明石家さんまと強烈キャラクターの評論家軍団が爆笑トークを展開していく人気バラエティー番組「ホンマでっか!?TV」。この度、来年1月4日(水)に新春スペシャル「ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル」が放送されることが決定した。4時間のスペシャルで贈る今回は、超豪華なゲストを迎え、スペシャルトークや新春にふさわしい“運気アップツアー”など盛りだくさん豪華6本立てで放送!まず「ホンマでっか!?人生相談」には堤真一が登場し、「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」という悩みを相談。各評論家たちから個性的な意見が出てくる中、脳科学専門家の澤口先生が飛行機内で実践し、必ず奇妙がられるという「アウアウ体操」を、クールな印象の堤さんがスタジオで体験。その姿に「イメージが崩れる…」とマツコ・デラックスと磯野貴理子がぼう然…。一体どんな体操だったのか?「あなたはどっち派?得するホンマでっか!?」では、1月スタートの新ドラマから豪華ゲストが登場。「大貧乏」から小雪と伊藤淳史、「嘘の戦争」から水原希子と安田顕、「嫌われる勇気」から加藤シゲアキ(NEWS)と香里奈が様々な質問に答えていく。「取り扱い説明書を読む派?読まない派?」という質問ではスタジオ中でまさかの激論が繰り広げられる!さらに「間違いだらけの冬の習慣」には、「嘘の戦争」から安田さんと水原さんに加え、藤木直人、山本美月がゲストパネラーとして出演。4人が“独自の風邪を引いたときの対処法”披露すると、評論家が次々太鼓判を押す。その対処法とは…。そのほか、長嶋一茂とアンミカがゲストで登場する「あなたの生活が変わる!2017年大予想」や、「ホンマでっか!?ザ・ノンフィクション」、毎年恒例となった番組ヒット祈願ツアーも敢行。今回は「ホンマでっか!?運気UPツアーin富士山本宮浅間大社」と題して、富士山周辺のパワースポットを訪れる。ゲストも内容も豪華な新春スペシャルをぜひ楽しみにしていて。「ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル」は2017年1月4日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月23日女優の香里奈と、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、1月4日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『ホンマでっか!?TV 2017年チン初め 運気爆上がり4時間スペシャル』に出演し、価値観の違いが次々に明らかになる。2人は1月12日スタートの新ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~)で共演するが、「取り扱い説明書を読む派? 読まない派?」という質問に対し、香里奈が「説明書を全く読まず使いながら覚えていく派」だという一方、加藤は「説明書をきちんと読んで故障したときなどにもちゃんと理論武装ができるようにする派」で意見が対立。香里奈は「私たち正反対のタイプなんですよー」と言い、2人の価値観の違いが明らかになっていく。この日の放送では、『大貧乏』(1月8日スタート、毎週日曜21:00~)から小雪と伊藤淳史、『嘘の戦争』(1月10日スタート、毎週火曜21:00~)から藤木直人、安田顕、水原希子、山本美月も登場。ある言葉を言われると体温が上昇するということで、藤木がマツコ・デラックスの耳元でささやいて検証する。ほかにも、堤真一が「車や新幹線で長時間移動するときの楽な姿勢が知りたい」と人生相談。新春スペシャル恒例の番組祈願ツアーでは、明石家さんまらレギュラーメンバーや、評論家軍団たちが、富士山周辺のパワースポットを訪れる。
2016年12月23日アイドルグループ・NEWSが、22日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。小山慶一郎はジャニーズ事務所内のライバルを聞かれ、メンバーの加藤シゲアキと答えた。今回、ジャニーズファンで知られる同局の青木源太アナウンサーが、NEWSの4人を直撃。小山が、「好きなアナウンサーランキング」で9位にランクインした青木アナに「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけると、「小山さん本気でくやしがってましたよ」と加藤が明かした。自分も投票対象にしてほしいとよく話しているという小山は、加藤から「普通、アイドルだったら、"ベストジーニスト"とか"抱かれたい男"とか目指すじゃん」とツッコまれても、「いやいや、好きなアナウンサーランキングが一番」と、やはり特別な思いがあるようだ。続けて、加藤から「ジャニーズのライバルは?」と聞かれると、真剣な表情で「俺はシゲですよ」と告白。「ジャニーズJr.入ってからずっとコンビでやってきたので。(自身は)キャスターやって、(加藤は)小説書いて、(加藤が)本書いたらコイツ頑張ってるから俺も頑張らなきゃって」と刺激を受けているという。加藤は「うれしいです」と喜ぶも、「僕はライバルなんて言いません。全ジャニーズを尊敬しております。小山さんに勝てるところなんて1個もない」と言い、「なんで俺が損すんだよ!」と小山。なお、ファッション担当の増田貴久は「植松(晃士)さんとかドン小西さん」とライバルを挙げ、手越祐也は全人類の中でのライバルとして「ジャスティン・ビーバー」と答えた。さらに、2016年を振り返り、増田貴久は「『24時間テレビ』をやらせてもらったというのが本当に大きかったです。NEWSを知らなかった世代の方にこういうグループなんだよってわかってもらえた1年になったんじゃないか」と語った。
2016年12月22日23日(19:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』に出演するジャニーググループ8組の披露楽曲が22日、発表された。嵐は「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」の3曲を披露。TOKIOは、松岡昌宏が主演した『家政夫のミタゾノ』主題歌の「愛!wanna be with you…」を歌う。また、ピコ太郎は「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」を初披露。RADIO FISHは「PERFECT HUMAN」クリスマスバージョンでパフォーマンスを繰り広げる。22日に発表された披露予定楽曲は、以下のとおり。嵐「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」ジャニーズWEST「人生は素晴らしい」Sexy Zone「Sexy Summerに雪が降る」Kis-My-Ft2「Gravity」「Thank youじゃん!」Hey! Say! JUMP「Give me Love」関ジャニ∞「NOROSHI」NEWS「恋を知らない君へ」TOKIO「愛!wanna be with you…」ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(クリスマスバージョン)
2016年12月22日先日より、続々と披露楽曲が発表されている年末恒例音楽番組「ミュージックステーションスーパーライブ2016」。この度、第4弾となる楽曲が発表された。過去最多となる45組のアーティストたちが集結する今回のスーパーライブ。これまで様々な人気アーティストたちの楽曲や豪華コラボ楽曲が発表されてきたが、今回新たに発表されたのはジャニーズ事務所所属のアーティストたちの披露楽曲。「嵐」は、メンバー主演のドラマ主題歌となった「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」を披露するほか、「関ジャニ∞」が映画『土竜の唄 香港狂騒曲』の主題歌「NOROSHI」、「TOKIO」がドラマ「家政夫のミタゾノ」の主題歌「愛!wanna be with you…」などそれぞれ話題の楽曲で個性豊かなパフォーマンスを繰り広げる。さらに、まだまだ勢いの止まらないピコ太郎が「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」を初披露。「RADIO FISH」は「PERFECT HUMAN」をクリスマスバージョンでお届けする。<第4弾発表楽曲>■ジャニーズ/楽曲嵐「Daylight」「迷宮ラブソング」「I seek」ジャニーズWEST「人生は素晴らしい」Sexy Zone「SexySummerに雪が降る」Kis-My-Ft2「Gravity」「Thank youじゃん!」Hey! Say! JUMP「Give Me Love」関ジャニ∞「NOROSHI」NEWS「恋を知らない君へ」TOKIO「愛!wanna be with you…」■Mステ特別バージョン/楽曲ピコ太郎「ペンパイナッポーアッポーペン~カナブンブーンデモエビインビン」RADIO FISH「PERFECT HUMAN」(クリスマスバージョン)「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金・祝)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月22日2016年のネットニュース登場回数タレントランキングで、ベッキーとゲスの極み乙女。・川谷絵音がそれぞれ1位・2位となり、元祖"ゲス不倫"騒動で世間を騒がせた2人が、ワンツーフィニッシュを決めた。21日、調査を行ったニホンモニターが発表した。この調査は、「Yahoo!トピックス」と「LINE NEWS」で、2016年1月1日~12月6日のニュースに登場したタレントを集計したもの。1位のベッキーは、Yahoo!トピックスに130回、LINE NEWSに408回の計538回登場した。これは、前年1位だったピース・又吉直樹の約3.5倍にあたる。