結成5周年を迎えた関西発の5人組グループLil かんさい。5月29日(水)~31日(金)の3日間、東京ガーデンシアターで開催された初の東京単独公演では、48,000人を動員。5月31日の昼公演の「Lil かんさい LIVE 2024 『一舞入魂』」のステージの模様をお届けします。初の東京単独公演を成功させたLil かんさいの「一舞入魂」のステージ!Lilかんさいの初単独公演のタイトルは、「一舞入魂」。“ひとつの舞台に魂を込める”という思いを込めて付けられたという。グループの結成は、2019年1月22日、今年で5周年を迎える。元気でチャキチャキした関西気質なトークを武器にした、キラキラ系のザ・王道アイドルの印象が強い5人組だ。最年少の當間琉巧さんが4月22日で20歳になったが、最年長の西村拓哉さんが4月19日で21歳になったばかりで、メンバー間の年齢差は、たった1歳。仲良し同級生のグループ感が強く、わちゃわちゃしたやりとりが可愛らしい。そんな彼らのステージは、関西ジュニアの「NEXT STAGE」から始まった。きらめきの未来を目指して、道なき道を行こうと歌うこの曲から始まった5周年の記念すべきステージ。疾走感あふれる楽曲で、ネクストステージへの勢いを魅せつけ、2曲目の「Bright It On」へ。さあ、派手に行こうぜ、今がその時と歌い、ここから攻めていきたい彼らの気持ちとリンクするような歌詞の楽曲が続く。「Blow out」では、メインステージから「行くぞ~!」と、アリーナの中央ステージへ駆け出す。長年歌い継がれてきた関西ジュニアの曲で会場が温まったところで、メンバーが挨拶。“特技はアイドル”と胸を張る嶋﨑斗亜さんは、「どうも~、嶋﨑斗亜です。皆さん、盛り上がる準備できていますか?いやいや、皆ならもっとできるでしょう。最後までよろしく!」。大先輩の木村拓哉さんが名前の由来という西村拓哉さんは、「西村拓哉です。皆さん、声出す準備できていますか?もっと!」と、会場を熱くあおっていく。東京ガーデンシアターは4階まである会場。ツンデレキャラの大西風雅さんは、「どうも、大西風雅です!1階、2階、3階、4階!全員、幸せにします。盛り上がって行こうぜ!」。マイペースなリーダーの岡﨑彪太郎さんは、「岡﨑彪太郎です。どうもコタちゃんです。もっともっと声出して下さい。よろしく!」。ラストは、ラップ担当で最年少の當間琉巧さん。「當間琉巧です。端から端まで、この会場全員、俺たちと楽しみましょう」。明るくポップな楽曲が揃ったセットリストで、Lil かんさいの青春感を満喫できたのが、関西メドレー。なにわ男子、SUPER EIGHT、WEST.と関西出身の先輩グループの曲や関西ジュニアの名曲を熱量たっぷりに畳みかけていく。今回のライブは、今まで以上に長い時間をかけて全員が納得したセットリストだという。ソロのパフォーマンスもそれぞれの魅力をフル発揮できる選曲に。藤ヶ谷太輔さんの「Think u x.」でセクシーな魅力を放ったのは、西村さん。フードをかぶって登場し、階段に座って歌い、中盤からはしなやかにダンス。肩をはだけさせ、ラストはペロリと舌を出すとファンの黄色い悲鳴が。二宮和也さんが作詞作曲した「爪痕」を白シャツのシンプルな衣裳で歌ったのは、嶋﨑さん。夕焼けの情景が思い浮かぶ切ない愛の唄を選曲。ピンスポットに照らされる中、胸に手を当てながら、まっすぐな歌声で届けた。大西さんは、菊池風磨さん作詞の「20 -TW/Nty-」を。白い羽根の付いた衣裳で「愛しているよ」と愛のメッセージを放つ。岡﨑さんは、嶋﨑さんと大西さんがバックダンサーを務める中、山田涼介さんのハッピーなラブソング「Oh! My darling」を。バラの花を持ちながら、軽やかにステップを踏んだり、ターンを決めたり、華麗にパフォーマンス。極めてきたラップ力にますます磨きがかかってきた當間さんは、作詞作曲はもちろん構成も初めて自分で担当した“當間 Rap”コーナーでキャップを目深にかぶって披露。“こざかしく生きるのはナシ”と自分の生き様を歌う歌詞からは、當間さんのポリシーが丸わかりだ。嶋﨑さんが「斗亜がいちばん得意かもしれん」と、空中ウォーク・スリックバックを披露することから始まったMC。「浮いてたよって人? ちょっとリトかんで斗亜って浮いてるなって思ってる人?」と冗談交じりに会場に確認して、「スリックバック流行ってたとき、めっちゃ練習したんよ」と得意気な嶋﨑さん。すると、「なんか(大西)流星くんのスキップみたいやんな(笑)」と當間さん。嶋﨑さんは「大西流星くん、スキップできへんから、スキップ浮いてんねや。スリックバックの動画が出始めた時から、何か見たことあるなと思った(笑)」。「斗亜のママ、たまに熱が入ったようにフラフープをやる。可愛いやろ。ほんま可愛いで~。斗亜も可愛いよ、キュン!」と嶋﨑さんが母親の話をしたことから、メンバーの母親エピソードも飛び出す。「斗亜とお母さんとのメールがさ、チラッと見えた時あって。めっちゃ会話可愛かった。“今日見に行くから頑張ってな”って送られてきていて、“頑張るわ”…みたいな」(當間さん)。西村さんは「昔YouTubeかなんかで、斗亜が俺にきついツッコミをしてたらしくて。“拓哉くん、(斗亜が)キツイこと言ってごめんね”って」と、斗亜ママから連絡が来たことが判明。「お母さんそこまでリスクヘッジしてくれてたんや。メンバー間のことも考えてくれたんかな」とありがたげな嶋﨑さん。當間さんは、母親のメールに返信していないことを嶋﨑さんに暴露され、「皆さん、いっぱい歌って踊ったりした後ってメール見れます?俺は未読無視にしているのは、やさしさやと思ってる(笑)」と言い訳する當間さんに大西さんが「スタンプぐらい返したりいや」と諭していた。MC後は、スクリーンに雷神のコスプレをしたお茶目な嶋﨑さんが登場すると、ゲームコーナーに突入。「そこのちっちゃいの5人組。お前たち、俺の退屈しのぎにつきあってくれ。今から低周波マッサージ器を使ったゲームに挑戦してもらう。もし失敗したらキツイ罰ゲームが…。協力して頑張るんだな」と雷神・嶋﨑さん。低周波のマッサージ機を装着すると、「電気風呂も入られへん」とビリビリを怖がる當間さん。一方、「電気、強いのよ。ビリビリペンで僕が今後リアクションしていたら、嘘やと思ってください(笑)」と自信をのぞかせたのは、嶋﨑さんだ。ビリビリ電気が流れた状態で大縄跳びを制限時間2分以内、 10回連続で飛ぶことができたらチャレンジクリアというゲーム。ビリビリに叫びまくっていた西村さんが引っ掛かり、記録は9回でチャレンジは失敗。2つめのビーチボールラリーは、制限時間2分以内10回連続ラリーできたらクリアというゲーム。ヘッドでボールを当てに行く大西さんに「手を使え!」と叫ぶ嶋﨑さんたち。ラスト西村さんのターンで今度は10回成功。ビリビリ電流に叫びながら、わちゃわちゃする可愛らしい姿に会場は、ほっこり。告知コーナーでは、関西発グループによる新プロジェクト「KAMIGATA BOYZ」が9月21日、22日に開催するイベントにLil かんさいも参加することを報告。大西さんが「詳しくはKAMIGATA BOYZのホームページを見てください。俺は文を書いてるから、むちゃくちゃ賢い!」とメンバー代表でコメントを寄せていることをアピール。西村さんが、「(大西さんが)いちばん日本語力ないのになぁ」と言うと、當間さんも「そう。こそあど言葉…これ、それ、あれ、どれ、でしか喋らんそうやんな(笑)」と同意。西村さんは、「ダメ出しのときも、何のこと言ってるか、分からへん。まったくよく分からん会話しているのに、こたちゃんは分かってて。すごいよな、こたちゃん(笑)」と言葉足らずな大西さんの言いたいことを理解できる岡﨑さんを褒めまくり。他にもKAMIGATA BOYZのイベントでシャッフルユニットコーナーがあるなら、當間さんが「どういう分け方?色なのかな?MBTIで分けたら楽しいね」と盛り上がっていた。ソロの他にユニット曲も盛りだくさん。嶋﨑さんと西村さんがアイドル力を爆発させながら、KinKi Kidsの名曲「愛のかたまり」をドラマティックに歌い、会場のファンをトリコに。大西さん、岡﨑さん、當間さんの3人は、「King & Queen & Joker」を。岡﨑さんがキング、大西さんがクイーン、當間さんがジョーカーとなんとそれぞれトランプになってダンスするというコミカルな演出がユーモアたっぷり。ラストスパートでは、レーザー光線が飛び交う中、Aぇ! groupのダンスナンバー「アエテオドル」で“一舞入魂”の舞を体現。なにわ男子の「2 Faced」ではスパークラーや花火が激しく吹き上がる中、ハードなパフォーマンスでカッコいいLil かんさいもしっかり届ける。それでも最後は、King & Princeの「シンデレラガール」、なにわ男子の「ダイヤモンドスマイル」でキラキラアイドルの本領をフル発揮。最後は、やっぱりこの曲を披露しなくてはならない彼らの代表曲「Lil miracle」でこの日いちばんの笑顔がこぼれた。ラストあと1曲になったところで、今の思いを伝える挨拶を。トップバッターは嶋﨑さん。「昨日もちょっとこの場に立ったとき、同じようなことをお客さんに伝えたんですけど。本当に改めて、こうやっていろんなアイドルさんがいる中、僕たちLil かんさいを選んで、こうやって今日この場に来てくれたこと、本当に嬉しく思います。僕らLil かんさい、すべてのアイドルの中のトップを目指すつもりです」。「今、皆さんの中で、常にLil かんさいという存在がアイドルの中でいちばんでいられているのかなと思うと、本当に嬉しくて。すごい実力のある先輩方やカッコいい先輩がたくさんいる中、Lil かんさいを応援してくれて、うちわとか作ってくれたり、メイクこういうの好きかなとか、髪型こういうの好きかなとか、いろいろ僕たちのことを考えて、行動してくれる皆さんに本当に感謝しかないです。僕たちLil かんさいは、感謝を何十倍、何百倍にして、皆さんに返せるようにどんどん努力していきますので、Lil かんさいの応援よろしくお願いします」。続いて、當間さん。「今日も朝は雨が降っていたから、大変じゃないですか。そんな中、来るのって。この5人のために、平日なのでお休みもとっている方もいると思うんです。僕たちに会いに来てくれること、本当に喜んでいます。めちゃくちゃ嬉しい!今回、僕たち史上いちばん大きい会場でやらせてもらって、一度にこんなに多くの人が来てくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。Lil かんさいは、間違いなく、皆さんの期待に応えられるグループになっていますし、僕、當間琉巧も期待に応えられる男になりますので、ぜひ見守っていて下さい」。会場に足を運んでくれるファンへ感謝の思いをたくさん語ったのは、岡﨑さん。「今回、こうやってステージに立たせてもらって。本当に僕たちすごくたくさんの人たちに支えられているんだなと感じました。メンバー5人でお互いの足りない所を補いあったり、お互いの良い所を皆さんに提供したり、そういった部分で支え合っていたり。スタッフさんにもいろんな所で支えてもらって。何よりファンの皆さんにとても僕たち支えてもらっていると思います。ペンライトを振ってくれているだけでも、ホンマにそれだけで元気をもらえるし。声出してくれるだけで、僕たちもよりいいパフォーマンスにしようってなるし。僕たちに時間を使ってくれて、僕たちに会いに来てくれて、本当にありがとうございます。これからも僕たち伸びしろいっぱいに頑張っていきますので、これからも応援のほうよろしくお願いします」。ペンライトがメンバーカラーの紫に輝くと大西さんの番に。「本日はありがとうございました。今日もすごく楽しかったです。とても幸せでした。皆さんも一緒に幸せになってくれたら嬉しいなと思います。僕たちは、来ている皆さんがいないと生きていけないし。ファンの皆さんがいないと自分は本当に何してたんやろうなって思います。僕たちを輝かしてくれる皆さんがすごく大好きです」。爽やかな笑顔が印象的だったのは西村さん。「本当に毎回、ステージに立つたびに最高の景色を皆さんに見せてもらっているなと実感します。うちわからも、ペンライトからも、何をとっても皆さんの愛情をたくさんたくさん感じて。表情もそうやし、本当に5人のことを愛してくれているんやなっていうのが、伝わってきて。いつも幸せに感じています。今日素敵な景色を見せてくれたのは、皆さんなので、これよりもっともっとキレイなすごい景色を見せると約束します。だからどうか、ずっとずっと、ついて来てくれたらなと思います」。結成5周年を迎えた彼ら。西村さんが「今回は、史上最高に自信があるライブに仕上がりました。今まで支えてくださった方への感謝の想いとこれからの僕たちの未来が大きく明るいものだと確信できる熱量が伝わると思います」と最終日のライブに向けてコメントを寄せて、Lil かんさいの明るい未来を予感させるステージとなった初の東京単独公演。この夏も「関西ジュニア サマバケ 2024」を大阪松竹座で予定。関西らしさを活かしながら創りあげるバラエティに富んだ“一舞入魂”精神のライブで、ファンをますます楽しませてくれるだろう。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年06月05日関西ジュニアの5人組、Lil かんさいが、発売中のファッション誌『mini(ミニ)』6月号(宝島社)の「TシャツSNAP104!!!」企画に登場している。シンプルながら個性のあるTシャツルックを着こなし、自身のTシャツ選びのこだわりや好みについてもコメント。また今号表紙に登場している先輩・Aぇ! groupについて、デビューを祝しつつ、後輩から見た姿や、最近あった交流エピソードを語っている。同企画には関西の先輩・室龍太も出演している。■編集部コメント撮影準備中、用意していたパンやおにぎりを各々のタイミングで食べる5人。「あー、食べようと思ってた明太フランスなくなってるー!」「こっちと悩んだけど食べてもーたー!」と、さながらここは学校かな?という雰囲気。単独ライブのリハが始まるとのことで「このあとも最終打ち合わせ」と意気込む斗亜さん。そろってスタジオを出ながら「ちょっと時間空くで」「琉巧んち行こうや」と、やっぱり学校の放課後みたいな5人でした。
2024年05月17日Lil かんさいの西村拓哉が、13日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のバレンタインスペシャルイベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■Lil かんさい 西村拓哉、『恋わずらいのエリー』ランウェイに登場!客席の間に設置されたランウェイを歩きながら登場し、集まったファンの歓声に応えた西村。撮影現場の雰囲気を聞かれると「僕が撮影に入らせてもらった日は、菜乃華ちゃんと琉弥くんがよくいらっしゃったんですけど、実は3人とも同い年。なので一緒にご飯食べたり、琉弥くんと2人で菜乃華ちゃんをいじったり……」と振り返る。宮世も西村からイタズラを仕掛けられたそうで、宮世が「寝ている俺の口に……」と話すと、西村も思い出したように「あ、あったね!!」と笑顔。「僕が琉弥くんの寝ている口にお弁当に出てきた苦手なピーマンを突っ込んで起こすということをやってました(笑)」と笑いを誘っていた。また、イベントでは今回登壇することができなかった小関から、ビデオメッセージで「バレンタインに好きな子に告白するときの妄想シチュエーションを再現しなさい」という課題が。西村は「じゃあ、『僕が(チョコを)手作りをしました』ということで……」と設定を説明し、「はい、チョコレート! 手作りで初めて作ってみました。生チョコです。ちなみに義理チョコじゃないです。3月のお返し……本命は他の男じゃなくて、俺じゃダメ?」と甘い告白で会場を沸かせた。
2024年02月13日アイドルグループ・Lilかんさい(リトルかんさい)が、11月3・4日に大阪・大阪城ホールで開催されるカンテレ主催の音楽イベント『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』(開演15:00)に出演することが決定した。Lilかんさいは4日に出演し、チケットはきょう7日(10:00)に一般販売がスタートする。○■Lilかんさい、『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』4日に出演今回の『Livejack』は、今年1月に始動したカンテレの新しい音楽イベント『SMASH BEAT』とコラボ。『Livejack 2023 SMASH BEAT SP』と題し、“ダンスボーカル”をテーマに8チャンネルのカンテレが音楽で“8PPY”(ハッピー)を届ける。3日には、原因は自分にある。、超特急、DXTEEN、BUDDiiS、WATWING、4日には、7m!n、BALLISTIK BOYZ、LIL LEAGUE、ONE N’ ONLY、そしてLil かんさいが出演。カンテレの音楽イベントではお馴染みの中島ヒロト(FM802 DJ)と高橋みなみもMCとして登場する。チケットは、SS席13,000円/S席9,900円で全席指定。詳細は、『Livejack』公式サイトを参照。
