただナチュラルにみんなのことが好きなんです。リスペクトもしてますし。その気持ちさえあれば、ずっと仲良くいられるのかなと思いますね。なかつか・ゆうた1993年1月7日生まれ、大阪府出身。パフォーマー。2019年は『HiGH&LOW THE WORST』で映画初出演を果たし、俳優としての才能も開花。ニット¥49,000(soe/LHP 原宿 TEL:03・5474・0808)パンツ¥19,000(Johnbull/ジョンブルカスタマーセンター TEL:086・470・5770)ブーツ¥21,000(REGAL/リーガルコーポレーション)ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。最新アルバム『SHONEN CHRONICLE』が好評発売中。※『anan』2019年12月25日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2019年12月23日NHK紅白歌合戦出場という夢を叶えた、今年デビュー7周年のGENERATIONS from EXILE TRIBE。映画やバラエティ出演など、メンバー個々での活動も精力的に行う一方、シングル3か月連続リリース、現代アーティスト・田名網敬一氏との大々的なコラボレーション、大阪・道頓堀でのリリース記念イベントなど、7人で常に新しい試みにチャレンジし続けている。そんな彼らに、渾身の最新アルバムに込めた想いと、今年の活動について聞いた。今回は白濱亜嵐さん、小森 隼さんのインタビューをご紹介。アルバムには僕が作った曲も。一つ夢が叶いました。白濱亜嵐今回のアルバムには、僕が作った曲が収録されています。夢が叶い、本当に嬉しかったです。やっぱり、GENERATIONSとして活動している以上、自分たちの息吹が感じられる曲を持つべきだと思うんです。パフォーマンスをしている中で、“こういう曲があるといいな”と思うことがあるし、それを肌で感じ、実際に形にしていけるのは、僕たち7人だけだから。グループとしての幅が、少し広がったんじゃないかなって思っています。未熟だけど、これからも作曲家の白濱亜嵐としてもやっていきたいし、自分たちのグループ以外にも楽曲提供できるようになりたいです。グループのいい関係性はお互いを認め合い、向き合うことで生まれていると思います。小さな傷をそのままにせず、言いたいことは言うし、ぶつかる時にはぶつかる。だからこそ、絆が深まるんじゃないかな。占い特集なので言いにくいのですが、正直占いは気にしない。験担ぎもしません。ルーティンを作らないことがルーティン。一つのことを決めてしまうと、それが崩れた瞬間に怖くなってしまうから。今、ドラマ『貴族誕生-PRINCE OF LEGEND-』に出演しているのですが、なかなかぶっとんだストーリーで撮影はすごく楽しかった。演技をして、曲を作って、踊って。毎日違うことをしている楽しい人生です。しらはま・あらん1993年8月4日生まれ、愛媛県出身。パフォーマー。放送中のドラマ『貴族誕生-PRINCE OF LEGEND-』(日本テレビ系)で、主役を演じる。ニット¥18,000パンツ¥23,000(共にbukht/HEMTPR TEL:03・6721・0882)ブーツ¥20,000(REGAL/リーガルコーポレーション TEL:047・304・7261)その他は本人私物おさむさんからいただいた招き猫が大切なお守り。小森 隼’19年は新たにラジオや配信番組のレギュラーを持たせていただいたり、『HiGH&LOW THE WORST』で映画に初出演させていただいたり、いろいろなところに種まきができた年でした。’20年はグループの知名度をもっと上げるために、より個々の活動に力を入れていけたら。どこかでもう一つ、レギュラー番組を持つのが目標です。僕らの仲の良さの秘訣?全員がちゃんと一人一人のことを気にかけてることじゃないですかね。誰かが具合悪かったり、いつもとテンションが違ったら、みんなすぐに察知してフォローしますし。そういうコミュニケーション能力は抜群に高いグループだと思います。僕、占い大好きなんですよ。ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」の本を毎年買っているくらい。験担ぎみたいなものも大事にしていて、本番前には必ずペパーミントのアロマを嗅ぐんです。すごくあがり性なんですけど、それを嗅ぐと落ち着くんですよね。お守りは鈴木おさむさんから誕生日プレゼントにいただいた『バカラ』の招き猫。売れている人の家には必ずと言っていいほどいる猫らしくて。「これから隼がいろんなところから招かれるように」と。そのあとから本当にいろいろなお仕事をいただくようになったり、グループでドームツアーができるようになったりして。ずっと大切にしています。こもり・はやと1995年6月13日生まれ、三重県出身。パフォーマー。来年1月6日~8日に恵比寿ザ・ガーデンホールで上演される朗読劇『芸人交換日記』に主演。