ディズニー/ピクサー作品としては初の人間社会を舞台に描き、アカデミー賞2部門に輝いた『Mr.インクレディブル』。この度、待望の最新作が『インクレディブル・ファミリー』の邦題で8月1日(水)より日本公開されることが決定。あわせて、日本版特報映像&場面写真が初解禁された。前作『Mr.インクレディブル』は、かつてはヒーローとして活躍し、ずば抜けた身体能力を持つ家族がヒーロー廃業に追い込まれ、窮屈な日常に四苦八苦する様と、再び奮起してヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻す物語。今作は、ディズニー/ピクサー長編アニメーション第20作目という記念すべき作品となり、前作同様にブラッド・バード監督がメガホンをとる。また、11月に先んじて全世界で公開された予告映像は、24時間で1億1,300万回再生され、「公開まで待ちきれない!!」「これは楽しみ過ぎる」とコメントが寄せられ瞬く間に話題に。この再生数は、24時間以内の予告再生数歴代1位の記録(アニメーション部門)となっている(※Entertainment Weeklyより)。そして今回解禁された映像は、公開中の予告映像の日本オリジナル版。主人公のMr.インクレディブルことボブ・パーの息子で、なんとも愛らしい赤ん坊のジャック=ジャックの目からビームが飛び出し、ロゴが動き出、タイトルが登場するという、ファンにとっては待望の映像となっている。バード監督は、「観客の皆さんは、ジャック=ジャックがスーパー・パワーを持っていることを知っていますが、家族はまだ気づいていません。本作ではそのアイディアを使って楽しんでいます。様々な新しいスーパーヒーローたちと出会い、『インクレディブル・ファミリー』の世界全体は、とても拡大することになります」と本作について語っている。(※2017年D23Expo引用)『インクレディブル・ファミリー』は2018年8月1日(水)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月18日目黒あむのシリーズ累計200万部超えの人気コミックを、「Mr.KING/ジャニーズJr.」平野紫耀と平祐奈共演で実写化した映画『honey』。この度、本作の特報映像が公開された。本作は、恋がしたくなる、もどかしい“青春”と“初恋”のすべてが詰まった史上最高に甘いラブストーリー。しかし、到着した特報映像は、ラブストーリとは思えない本格的なケンカアクションシーンからスタート。そんな恐ろしくせまってくる真っ赤な髪の不良、平野さん演じる鬼瀬大雅に、ビビリまくるヒロイン・奈緒(平さん)…。ところが、映像ラストでは赤いバラの花束を持ち、「結婚を前提に付き合ってください!!」と鬼瀬が奈緒に告白!まさかの展開に奈緒も拍子抜けの様子。まさに、鬼瀬のギャップ萌え必至の映像となっている。なお、本特報映像は順次劇場にて上映される。『honey』は2018年3月31日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月28日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(3月31日公開)の特報が28日、公開された。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。映像は、雨に濡れながらケンカする鬼瀬のアクションからスタート。真っ赤な髪の不良に呼び出され怯えるヒロインの奈緒だが、鬼瀬は赤いバラの花束で「結婚を前提に付き合ってください!」とピュアな告白をするという、ギャップの魅力に溢れた特報となっている。
2017年10月28日累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』の実写映画化が決定し、主演をMr.KINGの平野紫耀、ヒロインを桜井日奈子が務めることが21日、発表された。撮影は2018年公開に向けて、10月末から11月に行われる予定。映画『ういらぶ。』は、同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルと繰り広げるラブストーリー。土屋太鳳と芳根京子のW主演映画『累-かさね-』の来年公開を控えている佐藤祐市監督がメガホンを取る。平野は、映画『honey』(18年3月31日公開)から続けての主演。本作では、幼なじみの優羽(ゆう)に思いを寄せながらも、毒舌でドSのフリをする"こじらせイケメン"の凛(りん)を演じる。「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです」と本作に込めた思いを語り、「和泉凛はとりあえずものすごいドSです」「親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。一方の桜井は、凛と同じく好意を抱きながら自分に自信が持てず、凛の気持ちにも全く気づかない天然美少女・優羽(ゆう)。「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語り、「主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。そのほか、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの暦(こよみ)を玉城ティナ、凛の親友で凛にあきれつつも凛と優羽を優しく見守る蛍太(けいた)を磯村勇斗、凛の強力なライバルとして登場する和真(かずま)を健太郎が演じる。○コメント全文■平野紫耀お話を頂いた時は正直に嬉しかったです。原作も読ませて頂いたんですが、『ういらぶ。』は初々しい恋のお話という事で、本当に見ているこちらがもどかしい気持ちになります。なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです。和泉凛はとりあえずものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子です。親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります。桜井日奈子さんは、テレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました。歳も近いので共演させて頂くのが楽しみです。■桜井日奈子『ういらぶ。』のヒロイン春名優羽を演じさせていただくことになりました。優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました。だけど、いつもはヘタレなのに、いざって時に強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり。一読者として春名優羽というキャラクターが大好きになりました。優羽が恋する凛くんは独占欲のカタマリで、変わったキャラクターではあるけれど、優羽への気持ちは凛くんに共感する部分がたたくさんありました。お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います。主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います。佐藤祐市監督とも初めてお仕事させていただきます。たくさんの作品を手がけていらっしゃる監督にしっかりついていこうと思います。そしてヒロインを演じるという覚悟を持って、作品に向き合いたいと思います。■玉城ティナ坂下暦役を演じさせて頂きます、玉城ティナです。原作を読ませて頂いたときに、ふと『優羽ちゃん本当にかわいいなあ、、』と呟いてしまっている自分に気付き、暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです。はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした。『ういらぶ。』の世界観に入れることをとても楽しみに光栄に思っています!■磯村勇斗この度、映画『ういらぶ。』にて、藤蛍太役を演じさせて頂きます。磯村勇斗です。原作を読ませて頂いた時、拗れている恋心が自分の中で、凄くムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました。その中で藤蛍太を演じさせて頂く事を嬉しく思います。今回、キャストの中では年長者になりますが、蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています。よろしくお願い致します。■健太郎和真は、ものすごくストレートに人の事を好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられる事もありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみです。この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたらいいなと思います。■原作・星森ゆきも実写映画化のお話を伺った時の心の揺さぶりは、今後一生忘れることはできません……それほど嬉しく、有り難い出来事でした。尽力下さった関係者の皆様に深く深く感謝をしております……ありがとうございます! そして、そんな星森を更に感動させて下さったキャストの皆様……! 凛役を演じて下さる平野紫耀さんは、絶対的なカッコ良さの中に可愛さを兼ね備えた王子様! 優羽役を演じて下さる桜井日奈子さんは、あまりに可愛く表情豊かな素敵な女優さん……!幼なじみーず、佐伯兄妹も、最高に豪華でフレッシュな役者様に演じていただけることになり、今から楽しみで仕方ありません! そんな映画『ういらぶ。』は、私自身尊敬してやまない佐藤祐市監督はじめ、製作陣の皆様がきっとまぶしく、胸キュンな作品に仕上げて下さると確信しています。今は私もひたすら完成を心待ちに、毎日ドキドキワクワクしています!■佐藤祐市監督アイドルとして圧倒的な存在感を放ちながら、ふとした時にかわいらしさも感じさせる平野くん。凛というキャラクターの魅力的な二面性を演じ切ってくれると期待しています。桜井さんは、優しい空気感のなかに秘めた強さを持っていて、優羽役にはぴったりだと思っていました。まさに今をときめくエネルギーに満ちたキャストの皆さんとの化学反応を楽しみながら、やっぱり恋っていいなと微笑ましく思ってもらえるような作品をお届けできるように頑張ります。
