東京・お台場に位置するダイバーシティ東京プラザ2階に「うんこミュージアムTOKYO」が2019年8月9日(金)よりオープンします。「うんこミュージアム」とは?「うんこミュージアム」とは、うんこをコンセプトに様々な人にうんこを新しいカタチで体験してもらうために作られた、最先端アミューズメント空間です。神奈川県・横浜にて2019年7月15日まで期間限定で開催された「うんこミュージアムYOKOHAMA」の第2弾として、今回、東京・お台場のダイバーシティ東京プラザ2階で「うんこミュージアムTOKYO」が誕生します。「うんこミュージアムTOKYO」でウンターテイメント体験⁉「うんこミュージアム」の魅力といえば、うんこをテーマにした多彩なコンテンツ。「うんこミュージアムTOKYO」では横浜開催でも人気だった、大きなうんこのオブジェから小さなうんこが飛び出す、「うんこボルケーノ」や、キラキラとしたうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」をはじめとした、様々なコンテンツが楽しめます。「うんこミュージアムTOKYO」の注目の4エリアをご紹介!1、ウンスタジェニックエリア「ウンスタジェニックエリア」には、様々なうんこグッズが所狭しと陳列されている「うんコンビニUNKO MART]が登場。ウンスタジェニックな写真はここで撮るべき!2、クソゲーセンターうんこにちなんだクソみたいなゲームが7種類も楽しめる、「クソゲーセンター」。新ゲームの「うんこ白刃どり」は簡単そうに見えて意外と難しい⁉3、ウンベルトの間公式キャラクターのウンベルトが大きく構える、「ウンベルトの間」。ウンベルトが抱える便器の中には謎の宇宙が…?4、うんこファクトリー物販エリアの「うんこファクトリー」ではここでしか買うことができない、限定のうんこグッズがたくさん販売されています。どのうんこにしようか悩むのもまた楽しいかも⁉「うんこミュージアムTOKYO」概要住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2階オープン日:2019年8月9日(金)営 業 時 間:10:00~21:00※最終入場受付 20:00定 休 日:施設に準ずる入 場 方 法 :事前予約によるチケット制(※空き状況次第では当日券もあり)入 場 料 金 :<事前予約チケット>大人(中学生以上)¥1,600(税込)/子供(小学生)¥900(税込)/小学生未満 無料<当日購入チケット>大人(中学生以上) ¥1,800(税込)/子供(小学生)¥1,000(税込)/小学生未満 無料公式サイト:チケット予約サイト:スポット情報スポット名:うんこミュージアムTOKYO住所:東京都江東区青海1-1-10 ダイバーシティ東京 プラザ 2階
2019年07月18日スイーツブランド「TOKYOチューリップローズ」の新店舗が、2019年7月30日(火)より、JR東京駅八重洲中央改札内にオープンする。「TOKYOチューリップローズ」は、「銀のぶどう」や「ねんりん家」を運営するグレープストーンが手掛けるスイーツブランド。2019年3月に池袋に初めて常設店をオープンし、1ヶ月で50万個の商品を販売、期間限定ストアでは連日完売が続出するほどの人気を博している。代表作は、チューリップラングドシャでとろけるショコラローズのホイップショコラを包んだ「チューリップローズ」。ベリー、キャラメルナッツ、パッションマンゴーの3種のフレーバーが用意され、ボックスに詰めた華々しい姿はまるで“スイーツの花園”。ギフトにもぴったりな一品だ。また、ピンクペッパーをアクセントに効かせたオレンジローズが香るショコラタルト「ショコラロージー」にも注目。 トップにオレンジとベルガモット香るホイップショコラローズを飾った見た目も可愛い。【詳細】TOKYOチューリップローズ JR東京駅店オープン日:2019年7月30日(火)営業時間:6:30~21:30場所:JR東京駅 八重洲中央改札内<商品例>・チューリップローズ4個入 756円、6個入 1,080円、9個入 1,620円、12個入 2,160円、18個入 3,240円・ショコラロージー5個入 1,188円・チューリップローズコレクション(チューリップローズとショコラロージーのセット)10個入 2,160円、14個入 3,132円※価格はすべて税込み。
2019年07月14日ウォーキングから始めよう東京の魅力あるエリアを体験しながら歩く「TOKYOウオーク2019」が、今年も開催されます。同ウオークは、今年で11回目となる大会で都内5カ所の魅力あるエリアの街並みや、味覚を楽しみながら歩きます。年間に5大会開催され、A(約20km)、Bコース(約12km)、C(約8km)の3コースに分かれており、これに加えて大会毎にガイドと一緒に歩くコース、小さな子供とクイズを楽しみながら歩くコースなどが用意されています。誰でも気軽に参加できる参加費は、当日参加費(1大会あたり)大人1,500円、中高生・75歳以上1,000円、小学生以下無料です。事前申し込みの場合、500円安くなります。各コースを完歩した人には、ゴール時に大会完走証が貰えます。完走した大会の数に応じて大会記念品が貰えます。5大会完歩で金メダルと特製金バッジ、4大会完歩で特製銀バッジ、3大会完歩で特製銅バッジが貰えます。居住地、国籍、年齢、性別など一切問わず、誰でも気軽に参加することができるウォーキングイベントです。(画像は公式サイトより)【参考】TOKYOウオーク2019 公式サイト
2019年05月23日都内の魅力あふれるエリアを歩く2018年6月9日(土曜日)に「TOKYOウォーク2018」(主催・東京都ほか、共催・株式会社産業経済新聞社、特別協賛・ライオン)の第1回が開催されます。「TOKYOウォーク2018」は、都内5カ所の魅力あふれるエリアをめぐるウォーキング大会。10年目をむかえる今回は、自然を観察しながら歩く「ネイチャーウォーク」コースが新設されます。ガイドの説明を聞きながら歩く「ガイドウォーク」や、子どもと一緒に参加できる「子どもとウォーク」も実施されるので体力や好みにあわせたコース選択が可能です。5つの大会を完歩したらメダルをプレゼント第1回のテーマは「スポーツを楽しむ多摩川リバーサイドウォーク」。駒沢オリンピック公園(世田谷区)を発着点に上野毛、玉川、和泉多摩川、砧公園、用賀、弦巻などをめぐります(エリアはコースによって変わります)。当日参加費は大人が1500円。中高生、75歳以上の人は1000円となります。「TOKYOウォーク2018」第2回以降は7月、9月、10月、12月に開催。完歩した大会数に応じて特製ピンバッジがプレゼントされます。さらに5つの大会すべてを完歩した人には、特製金メダルがプレゼントされます。(画像はプレスリリースより)(画像は公式サイトより)【参考】※株式会社産業経済新聞社のプレスリリース/PR TIMES※「TOKYOウオーク2018」公式サイト