ニット¥39,000(Blanc YM/TEENY RANCH TEL:03・6812・9341)パンツ¥34,000(CoSTUME NATIONAL/コスチューム ナショナル 青山店TEL:03・4335・7772)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。最新アルバム『SHONEN CHRONICLE』が好評発売中。※『anan』2019年12月25日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2019年12月22日デビュー7周年を迎えたGENERATIONS from EXILE TRIBE。念願のNHK紅白歌合戦初出場も決めた彼らが、怒涛の1年間を振り返ります。今回は数原龍友さん、片寄涼太さん、佐野玲於さんのインタビューをご紹介。メンバーのキャラクターを表した詞に注目してほしい。数原龍友今年の前半は個人活動が中心でわりとのんびりしていたんですけど、後半はグループでの活動がありがたいことに本当に充実していて、人生で一番、過ぎるのがあっという間だった一年かもしれません。「BATTLE OF TOKYO」っていう後輩たちと一緒にやったライブだったり、自分たちのツアーだったり、AbemaTVでやらせていただいている番組であったり。今回のアルバムもその一つ。この中には、僕の初のソロ曲「Nostalgie」も収録されています。作詞の小竹正人さんは、僕のことを子どもの頃から知ってくださっている方。僕とリンクするような言葉を選んでくださったので、大げさではなく自分の人生を投影する気持ちで歌わせていただきました。それと「心声(しんせい)」は亜嵐くんが曲を作ったんですけど、作詞に協力してよって声をかけてくれて。作家さんたちとセッションを重ねながら、メンバーのグループでのキャラクターを言葉でおもしろく表現したりしました。「これは誰のことだろう」って想像しながら聴くと楽しいと思いますよ。そして今年は念願の紅白歌合戦に初出場できて、最高の締めくくり!元日は全員で集まって一年の目標を決めたあとに、深夜の街を「さむー」って言いながら散歩するのが恒例なので、来年もそこからいいスタートが切れたら、と思います。かずはら・りゅうと1992年12月28日生まれ、兵庫県出身。ボーカル。映画『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌のソロ曲「Nostalgie」が配信中。ニット¥48,000(DISCOVERED TEL:03・3463・3082)パンツ¥17,000(Johnbull/ジョンブルカスタマーセンター TEL:086・470・5770)その他はスタイリスト私物手を取り合っている感覚を大切に駆け抜けた7周年。片寄涼太7周年記念のオリジナルアルバム『SHONEN CHRONICLE』は、田名網敬一さんのアートワークであったり、初めての方にサウンドプロデュースをしていただいたり、新しいジェネの一面が表現された作品になっていると思います。個人的には、「Brand New Story」と「One in a Million-奇跡の夜に-」は、ライブで歌っていても映画の印象が蘇る曲(共に片寄さん主演映画の主題歌)。いろんな場所で流れていた曲でもあるので、映画を観ていない方にも「どこかで聴いたことがある」と親近感を持って聴いていただけたら嬉しいですね。今年は、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に始まり、ドラマや映画への出演が続いていた状況で。そのおかげで、見てくださった方はもちろん、番組でご一緒した方にも認識していただけるようになった一年だったかな、と思います。でも、そうやって個人で活動をしていると、グループに戻ってきた時にホッとする。最近は、メンディーさんがよく全員にお昼をごちそうしてくれるので、それがみんなの楽しみに。ほかのグループのメンバーが、僕たちの仲がいいと言ってくれているようですが、その秘訣は何だろう…。お互いに手を取り合っている感覚を大事にしていることかな。一緒にいて安心できる場所なんです。かたよせ・りょうた1994年8月29日生まれ、大阪府出身。ボーカル。来年1月スタートのドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)に出演。カーディガン¥30,000トップス¥15,000(共にlot holon TEL:03・6418・6314)ブーツ¥20,000(REGAL/リーガルコーポレーションTEL:047・304・7261)その他はスタイリスト私物僕らは仕事仲間であり、友達でもあるんです。佐野玲於今回のアルバムのアートワークは、大好きな田名網敬一先生に手がけていただいて。先生のアートを見ていると、すごくパワーがもらえるんですよね。グループ活動以外では一人一人違うビジョンを持った僕らの“7人7色”を美しく表現していただき、ありがたかったです。今年はライブもやって、MVもたくさん撮って、お芝居もして、本当にめまぐるしい一年でした。