2017年10月21日ジャニーズJr.の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーで主演映画『honey』も控える平野紫耀に、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、そして健太郎とフレッシュなイマ旬俳優5人が競演する『ういらぶ。』の製作が決定。2018年に公開される。原作は、“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋を描き、累計発行部数100万部突破、電子版もLINEマンガ少女部門で月間1位を記録した星森ゆきもの大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)。同じマンションに住む美男美女の高校生男女4人組と最強のライバルが繰り広げるラブストーリー。待望の実写化となる本作は、「Sho-Comi」50周年記念企画でもある。■“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋!主演を務めるのは、「ジャニーズJr.」で最も勢いのある超人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍、CDデビュー前にも関わらず冠番組を持った経験があり、さらにCMにも出演、『honey』に続いて連続映画主演を務める平野紫耀。幼なじみの優羽のことが一途に大好きなのに、彼女にメロメロなところを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の和泉凛という注目の役どころ。平野さんは、好きな女の子だからこそ冷たくしてしまうというクールな表の顔と、キュートな裏の顔のギャップを演じ分け、女性を虜にする新たな魅力を披露する。ヒロインの春名優羽には、美少女コンテストから「岡山の奇跡」として大ブレイク、数々のCMなどで活躍し、『ママレード・ボーイ』の主演にも抜擢された桜井日奈子。平野さんと初共演で、幼馴染の凛にひたむきな思いを寄せながらも、自分に自信が持てず、凛の隠された気持ちにもまったく気づかない、誰もが守りたくなるようなちょっと天然系の“ネガティブ”美少女・優羽を演じる。平野さんは、「桜井日奈子さんはテレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました」と共演を楽しみにしている様子で、「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたい」とコメント。演じる和泉凛について「ものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子」と語り、「親友の藤蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。また、桜井さんは「優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました」と語り、「いつもはヘタレなのに、いざってときに強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり」と、演じる優羽に早くも思い入れたっぷり。初共演の平野さんと「『ういらぶ。』を作る同志として」、「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語っている。■こじらせた2人を心配し見守る親友たち&最強ライバル!そして、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの坂下暦に、「ViVi」専属モデルとしてデビュー、SNSで約182万人のフォロワーをもち(9月25日現在)、女優としての活躍もめざましい玉城ティナ。凛の親友で、凛にあきれつつも2人を優しく見守る藤蛍太に、「仮面ライダーゴースト」に出演後、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で大ブレイクした磯村勇斗。凛の強力なライバルとして登場する佐伯和真に、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演、『先生!、、、好きになってもいいですか?』や主演映画『デメキン』も控える健太郎。「はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした」という玉城さんは、「暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです」とコメント。磯村さんも「ムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました」と語り、「蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています」と意気込みを明かす。恋のライバル役が続く健太郎さんは、「和真は、ものすごくストレートに人のことを好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられることもありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみ」と語り、「この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたら」とコメントを寄せる。監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』『累―かさね―』など、最旬キャストをまとめあげ、さまざまな映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市。脚本は『大奥』の高橋ナツコ。大好きすぎて「好き」って言えない、“こじらせた”主人公とヒロイン、そんな2人を取り巻く幼馴染チームとライバルの恋と友情を、もっとも輝くフレッシュなキャストで描き出す。■あらすじ同じマンションに住む、凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)の幼馴染4人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強チームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎて、いつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい、冷たくふるまってしまう凛。実は凛のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」って言えない…。そんなこじらせた2人を心配し、見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真(健太郎)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…。『ういらぶ。』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日アジアを代表する男チャン・チェンが日本のSABU監督のもと主演を務め、第67回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された話題作『Mr.Long』が、『Mr.Long/ミスター・ロン』として12月、日本公開されることが決定。チャン・チェンの鋭い眼光をとらえたメインカットも到着した。ナイフの達人・殺し屋ロン。東京・六本木にいる台湾マフィアを殺す仕事を請け負うが、失敗。北関東のとある田舎町へと逃れる。日本語がまったくわからない中、少年ジュンやその母で台湾人のリリーと出会い、世話好きの住民の人情に触れるうちに、牛肉麺(ニュウロウミェン)の屋台で腕を振ることになる。屋台は思いがけず行列店となるが、やがてそこにヤクザの手が迫り…。第67回ベルリン国際映画祭では熱烈なスタンディングオベーションで迎えられた本作。主人公の腕利きの殺し屋・ロンを演じるのは、今年、25年の時を経て4Kレストア・デジタルリマスター版で劇場公開された『クー嶺街少年殺人事件』(’91)の主演を務めてデビュー、『グリーン・デスティニー』『レッド・クリフ』など、アート系からハリウッド大作まで幅広く活躍しているチャン・チェン。心を閉ざした少年ジュンを演じるのは、オーディションを勝ち抜き今後の活躍が期待される新星バイ・ルンイン。ジュンの母リリーを演じるのは、中国のTVドラマなどで活躍しているイレブン・ヤオ。そしてリリーの過去の恋人・賢次を、『たたら侍』にて主演を務めた「劇団EXILE」の青柳翔が演じる。監督を務めるのは、『弾丸ランナー』(’96)にて衝撃のデビューを飾り、その後も『アンラッキー・モンキー』『MONDAY』『蟹工船』『天の茶助』などを手掛け、ベルリン国際映画祭常連のSABU。チャン・チェンは日本語を喋れない殺し屋ロンを、そのわずかな表情の変化で絶妙な心の動きを表現、10人のヤクザと対峙するシーンでは流れるような美しいナイフさばきをスタントなしで披露。そのナイフさばきは、劇中たびたび描かれる調理シーンにも表れ、手際よく料理するチャン・チェンの貴重な姿も映し出される。ロンと心を閉ざした少年との父子のような愛、リリーに一途な思いを寄せる賢次の想いには胸を打つものがあり、世話好きで「食いついたら離れない」という「すっぽん村」の住人たちと、孤高の殺し屋ロンとのコミュニケーションの中にSABU監督のユーモアが存分に散りばめられている。まさに、アクションと笑い、涙のツボを抑えたハートウォーミング・バイオレンスがここに完成した。併せて解禁となったメインカットには、鋭い眼光を向けるロンの姿が。その表情が意味するのは、愛するものを守ろうとする決意か、それとも復讐の怒りなのか!?チャン・チェンの甘いマスクとミステリアスさが存分に発揮される本作を、期待して待っていて。『Mr.Long/ミスター・ロン』は12月、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月07日「anan」2067号8/30水曜日発売「Nextジェネレーション!!!」