2023年10月07日日常を鮮やかに彩り楽しく過ごせるアイテムを展開するブランド【HIPSHOP(ヒップショップ)】が、2023年7月7日(金)よりJ.LEAGUEに所属する全60クラブデザインのアンダーウェアを全国のHIPSHOP店舗・オンラインサイト・ECモールなどで発売します。J.LEAGUE30周年を記念したJリーグキングとMr.ピッチや今シーズン昇格のFC大阪と奈良クラブもラインナップ入り。新たにデザインリニューアルした4クラブも加えた8種の新作登場!HIPSHOP J.LEAGUE CLUB Series RenewalHIPSHOPは、J.LEAGUEに所属する全60クラブのデザインを落とし込んだ「J.LEAGUE CLUB Series」を2023年7月7日にリニューアルします。HIPSHOP J.LEAGUE CLUB Series Renewal J1HIPSHOP J.LEAGUE CLUB Series Renewal J12023年度、全60クラブデザインを商品化!UNDERPANTS今年はJ.LEAGUE 30周年!J.LEAGUEを象徴するJリーグキングとJリーグ百年構想メッセンジャーマスコットMr.ピッチも商品化!J.LEAGUE KINGMr. PITCH今シーズン昇格のFC大阪と奈良クラブもラインナップ入り。デザインリニューアルをした4クラブもファンは見逃せない!NEW PACKAGEJ.LEAGUE全60クラブのカラーやマスコットやエンブレムを大胆に落とし込んだデザインは、熱狂的なサポーターのみならず、クラブのホームタウンを愛する全ての人にも身に着けて欲しいデザイン!試合観戦の時の「勝負パンツ」としてサポーターに愛用されています。ボディーは「ダブルフェイス」仕様で、FRONTとBACK問わず前後ろ自由に履いていただけます。PACKAGE各クラブ毎のオリジナルパッケージはカラフルで眺めているだけでも楽しい!ユニフォームを身に着けられない時でも、アンダーウェアなら毎日好きなクラブを纏うことができる!もちろんサポーターのあの人へのギフトにもぴったり!HIPSHOP J.LEAGUE CLUB Series Renewal J2各種サイズはメンズ:M/L/LLの3サイズ展開アンダーパンツのボディには、汗を素早く発散しさらりとした肌触りをキープする、速乾性と伸縮性に優れたポリエステル素材を採用しています。隠れたファッションを楽しめるインナーアイテムはギフトにも最適。機能性に優れた素材でスポーツやフィットネスの時のアクティブウェアとしても!サッカーを楽しむあなたにも、是非お試しいただきたい履き心地です。30周年のJ.LEAGUEは各地で熱戦が繰り広げられています。HIPSHOPのJ.LEAGUE CLUB Seriesの愛するクラブのアンダーウェアを履いて熱き戦いを盛り上げよう!!【J.LEAGUE CLUB Series】2023年7月7日(金) リニューアル発売※店舗により取り扱いのないチームがございます。各店舗にお問い合わせください。HIPSHOP各店舗:SHOP LIST HIPSHOP公式オンラインストア ZOZOTOWN Rakuten ONLINE STORE デザイン :全62種価格 :各2,500円(税込)SIZE :メンズ/M (ウエスト76~84cm)メンズ/L (ウエスト84~94cm)メンズ/LL (ウエスト94~104cm)TYPE :転写プリントポリエステル成型-前閉じ(C)J.LEAGUE【HIPSHOP/ヒップショップ - ブランド紹介】HIPSHOPみんなが幸せになれること、みんなが笑顔になれること。HIPSHOPはそんな“しあわせな気持ち”をアンダーパンツで伝えます。唯一無二なアンダーパンツを、300種類以上揃えてます。普段は隠れていたり目立たないアイテムをもっと楽しむモノに。公式オンラインストア : ZOZOTOWN : Instagram(@hipshop.jp) : Twitter(@HipshopOfficial): PROVISION.inc 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日中務裕太(GENERATIONS)とLIL LEAGUEが、LDHのコンテンツを楽しめるデジタルコミュニケーションサービス「CL」内で3月10日(金) 19時に配信されるダンス番組『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』に出演することが決定した。『THE FLOOR 〜Special Cover Performance〜』は、LDH所属のアーティストによるダンス番組。想い入れの強い楽曲でのパフォーマンスやグループの垣根を越えたコラボレーションなどが届けられる。今回の配信は、中務がオーディションの頃にダンス指導していたLIL LEAGUEのデビューを記念して企画されたもの。中務とLIL LEAGUEは、1月11日(水) に発売されたLIL LEAGUEのデビュー曲「Hunter」でダンスパフォーマンスを披露する。また番組内ではリハーサル風景を織り交ぜながら、今回のコラボレーションにあたっての想いが中務とLIL LEAGUEそれぞれから語られる。■中務裕太(GENERATIONS)コメントLIL LEAGUEがデビューしたので、お祝いの気持ちも込めて、自然な流れで一緒に踊ることになりました。僕とは年齢が10個以上離れていますが、勢いとエナジーがあふれています。歌いながらダンスも上手くて、僕自身もニュージェネレーションの皆から、刺激を受けました。ただ歌やダンスが上手いだけでなく、どれだけ人の心に届けることができるか、それをLIL LEAGUEの皆には自信を持ってやっていってほしいです。<番組情報>『THE FLOOR〜Special Cover Performance〜「Hunter」中務裕太×LIL LEAGUE』3月10日(金) 19:00~「CL」で配信出演:中務裕太(GENERATIONS)、LIL LEAGUE(岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空)配信リンク:
2023年03月10日『ACTORS☆LEAGUE 2023』の記者会見が15日に都内で行われ、黒羽麻璃央、高野洸、岡宮来夢、荒牧慶彦、唐橋充、高木俊(※高ははしごだか)、寺山武志が登場した。『ACTORS☆LEAGUE 2023』は、2021年より続く俳優によるイベントプロジェクト。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が6月19日に日本武道館、黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が7月3日に東京ドーム、岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館、そしてアートをテーマとした『あくたーず☆りーぐ』が11月18日〜19日によみうりランドにて開催される。昨年に引き続き開催される野球、ゲーム、バスケについて、3人のプロデューサーはそれぞれテーマを発表。黒羽は「生。生まれる。試合には台本がないので、"生"でこそ生まれるものを大切にしていきたいですし、不思議なことにスターを生むんですよ。今年はどんなスターが生まれるのか。また生まれ変わるという意味を込めまして、この度ユニフォームが生まれ変わりますので注目していただきたい」と明かす。高野は「驚。本当に昨年も驚きの連続だったので、今回もびっくりさせられたら。ところどころにエンタメを詰めていって、驚きを追求したいなと思ってます」と掲げ、「新しいチームができます。ニューチームの予定です。スペシャルなチームになってるので楽しみにしていただきたいなと思います」と期待を煽る。岡宮は「祭。10月開催ですので、まだあまり決まっておりません。やりたいことは山ほどありまして、僕の頭の中で勝手にお祭りの状態になってるんです。フェスという意味でもありますし、とにかくみんなで盛り上がって熱狂の渦にしたいですし、文化祭みたいなテンションも好きなのでそういうものも入れたりだとか、お祭り騒ぎの熱狂的な感じにできたらと思っています」と表した。また「競技だけでなく、エンターテインメントの要素をより強化するため」として、黒羽からスカウトされた新たな人物として「なんでもエンタメ研究所」所長という設定の荒牧が現れる。荒牧は「アクターズリーグプロジェクトが成功しましたが、成功は時に成長を妨げる一因になってしまうんですよ。彼らにそれがあるとは言いませんが、奢りだったり油断だったり、そういうものは人間の心に誰しもが生まれてしまうものです。ですので、私は考えました。このアクターズリーグプロジェクトがより成長を遂げるためには何が必要なのか? 彼らには切磋琢磨できる仲間、いやライバルコンテンツが必要になるのではないか」と説明し、「君たちの公式ライバルと言っても過言ではないライバルコンテンツ」と、ひらがな『あくたーず☆りーぐ』の開催を発表する。『あくたーず☆りーぐ』プロデューサーである唐橋、高木、寺山はそろってレッドカーペットから登場。「アート」「平和」「フェス」の3本柱で行うことが発表され「本家は戦ってるでしょ? こっちは戦いませんし戦えません。体力的にも。平和なんです」(高木)、「怖くなっちゃって。丸くなっちゃって」(寺山)、「我こそはという方、大募集してます」(唐橋)と独特な空気を見せていた。
2023年02月15日昨年行われた、LDH主催のオーディション「iCON Z 2022~Dreams For Children~」でグランプリを獲得した6人からなるLIL LEAGUE。その活躍に期待が高まる中、1月11日にシングル『Hunter』でメジャーデビュー。この日を心待ちにしていたいまの彼らの心境とは?平均年齢15.5歳。フレッシュな6人組がデビュー!――anan本誌に初登場。まずは自己紹介ならぬ、隣に座っているメンバーの他己紹介をお願いします。百田隼麻:はい。僕が紹介するのは、岡尾真虎くんです。メンバーの中でも一番しっかりしていて、お母さん的存在。「あと何分後に出発だよ」とか時間の管理も上手にしてくれます。岡尾真虎:岩城星那くんはLIL LEAGUEの最年長で、リーダーを務めてくれています。すごく面倒見がよくて、頼もしくて、ステージではセクシーで…。でも、普段は抜けているところがあるというか(笑)。ギャップの塊のような人です。岩城星那:中村竜大くんは僕と同い年の18歳で、最年長コンビ。竜大くんのすごいところは、歌もダンスもラップも楽器もできちゃうこと。何でもできるので、“出木杉くん”というあだ名がつくほどです。でも、私生活ではそんなことなくて(笑)。不器用な部分とか見ると、ほっとします。中村竜大:難波碧空くんは“難ちゃん”と呼ばれていて、13歳で最年少。最近は急に身長が伸びたり、ダンスがうまくなったり、すごい勢いで成長しています。無限の可能性を秘めているメンバーです。難波碧空:山田晃大くんは、LIL LEAGUEの中間管理職。メンバーの中ではちょうど真ん中の年代で、年上と年下、両方の話を聞くのも、まとめるのもうまい!場の雰囲気を和ませてくれるような存在です。山田晃大:最後は百田隼麻くん、14歳。隼麻も僕も周りを笑わせるのが好きで、一緒にいる時はいつもボケ合っています。しかも、隼麻はコテコテの関西弁(笑)。とにかく面白い子なので、ぜひ推してあげてください!――デビューシングル『Hunter』を初めて聴いた時は、どんな思いでしたか?百田:すごくテンションが上がりました!キャッチーなんですけど、ダンスで魅せるところとか、ラップの多さとか、「Rollah Coaster」と「Coloring Book」(LIL LEAGUEの既発曲)にはなかったような要素があって、また新しい一面を表現できるって思ったんです。中村:嬉しくて、ずっとループして聴いていたよね。これまでは、オーディションの時の課題曲でもあった「Rollah Coaster」が僕たちの代表曲で、この曲と一緒に成長してきましたが、今後は「Hunter」が、それ以上に成長を共にする存在になる気がしています。山田:夢を追う旅路を描いているような歌詞が僕たちのデビューにも重なって、練習をしている時も、お客さんがどんなリアクションをしてくれるか、常に意識していました。まさに、デビュー曲にぴったりです!――今後の活動で、一番楽しみにしていることは何ですか?難波:デビューして間もないいまは、いろんな活動をさせていただけると思うんです。学べる時にしっかり学んで、それを未来につなげていく。そんな一年にしたいと思います。山田:いま、テレビの冠番組(テレビ東京『LIL LEAGUEのヴィクトリーグ!』)を持たせていただいているんですけど、アーティストとして感動や笑顔を届けられるようになるために、バラエティ力も磨いていきたいです。――みなさん、寮で共同生活をしているそうですが、何をしていることが多いんでしょう?中村:一緒にみんなでごはんを食べたり、ゲームをしたり。あとは練習の反省会とか、それぞれ感じたことの共有などです。岩城:去年、ミニライブで全国各地を回っていた時は、パフォーマンスの間に、その地方の名所とかグルメの話ができるように、夜中ずっとみんなで話し合ったりしていました。――寮で過ごす時間もチームの結束力を高めているんですね。そんなLIL LEAGUEの強みとは?岡尾:いま、ボーカルやパフォーマンス以外にも、楽器演奏とか音楽制作とかメンバーそれぞれが得意分野を伸ばしているんです。近い将来、自分たちで曲を作ったり、もしかしてLIL LEAGUEから誰かに楽曲提供できたりするかもしれません。これからもっと僕たちの強みを伸ばしていきたいと思います。岩城:年齢的にも成長途中で結成したグループなので、変幻自在。みなさんに、感動や幸せを届けるという軸は貫きながら、いろんな形で進化していきたいです。デビューシングル『Hunter』。「Rollah Coaster ‐Re Recorded‐」と「Coloring Book」も収録。【数量限定生産盤(CD+グッズ)】¥2,500【通常盤(CD+DVD)】¥2,600【通常盤(CD)】¥1,000(rhythm zone)リル リーグ応募者約4万8000人、LDH史上最大規模のオーディションでグランプリを獲得した6人によるグループ。ダンス、ボーカル、ラップをこなし、そのスキルの高さや個の魅力にも注目が集まり、デビュー前からSNSの総フォロワー数は50万人超え。写真左上から時計回りに、岩城星那(いわき せな)、岡尾真虎(おかお まとら)、山田晃大(やまだ こうだい)、中村竜大(なかむら たつひろ)、百田隼麻(ももだ はいま)、難波碧空(なんば そら)岩城さん・トップス¥40,700パンツ¥46,200(共にディーゼル/ディーゼル ジャパン TEL:0120・55・1978)中村さん・ベスト¥27,500(トミー ヒルフィガー/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス TEL:0120・266・484)Tシャツ¥2,497(ユナイテッドアスレ/キャブ)その他はスタイリスト私物山田さん・Tシャツ¥3,124(ユナイテッドアスレ/キャブ)その他はスタイリスト私物岡尾さん・ラガーシャツ¥42,900(トミーヒルフィガー コレクション/トミー ヒルフィガー カスタマーサービス)Tシャツ¥1,364(ユナイテッドアスレ/キャブ)その他はスタイリスト私物百田さん・ニット¥52,800(トミーヒルフィガー コレクション/トミーヒルフィガー カスタマーサービス)その他はスタイリスト私物難波さん・すべてスタイリスト私物※『anan』2023年1月18日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・松川 聡ヘア&メイク・竹島健二取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年01月16日LDH JAPAN所属の6人組ダンス&ボーカルグループ・LIL LEAGUE(リルリーグ)が11日、シングル「Hunter」でメジャーデビュー。同日、東京・池袋のサンシャインシティでデビューイベントを開催した。LIL LEAGUEは、平均年齢15.6歳、ダンス・ボーカル・ラップをこなす、岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空からなる6人組男性グループ。男女総エントリー約4万8000人、LDH史上最大のオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams For Children~」にて男性部門19人のファイナリストに選ばれ、3つのグループに分かれて挑んだ日本武道館での最終審査でグランプリを獲得し、結成された。