だから年始は海外でゆっくりしたいです(笑)。今年の年始もメンディーくんと一緒にLAに行ったんですが、またいろんなものに触れて芸の肥やしになるような過ごし方ができれば。来年は俳優としても、さまざまな作品に出演したいです。占いは信じてなかったんですけど、ゲッターズ飯田さんと共演させていただいた時、「生まれつき心が60歳」「カルチャー好き」「役者をやったほうがいい」と言われてすごく納得して。以来、運気のようなものも意識するようになりました。相変わらずメンバーとよくごはんに行っているのですが、みんな大人になったのか、居酒屋や誰かの家じゃなく、お寿司を求めるようになってきました。生意気ですけど(笑)。積もる話ができるので、この時間はとても大切。僕らは仕事仲間でもあるけど、友達でもあるんです。どちらかに偏らないよう、そのバランスを大事にしているのがいい関係でいられる理由かも。さの・れお1996年1月8日生まれ、東京都出身。パフォーマー。俳優としての近作は短編映画『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』。ニット¥32,000(DISCOVERED TEL:03・3463・3082)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブボーカル2名、パフォーマー5名からなるダンス&ボーカルグループ。最新アルバム『SHONEN CHRONICLE』が好評発売中。※『anan』2019年12月25日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾(by anan編集部)
2019年12月21日新木優子と高良健吾が主演を務める現在放送中のドラマ「モトカレマニア」の最終話に、「GENERATIONS」小森隼が出演することが決定。連続ドラマ初出演を果たす。小森さんが演じるのは、SNSでも話題の「ガンバレルーヤ」よしこ扮する周防ひろ美の旦那・克也。「自分のことを“MKMM”と言っているくらい、僕、“モトカレマニア”マニアなんです(笑)」とドラマファンだと語る小森さんは、「ひろ美の旦那役(克也)を頂いたことを聞いてとてもビックリしましたし、僕はリアルタイム視聴者だったので、急に不安な気持ちと、すごくうれしい気持ちと、ワクワクと、かなり複雑な気持ちに陥りました(笑)」と今回の出演についてコメント。また「撮影現場に最初に入ったのはチロリアン不動産に来店したシーンだったのですが、テレビで何気なくみていた光景がその場に現れた時って、あんなにも心が躍るんですね(笑)。小学生の時の社会科見学の時のようにワクワクしていました」と現場に入った感想を明かし、「とても緊張したのですが、自分の思う克也を心から楽しみつつ、全力で演じさせて頂きました!テレビの画面を通して、ひろ美と克也のツーショットを早く観たいです!」と自身も放送が楽しみだと語っている。さらに、すでに本作に白井忠文役で出演中の関口メンディー(EXILE/GENERATIONS)からは「心配することは何一つないよ」「新木優子さんはじめ、高良健吾さん、出演者の皆さんは本当に優しい方ばかりで、現場のスタッフさんも気さくで本当にいい現場だよ!だから緊張せずに楽しんで!」とアドバイスがあったと言い、「現場ではずっと側にいてくれました(笑)。メンディーさんのことを、あんなにも頼もしいと思ったのは3年ぶりくらいです(笑)」と現場でも支えになっていたそう。「現場に初めて行かせて頂いた時に、新木優子さんからは、“Twitter見てます!ありがとうございます!”と声をかけていただき、高良健吾さんにはお会いした瞬間に、握手をしてくださって“ありがとう!”と言ってくれたり、僕の妻役のよしこさんはミカンをくれたり(笑)。スタッフの皆さんは、緊張している僕に話しかけて下さったり、モトカレマニアの現場は本当に素敵な現場だなと思いました!」とほかのキャストについても明かし、「そんなステキな人たちに囲まれながら演じた克也が、みてくださる皆さんの“モトカレマニア”の心の1ページに残ることを楽しみにしていますので、皆さん最終回をぜひ楽しんでください」とアピールしている。<最終話あらすじ>マコチ(高良健吾)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木優子)は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは、向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。同じ頃、さくら(山口紗弥加)は、元カレの和真(淵上泰史)から「絶対幸せにするから待っていてほしい」と、言われるが、さくらは一人で考えたいと返す。さくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに、和真のことを打ち明けた。あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。