2位の川谷は、Yahoo!トピックスに94回、LINE NEWSに232回、計326回登場。同じ不倫騒動で騒がせた人物としては、狩野英孝が9位に入っている。そして3位には、SMAPの中居正広、5位には木村拓哉がランクイン。いずれもグループの解散騒動が取り上げられた結果だが、中居の方が上位に入ったのは、活動を自粛していたベッキーのテレビ復帰となった『金スマ』(TBS系)で聞き手役を務めたことなどが影響している。また、ブレイクタレントとしては、4位にりゅうちぇる、8位に藤田ニコルが登場。『ワイドナショー』(フジテレビ系)での発言が取り上げられるダウンタウンの松本人志は6位、AKB48選抜総選挙や出演番組の発言に注目が集まるHKT48の指原莉乃は7位となっている。なお、終盤では、「PPAP」で世界的なブレイクを果たしたピコ太郎が、わずか2カ月で90回登場。今月20日に最終回を迎えた『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)主演の新垣結衣が、上半期2回に対して下半期で88回と大幅に増加し、いずれもYouTubeに関連して登場回数を伸ばした。○2016タレント ネットニュース登場回数ランキング(ニホンモニター調べ)1位:ベッキー(ヤフトピ130回+LINE408回=計538回)2位:川谷絵音(ヤフトピ94回+LINE232回=計326回)3位:中居正広(ヤフトピ61回+LINE219回=計280回)4位:りゅうちぇる(ヤフトピ6回+LINE181回=計187回)5位:木村拓哉(ヤフトピ57回+LINE111回=計168回)6位:松本人志(ヤフトピ15回+LINE148回=計163回)7位:指原莉乃(ヤフトピ18回+LINE144回=計162回)8位:藤田ニコル(ヤフトピ3回+LINE158回=計161回)9位:狩野英孝(ヤフトピ15回+LINE130回=計145回)10位:北川景子(ヤフトピ21回+LINE119回=計140回)【調査概要】・調査項目:ニュース記事中のタレント名 登場回数(1記事1カウント)・調査期間:2016年1月1日~11月30日・対象サイト:「Yahoo!トピックス」「LINE NEWS」(全カテゴリー)※現役スポーツ選手、故人は除く※グループ所属タレントは、あくまで本人のタレント名を対象※犯罪関連のニュースは対象外※番組名で名前が使われているだけの場合は未カウント
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が20日(22:00~23:09)に最終回を迎え、番組視聴率20.8%と自己最高を更新して有終の美を飾った。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こした同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。初回10.2%でスタートしてから、2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、6話から7話が同率となった以外は右肩上がりで推移してきた。そして、20日の最終回は、前週の17.1%から3.7ポイントも急上昇し、20%の大台を突破。初回からは10.6ポイントの上昇となった。こうして全11話の平均視聴率は14.5%となり、これは同枠作品歴代最高の数字だ。この日は、直後に放送された『NEWS23』(23:15~)でも、ケネディ米駐日大使の「恋ダンス」を取り上げるなど、局をあげて盛り上がり、こちらも視聴率8.3%で横並びトップだった。『逃げ恥』は、10月から計測が開始されたタイムシフト(録画)視聴率も高い数字で推移しており、12月6日放送分は、従来のリアルタイム視聴率16.9%に加算した総合視聴率で、30.0%の大台に乗せた。まだ数字が出ていない13日分・そして最終話の20日分の総合視聴率がどこまで伸ばしているのかにも注目だ。10月にスタートしたTBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月21日平成21年10月に、島根県立大学の学生だった平岡さん(当時19歳)がアルバイトを終えた後に行方が分からなくなり、その11日後に、およそ25キロ離れた臥龍山の山頂付近の付近で、遺体の一部が発見されました。警察によると、事件の2日後に山口県内の高速道路で起きた事故で死亡した30代の会社員男性が、事件に関与している疑いがあるということから、殺人などの容疑で書類送検する方針であると報じられています。まだ現段階では書類送検はされていないようですが、「すでに事故で亡くなっている人を書類送検する」ということはどういった意味があるのでしょうか?また、(今回の例に限らずが)事件発生から書類送検、その後の一般的な流れについても解説したいと思います。*画像はイメージです:■「送検」には「身柄送検」と「書類送検」の2種類あり警察は、例外的な微罪事件を除き、犯罪の捜査をしたときは、事件を検察官に送致しなければならないとされています(刑事訴訟法246条)。この事件を検察官に送致することを「送検」と言います。送検には2種類有り、逮捕した場合に犯人ごと送検する場合を「身柄送検」、逮捕しないで書類のみを送検する場合を「書類送検」と言います。本件では、被疑者が既に死亡していますので、「身柄送検」はできません。また、微罪事件でもありませんので、書類のみを送検する「書類送検」を刑事訴訟法に基づいて行うということになります。 ■不起訴処分が決まっていても被害者の損害賠償請求に「書類送検」は有用!それでは、検察官は、書類送検された後にどのような処分を行うのでしょうか?刑事訴訟法には、339条1項4号に、「被告人が死亡したときには、決定で公訴を棄却しなければならない」とされており、被告人が死亡している場合には、公判を維持できないことになっています。それとの関係で、検察官は、書類送検された事件については、必ず「不起訴処分」とすることになっています。不起訴処分にするのであれば、書類送検する意味が無いのでは?と思われるかも知れませんが、捜査結果がキチンと残ることで、被害者による損害賠償請求(対保険会社、対遺族)の証拠ともなり得ますので、有用なことに間違いありません。 *著者:弁護士 小野智彦(銀座ウィザード法律事務所。浜松市出身。エンターテイメント法、離婚、相続、交通事故、少年事件を得意とする。)【参考】NHK NEWS WEB:島根 浜田の女子大学生殺害事件 死亡の男を書類送検へ【画像】イメージです*naka / PIXTA(ピクスタ)
2016年12月20日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが16日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。ベッキーがLINEの新CMにナレーターとして出演することに賛否両論の声が上がっていることについて「どれだけ待っても絶対批判はある」との考えを示し、「覚悟を決めたベッキーさんはすごい」と称えた。今年1月にロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫が発覚し、芸能活動を休止、7月より活動を再開したベッキー。このたび、不倫発覚時に『週刊文春』に2人のLINEのやりとりが掲載され話題となった"因縁"のLINEで、復帰後初のCM出演を果たすことが決定した。番組では、15日にベッキーが出席したLINEの発表会の様子を伝え、CM起用に対する街の人たちの賛否両論の声も紹介。加藤は「いつどれだけ待っても、リアクション起こした時点で絶対批判はあると思う」と言い、「今年、不倫報道いっぱいありましたけどすでに活躍されている方もいて、時間というより本人の覚悟の方が大事かなと思いますね」と語った。そして、「どんな批判を受けてでも活躍するしかない、そう覚悟を決めたベッキーさんはすごいなと思いますね」とベッキーの覚悟を称え、「オファーをしたLINEもすごいですし、受けたベッキーさんもすごいなと思いますね」とコメント。MCのTOKIO・国分太一も「そうなんだよね。LINEもすごいしベッキーもすごいよね」と同調していた。
2016年12月16日主演に香里奈を迎え、加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平ら豪華キャストが集結する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度、本作の主題歌を大塚愛が担当することが明らかになった。なお、大塚さんがドラマの主題歌を手掛けるのは、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の「PEACH」以来、9年ぶりとなる。2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている同名著書をを原案に、本作は大胆にも刑事ドラマにアレンジしてお届け。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。香里奈さんが蘭子を演じるほか、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤さん(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名さん、そのほか升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回大塚さんが歌う主題歌のタイトルは「私」。大塚さんは、「ドラマの最後に似合う楽曲を」という制作側のオーダーや、他人から嫌われることをいとわず、自由に自分の人生を全うするがごとく生きる蘭子のキャラクターから、聞くと一歩前に踏み出したくなるようなアップテンポな曲調を創作。歌詞も蘭子の性格や気持ちを大塚さん独自のワードセンスで表現するという。なお、主題歌「私」は2017年2月15日(水)にリリースされる。楽曲について大塚さんは「聞き終わった後に、“明日も頑張ろう”と強い心を持てるような楽曲を目指しました。