2018年05月23日ライフスタイル全般を提案株式会社アンダーザライトは、 東京エリア最大級のヨガ&ライフスタイルイベント「オーガニックライフTOKYO2018」を開催します。同イベントは、ヨガを中心にライフスタイル全般を提案するもので、来場者数約30,000名、110名の有名ヨガ講師が集結、74社が出展する予定となっています。テーマは「Roots of Yoga」「オーガニックライフTOKYO」は、2018年4月20日(金)・21日(土)・22日(日)の3日間、10時~18時、3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)で開催します。入場料は無料ですが、有料クラスへ参加する場合は、チケットの購入が必要となります。誰でも楽しめるイベントが盛りだくさん「オーガニックライフTOKYO2018」は、ヨガを中心に「ヨガライフ、ベジライフ、エシカルライフ、ワインライフ、スパイスライフ、クラフトビアライフ、リビングライフ、ランライフ、リラックスライフ」の9つの柱に分かれています。ヨガライフでは、クラスが7種類に分かれているので初心者も楽しむことができます。ヨガ以外にも興味のある分野があれば、誰でも気軽に楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アンダーザライトのプレスリリース※株式会社アンダーザライト
2018年03月24日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日都会で働く女性に向けた新ブランド「シティ(CITY)」がデビュー。新宿、名古屋、大阪に新店舗がオープンする。新ブランド「シティ」を運営するのは、ステュディオス(STUDIOUS)やユナイテッド トウキョウ(UNITED TOKYO)を手掛けるTOKYO BASE。生地に特化し日本で生産した、ハイバリューなコレクションを提案する。ラインナップは、シンプルで現代的なフォルムの”モードベーシック”と、独創的で女性が楽しめるようなディテールを取り入れた”トレンド”の2軸のデザインで展開される。着ていく場所や気分に合わせて、ウェアの雰囲気を選べるのが魅力だ。なお、ショップオープンを記念して、新宿店、名古屋店、大阪店、オンラインストアでは、「シティ」のアイテムを税抜き40,000円以上購入した先着300名に、サテンバッグのオープン記念ノベルティがプレゼントされる。【詳細】シティ(CITY)オープン日:2017年9月1日(金)価格帯:コート 32,184円(税込)〜、ワンピース 14,904円(税込)〜、スカート 13,824円(税込)〜■ショップ情報・シティ 新宿住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマンM2FTEL:03-5315-4333営業時間:11:00〜21:30・シティ 名古屋住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック2FTEL:052-259-6378営業時間:11:00〜21:00・シティ 大阪住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ3FTEL:06-6151-1570営業時間:10:00〜21:00
2017年09月05日建築家・隈研吾がデザイン監修を務めたホテル「ONE@Tokyo」が、2017年7月28日(金)にグランドオープンを迎える。「ONE@Tokyo」の外観やインテリアのデザイン監修は、世界的に著名な建築家・隈研吾によるもの。工業素材と自然素材を大胆に融合することで、大都会・東京にありながら旧き良き下町の赴きも残すこのエリアにふさわしいコントラストを表現している。客室は、芸術家のアトリエをイメージした「Atelier Suite(56㎡)」や、読書家のためのプライベートな書斎をイメージした「Library Suite(56㎡)」から、東京スカイツリーを望む開放的な「Loft(28㎡)」、ミニマルで機能性を追求した「Studio(14㎡)」、車椅子での利用に配慮した「Universal(28㎡)」まで、バラエティに富んだラインナップとなっている。同ホテルのサービスコンセプトは、「Installation for Time Travel towards Historic Tokyo」。ホテルそのものがデザインを施した美術展示であるという自負と、旅の拠点・情報基地としての機能を果たしたいという想いが込められているという。特にデジタル環境へのサービスに力を入れており、滞在中の館外持ち出しが可能なスマートフォン端末「handy」を客室に完備。さらに、お気に入りの写真や動画・ゲーム等、さまざまなコンテンツを自分のモバイル端末から客室のテレビにキャストできるストリーミングデバイス「Chromecast」を用意している。【施設情報】ONE@Tokyo開業日:ソフトオープン 2017年4月1日(土)、グランドオープン 2017年7月28日(金)所在地:東京都墨田区押上1-19-3TEL:03-5630-1193施設:客室 全142室、レストラン1店、フロントカウンター/ロビーラウンジ、身障者用駐車場、駐輪場※館内無料Wi-Fiあり。客室:Studio(14㎡)118室Loft(28㎡)21室Library Suite(56㎡)1室Atelier Suite(56㎡)1室Universal(28㎡)1室階数:地上10階延床面積:3,741.1㎡敷地面積:728.3㎡
2017年07月10日「TOKYOスイーツショー」が2017年5月31日(水)から6月6日(火)までの期間、阪急うめだ本店にて開催される。「TOKYOスイーツショー」では、東京から関西初登場のスイーツや、人気の手土産など注目のショップ6店が大集合する。原宿と六本木に2店舗がオープンしたカップケーキ専門店「ローラズ・カップケーキ 東京(LOLA’S Cupcakes Tokyo)」が登場。人気のカラフルなカップケーキはもちろん、飲むカップケーキシェークは関西初上陸の注目メニューだ。原宿にオープンしたアメリカ・カリフォルニア発の凍らせておいしいフローズン・ポップコーン専門店「スウィート エックスオー グッドグリーフ」が関西初登場。1粒のポップコーンに3種のフレーバーがコーティングされているので、だんだんと変化する味を楽しめる。他にも、「ヨックモック」の東京ハニーシュガーや、「レストランTERAKOYA」のオリーブサンドなど手土産に嬉しいショップも展開。この機会に足を運んでみてはいかがだろうか。【開催概要】TOKYOスイーツショー会期:2017年5月31日(水)~6月6日(火)会場:阪急うめだ本店 地下1F ツリーテラス&フードステージ住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2017年06月02日複合型卓球スペース「T4 TOKYO」が2017年6月8日(木)、東京・渋谷にオープンする。「T4 TOKYO」は「卓球レストラン&バー」、「卓球スペース」、「ブランドのフラッグショップ」、「卓球スクールタクティブ」の卓球にまつわる4つの施設を取り入れたスペース。「卓球レストラン&バー」は、54席の客席数と卓球台があり食事の間に卓球を楽しめる空間に。「ブランドショップ」では卓球男子日本代表公式ウェアのブランド・VICTASのアイテムなど様々な卓球用品を購入することができる。また「卓球スペース」で卓球を楽しみ、そこからデジタル化したシステムと本格的なコーチで「卓球スクール」で学ぶことも可能だ。老若男女問わず誰もが楽しむことのできるスポーツを様々な人が集まる渋谷で楽しんでみてはいかがだろうか。【店舗概要】T4 TOKYOオープン日:・The Rally Table(卓球レストラン&バー)、VICTAS(卓球ブランドショップ)2017年6月8日(木) 18:00 ※The Rally Tableはディナーのみ提供。・TACTIVE(卓球スクール)6月8日(木)10:00住所:東京都渋谷区神南1-12-16 ASIA BUILDING1F・B1F電話:03-6452-5743(VICTAS内)設備:レストラン54席、卓球台8台(ミニ卓球台1台)、更衣室・シャワールーム・商品販売スペース営業時間:・The Rally Table(卓球レストラン&バー) 11:00~23:00(年中無休 年末年始を除く)・VICTAS(卓球ブランドショップ)11:00~20:00(火曜 定休日)・TACTIVE(卓球スクール)10:00~22:00(火曜 定休日)