特集、表紙はMr.KINGのみなさん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部期待の大型アイドル、Mr.KINGの3人が表紙初登場です!今回、表紙に登場してくださったのは、ジャニーズJr.内のグループであるMr.KINGこと平野紫耀さん、永瀬廉さん、髙橋海人さん。写真をご覧になっていただければ分かるように、メンバー全員、ビジュアル完璧な3人組です! でも、彼らの魅力は外見のかっこよさだけではありません。まだまだ残る“初々しさ”とのミクスチャーに、これから多くの女性がしびれるに違いない、と確信した取材日でした。たとえば、ananスタッフが用意した、マスカットを丸ごと使ったお菓子を見るなり「うわー、これ大好きなんです! めちゃくちゃ美味しいですよね!」と大喜びし、他のメンバーにも「食べてみて」とすすめる平野さん。撮影した画像が映っているモニターをスタッフと一緒に眺めながら、「今日の衣装すごく好きでしたし、撮影楽しかったです!」と嬉しい感想をしっかり伝えてくれる永瀬さん。メンバーが撮影中、すぐ横で(時には、なんと機材を動かすのを手伝ってくれながら!)一緒に盛り上げてくれる髙橋さん。3人が3人とも、少女漫画のヒーローのようにかっこいいだけでなく、どこかお茶目で、若いのに勘もよくて、しかも礼儀正しくて、スタッフみんなで感動してしまいました。終始ほのぼのとした雰囲気で進んだ撮影でしたが、特に笑ってしまったのが、髙橋さんの盛り上げ方(笑)。今回、裏テーマとして「スタイリッシュ」「ナチュラル」「セクシー」と、雰囲気を変えて3パターン撮り下ろしたのですが、その「セクシー」を他のメンバーが撮っている間、ずっとその目の前で「妖艶~! すっごく妖艶~!」と歓声をあげて応援してくださいました。途中、平野さんに「さっきから同じ言葉ばっかり言ってる、海人(笑)」と突っ込まれると、ちょっと考えて、今度は「セクシー! 色気出てる~!」とバージョンチェンジ。ところが、ご自身の撮影では、「かっこいい!」と歓声があがると「やめて~…笑っちゃうから~」と誰よりも大照れする……というオチまでつきました。大きな可能性を秘めた3人の、キラキラした瞬間を切り取った表紙とグラビアページ。これを見ないで後悔しないよう、しっかり手に取ってチェックしてみてくださいね!(Y)
2017年08月30日auのTVCMで人気の俳優・桐谷健太演じる“浦島太郎”が8月25日(金)今夜放送されるテレビ朝日系「ミュージックステーション」2時間スペシャルに初登場!CMで話題の「三太郎音頭」「海の声」を披露する。また俳優の菅田将暉も出演、作詞曲ラブソング「呼吸」を生ライブする。桐谷さんが浦島太郎に扮するほか、松田翔太が桃太郎に、濱田岳が金太郎を演じ、さらに菅田さんも鬼役で出演、そのほか有村架純、菜々緒、前野朋哉、川栄李奈ら錚々たるメンバーが共演しているau「三太郎」シリーズ。昨年は桐谷さん演じる浦島太郎がCM内で歌った「海の声」が大ヒットを記録、「第67回NHK紅白歌合戦」出場を果たしたのは記憶に新しい。今年に入ってからCMは、浦島太郎がヴォーカル、桃太郎がプレイヤー、金太郎がパフォーマーという形のユニットで“英雄デビュー”、夏祭りのステージで「三太郎音頭」を披露する展開に。そこで歌われた楽曲が「海の声」に続き大きな話題を呼んでいる。そんな「三太郎音頭」と「海の声」を今夜「Mステ」で桐谷さんが生パフォーマンスする。さらに今年に入り音楽活動を本格化させた菅田さんが、8月30日(水)にリリースされるソロ2枚目となるシングル「呼吸」を引っさげて「Mステ」に登場。今年1月公開の『キセキ -あの日のソビト-』で人気バンド「GReeeeN」メンバーを演じ、共演した横浜流星、成田凌、杉野遥亮らとユニット「グリーンボーイズ」として「Mステ」出演。その後ソロとして6月7日に「三太郎」シリーズのCMソング「見たこともない景色」でCDデビューした菅田さん。今回の「呼吸」は初めて作詞に参加した楽曲となっており、公開中のミュージックビデオがワンカットで撮影されたことでも話題に。今夜のMステでは、表示される歌詞が、なんと菅田さん直筆のもの!不器用でセンチメンタルな歌声とともに本人直筆の手書き歌詞にも注目だ。なお桐谷さんと菅田さんは11月23日(木・祝)より全国公開される映画『火花』でも共演する。その他「AKB48」が49枚目のシングルで、第9回AKB48選抜総選挙で前人未到の3連覇を成し遂げた指原莉乃のセンター曲「#好きなんだ」を。桑田佳祐がソロ30周年記念アルバム「がらくた」から「オアシスと果樹園」「ヨシ子さん」を。「V6」が先日発売されたニューアルバム「The ONES」から「never」と人気曲「愛なんだ」を。「Mr.KING with HiHi B少年」が「スペースジャーニー」を。水谷千重子&春澪が「抱いてフラ・フラ Summer ver」を、それぞれ披露する。「ミュージックステーション」2時間スペシャルは8月25日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年08月25日東宝と松竹によるイベント、『ショービズ ☆(スターズ)in 銀座』が25日、二十五世観世左近記念 観世能楽堂で行われた。同イベントは銀座・丸の内・日比谷地域のさらなる活性化・街づくりを見据えて、エンタテインメント企業の東宝・松竹がジャニーズ事務所の協力を得て連携し、PRを超えた理念を発信するために開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、同地域が「日本エンタテインメントの街」となることを目指すという。毎年9月に東宝主催・製作により帝国劇場、松竹主催・製作により日生劇場にて行われるジャニーズ公演、及び他月に新橋演舞場・シアタークリエでも公演が行なわれている。9月には帝国劇場で『ジャニーズ YOU&ME アイランド』、日生劇場で『少年たち ~Born TOMORROW~』が上演される。両舞台の出演者として、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、Princeの岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹、HiHi Jetの橋本涼、井上瑞稀、高橋優斗、東京B少年の那須雄登、佐藤龍我、金指一世、SixTONESのジェシー、髙地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平のジャニーズJr.24名、そして東宝 取締役 池田篤郎、松竹 取締役副社長 安孫子正が登場した。松竹 我孫子副社長は「ジャニー喜多川さんと色んな話をし、日本の伝統的なエンタテインメントの場所である銀座地区をこれからも華やかにしていきたい」と説明。「東宝さんとも両座で公演があるときに、一緒に記者会見をしたらいいなということで実現しました」と今回の趣旨について語った。日生劇場『少年たち』に出演するSixTONES、Snow Manは羽織袴で登場。ジェシーは、緊張のためかマイクをオンにするのを忘れるハプニングもありつつ、今回の会見を「僕たちのショービズへの決意表明」と表し、日本の伝統芸能をショーの中で表現していくと語った。一方、『ジャニーズ YOU&ME アイランド』陣は白スーツで決め、平野は「2020年の東京オリンピック、パラリンピックに海外からも多くのお客様がいらっしゃいます。僕たちにしかできないエンタテインメントをお届けしたいと思います」と宣言した。ジェシーは「もしかしたら、東宝さんのMr.KINGなど色んな方が、『少年たち』に遊びに来る可能性があるかもしれないですし、僕たちが帝国劇場さんに遊びに行く可能性も」と公演中の交流を示唆。永瀬も「帝劇でもJr.だけの公演を行うのも初めてのことなので」と頷き、ジェシーは「もしかしたら。できるかもしれない。タイミングが合えば、行きたいです」と希望を述べた。また、2020年の活躍について話が及ぶと、那須は「金指君は13歳で、これからどのような才能が生まれてくるかわらかないので、期待して欲しいです」と紹介した。金指が「がんばります」と語ると、ファンからは悲鳴が漏れる。さらにチャレンジしたいことを聞かれた金指が、「チャレンジ、なんだろう」と悩むと、岩橋が耳打ち。金指が「ファンのみんなを幸せにすることです」と言うと、ファンからは大きな歓声が上がり、周囲のメンバーたちもガッツポーズで喜んでいた。最後に平野は改めて「3年後のオリンピックに向けて、いろんなところで協力して、一丸となって盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。
2017年08月25日「TOKIO」国分太一と真矢ミキがMCを務める、毎週月から金曜日までTBS系にて放送中の番組「ビビット」。この度、7月25日(火)は、国分さんが気になる現場を直撃取材する月イチ企画「月刊太一」の“夏休み特別編”として、ジャニーズ歴29年の国分さんがジャニーズJr.の現在のレッスン場に初潜入する模様を放送。そして、翌26日(水)は、国分さんと同年代で同じ時期にジャニーズJr.だった「TOKIO」と「V6」のメンバーが大集合し、緊急座談会を開催する。まず25日(火)は、多くのトップスターを育成し、世に送り出してきたジャニーズ事務所の“若い才能を伸ばす秘訣”を徹底調査!現在、約300人ほどいるというジャニーズJr.のメンバー。そのうち、未来のトップスターになれるのはほんの一握りで、彼らは厳しい競争の中で日々レッスンに励んでいる。今回はそのレッスン場へ国分さんが潜入。そこで稽古に励んでいた「Mr.KING」「HiHi Jet」「東京B少年」「Snow Man」「Travis Japan 」といったジャニーズJr.たちの魅力に迫る。続く26日(水)の放送では、「TOKIO」から城島茂、山口達也、「V6」からは坂本昌行、長野博と、同世代のジャニーズが大集合。国分さんとともに、ジャニーズ事務所に入所した経緯や、オーディションの内容、さらには合宿所生活や稽古の思い出など、いまだから話せるジャニーズJr.時代の秘話を大告白。城島さんに初めて会った国分さんは、「リーダーに“サイン書いて”って言われて、この人もう事務所を辞めるんだな」と思ったエピソードを披露。また、山口さんは中学2年生のときに事務所に履歴書を送ったが、連絡が来たのはなんと高校2年生のときで、そのオーディションに遅刻してしまった際、ジャニー社長に「おじさんだね」と言われたことを告白。そして坂本さんと長野さんはそれぞれ社会人経験があり、坂本さんは過去に一度だけジャニー社長に怒られたあるオーディションの話を披露し、長野さんも2年半のブランクを経てジャニーズJr.