香里奈さん演じる蘭子さんの凜とした姿に、背中を押されるような女性がたくさんいたらいいなと思います」と込めた思いを語り、蘭子については「私、おべっかが嫌いなんです。それを言われたときに、すごく分かってしまうので。そういう意味で、蘭子さんは、おべっかを使って無駄に人の気持ちを上げたりしないので、優しい人だと感じました」とコメント。また先日、ポスター撮影中の香里奈さんのところへ、大塚さんが陣中見舞いを行った。初対面となった2人だが、すぐに意気投合。お互いの印象について「大阪時代から、雑誌の表紙などでお見かけしていましたが、凜としたキレイさがあって、やっぱり別格」(大塚さん)、「テレビでしかお見かけしていなかったですが、本当に華奢でかわいらしい女性」(香里奈さん)と語る。主題歌を聞いた香里奈さんは「メロディーがきれいで、すごく耳に残りました。アップテンポな曲調と、刑事ドラマのミックスが面白い」「このドラマとすごくマッチしているので、聞けば聞くほど、もっと聞きたくなるような楽曲です」と絶賛している。さらに制作陣からは、大塚さんのドラマ出演オファーが飛び出し、「皆さんの邪魔はしたくないので(笑)。もし出演させていただくにしても、香里奈さんの後ろで信号待ちをするエキストラで十分です(笑)」と大塚さん。一方香里奈さんは「笑顔がキュートなので、そのギャップで犯人役がいいと思います(笑)」と打診していた。もし大塚さんの出演が実現すれば、映画『東京フレンズ The Movie』(2006年)以来、およそ11年ぶりとなる。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月15日香里奈を主演に迎え、2013年の発売以来各界で話題をふりまき大ベストセラーとなった著書を、刑事ドラマとしてアレンジしてドラマ化する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度レギュラーキャスト陣として、升毅、戸次重幸、丸山智己、桜田通、飯豊まりえら若手から実力派まで豪華共演者が発表された。刑事の庵堂蘭子(香里奈)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキ)が配属された。係長の半田陽介(升毅)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。青山は、刑事の三宅隆俊(桜田通)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。青山が蘭子を探し当てたとき、青山の携帯が鳴り、第2の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ、情報を得ると現場へ急行。第2の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助(正名僕蔵)と、刑事の浦部義孝(丸山智己)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(相楽樹)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明(戸次重幸)が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(椎名桔平)がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。本作は、“世界一嫌われている女刑事”庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマ。キャストには、主人公・庵堂蘭子役を香里奈さん、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤シゲアキ(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役の椎名桔平が出演。そして今回、本作のレギュラーキャストとして豪華キャスト陣が追加発表!警視庁刑事部捜査一課8係のメンバー、組織を無視した行動ばかりする蘭子に、日々頭を悩ませている係長・半田陽介役にドラマや映画、舞台と活躍する升毅さん。半田の部下で捜査現場のリーダー的役割を担う、出世が第一の計算高い刑事・小宮山正明役に演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーの戸次さん。8係きっての武闘派でことあるごとに蘭子と対立するが、自称「FBI仕込み」のプロファイリングで誤った推理を披露する刑事・浦部義孝役に雑誌、CM、ドラマ、映画と様々なジャンルで幅広く活躍する丸山さん。無口なネットオタクで、もっぱらデジタル捜査を担当している刑事・三宅隆俊役に映画『orange-オレンジ-』や舞台でも活躍する桜田さん。また警察の依頼で解剖を担当し、事件の見解について蘭子と張り合うことも多い、帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子役に、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でブレイクした相楽さんがキャスティング。そのほか、蘭子の観察眼に一目を置き、「さすが庵堂蘭子」が口癖の警視庁鑑識課主任鑑識官・梶準之助に正名僕蔵。孤高を貫く蘭子を尊敬し、先輩である梶をイジるのが日課の理系女子、警視庁鑑識課鑑識係・村上由稀菜に岡崎紗絵、椎名演じる大文字教授の助手を務める間雁道子に飯豊さん、帝都大学文学部心理学科の准教授・土方登志郎役に寿大聡らも参加する。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月14日ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ中継『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(フジテレビ系、31日23:45~24:45)で、感謝の気持ちを歌う"サンキューメドレー"企画が展開される。これは、各出演アーティストが、これまで支えてくれた人に今一番贈りたい曲を選んで歌うというもの。各グループが「サンキュー!」を合言葉にした同番組のスポットCMが、きょう14日(22:30~23:59)のフジテレビ系バラティ番組『TOKIOカケル』内の告知から放送され、 コンサート当日の31日流される。各メンバーの個性あふれる「サンキュー!」コールが、見どころだ。現時点で出演が決まっているのは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録、変更の場合あり)。今回は、Hey! Say! JUMPが12月31日・1月1日に初の東京ドームでの単独ライブを行うことになっており、「ジャニーズカウントダウンライブ」として初めてHey! Say! JUMPのライブステージが使用されることになる。
2016年12月14日大晦日の風物詩、ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウンコンサート」が今年もフジテレビにて生中継されるが、今回、目玉企画として初の試み“サンキューメドレー”を歌うことが決定。各アーティストが“いま一番贈りたい曲”を選び感謝の気持ちを伝えるという。「カウコン」の愛称で人気を博す「ジャニーズカウントダウンライブ」は、1998年東京ドーム公演からフジテレビによる生中継放送が始まり、2014年を除き毎年生中継が実施。今年も「ジャニーズカウントダウン2016-2017」と題して大晦日の深夜より生中継が決定している。ライブには「TOKIO」「KinKi Kids」「V6」「嵐」「タッキー&翼」「NEWS」「関ジャニ∞」「Hey! Say! JUMP」「Kis-My-Ft2」「Sexy Zone」「A.B.C-Z」「ジャニーズWEST」東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.らが総出演。さらに「Hey! Say! JUMP」のライブステージが舞台となるなど、新しい試み満載だという。今回、目玉企画として、「ジャニーズカウントダウンコンサート」初の「サンキューメドレー」の実施が決定。「サンキューメドレー」は、これまで支えてくれた方々へ、いま一番贈りたい曲を各アーティストが選び、メンバーが感謝の気持ちを歌に乗せて贈るという趣向。果たしてメンバーはどんな曲を選ぶのか?気になるところだ。また、各グループが「サンキュー!」を合言葉にした「ジャニーズカウントダウン2016-2017」のスポットCMが、12月14日(水)放送の「TOKIOカケル」内の告知から解禁。コンサート当日の12月31日(土)まで放映予定。「ジャニーズカウントダウン2016-2017」は、12月31日(土)23時45分~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日女優の香里奈が、5年ぶりに連ドラ主演を務める、来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~22:54 ※初回15分拡大)の新たなレギュラーキャストが14日、発表された。同作は、ベストセラーとなった同名の自己啓発本を原案とした刑事ドラマ。香里奈は、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する「アドラー心理学」を体現する女性刑事・庵堂蘭子を演じる。今回発表された新キャストは、蘭子の組織を無視した行動に悩まされる捜査一課8係長・半田陽介役で升毅。半田の部下である8係のメンバーには、出世第一の小宮山正明役で戸次重幸、武闘派の浦部義孝役で丸山智己。無口なネットオタクの三宅隆俊役で桜田通が出演する。また、警察の依頼で解剖を担当する帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子役で相楽樹。蘭子の観察眼に一目を置く鑑識官・梶準之助役で正名僕蔵。蘭子を尊敬する鑑識係・村上由稀菜役で岡崎紗絵。帝都大学文学部心理学科の助手・間雁道子役で飯豊まりえ、同学科の准教授・土方登志郎役で寿大聡が出演する。なお、蘭子とコンビを組み、憧れの捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役で、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキ。蘭子が理解できない青山に、「アドラー心理学」の存在を教える犯罪心理学者・大文字哲人役で椎名桔平が出演することが、発表されている。