2017年05月13日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて3月1日から14日まで「TOKYO解放区 5th Anniversary FASHION LOVE MUSEUM~ファッションってすてき!!~」が開催される。TOKYO解放区は「世界最高のファッションミュージアム」をコンセプトに13年3月にリモデルされて以来、5周年を迎える。その間携わったブランド・クリエイターはのべ約700にも及ぶという。それを記念し同企画では、「ファッション愛・LOVE」をテーマに、TOKYO解放区にゆかりのある約40ブランドが一堂に会して様々なコンテンツの実施や、特別なコラボレーションアイテムを展開する。それらの限定のアイテムには、デザイナーのチェキ写真や、デザイナーの思いや愛を込めたメッセージが添えられている。スタイリスト企画では、TOKYO解放区でゆかりのあるスタイリストの相澤樹をはじめ、遠藤リカ、山口壮大らがディレクションを行い、同企画に参加するブランドのアイテムを用いたスペシャルなルックを紹介する。これまでTOKYO解放区で展開してきた、同企画へ参加のブランドたちが限定アイテムとして特別にコラボレーションしたアイテムも登場。マラミュート(malamute)×ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)の1点もののニットや、ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)×ジェニーファックス(jenny fax)のワンピース、リトゥン アフターワーズ(writtenafterwards)の限定カラーのニット洗濯バサミ、アーチェロ(aacero)×ソムニウム(somnium)のピアスとイヤリング、その他にも、ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)×ドレスキャンプ(DRESSCAMP)の三越伊勢丹限定アイテム、ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の限定カラースウェットといった、ここでしか手に入らない希少なラインアップを楽しめる。さらに、デザイナーやクリエイターと直接ファッション愛について語れる「aacero×somniumアクセサリーオーダー会」や、店頭イベントとして3月3日には「ひなまつり企画」が、3月9日には「TOKYO解放区サンキューデー」が、3月14日には「ホワイトデー企画」が企画されている。同企画の参加デザイナーは当日来店してからのお楽しみとなっている。同イベントのために特別に制作されたロゴのデザインはクリエイター大島慶一郎が手掛けた。またこの5年間、TOKYO解放区でのイベントへ参加してきたデザイナーやクリエーター、またファッション業界関係者など約60名から寄せられたコメントを紹介した特集ページ「TOKYO解放区 5th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE」()も公開中。
2017年02月24日初心者でもプロ並みの"リングづくり"ができる!"世界にひとつだけ"のものづくりが体験できるシェア工房「Makers’ Base Tokyo」。専門知識のあるスタッフと一緒に、気軽に好きなアイテムを作れる今話題のスポットです。今回は、刻印もできる本格派”リング”の作り方をご紹介。 目から鱗の意外な工程まで体験できちゃいます♪デザインとサイズを決めましょうずっと身に付けるものなので、デザインとカラー選びはじっくり行いましょう。次に、はめる指のサイズを測ってリングの大きさを決定します。サイズは、リングの幅や厚み以外に、時間帯や体調によって左右される場合もあるので気を付けてください。柔らかくして加工するガスバーナーを使って、棒状の硬い材料を柔らかくしていきます。金は熱しすぎると溶けてしまうことがあるので、注意しながら作業しましょう。熱した材料を急激に冷やすことで柔らかくなり、加工しやすくなります。記念日やメッセージなどを入れてみましょう入れたい文字を専用の道具を使って刻印していきます。リングのサイズやお店によっては、入れることができる文字数が決まっていたり、使用できない記号などもあるので、あらかじめ確認しておくと良いでしょう。繋ぎ目を接着する棒に巻き付けてリング状にし、ハンマーなどでたたきながら、繋ぎ目の隙間を埋めていきます。銀ロウを乗せ、ガスバーナーで溶かしたら接着完了です。希硫酸につけてリングをきれいにする完全に接着できたら、希硫酸という液体につけてリングを洗います。磨いて輝きを出しますヤスリを使って、酸化物の残りがないか確認しながら丁寧に磨いていきます。キズやヤスリの跡が消えるまでかけていきます。ヤスリは目の粗いものからだんだん細かいものに変えていくと仕上がりがきれいになります。ひたすら磨いて完成ヤスリが終わったら、今度はリューターや機械を使って、リング全体がピカピカになるまで磨いていきます。リングの表面に自分の顔が映るまで磨き上げたら完成です!想いを込めて丁寧に時間をかけるほど、素敵なものが出来上がります。世界にたった一つの特別なリングを、大切な人との記念に作ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Makers' Base Tokyo住所:東京都目黒区中根1-1-11電話番号:03-6421-1571/FAX:03-6421-1572