に戻ることとなった、ジャニー社長からかかってきたある電話について語るなど様々な話題が飛び出す。収録を終えた国分さんは、「意外だったのが、ジャニーさんはいろんな場所に行って自らスカウトしていたというのが判明して。謎が多いですよ、ジャニーさんは(笑)まだまだやりたいことが沢山あるとも言ってましたし、いろんなことを常に考えているからやっぱり凄い人だなと思いました」と改めて感じたそう。また「今回のロケを通じて、いまの仕事があるのは、先輩たちが道を切り開いてくれたおかげだと思いますし。僕らもそうしなきゃいけないんだなって。だからこそ、事務所に恩返しじゃないけど、もっとジャニーズ事務所に誇りを持ちたいと感じました。これまではTOKIOというグループに誇りを持ちすぎていたけど、根本はジャニーズだってことにもっと誇りを持つべきかなと」とコメントした。いま注目のジャニーズJr.に迫り、座談会ではメンバーでも初めて聞くような話しや、ジャニーズJr.時代の秘蔵映像も映し出される、ジャニーズJr.と同世代ジャニーズが大集合する2日間。ぜひ、楽しみにしていて。「ビビット」は毎週月~金曜日8時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月22日あす15日に開幕する「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(サマステ、8月27日まで開催)の応援サポーターを務めるアイドルグループ・Mr.KINGが14日、会場の東京・六本木ヒルズで行われた開幕直前イベントに登場し、ファン3,000人とハイタッチを交わした。この日の気温が31℃を記録する中、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人は、サマステ会場の目玉のひとつである「LIVEアリーナ」に登場。その後、テレ朝の周囲でスタンバイしているファン3,000人とハイタッチをしながら、約2kmの道のりを駆け抜ける「六本木ハイタッチマラソン」に挑戦した。平野は「ハイタッチをすると同時に、夏に控えたコンサートに向けて体力を作れる。一石二鳥のマラソンですので、頑張りたいと思います!」と意気込むなど、3人とも出発前から気合十分。笑顔でアリーナから飛び出すと、コース沿いで見守るファンとしっかり触れ合いながら、元気にハイタッチしていった。そして約20分後、ファンからの「KINGコール」に包まれながらアリーナへ帰還。平野は「さすがにちょっと疲れました(笑)。今、ふくらはぎに(筋肉痛が)来てます」と明かしながらも、「皆さんからパワーをもらいながら、僕の気持ちも伝えたし、素敵なやりとりができたんじゃないかな」と感慨深げ。高橋も「走る前は『2kmって長いな』と思ってたんですけど、皆さんがめちゃくちゃ元気に話しかけてくれたので、僕たちも楽しくやれました」と、充実の表情を見せた。また、永瀬が「ファンの皆さんとハイタッチするほど近い距離で向き合う機会はあまりないので、すごく新鮮な気持ちになったし、これからもどんどんやっていきたい」と、今後の開催へ意欲を示すと、ファンからはうれしそうな声が上がっていた。
2017年07月14日女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い“初恋”を描いた、目黒あむの大人気コミックを実写映画化する『honey』。このほど、ヒロイン・平祐奈演じる奈緒の叔父役を、シンガーソングライターの高橋優が映画初出演で務めることが分かった。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」ヘタレでビビりの女子高生、小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子” 鬼瀬大雅。奈緒は突然の彼の告白を断ろうとする、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった!?最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が外見やうわさとは違い、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがないはじめての想いが芽生え始める――。不良なのにキュートでピュアな“ギャップ萌え”必至の主人公・鬼瀬くんを、「ジャニーズJr.」内の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍する平野紫耀が、映画初主演で務める本作。このたび、『桐島、部活やめるってよ』の主題歌「陽はまた昇る」や、ダイハツのCMソング「明日はきっといい日になる」、『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌「ロードムービー」などで知られるシンガーソングライターの高橋さんが、平さん演じる奈緒の叔父・小暮宗介役を務めていることが判明。宗介は、幼いころに両親を亡くした奈緒とずっと一緒にいるために、仕事を辞め、奈緒の両親の喫茶店・フェリーチェを継ぎ、毎日、奈緒に「おかえり」を言い続ける奈緒のたった1人の家族。平野さん演じる鬼瀬くんと出会うまで、奈緒はずっとそばにいてくれた宗介に憧れを抱き続けていた…という重要な役どころ。高橋さんは本作が映画初出演となる。さらに、高橋さん演じる宗介の昔の同僚で、元恋人役に臼田あさ美、平野さん演じる鬼瀬を女手一つで育ててきた母親役に中山忍、宗介の喫茶店・フェリーチェの常連客・田崎和彦役に坂田聡など、実力派キャストが脇を固めている。初めての映画出演となった高橋さんは、「撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです」とコメント、「笑顔の絶えない現場で、僕がいつも音楽の現場でそういう雰囲気作りを心がけてきたので、すごく溶け込みやすかったし、『自分もここにいていいんだな』という気持ちになれました」と安堵していた様子。初めての“俳優”体験を「できるだけ、自分がどうやりたいかよりも、監督がどうしたいのかを聞きながら、演じるようにしました」とふり返って語り、「演じている分には楽しかったんですけど、撮影中、自分のシーンをあんまりチェックしていないので、自分がどういう芝居をしたか、どう映っているか、わからないので気がかりです(笑)。なにぶん結果(完成)を見てないのですが、見るのも楽しみにしています!」と明かす。さらに本作について、「ひとりひとりの人間物語もしっかりと構築されているお話だと思うので、ただ一概に恋愛の物語という風に限定せずに、ヒューマンドラマとして見ても楽しんでいただける作品なんじゃないかなと僕は思っています」と独特の感性でアピールした。本作の神徳幸治監督は、そんな高橋さんを「初めて観たのは数年前(ドラマ版)『みんな! エスパーだよ!』のタイトルバック」と明かし、「俳優たちの真ん中でまっすぐな目をして歌う彼を観たときの衝撃が忘れられず、いつか仕事をしたいと思っていましたが、まさか俳優として仕事をするとは思ってもみませんでした」とコメント。「宗介はまっすぐで、自分の夢を奈緒に託せる素敵な大人。高橋さんは宗介と重なる部分が多く、お芝居は初めてでしたがリハーサルを重ねるにつれ、宗介という役を全身で吸収していく彼に圧倒されていきました」と語りながら、「僕があのとき受けた衝撃を皆さんにも伝えられることがいまから楽しみです」と、高橋さんの存在感に太鼓判を押している。『honey』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日シンガーソングライターの高橋優が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(2018年春公開)に出演することが12日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。高橋が演じるのは、ヒロインである奈緒の叔父・小暮宗介。小さい頃に両親を亡くした奈緒のために仕事を辞め、奈緒の両親の喫茶店を継いだたった1人の家族で、奈緒は小さい頃から宗介に憧れを抱き続けている。映画初出演となる高橋だが、森川真行プロデューサーは「高橋優さんの歌における詩の世界と、ライブやラジオでのパフォーマンスに、演技者としての新しいセンスを以前から感じていて、本作における宗介の持つ孤愁と優美な様は、高橋さんの多層な魅力に含まれていると確信していました」と、 抜擢の理由を語った。神徳幸治監督は、ドラマ『みんな!エスパーだよ!』のタイトルバックで高橋を知り「いつか仕事をしたいと思っていました」という。「お芝居は初めてでしたがリハーサルを重ねるにつれ、宗介という役を全身で吸収していく彼に圧倒されていきました」と撮影を振り返った。また、宗介の昔の同僚で元恋人役に臼田あさ美、平野演じる鬼瀬を1人で育ててきた母親役に中山忍、宗介の喫茶店フェリーチェの常連客・田崎和彦役に坂田聡ら実力派俳優陣が脇を固めた。○高橋優コメント今回、はじめて映画に出演させていただきました。撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです。出演者の皆さんも、スタッフの皆さんもコミュニケーションがとれているし、笑顔の絶えない現場で、僕がいつも音楽の現場でそういう雰囲気作りを心がけてきたので、すごく溶け込みやすかったし、「自分もここにいていいんだな」という気持ちになれました。普段、歌を歌うときは、僕は作詞作曲をしていて、ステージングまで結構、僕が意見を言ってやらせてもらっている部分が多いんですけど、映画に関しては完全に監督の思い描いているものに自分が近づいていく作業だと思っていて、今までの自分の人生でそういうことをやったことがなかったので、できるだけ、自分がどうやりたいかよりも、監督がどうしたいのかを聞きながら、演じるようにしました。演じている分には楽しかったんですけど、撮影中、自分のシーンをあんまりチェックしていないので、自分がどういう芝居をしたか、どう映っているか、わからないので気がかりです(笑)。なにぶん結果(完成)を見てないのですが、見るのも楽しみにしています!『honey』は、鬼瀬大雅と小暮奈緒の出会いと恋愛模様が主軸になる作品だと思いますが、それだけでなく、奈緒のバックグラウンドというか人柄、鬼瀬大雅の方にもバックグラウンドがあって、ひとりひとりの人間物語もしっかりと構築されているお話だと思うので、ただ一概に恋愛の物語という風に限定せずに、ヒューマンドラマとして見ても楽しんでいただける作品なんじゃないかなと僕は思っています。