グループ名「LIL LEAGUE」は、若い力と勢いをバイブスに変えてほしいという意味が込められている。イベントでは、デビューシングル「Hunter」に収録される楽曲など全3曲を披露。「Hunter」はこの日が初パフォーマンスとなった。イベント後に報道陣の取材に応じた6人。リーダーの岩城は「最初はプレッシャーや不安がいっぱいあったのですが、デビューの日を迎えることができました。デビュー前にもかかわらずいろんな経験をさせていただいて、事務所の先輩方やファンの皆さんがずっと支えてくださっていたので、胸を張ってデビューできたなという感覚です」と心境を語った。中村は「僕は冒頭から泣いてしまいました。裏では終わるまで泣かないようにしようと話していたんですけど、ステージに立つとこみ上げるものがあって、たくさんの人に支えられて生きているんだなと感じますし、皆さんのためにも僕たちのためにもしっかりと夢を叶えて恩返しすることが一番だと改めて感じました」とコメント。同じくステージで涙した山田は「皆さんがいないと僕たちも活動できていないですし、何気なく過ごしている毎日が意外と思い出というか、それが一気にこみ上げてきたので、僕ってこんなにもこのグループを愛していて、皆さんに愛されているんだなと心の底から感じました」としみじみと話した。ステージで中村、山田に続いて挨拶した難波は「泣かないって言っていたのに泣き出してびっくりしちゃって(笑)、自分の中で泣きそうになったところもありましたが、ギリギリで乗り越えることができました」と振り返り、メンバーから笑いが。そして、感極まる場面もありながら、笑顔も見せながら元気いっぱいにパフォーマンスした6人は、「楽しかったです」と声をそろえた。HIROとは今日直接会ったという。岩城は「『今日デビューさせていただきました』と改めてご報告させていただきました。これからLIL LEAGUEは新たなEXILE TRIBEの一員、そして、LDHの一員として引っ張っていけるようなグループということで、頑張れと熱いメッセージをいただきました」と明かした。中村は、THE RAMPAGEの陣が会場に来てくれていたことを明かし、「(最終審査の)武道館のステージで一緒にパフォーマンスさせていただいたのもあって、安心感があり、そばで見てくださっていたので気持ち的にやりやすかったです」と感謝。山田は、冠番組でMCを務めるティモンディも袖から見守ってくれていたことを明かし、「日頃からお世話になっている。支えてくださっているティモンディさんをはじめとした皆さんへの恩返しも込めてパフォーマンスさせていただきました」と話した。さらに、取材が終わる頃にスタッフがスマホを手にメンバーに近づき、岩城がGENERATIONSの数原龍友から電話がかかってきていると説明。報道陣の前でテレビ電話をはじめ、数原からの言葉に「ありがとうございます!」と感謝していた。岩城は「数原さんはボイストレーニングの動画をスタッフさん経由で送ってくださったり、めちゃくちゃ優しい先輩です」と話し、山田は「『これからは仲間でありライバル』と言っていただいたので、まだまだライバルなんてほど遠い存在ですが、これからは背中を追いかけつつも、がむしゃらに自分たちなりに頑張っていきたいと思います」と気合十分に語った。
2023年01月11日LDH JAPAN所属の6人組ダンス&ボーカルグループ・LIL LEAGUE(リルリーグ)が11日、シングル「Hunter」でメジャーデビュー。同日、東京・池袋のサンシャインシティでデビューイベントを開催した。LIL LEAGUEは、平均年齢15.6歳、ダンス・ボーカル・ラップをこなす、岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空からなる6人組男性グループ。男女総エントリー約4万8000人、LDH史上最大のオーディション「iCON Z 2022 ~Dreams For Children~」にて男性部門19人のファイナリストに選ばれ、3つのグループに分かれて挑んだ日本武道館での最終審査でグランプリを獲得し、結成された。グループ名「LIL LEAGUE」は、若い力と勢いをバイブスに変えてほしいという意味が込められている。イベントでは、デビューシングル「Hunter」に収録される楽曲など全3曲を披露。「Hunter」はこの日が初パフォーマンスとなった。中村は「ついにこの日が来て、たくさんの人の前でデビュー日を迎えることができて本当にうれしいです。結成してまもなく未熟なところが多いですが、これからもっと皆さんの前で大きなステージに立てるよう……」と話したところで感極まり、「もっともっと頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と涙ながらに呼びかけると駆け付けたファンから温かい拍手が起こった。山田も涙し、「幼い頃からアーティストになるという夢を掲げてずっと進んできて、このメンバーと出会えて、皆さんと出会えて、ここまで来られたのも皆さんのおかげだと思っています。ここが終わりではなくて、ここからが本当の始まりだと思っています。これから進んでいくためには皆さん応援が必要になってきます。何があってもひたすら前を向いて進んでいきますのでこれからも皆さん応援よろしくお願いします!」とメッセージ。難波は「小さい頃からずっとアーティストになりたいという夢がありました。今このステージに立ってパフォーマンスさせていただけているのも、皆さんが応援してくださっているおかげなので、まだまだ未熟なところはありますが、皆さんにもっともっと幸せをたくさん届けられるように頑張りますので応援よろしくお願いします」と呼びかけた。百田は「2023年はデビューイヤーになる。これからのLIL LEAGUE、いろんなことにチャレンジして、もっともっと大きくなってまた皆さんの前でパフォーマンスできるように頑張りたいので、引き続き応援のほどよろしくお願いします」と決意表明。岡尾は「デビューの日を迎えられたこと本当にありがたいことだなと思っています。この場に立ってパフォーマンスさせていただいたときに改めて感じるものがあって、本当に感慨深いなと思いました。これからもいろんな壁にぶち当たると思いますが、6人で頑張っていきたいと思います」と力を込めた。リーダーの岩城は「『iCON Z』というオーディションでグランプリをとらせていただいて、そこから自分たちの一つの夢としていたデビューが今日、実現しました。ここまで来るのにもいろんな壁にぶち当たりましたが、周りの皆さんや家族、先輩方、何よりもLil Friendsの皆さんがいつも支えてくれていたので、そのおかげでここまでこられているのだと感じています」と感謝。「これからLDHの一員としてしっかりといろんな方々に愛、幸せを届けられるアーティストになりたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いします!」と呼びかけた。そして、オリコン デイリー シングルランキングで「Hunter」が1位に輝いたことが伝えられると、「いつも応援してくださっている皆さんのおかげです。ありがとうございます」とファンに感謝し、感極まるメンバーも。ファンからは「おめでとう!」と大きな拍手が起こった。
2023年01月11日ZENDUREの充電製品を通じて、B.LEAGUEの選手、スタッフ、ファンの皆様とバスケットボールリーグの発展に貢献ゼンデュア・ジャパン株式会社 (Zendure Japan Co., Ltd本社:東京都渋谷区 代表:小原祐樹)はポータブル電源やモバイルバッテリーといったエナジーテックの分野でグローバルに最速で成長を続けるブランドの一つであるZENDUREが2022年10月、サンロッカーズ渋谷とのオフィシャルサプライヤー契約を行った事を発表します。選手・スタッフの皆様へZENDUREの高品質なモバイルバッテリーや充電器をご活用いただく事によって、遠征中の移動を快適に過ごすサポートや、データや動画を活用したチームの様々な活動の利便性向上に貢献し、そしてB.LEAGUEの多くのファンの方に喜んでいただけるよう努力してまいります。サンロッカーズ渋谷についてサンロッカーズ渋谷はB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム。ホームタウンを渋谷区に置き、青山学院大学 青山学院記念館をホームアリーナとして活動するクラブです。バスケットボールを通じてすべての人々に夢や希望を与え、地域やコミュニティーへの新たな価値を創出する、日本を代表するクラブをめざすことを理念に活動しています。2020年には2015年に続き史上2回目、令和初の天皇杯優勝を果たしました。サンロッカーズ渋谷 : ZENDUREについてZENDUREはモバイルバッテリーや充電器を提供するアメリカ発のブランドです。Zendure USA Inc.はBryan LiuとTom Haflingerという技術マニアの二人が人々の期待を超えるモバイルバッテリーを提供したいという思いで2013年にシリコンバレーで設立された充電機器のメーカーで、ZENDURE製品は現在では100カ国以上の国で販売されており、「making power available everywhere」のミッションの下、Zendureは新しい製品に常に革新性を加え、業界の技術的スタンダードを自ら創造していく事を目指しています。現在米国で行われているクラウドファンディングでは7億円以上のファンドを集めており、なおも継続中です。お問い合わせゼンデュア ・ジャパン株式会社設立:2019年12月代表者:小原祐樹住所:東京都渋谷区恵比寿西2-2-6 恵比寿ファイブビル3階電話番号:03-6823-5824 (月〜金 9:30-17:00)この記事に関するお問合せ先: pr.jp@zendure.com 日本法人サイト: ポータブル電源サイト: 日本公式Twitter: 日本公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月11日次世代ダンス&ボーカルグループのオーディションが活況の中、また新たな注目のグループが誕生!LDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」で、男性部門のグランプリを獲得した6人組のLIL LEAGUE。5月21日に行われた日本武道館での最終審査からおよそ1か月(取材は6月下旬)。デビューに向けて準備を進める彼らに、現在の心境や今後の期待などを聞きました。平均年齢15歳の新生グループ。左から、岩城星那、百田隼麻、山田晃大、難波碧空、中村竜大、岡尾真虎。――まずは、自己紹介からお願いします。岩城星那。2004年10月21日生まれ、大阪府出身。岩城大阪府出身、岩城星那(いわき・せな)、高校3年生、17歳です。LIL LEAGUEのリーダーです。習字を習っていたので字を書くことが好きで、字が綺麗です。中村竜大。2004年11月27日生まれ、福岡県出身。中村中村竜大(なかむら・たつひろ)、福岡県出身、17歳、高校3年生です。歌うことが大好きで、周りからは甘い声って言われることが多いんですけど、自分でもそれが武器だなと思っています。山田晃大。2005年8月10日生まれ、福岡県出身。山田山田晃大(やまだ・こうだい)、16歳の高校2年生、福岡県出身です。グループの中では年上組(岩城さん、中村さん、山田さん)になりますが、年齢的にはちょうど真ん中くらいなので、中間管理職的な役割を担わせてもらっています。岡尾真虎。2008年5月7日生まれ、京都府出身。岡尾岡尾真虎(おかお・まとら)、14歳、中学2年生です。LIL LEAGUEでは、晃大くんと僕がダンスで先陣切る、みたいな感じではあります。料理をするのが好きです。百田隼麻。2008年5月15日生まれ、大阪府出身。百田百田隼麻(ももだ・はいま)、14歳、中学2年生の大阪府出身です。LIL LEAGUEの中では、お笑い担当です。難波碧空。2009年1月21日 生まれ、神奈川県出身。難波神奈川県出身の13歳、中学2年生の難波碧空(なんば・そら)です。特技は絵を描くことだったり、歌を歌ったり…。あとは人を笑顔にするのが得意です。――じゃあ百田さんと難波さんが、いつもメンバーを笑わせているんですか?岩城そうですね。でも2人のタイプが少し違って、難ちゃんが癒し系で、隼麻は盛り上げる系っていう感じです。――みなさんはオーディションの途中で、このメンバーにグループ分けされたわけですが、最初はどう思いましたか?難波福岡出身が2人いて(中村さん、山田さん)、関西方面が3人いて(岩城さん、岡尾さん、百田さん)、僕ひとり神奈川で最初はちょっと心細いところもあったんです。でも、合宿などをしていくうちに、同じ目標に向かっている感じとか、みんな同じ気持ちっていうのがわかって、そういう垣根を感じなくなりました。中村最初はみんなシンプルに、「どうなるんだろう…」って感じだったと思うんです。けっこう年の差もあるので、方向性が掴みにくかったというか。そんななかで、LIL LEAGUEの課題曲としていただいた「Rollah Coaster」を初めて聴いた時に、「こういう感じのチームなんだ」って見えてきたんですよね。岩城「Rollah Coaster」を聴く前は、年下組のみんなに大人っぽく合わせてもらうのか、年上組が下に合わせるのか、みたいなことが課題だったんですけど、この曲がその真ん中ぐらいの感覚だったっていうところがちょうどよくて。明るく、ポップっていうグループとしてのイメージにもつながりました。岩城星那――その「Rollah Coaster」が、現在オリジナル音源として配信リリース中です。曲の好きなところや、パフォーマンスのポイントを教えてください。難波じゃあ、一人ずつ言うのはどうですか?岩城いいね、最年少!中村年下組と年上組、交互に行く?難波はい。そしたら僕から。「Rollah Coaster」は、初めて聴いた人でも、どれだけ気分が下がっている人でも、絶対に上がれる曲です。岩城パフォーマンスは、キャッチーな曲調に合わせた弾けるようなダンスがポイントです。難しい部分もあるんですけど、手振りで真似できるところもありますよ。中村竜大百田歌詞に「Ey yo, Ey yo」っていうパートがあるんですけど、そこはもともと難ちゃんが一人で歌っていたんです。でも、あとから晃大くんも加わるようになって、もっと好きになりました。難波僕も一人でその掛け声をしていた時より、晃大くんと一緒に歌えて楽しいです。中村聴く人も一緒に楽しめる場所なので、2人で声を合わせるっていうのは、すごくいいと思います。あと僕が「Rollah Coaster」で好きなのは、2番でラップが入ったり、途中で難ちゃんの高音が入ったり、大サビの前に静まって、そのあとすごく盛り上がるところがあったり…。意外と展開が多くて、聴いていて飽きないところ。耳に残りやすいと思います。岡尾よく嘘でも笑っていたら、ほんまに笑っちゃうって言うじゃないですか。「Rollah Coaster」はそれと似ていて、曲に合わせて乗っているうちに、いつの間にかテンションが上がって、元気になれるんです。音楽の力ってすごいなって、改めて思います。あとパフォーマンスに関しては、それぞれ個性を出しながらも、一体感があるところがLIL LEAGUEの強みと言えるかも。どんな場所に立っても、それがドームだったとしても、生かせると思います。山田さっきキャッチーで乗れる曲っていう話が出ましたが、動画投稿アプリで踊ってくださっている方がたくさんいるんですよね。僕たちが本気で踊っているところを見て、自分も踊りたいと思ってもらえるようなパフォーマンスができているのだとしたら、すごく嬉しいです。山田晃大たくさん話してチームワークを強化。――オーディションでは、みなさんのチームワークのよさも高く評価されていたと思いますが、どうやって仲を深めていったのでしょうか?中村「Rollah Coaster」が楽しい曲ということもあったので、練習とか普段からみんなで楽しむことを意識していました。とくにこの2人(山田さんと百田さん)が、よく笑わせてくれて…。一同爆笑難波場の雰囲気を明るくしてくれるんですよね。中村そうそう。LIL LEAGUEモードの楽しいスイッチを入れてくれるのが、だいたいこの2人なんです。で、しっかりやるべき時は、星那とか真虎が締めてくれて、碧空がそれに答えて、とくに難ちゃんはパフォーマンスになると、キリッと真剣なモードに変わる。みんなそれぞれの役割を果たしている感じがします。山田あと合宿の途中で話す機会をたくさん持ったのも、チームワークを高めるうえでよかったと思います。それまではお互いのことをほとんど知らなかったので、誕生日を当て合うとか、そういうところから始めたんです。岡尾真虎百田本当によく話しましたよね。親睦会に行くバスの中とか。中村あとリモートでも。オーディションの途中で、みんな一旦、地元に帰ることもあったから、自宅からそれぞれつないで話しました。寝ぐせをつけたままの人もいれば、運動しながらリモートに参加する人もいて(笑)。