2017年02月10日写真やイラストでデザインを決める!まずは、写真やイラストを用意してデザインを決めていきましょう。サイズは、大が横36.0センチ、縦48.5センチ。小が横34.5センチ、縦42.0センチになります。イラストを描く場合は、30分以内に描き上げましょう。デザインを布に印刷する!描いたデザインをパソコンに読み込み、布に合わせたときズレが生じないように調整します。そして、読み込んだデザインを布に印刷してきましょう。印刷が終わったら、布に色を定着させるために、布を蒸していきます。蒸し時間は30分程度、蒸した布は手洗いを布の蒸し時間は30〜40分。蒸したあとは、しっかりと水で手洗いします。10分かけて、丁寧に手洗いをしていきましょう。蒸したあとの布は、熱くなっている可能性があるので、十分注意してください。布の裏面に接着芯をつけて補強!アイロンである程度シワを伸ばしたら、裏全面に接着芯をつけていきましょう。このとき、上から押しつけるようにプレスで圧着します。ドミット芯を縫いつける!布の裏面の片側だけに、ドミット芯を縫いつけていきましょう。バッグのフタになるところに、ドミット芯を縫いつけます。このとき、上の部分から縫っていくようにしてください。裁縫にかかる目安の時間は、1時間30分です。布の裏側にポケットをつける!完成したときに、バッグを折りたたむ“折れ線”の少し下のほうに、ポケットを縫いつけていきましょう。このとき、ポケットは布の裏側につけます。ポケットの上部は三つ折り、それ以外は二つ折りで縫いましょう。表地と裏地の上下を縫い、縫った部分を中央に表地と裏地を中表にしたら、上下を縫っていきましょう。このとき、縫いしろを上下1センチずつとっておきます。上下とも縫い終えたら、縫ったところを中央に持っていき、開きましょう。8センチ残して塗っていく中表にしているので、最後にひっくり返すために、8センチほど残して、四方を縫っていきましょう。縫い終えたら、布をひっくり返し、残した8センチのところを表から縫っていきます。ひっくり返して形を整えたら完成!全てが縫いおわったら、アイロンを使ってクラッチバッグの形を整えましょう。形が整ったら、あなただけのクラッチバッグの完成です!コーディネートに"オリジナル"を投入できる手作りクラッチバッグ。一人で没頭すのもよし、友達と楽しみながら作るのもよし、大切な人と粋な休日を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:Makers' Base Tokyo住所:東京都目黒区中根1-1-11電話番号:03-6421-1571/FAX:03-6421-1572
2017年02月06日100種類以上からデザインアクリルを発掘!まずは、べっ甲やマーブル、ラメ入り、ストライプ、プレーンなど、100種類以上のデザインアクリルの中から、お好みのデザインをチョイス。選ぶだけでもワクワクします♡プロの技を体験!レーザーカッターで切り出す形が決まったら、選んだアクリルのデザインを切り出します。"レーザーカッター"を使えば、手作業では難しい文字の彫刻や自分で描いた手書きのシルエットを形にできます。オーブントースターでパーツを曲げるオーブントースターに加工したいパーツを入れて温めます。この時温め過ぎに注意。完全に温まるとパーツが柔らかくなります。火傷に気をつけて、トースターから出して素早く形を整え、パーツをつなぎ合わせたら完成!「世界でたった一つのものが作れる」体験型のピアスづくり。出来上がりはもちろん、作る工程も楽しめるのがポイントです。人とカブらない、自分だけのアクセサリーで毎日のおしゃれがちょっと贅沢になりそう♡スポット情報スポット名:Makers' Base Tokyo住所:東京都目黒区中根1-1-11電話番号:03-6421-1571/FAX:03-6421-1572
2017年02月03日最新のモノ作りをMakers' Base Tokyoで体験!世界にひとつだけしかない“自分だけのもの”を作ったりオーダーしたりできる「Makers’ Base Tokyo」。 ビル丸々一棟をリノベーションした広いスペースで、アクセサリーや雑貨など、自分の作りたいものを自由に作ることができます。不器用な人でも安心してものづくりを体験できるように、専門知識のあるスタッフが丁寧にサポート。自分の欲しかったものを"ハンドメイド"で作る喜びに、大人がハマってしまうのだとか。会員登録して簡単にオリジナルグッズを制作♪「Makers’ Base Tokyo」を利用する際は会員登録が必須。(入会費 1,080円) その他、利用するプランが選べるので好きなコースをチョイスできます。会員登録が終わったら、いよいよものづくりに挑戦! ここでは、5つの作業スペースの中から自身の作りたいものに合ったスペースを選べるのも嬉しい。プロ並の本格的な作業スペース♪作業スペースは、木工・デジタル加工・金工・テキスタイル&縫製・陶芸の全部で5つ。それらのスペースには、それぞれ専門の機器が全部で100以上も設置されています。みんなで専門機器をシェアしながら、ものづくりを楽しめるところも魅力のひとつです。登録した際の利用料金には、施設の利用と一部を除く機器や道具の利用が含まれているため、それらを自由に利用することができます。一人はもちろん、友達やカップルでも!週末に行きたくなるMakers’ Base Tokyo。友人同士でも、家族でも、カップルでも、みんなで楽しめるシェア工房です。心地よい空間で、世界にひとつだけのものと大切な思い出をつくってみてください。スポット情報スポット名:Makers' Base Tokyo住所:東京都目黒区中根1-1-11電話番号:03-6421-1571/FAX:03-6421-1572
2017年02月01日パトリック コックス(PATRICK COX)のブランド創設30周年を記念し、ロンドンのコンセプトストア「パトリック コックス EDIT.TOKYO」から、ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の別注シューズコレクションが登場。日本では2016年8月20日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 東京とミハラヤスヒロ 大阪などで期間限定で発売される。ミハラヤスヒロが、パトリック コックスの不朽の名作「Wannabe」をアップデートした本コレクション。シグネチャーデザインのスクエアシルエットや、トウにかけてのギャザーを活かし、より現代的でポップに仕上げている。包みこまれるような履き心地が特徴のモカシン製法で、ヒールと押縁(ウエルト)が一体化したオリジナルソールを採用。日本の職人技が光る袋縫い仕立てによって、快適なホールド感と着用感を実現した。甲革はデイリーユースなガラスとスウェード、ラグジュアリーなスネーク、ポニースキンパッチワーク、アザラシの毛つき革を使用。シンプルな形に素材感で遊びをプラスした。【詳細】EDIT TOKYO by MIHARA YASUHIRO発売日:2016年8月20日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 東京、ミハラヤスヒロ 大阪、ヴァルカナイズ・ロンドン 青山店、名古屋店、心斎橋店価格:・スネーク(レッド、ホワイト、ナチュラル) 73,000円+税・カウ&パイソン(ブラック、ブラウン) 61,000円+税・スウェード&スワロフスキー(ブラック、ブラウン) 59,000円+税・カウレザー(ブラック、ブラック×ホワイト、ブラウン×ホワイト) 50,000円+税・スネーク&シール(レッド、グリーン) 73,000円+税・カウ&パイソン(ユニオンジャック)(ブラック、ブラウン) 61,000円+税