2016年12月14日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が13日、日本テレビ系報道番組『NEWS ZERO』(毎週月~木23:00~、金23:30~)で、自身にとっての今年の漢字は「生」と発表した。櫻井は、"ライブ"という意味での「生」と発表。「グループとしまして、アリーナでのツアーだったりドームでのツアーだったり、ファンのみなさんとお会いする機会が多く、まさに"ライブ"ということを感じる瞬間でした」と2016年を振り返った。また、「キャスターとしましては、特に夏は、参院選だったりオリンピックだったり音楽特番だったり生放送が多かったので、こちらでも"ライブ"というのを感じた1年だったように思います」と語った。番組では、この日京都の清水寺で発表された、漢字1文字で今年の世相を表す「今年の漢字」を紹介。今年は、リオデジャネイロ五輪での日本人選手の金メダルラッシュや、舛添要一前東京都知事による"政治とカネ"の問題などから、「金」に決まった。
2016年12月13日●キャスター就任から4カ月フリーアナウンサーの雨宮塔子(45)がTBS系報道番組『NEWS23』(毎週月~木曜 23:00~24:10/金曜 23:30~24:15)にキャスターとして加入してから4カ月経った。17年ぶりに古巣TBSにレギュラー復帰を果たした雨宮は、就任発表時に「日々の臨場感…ニュースをお伝えできることがすごく楽しみ」と胸を膨らませていたが、実際にキャスターとして駆け出し、どんな思いでニュースを伝えているのだろうか。この4カ月を振り返っての感想や自身の変化、久しぶりの日本での生活などについて話を聞いた。――7月25日に加入されてから約4カ月経ちました。あっという間のような、長かったような…。1日が長かったり、すごく短かったり、時間の感覚が日によって違うんです。オンエア直前までどうなるかわからないようなバタバタのときはあっという間ですね。――初日に「外から見ているのと全然違う」とおっしゃっていましたが、想像していた感じとかなり違ったのでしょうか。外から見ているのと、一員としてやるのとは、やはり違いましたね。あの臨場感…そうそう、テレビってこうだったなと思いました。――約4カ月やってみて驚いたこと、新たな発見は?朝起きて世の中に何が起こっているかわからない、というのは新たな感覚ですね。何か事件が起きると、取材に行くディレクターたちは早朝に起こされる。そういう世界なんだなと感じました。駒田(健吾)キャスターは何もないように祈っしまう日もあるみたいです(笑)――雨宮さんは、最初のときと比べると、最近はすごい落ち着かれているなと感じます。今でも緊張はあるんですけど、緊張してばかりもいられないので、"伝える"ということに集中しようとしているからでしょうか。――客観的に自身を見て、変わっているなと感じますか?全方位的に神経を動かしているというのは、最初よりあるかもしれないです。進行がバタバタでもVTRが流れるときはそこに神経を集中させたいという思いもあり、いろんなジレンマはあるのですが。――番組のために日々努力されていることはありますか?ニュースの引き出しを増やすといった知識的なところは意識しています。TBSにいる間は、全局流れていて自然に情報が入ってくるので、ずっとさらされているという感じですね(笑)――これまでの放送で、特に印象に残っている回は?たくさんありますね。1日に1回は心が引っ張られるニュースがあります。政治ネタより社会ネタですね。――最近だと?ジャングルジムの火災(アートイベントで展示物の木製のジャングルジムが燃え、5歳の男児が死亡した事故)。私も似たようなものに子供を連れて行ったことがあり、事故に遭ったご両親のお気持ちを想像すると胸が潰れます。――星浩キャスター、そして、駒田健吾アナ、皆川玲奈アナ、宇内梨沙アナとのチームはいかがですか?星さんは何でも答えてくださるんです。「こんなこと聞いちゃう?」というような聞きづらい雰囲気をまったく出されないので、何でもわからないことを聞いています。駒田キャスターたちにも楽しく支えてもらいながらやっています。――ここまでやってみて、ご自身の中で課題だなと思っていることは?"視聴者の目線で"というのがどういうことなのか、具体的にわかるようになってきて、そこを意識していきたいと思っています。例えば、やわらかいネタがあったかと思ったら残酷な事件もあったりして、それが前後に並ぶとどう見えるのか全体像を把握しないといけないなと。ディレクターたちが命がけで作った一つ一つの大事なVTRをどうつないでいくか、スタジオ部分は私たちの役割なので。――事前の打ち合わせで、どうつなげたらいいか話し合いをするんですか?事前に意見を言い合ったりしますが、取り上げるヘッドラインが急に変わることもあるんです。それに対応する瞬発力も私たちの役割だと思っています。――『NEWS23』でこんなことをやりたいと目標として考えていることは?やはりフランスが私にとっては身近なので、フランスの文化、社会に関することができれば。中継という形ができなかったとしても、何かしらフランスに関わっていきたいです。●テレビ復帰を通して伝えたかった思い――雨宮さんといえば、TBS時代は『チューボーですよ!』などバラエティ番組を中心に活躍されていた印象が強く、『NEWS23』での"報道の顔"は最初はとても新鮮でした。自分自身、根本は変わっていないんですが、フランスに暮らして17年、子供が生まれて子供を守っていかないといけないという状況になり、フランスはデモや政治活動の多い国ですし、そこで生きていく中で自然とニュースが身近なものになりましたね。――バラエティと報道の違いに驚いたことはありましたか?やはり報道は急に差し替えになったりするので、瞬発力が大事だなと。臨機応変な対応が求められます。――復帰後、過去に出演していた『どうぶつ奇想天外!』に出演されましたが、バラエティ番組にも機会があれば?バラエティも好きなのでもちろんですが、『NEWS23』との兼ね合いが大事ですね。――12月24日の『新チューボーですよ!』最終回にも出演されるそうですね。そうなんです。22年間続いていた番組が終わってしまうのは寂しいですね。――これから出てみたい番組というのはありますか?具体的には…。今は生活のほとんどが『NEWS23』なので、現実的にはなかなか難しそうです(笑)――復帰されてから、いろんな方との再会があったと思いますが、特に印象に残っていることは?女性の入局同期の多くが頑張って続けているんです。同期会もやったんですが、みんな元気でいてくれるのがうれしいなと思いますね。――あらためて…フランスに住んでいた雨宮さんが17年ぶりにテレビの世界に復帰するというのは、すごい決断だなと。それだけこのテレビのお仕事がお好きなんだろうなと思いました。それもあるんですが、私と同じような境遇の方の背中を少しでも押せることになればなというのもあるんです。45歳くらいの年齢で子供がいたら、私が選択したような道はなかなか取られないと思うんですが、こういう形もあるんだって伝えられたら。子供を第一に考える日本の美徳も大好きですが、女性の方たちにもうちょっと自分も大事にしていいんじゃないかっていうメッセージになれば…自分を大事に生きてほしいです。――そうだったんですね。TBSを退社してフランスに行かれたときも、ものすごい決断だなと思いました。私は自分の心に嘘がつけないんです。それを自分のわがままと言われればそうなんですが、それを許してくれるどころか背中を押してくれる家族もいて、恵まれているなと感じています。――ご自身の生き方において、自分磨きとして心がけていることはありますか?特には…でも、日々もまれているんです。いろんなことが起こって、それに対処するしかない、ベストを尽くすしかないという。こうして与えていただいた機会ですから、全身全霊で向き合っていきたいですね。その結果、自分も人として成長できれば言う事はありません。●久々の日本生活と子供の声――久しぶりの日本での生活に驚いたことはありませんか?フランスに住んでいるときも、年に2回は毎年帰っていたので、そこまで驚いたことはないです。でもやっぱり、日本は日本なんだなというのは日々感じますね。――どういうところに日本らしさを感じますか?こうでなきゃいけない的な感じが…日本は縛りがあって、もったいないなと思います。その人らしさを阻害する要素がてんこ盛りだなと。あと、いい意味でも悪い意味でも他人のことに興味がある。フランス人は個人主義だし、そこまで他人に興味がないんです。もちろん大事な人には興味ありますけど、第三者とか広い範囲には興味がないんです。いい意味で放っておいてくれるんですけど、日本はそうではないですよね。――『NEWS23』がある平日はどんな生活をしていますか?98%『NEWS23』という生活ですね。残りの2%くらいが食事や睡眠。感覚的にはそんな感じです(笑)。心にグッとくるニュースはずっと引っ張ってしまうので、車に乗っていても電車に乗っていても、常にそういうことを考えてしまいますし。――土日は休まれていますか?はい。土日のどちらかは休んでいます。――休日はどんなことを?一人暮らしをする家の準備などに追われて、まだどこかに出掛けるということはあまりできていないので、これからいろんなところに行ってみたいですね。北から南まで、国内でも行ってない場所がたくさんあるので、行けたらうれしいです。――キャスターに就任されてからフランスに戻りましたか?10月に一度戻りました。すごく寒かったんですが、寒さすら愛おしく感じました。街自体もやはりいいなと。離れてあらためて自分の好きな国だなと思いました。――キャスターに就任するときに、お子さんが背中を押してくれたとのことでしたが、その後、仕事に関して何か言われたことはありますか?子供たちが直接私に言うということはないんですが、同じくらいの年齢の子供がいてよく一緒に遊んでくれている親しい友人から聞いたりします。「『自慢のママだよ』って言っていたよ。愛されてるね」とか、「まっすぐ育っているから大丈夫だよ」といった報告をしてくれています。プロフィール雨宮塔子1970年12月28日生まれ、東京都出身。成城大学文芸学部英文学科卒業後、1993年にTBSに入社し、バラエティ番組や情報番組などで活躍。1999年3月にTBSを退社し、単身、フランス・パリに渡り、フランス語、西洋美術史を学ぶ。2002年パリ在住のパティシエ青木定治氏と結婚。2003年長女を、2005年長男を出産。2014年に結婚生活を解消。2016年7月『NEWS23』(TBS)のキャスターに抜擢され、拠点を日本に移す。著書に『金曜日のパリ』(小学館)、『それからのパリ』(祥伝社)、『パリ アート散歩』(朝日新聞出版)など。11月25日に、結婚を解消してから日本での新しいキャリアを引き受けるまでの3年間の生活を描いた新刊『パリに住むこと、生きること』(文藝春秋)を発売。撮影:蔦野裕