本当に個性の強いメンバーです。――最終審査は、3組のグループでグランプリを競いました。LIL LEAGUEの名前が呼ばれた時は、どんな気持ちでしたか?岩城すごく嬉しかったんですけど、喜びきれなかったというのが正直な気持ちで…。一同(うんうんと頷く)岩城LIL LEAGUEはもちろん、ほかのグループのファイナリストのみんなと一緒にがんばってきたっていう思いが強かったし、LIL LEAGUEがここまで来られたのは、みんながいたからこそ。だからすごく複雑な感情になりましたが、それと同時にグランプリを獲った僕たちが、ちゃんと上にいかないといけないなって気合いも入りました。山田その先の覚悟も生まれた瞬間でしたよね。それまでは最終審査の舞台の日本武道館を一つの目標としてやってきたんですけど、グランプリを獲ったことで、次の目標をまた定めて、そこに向かっておのおのが努力していくことになるので。気持ちの切り替えが大変でした。百田隼麻――グランプリを獲ってから1か月ほど経ちましたが、何か心境の変化はありましたか?中村そうですね、これからデビューに向けて新曲を作っていくことになるのは、すごく楽しみです。あとEXILEさんのツアーのオープニングアクトとしてステージに立たせていただけるのも楽しみというか、そこに向けてもっと成長するために、1日1日を特別な日にしないといけないなって思います。岡尾僕もツアーに同行させていただけるのが、楽しみです!僕たちが主役ではないですけど、僕たちがステージに立っている時間だけは、僕たちを見てもらえるっていうことですよね。ドームの広さとか、あの人数のお客さんを前にパフォーマンスするって、考えるだけでも緊張しますが、それ以上に新しい経験ができることへの期待もあります。――グループとしてのこれからの目標なども、みんなで話していますか?岩城はい。“世界を目指す”っていうのは、メンバー全員が常に考えています。でも、たとえばアメリカでのヒットを目指すからといって英語の曲にするのではなく、日本で生まれたグループっていうことを大切にしたいんです。『Rollah Coaster』とかを、日本語のまま海外で歌って、日本のカルチャーや僕たちの姿をそのまま伝えたい。それを見た人たちが応援したいって思ってくれたらすごく嬉しいし、そうなることを目標にしています。難波碧空メンバーの間で、怖い話が流行っています。――あと、普段のみなさんの様子も知りたいんですけど、グループ内で流行っていることとか、よく話題になることはありますか?山田怖い話をよくします。岡尾心霊現象系の…。山田星那くん以外は、全員怖がりなのに。岩城僕もムリだけど(笑)。中村年下組が、とくにそういう話を怖がるんです。岡尾僕は星那くんが“レベル1”って言っていた怖い話で叫びました(笑)。岩城絶対にムリな年下組と、「うわ」ってなるけど楽しい年上組。百田(不思議そうに)なんで楽しいと思うんですかね。年上組あはははは!中村年下組の反応を見るのが楽しいのかも(笑)。左から、岩城星那、山田晃大、百田隼麻、難波碧空、岡尾真虎、中村竜大。――ほかにも何かよく話すことはありますか?百田みんなでどこかに行きたいねっていう話はよくしています。山田それはすごく言っていますよね。中村どこに行きたいかは、出身地によって違うんですけど。岩城でもそうだ、ユニバに行きたいって話していたよね。中村やっぱり遊園地は、みんなで一度行ってみたいです。「Rollah Coaster」っていう曲を歌っているグループなので(笑)。岡尾ユニバって、ハリドリ(ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド)っていうアトラクションがあるんですよ。それに乗ると、耳元でBGMが流れてくるようになっているので、そこで「Rollah Coaster」がかかったら嬉しいなって。前、みんなで話していたんです。岩城それも僕たちの夢の一つです。<取材後記>撮影中は、ソロカットの時も、メンバー全員でその様子をカメラのうしろからにぎやかに見守るという微笑ましさ。それぞれがどんな表情でカメラに収まるのか興味津々&心細くならないように声をかけるなど、終始仲のよさそうなムードにスタッフ一同、癒されました。明るさがトレードマークという彼ら。どんな曲とパフォーマンスでデビューを飾るのか楽しみ!<LIL LEAGUE プロフィール>岩城星那、中村竜大、山田晃大、岡尾真虎、百田隼麻、難波碧空からなる、6人組のダンス&ボーカルグループ。男女合わせて4万8000人がエントリーしたLDH史上最大規模のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children」の男性部門で、グランプリを獲得。オーディションでは実力や成長ぶりを発揮し、デビュー前から注目を集めている。Instagramのフォロワー数は、開設から10日で7万人を突破。現在、オリジナル音源の「Rollah Coaster」が各種ストリーミングサービスで配信中。写真・大内香織 取材、文・保手濱奈美
2022年07月15日少年忍者とLil かんさいが初主演する映画『東西ジャニーズJr.ぼくらのサバイバルウォーズ』が4月1日に公開となる。舞台は東京のはずれにある虹色町。町のボーイスカウト団がある事件をきっかけに仲違いをし、東団と西団に分かれてしまう。対立し合う東団と西団は、虹色町に引っ越してきた転校生の入団勧誘をきっかけに、決着をつけることに。さらにそこに町の不良グループも加わり……。今回は、西団メンバーを演じるLil かんさいに撮影の裏話、映画撮影を経て気づいた新たなLil かんさいの魅力について聞いた。まさかの撮影中にガチ寝!?――ボーイスカウト団の役ということで、自然の中での撮影が多かったと思います。撮影中に印象的だったことについて教えてください。嶋﨑斗亜(以下嶋﨑):琉巧は楽しかったことやったら、いろいろしてたやん。當間琉巧(以下當間):この2人(嶋﨑・西村拓哉)が喋っているシーンがあるんですけど、待ち時間が多くて。2人は(岡﨑彪太郎、大西風雅)は寝たり、水切りしたり、喋ったりして、わりと優雅に待ち時間を過ごしてたんですけど、僕はじっとしていられなくて、自然の岩でロッククライミングしてました。あと、叩いたら割れる石があって打製石器作ったりして。嶋﨑:めっちゃ怒られてんな、しかも。當間:そう。怒られたん、冗談やと思ってたんですよ。でもロッククライミングをもう一回やったらほんまに怒られました。――岡﨑さんは優雅に過ごされていたということですが。岡﨑彪太郎(以下、岡﨑):レジャーシートみたいなのがあったので寝て、起きてからは水切りやって。水切りはめっちゃうまくなったんですよ。ほんまに10何回とかぐらいいけます(笑)花火とかもできたし。嶋﨑:遊んでるやつらみたいやん。でもいいね、あそこで寝たりしたら気持ちよかったんとちゃう?西村拓哉(以下、西村):寝るシーンの撮影があったんですけど、ガチ寝しちゃってました。監督さんの指示も通らなかった。嶋﨑:そのシーン、僕だけ映ってないシーンで監督さんがめちゃめちゃ指示してんのに、動いてたん彪太郎だけかな。西村:こたちゃんはいびきかかなあかん役だから、意識的に起きてた。當間:記憶ないもん、撮ってたん。西村:知らん間に寝ちゃってました。――大西さんはいかがですか?大西風雅(以下、大西):そうですね、水切りが楽しかったです。いや、でも、パチンコもしましたね。……これだとめっちゃ遊んでるみたいやん?仕事をちゃんとした上で、すごい待ち時間あった日だったんですよ。6時間ぐらいあって、斗亜と拓哉がしゃべってるシーンで、僕たちは裏で話している声をとるだけで。マイクで音だけ録ってたんですけど、役名じゃなくて彪太郎と琉巧って実名でずっと話しちゃってたんです。本番どうなってるんかな、って見たら、全部カットされてました。嶋﨑:あれ使ってほしかったな(笑)撮影を経て改めて感じた「Lil かんさいってかっこいい」――嶋﨑さんは西団のリーダー・虎之介という役どころでしたが、リーダーを演じてみていかがでしたか?嶋﨑:うーん……みんな個性がバラバラな役やったから、まとめるのが大変やな、っていうのはありましたね。そういうのをまとめるのがうまい人がやっぱりリーダーになってくんかな。僕はたぶん、リーダーはやっぱり向いてないんやと思います。――理想のリーダーや、参考にした人はいますか?嶋﨑:漫画が好きで、ヤンキー漫画があるんですけど、街を守ってるヤンキーが陽気なリーダーなんですよ。力で制するんじゃなくて、一見弱そうに見えるけど、めちゃめちゃ周りから慕われてるリーダーがおって、めちゃめちゃ今回の役に合ってるな、ということでその漫画は、読み直したりはしましたね。――撮影を終えて、改めて発見したグループの一面はありますか?嶋﨑:良くも悪くも結構のびのびやってるから、場の雰囲気がすごい楽しくなるし、今回はそのほうがやりやすい役柄やったと思うんです。Lil かんさいってこんなのびのびして、お仕事してたんやっていうのは思いました。Lil かんさい楽しそう、って。それぞれ演技ができるっていうのが、わかったんで、これからの仕事にそれぞれ繋がっていったらいいなと思います。――作中では、トラブルがあっても、みんなで力を合わせて乗り越えるような、絆を感じさせるシーンがありました。最近、グループで絆を感じた瞬間はありますか?當間:『笑劇』という舞台を斗亜とやらしてもらって、結構東京にいることが多かったし、稽古期間もふたりでいることが多かったんですけど、たまにLil かんさいで仕事をするときに久々にメンバーの顔を見られるのはやっぱり嬉しいですね。西村:そう言ってくれるのが、嬉しいですね。嶋﨑:プライベートでは結構おちゃらけてるんですけど、仕事になると……それこそ年始にあけおめコンやらせていただいたときとかは、それぞれめちゃめちゃかっこいい一面があって、ほんとに頼れるメンバーやなっていうのは思いましたね。大西:仲良いんで安心してください。岡﨑:常に助け合ってやってます。それぞれの役割を全うして、苦手な部分を補い合ってやってますメンバーが思うLil かんさいのメンバーのいいところ――作中では、それぞれに特技がある、という役どころでしたが、他のメンバーのここはすごいな、と思うところを教えていただきたいです。當間:西村くんとか。西村:おっ。言っちゃって!當間:リアクションがテレビで使いやすい。嶋﨑:すっごいリアクション大きいもんね。西村:はははっ。當間:リアクション担当やもんね。嶋﨑:このリアクション、嘘かなって思うけど、わりとこうなんですよ。プライベートでも。當間:ありのままお届けしてるけど、テレビ映えする。嶋﨑:これがテレビ慣れし始めて、リアクションとかちっちゃくなり始めたらもう終わりよ。西村くんは終わり。西村:大丈夫、大丈夫。當間:年々濃くなっていってるけどな。嶋﨑:うん。西村:ありがとうございます。そうだな……斗亜はLil かんさいの中ですごく仲良しで、ちょっと部活の延長っぽくなってる雰囲気があって。それは大好きな一面なんですけど。仕事のときは仕事としてやっていかなきゃいけない立ち位置になってきましたし、関西を引っ張るメンバーにもなってきたので、そういうところでは他の4人ができない部分補う行動力とか発言力があって、すごく助かってる部分がありますし、すごいなと思ってます。嶋﨑:僕は風雅なんですけど。風雅って、キャラ的にもちょっと普段は暗く見られがちなんですけど、実際大人の方とかと一番喋ってるのは風雅なんです。Lil かんさいのこととか大人の方に話してくれたり、会社に相談してくれたりとか、実はめちゃめちゃコミュニケーション能力があって。昔は服屋さんで対応とかされんの嫌やった風雅なんですけど、最近は普通にサイズとか聞いたりとかできるようになってて。コミュニケーション能力とかが上がってきてるのはいいことやな、と思います。大西:こたちゃんはすごいいいとこいっぱいあって。嶋﨑:そのなかでも?大西:一番いいところなんですか、って聞かれたら優しいところです。岡﨑:ははは!嶋﨑:それずっと言ってんな。大西:こたちゃんはほんまによく人のこと見てますし、本当に優しいです。じゃあ、こたちゃん琉巧のいいところを。岡﨑:この中では最年少なんですけど、バラエティーやコンサートのMCってなったらLil かんさいをトークで引っ張ってくれたりとか。パフォーマンス内でもラップを結構やってるんですけど、他の4人じゃできない大きな部分をルークが担っているかな、と僕は思っています。少年忍者と対決したら……?――東団と西団で対決する構図で描かれていますが、少年忍者と対決したらこれは負けないぞ、というところを教えてください。嶋﨑:えー、なんやと思う?ダンスになると、あっちはすごくうまいし。當間:仲の良さは負けないと思いますけど、絶対に岡﨑:アクロバット以外は勝てる!當間:おー大きく出たなあ。嶋﨑:関西らしさっていう意味では、やっぱりトークスキルは絶対負けられへん部分でもありますし。関西ジャニーズJr.らしくお笑いの一面とかは負けへんのかな。――Lil かんさいの中で一番お笑い番長っていうか、MCや笑いが得意なのはどなたですか?嶋﨑:琉巧はめっちゃボケてくれる。結構細かいボケもいっぱいしてくれるし、その中で大きいボケもドーンってきたり。でも、知識的に頭が良すぎて誰もわからんボケとかしだすんですよ。そういうときに対応しづらいのはちょっとあれですけど、琉巧はめちゃめちゃおもろいです。當間:でも僕、多分テレビ向きじゃない。西村:琉巧は裏が一番面白いですね。當間:斗亜がコメントを求められる場で率先して言ってくれたりするのも、ある種のバラエティー力やし、そういうのに助けられてるな、と思いますね嶋﨑:僕、こたちゃんのおっきいボケも好きやねん。岡﨑:ありがとうございます。嶋﨑:普段、静かそうに見えるからこそ、急なボケが余計映えて、いいキャラやな、って思ったりしますね。それぞれ持ってるものが違うので、それをツッコミつつ生かしていけたらな、と思ってます。サバイバルに一緒に行くなら嶋﨑斗亜がいい?――キャンプやサバイバルなどで、少年忍者も含めて一人だけ連れていくなら誰ですか?當間:サバイバルやったら、僕は斗亜。嶋﨑:ほえっ!?當間:例えば高い木があって、その上に食べられる実があったとして。で、「あ!あれ食べられそうや!」「もっと低く生えてたらよかったなあ」って話してるの聞いてたら、斗亜が「とってくるわ!」って……。嶋﨑:やるなあ、絶対やるな。岡﨑:あと、虫もいけるんで。嶋﨑:僕たち『ANOTHER 新たなる冒険』っていう舞台をさせていただいたんですけど、サバイバル、あれもサバイバル的な感じで。やっぱりサバイバルって精神的に「無理!」ってなるのが一番あかんかったりするから。そういうときに天然でもあり陽気である西村くんがおったりしたら、気持ち的には、大丈夫、自分がしっかりしな、ってなるから、そういうのでは思ってくれても。西村:でもどっか行っちゃうで。嶋﨑:おー、どっか行っちゃうな。西村:帰ってこぉへんかも。嶋﨑:迷子になりそうやけど、おいとけたらな、と思います。當間:おいとく?岡﨑:おいとく?當間:ペッパーやん(笑)嶋﨑:(笑)西村くんは?西村:少年忍者の安嶋くんか、深田竜生。安嶋くんやったら多分、魚とかも取れそう。SASUKEにも出てるんで、サメに遭遇してもいけそう。深田くんはそれこそテンション系やから。嶋﨑:いやじゃない?2人とも天然なんは。西村:ははは!身長があるんで、それこそ何か取ってくれたりとか、あと性格が彼氏っぽいんで、多分頼めばいろいろやってくれそうな気がします。優しそう。嶋﨑:ふーさんは?大西:僕も斗亜っすね。嶋﨑:嶋﨑大人気!ありがとうございます。大西:虫も行けるし。斗亜も、拓哉のこといつ天然とか言ってるけど、斗亜もそこそこなんで。いうこときいてくれるんで楽できそう。岡﨑:僕もやっぱり斗亜かな。僕、動物が苦手なんで魚とか虫とかもどうにかしてくれそう。嶋﨑:せやね。西村:斗亜はそういうの進んでやるタイプやからな。岡﨑:そこの部分は助かるかな。――嶋﨑さんはほとんどのメンバーに選ばれてますけど、どうですか?嶋﨑:嬉しいですね。僕がサバイバルに選ぶってなったら頼りにしてる人を選ぶのでそういう意味では、選ばれてるのは嬉しいです。東西貴重なコラボを観てほしい――最後に映画を観てくださる方へのメッセージなどをお願いします。當間:映画は初めてで、毎日新鮮なことだらけやったし、メンバーと空気感を共有し合って家族よりも、メンバーの顔見た期間やったんで、自分自身にとっても、Lil かんさいとしてもいい経験になったと思います。西村:東西がこうやってがっつりコラボして一つの作品を作ることが初めてだったんですけど、今後、僕たちが若手として、事務所を盛り上げていくコラボが貴重だなと思うので、ぜひ注目してほしいな、と。歌もダンスもあってジャニーズっぽさもありますけど、ジャニーズのファンじゃない方にも見ていただきたい映画になってると思うのでぜひよろしくお願いします。嶋﨑:今回、ボーイスカウトというテーマに初めてしっかり触れさせていただいて、こういうことをしてる人らがいるんや、って知って。まだまだ多分、僕たち知らんことだらけなんやろうなっていうのを思って撮影に挑みました。撮影には本物のボーイスカウトの方も来て優しく指導していただけたりとか。そういうことを見る機会ないですし、いろいろなことに、これからも挑戦していけたらなと、思えた作品でした。大西:舞台は、そのシーン1回やったら1回きりで終わるけど、毎日違うことやっていくのも、何回も撮り直ししていくのも、みんなほんまに頑張ったんで、ぜひ観ていただきたいです。岡﨑:ボーイスカウトで知らなかった技術、紐の結び方だったり、怪我をしたときの固定の仕方だったり、日常でも、使えるような知識を学べたのは、すごい何か役に立ったし、そのお客さんもそれを見ていただいたら、応用できる部分もあるんじゃないかなと思うので、ぜひいろんな方に観ていただけたらなと思います。取材・文/ふくだりょうこ