2017年07月12日平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)が初主演を務め、ヒロインに平祐奈を迎えてシリーズ累計200万部突破の大人気コミックを実写映画化する『honey』。このほど、2人を取り巻くキャストとして、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳が決定した。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズからの告白!?ヘタレでビビりの女子高生、小暮奈緒(平祐奈)の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S”の不良男子、鬼瀬大雅(平野紫耀)。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった――!?平野さん演じる、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんと、平さん演じる奈緒の史上最高に甘い“初恋”を軸に描かれる本作。たくさんの「はじめて」や「恋」「友情」など、青春のすべてがつまった“鬼キュン・ラブストーリー”を盛り上げる、注目の追加キャストが明らかになった。奈緒のクラスメイトでクールな美少女・矢代かよには、7月12日(水)に本人主演のショートムービー『明日、アリゼの浜辺で』の主題歌「青い涙」で歌手デビューも果たす、新星女優・水谷さん。ヘタレでビビリなヒロイン・奈緒のそばで、奈緒が自分の気持ちに答えを出せるよう、いつもそっと背中を押してくれる役どころ。大人っぽい雰囲気で彼氏=郁巳(佐野岳)もいるが、実はちょっぴり問題を抱えている。横浜流星演じるキーパーソン、三咲くんとの関係も気になるところ。また、鬼瀬のクラスの転校生、西垣雅には「SUPER☆GiRLS」の浅川さん。新人女優の登竜門ともいわれる「人狼ゲーム」を題材にしたシリーズ第6弾『人狼ゲーム マッドランド』で長編映画初主演に抜擢され、今後も女優として期待が高まる浅川さんは、本作では、人付き合いが苦手でクラスになかなか馴染めない女の子を演じる。鬼瀬の隠れた優しさに触れ、密かに鬼瀬に想いをよせていくが、その恋の行方は…?そして、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をしたことがあるちょっと素行が悪い大学生で、実はかよの彼氏でもある権瓦郁巳役には、第24回(2011年)ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、「仮面ライダー鎧武/ガイム」でデビュー以降も俳優として着実にキャリアを積んでいる佐野さん。仮面ライダー時代からハイレベルなアクションが好評価を得ていたが、本作でも、互いに身体能力が高い平野さん演じる鬼瀬と対峙する、本格的なアクションは必見シーンの1つとなるはず。今回、クールな雰囲気のあるかよ役を演じる水口さんは、「私自身とは全然違うタイプの子だったので、撮影が始まるまでは、どういう風に演じればいいのか悩み、たくさん考えました。ですが、撮影が始まったら、平野さんは鬼瀬くんで、平さんは奈緒ちゃんで、横浜さんは三咲くんで、3人がすごくそのキャラクターでいてくれたので、私自身も自然にかよになることができ、肩の力を抜いて演じることができました」と語り、共演陣に感謝をコメント。見どころとしては、「こちらが恥ずかしくなるくらい、ほほえましくかわいい鬼瀬くんと奈緒ちゃんが見られると思うので、ぜひ、この作品を見て幸せを堪能していただきたいです。また、そんな2人を見て、見守ったりツッコミを入れたりしている三咲くんとかよちゃんにも注目していただきたいです」と語ってくれた。『咲-Saki-』『恋と嘘』への出演など女優としても注目を集める浅川さんは、「今回の撮影は、暖かくてふわふわとした優しい空間で、すごく楽しかったですし、とても濃い時間を過ごすことができました」とふり返る。「まだ雅は転校してきたばかりで、友だちもいなく笑顔が少ない状態だったんですけど、鬼瀬くん(平野さん)がアドリブですごく面白い話をしてくださって、必死に笑いをこらえていました」と明かす。「『honey』は、最近のラブストーリーの中でも、一番純粋で心がきれいになる、そんな作品になっていると思います。私が演じる雅が転校してきて、奈緒ちゃんがちょっぴりやきもちをやいてしまう三角関係だったり、三咲くんとかよちゃんの関係性だったり、様々なところで動く恋愛模様に、ぜひ、鬼キュンしていただけるとうれしいです」と期待を込めている。さらに、郁巳役を演じた佐野さんは、「僕自身初めて挑戦するような役どころ」だと言う。「どれだけ観てくださる方に嫌ってもらえるかというところが勝負の鍵で、自分なりに精一杯、自分の中の悪い部分を引っ張り出して、楽しみながら撮影ができました。平野くんとは初共演だったのですが、『稀に見るくらいのいい子』っていう言葉が似合う男で、現場でもとても親しみやすいキャラクターでした」と、“天敵”の平野さんを絶賛。「最初の方に撮影した雨の中のアクションシーンは、春先の撮影だったんですけど、当日だけ特に気温が低く、とても寒かったのを覚えています。ただ、体を張っただけあって、いいシーンが撮れていると思っています。楽しみにしていてください」とファンも気になるコメントを寄せている。『honey』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月04日女優の水谷果穂、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、俳優の佐野岳が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(2018年春公開)に出演することが4日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。新星・水谷が演じるのは、奈緒のクラスメイトでクールな美少女・矢代かよ。大人っぽい雰囲気で、奈緒の背中を押してくれる。”1000年に一度の童顔巨乳”というキャッチコピーでも話題の浅川はクラスの転校生・西垣雅を演じる。人付き合いが苦手でクラスになかなかなじめず、鬼瀬の優しさに触れ想いを寄せていく。さらに佐野は、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をしたことがあり、実はかよの彼氏でもある素行が悪い大学生・権瓦郁巳を演じる。平野と初共演となった佐野は、平野について「『稀に見るくらいのいい子』っていう言葉が似合う男」と表現。「現場でもとても親しみやすいキャラクターでした」と振り返った。○水谷果穂コメント私が演じたかよという役どころは、クールで1人でも平気という一匹狼なところがあるのですが、私自身とは全然違うタイプの子だったので、撮影が始まるまでは、どういう風に演じればいいのか悩み、たくさん考えました。ですが、撮影が始まったら、平野さんは鬼瀬くんで、平さんは奈緒ちゃんで、横浜さんは三咲くんで、3人がすごくそのキャラクターでいてくれたので、私自身も自然にかよになることができ、肩の力を抜いて演じることができました。共演者の皆さんに助けて頂いたなと思っています。お話の中では、こちらが恥ずかしくなるくらいほほえましくかわいい鬼瀬くんと奈緒ちゃんが見られると思うので、ぜひ、この作品を見て幸せを堪能して頂きたいです。また、そんな2人を見て、見守ったりツッコミを入れたりしている三咲くんとかよちゃんにも注目して頂きたいです。○浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)コメント今回の撮影は、暖かくてふわふわとした優しい空間で、すごく楽しかったですし、とても濃い時間を過ごすことができました。私が演じる雅は、鬼瀬くんとのシーンが多かったんですけど、私がクランクインした日に撮影したお弁当を食べるシーンがとても印象に残っています。まだ雅は転校してきたばかりで、友達もいなく笑顔が少ない状態だったんですけど、鬼瀬くんがアドリブですごく面白い話をしてくださって、必死に笑いをこらえていました。『honey』は、最近のラブストーリーの中でも、一番純粋で心がきれいになる、そんな作品になっていると思います。私が演じる雅が転校してきて、奈緒ちゃんがちょっぴりやきもちをやいてしまう三角関係だったり、三咲くんとかよちゃんの関係性だったり、様々なところで動く恋愛模様に、ぜひ、鬼キュンして頂けるとうれしいです。○佐野岳コメント今回、僕が演じた郁巳は、僕自身初めて挑戦するような役どころで、どれだけ観てくださる方に嫌ってもらえるかというところが勝負の鍵で、自分なりに精一杯、自分の中の悪い部分を引っ張り出して、楽しみながら撮影ができました。平野くんとは初共演だったのですが、「稀に見るくらいのいい子」っていう言葉が似合う男で、現場でもとても親しみやすいキャラクターでした。最初の方に撮影した雨の中のアクションシーンは、春先の撮影だったんですけど、当日だけ特に気温が低く、とても寒かったのを覚えています。ただ、体を張っただけあって、いいシーンが撮れていると思っています。楽しみにしていてください。