2016年12月12日TBSにて毎週金曜深夜放送中の「NEWSな2人」。この度、初の全国ネットによる年末スペシャルが12月29日(木)に放送されることが決定した。本番組は、異色の“インテリジャニーズ”である「NEWS」の小山慶一郎と加藤シゲアキが、現代日本で様々な怒りや問題を抱えた若者たちの“デモ隊”と向き合うデモバラエティ。スペシャル放送となる今回は、放送時間も90分に拡大し、いつも以上の熱い討論が展開!今回取り扱うテーマは「私たちは日本人だ!ハーフへの偏見ハンターイ!」、「夫なんかいらない!子どもだけ居て何が悪い!選択的シングルマザーへの偏見ハンターイ!」の2つ。「私たちは日本人だ!ハーフへの偏見ハンターイ!」では、今年8月に行われたリオオリンピックにて、ケンブリッジ飛鳥、ベイカー茉秋が大活躍。芸能界では、ハリウッドデビューを果たしたローラ、ワールドツアーを成功させた渡辺直美など、昨今、各界でハーフの人々がが大いに存在感を発揮しているにもかかわらず、日本にはまだまだハーフへの偏見が根強く残っているという。そこで、 ハーフの若者たちが叫ぶ。「そもそもハーフっていう言葉が存在していること自体がおかしい!」番組には、ハーフへの偏見に怒りを募らせている芸能人のデモ隊が集結しハーフとしてこの国で育ってきたことで苦労したエピソードを始め、彼らが受けてきた偏見を訴える。そして、「夫なんかいらない!子どもだけ居て何が悪い!選択的シングルマザーへの偏見ハンターイ!」では、未婚で出産し、一人で子どもを育てていくことを決意した女性「選択的シングルマザー」が現在、10年前と比べ2倍以上に増えている。しかし、世間の偏見や法律上の問題など、彼女たちは様々な苦労を抱えているという。そんな選択的シングルマザーたちがデモを決行。彼女たちへの偏見に対し怒りをぶつける!MCの小山さんは「年末の大事な90分ですから、僕らとしても勝負したいと思っています。番組開始からどんどん番組の色が強くなってきているこの時期での特番なので、いまの時期で良かったと思っています」と一番いい時期のスペシャルだと話し、「今後は、僕らは『NEWS』というグループでやっていますから、僕らが入り口になって、手越が出る回とか増田が出る回があってもいいかと思います。金髪偏見ハンターイ!とか。スタジオに来なくてもロケなどでも良いですし。彼らの考えを聞いてみたいですね」と今後メンバーが登場することも視野に入れているようだ。また加藤さんは「夢は大きくゴールデン目指したい!と言いたいところですが、この内容はそのままゴールデンには持っていけないですから、逆にゴールデンじゃないからこそやれる刺激的な内容を見てもらいたいです。もっとたくさんの人に見ていただきたいです」とコメントを寄せた。アイドルの枠を超え、知的なジャンルで益々の活躍をみせる異色のインテリジャニーズ2人が、“激怒する若者たちのデモ隊”と、どのように向き合い、どのように問題を解決していくのだろうか。また「デモ隊参加芸能人」として、ざわちんや藤田ニコル、宮本エリアナらも出演する。「NEWSな2人SP」は12月29日(木)23時40分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月09日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキがMCを務めるTBS系バラエティ番組『NEWSな2人』(毎週金曜24:50~)の年末スペシャルが、12月29日(23:40~25:10)に放送されることが8日、明らかになった。同番組は、ジャニーズきってのインテリ派である小山と加藤が、現代日本でさまざまな怒りや問題を抱えた若者たちの"デモ隊"と向き合うデモバラエティ。このたび、初のスペシャルが、初の全国ネットで放送されることが決定し、放送時間も90分に拡大して熱い討論を展開する。今回の『NEWSな2人SP』で取り上げるテーマは2つ。「私たちは日本人だ! ハーフへの偏見ハンターイ!」では、ハーフへの偏見を募らせている芸能人が集結し、これまで受けてきた偏見を訴える。また、「夫なんかいらない! 子どもだけ居て何が悪い! 選択的シングルマザーへの偏見ハンターイ!」では、未婚で出産し、一人で子どもを育てていくことを決意した選択的シングルマザーが登場。密着取材も敢行する。小山は「番組開始からどんどん番組の色が強くなってきているこの時期での特番なので、今の時期で良かったと思っています」とコメントし、「今後は、僕らはNEWSというグループでやっていますから、僕らが入り口になって、手越が出る回とか増田が出る回があってもいいかと思います。金髪偏見ハンターイ!とか」と提案も。そして、「スタッフが、全国ネットということで肩肘を張らないことを願っています(笑)」と話している。加藤は「深夜だからやれる過激な内容を放送してきたので、全国ネットで放送して大丈夫なのかな?」と不安を打ち明けつつ、「毎回毎回いろんな問題にデモ隊と一緒に切り込んでいくというこの番組の姿勢は、なくしたくないです。自分としては怖いですが、こんなに本音を責任持ってしゃべっている番組はないです」とコメント。「夢は大きくゴールデン目指したい!と言いたいところですが、この内容はそのままゴールデンには持っていけないですから、逆にゴールデンじゃないからこそやれる刺激的な内容を見てもらいたいです」と意気込んでいる。
2016年12月09日テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」の総決算となる、年末恒例ビッグプログラム「ミュージックステーションスーパーライブ2016」の全アーティストがこのほど発表された。今年は、スーパーライブ史上最多となる45組が一足早いクリスマススペシャルライブとして放送。そんなクリスマスムードを盛り上げてくれるアーティストには、「嵐」「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」「NEWS」らジャニーズ事務所所属のアーティストを始め、「AKB48」「いきものがかり」「SEKAI NO OWARI」「Perfume」「三代目 J Soul Brothers」ら国民的人気グループが総出演。そして、現在放送中のドラマ「レンタル救世主」の主題歌でも話題の「JUJU×沢村一樹」、同じく現在放送中の「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」や映画『コウノトリ大作戦!』の主題歌を担当したAI、映画『聲の形』の主題歌を担当したaiko、“恋ダンス”がブームのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に出演、主題歌も歌う星野源、2016年を代表する大ヒット映画『君の名は。』でヒロインの声を担当した上白石萌音、そして世界中で動画が話題となっているピコ太郎…という“今年の顔”が勢ぞろいしている。さらに、注目すべきは「小室哲哉+HYDE」「スキマスイッチ×奥田民生」「森山良子×森山直太朗」といったコラボアーティストの面々。スペシャルという名にふさわしい、豪華すぎるタッグも期待集まるところ。<出演アーティスト45組(予定)>※50音順AIaiko絢香「嵐」「E-girls」「いきものがかり」「AKB48」「EXILE THE SECOND」「X JAPAN」大黒摩季上白石萌音「関ジャニ∞」「Kis-My-Ft2」きゃりーぱみゅぱみゅ桐谷健太桑田佳祐「欅坂46」「ゴールデンボンバー」「コブクロ」「小室哲哉+HYDE」「THE YELLOW MONKEY」「三代目 J Soul Brothers」「GENERATIONS」「ジャニーズWEST」「JUJU×沢村一樹」「スキマスイッチ×奥田民生」「SEKAI NO OWARI」「Sexy ZoneDAIGOTOKIO西野カナ「NEWS」「乃木坂46」「back number」「Perfume」ピコ太郎平井堅藤原さくら「Hey! Say! JUMP」星野源「ポルノグラフィティ」「森山良子×森山直太朗」「ゆず」「L’Arc-en-Ciel」「RADIO FISH」「ミュージックステーションスーパーライブ2016」は12月23日(金・祝)19時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月02日年末恒例のテレビ朝日系大型音楽特番『ミュージックステーションスーパーライブ2016』(23日19:00~23:10)の出演アーティスト45組が2日、発表された。出演が決まったのは、AI、aiko、絢香、嵐、E-girls、いきものがかり、AKB48、EXILE THE SECOND、X JAPAN、大黒摩季、上白石萌音、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、きゃりーぱみゅぱみゅ、桐谷健太、桑田佳祐、欅坂46、ゴールデンボンバー、コブクロ、小室哲哉+HYDE、THE YELLOW MONKEY、三代目 J Soul Brothers、GENERATIONS、ジャニーズWEST、JUJU×沢村一樹、スキマスイッチ×奥田民生、SEKAI NO OWARI、Sexy Zone、DAIGO、TOKIO、西野カナ、NEWS、乃木坂46、back number、Perfume、ピコ太郎、平井堅、藤原さくら、Hey! Say! JUMP、星野源、ポルノグラフィティ、森山良子×森山直太朗、ゆず、L’Arc-en-Ciel、RADIO FISH。45組の出演は、『スーパーライブ』史上最多となる。