2022年04月08日©️ACTORS☆LEAGUE 2022 撮影:池上夢貢2月16日(水)『ACTORS☆LEAGUE 2022』の開催が発表!プロデューサーの高野 洸、黒羽麻璃央、岡宮来夢による記者会見が開催されました。コロナ禍の今だからこそ、ライブエンターテインメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合いたい!という思いを元に立ち上がった新感覚の極上エンターテインメントショー『ACTORS☆LEAGUE』。第1弾は2021年7月20日、俳優・黒羽麻璃央がプロデュースした野球×エンターテインメントの『ACTORS☆LEAGUE 2021』を東京ドームにて開催。多くの皆様に応援いただき、その収益の一部は新型コロナウィルスの感染症対策に最前線で向き合う医療従事者の方たちに寄付させていただき、エンタメ界のみならず、医療従事者の方々にもエールをお届けいたしました。そして、2022年、黒羽麻璃央とともに高野 洸、岡宮来夢が立ち上がり、野球・ゲーム・バスケ、それぞれと融合した『ACTORS☆LEAGUE 2022』の開催が決定!会見では3人のプロデューサーが登壇し、熱い想いを語りました。©️ACTORS☆LEAGUE 2022 撮影:池上夢貢まず初めに登場したのは、『ACTORS☆LEAGUE in Games 2022』プロデューサーの高野洸。ゲーム好きとして知られ、2020年には『ぷよぷよテトリス2』のCMにも出演した高野は、前回『ACTORS☆LEAGUE 2021』に参加した際、得意なことを聞かれ「ゲーム」と答えたことから話がどんどん膨らみ、現実になってしまった怒涛の流れを振り返りました。実はゲーム好き俳優は多く、楽屋やオンラインでつながり、仲がいいとか。ゲームのイベントでありながら、ゲームの説明にダンスを交えたり、エンタメの輝きは忘れません。そして支配人としてDJ KOOさんの就任も発表!KOOさんから「一緒に楽しもうぜ!」というサプライズメッセージも届きました。©️ACTORS☆LEAGUE 2022 撮影:池上夢貢続いては、黒羽麻璃央による『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』 のプレゼンテーションがスタート。2021年に続いて2回目となるプロデュース公演に向けて、黒羽は野球愛を熱く語ります。喫茶店でやりたいことを聞かれ「野球」と答えたことから始まり、東京ドームでの試合が実現したことに今も興奮を抑えきれない様子。プロデューサーとして参加希望者からの連絡が届くなど、新メンバーについては頭を悩ませているようです。©️ACTORS☆LEAGUE 2022 撮影:池上夢貢最後は『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』 プロデューサーの岡宮来夢が登場。スノーボードや陸上などスポーツ全般を得意とする岡宮は、高校時代はバスケットボール部に所属。昨年の野球が楽しくて、これはバスケでやったら絶対楽しいのではと思い、提案したそうです。バスケは体育館でやるのでお客さんとの距離が近く、汗がキラキラほとばしるのを間近で見られると、プレゼンテーションに力が入ります。さらには次世代を担う若い世代を集め、フレッシュさを表現すると言います。バスケは展開が早いので、こんなに早く動く俳優たちは見たことがない、というスピード感で勝負していくと意気込みます。また会見では『ACTORS☆LEAGUE 2021』Blu-ray発売、そして『ACTORS☆LEAGUE展 in よみうりランド』の開催、『ACTORS☆LEAGUE 2021』ゲスト解説2人に密着したドキュメタリー『アクターズリーグ・ドキュメンタリーシリーズ~もう一つの戦い~』の配信決定も発表されました。2021年に野球から始まった『ACTORS☆LEAGUE』が、新たなプロデューサーも迎え、さらにパワーアップして皆様に元気をお届けします。ぜひ注目ください!プロデューサーコメント高野 洸『ACTORS☆LEAGUE in Games 2022』 プロデュース前回の『ACTORS☆LEAGUE』がとても楽しかったので、僕がプロデュースさせていたただく 『ACTORS☆LEAGUE in Games 2022』でも、キャスト・スタッフが楽しめるものを作りたいですし、なによりお客さんも楽しみながら推しチームを応援してほしいです。 時には、僕らがアイデアを出し合った演出で驚かせることができればいいなと思います。 実際にプレイするソフトは、ゲームをやらない方にもわかりやすい派手さと、丁度いいゲーム性で誰でも楽しめます。可愛らしいゲームもありますが、演者全員が主役かつ、カッコよく魅せられる瞬間も作りますので、楽しみにしててください!黒羽麻璃央『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』 プロデュース今年も開催させていただきます『ACTORS☆LEAGUE』。前回、沢山の方々に支えて頂きながら東京ドームで野球の試合をするという夢を実現することができました。夢を叶える喜び、皆様に楽しさ・感動をお届けできる喜びを、今までの人生で一番実感することができました!「野球×エンターテインメント」にはまだまだ無限の可能性があります。前回よりもさらにバージョンアップした『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』を1人でも多くの方に心がワクワクする瞬間をお届けできるよう頑張ります!是非お楽しみに!岡宮来夢 『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』プロデューサーの岡宮来夢です。これまでとは全く違うプロデュースサイドに回らせて頂けることにとてもワクワクしています!次世代を担う若手俳優たちが、「これからは僕たちが羽ばたいていくんだ!」という気持ちを持ってぶつかり合う、熱くて爽やかな1日になるよう、一生懸命サポートさせていただきます!もちろん僕も活躍できるよう頑張ります!是非、当日一緒に心から楽しんでいただけたら嬉しいです!応援よろしくお願いします!!開催概要★高野 洸プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Games 2022』5月2日(月)幕張イべントホール★黒羽麻璃央プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Baseball 2022』8月22日(月)東京ドーム★岡宮来夢プロデュース『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』10月11日(火)東京体育館メインアリーナACTORS☆LEAGUE 2022 : 『ACTORS☆LEAGUE 2021』Blu-rayが発売決定!白熱した2021年の試合はもちろんのこと、黒羽麻璃央と和田琢磨のキャプテン対談をはじめ和田雅成選手会⻑プレゼンツ座談会などの撮り下ろしスペシャルコンテンツを収録した充実の内容となっております。2月17日(木)12:00〜アベマショッピングにて予約受付開始。2月27日(日)〜渋谷TSUTAYA、よみうりランドにて発売開始。『ACTORS☆LEAGUE展 in よみうりランド』の開催が決定!2022 年の第 2 弾の開催を記念しまして『ACTORS☆LEAGUE 2021』の展示イベントを2月23日(水・祝)から3月21日(月・祝)まで開催いたします。実際に試合で着用したユニフォームや用具、各種パネルや映像などを展示予定です。さらに2月23日(水・祝)は両チームのキャプテンである黒羽麻璃央と和田琢磨がよみうりランドに来園し、オープニングイベントを開催する予定です。『ACTORS☆LEAGUE 2021』の解説席で戦う “荒牧慶彦、佐藤流司”に密着したドキュメンタリー配信決定!大熱戦の中で幕を閉じた『ACTORS☆LEAGUE 2021』。大勢の俳優達が参加したドリームマッチの裏側解説席で戦う2人の男たちがいた。その男達の名は…荒牧慶彦、佐藤流司。2月17日(木)19:00からシアターコンプレックスにて「アクターズリーグ・ドキュメンタリーシリーズ〜もう一つの戦い~」が配信されます。TEXT:島田薫 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月16日『ACTORS☆LEAGUE 2022』の記者会見が16日に都内で行われ、高野洸、黒羽麻璃央、岡宮来夢が登場した。『ACTORS☆LEAGUE 2022』は、2021年7月20日に東京ドームで開催した黒羽麻璃央プロデュースの野球大会『ACTORS☆LEAGUE 2021』に続くプロジェクトとして今回発表された。高野プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Games』が5月2日に幕張イベントホール(幕張メッセ)、黒羽プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Baseball』が8月22日に東京ドーム、岡宮プロデュースの『ACTORS☆LEAGUE in Basketball』が10月11日に東京体育館メインアリーナで行われる。会見では、それぞれがポイントを説明。高野は「『ゲーム愛』僕は子供の頃からすごくゲームが好きで、大きな会場で好きな俳優さん達と一緒にやれるなんて、夢のような空間。集まる俳優がみんな一緒にゲームをやってきた仲間ですし、ゲームをこよなく愛するメンツがそろいます」「『学校』各高校があって、その学校のチームが大会に出るという設定を組みます。皆、制服です。チームカラーや、金持ちチームなどの設定もあります」「『サイバー』ネオンとかのイメージをステージ上で再現して、その中で僕らが戦っていく。演出も植木豪さんにかっこいいやつをお願いします」「『ダンス』ゲーム大会とはいえ、エンタメとして輝きたいので、歌詞でゲームの説明をしながらダンスと融合しつつ説明していけたら」「『DJ KOO』ゲームの大会の支配人をしていただきます。中学生くらいからずっと共演させてもらってたので、感慨深いです」と語る。黒羽は「『野球愛』野球に飢えてる人たちを呼んでますので、どこにも負けない」「『リベンジ』前回(自分のチームの)BLACK WINGSが惜しくも負けてしまいましたので、負けたまんまではいられない。特に有澤樟太郎はリベンジに燃えてますので、そのうち沖縄キャンプとかに行くのかな」「『スター性』2.5次元ミュージカル、グランドミュージカルで活躍されてる皆さんに参加してもらったので、舞台俳優の皆さんが持ってる輝きとか人を惹きつける能力が十二分にあります。役者をやる前の野球少年のキラキラもプラスして、臨んでいただけるんじゃないかなと思っております」とそれぞれの項目について説明する。さらに黒羽は「『新メンバー』もちろん新しい風を吹かせるべく新しいメンバーの方にも加入してもらって。『なんで呼んでくれないんだ』みたいな俳優さんのクレームも僕の所に多々ありましたので、クレーム処理を1年間やりましたので、去年のメンバーと新しいメンバーと融合してできたら」「『ファインプレー』してほしいんですが、ケガには注意してほしいので、無理しない程度のファインプレー。多方面から怒られますので」と述べながら、「書いてないんですけど、サプライズ的なこともちょっとあるかもという匂わせはしておきます。前回よりもさらに面白く」と期待を煽った。岡宮は「『バスケ愛』高校3年間バスケ部でした。『SLAM DUNK』でいうと木暮くんのポジションで地味な方だったんですけど、勉強そっちのけでバスケが大好き。去年野球に参加させていただいたときに『これをバスケでやったら楽しいんじゃないか』と思って提案させていただいた」「『汗』バスケって体育館で距離が近くて、間近で汗がほとばしっている。本当にキラキラしてて汗が輝いている」「『ヤング』次世代をになう、これからがんばっていくぞという若手の子達が集まってフレッシュな感じを出して、ベテランの方の力も借りながらやっていけたら」「『スピード』バスケってすごく展開の速いスポーツなので、こんなに速く動く俳優達を見たことないというくらいのスピード感でやっていきたいのと、監督として戦略を立てて挑みたい」「『オリジナルマスコット』次世代、バスケ、俳優ということを融合してiPadで絵を描きました。何色にでもなれるということで七色を使っています」とアピールした。さらに『ACTORS☆LEAGUE 2021』のBlu-ray発売(2月)、『ACTORS☆LEAGUE 展 in よみうりランド』(2月23日〜3月21日)の開催、『ACTORS☆LEAGUE 2021』ゲスト解説の荒牧慶彦、佐藤流司に密着したドキュメンタリーの配信(2月17日19:00〜 シアターコンプレックス)が決定した。
2022年02月16日ジャニーズJr.の少年忍者とLil かんさいが主演を務める映画『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』 (4月1日公開)のポスター、本予告、スペシャル予告編、追加出演者が31日、公開された。同作は東京のはずれにある虹色町を舞台に起こる、ボーイスカウト団の少年たちを描くオリジナル映画。ある事件をきっかけに仲たがいをし、東と西の2つの団に分かれて反目し合うボーイスカウト団だが、町に引っ越してきた転校生の入団勧誘を契機に、誰も近づかない険しい森のはずれにある廃工場へどちらが先に到着するかで雌雄を決することに。しかしその場所には盗まれた宝石が隠されているという噂があり、町の不良グループも廃墟に向かうことになる。新たな出演者として元ボーイスカウトの警察官・五十嵐役として平岡祐太の出演が明らかに。出演者の中でただ1人の大人キャストとなり、Lil かんさいの嶋崎斗亜(※崎はたつさき)は「平岡さんの演技で引っ張って頂き、皆んな一番いい演技が出来たと思います」と感謝のコメントを寄せた。ポスターは2月4日より上映映画館で展開され、少年忍者とLilかんさいの出演者22名が集合。同じ絵柄でムビチケも発売される。本予告では安嶋秀生(少年忍者)を中心とする優等生集団の東団と、島崎を中心とする明るく元気な西団という2つのボーイスカウト団の対比、更に少年忍者の深田竜生ら不良グループとの3つ巴の様子が収められた。映像の後半では「想像を超えるクライマックス」といったテロップから、「単なる爽やかな友情物語」には終わらせない不穏さもチラ見せ。主題歌は少年忍者とLil かんさいの「ShiningRoad」に決定し、主題歌以外の書き下ろしの新曲も予定している。スペシャル予告編はメイキングとキャストのコメントで構成された映像で、火起こしの様子や、渓流を綱で渡る風景など、Lil かんさいの當間琉巧が思わず「ホントにサバイバルしてた」とつぶやくほどの現場の空気がうかがえる。少年忍者・檜山光成は「ぼくらの成長がみられる作品」とコメントしている。○平岡祐太 コメント歌あり、ダンスありの青春冒険エンタテインメントだとお聞きして、素直に面白そうだなと思いました。少年忍者とLilかんさいのデビュー作であり、そこに登場する大人が自分一人だということで、なんとしても彼らが生きてくるような立ち回りをしたいという重圧も感じていました。現場ではお芝居がはじめてだった子達もいて、戸惑っていたりもしましたが、ダンスになると自信で溢れていて、ひたむきに作品と向き合う姿が印象的でした。その姿に影響され、自分は少し張り切りすぎてしまったようにも思います。彼らの今しかない青春の葛藤や煌めきが存分に詰まった作品です。彼らの今後の活動も楽しみにしています!歌って踊れるなんて格好よくてズルい。(C)2022「ぼくらのサバイバルウォーズ」製作委員会