2016年08月04日ブースター成分が話題!新ヘアケアアイテム株式会社セフテイのスタイリングブランド「FORPRIS(フォルプリ)」から、今年2月に発売された「FORPRIS Base Make(フォルプリベースメイク)」シリーズ。ケアが簡単で、効果も高いと美容院などでも使われている商品。フォルプリベースメイクの特徴は、『髪に必要な成分をしっかり取り込むブースター機能』。ブースターとは「押し上げる」「高める」などの意味をもつ言葉で、化粧品などの効果を一層高める役割をもつ。水分にも油分にもよくなじむブースター成分を配合することで、髪に必要な成分を内部まで運び有効成分をしっかり取り込ませるのだ。ドライヤーだって味方につけちゃうさらにドライヤーの熱で補修しうるおいを閉じ込めるヒートリペアリピッド効果も加わっており、髪を内側と外側からしっかりケア。キューティクルのめくれを補修し、栄養やうるおいを閉じ込めてくれる。夜寝る前に使用すれば、寝ている間に補修・保湿。翌朝には気持ちのいい手触りを実感できる。サラサラしているのにまとまりのある、スタイリングしやすい髪の毛に変わっていることに気づくだろう。悩みに合わせて使い分けもちろん乾いた髪やスタイリングの前につけても効果的。特にエマルジョンタイプは髪に弾力とコシを与えて、カールしたスタイルをキープする効果もある。せっかくのスタイリングをキープしたい人、ボリュームがつぶれやすいのが悩みだという人にぴったりだ。一方オイルタイプは、ツヤとうるおいを与えてなめらかな髪の毛にしてくれる。髪の感想やツヤ不足、パサつきやシャンプー後のからまりに悩んでいる人はこちらがおすすめ。見た目もかわいい!香りもかわいい!どちらもゴールドのロゴが入ったピンクのかわいいボトル入りで、女心をくすぐるビジュアル。フルーティフローラルの甘い香りもテンションを上げてくれる。話題のアルガンオイルやバオバブオイル、メドウフォームオイルなど、自然由来の植物オイル・植物エキスを贅沢に使用。ナチュラルで浸透力の高いこだわりの処方にも注目だ。毎日のお手入れで髪のベースが整い、スタイリングがラクになるのを実感できる優秀ヘアケアアイテム、ぜひチェックしてみて。【参考】・FORPRIS Base Make
2016年05月09日iOS/Android向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ』の2ndライブ「Tokyo 7th シスターズ 2nd Live 16’→30’→34『INTO THE 2ND GEAR』」の開催と、2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」のリリースが発表された。『Tokyo 7th シスターズ』は会員数70万人を超えるiOS/Android向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームで、西暦2034年の"アイドル氷河期と呼ばれる時代"を舞台に、ユーザーが次世代アイドル劇場型スタジオ「777(スリーセブン)」(通称ナナスタ)の二代目支配人となり、新たなアイドルを育てプロデュースする。2月16日より公式サイトにて何かを予感させるアニメーションが流れはじめ、日を追うごとの変化にファンの期待が高まる中、『Tokyo 7th シスターズ』のゲームリリースからちょうど2周年目となる記念すべき2月19日、告知ムービーとともに『Tokyo 7th シスターズ』の2nd Live開催と2nd Albumのリリースという、2つのビッグニュースが同時に発表となった。待望の2nd Live「Tokyo 7th シスターズ 2nd Live 16’→30’→34 『INTO THE 2ND GEAR』」は、2016年8月21日の開催予定で、会場はパシフィコ横浜国立大ホール。そして、2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」は、新曲を4曲含み2016年6月のリリース予定となっている。各詳細については公式サイトなどをチェックしてほしい。○t7s 2nd AnniversarySpecial movie(C) 2014 Donuts Co. Ltd. All Rights Reserved.
2016年02月19日エレコムは12月22日、メタルケースを採用し、動作時環境温度50℃に対応した法人向けの1000BASE-T対応24ポートスイッチングハブ「EHB-UG2B24F-PL」を12月下旬より発売を開始すると発表した。価格は税別で4万4,800円。今後、8ポートと16ポートモデルも順次発売を予定している。EHB-UG2B24F-PLは放熱性に優れたメタルケースの採用に加え、動作時環境温度50℃を実現し、使用環境が高温になりやすい工場や各種施設の過酷な環境でも安心して長期運用できる。法人向けニーズに応える機能を搭載したモデルで、全ポートIEEE802.3af/at準拠のPoE給電に対応。at規格では最大31.5W/1ポート、af規格においては最大15.4W/1ポートでの電源供給が可能だ。新製品をPoE受電に対応した無線アクセスポイントやネットワークカメラなどのPoEデバイスと組み合わせて使用することで、周辺に電源がない場所にPoE受電機器の設置ができる。PoE機能はLANケーブルだけでPoE受電機器を動かすことができるため、電源工事をする必要がなくなり、工事コストの削減も可能としている。また、全ポートAuto MDI/MDI-X機能に対応し、接続先の環境を自動判別して接続するオートネゴシエーションといった基本機能に加え、ネットワークダウンのリスクを軽減するループ防止機能を搭載。対象のポートを自動でブロックすることでネットワーク障害を最小限に抑えることができる。加えて、ループ防止機能は本体前面のスイッチでON/OFFを切り替えることが可能で、らくらく節電E機能により、機器と未接続のポートやリンクしていないポートなどを自動判別し、消費電力を調整することが可能なため、使用電力の削減が図れ、24時間常時接続する法人現場では省エネ効果を生み出せるとしている。そのほか、3年間のセンドバック保証に加えて、オプションでセンドバック延長保守やデリバリー保守にも対応し、EU RoHS指令(特定有害物質使用制限指令)に準拠した製品となっている。
2015年12月24日ネットショップ開設サービスを運営する「BASE(ベイス)」は7日、クリエイターが同ショップ専用のデザインテンプレートを販売できるマーケットプレイス「BASE デザインマーケット」をオープンした。デザインテンプレートを販売したクリエイターには、販売額の70%が支払われる。同サービスは、ネットショップを無料で簡単に開設できるサービスである「BASE」で開設された約20万のネットショップの運営者向けに、クリエイターが制作したデザインテンプレート(テーマ)を販売できるシステム。BASEではこれまで、シンプルな11種類の無料テンプレートを提供してきたが、ショップコンセプトの表現に限度があるという課題を解決すべく、ネットショップ運営者とデザインテンプレート制作者の双方にメリットのある仕組みとして、「BASE デザインマーケット」が誕生した。これにより、HTML等を知らないネットショップ運営者は、第三者がデザインしたデザインテンプレートを購入することで、ショップコンセプトの表現の幅を広げることが可能となる。また、デザインテンプレートの販売を希望するクリエイターは、申し込みページにて申請すると、デザイン制作で使用する「HTML編集App」が案内される。その後、制作したデザインを申請すると、3営業日ほどで審査のフィードバックが届き、最終的な審査をクリアすると「BASE デザインマーケット」にて販売が可能となる。なお、テンプレートの販売価格帯は500円~10万円で、制作したクリエイターには、テンプレート販売額から手数料(30%)を除いた額(70%)が支払われるということだ。