2017年07月04日シリーズ累計200万部超えの目黒あむの人気コミックを、主演・平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)、ヒロイン・平祐奈で実写映画化する『honey』。この度、本作の新たなキャストとして『キセキ ーあの日のソビトー』などに出演する横浜流星の出演が決定した。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズ!?ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い(!?)関係が始まった(!?)最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけやうわさと違って、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがない初めての想いが芽生え始める――。もしかして、これが恋…?原作は、2012年9月から2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載された人気コミック。女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんのギャップが、中高生から圧倒的な支持を集めた。今回の実写化では、そんな主人公・鬼瀬大雅役を平野さん、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒役を平さんが演じ、数々のTVドラマを手掛け『ピーチガール』で鮮烈に長編映画監督デビューを飾った神徳幸治がメガホンをとり、傷ついた鬼瀬が奈緒にひとめ惚れする雨のシーンや、図書館でのはじめての〇〇シーンなど、原作の名シーンをあますとこなく散りばめ、「honey」の世界感を大切に描ききる。そして新たに出演が発表されたのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」や『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビュー、また現在放送中のドラマ「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」に出演するなど、いま注目の若手俳優・横浜さん。今回彼が演じるのは、鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役。本作では、見かけはすごくかわいらしいのに、素直になれないあまりに自分の想いとは違う言動をしてしまう、ちょっぴり毒っ毛のある男の子を演じる。最初は誰にも馴染めずにいた三咲だったが、真っ直ぐでピュアな鬼瀬や奈緒、仲間たちに出会って、少しずつ心を開いていくように…。鬼瀬と奈緒の恋を応援しながら、自身も大切なものを見つけていくという、横浜さんがいままでに演じたことのないキャラクターに挑戦する。横浜さんは、「平野くん演じる鬼瀬とは真逆のタイプの男の子で、素直になれないあまりに、自分の想いとは違う行動をとってしまったりするんですけど、鬼瀬や奈緒や仲間たちと出会って、少しずつ心を開いていきます。その心情の移り変わりを丁寧に演じました」と本作の役どころを語り、「平野くんとは初共演でしたが、同じ年ですごくリラックスして撮影ができたと思います」とふり返る。また、「この『honey』という作品は少女漫画原作なんですが、登場人物がまっすぐに恋をして、色んなことに悩んでもくじけずに向き合っていく姿が、男子から見ても女子から見ても、すごく素敵なんじゃないかなと思っています」とコメントした。『honey』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月08日俳優の横浜流星が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀主演の映画『honey』(2018年春公開)に出演することが8日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。鬼S不良男子・鬼瀬大雅(平野)が、ヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒(平祐奈)に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。横浜が演じるのは、主人公・鬼瀬のクラスメイトで、後に親友となっていく三咲渉。見かけはかわいらしいのに、素直になれないあまり、自分の想いとは違う言動をしてしまう毒っ毛のある男子を演じる。クラスにも馴染めずにいたが、まっすぐでピュアな鬼瀬や奈緒、仲間たちに出会って、少しずつ心を開いていくという役どころだ。○横浜流星コメント僕が演じる三咲渉という役は、かわいらしいんだけど、なかなか素直になれない毒っ毛のある男の子です。平野くん演じる鬼瀬とは真逆のタイプの男の子で、素直になれないあまりに、自分の想いとは違う行動をとってしまったりするんですけど、鬼瀬や奈緒や仲間たちと出会って、少しずつ心を開いていきます。その心情の移り変わりを丁寧に演じました。今回の現場では、鬼瀬役の平野くんとは初共演でしたが同じ年で、すごくリラックスして撮影ができたと思います。監督から最初に、「(出演者)みんなに真っ直ぐにお芝居をしてほしい」と言っていただき、それをずっと心がけていました。この『honey』という作品は少女漫画原作なんですが、登場人物がまっすぐに恋をして、色んなことに悩んでもくじけずに向き合っていく姿が、男子から見ても女子から見ても、すごく素敵なんじゃないかなと思っています。C)2018「honey」製作委員会
2017年06月08日今年デビュー25周年目を迎える大人気アーティスト「Mr.Children」。このたび、彼らのデビュー記念日である本日5月10日(水)より、「Mr.Children」の楽曲42曲のMVがLIVE DAM STADIUMのカラオケ背景映像に使用されることが分かった。1992年のデビュー以降、数々のヒット曲を世に送り出している国民的バンド「Mr.Children」。カラオケでも幅広い年代から人気があり、DAM年間カラオケリクエストランキングのアーティスト部門では、調査を開始した2006年以降、11年連続でトップ10入りを果たしている。デビュー25年目を迎えたいまもなお、第一線で活躍し続けている彼らは、浜辺美波と北村匠海が出演する映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌を担当。また来月6月から9月にかけて全国5大ドーム&スタジアムツアー「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」の開催を控える。全15公演で70万人の動員が予定されているこのツアーの開催を記念して、今回LIVE DAM STADIUMでは、1992年から2016年までに発売されたCDシングルや配信限定シングルなど42曲のMVが、カラオケの背景映像になることが決定。すでに「抱きしめたい」「innocent world」など5曲が配信済みとなっているが、本日からは「HANABI」「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」「しるし」「Sign」など名曲が配信。さらに21日(日)より「HERO」「Tomorrow naver knows」ほか随時追加配信される予定。思わず涙してしまう感動ものから面白映像まで、バラエティに富んだ彼らの作品を観ながら、「Mr.Children」の25年の歴史をふり返ってみては?(cinemacafe.net)
2017年05月10日ヒップホップアーティスト・TAKATSU-KINGが9日、都内で行われた「OTTOTTO」完成記念イベントに登場した。今回は35歳のTAKATSU-KINGと、35周年をむかえる森永製菓「おっとっと」がコラボ企画を実施した。おっとっと大使に就任したTAKATSU-KINGが、新曲「OTTOTTO」を披露した。TAKATSU-KINGがプロデュースし、作詞・作曲・編曲はPeach、振付はダンスユニット・s**t kingzのOguriが担当。TAKATSU-KINGに憧れるTAKATSU-KIDSと共に撮影したPVは同社のサイトで公開される。森永製菓 歌詞マーケティング部 木戸口典洋部長は、「幅広い層に人気がある」ことからTAKATSU-KINGとのコラボを決定したと説明。木戸口部長が「カモンTAKATSU-KING! カモンTAKATSU-KING!」と呼び込むとTAKATSU-KINGが現れ、2人はハグをした。TAKATSU-KINGは「だいぶ無理してたよね、ありがとうね」と木戸口部長を労った。司会者から「関ジャニ∞の村上(信五)さんということでいいんですよね?」と聞かれたTAKATSU-KINGは「そこはノーなんだよね」ときっぱり否定。サングラスで顔を隠しているが「これとる時は死ぬときだからダメなんだよね」と語り、村上について「彼はピアノの練習してるって言ってたよ。大変だって。テレ朝の番組大変だって言ってたよ」と伝えた。自身の故郷である大阪府高槻市について聞かれると、「高山右近と肩並べたと思ったよね。隠れキリシタンだったんだよ、大名で」と故郷の偉人をライバル視。おっとっとについては「桜公園ってあるんだけど高槻に。そちらへ行くときにおっとっと抱えて行ってたよね」と思い出を振り返り、「僕はヒトデをメインにいただいてたけど。やっぱスターだから」と明かした。「海外を基本に活動している」というTAKATSU-KINGは、活動していた場所としてシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」を挙げる。「アポロも行くよ。アポロ・シアターも行くし」と幅広く活動していることを示した。実際に新曲のパフォーマンスを披露したTAKATSU-KINGは、「日本だけじゃなくて海外の皆さんにも、おっとっとという素晴らしい歌詞を届けていきたい」と意気込みを語る。「おっとっとを食べながら曲を聴いて、家族でも楽しむ時間を持って」とメッセージを送ったが、微妙な反応に「あと何とかしてよ」と困惑。「(ジャスティン・)ビーバー君に電話しなきゃあかんから」と言い残して去っていった。