2022年01月31日ジャニーズJr.の少年忍者とLil かんさいが映画『東西ジャニーズJr.ぼくらのサバイバルウォーズ』 (2022年4月1日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は東京のはずれにある虹色町を舞台に起こる、ボーイスカウト団の少年たちを描くオリジナル映画。ある事件をきっかけに仲たがいをし、東と西の2つの団に分かれて反目し合うボーイスカウト団だが、町に引っ越してきた転校生の入団勧誘を契機に、誰も近づかない険しい森のはずれにある廃工場へどちらが先に到着するかで雌雄を決することに。しかしその場所には盗まれた宝石が隠されているという噂があり、町の不良グループも廃墟に向かうことになる。2013年から始まった松竹×ジャニーズJr.のコラボ映画の最新作で、かつては関西ジャニーズJr.を主演に時代劇スター、忍者、アイドル、お笑い芸人と、未来を夢見る少年たちの物語が作られてきたが、2022年はボーイスカウト日本連盟創立100周年の記念の年ということもありボーイスカウトを題材に「東のジャニーズJr.」VS「西のジャニーズJr.」の構図をとった青春冒険エンタテインメントに。東西のジャニーズJr.が映画で初タッグを組み、仲間との友情をテーマに、歌ありダンスありの日本を元気にする大冒険活劇を繰り広げる。今回キャスティングされたのは、少年忍者とLilかんさいのメンバー。東団のリーダー・龍一郎役に少年忍者の安嶋秀生、西団のリーダー・虎之介役にLilかんさいの嶋﨑斗亜、不良グループの和馬役に少年忍者の深田竜生が抜擢された。また東団メンバーに内村颯太、青木滉平、瀧陽次朗、川﨑星輝、元木湧、平塚翔馬、豊田陸人、小田将聖、田村海琉、久保廉、稲葉通陽(以上、少年忍者)。西団には、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧(以上、Lilかんさい)、不良グループに檜山光成、山井飛翔、鈴木悠仁、長瀬結星(以上、少年忍者)が配された。町に越してくる転校生は西村拓哉(Lilかんさい)が演じる。撮影は都内近郊オールロケで既に撮影を終え(9月28日クランクイン / 10月10日クランクアップ)、現在はポストプロダクション中となっている。本作のメガホンを取ったのは『のだめカンタービレ最終楽章後編』の川村泰祐監督で、脚本は映画『七つの会議』、TVドラマ『ブラックペアン』『下町ロケット』『半沢直樹』などを手掛けたヒットメーカー・丑尾健太郎が担当した。ボーイスカウトの数々の教えや知恵を随所に盛り込みつつ、少年たちの不安や興奮、未知なるものを知りたいという冒険譚にサスペンス的な要素をも組み入れた物語に。映画初披露の新曲やダンスも登場する。○安嶋秀生(少年忍者/ジャニーズJr.) コメント龍一郎役を演じました、少年忍者の安嶋秀生です。出演が決まった際は喜びを感じながらも、不安や緊張の感情が強かったです。短期間での撮影でしたが、監督やスタッフの皆様に優しく指導していただき、演技の楽しさを知ることができ、とても勉強になりました。物語はある出来事から仲が悪くなった東団と西団が絆を取り戻す友情の映画となっています。演技だけではなくダンスシーンもあるので是非観に来てください。○嶋﨑斗亜(Lilかんさい/関西ジャニーズJr.) コメント虎之介役を演じました、Lilかんさいの嶋﨑斗亜です。今までLilかんさい5人での演技仕事は舞台しか経験した事が無かったので映画の話を聞いた時は沢山の嬉しいと同時に少しの不安の気持ちがありました。ですが、いざ東京に行って関東のJr.と関わると皆んな気さくに話してくれるし、頼れるお兄ちゃんみたいに接してくれる人もいて抱いていた不安や緊張が一気に和らぎました!撮影では、僕たち西団はとてもおちゃらけた団だけどやる時はやるって言うメリハリを見せれたかなと思います。笑えて泣ける友情の物語になってます。誰にフォーカスを当てて見るかによって何度も楽しめるので沢山見ていただけると嬉しいです。○深田竜生(少年忍者/ジャニーズJr.) コメント不良グループ和馬役和馬役を演じました、少年忍者の深田竜生です。以前から映画に出演したいと強く願っていたので、今回お話をいただいた時は凄く嬉しかったです。撮影が始まったばかりの頃はみんな緊張していましたが、監督やスタッフさんがとても優しく、楽しく撮影に臨めました。時には監督さんに厳しく指導していただく事もありましたが、凄く勉強になりました。たくさんいい経験ができ、自分自身、成長出来たと思っています。このような機会を頂けたことに大変感謝をしています。○あらすじ東京のはずれにある虹色町。ここには東団と西団という2つのボーイスカウト団がある。規則を重んじ優秀で真面目な龍一郎(安嶋)をリーダーとする東団と、気さくだがずぼらな虎之介(嶋﨑)を中心とする西団は反目し合い、ことあるごとに衝突していた。ある日、宙(西村)といういじめられっ子のインドア少年が町に引っ越してくる。ボーイスカウトに入る気などない宙だったが、「ウチに入団しろ」と強引に勧誘合戦を始める両団。さらにそこに町の不良グループの和馬(深田)たちが絡んできて、一触即発の状態に―。そんなある日、虎之介の元に龍一郎から挑戦状が届く。その中身は、廃工場「魔物のすみか」に先に到着した方が勝ち、負けた方は廃団という団の存続をかけた東西のフィールド対決だった。西団は宙をチームに組み入れ、この挑戦を受けることを決意。しかし、ゴールとなる「魔物のすみか」は、かつて爆発事故が起こって以来、誰も近づかないいわくつきの場所。盗まれた宝石が隠されているとも噂される森の奥深くにある危険な廃墟だ。この対決を聞きつけた不良グループもお宝を手に入れようと「魔物のすみか」に向かうことに。東団、西団、不良グループの3チームは、悪戦苦闘しながらゴールへと進んでいくのだが...。(C)2022「ぼくらのサバイバルウォーズ」製作委員会
2021年12月02日東西ジャニーズJr.と少年忍者、Lil かんさいが初主演する映画『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』が2022年4月1日(金)に公開されることが発表された。2013年から始まった松竹×ジャニーズJr.のコラボ映画はかつて、関西ジャニーズJr.を主演に時代劇スター、忍者、アイドル、お笑い芸人と、未来を夢見る少年たちの物語が作られてきた。今回は「東のジャニーズJr.」VS「西のジャニーズJr.」の構図をとったボーイスカウトを題材にした完全オリジナルで贈る青春冒険エンタテインメントとなる。来年はボーイスカウト日本連盟創立100周年の記念の年ということもあり、東西のジャニーズJr.が映画で初タッグを組み、仲間との友情をテーマに歌あり、ダンスありの日本を元気にする大冒険活劇を繰り広げる。物語の舞台は東京のはずれにある虹色町。この町のボーイスカウト団が、ある事件をきっかけに仲たがいをし、東と西の2つの団に分かれてしまう。互いに反目し合う東団と西団は、町に引っ越してきた転校生の入団勧誘を契機に雌雄を決することに。その方法は、かつて爆発事故が起こって以来、誰も近づかない険しい森のはずれにある廃工場へどちらが先に到着するかだった。しかし、そこは盗まれた宝石が隠されているのではないか、とも噂されているいわくつきの危険な場所。噂を聞きつけた町の不良グループも宝石を目当てに廃墟に向かうことになり、3グループは図らずも一斉に同じ場所を目指すことになるが……。今回キャスティングされたのは、少年忍者とLil かんさいのメンバー。中心となるキャストには、東団のリーダー・龍一郎役に少年忍者の安嶋秀生。西団のリーダー・虎之介役にLil かんさいの嶋﨑斗亜。不良グループの和馬役に少年忍者の深田竜生が抜擢されている。また東団メンバーに内村颯太、青木滉平、瀧陽次朗、川﨑星輝。さらに元木湧、平塚翔馬、豊田陸人、小田将聖、田村海琉、久保廉、稲葉通陽(以上、少年忍者)。西団には、大西風雅、岡﨑彪太郎、當間琉巧(以上、Lil かんさい)。そして不良グループに檜山光成、山井飛翔、鈴木悠仁、長瀬結星(以上、少年忍者)が。また町に越してくる転校生は西村拓哉(Lil かんさい)が演じる。撮影は都内近郊オールロケで既に撮影を終え、現在はポストプロダクション中とのこと。本作のメガホンを取ったのは『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐監督。脚本は、映画『七つの会議』、TVドラマ『ブラックペアン』、『下町ロケット』、『半沢直樹』などを手掛けたヒットメーカー丑尾健太郎が担当した。キャストと監督からのコメントは以下の通り。<安嶋秀生(少年忍者/ジャニーズJr.):東団リーダー・龍一郎役>龍一郎役を演じました、少年忍者の安嶋秀生です。出演が決まった際は喜びを感じながらも、不安や緊張の感情が強かったです。短期間での撮影でしたが、監督やスタッフの皆様に優しく指導していただき、演技の楽しさを知ることができ、とても勉強になりました。物語はある出来事から仲が悪くなった東団と西団が絆を取り戻す友情の映画となっています。演技だけではなくダンスシーンもあるので是非観に来てください。<嶋﨑斗亜(Lil かんさい / 関西ジャニーズJr.):西団リーダー 虎之介役>虎之介役を演じました、Lil かんさいの嶋﨑斗亜です。今までLil かんさい5人での演技仕事は舞台しか経験した事が無かったので映画の話を聞いた時は沢山の嬉しいと同時に少しの不安の気持ちがありました。ですが、いざ東京に行って関東のJr.と関わると皆んな気さくに話してくれるし、頼れるお兄ちゃんみたいに接してくれる人もいて抱いていた不安や緊張が一気に和らぎました!撮影では、僕たち西団はとてもおちゃらけた団だけどやる時はやるって言うメリハリを見せれたかなと思います。笑えて泣ける友情の物語になってます。誰にフォーカスを当てて見るかによって何度も楽しめるので沢山見ていただけると嬉しいです。<深田竜生(少年忍者 / ジャニーズJr.):不良グループ 和馬役>和馬役を演じました、少年忍者の深田竜生です。以前から映画に出演したいと強く願っていたので、今回お話をいただいた時は凄く嬉しかったです。撮影が始まったばかりの頃はみんな緊張していましたが、監督やスタッフさんがとても優しく、楽しく撮影に臨めました。時には監督さんに厳しく指導していただく事もありましたが、凄く勉強になりました。たくさんいい経験ができ、自分自身、成長出来たと思っています。このような機会を頂けたことに大変感謝をしています。<川村泰祐監督>今回オファーを頂き、偶然にも僕もボーイスカウトに入っていたので、懐かしく思いながら撮影しました。東西ジャニーズJr.たち各々の個性を大切に『仲間との絆』を丁寧に描きました。皆、吸収力が凄く、撮影が進むにつれ演技がどんどん成長する姿に、この作品を通じて彼らが大きく羽ばたいてくれる予感がしました。歌ありダンスあり、ちょっとしたサバイバル術やキャンプ飯など盛り沢山で、幅広い世代に楽しんで頂ける作品になっています。ぜひご覧ください!『東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ』2022年4月1日(金)公開
2021年12月02日KING&KINGことEXILE SHOKICHI×CrazyBoyが、本日11月14日に開幕するプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 21-22シーズン」にゲスト出演し、新テーマソング「Pull Up」を含めたパフォーマンスを披露する。KING&KINGが昨年に引き続きアンバサダーに就任した「D.LEAGUE」は日本発のプロダンスリーグで、今期は新たに参戦した2チームを含む全11チームで全12ラウンドのレギュラーシーズンに臨む。また、今夜21時より「Pull Up」のMusic Videoがプレミア公開される。MVでは、過去のDリーグの映像や今期から参戦する新規2チーム「dip BATTLES(ディップ バトルズ)」と「LIFULL ALT-RHYTHM(ライフル アルトリズム)」がカメオ出演する映像が収められている。EXILE SHOKICHI×CrazyBoy「Pull Up」※11月14日(日) 21:00プレミア公開<リリース情報>EXILE SHOKICHI×CrazyBoyDigital Single「Pull Up」※「第一生命 D.LEAGUE 21-22」テーマソング発売中「Pull Up」配信ジャケットWORDS:GASHIMAMUSIC: Sebastion Thott / Albert Harvey / Banton / Francisco“Pancho”Ulloa配信リンク: SHOKICHI×CrazyBoy 特設サイト
2021年11月14日野球をこよなく愛する超人気俳優軍団「ACTORS☆LEAGUE」初の応援ソング集「ACTORS☆LEAGUE 2021」が12月15日(水)にリリースされることが発表された。「ACTORS☆LEAGUE」とは、俳優・黒羽麻璃央がコロナ禍であっても、次の世代を担う若い俳優たちが輝ける場所でライブエンターテインメントの楽しさと興奮を、観客の皆さまと分かち合える場を作りたいという想いから企画し、それに賛同した城田優、山崎育三郎、尾上松也、和田琢磨、和田雅成ら、野球をこよなく愛する俳優、さらにゲスト解説者として荒牧慶彦、佐藤流司が参戦し、総勢37名の豪華俳優が集結した軍団。7月20日に開催された「ACTORS☆LEAGUE 2021」では、野球の試合やコンサート、演劇イベントなど、これまで多くの観客を熱狂の渦に巻き込んできた東京ドームで、山崎育三郎監督&黒羽麻璃央キャプテン率いる【BLACK WINGS】と尾上松也監督&和田琢磨キャプテン率いる【DIAMOND BEARS】によるドリームマッチが実現。歌やダンスなどに長けた俳優たちが、ただ野球の試合をするだけではなく、観客を魅了する様々なパフォーマンスを織り交ぜて、いまの日本を元気にする究極のエンターテインメントショーを開催。観客15,000人を魅了した。そんな「ACTORS☆LEAGUE 2021」の開催を記念し、大会コミッショナーである城田優が作詞・作曲した、壮大でドラマチック、かつ爽快感のあるテーマソング「L・A・S・T」、アップテンポで躍動感のあるチームソング「B.W. Anthem」(BLACK WINGSチームソング)、「D.B. Go For It」(DIAMOND BEARSチームソング)を含む全7曲のCDと、レコーディングの模様で構成された「L・A・S・T」、両チームのハイライト映像で構成された「B.W. Anthem」と「D.B. Go For It」のミュージックビデオを収録した特典Blu-rayとの2枚組EPが発売される。今作について、城田優は「明るく前向きで、未来を信じられるような曲を書きました。この曲を通して、とにかく一人でも多くの方が、元気、勇気、やる気や、たくさんの愛に包まれますように!僭越ながら城田のソロバージョンも収録させていただきましたので、おまけとして聴いて下さい(笑)」とコメント。黒羽麻璃央は「皆様からのお声も沢山頂きまして、この度CD化することになりました。本当にありがとうございます!曲を聴いていつでもあの日の気持ちや、曲が皆様の日々の生活に寄り添ってくれる存在になれば幸いです。いつか皆さまで大合唱とかできる日が出来ることを願っております。絶対楽しい...」と語っており、和田琢磨は「城田優くんを中心に創った素敵な曲を皆様にお届けすることができ大変嬉しく思います。スポーツの素晴らしさ、エンタメの素晴らしさ、日々を生き抜くことの素晴らしさをこの曲とともに感じとっていただけたら嬉しいです。いつかみんなで合唱できる日を楽しみにしています!let’s all sing together !!」と思いを伝えてくれている。また、販売店別特典、ユニフォーム&パネル展、さらにリリースイベントが開催されることが決定、詳細は今後発表されるので、引き続き「ACTORS☆LEAGUE」に注目してほしい。【CD特設サイトURL】 【リリース情報】『ACTORS☆LEAGUE 2021』2021年12月15日(水)発売発売・販売元:株式会社ポニーキャニオン[CD+Blu-ray]2,500円(税込)PCCA-06092ブックレット:全20P特典Blu-ray収録内容:「 L・A・S・T」Music Video、「B.W. Anthem 」Music Video、「D.B. Go For It」Music Video封入特典①:オンライントークイベント「ACTORS☆LEAGUE 2021延長戦」参加抽選券封入特典②:ACTORS☆LEAGUE 2021選手名鑑ムービーカード(ランダム封入/全30種)ムービーカード参加メンバー:【BLACK WINGS】黒羽 麻璃央、有澤 樟太郎、井阪 郁巳、岡宮 来夢、小西 詠斗、近藤 頌利、笹森 裕貴、章平、田中 涼星、西川 俊介、橋本 祥平、平野 宏周、廣野 凌大、松田 凌、八木 将康【DIAMOND BEARS】和田 琢磨、和田 雅成、石橋 弘毅、岩瀬 恒輝、上田 堪大、上田 悠介、大見 拓土、北川 尚弥、北園 涼、小南 光司、椎名 鯛造、鳥越 裕貴、松井 勇歩、結城 伽寿也、横山 真史本編CD(全7曲収録)M1.L・A・S・T*ACTORS☆LEAGUEテーマソング作詞:城田 優作曲:城田 優、UTA歌:【BLACK WINGS】黒羽 麻璃央、有澤 樟太郎、井阪 郁巳、岡宮 来夢、小西 詠斗、近藤 頌利、笹森 裕貴、章平、田中 涼星、西川 俊介、橋本 祥平、平野 宏周、廣野 凌大、松田 凌、八木 将康【DIAMOND BEARS】和田 琢磨、和田 雅成、石橋 弘毅、岩瀬 恒輝、上田 堪大、上田 悠介、大見 拓土、北川 尚弥、北園 涼、小南 光司、椎名 鯛造、高野 洸、鳥越 裕貴、松井 勇歩、結城 伽寿也、横山 真史M2. B.W. Anthem*BLACK WINGSチームソング作詞・作曲・編曲:井手 コウジ歌:黒羽 麻璃央、笹森 裕貴、田中 涼星、廣野 凌大M3. D.B. Go For It*DIAMOND BEARSチームソング作詞・作曲・編曲:井手 コウジ歌:和田 琢磨、和田 雅成、上田 堪大、北川 尚弥M4.L・A・S・T (Instrumental)M5.B.W. Anthem(Instrumental)M6.D.B. Go For It(Instrumental)M7 L・A・S・T 城田優Ver.