2016年12月02日ジャニーズグループ『Hey! Say! JUMP』の伊野尾慧さん(26)が、2人の女子アナと二股交際しているのではないかと、12月1日発売の『週刊文春』(2016年12月8日号)が伝えています。『週刊文春』によると、伊野尾さんのお相手は、TBSの『あさチャン!』を担当する女子アナと、フジテレビの『めざましテレビ』を担当する女子アナとのこと。2人の女子アナが伊野尾さんの自宅マンションを訪れる姿を撮影したといいます。『週刊文春』の取材に対し、フジテレビは『交際の事実はございません』とし、TBSは『社員のプライベートについては、従来お答えしておりません』と回答。ジャニーズ事務所は、『本人は、憶測を招くような軽率な行動により、関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びしておりました』と回答したとのことです。伊野尾さんといえば、2016年9月26日、『週刊女性PRIME』によってセクシー女優の明日花キララさん(27)とのシンガポールでの密会が報じられたばかり。にも関わらず、今回またしても他の女性との交際報道が出てしまったことで、ネット上はザワついているようです。●ネット上では「懲りない」「軽率すぎ」と呆れる声『またこの子?かわいい顔してかなり遊んでるね〜』『文春だから事実だと思う』『調子に乗りすぎ!アイドルの自覚がない』『なんかこのグループ、次々と女性問題が出て来るね』『Hey! Say! JUMPってスキャンダル多すぎ』『せっかくV6の長野くんが結婚してお祝いムードだったのに、後輩が足引っ張ってどうするの』『遊びすぎ!第2の手越でも目指してるの?』『明日花キララとスキャンダルあったばっかりなのに脇が甘い』『懲りないね〜!』『手越路線で行けばいい』『手越の後釜狙ってるのかな?』『軽率すぎ!ファンがかわいそう』『隠れチャラ男』『かわいい顔して肉食系なんだね』『草食を装った肉食』など、ネット上では伊野尾さんの女性スキャンダルが続いたことに「アイドルとしての自覚が足りない」とする声が多数あがりました。『NEWS』の手越祐也さんは女性とのスキャンダルが続いても、遊び人というキャラがなぜかファンにも容認され人気が衰えませんが、伊野尾さんはどうなっていくのでしょうか……。※画像はイメージです●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月01日大晦日恒例のジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウンライブ」が、今年もフジテレビにて生中継で放送されることが分かった。1996年度に「V6」が行った「V6 COUNTDOWN’97」を皮切りにスタートした「ジャニーズカウントダウンライブ」通称:「カウコン」。1998年に公演場所を東京ドームに移した年から、フジテレビによる生中継放送が実施、同年以降毎年開催されていたが、2014年のみ、生中継が行われなかった。今年は「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)として、大晦日の深夜より生中継が決定。出演アーティストの1組である、2017年にデビュー10周年を迎える「Hey! Say! JUMP」は、12月31日(土)、1月1日(日)にグループとして初となる東京ドームでの単独ライブを行うことが決定しており、今回の「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)では「Hey! Say! JUMP」のライブステージを舞台に放送する。放送の中で、どのようなスペシャルメドレーが披露されるかなど、決定次第順次発表を予定している。■出演アーティストは以下の通り(※12月1日13時現在)TOKIOKinKi KidsV6嵐タッキー&翼NEWS関ジャニ∞Hey! Say! JUMPKis-My-Ft2Sexy ZoneA.B.C-ZジャニーズWEST●東山紀之岡本健一佐藤アツヒロ山下智久中山優馬内博貴屋良朝幸●ジャニーズJr.ほか※一部事前収録※変更の可能性あり「ジャニーズカウントダウン2016-2017」(仮)は、12月31日(土)23時45分~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月01日ジャニーズ事務所所属のアーティストによる年越しライブ「ジャニーズカウントダウンライブ」が、今年もフジテレビ系で独占生中継されることが1日、明らかになった。『ジャニーズカウントダウン2016-2017』(仮)として、31日(23:45~24:45)に放送される。12月1日13時現在で出演が決まっているのは、TOKIO、KinKi Kids、V6、嵐、タッキー&翼、NEWS、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、東山紀之、岡本健一、佐藤アツヒロ、山下智久、中山優馬、内博貴、屋良朝幸、ジャニーズJr.(一部は事前収録)。今年は、Hey! Say! JUMPが12月31日・1月1日に初の東京ドームでの単独ライブを行うことになっており、今回のジャニーズカウントダウンライブは、初めてHey! Say! JUMPのライブステージが使用されることになる。スペシャルメドレーなどの内容は、今後決まり次第発表される予定。
2016年12月01日女優の桐谷美玲が、日本テレビ系で中継されるサッカー『FIFAクラブワールドカップジャパン2016』(12月8日開幕)の中継キャスターに就任することが29日、分かった。これまで、夜のニュース番組『NEWS ZERO』でもアスリートを取材してきた桐谷は、昨年の同大会決勝戦をプライベートで観戦したほどのサッカーファン。12月14日の準決勝(南米王者:アトレティコ・ナシオナルが登場)と、同15日の準決勝(欧州王者:レアルマドリードが登場)、そして同18日の3位決定戦と決勝の地上波4試合に登場し、熱戦の模様に伝える。桐谷は「先日もKINGカズさん・三浦知良選手にお話を伺うことができて、今大会の見どころなども教えていただきました」といい、「レアル・マドリードのクリスチアーノ・ロナウド選手をはじめ、世界最高峰の選手たちのプレーをしっかり瞬きしないで目に焼き付けたいと思っています」と抱負。そして、「生で試合を見ることで、きっと感動と興奮すると思いますし、スタジアムの空気感などもテレビの前の皆さんにお伝えできれば」と意気込んでいる。○『FIFAクラブワールドカップジャパン2016』中継スケジュール12月8日【M1】開幕戦:開催国(Jリーグ)王者×オークランドシティ / BS日テレ(19:00~)12月11日【M2】準々決勝:全北×クラブアメリカ / BS日テレ(15:30~)12月11日【M3】準々決勝:マメロディ・サンダウンズ×M1勝者 / BS日テレ(19:00~)12月14日【M4】5位決定戦:M2敗者×M3敗者BS日テレ(16:00~)12月14日【M5】準決勝:アトレティコ・ナシオナル×M3勝者 / 地上波日テレ(19:00~)12月15日【M6】準決勝:M2勝者×レアル・マドリード / 地上波日テレ(19:00~)12月18日【M7】3位決定戦:M6敗者×M5敗者 / 地上波日テレ(15:30~)12月18日【M8】決勝:M6勝者×M5勝者 / 地上波日テレ(19:00~)
2016年11月30日いまの日本を代表する豪華アーティストたちが続々登場する大型音楽特番「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2016」が11月29日(火)今夜、日本テレビ系で放送される。総合司会には「嵐」櫻井翔を迎え、司会を羽鳥慎一、進行を日本テレビアナウンサーの岩本乃蒼、ナビゲーターを同じく日本テレビアナウンサーの桝太一、尾崎里沙が担当する。今回なんといっても注目なのは「ジャニーズ歴代ドラマソングメドレー」。大ヒットドラマの名シーンをふり返りながら、今回ジャニーズから出演する「嵐」、「関ジャニ∞」、「Kis-My-Ft2」、「KinKi Kids」、「ジャニーズWEST」、「Sexy Zone」、「TOKIO」、「NEWS」、「Hey! Say! JUMP」、そして本日、白石美帆との結婚を報告した長野博が所属する「V6」の10組がスペシャルメドレーをパフォーマンス。あの名作から話題となった人気作まで、さまざまなドラマを彩ったジャニーズの名曲が、新しい感動とともに蘇るスペシャル企画となっている。そのほかオリンピックを象徴する「ゆず」の「栄光の架橋」、「いきものがかり」の「風が吹いている」、「嵐」の「Power of the Paradise」という3曲を感動のシーンとともにお届けする「オリンピックソングスペシャルメドレー」では、リオオリンピックのメダリストたちも登場。さらに、「AKB48」、「SKE48」、「NMB48」、「HKT48」、「乃木坂46」がメドレーを披露する、“番組と48グループ&46グループ”のコラボ企画も行われる。注目の出演アーティストは、AI、aiko、「嵐」、「[Alexandros]」、「E-girls」、家入レオ、「いきものがかり」、「HKT48」、「AKB48」、「EXILE THE SECOND」、「SKE48」、「NMB48」、「関ジャニ∞」、「Kis-My-Ft2」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「KinKi Kids」、桑田佳祐、「欅坂46」、「THE YELLOW MONKEY」、「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「ジャニーズWEST」、JUJU、Sting、「SEKAI NO OWARI」、「Sexy Zone」、「TOKIO」、西内まりや、西野カナ、「NEWS」、「乃木坂46」、秦基博、「back number」、「Perfume」、ピコ太郎、「V6」、「Hey! Say! JUMP」、「ポルノグラフィティ」、「ゆず」(50音順)。データ放送では番組と連動した「♪を集めてメロディならせ!集メロ♪」企画も実施されるので、こちらもチェック。「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2016」は11月29日(火)19時~日本テレビ系で4時間生放送。(笠緒)