2017年05月09日「別冊マーガレット」(集英社)にて連載されていた目黒あむの人気漫画「honey」が、「Mr.KING/関西ジャニーズJr.」の平野紫耀と女優・平祐奈で来春実写映画化されることが決定。また、数々のTVドラマを手がけ、『ピーチガール』で鮮烈に長編映画監督デビューを飾った神徳幸治が監督を務める。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズ!?ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった!??最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけや噂と違って、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがない初めての想いが芽生え始める――。もしかして、これが恋…?原作は、2012年9月から2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、シリーズ累計は200万部超えの目黒氏の人気コミック。女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな鬼瀬くんのギャップが、中高生に圧倒的な支持を集めた。そして今回、赤く染めた髪と鋭い眼で超不良と恐れられるが、実際は思いやりに溢れる料理上手な好青年、主人公の鬼瀬大雅役を演じるのは、ドラマ「SHARK」や舞台などに出演し、ティーンに絶大な人気を誇る平野さん。本作では映画単独初主演でありながら、初の本格ラブストーリーに挑む。平野さんは、「お話をいただいたときは、シンプルに嬉しかったです。色々な共演者の方がいらっしゃるので、負けないように頑張りたいです」と意気込み、役柄については「髪の毛を赤くして“不良”で“S”のようですが、好きな女の子に対しては一途でとてもピュアなので、こんな男子が現れたら絶対モテるだろうなと思います」とコメント。また自身の髪を実際に赤く染め、ビジュアルからも役作り。「初めての赤髪は、自分では見慣れなかったのですが、周りの方から赤髪の方が良いと言って頂けて、意外と鬼瀬に近づけたのかな、と内心ホッとしています」と周囲からは絶賛されているようだ。また、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒役には、『暗黒女子』『ReLIFE リライフ』など、今年ですでに6本の映画が公開決定し、また10本ものCMに出演するなど、いま最も勢いがある女優・平さん。本作では髪を20cmカットし、人生初の茶髪に挑戦。平さんは、「初めて髪を染めて、20cmも切ってドキドキでしたが、心機一転、奈緒ちゃんに近づけるように、まっすぐな女の子を演じられるように頑張っていきたいと思います」と話し、初共演の平野さんについては、「初めてお会いしたときから天然な部分が鬼瀬くんに似ていて、漫画から飛び出してきたようで、そのまま『鬼瀬くんだ』と思いました」と印象を語っている。さらに原作者の目黒氏は、「一度完結した漫画をまた一つの形として作品にして頂けること、素直に嬉しく思います」と喜び、平野さんと平さんについては、「笑顔がとても素敵で印象的なお2人だったので、笑顔を大切に描いてきたハニーの世界観にとてもぴったりだなと思いました。たくさんの方々に携わって頂いて作り上げられるハニーという作品がどういうものになるのか、いち観客としてとても楽しみにしています」と期待を寄せている。『honey』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月06日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が、映画『honey』(2018年公開)に主演することが6日、わかった。平野にとっては映画単独初主演となり、ヒロインは平祐奈が務める。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。平野が演じる鬼瀬は、赤い髪と鋭い眼で”超”不良と恐れられるが、実は思いやりに溢れる料理上手な好青年という役どころ。平野は原作に合わせ、自身の髪を赤く染めて挑む。また、平も髪の毛を20センチ切り、人生初の茶髪に挑戦。映画『ピーチガール』で長編映画デビューを飾る神徳幸治監督がメガホンを取り、5月初旬から約1カ月間の撮影を予定している。神徳監督は、原作に合わせてイメージをチェンジした2人に会った時「僕も2人と『honey』という素敵な作品に出会えたことは運命だと感じました」と振り返る。また、原作の目黒は「出演が平野さんと平さんに決まったと聞いて色々拝見させて頂いたのですが、笑顔がとても素敵で印象的なお二人だったので、笑顔を大切に描いてきたハニーの世界観にとてもぴったりだなと思いました」と太鼓判を押した。○平野紫耀コメント映画の単独主演をやらせて頂くことも、ラブストーリーも初めてで、お話をいただいたときは、シンプルに嬉しかったです。色々な共演者の方がいらっしゃるので、負けないように頑張りたいです。(鬼瀬は)髪の毛を赤くして「不良」で「S」のようですが、好きな女の子に対しては一途でとてもピュアな ので、こんな男子が現れたら絶対モテるだろうなと思います。根はしっかりした子なので、真剣なシーンは 目に力を入れて演じたいと思います。(初共演の)平さんは、明るくて、魅力的で、皆さんそういうところに惹かれるんだろうなと思いました。初めての赤髪は、自分では見慣れなかったのですが、周りの方から赤髪の方が良いと言って頂けて、意外と鬼瀬に近づけたのかな、と内心ホッとしています。観てくださる皆さんが、こんな恋がしたいと思えるようなときめきを味わって頂けたらうれしいです。○平祐奈コメントお話を頂いて、奈緒ちゃんという女の子がまっすぐでピュアで、すごく可愛らしいなと思いました。内容もとても純粋で、初恋の素敵なお話になっているので、撮影に入ることがずっと楽しみでした。今回初めて髪を染めて、20cmも切ってドキドキでしたが、心機一転、奈緒ちゃんに近づけるように、まっすぐな女の子を演じられるように頑張っていきたいと思います。鬼瀬くんは、一見怖そうで、髪も赤いので、不良なのかなと思うのですが、すごいギャップを持っていて、こんな恋愛が本当にあったら良いのに、と思いました。平野さんは、初めてお会いした時から天然な部分が鬼瀬くんに似ていて、漫画から飛び出してきたようで、そのまま「鬼瀬くんだ」と思いました。
2017年05月06日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀と、元プロレスラーの天龍源一郎が13日、都内で行われたビタミン炭酸マッチ 新CM発表会に登場した。新CM「戻らない日々」編、「KISS」編は22日から全国で放送される。会場に集まった女子高生たちには「平野紫耀トークイベント」と伝えられていたため、サプライズでCMのことを知らされると、会場は絶叫に包まれた。平野は「シンプルに嬉しかったですね。中学生くらいからずっと飲んでいたので」と喜びを表現。初披露されたCMの映像では、平野がアップになるたびに黄色い歓声が上がった。CMで同級生役として共演した天龍について、平野は「プロレスのゲームをやっていて、弟が天龍さんを使っていて、ずっと天龍さんと戦っていた」と思い出を語る。滑舌の悪さから「言っていることが聞き取れない」と話題の天龍だが、平野は「最初はわからなかったです」と振り返りながら、「1時間くらい一緒にいると聞き取れてくるんですよ。耳が慣れてくるんです」と自信を見せた。発表会では、2人の親睦度を測るため、天龍が話した文章を平野が聞き取れているかチェックすることに。天龍が「平野くん、炭酸の泡が元に戻らないように、青春は戻ってこないらしいぞ」と語ると、平野は「わかりました!」と言いながらも「平野くん、私はとろろを先祖から受け継いだのです」と回答し、不正解となった。罰ゲームとして、天龍の逆水平チョップを受けた平野はうずくまって悶絶。「軽トラに轢かれたくらい痛い」と独特の表現で痛さを伝えた。さらに「平野くん、インスタグラムで今日のマッチのCM発表会のことを投稿したいんだけど、スマホのWi-Fiの繋ぎ方を教えてくれるか」という2問目に対しても「インスタグラムでマッチの写真をたくさん上げてしまえ」と回答し、不正解となった平野。しかし天龍は「いいよ、俺にやって」と懐の深いところを見せ、平野が逆水平チョップに挑戦した。天龍にチョップした平野は「岩叩いたみたいな。微動だにしないです」と驚いた様子。天龍が「ちゃんと後で請求書出しますよ」とジョークを飛ばし、2人の親密度が「仲良しクラスメイトレベル」と判定されると、平野は「まあまあですね」と苦笑していた。
2017年04月13日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀と、元プロレスラーの天龍源一郎がビタミン炭酸マッチのイメージキャラクターに起用されたことが13日、わかった。新CM「戻らない日々」編、「KISS」編は22日から全国で放送される。新CMでは「青春は、戻らないらしい。」をキャッチコピーに展開。「戻らない日々」編では、大人になりたくない平野に対し、同級生が「俺はいつ大人になっても平気だぜ」と言って「マッチ」を飲み干すと、見た目が天龍になってしまう。「KISS」編では、天龍になってしまった同級生を戻す方法を知っているという女子高生が現れる。女子高生が天龍の頬にキスをすると、女子高生の顔も天龍になってしまい、平野は途方にくれるという展開に。CMソングはシンガーソングライターの西野カナが担当し、ニューシングル「パッ」が使用される。
2017年04月13日新鮮野菜がたまらない! 表参道の人気サラダ専門店「Mr.FARMER表参道本店」は、からだに嬉しい魅力的なグルメが揃っています。季節ごとに楽しめる15種類の野菜をふんだんに使ったサラダやヴィーガンメニュー、話題のグルテンフリーメニューもラインナップ! ヘルシーグルメが味わえるお店として注目を集めています。契約農家直送の野菜の新鮮なうまみをサラダやコールドプレスジュースで”美と健康は食事から”というテーマを掲げ、野菜のおいしさがじっくり味わえるメニュー展開。契約農家直送の野菜をふんだんに使用したサラダやオムレツ、サンドイッチなどの人気メニューはもちろん、高タンパクかつ低カロリーの”アスリートメニュー”や、体に必要な栄養素をたっぷり含むコールドプレスジュースまで。素材の美味しさを様々な形で味わうことができます。イチオシの人気メニューはヘルシーながらもボリュームたっぷり!お店の人気メニューは「本日のBOWLスープ+ブレッド+ハーフサラダ」(1,242円)。野菜の旨味が溶け込んだスープは、そのまま食べるのはもちろん、ブレッドにつけてもOK! 新鮮なサラダは、ほのかな甘さが◎。また、店内には4種類のウォーターサーバーを常設。おすすめは、ビタミンCたっぷりのオレンジ・レモン・グレープフルーツの「Wake up」と、”腸を整える”という意味の「Intestinemaintenance」(アップル・キャロット・ローズマリー)。お好みを選んで、体の調子を整えて。野菜をおいしく、たっぷり食べたい人におすすめの「Mr.FARMER表参道本店」。今まで気づかなかった、野菜の新しい美味しさに出会える機会になるかも!スポット情報スポット名:Mr.FARMER表参道店住所:東京都渋谷区神宮前4-5-12 セピア原宿1F電話番号:03-5413-4215