歌:城田優※順不同、収録内容は変更になる場合がございます販売店舗別オリジナル特典情報各販売店にて2021年12月15日発売「ACTORS☆LEAGUE 2021」をご予約・ご購入のお客様に、先着でオリジナル特典をプレゼント致します。各販売店でご用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をおすすめ致します。■amazon.co.jp特典「メガジャケ」(サイズ:20cm×20cm)■アニメイト特典「DIAMOND BEARS A4クリアファイル」■楽天ブックス特典「BLACK WINGS A4クリアファイル」■HMV特典「DIAMOND BEARS A3ミニポスター」■Pony Canyon Shop特典「BLACK WINGS A3ミニポスター」※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。※一部取り扱いの無い店舗やウェブサイトがございます。ご予約・ご購入の際には、各店舗の店頭または各サイトの告知にて、特典の有無をご確認下さい。【リリースイベント情報】「ACTORS☆LEAGUE 2021」リリース記念オンライントークイベント「ACTORS☆LEAGUE 2021 延長戦」2021年12月15日発売「ACTORS☆LEAGUE 2021」をお買い上げのお客様を対象として、ご応募頂きました方の中から抽選で当選者の方とACTORS☆LEAGUEメンバー2対1のオンライントークイベントにご招待します。詳細は公式ホームページ(情報随時更新)や商品に封入されております応募登録券をご確認の上、ご応募下さいますよう宜しくお願い致します。<12月23日オンライントークイベント参加予定者>和田 琢磨、井阪 郁巳、石橋 弘毅、上田 堪大、大見 拓土、北川 尚弥、小南 光司、笹森 裕貴、椎名 鯛造、廣野 凌大、松井 勇歩<12月30日オンライントークイベント参加予定者>黒羽 麻璃央、岩瀬 恒輝、上田 悠介、近藤 頌利、西川 俊介、平野 宏周、結城 伽寿也、横山 真史And more…<日程>2021年12月23日(木)18時以降スタート予定2021年12月30日(木)お昼よりスタート予定※スタート時間、メンバー組合せなどの詳細は当HPにて後日発表いたします。※申し込み数に制限はございませんが、ご当選は各日程お一人様1回のみとさせて頂きます。★新型コロナウイルス感染症他の状況、天災や事故、通信障害等やむを得ない事情により、イベント内容の変更、または企画自体を延期もしくは中止とさせていただく場合もございます。あらかじめご了承ください。【ユニフォーム&パネル展情報】開催店:アニメイト池袋本店展開期間:2021年12月14日(火)~12月20日(月)内容:・試合で使用されたユニフォーム展示・パネル展※パネルプレゼント抽選上記パネル展示期間内に対象CDをご購入の方に抽選券を1枚購入ごとに1枚付与し、抽選で当選者の方には展示終了後にパネルをプレゼント致します。※詳細後日発表オフィシャルHP CD特設サイト オフィシャルTwitter Copyright ©️ACTORS☆LEAGUE 2021. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月05日カバヤ食品株式会社は「D.LEAGUE」とスポンサーシップ契約を締結しました。カバヤ食品株式会社(本社:岡山市、代表取締役社長:野津 基弘)は、株式会社Dリーグ(代表取締役CEO:平野岳史、代表取締役COO:神田勘太朗)が運営する日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」とスポンサーシップ契約を結びましたことをお知らせします。「D.LEAGUE」は“世界中すべての人に、「ダンスがある人生」をもたらす”を Mission に、リーグの活動を通しダンスの裾野を広げ、ダンスが誰でも楽しめる、全ての人の「人生に欠かせないもの」になる 『NEW STANDARD』 の創造を目指しています。ダンスは、チームワーク・コミュニケーション・自己表現力を育み、子供同士だけでなく、親子で楽しめるスポーツであり、性別や年齢、国や言葉を超えて、音に合わせ身体を動かすだけで、誰とでもつながることができるコミュニケーションツールでもあります。このダンスが持つ「人とのつながり」はカバヤ食品が創業から大切にしている精神“We have Caramel”と共通しています。カバヤ食品はダンスを通じて、「親が子を想い、人が人を想う。」そういった人とのつながりを育むことを目指し「D.LEAGUE」を応援していきます。「D.LEAGUE」についてダンス市場の成長性が今後期待される中、日本のダンスの発展と普及を図るとともに、ダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を創造し、ダンサーがメインとなる新しい世界を作り上げるべく2020年8月に発足。2021年11月1日時点では11チームが所属しています。D.LEAGUEホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月01日コラボ・ライセンス専門サイト「FanFun MARKET」は、「T.LEAGUE」ゴールドジュエリーコレクションの販売を開始いたしました。商品ページはこちら : 今回発売するのは、Tリーグだけのオリジナルデザインジュエリーが全5アイテム。サーブの軌道をイメージしたネックレスや、ラケットをジュエリーモチーフにアレンジしたピアスなど、卓球をファッションアイテムとして楽しめる魅力的なジュエリーに仕上がりました。K18ゴールド素材にダイヤモンドを使用したファインジュエリーから、K10ゴールド素材のライトジュエリーまで本物素材にこだわったアイテムでの展開です。メッセージのこもったオリジナルジュエリーは、試合に挑む選手はもちろん、ファンの皆様の応援する気持ちも込めた“想いを結ぶジュエリー”としてもお楽しみいただけたらと思います。■T.LEAGUEPush forward K18 ネックレス SMASH夢や目標に向かって頑張っている人へ、どんな困難にも力強く進み、突破していけるようにと想いを込めたペンダントです。また、磨かれたダイヤモンドは、他の石や金属とこすり合わせても傷つかない「この世の物質の中で最も硬い」ことで知られています。その特徴から、まわりに影響されず、「輝かしい未来」を創造し続ける強い精神力を表しています。素材:K18イエローゴールド、ダイヤモンド付属:オリジナルBOX価格:98,000円(税込)サイズ:50cm■T.LEAGUEFortunate K10 ピアス Racket form切れ目がなく終わりのないサークルは、エネルギーの巡りをあらわしています。サークル上のダイヤモンドは幸運を運ぶと言われている、馬蹄(ホースシュー)風に配置されています。馬蹄とは、馬のヒヅメを守る蹄鉄のことで、古くから魔除けのお守りとして重宝されていました。サークルの中心に幸運を引き寄せ、気分がアップするようなアイテムになるでしょう。素材:K10イエローゴールド、ダイヤモンド付属:オリジナルBOX価格:19,800円(税込)■T.LEAGUEFortunate K10 ネックレス Racket form切れ目がなく終わりのないサークルは、エネルギーの巡りをあらわしています。サークル上のダイヤモンドは幸運を運ぶと言われている、馬蹄(ホースシュー)風に配置されています。馬蹄とは、馬のヒヅメを守る蹄鉄のことで、古くから魔除けのお守りとして重宝されていました。サークルの中心に幸運を引き寄せ、気分がアップするようなアイテムになるでしょう。素材:K10イエローゴールド、ダイヤモンド付属:オリジナルBOX価格:24,800円(税込)サイズ:50cm■T.LEAGUEOrbit K10 ネックレス Serve lineサーブは「始まり」を意味します。力強く繰り出されるサーブの軌道は上昇し、その鋭いラインは向上心を表しています。これまでの努力や願いをサーブに乗せ、次のステージに進むという前向きな気持ちが込められています。ゴールドの輝きと合わさって、さらに気持ちを後押ししてくれるでしょう。素材:K10イエローゴールド付属:オリジナルBOX価格:19,800円(税込)サイズ:50cm■T.LEAGUEOrbit K10 ブレスレット Serve lineサーブは「始まり」を意味します。力強く繰り出されるサーブの軌道は上昇し、その鋭いラインは向上心を表しています。これまでの努力や願いをサーブに乗せ、次のステージに進むという前向きな気持ちが込められています。ゴールドの輝きと合わさって、さらに気持ちを後押ししてくれるでしょう。素材:K10イエローゴールド付属:オリジナルBOX価格:19,800円(税込)サイズ:18.5cm■オリジナルBOX© 2021 T.LEAGUE【取扱ショップ】T.LEAGUE公式オンラインショップ: 会場物販※関東地域のみFan fun market: 【株式会社山勝 企業情報】“製造業から創造業へ” 自由な発想の中で、価値ある商品を開発するジュエリーメーカー株式会社山勝では、デザイナーによるデザイン企画、職人による作製までを一貫して社内で行っています。Fan Fun MARKET : FanFun MARKET 公式HP : 【FanFun MARKET 公式アカウント】公式Twitter : 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月08日俳優の黒羽麻璃央が企画・プロデュースを行う野球大会『ACTORS☆LEAGUE』が20日、東京ドームにて行われた。同大会では、野球をこよなく愛する俳優37名が揃い、結成された2チームが真剣勝負の野球対決に挑む。「コロナ禍という状況であっても、次の世代を担う若い俳優たちが輝ける場所でライブエンターテイメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合える場を作りたい」という思いから黒羽が企画・プロデュースし、その想いに城田優、山崎育三郎、尾上松也、和田琢磨、和田雅成らが賛同した。試合開始前からDIAMOND BEARS、BLACK WINGSそれぞれのウォーミングアップが行われ、オープニングセレモニーでは城田によるテーマ曲の歌唱、試合前には山崎と松也による国歌斉唱が行われ、美声が響いた。スターティングメンバーは、BLACK WINGS:1 近藤頌利(サード)、2 岡宮来夢(セカンド)、3 笹森裕貴(ショート)、4 有澤樟太郎(キャッチャー)、5 八木将康(ファースト)、6 井阪郁巳(センター)、7 阿部顕嵐(ライト)、8 橋本祥平(レフト)、9 黒羽麻璃央(ピッチャー)、DIAMOND BEARS:1 和田雅成(ショート)、2 和田琢磨(キャッチャー)、3 北園涼(センター)、4 横山真史(ファースト)、5 上田悠介(ピッチャー)、6 上田堪大(サード)、7 鳥越裕貴(ライト)、8 椎名鯛造(セカンド)、9 石橋弘毅(レフト)で、途中には代打で監督の山崎と松也が登場する一幕も。猫として着ぐるみで乱入し高野洸に追いかけられた染谷俊之、助っ人として登場した野球経験0のspi、SNSを通してアピールした結果ほろよいのPR大使となった高橋健介も盛り上げた。結果は6-1でDIAMOND BEARSの勝利に。黒羽は「悔しいね!」と言いつつも、「悔しい思いができるというのも勝負の良さ。勝ったDIAMOND BEARSさん、本当におめでとうございます。この悔しさを胸にまた次に進んでいきましょう」と全員をねぎらう。和田は「自分のチームは何日も作戦会議をして『打撃のチームだね』と言ってたんですけど、守りからリズムを作ってくれたし、チーム関係なく白球を追いかける姿が全員キラキラしていた」と振り返る。城田は「コミッショナーの部屋、人来なさすぎじゃね? 俺、仕事なさ過ぎじゃね? 全員来いよ、順番に。これ終わったら順番に来いよ」と会場を笑わせた。各賞も発表され、ファインプレー賞には上田堪大、ハッスル賞には鳥越裕貴が輝く。ハーゲンダッツ賞の阿部顕嵐は「めちゃくちゃ嬉しいでーす! 僕、アイス大好きです、以上です」と喜び、城田は「ファインプレーを出したり、"おいしい"当たりだったということで贈られる。顕嵐選手は試合前に『最優秀賞とかいらないんで、ハーゲンダッツほしいです』と言っていて、有言実行の男です」と讃えた。ほろよい 夏の白いサワー賞に輝いたのは、ゲスト解説の荒牧慶彦。「ぼ、僕ですか!?」と驚く荒牧は、「本当に予想してなかったんですけど、野球知識も経験もなくてなぜと思いながらも、皆の素晴らしいプレーを少しでも魅力あるものにしようと必死で考えて解説しました。両チームの死闘、素晴らしかったです。野球が好きになりました」とコメント。MVPに輝いた岩瀬恒輝にはなんとトヨタ カローラが贈られ、岩瀬は「免許を持ってないので、今から免許合宿行ってきます!」と宣言する。しかし、緊張からか「練習でホームラン打ったので、本番でも打とうと思ったんですけど、ちょっとね……ナイスバッティング〜!!」と無理矢理締めていた。最後には全員で公式 テーマソング「L・A・S・T」を歌い、拍手の中で俳優達が退場していった。○コミッショナー、各チームの監督&キャプテン コメント・城田優(コミッショナー)コミッショナーとしては何の緊張もしておりません。ただ、自分が作詞作曲したテーマソング「L・A・S・T」をオープニングセレモニーでひとりで歌うことに関しては、死ぬほど緊張しております。というのは、“東京ドームで歌を歌う”というのが芸能界に入った頃からの自分の夢でした。その夢が叶う瞬間なので非常にドキドキワクワクしております。僕の歌を通して一人でも前向きになっていただけたらいいなと思います。それが僕のコミッショナーとしての一番の役割ですね(笑)。コロナ禍ですが、お客さんが見ていただく中で開催できるということをありがたく思っています。・尾上松也(【DIAMOND BEARS】監督)無事開催できてうれしく思っております。実は、東京ドームはプライベートで借りて、何度か野球の試合をしたことがあります。でも、監督として試合するのは初めてなので、監督としての試合の楽しみ方を新たに見つけたいなと思っています。いつもとは違う視点で見られるで、それはそれで楽しみですね。観ていただく方には、みんなが全力で野球を楽しんでいる姿と、開催を企画した(黒羽)麻璃央と制作スタッフの思いを感じ取っていただければうれしいです。育(山崎育三郎)とは何度か草野球をやっていて、これまで負けているので今日は勝ちたいと思います。・山崎育三郎(【BLACK WINGS】監督)間もなく本番ということで興奮します。コロナ禍ですが、これだけたくさんのお客さんが観に来てくださるということも嬉しいですね。東京ドームでプレイするのは子供の頃からの夢でした。監督なので試合に出られるか分からないんですが、「代打、俺!」ってどこかで出てやろうと思っています(笑)。(尾上)松也とは仲が良いんですけど、勝負事なので負けたくないですね。試合もそうですけど、ずっとベンチに向けてカメラが回っていたりしますし、楽曲を披露する場面があったりしますので、野球に詳しくないという方もエンタメとして楽しんでいただけるんじゃないかなって。舞台上とは違う姿をたっぷりと楽しんでください。・和田琢磨(【DIAMOND BEARS】キャプテン)いよいよということでワクワクしています。キャプテンとしては、勝てるチームを作ったつもりですので、相手チームのキャプテンの(黒羽)麻璃央くんが発起人ではありますが、勝ちにいきたいと思います。僕個人としては、共演しているけどなかなか会えない人たちとも交流できますし、とてもいい場だなって思っています。東京ドームに見に来てくださった方だけでなく、配信で観てくださる方にも楽しんでもらいたいですね。あと、僕の打順は2番なので初回にピッチャーの麻璃央くんと対戦します。ここでキッチリ1本ヒットを打ちたいです(笑)。・黒羽麻璃央(【BLACK WINGS】キャプテン)大人になってから一番気持ちが高揚しています(笑)。企画プロデュースをさせていただいていますが、最初は地方球場で仲良く楽しく出来たらいいなと思っていました。それが東京ドームで開催できることになって嬉しい驚きというか、野球人生において思い残すことはありません(笑)。苦楽を共にした俳優仲間だったり、尊敬する先輩方と短い時間ではありますけどお祭り騒ぎができる今日のイベントは、まだまだ厳しい状況ですが、これまで自粛してきたことへのちょっとしたご褒美と思っています。配信で観られる方も楽しんでいただけたらうれしいです。○出場キャスト・コミッショナー城田優・監督山崎育三郎、尾上松也・ゲスト解説荒牧慶彦、佐藤流司・キャプテン黒羽麻璃央、和田琢磨・選手会長和田雅成・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順)阿部顕嵐、有澤樟太郎、井阪郁巳、岡宮来夢、小西詠斗、近藤頌利、笹森裕貴、章平、田中涼星、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、松田凌、八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順)石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上田悠介、大見拓土、北川尚弥、北園涼、小南光司、椎名鯛造、高野洸、鳥越裕貴、松井勇歩、結城伽寿也、横山真史撮影:小境勝巳(C)ACTORS☆LEAGUE 2021