2015年10月07日ルネサス エレクトロニクスは9月26日、Makersやスタートアップを支援するためのものづくりスペース「GADGET LAB」を開設したと発表した。また同日、同スペースの開設を記念して、同社のBLE基板「GR-CARRY」を用いたメイカソンも実施された。同スペースは、同社本社オフィスのある東京・豊洲に開設され、無料で使用可能(要・事前予約)。設備として3Dプリンタが2台のほか、ボール盤、はんだ付け、オシロスコープ、センサなどの電子工作部材が取り揃えられており、同社の担当者のサポートを受けることも可能だ。同社としては、「ここで開発されたモノが、商品として今後、世に出ることを期待したい」としており、サポート体制の強化なども含めて、ここを活用する人たちの支援を行っていきたいとしている。また、同日開催されたメイカソン「メイカソンwith GR-CARRY」には、23名11チームが参加。上位5チームに優秀賞が、1チームに審査員特別賞がそれぞれ授与された。なお、今回を機に同社はこれまで「がじぇっとるねさす」と日本語表記で提供してきた小型電子工作ボード群(GR-CARRYなど)の名称を英語表記の「GADGET RENESAS」としており、日本国内にとどまらず、グローバルで周知活動を積極的に行い、使いやすいマイコンプラットフォームやチャレンジプログラムなどを提供して、広く一般から自由な発想・アイデアを募り、作品開発や起業しやすいよう敷居を下げていきたいとしているほか、今回開設されたのGADGET LABをIoTに向けたインキュベーションの拠点に育てていければとしている。
2015年09月28日Makers’は29日、同社が運営するシェア工房「Makers’ Base」の国内2拠点目として、「Makers’ Base Sapporo」を北海道・札幌市にオープンすると発表した。オープン日は2015年8月29日。「Makers’ Base」は、2013年8月に東京都・目黒でスタートした会員制シェア工房。元工場を改装した空間に、溶接機や工業用ミシン、3Dプリンタなど幅広いジャンルの機器・ツールを100種類以上用意し、「施設利用」「ワークショップ」「オーダー製作」の3つのサービスで個人や小さな組織のモノ作りをサポートしている。新たにオープンする「Makers’ Base Sapporo」は、3階建て600平米の元倉庫を改装した工房で、施設内容や機器・ツールともに東京と同様のサービスを提供する。一方、店長には地元・札幌オオドオリ大学の学長を務める猪熊梨恵氏を抜擢し、同大学との連携を強化。さらに、エゾジカや白樺など道内ならではの素材を活かしたワークショップや、札幌在住の作り手が東京や海外で"出稼ぎ"するための機会を支援する試み、さらに東京や海外の美大・芸大を目指す学生に向けたサポートなど、地域的な特性や課題に基づいた試みも多数展開されるという。なおオープンに先駆けて、8月11日より順次5種類のイベントが開催される。予定されるイベントは、先行説明会「Premium Makers’ Tour」や東京で人気のワークショップなどで、オープン当日にはトークショーと立食パーティの2部構成となる記念パーティーも行われるとのこと。
2015年07月29日Project Esinは、シェア工房「Makers’ Base」との共催で、連続開催イベント「Esin クリエイティブ・ラウンジ」を開始する。第1回の開催日時は7月24日 19:30~21:15(開場19:15)。会場は東京都・目黒のMakers’ Base。参加費は一般 1,500円、Makers’ Base会員 1,200円(ワンドリンク付き)。同イベントは、ホスト役のEsin クリエイティブ・リーダー・吉川徹が、国内外の第一線で活躍するクリエイターを招き、彼らの実行力を支えるフィロソフィーや思考をひもとくというもの。第1回は、映像作家/アートディレクターの菱川勢一氏がゲストとして登場し、「海外で勝負する姿勢と覚悟」をテーマにトークを展開。ディレクターを務める「動きのカガク展」(21_21 DESIGN SIGHT)の舞台裏についても紹介されるということだ。なお、同イベントは今後も開催予定。次回以降のゲストは、WebサイトおよびFacebookページで随時公開されるとのこと。
2015年07月17日BASEは、同社が運営する無料のネットショップ開設サービス「BASE(ベイス)」の実販売イベントとして、「WEEKEND BASE」を東京都内5カ所にて同時開催する。開催は2015年7月18日および19日の2日間。同イベントは、実店舗の開業を目指すショップオーナーのために企画された週末限定の実販売イベント。当日は、BASEで開設された15万店舗を超えるネットショップの中から、それぞれの街に合わせて選定されたというショップオーナーの商品が展示・販売される。初開催となる今回は、東京都・秋葉原、渋谷、青山、原宿、下北沢の都内5カ所にコンセプトショップをオープン。秋葉原での出展会場となる「DMM.make AKIBA」では、最先端のガジェット・ロボットにスポットライトを当てたイベントを開催するほか、話題のドローンから最新の3Dプリンター、ファッション×ロボットなど、サブカルチャーの流行を仕掛ける若手クリエイターが集結するという。一方、渋谷会場となる「渋谷ヒカリエ8階 COURT」では、『飾らない、暮らし』をテーマに大量生産ではないライフスタイルアイテムを販売。青山会場となる「COMMUNE246」では、主婦らによるハンドメイド作品から人気ブランドまでを取り揃えるほか、BASE初となるネットショップオーナーのための交流会なども開催するという。原宿会場となる「表参道バンブー」では、『SNS×カワイイ』をテーマに次世代型ガールズカルチャーを表現。人気クリエイターやモデルも登場し、デジタルネイティブ世代に向けた"カワイイ"アイテムを出品する。一方、下北沢では2会場を用意。メイン会場となる「レインボー倉庫」では、アーティストがプロデュースした雑貨やファッションアイテムを販売する。また、同日開催される夜祭り「下北夜市」にもBASEのテントを出展し、ハンドメイドのアクセサリーや雑貨を扱うショップが一堂に会する。詳細は同イベント特設サイトまで。
2015年06月16日『Tokyo 7th シスターズ』(以下、『ナナシス』)のファーストライブ「Tokyo 7th シスターズ 1st Anniversary Live 15’→34’ ~H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!~」が2015年5月31日、ZEPP TOKYOにて開催された。『ナナシス』は、Donutsが提供するアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームアプリ。アイドルという文化が失われつつある近未来・2034年の都市「Tokyo 7th」を舞台に、再びアイドルとして立ち上がろうとする少女たちの物語が描かれている。これまでイベント露出の控えめだった「ナナシス」だが、徳島のアニメイベント「マチ★アソビ」での2回のイベントでは観客の熱量、注目度ともに増しているほか、昨年末のコミックマーケットでリリースされたCDは即座に完売するなど、ブレイク前夜ならではの空気を放っているコンテンツのひとつだ。『ナナシス』には多数のユニットが登場する。