その夜、さくらのマンションにいきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ「がんそば」を読み始める。それがさくらの実体験だと知った白井は…。「モトカレマニア」第9話(最終話)は12月12日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月10日表参道に期間限定でオープン中の『少年クロニクル POP-UP STORE』の発表会に、GENERATIONSのメンバー全員が登場! POP-UP STOREのお気に入りアイテムや紅白初出場にかける思いなどを語ってくれました!『少年クロニクル POP-UP STORE』オープン!写真左から小森隼さん、白濱亜嵐さん、数原龍友さん、中務裕太さん、グラフィックアーティストの田名網敬一さん、片寄涼太さん、佐野玲於さん、関口メンディーさん。GENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)が現在開催中の5大ドームツアー『GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル“』に連動する企画として、11月21日から24日の期間限定で表参道に『少年クロニクル POP-UP STORE』がオープンしています!このオープンに先駆けて、GENERATIONSのみなさんと、グラフィックアーティストの田名網敬一さんが表参道の店舗に登場しました!GENERATIONSは、今回のドームツアーにて日本を代表するグラフィックアーティストの田名網敬一さんとアートワークでコラボ。「少年クロニクル」というタイトルにぴったりのツアーロゴやグッズはすでにファンの間でも大人気です。21日にオープンした『少年クロニクル POP-UP STORE』では、「GENERATIONS×田名網敬一」の限定コレクションを販売。この期間中にしか購入できない貴重な商品が並んでいます!これらの商品はツアーグッズとは異なり、アパレルオリジナルのデザインで制作。田名網さんがデザインしたアートワークを、佐野玲於さんと関口メンディーさんの2人が中心になって、さまざまなアイテムのディレクションを手がけられたそうです。Tシャツやパジャマ、スケートボード、iPhoneケースなど16種類20アイテムを展開。さらに、店舗の内装デザインも田名網さんが手がけられています。少年クロニクルの世界観を全身で体感できる、ファン必見の空間です!囲み取材、スタート!GENERATIONSのみなさんと田名網敬一さんがインタビューに応じてくださいました。――田名網先生は今回のコラボでGENERATIONSのみなさんをどう思われましたか?田名網先生 この間はじめて東京ドームでのコンサートを見に行って、すばらしかったです。映像とビジュアルというのは、ビートルズやローリングストーンズの時代から活発に行われていたのだけど、今回、僕がこういう形でGENERATIONSと一緒にやらせてもらったというのは、非常に僕としても刺激があってよい経験ができました。――GENERATIONSのことは知っていましたか?田名網先生知っていましたよ。今回のきっかけは、代表のHIROさんが、前から僕の絵をコレクションしてくれていて、海外でも僕の絵を買ってくれていたのです。その関係で、HIROさんから今度こういう企画があるのでやってくれないか、という話があって、コラボすることになりました。ぐうの音も出ないです――今回、佐野さんと関口さんが中心となり、アイテムがつくられたそうですね。佐野さん僕たちはアイテムを選定したり、Tシャツの生地を選んだりしたのですが、田名網先生の手がけられた作品と、いま自分たちが着たいものとを融合し、これとこれをかけ合わせたらおもしろいのじゃないか、というものをご提案させていただきました。僕らが100でぶつかると、先生は1000で返してくださるので、もうぐうの音も出ないです(笑)。今回の内装もそうですが、先生の仕事の速さ、ディテールの細かさとか、改めて勉強になり、すごいなと思いました。関口さんLDHのなかでも、アート界の方とコラボすることはあまりなかったので、自分たちはこうしてやらせていただき、すごくありがたいです。ダメもとで先生に「お願いします」とご提案してみたら、すごく快く受け入れてくださり、本当にありがたいのひと言につきます。自分たちのすごく好きなアイテムができあがって、うれしい限りです。メンバーの好きなアイテムは?続いて、各メンバーが今回のコラボアイテムのなかから好きなものを発表してくれました。片寄さんどれもステキですが、僕は撮影のときに着させてもらったパジャマが好きです。ファッションでも最近パジャマシャツがはやりだったので、コラボレーションでパジャマを作っていただけて、ステキだなと思いました。数原さんカタカナでクロニクルと書いてあるパーカーはすごいかわいいと思います。パーカーはいろいろなところで使えると思うので、けっこうお気に入りです。小森さん僕のお気に入りはインナーに着ているTシャツです。