2016年11月29日2013年の発売以来各界で話題をふりまき、大ベストセラーとなっている「嫌われる勇気」が、女優・香里奈主演でフジテレビの「木曜劇場」枠にて、来年1月より連続ドラマ化されることが分かった。原案「嫌われる勇気」は、続刊の「幸せになる勇気」と併せ、180万部を突破、世界累計は360万部超えとなる記録を打ち出している大人気著書。世界的にはフロイト、ユングと並ぶ「心理学界の三大巨匠」とされながら、日本では無名に近い存在だったアルフレッド・アドラー。「嫌われる勇気」では、アドラーが20世紀初頭に創設した全く新しい心理学「アドラー心理学」を、悩みを抱える青年と、哲学者との対話形式でわかりやすく解説している。今回放送されるドラマは、大胆にも刑事ドラマとしてアレンジ。香里奈さん演じるのは、「アドラー心理学」を100%体現できる「嫌われる勇気」を持った女刑事・庵堂蘭子。独身、彼氏なしの蘭子だが、難事件を次々と解決に導いてきた実績を持つ桜田門のエース。組織になじまない一匹狼タイプで、周囲の意見には耳を貸さず、常に自分が信じる道を行き、周囲からは“嫌われている”…という役どころ。香里奈さんがフジテレビの連続ドラマで主演を果たすのは、2011年の「私が恋愛できない理由」以来、およそ5年ぶり。この原案を読んで初めてアドラー心理学を知ったという香里奈さんは「心理学というと難しい印象ですが、読んでいくにつれ、“本来、自分がこうだったらいいな、楽になるのにな”という理想的な考え方が述べられていたり、“あぁ、こういう考え方もあるのか”と新しい発見があったりして、少し気が楽になれました」とコメント。演じる庵堂蘭子については、「これまでの人生はとても生きにくかったと思います。嫌われることを恐れず、ただ前にだけ進む姿はかっこよく、勇気をくれる魅力的なキャラクターだと思います」と話し、「この作品を見て、普段悩んでいることに対して、少しでも気が楽になったり、前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです」と放送を待ちわびるファンへメッセージを寄せた。そして共演には、蘭子とコンビを組むことになる青山年雄役に「NEWS」の加藤シゲアキ。正義感が強く、子どもの頃から刑事に強烈なあこがれを持っている青山は、人に対して常に明るく接するが、実は優柔不断で心配性。蘭子とは真逆に他人にどう思われているかがすごく気になる“嫌われたくない男”という役どころだ。青山は「アドラー心理学」になじみのない視聴者の目線を担い、蘭子と行動を共にすることで、「アドラー心理学」を学び、一歩ずつ成長していくいわば影の主人公となっている。さらに、「犯罪心理学」を専門としている、帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名桔平。大文字は、事件の犯人像に関する情報を警視庁に提供している特別コンサルタント。蘭子のことを理解できない青山に、「アドラー心理学」の存在を教える“すべてを知る男”。刑事役を演じるのは今回が初となる加藤さんは「やってみたい役だったので、とてもうれしいです。実際に刑事になったつもりで、役に臨みたい」と喜び、初共演となる2人については「とても楽しみです。お二方とも僕より年上ですが、明るく刺激的な現場になるといいなぁと思っています」と話している。一方、今回のキャラクターについて「変人なのか、普通なのか、つかみづらい人物」と語ったのは椎名さん。香里奈さんとの共演は、2006年公開の映画映画『輪廻』以来、およそ10年ぶりだそうで、「今回の物語には、彼女と私の特別な秘密が隠されているようなので、その共犯的な関係性を楽しんでいきたいと思っています」とコメントを寄せている。初共演となる香里奈さんと加藤さんが一体どんなバディを見せてくれるのか…いままでにないタイプのドラマとなりそうだ。木曜劇場「嫌われる勇気」は2017年1月期より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年11月29日音楽グループ『CHAGE and ASKA』のASKA容疑者(58)が、2016年11月28日に覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕されました。『NHK NEWS WEB』によると、ASKA容疑者は同月25日に自分から警察へ110番通報し、駆けつけた警察官がASKA容疑者の挙動に疑問を感じて尿検査を行った結果、覚せい剤の陽性反応が出たとのこと。ASKA容疑者は2014年にも覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕されており、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受けています。今回の逮捕は執行猶予中のものであるため、実刑は免れないと目されていますが、これを受けて『CHAGE and ASKA』の相方であるChageさん(58)は、29日に『深くお詫び申し上げます』という謝罪とともに『今は何も考えられない』と公式サイトに心境をつづっています。ASKA容疑者の再逮捕を受け、ネット上ではChageさんやASKA容疑者の家族に同情する声が相次いで上がっています。●ASKA再逮捕! ネット上ではChageさんやASKAの妻に同情の声『自分一人で生きているならいくらでも勝手に覚せい剤やればいい。でも相方のChageさんや奥さんに迷惑かけるのは本当にクズ』『前回の逮捕で離婚せずに支えてくれた奥さんを簡単に裏切ったね。最低』『もうこんな人の音楽は聞けないし、チャゲさんが不憫すぎるよ』『やっぱり麻薬は怖いね。前の逮捕で自分の周りに大きな迷惑をかけたことは知っていたはずなのに、またやっちゃうんだね』『最近やたらと盗聴を気にしてたらしいね。覚せい剤特有の幻覚・妄想だね』『奥さんと子どもがほんとに可哀想。とくに娘は同じ歌手だから大変だと思う』『家族や相方のためにも一度きっちり刑務所に入ってきたほうがいい』『人を簡単に裏切ってしまうのが麻薬の怖いところ。奥さんは早く離婚したほうがいい』『執行猶予中の逮捕だから多分すぐ実刑だろうけど、周りは複雑な気持ちだろうな』『家族もチャゲさんもファンも全部裏切ったね。もう復帰しなくていいです』などなど、ネット上ではASKA容疑者の家族や相方のChageさんに同情する声が多く見られました。50歳以上の覚せい剤事件の再犯率は80%を超えると言われていますが、ASKA容疑者は今回の逮捕を機に立ち直ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・中野尚美オフィシャルブログ「Salon de 『NAOMI』/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月29日●リアルタイム視聴率へのテコ入れ策この秋、連続ドラマ間でのコラボレーションが続出している。フジテレビが『カインとアベル』の倉科カナ、『Chef~三ツ星の給食~』の川口春奈、『キャリア~掟破りの警察署長~』の瀧本美織をリレー形式でゲスト出演させたほか、日本テレビも『THE LAST COOP/ラストコップ』の唐沢寿明と窪田正孝、『レンタル救世主』の沢村一樹と福原遥が互いの作品に出演。さらに、TBSも『IQ246~華麗なる事件簿~』の劇中に、『逃げるは恥だが役に立つ』の新垣結衣を思わせる「マッキーならぬ"ガッキー"」という油性マーカーを登場させるなど、ドラマを盛り上げるべく仕掛けが用意されている。連ドラ間のコラボは今にはじまったことではないが、民放3局が同時期に展開するのは異例。その背景と視聴者の反応、今後の課題と展望を解説していく。○ドラマ中盤に欲しくなる"トピックス"コラボ最大の目的は、言うまでもなく視聴率のアップ。この秋から録画視聴を数値化したタイムシフト視聴率も発表されているが、やはりCM収入に直結するリアルタイム視聴率がほしいことは変わらない。そこで、「『お互いの視聴者を送り込める』『ネットのクチコミを増やせる』コラボをしよう」というわけである。また、昨今の視聴者はネット動画などの影響もあって、とにかく飽きるのが早い。制作サイドの頭には、「変化やトピックスを入れなければ継続視聴してもらえない」という強迫観念があるため、コラボをテコ入れ策の1つにしている。一方の俳優たちも、視聴率の低迷に悩むスタッフを見ているだけに、「自らコラボを提案する」というケースも。実際、同じ横浜が舞台の『ラストコップ』の唐沢寿明と『レンタル救世主』の沢村一樹が市長を表敬訪問したときに、唐沢がコラボの提案をしたという。しかし、視聴者の反応は賛否両論ではあるものの、明らかに"否"のほうが多く、そもそもSNSのコメントやツイートなどの反応が少ない。メディアも「コラボ発表」の初動ニュースこそ報じるが、放送された内容に関してはスルー状態。つまり、視聴者・メディアともに、「コラボの内容はニュースにならない」とみなされているのだ。○そのコラボは"夢の共演"なのか?現段階のコラボはその大半が「単に同じ役柄で出演させるだけ」のもの。