現在CDやライブ展開の中心になっているのは、プレイヤーが二代目支配人としてマネージメントしている現世代のアイドルユニット「777☆SISTERS」(すりーせぶんすしすたーず・12人)と、『ナナシス』世界にかつて存在し、初代支配人(CV:藤原啓治)がマネージメントしたトップアイドルユニット「セブンスシスターズ」(6人)の2組。現世代のアイドルたちにとって「セブンスシスターズ」は目標であり憧れの存在であるいわばレジェンドアイドルだ。現世代を中心に2つの世代のリンクした物語が綴られ、共に水瀬いのりが演じる、「セブンスシスターズ」のセンター・七咲ニコルと「777☆SISTERS」のマネージャーとして現支配人をサポートする六咲コニーがふたつの時代をつなぐ鍵になっている。今回のライブには「777☆SISTERS」から篠田みなみ(春日部ハル役)、高田憂希(天堂寺ムスビ役)、加隈亜衣(角森ロナ役)、中島唯(野ノ原ヒメ役)、井澤詩織(芹沢モモカ役)、清水彩香(臼田スミレ役)、道井悠(神城スイ役)、今井麻夏(久遠寺シズカ役)、大西沙織(アレサンドラ・スース役)、中村桜(晴海サワラ役)、高井舞香(晴海カジカ役)、桑原由気(晴海シンジュ役)が、「セブンスシスターズ」からは水瀬いのり(七咲ニコル役)、渕上舞(羽生田ミト役)、前田玲奈(御園尾マナ役)、黒瀬ゆうこ(寿クルト役)、川崎芽衣子(若王子ルイ役)、辻あゆみ(遊佐メモル役)が、それぞれ全員揃って登場した。さらに、アイドルが消えた世界における「777☆SISTERS」のライバルであるガールズロックバンド「4U」から長縄まりあ(佐伯ヒナ役)と吉岡茉祐(鰐淵エモコ役)が、独特の世界観を持った双子アーティスト「KARAKURI」から秋奈(空栗ヒトハ/フタバ 役)が出演し、総勢21名のライブとなった。「777☆SISTERS」が歌うオープニングナンバー「H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!」でライブはスタート。『ナナシス』としての初ライブに緊張も強く感じるが、振付で大きく手を振って客席とシンクロする内に、だんだん楽しそうな表情が見えてくる。そしてキャスティングの妙をライブで感じたのが、続く「セブンスシスターズ」のステージだ。「Sparkle☆Time!!」で客席のクラップを呼び込みながら、「てめーら、元気ですかー!」「"H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!"楽しくいくよ!」と客席を煽ったのは、ステージセンターに立つ水瀬いのりと渕上舞。これからの伸びしろが大きい新人・若手中心のキャスティングの『ナナシス』のステージの中では、先輩たち、特に渕上のステージでの経験値と輝きは別格とも言える存在感がある。その印象が自然と「セブンスシスターズ」が持つ特別さを浮き立たせるのはどこかメタ的でもある。『ナナシス』ライブならではと感じたのは、ユニット曲の多様性だ。「777☆SISTERS」メンバー12人は、「NI+CORA」「SiSH」「サンボンリボン」「WITCH NUMBER 4」の4つのユニット内ユニットとしても楽曲を披露したが、キャラクターを表現する一般的なキャラクターソングとは違い、「ユニットや楽曲のコンセプトが明確にあり、そのコンセプトの中でキャラクターがどう歌い、表現するか」という見せ方をしているように思う。同じユニットであっても、たとえば「NI+CORA」の「オ・モ・イ アプローチ」では独特の空気感とシンメトリーの動きで魅せ、「Girls Talk!!」では客席の合いの手を交えながらとことんポップでコミカルな色を見せる。SiSHが「お願い☆マイボーイ」でボーカルにもエフェクトのかかったボカロっぽいサウンドを聴かせれば、「サンボンリボン」は三姉妹がセンターを入れ替えながらゆったりと優しい世界を作り出す。衣装や振付に近未来感がある「WITCH NUMBER 4」は「SAKURA」のどこか切なさをはらんだ歌声で客席を桜色に染めあげて見せた。そして今回のライブに強烈なアクセントとなったのが、アイドルではない存在としてライブに"乱入"した、「4U」と「KARAKURI」の存在だ。「4U」は、アイドルの存在と価値を否定するガールズロックバンド。今回はギターの九条ウメ役の山下まみが出演できなかったため、かわりに作中で「4U」と戦った春日部ハル役の篠田みなみが特別参戦。それぞれが担当する楽器をかき鳴らすポーズを見せながらの熱唱を見せた。本来の「4U」としては2/3だったが、ボーカリストとして圧倒的な存在感と華がある吉岡と、ふわっとした人の良さが漂う長縄のファニーボイスがメインとコーラスを入れ替えながら絡みあう様子はとても魅力的で、3人が揃った「4U」の完成形をイメージせずにいられない。「KARAKURI」のヒトハとフタバを演じる秋奈は、パープルのドレスに編みこみのスリットが入ったタイツ、エナメルのヒールという隙のない装いで、何より鮮やかな金髪が目を引く。ダンサーを引き連れてのパフォーマンスは、どこか非現実的な「KARAKURI」のアイコン感を良く再現していたように思う。キャラクター性とユニットコンセプトががっちり噛み合った2組は「アイドル」たちを食いかねないほど魅力的で、『ナナシス』の多様性を体現していた。ラストの楽曲の前には、特報として777☆SISTERSの1stシングルリリース(7月29日、ビクターエンタテインメントより発売)、一迅社「まんが4コマぱれっと」誌上でのコミカライズ展開、KADOKAWA「月刊コンプティーク」誌上でのノベライズ展開、そして8月14日から開催されるコミックマーケット88への出展などが特報として発表された。この夏、『ナナシス』がさらなる加速を見せることは間違いなさそうだ。3時間以上に及んだライブは、出演者全員と客席が共に歌う「Star☆Glitter」で締めくくられた。このライブの全ては、最後のこの一曲と、出演者たちが全力の肉声で伝えた「ありがとう」の言葉にたどり着くためにあったのかもしれない。「最後の曲のタイトルの意味は、星のまたたきです。またたきは一瞬です! そして、『ナナシス』のテーマも輝ける一瞬です。皆さんと一緒にこの曲の名を呼ぶ一瞬を、私たちは決して忘れません。みんなも一緒に歌って、盛り上がっていきましょう! 準備はいいかー? 『ナナシス』のスタートは、この曲から始まりました──「Star☆Glitter」!」(水瀬いのり)
2015年06月02日トレンドマイクロは2月18日、「.tokyo」ドメインを悪用した不正サイトを初めて確認したと発表した。「.tokyo」ドメインは、GMOインターネットグループが展開する地域名のトップレベルドメイン。2014年4月より提供が開始され、国内の都道府県のトップレベルドメインとして「.nagoya」に次いで2番目となる。ドメイン名を見れば「東京発」であることがわかることから、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの情報発信ツールとしても期待が寄せられている。トレンドマイクロは、「.tokyo」ドメインを悪用しする不正サイトを2月11日を発見し、その後2月16日まで調査した。合計1万1800件のアクセスを確認した。アクセスの内訳は日本からが7800件で、不明が4000件であった。不正サイトは、中古のブランドバックの販売を謳うもので、サイト内に多くの海外ブランドの名前、商品が写真付きで掲載されている。実際の被害があったかは明かされていない。トレンドマイクロのセキュリティ製品では、この不正サイトへのアクセスをブロックしている。トレンドマイクロでは、不正サイトに騙されないための防御策として、危険なWebサイトをブロックするためのセキュリティ製品をインストールすること、不審なサイトへのアクセスや、極力怪しいメールの開封をしないことの2つを呼びかけている。