冬でもパーカーやジャケットの下にTシャツは着られますし、これはみなさんにも着ていただきたいなと思います!白濱さん僕はスケートボードがすごくいいな~と思って。確か2人(佐野さんと関口さん)がディレクションをやっている段階でサンプルがスタジオにあって、「うわっ、これ何!?」ってなって、そのときから惹かれています。スケボーはやらないんですけど(笑)、でも、ほしいなって。これを機にスケボーはじめてみようかな。でも、使うのがもったいないですね。中務さん僕はいま履いているチノパンがいい。チノパンはシンプルなものが多いのですけど、グラフィックが入ることで個性的に表現できるので、僕はこれがお気に入りです。佐野さん全部お気に入りですけど、パジャマがすごくステキです。パジャマに使われている少年クロニクルのローマ字表記のグラフィックが、バンドとかパンクとかスケートとか、そういうカルチャーが見える感じだったので、着たいなと思いました。関口さんどれも好きなんですが、いま履いているパンツのグラフィックが個人的に好きで、Tシャツも同じ柄で、カラーリングにインパクトがあり、個人的にはめちゃめちゃ気に入っています。毎年「紅白どうなの?」って聞かれて…――紅白初出場おめでとうございます。紅白発表会見の際にみんなで着るTシャツを、佐野さんがデザインされていた、という話がありましたが。佐野さんもし紅白に出られるとなったら、思い出に残したいと思いました。「DREAMERS」という曲を出した年でもあり、紅白に出ることも夢だったので、その言葉を入れたTシャツをダメもとでつくって、思い出にしたいな、と。ただ、出られなかったらお蔵入り。紅白に出られると思って勝手にテンション上がってTシャツをつくって、イタい奴になりかけていた(笑)。出られることになり、本当によかったです。――紅白出場が決まり、反響はありましたか?白濱さん毎年「紅白どうなの?」と聞かれていたので、今年は家族にもすごくいい報告ができてうれしかったです。いろいろな方に会うたびに「紅白おめでとうございます」という言葉をいただいて、それだけすごく影響力のある番組なんだなと毎日感じています。片寄さん父親が高校教師をやっているのですが、その現場で同僚の方に「紅白おめでとうございます」と言われたと。その言って下さる方も、自分の人生のなかで「紅白おめでとうございます」と人に言うことがあるというのが不思議だと(笑)。ある意味、親孝行できたかなと思っています。――紅白は、どんなステージにしたいですか?関口さん紅白はひとつの目標であった場所なので、出られるというのは自分らだけの力ではないですし、スタッフやファンのみなさんの思いのうえで出させていただく。全力で取り組み、思いを込めて、見ている方の心に残せるようなパフォーマンスにしたいなと思います。POP-UP STOREは24日まで!GENERATIONSのみなさんが気に入っている限定アイテムが買えるのは、21日から24日までの4日間のみです。表参道のショップのほか、少年クロニクル特設WEB STOREでも販売されます。ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!
2019年11月21日一大プロジェクト・HiGH&LOWの最新映画が、『クローズ』『WORST』とのクロスオーバーで誕生!男たちの熱い魅力満載の今作『HiGH&LOW THE WORST』を120%楽しむため、『WORST』に登場する鳳仙学園と希望ヶ丘団地の出演者インタビューをお届けします!鳳仙学園不良漫画の金字塔『WORST』に登場する鳳仙学園が、今作で鬼邪高校とバトルを繰り広げる。そのリーダーを務めるのが、上田佐智雄(志尊淳)。幹部以外全員スキンヘッドというチームを従え、鉄の結束力で他校を圧倒する!――志尊さんは『WORST』から飛び出した、鳳仙学園のリーダー役。原作はご存じでしたか?志尊淳:大ファンです!中学生の時に『WORST』のシリーズの『クローズ』にすごくハマっていました。それがこうして映画でできることになってすごく嬉しかったですし、同時にただ喧嘩しているだけの物語ではないと僕はずっと感じていたので、なぜそこに至ったのか、どんな想いで拳を交えているのか、そういう部分も含めて作っていけたのが楽しかったですね。――鳳仙は、“鉄の結束軍団”ともいわれるチームです。結束力を高めるために、出演者のみなさんと何かしたことはありますか?志尊:僕らは地方で撮影することが多かったので、泊まりの時はみんなでごはんを食べたりしていました。すごく仲が良くて、空き時間もずっとコミュニケーションをとっていたんですけど、話すのは基本的に芝居のこと。この作品にとって、チームで同じ方向を向いていることがいいアプローチになるとみんなわかっていたので、思っていることを共有していきました。それに僕らが相談したことが芝居に反映されることもあったので、生意気ながら意見を言うなら、それ相応に考えて答えを出さないといけないという気持ちもあったんです。――この作品で特筆すべきは、やはり圧巻のアクションシーンだと思います。もともと総合格闘技をやっていたとのことで、それが演技にも活かされたのでしょうか?