2021年07月20日関西ジャニーズJr.のなにわ男子、Aぇ! group、Lil かんさい、Boys beら19名が、16日発売の雑誌『週刊ザテレビジョン』(KADOKAWA)表紙を飾っている。主演ドラマ『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』(テレビ朝日 毎週土曜26:30〜/ABCテレビ 毎週日曜23:25〜)がついに最終回を迎える関西ジャニーズJr. 。同誌では今回、彼らの密着SHOT100連発と、グループの垣根を超えたシャッフルトークを掲載する。また、今月3日から7日にかけて神奈川・横浜アリーナで開催されたSixTONESのライブツアー「on eST」の熱唱シーンを最速リポート。さらに、Travis Japanのメンバーに自身が好きな体のパーツを聞き、超接写したグラビアも。Snow Man連載では、メンバーが考案した「Snow Manクイズ」に阿部亮平が挑戦している。
2021年06月16日俳優の黒羽麻璃央が企画・プロデュースを行う野球大会『ACTORS☆LEAGUE』出演者達のビジュアルが4日、公開された。同大会には野球をこよなく愛する俳優37名が揃い、結成された2チームが真剣勝負の野球対決に挑む。「コロナ禍という状況であっても、次の世代を担う若い俳優たちが輝ける場所でライブエンターテイメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合える場を作りたい」という思いから黒羽が企画・プロデュースし、その想いに城田優、山崎育三郎、尾上松也、和田琢磨、和田雅成らが賛同した。今回公開されたのは、コミッショナーの城田優、ゲスト解説を務める荒牧慶彦と佐藤流司のビジュアル。監督や選手たちのユニフォーム姿に対して、燕尾服やスーツを身にまとい風格を感じさせるものとなっている。さらに、オフィシャル・グッズのラインナップ発表&6月5日からのオンライン公式通販も決定。黒羽麻璃央がキャプテンを務める【BLACK WINGS】と和田琢磨がキャプテンを務める【DIAMOND BEARS】のユニフォームを完全再現したレプリカ・ユニフォームのほか、選手の野球カードや応援グッズなど数種類を販売する。○キャスト・スタッフ・コミッショナー:城田優・監督:山崎育三郎、尾上松也・ゲスト解説:荒牧慶彦、佐藤流司・キャプテン:黒羽麻璃央、和田琢磨・選手会長:和田雅成・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順):阿部顕嵐、有澤樟太郎、井阪郁巳、岡宮来夢、小西詠斗、近藤頌利、笹森裕貴、章平、田中涼星、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、松田凌、八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順):石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上田悠介、大見拓土、北川尚弥、北園涼、小南光司、椎名鯛造、高野洸、鳥越裕貴、松井勇歩、結城伽寿也、横山真史・オープニング演出:城田優・総合演出:川尻恵太(C)ACTORS☆LEAGUE 2021
2021年06月04日俳優の黒羽麻璃央が企画・プロデュースを行う野球大会『ACTORS☆LEAGUE』のテーマソング、及び出演者達のユニフォーム姿が19日、公開された。同大会には野球をこよなく愛する俳優37名が揃い、結成された2チームが真剣勝負の野球対決に挑む。「コロナ禍という状況であっても、次の世代を担う若い俳優たちが輝ける場所でライブエンターテイメントの楽しさを、興奮を、観客の皆様と分かち合える場を作りたい」という思いから黒羽が企画・プロデュースし、その想いに城田優、山崎育三郎、尾上松也、和田琢磨、和田雅成らが賛同した。ドリームマッチの開幕にあたり、コミッショナーを務める城田優がオープニングの演出を手がけることが決定。さらに城田優が作詞・作曲した『ACTORS☆LEAGUE』テーマソング「L・A・S・T」(作詞:城田優 作曲:城田優 UTA)、そして黒羽率いる【BLACK WINGS】のチームソング「- B.W. Anthem -」(作詞・作曲:井手コウジ)、和田率いる【DIAMOND BEARS】(- D.B. Go For It -』作詞・作曲:井手コウジ)の制作も決定した。監督を務める山崎育三郎や尾上松也をはじめ、キャプテン、選手会長、各チームメンバーのユニ フォーム姿も公開。歌やダンスなどに長けた俳優たちが、ただ野球の試合をするだけではなく観客を魅了する様々なパフォーマンスを織り交ぜて、今の日本を元気にする究極のエンターテインメントショーを東京ドームで開催する。今後、コミッショナーの城田優、ゲスト解説を務める荒牧慶彦、佐藤流司のビジュ アル解禁やテーマソングなどの続報も予定している。○城田優 コメントコミッショナーという最高責任者のポジションで参加させていただきます、城田優です。笑 『ACTORS☆LEAGUE』の曲をぜひ作って欲しいというオファーをいただき、僕なりにイメージして爽快感のあるテーマソングを音楽仲間のUTAくんと一緒に制作しました。歌う方たちが楽しく元気になって、聴いている方達も一緒に盛り上がれるような、みんなでひとつになって歌える曲を目指しました。きっと心がはずむような気持ちになれると思います。ぜひ、みなさんにも口ずさんでいただきたいと思いますが、当日会場では声が出せない環境かも知れません。その際は、心の中で一緒に歌っていただけると嬉しいです。○キャスト・スタッフ・コミッショナー:城田優・監督:山崎育三郎、尾上松也・ゲスト解説:荒牧慶彦、佐藤流司・キャプテン:黒羽麻璃央、和田琢磨・選手会長:和田雅成・BLACK WINGS チームメンバー(五十音順):阿部顕嵐、有澤樟太郎、井阪郁巳、岡宮来夢、小西詠斗、近藤頌利、笹森裕貴、章平、田中涼星、西川俊介、橋本祥平、平野宏周、廣野凌大、松田凌、八木将康・DIAMOND BEARS チームメンバー(五十音順):石橋弘毅、岩瀬恒輝、上田堪大、上田悠介、大見拓土、北川尚弥、北園涼、小南光司、椎名鯛造、高野洸、鳥越裕貴、松井勇歩、結城伽寿也、横山真史・オープニング演出:城田優・総合演出:川尻恵太(C)ACTORS☆LEAGUE 2021
2021年05月19日ジャニーズJr.のグループ・少年忍者、7 MEN 侍、Lil かんさい、IMPACTorsが出演する『ジャニーズ銀座2021 Tokyo Experience』が、5月2日~30日に東京・日比谷のシアタークリエで上演されることが決定した。ジャニーズの若手アイドルによる同公演は、昨年新型コロナウイルスの影響で中止となり、2年ぶりとなる。今回は、Lil かんさい、IMPACTorsが初参加。万全のコロナ対策をしながら、4グループの出演で上演する。少年忍者の川崎皇輝は「僕たち少年忍者は、ファンの皆さんの前での単独公演は一昨年のジャニーズ銀座以来2年ぶりになります。この2年の間に、YouTubeでのジャニーズJr.チャンネルも始まり、念願のオリジナル楽曲も頂きました。皆さんの前で直接パフォーマンスができなかったこの期間で、少年忍者22名全員がパワーアップしたところを直接お見せしたいと思います!」と意気込む。7 MEN 侍の中村嶺亜は「今こういう時代にライブをさせて頂けるという事はとてもありがたい事で、何よりも嬉しいという気持ちが素直に1番です。僕たちに会いに来られるファンの方の中には、『久々で緊張する~』って方もいると思いますが、僕たちも同じくらいドキドキしています」と心境を告白。「声を出せない代わりに曲中などでお客さんにクラップしてもう構成の曲を出来たら一体感生まれるライブになるかなと思っています!」と期待している。Lil かんさいの嶋崎斗亜は「『ジャニーズ銀座』に出させて頂くのは初めてなので緊張しますが、ファンの皆んなとめっちゃ楽しみたいと思います!」とコメント。「東京の人と関西の人では笑いのツボが違うと思うからMCとかはゲームコーナーとかで皆んなが楽しい事をしたいです(笑) でも、基本はいつも通りのLil かんさいのコンサートでどれだけ関東の人に通用するのかが楽しみです」と期待感を語る。IMPACTorsの佐藤新は「僕たちIMPACTorsは、単独でファンの皆さんの前でパフォーマンスをするのは初めてなので、メンバー全員幸せな気持ちでいっぱいです。僕たちを日々支えて下さるファンの皆さんの為に、全力のパフォーマンスで皆さんに感謝を届けることができれば嬉しいです!」と意気込み、「今回が初参加なので、グループとしては、IMPACTorsの魅力やメンバーの個性がしっかり伝わるセットリストや企画を考えていきたいです」と語っている。販売方法の詳細は、追って公式HPにて発表。一般前売りは4月17日10時開始予定。
2021年02月15日来年1月10日に開幕するプロダンスリーグ「D.LEAGUE」のプレスカンファレンスが15日、都内で開催され、チーフクリエイティブアドバイザーを務めるEXILE HIROが登壇した。「D.LEAGUE」は、日本のダンスの発展と普及、ダンスのプロフェッショナルの輩出を目指し、今年8月に発足。2021年1月10日の開幕に向けて、計9チームが発足し準備を進めている。全12ラウンドを計9チームで競うレギュラーシーズンと、上位4チームによるチャンピオンシップにて構成。6月末に初代シーズンチャンピオンを決定する。HIROは「僕の役割は、D.LEAGUEをエンターテインメントとして成立させて盛り上げていくこと。これまで培ってきたノウハウを生かして最高のエンターテインメントにしていきたいと思います」と語った。この日は、各チームオーナーとチームディレクターも登壇。そして、「avex ROYALBRATS」(エイベックス ロイヤルブラッツ)、「KADOKAWA DREAMS」(カドカワ ドリームズ)、「KOSE 8ROCKS」(コーセーエイトロックス)、「SEGA SAMMY LUX」(セガサミー ルクス)、「SEPTENI RAPTURES」(セプテーニ ラプチャーズ)、「USEN-NEXT I’moon」(ユーセンネクスト アイ・ムーン)の6チームが初パフォーマンスを披露した。クリエイティブユニット・PKCZからEXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAも登場し、DJプレイで盛り上げた。各チームのパフォーマンスを見守ったHIROは「ハンパなかったです。すごいキレキレで。本番はもっと広いはずなんですけど、限られた条件の中であれだけパフォーマンスして」と絶賛。「曲の長さもデモンストレーションで短かったので、1月10日が本当に楽しみだなと思いました。子供たちの憧れの場所になったらいいなと思います」と期待した。なお、「CyberAgent Legit」(サイバーエージェント レジット)、「FULLCAST RAISERZ」(フルキャスト レイザーズ)、「Benefit one MONOLIZ」(ベネフィット・ワン モノリス)の3チームは、プレスカンファレンス直前に実施したPCR検査において、感染者または濃厚接触者と判明し、この日は欠席した。
2020年11月15日来年1月10日に開幕するプロダンスリーグ「D.LEAGUE」のプレスカンファレンスが15日、都内で開催され、レギュラーシーズンを戦う各チームがダンスパフォーマンスを初披露した。「D.LEAGUE」は、日本のダンスの発展と普及、ダンスのプロフェッショナルの輩出を目指し、今年8月に発足。2021年1月10日の開幕に向けて、計9チームが発足し準備を進めている。全12ラウンドを計9チームで競うレギュラーシーズンと、上位4チームによるチャンピオンシップにて構成。6月末に初代シーズンチャンピオンを決定する。参加チームは、「avex ROYALBRATS」(エイベックス)、「KADOKAWA DREAMS」(KADOKAWA)、「KOSE 8ROCKS」(コーセー)、「CyberAgent Legit」(サイバーエージェント)、「SEGA SAMMY LUX」(セガサミーホールディングス)、「SEPTENI RAPTURES」(セプテーニ・ホールディングス)、「FULLCAST RAISERZ」(フルキャストホールディングス)、「Benefit one MONOLIZ」(ベネフィット・ワン)、「HOLDINGS USEN-NEXT I’moon」(USEN-NEXT)の全9チーム(カッコ内はオーナー企業)。カンファレンスでは、「avex ROYALBRATS」、「KADOKAWA DREAMS」、「KOSE 8ROCKS」、「SEGA SAMMY LUX」、「SEPTENI RAPTURES」、「HOLDINGS USEN-NEXT I’moon」の6チームが初パフォーマンスし、それぞれ個性豊かなダンスを披露。クリエイティブユニット・PKCZからEXILE MAKIDAI、VERBAL、DJ DARUMAも登場し、各チームのパフォーマンスを盛り上げた。同リーグのチーフクリエイティブアドバイザーを務めるEXILE HIROは、各チームのパフォーマンスを見守り、「キレキレでした。1月が楽しみだなと思いました」と称賛した。
2020年11月15日日本のストリートダンスの発展と普及などを目的に今年2月に設立されたDリーグは12日、日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」の発足を発表した。同日、都内で「D.LEAGUE」発足プレスカンファレンスが開催され、発足宣言が行われた。2008年にダンスが義務教育化され、最近でもダンスエクササイズコンテンツが流行するなど、ダンス人口は年々増加。ダンス市場の成長性が今後期待される中、日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を創造するべく、「D.LEAGUE」発足が決定した。同リーグは、エイベックス、コーセー、サイバーエージェント、セガサミーホールディングス、セプテーニ・ホールディングス、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXT HOLDINGS(50音順)の計8社がチームオーナーとして参画し、総勢8チームが2021年1月10日から開幕する全12ラウンドのレギュラーシーズンを戦う。計12ラウンドの各チームのパフォーマンスは、D.LEAGUE競技規則に従い採点、上位4チームを選出。レギュラーシーズン後、上位4チームによるチャンピオンシップを行い、6月末に初代シーズンチャンピオンを決定する。チームは、年間で出演する「レギュラーダンサー」、期間限定で出演する「SPダンサー」、チームの監督的な役割となる「ディレクター」で構成。毎回のラウンドに出演するのは8人、「レギュラーダンサー」と「SPダンサー」が出演する(ディレクターがレギュラーダンサーとして出演する場合もあり)。この日開催された「D.LEAGUE」発足カンファレンスには、Dリーグ代表取締役CEOの平野岳史氏、チーフクリエイティブアドバイザーのEXILE HIRO、Dリーグ代表取締役COOの神田勘太朗氏が出席。リーグの発足宣言をするとともに、日本のダンス市場やリーグについてのプレゼンテーションを行った。
2020年08月12日