2015年02月19日TSIグループのショッピングサイト「セレクソニック(SELECSONIC)」が10月10日、「ミックスドットトウキョウ(MIX.Tokyo)」としてリニューアルオープンする。セレクソニックは2006年オープン時より、「ナチュラルビューティベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)」や「ジルスチュアート(JILLSTUART)」など人気ブランドのオフィシャルショッピングサイトとして展開しており、会員数は60万人を超える。今回のリニューアルは、“既存顧客のロイヤルカスタマー化”を目指すもの。パートナーである「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「マガシーク(MAGASEEK)」との差別化を図る。新たなサイト・MIX.Tokyoでは、最低3%から購入実績に応じて最大10%までのショッピングポイント還元や、各ブランドのロイヤルカスタマー向け限定イベント、手持ちの服と気になるアイテムのサイズ比較などといったサービスが追加される。また、オープン日の10月10日から22日までの間、「トリプルMIXキャンペーン」を実施。「セレソニック」からの会員ログイン、または新規会員登録で300ポイントが付与され、期間中はショッピングポイント2倍、送料無料といったサービスが受けられる。
2014年10月09日ベイス(BASE)は12月2日、読者モデル11名がオリジナルアイテムを販売するサイトコーナー「ガールズデザイナーズラボ(GIRLS DESIGNERS LABO)」を公開した。「女の子のクリエイティブ心を解放せよ」をコンセプトに、若者達に注目を浴びる東京の読者モデル達のユニークなデザインを発信する。読者モデルのアワツマイ、モモ(momo)、新井郁、中川ジュリア、阿久津ゆりえ、緑川さくら、スー(sioux)、アオイ(aoi)、黒澤まさ美、マチルダ、ナナエ(7A)、宮下ゆりかがショップをオープンし、オリジナルデザインのアイフォンケース(3,500円)やトートバッグ(3,000円)を販売する。今後、読者モデルの追加やアイテムの拡充を予定している。
2013年12月03日『TOKYO PHOTO』は、写真作品を販売する見本市を中心に、写真展やセミナー、トークショーなどを行うアジア最大級のフォト・イベント。4年目を迎える今回は、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ベルリン、アムステルダム、北京など世界10都市から35のアートギャラリーが出展。作品数は約1,000点に及ぶ予定となっている。その他、「New York|北京」をテーマに、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーによるファッション写真展と、北京の三影堂写真芸術センターによるドキュメンタリー写真展を開催するなど、多くの特別企画を予定している。主な特別企画として2つご紹介しよう。■New York | 北京「New York | 北京」をテーマに、ニューヨークから、世界最高峰のアートギャラリー、ガゴシアン・ギャラリーによるファッション界のトップ「Inez Van Lamsweerde & Vinoodh Matadin」展。Dior、YSL、Gucci、Louis Vuitton、 Lanvinの広告や雑誌「VOGUE」の表紙を担当で知られるフォトグラファーだ。また、北京から、1970~80年代の中国のリアルなドキュメンタリー「三影堂写真芸術センターによる中国写真家5名」展を開催。世界を両極する都市、ニューヨークと北京。時間と空間を超え、ファッションとドキュメンタリーのコントラストが、刺激的で不思議な世界観を浮き彫りに。■ウィリアム・M・ハント『The unseen eye』出版記念講演世界的なフォト・コレクター、ウィリアム・M・ハント氏(NY)が来日。2011年10月から2012年2月まで、ニューヨークのジョージ・イーストマン・ハウスで開催された展覧会『The unseen eye:Photographs from W.M. Hunt Collection』に際して刊行された著書『The Unseen eye: Photographs from the Unconscious』の出版記念講演を開催する予定。開催概要イベント名:TOKYO PHOTO 2012会 場: 東京ミッドタウン ホールA , B日 時: 9月27日(木) 内覧会&レセプション(ご招待のみ)9月28日(金)-10月1日(月) 11:00-19:00(最終日は18:00まで) 一般公開入場料: 前売り 1200円/当日 1500円/学生 1300円お問い合わせ:tokyo photo 2012 公式サイト
2012年08月13日25日、26日の2日間、森アーツセンターギャラリーでは、「G-tokyo」と題して、東京15の画廊が出展するアートフェアが開催される。「G-tokyo」は、2010年から開催され、今年で3回目。このアートフェア「G-tokyo」は、画廊が集結していることもあり、鑑賞するだけでなく、気に入った作品があれば、その場で購入が可能。作品の値段は数百万~数万円となっている。さらに、場所や空間全体が作品となっている「インスタレーション」も展示されており、同様に購入ができる。インスタレーションで言うと、例えば、「タロウナス」という画廊では、イギリス人と日本人のハーフである「Simon Fujiwara」作『SAN SHIMON』(300万円)という作品を展示。『SAN SHIMON』とは、グアテマラの密教の神で、現地では多くの像が祭られている。作品では、像の顔を本人に変え作成されている。また、「ミヅマアートギャラリー」という画廊では、「棚田康司」作『ナギ』、『ナミ』(各630万円)という作品を展示。作品は、一本のクスノキの木からできており、表面の形状が、海の波をイメージして作成されている。ちなみに、『ナギ』が男性で、『ナミ』が女性。ほかにも、映像とペインティングを合わせた「泉太郎」作『風鈴と車輪』(75万円)や蜷川実花の作品(~72万円)、また、数万円で購入できる絵画も同時に展示・販売されている。開催場所、日時の詳細は下記の通り。開催場所:森アーツセンターギャラリー(港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F)日時:25日(土)11:00-21:00/26日(日)11:00-20:00料金:当日券/一般:1100円、学生(高・大):900円、4歳~中学生:500円(当日限り有効)前売券 ローソンチケット(Lコード:37439)/一般:900円、学生(高・大):800円、4歳-中学生:300円、ペアチケット:1,600円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日