志尊:アクションと格闘技では、やり方が違うんですよね。たとえば格闘技をやっていると、どれだけロスなく最短距離でパンチを当てられるかを意識するんですけど、それをアクションでやると、手元の動きが小さくて見えなくなってしまう。だから逆に、振りかぶって打つようにするとか、クセを直していくことが必要でした。ただ、リーチの距離感や拳をかわす瞬発力は、格闘技をやっていてよかったなって思います。――鳳仙vs鬼邪高の河原での対決も、大迫力でした!志尊:あれは100人対100人だったかな?アクション部さんがカメラを持って走っていたりして、撮影が壮大なんです。久保茂昭監督はHiGH&LOWシリーズをずっとやられていますし、MVも撮られている方なので、画がものすごくきれい。あんなにかっこよく撮っていただけるなんて感激しました。あと、あの現場では、お昼にカレーを差し入れしたのもいい思い出です。出演者だけでなく、スタッフさんとかも含めて300食くらい。みんな「ごちそうさまでしたー!」って喜んでくれて、すごく嬉しかったです。希望ヶ丘団地オロチ兄弟鬼邪高校・全日の花岡楓士雄(川村壱馬)の幼馴染み。メンバーは喧嘩上等で荒っぽい性格の尾々地真也(右・中務裕太)、尾々地正也(左・小森隼)の通称“オロチ兄弟”を含む、誠司(白洲迅)、マドカ(富田望生)、新太(矢野聖人)の6人。――お二人は今作が映画初出演となりますが、シリーズへの参加が決まった時はどう思いましたか?中務裕太:僕はHiGH&LOWシリーズのファンだったので、ずっとHIROさんに「出たい」と直談判していたんです。夢が叶っただけでなく、出演させていただく作品が高橋ヒロシ(※高は「はしごだか」)先生とのコラボと聞いて、ガッツポーズしました。小森隼:HiGH&LOWは事務所が力を入れてやっている大きなプロジェクトでもありますし、高橋先生にはGENERATIONSのライブに来ていただいたり、一緒にお食事をさせていただいたり、普段から交流があったこともあって、気持ち的には前のめりでした。ただ、演技自体がほぼ初めてだったので、不安も大きかったです。――そんな中、同じグループのメンバーが兄弟役というのは心強かったのでしょうか?小森:(白濱)亜嵐くんでも(佐野)玲於でも、(関口)メンディーさんでもなく、演技経験がほぼない二人でチャレンジするというのは、かなり不安でした(笑)。――お二人の普段の関係性は?小森:今日の僕のテーマは笑わないってことだったんですけど…。この二人が揃ったら無理ですね。中務:速攻ふざけちゃいます。小森:さっき撮影で隣に立たれただけでも笑っちゃいました(笑)。中務:そんな関係です。小森:裕太くんはGENERATIONSの中でも一緒にいる時間がとくに長いメンバー。昨日も二人でごはんに行ってました。中務:買い物に行ったりもします。小森:それこそ映画の撮影期間中は、本当に毎日一緒にいましたね。中務:いましたね(笑)。小森:朝7時から二人でアクションの稽古に行って、昼から夕方までGENERATIONSの仕事をして、夕方以降はまた二人で演技レッスンやリハに行って。まぁ、一緒にいましたよ(笑)。この距離の近さが、兄弟を演じるにあたってよかったのかもしれないです。『HiGH&LOW THE WORST』監督・久保茂昭アクション監督・大内貴仁脚本・高橋ヒロシ平沼紀久、増本庄一郎、渡辺啓出演・川村壱馬志尊淳/中務裕太小森隼/吉野北人前田公輝/山田裕貴一ノ瀬ワタル10月4日より全国ロードショー。©2019「HiGH&LOW THE WORST」製作委員会©高橋ヒロシ(秋田書店)HI‐AXしそん・じゅん1995年3月5日生まれ、東京都出身。2018年NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出演。10月8日より、NODA・MAPの舞台『Q:A Night At The Kabuki』に出演。ジャケット¥160,000パンツ¥51,000プルオーバー¥45,000シューズ¥46,000(以上エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン TEL:03・6274・7070)なかつか・ゆうた1993年1月7日生まれ、大阪府出身。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」パフォーマー。AbemaTV『GENERATIONS高校TV』やラジオ『GENERATIONSのGENETALK』に出演中。こもり・はやと1995年6月13日生まれ、三重県出身。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」パフォーマー。TOKYO FM『鈴木おさむと小森隼の相談フライデー』でパーソナリティを務める。