たとえば、今回のフジテレビと日本テレビのコラボは、ストーリーにほとんど関係ないシーンをわざわざ作って、他ドラマのキャラクターを登場させているため、視聴者に違和感を与えていた。制作サイドから見ればそれでも"夢の共演"なのだが、視聴者は必ずしもそう思っていない。10年前なら「唐沢寿明と沢村一樹の大物2人が共演」「玉木宏と倉科カナが『残念な夫』以来の共演」と盛り上がったが、現在の視聴者は制作サイドに「ただ共演させるだけ」ではなく、「もうワンランク上の仕掛け」を求めている。その筆頭は、本筋のストーリーにしっかり組み込んだコラボだろう。「キャラクターを生かした活躍や、必然性のある伏線として、1話のメインゲストにする」くらいの仕掛けを求めているのだ。たとえば、『キャリア』での事件に『カインとアベル』の山田涼介が巻き込まれたり、事件解決のキーマンとなったりなどの「ここまでやるのか!?」という予想を超えるなら、クチコミもニュースも増えたはずだ。制作サイドは、「ハードな撮影スケジュール上、そこまではできない」と言うかもしれないが、それならば「わざわざ連ドラ間のコラボ自体しなくていいのでは?」という話になってしまう。視聴者やメディアに「全然意味ないよね」「この程度ならやらないほうがいいのに」と言われて、最も損をしているのはキャストにほかならない。視聴者は芸能人にかつてのようなカリスマ性を感じにくくなっているため、よほどの大物同士でない限り"夢の共演"という発想は捨て、物語との連動に徹したほうがいいだろう。●反響を呼ぶコラボの成功例は…○かつては視聴率狙いではなかったネットやスマホの発達で目まぐるしく世の中が変わっていく中、連ドラ間のコラボ内容は、テレビ全体の視聴率が高かったころからほとんど変わっていない。しかし、当時の目的は、「コラボで視聴率アップを目指そう」ではなく、「ちょっと面白いことをやってみよう」という遊び心によるものだった。その点、『IQ246』の"ガッキー"というコラボは遊び心そのもの。「気づいてもらえる人は楽しんでほしい」というスタンスであり、「見て視聴率を上げたい」という押しつけがましさはない。現在の視聴者は「見たいものを見たいときに見る」という意識が強く、誘導されるのを嫌うため、制作サイドの計算が見えると敬遠されてしまう。一方、日テレは、11月19日に『ラストコップ』、20日に『レンタル救世主』と、コラボの連日放送を行ったが、大きな反響は得られなかった。その理由は、「珍しい企画をやったから2日間続けて見てね」という制作サイドの意図が見えて、敬遠されたのかもしれない。思えば同局は、今年2月にも『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』『怪盗山猫』『臨床犯罪学者 火村英生の推理』の連ドラ3作によるコラボが同じ週に放送されたが、「ただの話題作り」と厳しい声が挙がっていた。視聴者もメディアも、視聴率の高低に関わらず、面白いネタであれば反応する。しかし、その前提に「視聴率がほしい」という意図が透けて見え、さらに悲壮感が漂っていると、多少面白いものであっても目をそむけたくなってしまう。そのコラボは、視聴者へのサービスなのか。それとも、視聴率を上げるためなのか…。「両方を狙いたい」という気持ちをグッと抑え、視聴者へのサービスに徹することができれば、コラボは見てもらいやすくなり、引いては視聴率につながるかもしれない。○TBSの一丸ムードと『DASH』+『イッテQ』もう1つ、連ドラ間のコラボではないが、注目すべきTBSの仕掛けを挙げておきたい。『逃げるは恥だが役に立つ』に『NEWS23』『情熱大陸』。『砂の塔』に『あさチャン!』『ひるおび!』『Nスタ』。『IQ246』に『ひるおび!』というように、連ドラと情報番組がコラボして、それぞれレギュラー出演者たちが登場していた。その他にも『IQ246』は、『王様のブランチ』MCの新川優愛をキャスティングして何度となく特集し、『オールスター感謝祭』では土屋太鳳の激走がフィーチャーされるなど、局を挙げてのコラボが見られる。これらを視聴者が好意的な目で見ていることから、「無理に連ドラ間のコラボにこだわる必要はない」のかもしれない。最後に、コラボという戦略の前提に立ち戻っておこう。日本テレビで10月16日に『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』のコラボ企画が放送され、大きな反響と称賛の声を集めた。この例から分かるのは、コラボは「認知と人気があってこそ、最大限の効果を発揮する」「放送時間が連続する番組のほうが効果的」ということ。当然と言えばそうなのだが、「多くの視聴者が望むものを見やすい形で放送する」のが、コラボ成功の近道だろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者、タレントインタビュアー。雑誌やウェブに月20~25本のコラムを提供するほか、『新・週刊フジテレビ批評』『TBSレビュー』などに出演。取材歴2,000人超のタレント専門インタビュアーでもある。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超え、ドラマも毎クール全作品を視聴。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』など。
2016年11月29日女優の香里奈が、来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~22:54)で、5年ぶりに連ドラに主演することが29日、明らかになった。このドラマは、ベストセラーとなった同名の自己啓発本を原案とした刑事ドラマ。香里奈は、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する「アドラー心理学」を体現する女性刑事・庵堂蘭子を演じる。連ドラ主演は、2011年10月期の同局系『私が恋愛できない理由』以来、約5年ぶりだ。蘭子は、数々の難事件を解決してきたエースだが、組織になじまない一匹狼タイプで、自己中心的だと言われても全くひるまない"嫌われる女"。香里奈は、自身の役柄について「嫌われることを恐れず、ただ前にだけ進む姿はかっこよく、勇気をくれる魅力的なキャラクターだと思います」と印象を語る。そんな蘭子とコンビを組み、憧れの捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄を演じるのは、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキ。蘭子とは真逆で、他人にどう思われているかがすごく気になる"嫌われたくない男"だ。初の刑事役という加藤は「やってみたい役だったので、とてもうれしいです」と喜び、自身の役柄については「視聴者の目線に一番近いキャラクターだと思うので、一緒に庵堂に腹が立ち、尊敬しながら成長できれば」と話している。そして、蘭子のことを理解できない青山に、「アドラー心理学」の存在を教える犯罪心理学者・大文字哲人役で椎名桔平が出演。この役柄を「変人なのか、普通なのか、つかみづらい人物ですが、心理学を通して"人間"の持つ謎を、最大限に追求しようとしている人」と解釈した。企画したフジテレビ編成部の渡辺恒也氏は「犯人探しのミステリーや、痛快な勧善懲悪が楽しめる本格的な刑事ドラマでありながら、どこか普通の生活の中にも応用できるような考え方のヒントが散りばめられた、今までにないタイプのドラマになっています」と説明。「このドラマを通して"いま、ここ"から前に進む"勇気"を持つことの力強さを感じ取っていただけたら」と見どころを語っている。
2016年11月29日「ジャニーズ軍」と「芸人軍」が熱いバトルを繰り広げる「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」が、11月24日(木)今夜放送される。櫻井翔率いる「ジャニーズ軍」と有吉弘行率いる「芸人軍」が巨大なバトルフィールドを舞台に、アトラクションやスポーツ競技などでバトルを展開する同番組。今回は「ローリングゼウス」や「ゼウスPK」などこれまでの人気種目に加え、新競技も加わってさらにバトルが白熱しそうだ。これまでの過去2回とも「芸人軍」が連勝、「ジャニーズ軍」は屈辱的な連敗を期しており、背水の陣ともいえる今回、悲願の初勝利を目指す「ジャニーズ軍」は新たに3グループのメンバーを加え過去最多の7グループ総勢18名が参加。対する「芸人軍」にも新たな顔ぶれが加わりまさに両陣営の総力戦となる模様。櫻井さん率いる「ジャニーズ軍」の顔ぶれは櫻井さんを始め、「NEWS」から加藤シゲアキと増田貴久、「KAT-TUN」から上田竜也、「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、有岡大貴、伊野尾慧、薮宏太。「Kis-My-Ft2」から藤ヶ谷太輔と二階堂高嗣、「Sexy Zone」から佐藤勝利と松島聡。「A.B.C-Z」から河合郁人と塚田僚一、「ジャニーズWEST」から重岡大毅、中間淳太、藤井流星、小瀧望。対する有吉さん率いる「芸人軍」の顔ぶれは有吉さんのほか、あばれる君、「アルコ&ピース」の平子祐希と酒井健太、「アンガールズ」の山根良顕と田中卓志、「アンジャッシュ」の児嶋一哉、「ANZEN漫才」のみやぞん、「オードリー」の春日俊彰、小島よしお、「三四郎」の小宮浩信、「品川庄司」の品川祐と庄司智春、「ジャングルポケット」の斉藤慎二、じゅんいちダビッドソン、「スピードワゴン」の井戸田潤、「タイムマシーン3号」の関太、「超新塾」のアイクぬわら、出川哲朗、ニッチロー’、「NONSTYLE」の井上裕介、「バイきんぐ」の小峠英二、「FUJIWARA」の原西孝幸と藤本敏史、「ロッチ」の中岡創一(コンビ名順)。“絶対に負けられない戦い”となったジャニーズ軍は芸人軍にどんな戦いを挑むのか、連勝中の芸人軍は全力で迫りくるジャニーズ軍をどう迎え撃つのか。今夜の「ゼウス」は見逃せない。「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍究極バトル“ゼウス”」は11月24日(木)19:57~の放送。(笠緒)
2016年11月24日