2017年03月03日魅力的なメニューが豊富! 「Mr.FARMER 表参道本店」契約農家直送の野菜をふんだんに使った料理が食べられると注目を集めている「Mr.FARMER 表参道本店」。朝9時から20時まで営業しているため、ゆっくり楽しみたい朝ごはんや、お仕事終わりのヘルシーディナーにも◎です。グルテンフリーが嬉しいパスタサラダ「チキンプレストのグルテンフリーパスタサラダ」(1,609円)は、米粉でもちもち食感に仕上げたパスタを使用。米粉パスタはもちもち食感で、食べごたえは抜群! ゴマの風味豊かな味わいと香りも食欲をそそります。パスタの麺と様々な野菜の食感の違いも楽しめるので、最後まで飽きることなくいただけます。ふんわり食感が魅力! ホワイトエッグを使ったオムレツ卵白を贅沢に3個分使った「ホワイトエッグOMELETメキシカンサルサ&アボカド」(1,825円)。ふんわり食感でペロッといただけますが、しっかりコクのある味付けなので食べ終わった後は十分な満足感! サルサの爽やかな辛味がアクセントになっており、オムレツの周りにたっぷり添えられた野菜も人気のポイント。絶品ヴィーガンメニュー! 野菜たっぷり本格グリーンカレーキアヌやケールなどのスーパーフードが満載!「キヌアとブラウンライスのヴィーガングリーンカレー」(1,890円)は、動物性の食材を一切使用していないので健康志向の人におすすめ。カレーに溶け込んだ野菜はもちろん、ブラウンライスの周りに添えてある野菜からも、たっぷり栄養が摂れる人気メニューです。豊富な料理メニューに迷ったときは、紹介したメニューを参考にしてみて。お腹も心も、きっと満足になります♪スポット情報スポット名:Mr.FARMER表参道店住所:東京都渋谷区神宮前4-5-12 セピア原宿1F電話番号:03-5413-4215
2017年02月19日TBSで11月26日、ジャニーズJr.内のユニット・Mr.KINGが2カ月にわたって女子高生にダンスを教え、一緒になって泣き笑う姿に密着した『Mr.KING VS MissQUEENの青春ダンス!』(16:00~16:54)が放送されることが17日、明らかになった。この番組は、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人が、女子高生にダンスを教え、一緒になって悩み、泣き、笑い合う姿に密着するという内容。3人は都内のトキワ松学園高等学校の2年C組36人の女子生徒の中に加わり、ダンスを全く踊れない生徒が大半という中、10月初旬の文化祭での発表に向けて8月初旬から約2カ月間ダンスを教え込んだ。3人と女子高生たちは同年代だが、アイドルと普通の女子高生。なかなかお互いの距離感が縮まらず、いつもファンの女の子を相手にしているMr.KINGでも、いざ対峙してみるとすぐには仲良くはなれず、お互いの仲を深めようと悪戦苦闘する。プロデューサーの森嶋正也氏は「20回にも及ぶロケを決行。Mr.KINGの3人も過密スケジュールの中、仕事の枠を超えて予定を削ってまでこのロケに参加して、女子高生たちとの絆を深めようと努力しました」と明かし、「それらのテンションはしっかりと映像に表れていると思っています。アイドルと一般の女子高生がこれほど長期にわたって一緒に過ごす番組は他では見られません!」と自信。そして、「突然、アイドルと長期間、一緒に同じ目標に向かうこととなった女子高生が、どんな化学反応を示したのか? 興味はつきません。普段は見ることのできないグループの素の表情を存分に見られます。思春期の少年少女の葛藤や苦悩、本気の笑顔が見られます」とアピールし、「バラエティとしても良質なドキュメンタリーとしても十分楽しんでいただける作品となっていると思います」と語っている。
2016年11月17日12月10日(土)に北海道・Zepp Sapporoでライブイベント「HOMME×MR.MR ~The Final~ Happy X’mas Special Concert 2016」が開催される。【チケット情報はこちら】同公演は、パワフルでセクシーな韓国屈指の歌唱力を誇るHOMMEの歌声と、抜群のルックスに、ハイパフォーマンスで魅了するMR.MRの魅力を一度に楽しめる。それぞれのオリジナル楽曲はもちろん、今年1年で3度目の共演、そして最後の共演LIVEとなる“HOMME”と“MR.MR”のステージを応援してくれるファンに感謝を込め、1日限りの夢のコラボ曲も用意されるとのこと。また、温かい分かち合いの精神を発信するGFSC(Good Friends Save the Children)X-masチャリティーキャンペーンを展開する本公演は、趣旨に賛同した2組のアーティストの「音楽で大変な環境にいる子供たちの力になりたい」との思いから、GFSCスペシャルチャリティーハイタッチ会も決定。チケットの一般発売は11月19日(土)午前10時より。■HOMME×MR.MR ~The Final~ Happy X’mas Special Concert 201612月10日(土)Zepp Sapporo(北海道)【1部LIVE】開場12:30 / 開演13:30【2部LIVE】開場17:30 / 開演18:30出演:HOMME / MR.MR
2016年09月26日モンクレール(MONCLER)は、新コレクション「Mr. & Mrs. Moncler」を発表。「Mr. & Mrs. Moncler」では、ブランドのアーカイブを紐解き、ブランドの原点であり最も重要なアイテムであるダウンジャケットを再解釈。モダンなデザインで再提案する。コレクションの主役は、モンクレールにとって最もトラディショナルなナイロンを使用したジャケット。バーガンディやシャイニーなミッドナイトブルー、深みのあるブラックなど力強いカラーパレットが揃う。なお、展開されるアイテムには、全て「Mr. & Mrs. Moncler」が描かれたスペシャルタグを付属する。また、同コレクションではMr. & Mrs. Monclerと名付けられたバーチャルカップルがアンバサダーを務める。全世界のモンクレール旗艦店のウィンドーディスプレーを、彼らが飾る予定だ。【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2016年09月10日10月より放送開始されるNHKの連続テレビ小説「べっぴんさん」の主題歌に「Mr.Children」の楽曲「ヒカリノアトリエ」が決定したことをNHKが公式サイトで明かした。連続テレビ小説95作目にして大阪放送局制作で40作目となる本作は、子ども服専門店を創業した実在の人物・坂野惇子をモデルにしており、戦前から戦後の混乱期、そして高度経済成長期の神戸・大阪を舞台に、娘のため、女性のために、子ども服作りにまい進し、日本中を元気にかけぬけるヒロインとその家族、そして、彼女の仲間たちが夢へと向かう姿が描かれる。キャストにはヒロイン・坂東すみれ役を務める芳根京子のほか、すみれの3歳上の姉・ゆり役に蓮佛美沙子、坂東家女中のマツの娘・小野明美役に谷村美月、すみれの父・坂東五十八役に生瀬勝久、母・坂東はな役には菅野美穂、祖母の坂東トク子役に中村玉緒、そしてすみれの幼なじみ・野上潔役に高良健吾らが出演する。今回、主題歌を務める「Mr.Children」の桜井和寿は、「『べっぴんさん』との出会いが、僕らにまっすぐな希望の歌を与えてくれました。ひたむきな物語にそっと寄り添えるような曲でありたいと、強く願っています」とコメント。戦後、焼け跡の神戸。財産を没収され、家も焼かれ、出征から戻らぬ夫を待ちながら途方に暮れるお嬢様育ちのヒロイン・すみれは、幼い娘のため生き抜く手段として「子ども服専門店」を起業。しかし戦地から復員した夫は、当初、妻たちが働くことに猛反対。儲けよりも「子どものため、ママのためによりよいモノを作りたい」という子ども本位の「モノづくり」も理解してはくれなかった…。だが、やがて彼女たちの意気込みに触れ、共に“男社会”の衣料品ビジネスの世界に風穴を開け、ついには宮内庁御用達と認められるまでに!後年、すみれは、大人になった娘たちとともに、念願だった「子どものモノなら何でもそろう」日本初の総合子ども用品店をオープンさせることになるのだった。平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」は、2016年10月3日(月)~2017年4月1日(土)全151回でNHKで放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日アイドルグループのMr.KINGが14日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた、公式応援サポーターを務める「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(7月16日~8月28日)の開幕直前イベントに登場。上半身裸で大量の水しぶきを浴びながら、太鼓演奏を披露した。このイベントに、Mr.KINGの3人は、素肌にはっぴを羽織った姿で登場。ファンたちとの写真撮影になると、はっぴを脱いで上半身裸となり、悲鳴にも似た歓声が上がった。永瀬廉は「上半身裸は大サービスですね。普段は見せないんで」と貴重な姿であることを説明する。そして、太鼓を演奏。夏らしく大量の水しぶきを全身に浴びながらの"水太鼓"を、ジャニーズJr.のユニット「HiHi Jets」の4人をバックに従えて披露し、力強く音を響かせた。激しい演奏を終え、Mr.KINGの3人は、息も絶え絶え。平野紫耀が「想像以上の水が…!」と絶叫すると、永瀬と高橋海人も苦笑いし、最後はHiHi Jetsとともに、ファン全員と笑顔でハイタッチしてお見送りまでしていた。すばらしい肉体美を見せつけた3人。平野は、鍛えなくても筋肉が付く体質だといい、「サマステが終わる頃には頭の筋肉も割れてるかもしれないです(笑)」と予告した。一方の永瀬は「身体は鍛えてはいるんですけど、結果が伴ってないんですよ」と、物足りない様子。「この間もジムに行って、2時間くらい頑張ってきたんですけど…。ジムはおじいちゃんが優しかったりするし(笑)」と、本気が出せないそうだが、「通い続けたいです」と粘り強く鍛えていくことを誓った。そして高橋は「筋トレは3日にいっぺん、腹筋を25回くらいする程度です」というマイペース。"シックスパック"ほど割れている訳ではないが、「僕、この肉体で満足してます」と自分らしさを強調している。Mr.KINGは、イベント期間中、EXシアター六本木でのライブ公演にも出演。平野は「セクシーな男らしさを見せたい」、永瀬は「妖艶な感じを見せたい」、高橋海人は「ちょっとカッコいいところを見せちゃおうかな」と、それぞれ目標を語っている。
2016年07月15日