※『anan』2019年10月9日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・手塚陽介(志尊さん)ヘア&メイク・仲田須加(志尊さん)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2019年10月07日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が出演する、ニッポン放送『GENERATIONS小森隼のGood Laugh and Sleep』(毎週火曜 21:30~21:50)が、10月1日よりスタートする。番組では、小森の近況に関するトークはもちろん、プライベートなエピソードを披露するほか、ゲストを迎えて仕事の話や毎日の生活に欠かせない睡眠やリラックスに関する話などにも迫る。初回の収録では、小森自身がつけた番組タイトル「Good Laugh and Sleep」の意味や思いに触れ、さらには最近笑顔になった瞬間、涙してしまったエピソードなども語った。また、眠りのプロフェッショナル「スリープマスター」とも対談し、自身の睡眠に関する疑問を投げかける場面も。初回収録を終えた小森は「初めての収録はすごく緊張しました(笑)! まだ手探りな自分がいて、皆さんの耳に届くのがすごく不安です。普段はグループでの活動ですが今回のラジオは1人ということで、明るいところやおしゃべりなところといった自分らしさを出していきたいです。ポジティブ思考で頑張ります!」とコメントした。
2019年09月30日MVは全編アニメーションのニューシングル『Brand New Story』をリリースしたGENERATIONS from EXILE TRIBE。メンバーの関口メンディーさんが語る、ダンスの見どころ、そして最近メンバー間で流行っているネタとは?歌詞や音を視覚化したダンスも見どころ。新曲「Brand New Story」は、すごく清涼感のある楽曲。こういう曲はGENERATIONSの中にはなかったので、また新たな広がりを見せてくれるといいなっていう願いもめちゃめちゃ込められています。MVは全編アニメーションで、さわやかな世界観。僕らも登場しますが、僕は相変わらずな感じでキャラが濃い(笑)。みんなでわいわいしている雰囲気は、僕らっぽいなって思いましたね。最近、(小森)隼が言い出した「あるね~」っていう言葉がメンバーの間で流行っていて。桐野安生さんのネタなんですが、使いやすくて何かと「あるね~」で会話をしています(笑)。今回ダンスは、以前から親交のあるLAのコレオグラファーにお願いしました。一緒に作り込んだんですけど、彼は歌詞やビートを視覚的に表現するのが得意なので、見ていて楽しいと思いますよ。最近はこうして海外の人と仕事をする機会が増えて、個人的にも外国人の友達が多くなっている一方で、自分の思いを英語でスムーズに伝えられないのが歯がゆくて。もっと話せるようになりたい。だから合間を見つけてネイティブとしゃべれるアプリでレッスンをするなど、地道にがんばっています。せきぐち・めんでぃー1991年1月25日生まれ。東京都出身。パフォーマー。GENERATIONSとEXILE兼任。バラエティなどでも活躍。プロ野球始球式では133km/hの剛速球を披露。コート¥310,000スウェット¥90,000パンツ¥95,000(以上ヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512)スニーカー¥101,000(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)その他は本人私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月26日昨年ドームツアーも行ったGENERATIONS from EXILE TRIBEが、ニューシングル『Brand New Story』をリリース。白濱亜嵐さんが、グループの一員としてこれから挑戦していきたいことについて語ってくれました。グループと曲の作り手の懸け橋になれれば。東京ドームでライブをして、アーティストとしての自信がつきました。昔、東京ドームにある野外ステージでライブをして、“いつか…”と言っていたので嬉しかった。願いが叶ったのは、ありがたい環境はもちろん、僕らが本気で信じていたからだと思います。一番後ろの人までパフォーマンスを届けたい気持ちが、より強くなりました。デビューしてからしばらく、目指す方向性を模索していた時期がありました。でも、今思うと、いろんなスタイルに挑戦してモノにしていくことが僕たちらしさであり、強みなのかなって。表現の幅も広がるし、やりがいがあります。メンバー同士は年を重ねるにつれて、たくさん話し合いをするようになりました。責任感や、いい意味での自尊心が出てきたのかもしれません。今は曲を作るのが楽しくて、パフォーマーとしてはもちろん、トラックメーカーとしても頑張りたいです。譜面が読めないことが今さら恥ずかしいと思ったし、音楽理論を一から勉強しています。メンバーと曲の作り手にはそれぞれに意見があり、やっぱり100%伝え合うのは難しいから、僕が知識をつけることで、両者の懸け橋になれたらいいなって思っています。しらはま・あらん1993年8月4日生まれ。愛媛県出身。パフォーマー。主演映画『10万分の1』が今年公開予定。家の音響設備を整えてから楽曲制作や映画観賞がより楽しくなったそう。ジャケット(セットアップ)¥360,000カットソー¥50,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)スニーカー 参考価格¥81,000(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月25日映画、バラエティなどにも活躍の場を広げているGENERATIONS from EXILE TRIBEが、ニューシングル『Brand New Story』をリリース。パフォーマーの中務裕太さんがメンバー間で“最近変わってきたこと”を教えてくれました。7人全員で一緒に過ごす時間を大切にしています。最近変わってきたのは、みんな大人になって建設的な話ができるようになったこと。今でも7人で頻繁にごはんに行くんですけど、昔はそこで薄っぺらい話ばっかしてたのに、最近は今後GENERATIONSをこういうふうにしていきたいとか、夢を共有することが増えました。ごはんに行く時はだいたい亜嵐くんかメンディーくん発信。「みんなでごはん行こうよー!」とメールをくれるんです。特別な何かがなくても、7人で一緒に過ごす時間が大切だな、と。5日後も7人でごはんに行くんです。今ハマっているのは、ボイスパーカッション。楽器は楽器がないとできないけど、ボイパは体一つでできるのがいい。めちゃくちゃ有名なHIRONAさんという方に習っています。まだ2回しかレッスンに行けてないんですけど(笑)。最終的な目標はドームです。マイク片手にやりたいですね。GENERATIONSはHIROさんが初めて“世界に挑戦したい”と言ってくれたグループ。ワールドツアーもやらせていただきましたが、もっとグローバルなグループになることが目標。全員英語を勉強しているので、引き続き海外を攻めていきたいです。いつか海外でアリーナツアーができたら。なかつか・ゆうた1993年1月7日生まれ。大阪府出身。パフォーマー。10月4日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演。ハリネズミのマイロとアルビーを溺愛中。シャツ¥140,000パンツ¥150,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512)ネックストラップ スマートフォンケース¥61,000(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)その他は本人私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月24日アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌にもなっている、GENERATIONS from EXILE TRIBEのニューシングル『Brand New Story』。メンバーの小森 隼さんに、新曲に対する思いから、最新のマイブームについてまで伺いました!大きな数字をグループの目標にしたい。もともと僕、湯浅政明監督が作るアニメのファンだったんですよ。『夜は短し歩けよ乙女』がとくに好きで。だからこうして、「Brand New Story」が湯浅監督のアニメの主題歌になると聞いた時は、すごく嬉しかったです。FMっぽいというか、ラジオでもかけやすい曲なので、GENERATIONSの新たな武器になればいいなと思います。この先、グループとしてはわかりやすく大きな数字を目標にしたいです。その年、一番公演数が多かったとか、観客動員数が多かったとか。個人として頑張りたいのは、バラエティ。直接的に人と触れ合えるのは、バラエティならではの楽しさ。音楽では自分が発信する側ですけど、何かを受け取る側になるというのが新鮮な感覚で。いつか地上波でレギュラー番組を持ちたいです。自分の中で流行っているのは、グルテンフリー。この間、フードアレルギーの検査をしたら、小麦が消化しにくい体で、むくんだり、お腹を壊したりしやすいということがわかったんです。この1か月、パンもパスタもピザも食べてません。そんな自分に酔ってます。ちなみに、グループの中での流行りモノに、みんな桐野安生さんを挙げてますけど、発端はこの僕ですから!!こもり・はやと1995年6月13日生まれ。三重県出身。パフォーマー。AbemaTV『恋愛ドラマな恋がしたい3』のMCを担当。10月4日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』に出演。スーツ(セットアップ)¥360,000カットソー¥50,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)スニーカー¥82,000(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月23日